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2017/10/18 JAXA発表【月の地下に超巨大な空洞】月探査機「かぐや」観測データから~コズミック・ディスクロージャーから■アポロ計画の秘密■月にいる人々■月へ定期船あり

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転載:新・ほんとうがいちばん 2017/11/17 02:26

引用
「宇宙科学研究所」より

jaxa.png

概要
 国際共同研究チームは、日本の月周回衛星「かぐや」に搭載された電波レーダ、月レーダサウンダーで取得したデータを解析し、月の火山地域の地下、数10m〜数100mの深さに、複数の空洞の存在を確認しました。確認された地下空洞の一つは、「かぐや」が発見した縦孔を東端として、西に数10km伸びた巨大なものです。地下空洞の存在を確実にした今回の成果は、科学的にも将来の月探査においても重要なものです。溶岩チューブのような地下空洞内部は、月の起源と進化の様々な課題を解決出来る場所であり、また月における基地建設として最適の場所だからです。縦孔は、こうした地下空洞への入り口の可能性がありますが、縦孔の数は非常に少なく、科学的探査や基地を作ることのできる地下空洞は希少かもしれません。
 本研究成果は、アメリカの地球惑星科学専門誌Geophysical Research Lettersに掲載されます (Kaku, et al. 2017, "Detection of intact lava tubes at Marius Hills on the Moon by SELENE (Kaguya) Lunar Radar Sounder", GRL)。
JAXA:宇宙科学研究所


転載元:TOCANAさんより
2017.10.21
【かぐや】オカルトだった「月空洞説」がJAXAの発見で現実に!
「すでに100種以上の宇宙人が地下にいる」
衝撃的すぎる“月の正体”を研究者が徹底暴露!

 人類にとって、もっとも身近な天体である月。私たちの太陽系に関する知識の多くは、過去の月面探査から得られたものだ。そして今、各国で有人月探査再開の動きも本格化する中、我らが日本のJAXA(宇宙航空研究開発機構)が世界をアッと驚かせる発見を成し遂げた。なんと、月の地下に超巨大な空洞があるというのだ。

■JAXAの歴史的発見、その詳細

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(c) JAXA/SELENE 画像は、「宇宙科学研究所」より引用

 今月18日、JAXAの発表によると、空洞の存在は日本の月探査機「かぐや」の観測データから判明した。深さ約50m、幅約100m、そして全長約50kmにも及ぶ長大なスペースは、月の表側にある「マリウス丘」と呼ばれる領域に位置している。もともと2009年に「かぐや」が撮影した月面画像によって、直径50mの巨大な縦穴が見つかっていたが、実はそれこそが地下の巨大空間への“入口”だったというわけだ。

 大気が存在しない月の地表面では、昼夜の温度差が300度にのぼり、大量の放射線も降り注いでいるが、空洞内部ではそれらの影響が抑えられるため、月面基地として利用できる可能性があるという。そして近い将来、人類が「深宇宙」(ディープスペース)の有人探査に繰り出すとき、その拠点は月に築くほうが効率がよいとされ、すでにアメリカ政府もその方針を固めている。つまり今回のJAXAの発見によって、火星の有人探査をはじめ人類の宇宙進出に一段と新しい展望が開けてきたといえるのだ。

■オカルト界の常識「月空洞説」がついに立証される

 さて、ここからが本題だ。今回、世界各国のメディアはJAXAの発見について一様に驚きを持って報じているようだ。しかし、このような事実がいずれ白日の下に晒されることをトカナは完全に把握しており、これまで幾度となく世に発信し続けてきたという点を明確にしておきたい。すべては“想定内”の研究成果だったのだ。

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画像は、「朝日新聞」より引用

 そもそも、オカルト界において月の内部が“空っぽ”、つまり中空構造になっているという「月空洞説」はもはや常識だった。しかも、それは単なる空想的仮説などではなく、多くの天文学者やNASAの研究者たちからも科学的論証を伴った説として支持されてきたのだ。過去の調査によれば、地球の平均密度5.5グラム/立方センチメートルに対して、月の平均密度は3.34グラム/立方センチメートル。これは地球型天体としては不自然なほど軽い。また、1969年にNASAが行った月震(月の地震)調査では、その振動が1時間も続いたという記録が残されている。NASAの研究者によれば、「月は巨大な鐘のように振動しただけでなく、まるで中に油圧ダンパーが入っているように全体的に揺れた」という。このような数々の科学的データが、月の中空構造を示唆していたのだ。

 では、月が空洞になった“本当の理由”とは何か? まだ誰も知らない真実に迫るべく、トカナは日本を代表するUFO研究家の竹本良氏に緊急解説を依頼した。

■UFO研究家が月の秘密を完全暴露

――竹本先生、ついに月が空洞であるという事実に人類は気づき始めたようです。この奇妙な月という天体の正体は、いったい何なのでしょうか?

竹本良(以下、竹本)  月は地球の衛星でありながら、内部を大幅に改造された“宇宙船”なのです。そして中の巨大な空間では、さまざまな星からやって来た100種類以上の地球外知的生命体たちが“棲み分け”していると思われます。グレイもレプティリアンも、プレアデス星人もシリウス星人も……。すなわち月の正体とは、ズバリ「宇宙船地球号」ならぬ「Spaceship the Moon(宇宙船月号)」にほかなりません。

――それは聞き捨てならない話です。詳しく教えていただけますか?

竹本  もちろんこの話には、れっきとした根拠があります。アメリカにおけるUFO関連機密情報の公開推進運動「ディスクロージャー・プロジェクト」で次のような真実が語られているのです。

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『ディスクロージャー ― 軍と政府の証人たちにより暴露された現代史における最大の秘密』(ナチュラルスピリット)

 詳細は『ディスクロージャー ― 軍と政府の証人たちにより暴露された現代史における最大の秘密』(ナチュラルスピリット)にもありますが、月にいる地球外知的生命体の一種「トールホワイト」(外見は白人とほぼ同じだが、身長は2mを上回る巨大宇宙人)たちは、定期的に地球にやって来ているようです。そして朝方、選抜したアメリカ軍人を集めると、彼らを月に連れていき、“真実”を見せてから午前中のうちに地球に送り返すことを繰り返しているといいます。

――謎が謎を呼ぶ話です……。どうしてそんなことをするのでしょうか?

竹本  月に連れて行かれ、真実を見てしまった軍人たちはみな一様に心から感謝・感動し、トールホワイトたちにさまざまな便宜を図るようになります。するとトールホワイトは、軍人たちにチタニウムと“地球人の衣服”の提供を要求するそうです。チタンはとても貴重な鉱物ですから、高度なテクノロジーを持った地球外知的生命体が欲しがっても不思議はありませんね。ここで注目すべきは、彼らが“地球人の衣服”も欲しがるという点です。

 実は、トールホワイトたちの母星にはサファリパークのような施設があり、まとまった数の地球人が、まるで動物のように“飼われている”可能性があるのです。地球人が見世物として展示されているんですね。彼らが要求している衣服とは、つまりその“飼われている”人間のための着替えと思われます。

Hollow-moon.jpg
画像は、「Ancient CODE」より引用

――無知とは罪であることを改めて痛感する衝撃的なお話です。では、彼らはなぜ月の地表面を改造せず、内部に空間を作ることを選んだのでしょう。

竹本  激しい昼夜の気温差や放射線の問題はもちろんのこと、月には頻繁に小惑星が飛んできますし、その度に重力が弱いため砂埃が大きく舞い上がるので危険なのです。

■今こそ宇宙人の存在を認め、対話を!

――空洞を発見したJAXAは、そこに将来的に基地を作ることも可能かもしれないと発表しています。しかし、そもそも空洞はさまざまな宇宙人による月改造の成果であり、彼らのテリトリーなのですよね? これは彼らとの間に軋轢が生じるのではないでしょうか?

竹本  そうですね。地球人が基地を作ろうとしても、恐らく拒否されるでしょう。宇宙人の存在を理解しているのは、いまだにごく一部の地球人に限られますから。受け入れてもらうためには、まず第一に彼らの存在をしっかりと認めることです、それから何らかの協定や契約を結ぶかたちになるのでは?


――いずれにしても、今回の発見で地球人は“月の秘密”に一歩近づいてしまったということになりますね。

竹本  しかし今後、前述のように地球人が月に基地を築いたり、これ以上秘密に迫ることができるのかは未知数です。そもそも、有人月面探査が40年以上行われていないのは、アメリカがアポロ計画で月の秘密に触れてしまい、もはや人類に介入できる余地はないと判断したためだという話もありますから。繰り返しになりますが、まずは“彼ら”の存在を認め、理解することが必要です。


 やはりトカナが過去に示唆した通り、月とは宇宙人たちによって地球の観察・監視のために作られた宇宙船だったようだ。この真実を地球人がしっかりと認めるとともに、“彼ら”と対話することの必要性に気づくのは、いつになるだろうか? 私たち人類は早急に認識を改める必要に迫られていると言えそうだ。

 今まで、ほとんどの人は「月空洞説」を単なるトンデモ話と笑い飛ばした。しかし、今回のJAXAの発見によって、そのトンデモが真実だったことが明らかになりつつある。自らの理解が及ぶ範囲しか“真”と認めたがらない人間は、傲慢だ。オカルトを決して侮ることなかれ。そう、現実とはあなたが思っているよりもずっと奇妙なのだから。
(編集部)
UFO研究家 竹本良 公式ブログサイ
・竹本良公式YouTubeちゃんねる「まぁじなる
参考:「宇宙科学研究所」、「NHK NEWS WEB」、「朝日新聞」、

(転載終了)


アルシオン・プレヤデス64:南極、極秘計画、ナチス‐宇宙人の基地、アーネンエルベ、オデッサ、ハイジャンプ

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Ray:闇の内部改革のプロパガンダであることを前提にご覧ください。

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感動の歌 戦争孤児だった少年が歌う平和の歌「イマジン」(日本語字幕)

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11月3日:マイククインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

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NEW! 2017-11-18 00:01:06

 

翻訳の手伝いをして下さる事になったみるくるさんの作品です。

 

 

http://www.galacticchannelings.com/english/mike03-11-17.html

11月3日:マイククインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

あなた方は新しいサイクルにいるため、新しい枠組みが形になりはじめることを心にとどめておくことが重要です。その形作られ方により、時間の経過とともにあなた方は、未来がどのように目の前に広がっていくかを知るようになります。以前のサイクルと似たところはほとんどありません。これまでに作られてきた新しいエネルギーが、あなた方がこれまでに経験しなかったような調和と平和をこの惑星にもたらしているからです。現在のカオスの外では、人類の真のポテンシャルに関する大いなる気づきが訪れます。人々は新しい生き方を求め、全人類を上昇させる知識やアイデアの相互交換できるよう協力することを望むでしょう。

地球の恵みが関わるところの公平と共有と、あらゆる人々の間での平和的な共存ができることが重視されます。戦争の兵器は奪われ、平和が人々の心のなかで最も重要になります。「協力」が合言葉になります。人類は本来、平和な種族であり、相違点は不問にするからです。全人類が神の姿に作られていると理解すれば、愛があらゆるところにあふれます。

永遠の平和が地球に定着するまでどのくらいかるかは、あなた方がどのくらい早く困難を乗り越えるか、みんながひとつであると知るかにかかっています。あなた方はみな、平和と幸せに対して同じことを望んでいて、お互いに分担し合ったり助け合ったりして生活の充実度を上げたいと本能的に思っています。これまであなた方は、自己を最優先し、共有することなどほとんど考えずに地球の恵みを手放すまいと仕向けられてきました。あなた方の営みの仕組みは利己的さと強欲さをよしとするものでしたから、ごく一部の人々の手に最大の富が握られているのです。あなた方には、豊かに暮らすために極端な富は必要ありませんし、あったとしても、存在するだけのために助けが必要となりやすい人々には与えないのです。

すでに新しいエネルギーは人々を真実に目覚めさせていて、あらゆることに平等を求める心は最高潮に達するでしょう。何世紀にもわたる戦争によって、あまりにも多くの死者がでて破壊され、現在、人は地球全体とそこに住む人々を容易に破滅させられる武器をもっています。しかし、それが許されることはなく、世界を平和にして、あらゆる戦争を完全に終わらせる話をする時です。ただ考えてください。どれほどの富が破壊目的に利用されているのか。その富があれば、どれほど素早く地球が現代の楽園に変容するのか。平和について考えれば波動が上昇しスピードアップし続け、同じく今来つつある変化は、何も隠すことができなくなる変化です。

地球上には必要な変化をいずれもたらす正しい考えをもつ善良な人々が大勢いると確信してください。彼らは、ちょうどよいタイミングに、そうしても安全な時に現れ、彼らは保護されます。死にゆく獣のように、それは戦争のエネルギーであり、それが取り囲むものはみな、もはや人類の前に横たわる道を押し付けることも変化させることもできません。すばらしい平和の光と神の愛は常にあり、誰も、何も、世界平和の道を邪魔することはできません。今こそ変化の時です。変化は今すぐにでも始まろうとしています。暗黒の人たちはそれをやめさせるか遅らせようとしますが、それが上手くいくことはありません。未来がすでに天国と地球の年表に書かれているからです。

あなた方のおかげで地球上の波動が上がり、それによって新しいサイクルが始まったのです。ここまでやってきたあなた方はすでに、人々を共通の目的に向かわせ始めているエネルギーの変化に気づいています。彼らは、その平和への集合エネルギーはとてもパワフルで止めることができないことも知っています。長い目で見ればそれが未来を決める人々であることも。ですから、親愛なるみなさん、全体像が見えなくてもおじけづかず、人類のよさのための変化は止めることはできないと知るのです。あなた方の行動が自らの意志に従ったものである限り、助けてくれる力は大きくなるということにもなります。いずれあなた方は、あらゆる事象について、すでに起きているものもまだ起きていないものも、そこであなた方が担っていることも含め、十分に理解します。もう間もなく、あなた方が向かわれる方向が明らかになりますし、あなた方が上昇して期待が生じるのは間違いありません。実際の変化の最初の兆候のおそらく一部として、適任の人たちにとても重要な役割を与えられ、彼らを存在させる責任が与えられます。

今ある重荷は、愛というポジティブなエネルギーを広め続け、彼らが向かうところで必ず調和を作り出す全ライトワーカーにのしかかっています。人々は導きをさらに受け入れはじめ、真価を大きく問われる期間をくぐり抜けるのを助けるための答えを求めています。地球に対するネガティブさの影響を受けないためには大きな信頼が必要です。多くの問題が今、みんなが見えるようクリアになるよう、明るみに出できているからです。人々が真実に気づき、誤解させようとしていることや、彼らに与えられている往々にして真実性に欠ける情報に疑問を投げかけていることは、疑う余地がありません。人々もう、目を閉じたまま歩き回っているのではなく、どれだけの真実が知らされずに来たかに気づいています。しかしそれは、永久に隠し続けることはできず、私たちは、人々が大いに驚き、怒ることになる時代に入りつつあります。違うのは、地位の高い人々ですら、明るみに出つつある事実を強く求めはじめていることです。しっかりとして、近未来に思いもよらないことを期待するのです。嘘や虚偽が暴露されることになり、そのような負のエネルギーを高い波動のなかに持ち込むことはできないからです。

恐怖の攻撃はとても気が散りますが、それによって未来への焦点がずれるようなことがあってはいけません。人命を大切に思わず、地球上で平和のために働くのでもない人々の最後の試みです。彼らの時間は無くなりつつあり、その残忍性を終わらせる活動が進められています。地球の人々は不敵で、アセンションを妨げようとする人たちに利用されていることを理解しない間違った人たちに屈することはありません。それは惨敗し、人々の決定は間違いなくネガティブな人たちに勝利します。自由意志であるがゆえに、それを克服し、地球上のあらゆる魂を最終的に閉じ込めることを望んで、光を試すことができなければなりません。彼らは失敗しており、すでに暗黒の人たちは制圧されていて、もう世界制圧という目的を達成することはできません。愛と光は保たれて強く成長し、さらに多くの魂が真実とその内なる力を発見し、アセンションへの全身を止めるものは何もありません。

とても進化した魂があなた方の太陽系で待っていて、古いエネルギーから新しいエネルギーに変るのを見張っていることを忘れないでください。彼らは、あなた方の地球の外側の何者も、あなた方が進むことに干渉することはできないことを約束してくれる青い鳥です。また、そばにいて、祖先であるプレアデス人のように、あらゆることが必ず上手くいくようにしてくれている存在でもあります。

愛と神のご加護を残して私は去ります。光があなた方の完了までの日々と道筋を照らしますように。

このメッセージは私のハイヤーセルフから来ました。

愛と光に包まれて

マイク・クインシー

訳:みるくる

11月16日:シェルダン・ナイドルニュース

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NEW! 2017-11-18 00:04:03

 

http://www.galacticchannelings.com/english/sheldan16-11-17.html

11月16日:シェルダン・ナイドルニュース

コリン・ナイドルからのお知らせ:

シェルダンが家に帰ってきました!やった!

シェルダンは11月9日木曜日に退院し、コリンのご飯を食べ、回復し、稲妻のような速さでよく寝ています。(病院ではよく寝れなかったようです) これから先の道のりはまだ長いですが、自分自身の事や、私たちの間の関係性、私たちのミッションの事について多くを学んでいるところです。

昨夜、シェルダンに銀河連合からの短いメッセージは無いかと聞いたのですが、彼は即時にミニアップデートを話し始めました。え~そんなに早く書き留められないよ!次回は録音します。シェルダンは知識に溢れていますので、もっと頻繁に録音をして、彼の話す驚くべき歴史の情報を記録していきたいと思います。彼は、点と線を結ぶ術をよく知っているようです。今のところ、通常のシェルダンナイドルニュースはクリスマスまでに再開できる事を期待しています。(できればもっと早く) そしてオンラインセミナーに関しては1月頃を予定しています。そうなれば最高の新年の開始となりますね!

Selamat Ja!
コリン

 

光の銀河連合からのミニアップデート:

Selamat Balik. シェルダン・ナイドルと光の銀河連合からのミニアップデートへようこそ。

私たちは、あまりにも長い間私たちを停滞させてきた、長く暗い時代の最後に差し掛かっています。そして、最後の障害も変換されようとしています。多くの真実が明かされようとしているので、どうかそれを知る覚悟を決めてください。また、NESARA/GESARAへと容易に、スムーズに移行できるよう、舞台裏では多くの事が起きています。数え切れないほどの富と天の供給が解放される見込みです。
 

みなさんの静かで、非暴力的な改革がみなさんの目の前で展開するでしょう。天の光の渦は、その最後の目的地に向かって渦巻いています- みなさんの5次元へのアセンションの事です。

既に上昇している存在たちは、より愛があふれ、平和で、協力的な社会へみなさんが無理なく移行できるよう手助けし、その実現の準備を整えています。

みなさんのメディアでも取り上げられているように、逮捕が続いています。みなさんは、変化が継続的に起きる時を今生きていますので、できれば柳の木のように、風の変化と共に柔軟にしなる事が出来るようにしてください。

どうか、ご自分に対してポジティブな言葉を使って言い聞かせてください。みなさんが集団的にご自分の現実に放っているスピリチュアルなエネルギーに対して、私たちは誇り高く思っています。ご自分のハートの奥底を覗いてみて、壮大な変化が地平線のすぐそこまで来ている事を確認してください。

この光の中で、どうか忘れないでください。終わる事の無い天からの供給があなたのものである事を!そういう事です!一つであれ!喜びの中にあれ!

Website: Planetary Activation Organization

 

訳:JUN

【すべては真理探究の道筋】世界最後の謎を解き明かす(ムー大陸探検事典) ~第7章古代の地球を治めた日本の王探検協会の調査Ⅱ

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第7章  古代の地球を治めた日本の王探検協会の調査Ⅱ

宮下文献に天之田原男と記された太古日本の王ツタンカーメン

 

日本に伝わる神代文字は、かつて太平洋を中心に栄えたムー王国と、その継承国家ティルムンの栄光を記すために使われた。その神代文字を手がかりとして、世界各地の未解読碑文に挑戦してみると、驚くべきことに、太古日本の王が全世界を治めていた遠い昔の記憶がよみがえってくる。ムr文明時代の碑文は、以下に見るいくつかの文明の建設者が、帝王ラ・ムーの教えに従った太古の日本人であったことを物語っている。

リポート1

古代カラ族の未解読文字分布原日本人カラ族が世界各地に残した文字から浮かび上がってきた文明とその遺跡についてー。

カラ族の残した文明と思われるものが地球上におよそ十か所ほどある。

(1) シュメール文明

(2) インダス文明

(3)原中国文明

(4) タレタ・エーゲ文明

(5) エトルリア文明

(6)イベリア文明

(7)サハラ文明

(8)アサニア文明

(9)オセアニア文明

(10)アンデス文明

以上の十か所の文明(地図参照)についてそれぞれ簡単に述べていくこととする。

太古の日本人力ラ族が残した世界10大文明

古代カラ族の航海者が寄港した地中海のクレタ島

第一にシュメール文明について。従来シュメール文明は五〇〇〇年前に栄えた文明とされてきたが、シュメールは粘土板にSMRという表記で出ていて、サマリア文明であったと考えられる。サマリアは実は三〇〇〇年前、ダビデ、ソロモンによって築かれたイスラエル王国の都であった。このサマリアの元の古い名前はカルとかクリ、カラあるいはクルという表記がなされていて、古代イスラエル王国の国名はカルクー、すなわちカルの国、カラ族の国であるということが古い文献から確かめられている。そしてわれわれがふつうヘブライ人といっている人たちは、ヘロドトスの『歴史』に登場するカーリア人、フルリ人とつながりがあり、フルリ人はタルリ、つまりクル族であるということで、カラ族の残した文明の第一と考えられる。

第二はインダス文明。中近東に栄えたシュメール文明とかかわりを持つインダス文明の担い手は、インドのタミル人に代表されるドラヴィダ語族と考えられる。このドラヴィダ語族は地中海方面からインド、日本に移住した人々で、実際に日本語とドラヴイダ語がかつて共通の祖語を持っていたことが多くの専門家によって認められている。日本におけるその代表的な言語学者が大野晋教授である。地球文化研究所の高橋良典が解読したインダス文字の銘文からインダス文明の建設者がクル族であったこと、そしてほぼ日本語といえる言葉をインダス文明の担い手が使っていたことが判明している。

第三に原中国文明。日本人の祖先の一部をなす倭人がかつて江南、山東、満州、朝鮮の各地にいたことが中国の史書に記されている。そして、その倭人といわれる人たちの到来以前に中国や朝鮮にいた人たちは、日本に伝わる漢字以前の文字を用いて、数多くの碑文を残している。中国の古代碑文もまた日本語で書かれていることから、この原中国文明はわれわれ日本人の祖先、カラ族が築いたものとみることができる。

第四にクレタ・エーゲ文明。このタレタ文明時代に残された三種類の古代文字、タレタ絵文字、線文字A、線文字Bのうち、すでに線文字Bは解読され、古代ギリシア語で書かれていることが判明している。線文字Aと、絵文宇を高橋が試みに解いた結果によれば、それらは古代の日本語、つまりカラ族の言葉で書かれていることがわかった。

第五にエトルリア文明。BC八世紀の初めに小アジアのカーリア人地区からイタリアに移り住んだエトルリア人は、日本に伝わる古代文字を用いて記録を残している。このことからエトルリア文明の建設者も原日本人のカラ族であったと考えられる。

第六にイベリア文明。イベリア半島のタルテッソスに伝わる古代碑文もまた、日本に伝わる古代文字で記されている。有名なタルテッソス・リングに刻まれた文字を解読した結果、この指輪はアフリカに亡命したイスラエル最後の王ホセア(イサク)がエチオピア朝エジフトの王からイベリアの統治を委ねられたことを記したものと考えられる。イベリア半島のイベリアという言葉は、ヒブル、ヘブルから来ている。また、イベリア半島の古代都市セビリアもサマリアから来ている。このことも間接的にイベリア半島の統治者が古代イスラエル最後の王ホセアとかかわりのあることを暗示している。

第七にサハラ文明。サハラ砂漠の各地、たとえばアルジェリアのタッシリやマリ共和国のアドラール・デ・ジフォラスに残された古代文字碑文を読むと、アッシリアの追求を逃がれたイサクとヨセフ、イザヤらがホガール山中に身を隠したことがわかる。彼らはエチオピア王ピアンキとタルハカの時代にアッシリアに反撃して、この地にタデメッカと呼ばれる都を造った。そのことも碑文の解読結果から判明している。マリ共和国のタロホスとインタデイニの間にある巨大な石造都市の廃塘ぼ、そのタデメッカに相当し、この地区に残されたティフィナグ文字碑文はBC七世紀のタデメッカに日本人の祖先の一部が住んでいたことを示している。日本の『新撰姓氏録』はアルジェリァのオーネトやマリ共和国のブーグー二からやってきた人々の名前を記し、『契丹きつたん古伝』はまた、日本神話のホホデミに相当するヨセフがマリ共和国のイジュンハンに救援部隊を派遣したことを記している。

第八にアサニア文明。東アフリカのケニヤからタンザニア、モザンビーク、ジンバブエ、南アフリカ、コンゴにかけて無数に存在する遺跡群はこれまで、いつ誰が残してきたものかわからなかった。が、このアサニア文明の都がエンガルクー、あるいはニイケルクーと呼ばれていることは、それがカル国(イスラエル)の滅亡後に再建された新カル国、新ケル国であったことを意味しており、日本の『姓氏録』や『契丹古伝』にケニヤのキスーム、ソマリアのキスマユ、スーダンのナパタ、シャバのルブンバシやマノノ、リカシ、ジンバブエ、セイシェルなどの出身地の名前、あるいは都市名が記されている。このことは、これらの遺跡がBC七世紀からBC五世紀にかけて、日本の『姓氏録』に名をとどめる沙半王(シャバ王)や飛鳥戸(アスハム)の人々によってつくられたことを示している。

第九はオセアニア文明。『契丹古伝』によれば神祖ヨセフはオーストラリアやニュージーランド、イースター島に都市を建設したといわれ、実際にオーストラリアやイ;スター島にはそれらの都市の跡とみられる遺跡があり、日本に伝わる古代文字で記された碑文が残されている。オーストラリア東部のジランバンジやイースター島のラノ・ララクは『契丹古伝』によればキリコエアケが統袷したといわれるが、このキリ⊇エアケはイースター島でウオケと呼ばれ、オーストラリアでウォガウォガと呼ばれる神となっている。また、イースタi島に伝わる文字板のひとつを解読した結果もまたイースター島と日本のつながりをはっきり物語っている。第十はアンデス文明。アンデスの諸王朝は伝説によればステルニとその子孫によって開かれたといわれる。エクアドルとペルーの伝説は、昔カラ族の一団がイカダの大船団を組んで西からやって来たと伝えているが、その指導者ステルニは紀伊半島の古代碑文にもステルニと記された王であったことがわかっている。

大航海時代以前の旧大陸におけるコウチュウの地理的分布図エクアドルの地下都市から出土した石板の文字とその解読結果

『契丹古伝』は神祖ヨセフの時代にエクアドルのエスメラルダスに都が置かれたことを記し、日本神話はスクナヒコナが伊勢から常世の国へ旅立ったことを伝え、『史記』は徐市じよふつ(徐福とも記された人)が数千人の童男、童女を率いて蓬莱ほうらいを目指したと伝えている。その徐市は日本のアイヌ文字で表されたスクナヒコナ゛の各文字を合成してつくられた漢字名であることも高橋が証明している。エクアドルのバルディビア海岸から日本の縄文土器や弥生の家型埴輪が出土していることや、アンデスのティアワナコ、エクアドルのクエンカその他から日本語碑文が見つかっていること、カラ族の子孫が今もブラジルのフルニオ族として日本語によく似たイアテ語を話していることなどから、日本人の祖先が南アメリカで活躍した時代が過去にあったことは確かな事実とみなすことができる。

リポートⅡ

『竹内文献』と古代文字

『竹内文献』は、「神代の万国史」とも称されているように、上古以来のあめのうき伝承、「空飛ぶ円盤」を思わせる天浮舟ふねに乗って地球に降臨した神々やその子孫(日本人の祖先)が地球をかけめぐった黄金時代、その後の「万国土どろの海となる」大異変や大戦争による崩壊と再建を記した一大叙事詩である。『竹内文献』のイザナギ神話にはこう書かれている。上古(紀元前七五〇年頃)第二一代天皇イザナギは、ヒサカタノアメノマハシラ(比刺方天真柱)を巡って皇后イザナミと結婚したあと、天越根中日見日高見国あめのこしねなかつひみひだかみのくに (今の富山湾地方の氷見をふくむ日高見=石神ピツトカムイの国)の栗礼羽くれは赤土大宮で即位した。

皇后のイザナミは、ここで蛭子ひるこの尊みことをはじめとする多くの皇子、皇女たちを産んだ。しかし彼女は火の神を産んだとき産道がひどく焼けただれて、七夜苦しんだ。そこで彼女はこの病気をなおすため、夫のイザナギに別れを告げてイダナ国パミル高原からアフスタン国のヘラサカイトに去って行った。文中のイダナ国パミル高原とは、ナ支那国(中国)の西のはずれにあるパミール高原をさしている。また、アフスタン国のヘラサカイトは、アフスタンを今のアフガニスタンと考えれば、イラン国境に近いヘラートをさしていると思われる。しかし、このあとの文で、アフスタン国にはアフガニスタンのカブールのほかに、ウズベタ共和国の首都タシュケントやボハラなどがあったとされているので、当時のアフスタン国は今のアフガニスタンより広かったことがわかる。

イスラエルの都市ゲラサに通じる王の大路アフスタン国のカブールやボハラ、タシュケントといった町は、いずれもシルクロード沿いの交易拠点で、これらの町にはパレスチナのサマリアやゲラサ、エルサレムなどからやって来たイスラエルの商人たちが数多く住んでいた。そこで、文中のアフスタン国をイスラエル人によって営まれた隊商都市ネットワークと理解すると、この国にあったとされるヘラサカイトは、前八世紀に栄えたイスラエルの都市ゲラサをさしていると考えた方がよい。イザナミがこのゲラサヘ病気をなおしに帰ったのは、おそらく彼女がゲラサかサマリアあたりの出身で、イスラエルの女性だったからではなかろうか。これは後にイザナミが白人の女性であったことが『竹内文献』に書かれていることでも十分うかがえることだ。イザナギは、妻の重い病気が火の神によってもたらされたことを憤り、火の神を剣で突き刺した。このことによって火の神の穢けがれは清められ、皇子は生まれ変わった。その後、イザナギがイザナミのあとを追ってアフスタン国へ行ってみると、皇后はヘラサカイトにおり、元の通り美しくなっていた。

そこでイザナギはヘラサカイトに宮殿を建てて皇后とともに住み、ここでカブイル民王、ガズニ王尊、ファライ王尊を生んだ。

イザナギはこれら三人の皇子を、アフスタン国のタシュケント城、ボハラ城、カブイル城のそれぞれの王に任命すると、彼らを現地に残し、皇后のイザナミと連れだって日本(天国)の都に帰ろうとした。『古事記』と『日本書紀』によれば、イザナミは火神を産んだとき受けた火傷がもとで、黄泉よみの国に去り、イザナギが火神を殺したあと、黄泉の国に行って彼女を連れ戻そうとしたが失敗に終わったことになっている。しかし、イザナミが地下世界から生き返って、イザナギとの間に三皇子をもうけたことは、竹内文献だけでなく『上記うえつふみ』も記している。おそらく記紀の編者は、イザナミと三皇子の出自を隠すために、彼女をヘラサカイトではなく、平坂で死んだことにしてしまったのだろう。ところが、このことを知ったヨモツクニ(泉国)の白人王は、白人女を返すな、イザナギを追い返せとばかり二人を追ってきた。

白人の追手をかわすためにイザナギとイザナミは相談して、逃げ道に桃の実をうず高く積みあげた。白人王と女たちは突然降ってわいたような、おいしい果物の山に、すっかり上機嫌となって、二人に対する追求の手を休めた。そこでイザナギ天皇は、ヤツシ城の白人王に向かって「汝をローマ国王に命ず、ネゴイ山の王城に居るべし」と告げたところ、この白人王は天皇の申し出を喜んで受け入れた。こうして天皇はさきにアフスタンの各地に派遣した皇子たちにそれぞれカフール、ボハラ、タシュケントの王として防衛の任務を忠実に果たすよう訓令を発したあと、イザナミ皇后をともなって日本の都に帰って来たのである。『竹内文献』のこの記事は、皇后のイザナミが「白人女」であったと述べているが、これは、第一六代天皇ウヒチニの娘ミチノク姫の孫に、ヨロボクニヌシ(豫呂母国主)がおり、このヨーロッパ王、すなわち自人王の孫娘がイザナミであったという記事からも裏づけられる。イザナミが日本では白山姫として加賀の自山に祭られ、白い肌の女神を連想させるのは単なる偶然の一致だろうか。彼女がアフスタン国の王妃でありながら、イザナギとともにこの国を脱出したのは、アフスタン国がアッシリヤに滅ぽされたイスラエルをさしているとすれば、当然のことと考えられる。滅亡前にすでにアッシリヤの属国と化していたイスラエルの王妃が、アッシリヤ(またはヒッタイト)の王女の一人で、アーリヤ系の白人女性だったということは、十分に考えられることである。

イザナギがイザナミを黄泉よみの国から連れ出したということは、『竹内文献』の文脈の中では、もっばらヨモツ国と名づけられたヨーロッパ・小アジア(アナトリア高原)イラン高原地域の一画から脱出したことを意味するものとして語られているが、一方、この地域には数多くの地下都市と地下回廊があるので、実際にイザナギはイザナミをアッシリヤ支配下の地下都市のひとつから救出したことが考えられる。

太古の地下都市に君臨したミクトランテクトリ「黄泉の神」

イザナギの時代に活躍したイスラエルの予言者イザヤが、紀元前七五〇年ころ、迫りくる地球の異変を警告して「あなたは岩の問にはいり、ちりの中にかくれて、主の恐るべきみ前とその威光の輝きとを避けよ」(イザヤ書第二章一九節)と勧めたように、当時の人々は洞窟や地下都市に避難していた。イザナギの孫とされるオシホミミま、『宮下文献』によればトヨクミヌ(トヨクモノネ〉の孫で、トヨクミヌがアイヌのポニウネカムイと同一人物であったとすれば、オシホミミはポニウネの孫のポイヤウンペに相当する人物ということになる。ポイヤウンペは、アイヌの叙事詩『ユーカラ』の中で少年時代を洞窟の中で過ごしたと物語られている。ポイヤウンペの父か、あるいは祖父にあたるアイヌラックルは、魔神にさらわれた日の女神(または婚約者)を救い出すため、地下で魔神と戦っており、このことはイザナギが黄泉の国(地下都市)で鬼神たちと戦った話と同じである。

前七五〇年前後の小アジアは、ホメロスの『イーリアス』と『オデュッセイア』に物語られたトロイ戦争が終わってまもないころで、トロイから脱出したアエネイアースはローマに落ちつき、ギリシア軍の総帥メネラーオスも、ようやくの思いで故郷にたどりついたといわれる。メネラーオスの妻ヘレネーが、トロイの王子アレタサンドロス(パリス)に誘拐されたという話や、オデュッセウスが冥界の王の住むハデースの地下の館を訪れたという話が、日本に伝わる古い物語とよく似ているのは、日本の伝説に登場するイザナギやイザナミ、アイヌラックルやポイヤウンペが、いずれもこの時代に活躍した人物の記憶に基づくものであることを意味している。『竹内文献』はそのような意味で、この時代の失われた日本の歴史(ひいては世界の歴史)を復元する上で、有力な手がかりを与えてくれる。この時期に活躍した天皇たちの行動範囲は、予想以上にスケールの大きなものであり、当時の世界情勢と不可分にかかわっていたことを教えてくれる。本文では、アッシリヤ王とみられる白入王の追求を逃れたイザナギが、その後、ヤツシ城の白人王をローマ国王に任命したと書かれている。この記事の白人王は、おそらくアッシリヤ王とは別人で、トロイから脱出してローマに着いたアエネイアースをさすように思われる。しかし、それがアエネイアースでなかったとしても、同じ前七五〇年ごろに、ロムルスがローマ市を建設し、ローマ(あるいはエトルリア)初代の王になったと伝えられているので、『竹内文献』の記事はまちがってはいない。

またここに登場するヤツシの城が、ルーマニア北東部のヤーシ郊外からクタテニ遺跡として見つかっていること、ククテニ遺跡から出土した土偶が、シュリーマンによって発見されたトロイ市第二期の廃塘から出土した土偶と同じヴァイオリン形をしていて、ククテニはトロイからの亡命者によって建設されたことをうかがわせること、さらにイタリアの初期エトルリア文化(ヴィッラノーヴア文化)は、このクタテニあたりからドナウ川を湖った入々がアルプスを南下して築きあげたものであることを証明する遺物や記録があること。こうした事柄は、イザナギがヤツシ城の白人王に、ローマを建設するよう命じたという記事と非常によく一致している。アルプスのチロル地方に、東北・北陸地方のナマハゲに似た行事が古くから伝わっていることや、南アルプスのモン・ベゴが、日本の東北地方でベゴと呼ばれている牛の神にちなんだ聖なる山であること、また、『竹内文献』でカムナと呼ばれた文字の名と同じ名称をもつエトルリア系のカムナ族がカモこ力渓谷やピネローロの谷に、日本のアイヌ文字と同じ文字を残していること、カムナ族の文字であるカムナモジを解読した結果、彼らは日本語を話していたとみられること。これらの点を前述の事実と合わせて考えると、イザナギ天皇がトロイ戦争の亡命者にイタリア地方の開発を指示したことは十分に考えられ、ギリシア人やローマ人がイタリアを中心とする南ヨーロッパ地域で勢力をもつ以前は、この地域でも日本語を話す人々が活躍していたことは確かだと思われる。

アイの胸飾り

テーベ王朝最後のファラオ、アイ(国常立くにとこたちの父親の高皇産霊神) たかみむすびのかみが残した胸飾り。天空を司る女神ヌトの頭上と羽の下に刻まれた文字は、これまでエジプト語を記した未解読の象形文字と考えられてきた。が、これらを地球文化研究所の高橋が読み解いた結果、次のような言葉が刻まれていることがわかった。・日経ひふる天日あむひとともに出づるトゥトアンクアムン/永遠に在れ〔頭上〕誓ひ/トウトアンクアムン/御身愛で/死したるのち/あの世でも/朝なタベに祈る[右下〕ここに主//天日奉りて/絵師/イシスの宮の日経る札つくる、〔左下〕文中の「主」とは、高橋によれば、前八〇九年の第一次テーべ戦争で亡くなったツタンカーメン(宮下文献に見える天之田原男神)を手厚く葬ったカラ族出身のファラオ、アイをさすという。

[アシカビキミヌシ]

竹内文献に登場する上古第一代天皇。紀元前一六〇〇年頃在位。中国の歴史書『史記』に記された黄帝と同一人物である。竹内文献は、この天皇の時代に次のようなことがあったと伝えている。・上古第一代天皇は宇宙の彼方の天日国から地球に天降り、天元根国(コーカサス山脈/天帝の下界の都)で即位した。・天皇は天元根国に天神人祖一神宮を造った。・また、この神宮の別宮を日球国(飛弾山脈)に造った。・天皇の二十五人の皇子の一人は、天の浮船と呼ばれる宇宙船の建造にあたった。・天皇は万国の地図と文字をつくらせたあと、日本の富士山から天上の星、天日国に神去った。ここに登場する天日国とは、アメンピ(Amenpiのアナグラムから、ヴィマナであることがわかる。

[アメノトコタチ]

竹内文献に登場する上古第一三代天皇。紀元前一〇〇〇年頃在位。中国の歴史書「史記』に見える周の文王と同一人物。テーベの都から世界を治めたエジプトのファラオ、アメンホテップ一世として実在した。竹内文献は、この天皇の四十八人の皇子と皇女が、それぞれ北アメリカと南アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、ミヨイ、タミアラに派遣され、国王になったと伝えている。アメノトコタチは、日本の筑波山に仙洞大宮という巨大な地下宇宙基地をつくり、ここから天界に神去った。この天皇の孫の中に、星問宇宙飛行と関わりの深い天日月間星男女尊や長寿守護神がいたと伝えられているのは注目される。竹内文献は、テーベ王朝十一代のファラオのうち、この天皇の治績しか伝えていないが、宮下文献には他の天皇名も記されている。

[アメノヤソヨロズタマ]

竹内文献に登場する上古第九代天皇。東日流外三郡アソベ王ウソリ、記紀の天御中主と同一人物。中国では、紀元前一五〇〇年ころ発生した大洪水を治めて夏王朝を開いた禺として知られ、メソポタミアでは、同じ洪水を生きのびて神々の楽園ティルムンに住んだウトナピシュティム(旧約聖書のノア)として知られている。竹内文献は、この天皇の時代に次のようなことがあったと伝えている。・天皇は宇宙船に乗って万国を巡幸した。メソポタミアのニップール(尼波羅国)に天降ったとき、人々は天皇の来訪を記念して、ジッグラト(大黒人山)という階段状のピラミツドをつくった。・万国巡幸の旅から日本に戻った天皇は、息子に位を譲ると恐山に向かい、この地で神去った。恐山霊場の由来はこの時に始まる。おお、見よかの山すそに身を横たえて眠れる大きな蛇をその長さは30オーナ(約56m)幅は8オーナ(約15m)身は水晶のごとく輝き光を放つ金属におおわれているおお、そなたはかの山の蛇の名を知っているかそれはこうだ"炎の中に生きるもの"

[アンデスの黄金板碑文]

イスラエル最後の王ホセア(旧約のイサク/記紀のイザナギ)と、彼の養子になったティルムン王スダース(旧約のヨセフ/記紀のホホデミ)が、紀元前七〇〇年ころ残した碑文.エクアドルの地下都市から出土したといわれる二の碑文の文字は、欧米の学者がインドのブラーフミー文字によく似ていると指摘。故クレスピ神父所蔵の図のような黄金板(52㎝×14㎝×4㎝)を紹介したスイスの作家デニケンは、この碑文の作者を宇宙人とみなした。が、高橋は、これらの文字を、インドのブラーフ、・、1文字の元になった日本の神代文字で読み解いて、次のような結果を得た。・これなる金の板にイサクとヨセフ記す〔一行目〕・ここにわがクルの宝あつめしめ〔二行目〕・のちの世に伝へていしすゑたらしめん〔三行目〕・ヤアヱをわれらのカムイとあがめよ〔四行目〕アンデスの黄金板が、日本の古代文字で書かれ、しかも古代の日本語で意味をなす二とは、紀元前のアンデスの統治者が日本人の祖先のクル族であったことを物語っている。一九三〇年代に南米の地下都市を捜し求めたナチスドイツのSS隊員は、戦後まもなく、日系インデイオのヒバロ族が入口を守るエクアドルの地下都市に侵入し、この黄金板と同じ文字で書かれた何万枚もの金属板を押収したという。「死後に富むを得…」と読める漢字の発明者・蒼頡が残した碑文(西安郊外)

カラ族の地下都市から出土した黄金板碑文

[イザナギ]

竹内文献に登場する上古第二一代天皇。紀元前七二五年頃在位。インドの叙事詩『マハーバーラタ」の中でカウラヴァ(ムー)との戦いに勝利を収めたパーンダヴァ(アトランティス)の英雄ユディシュティラの息子として描かれているパリクシト、すなわち旧約聖書のイサクと同一人物『契丹古伝』に殷叔の名で記され、「日本書紀」に伊弉諾(イサフタク~パリクシト)の漢字名で表記されたイサク(イザナギ)は紀元前八世紀にアッシリヤ(アトランティス)のためにパレスチナを奪われたイスラエル王ホセアとして実在したとみられる。

[イジュンハン碑文]

契丹古伝に日の沈む西の大陸のはてにある斐伊絢倭と記されたアフリカ大陸、マリ共和国のイジュンハンにある碑文(次頁参照)。サハラ砂漠の青い戦士として知られるスーダン系トゥアレグ族の祖先が残したものといわれている。現地でティフィナグ文字と呼ばれているこれらの文字は、これまで解読不能とされてきた。が、ティフィナグ文字と目本の神代文字の類似に注目した地球文化研究所の高橋は、これらの文字の音価を復元。サハラ砂漠の岩山に刻まれた文字は、紀元前七世紀の初めにアフリカで活躍した日本人の祖先、カラ族が残したものであることを突きとめた。木村重信・大阪大学名誉教授が現地で採集してきた百種以上の刻文は、高橋によれば古代アフリカに都市文明を築いていたカラ族が、前七~八世紀の戦争と異変の時代に、東方に向かって脱出し、大移動したことを物語っているという。これらの刻文の中に、スダースやタルハカ、二ニギといった固有名詞が見えることは、イジュンン碑文がエチオピア朝エジプト時代に記されたことを意味している。タッシリの壁画に描かれた古代日本の貴婦人たちは、この時代に、タルハカ(ニニギ)やスダース(ホホデミ)に導かれて、アフリカに侵入したアッシリヤの暴虐から逃がれたのである。

サハラ砂漠のタッシリ高地

アツシリヤ(アトランティス)のアフリカ侵入によって東方へ避難する古代カーリア(ムー)の貴婦人たち

[イースター島文字]

イースター島で発見された謎の文字板コハウ・ロンゴロンゴに書かれている文字。図の文字板には、目本人の祖先の一部をなす古代イスラエルの民=カラ族(旧名カルと呼ばれた首都・サマいアの人々)の一グループが、この島を経て葦原の瑞穂あしはらみずほの国と呼ばれた日本に向かったことが記されている。イースター島はかつて、太平洋を航海するバルサ(筏船)の船団の重要な寄港地で、この島と日本は熊野の諸手船もろたぶねと呼ばれる快速船で結ばれていた。目本の熊野にある列石がイースター島のアフ(モアイの台座)とよく似ていることは、すでに何人かの研究者によって指摘されている。この島の文字板が熊野の諸手船について述べていることは(左の訳文参照)、今も日本で行なわれている諸手船もろたぶね神事の伝統の中に生きており、日本とイースター島との失われたつながりを明らかにするものとして注目される。以下、アタン文字板の訳(部分)を示す。贄ささげたてまつりて降ることなき雨が降らめと水をも飲まずひと時なむも寝ずに夜昼となく海見晴らしし父母ちちははたちを讃えまつらく熊野の諸手船の梶をとり我ら神さびつつ廻る…(下略)

エステバンアタンの文字板

[エトルリア文字]

ローマ帝国の成立以前に口ーマ市を建国したエトルリア人。彼らの残した工トルリア文字は、いまだに解読されていない重要な文字のひとつである。図の迷宮に描かれた記号は日本の古代文字で、「カムサリヌ」(神去りぬ)と読める。エトルリアの人々は彼らの伝説に従えば、紀元前八世紀のトロイ戦争において、炎のトロイを脱出した英雄アエネイアスの率いるトロイ派の将兵がローマに移り住んだことに始まるといわれている。小アジアからブルガリア、オーストリア、チロルの谷を通ってイタリア半島に南下したとみられる彼らは、その途中にもチロルの谷にカムナ文字と呼ばれる、これまた日本の神代文字と関わりの深い文字群を残している。『竹内文献』は、この時代にイザナギの部下の将軍がトロイから口iマヘ移り、今日の口ーマ市を建国したと伝えている。したがってこの地域にエトルリア人が日本の古代文字を用いていくつかの記録を残したことは十分に考えられる。

古代工トルリアの壁画

オオトノチ

竹内文献に登場する上古第十八代天皇。紀元前七五〇年頃在位。インドの叙事詩『マハーバーラタ」の中でドリタラーシュトラの息子ドゥリヨーダナと戦ったパーンドゥの五人の息子の一人として描かれているユディシュティラと同一人物。日本のアイヌに伝わる叙事詩『ユーカラ』にも、ポイヤウンペ(オモタルヒコ)と戦った英雄、カムイオトプシとして描かれている。竹内文献によれば、この天皇の時代に地球はまたもや大異変に見舞われ、天皇は恐山から天界に避難して再び地球に戻ったという。オオトノチの都は世界各地に造られ、天皇は天の浮船と呼ばれる空艇に乗って万国を巡幸したともいう。その空艇は一日に八OOO里、ないし一万一OOO里飛ぶことができたというから、当時の航空機は、時速一三OOキロ以上のスピードをもった超音速機だったことがわかる。

[オモタルヒコ]

竹内文献に登場する上古第十九代天皇。紀元前七五〇年頃在位。日本のアイヌに伝わる叙事詩「ユーカラ』にポイヤウンペという名の英雄として描かれ、インドに伝わる世界最大の叙事詩『マハーバーラタ』の中でパーンドゥの五人の息子と戦うドリタラーシュトラの息子として描かれたクル族の英雄ドゥリヨーダナと同一人物。宮下文献に国狭槌くにさづち (パーンドゥ)の五人の息子の[人、穂千田ほせんた比古として記されたオモタルヒコは、インドの叙事詩『ラーマヤナ』の中で、バーラタ国王ダシャラタ(ミタンニ王ドゥスラッタ)の五人の息子と王位を争った魔王ラーヴァナとして描かれている。が、これは、のちにインドの歴史を改作したアーリヤ人の虚構であり、オモタルヒコ(ドゥリヨーダナ)は、エジプトからインドに都を移したテーベ王朝最後のファラオ、アイ(高皇産霊神)の孫として、また、国狭槌の妻の白清竜プリター)と国常立(ドリタラーシュトラ)との問に生まれた悲劇の子として、ハスティナープラ(ホセンタ)の都に君臨した。『新撰姓氏録』にその名も天日鷲翔矢命として登場するオモタルヒコは、ギリシャの詩人ホメロスが残した二つの大叙事詩、『イーリアス』と『オデュッセイア』の中でも、輝きわたる太陽のごとき英雄、卜ロイのアレクサンドロスとして物語られている。

[岐山きざん文字]

中国西安郊外、岐山県の十六羅漢碑に刻まれた図のような文字群。これらの文字を研究した地球文化研究所では、この碑文に使われた文字が古代サハラ砂漠で使用されたティフィナグ文字であることをつきとめて、次のように解読している。栄え賜はらなむヘブルの瑠璃富むカムイに祈りを捧げなむ右の解読結果によると、中国でもBC七〇〇年頃サハラで使われた文字が残されていることがわかる。と同時に、この碑文は古代地中海世界で活躍したヘブル人(カラ族)が東方の地、中国大陸にも足跡を残したことを物語っている。

[キンバレー文字]オーストラリア北部のキンバレー山脈一帯で発見された文字。これらの文字は日本に伝わるアイヌ文字、トヨクニ文字とのかかわりを示している。その一例は、同山脈の岩壁に描かれていたもので、地球文化研究所によると日本のアイヌ文字で、アルジイサク(主イサク)と読むことができる。この洞窟画に描かれた人物は丸い頭をしており、BC七〇〇年頃、サハラ砂漠の各地に描かれたエチオピア王朝時代の円頭人のモチーフと共通する。左図は、キンバレー山脈を流れるプリンス・リージエント川の谷問の洞窟に描かれた壁画である。左端の人物はアンテナ付きの宇宙ヘルメットをかぶっているように見え、その他の三人も何か現代的な宇宙服を身にまとっているように見える。これらの人物像の上に描かれた五文字は、これまた目本の古代文字で、カムラツク(神ら着く)と読める。すなわち、「神々が到着した」という意味である。この絵から判断すると、彼らは左端に描かれた飛行物体から降り立つ神々を出迎えたかのように見える。それは『契丹古伝』の中に描かれた古代カラ族の王、スサダミコ(ヨセフ)の飛行物体であったかもしれない。

コーカサスの地下都市を探検したアルゴ号の勇士が残したとみられるマイコツプ碑文

 日本の古代文字で記されたタルタリア遺跡出土の粘土板

クニトコタチ

竹内文献に登場する上古第十四代天皇。紀元前八○○年頃在位。目本の『ユーカラ」に国造りの神コタンカラカムイとして描かれ、インドの『マハーバーラタ」にクル族の大王として描かれたバーラタ国王ドリタラーシュトラと同一人物。ギリシャではテュエステースの名で知られている。宮下文献は、この国常立(農立比古)に国狭槌(農佐比古)という弟がいて、二人は故郷を離れたあと東方に新天地を開拓したと伝えている。が、この伝承はテーベ王朝の末期にドリタラーシュトラが弟のパーンドゥとともにエジプトからインドヘ移住し、戦争で荒廃したテーベから父王のアイ(クレオーン/周の厲王胡/高皇産霊神)を迎えたことを物語っている。また、宮下文献では二人の兄弟が仲良く国造りをしたことになっているが、日本とインドの叙事詩は、この大王の時代にクル族が分裂してアトランティス(アッシリヤ/アーリヤ)とムー(エジプト/カーリア)の恐るべき戦争が始まり、地軸が何度も傾く異変が発生したと伝えている。竹内文献によれば、クニトコタチはこの時代に位山くらいやまと槍ケ岳に大宮を造り、その後、天上の星に飛び去ったといわれる。クニトコタチは、大本教の関係者の間で艮うしとら (東北)の金神として崇められ、再び世界を治める天皇として甦ることが予言されている。

クニトコタチの父王アイ

[クレタ象形文字]

ギリシャのクレタ島にあるファエストス宮殿跡から出土した粘土板の文字。地球文化研究所では、図の円板の文字を、次のよう解読している.主あるじうしはくエホバの民主あるじヨセフうしはく民発たつはセト神かしこむ父の民エロハ民----〔略〕越すは神民……〔略〕タルハカうしはく民------上の解読結果によれば、古代のクレタ島にいた日本人の祖先は、前六八七年の里ハ変前に、ヨセフ(スサダミコ)に率いられて島を脱出したことがわかる。

クレタ島出土のファエストス円盤

[クレタ線文字A]

紀元前八世紀に日本人の祖先、カラ族(力ーリア人)の航海者がクレタ島にいたことを示す文字。地球文化研究所では、ハギア・トリアダ宮殿跡から出土した図の粘土板の文字を次のように解読した桶か盥三十風呂三蓋も三 櫂九 酒十三櫓の柱連縄一〇亜麻布十三 盥四五 船五戸板といたも四擢六 酒十四〔当時の注文書の一部〕

線文字Aを刻んだクレタ島出土の粘土板

タカミムスビ

竹内文献に登場する上古第一O代天皇。東日流外三郡誌に見えるアソベ王朝第二代のタミアレ(多弥生)と同一人物。中国では、夏王朝第二代の夏后啓として知られ、メソポタミアでは、ウトナピシュティム(禺/ウソリ/天御中主)の息子ギルガメシュとして知られている。宮下文献のタカミムスビ(エジプト王アイ)とは別人物。竹内文献は、この天皇の時代に次のようなことがあったと伝えている。・天皇は北アルプスに巨大な地下都市(大宮仙洞)を造り、不老長寿の薬を飲んで長生きした。・また、ミヨイ島やタミアラ島(太平洋の古大陸)を視察したあと、檀君国(ウラル山脈一帯)を訪問し、諸王を任命した。シュメール伝説の英雄ギルガメシュはクラブに都を定めたが、その都は富山市郊外の呉羽にもあったといわれる。

アッシリヤのコルサバード宮殿から出土した太古日本の王ギルガメシュ像

竹内文献茨城県北茨城市磯原にある皇祖皇太神宮の神官、竹内家に代々伝わる古文書。今から約二OOO年前、大陸文化の侵入によって古代日本の歴史が失われるの睦恐れた武烈天皇武内宿すく彌の孫にあたる平群真鳥を富山の皇祖皇太神宮に派遣し、そこに伝わる神代文字の記録を漢字仮名混じり文に改めて残したものが原型になったといわれる。この書物には、太古日本の天皇が宇宙の彼方の天日国より飛来して地球全土を治めたことや、この地球がたび重なる天変地異によって荒廃したこと、それにもかかわらず日本人の祖先が天の浮船に乗って天界と地上を往来し、異変で滅びた文明の再建に全力をつくしたことが物語られている。これまでの研究者は、竹内文献のスケールがあまりにも壮大であるため、酒井勝軍のピラミッド調査をのぞけば、見るべき成果を挙げていない。がこの書物に収められた一00種以上の神代文字を、高橋が遺物に即して具体的に調査した結果、竹内文献に記された内容は基本的に真実の歴史を扱っているという。このことは『山海経』や『史記』その他の文献、あるいは言語学、考古学、民族学、神話学、遺伝子分析などの最新成果によっても裏づけられる。古史古伝の中で最も異端の書とみられている竹内文献がこれから日本と世界の歴史を大きく書き変える日もそう遠くはないとみられる。

テーべ王朝

紀元前十一世紀から前九世紀にかけて、ナイル河中流域のテーべを首都として栄えたエジプトの世界王朝。地球文化研究所の調査によれば、日本の『宮下文献』に登場するアメノトコタチ(天常立)以下の十一代の天皇は、エジプト・テーべ王朝(第一八王朝)の十一代のファラオとして、現実の歴史の中で実在したことが判明している(次頁の王名対応表を参照)。 <!--[if !vml]--><!--[endif]-->卜トメス3世ハトシェプスト女王第一代天常立比古神アメンホテップ一世別名ジムヌ神農比古神第二代天之御柱立神卜トメス一世第三代天之木合比女神パトシェプスト女王第四代天之草奈男神トトメス三世第五代天之土奈男神アメンホテップ二世第六代天之火明男神卜トメス四世第七代天之水男神アメンホテップ三世(ニンムリァ)第八代-天之金山男神アメンホテップ四世(イクエンアテン)別名ナフリア農谷比古神第九代天之火山男神スメンカラー第十代天之田原男神トゥトアンクアメン(ツタンカーメン)第十一代高皇産霊神アイ(クレオーン)

[トヨクモノネ]

竹内文献に登場する上古第十五代天皇。紀元前七七五年頃在位。日本の「ユーカラ』にコタンカラカムイの子ポニウネカムイとして描かれ、「マパーバーラタ』に大王ドリタラーシュトラの太子として描かれたヴイカルナ(宮下文献の阿和路比古)と同一人物。この天皇はチベットのカイラス山にある仙洞(シャンバラ)と呼ばれた地下都市に住み、銀河系最大の宇宙船プシュパカ・ヴィマナをもっていた。のちにインドの財宝神クベーラ、クンビールとして知られ、目本でも金比羅様として祀られるようになったトヨクモノネは、シバ神のモデルとなったオモタルヒコの異母兄であり、チペットではシャンバラの王サナート・クマラの名で、日本では鞍馬山の魔王尊の名で今も崇められている。竹内文献は、二の天皇の時代に、富山の呉羽丘陵に五福城と呼ばれる大宮が造られ、トヨノ文字(別称イヅモ文字)が使われるようになったと伝えている。

[ペドラ・ピンタダ文字]

ブラジル北部の巨大な宇宙卵遺跡として知られるペドラ・ピンタダの岩壁に刻まれた図1のような文字。地球文化研究所ではこれらを、次のように解読している。ヨセフとイサクに船を降せる神を見よイサクヨセフとともに手厚く守れ図の下部に描かれた卍形の奇妙な図形は、古代カラ文明の飛行艇として知られるヴィマナの推進力、構造を表したものとみなすことができる。しかも、文中にヨセフおよびイサクという名前が登場するところから、イサクの別名、古代イスラエル最後の王ホセアの時代(BC八世紀末)にこのペドラ・ピンタダ碑文が残されたものと考えることができる。ペドラ・ピンタダ遺跡に刻まれた別の碑文(図2)はまた、次のような解読結果が得られている。ステルニの父なるカムイを祭らむナイムラブの母から力を給はらむ右の解読結果にもとづけば、図2のペドラ・ピンタダ碑文の年代は、BC二〇〇年ころとみなされる。

ペドラ・ピンタダの宇宙卵巨石  図1図2

 

私たちはただ眠るためにわずかに夢を見るために来たのだろうか

いや、ちがう、そんなはずはない

私たちが地上でただ空しく生きてゆくために来たなんて!

けれども私の心に何ができよう

空しく地上で生きてゆくために私たちが来たのだとしたら……

どこにあるのか、私のほんとうの故郷は…:

アステカ・インディアンの歌

11月10日:マイククインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

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NEW! 2017-11-18 00:01:57

http://www.galacticchannelings.com/english/mike10-11-17.html

11月10日:マイククインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

通貨の再評価に関連するイベントは、今まで以上に完了に向けて動いています。これが起きるというのは、言うまでも無い事実であり、その恩恵を最初に受ける国々は、知らせがあればすぐさま実行する準備を既に整えています。みなさんも既に疑いようもなくご存知であるかと思いますが、世界中で重大な変化が起きている事を示すような多くの事が着々と進んでいます。古いエネルギーは死につつありますが、去り際に混乱や戸惑いを起す事が考えられます。とはいえ、浄化がうまく進んでいるので、今まで長らく隠されてきた事が明らかになっており、これまで様々な事を隠してきた存在たちは隠れてその活動を行う事が出来なくなってきています。彼らには隠れる場所など無くなり、その犯罪行為は明らかにされ、問いただされます。新しいレベルの誠実さ、高潔さが日常となり、そうでないものが黙って見過ごされる事は無くなります。

闇の存在たちはしばらくの間、退却していましたが、物事を彼らに秘密にしておかないと、未だに悪さをする余力があるようです。とはいえ、以前のような脅威では無いので、時間が経てばいずれ永遠に排除されます。その際に、中には正義の裁きを逃れようとする者も出てくるかもしれませんが、それは無駄骨に終わるし、地球から逃げる事もできません。彼らの役目は光の存在を試す事でしたので、その役目を無事果たし、光の存在たちに敗北しました。彼らの運命は、宇宙の法則に則りその行動に対する結末を待つのみですが、明らかにまだ学ぶべき事が多くあるようです。

あなたがより高い領域に移行していく中、どうか念頭に置いて頂きたいのは、考える事や言う事に気を付けるという事です。何故なら、思いの持つ力によって、あなたが考えたり言ったりした事が現実になるからです。それは、あなたが望むものは何でも実現出来るという事を意味します。これは、あなたが思うほど難しい事ではありませんし、慣れていけば自然とできるようになるものです。今でさえ、ご自分の思いの力によってあなたには様々なものが引き付けられています。ですので、当然ながらあなたが嫌だと感じたネガティブなものに意識を傾ければ、その状況がもっと引き付けられてしまいます。とはいえ、あなたが進化して、思考を自分でコントロールする術を身に付ければ、自分の助けになる物事だけを引き受ける事が出来るようになります。

みなさんは今、真実が表面化する時期に入って来ているので、隠されてきた事実がどんどん明るみに出てきます。明らかになった事実によって人類の歴史は塗り替えられ、多くの事に対して嘘をつかれ、随分と長い間抑圧されてきたという事が判明します。しかしながら、みなさんは真実を知る事の出来る立場にあり、あなたの人生に大きく関わってきた事の真実が多数明かされるでしょう。みなさんの生活を大いに快適にしてくれるような情報がこれまで多く隠されてきましたが、そんな時代はもう終わり、みなさんが快適に過ごす事が許される状況がやって来ます。ですから、変化に伴って起きる事に対していちいち落ち込まないでください、古いものが整理される際に多少の混乱は避けられませんから。そのような状況を経て、あなたは急速に上昇するのです。

どうか先を見据えて‘新しい時代’の事を考えてください。変化のエネルギーが積み重なっていく中、今まさに新しい時代が始動し始めています。信じるしかありません。何故なら、あなたは古いあり方に二度と戻らないと、橋を既に渡ってしまったのですから。どうか気分を上昇させ、周りで起きている事によって気を落としたり、つられてネガティブな行動を起こす事の無いようにしてください。あなたは、ずっと手助けを得ながら来ていますので、あなたをよく知り、常に助けてくれるあなたのハイヤーセルフからやって来る直感的なひらめきを道しるべにしてください。とはいえ、あなたの意思や望みに反して動くガイドは一人もいません。あなたがご自分の人生プランになるべく沿う形で進む事が出来るよう、精一杯影響を及ぼす努力をしてくれます。

ほとんどの国が、貧しい状態の国民が貧困から抜け出す事が出来るよう、基本的なニーズを満たす為に提供する資金に欠けています。今は、現状を悪化させる事無く、適切な解決方法を見つける事の出来る新しいリーダーシップがどうしても必要な状況です。一つ明らかなのは、金持ちがより金持ちになっているという事で、殆どの富がわずかな人数の手の内にあります。富の平等な分配はその不均衡を解決する助けになりますが、これはより変化が進んでいかないと実現しそうもありません。長らく待たれている通貨の再評価は成功への一歩となりますが、これはほんの始まりであり、さらなる変化が予定されています。今は、先を見据える事ができ、人々の為に未来を形作る事の出来る人物たちが力のある立場に就くのを待ちわびている状態です。しかし、彼らの能力が認識され、人々の役に立てる機会がやって来るのも時間の問題です。

混乱は一時期続きますが、それを経た後には新しいアイディアがやって来て、人々のニーズに敏速に対応できるようになります。これまでの生き方に固執しようとする人が出てくるかもしれませんが、これまで人類の進化を止めていていた時代はもう終わり、時代は変わる時に来ています。結局、誰が権力を握っているかによりますが、つい最近までそれはイルミナティでした。彼らは軍の中心に権力の中枢をおきながら、秘密裏にその力を使い、自らの野望を叶えてきました。結果として、法に触れるような事は一切明らかになる事無く、その活動を自分たち以外の誰にも知られる事も無く、秘密にする事ができていたのです。しかしながら、最近になって状況は変わり、‘密告者’たちが一歩踏み出した事によって、彼らにとって致命的な情報が一般に公開されています。

多くの予測に反して、みなさんは無事2012年を通過し、一つのサイクルの終焉を刻まれました。それ以降バイブレーションは上昇をし続けていますが、アセンションまで上昇し続けます。起こる可能性のあった悲劇は防がれ、もうそれ同等の悲劇が起きる事は無いとみなさんも既に知らされていると思います。しかしながら、あなたがシフトし、次元を超えて、古い次元を去るまで、古い時間の流れは自然に終わるまで続きます。今みなさんは、最初の主要な変化によって、新しい共和国の発表に繋がるイベントに近い地点にまで来ています。それ以降、物事はスピードを増し、待ちに待たれた変化が連続的にやってくるでしょう。

地球上に、より多くの光がやって来て、起きてきた事の真実が明らかになる事で、闇の存在たちが戻って来る事はもうなくなります。闇の存在たちはその力が消失していくのを目の当たりにし、一つの政府の下に世界をコントロールするという目論見を実行する事も出来なくなりました。自由な世界を支配しようとしたものの、結局光の力によってバイブレーションの上昇が起き、そのまま人類はアセンションへと向かいます。闇の存在たちが完敗し、地球からいなくなった事が明らかになるまで、みなさん全員にはまだ負担がかかります。しかし、もう間もなく、全ての人に分かるような印の数々が現れ、新しい時代が来た事は火を見るよりも明らかになります。最後のハードルを乗り越え、人類はもう間もなく真実に気が付き、永遠の平和を地球にもたらす機会を掴みます。ですから、親愛なるみなさん、何かしらのカルマの浄化が残っていたとしても、少なくともそれが最後であると知ってください。

では、愛と祝福を持って今日は去ります。どうか、完了までの日々と道を光が照らしますように。このメッセージは私のハイヤーセルフから来ました。

愛と光を持って。

マイク・クインシー
Website: Tree of the Golden Light

 

訳:JUN


11月3日:マイククインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

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NEW! 2017-11-18 00:01:06

翻訳の手伝いをして下さる事になったみるくるさんの作品です。

http://www.galacticchannelings.com/english/mike03-11-17.html

11月3日:マイククインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

あなた方は新しいサイクルにいるため、新しい枠組みが形になりはじめることを心にとどめておくことが重要です。その形作られ方により、時間の経過とともにあなた方は、未来がどのように目の前に広がっていくかを知るようになります。以前のサイクルと似たところはほとんどありません。これまでに作られてきた新しいエネルギーが、あなた方がこれまでに経験しなかったような調和と平和をこの惑星にもたらしているからです。現在のカオスの外では、人類の真のポテンシャルに関する大いなる気づきが訪れます。人々は新しい生き方を求め、全人類を上昇させる知識やアイデアの相互交換できるよう協力することを望むでしょう。

地球の恵みが関わるところの公平と共有と、あらゆる人々の間での平和的な共存ができることが重視されます。戦争の兵器は奪われ、平和が人々の心のなかで最も重要になります。「協力」が合言葉になります。人類は本来、平和な種族であり、相違点は不問にするからです。全人類が神の姿に作られていると理解すれば、愛があらゆるところにあふれます。

永遠の平和が地球に定着するまでどのくらいかるかは、あなた方がどのくらい早く困難を乗り越えるか、みんながひとつであると知るかにかかっています。あなた方はみな、平和と幸せに対して同じことを望んでいて、お互いに分担し合ったり助け合ったりして生活の充実度を上げたいと本能的に思っています。これまであなた方は、自己を最優先し、共有することなどほとんど考えずに地球の恵みを手放すまいと仕向けられてきました。あなた方の営みの仕組みは利己的さと強欲さをよしとするものでしたから、ごく一部の人々の手に最大の富が握られているのです。あなた方には、豊かに暮らすために極端な富は必要ありませんし、あったとしても、存在するだけのために助けが必要となりやすい人々には与えないのです。

すでに新しいエネルギーは人々を真実に目覚めさせていて、あらゆることに平等を求める心は最高潮に達するでしょう。何世紀にもわたる戦争によって、あまりにも多くの死者がでて破壊され、現在、人は地球全体とそこに住む人々を容易に破滅させられる武器をもっています。しかし、それが許されることはなく、世界を平和にして、あらゆる戦争を完全に終わらせる話をする時です。ただ考えてください。どれほどの富が破壊目的に利用されているのか。その富があれば、どれほど素早く地球が現代の楽園に変容するのか。平和について考えれば波動が上昇しスピードアップし続け、同じく今来つつある変化は、何も隠すことができなくなる変化です。

地球上には必要な変化をいずれもたらす正しい考えをもつ善良な人々が大勢いると確信してください。彼らは、ちょうどよいタイミングに、そうしても安全な時に現れ、彼らは保護されます。死にゆく獣のように、それは戦争のエネルギーであり、それが取り囲むものはみな、もはや人類の前に横たわる道を押し付けることも変化させることもできません。すばらしい平和の光と神の愛は常にあり、誰も、何も、世界平和の道を邪魔することはできません。今こそ変化の時です。変化は今すぐにでも始まろうとしています。暗黒の人たちはそれをやめさせるか遅らせようとしますが、それが上手くいくことはありません。未来がすでに天国と地球の年表に書かれているからです。

あなた方のおかげで地球上の波動が上がり、それによって新しいサイクルが始まったのです。ここまでやってきたあなた方はすでに、人々を共通の目的に向かわせ始めているエネルギーの変化に気づいています。彼らは、その平和への集合エネルギーはとてもパワフルで止めることができないことも知っています。長い目で見ればそれが未来を決める人々であることも。ですから、親愛なるみなさん、全体像が見えなくてもおじけづかず、人類のよさのための変化は止めることはできないと知るのです。あなた方の行動が自らの意志に従ったものである限り、助けてくれる力は大きくなるということにもなります。いずれあなた方は、あらゆる事象について、すでに起きているものもまだ起きていないものも、そこであなた方が担っていることも含め、十分に理解します。もう間もなく、あなた方が向かわれる方向が明らかになりますし、あなた方が上昇して期待が生じるのは間違いありません。実際の変化の最初の兆候のおそらく一部として、適任の人たちにとても重要な役割を与えられ、彼らを存在させる責任が与えられます。

今ある重荷は、愛というポジティブなエネルギーを広め続け、彼らが向かうところで必ず調和を作り出す全ライトワーカーにのしかかっています。人々は導きをさらに受け入れはじめ、真価を大きく問われる期間をくぐり抜けるのを助けるための答えを求めています。地球に対するネガティブさの影響を受けないためには大きな信頼が必要です。多くの問題が今、みんなが見えるようクリアになるよう、明るみに出できているからです。人々が真実に気づき、誤解させようとしていることや、彼らに与えられている往々にして真実性に欠ける情報に疑問を投げかけていることは、疑う余地がありません。人々もう、目を閉じたまま歩き回っているのではなく、どれだけの真実が知らされずに来たかに気づいています。しかしそれは、永久に隠し続けることはできず、私たちは、人々が大いに驚き、怒ることになる時代に入りつつあります。違うのは、地位の高い人々ですら、明るみに出つつある事実を強く求めはじめていることです。しっかりとして、近未来に思いもよらないことを期待するのです。嘘や虚偽が暴露されることになり、そのような負のエネルギーを高い波動のなかに持ち込むことはできないからです。

恐怖の攻撃はとても気が散りますが、それによって未来への焦点がずれるようなことがあってはいけません。人命を大切に思わず、地球上で平和のために働くのでもない人々の最後の試みです。彼らの時間は無くなりつつあり、その残忍性を終わらせる活動が進められています。地球の人々は不敵で、アセンションを妨げようとする人たちに利用されていることを理解しない間違った人たちに屈することはありません。それは惨敗し、人々の決定は間違いなくネガティブな人たちに勝利します。自由意志であるがゆえに、それを克服し、地球上のあらゆる魂を最終的に閉じ込めることを望んで、光を試すことができなければなりません。彼らは失敗しており、すでに暗黒の人たちは制圧されていて、もう世界制圧という目的を達成することはできません。愛と光は保たれて強く成長し、さらに多くの魂が真実とその内なる力を発見し、アセンションへの全身を止めるものは何もありません。

とても進化した魂があなた方の太陽系で待っていて、古いエネルギーから新しいエネルギーに変るのを見張っていることを忘れないでください。彼らは、あなた方の地球の外側の何者も、あなた方が進むことに干渉することはできないことを約束してくれる青い鳥です。また、そばにいて、祖先であるプレアデス人のように、あらゆることが必ず上手くいくようにしてくれている存在でもあります。

愛と神のご加護を残して私は去ります。光があなた方の完了までの日々と道筋を照らしますように。

このメッセージは私のハイヤーセルフから来ました。

愛と光に包まれて

マイク・クインシー

訳:みるくる

バシャール:遺伝子との関係

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2017-11-18 02:19:24 NEW !
テーマ:  

4次元密度の世界は、『直感』がメインで動く世界となります。つまり、心で感じる”答え”が貴方の進むべく道となります。もっと違う言い方をすると、貴方の『直感』が4次元世界を闊歩する上で必要な”地図”となります。そして貴方の『直感』は、遺伝子と連動して活性化されています。ですから遺伝子のパフォーマンスが悪いと、『直感』にも影響が及ぶ事を意味しているのです。

同じ兄弟なのに、片方はスピリチュアルな世界に興味を持ち、もう片方は全く興味を示さないのは何故でしょうか。一番遺伝子的にも近い存在にも関わらず、『直感』で動ける人とそうではない人がいるのは何故でしょう。それは、ある遺伝子がオンになっていない事にあるのだとバシャールは話しています。オンになるタイミングも兄弟であれそれぞれですし、今世でそれを体験しない選択も十分あり得ます。要するに、『直感』に関する遺伝子がオンになるかオフになるかは、個人的な選択によっても異なってくる事を意味しているのです。

時に、事故や病気などの”ショック療法”を使ってスピリチュアル的に一気に覚醒する、という選択をする人もいます。ですから、そのタイミングが訪れる時までオフの人もいるでしょう。または、小さい頃から既にオンになっている人も沢山存在しています。

いずれにせよ、貴方達はいずれスピリチアル的に覚醒してゆく事になります。しかしそれが、今世ではないかもしれません。多くの場合、今世でスピリチアル的に覚醒する選択をしない人は、スピリチュアル的な教えや視点に興味を持つ事もありません。または、頭でっかちになるだけで、体現するまでには及ぶ事はないのです。

故郷への帰還~全ての源である神との再会

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人生で故郷に帰省するドラマは鮮明な記憶です。

そして母との再会を思い何度も涙に暮れたことでしょう。

その瞬間、母の目を見て照れ隠しした思い出があります。

人生は「母と私」の関係に集約されるのかもしれません。

仏教詩人の坂村真民さんの「もっとも美しかった母」という詩から、「全ての源である神との再会」がどのようなものなのか、ちょっとだけ感じてみようと思います。

もっとも美しかった母

もっとも美しかった母の
その姿がいまもなお消えず
わたしの胸の中で匂うている
きょうはわたしの誕生日
わたしに乳を飲ませて下さった最初の日

わたしはいつもより早く起きて母を思い
大地に立って母の眠りいます
西方九州の空を拝み
満天の空を仰いだ
その日もきっとこんなに美しい
星空だったにちがいない

よく母は話してきかせた
目の覚めるのが早い鳥たちが
つぎつぎに喜びを告げにきたことを
その年は酉年だったので
鳥たちも特に嬉しかったのであろう

そういう母の思い出のなかで
わたしが今も忘れないのは
乳が出すぎて
乳が張りすぎてと言いながら
よく乳も飲まずに亡くなった村びとの
幼い子たちの小さい墓に
乳をしぼっては注ぎしぼっては注ぎ
念仏をとなえていた母の
美しい姿である

若い母の大きな乳房から出る白い乳汁が
夕日に染まって
それはなんとも言えない絵のような
美しい母の姿だった

ああ
いまも鮮明に瞼に灼きついて
わたしを守りわたしを導き
わたしの詞と信仰とを支えている
虹のような乳の光よ
春の花のような乳の匂いよ

 

【進化の原点】人が、神のかたちとして、神に似せて造られた

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天が創造主ヤファエーに人間を創造させた時「真理に基く『義と聖』を持って神にかたどり造りだされ、アダムは『義なる性質』を与えられて・・・・云々とあります。これこそ今までの時代を表現しています。義は階級を生み偏って物質社会を生み戦争を醸し出しました。これから神が人を救われる時(今)その人のうちに『元の神のかたち』を復元され始め、新しい人を造ると予言しています。この心を天は『過去の義』に対して、これからは『真理に基く仁と聖を以て神になる』と唯一絶対の根源創造主が祝福しています。聖書的に言う「博愛」、スピリチャル的には「完全愛」です。『人類が神に似せて造られている』ことは、人類進化の基本構造の基本的なファクターです。宇宙から地球に生まれ変わってくる生命も地底世界の生命も全てこの進化に参加するために時を待っています。

転載:日本語版 www.GotQuestions.org  

https://www.gotquestions.org/Japanese/

質問: 人が、神のかたちとして、神に似せて造られたというのは、どういう意味ですか?(創世記1章26-27節)

答え: 創造の最後の日に、神は仰せられました。「さあ、人を造ろう。我々のかたちとして、我々に似せて、、」(創世記1章26節)こう押して、神はご自分の仕事を’個人的なタッチ’をして終わらせました。土地のちりで人をかたち造り、その鼻にご自分のいのちの息を吹き込んで、人を生きものとされました。(創世記2章7節)それで、人間は神のすべてのほかの創造物の中で、特別なのです。物質(体)と非物質(魂/霊)と両方の部分を持っています。

神の’かたち’と’似たところがあるというのは、簡単に言えば、私たちは神に似たように造られたということです。アダムは、肉体を持っているという意味では、神に似ていません。聖書は「神は霊である」(ヨハネ4章24節)といっているので、神は肉体なしに存在するということになります。しかしながら、アダムの体は、完全な健康体として造られ、死なないようにできていたという限りでは、神のいのちを反映していました。

神のかたちとは、人の非物質的な部分を指しています。それは人間を動物世界から遠く引き離し、神の意図されたとおり、”支配”するもの(創世記1章28節)にふさわしいのです。そして、その非物質の部分で、創造主なる神と親しく交わることができるようになるのです。それは、精神的、道徳的、社会的に、似ているところなのです。

精神的に、人は理性のある、意志を持った者です。つまり、人は論理的に考え、選択することができるのです。これは、神の知性と自由を反映しています。 誰かが、機械を発明したり、本を書いたり、景色を描いたり、交響楽を楽しんだり、総額を計算したり、ペットに名前をつけたりするときは、いつも人間が神のかたちに似せて造られた事実を宣言しているのです。

道徳的には、人は義と完全に清く造られました。それは、神の完全な聖さを反映しています。神はご自分の造られたものすべて、(人間も含めて)をごらんになって、「それは非常によかった」と言われました。(創世記1:31)私たちの良心、または、”道徳の羅針盤”は原型の名残りなのです。誰でも法律を作ったり、悪にひるんだり、良い行いを賞賛したり、または罪責感を感じたりするとき、その人は人が神のかたちに似せて造られたという事実を確立しているのです。

社会的に、人は他の人と交わるように造られています。このことは、神の三位一体のご性質と神の愛を反映しています。エデンの園では、人の主な関係は神との関係でした。(創世記3章8節は神との交わりを暗示しています)そして、「人がひとりでいるのはよくない」ので(創世記2章18節)、最初の女を作られました。人が結婚したり、友達を作ったり、子供を抱きしめたり、教会に集ったりする時、私達は神に似せて造られた事実を示しているのです。

神のかたちに似せて造られたということのひとつには、アダムは自由に選択できる能力を持って造られたということです。アダムは義なる性質を与えられていましたが、創造主に対して反逆するという悪い選択をしてしまいました。 そうすることで、自分のうちにある神のかたちに傷をつけたのです。それから、その傷物のかたちをその子孫に(私たちをも含めて、ローマ5:12)受け継がせたというわけです。今日でも私たちは神のかたちに似ています。(ヤコブ3章9節)が、罪の傷跡をも持っています。 精神的に、道徳的に、また社会的に、その効果/影響が見えます。

良いニュースはと言えば、神が人を救われるとき、その人のうちに元の神のかたちを復元され始めるのです。「真理に基く義と聖を持って神にかたどり造りだされた、新しい人」を造ることによって。(エペソ4章24節;コロサイ3章10節も参考)

 

ヤハウェの正体

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転載:http://bloom.at.webry.info/201306/article_2.html

今回の話は、暴論ですが、私的には正論の話であります。


神道とユダヤ教は非常に似ています。

特に、ユダヤ教と修験山岳神道に多く類似点が見られ、
例えば、修行者の姿は、黒い小箱を額に結びつけホラ貝で音を出し、代々虎の巻という秘密の書を伝える。
これに対し、ユダヤ教の修行者は、黒い小箱を額に結びつけ、羊の角笛で音を出し、
代々トーラーという神の智慧の書を伝える。
このような類似性は、世界中のどの民族、宗教にも見られず、
ただ、ユダヤ教徒と日本の山伏との間にのみ存在する。

古代ヘブライのレビ族は、
まさしく神道の神官や修験道の山伏のような姿をしていたのであって、
この事実を単なる偶然と考えるほうが不自然である。

シルクロードから日本に入った文化は多いので、
当然ながら古代ヘブライ文化が日本に入っても不思議ではありません。
しかしながら、極東の日本にヘブライ人の習慣が、世界のどの地域よりも強く残っているのは、
非常に不可思議な事実であります。

どのような経路で入ったのかは色々な仮説がありますが、
重要なことは、私達が信仰している神道は、
弥生時代にユダヤ教が日本に入ってきて作られた日本神道であるということです。
つまり、私達の日本神道はユダヤ教なのです。

信じられない話だと思われるでしょうが、
参考に古代のヘブライ文化が日本神道から日本文化にまで浸透している事例を羅列しましょう。

神道とユダヤ教の類似


出展:ウイキペディア 日ユ同祖論


1)皇室神祇

① 大化の改新の後、神道の皇室儀式の制度化は進められた。
神祇令においては、大嘗祭・新嘗祭の他、大祓の儀等が定められていた。大祓の儀は6月30日と12月31日とされており、ユダヤ教の区切りと一致している。
新嘗祭や大嘗祭は収穫を捧げる儀式であり、特に大嘗祭では仮庵を建てる。ユダヤ教で収穫を捧げて祝う祭りは仮庵の祭といわれ、エジプトを出て仮庵に住んだことを代々伝えるため、仮庵を建てて行わなければならないとされる(レビ記23:23~)。

②大祓の祝詞では、天つ罪と国つ罪に分けていくつかの禁止事項が列挙されているが、
二種類の種を播く罪(レビ記19:19)、
近親相姦(レビ記18:6~)、
人体を傷つける罪(レビ記19:28)、
呪術(申命記18:11)、
こぶのある者(レビ記21:20)など旧約聖書の禁止事項と完全に一致している。

 
3)八咫鏡

八咫鏡において以下の噂が流符している。

鏡の裏の模様がヘブル語であるということがわかり、
皇室の依頼によって学者が解読すると旧約聖書の出埃及(『出エジプト記』)3章14節「我は有て在(あ)る者なり」と刻まれていた。
これに関し1953年(昭和28年)1月25日に「在日ユダヤ民会」のミハイル・コーガン宅で行われた日猶懇話会例会でホーリネス教会の尾崎喬一牧師に尋ねられた三笠宮は、昭和天皇も自分(三笠宮)も鏡を見たことがない、いずれ調査するだろうと答えられた。

4)獅子と一角獣

天皇家や神道において獅子と一角獣は重要な意味を持つ。
獅子はユダ族の紋章であり、一角獣は北イスラエル王国の王族であるヨセフ族の紋章である。
京都御所(清涼殿)には天皇家の紋章として、獅子(ライオン)と一角獣(ユニコーン)の紋章があったとされており、天皇の王冠には一角獣が描かれているとされている。

現在でも京都御所清涼殿昼御座奥の御帳台(天皇の椅子)の前左右には、頭頂に長い一角を持つ狛犬と角のないものが置かれている。
天皇の即位に用いられる高御座の台座にも獅子と一角獣(麒麟)と思われる絵が描かれている。

狛犬について、「平安時代には…清涼殿の御帳前や…獅子と狛犬が置かれ、口を開いたのを獅子として左に置き、口を閉じ頭に一角を持つものを狛犬として右に置いた」とあり、これは古代イスラエル神殿(ソロモン神殿)の王座の横の二匹の獅子(I列王記10:19)に由来するといわれる。


5)仁徳天皇陵

仁徳天皇陵(大仙陵古墳)は、契約の箱に収められていたユダヤ三種の神器の一つであるマナの壷(pot of manna / jar of manna)を形取ったものではないかとも言われている。
論拠の一つに陵に壷の取っ手とおぼしき膨らみが認められる。
見方によっては鍵穴のようにも見えるが、向きを変えて見ると壷のような形にも見える。


6)神道の儀礼・様式

①日本もユダヤも、水や塩で身を清める禊の習慣がある。

②ユダヤ教では祭司はヒソプ(ヒソップのこと[15])という植物や初穂の束を揺り動かす。
  これに対して、神社の神官も同様に榊の枝でお祓いをする。

③ ユダヤのメズサ(護符)と日本のお守りは似ている。

④エルサレム神殿の門には、天皇家の16弁の菊花紋が刻み込まれている。

⑤ユダヤの神殿と日本神社においても、入口から手水舎、拝殿、本殿と並んでおり、構造が似ている。
 
⑥古代イスラエル神殿は木造建築であり、建築後に賽銭箱がある。

⑦ユダヤ神殿の内部とまったく同じ神社がある。

⑧ユダヤ神殿(幕屋)も神宮も定期的に移動させる。

⑨伊勢神宮の遷座伝承地(元伊勢)の1つが籠神社であり、
  この籠神社の現在82代目宮司を務める海部光彦は最近になって、
  それまで極秘であった“裏家紋”を公開した。
  石碑に刻み込まれたその裏家紋は、「ダビデ王の紋章」であった。

⑩ 諏訪大社では、「御頭祭」(おんとうさい)という、イサク奉献伝承に似た祭りが行われていた。

旧約聖書によると、アブラハムはモリヤの地(現在のエルサレム)の山(モリヤ山)で神から息子イサクを生贄として捧げるよう要求され、アブラハムが神への信仰からイサクをナイフで殺そうとしたところ天使から止められるという話がある。守屋山(モリヤ山)が御神体である諏訪大社においても、少年を柱に結び付けて神官が小刀で切りつけようとすると使者が現れてこれを止めるという御頭祭が明治初めまで行われていたとの記述が守谷資料館に残されている。

⑪ 祇園祭りに登場する数多くの山車の中には、古代ヘブライで用いられた織様と同じ文様を付けたものが存在している。

⑫生後30日目に赤ちゃんを神社(神殿)に初詣でさせる習慣は、日本とユダヤにしか見られないものである。

⑬正月にユダヤは種なしのパンを備え、日本は種なしのパンと似たモチを供える。

⑭ユダヤも日本も正月は7日間である。

⑮正月の期間だけ、ユダヤは種なしパンを食べ、日本は餅を食べる。

⑯ トリイ(鳥居)は、ヘブライ語アラム方言で門という意味であり、
神社のトリイも日本の鳥居も赤色である。

ユダヤ人の過越祭(ペサハ)は、モーセによる“エジプト脱出事件”(紀元前1290年)にルーツを持っているが、
同じく、日本の年越しや鳥居も、この大事件にルーツを持っていると考えられる。
モーセは、かたくなな心を持つエジプト国王ラムセス2世に、ヘブライ奴隷集団の脱出を認めさせるため、
一種の“魔術競争”をしたのであるが、エジプト脱出前日に“殺戮の天使”がエジプト全土に襲いかかって来た。その時、モーセは、ヘブライ人たちに神の災いに合わないように、
玄関口の二本の柱と鴨居に羊の血を塗らせ、
災いが静かに通り過ぎるまで家の中で待つように指示した[17][要高次出典]のであるが、
これこそが赤い(朱塗りの)鳥居のルーツであり、年越しのルーツであるとされる。

⑰古代ユダヤの聖櫃(アーク)と日本の神輿(みこし)は、良く似ている。

ヘブライの秘宝、「契約の聖櫃(アーク)」は、現在に至るまで行方不明であるため、
「失われたアーク伝説」として、広く公式に知られている。
アーク(聖櫃)とはモーセが神から授かった「十戒石板」(モーセの十戒)を保管するための箱で、全体に黄金が貼られており、『旧約聖書』の『出エジプト記』には、
そのアークの作り方が克明に記されているのだが、その記載を見る限り、日本の神輿(みこし)にそっくりである。
アークの上部には2つのケルビムの像が羽を広げて向かいあっているが、日本の神輿も金で覆われていて、神輿の上には鳳凰(ほうおう)と言われる鳥が作られており、大きく羽を広げている。アークの下部には2本の棒が貫通しており、移動するときには、レビ族が肩にかつぎ、鐘や太鼓をならして騒ぎ立てた。
しかも、かつぐための2本の棒は絶対に、アークから抜いてはならなかったように、神輿の棒も抜かれることはない。
祭りが終わった後も、棒を差し込んだまま保管されているのである。
このように、日本の神輿と聖櫃(アーク)との類似性は高い。

⑱ ユダヤ人は現在でも13歳の男子に、成人を迎える儀式、“バル・ミツバ”を行なうことで有名だが、日本人も昔、13歳の男子に成人を迎える儀式、元服式を行なっていた。

⑲ユダヤ人は食事の前、トイレのあと、教会堂の入り口で手を洗うなどの習慣がある。
 日本人も神社を詣でる前には、必ず入り口で禊として手を洗う。

⑳ユダヤ人は日本人と同じように、まず体を洗ってから風呂に入る。ユダヤ人以外の西欧人はバスタブの中で体を洗う。

さて、今回、私がなにを書きたいのかといいますと、どのような経路でユダヤの習慣が日本に根付いたのかを検証するのではなくて、まして日ユ同祖論でもありません。
私は「ヤハウェ」について語りたいのです。

ヤハウェとは、旧約聖書における唯一神であり聖書の中でイエスが「主」と呼んだ神であります。

私が思うに、神道がユダヤ教を基に作製されたとするのならば、神社の中に「ヤハウェ神社」が必ずある筈でありましょう。
つまり、日本神道の中にヤハウェは存在していて、それは誰神様?ということであります。

この疑問を解くためには、「秦一族」について考えねばなりません。
日本の神社の創建に関わったのは、「秦一族」という帰化人の集団であります。
秦一族によって神社の形式は作られたのです。

その秦氏とは、景教徒よりも早く日本に渡来した古代東方キリスト教徒だといわれています。
景教とはネストリウス派キリスト教のことで、東方キリスト教の一派ですが、中国に来たキリスト教徒はみな「景教徒」と呼ばれたので、そのような意味で、秦氏も「景教徒」といわれるだけかも知れませんけどね。
私自身は、日本に権力の座を築いた秦一族は、「除福」とともに日本に定着した帰化人と考えています。
そして昔の吉備の国(今の岡山県)に秦一族は数多くいたと言われています。
秦氏が京都の太秦につくった神社に、「木島坐天照御魂神社」(俗名は蚕(かいこ)の社(やしろ))というのがあります。

この神社の祭神は、「天照大神」ではなく、「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」ということになっている。
この神は、古事記によれば神々の中でも一番最初に現われ出た神とされ、目に見えない最高神、また宇宙の根元の神とされています。
ちなみに古神道では、一般の神社で「天之御中主神」というような絶対神、最高神を祭ったりはしない。
それ以外の神で天照大神や大国主の神々を祭っています。

この神社には、現在の神道には無い不思議なものが多くあります。
たとえば、この神社には全国にも珍しい「三柱鳥居(みはしらとりい)」があります。
これは、二本柱の普通の鳥居とは違い、三本の柱からなる鳥居である。
しかも、ふつう鳥居といえば門として神社の入り口に立っていますが、この三柱鳥居は、「池」の真ん中に立っているのであります。
池の中に神様が存在するということは、「水の神」であり、それは龍神であろうと思われます。

画像   さて、ここからは私の暴論であります。

以上の事象より、ヤハウェ」は「天之御中主神」であり、地球神として働く時は「龍神」と思われる。

キリスト教とユダヤ教では「ヤハウェ」と呼ばれ、イスラム教では「アラー」と呼ばれる最高神は、同じ神ですが、本名を明かしていません。

ちなみに、ヤハウェは「YHVH」と顕され、神聖4文字(テトラグラマトン)と云われています。
なぜ「YHVH」なのかという議論は過去から多くされていることですが、私は、この本名テトラグラマトンに秘密が隠されていると考えています。
結論をいいますと、フェニキア文字の「YHVH」を組み合わせると、漢字の「龍」になるのです。
逆に言えば、龍を分解した因数が「ヤハウェ」だと考えられる。
これは私が発見したことでありますが、非常に興味深い偶然だと思われる。

画像

ヤハウェは根元無極の神霊であり本来の形は無いのです。
しかしながら、地上で働く時は龍体であるということです。
そして、龍体の「ヤハウェ」を「エホバ」と呼ぶのだと思います。


旧約聖書で、ヤハウェの性格が非常に多彩で多様であると言われていますが、その理由は、「ヤハウェ」と同体である龍神「エホバ」の影響が大きいからであります。
これは日本の神である天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)がヤハウェであり、同一神と云われる国常立尊(くにとこたちのみこと)がエホバ(龍神)であるのと同じであります。
国常立尊は龍神ですが、天之御中主神の働きそのものなのです。

以上の考察のように、日本の神社の天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)がヤハウェであり、同一神と云われる国常立尊(くにとこたちのみこと)がエホバであります。
これが「ヤハウェ」の正体であり、「天之御中主神」と「国常立尊」の正体とも言えるでしょう。

さて、この「国常立尊」ですが、この神様は、天理教や金光教、大本教の主宰神と同じであり、明治の新興宗教のほとんどが岡山から産まれたという事実があります。
一つの地域から、同じ時代に多くの新興宗教が産まれたというのは決して偶然ではありません。
岡山は吉備であり、ユダヤ教の土地である故に、岡山発祥の日本の新興宗教の神様こそヤハウエであります。

<<   作成日時 : 2013/06/07 20:26   >>

予言を成就させようとする人達へ~1800年間生き続ける人から

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2008/9/1(月) 午前 5:50

遠い過去になるが、初めて記憶が生まれた時はアンテルキアスと呼ばれていた。あれから千八百年近くたつ。多分、自分は世界でも稀な長寿であろう。ヤーウェ(注:B氏は超人類をヤーウェと呼んでいる)の意志(詞)では、自分以外にも世界には数人が千年以上生きているそうだ。彼らの大半は世を忍び仙人と呼ばれるようになった者や、ドラキュラや魔女や悪魔と呼ばれていた者が多い。日本の修験道者である役の小角や、尼の八百比丘尼もそうである。一部の千年長寿者は同じ名前を語り同じ風体で政治の中枢に現れ混乱を招いたりした。サン・ジェルマン伯爵もその一人であった。自分も表の日本史では掻き消されているが竹内宿彌として世に現れた時もあった。現代人には驚異的な長寿であろうが、一万年以上前の人々は皆、千年以上生きていた様だ。不老不死に思えるであろうがヤーウェが知っている過去の最大寿命は2792歳との事である。

自分の実の父親はユダヤ人であった。養父もユダヤ系であった(注:宗教ではなく民族的区分として。ちなみに当時のユダヤ人はモンゴロイド系の姿をした超人類とコーカソイドの中間的な容姿をしていたとの事で、超人類と旧人類との混血はゆっくりながら進んでいたようだ)。実の父の記憶は遠い彼方にあり、キプロス反乱以後の小アジアでの意気消沈した姿しか今は思い浮かばない。しかし、父の存在は自分の骨骼の一部をなしている事は確かだ。ユダヤ人は国を失った民族である。実父は厳格なユダヤ教徒でもあった。現代では自分自身として、ユダヤ至上主義とも思えるユダヤ教に疑問の余地が大分有るが、だからこそユダヤ人である自分が聖櫃と出会った事にも運命を感じる。自分はそれまで、ユダヤ人の血が入っている事に対し何の感慨も持っていなかった。しかし聖櫃に出会った事により、ユダヤに対し愛憎入り混じる思いの特別の感情を抱くようになった。だが、今は違う。より高次元な“生きる意義”に対して特別の感情を抱くようになったのだ。この意識の変化は、千年を越える時の流れもあるであろうが、聖櫃の存在が一番大きいであろう。

過去の偽政者による歴史の改竄と、その後の歴史学者による誤った見解により、聖櫃に対して間違ったイメージが現在は罷り通っている。聖櫃はユダヤ人の為だけに存在しているわけでは決してない。ヤーウェは、当時の人間で一番シンクロニシティー率の高いモーゼを媒体として人間を高次元の存在に導こうとした。だが当時のユダヤ人にもモーゼにも、そこまでの意識を理解する者はいなかった。当時の社会情勢も一因だが、彼らは自分達の保身で精一杯であった。結局、聖櫃を保身の為に利用したユダヤ人は聖櫃から見離されてしまったのだ。現代の永きに渡るユダヤ人の受難はその為でも有る。余談ではあるが、ここでも歴史の悪戯が有る事に気付いてもらいたい。現代の大半の東欧系ユダヤ人は、過去にユダヤ教に改宗したハザール人だという事実に。これは当の東欧系ユダヤ人も気付いていない事実であり、現代イスラエルの苦悩の一因でもある。 

なぜ自分がヤーウェに選ばれたのか。それはモーゼが選ばれた事と同じ理由であった。ヤーウェとの波長(シンクロニシティー)があったのだ。自分とモーゼがユダヤ人であったのも偶然であったのだろうか。なぜ二人ともユダヤ人なのか、ヤーウェは遺伝的な原因があるとだけ伝えた。自分と他人が異なっていた事といえば、生まれ乍ら体の代謝能力が高かった事が浮かぶ。傷も早く癒え。大食漢の酒豪だが、顔色一つ変わらず体調も体型も全く変化しなかった。日焼け(サンターンもサンバーンも)もしなかった。風邪も殆どしなかったし、逸れ以外の病気とも無縁であった。だが今以て、因果関係は分からない。長寿はヤーウェの力でもあり、ヤーウェに出会ってからは更に年を取らなくなった。自分は、超古代人や一部の千年長寿者の様に超人的な力を持つまでは至らなかったようだが、それ故に人間の儚さや弱さ素晴らしさが分かるようになった。

同じ選ばれた媒体者として、ヒットラーについても語らなくてはならない事は多い。彼も私と似たように最初は選ばれた媒体者だった。そして信じられないであろうが、彼もまたユダヤ系であったのだ。過去には世界の多くの宗教創設者を媒体者としたが、彼は近年での最後の媒体者であろう。だが、彼は道を踏み外した。結局、最終的に彼は歴史上最大のヤーウェに対する反逆者として息を引き取ることとなった。そして、彼も聖櫃を探していた。当時、私は満州に日本企業の駐在員として潜伏していた。日本政府による満州でのユダヤ人国家建設の動きと、ナチスのチベット地区シャンバラヤ(地底都市)探索の動向を探るためであった。ヒットラーは現在言われているような民族主義者ではなく、帝国主義者でもなかった。彼はヤーウェの詞を曲解し、性急に人類の遺伝的進化を求めすぎたのだ。結果、世界は破局の危機に陥ることとなった。

ヤーウェはこの教訓と自らの過ちを嘆き、新たな媒体者を選ぶ時期を受動的にすることとした。ヤーウェの介入無しでの、人類の力を測ることにしたのだ。現在のヤーウェからの、公な行動を慎み時を待てとの詞はこの為であろう。また、現在のクローンやバイオに代表される遺伝子操作技術に対しヤーウェは今、静観を保っている。そして、本来の人類の姿を取り戻すには必要であるが、まだ幼い人類には制御できないであろうとの見解を下している。今現在の媒体者は私一人である。ヤァーウェは過去に何人もの媒体者を世に出してきたが、これも超古代技術の業である。遠隔テレパシーも可能だからだ。だが、媒体者の精神的倫理観道徳観が弱くなると媒体者の媒体能力は極端に落ちる。そして聖櫃が破壊されれば、過去の過ちも永遠に封印される。以上の事からも分かるように、自重して聖櫃を守ってゆくのが自分の役目なのであろう。

今は顔を変え、日本の普通の会社で普通の社員として働いている。1994年位までは二十代前半の若さのままで生きてきた。過去には、竹内宿禰として世に現れた時期もあった。徳川幕府の支配以後は農民として生きてきた。今の生活は年を取るようになってからだ。理解者の協力を得て疑似家族の兼業農家の次男として生活している。大東亜戦争以後は、疑似家族を三回持った。今の世の中では、戸籍を持たないと生活できない為である。自分は長年生きてきた分、人より知識がある。だが普段は一切隠している。普通と異なるのは、同調者と理解者の協力によりあるサイトで暗号文による情報交換をしている位であろう。それ以外は、普通のサラリーマンとして妻を持ち子を持ち普通のアパートに住んでいる。来たるべき時の為に、目立たぬように生きている。だが、それも終わりに近付いている・・・。ヤーウェはそう語っている。そして、聖櫃の在り処はまだ誰にも知られてない。

戸籍上は三十四歳として生きているが自分がこのまま歳を取り 、現在の平均寿命である八十歳位まで年老いて生き伸びたとして、その頃にはこの世界がどうなっているか自分には分からない。その時には新しい世の中になっているのか、全てが無に帰しているのか。但一つ言えるのは、何か大きな変化が或るということである。是については、ヤーウェは何も答えない。一つ自分が気になる事は、アークが見つかった場所が現在も印度とバキスタン間で紛争のあるカシミール地方であった事である。自分の最後の役割も近い気がする。自分を地球に捧げる覚悟は、既に出来ている。そして今もヤーウェは真実を発信し続けている。自分の今の役割は、このヤーウェの詞を同調者と協力者に伝える事にあると思っている。何故、一部の人々にだけしか伝えられないのか、ヤーウェは公にするには早すぎるとだけ発した。

人類は何が為に存在するのか。自分が千年以上に渡り、思い悩んでいた問題であった。ローマ時代は愚かだが、自然を統治する為に存在すると思っていた。疎の後は、長い間存在理由が分からないでいた。だが今は違う。地球は産みの苦しみの後に、新たな人類を産み出すのであろう。人類の是からの為すべき事の第一は、地球内外からの地球の保護、そしてより高次元への精神的な進化である。次の時代が或るとすれば、超精神社会が来るであろう。だが一万年前の超古代文明の様な失敗だけは、繰り返さない様にしなければならない。これ程に渡って生きてくると、人々の愚かさが鮮明に分かってくるが、同時に素晴らしさも切ないほどに分かってくる。地球という一つの大きな生命集合体の為にも、まだしなければならないことは多い。

多くの人々はヤーウェを一般に言う″神″と思っているであろう。だが、実際は多少異なる。ここで、過去の宗教家により歪曲改竄された神の定義や発言は、忘れさってもらいたい。私はユダヤ人でもあり、便宜上ヘブル語の「有って在る」の意味であるヤーウェで呼んでいる。だが、ヤーウェは自らを神ともヤーウェとも言わない。自らをテレパシーで「私」と発する。そして、聖櫃の中枢は超古代人の意識残存集合体であり、私は超古代の技術力と英知の結晶である聖櫃の力を利用して媒体者と綿密なコンタクトをしている。そして、その意識残存集合体も人々が言う神と同一なのである。ヤーウェは神の定義をこう述べた。「神とは生きとし生ける物の意識(俗に言う霊魂生霊)の集合体であり今現在、生ける物はその末端にあり、神である深層部分とは繋がっている。分かりやすく表現すれば、栗のイガの先端が生命であり中心が神である。」そう・・・我々自身も神の一部なのである。

私は今、生かされていることに喜びを感じている。
http://www.medianetjapan.com/2/20/lifestyle/mitwirkende/neuemensch/gaiden/filename.html

世界最後の謎を解き明かす(ムー大陸探検事典) ~第8章 (最終章)今よみがえる太古日本のムー文明 : ふたたび美しい星に帰る日をめざして 最終回

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第8章 ふたたび美しい星に帰る日をめざして

  ペルーのイカの石に描かれた「星を見る人』 

宇宙遊泳するタッシリの少女 

一般には知られていないが、一九六〇年代にきわめて重大な意味をもつ発見があった。それはトルコのカッパドキアにおける巨大な地下都市群の発見である。これまでわれわれは太古の高度な文明の存在をオーパーツによって断片的に知るだけであったが、この時からそのような先史の失われた文明の研究・調査は現代科学の最先端をいく専門家の最重要課題となった。トルコの地下都市から発見されたものは太古の高度なサイエンスおよびテクノロジーの存在を証明するものだった。そして、このような地下都市が世界各地に百か所以上も存在すること、またこれらがムー文明として知られる太古宇宙文明の遺産であることが、いまや明らかになろうとしている。「ムー」とは吉代シュメール語で「飛行物体」という意昧である。われわれがムーという言葉で表している高度な文明は、かつて地球全体を美しい惑星として統治していた日本人の祖先、クル族(カラ族)が築いた宇宙文明そのものをシンボリックに表現したものであることがはっきりしてきた。太古の失われた文明がどのようなものであったか、われわれは今ようやくその一端を知りうるようになつた。以下、これまでに明らかになったムー文明のスーパーサイエンスのいくつかをこ紹介しよう。

地球探検1

古代字宙文明の大いなる遺産

インドの国際サンスクリット研究所のG・R・ホスエ所長が英訳した古文書『ヴィマニカ・シャストラ』(航空学概説)には、今から二七〇〇年前までインドにあった各種飛行機械のつくり方や使用法が詳しく述べられている。古代インドの賢者マハリシ・バラドワジャの手に成り、今世紀の初めにバラモンの官阿桶旧パンディット.S・シャストリに伝えられたこの由緒あるテキストには、地球の上空を飛べるだけでなく惑星間飛行もできた三つのタイプの航空機の構造と材料、性能、建造法、操縦法などが具体的に記されている。今日の物理学でタキオンとして知られている超光速粒子を電気に変え、三相交流モーターで超電導状態を実現して宇宙空問を飛行するこのヴィマナは、現在アメリカやロシアが必"死になって開発している""空飛ぶ円""盤""そのものである。"古代インドのヴィマナは空を飛ぶことができただけでなく、空中に停止することも、水上に浮かぶことも、水中を潜行することもできた。また、機体を取り巻く電磁場を操作することによって光を放射・吸収したり、雲や嵐を発生させることもできた。重力の問題をすでに解決していた古代インドの科学者は、あらゆる形の飛行機械をつくることができたばかりでなく、住居や都市、巨大な島さえも宇宙空間に浮かべることができたのである。これらの記述に似たことはインドの有名な叙事詩『マハーバーラタ』や『ラ!マヤナ』などにも記されており、今から三~四〇〇〇年前に、"クルの神々は""空飛ぶ島""ともいうべき巨大な宇宙ステーションとさまざまなタイプの宇宙船を持っていたことがわかる。インドの数多くの伝説は、紀元前八世紀の宇宙工学者マヤが周囲一万キュービット(直径一・五キロ、円周四・七キロ)にも達する星間宇宙船を造っただけでなく、カガナカーラ・サブハをはじめとするいくつかの巨大な宇宙都市や宇宙ステーションを造ったと述べている。『サマランガナ・スートラ・ダーラ』は、かつてブラフマンが造ったヴィラヤ、カイラサ、プシユパカ、マニカ、トリビスタパの五つの宇宙都市のことを伝えているが、この書物に紀元前9世紀のエジプトの墓に描かれたファラオの乗り物.現代のカプセル型宇宙船と燃料ロケットそっくりの形をしている。

よれば、クベーラ(金比羅)の宇宙都市プシュパカは五五〇キロ×八○○キロという信じられないような規模を持ち、銀河系でひときわ美しい輝きを放っていたといわれる。インドとは別に、古代のアンデスやメキシコに高性能の飛行機械があったことは一九四〇年代以降、中南米の各地で進められたいくつかの考古学調査と遺物の再評価から次第に明らかになってきた。一九五二年にメキシコ国立人類学研究所のアルバート・ルース・ルイリエル博士がパレンケの""碑銘の神殿""と呼ばれるピラミッドの地下で"発見した巨大な王の枢ひつぎの蓋石には、ロケット型の飛行機械を操縦する古代のパイロットの彫刻画がはっきりと描かれている。イギリスの航空技術専門家J.J・サンダーソン博士がパレンケの飛行機械の復元を試みたところ、それはエドウィン・グレイの考案したEMAモーター(従来とは異なるエネルギーを利用した無限に近い連続運転可能な電磁パルス式モーター、アメリカ特許番号第3890548号)の構造とよく似ていることが明らかになった。ということは、この飛行機械が現在でも実用化されていないタキオン駆動式の航空機であった可能性を物語っており、古代のメキシコにも宇宙船といえるものが存在していたことを示している。古代のアメリカ大陸にはマヤの宇宙船以外にも別のタイプの巨大な航空機があった。それは、中米のコスタリカから南米のコロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ペルーに到る地域から出土した大小二十数個の奇妙な黄金製品の研究から明らかになったものである。動物学者かつ考古学者として知られるイギリス海軍情報部のアイヴァン・サンダーソン博士をはじめ、ベル・ヘリコプターの設計者としても知られるアーサー・ヤング、世界最の大宇宙船を操縦するパレンケの飛行士初のロケット・パイロットであるジャック・ウルリッヒといった第一級"の専門家がこれらの""動物形態品"""を鑑定した結果、まちがいなく古代の航空機の模型であるという結論が出た。

それらの航空機は現代のスペース・シャトルよりはるかに高度な性能をもった宇宙船といえるもので、インドの飛行機械と同様、空中から海中へ、海中から空中ヘスキップし、ジャンプできる機能を備えていたと報告されている。

 

地球探検Ⅱ

地球から銀河へ旅立った神々

それでは、これら太古のムー文明の航空機は当時どのような形で使われていたのだろうか。中国に伝わる世界最古の地理書『山海経せんがいきよう』によれば、当時の飛行ルートはこうである。「アンデスのティアワナコ遺跡(ボリビア)から飛び立ったヴィマナは、イースター島に着陸し、そこから南西太平洋のトンガに飛行した。トンガからさらにニューギニア上空を越えてヒマラヤ山中の神々の地下の館 、古代ムー王国の地下都市シャンバラ(仙洞)ネットワークを目ざしたヴィマナは、当時ヒマラヤにあったシャンバラ(仙洞)と呼ばれるムー文明の都からヨルダンのバールベック宇宙港に立ち寄ったのち、さらにエジプトやガ!ナを経て、ティアワナコの宇宙港に戻った。」

当時のヴィマナは地上に着陸するとき、ナスカ(ペルー)やソールズベリ(イギリス)、あるいはコーカサス山脈東麓のウスチウルト台地に描かれた地上絵を航空標識として利用していた。別の星と地球を往復するときは、アンデスやヒマラヤ、コーカサス山脈が大きな目印になった。"『山海経』にはこれらの山脈に""天""帝の下界の都""があり、神々の地下" の館(地下都市)が地上の航空標識やピラミッド、人造湖をともなって、世界各地に造られたと記されている。太古ムー文明の宇宙船は、地球の七つのチャクラに造られた地下都市から月や火星へ飛び立ったのである。太古ムー文明は、現在NASAが計画しているスペース・コロニー(宇宙植民島)をはるかに凌ぐ宇宙ステーションをいくつも持っていた。それらは月と地球の重力が均衡するラグランジュ・ポイント、特にNASAが注目しているL5ポイント周辺に造られたとみられる。そして、月のクレーターにはいくつかの月面基地が、また、クレーター内部には地球と同じように巨大な地下都市が造られていた。中国の古い記録には、宇宙飛行士の后 こうげいが恋人の常餓じようがとともに月へ向かい、月面上に立ったとき、「凍ったように見える地平線」が見えたので、そこに「大寒宮だいかんきゅう」を建てたと記されている。この常蛾は火星の人面岩として知られる航空標識のモデルとなったムーの女王とみられる。

 

 

 

 

 

  

ムー文明はさまざまなタイプの宇宙船や宇宙ステーションを生み出しただけでなく、そこには超光速素粒子タキオンを利用した発電装置が作動する快適な都市が栄えていた。ティアワナコの太陽の門やトンガの太陽の門は、当時のタキオン発電装置の遺構とみられる。また、中米コスタリカの石球やオーストラリア、アフリカの各地に残る石球は、当時のタキオン照明装置の一部であろう。この時代は宇宙医学と宇宙芸術が栄えた時代でもあった。現在、ヨガや経絡けいらくとして伝わっている高度な知識は、当時の宇宙飛行士のために組まれた健康法の一部であった。この時代の医学が現代の医学よりはるかに進んでいたことは、アンデスやヨーロッパ、あるいはコーカサス、中央アジアなどの各地から出土した遺骨に見られる脳外科、心臓外科手術の成功例によって確かめられている。古代のアルメニアでは、現代のものにまさるとも劣らない手術用の鋼鉄製ピンセットをはじめとする各種の手術用器具が見つかっており、エジプト、ペルーでも歯科用のブリッジ、義歯などの使用が確認されている。芸術面においては、地球の各地で光と音のハーモニーを自然の中で再現する宇宙芸術(コズミック・アート)が実践されていた。アンデス高地のマルカワシや日本の中央高地には、当時の芸術劇場の跡がある。また、南極の厚い氷の下には火星の人面岩と同じような人物の絵が大地に刻まれているだけでなく、ブラジルのリオデジャネイロの近く、コロンビアのボゴタ周辺、メキシコのロルトゥン洞窟、日本の北アルプスの穂高岳その他には、自然の岩山を削り取って加工した神々の像が描かれている。このように進んだ当時のムー文明にあっては、宇宙船、宇宙ステーション、地下都市などの建造にレーザー光線や超LSIに代表されるスーパーテタノロジーが使われていた。その証拠としてプレ・インカのビーズ(穴の直径わずか○・三ミリ)やメキシコのモンテ・アルバン遺跡から発見された黄泉よみの神ミクトランテタトリの仮面(見方を変えれば、太古の超LSI回路図)などがある。また、この時代の地球上の各地にはさまざまな大模規構造物が造られた。その一例として、ギザの大ピラミッドがそびえ立つナイル河口の台地から西へ向かって、アフリカ大陸の西端モロッコまで築かれた総延長四〇〇〇キロに及ぶサハラ大運河の存在があげられる。この巨大な運河 の形は、ピリ・レイス地図と並んで有名なイブン・ベンザーラ地図に詳しく描かれている。

大異変前のエーゲ海大異変後のエーゲ海

ユーカラの宇宙船今から二七〇〇年以前(放射性炭素C14年代法で一万二〇〇〇年以前)に栄えた以上のようなムー文明ーその痕跡は日本にもある。たとえば、ヴィマナと同じような航空機が日本のアイヌに伝わる叙事詩』ーカラ』にも登場する。そこには、カムイチセ(神の家)、カムイマウ(神風)、シンタ(ゆりかご)、フリ(星問宇宙船)というタイプの異なる宇宙船の存在が記されている。『ユーカラ』とは別に、茨城県の皇祖皇太神宮に伝わる『竹内文献』にも「天の浮舟」「天の鳥舟」と呼ばれた太古日本の宇宙船に関する記述が見える。同書には上古第三代天皇の時代に、れんげ北アルプスの蓮華城で大型宇宙船八隻と小型宇宙船一六隻が造られたこと、また当時、仙洞(シャンバラ)と呼ばれる地下都市が造られたことなどが記されている。また、第九代天皇の時代には、メソボタミアに大黒人山(デーグロト山目ジッグラト)と呼ばれる階段状のピラミッドが造られたという記述もみられる。

ユーカラ戦争地図(『謎の新撰姓氏録』徳間書店刊) 

地球文化研究所の調査によれば、日本には三〇〇〇以上のピラミッド山があるが、北アルプス、奥多摩、干葉県の印旛沼と手賀沼の一帯、利根川流域のピラミッド山をつないでいくと、それぞれの地域には、なんと太古の宇宙船の設計図が浮上してくる!そして、当時の日本におけるヴイマナの飛行ルートさえ、次のように復元されている。縄文時代以前の飛行ルートのひとつは、南アルプスの農鳥岳のうとりだけ (約三〇〇〇メートル)から北アルプスの雲の平の上空黒部源流地帯の上空を越えて能登半島へ向かうものであった。農鳥岳のノトルとは、アイヌ語で〃岬への道""という意味を表している。"日本列島には、この飛行ルートに関連したピラミッドが数多く残されており日本アルプスの各地には今なお当時の地下都市の跡がある。われわれはこれまで、チャーチワードによって唱えられたムー文明の存在が、縄文時代以前の日本とどのようにつながっていたか十分に把握していなかった。が以上のような最近の調査結果を踏まえると、今から一万二〇〇〇年前に滅んだとされるムー文明は、紀元前八世紀まで栄えていた太古日本のグローバルな宇宙文明を、当時の飛行物体の愛称"ムー"にちなんで、別の形で表現したものだという結論に導かれる。つまり、太古日本のピラミッド・地下都市・宇宙船文明こそが、ムー文明の実態であったといえるのである。その昔、この美しい地球から銀河の彼方に旅立ったわれわれの祖先は、インドに伝わる世界最大の叙事詩『マハーバーラタ』によれば、シャンバラの王クベーラとシバの兄弟が築き上げたクル族(カラ族〉の偉大な宇宙文明を享受していた。

 東日流地底城(日本探検協会調査) 

現在の日本人は、『マハーバーラタ』に登場するクルの大王ドリタラーシュトラ(シバ神の父親)が日本神話の国常立くにとこたちの神であり、『ユーカラ』の主人公コタンカラカムイ(国造りの神)でもあることを忘れ去って久しい。が、日本の各地に祀られている金比羅様は、太古日本のムー文明時代に活躍したインドの宇宙神クベーラにほかならず、京都の鞍馬山に紀られている魔王尊サナート・クマラも、シバ神の兄にあたるクベーラであることが今では明らかになっている(徳間書店刊『謎の新撰姓氏録』参照。)われわれの祖先がかつてこの地球上に築きあげていたムー文明は、アーリヤ人の侵入にともなう大戦争と異変によって、今から二七〇〇年前にことごとく滅び去った。けれどもわれわれは現代のサイエンスとテクノロジーによって当時のムー文明の輝きを再び取り戻そうとしている。今やわれわれ日本人は、かつての祖先が造りあげたムー文明の真相を解明することによって、かけがえのない地球を再び美しい星につくり替える責任と使命を担っているといえるのではないだろうか

[宇宙服土偶(遮光器しやこうき土偶)]

青森県を中心に、カムチャッカ・北海道から近畿に到る地域を治めた古代津軽王国(紀元前三世紀ころ)から出土する謎の土偶。宇宙飛行士の気密服にも似たその異様な服装に着目したロシアのA・カザンツェフが、一九五〇年代に、この土偶は太古に地球を訪れた異星人であるという説を発表して以来、世界各国の宇宙考古学者から注目されるようになった。日本のユーフォロジー(UFO学)の草分けとなったCBAインターナショナルの創設者・松村雄介の話によれば、アメリカ航空宇宙局NASAの専門家は、カザンツェフの仮説をまじめに受けとめて、この土偶をモデルとする宇宙服の開発に成功したという。紀元前の地球を治めた太古日本のアソベ王朝(いわゆる中国の夏王朝)の係籍を伝える『東目流外三郡誌』によれば、この土偶は紀元前三世紀にマケドニア(秦)に国譲りをした古代イヅモ王国(斉)の大王、オオクニヌシ(斉の王建)の化身である太古のアラハバキ神を表している。古代インドでアーラヴァカ・ヤクシャとして敬われた宇宙神ラーマの別名イシカが、『三郡誌」の中でもアラハバキの別名イシカ神として伝えられていることは、太古日本とインド(ティルムン)の深いつながりを示す一例として、重要な意味をもっている。

アンリ・ロートが「火星の大王」と名づけた太古日本のアラハバキ神(アルジェリア・タッシリ)

[エトルリアの宇宙船]

一九五九年にイタリアのフィオレンティーノで発掘された""モンタニョーラ"""(山)と呼ばれる工トルリア時代(前七世紀)の古墳は、その断面図を見ると、コロンビアの黄金模型の断面図とよく似ている。このことは、エトルリアの〃モンタニョーラ""が前七世紀ころ""まで実在した""フリ鳥""タ"イプの宇宙船をモデルにしたためではないかと考えられる。コロンビアの宇宙船の全長と翼長の比は、黄金模型から判断するとおよそ一六対一三であったことがわかるが、日本の伝説にみえるフリ鳥の翼の長さは一三尋ひろ(二三・六メートル)あったといわれているので、おそらく当時の。フリ鳥""宇宙船"の標準的な長さは一六尋(二九メートル)くらいであったと思われる。フィオレンティーノの古墳の全長が二八メートルあったと報告されていることは、この"""モンタニョーラ"""がフリ鳥宇宙船の実物大の模型として造られた可能性があることを示している。

入古のヴィマナを形どった工トルリアの古墳

[エトルリアのロケット]

一九六一年にローマ市内のパラティーノの丘を発掘していたイタリアの考古学者は、この丘の内部に設けられたエトルリア時代の地下住居の壁に、ロケット.タイプの宇宙船が描かれているのを発見した。そのロケットは、現在のロケットと同じように発射台の上にあってケーブルで固定され、後部からガスを噴動して今にも飛び立とうとしている。ロケットの背景にはこの噴射ガスをさえぎるための防火壁も描かれている。

太古の秘密を隠した口―マの丘

〔古代中国の宇宙飛行士]

中国の伝説によれば、大洪水以前、蕘帝に仕えた飛行技師后羿は""天の鳥""に"乗って宇宙空問に飛び出し、月面に降っ立って「大寒宮」を建てたという。王嘉が四世紀に編集した『拾遺記』にも""月への船""や""星の"間に浮く船の話が載っており、有名な屈原の「楚辞』には、彼がヒスイの戦車乗って、ゴビ砂漠から崑崙山脈の上空を飛び、航空測量した話が記されている。

[サンダーバード]

アメリカのインディアンが昔から信奉している鳥。サンダー・バード(ThunderBird雷鳥)は、その名からもわかるように、稲妻と雷鳴をともなって天に羽ばたく巨大な鳥で、ふだんは高い山の上か雲の中、あるいは地下の洞窟にひそんでいるが、インディアンが滅亡の危機に瀕したときには救いに現われると信じられている。コロラドからニュー・メキシコにかけて住むホピ(穂日)族は、彼らの祖先がかつて宇宙的な規模の異変に遭遇したとき、この鳥に乗って故郷の星から地球へやって来たことを伝えている。北米の太平洋岸に住むキラウト族も、氷河時代の到来とともに餓死しそうになった彼らの祖先を救ったのはこの鳥だったと次のように伝えている。やがて天空に稲妻が光り、雷鳴がとどろき渡ったとき、彼らは雷の音とは違ったもう一つの音が、何かが回転しているようなブーンという大きな音がするのを耳にした。それは太陽の沈む西の方角からやって来た。彼らは太平洋の彼方から巨大な鳥の形をした物体が近づいてくるのを目撃したのである。その鳥の翼の長さは、彼らの戦闘用カヌーの二倍ほどもあった。目は炎のように赤々と輝いていた。そしてこの鳥は、一匹の大きな鯨を生きたまま腹にかかえていた。彼らは驚きのあまり身動きもできず、ただ唖然"とするばかりだった。""サンダー・バード""は彼ら"の目の前にその巨大な鯨を降ろすと、天高く舞いあがって消え去った…。アメワカのインディアンが伝えるサンダー・バードは「戦闘用カヌーの二倍ほど」もあり、「鯨を生きたまま腹にかかえていた」と言われているので、その全長と翼の長さは日本の""フリ""鳥""とほぼ同じである。"しかもこの鳥はアメリカ大陸の「西の方角」から、「太平洋の彼方」から飛んで来たと伝えられているので、日本からやって来たと考えてもおかしくはない。なぜなら、日本のアイヌは、ポロシリ(poro-siri大きな山)のふもとにフリ鳥が一二〇機もあったと伝えているからである。

鯨をつかむ北米インディアンの伝説の鳥サンダーバード

山海経せんがいきよう

中国に伝わる世界最古の地理書。今から三五〇〇年前に夏王朝を開いた伝説の帝王、禺うが大洪水ののちに作成したといわれる世界地図の解説書によれば、縄文時代の日本には拘縷こうえい国=九州島、"肢踵きしょう国=中国・四国地方、""胡不興よ国=近畿以東の本州島、粛慎国=北海道島以東の四つの国、ないし跂踵国が二つに分かれた叔歝国=中国地方と大踵たいしよう国=四国島の五つの国家があったこれらの国家は、北海道の粛慎国を除けば、今から三五〇〇年以前に湖る三皇五帝時代の世界の王、顓頊せんぎよくこうよう高陽帝が若水(和歌の水、アイヌ語でワッカ""聖なる"水〃が流れる川)と呼ばれた紀伊半島の紀ノ川の流域に建てた胡不與国に始まる。大洪水以前の時代の胡不與国の都は、同書によれば、最初、紀ノ川下流の和泉葛城山の麓、和泉市父鬼町から葛城山を越えて粉河こかわ町へ向かう途中にある中津川の丹布津比売神社のあたりにあった。われわれは今、平安時代に空海が開いた真言宗の本山、高野山の金剛峰寺の近くにある富貴の地に、もう一つの丹生津比売神社を捜し出すことができる。が、富貴の高野山にあるその丹生津比売神社の元宮は、父鬼の高陽山(和泉葛城山)のふもとにある中津川の丹布津比売神社だったといわれている。このことは、現在のわれわれがなにげなく親しんでいる富貴の高野山が、もともとは父鬼の高陽山に由来していることを意味している。と同時に、高野山という名前が、かつて紀伊半島の父鬼の山のふもとに都を定めて全世界を治めたと伝えられる額碩高陽帝の胡不與国の名にちなんでいることをも示している。中国の『史記」や、『准南子えなんじ』その他の記録をひもとけば、今から三五〇〇年ほど前に胡不興の地から全世界を治めた顓頊高陽帝は、そのころ地球の支配権をめぐって彼に反旗をひるがえした共工氏や三苗の賊徒と戦ったとき、紀伊半島の地下深く造られた玄宮にたてこもって彼らの反乱を鎮めたことが明らかになる。われわれはこれまで『墨子」に「三苗大いに乱れ、夜、怪しげな日出づ。三日の間、朝、血の雨降る…高陽、玄宮(地下都市)にあって禺に三苗の征伐を命ず……」と記された高陽帝の地下都市が、この日本の、紀伊半島にあったとは夢にも思わなかった。けれども、歴代中国の皇帝たちが意味もわからず大切にしてきた『山海経」の中には、現在のわれわれがとうの昔に忘れ去ってしまった太古地球の驚くべき秘密が、それこそ山のように記されているのである。『山海経」を正しい観点から読み直せば、これまで長い問、ヨーロッパと中国の「正統派」の学者によって構築されてきた紀元前の世界史と世界地理が、いかに多くの虚構でおおわれているか、一目瞭然となる。従来の学説は、紀元前に実在した地球規模の異変をまったく否定し、世界各地に残された当時の異変に関する古い言い伝えや記録をほとんど無視して組み立てられているため、いまだに「山海経』に記された太古宇宙文明の真相をつかみきれず、当時の高度な文明の遺産を見過ごしているといえる。

中世のゲルマン人と中国人が想像した『山海経』の怪物の一部

[空飛ぶ蛇]

フェニキアの歴史家サンクニアトンが、卜ロイ戦争の時代(前八世紀)以前に目撃したファラオの乗り物。彼が残した『フェニキア史』によれば、この""蛇"""は.鷹""のような声と""光り輝く""外観をもって""あらゆるものを照らし""、""何ものも越えられないスピード""で空を飛び、ひとたび上空に""螺旋""状の弧を描いて""息〃を吐けば、""望みどおりの速度〃を得ることができる飛行機械だったと記されている。この飛行機械は古代の中近東で、ナール(炎の柱)と呼ばれたファラオの宇宙船をさしている。それは図のような形をした潜水艦型の宇宙船で、頭部に二個の"""眼""をもち、赤から青へと"色を変えて空に飛び立った。"""偉大な鷹""とも呼ばれたホルスが地下基地から飛び立つさまは、エジプト第二〇王朝のファラオであったラムセス九世の墓の中の壁画に描かれている。当時の地下字宙基地チュアトのようすは、第十九王朝のセティ一世(前八世紀の初めころ在位)の墓室の内部にさらに詳しく描かれている。従って、エジプトの王墓に残された絵やピラミッド・テキストが古代に実際にあったことを記したものであるなら、前九世紀から前七世紀頃まで、エジプトには本物の宇宙船があったとみなさなければならない。前九世紀の終わり頃アメンホテプ四世とツタンカーメンに仕えた第十八王朝エジプトの太守フヤの墓に、カプセル型の司令船を搭載したロケットの壁画が残されていることは、当時の飛行機械が現代の宇宙船と同じものであったことを示している。前七世紀の初めにエジプトを支配したエチオピア王ピアンキ(第二五王朝のファラオ)は、ヘリオポリスの聖所にこの頃まで安置されていた太陽神アトンの宇宙船"""セクテット""をその目で実"際に見たとも記されている。

ピアンキは、へト・ベンの聖所で父なるラーを見た。マアトを見た。セクテットを見た(ピアンキ王碑文)。

 

雲ノ平(富山県/伊藤誠一撮影)山海経に記された太古目本の国家葦獄山ピラミッド(広島県/西脇要撮影・有貿訓提供)

「空飛ぶ蛇」「龍」とよばれた葉巻型宇宙船その内部構造

フリ鳥

ユーカラに登場するフリ・ハヨクペの別称。フリ鳥は、北海道の日高地方ばかりでなく網走や後志でもよく知られていた。網走のタンネシリとピツトカリの問にあるピシュイの"岩穴にはかつて""ヒウリ"""という鳥が住んでいたと伝えられているが、その鳥はとがったくちばしと蛇のような目をもち、二十数メートルもある翼をもって突風を巻き起こすかと思えば、胃袋を突き刺すようなカン高い金属音を発して空を飛んだともいわれる。この巨大な鳥は東北地方でも知られており、秋田県の尾去沢の奥にある大森山は、その昔、全身が金と銀の羽毛でおおわれ、蛇の頭と牛の胴、一三尋ひろ (二三・六メートル)の大きな翼をも"った""火の鳥""が落ちてき"たところだと伝えられている。しかもそればかりではない。岐阜県中津川市の郊外にある苗木の丸山神社の境内には、伝説のフリ鳥を形どったとみられる巨岩さえある。地元で天然記念物に指定されているこの岩は高さと幅が約五メートル、全長がおよそ一五メートルほどあり、その形が魚のフナ"に似ているところから""フ"ナ岩〃と呼ばれている。それを注意深く観察すると、"この岩は""天の鳥船""を形"どった人工の船岩ふないわであることがわかるだけでなく、三角形の翼を補ってみるとその長さは二〇メートルくらいになり、実物大の模型だったと考えられる。そしてこれとほとんど同じ形をした純金の模型がボゴタの黄金博物館にあることはきわめて重大な意味をもっている。つまり、東北の伝説や北海道の叙事詩に"現れる""火の鳥""""フリ鳥"""は、ペルーの大地に描かれ"た""ハチ鳥""や""シャチ""、""あるいはコロンビアの""魚"""と同じ星問宇宙船であったことを意味・しているのである。

コロンピアの宇宙船の多くが、日本の伝説に語られているとおり、蛇のような頭と牛のような胴をもち、黄金の翼と羽毛をもった鳥として模型化されていることは、日本のアイヌ伝説にしばしば登場するレプン・カムイ(沖の神)、すなわち天から降りてきて海を守る"神となった""シャチ""がア"ンデスの宇宙船とその飛行士でもあったことを物語るものだ。"古代目本のアイヌが""フ"リ〃と呼ばれる宇宙船以外"にも""シンタ""(ゆりかこ)""や、""カムイ・マウ""(神風)""といった飛行機械や""ミン""タル""(楽園)ヶカマ""(扁盤)"と呼ばれる大小の円盤、〃チランゲツンブ〃(天から降りてきた家)と名づけられた宇宙ステーションなどをもっていたことは、数多くのアイヌ伝説や叙事詩にみえている。北海道の洞爺湖周辺には、マヤ語でククルカンと呼ばれアステカ語でケツァルコ"アトルと呼ばれた""羽のあ""る蛇""、オヤウ・カムイ(葉"巻型宇宙船とその乗組員)の話も伝えられている。

  

[フリ・ハヨクペ]

アイヌの叙事詩『ユーカラ』に「鷲鎧わしよろい」として登場する次のような宇宙船。その時鳥の翼の音が聞こえてきたので頭をあげて大空を見るとよもやわれ(ポイヤウンペ)が見ることはあるまいと思っていたあの巨大な鳥が黄金の""フリ鳥""があらわれたその大きな鳥のくちばしは槍のように長くまた、くちばしの先にはルカネスルクが光り輝いて足の爪はまるでクマデの束のようであり爪の先にもスルクが光り輝いているそして、わが頭上にはば"たく黄金の""フリ鳥""からわれにむかって若い女の声が聞こえてきたのである「私のコタンの名はペップトゥ……(私は兄の指令に従ってあなたを助けに参りました)兄が申しますにはアトゥイヤ姫がシヌタプカの神の勇士を魔神の国へ連れていこうとしておりいかなる勇者といえども鎧なしに魔神の国へ連れていかれたら危険であるから"この""フリ鳥""という神"の鎧をあなたに授けてくるようにとのことですさ、早く、早く神の鎧を身につけてください」という女の声がしたかと思えばみるみるうちにフリ・カムイの神のふところが開いて朝日の輝きにも似た光を放つ可愛らしい乙女が姿をあらわしわれにむかって降りてきたのであったこれは何という喜び"さっそくわれは""フリ鳥"""の鎧のふところに入りこみアトゥイヤ姫なる魔女のあとを追って大空高く飛びたったことをわれは思いだすここで物語られた""フリ""鳥""はこれまでのアイヌ学"者が考えてきたような鳥科の鷲ではなく、インドのハリユピア(ハラッパー)と同じ地名をもつハヨピラ(北海道日高支庁平取町の旧名/アイヌの英雄オキクルミの降臨地)の宇宙港にあった古代の戦闘用飛行機械である。

それはインドのガルーダが超近代的な兵器を装備していたようにルカネスルク(水銀の毒)やスルク(毒)をくちばしと爪先に備え、ふだんはフリ・ポール(地下宇宙基地)に翼を休めて隠れているが、疾風が吹きだすとそこから風に乗って外の世界に舞いあがり、天をおおうまでに大きな翼を広げて太陽の光をさえぎったと"伝えられている""鳥""であ"る。この鳥のふところにあたる胴部が開いて中から若い女性が現れたり、主人公がフリ鳥の鎧をまとって戦場に飛び立ったというユーカラの伝承は、明らかにフリ鳥が人問の手になる飛行機械であったことを示している。

[ユーカラの宇宙船]

一九六九年にアポロ一一号が月面着陸に成功して以来、NASAの科学者たちは月面にある人工建造物のいくつかが地球の古代文明とつながりをもっていることを発見した。『チャイナ・リコンストラクト』誌(一九六一年八月号)は、今から三千数百年前に中国の后葬が月に゛大寒急宮"を建てたことや、常蛾が月世界を訪問したことを王嘉の『拾遺記』(四世紀)その他から推測したが、NASAではすでにこのことを月で確認し、当時の中国の星間宇宙船"鵬"が中南米の宇宙船やインドのガルーダ"とどんな関係をもっていたか、具体的な調査を進めているはずである。インドの『ヴィマニカ・シャストラ』に記されたヴィシュヌの飛行機械ガルーダは、自らの意志(自動制御装置)をもって行動し、水中から空中に駆けあがることもできたばかりでなく、月まで飛んでいける"火の鳥"だった。そのガルーダはエジプトでフェニックス(不死鳥)と呼ばれ、北欧でフレースヴエルグとして知られ、アイヌの叙事詩『ユーカラ』にフリ鳥として登場する宇宙船である。古代日本と中国のフリ(鵬)がシャチ(鯱・鯤)の形をした星間連絡船であったことは、この宇宙船がアンデスの飛行機械と同じものであることを示している。ナスカの地上絵で有名なペルーのパンパ・コロラダに日本のシャチと同じ形をした地上絵が描かれ、パンパ・コロラダから日本のフリ鳥と同じシャチの形をした容器が出土し、アンデス一帯に"空飛ぶ神々"や人間アイヌを乗せた鳥チリ、鳥人と"空飛ぶ島〃の伝説が広くゆき渡っていることは、古代の人間が確実に空を飛び、コロンビア号以上のスペース・シャトルと宇宙ステーションをもっていたことを意味している。

 

〈参考文献〉

ムー大陸の子孫たちチャーチワード大陸書房

失われたムー大陸チャーチワード大陸書房

太古の宇宙人デニケン角川書店

NHK大英博物館ーメソポタミア・文明の誕生 吉川守/NHK取材班日本放送出版会

アフリカーライフ人間世界史  ジェリー・ユーン(編集長)タイムライフブックス

アンデス文明-石器からインカ帝国まで   L・G・ルンブレラス岩波書店

世界最後の謎ー失われた文明を求めて  リーダーズ・ダイジェスト社

別冊歴史読本1993年4月号 古代日本人の大航海と謎の末解読文字  新入物往来社

歴史Eye1993年8月号ムー大陸はどこへ消えた?日本文芸社

歴史読本(1991年3月号) 異端の神々と謎の古代文字 新人物往来社

沈黙の世界エトルリア・ローマ・ポンペイ 野上素一/金倉英一新潮社

LE LIVRE DES MAITRES DUMONDE R CHARBOUXE Roberto Laffont

タッシリ遺跡ーサハラ砂漠の秘境アンリ・ロート毎日新聞社

洞窟の壁画H・キューン旺文社

先史への発掘H・D・カールケ大陸書房

古代人の遺言ウイリアム・フィクス白楊社

宇宙人伝説ビーター・コロジモー大陸書房

イースター島の謎 A.ユンドラトフ講談社現代新書

混沌時代(上) I・ヴェリコフスキー法政大学出版局

人類が神になる日E・V・デニケン佑学社

OEDIPUS ANS AKHNATONZヴェリコフスキー

D&C INCOSVIKINGS NOBRASIL Jacques de mahien francisco alves L`ENIGME DES ANDES Roberto Laffont
ギルガメシュ叙事詩矢島文夫山本書店

太古史の謎アンドルー・トマス角川文庫

幻のアトランティス伝説アンドルー・トマス 二見書房

失われた大陸E・B・アンドレーエヴァ岩波書店

人類は核戦争で一度滅んだ デヴィッド・W・ダヴェンポート学研

第10番惑星に宇宙人がいたゼカリア・シッチン 二見書房

失われた惑星文明ジョン・A・キール大陸書房

インカ帝国 泉靖一岩波新書

謎の地底王国アガルタ 高橋良典 徳間書店

宇宙から来た遺跡 南山宏 講談社

太古日本の王は世界を治めた 高橋良典 徳間書店

太陽の息子たち~失われたアマゾン文明 マルセル・F・オメ大陸書房

歴史としての聖書ウエルネル・ケラー 山本書店

日本神代文字古代和字総覧吾郷清彦大陸書房

歴史Eye(1992年8月号)~邪馬台国の謎日本文芸社

ギリシアの神話英雄の時代 K・ケレーニイ中央公論社

MU(1980年11月号、no7)大推理古代核戦争の謎学研

UFO事典 南山宏 徳間書店

中米古代文明の謎B・グリヤエフ大陸書房

美術の始源 木村重信 新潮社

HISTOLIRE INCONNUE DES HOMMES  Roberto Charroux Roberto Laffont

LE LIVVRE DU PASSE MYSTERIEUX Roberto Charroux Roberto Laffonto

先史への宇宙船ピーター・コロジーモ大陸書房

謎のアガルタ宇宙文明高橋良典監修自由国民社

人類は核戦争で一度滅んだ 高橋良典監修 学研ムーブックス

謎の新撰姓氏録 高橋良典 徳間書店

日本とユダヤ謎の三千年史 高橋良典編著 自由国民社

世紀末の黙示録 高橋良典訳 自由国民社

大予言事典悪魔の黙示666 高橋良典 学研ムーブックス

諸世紀の秘密 高橋良典 自由国民社

ムー大陸探検事典

監修者高橋良典 編著者日本探検協会

発行者櫻井道弘発行所廣済堂出版

〒107東京都港区赤坂6-17-5電話03(3584)7610

(営業)03(3584)6123(編集)振替東京8-164137印刷所株式会社廣済堂

く編集担当>新藤恵美子

PrintedinJapan◎1993

高橋良典・日本探検協会

定価は、カバーに明示してあります

落丁・乱丁本はお取替えいたします

ISBN4-331-00624-7CO240

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なぜいま天皇が退位するのか、日本人は自ら「侍」する存在であることに目覚めるとき、そして世界人として自覚するとき!

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「道すなわち真理」を統べる神聖な伝承が天命によって奉じられてきました。この天命は5000年前から、青・赤・白の三期の時期の変革を経てきました。青の時代は1500年間、伏義氏から始まって周公までの期間を「道は帝王にある時代」といい、赤の時代は3000年間、老子から劉祖までの間を「道は聖人ある時代」と称し、いずれも天が遣わした特定の聖人のみに玄妙不可思議な真理を授けることが許されました。そして時代が変わって白の時代、明治維新前、今から約200年ほど前から以後10800年間「道は火宅に伝わる」といい一般人に天命が下されることになりました。

※【火宅】苦しみに満ちた末法(法が廃れた)の世と解釈されていますが、中国古代から伝承されているのは、大同世界(平和の時代)が来る前に人々の心を奉じ、人の因縁を鼎(かなえ)で煮込んで玉と石を分けるとされてきました。聖書でも「毒麦は集められて火で焚れる如く」と戒めているように、しばらく嘆きの経過をたどる者と自由を得られる者の選択があることが人類史の根底に伝えられてきました。そして人々を救うために選ばれし賢者たちは、今その聖なる試練の真っ只中で選択の自由の狭間にあります。

天命が火宅に転じたのは1234年、日本は鎌倉時代でした。以来この道によって宇宙と地球表面とそして地底の3層を救済するために「師」がその任につき、この一大事業が正式に布告されたのは1930年でした。おりしも民主主義の理想を掲げた国家アメリカ合衆国において、この国を乗っ取るために闇がウォール街大暴落 (1929年)を起こしたころに一致します。人類史の最終的な終焉に向かって闇(質性)と光(霊性))はこのように対峙しました。

次に上図の「十二元會先天八卦図」にそって、人類が寄留するタイムラインが陽(上図で巳・午・未)の時代、物事が結実するとき、10800年の未に入ったときにあたります。

 

 

明治天皇御真影。キヨッソーネによって描かれたコンテ画を丸木利陽が写真撮影したもの(明治21年1月)

開始時期については諸説あるが、狭義では明治改元に当たる明治元年旧9月8日1868年10月23日)となる。しかし、一般的にはその前年にあたる慶応3年(1867年)の大政奉還王政復古以降の改革を指すことが多い(維新体制が整う以前の政治状況については幕末の項で扱うものとする)。終了時期についても、廃藩置県の断行(明治4年、1872年)、西南戦争の終結(明治10年、1877年)、内閣制度の発足(明治18年、1885年)、立憲体制の確立(明治22年、1889年)までとするなど諸説ある。

この期間の政府(一般的には慶応3年12月9日(1868年1月3日)の王政復古以後に成立した政権)を特に明治政府(めいじせいふ)、新政府(しんせいふ)、維新政府(いしんせいふ)などと呼称することが多い。「藩閥政府」と揶揄されることもあるが、中級官僚以上でも旧親藩・旧幕臣などから採用された者も少なくなく、一概に一部雄藩のみが主導したともいえない。当時の人々からは主に大政奉還と廃藩置県を指して御一新と呼ばれていた。

「ここに群衆を去らしめて、家に入りたまふ。弟子たち御許に來りて言ふ『畑の毒麥の譬を我らに解きたまへ』答へて言ひ給ふ『良き種を播く者は人の子なり、畑は世界なり、良き種は天國の子どもなり、毒麥は惡しき者の子どもなり、之を播きし仇は惡魔なり、收穫は世の終なり、刈る者は御使たちなり。されば毒麥の集められて火に焚かれる如く、世の終にも斯くあるべし。人の子その使たちを遣さん。彼ら御國の中より凡ての顛躓となる物と不法をなす者とを集めて、火の爐に投げ入るべし、其處にて哀哭・切齒することあらん。其のとき義人は父の御國にて日のごとく輝かん。耳ある者は聽くべし。」— マタイによる福音書13:36–43、文語訳聖書

人が生じてから約6万年間の天界を司る仙佛

・人が生ずる         約60.000年前             (寅)

第一代 赤愛仏(せきあいぶつ) 治世 6.000年

第二代 生育子(せいいくし)  治世 4.800年 計10.800年(卯)

第三代 甲三春(こうさんしゅん)治世 3.720年

第四代 酉長庚(ゆうちょうこう)治世 7.080年 計10.800年 (辰)

第五代 空谷神(くうやしん)  治世 5.284年

第六代 龍野氏(りゅうやし)  治世 5.516年 計10.800年 (巳)

第七代 継天仏(けいてんぶつ) 治世 5.800年

代理仏 伏羲氏(ふくぎし)八卦完成の功徳により特命により

                         治世  500年

第八代 燃灯仏(ねんとうぶつ) 治世 1.500年

第九代 釈迦仏(しゃかぶつ)  治世 3.000年 計10.800年 (午)

第十代 弥勒仏(みろくぶつ)  治世10.800年            (未)

現在は、第10代 弥勒仏が天盤を司る10.800年のはじまりで、未の会に入ったところで、原人が生じて少なくとも43.200年以上を経ています。

129.600年毎に天変地異で消滅を繰り返す地球の循環の中、原人は使命を担い続けてきました。5.000年前、紀元前3.000年頃に伏羲が八卦を完成してから文字や礼教も整い、人類の開花が一段とめざましくなりました。

一方、宇宙人(シリウス・プレアデス・プレアデス系のアヌンナキ)が地球に介入(実験)し、彼らが新たな人種を開発した宇宙史の公開も米国やロシア中心に最終段階に近づいてきました。もともと原人は、創造主と同じ特別な能力と鍵をもった存在であったため、宇宙の高度な科学技術をもった存在達は、進化のために人間種を研究してその隠された能力を知るため、一方で地球の金鉱の労働力としてのハイブリッド種族を開発しました。彼らの願いもやがてこの地上で叶います。

創造主の計画は、宇宙人類が一つとなることでした。多くの宇宙の魂が地球に降りて、肉体を得てあらかじめ予定されていた聖なる方法で、全ての宇宙人類が同化し、争いのもとを消滅させ、さらには無限の進化の機会が得られることになりました。その鍵(道)を地球で公開するため、200年前から準備が行われ、そのため新しい世界を開創する天命を帯びた3.600名の聖なる原人と、その後にこれらの原人をサポートするために志願した48.000名の聖なる魂が蘇ろうとしています。

地球は銀河宇宙の片隅にあるが、大宇宙で最も尊い役割をもった黄金の惑星であり、この地球を中心に宇宙の進化を促進するため、魁として原人を降ろすと同時に地球を創成し、水や植物、動物など万物を配置しました。

アイヌが、当初、世界に散って、様々な形で宇宙から来た他の生命体と交わり(赤・青・白・黒・黄色の5色の人種が交わる)今の70億人類の要でした。その原人の存在は、ミトコンドリア(母系)DNAで継承され、様々な歴史を経て、原人がはじめて降ろされた北海道(蝦夷)に留められました。それは世界の先住民の故里(世界の聖地)として位置づけられ、世界を一つにする為、自然コミュニテイや聖堂文化を発進する自由な大地となってゆくでしょう。

先住民の自然崇拝と生活様式が守られてきたことは、人類にとって奇跡のオアシスと言えます。ムーの時代、縄文時代はるか以前から日本各地にひろがった原人は、現在、青森や岐阜に潜在している形跡があります。また目的のために世界に散った原人のDNAも転生を繰り返し、移動の時代になり日本へ集合が始まっています。

心の中に大切にしまってある宝のコードです。

バシャール:貴方のデーター

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2017-11-19 01:55:14 NEW !
テーマ:   メカニカル的に言って、過去生も未来生も私たちが理解しているような”カタチ”では存在していない事を今一度理解してくださいと、バシャールは話しています。つまり『全ては今ここ』に存在しているので、過去や未来といった分離した捉え方はもう古い概念となるのです。ですから、”私の過去生は何ですか”だとか”私の未来生は何でしょう”といった質問は古い概念からの質問です。それよりも”どことコネクションが強いのでしょうか”、という問いが一番最適な問いのカタチとなります。

もしも貴方がオーバーソールの視点であれば、”自分の人生はこれとあれです”という具合に、説明する事ができます。なぜならば、貴方はオーバーソールに組み込まれている大勢の魂の一つだからです。複数の魂がオーバーソールに組み込まれていますが、オーバーソールに組み込まれている他の魂は、貴方ではありません。ただ、あたかもその人物だったかのような記憶を持つ事があるだけなのです。ですから、それらの記憶は過去からのものではなく、”今ここの貴方”が”今ここ”でアクセスしているデータというわけなのです。

全ては”今ここ”で作られているとバシャールが言うように、過去生と言われる記憶は、貴方が今ここでアクセスする、同じオーバーソールの中の仲間の人生です。貴方が彼らの人生にアクセスする事で、”お互い”に情報交換して、お互いにベネフィットを得ています。ですから、貴方が新規に変われば、アクセスするデーターの種類も変わってきますので、自ずと過去生と言われるデーターの種類にも変化が及ぶというわけなのです。このようにして、貴方は”今ここ”を中心に、あらゆるデーターにアクセスして自分のベネフィットに活用しています。

 

サンジェルマン~通貨の再評価と世界の通貨改革は、自己への奉仕からすべての人々の奉仕への枠組みの移行を象徴する

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きらきら星へようこそ...☆

2016-05-10 05:00 

サンジェルマン
Saint Germain

通貨の再評価と世界の通貨改革は、自己への奉仕からすべての人々の奉仕への枠組みの移行を象徴する。

THE RV AND GCR SYMBOLIZE PARADIGM TRANSITION FROM SERVICE TO SELF TO SERVICE TO ALL

April 6th 2016
黄金の光経由
Via Golden Light (repost)



Reposted 4-6-16, original message 5-18-14
Message transcribed by Goldenlight, www.thegoldenlightchannel.com. Please include this credit without alteration when reposting this message.

 

こんにちはサンジェルマン、わたしはあなたが今日議論したいひとつの主題を取り上げています...

はい、わたしです。

わたしは、自己への奉仕対すべての人々への奉仕、これがこれから訪れる皆さんの地球規模の繁栄に結び付く方法に関するこの主題を解説したいと思いました。

いわゆる直ぐに皆さんの岸辺に流れ着くこの世界規模の豊かさは、さらに高い数々の領域の支援や偶発性と伴に導入されているところであり、今後この繁栄は人類に共有され、地球全体に、特にそれを最も必要とする地域に広がることになるでしょう。

難民キャンプに、地理的に流水または井戸が無く、ほとんど食料が無い場所に対してです... それぞれの国の内部でその要求が最も巨大な人々に対して... 純化を必要としている病んだ地球の部分に対して... 愛と思いやりを必要とする動物達に対して... そして生きている地上のすべての存在達に対してです。

来るべき通貨の再評価と地球規模の通貨改革は、自己への奉仕(昔の権力者達やより上流の階級によって受け入れられた古い枠組み)から、すべての存在への奉仕と人類への奉仕への枠組みの移行の象徴です。これがさらに高い次元の中の物事のやり方です。

わたし達はすべて、わたし達の個人的な自己だけではなくまた全体つまりすべて、言い換えるとわたし達の領域の生きているすべての存在達の調和と幸せに集中しています。

わたし達はそれを、地球の言葉で、人間と植物と動物達と同時に忘れ去られて領域である自然力達を含めた、皆さんの惑星の生きているすべての存在達の幸せと調和と言い換えることができるかもしれません。

そして母なる地球ガイアそれ自体の幸せと調和とさえ言えるかもしれません。

何故なら、皆さんの惑星はひとつの存在... 既に人類をわたし達が着手しているこの黄金時代やさらに高い数々の次元に送り出すことに同意している我慢強く愛に溢れた親切な存在だからです。

皆さんの惑星とそれに接している数多くの存在達は、さらに高い数々の次元へと上昇しています。

そしてこの来るべき世界規模の繁栄と豊かさは、この移行の一部になります。

そして、今後この繁栄の後援者達が、惑星それ自体を含めたすべての生き物に、地球規模の調和と幸せをもたらすことになるでしょう。

かつては死に瀕して今は既にこれを超越していわゆる“灰燼から蘇っている”ひとつの惑星です。

皆さんは、この惑星の執事です。

そして地球の表層への配慮を任されてきました。

わたし達は、内部地球上で生きる存在達に関する主題まで踏み込むことはないでしょう。

こうした存在達は、レムリアの流れをくむさらに高い次元のひとつの社会、アトランティスとつながりを持ち、表層でそれ自体の崩壊に苦悩した、しかし生き残って地球の内部へと移動して、依然として今という瞬間の中でひとつのさらに高い次元の社会として繁栄している、さらに高い次元のひとつの社会です。

これは別の機会のひとつの主題になるでしょう。

すべての人々への奉仕対自己への奉仕の枠組みに戻ります。

その通り、まず皆さんの個人的な要求に対処して、その後で皆さんが、親切、寛容、共有、思いやりを通して、そしてすべての存在達の全体的な高揚の中で、(人間、動物、植物、自然力、そして地球それ自体を含めた)他の生きている存在達の振動を高めるために支援できる方法に転じることが重要になります。

地球を以前のその原始の状況に復元し、すべての動物達を敬意と尊敬で接し、植物、動物、そして皆さんの地球上の自然力を称えると同時に、皆さんの豊かさ、幸せ、そして繁栄を、他のすべての人類と共有することです。

自己への奉仕は、分離、地球の破壊、他のすべての生き物に対する残虐性、不平等、分離、そして欠乏というより低次の振動を強調します。

その一方で、すべてに対する奉仕は、皆さん自身の要求や幸せだけではなく、またひとつの全体として他の生きている存在達と惑星の要求と幸せを網羅します。

皆さんの惑星をほとんど破壊したのは自己に対する奉仕であり、それが大いなる変化というひとつの枠組みの移行の触媒でした。

今後数多くの皆さんや数多くの主権国家が、数十億ドルではないにしろ、数百万ドルの所有者達になるでしょう(巨大な人道的な計画のための千兆ドルの所有者達です)。そしてこの思いがけない収入は、皆さんの惑星全体、地球、動物、植物、そして人類を含めた全体の幸せに、恩恵をもたらすことができます。

最終的に、皆さんの惑星は、金銭のないひとつの社会になることができます... 金銭は地球でのひとつの創造であり、さらに高い数々の次元の中では存在しません。

そこで暮らす存在達は、既にすべての存在達の幸せに対する配慮という概念を受け入れているからです。

あらゆる物事はエネルギーであり、すべての存在達がさらに高い安らぎ、調和、歓び、一体性、統合、愛、他の生きている存在達に対する配慮と思いやり、そしてさらに高いすべて振動の感覚の振動を放射し始める時、次にその結果として調和と統合が生じます。

数多くの人道主義的な計画と夢が進行中であり、そしてそれを達成するために数々の段階が踏まれています。

今、この豊かさが創り出すことができるすべての良い物事を瞑想することにしましょう。

自己に対する奉仕を通して人々を操作し、支配し、分離させ、奴隷化し、従属させるために富を利用するのではなく、安らぎ、幸せ、調和、そして地球規模の水準の繁栄を創り出し、従って地球全体とすべての人類とすべての生き物の振動を高めることは、何という歓びでしょうか。

これが地上の新しい黄金時代の新たな枠組みです。

この 予期せぬ利益の受益者達になる予定の皆さんは、これを行い、この協力、歓び、豊かさ、そしてすべてのための調和という新たな枠組みの先導者と先駆者になる能力を、直ぐに持つことになるでしょう。

皆さんの展望を、地球規模の幸せに貢献し、育むものにしてください。

皆さんに訪れる追加の富が分離のためではなく協調のために、分断のためではなく調和のために用いられるようにしてください。

共有することがどのように見えるかを、そして自分だけではなく他の人々、地球、そして全体の幸せも配慮することがどのように見えるかを、そしてまた見返りとして世界をひとつのより良い場所にすることで現れる調和した喜びに満ちた感覚が今後全ての人々に共有されるひとつの感覚になり、少数の選良達によってではなく、すべての人々によって共有される地球規模の調和と幸せを創り出すことを、世界に明らかにしてください。

共有、愛、歓び、協力、調和、そして幸せというこうしたさらに高い振動の感覚によって、皆さん自身を高揚させてください。

気分が良く歓びを感じながら別の人を支援することは、歓びを感じる際に皆さん自身を支援します。

考えだけのことで、二人は離ればなれのはずはないからです... 何故なら、実際にすべての存在はひとつのエネルギーの振動であり、すべては同じ愛に溢れるエネルギーの根源に起因するからです。

すべてはそれ自体を表現している愛に溢れる根源の創造主の放射です。

今回の通貨の再評価と世界規模の通貨改革は、自己への奉仕からすべての人々への奉仕への移行のひとつの象徴です... これは、皆さん自身の幸せ、自己愛、そして自立と同時に、他の人々の幸せ、他の人々を愛すること、そして他の人々への配慮を含みます... 資源そして肯定的な振動がすべての存在の善のためにすべての人々によって共有され、それが次にそれぞれの存在のための至高の善を創り出す効果を持つことに関することです。

次に肯定的なエネルギー振動がすべての人々の間を自由に循環して、闘争を排除し、そして調和と歓びを際立たせます。

そしてこれを自覚する中で、それぞれの存在はこの自覚的意識から行動します。

これが全体の幸せのためにわたし達すべてが協力するさらに高い数々の次元のやり方であり、わたし達は別の人に影響を与えることは自分自身に影響を与えることであり、またその逆でもあることを認識しています。

このように、わたし達はすべて歓びと笑い声、調和、安らぎそしてすべての人々のための豊かさに溢れたこの調和した豊かな新しい現実性を明らかにすることに貢献しているため、今日この展望に焦点を合わせて感謝の気持ちを持ちましょう。

皆さんの愛情溢れるサンジェルマン

Your loving St Germain


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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。

サンジェルマン : わたしは皆さんへの富の分配を担当している!!! [サンジェルマン]

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きらきら星へようこそ...☆

サンジェルマン
St Germain


わたしは皆さんへの富の分配を担当している!!!
I Am in Charge of Distributing Abundance to You !!

May 23, 2017

スーザン・リラント経由
Via Susan Leland
May 27, 2017


St Germain: I Am in Charge of Distributing Abundance to You!!!
Ashtar On The Road Teleconference
May 23, 2017

 

わたしはサンジェルマン。

 

そしてまず、わたしがこの集いにいることができてどれほど喜んでいるかということについて話すことにしましょう。

皆さんは、本当に言い尽くせないほど愛されています。

しかしそれ以上に、皆さんは、アシュタルが話したいと思うように、皆さんがそうなるためにここに現れた光を照射する者でいることに対して、絶対的に称えられ、高く評価され、そして感謝されています。

そしてまた、幻視者になり、調査そして皆さん自身を教え育み、あらゆる場所ですべての光の存在達と結び付きたいという願いで、一体性について数々の結論に達しているからです。

すべての生命の聖なる一体性、惑星地球とそれを超えた場所での一体性です。

皆さんは、皆さん自身の聖なる存在、言わば皆さんのエネルギー場の内部で始めて、今の皆さんである愛、皆さんがさらに多く持ち込むことができるその愛で、光を発しています。

何故なら、その愛が皆さんに利用できるものになっているからです。

そして皆さんは、他のすべての人々に手を差し伸べています-そして一部のメッセージ、歓び、地上の安らぎのメッセージを受け取り始めています!!!

 

しかしその間にも、わたし達は達成させるべきこの使命をもちます。

それでわたしはまさに今皆さんに伝えることになりますが、皆さんの豊かさのためにしなければならないすべての物事は、充分に手当てが施されています!!!

わたしは既にそれを引き受けているため、あらゆる人、惑星地球の人間集団全体が、今後ドルまたは円またはどのような通貨でも受け取ることになるでしょう。

それはすべて、金そして貴金属で裏打ちされるでしょう。

そしてその目的に対して、既にわたしはそれを安全なものにしています。

それで、今後は価値のない紙幣はなくなるでしょう。

すべての紙幣は兌換になり、裏打ちされ、そして実体と等価性を持つことになるでしょう!

例えば、金の価格は世界中で同じになるでしょう。

そしてドルも、他の国々の中であらゆる通貨がある状態と同じになるでしょう。

そのため、もうこれ以上格差はなくなるでしょう。

これ以上投機は行われなくなるでしょう。

これ以上、金融取引や裁定取引、皆さんがそう呼ぶことを望むあらゆる手段はなくなるでしょう。

 

今まで存在したようなウォールストリートが、世界の経済を支配してはいることはないでしょう。

何故なら、実際には黒い帽子を着用する者達が、ウォールストリートや銀行や世界中で全部の金融機関や通貨制度を支配し続けてきたからです。

それは終焉を迎えています!

ネサラはその結末に決着を付けることになるでしょう!

 

富の分配は、皆さんがもはやどのような種類の貨幣をも必要としなくなるひとつの場所へ、皆さんを到着させることになります!!!

その通り。

これは、あらゆる人に充分な富を楽しませるための一時的な解決策になります。

それで人々は、次に人々が必要とするどのようなものでも確保する他の手段を始めることができます。

人々は自由になり、人々が追い求めることを選択するあらゆる物事を自由に追い求めるようになるでしょう。

数多くの皆さんが、実際に惑星地球を超えた旅をして、他の数々の文明と交流する機会を持つことになるでしょう。

そして、皆さんの財産として所有するドルの残高とは異なる、別の豊かさを楽しむ新しい手段が存在するようになるでしょう。

 

あらゆる物事はエネルギーであり、わたし達はすべてエネルギーでるため、エネルギーから創り出す自己複製装置が現れ、今後、その自己複製装置が、皆さんが獲得することを願うあらゆる物事の大量生産を、達成できるようになるでしょう。

 

そしてわたしは、幾らかの密度を持ち、食品、衣服、その他すべてといった皆さんが有形財と呼ぼうとするものについて伝えています。

例えば、スタートレックの番組の中で与えられた状況が、優れた事例です。

皆さんは、その正確な利用の仕方に波長を合わせ、確認することができます。

皆さんのコンピューターはかなり双方向性を持つようになります。

そのため皆さんは、その部屋を歩き回り、行き来して会話を持つことができます。

誰もが、どのような形でも世界のどのような場所でも、皆さんが‘強制労働’と呼ぶものを行うようにならないため、今後皆さんは、ロボットを持つことになるでしょう!

 

今後皆さんは、創造的になり、他の人々の創造を楽しみ、そして皆さんが選択するどのような皆さん自身でも創り出す、数々の機会を持つことになるでしょう。

今後皆さんは、フリーエネルギーを持つことになるでしょう。

電気代請求書、またはガソリン代請求書、またはガソリン給油機で皆さんのカードの挿入、あるいはその手の何らかの手続きはなくなるでしょう。

皆さんの家、皆さんの車そして世界は、汚染のない無料のエネルギーで稼働するようになるでしょう!

 

今後皆さんは、あらゆる場所で、美しい庭や公園を持つことになるでしょう。

人類は、既に行われてしまった荒廃、今まで惑星地球上で行われてきた破壊的行為に対して、責任を取ることが必要になります。

人類は、今まで参加したことがあるすべての人々を許すことが必要になります。

そしてそれは誰のことを指しているのでしょうか?

おそらく人類は、100%の人類のために許しを実行して、わたし達の存在感を受け入れる際に母なるガイアそして支援者になろうと現れるわたし達と連携する必要があります。

そして最愛なる皆さん、言うまでもなく、わたしはここにいる皆さんについて話している訳ではありません。

わたしは、わたし達は皆さんと連携するためにここにいることに現時点で気付いていない人々について話をしています。

しかしそれは、別の相互関係、惑星地球の浄化、破壊の停止、既に存在しているすべての科学技術の手配のことになるでしょう!

 

こうした物事のすべてが行われることになるでしょう。

そしてこれは、惑星上のあらゆる人、母なるガイアのすべての王国にとって、完全に癒されたひとつの惑星上で繁栄するための別の水準の自由になるでしょう!

こうしたいわゆる人道主義的な計画を備えた状態になることです。

何故なら、今後すべての人類は平和な状態、ただの非常にわずかな比率の人々ではなく、すべての人々のための豊かさを楽しんでいる状態になるからです。

そしてそこが、今後あらゆる人が一体性の感覚を持つ場所、今後人々が団結して自分達の着想を表現する場所になるでしょう。

そして人々が選択するどのような場所でも、エデンの園の地球、ひとつの楽園のすべての存在達と生きるための自由を体験する場所、どんなものであれ人々が願うあらゆる教育を如何なる費用も必要とせずに絶対的に受け取ることができる場所になるでしょう!

最愛なる皆さん、わたしは皆さんにお祝いの言葉を伝えます。

そしてわたしは、皆さんがここに現れて存在することに関して、また今回の人生の中で、皆さんが依然として皆さんの前方に広がっている時間を体験する場所に存在することと、この黄金時代に向かうその道を先導している人々に囲まれていることに関して、そしてそれが抱えるすべての気付いていて、今でさえ積極的にその歓びを感じ、それを引き起こすことに対する皆さんの情熱を新たにする人々に囲まれていることに関して、これほど勇ましく、これほど勇敢でいることに対して、皆さんを称えます!

何故ならこの場所が、わたし達が一緒に向かっている場所になるからです!

これがわたし達の道筋であり、そしてそれはこれほど鮮やかです。

それを感じてください!

皆さんの美しいこころをさらに大幅に広げてください。

そして、この愛のエネルギーが皆さんの存在に入り込むようにしてください。

それで皆さんは、より一層皆さん自身をわたし達が話すこの黄金時代へと連れて行くことができます。

 

今、おそらく皆さんが口にするその‘正式な壮大な開幕’への道の上には、幾つかの追加の難題があるのかもしれません。

しかしこの瞬間のわたし達にとって、既にわたし達はそこにいます!!!

それを感じてください!

この感覚に戻って、わたしや今皆さんと一緒にここにいるすべての存在達に参加してください。

文字通り、そしてさらに高い次元の存在達を含めて、無数のアシュタル司令部の要員達や高位の霊的指導者達、天使達、母なるガイアの王国出身の代表者達がいます。

まさに手を伸ばして、わたし達と一体の状態になってください!

そしてそういったファクション3と呼ばれているすべての存在達を、支援することにしましょう。

その存在達はわたし達と一緒にその道筋の上にいて、そしてわたし達もその存在達と一緒にいます。

わたし達の一体性の中で団結して、そしてまだそれに気付いていないすべての人々を迎え入れることにしましょう。

そしてその時は、それに抵抗しているか今まで抵抗してきた人々、そして依然としてその抵抗に執着している人々も、歓迎することにしましょう!!!

 

わたし達は事実通り愛の中でひとつであり、そしてそれでさえ、その通り、今いる一部の人々は、今後自分達の行いに責任を取っているでしょう。

その人々がわたし達自身の場合と同じように愛されることを、そしてわたし達はその人々を歓迎することを、その人々に認識させるようにしましょう。

それは、その人々にさらに長い時間を取らせるかもしれませんが、しかしわたし達は、ちょうどわたし達がお互いを迎え入れる時に、その人々を故郷に向かえ入れます。

何故なら、それが神聖なる統治のやり方であり、そして手を差し出すこと、手で引き上げること、わたし達すべてである愛の光になることは、わたし達のひとりひとりの内部で始まるからです。

実際に、それは壮大ものです。

それは愛の集いです。

結び付いたままでいてください。

わたしの言葉を皆さんに呼び戻してください。

わたしはありとあらゆる皆さんに話し、そしてありとあらゆる皆さんを今の皆さんである神聖なる人々として理解します!

 

その通り、わたし達はすべて、惑星地球の時系列上のこの特別な場所に到達するために、大きな進歩を遂げてきました。

そしてわたしはそれをひとつの輝く瞬間のすべてとして確認するとしても、皆さんは肉体を持った時のわたしと同じように数々の記憶を持つことを、わたしは認識しています。

そして率直に伝えると、わたしは今でさえ惑星地球上でひとつの存在感を持ちます。

何故なら、わたしの役割、豊かさを分配するわたしの使命をすべての人々のもたらすために、わたしは皆さんに囲まれていなければならないからです!

それが、すべての人類を黄金時代に迎え入れることに関するわたしの主要な役割になります!!!

 

しかし、わたしはそれに加えて行うべき沢山の物事を手にしています。

結局のところ、わたしは熟練した錬金術師です。

それでわたしは、すべての皆さんが道の途中で別の手段として用いるために、皆さん自身の振動を高めるために、そしてこのようにして皆さん自身を高めて、幻影と欺瞞と嘘と低い振動のすべてを持つ3次元の外に向かうために、わたしはすべての皆さんに役立つように、わたしと一緒に紫の光線を持ち運びます。

わたしは、黄金時代へ向かう道筋の上とそれを超えた場所で、わたしとひとつになっている皆さんを称えます!

そしてわたしは皆さんを、今の皆さんである大いなる輝くひかりとして確認します!

 

そしてその通りに。皆さんの内なる神を拝して!

And so it is. Namaste!

http://www.ashtarontheroad.com/stgermain-abundance.html

Transcription by Marta.

Given through Susan Leland, May 23, 2017. www.AshtarontheRoad.com
Ashtar On The Road Publications 2004-2017. All rights reserved; however, this is a gift to all of us and it may be distributed freely on condition that all accreditation is acknowledged and that no part is altered or deleted.

http://sananda.website/st-germain-via-susan-leland-may-23d-2017/

 

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。

開示-わたし達の真の歴史 大いなる秘密:伯爵サンジェルマン [サンジェルマン]

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サンジェルマン
St. Germain

開示-わたし達の真の歴史
大いなる秘密:伯爵サンジェルマン
Disclosure - Our true history
Great Secret: Count St. Germain

May 10, 2016
ニューサンユニティ経由
By NewSunUnity


その人生を通して、フランシスコ・ベーコンの最も大切にした希望は、大西洋を超えたひとつの理想郷の創造、賢人達や科学者達によって統治された自由民のひとつの社会の形としての彼の“新しいアトランティス”の実現でした。

そこでは、彼のフリーメーソンと薔薇十字会員の原則が、新しい国家の社会、政治、そして経済の体制を統治することになっていました。

彼が大法官としてアメリカの植民化にそういったひとつの積極的な関心を抱き、バージニア州のジェームズタウンの形成を手助けしたのは、これがその理由でした。

トーマス・ペインの執筆とトーマス・ジェファーソンの記事を通して、それと同時にその最も卓越した人物がジョージ・ワシントンとベンジャミン・フランクリンであった彼の数多くの薔薇十字会員やフリーメーソンの仲間達の革命活動を通して、彼はアメリカの中で彼の政治哲学に専念するひとつの新しい国家を創り出すことを期待しました。

アメリカの秘密の運命の中で、現代の学者の中でベーコンの最大の理解者であるマンリー・ホールは、1776年の独立宣言の署名に先立つアメリカ中で、ひとりの神秘的な薔薇十字会員の哲学者、大地の上で育った食べ物だけを食べ、フランクリンとワシントンの友人であり、そして新しい共和国の設立において重要なひとつの役割を果たした、ひとりの厳格な菜食主義者の出現について言及しています。

彼が存在したことは確実であり、そのためほとんどの歴史家達が彼の名を挙げるようとしなかった理由は、ひとつの謎です。

彼は、“教授”として認識されました。

フランクリンとワシントンと一緒に、彼は1775年にアメリカ国旗のひとつの図案を創り出すために大陸会議によって選定された委員会の、ひとりの議員でした。

彼が作ったその図案は、その委員会によって受け入れられ、最初の見本を制作するためにベスティ・ロスに与えられました。

一年後の1776の7月4日、誰もその名を知らなかったこの神秘的な異邦人は、突然独立記念館の中に現れて、そこに集まった脅えた人々にひとつの刺激的な演説を行いました。

人々は、トーマス・ジェファーソンが書いたその記念すべき書類に署名することによって反逆者として自分達の生命を危険に曝すべきかどうか迷っていました。

トーマス・ジェファーソンの理想とする人物は、リーメーソンリーと薔薇十字運動の本当の創設者であるフランシス・ベーコンでした。

その教授が考案し、1775年にマサチューセッツ州のケンブリッジで公開されたその国旗は、植民地の結束を象徴しました。

それは大いなる連邦旗と呼ばれ、その図案は以下のようなものでした。

その左上隅の青地の中に聖アンドリュースの白い対角線の交差がありました。

これに挿入されたのが赤い十字であり、それは聖ジョージの名前が与えられました

13の縞模様、その国旗の中で交互に描かれた7つの赤い縞と6つの白い縞が、13の植民地を象徴しました。

その国旗はしばらくの間用いられましたが、しかしそのイングランドとスコットランドの統合を象徴したと言われている英国国旗との類似性のせいで、それに関してかなりの物議を醸しました。

この異議を克服するために、1776年に最初の図案の精神に倣った別の国旗を考案することが決定されました。

そして直立した三角形に対して倒立させた三角形は、一般的に聖アンドロスの十字、カバラを起源とするメーソンの象徴、その国旗の創案者はひとりのメーソンであり薔薇十字会員だったことを意味するものとして認識され、新たな配置の形で青地の上に不規則に設定された六芒星を利用することによって把握されました。

将軍ジョンソンと博士フランクリンがその国旗を作る際にその協力を得るためにエリザベス・ロス別名ベスティ・ロス夫人を訪れた時、その教授の最初の図案の六芒星よりも五芒星の方が美しいと彼女に訴え掛けました。

従って、彼女の審美眼に対する敬意から、代わりとして五芒星が用いられ、基準となる7つの赤と6つの白の横縞を持った青い領域上のひとつの環の中に、13の五芒星が配置されて、その国旗を完成させました。

この単純な旗は、独立宣言の直前に製作されましたが、それでもその国旗を承認する決議は、1777年7月14日まで大陸会議で可決されませんでした。

2回目の会議の時、この神秘的な異邦人であるその名前と出自が未知の“教授”が、アメリカの歴史の中でひとつの極めて重要な役割を果たしました。

それは独立宣言の署名の時でした。

1776年7月7日、バージニア週からの代議員であるリチャード・ヘンリー・リーが、植民地連合は、当然の権利として、自由で独立した州でありそうなるべきだと宣言する最初の決議を議会に提出しました。

リー氏が彼の決議を提出した直後、彼は病気になり、彼のバージニアの家に戻りました。

そこで、1776年7月11日、トーマス・ジェファーソン、ジョン・アダムズ、ベンジャミン・フランクリン、ロジャー・シャーマン、そしてロバート・リビングストンが、正式な独立宣言を準備するためのひとつの委員会として指名されました。

1776年7月1日に、その委員会は議会にその報告を行いました。

7月2日、リーの決議はその最初の言葉のまま採択されました。

7月3日の間、その正式な独立宣言がその委員会によって報告され、大いなる熱意で討論されました。

その議論は4日に再開され、ジェファーソンがその委員会の議長に選ばれました。

7月4日、国家全体に大いなる不安が起りました。

数多くの人々が、その母国との関係に仕えることに反対しました。

数多くの人々が、その王と王の軍隊の復讐を怖れました。

既に数多くの戦闘が行われていましたが、しかしまだ反抗する植民者達による決定的な大勝利を勝ち取っていませんでした。

大陸会議のそれぞれの人員は、パトリック・ヘンリーと同じように、それは自由または死のどちらかになるということを自覚しました。

結局のところ、人々は自由ではなく、彼らを反逆者と考えてそれに基づいて彼らを罰することができたひとりの王の、臣下に過ぎませんでした。

彼らは反逆罪を宣告されて、処刑される可能性もありました。

まさにどの結び付きが、アメリカの国旗を考案して独立宣言の証明を促進したその神秘的な異邦人がフランシス・ベーコンで伯爵サンジェルマンでなければならないのか?

この主題を記述しながら、マンリー・ホールはこう述べています:

“今まで何度となくその質問を尋ねられてきた:フランシス・ベーコンの“新しいアトランティス”の展望は、新しい世界の土壌の上にかなり直ぐに表出する大いなる文明に関するひとつの預言的な夢だったのか?

欧州の数々の秘密社会が、自由の中で着想され、“すべての人類は平等に創り出されている”という命題に専念したアメリカ大陸の上にひとつの国家を確立しようと密かに計画したことは、疑うことはできない。

合衆国の初期の歴史の中の2つの事件が、人々や宗教の運命をこれほど長い間導いてきた秘密の人物の影響力を証明する。

彼らによって数々の国家が理想の普及のための目的達成手段として創り出された。

そして国家がこうした理想に忠実である間、国家は生き残る。

国家がその国家と異なる時、“神を認識する”ことを止めてしまった古いアトランティスのように、その国家は消滅する。”

その称賛すべき論文“わたし達の国旗”の中で、ロバート・アレン・キャンベルは、1775年の植民地の旗の考案という、曖昧ながら最も重要なアメリカの歴史に関するひとつの挿話の詳細を甦らせます。

その説明は、ひとりの神秘的な男性を含みます。

彼に関して、将軍ワシントンと博士ベンジャミン・フランクリンの両方と懇意にしていたということ以外の情報は入手できません。

彼に関する以下の説明は、キャンベルの論文からの引用になります:

“この年老いた紳士に関してはほとんど何も認識されていないように見える。

そしてこの説明が編集された数々の資料の中で、彼の名前はたった一度言及されているだけだ。

何故なら、彼は一様に“教授”として話されるまたは言及されるからだ。

彼は彼の70歳という年齢を明らかに遥かに超えていた。

そして彼は、まるで彼がその出来事のひとりの生きている目撃者だったように、しばしば1世紀以上前の歴史的な出来事に言及した。

彼は依然として背筋が伸び、頑健で、活動的だった。

強壮で、誠実で、頭脳明晰で、壮年期のようにあらゆる意味で強く活力に溢れていた。

彼は、長身で、素晴らしい容姿を備え、完璧に気さくで、その所作において非常に品格があり、同時に礼儀正しく、優雅で、威厳があった。

彼は、そういった時代にとって、そして植民者達の習慣を考慮すると、彼の暮らし方はかなり風変わりだった。

それは、彼は肉、鳥類、あるいは魚を食べなかったということがその理由だった。

彼は、食品としてどのような‘生野菜’、根菜、あるいは熟していない果物も、決して用いなかった。

彼は、酒、ワイン、あるいはビールを飲まなかったが、しかし彼の食習慣は、穀類とその生産物、そして日光の中で茎から熟した果物、木の実、刺激の低いお茶と蜂蜜と砂糖と糖蜜の甘味に限定した。

[編集者の註:伯爵サンジェルマンの食品に対する同じ禁欲的な態度は、欧州では文書で充分に立証されている。]”

“彼は教養があり、広範に亘る高度に洗練された上に様々な情報を持ち、非常に篤学だった。

彼はそのかなりの時間を、解読し翻訳するか書き直した数多くの稀覯本や古代の写本の忍耐強く一貫した精査に費やした。

彼はこうした書籍や写本を、彼自身の著作と伴に、決して誰にも明らかにしなかった。

そして彼はそれについて、最も何気ない場合を除いて、家族とさえ話すことはなかった。

そして彼は、彼が自分の食事のためでさえ自分の部屋を離れる時、それをひとつの大きく古風で立法体に成形された鉄張りの重たいオーク材の収納箱に鍵を掛けて保管した。

彼はひとりで長い時間頻繁に散歩し、隣接した丘の頂上に腰を下ろすか、緑と花盛りの牧草地の只中で思索に耽った。

彼はかなり自由を尊重し、しかし金銭を使うことにおいて少しも浪費的なところはなく、彼は充分な支給を受けていた。

彼は、その家族の静かでありながら非常に温和で非常に興味深いひとりの構成員だった。

そして彼は、外見的に会話の中で現れるありとあらゆる話題に精通していた。

彼は、手短に言うと、誰もが気付き尊敬する人間であり、詳しく知っていると感じる人はほとんどなく、彼が何処から来て、彼が何故滞在し、彼が何処に旅をするのかといった彼自身に関する質問を敢えてしようとする人は、誰ひとりいなかった。”

“単なる偶然の一致以上の何かによって、ひとつの国旗を考案するために植民地会議に指名されたその委員会は、ケンブリッジにいる間に、その教授が滞在していた家族の賓客になるというひとつの招待を受け入れた。

ひとつの付属の紋章を決定する目的で将軍ワシントンが彼らに参加したのが、この場所だった。

彼らの間で交わされた署名によって、将軍ワシントンと博士フランクリンがその教授を評価したことは明白だった。

そして満場一致の賛成で、彼はその委員会のひとりの活動的な会員になるように勧められた。

その後に続く手続きの間、その教授は最も深い敬意で処遇され、彼のすべての提案は瞬時に決定が下された。

彼は、彼が新しい国旗のために象徴的に適切だと考えたひとつの図案を提案した。

そしてこれは、その教授によって提案されたその配置を即刻採用するように投票したその委員会の他の6名の構成員達によって、躊躇なく受け入れられた。

この国旗の挿話の後で、その教授は急に姿を消してしまった。そして彼に関するそれ以上の詳しいことは、何も認識されていない。”

“将軍ワシントンと博士フランクリンは、その教授をまさにかなり長い間この惑星の政治的運命を支配してきた神秘学派のひとりの特使だと認めたのだろうか?

ベンジャミン・フランクリンは、ひとりの哲学者であり、ひとりのフリーメーソンであり、もしかするとひとりの薔薇十字会員の新規参入者だった。

彼とまた神秘的な男性であるマルキ・ド・ラファイエットは、結果として自由で独立したひとつの国家として最初の13のアメリカの植民地の確立になった環境の連鎖の中の二つの重要な結び付きを構成する。

博士フランクリンの哲学への造詣は、リチャード・サンダースの名の下に何年もかけて彼によって出版された「貧しきリチャードの暦」の中で充分な証拠がある。

彼のフリーメーソンの理念への関心もまた、彼のアンダーソンの「フリーメーソンの憲法」の出版においても明らかだ。”

“こうした神秘的な挿話が起ったのは、1776年7月4日の夕方の間のことだった。

フィラデルフィアの古い州議事堂の中で、古い国と新しい国の間の絆を断つ重大な仕事のために、男性のひとつの集会が開かれた。

それはひとつの厳粛な瞬間であり、参加したかなりの者達が、自分達の大胆さのために自分達の命が犠牲になることを怖れた。

その議論の只中で、ひとつの熾烈な声が鳴り響いた。

論者達は議論を止め、振り返ってその異邦人を見上げた。

自分達の中央に突然現れてその演説で人々を釘づけにしたこの男は誰なのか?

その人々は以前に決して彼を見たことはなく、彼が入ってきたことは誰も知らなかった。

しかし彼の背の高い姿と青ざめた顔が、その者達に畏怖の念を溢れさせた。彼の声は聖なる情熱で鳴り響き、その異邦人はその人々の魂そのものを目覚めさせた。

‘神は自由になるように既にアメリカを与えている’という彼の終りの言葉が、その建物中に鳴り響いた。

その異邦人が疲れ果てて椅子に身を沈めた時、ひとつの熱狂が炸裂した。

羊皮紙の上に次々を名前が記述された。独立宣言が署名された。

しかし、この不朽の仕事の達成を引き起こし、少しの間その集団の目からその覆いを取り除き、新しい国家の着想をもたらすその大いなる目的の少なくとも一部をその人々に明らかにしたその男性は、何処にいたのか? 

彼は姿を消し、彼を確認することもその出自を実証することも誰もできなかった。

この挿話は、古代の歴史家達よって記録されたあらゆる新しい国家の創設に付随する他の同じ種類の話と似ている。

その話は一致しているのか、あるいはその話は、古代の数々の神秘の神聖なる叡智は依然として過去にそうだったように、人類に役立ちながら世界の中に存在することを示唆しているのだろうか? ”



http://sananda.website/great-secret-count-st-germain-may-10th/

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。 

 

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