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青きナイルの暗号
The Code of the Blue Nile (訳:てれやの森のくまさん)
統合エネルギー:リサ・レニー経由
Energetic Synthesis by Lisa Renee
ラムズィエルの投稿
Posted by ramsiel on March 7, 2010 at 4:00am
親愛なる仲間のみなさんへ、
Dear Family,
宇宙の源の周波数とそれとつながりを持ったエネルギーが、もうひとつ別の臨界質量に到達しました。
そのエネルギーは多様な渦を解放し、惑星グリッド構造そのものに向っています。
地球という惑星体の構造的統合性の中には問題が存在しており、したがって人間の体にも問題が存在していることになりますが、このエネルギーにより深い啓示が可能になりました。
どこにその問題が存在しているかを理解した時点で、我々(守護意識)は類型化された癒しを通してその問題を調整することが可能になり、また損傷した部分それ自体を回復するための選択肢をその意識に直接提供することが可能になります。
その選択肢は、その存在の意識自体の認知に基づいて各存在が決定する必要があります。
目的を持った選択すべてがある重要性をもっていて、こうした重要性はこの時期において増幅されています。
こうしたエネルギーの渦やその循環を司る体系は、既に惑星のグリッド(格子状)構造の中に固定され、その結果、(時間と空間の領域の)多次元的構造として存在してきたこの惑星の多くの階層が崩壊しています(そしてこれからも崩壊し続けるでしょう)。
こうした‘階層’それぞれが存在に属する次元的領域であり、創造的物理過程の法則を備えています。
特殊なエネルギー領域(すなわち、意識の流れ)がその周波数帯域の範囲内に存在していて、この法則がそのエネルギー領域の運動を統制しています。
この現実性が立体映像的な投影であることを我々が理解した時(映画館のスクリーンに映写された映画のように)、我々は集団意識の領域を創り上げている諸階層を確認し始め、また人間の構造上の設計図、そして惑星意識として定型化されているものおよび記述されているものすべてを理解し始めます。
無作為に創造されたものなどは存在していません。
これは、我々がその立体映像を“証明する”ことが可能な場合、我々は「誰が」カーテンの裏にいるのかを理解できる、と言うことに似ています。
すると、すると、我々はその映画の制作者とその映画の背後に存在しているものを確認することができます。
その存在がその映画を支配し、“製作”していることになります。次は、誰に皆さんの映画を支配してもらいたいのか、という問題になります。
情緒的体の激変
Emotional Body Upheavals
次元上昇とは、時空領域の母型(マトリクス)群を貫くエネルギーの運動(すなわち、意識)を支配している物理科学です。
現在我々は、アストラルの扉(4次元のギザ)、ひいては我々人間の情緒的身体であるオーラの層の領域内で系統的に生起している巨大な変化の進行を経験しています。
集合的な人間の情緒的体(2次元と4次元の惑星次元)の中で起こっている再構築と移行は前代未聞のものであり、我々の惑星体と個人の身体に多くの異なる影響を及ぼしています。
極端に強烈であり、多くの人々のために加速しているように思われるでしょう。
この時代にこの自覚的意識に参加することは、こうした将来の変化がより簡単に済むように、皆さんという存在が調整を始める際の準備となるでしょう。
先月に述べたように、これは明らかに通過儀礼の時であり、この儀礼が人間という存在を急進的かつ激烈な生命に誘い、そして行動を変化させる手ほどきをします。
この現在の世界規模のエネルギー地勢図では、それが“爆発性の火薬樽”のような役割を果し、エネルギー爆弾の地雷原が集団意識領域で炸裂しているところです。
敏感な存在である我々の多くにとって、エネルギーの残骸が四方八方縦横に飛び交っているように感じられます。
これは間違いのないことです。
宇宙と時系列は場の領域内で爆発して粉々に砕け散っています。
そうした場の領域では、必要な振動上の移行が起こることを許容する周波数そのものを調整することができず、発火状態になっています。
自己治癒と時に孤立が必要になる理由は、このエネルギーの“残留副産物”または反動を最小化するためです。
忍耐強くなり、そして皆さんの内面の案内に耳を傾け、皆さんの身体が皆さん必要と伝えることを行ってください。
それは、我々の多くが今現在多くの休息を必要としているからです。
最近の出来事から判断して、この時代の領域内でこれほど多くの出来事が発生しているため、もちろん個人的なオーラの領域や設計図の中でそれに関連した必要となる再構築も含めて、我々は待機や忍耐の時間を強要された状態になっています。
青い輝きの星の仲間達
The Blue Ray Star Families
この次元はこれまで“青い輝きの仲間”という別の宇宙的基準位置とつながってきて、そのエネルギーはすでに復帰して、神という自然法則の中でこの活動領域の所有権を主張しています。
青い輝きは、青い光線意識の4つの普遍的調和的階層の統合的構造(ゲシュタルト)として存在しています。
我々の普遍的創造という輝きの姿を形成している3つの主要な位階構造の音響場が存在していて、青い輝きは放射作用としての最初の位階に位置しています。
青い輝きの仲間の最も高い位階は13次元の神経回路の門から放射されていて、この次元は普遍的神の中心部分(ゼロ・ポイント)から投影される際の最初の層になっています。
この第一位階の青い輝きの仲間は、我々の宇宙体系に属する秘伝的な144,000の遺伝的計時係(タイムキーパー)であり、エジプト・シリウス系の歴史の中で、“青きナイルの暗号”として認識されていました。
人間と地球外の歴史を貫く多くの戦争は、神という王の勢力範囲に対する個々の鍵となっているこの暗号のために遂行されてきました。
(訳注:神という王の勢力範囲KING-DOMES OF GOD/「神の王国」の意味別細分化)
4つの階層それぞれの範囲内に基準となる青い8度音程より高い周波数の倍音が存在していますが、意識がそれ自体を断片化してより低いオクターブの時間的母型に顕在化させているため、エネルギーをかなり浪費し、損傷を受けてきました。
この歪は空間内で経過した時間から発生していますが、その空間自体も、極性を持つ体系が存在している時間的母型の枠内で損傷を受けてきました。
またこの損傷は、これまで慎重な奴隷化計画によって引き起こされています。
その奴隷化計画は設計図の中に刻み込まれていて、そこで存在している意識の水準に衝撃と危害を与えています。
この損傷は、確かに我々の3次元の物質的現実性を超えており、守護意識は多くの次元領域から隷属化された存在を癒し、解き放つための活動を行っています。
13次元の通用門の生命神経回路系は、具象化された宇宙的高次元指導者達の小集団につながっていて、また彼らによって維持されてきました。
彼ら指導者達は水の輝き/青い輝きという暗号化された水準をひとつまたはそれ以上維持することが可能になっています。
彼らは青い輝きの所有者であり、こうした第一位階の存在達はこの惑星で肉体化した数はほんの僅かです。
遺伝暗号機能を備えているインディゴ達(藍色の属性)は系統的に青い輝きにつながりながらその周りを回っていて、この水の輝きを持ちながら惑星領域や地球の核の中にその水の輝きを固定させています。
我々の多くは、この惑星の今回の変化に際して、この13次元の青い輝き、アクアマリンの青い周波数を直ぐに呼び込んで固定したいと感じているのかもしれません。
6次元の藍色の領域を記録する過程は現在進行中の壮大な計画であり、こうした主要な惑星の配電網を引き継ぐための争いは、昨年12月に始まりました。
少数のスターシード達(この計画を支援する合意している)は、水の輝きと調和している(6次元の)インディゴを記録して6次元意識領域と伴に存在している歪を無効にする方法を試してきました。
我々は深く“中毒性幻覚体験”に落ちているため、それを露わにされて苦しみに直面しています。
この信じられないほどの歪みが発生してからすでに永劫ともいえる時が経過しています。
この苦しみや苦痛とは隷属状態に陥っているということであり、男女伴に衝撃を与えているものの、主として歪んだ男性的原型であり、“男性的体”の中に保持されている苦痛というエネルギーの連続性として、男性的原理により厳しい負荷を与えるものになっています。
我々は、心と行いのすべてで、我々の男性原理と我々ミカエルの仲間の奴隷化された歴史を解放するために、神の永遠の愛という白い純粋な光彩を保有する必要があります。
ミカエルの仲間
The Families of Michael
(註:これは信じられないほど伝えるのが困難なものであり、このため中立的立場が求められ、客観的立場からの検証が必要になります。こうした立場であれば、皆さんは意識的な進化の道を歩んでいるため、皆さんはこの内容を攻撃しようとはせず、皆さんの自覚的意識や自己強化の一部としてこの情報を利用することになると思います。
銀河的な人間の進化は、我々が責任を持って我々に秘せられた物事を確認し目の当たりにすることを要求しています。
これはこうした主要な開示のひとつであり、かなり辛く、意見の分かれるものとなっていますが、こういった性格上、注意が必要であり、皆さんの内面で正しいと感じるかどうかを自分自身のこころで決めてください。
皆さんという存在の意思決定に責任を持ち、他者はもちろん皆さん自身のためにその主権と自由を主張することは、隠されたすべてのものを確認し、辛く不愉快な場合であってもそれに責任を持つことが要求されます。)
ミカエルの仲間として認識されている集団意識は、過去にこの種の苦痛を経験することを強要されました。
ミカエルの仲間はまた大天使ミカエルの母型(マトリクス)として認識されていて、かつて深刻な損傷を受け、それ自身の意識を分断させられ、その結果ねじれを強いられて人間と逆混成被造物の双方のカルマの反動を受けた奇怪な合成物になりました。
(英国のストーンヘンジ内に本部を置くネピリム反転グリッドがミカエルを餌にしている。)(訳註:ネピリム=創世記に記載されている巨人)。
この否定的エネルギーの汚水システムはその次元空間に設定された奴隷化計画の影響に基づいていて、これまでニュー・エイジや組織化された宗教を通して人類を嘘で餌付し、大天使ミカエルを呼んではより一層自分自身を奴隷化する隷属性を創り出させ、その結果、その嘘を受けた者たちがこの次元で他の者を奴隷化するように促す結果となってきました。
ミカエルの仲間達は第一位階の青い輝きの末裔です。
彼らは3-6-9-12の円弧ポータル系に属する守護意識所有者の一部です。このポータル系では、この通用門の支配を望む人種間同士の交戦状態が続いています。
我々はこの通用門を11:11ポータル系として言及することも可能でしょう。
当然ながら、その検討課題は歪んで苦悶しているミカエル意識によって存在していましたが、彼らは最終的にはその円弧ポータル系を再び統制下に置くことが可能になりました。
ミカエルの仲間は、この地球系の水平方向のグリッド(格子状)の守護者になることに合意することによって、堕天使族(セラフィム)の名誉回復を担う一部となることに合意しました。
この地球系は黄金の鷲の塔門グリッド系として認識されているものです。
この黄金の鷲のグリッドは、およそその57%が爬虫類型侵略種という支配者によって設けられた反転暗号系(現在は反転10次元)に浸透しています。
黄金の鷲の要塞が浸潤している主要な通用門は、イラン/イラクに位置する10次元の通用門になっています。
地球のこの地域での戦争、対立、多くの人間の死は、闇のエネルギーを循環させ支配下に留めるために利用されています。
その支配者の検討課題は、現在も未来も“分断と征服”です。
この地域は偽のミカエルの“現象化”を実行に移し、黄金の鷲のグリッド網に偽の霊的指示を広めることで最も有名な場所です。
また、4次元のゲート水準にあるギザやその他の場所につながる循環系を備えています。
この闇の反転暗号の浸潤こそ、歪んだ次元と損傷を受けた暴力的計画それ自体の中に堕天使に属する諸現象が残存することを余儀なくさせているものです。
悪魔的実体に属する諸現象とその増大して行く堕天使的エネルギーは、この歪みの結果です。セラフィムと爬虫類種が混成した時、信じられない遺伝子損傷に苦しみました(最初に試みられた混成はエロヒムによって光が過剰になり、実際に遺伝子異常を癒すように意図されて安定が増して爬虫類種の修復が可能になりました)。
黄金の位階のセラフィムは初期の3つの主要な音の領域の一部であり、天使型人類のクリスタル体を創造した3つのエネルギーうちのひとつでした。
したがって、すべての人間の体は、遺伝的来歴とミカエルの仲間のようにセラフィムや天使鳥類種との関連を保持しています。
そういった与えられたエネルギーの特徴とミカエルの名前は、この苦痛を保有していることに対するエネルギー上の因果関係を強く持っています。
(この偽のミカエルと偽のイエスという双子のエネルギー構造を、皆さん自身で、皆さんの名前と皆さんを導いている設計図において、明確にしてください。皆さんの青い光彩の暗号が内部に具象化して細胞質の記憶の歪みを無効にするよう求めてください。)
この事例において、人間がミカエルの仲間により多く依頼するほどこの集団的実体はより多くのカルマを解消することになり、これはその逆の事例として、神の微粒子が存在しなくなるまで汚水層の後にまた汚水が満たされることに類似しています。
このエネルギーの汚水の蓄積はまた、3-6-9-12の円弧の通路の11:11という次元上昇の通用門として完成し開通することを妨害し、また歪めています。
人類は、防御の名を借りて大天使ミカエルのエネルギーを消滅させるように伝えられてきていますが、結局それは高貴な青い輝きという存在と伴に男性原理の原型に対して大きな被害を生じさせていることが判明しただけでした。
その青い輝きは、爬虫類種の動機に仕えるという拷問を受け続けてきました。これは、大天使ミカエルの青い剣の儀式はエネルギー的には防御よりも奴隷化を意味していたことになります。
歪められた偽ミカエルの防御者としての男性原理の原型は、実際には隷属化と神聖な女性原理を強奪し吸い上げることを通した意志強化の原型となっています。
青い剣は立体映像の中のひとつの構造であり、9次元の立体映像設計領域で、女性原理(7次元)の周波数と伴に男性原理(6次元)の周波数をも分割させるために用いられてきました。
爬虫類種達は10次元水準にあるイランゲートを通してこうしたエネルギーの方向を支配しています。
これは、その使用がその暗号を反転させることを意味し、このため内的融合と外的な神としての融合は決して忠実に発生することができないことも意味しています。
この大天使ミカエルの歪みは3-6-9次元の領域の中に設置された人工的な立体映像の挿入物のようなものです。
これが、こうした次元すべてで融合している男性原理/女性原理を分断しているものです。
こうしたエネルギーは男性原理の本質であり、もちろんその空間を統制している素粒子物理学でもあります。
それは、人間の精神的実体の機能に激しい損傷を与えることを意味しています。
家父長制的支配が男性原理の強制力の伝播を通して強要されています。
その男性原理の強制力は、偽の大天使ミカエルの青く輝く剣によって所定の位置に居座っている、偽の専制君主を意味しています。
次元上昇とこの次元からの解放には、平衡と融合として表れる、男性原理と女性原理(6次元の藍色と7次元の菫色)の両エネルギーの完全な融合が必要になります。
この構造が直接的に分割されたのは、周波数だけではなく、我々の男性原理エネルギー(精神的実体の機能)の中に組み込まれた、歪んだ家父長制的支配の継続に資するものも該当しており、特に男性原理の物理的体に影響を与えています。率直なところ、人類のほとんどが失意の内に死んでゆくのは不思議ではなく、それは、我々の細胞内に持ち込まれるこの種の内的苦痛が我々の魂にとって本当に耐え切れないものになっているからです。
男性の癒しが可能になる
The Male Healing Can Begin
重要なことは、それを癒すためには、隠されているものを我々が確認しなければならないという事実を正確に理解することです。
この驚くべき事実は、我々が人間の混乱と惑星の病気という世界規模の状況に到達してしまっている状態を認識するための大きな手段として存在しています。
我々自身に力を与えるためにも、我々は何処に病気やその影響が存在しているのかを理解しなければなりません。
もしも我々がその影響を確認することができないのであれば、その予防のための対処を行うことはできません。
これは人類の癒しの可能性を飛躍的に拡大する端緒となるでしょう。
ミカエルの青い光彩が減少しているため、我々は青い剣の真実を我々自身の存在の中に取り戻して維持することを求められています。
我々はそうした存在になるように意図されていたため、我々は青い光彩の所有者になるように努め、またそれを要請します。
我々はミカエルからこの重責を引き受け、神に捧げることになるでしょう。
我々が、神という認識の主体に属し、真実を保持する者になることを可能にするのは、我々自身のこころの内部であり、神との内的なつながりなのです。
この真実を抱くために、または我々のためのこの真実を強いものにするために、我々はもはや我々自身の外側に何も、誰も求めることはできません。
我々の宇宙の市民権を再び獲得するために、我々は本来備わっている神の叡智を覚醒させ、真実の振動になる必要があります。
万物を自由にし、神聖な人類として我々は神の意志に属する力と大儀になって、今も苦しんでいるすべての人々を引き上げて説明する行動を起こさせるものこそ、この真実なのです — もう一度自由になるために。
我々は神の自然の法則を支えているため、我々はもう一度法の番人になることに同意したため、我々はこれ以上残虐行為や苦しみを許しません。
これは終了しなければなりません。
これが神の永遠の法です!我々は今、その力を指揮してこれまで以上に神の主権に近付けます。
わたしは神として存在しています。
わたしは至上として存在しています。わたしは自由として存在しています。
仲介者を用いずに内面とつながりを持ち、皆さんは地球を修復するために戻ってきた神の啓示であることを認識してください。
すべての変化は内部から始まります。
できない人々には声を掛け、我々の神聖なる男性原理という存在を癒してください。
彼は我々の杖を未来の地球に固定する茎であり、測りきれないほど貴重な存在です。
男性は地球の茎になり、我々の霊的統一性となる定めを持っています−我々の次元上昇を再び成就するために、神聖な融合の具象化を可能にする我々の当然の権利です。
我々は伴にこの事実の中に存在し、そして次の段階に至るまで…皆さんという神の化身のこころの道筋を照らしている発光体の中に留まってください!皆さんのこころと皆さんそれぞれに対して寛大でありますように。
愛を込めて、リサ。
Love, Lisa
© 2010, Lisa Renee
http://www.galacticroundtable.com/profiles/blogs/the-code-of-the-blue-nile(文中の長めの註はリサのコメントです...)