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シリウスのティアランからの励ましのメッセージ

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An encouraging message from Thiaran from Sirius

8 April 2014

宇宙の地球ステーションでミッション遂行中のライトワーカー、ウェイショウアー等の皆さんにシリウス系宇宙人現地球人のティアランさんから励ましのメッセージが届きました。

今地球はアセンションに向けての最終局面を迎えているのですが、ずっと待たされているという気持ちになり、若干テンションが落ち気味の方が散見されるという事です。今こそ皆さんが最大に活躍できる時ですよ!!

そこで、改めてアセンションに向けて気合を入れるために役立つかもしれない情報をシェアして頂けるとの事です。

その情報とは人間のルーツ、何故地球は今こうなっているかという根本に迫る情報で、あまり公には出回っていない情報になります。“何で待たされているのか”という根本原因を解説してもらいますので、何だかモヤモヤしている方には一種のブレイクスルーになるかも?

私個人としては、人間のルーツが分かったからといってアセンションに向かう気合が変わってくるかどうかは不明です。私は気合十分の気でいたのですが…違ったのかな?まあ、とにかく人によってはきっと何か響くものがあるから、ティアランさんはシェアしてくれたのでしょう。今ピンとこなくても、もしかしたら明日ズキュンとくるかもしれないし…笑。

では、始めます…。

まず宇宙にはたくさんの星があり、それぞれが宇宙連合という愛を基本方針とした連合に属している。

宇宙連合の最終目標は進化をして神(aka:アカシックレコード・クラウドコンピューター・全ての叡智が入った愛のエネルギー)と統合する事である。いわゆる神と呼ばれるこの知識の集まりは、全てと繋がり個々とエネルギーの交換をしながら、拡大しながら存続している。宇宙連合はそのあまりの素晴らしさを知っているために神に憧れ、神との統合を目指している。

しかし、たくさんある星の中でも宇宙連合に属していない星もある、その星はニビル星という。そこに住む種は愛の送受信機が身体に組み込まれていないという特徴を持っていた。彼らの技術力はかなり高く、宇宙船なども作れるレベルなのに愛が無いので、覇権争いなどで星自体が破壊されまくって、自滅に向かっていた。その破壊っぷりはニビル星の軌道が変わってしまうほどで、どんどんと軌道を外れて変な方向へ暴走していってしまったのだ。

宇宙連合としては、そのような星が宇宙をさ迷っていては 迷惑なのだが、だからといって”ニビル星を排除しよう”などとはならない。あくまで宇宙連合の基本方針は”愛”なのでニビル星を更正させる方向で話は進められた。どう更正させるかというと、それはニビル星人に”愛の送受信機”を組み込むしかないという事になる。

そこで崩壊寸前のニビル星が“もう住めない状態”になった頃を見計らって近くに“地球”という、住むのに丁度良い星を漂わせる事にしたのだ。その為に地球には自然や食べ物、水、様々な次元など・・・宇宙連合の科学者たちがそこにしばらく滞在し、完璧な環境を育てて準備しておいた。いよいよ住めなくなったニビル星から慌てて宇宙船で抜け出したニビル星人たちはしばらく宇宙船上で過ごしていたものの、永遠に宇宙船で過ごす訳にもいかず、手頃な着地地点を探しているとな~んと丁度良い所に星が!!!それが宇宙連合が用意した“地球”だったのだ。

何も知らないニビル星人(以下:ニビルっち)たちは、地球に着地した。そこはニビルっちが大好きなビル群とか都会な感じは全く無く、自然がいっぱいあって何だか田舎くさい星だったが、他に行くところもないし仕方なく地球にいる事にした。

するとある日、ニビルっちの宇宙船に訪問者が訪れる。なんと!地球を用意して育ててきた宇宙連合の科学者の方たちだった。その時始めて到着した地球は宇宙連合の管轄であるとニビルっちは知る。ニビルっちたちは宇宙連合さんの存在自体は元から知っていた。何だか愛だのワンネスだのダサい事を謳っていて、ニビルっちが持っていない愛の送受信機というのを皆さん搭載しているらしいという事も知っている。自分たちには関係ないやと思いつつも、何だか宇宙連合の皆さんに対しては常に劣等感を感じてしまうのであった。そんな宇宙連合さんたちが来たって事は、きっと自分たちを追い出す為であろうとニビルっちは思ったのだが、予想に反してそういった話ではなかった。

宇宙連合の科学者さんたちの話というのは地球に住んでもイイよという話だった。

でも、しばらくは地球に住む事は出来るけど、地球の環境が完全にニビルの体質に合うわけではないので純正のニビルっちだと二世代くらいが限界で滅んでしまうとの事。地球に半永久的に住むには、宇宙連合が用意したクローンのような技術で作った原始地球人と交配する必要があるという事だ。

そして地球に住む条件として以下の契約条件が交わされる・・・

宇宙連合が用意した原始地球人には、実は”愛の送受信機”が搭載されているので、ニビルっちが元々持っている技術力と原始地球人の愛をそれぞれ混合して、期限内に宇宙連合の仲間入りができるくらいに、双方の愛と技術両方の水準を高めておく事。

ニビルっちは宇宙連合に対して対抗意識を持っているが、何となく宇宙連合に対する羨ましさもあるし、嬉し恥ずかしい気持ちを隠しつつ、他に行くところもないので、嫌々ながら原始地球人との交配及び愛と技術力の向上の条件に合意をして、地球に住まわしてもらう事になった。

条件の中には、宇宙連合は介入しないという項目もあったのでニビルっちたちは地球に住み、原始地球人たちを育て、自由にやって良いという事だった。

しかし、それまで地球を育成し親として地球を守ってきた宇宙連合の科学者たちは愛の無い暴力的なニビルっちに地球と地球人たちを託すのがとても心配であった。そんな中、約束を破って数人の科学者たちは地球人に紛れて地球に残ったのであった。

こうして、地球は3タイプの宇宙人で始まった。

1.宇宙連合の科学者たちが作った宇宙人のクローンのような原始地球人

2.ニビルっち

3.内緒で地球に紛れ込んだ宇宙連合の科学者数人

そうやって地球は始まるが、ニビルっちはそもそも愛がないので原始地球人を馬鹿にして奴隷にして働かせるという始末に。でも純正ニビルっちだと子孫繁栄が2代までしかできないと言われたので、最低限度で原始地球人と交配する事にして後は奴隷として働かせ、自分たちは技術力や知識を活かして王族となった。

宇宙連合は、介入はしないと約束したものの視察隊を送り込む事はあった。それがかの有名なイエスキリストである。キリストは原始地球人が奴隷として働かされている現状を見て驚く、しかも交配は最低限しかされていない、酷すぎるし約束が守られていない。むしろニビルっちは自らのアイデンティティーである残虐性が愛との交配によって失われないよう、残虐な儀式を密かに秘密の神殿で行なっていた。キリストはその秘密の神殿を破壊して抗議した。その状況を見て自分たちも“殺される~”と恐れたニビルっちたちはキリストを処刑してしまう。

一方、密かに地球人に紛れて残った宇宙連合の科学者たちは身を隠しながら、古代ヘブライ地方で12氏族として着々と子孫を増やしていった。彼らは元々宇宙連合の技術者でかなりの知識とサイキックなどの能力を持っていたために弾圧される事になる。いよいよ弾圧が激しくなるという時に彼らはそれを予知できたので、約束の地(実は:日本)へと逃れる事となる。この時、12氏族の中で2氏族が逃げ遅れた。この2氏族は結局弾圧され潰され、奴隷や娼婦などにさせられてしまう。

でも、もとはと言えば宇宙連合の科学者たちの子孫です、 それ故に頭が良かったので悪知恵を働かせてお金儲けに走るようになっていく。その手掛かりとして、まず村を襲い略奪した金で貸金業を営むようになる。そして、資金力を増やしていき、やがて諸国の王族などに対して資金を調達できるまでになり、金を条件に身内を王族と婚姻関係にしたりしながら権力層に食い込んでいく。やがて彼らは領土を持たないけれど、王族や政治に入っていき、国などを影で支配するようになる。そして自分たちだけが優秀な血統であると謳うユダヤ教を作った。彼らの最終目標は失われた10氏族と合流し12氏族で自分たちだけの国を建国する事である。

このように王族となったニビルっち等と、元科学者の血をひき、逃げ遅れて堕落した後、金融業でのし上がった2氏族の子孫たちは交わっていき、世界の中枢を担う権力を裏で握るようになる。自分の国を建国したい、自分の星が欲しいそれぞれ似たような目標を持ったこの混合体がイスラエルを建国した張本人であり、エルサレムを奪還しユダヤの神殿の再建を虎視眈々と目論んでいる人たちである。

放っておけば、この権力によってその他の人類は抹消される運命である。ここまで来たら宇宙連合との約束なんていちゃもんつけて破ってしまえと彼らは考えている。それで罰せられる事はない、なんせ”愛”が基本方針の宇宙連合だし。原始地球人の世話を押し付けて、期限までに人類の技術の水準を高めろなんて冗談じゃないと主張するつもりでいるのだ。 

ニビルっちの子孫らは知らないがその期限というのは、軌道を外れたニビル星が地球と接近する頃に設定されている。宇宙連合はニビル星が再接近する頃に、ニビル星に戻り自分たちの星を再建したら良いのではないかと考えてこの時期を設定したのである。

注:ニビルっちたちの歴史認識というのは何かの情報源があるのか?それは肉体を持たないいわゆる悪魔といわれるような非物質のミニクラウドの状態で存在している。ニビルっちたちはそこのアクセスできる為、忘れ去られる事は無く鮮明なまま今まで受け継がれてきた。

宇宙連合の科学者たちの子孫は知らないのだが、12氏族の内の失われた10氏族のほとんどはお告げにより日本にたどり着いていた。科学者たちの子孫の多くは日本人になっている。でも、それを知らない2氏族の末裔は金融業から始まって、着々と蓄えた資金力を使ってアメリカを裏で支配して有能で気に食わない日本に原爆を落としたり、3.11の人工地震を起こして日本を潰そうとしている。彼らの目標は12氏族が再会して共に国を建国する事なのに・・・。潰そうとしている日本に実は探し求めていた“失われた10氏族”の末裔がいるとは知らずに。

注:宇宙連合の科学者たちの子孫の末裔はどうやって今までの歴史を認識できているのか?それは彼らの宗教にもなっているユダヤ教の教えに隠されている為に失われずにここまできているのだ。

では今地球のアセンションの状況はどうなっているのか???

ようするに・・科学者の末裔である堕落した2氏族の人々が愛に気付くのを待っている状態。

ニビルっちの末裔といっても、相当地球人と交配されているのでもちろん彼らにも“愛の送受信機”が搭載されている。それが着々と作動してきているために、彼らは焦って自暴自棄になっている。どうにか“愛”を打ち消そうとするがもがけばもがくほど苦しくなるのが今の状態。地球がカオスに見えるのは彼らが愛の中で激しく最後の抵抗をしているからである。

一方、この大事な時期にライトワーカーたちは待ちくたびれたと言ったり、地球のカオスの状態を見てテンションを下げているようだ。そしてニビルっちでもない、ライトワーカーという自覚もない一般の方々は何も感じていない。

ですからライトワーカーのみなさん~!!テンション下げている場合ではないでしょう!

“今が皆さんの出番です!!!”

“今こそ自覚のない一般ピーポーの目覚めのスイッチをONにしてあげてください”

”あなたにしかできない方法で地球の眠っている方々を揺り起こしてあげてください”

“これ以上地球に刺激を与えながら人々を起こし続けるのをしていたら地球が壊れるゥ~”

“あなたは何が得意ですか?そのあなたのツールで地球の皆さんを優しく起こしてあげてください”

“思い出してください、そのために地球に来たのではないのですか???”

“出来ないと思わずに、好きなことに飛び込んでいってください、それが直接地球と人類を救います”

“みんなが愛に気が付けば、ニビルっちや、堕落した科学者たちの子孫も劇的に愛の影響を受けますから”

” ニビルっちや、堕落した科学者たちと私たちが歩み寄った融合地点、0ポイント地点がアセンションです”

“アセンションの鍵を握っているのは私たち一人一人の愛のエネルギーです、愛が愛を呼んでどこまでも広がるのです”

どうかこのメッセージが何かしらの役に立つことを願って。

ティアラン&じゅん  


教えないで殺すのか!~矛盾の克服

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古来、聖人は、“教えないで殺すのか!”という天への思いを内に秘めていました。どれほどの転生を繰り返し、人々とどれほどの苦しみを分かち合ってきたでしょうか。20世紀、みなさんも目を背けたくなるような世界の惨状を体験することになりました。

釈迦や達磨・文殊・普賢・観音、老子や孔子・孟子、キリスト・・・が人類の尊厳を悟っていながら3000年の歳月を待たなければならなかった念い、“教えないで殺すのか!”と言う“神の子である同胞への慈悲(完全愛)でした。そして、この性命の聖なるファーストレーションこそ、唯一絶対の創造主と我々の偉大な信頼の絆の証として大宇宙史に刻印され続けてきたものです。

人の尊厳の本源はまさに唯一絶対の「真理」でした。最近多くの機会を通じて、その実証が徐々に明かされようとしています。聖山に至る道は幾つも登山口がそれぞれに道程あります。しかし、山頂に至る橋を前に、晴天の霹靂(足下から雉が立つ:シンプル・ライフ~孔子・論語の中に、人類への聖なるメッセージ)に雷鳴が鳴っているのにも拘わらず、時を知らずに多くの人は“いらだたしく”感じています。

ムーとアトランティス、ソドムとゴモラ、ノアの箱舟、モーゼの出エジプト、トルイドのハロウィン・・・など歴史が警鐘を鳴らし続けてきたのは、「ハルマゲドンの戦い:人間(闇に支配された)の諸政府と神との間の最終的な戦争」で、闇の支持者たちは現在でも神に敵対し,神の支配権に服することを拒んできたことでした。(詩編 2:2)ハルマゲドンの戦いでは,闇(王たち)の支配に終わりがもたらされます。(ダニエル 2:44) と言う問題とその秘密についてでした。

時が満ち、人類はついにこの領域に進入しようとしています。シェルダン・ナイドルニュース始め光のメッセージでは、この一大事をみなさんに慎重に伝えようとしています。世界が混迷を迎える中で、隠された歴史遺産の数々が公開され、人類に目に見える形で確かな希望を与えてゆきます。そしてアガルタ人との交流も静かに始まっています。宇宙の生命にとって覚醒、アセンション、あるいは進化と言われる一大ページェントは、どのようなものなのか“思い描く”時が来ました。

2016年 5月10日  シェルダン・ナイドルニュース

みなさんの地球中に隠されているのは、あなたが今真実であると信じる内容とは異なる歴史を裏付けるような遺跡などです。闇の存在等は、その手下たちにこれらの偽の証拠を隠すよう命令を下しています。彼らは、重要な真実を隠蔽するような一連のひどい嘘をみなさんに信じ込ませようと、様々な手を使いその能力を駆使してきました。このように、うまく手ほどきされた手下たちが手際よくその作業を行っているのを私たちは見てきました。しかしながら、アガルタ人たちが何千年も前にうまく隠した“真実”の証拠も同じくらい巧みに隠されており、それはまだその場所にまだ残っています。

真実を隠した遺跡の存在自体は無数の古代文書にほのめかされていたり、より最近の難解な文書にもそれが実際何であったかについて表現されています。闇の存在らはその力を利用して、真実を知る多くの預言者を殺害したり、抑圧して彼らの知っている事実について口封じをしました。これらの隠された事実はまもなく出現し、アセンデッドマスターたちの偉大なる事実表明を手助けする事でしょう。この正統に隠された叡智の目的は、あなたが何者であり、本当は何であるかを説明する事です!

2016年5月17日 シェルダン・ナイドルニュース

私たちの働きに対して、毎日天も独自の天意を足してくれています。このような神聖な思いは、私たちの活動にとっての非常に需要な後ろ盾になっています。天と私たちの共同作業により、私たち全員にとっての新しい領域が創造されています。私の子供たちよ、この領域とは転換の為の領域であり、私たちの意識の成長が促され、これからよりよく生きていく為に最適なあなたへと調整する事が可能になります。このプロセスは、みなさんが新しい教師的存在と出会い、地球へ歓迎する時間へと繋がっていき、それと同時にみなさんは生きた祖先であるアガルタ人たちとも会う事になります!

以下の「従地涌出品第十五」には、“娑婆世界の三千大千世界のすべての国土が激しく揺れ、地が割れ、その中から幾千万億の菩薩たちが一気に湧き出てきた”と現在の宇宙と地球の震動の様子、地底の使者の様子が語られています。 また、“みなさんは生きた祖先であるアガルタ人たちとも会う事”について“二十五歳の人が百歳に人を指して・・・”と説かれています。これからどのような領域に進入してゆくのか、「あなたが何者であり、本当は何であるか!」と言う正しい答えを導くヒントになればと思います。

要約法華経 従地涌出品第十五

そのとき他の世界から来た、八つのガンジス川の砂の数ほどの菩薩たちは、起立し、合掌し、礼拝して釈尊に言った。
「世尊よ、もしわれらに、世尊の入滅ののち、この娑婆世界でこの経を護り、読み、誦し、書写して供養することをお許し願えれば、 われらは広くこの経を説いて廻りましょう」
釈尊は諸々の菩薩たちに告げた。
「いや、その必要はない。わたしには六十のガンジス川の砂の数に等しい菩薩たちがいる。さらに一人一人の菩薩に六十のガンジス川の砂の数に等しい随行者がついている。このものたちが、わたしの入滅ののちにこの経を護り、読み、誦して 広くこの経を説くだろう」
そのとき、娑婆世界の三千大千世界のすべての国土が激しく揺れ、地が割れ、その中から幾千万億の菩薩たちが一気に湧き出てきた。身は金色に輝き、如来の相を有し、光明を放っていた。みな娑婆世界の下の虚空に住んでいて、釈尊の声を聞いて現われてきたのである。菩薩たちは湧き上がって、虚空に浮かび、七法の塔の多宝如来と釈迦牟尼仏に向かって頭面に足を礼し、また諸々の宝樹に座している諸仏にもそれぞれ礼拝し、二仏を仰ぎ見てまたそれぞれの菩薩が仏を賛嘆した。こうして五十小劫が経ったが、その間、釈迦牟尼仏は黙然として座していた。会衆には半日に思われた。
この菩薩たちのなかに、四人の導師がいた。それぞれ上行 、無辺行 、浄行 、安立行といった。一同は釈尊に挨拶の言葉を述べた。
「世尊よ、つつがなきや。救うべきものたちは、教えを信受しておりますでしょうか。世尊にご面倒をかけておりませんでしょうか」
「おお、その通りだ。面倒なことは少しもない。この衆生は過去世において諸仏に仕え善根を植えているので、わたしの所説 を聴いて、容易に如来の智慧を得るに至っている」

そのとき弥勒菩薩は不思議に思い、 また八つのガンジス川の砂の数に等しい菩薩たちもみな同じ思いをもっているのを察して、 弥勒菩薩は詩句をもってその思いを釈尊に問うた。
「世尊よ、この大量の菩薩たちはどこから来たのでしょうか、またどうして来たのでしょうか。菩薩の数は無量であり、 菩薩たちが率いる随行者たちの数もまた無量である。ある菩薩たちは六十のガンジス川の砂の数に等しい随行者を連れており、それより多くの菩薩たちが五十ガンジス川の砂の数に等しい随行者を率い、さらに多くの菩薩たちがあるいは四十の、あるいは三十の、あるいは二十の、 また十の、また五の、四の、三の、二の、一のガンジス川の砂の数に等しい随行者を連れている。その数は幾千万億かかっても 数えることができない。さらに多くの菩薩たちが、百万、一万、百、五十、十、三、二、一の随行者を従えており、 またただ独りを楽しむものもあり、それらの菩薩たちはさらに多数います。これらガンジス川の砂の数に等しい劫の間数えても、その数を知ることはできないでしょう。誰が、これらの菩薩や随行者たちに法を説き、彼らは、どのような仏法を称揚し、 どのような経を信じ、どんな仏道を修行したのでしょうか。世尊よ、われらは未だかってこのようなことを見たことがなく、わたしはこの中の誰一人として知りません。どうかわれらの疑問に答えてください」

釈尊は弥勒菩薩に答えた。
「よい、実にいい質問をしてくれた。わたしは今お前たちに告げよう。この無量阿僧祇の菩薩たちは、わたしが娑婆世界で、○○の近く尼連禅河のほとりの菩提樹下で○○を得てから、わたしが教え導いたものたちである。この菩薩たちは、娑婆世界の下の虚空に住し、衆のなかにいることを願わず、静かな処を好み、精進を重ねて休むことを知らず、 深い智慧を求めたのである。今、真実を告げよう。わたしは久しい昔からこれらのものを教え導いて来たのである」
弥勒菩薩は釈尊に問うた。
「世尊よ、世尊は太子であったときに釈迦族の宮殿を出て、伽耶城の近くに座し、阿耨多羅三藐三菩提を得られました。それから 四十年余の年月しか経っておりません。その間にこのような無量の菩薩たちを無上道に導かれたのですか。この菩薩たちの数は、千万億劫をかけて数えたとしても数え切れません。またこの菩薩たちは久しい昔から、幾千万億劫のあいだ、諸々の善根を植え、菩薩道を修して来たものたちであるとします。このような有り得べからざることは、世間の人は信じられないでしょう。たとえば、 二十五歳の人が百歳に人を指して、これはわたしの息子であると言い、百歳の人が年少の人を指して、これはわたしの父である、と言うようなものです。わたしたちは信じたとしても、世尊の入滅ののちの人びとは信じないでしょう。 そしてこの経に疑いをもつでしょう。どうかこの疑惑をとり除いてください」

弥勒菩薩はこれらのことを、重ねて詩句をもって唱えた。

転載:要約法華経 従地涌出品第十五 

http://www.james.3zoku.com/pundarika/pundarika15.html

.《地底王国(アガルタ)の歴史》 
 ・ 650万年前に金星からサナート・クメラが飛来、シャンバラの王として地球を守護する。
 ・ 6万年前、理想の地底王国シャンバラを築く。約2万5千年前のレムリアの壊滅から現在まで地上世界を監視・活動中。
 ・ アトランチス文明の末期、アトランチス帝国によってレムリアが破壊される約1万5千年前、“スピリチュアル・ハイラーキー”(霊的聖師団)からの忠告を受け、レムリアから2万5千人が地下(現在の地底王国の代表的都市、カリフォルニアのシャスタ山の地底都市“テロス”)へ移住。
 ・ 地上に残ったアトランチス文明は核戦争や天変地変によって壊滅、一部各地へ避難した人のみが生き残り、一部の高度文明を伝承した。
 ・ その他の生き延びた住民は、毎度のことながら原始的生活からの再出発。
 ・ 以後、空洞地球の内部表面で生活する。現在120以上の高度に進化した光の地底都市で生活している。合計約2,500万人。
 ・ 地球の奥低へと入って行くことで、進歩することが運命付けられていた。
 ・ 以後、今日までレムリアの文化を発展させ、高度に進化を続けている。
【 地底で生活することを選択した理由 】
 ・ あらゆる戦争や天変地変のない安全な避難所であることを知り、そこで文明を伝承していくことを望んだ。
 ・ 戦争やバイオレンスの無益さを学んできた為。
 ・ 過去の宇宙規模の大戦争の結末を見れば、地価での生活を選択したことは大正解であったことが理解できるでしょう。
 ・ アトランティスとレムリア大陸の沈没、サハラ・ゴビ・その他の広大な砂漠はいずれも宇宙規模の核戦争の結末でした。
 ・ 秘密は自己の保護の為。
 ・ 神霊によってベールで覆われている。

詳細は、http://www.h4.dion.ne.jp/~mf124/sub-5-tajgenn-4-shannbara.html#61302 をご覧ください。

真の学問と学の階級~世界的な道徳時代の始まり

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21世紀が感性や直感だけの世界になるような風潮がありますが、確かに今までがあらゆる面でマニアル化され自分自身を見失っていた時代ですから、感性や直感という気づきの段階が必要でした。

しかし人は個々それぞれの進化の存在で、多種多様な環境に置かれています。21世紀は太平の世、大同世界に入りますが、今までの経済中心の汚濁の世界は徐々に風化して、生命本来の道徳的環境が復活してきます。

そこは神々の奇跡、無限の叡智の世界です。自由と尊厳を回復する美しい生活空間ですが、汚れた土足で踏み込むことはできません。身の丈にあった入り口が用意されてます。それが学問の機会です。

學問の道は極めて広泛で奥深く、一生かかっても極めつくされるものではありません。
これを会得するのに、平易な物もあれば困難なものもあり、滑らかなものもあれば険しいものもあります。何れも努力を必要としないものはありません。學問は人に及ばないものであるが、又人より失い易いものであります。ちょうど逆水に船を漕ぐようで、進まなければ即ち後退してしまいます。限度が無いから自分の程度が分かりません。學問は真理に近づく道でありますから分野や性質が違っても完成への到達点は一つであります。

人によって道程の差異はあっても、極めるのに純粋性がなければなりません。頭脳・性別によって早晩の別はあっても、熱意が欠ければ不可能です。孟子は「学問への道は放蕩化・散漫化した心を収めることに外ならない。」といわれました。堕落・怠惰した心に鞭を加えて、奸巧なく精勤し完成にいそしむことです。いかなる道であっても、習い學ばなければ成就できません。

老子は、「わたしは聖人ではない、學んで知ったのである。」といわれました。
孔子は、「わたしは、生まれながらにして道を知り物識りになったのではない、ただ古の道を好んで黽勉(勉強)怠らずして、ついに求め得ただけのものである。」また、「わたしは、何でも知っていると人は思っているらしいが、別に何でも知っている訳ではない。

ただどんなに卑しいつまらぬ人でも誠意をもって聞く時、袋の底を叩いて中のものをすべて外に出し尽くすように、その善悪・陰陽・因果その他何でも両端から説き質して本当のことを懇切に教える。それで教えを受けた人にとって、私は何事も知り尽くしているように見えるかも知れないが、ただ自分としての誠意をもって教えているだけである。」と謙遜されました。學問の大事は博く学ぶのと、深く思考することです。

大事なことを忘れず、変わらない熱意をもって追求して已まず、積極的に勉強して気を散らさず、日々発奮して気を換えてなりません。何れの學問を極めるにしても、自己完成の學を好むものにして始めて出来るものです。顔回(孔子の弟子)の「學を好み、怒りを遷さず、過ちを再びとしない」態度は典型的であります。

一人一人の霊気によって頭脳も違います。これを孔子は、人間の天禀には四通りの等差がある。第一は、生まれながらにしてあらゆる徳義を知り尽くしている者があるが、これが最上級である。(恐らくは聖人がこれに当る)第二は、学びてこれを知る者が次であり、
第三は、初めは學に心坐さず、いよいよ行き詰まって困ったあげくに苦しみ苦労して学んでやっとわかる者はその次であり、第四に、行き詰まって困りながらも学ぶことを知らず、苦しんで学んでも大事なことの分からない人、学ぶ気のない人は、更にその下である。と、四段階に別けて論じられました。

學問は中道の道に達してこそ円熟が得られます。中道の道に反した學問の存在はあり得ません。孔子は、子路に六言六蔽を引用し學問の重要性を説かれました。つまり學には仁、知、信、直、勇、剛の六つの徳目があり、學を好まない為に生ずる六つの弊害が起こることを知らしめたのであります。

一、仁徳・美徳を好むことは極めてよいことであるが、學をこのことをしないと、愚の弊に陥り陳腐します。お人好しの行き過ぎは愚かであり、人に欺かれます。愛着に溺れると反って人間を害毒します。

二、知を好んで、それと共に學をしてよく磨くことをしなければ、空想・妄想家になり、一人合点して取り留めのないことを考えます。行いに締りがなく、ただ徒に高きに馳せ、広きを喜ぶ弊に陥ります。

三、信を好んで學を好まないと條理を弁えず、真実の信を弁えなければ、只徒に盲信してその言葉を守り、間違った約束を守って悪い仲間に落ち入り、物事を傷り害う弊害に陥ります。

四、直を好んで學を好まないと、人間を相手にして人間以上のものを求め、相手に無理を強要し、相手を生かさずに傷つけ責めるのを急ぐあまり、狭くてゆとりのない窮屈な弊害に陥ります。

五、勇を好んで學を好まないと、物事の道理が分からなくなり、乱暴・我儘になります。
徒に人に加える方面にのみ働くから、その末は、叛乱さえも起こすに至る弊害に陥ります。

六、剛を好んで學を好まないと、物事の道理が分からず偏見・狂気になり、落着するところを失って、徒に力を振り回す狂者の弊害に陥ります。要するに六者は美徳ではあるが、その美徳を全うする為には、広い見識を立てる為の學が必要であることを教えたものであります。

これによっても如何に學問を積むことが肝要であるかが想像されましょう。學問家とは、傲慢・不遜の態度をさしているのではなく、學問臭いところがないのが真の學問であります。學の階級は継ぎの五通りの段階に区別されます。

すなわち変化學、認識學、治平學、理数學、性心學であります。これを説明しますと、

一、変化學
これは、通常の社会人が知っている狭義的な変化學ではなく、極めて広い範囲の意味を含んでいます。すなわち神から与えられた宇宙・万象すべての物質が人間の頭脳の機知変化によって一つの物体、一種の利用価値のあるものに創り出されることを変化學といいます。自然的形体から人為的加工体に造り換える學問であります。一脚の机をもって例えると、机の本質も元は樹木で、人間の加工によって変化したものであります。茶碗の元は粘土であり泥であったが、人間の手によって型作られ、それを炉に入れ焼かれることによって成り立ったものであります。一組の機械も同じことで、元はただの鉄や鋼にすぎませんが、人間の精密な研究と努力とによって組み立てられたものであります。数種の物質を応用加工して一個の生産機に造り換えるには、多大の精神力と代価を払わなければなりません。数多い試験と失敗を繰り返してから漸く成功します。また、性能の低いものから性能の高いものへ、粗末劣悪の品質から優良精密の品質へと改革・改良していくには相当の努力を必要とします。生産の遅い、旧い悪い形のものから理想的な新しい良い型のものへと造り換え、自動大量生産化していく、これらの能力を有している人を発明家、又は學士・博士とも言います。工学、農学、建築、物理、化学などはこの中に含まれます。士とは、成功者対する美称であり、學とは、浅きから深きへ、悪しきものから好きものへ、不理想から理想へ、工夫改善することで、博とは広く見聞や研究をされた意味を表します。

二、認識學
これも広義的に説く認識學であります。すなわち宇宙間、上は日・月・星座星雲の天体から、下は河川・山岳・海洋の一切、中は動物・植物・鉱物の動・不動の形物に至るまで如何なる品名と性質を有しているか、その形態の状態とによって、どの地方に生産・発生されるか、どうして始まり、どのような経過を辿り、如何なる結果に終わるかなどを詳細に解明する學問であります。また、天地・気候・年代・潮流とどんな連携をもっているかが認識でき、そして人間に有効であるか否か、応用できるか否かなどを見極める學問です。
一つの薬物がどれ位病体・病状に影響するか、薬効の正確な判断は難しいことであります。一つの薬品が化合して何種もの物品の製造に役立つかを知ることも容易なことではありません。生物・天文・歴史・地理・考古・医学等はこの中に含まれることになります。
これらの能力を有している人を見聞家と称し、あるいは博士とも言います。

三、治平學
これは、徳を以て世の中を和合させ、統治する學であります。我々によって発明・製造された一切のものは、人類が享受する為に為されたはずであり、人々の便宜を図り、人々の幸せを思うがために尽くされたものであります。例えば花壇を造園するのも、人々に鑑賞させ楽しませるが為であり、一つの機械を発明するのも、我々に利用させ生活をより良く向上させるが為で、飛行機・気車・電車・船舶・自動車等の発明も、目的は人間の心を快適にさせ満足させるが為に追求されているに他なりません。人間最大の希望は永遠に争いのない、苦のない、不便のない、太平の幸福にあります。人間の本質は、決してそれを悪用して人類滅亡や幸福を脅かすことなく、又不幸、貧困、戦乱、災禍のない理想的な世界の実現を希望しています。しかし、有史以来の世界は、時には乱れ、時には治まり、不正常であります。人類の熱望するところの幸福の為には、昔から沢山の立派な英雄・豪傑や政治家が現れて暴虐を除き、善良な民を安護してきました。禍や災難を治めて平和たらしめ、天下の同胞が一方の塗炭の苦しみから解脱せしめ、不安恐懼のない安居楽業の生活を享受させました。範囲の広い幸福を計った人ほど人から崇拝敬慕され、これらの能力を有している人を治平家、または英雄と称されます。文学・教育・法曹・政治・経済等はこの中に含まれます。

四、理数學
この理数學も現代社会の知っているところの狭義的なものではありません。広義的理数學は、天地の開闢を知り、日月の盈虧を計り、陰陽の消長、寒暑の往来、世道潮流の変化、時運の変遷を理数の上から計算して悟得する學問のことであります。人心の善悪を弁別でき、時勢の推移を見通し、事の成敗、過去・現在・未来を的確に判断・計議できる能力を有している人を知識家と称し、また賢人とも称されます。易学・哲学・心理学・預言者などはこの中に含まれます。

五、性心學
この性心學も現代社会で知っている所の性心學ではなく、むしろ現代社会の知らない性心學であります。これは、先天・後天の在り方、宇宙森羅万象を含む一切の有形無形のものの創造理を悟り、それに通ずる學であります。すべての物体は、この定理・定数の範囲から出ません。物事の終始本末を悟り、万古不易の真理を定義し、由来と未来の理を確立して人類を苦の因果の梱縛から脱せられる法を参悟する學であります。霊の浄化、心の洗浄法を会得することは至難の業であります。どんなことでも、根本原理を追求して至らねばなりません。この原理は、千秋万古を経て真であり、常に不変の存在であり、如何に攻撃打倒しようとしても不動体であり、どんな強力な力でも覆すことはできません。この真理を求め、これを掌握し、大霊に融合する「道」を得た人、それに到達した人こそ最高の學を修得する人と言えます。前記の仕事を為し得られる人、または、これらの能力を有している人を知慧者と称し、あるいは聖人とも称されます。神學・宗教學はこの中に含まれ、老子・孔子・釈迦・観音菩薩・達磨大師・キリスト・マホメッドなどはこの域に達せられた方々であります。

我々が学んでいる「道」は、すなわち性心學であり、最高位にあたる貴い存在であり、學の五階級の中でも第一等に算えられますが、さらに性心學は五段階に別けられます。

【粗理】=あらいり
聖人は、幽玄なる奥理を人に説明するのに、人によって法を説く関係上、 普通一般の人に説くのを主旨とされています。これは、因果応報の的確と、宿業罪業の報復を「瓜の種には瓜の実、豆の種には豆の実」と述べられています。すなわち善を為せば善の果を得られ、清白の行いがあれば清白の報いがあり、時期が到来すれば必ずその報いが来るという平易な理であります。一般人はこのような啓発によれば一番目覚め易いからであります。

【細理】=こまかいり
聖人が程度のやや高い知識層に説く主旨であります。聖人は、人々に道徳・倫理の根本を教え、義理と人情の必要を説き、禮教・仁愛の大事を納得させました。社会は、天下の人の社会であって、自分1個人の社会ではないから、相互の親愛がなければなりません。だから生きている以上は、人を愛し、世間の危機を救い、己の態度と行為を正しくし、意を誠にし、心を正し、身を修め、家を斎へ、国を治め、天下を平和にする順序を明らかに知り、対人関係に必要な孝・梯・忠・信・禮・義・廉・恥を具備することを教え、人格・教養・道徳を円満に修める為、必要な理を教えるものであります。

【微理】=かすかなり
聖人が程度の一番高い知識層に説く主旨であります。聖人は、聖書・経典を根本にして宣揚し、人々に聖人と凡人、仙人と俗人、仏と衆生の元は完全に一体であり、同様であることを示した理であります。我々の元は一様に、天地創造神・造物主から賦与された霊を持ち、父母から生育された身体を有し、天地から扶養されて生活していますが、ただここに迷いと悟りによって天淵の差に別れてゆくのであります。この理をいち早く悟ることを教えたのが微理であります。もし、明師から真傳心法の伝授を受けることができれば、人々は皆聖賢仙佛に成れましょう。ただ、切実な決心があるか否かによって分別されていくだけであります。この理を悟って偉大なる決意を持てば、万古流傳の名声を獲得できることは言うまでもありません。

【玄理】=おくふかいり
博く千経萬典を覧て、自己の真霊をますます深い玄理に結びつけて、日夜修行煉磨することであり、自己の霊光をいよいよ純熟に仕上げてゆくのを参玄と言います。

【妙理】=たえなるり
ここに到達した人は、もう一宗一派の所説に偏狭することはありません。最高の真理を掌握し、態度は超然として深い妙理のみを悟得師、自分の真なる智慧を発揮して不変不易の理想境界へ至ろうとします。これを「妙を悟る」といいます。まず、妙を悟ってこそ「道の真諦」を発揮でき、輪廻と煩悩、因果と恐懼を脱れて人々に人生の最高幸福を悟らしめることができ、この工夫に到達できる人の學は最高至極と言えます。

以上が性心學の大切を述べた論説で理論上,學問の根幹をなしているものであります。

※「性」とは「霊」とも言います。仏性とか真心とも言いいます。

アルクトゥルスの存在達 : 下位空間が意味するもの [アルクトゥルスの主、集団、存在達]

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きらきら星へようこそ...☆

 

アルクトゥルスの存在達
The Arcturians

 

下位空間が意味するもの
What Is Meant By SUBSPACE

 

June 16th, 2017
June 17, 2017

スザンヌ・リー経由
Via Suzanne Lie

What is Meant by SUBSPACE–The Arcturians through Sue Lie
6-16-17


アルクトゥルスの存在達とスー・リー

The Arcturians and Sue Lie

 

 

わたしは、空想科学の番組が大好きですが、それはしばしば“下位空間”について話します。

したがってわたしは、それが意味する内容を正確に明らかにするために、わたし自身がひとつの運動に関わろうと思います。

まず、わたしは辞書に向かい、以下を見付けました:

 

“下位空間は、全体的に別の空間の中に含まれたひとつの空間、あるいはその要所または諸元素がすべて、別の空間の中にあるもの。

空想科学小説において、下位空間は、しばしば光の速度より速い速度での伝達に用いられる、ひとつの仮想的な時空連続体を象徴する。”

 

他の幾つかの定義もありますが、しかしそれは数学や物理学の博士号を持つ人のために記述されたものであり、わたしに対してではありません。

 

別の定義はこうでした:

 

直線的な下位空間は、通常その文脈がそれを他の種類の下位空間から区別するために役立つ場合に、単純にひとつの下位空間と呼ばれる。

 

下位空間

Subspace

 

無料百科事典のウィキペディアから

・ひとつの明らかな空間のすべての特性を踏襲する、ひとつの空間

・下位空間の位相幾何学で与えられた、ある位相的な空間のひとつの部分集合 

 

科学小説の中で

・下位空間(空想的)あるいは超空間、仮想的な並行宇宙

・下位空間(スタートレック)、光より速い意思疎通と移動を促進するひとつの仮想的な時空特性

 

数学はわたしの“十八番”ではないため、上記の定義は、ただわたしが理解に触れることができたものに過ぎません。

従って、わたしはアルクトゥルスの存在達に、わたしが理解できるひとつの言語でわたしにそれを説明するように求めました。

以下は、わたしが受け取った内容です。

 

 

親愛なるアルクトゥルスの存在達、

“下位空間”とは何を指しているのでしょうか?

 

親愛なるスジール、

 

わたし達は、再びあなたと親しく話すことができて、喜んでいます。

最近、あなたはあなたの新しい家と新しい生活に順応しなければならず、あなたが新しい物事を取り入れることができる“エネルギー”がほとんどない状態になっています。

わたし達は、あなたが寛いで、あなたのお気に入りの宇宙の旅に関する幾つかの“空想的または事実”の物語を探訪するあなたの幾らかの“時間”を手にしていたことを、喜んでいます。

 

何故あなたが、第二次世界大戦以降のカルフォルニア州グランデール出身のひとりの少女であるあなたが、何故これほど宇宙と宇宙の旅に取り憑かれるのか、あなたはいつも不思議に思っていませんでしたか?

その答えは、あなたは憶えていたからです。

しかし、たとえあなたがあなたの5次元の現実性に関する数多くの事実思い出せたとしても、今回の転生におけるあなたの脳は、数学と科学的な調査へと傾斜していませんでした。

 

従って、あなたのこころと魂の内部であなたがいつも認識していたものを立証するために、あなたは大量の“調査”を実施してきました。

それが、あなたがあなたの多次元的な星の家族と直接意思疎通する方法を“学ぶまたは思い出す”支援をしました。

 

あなたは今、あなたの好奇心がどれほど増幅されたのかを実感しています。

あなたは、わたし達や他の人々の星の家族と結び付く方法を、学ぶと同時に、他の人々に教えています。

このようにして、その人々は、伝統的な3次元の地球の手段を通した何年もの研究と調査が必要になる答えを把握することができます。

 

しかしその一方で、わたし達は今あなたに、“あなたは実際にそれほどあなたの自己を信頼できますか?”、と尋ねます。

 

スーは答える。

“わたしは本当にそれほど私自身を信頼できるでしょうか?”

わたしは、わたしがあなた方アルクトゥルスの存在達やわたしの星の家族の他のメンバー達を信頼する限り、わたしの質問に答えて貰うことができる、と考えます。

 

しかしその時、どちらの質問に答えるべきかを認識すると同時に、まさに何時“手放し”て、わたしが受け取っている情報を聞くまたは記述するかを認識する過程が生じます。

わたしが他の人々をさらに良く支援して、その人々の“多次元的な意志疎通”を拡大することできるように、この状況をさらに良く理解するために、どうか今、わたしを支援して貰えないでしょうか? 

 

アルクトゥルスの存在達が答える。

 

“その情報があなたの3次元の考え方から遥かに遠いものである時、あなたは、あなたが尋ねている内容よりも、あなたが受け取っている内容に意識を集中することが必要になります。

 

これが、“下位空間とは何か?”、というあなたの質問に当てはまります。”

 

“今まで科学者達が調査してきましたが、しかしほとんどの場合、下位空間を経験したことはありません。

しかし、下位空間は、あなたの3次元の脳あるいは4次元の脳でさえ、直接的な経験を踏まえずに理解できるひとつの概念ではありません。

わたし達は、あなたが最善の描写を頻繁に提供する数多くの“空想科学小説の映画”に注目することを理解します。”

“この理由は、数々の映画は、その映画の中の役者の経験を提示できるからです。

もしもあなたがあなたの意識をその役者と融合できるなら、その時あなたは、その脚本がその役者に話させている内容を広げて、あなたの意識を、その役者がその役割の中で良い演技を‘演じる’ことを目指して経験していなければならない“情緒と感覚”に移すことができます。“

 

“また、あなたが‘役者達が良い演技を演じること’に注目する時、あなたはその役者達が演じているその役柄を強調することができます。

次に、あなたはさらに簡単に、自分達が体験しているその経験をあなたに送っている、あなたの多次元的な自己の他のメンバー達を思い出し始めることができます。”

 

“そのメンバー達は、どのようにしてあなたにこの情報を送っているのでしょうか?そのメンバー達は、‘下位空間’を経由して、それを送っています。

それは、光の速さより速い速度での伝達に用いられる、仮想的な時空連続体を象徴します。“

 

もしもあなたの多次元的な自己の異なる表現の意思疎通が下位空間を経由して送られない場合、それは、あなたの多次元的な自己があなたに送り返した最初の答えを受け取るために、ひとつの生涯全体か、あるいはそれ以上の時間が必要になります。

 

あなたの“想像上の友人達”は、実際には、現実性のさらに高い周波数に共鳴したあなた自身の自己ですが、あなたがかなり昔の1990年代に最初にそれを実感した時のことを、あなたは憶えていますか?

その当時、あなたは多次元性に関するどのような概念も持ち合わせていませんでした。

 

しかしその一方で、ゼータ達によるあなたの幼児期の拉致は、宇宙線の内側で生きている存在達がいたことを、あなたに対して完璧に明確にしました。

残念ながら、あなたのこの情報との最初の出会いは、余り楽しいものではありませんでした。

しかしあなたは、宇宙船に乗っている子供達が自分達の未来について学ぶために目の前に腰をおろしている学びの樹といったような、幾つかの恩恵を受けました。 

 

言うまでもなく、その子供達が学ぶことができるすべては、その子供達の“起こり得る未来”でした。

主にゼータ・レティキュリだったこうした存在達は、人類に慣れ親しんでいた訳ではなかったため、彼らの数々の物語は、余り正確なものではありませんでした。

 

また“Xファイル”として認識されているTV番組が、人類が“現実”として受け入れる準備が整っていなかった真実に大幅に基づいていたことを良く理解することも、役立ちます。

しかしその一方で、その番組は、拉致された人々に、“否、あなたは気が違っていない。その通り、それはまさに実際に起こった”という、ある程度の確認を与えました。

 

今、2017年の中で、物事は既に大幅に変わっています。

宇宙船への訪問は今、淡褐色の“茹で団子”のように見えた小さな存在達によって拉致されたというよりも、あなたのさらに高い次元の自己表現についてさらに多く学ぶための絶好の機会、と考えられます。

 

その“茹で団子”の存在達は、大いなる変化が進行していたひとつの恒星域である、ゼータ・レティキュリの出身でした。

その変化のせいで、ゼータの居住者達は、自分達は絶滅してしまうのではないか、と深刻に懸念していました。

彼らのほとんどは、既に生殖不能であり、従ってひとつの解決策を模索していました。

 

ゼータ達が生殖不能になった理由は、ゼータ達の惑星が非常に長い間攻撃にさらされていたため、ゼータ達が深い惑星の洞穴に移動する必要があったからです。

ゼータ達は確かに生き残りましたが、しかし数多くのゼータ達は、生殖不能になりました。

ゼータの拉致は、ナチスのゼータ達が実験の目的のために人間を利用した第二次世界大戦の中で、始まりました。

 

言うまでもなく、その真実が“Xファイル”のTV番組の中でかなり詳しく説明された後でさえ、こうした拉致について誰ひとり認識しませんでした。

しかしその一方で、既に人類は、唯一これほど数多くの“特集記事”がその真実を上手に隠した、自分達が信じることを望むものを信じることだけは、いつも長けていました。

 

幸運なことに、人類は、この多元宇宙の中で自分達はひとりではなく、しかも人間である自分達は、多元宇宙の中で存在し得るすべての生命体の中で最も進化している訳ではない、という事実に、ゆっくりと“目覚め”始めています。

自分達は一人ではないと認識することは、より一層数多くの人類が“そこにいるのは誰か”という自分達の怖れを解き放ち、実際に自分達の銀河の家族についてますます興味を持つ状況を許しています。

 

背が高く、金髪の人間のように見えるプレアデスの存在達は、人類が受け入れるには最も簡単な種族です。

実際に、より一層数多くの人間達が、“もしかしたら”プレアデスの存在達は“実在”するかもしれない、と認め始めています。

実際に、数多くの人間達が、プレアデスの存在達とアルクトゥルスの存在達あるいは何れかの存在達と同時に、わたし達の銀河の家族のメンバー達との“交信”を始めています。

 

下位空間の主題に戻ると、こうした内的な次元の意思疎通は、“下位空間”の中で、最も頻繁に起こります。

“下位空間は、全面的に別の空間の中に含まれるか、あるいはその要所または諸元素がすべて別の空間である、ひとつの空間です。

空想科学小説の中で、下位空間は、しばしば光の速度より速い速度で意思疎通するために用いられる、仮想的な時空連続体を象徴します。”

 

皆さんの日常の意識状態の中で、下位空間は把握されず、普通は信じられることさえありません。

しかしその一方で、数多くの空想科学小説の映画は、人間達が自分達の故郷の惑星地球の範囲を超えた“現実性の定義”を超えて拡大する支援をしています。

 

また、より一層数多くの人々が、3次元の地球と地球の4次元のオーラを超えた現実性の周波数と共鳴する、自分達自身の多次元的な自己と意志疎通することを思い出しています。

 

もしもあなたがひとつの“生きている存在”として地球を考えるなら、おそらく地球はひとつのオーラと同時に、“地球の銀河”として認識されるひとつの家族を持つことを理解することは、簡単なことです。

まさに、ひとつの人間の家族に属する人間の構成員達が非常に異なることがあり、ひとつの太陽系または銀河の家族の惑星の構成員達もまた非常に異なることがあるように。

 

幸運なことに、より一層数多くの人間達が、“下位空間の意思疎通”を経験し、こうした下位空間のメッセージを精神的そして情緒的な認識の形に変換する方法さえ思い出しています。

それでその人々は、そのメッセージを実際に“交信”し、それを他の人々と共有することができます。

 

あなたの銀河の家族のメンバーであるわたし達は、さらに高い次元や遠く離れた惑星さらには銀河出身の存在達を認める勇気に既に気付いている人間達に、とても感謝しています。

 

この“次元間の意思疎通”が今、より一層頻繁に起こっている理由は、数多くの人類のメンバー達が“最初の接近遭遇”の経験を持ち始めているからです。

 

“最初の接近遭遇”には、正しい方法も間違った方法もありません。

従って、さらに高い次元の現実性を探求している数多くの勇敢な先駆者達は、自分達の意識を、こうした“下位空間のメッセージ”を捕捉するほど充分に拡大する方法を学び、それを自分達の生来の地球の言語に翻訳しています。

 

しかしその一方で、より一層数多くの人間達は、居住されている数多くの惑星があり、その中でその存在達は、ほとんどの人間よりも遥かに進化しているという事実に対して、自分達の精神を開いています。

わたし達が“ほとんどの人間”と言う理由は、数多くの“人間”の皆さんが、実際に地上でひとつの物質的な身体を身に着けて、ガイアとその惑星の次元上昇を支援することを選択した、銀河の存在になるからです。

 

わたし達が今、とても単刀直入なやり方で皆さんとこの情報を共有できることを、わたし達は喜んでいます。

実際にわたし達は、より一層数多くの人間達が、自分達は3次元の身体を身に着けてガイアの惑星の次元上昇を支援することを選択した多次元的な存在であることを思い出している、と喜んで話すことができます。

 

わたし達は、皆さんがスジールの最新の交信に関する書籍を楽しむ準備が整っている、という事実を皆さんと共有できて、幸せです。

皆さんが“その本を読むことを楽しむ”時、また皆さんは、皆さん自身のさらに高い次元の自己の表現と同時に、皆さん自身の銀河の家族を思い出すことになるでしょう。

 

人類が自分達自身の多次元的な自己を思い出す時、人類は愛を込めてその着陸を、特に長い間待ち望んだ自分達の銀河の家族との再統合を、受け入れることができるでしょう。

 

皆さんの銀河の家族であるわたし達もまた、わたし達の再統合を楽しみにしています。

その間にも、どうか、皆さんの意識を“下位空間”の交信に基準調整された状態に維持してください。

それを通して皆さんと皆さんの銀河の家族は、皆さんの先天的な多次元的な自己の内部で、再統合することができます。

 

神の祝福を

Blessings

 

アルクトゥルスの存在達と皆さんの銀河の家族

The Arcturians and your Galactic Family


http://sananda.website/the-arcturians-via-suzanne-lie/

 

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。

世界最後の謎を解き明かす(ムー大陸探検事典) ~第1章 ムー大陸とアトランティス

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転載:http://探検大学.net/link8.htm

アトランティスとムーの戦いはいまだやまず……
ヒトラーの最終指令「失われたラ・ムーの空艇と地下都市を発見せよ!」
 
探検仮説

1)伝説のアトランティスとは歴史上のアッシリア、ムーとはカーリア(カラ族=原日本人)のことである。  

2)C14年代の1万2000年前は、文献・碑文から明らかになった歴史年代の紀元前687年に相当する。 

3)太古の高度な文明は“バーラタ=トロイ核戦争”で滅んだ。 

4)この戦争にともなう地軸の変動で太古の宇宙文明が滅んだことが、当時の地下都市に残された碑文などによって確かめられる。 

5)ムー文明は太古日本の宇宙文明であった。 

6)ムー王国は夏・殷・周の名で知られている古代日本の世界王国だった。 

7)世界各地の文明は、日本人の祖先カラ族が建設した。 

8)日本は地球最初の国家ティルムン(東大国)の継承国家であった。 

9)太古日本の王は世界を治めたーそのことは世界各地に残された日本の神代文字碑文の解読結果から証明できる。

10)太古日本のムー文明が今や21世紀によみがえろうとしている。


  世界最後の謎を解き明かす
ムー大陸探検事典
監修:高橋良典
編著:日本探検協会

く監修者プロフィール〉
高橋良典(たかはしよしのり)
日本探検協会会長/地球文化研究所所長/ジュンキリクラブ代表幹事。東京都出身。 仙台第一高等学校を卒業後、東京大学教養学部に入学。東京大学経済学部に進学し、西洋経済史を専攻したあと、世界各地の神話・伝説・叙事詩の比較研究を進め、バーラタ核戦争と古代クル族の謎に取り組む。現在は、世界各地の地下都市とクル族碑文の調査を進めながら、神話考古学の新しい分野を開拓中。
1992年11月より、上野の東京国立博物館大講堂で地球探検・公開シンポジウム「古代日本人の大航海時代」「日本人のルーツを探る」を隔月開催し、プログラム「特別報告」の中で、国内・海外の未解読文字を紹介し、その解読結果を発表している。
主な著訳書『アポカリプス666』『諸世紀の秘密』
『日本とユダヤ謎の三千年史』『世紀末の黙示録』『ロックフェラー帝国の陰謀PartⅠ』
『ロックフェラー帝国の陰謀PartⅡ』(以上、自由国民社)『大予言事典 悪魔の黙示666』『人類は核戦争で一度滅んだ』(以上、学研ムー・ブックス)『謎の新撰姓氏録』『太古 日本の王は世界を治めた』『謎の地底王国アガルタ』『漢字を発明したのは日本人だった!』『縄文日本の宇宙文字』(以上、徳問書店)『縄文宇宙文明の謎』『日本が造った超古代世界王朝の謎』(以上、日本文芸社)『ノストラダムスの遺言』『地球文明は太古日本の地下都市から生まれた』『古代日本 カラ族の黄金都市を発見せよ!』(以上、飛鳥新社)『ムー大陸探検事典』(廣済堂出版)『太古日本 驚異の秘宝」(講談社)他
〈編著者プロフィール>
幸沙代子(ゆきさよこ〉
日本探検協会事務局長/大分県生まれ。西南学院大学卒。フリーランスとして翻訳・執筆・編集に従事。文化人類学・民俗学のテーマに取り組み、世界各地の神話・伝説・口承文芸の比較研究を進める。古代アジア文明と古代アメリ力文明のつながりを調査するため、メキシコ、インド地域を訪問・調査。日本探検協会主催・日本ジュンキリクラブ共催の地球探検シンポジウム(東京国立博物館)に各分野の専門家・学者を招聘し、「日本人のルーツ」を明らかにする研究作業を続けている。
 

はじめに
 日本探検協会 幸沙代子
本書は、この分野の刊行物としては、海外に類を見ない“世界初”の探検事典である。ここでは、後述するとおり、日本探検協会の高橋良典の仮説とその実証が主な内容となっている。

 高橋率いる日本探検協会は、過去二十数年、国内と海外の現地調査を進め、各地の神話・伝説・古文献・遺跡を研究して、新発見のデータを数多く収集してきた。
 高橋(地球文化研究所所長)野古代文字研究の成果によって、ムー大陸とアトランティスの伝説にまつわる秘密のべールがはがされ、過去に実在した文明の真相が徐々に明らかになり始めている。そういった意味でも、本書を“世界初”とあえて述べたのである。
18世紀のポンペイ遺跡の発掘以来、考古学のメスは次々と神話を事実にぬりかえ、過去の高度な文明の存在とその大異変による滅亡は、最先端の研究者・専門家の間ですでに周知の事実となっている。
 地球上の地理的な発見は基本的に終わり、時代はいよいよ“歴史上の大発見時代”を迎えようとしている。

 C14年代(放射性炭素年代)で1万2000年前とされたアトランティス大陸・ムー文明の滅亡年代も、最近の文献・遺跡・古代碑文の調査から、紀元前687年ころであることが明らかになっている。
 今やムー文明とアトランティスにまつわる物語は伝説ではなく、歴史的事実となりつつある。そうした時代の流れの中にあって、日本探検協会では、ムー文明をかつてチャーチワードが唱えた伝説的・幻想的な文明としてとらえるのではなく、太古日本の宇宙文明の総称としてとらえ直していこうとしている。事実、「ムー」とは古代の「飛行物体」を意味するシュメール語なのである。
 本書では、ムー大陸とアトランティスの伝説に魅せられた多くの探検家たちのエピソードを紹介すると同時に、紀元前の高度な文明をめぐる仮説とその検証・調査の成果をふんだんに盛り込んだ。その主な内容を要約すると、次のとおりである。
①伝説のアトランティスとは歴史上のアッシリア、ムーとはカーリア(カラ族=原日本人)のことである。②C14年代の1万2000年前は、文献・碑文から明らかになった歴史年代の紀元前687年に相当する。③太古の高度な文明は“バーラタ=トロイ核戦争”で滅んだ。④この戦争にともなう地軸の変動で太古の宇宙文明が滅んだことが、当時の地下都市に残された碑文などによって確かめられる。⑤ムー文明は太古日本の宇宙文明であった。⑥ムー王国は夏・殷・周の名で知られている古代日本の世界王国だった。⑦世界各地の文明は、日本人の祖先カラ族が建設した。⑧日本は地球最初の国家ティルムン(東大国)の継承国家であった。⑨太古日本の王は世界を治めた-そのことは世界各地に残された日本の神代文字碑文の解読結果から証明できる。⑩太古日本のムー文明が今や21世紀によみがえろうとしている。
以上のようなテーマについて書かれた本書は、初心者にも専門家にも同時に親しんでいただける内容となるよう心がけたつもりである。
読者の理解を容易にするため、この種の書物としては異例といえる二百数十点の図版を用いるなど、編集上の工夫を試みた。
本書は、今日までの日本探検協会の研究調査の成果を要約して収めたものである。
ここに示された太古ムー文明の実体は、21世紀の宇宙時代を迎えようとしている今、必ずや読者に新しい文明創造の手がかりを与えてくれるに違いない。
われわれは今や、太古日本の宇宙文明を解明するため、新たなる地球探検・宇宙探検に旅立とうとしている。
本書がきっかけとなって、読者とわれわれがともに未知の世界の探検を目ざすことができれば幸いである。


《目次》

 はじめに

第1章 

チャーチワードの仮説
    伝説Ⅰ はるかなるムー大陸
    伝説Ⅱ 滅び去ったアトランティス
●アトランティス大陸●アマゾン海の黄金都市●イースター島●インダス文字●巨石文化●ストーンヘンジ●大ピラミッド●太陽のピラミッド●ティアワナコ●テーべ●テオティワカン●バールベック●ベルリッツ
●マウンド・ビルダー●マヤ文字●ムー王国●モアイ
第2章 失われた神々の遺産を求めて
            地下都市探検の物語
 エピソードⅠ 20世紀最後の秘密/アーネンエルべ/地下都市を発見せよ/円盤の謎を解明せよ   

 エピソードⅡ 古代カラ族の地下都市文明●アーネンエルベ●アメリカの地下回廊●インカ帝国●宇宙考古学●エルドラード文字●エル・フェルテ●クスコ●航空考古学●サクサワマンの要塞●ナスカ象形文字●ブラジルの地下都市●ホピの迷宮●マチュピチュ●マヤの地底王国●南アメリカの要塞●ラスト・バタリオン
 第3章 異変で滅び去った高度な文明
            ムー文明の痕跡をさぐる
   エピソードⅠ 歴史時代の異変を物語る遺跡
    エピソードⅡ 紀元前の高度な医学/古代エジプトの医学/古代ヨーロッパの医学/ミイラの謎/古代アンデスの医学●アカンバロの土偶●ヴェリコフスキー●エリオット・スミス●オーパーツ●オヤンタイタンボの要塞●グアンチ文字●クィクィルコの円錐ピラミッド●グローゼル文字●コスタリカの石球●コロンピアのジェット機●古代のコンピュータ●古代の電池●サッカラの航空機●サハラの宇宙人●錆びない鉄柱●水晶頭蓋骨●セテ・シダデス文字●タルテッソス文字●ナスカの地上絵●バハマ海底遺跡●ビミニ海底遺跡●ピリ・レイス地図●ロシュベルチエ文字●倭人が残した未解読文字
第4章 古代核戦争と謎の地下都市
              高橋良典の仮説Ⅰ
   証拠Ⅰ 秘境にひろがる荒れ狂った大地/数十万人が住める巨大地下都市があった/戦争に備えた地下都市の疑間/核戦争が地下都市を襲った
    証拠Ⅱ 数百万度の熱でできたガラス層/高熱破壊の遺跡は何を語るのか/伝説の兵器は現代の核ミサイルか?
●アルタミラ●ヴァル・カモニカ●エジプトの地下都市●王家の谷●オデッサ回廊●カイマクル●カッパドキア●クーガ王国●クレタの迷宮●古墳シェルター説●サハラ砂漠の謎●C14年代測定法●シルダリア地下回廊●テクタイト●トロイ●パエトーンの落下●バベルの塔●ヒッタイト●放射能の後遺症●ボリショイ・キテジ●マハーバーラタ●ムー王国の地下都市●ムスタング●ラーマヤナ
第5章 ムー文明の継承者・東大国と日本
         高橋良典の仮説Ⅱ
   証拠Ⅰ 大いなる『契丹古伝』/抹殺された神代の記憶
    証拠Ⅱ よみがえる高天原の神々/今なお戦いはやまず
●アヒルクサ文字●汗美須銍●契丹古伝●西征頌疏●シャンカ文字●辰殷大記●ティルムン●秘府録●費彌国氏洲鑑●八咫鏡文字●耶摩駘記●ヨセフ
第6章 謎のムー碑文が語り始めた
         探検協会の調査Ⅰ
   リポートⅠ インダス文明の建設者は日本人だった/クルの文明はアジア全土に栄えた
    リポートⅡ デカン高原は神代文字の宝庫だった
●インドの神代文字碑文ーアマラーヴァティ碑文●バージャ石窟碑文A●バージャ石窟碑文B●ボージプル碑文●サーンチー仏塔碑文●カピラ城のコイン●キャサニア碑文●呉城文字●古代琉球文字●高砂文字●高瀬鰐口●斐太石器●宮下文献●吉見百穴古字
第7章 古代の地球を治めた日本の王
         探検協会の調査Ⅱ
   リポートⅠ 古代カラ族の未解読文字分布
    リポートⅡ 『竹内文献』と古代文字
●アイの胸飾り●アシカビキミヌシ●アメノトコタチ●アメノヤソヨロズタマ●アンデスの黄金板碑文●イザナギ●イジュンハン碑文●イースター島文字●エトルリア文字●オオトノチ●オモタルヒコ●岐山文字●キンバレー文字●クニトコタチ●クレタ象形文字●クレタ線文字A●タカミムスビ●竹内文献●テーベ王朝●トヨクモノネ●ペドラ・ピンタダ文字
第8章 今よみがえる太古日本のムー文明
         ふたたび美しい星に帰る日をめざして
   地球探検Ⅰ 古代宇宙文明の大いなる遺産
    地球探検Ⅱ 地球から銀河へ旅立った神々/ユーカラの宇宙船
●宇宙服土偶●エトルリアの宇宙船●エトルリアのロケット●古代中国の宇宙飛行士●サンダーバード●山海経●空飛ぶ蛇●フリ鳥●フリ・ハヨクペ●ユーカラの宇宙船
参考文献

 

第1章 ムー大陸とアトランティス

チャーチワードの仮説

ドレスデン文書に描かれたマヤの女王

 

第1章

ムー大陸とアトランティス

チャーチワードの仮説

 

ドレスデン文書に描かれたマヤの女性

今から一万二〇〇〇年前、太平洋と大西洋にあった二つの大陸が恐るべき異変のために消え去ったという。
遠い昔、ギリシアの大哲学者プラトンが唱え、20世紀にチャーチワードが世に広めた沈没大陸と失われた王国の伝説は、はたしてほんとうだったのだろうか。
世界の各地には、今なお秘密のべールにつつまれた遺跡や未解読文字がたくさん残されている。が、それらはアトランティス大陸とムー王国の謎を解き明かす鍵をわれわれに与えてくれるのだろうか。 

 伝説Ⅰ 

はるかなるムー大陸その日、ムー大陸はいつものように静かな朝を迎えた。
一点の雲もない青い空。深く澄みきった海。そして緑の熱帯樹にふちどられた内海と大河に沿って並ぶ石造りの都市や町。それらの町は、色とりどりのかぐわしい花に包まれ、その影をおだやかな水面に映していた。
ムー大陸のはてしない沃野には、まばゆいばかりの太陽の光がさんさんと降り注ぎ、すっかりうれきったくだものの香りがあたり一面に漂っていた。
なだらかな丘の間を縫うように流れる運河には、穀物や果実、樹液、香料などの産物をいっぱい載せた船が、ゆっくりと走っていた。水辺のハスの花は、ムー帝国の限りない繁栄を約束するかのように、この日も、清らかな白い花弁を咲かせていた。
その日は、前日と少しも変わりなかった。いつもと違うところといえば、日が昇るにつれて聞こえてくるはずのセミの鳴き声が、なぜかとだえがちなくらいだった。けれども、いつもなら枝から枝へとめまぐるしく飛びかうハチスズメの羽音はなかった。
ムー帝国の住民の中には、10日ほど前から、遠雷にも似た異様なとどろきを耳にした者もいた。しかし、その音は、気のせいかと思えるほど微かな響きで、百年以上も前に大陸の南部で起きた天災のことを改めて思い出させるほどではなかった。
一部の神官や学者は、以前からこの日が来ることを警告し続けてきた。
が、わずかにその徴候を感じとった人々も、これが不吉な予言に結びつくとは思わなかった。
その日の朝、東の海から昇った太陽が、再びムー大陸の上に輝くことはない、と、だれが想像できただろうか。
ムー帝国の皇帝であり最高の神官でもあったラ・ムーは、この日、透明の神殿と呼ばれた首都の宮殿にひざまづいて、いつものように朝の祈りを天帝に捧げた。
「おお、天帝よ、わが帝国と国民の上に、末ながい平安をもたらしたまえ」
首都の神殿には屋根がなく、天帝の象徴たる太陽から放たれた光は、さんさんと神殿にさしこんで、皇帝の純白の法衣に照り輝いていた。ラ・ムーが長い祈りのあと天を仰いで見ると、雲ひとつない青空に、異変を予想させるものは何もなかった。が、そのあまりにも澄みきった空の青さは、かえって皇帝に不吉な予感を覚えさせた。
賢者の誉れ高い皇帝ラ・ムーは、それまで何度かこうした不安に襲われたことがあった。その不安は、彼のように醒めた者が、繁栄の頂点にある国民を見てふと感じる、理由のない不安であるのがこれまでの通例だった。皇帝は、このような時、神の存在を忘れて贅沢に振る舞い、華美に流れがちな国民に向かって、こう警告した。
「神の恵みに慣れ、神の存在をないがしろにすれば、どんな恐ろしいことが起こるか、忘れるでないぞ」おりにふれて、こう警告してきたラ・ムーではあった。が、その彼自身、帝国と国民の上に襲いかかる異変が、わずか数時間後に迫っているとは夢にも思わなかった。
異変の最初の徴候は、森からやって来た。都市の背後に横たわる原始の面影をとどめた巨大な森のはずれから、マストドンや野ネズミをはじめとする大小の動物が、狂った群れをなして次々に飛び出し、あたりかまわず右往左往しはじめた。
それとともに、予想もしなかった恐ろしい衝撃が走った。大地は突然無気味な地鳴りとともに躍りはね、いたるところで大きな口をあけたかと思うと、そこかしこの裂け目からは、天地をゆるがす大音響を伴って巨大な火柱が噴き出した。
そして、この火柱が噴煙もろとも天高く昇るにつれ、その熱気によって激しい雷鳴がとどろき渡っただけでなく、見る見るうちに大空は暗くなり始め、黒い雨が降り出した。
地の裂け目から噴き出した赤い溶岩は、氾濫する水のように大地を浸し、都市や町々に流れこんだ。逃げまどう住民の頭上には、赤熱の溶岩が闇を照らしながら、大小無数に降り注いだ。その結果、無数の人々が硫黄ガスで窒息し、溶岩に打たれ、熱流にのみこまれて亡くなった。
船で海に逃がれた住民たちの運命も同様だった。海は湯気を立てて煮えくりかえり、恐ろしい悪臭を放った。降り注ぐ溶岩に打たれた船は粉々に砕け、熱い海にのみこまれて消え去った。かろうじて難を逃がれた人々は、次々に首都の宮殿へと向かい、口々に叫んでこう言った。
「ラ・ムーよ、どうか私たちを助けてください」
しかし、彼らは相変わらず贅沢な衣裳を身にまとい、きらびやかな宝石と装飾品を捨て切れないでいた。
なかば崩れた神殿の階段の上に立ったラ・ムーは、群衆に向かって言った。
「もはや終わりじゃ、かねてから私が警告したとおり、最期の時が来たのだ」
赤、白、黒、そしてまだらの色石を組み合わせて造られた美しい宮殿は、いたるところでひび割れ、崩壊寸前だった。その日の朝、のどかな太陽の光を浴びた宮殿の尖塔や門、橋や大理石の壁は、今や暗黒の空に立ち昇る地獄の猛火を反映して、血のように赤々と輝いていた。
そして……この時、さきの地鳴りとも違う異様な音が人々の耳に入った。おびえる群衆がその音の方角に一斉に目を転じて見ると、そこにはとても信じられない恐るべき光景が待ちかまえていたのだ。
はじめのうち、それはまるで轟音とともに接近する黒い山脈のように見えた。が、やがて上空を不気味に染める噴火の余光で、最初に山々と見えたものが、近くにある大石柱や
尖塔よりはるかに高い壁をつくって迫る大きな波頭の連らなりであることを知ったとき、人々はハッキリと自分たちの運命を悟った。ムー帝国の住民をことごとく滅ぼしたのは、想像を絶する巨大な津波だった。
このわずか一日の間に、ムー大陸は消滅した。帝国の大地はこなごなに砕け、太平洋の水面下に没した。異変のあと何日か経つと、恐るべき暗黒のとばりを切り裂くかのように、雲間から太陽の光がうっすらと射しはじめた。
しかし、その光を受けとるべき大地は、もはやそこにはなかった。広範囲にわたって泥の海と化した太平洋は、腐臭を発する生物の無数の死体を浮かべてゆったりとうねるばかりで、死者を弔うものは、風に吹かれて漂う火山灰だけだった。
異変が起こったのは、今から約一万二〇〇〇年前のことである。
さしもの繁栄を謳歌したムー大陸は、こうして六千四百万の住民とともに太平洋の海面下に没し去った。けれども、地上最初の文明を築いたムー帝国の栄光は、異変によってすべて消え去ったわけではない。というのも、帝国の住民が、この異変に先立って、繁栄の絶頂期にあったムー文明を地球上のすべての土地に伝え、その後の文明再建に役立つ輝かしい足跡を世界各地に残したからである。
今となっては歴史の彼方に忘れ去られた太古の地球は、決して暗黒の原始世界ではなかった。そこには、現代の文明に勝るとも劣らない文明があり、また、ムー帝国を「母なる国」として継承した知られざる国々の興亡の歴史があったのである。  

伝説Ⅱ 

滅び去ったアトランティス

異変前の太平洋から大西洋に目を向けると、そこにはもう一つの大陸があった。
その大陸は、ムー大陸やアメリカ大陸、アフリカ大陸には及ばなかったが、周囲を海に囲まれた広大な大陸であることに変わりはなかった。
アトランティスの国民は、ムー文明を独自に発展させた高度な文明をもち、特に世界最強の軍隊をもっていることを誇りとした。
その都には、天帝をまつる太陽神殿のほかに、帝国の開祖ポセイドンをまつる神殿と王宮があった。
ポセイドン神殿は、象牙を張りつめた天井の下に金・銀の壁をめぐらしたもので、壁の一部には、オリハルコンという不思議な金属が使われていた。オリハルコンの放つ虹色の光は、遠く離れた海上の船からも見ることができた。
王宮は首都をとり巻く環状の運河の中心に位置し、王は船を使って運河沿いに海へ出ることも、海から王宮へ向かうこともできた。宮殿は、門も塔も壁も、すべて赤と黒、白と斑色の石で美しく飾られ、王宮に通じる運河のそこかしこには跳ね橋がかかっていて、いざというときは、王の島全体が強力な城塞になるよう設計されていた。
王宮と神殿の庭は、色とりどりの美しい花とそれらが放つかぐわしい香りによって満たされ、庭を巡回する衛兵たちの黄金の甲冑が、花の間からキラッと光って見えた。
王宮地区を囲む運河の外側には、アトランティスの神官や貴族、将軍たちの家と、修道院、兵舎、図書館や学校などがあった。そして、この地区をとり巻く別の環状運河の外側には、上下水道の完備した市民の家々が建ち並び、立派な競技場や競馬場があった。
これらの地区の一番外側にある運河は海に面して口をあけ、その開口部には、次々に往来する船が立ち寄る港があった。その波止場は商人たちのかけ声や鳴りものなどの音で活気があり、交易市場は、世界の各地からやって来た白人、黒人、褐色の肌の人などでにぎわっていた。
市場をのぞいてみると、そこには鳥や獣、魚の肉から野菜、柑橘類、バナナ、ナツメヤシ、香料のたぐいまで山と積まれて買手を待ち受け、金、銀、銅、琥珀その他の装飾品や象牙、貝殻、織物、毛皮、香油といった商品が所狭しと並んでいた。これらの商品の中で特に目をひくのは、燃えるような光を放つオリハルコンだった。その原鉱石はアトランティス大陸の特産で、世界の王侯貴族は、宮殿や邸宅を飾るにあたって、何よりもオリハルコンを珍重した。ともあれ、首都の港には、アトランティスの豊かな産物を求めて、交換物資を山ほど積んだ船が、はるばるムー帝国やマヤ帝国などから続々とつめかけるのだった。
アトランティスの青々とした森や起伏のゆるやかな丘、湖や川のほとり、そしてどこまでも果てしない平原では、放牧された家畜がのんびりと草を食べていた。この地に生息する獣たちはその種類も多く、象の群れがゆっくりと平原を横切って行く姿を見るのもまれではなかった。
この豊かな土地では、大麦、小麦をはじめ、サトウキビ、綿、トウモロコシなどが、年に二回もとれた。
畑のここかしこには白い湯気がのどかに立ちこめ、農夫たちは、近くの露天風呂に浸って一日の疲れをいやした。
アトランティスの神官は、夜になると、神殿の柱の上にかがり火をともした。その明りは、オリハルコンの壁に反射して赤々と光り、壁に沿って立ち並ぶ黄金の神像をくっきりと浮かびあがらせた。
夜の波止場でも、銅の円柱高くともされた瀝青のかがり火は、港をめざす船の目印となった。
アトランティスの各地は、こうして夜になると、町や村の中心にある円柱の上にともされた光で輝いた。
そして人々は、ポセイドンの教えが刻まれた円柱に向かい、アトランティスの神に祈りを捧げたあと、踊りや舞台劇、音楽などを楽しんだ。
当時、アトランティスは、戦車一万台と二頭立て馬車三万台のほかに、何万という騎兵、重装兵、軽装兵、弓兵、槍兵などからなる軍団をいくつも擁した世界に冠たる軍事大国だった。その軍隊は、この国の開祖が海神ポセイドンだといわれるだけあって特に海軍力に秀いで、非常に強力な千二百隻の軍艦をもっていた。
しかもこの国は、帝国の繁栄のさなかに、その強大な軍事力をもって周囲の国々を圧迫し、やがて「ヘラクレスの柱」と呼ばれたジブラルタル海峡を越えて地中海に侵入した。
アトランティスの巨大な軍団は無敵だった。彼らは誰にも行方を阻まれることなく、遂に内海の奥地へとなだれこんだ。が、その時である。
ここで彼らは意外な敵に遭遇した。
突如として現れた敵の数はそれほど多くなかったが、一人一人が驚くほど勇敢で、一致団結して戦いを挑んできた。その戦いぶりは実に見事で、侵入者の船団は内海に出没する軽快な船のため大いに悩まされた。
この戦いは、アトランティス人にとって不利だった。大海に囲まれて育った彼らの大船隊は、狭く入り組んだ内海の戦いに向かなかった。彼らの無敵艦隊は敵の奇襲を受け、初めて無惨な敗北を喫した。
この戦いの結果、アトランティスの支配下にあった他の国々でも、次々に反撃の火の手があがった。敗れた船団は「ヘラクレスの柱」から外へ脱出しようともがいたが、敵の追撃を受けてあえない最期を遂げた。
アトランティスの国運はこうして傾き始めた。かつてあれほど栄えた国の首都には、他国の軍隊が駐留するようになった。そして、この国の滅亡をうながすかのように、最後の恐るべき異変が起こったのである。 

 第1章キーワード 

[アトランティス大陸]
古代ギリシアの哲学者プラトンが『ティマイオス』と『クリティアス』の中で1日と1夜のうちに海底に沈んだ」と記している伝説的な大陸。
近いうち再び大西洋の海底から姿を現すと予言されている。
アメリカの予言者エドガー・ケイシーは、輝かしい文明を誇ったアトランティスが、5万年前、3万年前、そして1万2000年前の3次にわたる地殻変動により滅び去ったと語っている。
大陸の各地、アマキ、アッケイ、ポセイディアなどにつくられた美しい巨石神殿都市は、太陽宮に置かれたクリスタルの放つ宇宙エネルギーで輝き、そこに住む人々はかつてない高度の霊的生活を営んでいた。アメリカの東海岸沖に位置するポセイディアは、それらのうちでも最も栄え、また最後までアトランティスの輝きをとどめた島であったという。 ケイシーは予言する。ポセイディアが、かつて沈んだアトランティス大陸の最初に隆起する地域となろう。1968年から1969年にかけて注目されよ。 それは遠い将来のことではない。(1940年6月28日)
そして1968年、フロリダ東部のビミニ島やアンドロス島の沖から、従来知られていなかった海底遺跡が続々と見つかりはじめた。
これらの遺跡は、はたしてポセイディアのものか。アトランティスの一部はすでに隆起しはじめたのだろうか。
地球上にはこれまで、われわれ人類より前に何回かの高度な文明をもった人々の時代があったが、地球の大異変によってそれらはことごとく滅んでしまったという説がある。もし、アトランティスが現れるならば、この説を裏づけることになり、われわれの文明も滅んでしまう可能性がある。しかし、一方ではアトランティスの浮上によって明らかになる高度な文明が、精神的な、あるいは科学的な恩恵をもたらし、人類は飛躍的な発展をとげるだろう、という説もあり、アトランティスについての秘密の解明が待たれている。
エドガー・ケイシーは、この秘密についてのリーデイングも行なっており、それはエジプトのスフィンクスがカギを握っている、と次のように予言している。
太陽がナイル河の水面から昇る時、ひとつの光(影)がスフィンクスの前足の間に投げかけられるだろう…時至れば、汝らはスフィンクスの右足につらなる部屋を通じて、記録の間に達することができよう…
アメリカの予言者アン・フィッシャーは、アトランティスの歴史や滅亡の記録が発見される場所を大ピラミッドとスフィンクスの間とし、その時期を2000年ごろと予言している。そして同じ時期に大ピラミツド建設の目的と理由もわかり、大ピラミツドの冠石(クフ王のピラミッドの頂上部分。現在失われている)が発見されるだろうと言っている。
いずれにしても、ケイシーの“アトランティス浮上”の予言は、単に物理的なものではなく、霊的にもアトランティス時代がよみがえる、という暗示を含んでいると考えられる。                

スフィンクスの足元にはアトランティスの記録が眠っている

[アマゾン海の黄金都市]

アマゾン海は美しい海だった。 太平洋の荒波を乗り越えてやってきた船乗りたちにとって、波静かなこの内海はまるで楽園のようだった……緑の熱帯樹にふちどられた岸辺には、壮麗な石造りの都市が色さまざまな石で築かれた神殿や宮殿の影を水に映し、それは旅人たちに遠く離れた母なる国ムーを懐しく思い起こさせた。……太平洋を越えてきた船が、広々とした幅のある水路に入ると、やがて右手、つまり北の方に立派な都市が見えてくる。 それが何と呼ばれたか、今では知るすべもないが、チベットの古地図によれば、その位置は現在のティアワナコの遺跡の位置とぴったり符合する。 チャーチワード『ムー大陸の子孫たち』 チャーチワードがチベットの奥地で手に入れた古地図には、そのほかにも四つの都市が記されていた。そのひとつは、アマゾン海の南西岸にあって、"宝石の都市"の名がつけられている。
 南岸のちょうど半ばあたりからちょっと内陸に入ったところ、アマゾン海に注ぐ川に沿って、もうひとつの都市があり、"黄金の都市"と名づけられている。疑いもなく、伝説に伝わる黄金都市マノアである。 さらにこの南岸からずっと南へ下って、大西洋岸に出ようとするあたり、大西洋に注ぐ河に沿って一つの都市がある。現在のアルゼンチン、ラプラタ河のあたりである。
 もうひとつはずっと北にあって、カリブ海の東端、現在のべネズエラ、オリノコ河の河口から少し入ったあたりである。 これらの五つの都市が、アマゾン海周辺に栄えたカラ族によって建設されたことは明らかである。
  アマゾン海を示す古地図
[イースター島]
南太平洋の東の果てに横たわる神秘の島。パスクワ島の別名。1722年のイースターの日(復活祭の日)に発見され、現在の名称で知られるようになった。パスクワの島民がテピトオテヘヌア「世界のヘソ」と呼ぶ二つの火山島には約1000体の巨人石像モアイが立ち並び、鳥人の絵が岩壁のいたるところに描かれている。また、イースター島の祭壇アフそっくりの石組みはアンデスや太平洋の各地で発見されており、古代エジプトと同じ太陽神ラーを祭るこの島の住民が至高者チチカカの子孫ウルを自称していることなど、謎が多い。
一説によれば、われわれの祖先である倭人がはるか昔、空飛ぶ人々を目撃したのはこの島だったともいわれる。
島民がラパ・ヌイ(大きな島)と称するこの島は、チャーチワードによれば、ムー大陸の名残りだという。

[インダス文字]
シュメール、エジプト、殷・周の文明とともに世界四大文明のひとつといわれているインダス文明の文字。
これまで多くの学者が解読を試みたが成功していない。その理由は、インダス文字の刻まれた印章がモヘンジョ・ダロやハラッパーなどから数多く出土しているにもかかわらず、すでにわかっている他の文字と並んで記された例がひとつもないこと、エジプトやシュメール、ヒッタイトの文字を解読したときのように、比較する手がかりがないことなどによる。

[巨石文化]
巨石造りの神殿やピラミッド、道路、巨石都市などを生みだした先史時代の未知の文化。
代表的な遺跡としては、エジプトの大ピラミッド、レバノンのバールベック、マルタの巨石神殿、フランスのカルナック、イギリスのストーンヘンジ、アメリカのミステリー・ヒル、ビミニ・ロード、メキシコのラ・ヴェンタ、ペルーのサクサワマン、オヤンタイタンボ、マチュピチュ、ボリビアのティアワナコ、イースター島のモアイなどがあり、日本にも沖縄や長崎、佐賀、鹿児島、高知、広島、兵庫、滋賀、岐阜、三重、山梨、茨城、福島、秋田、岩手などに巨石遺構がある。
これらの巨石建造物は天文学上の方位や他の遺跡、周囲の山々との位置関係、地磁気や地下水の流れなどをよく考えて、自然と人問の調和がもたらされるように設計された形跡があり、巨石加工と運搬の高度な技術ばかりでなく、都市設計の原理そのものが大きな謎とされている。 

[ストーンヘンジ]
イギリスのソールズベリー郊外にある巨石遺跡。直径約20メートル。中央に祭壇石があり、トリリトンとよばれる高さ6~7メートルの鳥居形の石組を配し、30個の珪質砂岩の環状列石がぐるりと一周している。一番外側には、オーブリー・ホールといわれる五六個の穴と標石のような立石がいくつか見られる。
1961年6月、ボストン大学の天文学教授ジェラルド・ホーキンスは、コンピュータを使って石の配列のしくみを分析した結果、驚くべきことに、多くの石が太陽と月の重要な出没方向をさし示していたことから、日食を予報する天文時計であるとの説を発表した。

[大ピラミッド]
エジプトのケオプス(クフ)のピラミツド。他の円錐ピラミッドと違って四角錐。
この形がケオプス効果とよばれる謎のパワーを発生することから、近年、その秘密が本格的に解明され始めたところである。このピラミッドの各辺は、正確に東西南北をさし、一辺約220メートル、高さ約140メートル、4辺の和を高さの2倍で割るとπパイの近似値が得られるほか、黄金分割やピタゴラスの定理、円の7分割法など、ストーンヘンジその他の巨石遺跡でも確認された高等幾何学や天文学の知識を応用した可性がある。地下回廊の存在も数多い謎のひとつである。

ギザのピラミッドとテオティワカンの太陽のピラミッドの規模比較図
(絶対零度の発見者K・メンデルスゾーン博士作図)

エジプトの3大ピラミッドは紀元前7世紀に日本の初代天皇力ムヤマトイハレヒコの3兄弟がつくったといわれている

[太陽のピラミッド]
メキシコの古代遺跡テオティワカンの中心にある階段状ピラミッド。月の神殿と並んで、太陽の神殿と呼ばれる。底辺約220メートル、高さ約70メートル(異説あり)のこのピラミッドは、奇妙なことにエジプトの大ピラミッドの半分の高さで同じ底面積をもつことから、大ピラミッド以前のモデル、ピラミッド・パワー効果との関連で注目を集めている。

 

[ティアワナコ]
ペルー国境近く、ボリビアのチチカカ湖に面した海抜4000メートルの高地に眠る前インカ時代の謎の巨石都市。
ドイツの考古学者A・ポズナンスキーの発掘以来、現在までに1000×450メートルの遺跡群が調査され、太陽の門で有名なカラササーヤ神殿やアカパナ砦がよく知られているが、いつ、何者によって造られたか不明。世界最古の地理書『山海経』に“天帝の秘密の都”と記されたティアワナコ。その太陽の門に刻まれた鳥人や四本指の神、イースター島の石像とよく似た人物などの由来は謎につつまれている。

カラ族の植民線

[テーべ]
ナイル河を600キロ余り遡ったところにある古代エジプト第18王朝の都。                    黄金のマスクを残したツタンカーメンやアマルナ芸術の創始者アクナトン(アメンホテプ4世)、絶世の美女ネフェルティティ王妃などが生きたこのテーべは、今から3000年ほど前、すでに"百の門をもつ都"として知られ、世界最大級の国際都市だった。市内力ルナックのアトン太陽神殿は、R・W・スミスの復元調査によれば、25万個の巨石を組み合わせた長さ1600メートルの規模をもつ巨大な神殿で、かの大ピラミッドをも圧倒するほどであったという。この壮麗な都テーベを舞台とする戦争と陰謀の歴史はのちに数々の伝説を生み、ヴェリコフスキーによれば、ギリシア悲劇のオイディプス伝説はテーベを舞台とするアクナトンの歴史を反映したものといわれる。テーベにはこの他ルクソールのアモン神殿や王家の谷、ハトシェプスト女王の神殿などがあり、学者も驚く本格的なミステリーが数多くある。 テーベのカルナック神殿


アトランティスの都
[テオティワカン]
メキシコ・シティの北東約45キロ、今は荒涼たる盆地にある“神々の都”テオティワカン。二千数百年前に栄えた都市で、全地区完全舗装。しかも上下水道を完備した碁盤目状の整然たる街路に2600以上の建物と住宅を配した今日でもまれにみる美しい神殿都市だった。
市内でひときわ高くそびえる太陽と月の二つのピラミッドの地下には半径5km四方に道路が延び、ところどころホールも設けられている。
地上と地下をひとつに結んだこの立体都市にかつて住んだ20万余りの人々は何者だったのか。彼らの突然の出現と消滅は、考古学上の謎戸成っている 。                   

                            テオティワカンの太陽の都

[バールベック]

レバノンの首都ベイルートの東70kmの地にある古代世界有数の神殿都市。太陽神バールと月の女神アシュタルテを祭った巨石神殿がある。近くの石切り場にある縦横4m、長さ20mの巨石は推定重量2000トンという途方もないもので、現代の技術でも運搬不可能という。また、トリリトンと呼ばれる鳥居型の遺構には、1個の重さ750トンの巨石が用いられており、古代人の高度な技術は驚異である。伝説によれば、バールベックを最初に建てたのは聖書に登場するニムロデ王に仕えた巨人族だったという。 

 [ベルリッツ(チャールズ)]
世界的ベストセラー『謎のバミューダ海域』の著者。1914年、ニューヨーク生まれ。
ベルリッツ言語学院の創設者の孫に当る彼は、31か国語をこなす博物学者であると同時に、スキューバ・ダイバーとして海底遺跡の探検・調査に従事。UFO問題の世界的権威であり、アトランティス学の第1人者でもある。
『謎の古代文明』(紀伊国屋書店刊)で紹介された数多くの事実は、古代世界の水準に関する再評価の動きを着実につくりだし、先史アトランティス文明が、大異変によって滅びたことを強く印象づけるものとなった。

[マウンド・ビルダー]
アメリカの中部平原に土のピラミッドや動物の形をした高塚を造った謎の人々。
ミシシッピー川やオハイオ川の流域には、上空から見ると蛇の形をした塚やトカゲの形をした塚などが無数にあり、イリノイ州セントルイスの東にある“僧侶の塚”はエジプトの大ピラミッドをはるかにしのぐ6.5ヘクタールの面積をもっている。
このマウンド・ビルダーとナスカに大地上絵を描いた人たちとの関係も謎である。

バージニア州グレイブ・クリーク・マウンドで見つかった石板の碑文


[マヤ文字]
中米ユカタン半島に伝わる未解読文字。
マヤ文字の研究はフランスの神父ブラッスール・ド・ブールブールに始まる。
彼は1848年から1868年まで新大陸に滞在したが、マヤ人が残した「アルファベット」や「二十の日」(マヤ文明が二十進法だったことはのちにわかる)を表す象形文字を図示した資料や、マヤ語の方言の覚書を入手し、マヤ文明研究に大きな貢献をした。これによって、「太古時代歴」と「太古年代歴」がわかるようになり、刻文に見られる「○年O月O日」という年代表記が解読できるようになった。
その後、S・G・モーレイの『マヤ象形文字研究序説』(1915年)や言語学者B・L・ウォーフ、クノロゾフに代表されるロシアの言語学者らによるマヤ語写本解読の試みなどがみられるが、現在にいたってもその全体像は依然として大きな謎に包まれている。
パレンケのマヤ文字碑文
[ムー王国]
紀元前1万年ころ太平洋上に存在したとされるムー大陸に栄えた謎の王国。人口約6400万。東はハワイ諸島、西はマリアナ諸島、そして南はフィジーからトンガ、イースター島に至る、
東西8000キロ、南北5000キロにおよぶ広大な面積を有し、海峡によって3つの陸部に分かれていた。
南国の太陽がふりそそぐ常夏の緑豊かな大地には、帝王ラ・ムーの支配のもとに、7つの都市が栄えていたという。ムー王国の繁栄ぶりは、首都ヒラニプラに代表される都市文化もさることながら、その抜群の航海術によって海への旅に乗り出し、巨大な植民団を組織して、当時大西洋にあったアトランティス大陸をも手中におさめたといわれる。だが今から1万2000年前、突如襲った大異変は、わずか一夜のうちにこの大陸を海底に沈めてしまったとい
う。古代史研究家チャーチワードが、インド・中南米の伝説と遺跡をもとに唱えた夢幻の王国である。

ムー王国の紋章

[モアイ]
イースター島にある謎の巨人石像。現在まで確認されている約1000体の石像のうち最大のものは、高さ20m以上、重さは最高90トン。このモアイを、島の中央にある唯一の石切り場ラノ・ララク火口から海岸までどのように運んだかは今もって謎とされる。
長い鼻とくぼんだ眼、角ばったあごとひきつった口元、そして長い耳をもつこの石像は、伝説によれば高度の
石造技術をもった長耳族ハナウ・エエペによって造られたが、のちに短耳族ハナウ・モモコの反乱によって破壊された。

超能力を放つと恐れられたモアイの赤い眼がくりぬかれたのもこの時代だったといわれる。その時期がいつであったか定説はない。


イカの石に描かれたムー大陸地図

おお、ラーマ、神の武器を受け取られよ

ここにあるは大いなる宇宙の円盤ダンダの兵器、ダルマ・カーラの武器なり

英雄よ、ヴィシュヌの円盤とインドラの兵器を受け取られよ…:

あまたの民の中にありて最良の者よ

わしはそなたにガンダルヴァお気に入りの催眠兵器モハナを授ける

さらにブルシャパナの兵器、ブルシャパナ、サムナの兵器の数々をも…

『ラーマーヤナ』

 第2章に続く・・・

2339(4)Inside UFOs by Mark McCandlish UFOの内部・マーク・マッケンドリッシュの証言よりbyはやし浩司Hiroshi Hayashi, Japan

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2339(4)Inside UFOs by Mark McCandlish UFOの内部・マーク・マッケンドリッシュの証言よりbyはやし浩司Hiroshi Hayashi, Japan

Sleep Music Delta Waves: Relaxing Music to Help you Sleep, Deep Sleep, Inner Peace

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Sleep Music Delta Waves: Relaxing Music to Help you Sleep, Deep Sleep, Inner Peace

バシャール:自分の作品

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2017-07-13 00:51:23 NEW !
テーマ:

貴方は自分の人生を構築する”アーティスト”であるとバシャールは話しています。新しい波動域に突き進んでいる私達はまさに、真っ新なキャンバスを歩み進んでいます。手に持つパレットには沢山の色が乗せてあり、貴方は自分が選んだ”色味”で自分の人生を描いています。ですから『自分にとって、こういう意味なんだ』と主張できる権利は、他の誰でもない貴方だけに与えられているのです。なぜならば、自分の人生は貴方が構築しているのであって、他の誰かが貴方の人生を作ってくれているわけではないからです。貴方が自分の作品の製作者であり、貴方がその作品の波動を反映させて“カタチ”にしている張本人なのです。ですから他の人がどう何を言おうと全く気にする必要はありません。

芸術家やミュージシャンは『自分自信』を作品に投影しています。非物質界の波動を彼らの視点で解釈し、彼らの思う”カタチ”に落としたものが絵や音楽や本というカタチに変わって表現されています。という事は、『貴方自信』が作品そのものである事が言えるのだとバシャールは話しています。そもそも『貴方自信』が投影されているわけですから、元となる貴方も作品そのものという捉え方ができるというわけなのです。

好きな自分、望む自分を創り上げ、”ありのまま”の貴方を”今ここ”の自分に投影してゆきましょう。そして、100%の貴方を表現してゆきましょう!


7月12日:シェルダン・ナイドルニュース

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NEW! 2017-07-13 00:56:47

http://www.galacticchannelings.com/english/sheldan11-07-17.html

7月12日:シェルダン・ナイドルニュース

Dratzo! 私たちは一連の素晴らしいイベントの数々が開始する瀬戸際にいます。これまで浮上してきた全ての障害は取り除かれ、初期の配達グループの準備が整ったところです。これらの通貨は金に裏付けされており、アメリカ紙幣も含まれますが、定められた配達には連邦準備制度理事会のドルは含まれません。すなわち、これは連邦準備制度理事会の終焉を意味すると共に、もう間もなくみなさんの新しいNESARA共和国が正式な立ち上がる象徴でもあります。これはまさに、私たちが闇のろくでなしたちの大規模な逮捕の数々の開始を正式に目撃するという意味でもあります。私たちにとっての嬉しい日々の開始です!!

これからやって来る時間は、私たちに豊かさと正式なNESARA共和国の設立を提供する事に従事している存在たちの大いなる努力の結果を究極的に示す事となります。私たちは天と地球にいるみなさんに、その壮大な使命を果たして下さった事に心から感謝を申し上げます!これは、決して小さな成果ではありません。ただ、全ては順調に進んでいる事を証明してますが、まだやるべき事はたくさんあります。ですから、真剣に壮大な準備を開始し、神聖な目的をもって人類そしてこの素晴らしき領域の為にあなたの聖なるプロジェクトを達成してください!みなさん全員のその忍耐強さに対して、天の祝福がありますように!

日々のイベントについて言う事はたくさんありますが、最も深い意味で必要なのは正直さへの回帰です。ここ20年程で、権力側の存在がその地位をあからさまに誇示する姿を見てきましたが、今の時はそういった事をようやく終わらせる時であります。特に大柄にも私たちを不親切な目で見てきた存在たちに対してです。言い換えれば“頭をちょん切れ!”という感じで、かつての権力にさようならを告げましょう!この領域のあり方を変えてくれる存在たちを盛大に歓迎し、古い権力を握っていた存在たちにはその行動に対する報いに直面してもらいましょう。私たちは彼らの逮捕に歓喜し、彼らにはその不道徳な行動の結果をしっかりとかみしめてもらいたいと思います。

この偉大な日がやって来るという運命である事を、光の存在たちはずっと知っていました。上層部のごみを“取り除く”プロセスが今行われていているので、いずれ彼らはいなくなります。私たちは、勇気を持って課せられた目的を全うした存在たちに敬意を示したいと思います。権力を行使し続けてきた存在たちの、大いなる不法行為の時代を正式に終わらせるというのは、簡単な事ではありません。この目的のために選ばれた存在たちにとって、絶対に必要とされるこの魅力的な仕事をうまくこなす事ができたのは、本当に素晴らしい事でした!この栄光の仕事を成し遂げたみなさんに盛大な最終敬礼をさせて頂きます!新しい時代に万歳です!

ナマステ!私たちは、みなさんのアセンデッドマスターです!今日はこのような事に注目が注がれている事にちょっと戸惑いながらメッセージをお届けします。この一風変わった現実には非常によくある事ですが、一連の変わった考えが多く出現しているようです。天は、この領域をようやく正気の場に戻そうと、できる限りの事をして下さっていますし、闇の存在たちは間もなくその終焉を迎える運命であります。天は、更にこの不親切な現実の終焉も設定したので、今私たちがいるこの時は非常に慈悲に満ちた結論を迎えようとしています。ミラクルな時が私たちに訪れようとしているのです!!

今のこの時をこう考えてみましょう。みなさんのとても残念な地球が、ようやく不浄な武器を最も歓迎すべき一連の鋤の刃に変える事を許可されたと。この時は、古い戦争や、不調和、国家間の嫌悪といった考え方が終わる時です。どうか、非常に待ち望まれた平和というものが、一日における真の在り方としてやって来る事を許可してください!そして更に、今はこの新しく醸造された愛と光の時代を祝う時でもあります。豊かさと天の神聖な光を敬う特別な瞬間を多く享受する時でもあります!この光の中で、私たちは全てを祝福しつつ、これから実現する事に対して、天に感謝します。ホサナ!ホサナ!

今起きている事は天の存在による神聖な宣言によって起きた原因と結果です。人類のみなさんどうか喜んでください、そしてみなさんに愛を持って与えられているこれらの神聖な祝福に対して、心からの感謝の気持ちで返してください!これは、遥か彼方からやってきた魔法のような一連の神聖な瞬間です!これらが、あなたの目の前に現れるまで、あまりにも時間が掛かってしまいました。みなさんはようやく喜びの中、達成しに来た夢の全てを楽しみながら達成できます。言われているように、どうか目的を持って一つになり、行う事が許されている全ての事に対して感謝してください。

本日は地球の週間レポートを引き続き行わせていただきました。ご覧の通り、様々なイベントが展開しており、それによって不名誉な時代の終焉がやって来ています。どうか心の中で知ってください、無限で終わる事の無い天からの供給が実にあなたのものであると!そういう事です!一つであれ!喜びの中にあれ!

Website: Planetary Activation Organization

訳:JUN

 

最近の情報でお伝えしているように、日本の役割は古代から世界に影響を及ぼしています。

海外に目を向けさせながらそれは今も同じで、SNNの闇と光が流動的〈NESARA共和国の立ち上げなど)に、予想に反して変動する手法で、闇の内部改革を進め、古巣の闇が生き残るため「世界がこのように素晴らしく変るという仕組み」で光の圧力を避け、光に迎合した闇の衰退に見せかけている姿です。

そのことはお膝元の日本で政治的混乱が起きている状況や、ベンジャミン報告がSNNと同じような内部改革が報告されていることで確認できます。

大きく変るようでそうはならず、また元に戻ったかのように見え、それはほんの始まりのように波状的に変化が続きます。

しかし数年続くこの波は、経済が二の次になり、金融や統治の問題が最大の課題ではなく、今まで予想もしていなかった福祉的相互扶助社会構築の変革が活発となって、全人類のために世界的に底上げされることになります。

そのためにこの数年間は人々にとって内面を整理整頓する意味で、またその効果が顕著に現れる意味でも重要な時期になります。

SNNはみなさんの内面に与える影響を最も大切にしています。

釈迦略伝~(一)前生 ・(二)降臨

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この世界は3次元ですが、小さい時から異次元体験をしたことのある人は以外に多いと思います。もともと人は4・5次元の存在ですがだんだんと密度が濃くなってもう忘れかけていたところです。

今回から6回に分けてお釈迦様の伝記を掲載します。お釈迦様が実際どのような方でどのようにして真理を求めたか、その要点が記されたものです。歴史的な証拠や遺稿を参照して様々な釈迦伝説がありますが、本編は天界の高次元の仙佛が実際の物語を伝えるものです。

夢と思っている現実の世界、あるいは現実と思っている幻の世界が交叉している物語のようですが、真実の物語というのは天命に添った生き方、その人が役目を果たすために歩んできた道のりです。私たちは多次元の存在です。.あらためて過去の聖人の歩みをたどりながら、聖人の人生から真理の重要性について汲み取っていただきたいと思います。

釈迦略伝

     大英博物館所蔵 お釈迦様の画像

(一)前生

お釈迦様の前世は、歌利王(かりおう)にご体を切り裂かれた故事があります。

ある時、歌利王が多くの妃や宮女を引き連れて山に狩りにゆきましたが、疲れて山で休んでいるうちに眠ってしまいました。しばらくして目を覚ますと、連れてきた多くの妃や宮女は一人もおりません。山をあちこち探し尋ねると、一つの山洞があり、妃や宮女はその山洞の前で僧侶の説法を聞いていました。歌利王は大いに怒り、僧侶に向かって「汝は婦女をなぜここに誘ったのか」と責めたてました。

僧侶は「われは実に無欲なり」と答えました。すると王はまた「いかにして、汝は色を見てもなお無欲と申すや」と詰問しますと、僧侶は「持戒あるのみ」と答えました。王はまた「何を持戒と申すや」と問いますと、僧侶は「忍辱なり」と答えました。王は「忍辱と聞くやいなや大怒りして刀を抜き僧侶に切りつけ、「汝に問うが痛かろう」というと、僧侶は「実に痛からず」と答えますと、王はますます怒り僧侶の身体を切って節々に分解しつつ「汝に問うが我を恨むや」と問うと、僧侶は「既に無我なり、いずこより怒りや恨みが来たるや」と答えました。

この時、四天王が震怒し一時に強風が起こり、石や砂が飛んで天龍八部が一斉に護法しました。僧侶の分解された身体はまた元通りになりました。

歌利王は大変恐れて僧侶の前にひざまずき、伏してあやまちの赦しを請いました。僧侶はただちに王に代わって、天に赦しを求めました。するとまたたく間に天気は晴れわたりました。そこで王も改心し善功をつむことを誓いました。

僧侶もまた「もし成仏することを得られれば、我まさに汝を先に度す」と発願しましたが、その僧侶こそが後世の釈尊でした。歌利王はすなわち五百世後お釈迦様誕生の時の憍陳如(ぎょちんにょ)でした。

憍陳如はまた阿若憍陳如(あにゃぎょちんにょ)ともいい、中印度迦比羅城(かびら城)のバラモン種族に生まれました。卜術(占い)に長じ、お釈迦様誕生の時も、いち早く召されて卜を占なったことがあります。

その後お釈迦様が出家して、尼連禅河畔の山中で苦行された時、憍陳如は実にお釈迦様に随侍していた5大弟子の一人でした。 

Deshi A:僧侶の請願「もし成仏することを得られれば、我まさに汝を先に度す」について

成仏というの、死んで極楽浄土(極まりのない世界)に行くと考えられていたことですが、僧侶は「もし得られれば」と言っています。これは功徳に対する天の裁量であることは勿論ですが、当時は”もし”というほど稀有なことのため厳しい修行、をしていました。何百世(何百回も生まれ変わった後)の輪廻の苦行をへて、これから先もそういう覚悟の中で必ず成し遂げるという誠心からの請願に人の縁の尊さを実感します。

お釈迦様が5百世後、菩提樹の下で真理を得ましたが、同じく5百世後お釈迦様の5大弟子として生まれ変わった憍陳如に「まず汝を先に度す」という当時の約束を果たせたかどうかはわかりませんが、少なくともお釈迦様という師を得た憍陳如はやがて成就する機会が得られたろうと思います。 

お釈迦様が16年の苦行の後、菩提樹の下で金星(明星)の灯をかりて通りがかった燃灯佛という師から「真理」を得て、後に弟子の中でただ一人摩訶迦葉という弟子にこの真理の秘法が伝えられました。

 

(二)降臨

釈迦の二字は、中国語に訳せば能仁(のうじん)となり、牟尼(むに)の2字は寂黙(じゃくもく)になります。お釈迦様の父親は、中インド迦比羅国の国王で浄飯王(じょはんおう)といい、母親は麻耶(まや)夫人といいました。麻耶夫人は勤倹で、質朴質素な方で贅沢な生活を喜ばず説法や道の教えを聞くことを好まれました。44歳のとしの時に天から神人が降りてくる夢を見てお釈迦様を懐胎しました。

麻耶夫人は臨月にあたる4月8日に藍比尼園(らんびにえん)に参りましたが、ちょうどこの時、園内はのどかで暖かい春の日で無憂樹(むうじゅ)の花が爛漫に咲き乱れていました。世間で釈迦牟尼佛という方がこの日ここで降誕されました。推算してみると、西暦紀元前約1029年(記録では紀元前400年前後が多い)にあたり、中国では周昭王(しゅうしょうおう)24年のことでした。

中国の歴史上にも、その4月8日には山や川が振動して五色の光が大微星をつらぬたと記録され、また太子の蘇田(そでん)というものが国王に「大聖人が西方に生まれ、一千年後にその教えがこの地にも及ぶことでしょう」と奏上したと記録されています。お釈迦様はご誕生後、母の麻耶夫人と共に迦比羅城に帰りましたが、父の浄飯王は生まれた太子をご覧になって大変喜び、悉達多(しったるだ)と名前をつけました。悉達多の三文字は「一切成就」の意味になります。

麻耶夫人は、お釈迦様誕生後七日にして亡くなりました。そこで、麻耶夫人の妹君の波闍波提(はじゃばだい)夫人が代わって愛護養育しました。悉達多太子が七歳になって、婆羅門(ばらもん)の学者の一人跋陀羅尼(ばつだらに)が師として学問を教えました。しかし迦比羅国の領土はわずかに5百方里余りの一小国で、諸大国の間に挟まって群雄と対立しなければなりません。そこで浄飯王は、孱菩提婆を招聘して太子の師として、もっぱら武芸を教えるようにしました。悉達多太子は聡明であり、文武に通じたのでその名声は内外を震わせました。

Deshi A: 西暦紀元前約1029年(記録では紀元前400年前後が多い)

お釈迦様が誕生した年について歴史的な記録と異なりますが、この伝記は仙佛のお話ですのでそのままお伝えししておきます。

続く

天のデザイン

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人類の秘法(道=真理)その鍵がどのように伝えられてきたのでしょうか、正しい宗教の経典にはその極意が伝承されてきましたが、時代が下るほどに異端が跋扈しその解釈は有名無実となってしまいました。

老子には元始(ゲンシ)、孔子には項屣(コウモ)、釈迦には燃燈佛(ネントウブツ)が秘伝の法灯を伝授しました。

老子は、道徳経、第一章の中で「道可道、非常道、名可名、非常名、無名、天地之始、有名、万物之母、故常無欲、以観其妙、常有欲、以観其竅、此両者、同出而異名、同謂之玄、玄之又玄、衆妙之門、」

【解釈】:道というは、常にいうその道ではない。その名でもない、名が無いが、「天地の始め」であって、その名をあえて、「万物の母」という。つねに無欲である故にその妙を観る。「天地の始め」であり「万物の母」この両者は、同じ根源から出ているが、名を異にしている。これを玄(玄関)という。玄の中の玄を、あらゆるものを生み出す神秘の中の神秘、それを衆妙の門という。(衆妙の門:多くの人々に付与された命の微妙な出入り口)、玄妙不可思議なメスの陰門(ほと)は、これぞ天地を産み出す生命の根源、と解釈してます。

※  「玄関」と言う日本語の漢字は、中国では使われていません。仏教の経典の中にしか使わない聖なる言葉を日本語では人の出入りする「戸」のある場所、聖なる「玄関」と言う言葉を日常に使っています。

清静経では、「大道は無形にして天地を成育し、大道は無情にして、日月を運行し、大道は無名にして万物を長養す。吾その名を知らず。強いて名付けて道という。」

 ※老子は道徳経・清静経・黄庭経の三経を遺しています。

【解釈】:大道は本来形象はないが、よく天を生じ、地を育てることができる。本来感情はないが日月を運行することができる。本来名称をもって表現できないが、天地間の万物を養育することができる。私自身、その名前を知らない。それで強いて道と名付けた、と伝えています。

釈迦は、弟子スプーティに「解脱に至る道(真理)は、どのような道でしょうか。」と問われ、「解脱に至る道によって解脱を得るのではない。また道でないものによって解脱を得るのではない。スプーティよ、解脱がそのまま道であり、道がそのまま解脱である。一(真理)を得ることが、その一切である。」と答えました。

また、摩訶迦葉に法灯を伝える時「吾に正法眼蔵あり、涅槃の妙心、実相無相にして微妙の法門、不立文字、教外別伝、これを摩訶迦葉に附嘱す。」「粘華微笑、玄嚢鼻直」と説き、正しい法が眼の蔵(老子:谷神)にある。それは涅槃(天国)へ通じる道で、あるといえば無い、無いようである、微妙な法門である。文字を立てず(文字に表すことはない)、教えの外に別に伝える(誰にでも教えるものではないし、教えるというものでもない)、一人から一人に単伝独授するもので、これを摩訶迦葉に附嘱(一指相伝)し、その機微を顕しました。そして鼻を捻って微笑し(粘華微笑)それは鼻の玄嚢の直すぐ上である、と記しました。

達磨大師は釈迦以来の四諦句として「教外別伝・不立文字・直指人心・見性成仏」とその奥義を禅宗に遺されました。一つ一つの四字成語をよくよく観察してみて下さい。どの経典でも、これは名のつけようもなく、経典の文字をいくらあさっても解るものではないと伝えられています。

一指相伝:一を指して相伝える、直指人心:直かに人の心を指す、など似たような表現ですが、ではそれが具体的に何を意味するのかと考えると曖昧になります。つまり求めなければ得られないものの特徴です。

 

また、面目と言う言葉は、顔面の目と言う意味であり、すなわち「大元である」という意味ですが、熟語には「面目一如」一の如く、「面目一新」一に新(親)しむ、「面目躍如」躍するが如く、「一」に関することでそれによって改まること飛躍(脱皮)するとは…、このように日常の様々な言葉の中に「道:真理」は隠されています。

この「道」は、無形無相、無声無臭で、見ることも聞くことも嗅ぐことも触れることもできません。これが道の実体です。

イエスは、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれも私(道)によらないでは、父のみもとにゆくことはできない。」 (ヨハネ伝第14章)と言いました。

※    イエスの墓が青森県三戸郡新郷村大字戸来にありますが、地名の「三戸」「戸来」あるいは「戸来人」などの「戸」の由来について論語の中で次のように解釈しています。

雍也第六:子曰誰能出不由戸何莫由斯道也

解釈:子曰く、誰か能く出づるに戸に由らざる。何ぞ斯の道に由ること莫からむ

真理を得ていない場合は次のように教訓的な解釈になります。

「誰か外に出るに戸によらないものはない、どうして、(生きるに)この道によらないことがなかろうか。普通戸の無いところから出入りすることはなく、人は、無意識的に戸を用いる。道路も、無意識的にそこを通るが、もとからあったものでなく、人々が往来するから道路となったものである。道路には通る人々により、悪しき所に通じるものも、善き所に通じるものもある。道とは、ここでは、人が生きる道のことであるが、さまざまな道がある。無意識的に生きているのかもしれないが、先人の道を辿っているものである。(周公のごとく)生きた人の道(斯道)によるべき、・・・」

孔子が伝えているのは「人間の魂はどこから来てどこへ往くのか、この戸による・・・」つまり、元きたところに帰る道のことでした。

神は、イエスによって「道であり、真理であり、命(性命=霊)」ものを証するために、十字架で磔の機会を与えました。この時の場所は「ゴルゴダの丘(しゃれこうべの丘)」でした。つまり人の頭の部分です。そしてイエスと共に2人の盗人が処刑されました。三人が同時に磔になりました。

汝姦淫するなかれ”と言いますが、姦淫の源は目にあります。目で色を見ることで心が動じ罪を犯します。つまり左右両目は磔になった2人の罪人で比喩し、イエスは真中の十字架で〝私は真理である“ことを比喩しました。

また仏教の「如來」は、済いとは「菩薩が來るが如し」と言う意味に使います。この「來」と言う文字は「十」の字に「人」と言う文字を3人を書いた字です。つまり十字架に3人が磔になったことと同じになります。

如=女の口=玄牝之門(老子道徳経で“玄なる牝の門”と表現)

來=十(十字架)に从(罪人が2人従う)もうひとり、「人=キリスト」が真ん中にいて十字架に人が3人、3っの目を意味していました。

 

そして「戸」と言う文字について、聖書の中で「戸をたたく」と言う真理に関する機密の表現がありますが、「戸」の「一」の字を取ると「尸」(しかばね)と言う字になります。「一」は「点」の伸びた形で、「一なるもの」の意味です。つまり真理の表現です。「尸」が「一」を得て「戸」になる、つまりこの「戸」が「真理」を表現しています。京都の大文字焼きの「大」の字も「人」が「一」を得て「大」になる、やはり「一」が真理であることを継承しています。

キリストの墓がある「三戸」「戸來」の地名については、東北方面の方はご存知のように青森県には「一戸」「二戸」と言う地名があり、キリストの足跡が秘められていると思われます。

「戸來」は「如來」と同じ意味で、そのときがくれば十字の秘密が公開され、真理が得られることを印しています。キリストが日本に、しかも東北に来た(さらに南米に向かったと言う説もあります)ことの意義はやがて歴史の真実として明かされ、世界がひとつになり、宇宙とつながる史実となってきます。聖人はそのために足跡を残すべく天命を担っていました。

昨今、次第に歴史の真実が明らかになってきていますが、「真理」に基づいて歴史が明らかになるのはこれからです。エジプトも中国もどの古代文明もすべて十字などの形象で顕した「真理」を探求する歴史そのものでした。天のデザインは細微に渉っています。 

旧約聖書の神について その1

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転載:http://ameblo.jp/kokuufunsai/entry-12263447508.html   2017-04-07 16:57:46

今週は、「ヤスの備忘録連動メルマガ」にコーリー・グッドさんの記事が載っていなかったので、代わりにこれから再臨される神と呼ばれた宇宙人をご紹介しましょう。

旧約聖書を読んでいて、気付いたことがあります。
それは、旧約聖書に出てくる神や天使達が、非物質的な実体の無い霊的存在ではなく、我々地球人と同じ肉体を持った存在であるということです。

旧約聖書 創世記
https://ja.m.wikisource.org/wiki/創世記(口語訳)
18章 1節〜8節
『主はマムレのテレビンの木のかたわらでアブラハムに現れられた。
それは昼の暑いころで、彼は天幕の入口にすわっていたが、
目を上げて見ると、三人の人が彼に向かって立っていた。
彼はこれを見て、天幕の入口から走って行って彼らを迎え、地に身をかがめて、言った、
「わが主よ、もしわたしがあなたの前に恵みを得ているなら、どうぞしもべを通り過ごさないでください。
水をすこし取ってこさせますから、あなたがたは足を洗って、この木の下でお休みください。
わたしは一口のパンを取ってきます。
元気をつけて、それからお出かけください。
せっかくしもべの所においでになったのですから」。
彼らは言った、「お言葉どおりにしてください」。

そこでアブラハムは急いで天幕に入り、サラの所に行って言った、
「急いで細かい麦粉三セヤをとり、こねてパンを造りなさい」。
アブラハムは牛の群れに走って行き、柔らかな良い子牛を取って若者に渡したので、急いで調理した。
そしてアブラハムは凝乳と牛乳および子牛の調理したものを取って、彼らの前に供え、木の下で彼らのかたわらに立って給仕し、彼らは食事した。』

このように、古代ユダヤ人の始祖であるアブラハムが「主」と呼んでいる存在達は、我々と同じようにパンを食べたり、ヨーグルトの前の段階の凝乳を食べたり牛乳を飲んだり、子牛を食べたりしています。
これは、我々が普段想像している、目に見えない非物質的な霊的存在としての神様とは明らかに異なります。

かなり前に見たハリウッド映画で、不倫した男が兄に責められた時に、
「不倫したらいけないって、誰が決めたんだ!」
と反抗して、その兄が
「神が十戒に書いてあるじゃないか!」
と言い、そうすると
「神がどこにいるんだ!」
と言い返していました。

このように、キリスト教国の人々にとっても、旧約聖書の神様は現代では一切姿を現さない、天国に行かないと会えない存在になってしまっています。
それでは、アブラハムの時代には一緒に食事をしていた「主」と呼ばれる存在達は誰であり、なぜ今は姿を現さないのか、疑問に思っていました。

ラムサ様によると、地球人は1050万年前に神々によって創られたそうです。
その時の地球人は類人猿と呼ばれる段階でした。
45万年5千年前にアヌンナキと呼ばれる宇宙人達がやって来て、地球の類人猿と自分達のDNAを掛け合わせて、現代の地球人を作り出しました。

3万5千年前に、ラムサ様は地球人から最初にアセンションに成功して、カウンシル・オブ・サーティーンという、大天使ミカエルや大天使ガブリエルが構成する13人のアセンデッド・マスターのメンバーになりました。

ラムサ様によると、旧約聖書の神エホバは、2万5000年前に地球にやって来た宇宙人だそうです。
ヤハウェーとエホバ(日本語版CD)
https://ramjapan.com/2017/04/04/ヤハウェーとエホバ(日本語版cd)/
の中から、重要な箇所を抜粋します。

01 - 契約の箱、ヤハウェーとエホバとイド
生徒:契約の箱はどこにあるのですか?
ラムサ:契約の箱は、実際に存在する。
それはシャロン平原にある。
エッセネ派の人々のために建てられた、最後の修道院の外に存在する。
エッセネ派の住居のそばにある泉の北側の地下に小さな神殿がある。
その場所のとても深い所にそれが埋められている。

(タケの補足説明:契約の箱というのは、旧約聖書の出エジプト記の中で、主なる神エホバがモーセに作らせた箱で、日本のお祭りで使う「おみこし」みたいな形の箱で、その中に十戒が書かれた石板が納められていました。)

生徒:それはじきに発見されるのでしょうか?
ラムサ:次の世紀(21世紀)になるまで、それは発見されないだろう。
それには重要な理由がある。
それは預言の成就であると同時に、それは極めて危険な物でもある。
あなた方が地球と呼ぶ、この「テラ」に住むようになった人間は、7つのレベルの中の第5レベルの人間だった。

第5レベルの人間とは、人類を創造し、自分の魂とスピリットを2つに分割して、男と女として自分を複製した神々のことであり、このようにしてソウルメイトという謎めいたものが生まれた。
(タケの補足説明:エドガー・ケイシーのリーディングでは、人間の魂は本来両性具有だったのですが、物質界に降りてくる際に男の体と女の体に入る必要があったため、2つに分割して、そのペアの魂はツインフレームと呼ばれています。
「アミ小さな宇宙人」では、進化した宇宙人の惑星では、ツインフレーム同士で結婚するのが当たり前だそうです。

地球人の結婚は、物質的肉体に目を奪われたり(男性)、安定した生活を求めて妥協したり(女性)して結婚するケースが多いため、結婚してから冷めてしまって離婚する人達が多いですが、本来ツインフレームじゃない他人同士が結婚したことが間違っており、冷めてしまうのも当然と言えます。
ツインフレーム同士で結婚していれば、裏切ったり、冷めたりというのは起こり得ないのではないでしょうか。)
彼らは生殖行為によって増え始めたが、これによって第7レベルの人間が生まれてくることが可能になった。

第6レベルの人間は、大天使と呼ばれる存在になった。
大天使という者が存在し、また、人間に関する7つの理解の全てを持つ、第7レベルのアーリア人の理解を持ってやって来る、驚くべき神も存在する。
そのような存在は、プレアデスと呼ばれる所からやって来る。
最初の頃、そのような存在が3人いた。
それは、人間が自らの純真さを失い、エデンとシャロンの平原で、単に生きて殺し合う、繁殖する生き物になり始めた頃だった。

人間が多様化し始め、肉体が完成すると、人間は地球全体に住むようになった。
人間は、天空に向かって助けを呼び求め始めた。
すると、3人の神がやって来た。
1人はヤハウェーという名前で、もう1人はエホバという名前で、もう1人はイドという名前だった。
(タケの補足説明:一般的には、モーセの十戒で「主の名をみだりに唱えてはならない」という戒律があるため、

”YHWH”という神の名のヘブライ語に符合を付けることを避けていたために、

いつの間にかヤハウェーを間違えてエホバと呼ぶようになったと言われていますが、

ラムサ様によると、ヤハウェーとエホバは別の存在だそうです。)
神エホバは、ある人々を選んだ。
(タケの補足説明:古代ユダヤ人と呼ばれるアブラハム達のことですね。)
神エホバは、膨大な力を持つ将軍だった。
彼は極めて美しく、極めて恐ろしい存在だった。
神エホバは、天空でヤハウェーと戦った。
彼らの壮大な戦いでは、天空全体が戦場になった。
その戦いは素晴らしい星座を破壊した。

ヤハウェーはプレアデスに避難し、神エホバは、あなた方のこの宇宙に避難し、彼自身の兄弟でもある人間という至高の存在を召使いとして従えた。
こうしてエホバは、人間を支配し、諸々の法を作った。
そして、彼の兄弟である人間達は、それらの法を学び、それらによって厳格に支配されるようになった。
(タケの補足説明:モーセの十戒などの律法のことです。)

神エホバは、他の神々を軽蔑していた。
これらの神々は、地上を見渡し、人間の女達がとても美しいと思ったので、プレアデスから沢山の神々がやって来て、第5レベルの人間の女達に自分の伴侶になるように強制した。
そして巨人達が生まれた。
彼らはとても背が高く、自分達の故郷を覚えており、非の打ちどころのない美しさを持っていた。

(タケの補足説明:
旧約聖書 創世記 第6章1節〜5節
『人が地のおもてにふえ始めて、娘たちが彼らに生れた時、
神の子たちは人の娘たちの美しいのを見て、自分の好む者を妻にめとった。
そこで主は言われた、
「わたしの霊はながく人の中にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。
しかし、彼の年は百二十年であろう」。

そのころ、またその後にも、地にネピリムがいた。
これは神の子たちが人の娘たちのところにはいって、娘たちに産ませたものである。
彼らは昔の勇士であり、有名な人々であった。』
「ネピリム」というのがネフィリムつまり巨人のことです。

この地球人の女性に巨人達を産ませた「神の子」というのが誰だったのか長年の謎でしたが、ラムサ様によると、プレアデス星人だったそうです。

プレアデス星人が地球に対してカルマを持っており、そのため未来のプレアデスが暴虐に蹂躙されており、そのカルマを清算するために未来のプレアデスから現代の地球にやってきて、地球人のアセンションを手伝っていると「プレアデス+かく語りき」に書いてありましたが、ここにそのカルマの原因の1つがあったのかもしれません。

ヒラリオン大師の教えで
http://ameblo.jp/kokuufunsai/entry-10637246288.html
「性の乱用あるいは好色のある面によって、光の天使達が悪魔の住み処、つまりこの物質界に入っていく橋がつくられ、また、もしも人類の進歩を促進し、霊的支配力を取り戻したいと思ったなら、天使達は反対の方向に創造エネルギーを向けて、その橋を反対の方向へと渡って天使の世界へと戻らねばならないことを学徒は知るはずである。」
という文章がありましたが、この「光の天使達」が物質界に入っていくことになった時というのが、この「プレアデス星人による地球の女性妊娠事件」だったのかもしれません。)

 エホバは再びプレアデスの人々と戦った。
というのも、彼は人間の土地を自分の物と見なし、人間達を服従させていたからだ。
エホバは、プレアデスのヤハウェーとイドと戦い、地球の支配権を勝ち取った。
こうしてエホバは、この地球全体の恐ろしい支配者となったが、エジプト人だけは支配されなかった。
エジプト人はヤハウェーを愛していたが、彼の名を知らなかった。
(タケの補足説明:古代エジプト人はイシスとかオシリスという神々を崇拝していたと思っていましたが、ヤハウェーもエジプトだったんですね。)

支配者であるエホバは、巨大で壮麗な宇宙船に乗って空を横切っていたが、それらの宇宙船はかつて、見えない炎によって牽引される炎の車として記録された。
そして彼は、この天界と特定の人々を支配した。

そして彼の傲慢さと、わがままによって、彼はある人々のグループを別のグループと戦うように仕向け、酷い報復を行わせた。

ヤハウェーは極めて穏やかであると同時に、全能の力を持つ神であったが、彼は世界の各地で自分の光を形成し、至高の存在である人間に、人間の正体について教え、彼に仕えるのではなく、自分の内面に閉じ込められている炎に仕えることを教えた。

エホバは好き勝手に振る舞っていた。
夜でも、彼らの飛行船の光によって、空は明るかった。

これらの哀れな人々は、無知の中で道に迷い、エホバを崇拝していた。
エホバは人々に自分を崇拝させ、人々に自分達の排泄物を食べさせ、自分達の子供を殺害させ、他の国々に進撃させ、軍隊を作らせ、罪の無い人々を生き埋めにさせた。

彼は海を2つに割り、空を炎の海に変え、あなた方ならばレーザー攻撃と呼ぶような ある種の核兵器を使って、文明全体を全滅させた。

単に彼の言葉に背いたという理由だけで、彼はそうした。
そして彼は、自分を恐れるように人々に教え、人々は実際に彼を恐れた。

エホバはダビデの軍隊を立ち上げたが、彼はすでに、その軍隊のために恐ろしい武器を用意していた。
ハットゥシリ大王が支配していたニコと呼ばれる所、そしてヒッタイト王国まで、ダビデの軍隊が進撃するのを助けるためである。

エホバは自分の軍隊のために戦いたくなかったので、辺り一帯に放射線を発する恐ろしい箱を作ることによって、軍隊を指揮した。
その箱は、エホバの思考を翻訳して声として発し、彼の声に耳を傾ける人々に話しかけることができた。
そして彼は、そのコントロールのための箱を支配した。

エホバがその恐ろしい箱の中にいる時、彼の周りの全てが、彼の恐ろしい光を放射した。 
(タケの補足説明:この「箱」が、「契約の箱」「アーク」と呼ばれているものです。)
そして、ヌビア人と呼ばれる少数の人々だけが、彼らの血液の汚れゆえに、その箱を運ぶことができた。
彼らは、箱から放射される放射線に対する耐性を発達させていたからだ。
エホバはどのようにそれを行ったのか。
単に命令を発するだけで、彼は原子核を分裂させることができ、その光を圧縮してレーザーにし、たった一撃で遠くにある壁を破壊することができた。
それは恐ろしい兵器だった。

彼らは契約の箱を持ってヒッタイト王国に進撃した。
その箱は深く崇拝され、エホバは契約の箱を通して全ての人々に話しかけることができた。
人々は彼の姿を見ようとしなかった。

エホバは、ダビデの王国と契約の箱を使って侵略を行なった後、天空にいるヤハウェーと再び戦争を始めた。
ヤハウェーはプレアデスからやって来て、デニア海峡と呼ばれる場所でエホバを滅ぼした。
そして地球の王国に再び平和がもたらされた。
そしてヤハウェーはエジプトの砂漠で激しい攻撃を行ない、とてつもない嵐によって契約の箱をシャロンの平原に埋めた。

それはエッセネの谷がかつてあった場所に埋められたが、それを手助けしたのはイエシュア・ベン・ジョゼフ(イエス・キリスト)という存在だった。

イエシュアは、ヤハウェーとイドが教えた内面の仕組み、つまり天の王国と呼ばれるものについて教え、ずっとさまよい続けているこれらの子供達、これらの人々は本当は神々であり、自分は世界に新しい平和をもたらす者であるということを教えた。

そして、彼は実際に平和をもたらした。
神エホバは300万年も生きている存在だった。
彼は今でも生きている。

だが、彼は報復をする恐ろしい神である。

いつか、この天界の人々が立ち上がり、自分達が誰であるかを理解したとき、契約の箱が掘り出され、破壊されるだろう。
なぜなら、我々はもはや古い神の策略に従う操り人形ではないからだ。

この神は、自分の目的を達成するために、人々に自分達の排泄物を食べさせ、自分達の子供を殺害させてきた。
存在よ、これら全ての出来事が地球と呼ばれるこのテラの天界に影響を及ぼしてきた。 
これが契約の箱の物語である。

そしてすべての人々が自分達の平等性を理解するまでは、その恐ろしい記憶ゆえに、誰もその封印を解くことは無いだろう。
ほとんどの人々が、この恐ろしい出来事を覚えている。
ヒッタイト人やエジプト人として攻撃された者もいれば、ペルシャ人として攻撃された者もいる。
これはほとんどの人々の記憶の中にある。
これは、これまでで最も恐ろしい兵器だった。 

タケの補足説明:エホバという存在は、300万年も生きている存在で、ヤハウェーに滅ぼされたはずなのに、まだ生きているそうです。
不死身の存在が自分勝手に生きると、大変迷惑ですね。

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宇宙の創成1

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昴 「 宇宙の仕組み 」  我々地球人の殆どにとって、宇宙はただ広いと言うことのみが分かっている。そこには名もない無限の銀河系や星団、ブラックホ-ル、ホワイトホ-ルなどがあり、光年という単位で測られる無限の空間である。宇宙の正確な大きさや形、そして、それがどの様に始まったのかについては殆ど分かっていない。最新の科学ではビッグバン理論なるものが非常 に話題になっている。しかしそれは、宇宙を理解するためには、ほんの少しばかり手掛かりを与えてはくれるが、殆どの人にとってはその理論すらよく分からないと言える。   また 宇宙にはある種の神の御力、あるいは創造のエネルギ-が存在し、その様な存在の力こそが宇宙創造に関わったであろう事については、殆どの人が同意するであろう。地球の科学 者達が物質的宇宙に関して論理的説明をしようと研究にいそしんでいる一方で、我々の霊的指導者達は創造のエネルギ-の役割について理解を深めようと試みている。科学者と魂の理解に努める者とが、宇宙についての見解を一致させる事は滅多にないが、究極的には両者は共通の結論に達しようとしている。   その結論とは物質的世界と霊的世界と、どちらも宇宙を作る一部であり、そのどちらが欠けても宇宙は存在し得ない、と言う事である。宇宙の創造プロセスについての理解を深めるために、まずプレアデス人の科学技術を理解すると言う基本的なことから始めたい。彼等は時間の枠外へ旅して宇宙がまさに創られるところを探検して来ただけではなく、時空という制限を超えて、自分達(プレアデス人)よりはるかに進化した他の種族達から、「 創造」の永遠の進化という神秘について学んだのである。   この情報に関する信憑性のほどは読者の皆さんに理解して頂き、判断してもらう他はない。しかし残念ながら、今のとこ ろ我々地球人にそれを判断出来るような科学力はない。我々の住む世界(宇宙)は、プレアデス人によると「アブソル-タム」と呼ばれる卵形の「創造の広大なエネルギ-領域」 に包まれているという。およそ人知を超えたアブソル-タムと呼ばれる霊的エネルギ-に満ちた領域には、10の49乗の数の宇宙がすっぽりと含まれている。   今のところプレア デス人は、あちこちの宇宙を旅して回ることしか出来ないが、夫々の宇宙の大きさが僅かながら異なり、形は似ているが夫々進化レベルに差があるということを、彼等は実際の探 検によって理解している。 プレアデス人はアブソル-タムと言うものが、それを凌駕する「創造」の力の中にあると 信じているが、アブソル-タムと創造の力との関係については、まだ何も知らない。アブソル-タムの霊的エネルギ-のことは創造の在り方そのものである。   覚えておいて頂きた いのは、「創造」は物質的形態では存在しないと言うことである。一般的に創造は霊と呼ばれる「高等知性体」として存在する。創造は非物質的な姿で存在する生命形態であり、 自らの広大さに含まれる全ての生命形態の霊的エネルギ-から構成されている。アブソル-タムと呼ばれる広大な「創造」の存在は、それ自身で生を営み、自然の法則として進化 し続ける存在である。   進化とは即ち学習することである。ものを考えるプロセスはエネルギ-を創りだし、創り出されたエネルギ-は論理的な一連の思考となり、その結果として 知識が生じるという順序になるのだ。知識がより複雑になると、それは経験を通して学ばれて知恵となる。そして、この経験を通じて得られた知恵こそが、霊的成長を作り出すのである。 霊的エネルギ-が進化し続けるためには物質的生命体を創造することが不可欠であり、霊 的エネルギ-によって創造された物質的生命体は、経験による学習を通じてこれもまた成長する。   つまり「創造」の霊的エネルギ-は進化を通じて自らを成長させるためには、物 質的生命体を創造することが絶対不可欠であると言うことを「知って」いるのである。この創造のエネルギ-が創造した物質的生命形態こそが、我々が宇宙と呼んでいるものなのである。事の発端は、アブソル-タムの創造エネルギ-が新たに物質的宇宙を創造することで、自らの進化を続けようと考えた事であった。創造のエネルギ-によるこの思考は、 独自の「意識」としてある種の形になるまで絶え間なく続けられました。   もしも、創造のエネルギ-によるこの小さな思考を目で見ることが出来たとしたならば、それは「卵形」 をしていることに気づくだろう。思考が意識として確実なものになる以前の段階では、この芽生えたばかりの小さな思考は、アブソル-タムの霊的エネルギ-が集まったプ-ル状 のものの中に、既に物質として存在している多くの宇宙と共に存在している。 この小さな思考には物質的宇宙を創造する「永遠で理想的な本質(理念)」が含まれてい る。この若い思考はアブソル-タムの広大無辺な空間の中ではノミほどの大きさもない。   アブソル-タム、即ち創造の霊的エネルギ-は、「理念」を持つことによって進化し続け ることが可能になるのであり、この営みはあらゆる生命体に課された営みである。「理念」は自らの懐の中でまだ生の営みを始めたばかりであるため実に小さく「物質的宇宙」を 発達させていく新たな「創造を司る霊的想念」を胎動させているところである。容易に分かり易くするために、アブソル-タムの創造エネルギ-を「創造の源」と呼び、我々が住 む宇宙を新たに創造した新しい思考を「進化の初期段階にある被造物」、あるいはシンプルに「創造の萌芽=ゾハ-ル」と呼ぶことにする。

いよいよ女の時代? ヒール、善人、大親分も女性が担う

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7/13(木) 7:00配信

NEWS ポストセブン

オバ記者が女の時代到来を宣言

 女性セブンの名物還暦記者“オバ記者“こと野原広子が、世の中で起きている様々なトピックにメスを入れる! 今回は東京都議選についてのお話です。

 * * *
 あまりに大変なことが起きているので今一度、都議選について書く。その昔、「1980年代、女の時代」といわれたけど、実際はがちがちの男社会。男女雇用機会均等法が始まったところで、職場はおっさんの気持ちの忖度場。

 そこから少しでも外れると「女だてら」「女のくせに」「女のわりには」と、“女”を持ち出されたっけ。それがここにきて、本当の意味で女の時代が来たのよ。今回の都議選の主役も脇役も、みんな女だもの。主役は都民ファーストの会をつくって49議席も獲得した小池百合子氏なのはいうまでもない。

 私が注目したのは、小池チルドレンを誕生させた陰の功労者たちなの。安倍政権にケチをつけた妻の昭恵夫人しかり、「このハゲ~」の豊田真由子しかり、「誤解」を繰り返した稲田朋美防衛大臣しかり。森友学園の籠池諄子さんも小池氏に追い風を送ったひとりよね。

 ベビーフェースだけじゃなく、ヒール役まで次から次に女が登場した時代があったかしら。もちろん49議席中、17人が女性議員の都民ファーストの会を心配する人もいるよ。「政治の素人に何ができる。チャチなおもちゃ政党。すぐ壊れる」と。

 私だって、「小池さんが推すから」という理由だけで、若い候補者の名前を書く時は、かなりためらったわ。それでも書いたのは遊説のときの空気を信じたから。

 小池氏の演説は、「そうだ」と思うことも多いんだけどね。でも本人がどっか冷めて聴衆を見渡しているからこっちも熱くなれないんだよ。都知事選のときから熱気むんむんとはほど遠い理路整然な話しっぷり。

 この馴れ合わなさをいいなと思ったの。不適任者を引きずらない時代にふさわしい親分なんじゃないかと。

 いずれにしても、熱くなって勝手にコケる政党のふつうのおじさんの時代は、この都議選で完全に終わったのかもね。

※女性セブン2017年7月27日号

【関連記事】 安倍氏、小池氏に動員で差がつく…と都議選街頭演説控え目 都議選 自民党婦人部が「自民党ハンターイ」の声あげるか 都議会選、自民党弱体化に拍車をかける公明党の離反 自民党幹部 「小池チルドレンの醜聞吹き出し逆風は止む」 都議選予測 大田区・怨念戦争の結末と世田谷区・自民全滅 ツイート シェアする

最終更新:7/13(木) 7:00
NEWS ポストセブン

森友・籠池さん×加計・前川さん、皆さんの心証は? --- 中田 宏

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7/13(木) 16:23配信

アゴラ

7/10(火)国会では衆参両院で閉会中審査が行われ、前文部科学事務次官の前川喜平氏、そして前愛媛県知事の加戸守行氏が加計学園問題について参考人として出席しました。

“(衆参両院の閉会中審査)
国会は会期が終了すると閉会になるが、各議院の常任委員会などは議決があれば閉会中でも審査を行える”

一方、大阪府議会でも臨時本会議が行われ、こちらは森友学園前理事長・籠池泰典氏が呼ばれました。

両問題は「まだやってるのか」「いや、はっきりしないからしっかりやれ」と様々な意見がありますが、両方ともはっきり言って新しいことは何も出ずに今までと同じ議論でした。

「言った」「言わない」
「内部文書はウソ」「ホント」
「100万円貰っていない?」「渡した」

が繰り返されただけで、過去のブログですでに触れましたが、本質的には
加計学園問題 獣医学部新設が妥当かどうか
森友学園問題 なぜ土地の値段があれほど安くなったのか
がポイントのはずですが、こうした議論にはならずに安倍晋三総理と
「お友達」「仲が良くて」「近くて」「怪しい」
「だからウソ?」「ホント?」
といった話に終始していました。

“5/31「【加計学園グループ】岡山理科大・客員教授の中田宏が考える、コトの本質」(http://agora-web.jp/archives/2026346.html)”

“3/27「【森友問題】一体いつまでやってんの?政治が今後するべき2つのコト」(http://nakada.net/blog/9088)”

今後もしばらく続くのかもしれませんが、何かあったとされる場に第三者はいませんから、はっきり言って白黒決着はつかず真相はわからないでしょう。

例えば野球の乱闘シーンではVTRを見直せばどちらが先に手を出したのか、どちらが悪いのかはわかるでしょう。ところが両問題の真実はわかりません。

事実を争う裁判では、密室で行われたことについて提訴された場合、例えば浮気については明確な証拠たる写真や行動記録があればはっきりするでしょう。

しかしそれがない場合は、事実関係は裁判官もわからないでしょうが、関係者の発言などから
判決文で「信憑性に欠ける」あるいは逆に「信用に足る」などと表現されますが、
「A氏は嘘をついていることが多い」
→「だからB氏の勝訴」
といった判断になることが往々にしてあるわけです。

今回は裁判ではありませんが、心証が良い・悪いはどちらでしょうか。

籠池氏
補助金を不正受給するために提出文書を改ざんしていた

前川氏
出会い系バーに出入り「本当です。行っていました」
内部文書「これも本当です。見ました」

いずれにせよ白黒はっきりしないまま内閣支持率にも影響する「ウソ・ホント」議論、いつまで続くのでしょうか。

“【参考人】森友・籠池さん×加計・前川さん、皆さんの心証は?(https://youtu.be/nyMXjQlbSSs)”


編集部より:この記事は、前横浜市長、前衆議院議員の中田宏氏の公式ブログ 2017年7月12日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はこちら(http://nakada.net/category/blog)をご覧ください。

中田 宏

【関連記事】 獣医学部の入学定員と出口規制 行政を歪めてきたのは文部科学省なのではないか??? やはり「萩生田修正」に問題があるとは思えない --- 山田 高明 加計学園グループ岡山理科大・客員教授の中田宏が考える、コトの本質 加計問題の成果とは? ツイート シェアする

最終更新:7/13(木) 16:23
アゴラ


評議会 : 皆さん自身を含む [評議会]

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きらきら星へようこそ...☆

 

評議会
The Council

皆さん自身を含む
Include Yourself

 

June 18, 2017

ロン・ヘッド経由
Via Ron Head

The Council  Include Yourself

 

わたし達は、“もしも神が我々のひとりだとすればどうなるのか?”という素晴らしい歌の曲名が、大好きです。

わたし達は、わたし達はその作者の気分を害さないことを希望しならが、それを少し変えてみたいと思います。

わたし達はそれを、“神が我々すべてだとすればどうなるのか?”、というものにしたいと思います。

わたし達をして皆さんに、それは真実を表す、と言わしめることは、皆さんを驚かすことでしょうか?

 

その理由は、神、または創造主、あるいは根源、あるいは皆さんがその神性を呼ぶことを選択するどのような名前も、既に全存在になっているからです。

今、全存在は、存在するすべてを意味します。

それは、それがあらゆる皆さんであることを意味します。

それは、皆さんが愛するすべての人々、皆さんが周りにいること望まないすべての人々さえも意味します。

それは、今後皆さんが決して接触を持つことがないすべての人々を意味します。

 

これは、理解するのが難しいことではなく、そしてほとんどの人々は、今後それに知的に同意する際にどのような問題も抱えることはないでしょう。

それが含む暮らしを実践することは、一部の人々にとって少し難しいものになり、他の人々にとっては不可能になります。

その理由は、多種多様で長年に及ぶものです。

それは他の人々から学ばれ、数々の世代を通して手渡されます。

それは、例外なく、怖れている者に対して価値を持つあらゆる物事に関する、限定された情報提供の状態にある怖れと信念に基づいています。

“もしも彼がその一部を手にしているなら、今後わたしの分はさらに少なくなるだろう”。“わたしは明日がどのようになるかが分からないし、そのためわたしが手にできる分だけが必要だ”。

そしてそれに関する数々の課題は、永遠に教えられたままです。

一部の人々は、絶えずそれを学んでいます。

 

しかし、それは今日わたし達が伝えたいと思うメッセージではありません。

それで、わたし達は皆さんに、もう一度 “神がわたし達すべてだとすればどうなるのか?”、と思案することを求めます。

 

ここで皆さんに、皆さんがその問題を考えていた時、皆さんの頭の中に誰が含まれていたのかを、尋ねることにしましょう。

ほとんどの皆さんは、彼だった、彼女だった、彼らだった、と話すことになるでしょう。

ほとんどの人々は、誠実に‘その人々すべて’と思うでしょう。

さらに身近に問われると、一部の人々は、特定の集団あるいは個人達に少し不安を感じていることを認めることもあります。

しかし繰り返しますが、それはここでのメッセージではありません。

 

わたし達は、皆さんにこのことを求めます:皆さんは皆さん自身を含めたでしょうか?“神がわたし達すべてだったとしたらどうなるのか?”は、皆さんを含んでいたでしょうか?

そしてさらに言うと、皆さんは皆さん自身をそのように扱いかいますか?

皆さんは、皆さん自身の人生を、その人生のように称賛しますか?

ほとんどの皆さんは、“汝自身のように汝の隣人を愛せ”、という引用句に慣れ親しんでいます。

そして皆さんの精神は、いつもその指示の中で隣人まで飛躍します。

話されているものがいつも‘自己’だと考える人は、極めて稀です。

 

しかし、それでも皆さんは、すべての人々の何らかの部分を扱う姿は、皆さんがすべての人々を扱っている姿であることを、理解しますか?

何故なら、結局のところ、それがすべての人々になるからです。

そして皆さんもまた、その一部です。

分かりますか?

同じように、それが皆さんを試す時でさえ、皆さんの子供達もそうなります。

 

今、わたし達は、皆さんはその人々が行っているあらゆる物事を好きにならなければならない、と話している訳ではありません。

皆さんは、皆さんが行うあらゆる物事が好きですか?

わたし達は、いつの日か、皆さんは皆さん自身の仲間の中にいることさえ望まなくなる、と考えます。

とにかく皆さんを愛してください。皆さんの惑星上では、数々の痙攣が起こります。とにかく、その人々を愛してください。その人々を晩餐に招かないでください。

たとえその人々が自分達自身でそれを明白に認識しないとしても、ただその人々は“わたし達のひとり”であると理解することだけを、習慣にしてください。

たとえその人々がそうしなくても、その人々をそのように理解してください。

そして最も重要なことは、たとえ皆さんの中でその不可能性が深く染み込んでしまっているとしても、皆さん自身をそのように理解してください。

皆さんの頭の中のその声が、“確かに、しかしそれはわたしのことを意味しているはずはない”、と話す時、それに対して、座って黙るように伝えてください。

皆さんの社会が皆さんに教えてきた物事よりも、皆さんのこころがそれについて感じるものに、さらに興味を持ってください。

皆さんがそれを行うことができる時、当然のことながら、残りの人々も現れるようになるでしょう。


There are two published books available on Amazon that contain the collected messages received by Ron Head (that’s me). The first is The Wisdom of Michael, available HERE, and the second is It Rings True, available HERE. A third book is being compiled now.

Copyright Ronald Head. All Rights Reserved. You may copy and redistribute this material so long as you do not alter it in any way, the content remains complete, and you include this copyright notice and link:?http://ronahead.com/

http://ronahead.com/2017/06/18/the-council-include-yourself/

 

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。

Nikon brand story "Tears"

共謀罪施工で早くても三年、五年の間で全滅する暴力団組織【ネット TV ニュース.報道】朝堂院大覚  共謀罪 2017/07/13

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Ray : トーン・ダウンした闇の話・・・鍬は持っても刀を振り回す真の侍はいません。武道精神というよりはトランプのジョーカー的な話ですが、共謀罪の成立によって闇の手先だった暴力団壊滅が完全に可能になったそうです?! これは20年以上前から進んでいるインターポール・公安・警察が行なっている国際的な社会浄化の最終段階です。これから大切になるのは心傷つき闇に捨てられた人々、生活の場を無くした人々、どんな人でも福祉社会が力を合わせて受け入れることについてです。暴力団に囚われていた人達は早く抜けたいと思っている人が殆どです。社会の暖かさはわかっていると思います。みんな、たちまち更正できるようになります。人には思いやりという心があるように、行政にも現状に配慮する「通達」などという手段があり、私心を殺して細やかな疎通がなされています。”人々の力”で勢いよく世の中が進んでいます。

共謀罪施工で早くても三年、五年の間で全滅する暴力団組織【ネット TV ニュース.報道】朝堂院大覚  共謀罪 2017/07/13

バシャール:イヤイヤモード

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2017-07-14 00:44:06 NEW !
テーマ:

『空間と時間』やルールや法則を一旦手放し、自由な気持ちで貴方の住みたい世界を描いてみてくださいと、バシャールは話しています。ルールに沿った考え方、『箱』にはまった捉え方を一旦やめて、子供の頃に持っていた自由な発想と開放的な気分を思い出し、楽しい情景や笑顔が絶えない自分を想像してみてください。

とは言っても、『~あるべき』だとか『こんなの、ありえない』と論理的な考えが頭をもたげてしまって、なかなか想像できない時があります。例えば、幸せな自分を想像する事すらできない状況もあるでしょう。そういう状況の時の貴方は、五感全てが”イヤイヤモード”になっている時です。”イヤイヤモード”になると、新しい波動を受け付ける事ができませんし、『護り体制』になって新しい波動、ポジティブなアイデア、チャンスの全てを跳ね除けてしまいます。

五感全てが”イヤイヤモード”になっている時は、まずその”場”から遠のいて”感覚”に変化を与えてあげる事が先決です。つまり一番手っ取り早い方法が、環境を変える事なのです。森へ出かけて鳥の声を聞いたり、川辺に出かけて風を受けたりと、五感で受信するエネルギーを環境から変えてあげます。この時の貴方は、外に軸があって周囲に振り回されている時ですので、周囲を先に改善させて心に余裕をもたせてから瞑想するなり、意識のバンラスを取るなりして、軸を自分に戻してあげます。軸が自分に戻ってきたら、想像が簡単に働くようになります。

 

小池知事が24日から都庁でラジオ体操スタート 「私もひーこら言いながらやってます」

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Ray:2020年に入るとみんな忙しくなりますよ! 健康な体に健全な精神、準備体操しませんか! 7/14(金) 18:02配信

サンケイスポーツ

「みんなでラジオ体操プロジェクト」のPR動画を見せながら、東京都庁でもラジオ体操を始めることを発表した小池百合子知事(写真:サンケイスポーツ)

 東京都の小池百合子知事(64)が14日、都庁で行われた定例会見で、2020年東京五輪・パラリンピックまでちょうど3年となる24日から、都庁で毎日ラジオ体操を行う取り組みの実施を発表した。

 健康の増進とともに、2020年の東京五輪・パラリンピックへの機運を高めるための「みんなでラジオ体操プロジェクト」で、大会開催期間と同じ7月24日から9月6日までを重点期間に設定。毎日午後2時55分から、庁内放送でラジオ体操を流して実施する。

 「ラジオ体操は日本人のDNAに刻み込まれた準備体操、というよりスポーツ。私もひーこら言いながらやってます。毎日2時55分にいたらどこにいても仕事を止めて、みんなでラジオ体操。大会期間を体に刻み込んで、健康にも良いので一石二鳥」と小池知事。

 一方で、約2万人が働く都庁の職員たちからは「エッ、その時間にやるの!?」「小学生以来です…」と一様に驚きの反応が。24日には都庁でキックオフイベントが行われ、今後は企業や全国の自治体にも参加を呼びかけるという。

 小池知事は会見に出席した報道陣にも「記者の方にこそ働き方改革は必要。(テレビやラジオの)生中継の方も強制参加です」とおどけて呼びかけたが、「(報道される)問題を作ってるのは私なんですけど」と付け加えて笑いを誘った。

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最終更新:7/14(金) 18:06
サンケイスポーツ

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