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真理を伝える天のデザイン~宇宙や地球そして人類の存在と帰着するところ、すべて真理の探究と伴にあった

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                          =べネゼィラに現れた巨大な光の十字架=

人類の秘法(道=真理)その鍵がどのように伝えられてきたのでしょうか、正しい宗教の経典にはその極意が伝承されてきましたが、時代が下るほどに異端が跋扈しその解釈は有名無実となってしまいました。

老子には元始(ゲンシ)、孔子には項屣(コウモ)、釈迦には燃燈佛(ネントウブツ)が秘伝の法灯を伝授しました。

老子は、道徳経、第一章の中で「道可道、非常道、名可名、非常名、無名、天地之始、有名、万物之母、故常無欲、以観其妙、常有欲、以観其竅、此両者、同出而異名、同謂之玄、玄之又玄、衆妙之門、」

【解釈】:道というは、常にいうその道ではない。その名でもない、名が無いが、「天地の始め」であって、その名をあえて、「万物の母」という。つねに無欲である故にその妙を観る。「天地の始め」であり「万物の母」この両者は、同じ根源から出ているが、名を異にしている。これを玄(玄関)という。玄の中の玄を、あらゆるものを生み出す神秘の中の神秘、それを衆妙の門という。(衆妙の門:多くの人々に付与された命の微妙な出入り口)、玄妙不可思議なメスの陰門(ほと)は、これぞ天地を産み出す生命の根源、と解釈してます。

※  「玄関」と言う日本語の漢字は、中国では使われていません。仏教の経典の中にしか使わない聖なる言葉を日本語では人の出入りする「戸」のある場所、聖なる「玄関」と言う言葉を日常に使っています。

清静経では、「大道は無形にして天地を成育し、大道は無情にして、日月を運行し、大道は無名にして万物を長養す。吾その名を知らず。強いて名付けて道という。」

 ※老子は道徳経・清静経・黄庭経の三経を遺しています。

【解釈】:大道は本来形象はないが、よく天を生じ、地を育てることができる。本来感情はないが日月を運行することができる。本来名称をもって表現できないが、天地間の万物を養育することができる。私自身、その名前を知らない。それで強いて道と名付けた、と伝えています。

釈迦は、弟子スプーティに「解脱に至る道(真理)は、どのような道でしょうか。」と問われ、「解脱に至る道によって解脱を得るのではない。また道でないものによって解脱を得るのではない。スプーティよ、解脱がそのまま道であり、道がそのまま解脱である。一(真理)を得ることが、その一切である。」と答えました。

また、摩訶迦葉に法灯を伝える時「吾に正法眼蔵あり、涅槃の妙心、実相無相にして微妙の法門、不立文字、教外別伝、これを摩訶迦葉に附嘱す。」「粘華微笑、玄嚢鼻直」と説き、正しい法が眼の蔵(老子:谷神)にある。それは涅槃(天国)へ通じる道で、あるといえば無い、無いようである、微妙な法門である。文字を立てず(文字に表すことはない)、教えの外に別に伝える(誰にでも教えるものではないし、教えるというものでもない)、一人から一人に単伝独授するもので、これを摩訶迦葉に附嘱(一指相伝)し、その機微を顕しました。そして鼻を捻って微笑し(粘華微笑)それは鼻の玄嚢の直すぐ上である、と記しました。

達磨大師は釈迦以来の四諦句として「教外別伝・不立文字・直指人心・見性成仏」とその奥義を禅宗に遺されました。一つ一つの四字成語をよくよく観察してみて下さい。どの経典でも、これは名のつけようもなく、経典の文字をいくらあさっても解るものではないと伝えられています。

一指相伝:一を指して相伝える、直指人心:直かに人の心を指す、など似たような表現ですが、ではそれが具体的に何を意味するのかと考えると曖昧になります。つまり求めなければ得られないものの特徴です。

 

また、面目と言う言葉は、顔面の目と言う意味であり、すなわち「大元である」という意味ですが、熟語には「面目一如」一の如く、「面目一新」一に新(親)しむ、「面目躍如」躍するが如く、「一」に関することでそれによって改まること飛躍(脱皮)するとは…、このように日常の様々な言葉の中に「道:真理」は隠されています。

この「道」は、無形無相、無声無臭で、見ることも聞くことも嗅ぐことも触れることもできません。これが道の実体です。

イエスは、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれも私(道)によらないでは、父のみもとにゆくことはできない。」 (ヨハネ伝第14章)と言いました。

※ イエスの墓が青森県三戸郡新郷村大字戸来にありますが、地名の「三戸」「戸来」あるいは「戸来人」などの「戸」の由来について論語の中で次のように解釈しています。

雍也第六:子曰誰能出不由戸何莫由斯道也

解釈:子曰く、誰か能く出づるに戸に由らざる。何ぞ斯の道に由ること莫からむ

真理を得ていない場合は次のように教訓的な解釈になります。

「誰か外に出るに戸によらないものはない、どうして、(生きるに)この道によらないことがなかろうか。普通戸の無いところから出入りすることはなく、人は、無意識的に戸を用いる。道路も、無意識的にそこを通るが、もとからあったものでなく、人々が往来するから道路となったものである。道路には通る人々により、悪しき所に通じるものも、善き所に通じるものもある。道とは、ここでは、人が生きる道のことであるが、さまざまな道がある。無意識的に生きているのかもしれないが、先人の道を辿っているものである。(周公のごとく)生きた人の道(斯道)によるべき、・・・」

孔子が伝えているのは「人間の魂はどこから来てどこへ往くのか、この戸による・・・」つまり、元きたところに帰る道のことでした。

神は、イエスによって「道であり、真理であり、命(性命=霊)」ものを証するために、十字架で磔の機会を与えました。この時の場所は「ゴルゴダの丘(しゃれこうべの丘)」でした。つまり人の頭の部分です。そしてイエスと共に2人の盗人が処刑されました。三人が同時に磔になりました。

汝姦淫するなかれ”と言いますが、姦淫の源は目にあります。目で色を見ることで心が動じ罪を犯します。つまり左右両目は磔になった2人の罪人で比喩し、イエスは真中の十字架で〝私は真理である“ことを比喩しました。

また仏教の「如來」は、済いとは「菩薩が來るが如し」と言う意味に使います。この「來」と言う文字は「十」の字に「人」と言う文字を3人を書いた字です。つまり十字架に3人が磔になったことと同じになります。

如=女の口=玄牝之門(老子道徳経で“玄なる牝の門”と表現)

來=十(十字架)に从(罪人が2人従う)もうひとり、「人=キリスト」が真ん中にいて十字架に人が3人、3っの目を意味していました。

 

そして「戸」と言う文字について、聖書の中で「戸をたたく」と言う真理に関する機密の表現がありますが、「戸」の「一」の字を取ると「尸」(しかばね)と言う字になります。「一」は「点」の伸びた形で、「一なるもの」の意味です。つまり真理の表現です。「尸」が「一」を得て「戸」になる、つまりこの「戸」が「真理」を表現しています。京都の大文字焼きの「大」の字も「人」が「一」を得て「大」になる、やはり「一」が真理であることを継承しています。

キリストの墓がある「三戸」「戸來」の地名については、東北方面の方はご存知のように青森県には「一戸」「二戸」と言う地名があり、キリストの足跡が秘められていると思われます。

「戸來」は「如來」と同じ意味で、そのときがくれば十字の秘密が公開され、真理が得られることを印しています。キリストが日本に、しかも東北に来た(さらに南米に向かったと言う説もあります)ことの意義はやがて歴史の真実として明かされ、世界がひとつになり、宇宙とつながる史実となってきます。聖人はそのために足跡を残すべく天命を担っていました。

昨今、次第に歴史の真実が明らかになってきていますが、「真理」に基づいて歴史が明らかになるのはこれからです。エジプトも中国もどの古代文明もすべて十字などの形象で顕した「真理」を探求する歴史そのものでした。天のデザインは細微に渉っています。 

 


【しがらみを捨てる】前原氏、「希望に合流」表明=民進党内混乱、反発も【17衆院選】

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東北・仙台にて発進!

9/28(木) 10:05配信

時事通信

 民進党の前原誠司代表は28日午前の党執行役員会で、衆院選に向け、小池百合子東京都知事が代表を務める新党「希望の党」に事実上合流する方針を示した。民進党候補の公認を希望に申請した上で、同党に判断を委ねる。午後の党両院議員総会で全議員に説明する。ただ、急な路線転換に党内は混乱しており、総会では反発も予想される。
 前原氏は執行役員会で、衆院選には比例代表を含め民進党公認候補を擁立しないと表明。同党の候補予定者について「希望の党に公認を申請するが、全員が認められるわけではない」と述べた。 
 前原氏は、選挙区で野党候補が乱立しては与党と戦えないとして、野党勢力が結集する必要性があると判断した。前原氏自身は希望の公認は得ず、無所属で出馬する意向だ。
 前原氏は26日夜に小池氏と会談し、「非自民」勢力結集のため協力したい考えを伝えた。小池氏は、民進党全体の受け入れを否定。一人一人の憲法観や安全保障への考え方を見極めた上で、希望の公認を与える方針だ。
 一方、柿沢未途元役員室長(衆院東京15区)は28日、離党届を提出した。希望の党に加わる意向だ。

【しがらみを捨てる】小沢氏も希望合流へ…前原・小池氏と大筋合意か

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政治の世界はひどかった!よくみんな生き延びたね!

9/28(木) 16:14配信

読売新聞

 自由党の小沢共同代表が希望の党に合流する方向となった。

 野党結集を進めるためにと、小沢氏と民進党の前原代表、希望の党の小池代表との間で大筋で合意した模様だ。自由党は、小沢氏を含めて衆院2人、参院4人の計6人で、小沢氏以外の議員は対応を検討している。

【関連記事】 田中康夫氏と似てる?…小池都知事、「都民ファースト」の死角 豊田真由子議員が抑えられなかった怒りの元凶は? 安倍首相の持病「完治でなく、薬で抑えてる」…世耕氏 民進党は社会党の歩みをたどるのか 大谷直子さん 抗がん剤治療で体重33キロに

 

最終更新:9/28(木) 17:56
読売新聞

【上げたり下げたりは社会悪】電気・ガス一斉値下げ=燃料価格低下で―11月

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会社も市民もつかれるよ!

9/28(木) 17:00配信

時事通信

 11月の電気・ガス料金が一斉に値下げされる。電力10社は28日、11月の電気料金を標準家庭で10月に比べ20~41円それぞれ引き下げると発表した。火力発電の燃料となる原油や液化天然ガス(LNG)の価格低下を反映した。

 全社一斉の引き下げは昨年7月以来。下げ幅が最も大きいのは沖縄で、標準家庭では41円安い7111円となる。東京は28円安い6669円。

 都市ガス大手4社もガス料金を標準家庭で15~21円値下げする。4社とも13カ月ぶりの引き下げとなる。 

【関連記事】 11月電気料金、一斉値下げ=燃料価格下落で-大手電力10社 首都圏の電気料金下げ=顧客獲得へ巻き返し-関電 再び不正アクセス、ポイント被害も=情報流出106件-東京ガス 〔写真特集〕燃える氷「メタンハイドレート」 〔写真特集〕旧伊藤伝右衛門邸~「白蓮」と炭鉱王の暮らし~ ツイート シェアする

最終更新:9/28(木) 17:29
時事通信

【蟻の一穴に期待?】小泉進次郎氏「小池さん出てください」出馬呼びかけ

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[2017年9月28日13時57分]

小泉進次郎氏(2017年8月20日撮影)   小泉進次郎氏(2017年8月20日撮影)

「小池さん、(衆院選に)出て来てください!」

 自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は28日、衆院解散後、報道陣の取材に、都知事のままか、衆院選出馬するかを明言しない小池百合子・東京都知事に対し、出馬するよう、挑発するように呼び掛けた。

 「私は、小池さんに選挙に出てほしい。小池さんが選挙に出て戦ってくれた方が、有権者も(構図が)いちばん分かりやすい」と、理由を説明。「(都知事と新党代表の二足のわらじについて)『運動靴とヒールを履き分けて』といわれていますが、分かりやすく、『ひとつのくつ』をはいて、出て来てください」と、皮肉まじりに述べた。

 「がっぷり四つに組んで、どちらが夢と希望を国民の皆さんに感じてもらえるか。それを問う環境を整えていただけるのは、小池さんが(衆院選に)出る決意を固めてくれることだ」と、“出馬要請”を繰り返した進次郎氏。選挙戦では、北朝鮮情勢に対応する安倍晋三首相らに代わり、これまで以上に積極的に全国遊説を続ける立場となっただけに、「選挙は弱気になってはいけない。小池さんが出て来るかと、びくびくしていたら(自民党は)終わりだ」と明言。小池氏への対決姿勢を鮮明にした。

 

釈迦入滅の図~この世に仏国土が創られる

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長野県(信州)の御柱祭と同じように、釈迦入滅の図にも2本ないしは4本の柱を象徴とする新しい時代の到来が予言されてきました。

仏教の経典では、法華経で、天(大宇宙)・人(地上世界)・地(5次元地底世界)の一体となって、この世に仏国土が実現されることが伝承されてきました。

天地創造主は、全ての正しい宗教を通じて同じ主旨を伝えています。

韓国人の祖先は縄文人だった

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転載:神旅 仏旅 むすび旅 https://ameblo.jp/taishi6764/entry-12237327734.html   2017-01-14 08:40:04
テーマ:
昨年十二月に発行された別冊宝島の「古代史15の新説」と言う本に衝撃な内容がたくさん書かれてあった。

私は医療の仕事をしていたので、この曖昧な「古代史」という「言ったもん勝ち」の世界が余り好きではない。
真実の歴史はどこにあるのか?など考えても答えを出してくれることは少ない。
最近、旅行会社のツアー「御陵めぐり」というのが流行っていて満席のようですが、これも理解できない、本当かどうか分からない古墳をめぐってもしゃーないやろ汗
まあ〜人好きずきなのでいいのですが、

しかし、その古代史にも最新の化学で、様々な真実が明らかになっている。
この本にも書かれたあったが、銅鏡、邪馬台国卑弥呼時代の魏から送られた百枚の鏡など、鉛の同位体比などで、日本製か?中国製か?なんてことが判明している。
古墳からも多く出土する鏡ですが、日本製がほとんど
真の卑弥呼の鏡は、九州北部を中心に出土する漢鏡であるという。

そして、いままで曖昧だった日本人と韓国人のDNAについても、分かりやすい言葉で記載されていた。少し抜粋します


縄文人は日本人と韓国人のルーツ いままで、日本人は朝鮮半島(弥生人)起源とか
日本文化は朝鮮半島(弥生人)起源とか
韓国は日本人の祖先の国だとか

それに反論する手だてはないと思っていた
それがこれに対して
「開いた口がふだがらない」
と言い放ったのは、長浜浩明氏だった。


日本人と韓国人のY染色体は大きく異なる Y染色体は男性の系統を表します。
日本人の大多数は、韓国からやって来たのなら、今の日本人と韓国人のY染色体構成は類似しているはずです。
縄文時代から、今の韓国人の祖先が半島に住んでいて、彼らが弥生時代に日本にやって来て、あるいは特異的に人口を増やして、私達の祖先になっていたなら、今の日本人のY染色体は韓国人に似ているべきです。
しかし、日本人と韓国人のY染色体構成は大きく異なっていて、今の韓国人は、私達日本人の祖先ではないということです。


韓国人女性のルーツを探る DNAのmtDNAは、母親から娘に受け継がれるDNAで、女性の系統をたどることができます。
では、韓国人と日本人のmtDNAは、縄文時代から近い関係(縄文人)にあった。


チベットと日本人は同じDNAか? もともと北東アジアに広く分布していたハプログループが、その後中国を中心とした地域で勢力を伸ばしたハプログループO系統(漢民族)によって、周辺に押しやられて閉まった結果、日本人やチベットは海や高い山によって隔てられていたので、このハプログループD系統が高頻度に残っていた?
それならば、日本人とチベット人のハプログループD系統が同じでなければならないが

ハプログループD系統は、二種類あり
日本人に特有のD1bとチベット人のD1aで、日本人に特有のD1bは、約3万5千年前に日本で誕生し日本中に拡散している。
なので、日本人とチベット人は違うと言うことです。


朝鮮半島には5千年の長きにわたって、誰も住んでいなかった。 1993年に韓国国立中央博物館発行の書籍によると
▶半島の歴史は旧石器時代から始まるとある
しかし、発見された遺跡数は50カ所程度にすぎない(この時代、日本からは1万もの遺跡が発見されている)

▶その後、紀元前1万年から5千年まで半島から遺跡が亡くなります。
つまり、考古学上では半島の人々は絶滅した、5千年の長きに渡って誰も住んでいなかったということになります。

▶再び人の痕跡が現れるのが紀元前5千年頃で、「新石器時代櫛文土器文化」となる。

▶では、朝鮮半島にどこから人がやって来たのか?
韓国の歴史では、「旧石器時代は韓民族の直接の先祖ではなく、直接の先祖は約4千年前の新石器時代から」とあり
では紀元前2千年頃、韓民族の祖先がどこから半島にやってきたのか?となる。

▶では、7千年前、すなわち紀元前5千年頃にやって来て「新石器時代櫛文土器文化」を築き、4千年前、すなわち紀元前2千年頃、先住民が住む半島に侵入し、やがて「韓国人の直接の祖先」になった人々はどこから来たのでしょう?


朝鮮半島の歴史は縄文時代から始まる ▶最近相次いで日本列島から縄文時代の人々が渡っていたことを示す痕跡が見つかっている。
東三洞貝塚では大量の縄文土器と九州産の黒曜石が出土した。そこに出土する縄文土器は縄文人がやって来が確かな証拠品といえる。
東三洞貝塚は三層になっており、二期と三期層から日本の縄文時代の中・後期の土器が発見された。

▶韓国での考古学調査の結果は、
韓国人の遠い祖先は、日本の縄文文化をもって無人の朝鮮半島に移り住み3千年の間に北部にまで広がった縄文人だった。
つまり、朝鮮半島の文化は、日本から渡来した縄文人が伝えた縄文文化から始まった。

▶また、沖縄の祖先も縄文時代前期に九州から移り住んだ人々である

▶なのでこの時代のDNAは、縄文人と同じとなる。


古人骨は現韓国人に似ていなかった 人類学者の小片丘彦氏は
朝鮮半島南部の煙台島で発見された前4千年紀の古人骨、半島南部の勒島で見つかった弥生時代中期の古人骨、釜山市郊外の金海礼安里古墳群から発掘された4〜7世紀の古人骨の調査結果を発表し、
現韓国人と大きく異なっており、形態人類学の考え方に従えば、彼らは韓国人の祖先ではないとなり、この古人骨は多くの点で同時代の日本人すなわち縄文人に一致していた。
このことから最初に半島に住み始めた人々は日本からやって来た縄文人だったという考古学上の推論は形態人類学によっても裏付けされたことになる。


縄文人の消滅から混血民族への誕生 日本列島内の戦は、異民族の戦争ではないが
大陸の戦いは異民族の戦いであり、征服された民族の男は皆殺しも稀でなく、女性は、勝利者により凌辱された。
つまり、縄文人の男性はは皆殺し、縄文人の女性は勝利者により凌辱され、
日本人と近かったはずの男性Y染色体は、世代を重ねる毎に入れ替わり、現在の韓国人のY染色体のようになったと考えられる。
男性Y染色体は、北方民族に置換されていった。
つまり、現在の韓国人は「縄文人を母」に「北方民族を父」にもつ、ごく最近に誕生した混血民族ということが最新の化学で明らかになった。

と締めくくられている。
私達日本人は、おとなしすぎて主張するのが苦手な民族であり、それが長くに渡って平和をもたらした縄文文化でもあったのだろう。

反対に主張しすぎる韓国人は、主張しすぎないと生き残れなかった民族であったのだろう。

恐ろしすぎる「北方民族」のDNAは、今も嘘を誠のように述べ、少民族をくい尽くそうとしている。油断していると、日本の領土も漢民族に買いあさられ、乗っ取られてしまう。

いつまでも神風が守ってくれると信じているのなら大きな間違いだ。

【道州制に向けて】おとぎ話のはじまりはじまり~小泉元総理はアトランティス沈没最後の王

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トランプどころではない、舞台は日本、古代の魂が蘇る、日本のおとぎ話のほうがずっーと重要・・・

小泉純一郎元総理は、投資目的で国民の年金資金などを闇のファンドに引き渡す役割をしました。

闇は倒産状態ですから債権者の胴元にお金を返済するために躍起になって税金など流動性のある市場資金の略奪を企てます。

その胴元を管理し新しい時代を先導するOPPT的な計画主宰者の考えは、闇に汚染された日本に余分な資金があればどんな悪企みに利用されるかわからないので、ブッシュ・小泉ラインの政治ラインを使い闇の本筋を通して資金回収させているわけです。

この話はほんの一部ですが、日本および国際社会(統治・金融経済)が新しいシステムに向けて合意形成される条件で人類のためにストックされています。

人類のための黄金や資金には誰も手を出せないように逆に闇の仕組みが機能しています。

かつてこれらの余剰資金に手を出した総理大臣など多くの自民党の重鎮は政治生命をなくしています。(韓国も・・・)

小泉元総理はこれの実行者として証人あるいは条件付保釈中のような立場になりました。

その条件が原発反対のキャンペーンなどを行うなどでした。

しかし、この流れもすべて闇の内部改革と称する一環です。

聖なるアメリカの意向にそって資金の動きに関わる関係上、希望の党には関わらない立場をとるのは当然です。

闇の内部改革のなかで、時代の担いてとして目星をつけている政治家のひとりに小池百合子東京都知事もいます。

小泉進次郎氏を若手の頭にしてインドのサスーン財団などから多額の政治資金を導入し、いわゆる小泉チュルドレンを大量に当選させ自民党の再生もはかりました。

その時の後遺症(金の力で人才を吟味しない)が今の一連の2回生議員の不祥事です。

国民中心ではなく闇(政党を取り込んだ)中心の保身策略です。

一人ひとりの命と人生がかかっている社会生活に歌舞伎役者の”追っかけ”のようなファンが政治を支えているかのような風潮があります。

政治も突然あらわれる一人の力で闇を脱することができるかもしれません!

刹那的な人気取りに見える市民も、「知らぬが仏」で意外な役割を果たしているのかもしれません!

小泉元総理はアトランティス沈没最後の王だったと霊的な話を聞いたことがあります。

その息子小泉進次郎氏、そして小池百合子知事も意外なエジプトに留学などで過去世を露呈し、いよいよ日本に転生してきた古代の魂が蘇り、実質的なアトランティス再現が始まります。

道州制は「地域の時代」を象徴するものです。

『上の如く下の然り』 ピラミッドの地底に隠されてきた四次元世界の逆ピラミッド(陰・陽の陰の世界、女性性の世界、世界を変えるエネルギーの秘密)がこれからの時代とすれば、「地域の時代」は全体を一人が支える逆ピラミッドの時代を創造する基礎づくりを意味するものです。

日本から世界を変えるモデルを発進するときに彼らの蘇りが亡霊とならないよう、くれぐれも過去の歴史を繰り返さないように、聖なるコミュニティの光で道州制の華を咲かせるため、闇を活かして事を成す流れを見守ってください。

※Ray:『上の如く下の然り』とは、東洋では『天人合一』人と謂い、神とが一体となることを言います。道を得て修道しあなた方の神格を自覚することです。


【バシャール2016】血液型 / 言霊 /  地球外から運ばれたもの

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【バシャール2016】血液型 / 言霊 /  地球外から運ばれたもの 【最新】

進次郎氏「なんで万歳するんですか、合理的理由ない」

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9/28(木) 19:33配信

朝日新聞デジタル

衆議院が解散され、本会議場を出る小泉進次郎氏(中央)ら=28日午後0時6分、岩下毅撮影

 ■小泉進次郎・自民党筆頭副幹事長(発言録)

 小池百合子さんに衆院選に出てもらった方が有権者にわかりやすい。都知事と衆院議員の靴を履き分けると言っているが、一つの靴を履いて出てきてください。私がわからないのは、相手はどこか。いま唯一わかっているのは、相手が民進党ではなくなったということ。じゃあその先にあるのは何なのか。小池さんが出て、がっぷり四つに組んで、どっちが夢と希望を皆さんに感じてもらえるのか。それを問う環境を整えるためには、小池さんが出るという決意を固めてもらうことだろう。

【写真】両院議員総会終了後に語らう進次郎氏と安倍首相

 (小泉純一郎・元首相が小池さんを応援しているから親子でねじれているのではないか、と問われて)でも昨日、私に投票すると言っていた。(小池氏が小泉元総理と同じ脱原発を訴えていることについて)私だって原発ゼロにするべきだと思っていますから。自民党でも河野太郎外相を見てください。原発ゼロを求めているけれど、外務大臣ですよ。自民党にもいろいろな考えがあるんです。

 (なぜ本会議場で解散のときに万歳をしなかったと問われて)なんで万歳するんですか。わかりませんよね。だからしないんです。慣習だからとか、今までやってきたからとか、合理的理由なくやり続けるのは僕は好きじゃない。そういったものを全部なくせばいいと思う。(衆院解散直後に、国会で記者団に)

朝日新聞社

【関連記事】 【ドキュメント】衆院解散、激動の1日を追う 防衛省幹部、希望から出馬へ 谷垣氏地盤の京都5区 「代表に小池氏」自民誤算 「東京は全滅」恐れる議員も 「こども保険へ年金返上を」 進次郎氏、経営者に要請 「生き恥さらして公認か、意地か」苦悩の民進候補予定者

最終更新:9/28(木) 21:15
朝日新聞デジタル

【返照】プレアデス人アラーエが語るアトランティス文明崩壊の歴史

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世界にむけて新しい時代のモデル構想が動き出しました。

アトランティス当時の指導者達(小泉潤一郎元総理・小池百合子東京都知事【希望の党代表】・小泉新次郎氏・・などなど)が当時の記憶を持たずに日本に蘇って、政治の舞台でその能力を発揮しています。

江戸時代の芝居小屋を日本の文化と懐かしく思う人には、彼らの潜在的な志を「・・・劇場」としか表現出来ないかもしれません。

彼らはその卓越した勇気と決断力そして直感によって古いものを排除して時代を切り開いてゆこうとしています。

民進党(アンチ社会の原動力)が動かされたようにこのエネルギーは予想もつかない力を秘めています。

人々も今までとは違う自分に気づきはじめます。

みなさんは彼らがどのようなビジョンを掲げるのか、以下のメッセージから時代の流れを監視してゆくことができます。

金融経済、統治(地方の時代)、AI、教育、福祉、医療・・・

みなさんによって、聖なる軌道の輝きによって、今この時が照らされてゆきます。

 

転載:ふるやの森 http://blog.goo.ne.jp/flatheat/e/55c63e299960a4cd215b401419c8137a

プレアデス評議会 / 2016-09-26 16:36:45

地球上では現在、スピリチュアルな変容が(大規模に)進んでいます。それは、『実在』からチャネルされて流入するエネルギーが、地球と人類の高いレベルへ向かう進化を加速しているからです。【注1】

この高い『愛のエネルギー』に触れた人々は誰もが地球文明の進化のプロセスを支援したいと感じるようになります。

この12年間、私は数多くの愛する仲間たちと地球上のパワースポットを旅して、高い周波数の『愛のエネルギー』をチャネルして、ネガティブなエネルギーを地球上から浄化するワークを続けてきました。

2011年の11月に、私は10人の愛する仲間たちとバミューダ・トライアングルにあるビミニ諸島を旅しました。【注2】

ビミニ諸島の周辺は、アトランティス大陸の最大のエネルギーセンターでした。

そこはアトランティス文明のヴォルテックスだったのです。【注3】

ビミニ諸島で実施したワークを報告する前に、アトランティス文明の歴史をお話ししたいと思います。なぜなら、今日の地球文明はアトランティス文明(の崩壊のプロセス)とよく似た動きを見せているからです。

地球文明の過去1000年の歴史で、高度な科学テクノロジーを備える8つの地球外文明が(地球文明に介入して)最終的に自滅する道を歩んできました。

彼らはテクノロジーと権力を乱用してスピリチュアルな進化を拒んだからです。

自滅への道を歩んだ地球外文明はヒューマノイド異星人と非ヒューマノイド異星人の宇宙飛行士でした。

彼らの使用した破壊兵器は現在の地球人が知る兵器を何千倍も上回る破壊力を備えていました。

その理由は宇宙エネルギーを悪用したためでした。

これは、フィクションではなく、地球の本当の悲しい歴史です。

彼らのテクノロジーは強力な波動技術を発達させて、地上の生物種をかけ合わせて新種を作り出しました。

恐竜が地上に出現して、新しい文明を建設するために別の宇宙飛行士グループによって絶滅させられたのは、そのような経過によるものでした。

この新地球文明もまた宇宙兵器を乱用して、火星と木星の間にあった惑星を破壊しました。

現在その場所に残されているアステロイド・ベルトはその破壊された惑星の残骸です。【注4】

約100万年前に別の宇宙飛行士グループが地球を訪れて植民地を建設しました。4

レムリア文明とアトランティス文明は彼らによって建設されたのです。

当時の地球は、現在とは全く異なる地形でした。

レムリア大陸が太平洋上にあり、大西洋上にはアトランティス大陸がありました。

アトランティス文明は、現在の地球人類の文明よりはるかに進化していて、巨大なクリスタルと強力な宇宙エネルギーを利用していました。

アトランティス人の寿命は1000歳に達し、高次元の存在と交信してタイムトラベルする能力さえ備えていました。

アトランティス大陸の周辺には数多くの島々があり、地球上の他の地域には植民地が建設されていました。

アトランティスの領土にはさまざまな異星人種が暮らし、『実在』と調和するスピリチャルな生活が営まれていました。

彼らの宇宙に関する知識はそのようにして増大して宇宙エネルギーを利用するテクノロジーが発達していました。

約70万年前に彼らの社会は崩壊し始めました。エゴの肥大化と自らを「神」と見なす傲慢さのためです。

大半の人々はスピリチャルな文化的伝統を失い、無数の仲間を操作(支配)して人間と動物の交配実験を行いました。

古代から伝えられた人魚やミノタウロス (人身牛頭の怪物)、キュクロープス(一つ目の巨人)、海獣の起源がそこにあります。

彼らは権力欲とテクノロジー妄信に憑りつかれてレムリア文明との世界大戦を開始しました。地球全体を自分たちの所有する領土であると信じ込んだためです。

彼らは自分たちの宇宙兵器とクリスタルテクノロジーを強く過信して、約12,000年前に古代世界戦争で自分たちの大陸すべてを失ってしまいました。

破壊的エネルギーがすべてを粉々にして、アトランティス文明の遺跡は現在の地球上にはほとんど残されていません。

スピリチャルな伝統を引き継ぐアトランティス人の中には、宇宙船で大災害から避難した人々もいました。

大災害はポールシフトと皆さんが現在「大洪水」と呼ぶ破滅的被害を地球にもたらしました。

彼らはそ長い年月が過ぎて、他の異星人グループが地球上の別の地域に訪れました。彼らはそこで他の生存者たちに自分たちの高度な知識を伝えたのです。【注5】

大災害の後に、エジプトやギリシアなどの古代文明が、数学や天文学、医学、建築学などの高度な知識を突然身につけた理由は、そこにあります。

彼らは空中浮揚(反重力)テクノロジーを利用して地球上の無数の地域にピラミッドを建設しました。

アトランティス文明崩壊時の権力とハイテク兵器の乱用は、より小規模ではあるが現在の世界でも再びくり返されています。

現在でも、すべてをコントロールしようとする権力者たちによって、軍事力の開発や戦争の秘密計

画、宗教団体とドラッグによる奴隷支配、そして地球資源の貪欲な浪費が続けられています。地

球人類を支配する闇の権力者たちは、何兆ドルもの資産を軍備力やドラッグの開発に費やす一方で、地球上から飢餓をなくして調和のとれた地球文明を建設しようとはしていません。

その原因の多くは、地球人類が愛と光の中で調和のとれた生き方をする方法を、いまだに学んでいないためです。

多くの地球人類は今も光と愛を嘲笑って、エゴと傲慢さの増幅と貪欲、憎しみが当たり前の生活だと錯覚しています。

そのような生活は、自滅に至るだけの道であるとも知らずに・・・

これまでに数多くの文明が同じ道を通って自滅していきました。

地球人類がスピリチャルな光と世界的な愛を持って生きるなら、他の惑星で達成できた光に満ちた幸福な文明に移行できるのです。

そのために私は生活のすべてをライトワークに捧げてきました。

未来へ向かう地球の中心的なエネルギーは『愛』であって「憎しみ」「破壊」「苦難」ではないと信じるからです。

これからも私は、愛する仲間と共に地球上のヴォルテックスとして知られるエネルギースポットを巡る旅を続けるつもりです。

私たちライトワーカーのエネルギーがいっそう強力になって、地球上にヒーリングの効果がさらに広がることを願って・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【注1】

シェルダン・ナイドルやサ・ルー・サなどのチャネリングメッセージはスピリチュアルな地球外文明は、共通の宇宙創造主を信仰し、その意思に奉仕することを使命とするさまざまな宇宙文明の集合体であると伝えてきた。地球上の「宗教」は、教祖や宗教団体幹部を権威づけて信者を支配するために闇の勢力が作り出した人類奴隷支配システムであるとしている。

このことは、モーゼ・釈迦・イエスキリストの教えが誤りであったという意味ではなく、各宗教の開祖が残そうとした教えを、後の宗教団体が歪曲して、信者奴隷支配に悪用してきた歴史を述べようとしている。「神」という言葉が偽りの宗教によって歪曲されてきたために、ふるやの森では「創造主(Creator)」を翻訳に採用してきた。旧約聖書に「わたしは『ある』という者である」 (I am who I am, the Great I Am)と記されているように、モーゼとキリストは後世に「神」を偽る偽預言者が輩出することを見越して、聖書の随所に警告を残していると考えることができる。

『実在(Existece)』という言葉でアラーエが語る宇宙創造主の意味は、宇宙の中心から万物に注がれる『愛のエネルギー』を指しているのかもしれない。

【注2】

 

 バミューダトライアングル - Wikipedia

バミューダトライアングル(Bermuda Triangle)は、フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコバミューダ諸島を結んだ三角形海域。昔から飛行機、もしくは、その乗務員のみが消えてしまうという伝説がある。この伝説に基づいて、多くのフィクション小説映画漫画などが製作されている。

バハマ諸島 - Wikipedia

バハマ諸島(バハマしょとう)は、フロリダ半島の東から南東、大アンティル諸島の北側に位置する、北大西洋上の島々西インド諸島の一部。大部分をバハマが占める。南東部のタークス・カイコス諸島イギリス海外領土である。

ビミニ - Wikipedia

ビミニ(Bimini [ˈbɪmɨniː])は、バハマ西端、マイアミフロリダ州)から東へ81km(53マイル)に位置する諸島

バミューダトライアングルでの巨大なピラミッドとスフィンクスの発見(2012/09)

2014年1月1日



二人の科学者、 Paul WeinzweigとPauline Zalitzkiが潜水ロボットを用いて海底に巨大都市があることを確認した。このいくつかのスフィンクスと少なくとも4基の巨大なピラミッド、及びその他の構造物を含む古代都市の場所は、驚くべき事に、伝説のバーミューダトライアングルにある。Terra Forming TerraのArcleinの報告によると、この証拠は、同時に起きた水位の上昇と地面の沈降によって海中に沈んだ都市の存在を示している。この災害は前回の氷河時代の末期に起きた可能性がある。極地の氷床が突然融解して界面上昇を招き、特に北半球で著しかった。海岸線は変化し、アゾレス周辺での土地の喪失が見られた。島、大陸が海水中に没した。

【注3】

この動画でアラーエは「ヴォルテックス」を、「エネルギーセンター(アトランティス文明を保護するパワーの中心)」と定義している。世界各地に建設されたピラミッドの意味は、宇宙の中心から流入するエネルギーをチャネル(経由)する基地だったと考えられる。

【注4】

小惑星帯 - Wikipedia

小惑星帯(しょうわくせいたい、アステロイドベルト、asteroid belt)は、太陽系の中で火星木星の間にある小惑星軌道が集中している領域を指す言葉である。ほかの小惑星集中地域に対して、それらが小惑星帯と呼ばれるようになるかもしれないと考えられるようになったころから、区別のためにメインベルト (main belt) とも呼称されている。

【注5】

地球全域を破滅させた大洪水と、その後に残された生存者が先史文明を再建するのを支援するために訪れた地球外文明の存在については、各国に残された神話や伝説が現在に伝えている。

 

 5章 シュメール文明とアフリカ : 地球人のルーツ(Project Vega)

 メソポタミアには伝説の生き物のアプカルルという魚があり、バビロニアではオアンネスと表された。発掘された彫像によると、頭から背中にかけて魚をかぶったような姿をしている。それは身体の前部が人間、後部が魚、という姿である。神話のなかでは、アプカルルは古の賢者であり、人々に知恵を授けたとされている。彫像は守護精霊として7体セットで用いられた。

 紀元前3世紀にバビロニアの神官ベロッソスがギリシア語で著述した『バビロニア史』によれば、アルリムのことを「人が動物の如くあった時、下の海(ペルシア湾)から人の頭と魚の体を持った半魚人(オアンネス)なる者が現れてアロロスと民衆に文明と法律を与えた。」としている。

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参照

プレアデス人アラーエのメッセージ17 アトランティス バミューダ・トライアングル

Excerpt from Part 17-Pleiadian Alaje-Lightwork-Atlantis Bimini

バシャール:貴方に宿るパワー

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2017-09-29 02:24:24 NEW !
テーマ: 誰もが『身を委ねる事』を苦手としているかもしれません。誰もがエゴにハンドルを握らせたがり、何もかもを把握したい、何もかもをコントロールしたいと感じています。もちろん貴方の望みを物質化させるには、貴方のワクワクの意図と集中力が必要である事は確かです。しかし真に貴方の望みを物質界させたいのであれば、エゴにハンドルを握らせては一向に望みがやって来る事はありません。

『身を委ねる事』とは、自分の力を放り出してしまう意味ではない事を知ってくださいとバシャールは話しています。『身を委ねる事』とは宇宙の力を信じて”任せる事”を意味しているのです。すなわち貴方のハイヤーマインドがその仕事を貴方のために請け負ってくれています。貴方のエゴは貴方の身体を動かす機能であって、魂の乗る乗り物です。それ以外でもそれ以上でもありません。しかし私たちは、エゴの機能以上の仕事を与えて、”なぜこうなってしまうんだろうか?”とイライラを募らせてしまっています。

貴方の望みの物質化は、物質界にフォーカスする貴方(エゴ)+非物質界にフォーカスする貴方(ハイヤーマインド)の二つのエネルギーの『統合』で動き出してくれます。ですからこの二つの”存在”を『統合』させる事で、真のパワーが宿るようになる事を意味しています。

 

大義なき総選挙 各党の「女性向け政策」を比較

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9/29(金) 7:00配信

NEWS ポストセブン

「希望の党」は今回の選挙で女性票の受け皿に

 10月22日に投開票される衆議院選挙。「大義なき総選挙」などと呼ばれるなか、各党は女性票を獲得しようと、様々な政策を打ち出しているが、あまりにも急すぎる解散総選挙だったということで、投票先をじっくり考える時間もない。何を目安に、どこの誰に一票を投じればいいのか。

 そこで各政党の女性向けの政策を以下にまとめた。

【自民党】
 育児時間を確保するための時間外労働、休日労働の大幅減。2020年までに企業の指導的地位の人間に占める女性割合を3割に増やす。女性の健康を包括的に支援する法律制定。

【民進党】
 総合的な子育て支援を実施するための「子ども家庭省(仮称)」の設立。児童扶養手当の拡充。単身高齢世帯女性への国民年金追加給付。女性の平均給与の底上げ。

【公明党】
 幼稚園の保育料、私立小学校の授業料の負担軽減。不妊専門相談センターの設置箇所拡大。DV被害者の相談、保護取り組みの強化。パート主婦世帯の減税拡充。

【社民党】
 選択的夫婦別姓制度の確立。男女格差是正のための「男女雇用機会均等法」の改正。母体保護法、堕胎罪の撤廃。認可保育園の拡充。産休中の所得保障額の引き上げ。

【共産党】
 妊婦検診・出産費用の軽減。育児休業制度の拡充。乳がん、子宮がん検診、子ども医療費の無料化。不妊治療の保険適用の拡大。女性の年金受給額の底上げ。

【日本維新の会】
 全ての教育の無償化。保育サポーター制度の導入。民間保育所の保育士の待遇改善。

【希望の党】
 国民が多様な人生を送ることのできる社会を実現する。若者が希望を持ち、高齢者の健康長寿を促進し、女性も男性も活躍できる社会づくりに注力する(綱領より)。

 自民党は出産一時金制度の拡充や、女性の健康を包括的に支援する法律の制定、高等教育の無償化などを掲げ、民進党は児童扶養手当の拡充、女性の平均給与の底上げ、出産で退職した女性の再就職支援を推進している。

 他にも、社民党が選択的夫婦別姓、認可保育園の大幅増、マタニティーハラスメントの解消を、共産党が妊婦健診や子供医療費の無料化、女性の年金受給額の底上げを掲げるなど、各政党によって対女性政策は特色がある。元共同通信記者で政治ジャーナリストの野上忠興さんが語る。

「重要なのは、感性ではなく理性を働かせて投票することです。『北朝鮮問題で忙しそうで頑張ってるみたい』『スマートで爽やかでいいわね』というのは、見た目からの判断で、いわば感性。一方で、アベノミクスで景気は潤い、自分は満足な生活を送れているのか。この1年でどんな法律ができたか、政策を吟味して判断するのが理性。女性層は前者で投票しがちとされています。だからこそ安倍首相は女性受けを狙って目映りのいい政策を次々と打ち出し、大仰な物言いをするわけです。

 気がついたら安保法制や共謀罪ができていたでは、文字通り『後の祭り』です。今回の衆院選は今後の日本の進路を決定づけるターニングポイントになる。あくまでも政策結果、つまり理性で一票を行使すべきだと思います」

◆キーワードは「女性」

 政治評論家の有馬晴海さんもこう語る。

「いきなり安倍さんが“高等教育無償化”などと言い出しましたが、元はといえば、他党が過去にも掲げた政策です。“バラマキだ”とさんざん批判してきたのに、いざ自分が総理になると、女性票が欲しいから急に主張が変わる。

 きちんとした争点のない選挙なので、なおさら政治家の場当たり的な発言に流されず、その政策によって自分の生活にどんな変化が起きるのか、しっかり考えて投票することが求められています」

 自民党の横暴を正すのは野党の役割だが、肝心の民進党は山尾志桜里氏(43才)が年下弁護士とのダブル不倫疑惑で離党し、前原誠司代表(55才)も北朝鮮美女によるハニートラップ疑惑が報じられるなど、内部はガタガタ。

 そこで女性票の受け皿となりそうなのが、9月25日に小池百合子都知事(65才)が立ち上げ、自ら代表についた新党「希望の党」だろう。元民進党代表代行の細野豪志氏(46才)と、元自民党で現在「日本ファーストの会」の代表を務める若狭勝氏(60才)がすでに合流しており、来る総選挙に向け、全国で150人規模の候補者を擁立する方向で調整に入っている。

若狭議員はこの新党の立ち上げに際し、「キーワードは女性だ」と明言。

「最終的に国会議員の半数を女性にする。そのためにも新党の候補者は男女同数にしようと思っている」

 と、女性目線の発言を連発している。それゆえ期待がかかるところだが、前出の野上さんは、「新党の勢いはまだ読めない」と慎重だ。

「新党には軍資金がないし、すぐに150人もの候補者を集めるのは容易ではありません。自民惨敗、小池新党大躍進の『都議選の再来』になるかどうかは、まだ不透明だと思います」

 前出の有馬さんもこう語る。

「小池新党は一時的なブームで終わるかもしれません。5年後も残っているかどうか、ちゃんと考える必要がある。急ごしらえの候補者は勉強不足だったりするので、当選後にボロが出る人も多い。過度な期待をするのは避けた方がいいでしょう」

 まさに「感性」ではなく「理性」で選ぶ選挙になりそうだ。

※女性セブン2017年10月12日号

民進61人 希望に公認申請へ

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9/29(金) 7:46 掲載  両院議員総会を終えて記者会見する民進党の前原誠司代表=28日午後、東京・永田町の同党本部(時事通信) 民進の前職61人、希望に公認申請の意向 7割超す

 民進党の前衆院議員について朝日新聞は28日、本人や秘書に対し、小池百合子東京都知事が結成した新党「希望の党」に公認を申請するか意向を取材した。その結果、引退を表明した人を除く前職81人のうち、7割を超える61人が申請する考えであることがわかった。(朝日新聞デジタル)

アークトゥルス メッセージ


世界最後の謎を解き明かす(ムー大陸探検事典) ~第8章 (最終章)今よみがえる太古日本のムー文明 : ふたたび美しい星に帰る日をめざして 最終回

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第8章 ふたたび美しい星に帰る日をめざして

  ペルーのイカの石に描かれた「星を見る人』 

宇宙遊泳するタッシリの少女 

一般には知られていないが、一九六〇年代にきわめて重大な意味をもつ発見があった。それはトルコのカッパドキアにおける巨大な地下都市群の発見である。これまでわれわれは太古の高度な文明の存在をオーパーツによって断片的に知るだけであったが、この時からそのような先史の失われた文明の研究・調査は現代科学の最先端をいく専門家の最重要課題となった。トルコの地下都市から発見されたものは太古の高度なサイエンスおよびテクノロジーの存在を証明するものだった。そして、このような地下都市が世界各地に百か所以上も存在すること、またこれらがムー文明として知られる太古宇宙文明の遺産であることが、いまや明らかになろうとしている。「ムー」とは吉代シュメール語で「飛行物体」という意昧である。われわれがムーという言葉で表している高度な文明は、かつて地球全体を美しい惑星として統治していた日本人の祖先、クル族(カラ族)が築いた宇宙文明そのものをシンボリックに表現したものであることがはっきりしてきた。太古の失われた文明がどのようなものであったか、われわれは今ようやくその一端を知りうるようになつた。以下、これまでに明らかになったムー文明のスーパーサイエンスのいくつかをこ紹介しよう。

地球探検1

古代字宙文明の大いなる遺産

インドの国際サンスクリット研究所のG・R・ホスエ所長が英訳した古文書『ヴィマニカ・シャストラ』(航空学概説)には、今から二七〇〇年前までインドにあった各種飛行機械のつくり方や使用法が詳しく述べられている。古代インドの賢者マハリシ・バラドワジャの手に成り、今世紀の初めにバラモンの官阿桶旧パンディット.S・シャストリに伝えられたこの由緒あるテキストには、地球の上空を飛べるだけでなく惑星間飛行もできた三つのタイプの航空機の構造と材料、性能、建造法、操縦法などが具体的に記されている。今日の物理学でタキオンとして知られている超光速粒子を電気に変え、三相交流モーターで超電導状態を実現して宇宙空問を飛行するこのヴィマナは、現在アメリカやロシアが必"死になって開発している""空飛ぶ円""盤""そのものである。"古代インドのヴィマナは空を飛ぶことができただけでなく、空中に停止することも、水上に浮かぶことも、水中を潜行することもできた。また、機体を取り巻く電磁場を操作することによって光を放射・吸収したり、雲や嵐を発生させることもできた。重力の問題をすでに解決していた古代インドの科学者は、あらゆる形の飛行機械をつくることができたばかりでなく、住居や都市、巨大な島さえも宇宙空間に浮かべることができたのである。これらの記述に似たことはインドの有名な叙事詩『マハーバーラタ』や『ラ!マヤナ』などにも記されており、今から三~四〇〇〇年前に、"クルの神々は""空飛ぶ島""ともいうべき巨大な宇宙ステーションとさまざまなタイプの宇宙船を持っていたことがわかる。インドの数多くの伝説は、紀元前八世紀の宇宙工学者マヤが周囲一万キュービット(直径一・五キロ、円周四・七キロ)にも達する星間宇宙船を造っただけでなく、カガナカーラ・サブハをはじめとするいくつかの巨大な宇宙都市や宇宙ステーションを造ったと述べている。『サマランガナ・スートラ・ダーラ』は、かつてブラフマンが造ったヴィラヤ、カイラサ、プシユパカ、マニカ、トリビスタパの五つの宇宙都市のことを伝えているが、この書物に紀元前9世紀のエジプトの墓に描かれたファラオの乗り物.現代のカプセル型宇宙船と燃料ロケットそっくりの形をしている。

よれば、クベーラ(金比羅)の宇宙都市プシュパカは五五〇キロ×八○○キロという信じられないような規模を持ち、銀河系でひときわ美しい輝きを放っていたといわれる。インドとは別に、古代のアンデスやメキシコに高性能の飛行機械があったことは一九四〇年代以降、中南米の各地で進められたいくつかの考古学調査と遺物の再評価から次第に明らかになってきた。一九五二年にメキシコ国立人類学研究所のアルバート・ルース・ルイリエル博士がパレンケの""碑銘の神殿""と呼ばれるピラミッドの地下で"発見した巨大な王の枢ひつぎの蓋石には、ロケット型の飛行機械を操縦する古代のパイロットの彫刻画がはっきりと描かれている。イギリスの航空技術専門家J.J・サンダーソン博士がパレンケの飛行機械の復元を試みたところ、それはエドウィン・グレイの考案したEMAモーター(従来とは異なるエネルギーを利用した無限に近い連続運転可能な電磁パルス式モーター、アメリカ特許番号第3890548号)の構造とよく似ていることが明らかになった。ということは、この飛行機械が現在でも実用化されていないタキオン駆動式の航空機であった可能性を物語っており、古代のメキシコにも宇宙船といえるものが存在していたことを示している。古代のアメリカ大陸にはマヤの宇宙船以外にも別のタイプの巨大な航空機があった。それは、中米のコスタリカから南米のコロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ペルーに到る地域から出土した大小二十数個の奇妙な黄金製品の研究から明らかになったものである。動物学者かつ考古学者として知られるイギリス海軍情報部のアイヴァン・サンダーソン博士をはじめ、ベル・ヘリコプターの設計者としても知られるアーサー・ヤング、世界最の大宇宙船を操縦するパレンケの飛行士初のロケット・パイロットであるジャック・ウルリッヒといった第一級"の専門家がこれらの""動物形態品"""を鑑定した結果、まちがいなく古代の航空機の模型であるという結論が出た。

それらの航空機は現代のスペース・シャトルよりはるかに高度な性能をもった宇宙船といえるもので、インドの飛行機械と同様、空中から海中へ、海中から空中ヘスキップし、ジャンプできる機能を備えていたと報告されている。

 

地球探検Ⅱ

地球から銀河へ旅立った神々

それでは、これら太古のムー文明の航空機は当時どのような形で使われていたのだろうか。中国に伝わる世界最古の地理書『山海経せんがいきよう』によれば、当時の飛行ルートはこうである。「アンデスのティアワナコ遺跡(ボリビア)から飛び立ったヴィマナは、イースター島に着陸し、そこから南西太平洋のトンガに飛行した。トンガからさらにニューギニア上空を越えてヒマラヤ山中の神々の地下の館 、古代ムー王国の地下都市シャンバラ(仙洞)ネットワークを目ざしたヴィマナは、当時ヒマラヤにあったシャンバラ(仙洞)と呼ばれるムー文明の都からヨルダンのバールベック宇宙港に立ち寄ったのち、さらにエジプトやガ!ナを経て、ティアワナコの宇宙港に戻った。」

当時のヴィマナは地上に着陸するとき、ナスカ(ペルー)やソールズベリ(イギリス)、あるいはコーカサス山脈東麓のウスチウルト台地に描かれた地上絵を航空標識として利用していた。別の星と地球を往復するときは、アンデスやヒマラヤ、コーカサス山脈が大きな目印になった。"『山海経』にはこれらの山脈に""天""帝の下界の都""があり、神々の地下" の館(地下都市)が地上の航空標識やピラミッド、人造湖をともなって、世界各地に造られたと記されている。太古ムー文明の宇宙船は、地球の七つのチャクラに造られた地下都市から月や火星へ飛び立ったのである。太古ムー文明は、現在NASAが計画しているスペース・コロニー(宇宙植民島)をはるかに凌ぐ宇宙ステーションをいくつも持っていた。それらは月と地球の重力が均衡するラグランジュ・ポイント、特にNASAが注目しているL5ポイント周辺に造られたとみられる。そして、月のクレーターにはいくつかの月面基地が、また、クレーター内部には地球と同じように巨大な地下都市が造られていた。中国の古い記録には、宇宙飛行士の后 こうげいが恋人の常餓じようがとともに月へ向かい、月面上に立ったとき、「凍ったように見える地平線」が見えたので、そこに「大寒宮だいかんきゅう」を建てたと記されている。この常蛾は火星の人面岩として知られる航空標識のモデルとなったムーの女王とみられる。

 

 

 

 

 

  

ムー文明はさまざまなタイプの宇宙船や宇宙ステーションを生み出しただけでなく、そこには超光速素粒子タキオンを利用した発電装置が作動する快適な都市が栄えていた。ティアワナコの太陽の門やトンガの太陽の門は、当時のタキオン発電装置の遺構とみられる。また、中米コスタリカの石球やオーストラリア、アフリカの各地に残る石球は、当時のタキオン照明装置の一部であろう。この時代は宇宙医学と宇宙芸術が栄えた時代でもあった。現在、ヨガや経絡けいらくとして伝わっている高度な知識は、当時の宇宙飛行士のために組まれた健康法の一部であった。この時代の医学が現代の医学よりはるかに進んでいたことは、アンデスやヨーロッパ、あるいはコーカサス、中央アジアなどの各地から出土した遺骨に見られる脳外科、心臓外科手術の成功例によって確かめられている。古代のアルメニアでは、現代のものにまさるとも劣らない手術用の鋼鉄製ピンセットをはじめとする各種の手術用器具が見つかっており、エジプト、ペルーでも歯科用のブリッジ、義歯などの使用が確認されている。芸術面においては、地球の各地で光と音のハーモニーを自然の中で再現する宇宙芸術(コズミック・アート)が実践されていた。アンデス高地のマルカワシや日本の中央高地には、当時の芸術劇場の跡がある。また、南極の厚い氷の下には火星の人面岩と同じような人物の絵が大地に刻まれているだけでなく、ブラジルのリオデジャネイロの近く、コロンビアのボゴタ周辺、メキシコのロルトゥン洞窟、日本の北アルプスの穂高岳その他には、自然の岩山を削り取って加工した神々の像が描かれている。このように進んだ当時のムー文明にあっては、宇宙船、宇宙ステーション、地下都市などの建造にレーザー光線や超LSIに代表されるスーパーテタノロジーが使われていた。その証拠としてプレ・インカのビーズ(穴の直径わずか○・三ミリ)やメキシコのモンテ・アルバン遺跡から発見された黄泉よみの神ミクトランテタトリの仮面(見方を変えれば、太古の超LSI回路図)などがある。また、この時代の地球上の各地にはさまざまな大模規構造物が造られた。その一例として、ギザの大ピラミッドがそびえ立つナイル河口の台地から西へ向かって、アフリカ大陸の西端モロッコまで築かれた総延長四〇〇〇キロに及ぶサハラ大運河の存在があげられる。この巨大な運河 の形は、ピリ・レイス地図と並んで有名なイブン・ベンザーラ地図に詳しく描かれている。

大異変前のエーゲ海大異変後のエーゲ海

ユーカラの宇宙船今から二七〇〇年以前(放射性炭素C14年代法で一万二〇〇〇年以前)に栄えた以上のようなムー文明ーその痕跡は日本にもある。たとえば、ヴィマナと同じような航空機が日本のアイヌに伝わる叙事詩』ーカラ』にも登場する。そこには、カムイチセ(神の家)、カムイマウ(神風)、シンタ(ゆりかご)、フリ(星問宇宙船)というタイプの異なる宇宙船の存在が記されている。『ユーカラ』とは別に、茨城県の皇祖皇太神宮に伝わる『竹内文献』にも「天の浮舟」「天の鳥舟」と呼ばれた太古日本の宇宙船に関する記述が見える。同書には上古第三代天皇の時代に、れんげ北アルプスの蓮華城で大型宇宙船八隻と小型宇宙船一六隻が造られたこと、また当時、仙洞(シャンバラ)と呼ばれる地下都市が造られたことなどが記されている。また、第九代天皇の時代には、メソボタミアに大黒人山(デーグロト山目ジッグラト)と呼ばれる階段状のピラミッドが造られたという記述もみられる。

ユーカラ戦争地図(『謎の新撰姓氏録』徳間書店刊) 

地球文化研究所の調査によれば、日本には三〇〇〇以上のピラミッド山があるが、北アルプス、奥多摩、干葉県の印旛沼と手賀沼の一帯、利根川流域のピラミッド山をつないでいくと、それぞれの地域には、なんと太古の宇宙船の設計図が浮上してくる!そして、当時の日本におけるヴイマナの飛行ルートさえ、次のように復元されている。縄文時代以前の飛行ルートのひとつは、南アルプスの農鳥岳のうとりだけ (約三〇〇〇メートル)から北アルプスの雲の平の上空黒部源流地帯の上空を越えて能登半島へ向かうものであった。農鳥岳のノトルとは、アイヌ語で〃岬への道""という意味を表している。"日本列島には、この飛行ルートに関連したピラミッドが数多く残されており日本アルプスの各地には今なお当時の地下都市の跡がある。われわれはこれまで、チャーチワードによって唱えられたムー文明の存在が、縄文時代以前の日本とどのようにつながっていたか十分に把握していなかった。が以上のような最近の調査結果を踏まえると、今から一万二〇〇〇年前に滅んだとされるムー文明は、紀元前八世紀まで栄えていた太古日本のグローバルな宇宙文明を、当時の飛行物体の愛称"ムー"にちなんで、別の形で表現したものだという結論に導かれる。つまり、太古日本のピラミッド・地下都市・宇宙船文明こそが、ムー文明の実態であったといえるのである。その昔、この美しい地球から銀河の彼方に旅立ったわれわれの祖先は、インドに伝わる世界最大の叙事詩『マハーバーラタ』によれば、シャンバラの王クベーラとシバの兄弟が築き上げたクル族(カラ族〉の偉大な宇宙文明を享受していた。

 東日流地底城(日本探検協会調査) 

現在の日本人は、『マハーバーラタ』に登場するクルの大王ドリタラーシュトラ(シバ神の父親)が日本神話の国常立くにとこたちの神であり、『ユーカラ』の主人公コタンカラカムイ(国造りの神)でもあることを忘れ去って久しい。が、日本の各地に祀られている金比羅様は、太古日本のムー文明時代に活躍したインドの宇宙神クベーラにほかならず、京都の鞍馬山に紀られている魔王尊サナート・クマラも、シバ神の兄にあたるクベーラであることが今では明らかになっている(徳間書店刊『謎の新撰姓氏録』参照。)われわれの祖先がかつてこの地球上に築きあげていたムー文明は、アーリヤ人の侵入にともなう大戦争と異変によって、今から二七〇〇年前にことごとく滅び去った。けれどもわれわれは現代のサイエンスとテクノロジーによって当時のムー文明の輝きを再び取り戻そうとしている。今やわれわれ日本人は、かつての祖先が造りあげたムー文明の真相を解明することによって、かけがえのない地球を再び美しい星につくり替える責任と使命を担っているといえるのではないだろうか

[宇宙服土偶(遮光器しやこうき土偶)]

青森県を中心に、カムチャッカ・北海道から近畿に到る地域を治めた古代津軽王国(紀元前三世紀ころ)から出土する謎の土偶。宇宙飛行士の気密服にも似たその異様な服装に着目したロシアのA・カザンツェフが、一九五〇年代に、この土偶は太古に地球を訪れた異星人であるという説を発表して以来、世界各国の宇宙考古学者から注目されるようになった。日本のユーフォロジー(UFO学)の草分けとなったCBAインターナショナルの創設者・松村雄介の話によれば、アメリカ航空宇宙局NASAの専門家は、カザンツェフの仮説をまじめに受けとめて、この土偶をモデルとする宇宙服の開発に成功したという。紀元前の地球を治めた太古日本のアソベ王朝(いわゆる中国の夏王朝)の係籍を伝える『東目流外三郡誌』によれば、この土偶は紀元前三世紀にマケドニア(秦)に国譲りをした古代イヅモ王国(斉)の大王、オオクニヌシ(斉の王建)の化身である太古のアラハバキ神を表している。古代インドでアーラヴァカ・ヤクシャとして敬われた宇宙神ラーマの別名イシカが、『三郡誌」の中でもアラハバキの別名イシカ神として伝えられていることは、太古日本とインド(ティルムン)の深いつながりを示す一例として、重要な意味をもっている。

アンリ・ロートが「火星の大王」と名づけた太古日本のアラハバキ神(アルジェリア・タッシリ)

[エトルリアの宇宙船]

一九五九年にイタリアのフィオレンティーノで発掘された""モンタニョーラ"""(山)と呼ばれる工トルリア時代(前七世紀)の古墳は、その断面図を見ると、コロンビアの黄金模型の断面図とよく似ている。このことは、エトルリアの〃モンタニョーラ""が前七世紀ころ""まで実在した""フリ鳥""タ"イプの宇宙船をモデルにしたためではないかと考えられる。コロンビアの宇宙船の全長と翼長の比は、黄金模型から判断するとおよそ一六対一三であったことがわかるが、日本の伝説にみえるフリ鳥の翼の長さは一三尋ひろ(二三・六メートル)あったといわれているので、おそらく当時の。フリ鳥""宇宙船"の標準的な長さは一六尋(二九メートル)くらいであったと思われる。フィオレンティーノの古墳の全長が二八メートルあったと報告されていることは、この"""モンタニョーラ"""がフリ鳥宇宙船の実物大の模型として造られた可能性があることを示している。

入古のヴィマナを形どった工トルリアの古墳

[エトルリアのロケット]

一九六一年にローマ市内のパラティーノの丘を発掘していたイタリアの考古学者は、この丘の内部に設けられたエトルリア時代の地下住居の壁に、ロケット.タイプの宇宙船が描かれているのを発見した。そのロケットは、現在のロケットと同じように発射台の上にあってケーブルで固定され、後部からガスを噴動して今にも飛び立とうとしている。ロケットの背景にはこの噴射ガスをさえぎるための防火壁も描かれている。

太古の秘密を隠した口―マの丘

〔古代中国の宇宙飛行士]

中国の伝説によれば、大洪水以前、蕘帝に仕えた飛行技師后羿は""天の鳥""に"乗って宇宙空問に飛び出し、月面に降っ立って「大寒宮」を建てたという。王嘉が四世紀に編集した『拾遺記』にも""月への船""や""星の"間に浮く船の話が載っており、有名な屈原の「楚辞』には、彼がヒスイの戦車乗って、ゴビ砂漠から崑崙山脈の上空を飛び、航空測量した話が記されている。

[サンダーバード]

アメリカのインディアンが昔から信奉している鳥。サンダー・バード(ThunderBird雷鳥)は、その名からもわかるように、稲妻と雷鳴をともなって天に羽ばたく巨大な鳥で、ふだんは高い山の上か雲の中、あるいは地下の洞窟にひそんでいるが、インディアンが滅亡の危機に瀕したときには救いに現われると信じられている。コロラドからニュー・メキシコにかけて住むホピ(穂日)族は、彼らの祖先がかつて宇宙的な規模の異変に遭遇したとき、この鳥に乗って故郷の星から地球へやって来たことを伝えている。北米の太平洋岸に住むキラウト族も、氷河時代の到来とともに餓死しそうになった彼らの祖先を救ったのはこの鳥だったと次のように伝えている。やがて天空に稲妻が光り、雷鳴がとどろき渡ったとき、彼らは雷の音とは違ったもう一つの音が、何かが回転しているようなブーンという大きな音がするのを耳にした。それは太陽の沈む西の方角からやって来た。彼らは太平洋の彼方から巨大な鳥の形をした物体が近づいてくるのを目撃したのである。その鳥の翼の長さは、彼らの戦闘用カヌーの二倍ほどもあった。目は炎のように赤々と輝いていた。そしてこの鳥は、一匹の大きな鯨を生きたまま腹にかかえていた。彼らは驚きのあまり身動きもできず、ただ唖然"とするばかりだった。""サンダー・バード""は彼ら"の目の前にその巨大な鯨を降ろすと、天高く舞いあがって消え去った…。アメワカのインディアンが伝えるサンダー・バードは「戦闘用カヌーの二倍ほど」もあり、「鯨を生きたまま腹にかかえていた」と言われているので、その全長と翼の長さは日本の""フリ""鳥""とほぼ同じである。"しかもこの鳥はアメリカ大陸の「西の方角」から、「太平洋の彼方」から飛んで来たと伝えられているので、日本からやって来たと考えてもおかしくはない。なぜなら、日本のアイヌは、ポロシリ(poro-siri大きな山)のふもとにフリ鳥が一二〇機もあったと伝えているからである。

鯨をつかむ北米インディアンの伝説の鳥サンダーバード

山海経せんがいきよう

中国に伝わる世界最古の地理書。今から三五〇〇年前に夏王朝を開いた伝説の帝王、禺うが大洪水ののちに作成したといわれる世界地図の解説書によれば、縄文時代の日本には拘縷こうえい国=九州島、"肢踵きしょう国=中国・四国地方、""胡不興よ国=近畿以東の本州島、粛慎国=北海道島以東の四つの国、ないし跂踵国が二つに分かれた叔歝国=中国地方と大踵たいしよう国=四国島の五つの国家があったこれらの国家は、北海道の粛慎国を除けば、今から三五〇〇年以前に湖る三皇五帝時代の世界の王、顓頊せんぎよくこうよう高陽帝が若水(和歌の水、アイヌ語でワッカ""聖なる"水〃が流れる川)と呼ばれた紀伊半島の紀ノ川の流域に建てた胡不與国に始まる。大洪水以前の時代の胡不與国の都は、同書によれば、最初、紀ノ川下流の和泉葛城山の麓、和泉市父鬼町から葛城山を越えて粉河こかわ町へ向かう途中にある中津川の丹布津比売神社のあたりにあった。われわれは今、平安時代に空海が開いた真言宗の本山、高野山の金剛峰寺の近くにある富貴の地に、もう一つの丹生津比売神社を捜し出すことができる。が、富貴の高野山にあるその丹生津比売神社の元宮は、父鬼の高陽山(和泉葛城山)のふもとにある中津川の丹布津比売神社だったといわれている。このことは、現在のわれわれがなにげなく親しんでいる富貴の高野山が、もともとは父鬼の高陽山に由来していることを意味している。と同時に、高野山という名前が、かつて紀伊半島の父鬼の山のふもとに都を定めて全世界を治めたと伝えられる額碩高陽帝の胡不與国の名にちなんでいることをも示している。中国の『史記」や、『准南子えなんじ』その他の記録をひもとけば、今から三五〇〇年ほど前に胡不興の地から全世界を治めた顓頊高陽帝は、そのころ地球の支配権をめぐって彼に反旗をひるがえした共工氏や三苗の賊徒と戦ったとき、紀伊半島の地下深く造られた玄宮にたてこもって彼らの反乱を鎮めたことが明らかになる。われわれはこれまで『墨子」に「三苗大いに乱れ、夜、怪しげな日出づ。三日の間、朝、血の雨降る…高陽、玄宮(地下都市)にあって禺に三苗の征伐を命ず……」と記された高陽帝の地下都市が、この日本の、紀伊半島にあったとは夢にも思わなかった。けれども、歴代中国の皇帝たちが意味もわからず大切にしてきた『山海経」の中には、現在のわれわれがとうの昔に忘れ去ってしまった太古地球の驚くべき秘密が、それこそ山のように記されているのである。『山海経」を正しい観点から読み直せば、これまで長い問、ヨーロッパと中国の「正統派」の学者によって構築されてきた紀元前の世界史と世界地理が、いかに多くの虚構でおおわれているか、一目瞭然となる。従来の学説は、紀元前に実在した地球規模の異変をまったく否定し、世界各地に残された当時の異変に関する古い言い伝えや記録をほとんど無視して組み立てられているため、いまだに「山海経』に記された太古宇宙文明の真相をつかみきれず、当時の高度な文明の遺産を見過ごしているといえる。

中世のゲルマン人と中国人が想像した『山海経』の怪物の一部

[空飛ぶ蛇]

フェニキアの歴史家サンクニアトンが、卜ロイ戦争の時代(前八世紀)以前に目撃したファラオの乗り物。彼が残した『フェニキア史』によれば、この""蛇"""は.鷹""のような声と""光り輝く""外観をもって""あらゆるものを照らし""、""何ものも越えられないスピード""で空を飛び、ひとたび上空に""螺旋""状の弧を描いて""息〃を吐けば、""望みどおりの速度〃を得ることができる飛行機械だったと記されている。この飛行機械は古代の中近東で、ナール(炎の柱)と呼ばれたファラオの宇宙船をさしている。それは図のような形をした潜水艦型の宇宙船で、頭部に二個の"""眼""をもち、赤から青へと"色を変えて空に飛び立った。"""偉大な鷹""とも呼ばれたホルスが地下基地から飛び立つさまは、エジプト第二〇王朝のファラオであったラムセス九世の墓の中の壁画に描かれている。当時の地下字宙基地チュアトのようすは、第十九王朝のセティ一世(前八世紀の初めころ在位)の墓室の内部にさらに詳しく描かれている。従って、エジプトの王墓に残された絵やピラミッド・テキストが古代に実際にあったことを記したものであるなら、前九世紀から前七世紀頃まで、エジプトには本物の宇宙船があったとみなさなければならない。前九世紀の終わり頃アメンホテプ四世とツタンカーメンに仕えた第十八王朝エジプトの太守フヤの墓に、カプセル型の司令船を搭載したロケットの壁画が残されていることは、当時の飛行機械が現代の宇宙船と同じものであったことを示している。前七世紀の初めにエジプトを支配したエチオピア王ピアンキ(第二五王朝のファラオ)は、ヘリオポリスの聖所にこの頃まで安置されていた太陽神アトンの宇宙船"""セクテット""をその目で実"際に見たとも記されている。

ピアンキは、へト・ベンの聖所で父なるラーを見た。マアトを見た。セクテットを見た(ピアンキ王碑文)。

 

雲ノ平(富山県/伊藤誠一撮影)山海経に記された太古目本の国家葦獄山ピラミッド(広島県/西脇要撮影・有貿訓提供)

「空飛ぶ蛇」「龍」とよばれた葉巻型宇宙船その内部構造

フリ鳥

ユーカラに登場するフリ・ハヨクペの別称。フリ鳥は、北海道の日高地方ばかりでなく網走や後志でもよく知られていた。網走のタンネシリとピツトカリの問にあるピシュイの"岩穴にはかつて""ヒウリ"""という鳥が住んでいたと伝えられているが、その鳥はとがったくちばしと蛇のような目をもち、二十数メートルもある翼をもって突風を巻き起こすかと思えば、胃袋を突き刺すようなカン高い金属音を発して空を飛んだともいわれる。この巨大な鳥は東北地方でも知られており、秋田県の尾去沢の奥にある大森山は、その昔、全身が金と銀の羽毛でおおわれ、蛇の頭と牛の胴、一三尋ひろ (二三・六メートル)の大きな翼をも"った""火の鳥""が落ちてき"たところだと伝えられている。しかもそればかりではない。岐阜県中津川市の郊外にある苗木の丸山神社の境内には、伝説のフリ鳥を形どったとみられる巨岩さえある。地元で天然記念物に指定されているこの岩は高さと幅が約五メートル、全長がおよそ一五メートルほどあり、その形が魚のフナ"に似ているところから""フ"ナ岩〃と呼ばれている。それを注意深く観察すると、"この岩は""天の鳥船""を形"どった人工の船岩ふないわであることがわかるだけでなく、三角形の翼を補ってみるとその長さは二〇メートルくらいになり、実物大の模型だったと考えられる。そしてこれとほとんど同じ形をした純金の模型がボゴタの黄金博物館にあることはきわめて重大な意味をもっている。つまり、東北の伝説や北海道の叙事詩に"現れる""火の鳥""""フリ鳥"""は、ペルーの大地に描かれ"た""ハチ鳥""や""シャチ""、""あるいはコロンビアの""魚"""と同じ星問宇宙船であったことを意味・しているのである。

コロンピアの宇宙船の多くが、日本の伝説に語られているとおり、蛇のような頭と牛のような胴をもち、黄金の翼と羽毛をもった鳥として模型化されていることは、日本のアイヌ伝説にしばしば登場するレプン・カムイ(沖の神)、すなわち天から降りてきて海を守る"神となった""シャチ""がア"ンデスの宇宙船とその飛行士でもあったことを物語るものだ。"古代目本のアイヌが""フ"リ〃と呼ばれる宇宙船以外"にも""シンタ""(ゆりかこ)""や、""カムイ・マウ""(神風)""といった飛行機械や""ミン""タル""(楽園)ヶカマ""(扁盤)"と呼ばれる大小の円盤、〃チランゲツンブ〃(天から降りてきた家)と名づけられた宇宙ステーションなどをもっていたことは、数多くのアイヌ伝説や叙事詩にみえている。北海道の洞爺湖周辺には、マヤ語でククルカンと呼ばれアステカ語でケツァルコ"アトルと呼ばれた""羽のあ""る蛇""、オヤウ・カムイ(葉"巻型宇宙船とその乗組員)の話も伝えられている。

  

[フリ・ハヨクペ]

アイヌの叙事詩『ユーカラ』に「鷲鎧わしよろい」として登場する次のような宇宙船。その時鳥の翼の音が聞こえてきたので頭をあげて大空を見るとよもやわれ(ポイヤウンペ)が見ることはあるまいと思っていたあの巨大な鳥が黄金の""フリ鳥""があらわれたその大きな鳥のくちばしは槍のように長くまた、くちばしの先にはルカネスルクが光り輝いて足の爪はまるでクマデの束のようであり爪の先にもスルクが光り輝いているそして、わが頭上にはば"たく黄金の""フリ鳥""からわれにむかって若い女の声が聞こえてきたのである「私のコタンの名はペップトゥ……(私は兄の指令に従ってあなたを助けに参りました)兄が申しますにはアトゥイヤ姫がシヌタプカの神の勇士を魔神の国へ連れていこうとしておりいかなる勇者といえども鎧なしに魔神の国へ連れていかれたら危険であるから"この""フリ鳥""という神"の鎧をあなたに授けてくるようにとのことですさ、早く、早く神の鎧を身につけてください」という女の声がしたかと思えばみるみるうちにフリ・カムイの神のふところが開いて朝日の輝きにも似た光を放つ可愛らしい乙女が姿をあらわしわれにむかって降りてきたのであったこれは何という喜び"さっそくわれは""フリ鳥"""の鎧のふところに入りこみアトゥイヤ姫なる魔女のあとを追って大空高く飛びたったことをわれは思いだすここで物語られた""フリ""鳥""はこれまでのアイヌ学"者が考えてきたような鳥科の鷲ではなく、インドのハリユピア(ハラッパー)と同じ地名をもつハヨピラ(北海道日高支庁平取町の旧名/アイヌの英雄オキクルミの降臨地)の宇宙港にあった古代の戦闘用飛行機械である。

それはインドのガルーダが超近代的な兵器を装備していたようにルカネスルク(水銀の毒)やスルク(毒)をくちばしと爪先に備え、ふだんはフリ・ポール(地下宇宙基地)に翼を休めて隠れているが、疾風が吹きだすとそこから風に乗って外の世界に舞いあがり、天をおおうまでに大きな翼を広げて太陽の光をさえぎったと"伝えられている""鳥""であ"る。この鳥のふところにあたる胴部が開いて中から若い女性が現れたり、主人公がフリ鳥の鎧をまとって戦場に飛び立ったというユーカラの伝承は、明らかにフリ鳥が人問の手になる飛行機械であったことを示している。

[ユーカラの宇宙船]

一九六九年にアポロ一一号が月面着陸に成功して以来、NASAの科学者たちは月面にある人工建造物のいくつかが地球の古代文明とつながりをもっていることを発見した。『チャイナ・リコンストラクト』誌(一九六一年八月号)は、今から三千数百年前に中国の后葬が月に゛大寒急宮"を建てたことや、常蛾が月世界を訪問したことを王嘉の『拾遺記』(四世紀)その他から推測したが、NASAではすでにこのことを月で確認し、当時の中国の星間宇宙船"鵬"が中南米の宇宙船やインドのガルーダ"とどんな関係をもっていたか、具体的な調査を進めているはずである。インドの『ヴィマニカ・シャストラ』に記されたヴィシュヌの飛行機械ガルーダは、自らの意志(自動制御装置)をもって行動し、水中から空中に駆けあがることもできたばかりでなく、月まで飛んでいける"火の鳥"だった。そのガルーダはエジプトでフェニックス(不死鳥)と呼ばれ、北欧でフレースヴエルグとして知られ、アイヌの叙事詩『ユーカラ』にフリ鳥として登場する宇宙船である。古代日本と中国のフリ(鵬)がシャチ(鯱・鯤)の形をした星間連絡船であったことは、この宇宙船がアンデスの飛行機械と同じものであることを示している。ナスカの地上絵で有名なペルーのパンパ・コロラダに日本のシャチと同じ形をした地上絵が描かれ、パンパ・コロラダから日本のフリ鳥と同じシャチの形をした容器が出土し、アンデス一帯に"空飛ぶ神々"や人間アイヌを乗せた鳥チリ、鳥人と"空飛ぶ島〃の伝説が広くゆき渡っていることは、古代の人間が確実に空を飛び、コロンビア号以上のスペース・シャトルと宇宙ステーションをもっていたことを意味している。

 

〈参考文献〉

ムー大陸の子孫たちチャーチワード大陸書房

失われたムー大陸チャーチワード大陸書房

太古の宇宙人デニケン角川書店

NHK大英博物館ーメソポタミア・文明の誕生 吉川守/NHK取材班日本放送出版会

アフリカーライフ人間世界史  ジェリー・ユーン(編集長)タイムライフブックス

アンデス文明-石器からインカ帝国まで   L・G・ルンブレラス岩波書店

世界最後の謎ー失われた文明を求めて  リーダーズ・ダイジェスト社

別冊歴史読本1993年4月号 古代日本人の大航海と謎の末解読文字  新入物往来社

歴史Eye1993年8月号ムー大陸はどこへ消えた?日本文芸社

歴史読本(1991年3月号) 異端の神々と謎の古代文字 新人物往来社

沈黙の世界エトルリア・ローマ・ポンペイ 野上素一/金倉英一新潮社

LE LIVRE DES MAITRES DUMONDE R CHARBOUXE Roberto Laffont

タッシリ遺跡ーサハラ砂漠の秘境アンリ・ロート毎日新聞社

洞窟の壁画H・キューン旺文社

先史への発掘H・D・カールケ大陸書房

古代人の遺言ウイリアム・フィクス白楊社

宇宙人伝説ビーター・コロジモー大陸書房

イースター島の謎 A.ユンドラトフ講談社現代新書

混沌時代(上) I・ヴェリコフスキー法政大学出版局

人類が神になる日E・V・デニケン佑学社

OEDIPUS ANS AKHNATONZヴェリコフスキー

D&C INCOSVIKINGS NOBRASIL Jacques de mahien francisco alves L`ENIGME DES ANDES Roberto Laffont
ギルガメシュ叙事詩矢島文夫山本書店

太古史の謎アンドルー・トマス角川文庫

幻のアトランティス伝説アンドルー・トマス 二見書房

失われた大陸E・B・アンドレーエヴァ岩波書店

人類は核戦争で一度滅んだ デヴィッド・W・ダヴェンポート学研

第10番惑星に宇宙人がいたゼカリア・シッチン 二見書房

失われた惑星文明ジョン・A・キール大陸書房

インカ帝国 泉靖一岩波新書

謎の地底王国アガルタ 高橋良典 徳間書店

宇宙から来た遺跡 南山宏 講談社

太古日本の王は世界を治めた 高橋良典 徳間書店

太陽の息子たち~失われたアマゾン文明 マルセル・F・オメ大陸書房

歴史としての聖書ウエルネル・ケラー 山本書店

日本神代文字古代和字総覧吾郷清彦大陸書房

歴史Eye(1992年8月号)~邪馬台国の謎日本文芸社

ギリシアの神話英雄の時代 K・ケレーニイ中央公論社

MU(1980年11月号、no7)大推理古代核戦争の謎学研

UFO事典 南山宏 徳間書店

中米古代文明の謎B・グリヤエフ大陸書房

美術の始源 木村重信 新潮社

HISTOLIRE INCONNUE DES HOMMES  Roberto Charroux Roberto Laffont

LE LIVVRE DU PASSE MYSTERIEUX Roberto Charroux Roberto Laffonto

先史への宇宙船ピーター・コロジーモ大陸書房

謎のアガルタ宇宙文明高橋良典監修自由国民社

人類は核戦争で一度滅んだ 高橋良典監修 学研ムーブックス

謎の新撰姓氏録 高橋良典 徳間書店

日本とユダヤ謎の三千年史 高橋良典編著 自由国民社

世紀末の黙示録 高橋良典訳 自由国民社

大予言事典悪魔の黙示666 高橋良典 学研ムーブックス

諸世紀の秘密 高橋良典 自由国民社

ムー大陸探検事典

監修者高橋良典 編著者日本探検協会

発行者櫻井道弘発行所廣済堂出版

〒107東京都港区赤坂6-17-5電話03(3584)7610

(営業)03(3584)6123(編集)振替東京8-164137印刷所株式会社廣済堂

く編集担当>新藤恵美子

PrintedinJapan◎1993

高橋良典・日本探検協会

定価は、カバーに明示してあります

落丁・乱丁本はお取替えいたします

ISBN4-331-00624-7CO240

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プレアデス+地球をひらく鍵~第1章 ゲーム、コード、そしてマスターナンバー(3)

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第1章 ゲーム、コード、そしてマスターナンバー

◎私たちがやることは、あなた方の進化の出発点となれるイメージをつくり出すことだけです。

 

ここでひとつのシナリオを描いてみましょう。

光の家族の一員である自分自身の姿を想像してみてください。

その姿はいつものあなたとはまったく異なったものです。

宇宙としてのあなたになってみてください。

あなたはいま教室にいます。

一人の教師が、地球に行ってそのシステムを変えるためにシステムの一部になるというあなたの任務について説明しています。

あなたはこの仕事のベテランです。

自分はきわめて優秀な「体制破壊者」であると思っています。

このクラスにいるあなたは上機嫌です。

先生はいま面白い説明をしているのです。

「君たちが地球に降りていったとき、君たちは信じないかもしれないが、私たちも降りていって指示を与える必要が出てくるでしょう。というのは、君たちはいまここで聞いたすべてを忘れてしまうからです」。

体制破壊者であるあなた方はみな、ここでどっと笑います。

というのも、その時はけっこう冷静な顔はしていても、いったん体制のなかに潜入すればこの教室のことは覚えてはいないことを承知しているからです。

先生は続けてさらにこう言います。

「この写真を見てください。私たちが乗り物から降りるところです。人間に変装した君たちがいますが、君たちは何が起きているか全然わからないような行動をしています。これが君たちの任務の一部なのです。」

あなた方はこのようにすべてのことについて説明を受けてきているのです。

わかってもらえたでしょうか。

 

その教室で、あなた方はプレアデス人である私たち、その他多くの存在に対して反応するようにとのコーデイングを与えられました。

より大きな存在としての自分に向かって自分自身を解放していくとき、受容的であってください。

そして、あなた方のもっている境界線を飛び越えてください。

それこそ私たちが目指していることなのです。

私たちはあなた方をさらに遠くまで連れていくために、あなた方の心に新しいイメージを植えつけようと意図しています。

どうやってそれを実現するかは重要なことではありません。

あなた方のために新しいイメージを創造すること、それが重要なのです。

いつかあなたは自分にぴったりのイメージを見つけ、私たちが何をやろうとしていたのかを理解することでしょう。

あなたが人間として成長を遂げるように、あなたの内部にある何かに刺激を与えるために物語をでっち上げたこともあったと理解するでしょう。

私たちはなかなかしたたかな先生なのです。

 

あなたはそろそろ、自分のために喜びと創造性と愛を創造してよいころです。

それができてはじめて他人のために役立つことができるのです。

なぜならあなた方自身が進化しなければ、他人に奉仕することはできないのです。

生きた模範になることによって、つまり、自分の心にしたがう生き方をすることによって、他の人々がそれぞれの心にしたがって生きる道を示すことになります。

 

私たちはほかに何もすることがないからここにきているのではありません。

あなた方の惑星で、いままさに沸騰しはじめている大変化の過程の手伝いをするためにきているのです。

この数年のあいだに数多くの人々が目を覚まし、人生の壮大で意義深い目的を思い出すようになりました。

 

もしあなたが自分のハイアーセルフ(高次元の自己)と同じぐらいなにが起きつつあるかについて知っていたならば、この任務に苛立ちを覚えることでしょう。

まず人間として生れてきて、自分は人間とあると思いこみ、それから自分を進化させて人間以上の存在にまで高め、最終的にはそもそも自分は人間以上の存在であったと自覚するにいたるのですから。

これはまるで逆戻りをするように思われるかも知れませんが、人間として意義ある進化を体験するためには必要なことなのです。

この大変化が起きるためには、一般の人々の意識の目覚めが必要です。

それによってあなたはひとつの生命体として意識的に進化を遂げてゆく刺激を受けるのです。

この過程においては「選択」が鍵となります。

あなたはそれを一歩一歩やりとげ、ほかの人たちはあなたがやるのを見て、そのあとに続く勇気をもつことになるでしょう。

 

人間はこの宇宙においてはきわめて貴重な存在であると見なされています。

しかし、あなた方自身は、人間の身体に蓄えられているものがどれほど大切なものか全然わかっていません。

あなたが人間としての身体ほど大切なものを所有することはこれから先ないでしょうし、出会うことすらないでしょう。

あなた方は貴重な存在です。

地球を手に入れようとしてさまざまな戦いが繰広げられて来ました。

その結果、あなた方は自分自身のなかに貯蔵されている豊かな富を発見できないように仕向けられてきたのです。

それはあなた方を支配し制限しようとする勢力によって意図的になされてきました。

他の知的な生命体が地球にやってきてあなた方から情報を探り出したりしないようにするために、自分はとるに足りない存在であり、価値のない存在であると意図的に教えこまれてきたのです。

あなた方を支配している存在たちは、あなた方から答えの公式を探り出せないように、あなた方を隠し、隔離して、孤立させているのです。

こうしておけば、あなたが所有しているものを必要とする他の存在たちが、あなたに近づくことはできないわけです。

あなたは自分自身の力を奪うためのダンスを教えられ、自分にそのダンスの振り付けをしてきたのです。

 

あなたはいま、あなた自身の価値を発見しつつあります。

その価値は私たちがあなたと分かち合い、教えたいと思っている価値であり、継続的な経過を通して発見してほしいと思っている価値です。

あなたが自分自身について発見する価値は、私たちが他の文明のためのコードと呼んでいるものです。

 

地球は大宇宙のなかに存在する小宇宙です。

宇宙全体で起こりつつあることの縮小版です。

ただし、地球は引き金の役割をもっており、いうなれば「核」です。

あなた方も知ってのとおり、核はひとつの種です。

私たちは、さまざまな出来事を変えることができるきわめて重要な時期に、地球に種として蒔かれている光の家族を援助するために地球に戻ってきました。

時間は三次元の世界では非常に誤解されています。

時間はあなた方が考えているよりもずっと柔軟なもので、伸ばしたり、ゆがめたり、曲げたり、ねじったりすることによって、ひとつの出来事を数多くの現実で起こすこともできるのです。

あなた方は未来から来て過去に自分自身を挿入することによって、歴史の流れを変えるために地球に生まれてきました。

こうすることによって、あなた方は過去を再構築するのです。

あなた方は変化を引き起こすための種です。

 

あなたが自分自身についてもっている定義を飛び越えざるを得ないような概念を分かち合うようになるでしょう。

私たちがあなたに可能性として提案することの多くは、とんでもないような話です。

なぜこんなことをいうのでしょうか。

なぜ私たちはあなたを混乱させたいと望むのでしょうか。

それは、あなたが現在抱いている現実についての考えを混乱させることが出来れば、ひょっとすると他の現実があるかもしれないという知覚をあなたがもつようになるかもしれないからです。

あなたを混乱させて、明確なあり方に導こうというのが私たちの意図なのです!

あなたは集団意識が再生産するパラダイムに、あまりにもしっかりとはまり込んでしまったため、現在の価値体系から抜け出すには非常な努力と決意が必要なのです。

あなたの現在の信念体系は、直線的な時間という考えと、歴史的な出来事についての限定された知識にもとづいています。

 

あなた方はあるひとつの現実が正しいと思いこまされ、それが過剰なまでに大切だと見なされてきた教育体制のなかで、事実をそのまま覚えてくり返すという能力を大切だと思うようになり、それができる自分を評価するようになってしまいました。

覚えることの内容を疑うこともせず、そうした学問の方法も疑わなくなってしまったのです。

あなた方にいろいろな話をしてきました。

これからまたいくつかの話をするでしょう。

あなた方の身体の完全性を使うことによって、私たちが分かち合う言葉以上のものを理解するようにしてください。

私たちは物語の語り手にすぎないことを思い出してください。

あなた方が太古の昔からもっている性質のなかに、真実を見きわめるための道具があります。

その道具をどうやって、いつ使うかはあなた次第です。

言葉は見かけ以上のものです。

 

あなたの言葉にはコードが入っています。

言葉を発するときに出る音はイメージを投影し、それが意識を刺激し、意識に構造を与えます。

言葉が語られるとき書かれた言葉とは異なった波動を発します。

私たちはこうした言葉の二つの側面を使って遊びたいと思います。

私たちが話すとき、イントネーションはそれぞれ独自の性質を持っており、特定の言葉を強調しながら微妙な変化をつけます。

何を表現するかを注意深く選択し、それぞれの言葉をどう用いるかについての一定の方法もあります。

私たちが話すとき、あなた方はある「こと」を聞きますが、私たちの出す「音」はあなた方の身体に対してまったく異なった意味を伝えます。

あなた方が私たちの波動のなかに入るとき、非常に多くの指示が与えられ、それがいく重にもかさなった知識を始動させます。

あなた方が聞いてわかると思う「言葉」がまずあります。

すべての言葉と言葉の間に「空白」が生じます。

その空白はそれじたい、独特の教えを伝えているのです。

さらに私たちがだす音があって、それはあなた方の身体の細胞内でこだまし、プレアデスの物語を伝えます。

内部と外部の両面からのはたらきかけが一緒になって、あなた方の進化に加速をつけているのです。

 

まず最初に言葉がありました。

そして、言葉は音でした。

創造はそのようにして始まりました。

音はあなた方のすべてに影響を及ぼし、あなた方の惑星を変えつつあります。

しかし、あなた方はこの過程がいかに微妙なものであるかにまだ気がついていません。

この本のページに印刷されている私たちの言葉はいく重にもかさなった現実を伝えるように配列され、コードとして組み込まれています。

私たちの言葉が書かれた本の1ページを読んでみるとまったく新しい意味を発見したことはありませんか。

場合によっては、いま読んでいる内容は、前に読んだときにはなかったのはないかとさえ感じることもあるかもしれません。

実際になかったかもしれないのです。

 

「私たちはいまここにいます」という言葉は、より大きな存在としての私たちプレアデス人の名乗りの言葉と見なすこともできます。

「思い出す」という言葉は、あなた方を創造した源であると主張することにかかわりがあります。

それは、「私たちはここにいます」という言葉についても同じです。

これらの言葉はあなた方の創造者の源を識別するもので、私たちが話しかけるときに用いる言葉は、その音を通じて、私たちはあなた方の創造者であるプレアデスの源からきているということを宣言しているのです。

あなた方の肉体の細胞はこれを聞いて、身体が思い出すように導くのです。

続く・・・

バシャール:貴方に含まれる波動

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2017-09-30 02:17:11 NEW !
テーマ: 貴方が心の底からパッションに想うワクワクには、貴方の波動が共鳴できるエッセンスが込められています。貴方が一点のワクワクにフォーカスする時、”貴方を表す真の波動”がレーザーの如く発せられ、それにより余計な波動を含まない”ピュアな貴方の波動”が完成します。そうする事で貴方の波動は自動的に上昇し、ワクワクを追いかける純度が高くなればなるほど貴方の波動もどんどん上昇してゆくようになるというわけなのです。

貴方は、波動が上昇する”前の自分”に戻る事は決してできない事を知ってくださいとバシャールは話しています。貴方の波動内には、今まで達成した”波動域”がすでに含まれているのです。『宇宙の法則』や『引き寄せの法則』を知らない自分に戻る事はできません。ですから新しい貴方は、これらの知識をスルーするか活用するかは自分の選択である事、責任は自分の中にある事、自分自身に力があって理由もツールも全部自分にあるという事を理解している事にあるのです。

自分の心をモニターする事で、これからやってくる『世界』のプレビューを感じ取る事ができます。貴方の”今ここの気持ち”が貴方の未来を象っているのです。ですからワクワクを追いかけ、その副作用で波動を上げつつも貴方の中に蓄えられている『教え』をどんどん活用してゆきましょう!

10月のエネルギー

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2017年09月30日 10月のエネルギー = 『ボランティアとして地球に来ていることを忘れてはなりません。
この今というとってもチャレンジングな時期にこの「地球」という名のVehicle(宇宙船)に乗り込むという大胆なプランとともにあなたは今ここにいる』ということを、忘れてはなりません。=

メンバー・オブ・アークトゥルス星評議会
HCD (Heart Connection Division)より


さて、私は今、
カナダのネルソンにまた戻ってきています。
まったく予想外のプランがぽんと入ってきて
ただそれにしたがってネルソンにいるという感じです(><+;)

エネルギー上昇が激しく起きています。
そんな中でこれからの10月のエネルギーがどんなものになるか、
わたし自らもマインドをチューニングさせて、
現実に役立つ情報としたいです。
ではこれから、ご一緒に感じてみましょう。

「ふ~ん、そうなんだ」と
最後にうなづけた方は、ぜひFBでコメントくださいませ。
喜んで拝見させていただきます。

やはりみなさんが今、
いちばん気になるのは、
「心の場」ともいうべき、
「心の状態」を、
ボランティアでハートの癒やすことを
どなたも決意して今地上におられる方々でしょう。

もうすでにこの時点から
「アセンション」と呼ばれているプロセスの中で、
あなた方は人間の心の状態を安定させるということを
プロセスとするライフパーパスを選ばれてきた方々ばかりです。

フリクエンシーの選別というか、
スクリーニングともいうべき
目には見えない網によって、
あなた方が救い出されるか、
選ばれるかは、
それは誰も気づかないうちに静かに行われていて、
そのプロセスはこれからも
何度もなされ続けます。
そうしながらあなた方は
これからさらに繊細なフィールドへと移行していきます。

すなわち、皆さんは今、
なんらかの広い意味も含めて、
癒やしのDeeds(行為)をワークとして
実践されていることでしょう。

ちょうどその段階にまでたどり着かれたのです。
あなた方は。
あなた方をまず我々は歓迎します。

そのポータルの入り口にまでようこそ、
‘Congratulations!’と、
お迎えにきました。

それにしても、
とてもパワフルなエネルギーに地球は今包まれています。

そのようなことで最近、
忘れ物が多っかたり、
気づかぬ間にだれかと対立してしまったり、
気まずい思いをしたり、
「しまった!」と後悔するようなしくじりが多発しやすいのです。

あるいは、
突然の予定変更とか起きやすいエネルギーが流れています。
ということで、十分にアウェアーでいてください。

そしてあなた方が神に祈りを捧げる人ならば、

「完璧なヴィジョンを保つためには、
私になにが必要でしょうか?」

と心のどこかで常に考えてきたことを正直に、
祈りとして言葉で表現してください。

すると意外にポンと状況は変化し、
あなた方望んでいた方向性に一歩、二歩と近づきます。
明らかな結果に意識を向けるようにしてください。
すると、
ばんと具現化する可能性がきわめて強い
地球のエネルギーとしてブレンドされているので、
それを利用することもこの時点でできます。

明らかにこれぞ次元上昇をあなた方に目に見える形で
だれかによって与えられているからです。
おそらく、「ガイア」さまと仲良くしている神々のうちのだれかでしょう。
あなたと親しい女神たちの仕業かもしれません。

強く感じられる女神のエネルギーの中でもとくに
ハワイの火山の女神ペレ様がその浄化の炎を
人間のこころに今吹きかけてくれているからです。

よって、無性にハワイやバリなどの島々に
エネルギーは引き寄せられるのです。
トロピカルな地にはそれぞれペレ様以外にも、
マヤの「イクシェル」と呼ばれる女神や、
マグダラのマリアとよばれる存在たちが
最近盛んにコンタクトに対して好意的です。

どれくらいの人間が、
あなた方のなかで、
つまり、宇宙船『地球号』に乗り込んでいるあなた方がどれほど、

ある意味で自分勝手な、
エゴイスティックな面が癒やされるために、
漫画チックにも、ドラマティカルにも問題を起こし
反省モードかもしれないということです。

ただ自分だけではないのです。
みんなが同じエネルギーのスクリーニングテストに
いっしょに引っかかる場合もあります。
それほどにもきついエネルギーの中で、
当然、自己防衛モードも強くなります。
人間関係の摩擦は、
誰もが今浄化のプロセスにおいて
厳しい試練とともに
キリスト意識と一体になるためには、
女神たちの共同創造のプロセスもかかせません。
そんな中で繰り広げられる
ドラマにあなたは今うんざりしている最中かもしれません。

これはある意味で魔法使いのイニシエーションとして、
通らなくてはならない道でもあり、
また、タロットカードで言うなれば、
『フール』そのもの解釈を各々が見いだしてください。
それぞれが祈る
‘Peace on earth’
「地にも平和を」という
皆で共有しているヴィジョンも含まれているのです。

それにしても最近とくに、
自分自身のエゴに関する問題で、
家族のメンバーの大事な誰かと
まだ折り合いがついていなかったり、
真っ向から対立することになる、
といったような現象は、
むしろ喜んで受け入れるべきです!

ときが来れば必ずすべてが解消する時期が訪れるということを
信頼してください。
巡り続けるのが宇宙の法則です。
ただいまはとりあえず、
時間かせぎであり、
ロケーション的にもだれかと距離を置くのに
ふさわしいタイミングです。
この次元の特徴として選択することがあまり難しくなく、
サクサクと切れたり、つながったりします。

それはただ自分自らが、
自分のエゴを兵隊のように進行させ対立させるという、
バッドチョイスの連発から起きる現象なのです。

しかしながら、
あなたが置かれた環境の、
テレビや電波から出ている影響かもしれません。
いや、そのいたずらは馬鹿にはできないです。

それ以外にも人間関係におけるマインド攻撃なども含む
妨害されやすい環境下での出来事だったかもしれません。
それにしても、
もうこれ以上自分を責めることはやめましょう。

そうです、あらゆる「やり残し」が効く次元に今私たちはいると同時に、
この次元もまだ3次元の特徴である2元性が色濃く残っているかぎりは、
ネガティブマインドはネガティブ現象を引き起こし、
ポジティブマインドはポジティブ現象を引き起こすという、
現象化のコツに、
あなたが各々が注意を払うべきなのです。
なぜなら、それに関するあなたのエゴに関係する問題が
ズバリ具現化してそれを教えてくれるのです。
これからもしばらくは、そういう意味では、
自分の感情的に振り回されないように
センタリングを常に行ってください。

魔法の儀式を自らクリエートするのもよいでしょう。
それを意図して護符こ意味を込めて
実際に旅をするとか、別の場所に引っ越しするとか、
現実のバイロケーションを図るのにも、
今のエネルギーは最適です。

ずばりいうなれば、今のエネルギーは、
まさにフォトンベルトのドーナツの中に入ったほどの
エネルギーの密度です。
すなわち、
「なんだってできちゃう」モードもかなり
パワーを増して地球号を取り巻いています。

『ほんとうだよ!』と、
皆、エネルギーの存在たちは口をそろえていってます。

なので、ひとまずみんなで、
平和で安心して生活できるエネルギーの輪で、
今自分がいる場所や地域を包囲しましょう。

さらにはそれが、
ウェッブを成し、
皆がシェアするにしたがって、
Golden Circle
が完成するのです。



その目に見えない「インナーネット」である
その輪のパワーをこの段階の地球号において、
これは見逃すにはもったいない、
具現化のパワーを秘めているのです。
大いにそれにチューニングするかどうかは、
あなた次第です!

ですから、もめ事やがっかり経験に囚われている
時間はないのです。
2元性、つまりワンドのもう一つの端には、
金(ゴールド)が入った天秤の壺がぶら下がっているのです。
誰にでも平等に、分け隔てなく、です。

今となってたくさんミラクルが起き、
同時に極端に落ち込むようなバイブレーションに遭遇したとしても、
物理的には釣り合いがとれているので、
あまり悲観的にならないでください。
一時的な炎症と同じ現象だと捉えてください。
必ずヒーリングチャンスはまた巡ってきます。

10月6日(金)03:40の満月に近づくにつれて、
あなた方の
「だれかといっしょにコークリエートしたい」
という気持ちは募ってきます。
共同創造にとても協力的なエネルギーが
満月の光とコラボします。

皆で共にクリエートするバイブレーションの輪は
巣からウェッブの広がりをもち、
あっというまに地球号全体を包囲できるほどの、
あなどれない強力なパワーであることを知ってください。
アーシングが感覚としてそれを教えてくれます。
ですから同時瞑想で「平和の祈り」ようなイベントには、
躊躇せずに参加してみてください。

このようなことをまず、
しっかりと認識することを常に怠ってはならないのです。

アセンション号があなた方の住む地球号の地域に近づいたとしても
あなた方はそれらから送られてくるサインを無視し、
なおかつ強行に今のままの生活にしがみつくのです。
いさぎよく生活をすっこり変えてみたり、
どこか遠いところに移動したり、
学校など学びの場を変えてみるのにも
最適なタイミングへとあなたを導いてくれます。
このような山をも動かす強烈エネルギーがこれからしばらくの間続くという
ことを頭に入れておいてください。

さて、10月のエネルギーにふさわしいマントラです。

『私のヴィジョンは完璧です。
今となって私は、~~と~~が必要です。
私だけでは達成できません。
私、あるいは私たちは、
そして創造の賜であるすべても含みます。
イルージョン(幻覚)は終わりました。
こころのとても深い部分で、
最近私たちは解放され続けます。』

たとえそれが、あなたの世界を真っ逆さまにするほど、
ひょっとすれば、かなり破壊的で、不安定なものであっても、
あなたはそこを通過せねばならないのです。
それをイニシエーションとして大いに
歓迎してくけ入れると、
すべてが変わる魔法がベールの下に隠されているのです。
勇気を持ち続けてください。
あなた方ここの体力と健康も場合によっては、
あなたの勇気と引き換えに免除されることもあり得るのです。

カオス/解放のセットが繰り広げられます。
すべてあなたのごく個人的な真実と自らが一致しているかどうか、
つまり、
あなたの言っていること、
考えていること、
やることが一致しているのかどうか、
あなた自身の誠実さにかかわることがまだ、
クリアではなく、ぼやっと映っているのであれば、
鏡をちゃんと磨いてクリアな自分のヴィジョンと向き合うために
チャレンジを引き寄せます。

うまく自分で今まで隠してきたこととか、
否定し続けてきたことが、
目の前で風船が割れて、
中からペイントが散らばり、
べっちょりと、顔全体に飛び散るといったような、
とんでもないことが起きる可能性も高くなっています。

あなたが目覚めていれば、いるほど、
それと逆の、真反対のなにかとんでもなく、
素晴らしいミラクルが起きるかもしれません。

しかし、たいていの人はその両極端をどちらも混在していて、
ほぼ交互に体験しているかもしれません。

今まで真面目に仕事に打ち込んできたのなら、
ちょうどあなたの創ったロケットがいまにも
離陸するような勢いですごいことになるかもしれませんよ!

あなたの人生において、
膿み出しのような、いくつかのつらい爆発をする側面もあれば、
他の側面として驚くほど素晴らしいでしょう!

これほどにも多くのことがあなたのこころを吹き飛ばします!
すべてはよき方向へ!
これを信頼し続けてください。

Let’s wait and see!



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Posted by 愛知 ソニア at 04:19パーソナル・メッセージ

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