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老子・道徳経

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老子について

 老子の出世については殆どその源を知ることが出来ません。混沌以来何時の世にもあらわれています。上代三皇時代には萬法天師と稱せられ、中代三王時代には盤古神王と稱せられ、後代三皇時代には鬱華子と稱せられています。亦神農時代には大成子と稱せられ、黄帝(軒轅)時代には廣成子と稱せられ、千變萬化種々化身なされて、大道の道統を傳える為に顕現されました。

 そして何時の世に化身されても、通じて變らないのは、天道の偉大なる尊さを証明し、天道を後世の人に永く伝えさせる為、心愿深く天命に則り或いは儒聖と化し、或いは佛祖と化し、或いは道仙と化して顕れたり、隠れたりされて、その功績は測り知れません。或いは清靜経を著したりして、眞にその功德は無限です。

 諸經中には、無極太極の來源を喩え、先天後天の變化を説き、明善復初の關竅(かんきょう)を示し、亦己を煉って基を築く法則や、濁を去り清を留める奥妙、水火昇降の法輪、返本還源の原理を詳明されています。何れも一句を以て天地を包含し、一言を以て古今を貫き、あらゆる理に隈なく通徹して説かれました。その玄理は非常に幽玄奥妙であり、その言葉は古今東西人類の龜鑑に準えられ、その思想は永く後世の人に繼がれています。

 老子は道教の祖であり、姓は李、名は耳、字は伯陽と稱し、諡して耼(たん)と言いました。聖母、玄妙玉女が殷王の陽甲、庚申の歳に太上老君が五色の霞の光に擁られて、空際に降り、五色の流れ玉と倏(たちまち)變って口の中に呑み込んだ夢をみて遂に聖胎を凝り八十一年間孕まれたと説かれています。そして殷王の武丁、庚辰の歳三月十五日(農暦2月十五日)楚の苦縣、頼郷曲仁里に於て降誕されました。その時、聖母は李の樹に手をかけられ、左脇から生れたそうです。生れた時から白髪であり、頭の周圍に圓い毫光が燦燦と輝いていました。

生れると同時に能く言語が通じ、自由に行動が出来ました。その周りを九歩行き、左手で天を指し右手で地を指して「天上天下唯我獨尊し」と言われました。そこで李の樹を指して名字とされた事は、よく知られています。

 嘗て孔子が老子に禮を問うた所「子(なんじ)の言う所の者は、その骨と皆、已に朽ちたり。獨りその言葉在るのみ。且つ君子はその時を得れば即ち駕し、(他人を使いこなす)その時を得ざれ即ち蓬累(乱れが重なる)して行く。吾、これを聞く。良貨は深く蔵して虚しきが如く、君子は成德ありても容貌は愚かなるが如しと。子(なんじ)の驕氣と多欲と態色と淫志を去れ。是皆子(なんじ)の身に益無し、我子に告ぐる所以は是くの若而已。」と循循(じゅんじゅん)と説かれた。

 孔子は、其の後、弟子達に向かって老子を次のように評された。「鳥は吾れその能く飛ぶを知り、魚は吾れその能く游ぐを知り、獣は吾れその能く走るを知る。走る者には以て網を爲るべく、游ぐ者には以て綸(いと)を爲るべく、飛ぶ者には以て矰(いぐるみ)を爲るべきであるが、龍に至っては吾れその風雲に乗じて天に上るを知ることが出來ない。吾れ今日老子を見るに、それ猶、龍の如きである」と嘆じられた程でした。

 老子は眞に天命を得た人であり、眞に學問があっても、それを隠して名なきを以て務めとし、誇りとしました。一部學者間では厭世即す世間を厭がって世間を離れ、社会を逃避したが如くに説きますが寧ろ老子は世を愛し衆を愛しました。老子ほど德を以て、その身を愛し、その家を愛し,その郷を愛し、その邦を愛し、その天下を愛した人は少ないのです。

 あまりにも崇高な理念の爲に一般に汚染された衆生は、反って老子を煙たがっています。

 老子こそは超越的立場から、人心挽回や世風矯正に盡くされています。「和光俗に混ざる」とか「其の光を和らげて其の塵に同じくす」などの言葉を以てしてもよく解ります。単に世間一般の人の如く、名譽、利權、勢力を己の爲に争奪するとか、

 酒色財氣に迷昧沈淪するとかを厭うのみで眞に人類を愛し、誠を以て衆生を濟度するのを自分の天職として、犠牲的献身的に全力を盡くされました。世の汚濁に倦き、社會の塵穢を厭うのは、衆生を愛するからこそであります。

 それが爲淸靜を求め、衆生を淨らかな天性に恢復させ麗しい心を顯わす爲に志しを固められました。久しく周の都に居ましたが、人心極度に腐敗し、道德も頽れた爲、遂に去って涵谷關に至りました。時の關令、尹喜が老子を訪れ、疆いて老子に道と德とを講ずるように請うたのでここに道德經上下二篇を著わしました。後になって淸靜經と感應篇を著したと思われます。差別を否定し,人爲を排斥して上古の質素恬淡(てんたん)たる風度を紹述しました。亦繁文縟禮腐敗堕落的な陋習文化に抗らい衝き直ちに無爲の大道に歸し、太古純眞の元德を培うことを力説されました。老子の外面は一見温柔ではありますが、内面は非常に剛毅でした。

 老子の口から出る言葉は烈烈として火を吐くが如く、其の眼は爛爛として慆(ほのお)の如きであり、一語一句は人天共用の寳であり、仙佛の位に登る梯子(はしご)でありました。眞に老子は古今稀なる大聖人でした。


吾は道なり真理なり性命(いのち)なり

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ヨハネ 福音書14章6節 「わたしは道であり、真理であり、命(性命:いのち)である。わたしを通らなければ、だれも父のもと(天国)に行くことができない。」、キリストが十字架で磔(はりつけ)された意味は十字架が道であり真理であリ、真理によって3日後(3期:青・赤の時をへて白の時、今の時期)に復活すること伝えています。古来「十字」は顔面で切っていました。真理はタテヨコの交わる一点であることを伝えてきました。



弟子スプーティ問「解脱に至る道は、どのような道でしょうか。」釈迦曰「解脱に至る道によって解脱を得るのではない。また道でないものによって解脱を得るのではない。スプーティよ、解脱がそのまま道であり、道がそのまま解脱である。一を得ることが、その一切である。解脱とは一味の境地である

眞の道は、口を以て伝え心に印し刻むもので、もし汝が実相を観、靈覺の境界へ到達したい念があれば、一切の諸法と文字を離れ、着想と執念を捨てて人心の真諦を直指しなければならない。しかる後に本性を観て成仏(解脱)できるであろう。

達磨大師が神光(慧可―禅宗の開祖)に「神光よ、眞伝は文字をあさって得られるものではない。自らの心霊に明師の面授と指点を受ける必要がある。紙上に画いた餅は食べられないのと同じように紙上に書かれた法は因果から逃れ輪廻転生の路から解脱する事は出来ない。

釈迦が摩訶迦葉に「吾に正法眼蔵あり、涅槃の妙心、実相無相にして微妙の法門、不立文字、教外別伝、これを摩訶迦葉に附嘱す」【粘華微笑・玄嚢鼻直】経典には書いていない「一指相伝の秘法」を伝えました。

「道」すなわち「真理」を得たものは修道することにより、七次元へ遷移する縁と機会が与えられています。3.11で2万の人が五次元遷移しました。つまり三次元でいう「死」を伴う遷移ですが、まだそれを理解できる意識レベルにいたっていないため、それぞれにおいて選択の方法があったり、時期が明確でないことが説明されています。

もう一点重要な機密は、「五次元は永遠ではない」と言うことです。五次元は、これから約1万年後までには消滅しますので、五次元に遷移してそこで本格的で高度な学びと修道をして「道」を得なければ七次元に遷移できません。五次元に入ったそのほかの者は、また選択して5百年以内に三次元に「道」を得るため戻ってこなくてはなりません。

古来、この世で多くの聖賢が難行苦行の末「道」を求めたのはそのためです。そして、命掛けで慧命を継承してきました。宇宙の存在、あるいは地底の存在(法華経の十五品で説かれているように五次元アガルタの聖なる者)が地上にあらわれ、人類と一緒に修道するのも、七次元に遷移することのできる「道」を得るためです。宇宙の多くの存在が人間として肉体を得てこの世に生を受け、今この大事な時期に自分の役目を果たし目的を達成しようとしています。

地球の人口が74億人にも膨らんでいるのは、宇宙の存在が大挙して降りてきているためです。人間として肉体を得なければ「道」を得られないという物理的な機密(天機)があります。さらに重要なのは、古来聖仏・菩薩は、この世の「すべての人々を救う」という誓いをたて降世してきています。2012年12月21日の変化に関係なく、この世において死ぬまで人々を救う使命があると思う者は、この世に残る選択をします。その者はそのように自ら望んで生を受けています。

シェルダン・ナイドルニュース特集・2009年9月1日~新しい世界観は、人道的な社会秩序へと戻る動きによって再統合されます。

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Original URL : http://www.paoweb.com/sn090109.htm

Selamat Balik!
  我々は、みなさんの世界で現在起こっていることと、みなさんの現実がどのように変容しているのかについて、話をするために再び戻ってきました。至る所で、大きな変容の兆しが現れています。地球の海洋、大気と大陸はまったく異なる構造へと変化しています。銀河の中心から放射されるエネルギーの増加は、各惑星と衛星の軌道だけでなく、みなさんの太陽系の太陽にも影響を及ぼし始めました。このエネルギーの増加は、みなさんの太陽系の各惑星を結び付ける電磁界と電磁場を再構成し、さらに、地球温暖化と海洋温度の上昇の主要な原因の一つとなっています。これは、過去20年における地震と火山活動の指数関数的な上昇とも関連しています。これらすべては、新しい単極の世界となる五次元の到来を示し、今後、電磁場が徐々に弱まることによって、地球に影響が出てくるでしょう。これらの変化も、みなさんに起こっている内的変化を反映しているのです。みなさんは、創造主の素晴らしい無限の現実と完全に結ばれ、多次元の存在へと変容しているのです!

  みなさんが現在暮らしている社会は、崩壊し始めています。この理由は、みなさんの社会の中心となる原理が、新しいエネルギーと合い成れないからであり、それゆえ、新しい哲学が重要となってきています。この新しい規範は、‘地球の環境保護’や、政府や会社における倫理基準の見直しという単純な改革をはるかに超えています。哲学や人文主義の世界における変化によって、不足と制限の世界から、豊かさと主権保護の世界へとみなさんを動かすことになるものが生まれるでしょう。これは、基本的にみなさんの社会を再構築することにつながります。みなさんの意識が上昇するにつれて、みなさんは、自身をより人間らしくする、これらの基本感情を伝える必要があります。我々はみなさんが、自身の品位を低下させ、高潔な心から遠ざけるシステムに苦悩し、元来持っている、助け合いの心を復活させる姿を観察してきました。みなさん世界の財政や経済システムの災難によって、この愛に基づいた基本感情が明確となり、社会の不平等な規約が崩壊を始めています。日々、まったく新しいものが必要となっており、緊急性を要しています!

  新しい世界観は、人道的な社会秩序へと戻る動きによって再統合されます。この推進力の本質は、いわゆる銀河社会に結びつきます。銀河社会における哲学は、人権を尊重し、若いだけではなく、人々の先天的な才能と能力を育てることに重点を置いた暖かい家族のようなつながりを生む方向へと向かいます。これは、我々が、流動的な集団運営と呼ぶ手法へと形を変えて行きます。この‘接着剤’は、我々の社会を一つに繋ぎ、可能な限り高くまで人類の意識を高める技術を加速させます。この自然かつ‘有機的な’技術は、400万年前より最も基本的な形で我々に与えられました。その時以来、我々はそれを完璧なものとし、みなさんに順番に伝授したいと考えています。みなさんが一旦、フルコンシャスネス(注1)へと帰還すれば、完全なる意識の社会がみなさんに与えるすべての贈り物を身につける必要があるでしょう。

  みなさんの産業界が、地球を荒廃させ続ける元凶となっていると断言できます。みなさんの世界における大量販売という名の略奪は、もはやみなさんの現在の国際社会を存続させることができない地点へと至りました。みなさんの社会の貪欲さと残忍性が、破滅が差し迫っていることを明確にしています。前に進む方法は、科学に依存した原始主義の中には存在しません。さらに、みなさんの世界で減少しつつある資源を貯蔵し制御している専制政治によっても組み込まれることはありません。別の選択が、新しい技術の導入を求めることを含む、みなさんの限界の上に存在しています。これまで、みなさんの惑星で、技術は人類に真の目的を持って使われることはなく、闇の主人の利益の奴隷となっていました。銀河の多くの文明は、この後へと引けない段階に到達すると、即座に高い領域へと対応するか、自殺をし、混沌と独裁に屈するかの選択をしています。我々は、どちらにしても、天界の最も高い展望へとみなさんを案内する、特別な計画を実行するためにここに存在しているのです。これは、ファーストコンタクトの任務です。

  ファーストコンタクトは、今までにも増して、複雑なプロセスとなっています。我々は、みなさんを、必要な場所まで導くために、インナーアースの家族の経験も交えて共同で専門知識を使用しています。これは、易しい過程ではなく、また、良く知られたものでもありません。我々は完全にこれを理解し、地球同盟者たちが引き続き活動できるための要素を準備しました。それらは進行しており、我々が期待する、みなさんの旅の主要な目的が、近々達成されようとしています。多くの繁栄計画が順調に施工された後、我々の存在を含む多くの真実が暴露されるでしょう。そして、主要な公式発表が世界中の至るところで行われるでしょう。我々は、すべてが適時に必ず起こるようにするために、舞台裏で鍵となる役割を演ずる予定です。さらに、インナーアースの家族は、闇の残党が行っていることを地球同盟者たちに知らせています。このように、我々は、次の動きが早く起こることを願っています。必要ならば、我々はすぐにでも着陸する準備ができているのです。

  我々の計画は、天界によって定められている時間表と結ばれています。我々は、1990年代の後半から、ファーストコンタクトが回避不能であることを知らせるため、彼らを定期的に訪問しました。彼らは、すべての核兵器を神が禁止していることを知っています。地球の政府への継続的な訪問には、二つの狙いがあります。我々は彼らに、我々は未だ去ってはおらず、天界によって定められた時刻に、我々の存在をみなさんに発表することになっており、大量着陸が行われるという事実について明確に理解してほしいと思っています。またさらに、闇が惑星を支配していた期間が終わりを告げようとしていることも知ってほしいと思っています。我々は、常に観察しており、計画の実現が厳しければ、天界および主・スーリアによって命じられたことを完了させることができる、他のシナリオを保持しているのです。

  我々が最初の章で触れた内容に戻りましょう。みなさんの世界は、多くの人が分岐点と呼ぶ地点へと到達しました。言いかえれば、みなさんの国際社会は、一つの世紀を過ぎようとしていますが、前進する手立てが無い状態なのです。戦争は、実行可能な戦術の一つとして、自然の経過を辿りました。みなさんの社会の存在の論理的根拠は、過去の業績の中身の無い嘲笑のように聞こえ始めていま。世界経済は、生命維持装置を付けられた状態となっており、控えめに見ても、将来は厳しいものとなるでしょう。みなさんの社会を結びつけているものが、ほどけ始めています。未来を見据えた者は、明確にこれを感じ取っており、みなさんの世界が子供じみた道から卒業しなければならないことを知っています。また、巨大で制御不能な混乱が勃発しています。まだすべての現実に対して現状を維持することに固執する政治家たちは、今後、行う必要があることに対して抵抗してくるでしょう。

  みなさんの世界は完全に異なる何かを求めて叫んでいます。全世界に渡る‘静かな革命’は必須です。地球の社会科学者たちが現在導き出しているのは、資本主義が経済の目指す答えではないという結論です。みなさんは、大いなる繁栄に向けて、全世界的に動き出す必要があります。そして、現在まで隠されてきた科学技術の導入がそれに続きます。これらの自由な発展が、みなさんを外国人嫌いの地球中心主義から羽ばたかせ、完全に目覚めた意識の社会の実現と言う、次なる成功へと向けた跳躍を加速させるのです。これらの挑戦的な段階は、愛と完全に目覚めた意識の教師を必要とします。そして、必要に応じて我々は、地球の美しい大地に大量に着陸をする任務を始動させる準備ができています。

  今日、我々は、ファーストコンタクトに関する議論を続けました。人民を扇動することなく意識の飛躍が簡単に成就されることを保証する、素晴らしい出来事が起ころうとしています。そして、天界と主・スーリアが指令を出す時、我々は、みなさんとのファーストコンタクトができる状態に常にいるのです!
祝福して下さい!そして、ハートの源で感じて下さい。天の永遠の光と、無限に満ち溢れる豊かさを!


  Selamat Gajun! Selamat Ja!
(シリウス語で「神聖なる歓喜とともに、一なる至高の根源へ!」)


【 脚 注 】

(※1)フル・コンシャスネス:【完全なる(目覚め)意識/充分な覚醒】[Full Consciousness]

肉体・スピリット体・エモーショナル(感情)体・メンタル(精神)体が完全に統合された際の、限界なき現実の状態。現在は未開発の精神的および霊的諸能力が、完全に使用可能であることを意味する。すなわち、ライトボディを所有し最大限の範囲までのサイキック能力を持つ-- たとえばテレパシーやテレキネシス(念動)、望む物を瞬間的に物質として顕現する能力、そして霊的その他のより高次元の存在たちとの親密な関係等。アセンデイッド・マスターほどには、高次元に完全に統合されてはいない。「完全なる(目覚め)の意識・充分な覚醒」の銀河人類を指すこともある。


和訳 : PAG JAPAN  Lotus

衆院選で明白、政治家のレベルの低さこそ本当の「国難」だ

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DIAMOND online  http://diamond.jp/

2017.10.24

Photo:東洋経済/アフロ

衆議院議員選挙は、自民党が単独過半数を大きく超える283議席を獲得する圧勝に終わった。公明党と合わせれば、安定多数を超える議席を得て、安倍総理の解散総選挙は功を奏したと言えよう。当初、注目を集めた小池百合子都知事率いる希望の党の失速、立憲民主党の意外な躍進、関西における維新の没落の背後に見える有権者の相違と我々が直面する「国難」とは何か。(政治ジャーナリスト 黒瀬徹一)

何の「国難」が突破されたのか
選びようのないものを選ぶ無茶

 この解散は「国難突破解散」だ――。

 台風とともに永田町に解散風が吹き荒れ、9月28日に召集された臨時国会の冒頭、安倍総理は衆議院を解散した。解散の大義は「国難の突破」。

 当初、民進党の前原誠司代表と小池百合子都知事の決断によって、野党再編が期待を集めたものの、その勢いはあっさりと失墜。蓋を開ければ野党第一党の座を、「排除」したはずの立憲民主党にさえ奪われる有様だった。

 突然、「選挙をやるぞ」と言われ、野党のドタバタ劇が次々と繰り広げられる中、「さぁ、選びなさい」と言われても、何をどう選べばいいか、戸惑った有権者も少なくなかったろう。「選挙は難しい」と敬遠される方もおられるかもしれないが、正直、今回の選挙は「難しい」というより、「選べるわけないものを選べ」と言われる無茶な儀式なのだ。

 結果としては、自由民主党が単独過半数を大きく超える283議席を獲得して圧勝。まさに自らの掲げた消費税の使い道の変更、アベノミクスの継続や安全保障政策を推し進める力を得た形だ。

 しかし、筆者の感覚では、今回ほどレベルの低い選挙はなかったように思う。その理由を有権者の選択の結果から考察しつつ、有権者が選挙においてどうあるべきか、について考察した。

希望の党の大惨敗
東京10区での痛い敗北

 まず、今回の選挙で誰もが注目したのは、希望の党の誕生と急速な没落だ。

 9月末、小池百合子都知事がいきなり国政政党「希望の党」の新設を発表。そこに民進党の前原代表が「合流」を発表したことから、一気に野党再編の期待を集めた。

 だが、筆者はもともと小池都知事の時期尚早な国政進出には反対の立場だった。(小池都知事率いる「希望の党」に全く希望が見えない理由)。国会議員を辞めて都政に転じたのに、何の実績も挙げぬ間に国政進出…というのは筋が全く通らないからだ。

 特に小池都知事の発言で評判が悪かったのが「排除」という言葉だ。代わりの有能な候補にアテが無いのならば、「排除」なんかせずに、いったん受け入れて勝手に滅びるか引退するのを待てばよかったのだ。

 特に総理経験者は、伊達にトップまで昇りつめたわけではあるまい。排除するのはそこではなく、むしろ政党を渡り歩く三流議員の方だったはずだ。今回は「二大政党」の一翼を担いうる野党の基盤づくりをする、ということだけ宣言し、政策協議は後でゆっくりやればよかったと思う。

 ただ、そもそも、「排除の論理」なんて、排除された政治屋からすれば大問題だが、正直、有権者からすればどうでもいいこと。むしろ、希望の党に投票する人の数が想定よりあまりいなかったのは、もっと本質的な原因がある。

 まず、自民党の「お友達厚遇」を批判しながら、自らが擁立した候補者のデタラメさはひどすぎる。例えば、東京7区で擁立した荒木章博氏は元熊本県議。なぜ熊本県議が東京から衆議院を目指すのか…と首を傾げていたら、7月に都民ファーストの会から当選した荒木ちはる都議会議員の父親だというのだから呆れてしまう。

 前回の衆院選で維新の党の近畿単独比例1位の座を得て当選した小沢鋭仁氏を、今回東京都第25区で擁立。もはや議員になるためなら選挙区も政党も関係ないと言わんばかりの見事な"政党サーファー"ぶりだ。

 小池都知事の地盤だった東京10区でさえ、若狭勝氏が惨敗。若狭氏は敗戦の弁で「私の敗因は野党の分裂」と述べたが、立憲民主党の候補にさえ得票数で負けている事実を見れば、あまりにも謙虚さに欠ける総括だろう。

次に、政策がデタラメ過ぎた。たとえば、「花粉症ゼロ」「満員電車解決」と言われても、そりゃたしかに都民の「希望」かもしれないが、まったく具体的な道筋は示されていない。そもそも、この課題は東京都のみならず全国規模の課題なのだろうか。

 このように候補者と政策がどちらもデタラメなのだから、有権者からしてみれば選ぶ理由がないのである。

 正直、今回の選挙で一番失ったものが多かったのは小池都知事だっただろう。今後の小池都知事の都政運営にも影を落とすに違いない。

維新の失墜が意味すること
関西政局は戦国時代へ突入か

 これまで、関西では根強い支持を維持してきた日本維新の会が、ついに大幅に議席を減らすことになった。今回の衆院選は元大阪府知事・市長の橋下徹氏が完全に去った後での初めての戦いであったが、有権者からの審判は予想以上に厳しかった。

 選挙前勢力の14から大きく議席を減らし、確保できたのは衆議院465議席中たったの10議席だけ。もはや共産党をも下回る少数政党になってしまった。

 本場大阪でさえ、維新が小選挙区で勝利できたのは19区中たったの3区だけ。

 特筆すべきは、なぜか比例1位の座を得ていた京都3区の森夏枝候補の得票率の低さだろう。小選挙区では比例復活の権利を失う有効得票数の10%ギリギリの支持しか受けていないにもかかわらず、優遇された比例の座によって復活当選。この結果はあまりにも不公平であり、他の候補者の不満は強まり、党の結束にもヒビを入れることだろう。政党には、有権者からほとんど支持を受けてない人物を無理矢理議員にする理由を説明する責任があるのではないか。

【京都3区 開票結果】

 当 泉健太  希 6万3013票
 比 木村弥生 自 5万6534票
   金森亨  共 2万6420票
 比 森夏枝  維 1万6511票
   小田切新一郎 無 2059票

 隣の兵庫県では、維新候補は全滅。兵庫1区では希望の党候補にさえダブルスコアで敗北しており、兵庫6区でも立憲民主党にも惨敗している。同日に実施された神戸市長選挙では、日本維新の会候補が現職にトリプルスコア以上の差をつけられて大敗を喫している。これまで、すべて大阪の言いなりで、兵庫としてのビジョンや戦略を考えてこなかったことに対する有権者の怒りが爆発した結果となった。

維新の崩壊によって、関西の政局は"戦国時代"を迎えた。果たして新たに関西の野党の覇権を握るのは立憲民主党か、希望の党か、はたまた維新が巻き返しを図るのか。今後の動向から目が離せない。

立憲民主党の躍進
二大政党の軸は「左右」ではない

 それにしても、今回の野党再編――民進党分裂――のトリガーを引いた前原代表の決断には賛否両論があるだろうが、実をいうと、筆者はこの決断を評価している。

 小池都知事にしても、まだ都政で実績を上げてもいないのに、時期尚早と筆者自身批判したものの、選挙は数年に一度しかやってこないイベントであることを考えれば、ここで政界再編を促進させようとした剛腕ぶりは評価に値すると思う。

 ただし、政治は「結果がすべて」であるから、大惨敗に終わったことは謙虚に受け入れなくてはならないというだけだ。

 前原代表と小池都知事が「排除」したはずの立憲民主党が55議席を確保し、野党第一党の座に踊り出た。東京1区では立憲民主党の海江田万里元民主党代表が小選挙区を制し、東京7区でも長妻昭議員が、東京18区でも菅直人元総理が小選挙区で勝利した。

 立憲民主党が野党第一党に選ばれた理由は「勝ち馬に乗ろうとしなかった」ことへの賞賛もあるだろうが、選挙期間中に枝野幸男代表が何度も主張していたように、もはや今の二大政党の軸は、「保守vsリベラル」「右か左か」ということではなく、「上からか草の根からか」ということなのだろう。

 希望の党が掲げた「改革保守」という言葉の意味は、あまりにも意味不明だし、時代錯誤だ。冷戦構造が崩壊してから四半世紀が経とうとしている今、保守かリベラルか、などという問い自体がナンセンスすぎる。

 選挙特番を見ていると、保守・リベラルという言葉に必要以上にこだわる学者がいたが、筆者からすれば、頭でっかちの机上の空論にしか感じない。そんな言葉は自称政治通の似非インテリの間だけで話されている戯言にすぎず、人々の間ではとっくに死語になっているもので、まったく意味不明だろう。

 一方で、枝野代表が主張したボトムアップ型の政治というのは聞こえは良いものの、具体的なビジョンを上から示さないということでもあり、何をどう実現するのか、有権者に理解していただくことが難しい。

今後、野党は何を軸にまとまっていくのか。そして、自民党への対立軸をどう示していくのか。既存の思い込みを超えたクリエイティビティが求められている。

無所属の勝敗を分けるもの
政治家に求められるものは気骨

 良くも悪くも政党政治が根付いた今、通常、衆院選のような大きな選挙では政党の看板なしには戦えないというのが常識だったが、今回の選挙では多くの「無所属」候補が出馬し、注目された。

 まず、無所属でありながら勝ったケースを見てみよう。

 愛知7区の山尾志桜里議員は、わずか834票の僅差で自民党候補を下し、小選挙区で勝利した。「不倫」スキャンダルで打撃を受けたものの、もともとプライベートの問題であり、選挙戦を通じて有権者に反省の誠意が伝わったということだろう。共産党が候補者擁立を見送り、野党が"刺客"を擁立しなかったことも大きかったが、そうさせなかったことも含めて山尾議員の力であろう。

【愛知県第7区】

 山尾志桜里 無 12万8163票
 鈴木淳司  自 12万7329票

 神奈川8区では元みんなの党の仲間同士の骨肉の争いが行われた。元々東京5区からみんなの党で出馬していた三谷英弘元衆院議員が、神奈川8区に自民党公認で出馬。同じく元みんなの党の江田憲司衆議院議員が無所属で受けて立ったが、この勝負は江田議員に軍配が上がった。やはり、有権者は「勝ち馬」に乗ろうとする選挙区替えや政党サーファーには厳しいということだろう。

 次に、無所属で敗北したケースを見てみよう。

 まず、今年の流行語大賞ノミネート間違いなしの「このハゲー!」で有名人となった豊田真由子衆議院議員が埼玉県第4区でビリの大惨敗。「悪名は無名に勝る」というが、やはり知名度があるからと言って得票にはつながらないということだろう。むしろ、筆者からすれば、よくまあ2万人以上もの人が豊田氏に投票したものだなと思う。ぜひ投票した理由を聞いてみたいものだ。

ヤジを受けたことで有名になった塩村文夏元東京都議会議員は広島3区で敗北を喫した。都議会でヤジを受けていた女性都議が一期務めた後、なぜか広島市の北の方に現れ、「本人」と書かれたタスキをかけて路上に立って手を振り始め、6期当選の総理補佐官に無所属で挑んで落選。注目は集めたかもしれないが、普通の人の目から見れば実におかしな行動だ。そんな塩村氏のキャッチコピーは「おかしなこととは闘う!」だが、自らがおかしいことに気づかなくなっていくのが議員病の恐ろしい症状の一つである。

 こうして、無所属の勝者と敗者の顔ぶれを眺めてみると、有権者が政治家に求めているものは「気骨」なのかなという気がする。そして、その「気骨」とは「議員でありたい病」とは似て非なるものではないだろうか。

本当の「国難」にあたって
有権者に求められるもの

 さて、冒頭でも述べたが、正直、選挙は「難しい」というより、「選べるわけないものを選べ」と言われる無茶な儀式だった。

 いろんな政党サーファーが入り乱れる中、有権者が本当に気骨ある政治家だけを選び、そうでない議員を落選させることは難しい。というより、制度上できない。

 有権者にできることは、まず候補者の公約をしっかりと覚えておくことだ。ビラなどを保管しておくことをオススメしたい。与党や現職議員を評価する際に見るべきは、今回の選挙の際に配っているビラではなく、むしろ前回の選挙で配っていたビラである。そこに書いてあることの何割を実現できたのか。実現できなかったとしても、どのように実現に向けて動いたのか、を評価せねばならない。

少なくとも、自民党は自らの公約を守っている。経済については、株価は相変わらず上昇を続けているし、安全保障政策にせよ憲法改正にせよ、もともと主張していることを実行していることは事実だ。

 そして、与党の政策や政治姿勢にNOを突きつけたいならば、野党に投票することになる。この時、野党がバラバラだと、どうしても反対票が分裂してしまい、結果として自民党を利することになる。小泉進次郎議員が選挙中の演説で述べていたように、「野党が分裂して食い合ってるだけで、自民党が積極的な支持を得ているわけではない」というのは真実である。

 政策や理念というものは、議員の数だけバラバラで当たり前。自民党に代わりうる野党をまとめることは、有権者の責任ではなく、政治家の仕事であるはずだ。

 これを妨げているのが、小選挙区と比例の重複立候補の制度である。これがあるために、野党が比例票目当てに乱立してなかなか統合されず、テクニカルな票読みで生き残ろうとする政党サーファーも絶えないことになる。前述した森夏枝氏の例だけでなく、北海道の鈴木貴子議員は、かつては民主党に所属していたのに、いつの間にか自民党の比例2位の座を得て当選。一方で、父親の鈴木宗男元衆院議員は新党大地で出馬していた。もう親子そろって、わけがわからない。

 こうした当選は有権者が望んだものなのだろうか。その他にも、候補者の顔ぶれを眺めてみれば、夫婦で出馬したり、兄弟で違う党から出馬したり、なぜそんなメチャクチャがまかりとおるのか、理解に苦しむ。

 小選挙区はあくまでも無所属で出馬してもらうのが理想の姿。比例は廃止して、政策ごとに国民投票をやるか、政党の党首に得票ごとの決定権を与えた方がよほどいい。

 本当の国難とは、今回の選挙で露呈した政治家たちの政党サーファーっぷりだ。政治改革に必要なものは何よりも政治家自らが身を引き締めることなのだ。こればっかりは精神論でしかなく、申し訳ないが、政治家の「レベルの低さ」こそが本当の「国難」なのである。

 そして、有権者には、それを「絶対に許さない」という姿勢が求められているのである。

 この解散総選挙を機に、今こそ、この国難を乗り越えようではないか。

 

釈迦仏説~三世因果経

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 その時、阿難陀尊者(アナンダソンジャ:釈迦の弟子)が霊山会上に千二百五十人とともにおりました。阿難は頂礼合掌し、釈迦佛を幾重にもとりまいている遥か遠くに跪いて問いました。この浮世において一切衆生は末法(法が乱れた世の終わり)の時に至って多くの不善が生じ三宝を敬わず、三綱五倫は雑乱し、下賎の人、貧困な人、六根の足りない人、そして終日殺生をしては命を害する。又富貴や貧困の不平等がある人、なにを以ってこのような結果の報いがあるのでしょうか。望ましくは世尊のお慈悲を持って弟子に解説してくれますようお願いいたします。

仏は阿難と諸弟子に告げて曰く、

『汝等よく聴きなさい、善哉!善哉!吾は当然汝等に明らかに解説します。世間一切の男女、貧賤富貴や苦を受け極まりない人物、福を享け尽きないのも是みな前世の因果の報いです。是ゆえに身を修めなければなりません。』

『何を以って行うのでしょうか』

『先ず父母を敬い孝行しなければなりません。次には三宝を信じ敬う、三番目は殺生を戒め生き物を放す、四番目には布施を行う、こうして後世に福の種を蒔くことです。』

富貴は皆定めによる、是は各々前世に修めた因です。

ある人が受持すれば世世の福禄は深い。

善男信女よ因果の言葉を聴きなさい。

三世因果の経を念ずるを聴きなさい。

三世の因果は小さいことではありません。

仏が言われている真の言葉を軽んじてはいけません。

 

今世、官職(公務員)になれるのは何の因ですか?

前世に黄金を以って仏身を装ったからです。

 

前世に修めてきたのを今世受けるのです。

高貴な服や金の帯を仏前に求め、黄金で仏を装う、つまり己自身を装うのです。

如来仏を蓋うというが自身を蓋うのです。

官職になるのは容易であるというなかれ。

前世に修めていないのにいずこから来ることができますか。

 

馬に乗ったり、籠に乗ったり出来るのは何の因ですか?

前世に橋を修理したり道路を補修した人だからです。

 

上等の絹織物を着ることの出来るのは何の因ですか?

前世に衣類を僧や人に施したからです。

 

衣食が安定しているのは何の因ですか?

前世に貧しい人にお茶や飯を施したからです。

 

衣食が無く不安定なのは何の因ですか?

前世に半分文(一文の半分)のお金も惜しんで人に施すことの無かったからです。

 

高楼大邸宅に住んでいるのは何の因ですか?

前世に米を寺院に施したからです。

 

福禄が具足しているのは何の因ですか?

前世に寺院を造ったり涼亭を建てたからです。

 

容貌が端正で威厳があるのは何の因ですか?

前世に咲き始めた新鮮な花を仏前に供えたからです。

 

聡明で智慧がある人は何の因ですか?

前世に出家して身を修めたからです。

 

きれいな妻、美しい妾、これは何の因でしょうか?

前世に多くの仏門と結縁したからです。

 

夫妻が長く晩年まで互いに己の道を守り仲良くするのは何の因ですか?

前世に旗(仏堂に飾るのぼり旗)を仏前に供えたからです。

 

父母双方ともにそろって健在なのは何の因ですか?

前世に孤独な人を重んじ(軽蔑せず)敬ったからです。

 

小さい時から父母がいないのは何の因ですか?

前世に狩人として鳥を撃っていたからです。

 

子供や孫の多いのは何の因ですか?

前世に籠を開いて鳥を放してきたからです。

 

子供を養育できないのは何の因ですか?

前世に女に溺れ家庭を返り見なかったからです。

 

今世子供が無いのは何の因ですか?

前世にみだりに百花を折り取ることをしたからです。

 

今世小人(こびと)として生まれてきたのは何の因ですか・

前世地下にて経文を見たからです。

 

今世吐血(血を吐く)をするのは何の因ですか?

前世肉を食べてから仏前で経文を念じたからです。

 

今世『ツンボ』になったのは何の因ですか?

前世に経文を誦(とな)えているのをよく聴かなかったからです。

 

今世『デキモノ』が多く、又霊の狂っているのは何の因ですか?

前世に仏台に魚肉を熏(にお)わせたからです。

 

今世体に臭気があるのは何の因ですか?

前世に線香売るのに偽妄(ぎもう:いつわり、にせ)して売ったからです。

 

今世に長命に成れたのは何の因ですか?

前世に多くの動物を買って放生したからです。

 

今世短命なのは何の因ですか?

前世に多くの生き物を屠殺した身だからです。

 

今世妻が無いのは何の因ですか?

前世に人妻を盗み不正な関係をしたからです。

 

今世夫を早く亡くし寡を守るのは何の因ですか?

前世に夫を大切にせず軽蔑したからです。

 

今世奴婢(下男・下女)になっているのは何の因ですか?

前世人の恩を忘れ義にそむくようなことをしたからです。

 

今世目がとても良いのは何の因ですか?

前世油を寺院に施し佛燈のあかりを明るくしたからです。

 

今世目が悪いのは何の因ですか?

前世に人に路を教えるのに分明に指さなかったからです。

 

今世兔唇(三つ口)になったのは何の因ですか?

前世仏前の燈りを口で吹き消したからです。

 

今世聾唖(耳の聞こえない人と口がきけない人)の人は何の因ですか?

前世に両親を悪口で罵ったからです。

 

今世「セムシ」になったのは何の因ですか?

前世に仏をおがむ人を笑ったからです。

 

今世手の曲がっているのは何の因ですか?

前世にいろいろと悪業をつくってきたからです。

 

今世脚(あし)が曲がっているのは何の因ですか?

前世に路をさえぎり、人をおびやかしたからです。

 

今世牛や馬に生まれてきたのは何の因ですか?

前世に人から物や金銭を借りて返さない人だからです。

 

今世に豚や犬に生まれてきたのは何の因ですか?

前世に人を騙して害を与えたからです。

 

今世病が多いのは何の因ですか?

前世に酒や肉を神、仏に供えたからです。

 

今世病がなく健康なのは何の因ですか?

前世に薬を人に施し、病を救ってきたからです。

 

今世牢屋にばかり入って居るのは何の因ですか?

前世に悪いことばかりして、少しも人に譲ることしなかった人です。

 

今世餓死するのは何の因ですか?

前世いつも鼠や蛇の洞窟(穴)ばかり閉ざして殺してきたからです。

 

毒薬によって死ぬのは何の因ですか?

前世に河をさえぎり毒をもって魚を殺してきたからです。

 

ひとりぼっちの孤児(みなしご)の苦しみは何の因ですか?

前世に悪い心を起して人を侵害してきたからです。

 

今世首を吊りで死ぬのは何の因ですか?

前世にロウプを携帯して山林に行き罠を作り動物を捕らえたからです。

 

妻を亡くし、あるいは夫を亡くして孤独なのは何の因ですか?

前世に心はいつも人を嫉妬していたからです。

 

雷に打たれ、或いは火傷をするは何の因ですか?

秤や升を公平にしなかったかからです。

 

虎や蛇に咬まれて傷を負うのは何の因ですか?

前世に怨家(恨みのある家)の筆頭者である人だからです。

 

万般何事も自分でしたことは自分で又受ける。

地獄にて苦を受けても誰を怨むことができましょう。

因果を誰も見たことが無いというなかれ。

遠くは子や孫に至り、近くは我が身にあり。

吃齋(きっさい)し多くを修めなければならないことを信ぜずば、

見なさい眼前に福を受けている人を、

前世に修めてきたのを今世受けるのです。

 

もしも、因果経を毀謗(ひぼう:そしる、けなす)する人は、

来世は堕落して人身を得ることは出来ません。

因果経を受持している人は、

諸仏、菩薩が証明してくれるでしょう。

因果経を書き写した人は、

世代が勤学で家道は興隆(盛んになる)する。

いつも因果経をありがたく携帯している人は、

兇災は横にそれ禍は身にかからない。

因果経を講説(説き明かす・講義)して人に聴かせると、

来世に生まれてきても聡明な人になれます。

 

因果経を唱える人は、

来世に生まれてくれば多くの人に愛され恭敬(うやうやしく)される。

因果経を印刷して人におくる人は、

来世は帝王の身になる利がある。

 

もし前世の因果を問うならば、

武帝の前世はどんな人でしょうか。

 

もし後世の因果を問うならば、

希氏が大蛇の身に堕落する。

 

もしこの因果の感応がないならば、

目蓮が母を救うのはどんな因ですか?

もし、因果経を深く信じる人は、

みな西方極楽浄土に行くことができます。

 

三世の因果を説明尽くすことはできない。

上天の神様は善心の人に欠損させるようなことはしない。

三宝の門中で福を修める事はそう難しくない。

一文を喜んで捨てれば、万文の収入ができる。

皆さんはこのことを自分の心庫に堅く寄せておきなさい。

そうなればこの世に生きている時は福が絶えないでしょう。

 

もしも前世の因を問うならば、

今世受けているのがそうです。

もし後世のことを問うならば、

今世行っているのがそうです。

 

 

釈迦仏説~法滅盡経(ほうめつじんきょう)

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3千年前に今日の世の中がどうなるかを伝えた経典です。      2012年6月3日 15:01   仏説法滅盡経


 釈迦さまがKushinagara国に住んでいた、涅槃に入る三ヶ月頃の話です。多くの出家者と菩薩が釈迦様を廻って座っているほか、無量無数の群衆は釈迦様のいる所までに集まり、大地の上で釈迦さまに恭しく礼拝します。

釈迦さまはただ沈黙のままで何も言わず、身からも光明を放っていません。阿難(Ananda)尊者は釈迦さまに頂礼して質問します。「釈迦さま、昔に説法なさる前となさった後、大威徳光明を放っていますが、無数の衆生が集いに来た今日だけ、光明がちっともないとはどういうことでしょうか。」釈迦さまは相変わらず沈黙を守って、その質問を答えません。

阿難(Ananda)尊者はこうして三度質問を繰り返しました。すると、釈迦さまは阿難尊者や大衆に仰いました。「私が涅槃に入って、仏法が滅びる頃、五逆罪を為しているこの汚濁世間に、魔道が非常に盛んになります。魔は仏門内に入り、修道人と変装して、私たちの正道の破壊活動をします。もしくは、世俗人の衣裳を着て、豪奢のお袈裟や彩った服飾を好んで着用します。魔は酒を飲んだり、肉を食べたり、命を殺害したり、食欲に耽ったりします。慈愛の心もないし、互いに憎みや嫉妬を抱きます。
偶に菩薩、辟支仏(pratyekabuddha)、阿羅漢などが世間に現れ、精進して道徳を修習し、一切の物事を至誠な心で応対しています。こういう修道人は、人に崇敬、帰依されるべき人で、平等で一切衆生を教化します。貧しい人を可愛がって、老人に暖かい心遣いをし、貧乏人や苦難者を教育し、助けます。よく経典や聖像を持って、恭敬、勉強、恭順や供養するよう教えます。

菩薩は広く一切の功徳をし、衆生に賜る善行ばかり考えています。他人を犯さないし、自分を捧げて、万物を捨てて他人を救済します。自身を出し惜しまないし、忍辱を行い、慈悲深くて内心が優しいです。若し、こういう人が出ると、魔比丘はみんな彼のことを嫉妬し、その修道人の過ちばかりを誹謗中傷し、正道の修道人を排斥、見下ろし、追い払い、除名し、修道に安住させないよう邪魔します。

魔比丘は共に業を為していますから、自ら道徳を修しないし、お寺が空っぽになって修道人が一人もいません。道場が壊れても建て直す人がいないから、最終的に滅びます。魔比丘は財物を寄せ集めるだけに興味を持って、真の福徳を修しません。
奴婢や財物を販売し、作物を植え、山林を焼き、衆生を慈悲なく傷付けます。他人(お金や名利含む)の奴婢のように根性が低い人は、出家の比丘・比丘尼になって、道徳無しに、婬欲に放縦し、汚濁混乱に行い、男女混住して礼を守ることができません。

正道がますます薄くなり、なくなるようにしたのは、こういう人です。政府の審査・逮捕から逃げるため、修道の隊伍に混ざる人もいます。沙門にならんと求めたんだけど、戒律をちゃんと守れなくて、半月ごとに表で布薩説戒(ふさつせっかい)をやっていますが、心が疲れてまったく聴聞する気がありません。もしくは、前と後を略して、戒律の条項集を全部読もうとしません。
お経を読誦、勉強したくない、もしくは、読誦しても、文字と章句の意味を知らなくて、自分の解釈こそが正しいとしいていい、分かった人に教えを請わない、自分が高ぶって名誉が欲しがっています。エレガンスのふりをして、光栄に思い、すべての人から供養してもらうよう言い立てます。

これらの魔比丘(在家の魔衆も)は死んだあと、間違いなく無択地獄に堕落します。五逆罪を犯した悪行のものは、ガンジス川の砂ほど数え切れない劫(kalpa=世界の成立から破滅に至るきわめて長い時間)に、ずっと餓鬼・畜生の身をして苦しみを耐えています。三悪道(地獄・餓鬼・畜生)の苦しみを舐め尽くしたあと、人としてへんぴな処や自然・社会環境が厳しい処に生まれ、仏法僧の三宝に恵まれていません。

仏法が滅びる時、女性たちは修行に励み、年月をかけて功徳を積みますが、男性たちは修行を怠り、我意を張り法話に従おうとしません。修行者を見て臭い糞尿のように扱い、信奉や愛敬の心は全くありません。仏法が完全に消えてしまうとき、天界にいる善人はみんな涙を流して泣きます。降雨や旱天は整いません。五穀米は正常に実らなく、いい収穫が取れません。色々な疫病はどこもかしこも流行って、被災者も死者も数多く出てしまいます。庶民は疲労困憊でへとへとになったが、官府は苛酷で、天道に従わずに、享楽や迷乱ばかりを考えています。海の中の砂のように悪人は積んで多くなります。一方で、善人は一人、二人ほど少ないです。もうすぐこの劫の一番最後になりますので、一日間と一カ月間の時間は短くなり、人間の寿命も短くなります。人間は40才になって、髪が白くなり、老人になります。男性たちは淫欲に溺れるため、精力を使い尽くして早死してしまいます。男性の寿命は短いに対し、女性の方は長生きしています。男性は60才の寿命とすれば、女性は70才、80才、乃至100才までに生きます。

洪水は突如として襲いかかり、思いがけずに不定なところに氾濫します。世の中の人は正しく仏法を信奉としないで、昔のまま悪行しています。豪門だろうが、穢多だろうが、いろんな人は混雑して水の中に浮き沈みして、魚類や亀類に噛まれてしまいます。その時、菩薩、辟支仏や阿羅漢は救いの手を伸ばそうとしても、魔衆に邪魔され、追い払われてしまいます。声聞、縁覚や菩薩の根性を持っている衆生は、深山など福徳の地に入り、恬淡としてただ本分を守り、歓喜を得て長寿を全うしました。後には、諸天に保護されて月光菩薩は世に現れ、三乗の衆生に会い、52年間、正道を盛んに興しました。
『首楞嚴経』『般舟三昧経』などは一番早く世の中から消えます。そして、十二部経は相次いで消え、文字まで見えなくなります。沙門の袈裟は自然に俗人様になり、在家者の服装と何も異なるところはありません。仏法が滅びる時、オイルランプの如く、火が完全に消える前の瞬間、一時明るくなります。仏法が滅びるのも、オイルランプの火が消えると同じ、一時的な繁栄が見られます。これからの状況はなにも言えません。

このような状況は数千万年間ずっとしてはじめて、弥勒菩薩がこの世に誕生され、修証によって成仏されます。よって、天下が太平に戻り、毒気が消除されます。好天候に恵まれて、作物はよく育っています。立木も人間も高いです。身長が八丈に達する人類は八万四千才という長寿です。生死の海から救い出される衆生は数え切れないほどおおいです。

賢者阿難は釈迦さまに礼拝されて、訊ねました。「どんな名前をこのお経を呼んでよろしいでしょうか。どのようにこのお経を奉行、受け持ちするでしょうか。」

 釈迦さまはこう申せました。「阿難よ。このお経の名前は「法滅盡」と申します。このお経をすべての人に広く知らせ、分別・決断の根拠を衆生に与える人は計れないほど無量の功徳を積みます。」

 お経を聞いた四部弟子は悲しくて心が沈み込んでしまい、みんな無上の道意を興しました。釈迦さまに頂礼して御前を退きました。

(大正新脩大蔵経データベース:http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?mode=detail&useid=0396_,12,1118c09&key=%E4%BB%8F%E8%AA%AC%E6%B3%95%E6%BB%85%E5%B0%BD%E7%B5%8C&ktn=&mode2=2
日本語訳:如云妙法   転載:http://lang-8.com/357376/journals/1509960/%25E4%25BB%258F%25E8%25AA%25AC%25E6%25B3%2595%25E6%25BB%2585%25E5%25B0%25BD%25E7%25B5%258C

アルシオン・プレヤデス63:UFOの機密解除とエイリアン、悪魔崇拝-バチカン、黒服の男、テスラ

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アイゼンハワー大統領のひ孫が伝えるET侵略①

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アイゼンハワー大統領のひ孫が伝えるET侵略②

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アイゼンハワー大統領のひ孫が伝えるET侵略②

バシャール:心の動き

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2017-10-24 01:43:30 NEW !
テーマ:   貴方が”本当にそうだ”と感じる方向に向かって行動に移して行く事が、貴方の道を行く事です。誰かの指示に従って行くのが貴方の行くべく道ではありません。もちろん、誰かの指示を自分の許可証として受け止める事もできるでしょう。でも最終的な決定権があるのは貴方だけだという事を今一度理解してゆきましょうと、バシャールは話しています。

例えば貴方の師匠的な人が”こっち側へ進みなさい”とアドバイスをくれたとしても、貴方の心が共鳴しない限りそれは貴方の進むべく道ではありません。逆に、全く関係ない通りすがりの人の言う一言に感化される事だって十分ありえるのです。受け取った時の貴方の反応が”これだ!”と感じる事が重要であって、情報源がどこにあろうがどこから掴もうが全く関係ありません。ですから貴方の心の反応が、貴方の行くべく”道”を知らせてくれているというわけなのです。だからこそ、心をしっかりとモニターする事が肝心です。

よく『自分の行くべく道を進んでいるかどうかが分からない』と問う人がいますが、誰に何を言われようと信じる道をブレずに行く、これが『道を外れず、真っ直ぐ進んでいる』確かな証拠となるのです。つまり、この状態こそが”ありのままの貴方”の波動に”波動アライメント良”であり、貴方の『軸』がルールで『道』というわけなのです。ですから何の困惑もブレも感じない100%納得感で進んでいる道、それが貴方の道です。

私達は長い間、心が送るシグナル(感情)に重きを置く事がありませんでした。唯一その時期があったのは、子ども時代です。子どもの頃は自由に心のシグナルの通り行動する事が許されていた時代です。その時代をまた再度呼び戻すには、貴方の心が投げるシグナルをしっかりと掴む必要があるのです。心をしっかりとモニターし、貴方の心の微妙な動きやパターンを掴んでゆきましょう。

 

【創造神ヤハウェーとエホバ】旧約聖書の神について その3

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転載:タケのアセンション情報ブログ

タケがアセンションについて長年研究してきたことを発表します。
参考になさってください。

http://ameblo.jp/kokuufunsai/entry-12263858223.html

2017-04-09 13:40:42

前回の記事の終わりの方が暗い内容だったので、希望を持ってもらうために、早めに続きを更新しますね。

今回の記事は、エホバをアンドロメダ星人が追い払ったというお話です。

プレアデスのヤハウェーはアセンションして不死の存在になっていますが、大部分のプレアデス星人は第四密度の存在で、第二の天界の住人です。

アンドロメダ星人は第七の天界の住人なので、文明全体がはるかにプレアデスを上回っております。

エホバはプレアデス星人との戦いでは勝ったり負けたりと、実力が拮抗していましたが、カウンシル・オブ・サーティーンの出身惑星のアンドロメダ星人が出てきたら、全然太刀打ち出来なくて、恐れをなして逃げたようです。

存在達よ、ヤハウェーはそれでも、自分の存在の内面で自分の神と整合し、祈り続けていた。

彼は人間のスピリットと人間の自由のために、絶え間なく祈り続けていた。

人間は繊細な生き物として創造されたが、尊い素晴らしい神々が創造を行なうために、人間の中に宿ることが出来た。

彼は様々な世界や様々な国家の人々が宇宙的な平和を愛するようになることを望んでいた。

それは素晴らしい冒険だ。

彼は絶え間なく祈った。

彼は絶え間なく戦場を歩いた。

そして主なる神エホバは山の上に留まり、地面を揺らした。

彼はヤハウェーを軽蔑していたからだ。

だが、彼はヤハウェーを破壊することは出来ず、ヤハウェーの人々を破壊出来るだけだった。

(タケの補足説明:ヤハウェーも不死身の存在のようですね。)

カウンシル・オブ・サーティーンは、この状況をずっと見守り続け、エホバの行動を許していた。

エホバは、自分の民が他の神を崇拝することを許さず、もし人々がそうすれば、彼らに酷い罰を与えた。

エホバは地球を支配していた。

そのような中で、カウンシル・オブ・サーティーンとヤハウェーは、プレアデスからやって来た平和を好むイドの人々と話し合い、神聖なる調停に乗り出した。

そして見よ、空に慈悲深くも強力な、より偉大な宇宙船が現われた。

その宇宙船と張り合えるような宇宙船は存在せず、それは一瞬で移動することが出来、エホバの艦隊でさえ、それを支配することは出来なかった。

その宇宙船には全知全能の神々であるカウンシルが乗っていた。

彼らは共に、自分達の持つ魂と知識を分割し、それらを一つにすることによって、世界全体を変えることになるであろう1人の存在を生み出した。

そしてその存在は実際に世界を変えることになる。

(タケの補足説明:13人のカウンシル・オブ・サーティーンが、魂と知識を分割して一つにして、イエス・キリストの魂を作ったということです。)

エホバはカウンシルの行動に我慢出来なかったので、地球から去った。

彼は数で負けていた。

カウンシルが乗っていた宇宙船は、あなた方の太陽のようであり、その動きは極めて速かった。

(タケの補足説明:エホバの艦隊を地球から追い払った偉大な宇宙船とは、アンドロメダ星人の母船メライア・アンムーンです。
それまで我々の天の川銀河の中でエホバがプレアデス星人に戦争を仕掛けたり、地球人を奴隷にしたり、好き勝手にやっていた訳ですが、もうこれ以上エホバの行動を放置するわけにはいかないと判断されて、カウンシル・オブ・サーティーンのメンバーはアンドロメダ出身なので、隣の銀河からアンドロメダ星人の応援を呼んだということです。

ラムサが語るアンドロメダ星人

http://web.archive.org/web/20131207133437/http://vooot.net/andromeda.html

「母船と呼ばれるとても大きな宇宙船がある。

それは本当に実在している。

それが作られている金属のために、外観上は見えないようになっており、夜間に見えないように移動する。

それは黒く見える。

 しかし、それが月の前を通過する時には、夜の東半球をすっかり暗くする。

その船には神々が住んでいるのだ。

偉大な神々である、私の人々だ。

それがライトアップされると、太陽の光の一万倍に輝く!

だから、あなた方の目では見上げることもできない。

それは成層圏を静かに隠れて移動している。

それはあなた方の国の大部分をカバーしてきた。

あなた方の政府はその存在に気付いている。

彼らにとっては忌まわしいものだ!

この船には、あなた方が想像する戦士達と美しい神々達が乗っている。

それは伝説の船なのだ。

この船は上空からサソリのように突き刺すことができる。

一瞬にして、一筋の光によって、この大陸を回転させ、天空に吹き飛ばすこともできる。

また、一瞬のうちに、あなた方のこの世界をひっくり返すこともできるのだ。

一瞬にだ!

さて、あなた方の戦闘機がこのような船に打撃を与えることができると本当に思っているのか?

これは、あのソドムとゴモラを地球上から吹き飛ばした船だ。

一撃で吹き飛ばした。

いとも簡単なことだった。

そして、この偉大な守護者達は私の人々だ。

彼らは神々なのだ。

この偉大な宇宙船は、メライア・アンムーンと呼ばれている。

それは、あなた方の語彙の枠組みの中で定義するとすれば、銀色の生命という意味になる。

この船がここに来ているのは、部分的には惑星の病気のためであり、また、この惑星の文明の意識の崩壊があるからである。

そして、この惑星で起きつつある変化のためでもあり、別の力がこの地球に働きかけて来ているからでもある。

この船は、ファティマに現れた大きな宇宙船である。

それは、大きな突き刺すような、燃えた太陽であり、あなた方の大気が地面に落ちた時に降った雨から地面を乾かした。

それは、やって来る戦争とカトリック教会という巨大な売春婦の没落についての真実を伝えるビジョンだった。

あの船は、また過去においては他の予言も啓示してきた。

それは、人間の種を保持するために、人間にすばらしいことをするように啓示を送ってきた。

その真実や言葉は誤用され、誤解されたり、権力者達が人々を奴隷にするために使われたりした。

それが許されて来た。

しかし、この船は真実のために戻って来ているのだ。

そして、私がその予言者なのだ。」)

こうして、ヤハウェーと彼のカウンシルが行なっていることに関して、人々の間である予言が囁かれ始めた。

それは、偉大なる存在がやがて生まれてきて、人間を痛めつけている存在を叩き潰すという予言である。

こうしてイエシュア・ベン・ジョゼフ(イエス・キリスト)が生まれてきた。

その時、空に輝いていた、人々がこれまで見たことも無いような明るい星は、彼を乗せてきた偉大な宇宙船であり、彼はそこからやって来た。

その宇宙船は、世界中の賢者達を、あらゆる場所から、このちっぽけな美しい国まで導き、彼らがこの壮大で素晴らしい出来事を目撃できるようにした。

イエシュア・ベン・ジョゼフはどんな男だったのか?

彼は1人の放浪者であり、かろうじてアラム語を話せる貧しい存在だったが、自分なりの話し方で話すのが上手かった。

彼は人々に考えさせた。

彼は戦争を奨励した訳ではない。

彼は戦争を軽蔑していたからだ。

敵について話した訳でもない。

彼は敵を愛していたからだ。

愛こそが、ヤハウェーの心の中にあった解決策であり、イドとカウンシルの解決策であったが、この1人の崇高な存在は愛を体現していた。

彼は敵を愛することによって、敵を当惑させた。

さらには、死人を生き返らせ、人々の目を開き、サマリア人もユダヤ人も同じように愛し、全ての人々を愛した。

統合された愛こそが、エホバが最も必要としていたものであり、彼はそれを自分の民に対して表現する必要があった。

だが、この穏やかな存在は、彼の人生と、とても短い期間の任務を通して、人々の人生を根底から変えた。

愛は人間のスピリットを癒し、結びつけるものであり、人々は愛を決して忘れないからだ。

そして彼はやって来た。

彼が1人で祈っていた時、彼はある存在達と話し合っていたが、それらの存在達について、決して口外しないように弟子達に言っていた。

だが、彼が話し合っていた存在達は、ヤハウェーとイドの人々だった。

そして、何よりも偉大な勝利があること、つまり人は死んだ後も生き続けるということを示すために、彼の人生を終わらせる時が来た時、この存在は十字架に架けられ、自分の目をヤファモンと大勢の人々に向け、人々の事を心配した。

だが、肉体が苦痛を味わっていたのは彼の方である。

この存在は、誰もやらないような驚くべき事をやった。

戦争の時を除いて、誰も他人のために死のうとしないが、戦争の時は人々は仕方なしにそうする。

彼が人々のために死んだ時、全ての人々の中で彼の愛が明らかになった。

これは物議を醸すような出来事である。

今日でさえ、彼を信じない人々がいる。

だが、愛がこの存在の中にあり、神エホバとその軍隊から世界を解放するために、彼はそうした。

そして今日では、ヤハウェーとカウンシル・オブ・サーティーンのグループは、もっと人数が増えている。

あれらの出来事以来、沢山の存在達がその同胞団に加わった。

彼らは今でもここにいる。

エホバはこの世界を愛したり救ったりするためにやって来た訳ではない。

彼はこの世界に対する戦争を行なうためにやって来た。

彼は実際に戦争を行なった。

そして、この話を聞いているあなた方のほとんどが、あれらの出来事の犠牲者である。 
これは明らかな事だ。

エホバとはどんな存在なのか?

彼は大きな力を持つ恐ろしい神であるが、それでも神である。

だが、彼の巨大な力が人間の謙虚さを打ち負かすことは決して無い。

彼は一度も人間になったことが無いからだ。

人々はエホバの操り人形だった。

人々はかつて、エホバが支配出来ない偉大な神々だったが、自分達を小さな弱い存在にしてしまい、エホバの支配を可能にしてしまった。

エホバは全てを持っていたので、彼が望む唯一のものは、崇拝され、人々に仕えさせることだった。

そして彼は人々にそのようにさせた。

最高の存在性である父なる存在は、あの存在の中にも宿っている。

彼は邪悪な訳ではない。

悪など存在しない。

彼は人間に成ったことが無い1人の神であり、人間の恐れの苦しみを味わったことが無いのだ。

彼はまだ生きており、この宇宙の遥か彼方にいる。

だが彼は戻って来るだろう。

この銀河系の中でさえ、すでに彼の活動が感じられるからだ。

そして彼の再来を感じている存在達は、彼と和平交渉をする準備をしているが、あなた方全員が空に彼らを見るだろう。

神に成るということは、人間に成ることだが、あなた方全員の中に宿る父の原理は、あなた方の肉体の弱さよりも偉大である。

あなた方全員が、いまだに肉体に囚われてしまっているが。

この偉大な神、つまりエホバは、あなた方の弱点を知っているが、その弱点故にあなた方を愛する訳ではない。

この神と彼の軍隊は、人間の心の繊細さと、人間が魂において本当は誰であるかということを、まだ学んでいない。

人間の本当の価値は、いずれ評価されるだろう。

契約の箱は実際に存在する。

だが、エホバ以外の誰かがそれを発見することは無いだろう。

仮にエホバがそれを発見したとしても、それは彼にとって役に立たないだろう。
それはもはや使い物にならないからだ。

我々は時間の変化、光全体の変化、そして意識の変化の時期に差し掛かっており、これらの苦難がスピリットに与えられることは二度と無いだろう。

私の愛する人々よ、あなた方は生殖行為を通して進化し、スピリットとして自分を下げて人間になり、男と女の他には存在形態は無いと考え続けてきた。

あなた方は愛によって、そのように考えることを許されている。

それはまさに愛である。

あなた方が偉大な美徳を得られるように、見えない場所で密かに働いている存在達は、ありのままのあなた方を許している。

というのも、あなた方は彼ら自身、そして私自身と同じように、最も高貴な存在だからだ。

あなた方がここに来る時に、私があなた方に教えるのは、その事を知る事であり、それを愛し、その炎を大事にし、肉体の弱さや恐れよりも偉大になることである。

つまり、あなたの中の力は、恐るべき光であり、どんな敵が居ようと、それは永遠に生きるのだ。

あなた方にこれが理解出来なかったのも無理は無い。

あなた方のほとんどが、この神を崇拝し、自分達の伝統の中でそれを維持してきたからだ。

だが、あなたの中の別の部分がこの神に対して疑問を持ってきた。

常に愛し、常に与えるはずの神が、どうしてあのような憎しみを抱き、人々を恐れさせ、人々を殺戮するのだろうか?という疑問である。 

【創造神ヤハウェーとエホバ】旧約聖書の神について その4へ続く・・・

【闇の体質に汚染されている消費者】セブンやファミマの自販機が異業種の100均やホムセンに置かれる日

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銀行機能がネットダイレクトバンキング機能に変わって、若い世代は当たり前になっていますが、これは闇が不当に搾取した人民の財産を回収し、その一環として世界の大銀行が差し押さえられていることに起因しています。

銀行機能が分散されて、将来は農協や信用銀行、或いはゆうちょ銀行等地域に根ざした金融機関に変わる計画が進行していますが、しかし地域に根ざした金融機関も体質改善に限界を生じています。

つまり新しい金融システムが必要とされているわけです。

この時代の流に添って流通や消費の趣向が大きく変化していますが、これらの利益主義や人間の欲望を助長する商品開発や販売形態には限界があります。

とりわけ食品類の保存料などは健康面で問題がありほとんど有害食品なので近い将来社会的な問題としてクローズアップされます。

世界的にフランチャイスシステムが統合・崩壊し始めていますが、同じ形態のコンビニやドラッグ、ホームなども崩壊してゆきます。

ほとんどが世界的な闇の経済システムで、そのほかのブラック企業と同じように体質ゆえにその変化を自らつくりだしています。

ソフトバンク、マイクロソフト・アマゾン・・・などはその体質を露呈している典型的な闇の戦争体質企業です。

フランチャイズシステムは崩壊します。

健康的なもの、最高水準のものをを安価に利用できるのは人々の自然な権利です。

助け合いの心で歓びをもって生産されているものだからです。

 

2017.10.25

コンビニエンスストアが展開している専用の自動販売機がドラッグストアや、ホームセンターに入る日が来る!? セブン-イレブン・ジャパンはカップ麺やおにぎり、飲料を並べた専用のコンビニ自動販売機を展開する。コンビニ自販機ではファミリーマートが先行しているが、ついにマイクロマーケットでもコンビニ大手1、2位による開拓競争が始まる格好だ。だが、それだけではない。コンビニによる新たな系列化が始まる可能性も否定できない。(流通ジャーナリスト 森山真二)

セブンとファミマが展開する
コンビニ自販機

 コンビニはすでに全国で6万店に迫る勢いで、店舗数自体はかねて飽和に近いとされている。例えばセブン-イレブンが9月末現在で1万9860店と2万店に王手をかけているし、ファミリーマートが1万7800店とセブン-イレブンを追っている。

 そのせいか、最近の都市部ではセブン-イレブンとファミリーマートの看板ばかりが目立つようになってきている。

 井阪隆一・セブン&アイ・ホールディングス社長は「セブン-イレブンは改革を続けていけば、飽和にはならない」としており、強気の出店を続けている。

 つまり、常に商品、売り場が変わっていれば消費者の飽きもなく、支持され続けるという、ライバルとの相関関係ではなく「絶対」の追求なのである。

 しかし、どう考えてもコンビニの数は多い印象を受けるし、最近では1店あたりの商圏規模はどんどん狭小化している。

 そこで出店するほどでもないが確実にニーズが見込めるオフィスビルや工場、物流センター、学校などの従業員休憩所や待合室、また食堂などに専用のコンビニ自販機を設置し、取りこぼしているニーズを拾っていこうというのである。

消費者側でも、店に行くまでもないが身近で買えるなら、また食事はしたいが外食店やコンビニに行く時間が割けない、というニーズはある。コンビニ自販機はそんな供給側と需要側のニーズの一致から出てきたといえるのだ。

 実際のところ、セブン-イレブンが展開する自販機はおにぎり、パン、サンドイッチという軽食を中心に、飲料などを4温度帯で管理しており、販売期限が切れると販売を休止する機能も搭載している。

 近隣の店舗が管理や運営、商品の補充を実施、売上高は管理する店舗に計上するというやり方。先行しているファミリーマートは商品の補充などは飲料の自販機を手掛ける企業に委託している。

 設置の目標だが、今のところセブン-イレブンは18年2月まで100台、19年2月までに500台を設置する計画だ。

 これに対抗するように、ファミリーマートではすでに2000台を展開してノウハウの蓄積が進んでいる強みを生かし、19年2月までに1000台程度を上乗せする計画を打ち出した。

 しかし、これだけではただのマイクロマーケット市場の獲得競争である。

業界で有力視されている
ドラッグストアやホームセンターでの自販機

 では今後どんな展開が考えられるだろうか。業界で有力視されているのが、ドラッグストアやホームセンターなど、異業種へのコンビニ自販機の設置である。

 かつてローソンとマツモトキヨシホールディングスが提携、コンビニとドラッグストアのハイブリッド型店舗を立ち上げようとしたことがある。この提携も事の始まりは、ローソンの弁当のケースをマツキヨ店舗に設置して販売できるようにしたらどうかというアイデアだった。

しかし交渉の過程で話が大きくなり、ハイブリッド型の店舗を作ろうということになり、レジはどちらが管理するのか、商品の構成比はどうするのかなどと両雄の主張が激突、事実上の停滞。現在は店舗自体が存在するかどうかも分からない状態である。

 すでに指摘されていることだが、ドラッグストアも小商圏化で医薬品や日用品だけでなく、食品も含めて日常便利な商品を取り込んでいかなくては成長していけない局面に入っている。

 駅前や繁華街には必ずといっていいほどドラッグストアがあるし、住宅街にもドラッグストアは出店してきている。小商圏化が進む中で今後、さらに利便性を高めるにはコンビニ商品を取り込んでいかなくてはならないのだ。

 実際に、一部のドラッグストアにはコンビニは、弁当や総菜を供給し始めている。北海道地盤のコンビニ、セコマ(旧セイコーマート)がドラッグストア大手のウエルシアホールディングスの関東地区の100店以上に、弁当や総菜の卸売りを始めている。

 本来、イオン系のウエルシアHDならば、ミニストップが供給してもよさそうだが、そうはならなかった。系列を超えて商品を供給する。そんな時代に入っているのだ。

 セコマとウエルシアHDの例は商品の製造や、廃棄などで細部の詰めが必要な関係だが、コンビニの自販機なら、設置するだけで手間がかからない。

 現在コンビニの自販機はパンやサンドイッチ、カップ麺が主体で弁当や総菜系はファミマもセブンも扱っていないようだが、今後自販機自体が改良されれば弁当や総菜の販売も可能になるだろうし、最近人気が高まっているチルドの麺類の販売などもできると見られている。

集客力を強化したいドラッグストアではすでに飲料や加工食品は当たり前となっており、日配食品や生鮮食品を増やすところも増えている。

 コンビニ商品、とくに弁当や総菜はのどから手が出るほど欲しい商品に違いない。セコマとウエルシアの提携はそれを証明している。

100円ショップにも
コンビニ自販機!?

 ドラッグストアばかりでなく、ホームセンターや100円ショップなど小売りの業態で、自販機を置くことも考えられる。まさに自販機を軸にした「小売りのコンビニ系列化」が進む可能性も否定できないのだ。

 おそらく、運営コストのかからない自販機ならば、それほど1日あたりの売上高がなくても、設置は可能と見られる。

 小売りの店舗やオフィスビル需要だけでなく、大規模マンションの上層階やビジネスホテル、さらに駅構内など、正規のコンビニ店が出店できない、隙間であるマイクロマーケットはまだまだ多い。

 しかもセブンは自販機を設置している近くの店舗が運営・管理するという形態だが、自販機ゆえに遠隔や一括した管理も可能。在庫の状況や売れた商品の数量の把握などをすれば効率も高まる。

 店舗数の増加に伴って、系列を超えてコンビニ自販機は増殖し新市場を切り開いていくのか。それとも、ただの隙間を補完するチャネル(販路)にしかならないのか。コンビニ本部の知恵の絞りどころであろう。

バシャール:ポジティブな想像力

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2017-10-25 01:24:17 NEW !
テーマ:   貴方の波動がある程度にまで高くなると、それよりも低い波動域で起こる出来事から貴方は見つけだされる事がなくなってゆきます。ですから心配せずとも低い波動域で起こるネガティブな状況は、貴方を触る事も見つけ出す事もできなくなってゆくのです。覚えておいてください、貴方の波動に存在しないエッセンスを体験する事は出来ません。貴方の波動内に接点がなければ、貴方の世界に引き寄せられる事はあり得ないのです。

とは言っても、テレビのニュースで流れる不快な報道や悲惨な出来事の特集、何十年も前の事件を引っ張り出しては事細かく放映したりと、ネガティブな気分になれる要素だったらいくらでも見つける事ができるかもしれません。特に私達は、子供の頃からずっとネガティブなイマジネーションをフルで習得済みですから。

しかし逆にどんな事にもどんな状況下においても、”美しい光”を見つける事ができる人もいます。このタイプの人は、ポジティブなイマジネーションをフルに活用して美しい世界観を幾つでも創造する事ができます。つまり心配事や困難がたとえあったとしても、一旦ハシに置いて夢の話や望みの話し、またはワクワクのお話に全神経集中する事ができるのです。イマジネーションのパワーを使って幾つもの扉を自分の力で開け、そこから新しい波動を自分の手で受け取っています。

貴方は今世で『目覚め』を体験してゆきます。本来ある自分の姿へ目覚めるには、貴方ではない波動を手放し、自分の波動を集めて研磨してゆきます。どんな状況下においても自分の立ち位置をポジティブ側に持っていけるようになりましょう!そして貴方のポジティブな想像力を使って、ワクワクな世界へと塗り替えてゆきましょう!

池上彰 VS 小泉進次郎 「今の日本は国難だと思いますか?」 【選挙特番】

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池上彰 VS 小泉進次郎 「今の日本は国難だと思いますか?」 【選挙特番】

2017年衆院選最後の演説・マイク納め@横須賀Yデッキ

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2017年衆院選最後の演説・マイク納め@横須賀Yデッキ


信じられないほどの瞬間をカメラで撮影しています! #2

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信じられないほどの瞬間をカメラで撮影しています! #2

【創造神ヤハウェーとエホバ】旧約聖書の神について その4

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    皇室がイエズス会と深い関係にあるのは、創造神ヤハウェーが縄文時代と弥生時代の節目から神道の主神としたゆえんです。むしろそのために皇室の存在があったといえます。明治維新も神々の世界で神道の改革(禊の節目)が行われました。実際にこれまで世界を創造してきた神々(日本の場合八百万の神々)は創造神ヤハウェーが主神でした。「創造者エホバ神が、正当な理由があって、悪魔による支配を一時的に許してきたので、それが可能になっているだけです。間もなく、エホバが許したその期間は終了することになっています。http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/7ffbc6beaf5803bc237269ef0484b469」、Ray:実際に終わるまで2004年までかかりました。ご承知のように日本人が崇拝してきた神(創造神ヤハウェー)は五穀豊穣・無病息災の願いに反して祟りの神でもあり、多くの災難や戦争をもたらした時の神でした。人類の繁栄と宇宙の恒久平和のために、また、人々の覚醒を促す神々の役割、そして荘厳で壮大な性命の進化を観照していただきたいと思います。  

転載:タケのアセンション情報ブログ

タケがアセンションについて長年研究してきたことを発表します。
参考になさってください。

 

NEW!2017-04-11 13:41:47

全国の空中携挙を心待ちにしている皆様こんにちは。

前回の記事では、エホバがアンドロメダ星人によって地球から追い払われたというお話でした。

今回の記事では、旧約聖書の預言通りに、エホバが再び地球に戻ってきますが、アンドロメダ星人とプレアデス星人と白色同胞団が撃退するというお話です。

我が国の自衛隊では、北朝鮮のミサイルが4発同時に発射されただけで迎撃できない有様なので、エホバの宇宙船を撃退することは不可能です。

ミサイル4発、10分以内か北朝鮮、迎撃阻む意図?

http://www.asahi.com/articles/ASK365JR9K36UHBI025.html

「軍事関係筋によれば、海上自衛隊のイージス艦の場合、1隻が同時に迎撃できる弾道ミサイルは2発程度。

日本の弾道ミサイル防衛は、イージス艦と地対空誘導弾パトリオット3で構成するが、離れた場所に同時に攻撃を受けた場合は迎撃が難しくなる。」

 

こんな役立たずの自衛隊に年間5兆円も税金を使うなんて、無駄遣いですね。

防衛費、過去最大の5.1兆円へ29年度予算案、中国・北朝鮮対応

http://www.sankei.com/politics/news/161201/plt1612010039-n1.html

自衛隊は実戦に参加したことがないので、北朝鮮との戦争に巻き込まれても、役に立ちません。

キャッチボールしかしたことがない素人が、メジャーリーグに参戦するのと同じくらい無謀なことです。

素人に毎年5兆円も払うくらいなら、アメリカの傭兵派遣会社に5兆円払ってプロを雇った方がよっぽど役に立ちます。

エホバの艦隊は我々にはどうしようもないので、アンドロメダ星人の宇宙船に全面的にお任せしたいと思います。

 

かつて、素晴らしい海のそばにある都市があった。

その海には、あなた方が熱帯性と呼ぶであろう魚がいて、美しい透明な水があった。

その都市に住む人々は、いわば、自分達の生き方で生きる人々であり、彼らはとても創造的だった。

彼らはエホバが設定した法に従わなかった。

するとある日、隊列を組んだエホバの宇宙船団が、4箇所に同時に核攻撃を行ない、一撃で彼らを殲滅してしまった。

彼らの王国は、その廃墟さえもほとんど残らなかった。

その王国のそばの海は、現在、死んだ海と呼ばれており、そこでは何も育たない。

人々から崇拝されたいというエホバの欲求は極めて強く、彼らのような人々が存在していたということを二度と思い出さないようにするために、彼は全てを跡形も無く破壊した。

彼は戻って来るだろう。

あなた方は、ここで話されている事柄に対して怒りを感じるかもしれないが、これは事実である。

そして、あなたが純粋な理性と愛を知っている状態を利用すれば、あなたの変質した自我にもかかわらず、あなたはその答えを知るだろう。

あの存在は戻って来る。

だが、ヤハウェーと呼ばれる存在や、彼の偉大な教師達や、この天界や別の天界の人々や、さらにこの天界の下にいる人々が、愛の精神において結集しつつある。

(タケの補足説明:

彼の偉大な教師達:カウンシル・オブ・サーティーン

この天界の人々:地球のホワイト・ブラザーフッド白色同胞団

別の天界の人々:アンドロメダ星人やプレアデス星人

この天界の下にいる人々:地底人  アトランティス文明が崩壊する際に地下に潜った人々

これらの人々が、再び地球にやってくるエホバを撃退するために、集結しているということです。)

愛こそが、口論しながら生きているあなた方に、今教えていることだ。

あなた方が目撃する次の大戦争は、この天界、つまりこの地上で行なわれる訳ではない。 

それは空で行なわれる。

あなた方の月はかつて2つあったが、1つは破壊された。

それはプレアデスでの戦争の小さな結果であり、その戦いはそれほど近くまでやって来たのだ。

ある日、絶え間ない光しか見えず、この天界が暗くならない時がやって来る。

そして、あなたは星をひいきするのをやめて、星はどこに行ったのかと思うだろう。

そして太陽は、かろうじて見える、空に付いた染みのように見えるだろう。

何故なら、これから起こる恐ろしい出来事の中で、光の原理が利用され、光が宇宙空間を明るくするからだ。

(タケの補足説明:ラムサ様は、このエホバの艦隊VSアンドロメダ星人+プレアデス星人+白色同胞団の戦いを光の12日間と呼んでいます。

つまり、12日間に渡って、宇宙船と宇宙船が地球の近くで激しく光線兵器で火花を散らして、その光によって太陽の場所も分からないほど空全体が輝き続けて、昼も夜もずっと明るく照らされるということです。)

私はこれについては話さないし、これまでも話した事は無い。

あなた方の内面に恐れが入り込むからだ。

そして私の話を信じない人々でさえ、私の話を恐れている。

それ故、この話を信じないことの方が簡単である。

だが、私はあなた方に率直に言うが、あなた方は決して焼き殺されたり、排除されたりすることは無い。

あなた方のスピリットは、永遠に存在し、これまでもずっと存在してきたからだ。

そしてこれこそが、神エホバが学んでいないことである。

肉体を滅ぼしても、その中に存在するものは無傷である。

それは決して奪い取ることは出来ない。

あなた方はこの偉大な光を見ることになるが、あなた方は驚いて、まるで楽園が訪れたかのように、歩き回るだろう。

そして、空に見える強烈な光を不思議に思うだろう。

中には

「ああ、これは太陽が消えるという予言が実現したのだ。

太陽は最後に明るく燃え盛るからだ。」

と言う人々もいるだろう。

だが、彼らが見ているものは、それとは違う。

彼らが見ているものは、巨大な宇宙船が互いに戦っている姿であり、その光は太陽の光を打ち消してしまう。

それらの光は思考から生まれるからだ。

私はあなた方に思考を利用するように教えてきたが、そしてあなた方は間抜けな顔をして、ただ驚嘆していることだろう。

というのも、愛する存在達よ、あなた方は守られ、愛されているからだ。

神エホバとのこの最後の戦いで、ヤハウェーとイドと呼ばれる素晴らしい存在は、全てを清算するだろう。

(タケの補足説明:これまでは、エホバはしぶとく何度もよみがえって、懲りもせずに戦いを挑んできましたが、今回の戦いで、もう二度と地球やプレアデスにちょっかい出せない状態にされるということです。)

あなた方はどうなるのか?

あなた方は新しい時間の中に入る。

そのようにしてあなた方は救われるからだ。

そしてその中で、我々はユートピアや人間のマインド、思考や光の原理の驚異について熟考し、暴君達を排除していく。

そして、全ての人々が1つになり、この王国が再び統一されるのだ。

父なる神はそのような存在だからだ。

神エホバも、ヤハウェーもイドも、そしてこの素晴らしいゴールを目指して努力している、あなた方が名前さえ知らない沢山の存在達も、父なる存在と呼ばれる生命力によって支配されている。

エホバは神の全てではない。

彼は神全体の頂点にいる訳ではない。

だが、彼は至高の存在である。

これはヤハウェーに関しても同じであり、イドも同じである。

あなたも同じである。

父なる存在は究極の生命であり、何もそれを破壊することは出来ない。

父自身の創造物でさえも、それを破壊することは出来ない。

それは永遠に存在し続ける。

神自身であるこの存在、つまり、希望と愛と穏やかな美の流れであるこの存在を誰が愛しているのか?

神はあなたである。

神はこの素晴らしいフィーリングである。

神は人生の素晴らしい喜びである。

そして神は、あなた方を平等に愛している。

つまり、イエシュア・ベン・ジョゼフも、覚醒した存在ラムサも、自由な存在ヤハウェーも、平和を愛するイドも、恐ろしい神エホバも、神は全ての存在を平等に愛している。

そしてこれらを全て言った上で、1つの普通の言葉がこれをまとめてくれる。

つまり、生命は永遠であるということだ。

そして生命を消し去ろうとする者は、自分自身の生きる望みを消し去ることになり、戦いを続けるという牢獄の中に閉じ込められるだけである。

あなた方は、これらの文章(旧約聖書のこと)を研究してきたが、これらは全て、それぞれ異なる視点から見たものであり、1つの自我が記録したもの、つまり1人の神が自分が見た通りに記録したものだ。

あなたの存在の内面に恐れを植え付けるような神を崇拝することは、崇拝とは言えない。 

それは牢獄である。

存在よ、人々を分離する神を崇拝することは、崇拝と愛ではなく、軽蔑する行為である。 

あなたがこれまで歴史として読んできたもの(旧約聖書)は、一方に偏った見方である。

だがあなたがここで聞いてきた話は、公平な視点から見たものであり、これから起こる出来事である。 

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青きナイルの暗号 [青きナイルの暗号]

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きらきら星へようこそ...☆   青きナイルの暗号
The Code of the Blue Nile  (訳:てれやの森のくまさん)


統合エネルギー:リサ・レニー経由
Energetic Synthesis by Lisa Renee

ラムズィエルの投稿
Posted by ramsiel on March 7, 2010 at 4:00am



親愛なる仲間のみなさんへ、
Dear Family,

宇宙の源の周波数とそれとつながりを持ったエネルギーが、もうひとつ別の臨界質量に到達しました。

そのエネルギーは多様な渦を解放し、惑星グリッド構造そのものに向っています。

地球という惑星体の構造的統合性の中には問題が存在しており、したがって人間の体にも問題が存在していることになりますが、このエネルギーにより深い啓示が可能になりました。

どこにその問題が存在しているかを理解した時点で、我々(守護意識)は類型化された癒しを通してその問題を調整することが可能になり、また損傷した部分それ自体を回復するための選択肢をその意識に直接提供することが可能になります。

その選択肢は、その存在の意識自体の認知に基づいて各存在が決定する必要があります。

目的を持った選択すべてがある重要性をもっていて、こうした重要性はこの時期において増幅されています。

こうしたエネルギーの渦やその循環を司る体系は、既に惑星のグリッド(格子状)構造の中に固定され、その結果、(時間と空間の領域の)多次元的構造として存在してきたこの惑星の多くの階層が崩壊しています(そしてこれからも崩壊し続けるでしょう)。

こうした‘階層’それぞれが存在に属する次元的領域であり、創造的物理過程の法則を備えています。

特殊なエネルギー領域(すなわち、意識の流れ)がその周波数帯域の範囲内に存在していて、この法則がそのエネルギー領域の運動を統制しています。

この現実性が立体映像的な投影であることを我々が理解した時(映画館のスクリーンに映写された映画のように)、我々は集団意識の領域を創り上げている諸階層を確認し始め、また人間の構造上の設計図、そして惑星意識として定型化されているものおよび記述されているものすべてを理解し始めます。

無作為に創造されたものなどは存在していません。

これは、我々がその立体映像を“証明する”ことが可能な場合、我々は「誰が」カーテンの裏にいるのかを理解できる、と言うことに似ています。

すると、すると、我々はその映画の制作者とその映画の背後に存在しているものを確認することができます。

その存在がその映画を支配し、“製作”していることになります。次は、誰に皆さんの映画を支配してもらいたいのか、という問題になります。


情緒的体の激変
Emotional Body Upheavals

次元上昇とは、時空領域の母型(マトリクス)群を貫くエネルギーの運動(すなわち、意識)を支配している物理科学です。

現在我々は、アストラルの扉(4次元のギザ)、ひいては我々人間の情緒的身体であるオーラの層の領域内で系統的に生起している巨大な変化の進行を経験しています。

集合的な人間の情緒的体(2次元と4次元の惑星次元)の中で起こっている再構築と移行は前代未聞のものであり、我々の惑星体と個人の身体に多くの異なる影響を及ぼしています。

極端に強烈であり、多くの人々のために加速しているように思われるでしょう。

この時代にこの自覚的意識に参加することは、こうした将来の変化がより簡単に済むように、皆さんという存在が調整を始める際の準備となるでしょう。

先月に述べたように、これは明らかに通過儀礼の時であり、この儀礼が人間という存在を急進的かつ激烈な生命に誘い、そして行動を変化させる手ほどきをします。

この現在の世界規模のエネルギー地勢図では、それが“爆発性の火薬樽”のような役割を果し、エネルギー爆弾の地雷原が集団意識領域で炸裂しているところです。

敏感な存在である我々の多くにとって、エネルギーの残骸が四方八方縦横に飛び交っているように感じられます。

これは間違いのないことです。

宇宙と時系列は場の領域内で爆発して粉々に砕け散っています。

そうした場の領域では、必要な振動上の移行が起こることを許容する周波数そのものを調整することができず、発火状態になっています。

自己治癒と時に孤立が必要になる理由は、このエネルギーの“残留副産物”または反動を最小化するためです。

忍耐強くなり、そして皆さんの内面の案内に耳を傾け、皆さんの身体が皆さん必要と伝えることを行ってください。

それは、我々の多くが今現在多くの休息を必要としているからです。

最近の出来事から判断して、この時代の領域内でこれほど多くの出来事が発生しているため、もちろん個人的なオーラの領域や設計図の中でそれに関連した必要となる再構築も含めて、我々は待機や忍耐の時間を強要された状態になっています。


青い輝きの星の仲間達
The Blue Ray Star Families

この次元はこれまで“青い輝きの仲間”という別の宇宙的基準位置とつながってきて、そのエネルギーはすでに復帰して、神という自然法則の中でこの活動領域の所有権を主張しています。

青い輝きは、青い光線意識の4つの普遍的調和的階層の統合的構造(ゲシュタルト)として存在しています。

我々の普遍的創造という輝きの姿を形成している3つの主要な位階構造の音響場が存在していて、青い輝きは放射作用としての最初の位階に位置しています。

青い輝きの仲間の最も高い位階は13次元の神経回路の門から放射されていて、この次元は普遍的神の中心部分(ゼロ・ポイント)から投影される際の最初の層になっています。

この第一位階の青い輝きの仲間は、我々の宇宙体系に属する秘伝的な144,000の遺伝的計時係(タイムキーパー)であり、エジプト・シリウス系の歴史の中で、“青きナイルの暗号”として認識されていました。

人間と地球外の歴史を貫く多くの戦争は、神という王の勢力範囲に対する個々の鍵となっているこの暗号のために遂行されてきました。
(訳注:神という王の勢力範囲KING-DOMES OF GOD/「神の王国」の意味別細分化)

4つの階層それぞれの範囲内に基準となる青い8度音程より高い周波数の倍音が存在していますが、意識がそれ自体を断片化してより低いオクターブの時間的母型に顕在化させているため、エネルギーをかなり浪費し、損傷を受けてきました。

この歪は空間内で経過した時間から発生していますが、その空間自体も、極性を持つ体系が存在している時間的母型の枠内で損傷を受けてきました。

またこの損傷は、これまで慎重な奴隷化計画によって引き起こされています。

その奴隷化計画は設計図の中に刻み込まれていて、そこで存在している意識の水準に衝撃と危害を与えています。

この損傷は、確かに我々の3次元の物質的現実性を超えており、守護意識は多くの次元領域から隷属化された存在を癒し、解き放つための活動を行っています。


13次元の通用門の生命神経回路系は、具象化された宇宙的高次元指導者達の小集団につながっていて、また彼らによって維持されてきました。

彼ら指導者達は水の輝き/青い輝きという暗号化された水準をひとつまたはそれ以上維持することが可能になっています。

彼らは青い輝きの所有者であり、こうした第一位階の存在達はこの惑星で肉体化した数はほんの僅かです。

遺伝暗号機能を備えているインディゴ達(藍色の属性)は系統的に青い輝きにつながりながらその周りを回っていて、この水の輝きを持ちながら惑星領域や地球の核の中にその水の輝きを固定させています。

我々の多くは、この惑星の今回の変化に際して、この13次元の青い輝き、アクアマリンの青い周波数を直ぐに呼び込んで固定したいと感じているのかもしれません。

6次元の藍色の領域を記録する過程は現在進行中の壮大な計画であり、こうした主要な惑星の配電網を引き継ぐための争いは、昨年12月に始まりました。

少数のスターシード達(この計画を支援する合意している)は、水の輝きと調和している(6次元の)インディゴを記録して6次元意識領域と伴に存在している歪を無効にする方法を試してきました。

我々は深く“中毒性幻覚体験”に落ちているため、それを露わにされて苦しみに直面しています。

この信じられないほどの歪みが発生してからすでに永劫ともいえる時が経過しています。

この苦しみや苦痛とは隷属状態に陥っているということであり、男女伴に衝撃を与えているものの、主として歪んだ男性的原型であり、“男性的体”の中に保持されている苦痛というエネルギーの連続性として、男性的原理により厳しい負荷を与えるものになっています。

我々は、心と行いのすべてで、我々の男性原理と我々ミカエルの仲間の奴隷化された歴史を解放するために、神の永遠の愛という白い純粋な光彩を保有する必要があります。



ミカエルの仲間
The Families of Michael

(註:これは信じられないほど伝えるのが困難なものであり、このため中立的立場が求められ、客観的立場からの検証が必要になります。こうした立場であれば、皆さんは意識的な進化の道を歩んでいるため、皆さんはこの内容を攻撃しようとはせず、皆さんの自覚的意識や自己強化の一部としてこの情報を利用することになると思います。

銀河的な人間の進化は、我々が責任を持って我々に秘せられた物事を確認し目の当たりにすることを要求しています。

これはこうした主要な開示のひとつであり、かなり辛く、意見の分かれるものとなっていますが、こういった性格上、注意が必要であり、皆さんの内面で正しいと感じるかどうかを自分自身のこころで決めてください。

皆さんという存在の意思決定に責任を持ち、他者はもちろん皆さん自身のためにその主権と自由を主張することは、隠されたすべてのものを確認し、辛く不愉快な場合であってもそれに責任を持つことが要求されます。)

ミカエルの仲間として認識されている集団意識は、過去にこの種の苦痛を経験することを強要されました。

ミカエルの仲間はまた大天使ミカエルの母型(マトリクス)として認識されていて、かつて深刻な損傷を受け、それ自身の意識を分断させられ、その結果ねじれを強いられて人間と逆混成被造物の双方のカルマの反動を受けた奇怪な合成物になりました。

(英国のストーンヘンジ内に本部を置くネピリム反転グリッドがミカエルを餌にしている。)(訳註:ネピリム=創世記に記載されている巨人)。

この否定的エネルギーの汚水システムはその次元空間に設定された奴隷化計画の影響に基づいていて、これまでニュー・エイジや組織化された宗教を通して人類を嘘で餌付し、大天使ミカエルを呼んではより一層自分自身を奴隷化する隷属性を創り出させ、その結果、その嘘を受けた者たちがこの次元で他の者を奴隷化するように促す結果となってきました。

ミカエルの仲間達は第一位階の青い輝きの末裔です。

彼らは3-6-9-12の円弧ポータル系に属する守護意識所有者の一部です。このポータル系では、この通用門の支配を望む人種間同士の交戦状態が続いています。

我々はこの通用門を11:11ポータル系として言及することも可能でしょう。

当然ながら、その検討課題は歪んで苦悶しているミカエル意識によって存在していましたが、彼らは最終的にはその円弧ポータル系を再び統制下に置くことが可能になりました。

ミカエルの仲間は、この地球系の水平方向のグリッド(格子状)の守護者になることに合意することによって、堕天使族(セラフィム)の名誉回復を担う一部となることに合意しました。

この地球系は黄金の鷲の塔門グリッド系として認識されているものです。

この黄金の鷲のグリッドは、およそその57%が爬虫類型侵略種という支配者によって設けられた反転暗号系(現在は反転10次元)に浸透しています。

黄金の鷲の要塞が浸潤している主要な通用門は、イラン/イラクに位置する10次元の通用門になっています。

地球のこの地域での戦争、対立、多くの人間の死は、闇のエネルギーを循環させ支配下に留めるために利用されています。

その支配者の検討課題は、現在も未来も“分断と征服”です。

この地域は偽のミカエルの“現象化”を実行に移し、黄金の鷲のグリッド網に偽の霊的指示を広めることで最も有名な場所です。

また、4次元のゲート水準にあるギザやその他の場所につながる循環系を備えています。


この闇の反転暗号の浸潤こそ、歪んだ次元と損傷を受けた暴力的計画それ自体の中に堕天使に属する諸現象が残存することを余儀なくさせているものです。

悪魔的実体に属する諸現象とその増大して行く堕天使的エネルギーは、この歪みの結果です。セラフィムと爬虫類種が混成した時、信じられない遺伝子損傷に苦しみました(最初に試みられた混成はエロヒムによって光が過剰になり、実際に遺伝子異常を癒すように意図されて安定が増して爬虫類種の修復が可能になりました)。

黄金の位階のセラフィムは初期の3つの主要な音の領域の一部であり、天使型人類のクリスタル体を創造した3つのエネルギーうちのひとつでした。

したがって、すべての人間の体は、遺伝的来歴とミカエルの仲間のようにセラフィムや天使鳥類種との関連を保持しています。

そういった与えられたエネルギーの特徴とミカエルの名前は、この苦痛を保有していることに対するエネルギー上の因果関係を強く持っています。

(この偽のミカエルと偽のイエスという双子のエネルギー構造を、皆さん自身で、皆さんの名前と皆さんを導いている設計図において、明確にしてください。皆さんの青い光彩の暗号が内部に具象化して細胞質の記憶の歪みを無効にするよう求めてください。)

この事例において、人間がミカエルの仲間により多く依頼するほどこの集団的実体はより多くのカルマを解消することになり、これはその逆の事例として、神の微粒子が存在しなくなるまで汚水層の後にまた汚水が満たされることに類似しています。

このエネルギーの汚水の蓄積はまた、3-6-9-12の円弧の通路の11:11という次元上昇の通用門として完成し開通することを妨害し、また歪めています。

人類は、防御の名を借りて大天使ミカエルのエネルギーを消滅させるように伝えられてきていますが、結局それは高貴な青い輝きという存在と伴に男性原理の原型に対して大きな被害を生じさせていることが判明しただけでした。

その青い輝きは、爬虫類種の動機に仕えるという拷問を受け続けてきました。これは、大天使ミカエルの青い剣の儀式はエネルギー的には防御よりも奴隷化を意味していたことになります。

歪められた偽ミカエルの防御者としての男性原理の原型は、実際には隷属化と神聖な女性原理を強奪し吸い上げることを通した意志強化の原型となっています。

青い剣は立体映像の中のひとつの構造であり、9次元の立体映像設計領域で、女性原理(7次元)の周波数と伴に男性原理(6次元)の周波数をも分割させるために用いられてきました。

爬虫類種達は10次元水準にあるイランゲートを通してこうしたエネルギーの方向を支配しています。

これは、その使用がその暗号を反転させることを意味し、このため内的融合と外的な神としての融合は決して忠実に発生することができないことも意味しています。

この大天使ミカエルの歪みは3-6-9次元の領域の中に設置された人工的な立体映像の挿入物のようなものです。

これが、こうした次元すべてで融合している男性原理/女性原理を分断しているものです。

こうしたエネルギーは男性原理の本質であり、もちろんその空間を統制している素粒子物理学でもあります。

それは、人間の精神的実体の機能に激しい損傷を与えることを意味しています。

家父長制的支配が男性原理の強制力の伝播を通して強要されています。

その男性原理の強制力は、偽の大天使ミカエルの青く輝く剣によって所定の位置に居座っている、偽の専制君主を意味しています。

次元上昇とこの次元からの解放には、平衡と融合として表れる、男性原理と女性原理(6次元の藍色と7次元の菫色)の両エネルギーの完全な融合が必要になります。

この構造が直接的に分割されたのは、周波数だけではなく、我々の男性原理エネルギー(精神的実体の機能)の中に組み込まれた、歪んだ家父長制的支配の継続に資するものも該当しており、特に男性原理の物理的体に影響を与えています。率直なところ、人類のほとんどが失意の内に死んでゆくのは不思議ではなく、それは、我々の細胞内に持ち込まれるこの種の内的苦痛が我々の魂にとって本当に耐え切れないものになっているからです。


男性の癒しが可能になる
The Male Healing Can Begin

重要なことは、それを癒すためには、隠されているものを我々が確認しなければならないという事実を正確に理解することです。

この驚くべき事実は、我々が人間の混乱と惑星の病気という世界規模の状況に到達してしまっている状態を認識するための大きな手段として存在しています。

我々自身に力を与えるためにも、我々は何処に病気やその影響が存在しているのかを理解しなければなりません。

もしも我々がその影響を確認することができないのであれば、その予防のための対処を行うことはできません。

これは人類の癒しの可能性を飛躍的に拡大する端緒となるでしょう。

ミカエルの青い光彩が減少しているため、我々は青い剣の真実を我々自身の存在の中に取り戻して維持することを求められています。

我々はそうした存在になるように意図されていたため、我々は青い光彩の所有者になるように努め、またそれを要請します。

我々はミカエルからこの重責を引き受け、神に捧げることになるでしょう。

我々が、神という認識の主体に属し、真実を保持する者になることを可能にするのは、我々自身のこころの内部であり、神との内的なつながりなのです。

この真実を抱くために、または我々のためのこの真実を強いものにするために、我々はもはや我々自身の外側に何も、誰も求めることはできません。

我々の宇宙の市民権を再び獲得するために、我々は本来備わっている神の叡智を覚醒させ、真実の振動になる必要があります。

万物を自由にし、神聖な人類として我々は神の意志に属する力と大儀になって、今も苦しんでいるすべての人々を引き上げて説明する行動を起こさせるものこそ、この真実なのです — もう一度自由になるために。

我々は神の自然の法則を支えているため、我々はもう一度法の番人になることに同意したため、我々はこれ以上残虐行為や苦しみを許しません。

これは終了しなければなりません。

これが神の永遠の法です!我々は今、その力を指揮してこれまで以上に神の主権に近付けます。

わたしは神として存在しています。

わたしは至上として存在しています。わたしは自由として存在しています。

仲介者を用いずに内面とつながりを持ち、皆さんは地球を修復するために戻ってきた神の啓示であることを認識してください。

すべての変化は内部から始まります。

できない人々には声を掛け、我々の神聖なる男性原理という存在を癒してください。

彼は我々の杖を未来の地球に固定する茎であり、測りきれないほど貴重な存在です。

男性は地球の茎になり、我々の霊的統一性となる定めを持っています−我々の次元上昇を再び成就するために、神聖な融合の具象化を可能にする我々の当然の権利です。

我々は伴にこの事実の中に存在し、そして次の段階に至るまで…皆さんという神の化身のこころの道筋を照らしている発光体の中に留まってください!皆さんのこころと皆さんそれぞれに対して寛大でありますように。

愛を込めて、リサ。
Love, Lisa
© 2010, Lisa Renee
http://www.galacticroundtable.com/profiles/blogs/the-code-of-the-blue-nile
(文中の長めの註はリサのコメントです...)

爆弾発言:インフルエンザの予防接種はその後の免疫反応を弱める

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https://ameblo.jp/junzom/entry-12321369045.html

2017-10-21 00:02:42

  Rael Maitreya BOMBSHELL: Flu shots scientifically proven to weaken immune response in subsequent years... researchers stunned 爆弾発言:インフルエンザの予防接種は、注射のあとの年々での免疫反応を弱めることが科学的に証明された。   オハイオ州立大学Wexner医学センターで行われた医学的研究で 分かったことは、インフルエンザ・ワクチンを受けた女性たちはそれ以降の年々には、免疫組織の反応が弱くなっていた。この研究のリーダー研究者のLisa Christian, PhDはこう結論した”証拠が増えるにつれ前年にインフルエンザの予防接種を受けた人たちは現年度での抗体の反応が低下している。”

 

A medical study conducted at the Ohio State University Wexner Medical Center found that women who received flu vaccines had a weakened immune system response in subsequent years. Lisa Christian, PhD, the lead researcher on the study, concluded, "Growing evidence shows that those who received a flu shot in the prior year have lower antibody responses in the current year.”

 

naturalnews.com  

サウジの砂漠に石を用いた謎の構造物400個、衛星画像で確認

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171025-00000033-jij_afp-int

10/25(水) 18:07配信

AFP=時事

西オーストラリア大学が公開した、サウジアラビアの砂漠地帯で確認された、石で造られた謎の構造物(撮影日不明)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】サウジアラビアの砂漠地帯で、古代に造られたとみられる石の構造物400個近くが存在することが、オーストラリア人研究者によって確認された。発見に用いられたのは地理画像サービス「グーグルアース(Google Earth)」だったという。

【関連写真】近づいて撮影された石の構造物

 数十年前から中東で、数多くの古代遺跡を記録する活動を続けてきた研究チームを率いる西オーストラリア大学(University of Western Australia)のデービッド・ケネディ(David Kennedy)教授によると、石を用いた人工の建造物は2000~9000年前に造られたものとみられる。だが、その目的や機能は謎のままだ。

 ケネディ教授は25日に発表した声明の中で「地上では意味のあるようには見えないが、地上から100メートルほど、さらには人工衛星レベルの高度から見ると鮮やかに識別できる」と述べている。

 サウジアラビアの辺境地帯でおよそ40年も調査を続けてきた教授だが、その溶岩原に存在する多数の石の構造物を衛星画像で目にしたときは面食らったという。

 上空から見ると、柱の上にはりが架けられた門が地面に横たわる図のように見えることから、教授はこの建造物を「ゲート(門)」と名づけた。

 だが、構造物自体は住居にも動物捕獲用のわなにも遺体置き場にも見えず、用途は謎のままだという。誰が造ったのかも詳しいことは分かっていないが、ケネディ教授は遊牧民ベドウィン(Bedouin)の祖先ではないかとみられるという。【翻訳編集】 AFPBB News

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最終更新:10/25(水) 20:43
AFP=時事

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