道の淵源~達磨大師伝(1)
2016年11月24日 「道」を伝承する明師 達磨大師の物語をご紹介いたします。はじめは少し難しく感じるかもしれませんが、印象に残ることがあればそこを入口として必ず「道」の真髄に至ることができます。本ブログで繰り返していますが、キリストが「吾は道なり真理なり、性(命)なり・・・」と伝えてきた「道=真理」は同じ道理で、達磨伝の「道=真理」と異なるはずがありません。...
View Article道の淵源~達磨大師伝(2)
2016年11月24日 2、達磨大師、神光と問答す・・・ ※神光とは後の禅宗の開祖の慧可です。 洛陽は当時仏教の最も盛んな都で、ここに名僧・神光(後の禅宗の初祖、慧可)が在住して経典を講じ説法すること四十九年間、人天百万の聴講があると聞いて、大師は神光を救おうと思いました。ひそかに聴衆の一人に身をやつして法座のそばに参りました。...
View Article道の淵源~達磨大師伝(3)
2016年11月24日 3、大師、梁(りょう)の武帝と論法す 梁の武帝は元の名を蕭衍(しょうえん)と言いますが、全国に寺院や堂塔を数多く建立し、布教師を各地に派遣して説法と教化に当たらせるなど、極めて佛心(ぶっしん。佛教に対する信仰心)の厚い帝王と言えます。...
View Article道の淵源~達磨大師伝(4)
2016年11月24日 4、大師、化身して楊胭脂の難を避く 年老いた大師は、武帝と神光を救い損ねて暫くは慨嘆していましたが、やがて東緑関(とうりょくかん)に向かって歩き始めました。関内に入ると、一人の婦人に遇り逢いました。その婦人の名は楊胭脂(よういんし)と言い、大師が来られたのを見て 「老僧は何処から来られ、そして何処へ行かれるのですか」...
View Article道の淵源~達磨大師伝(5)
2016年11月24日 掲載順のミスがありましたので、お詫びしますと共に(1)~(5)まで再掲載いたします。 5、大師、再び化身して神光を覚ます 間もなく大師は、一旦身を退き、嵩山(すうざん。中国河南省北部にある山)の北麓にある少林寺に暫く寄寓して、道脈の行く末を案じられました。...
View Article評議会:目覚めの呼び掛け [評議会]
きらきら星へようこそ...☆ ★ 評議会The Council 目覚めの呼び掛けWake-up calls November 11, 2016Wake-up calls The Council 皆さんの世界は今、ひとつの大規模な目覚めを経験しています。 わたし達は以前皆さんにこれを指摘しておきました。...
View Articleバシャール:ハイブリッド・チルドレン
2016-11-25 03:18:06 NEW ! テーマ:新しい地球のスターシード達へ ”種(グレイ種)”が継続できるよう私達と一緒に計画された計画が、”遺伝子計画”であるとバシャールは話しています。その計画によって、ハイブリッド種であるササニ文明やヤイエル文明が誕生しているわけですが、貴方もまた、第6番目の新しいハイブリッド種へと進化中であると話しています。...
View Article福祉の変化に注目~介護保険料の負担増 来年8月実施を検討 大企業社員ら
朝日新聞デジタル 11/25(金) 7:41配信 現役世代の介護保険料の見直し案 40~64歳の現役世代が支払う介護保険料の見直しについて、政府は2017年8月分から段階的に実施する検討に入った。大企業に勤める会社員らの保険料は徐々に上がり、最終的に19年4月分からは平均月700円以上の負担増となる。中小企業の会社員らは逆に月240円程度安くなる。...
View ArticleBeneficiary's Personal Penshin Fund(1)人類が進化し続けるためのプログラム
2016年 11月 25日 Beneficiary's Personal Penshin Fund (個人生涯年金基金) 人類愛・世界愛・生命愛21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。...
View Articleシンプル・ライフ~教えないで殺すのか!
2016年 11月 25日 古来、聖人は、“教えないで殺すのか!”という天への思いを内に秘めていました。どれほどの転生を繰り返し、人々とどれほどの苦しみを分かち合ってきたでしょうか。20世紀、みなさんも目を背けたくなるような世界の惨状を体験することになりました。...
View Article真の学問と学の階級~世界的な道徳時代の始まり
2016年11月 25日 21世紀が感性や直感だけの世界になるような風潮がありますが、確かに今までがあらゆる面でマニアル化され自分自身を見失っていた時代ですから、感性や直感という気づきの段階が必要でした。...
View Article弟子状態にある人類~ウーテからのメッセージ Sat, April 27, 2013
APRIL 21, 2013 親愛なる皆さん、一つ、まさに明らかなことですが、人類は、今、弟子の道にいます!フレーフレー! でも、弟子の状態というのは決して生易しくはありません、とりわけ最初の段階では。栄誉が与えられることはないし、特別な贈り物もないし、賛同者もいない、むしろ、あるのは過酷な運命と、幾多の困難、苦しみ。それらは、直面したくなかった各自の無意識の中身と対峙することで生じます。...
View Article200億円の「議会枠」廃止=来年度予算編成から―小池都知事
11/25(金) 18:42配信 時事通信 東京都の小池百合子知事は25日の記者会見で、毎年度の予算原案に慣例的に盛り込まれていた200億円の議会向け予算枠(政党復活予算)を、2017年度予算編成から廃止する方針を明らかにした。...
View Articleシェルダン・ナイドルニュース 2016年11月22日
NEW! 2016-11-25 23:41:57 http://www.galacticchannelings.com/english/sheldan22-11-16.html 11月22日:シェルダン・ナイドルニュース Selamat Jalwa!...
View Article12月のエネルギー(前半)~連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」 by愛知ソニア
2016年11月26日 12月のエネルギー (前半) http://sonia.thd-web.jp/ 「12月のエネルギー」は、とてもインテンスな時期ですので、今回は前半として、今のエネルギーについて、最初のうちは、プレアデスの意識体、セブンシスターズ、それから今回は初めて、大天使メタトロンにつながりました。以下が書き下ろしです。...
View Article道の淵源~達磨大師伝(6)
六.神光、大師を追い、断臂して道脈を継ぐ 神光は、旅の和尚が語ったとおり、大師は熊耳山(ゆうじさん)に居られるに違いないと確信しました。そう思うと矢も盾も堪らず、神光は熊耳山目差して韋駄天走りに駆け出しました。...
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