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6月23日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

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2017-07-06 16:02:41

http://www.galacticchannelings.com/english/mike23-06-17.html

6月23日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

地球でのイベントの数々は、未解決のカルマがそれぞれ解消されていく中、ペースを上げて起き始めています。あなたはそれを物事が悪くなって行くかのように感じているかも知れません。どうか知っておいて頂きたいのは、こういった事に直接関係しているのは、カルマを解消している本人のみなのですが、そういう方にはたまたま現場に居合わせた罪のない被害者であるかのように見える人も含まれています。みなさんの多くは信じないかもしれませんが、何かが起きるとそこに関わる全ての魂の古いカルマの浄化が進みます。みなさんそれぞれが、新しいサイクルを開始する前に、なるべく多くを解消しておきたいと考えていますから。人には生まれてくる前に合意した事前契約があって、偶然や事故など無いのです。

しかしながら、魂たちの中には計画に無かった状況を体験する事があり、そういった場合はその人にとってプラスな結果となります。言い換えれば、ある意味では報酬になるという事です。人がカルマの解消に取り組む際の様々な状況を見ていると、その魂の悲しみや落ち込みが伝わって来るので、とても可哀そうに感じるのは自然な事です。そのような時は、彼らの回復を促すように、愛と癒しのエネルギーを送ってあげてください。もう間もなく、ポジティブな変化のエネルギーが力を付けてくると、地球の状況は大幅に改善しますので、地球での経験はより受け入れ易く、落ち込まないものとなります。

どうか忘れないで頂きたいのは、みなさんは自由意志の社会に存在していて、だからこそ時には想定外の物事が起こり得るのです。どちらにしても、何かの混乱が起きそうな状況でその理由がカルマの解消ではない場合は、高次元の存在がその結果をみなさんの自由意志を曲げない形で操作する最大限の努力をします。とはいえ、みなさんを導き、低い次元から上昇する道に進んでもらう事はとても難しい事でした。人類の直近の3つのサイクルにおいては残念ながら失敗に終わりました。その際の経験の結果として、多くの魂はバイブレーションを上昇させる事ができましたが、逆に後退してしまった方もいました。

そして、私たちは完全なる喜びと嬉しさでお伝えしますが、今回のサイクルは非常に多くの魂たちのアセンションが確実となる、ある地点を超えた事が分かっています。光の魂たちがその道筋を作る手助けをしてくれました。そして、もう一つの道は進化を続ける事の出来る新しい地球への道です。例え、道が別れたとしてもあなたが望めば愛の絆がある魂同士は、必ず何かしらの繋がりを保つ事ができます。高い領域では、時間は地球の時と同じようには経験されず、あまりにも早く過ぎる為に全ては「今」にある事にすぐに気が付くでしょう。それは、地球とは全然違うように思えるかもしれませんが、実際あなたは地球で滞在していた時間よりも遥かに高次元での経験の方が長いのです。

多くの人が、「人生って何なんだ、目的は何だ」と聞きますが、その答えはズバリ“経験”です。あなたは徐々に高バイブレーションへと帰っていき、究極的には銀河的存在となりますが、今の時点ではまだまだ先の話です。直近の目標としては、地球の二元性のエネルギーから浮上する事であって、そうする事はあらゆる努力や犠牲を払ってでもするべきであるほど、報酬は大きいのです。近道などはありません。そして全ての魂が地球のネガティブなエネルギーを超えて上に上昇する同等の機会を与えられています。真の“理解”を全くしないで生きている人々に囲まれて、これに挑む事は本当に難しい試練となります。

あなたはいわばネガティブなエネルギーを自分から遮断しなければならず、それは例えば常に自分のオーラを綺麗にし、位置も正しく保つとかそういう事です。これは、あなたの“思いの力”によって達成する事ができて、その力はあなたが思っている以上に非常に強いものです。頭の中の目で、オーラを自分を包む繭のようなものとして確かめてください、それが壊れていない限りあなたは守られています。また、あなたがご自分本来の色をご存知である前提で言わせて頂くと、その色を利用してそれを純粋で、明るく、汚れの無い状態である事を確認してください。ネガティブな存在は通常より暗くよどんだ色である事が多いです。エネルギーとは人に感じられるもので、より強列なエネルギーが出ているケースだと、それが愛もしくは嫌悪として感じる原因の一つとなります。だから、人によって一緒にいると落ち着く人とそうでない人がいるのです。直感的に人に惹き付けられたりするのはそういう理由からです。

既にお聞きした事があるかと思いますが、地球は他のどこよりも進化の機会を与えてくれます。それは何故なら、毎日のように試練に直面する事ができるからです。最も大事な経験は明らかに突出して現れるでしょう.、そんな軽いものでは無いですから。どうかご自分自身を扱うように、その他の人たちを扱ってください。そうすれば、間違った方向へは行きませんし、出来れば人に対する手助けやその為の時間を惜しまないでください。結果的に良いカルマが作られ、あなたに返ってきます。それは、‘一つの善行は、また一つの善行に値する’ということわざのようです。見返りの為に何かをする事は全く別の話ですが、人を助けたいという意図があればそれはポジティブな行動です。できる限り助けになるという事で、時には何気ない一言二言でさえ誰かを明るくする事ができます。

それぞれの魂がどういった経験を自らに選択したかは分かりませんので、その点は互いの選択した経験を尊重し合うべきという事になります。世界というのは多くの信念や文化が混在し、それがそれぞれの魂の進化に何かしらの形で関わっているかもしれない事を理解しなければなりません。宗教にはそれぞれ神がかった人を作り上げようとしますが、中にはそれがねじ曲がってネガティブで自己の主張として利用される事があります。基本的に宗教とは人に規律を守らせ、服従や愛や祈りに集中するよう仕向けます。とはいえ、そもそもは人と人を分裂させたり、戦争を起させるような意図はなかったはずです。

人々の理解が進むと共にこういった事は変わっていき、組織された宗教に人はそこまで頼らなくなります。思い出してください、みなさんは不死身で時間は有り余るほどありますので、何かやり残しているのではなどという心配はしなくて大丈夫です。また、時に人生計画の中には、特定の経験を繰り返し集中的に味わう事を意図しているものもあるかもしれません。ですから、何があろうと無駄はありませんし、あなたのガイドがいつもあなたを助けています。彼らはあなたにとって一番大事な事を知っており、あなたがどのような試練を迎えるかも知っています。とはいえ、あなたは自由意志に従って自分の好きな事も出来ますので、もちろん他人に迷惑を掛けない前提で、自由に楽しむ機会も与えられています。スポーツやその手のレクリエーションは、他人への思いやりやフェアプレーを学ぶ事ができます。

長い間待ち望んだ変化をもたらしてくれる未来は、もう遠くありませんし、未来作りに関わっている存在たちは気を抜く事なく計画を練っています。直近の問題は、安全に全てを公表できるタイミング探しです。でも、どうにか、ゆっくりでも真実のニュースは公になっていき、人々は心の準備を整える事が出来るでしょう。不死身である真実について大っぴらに話せるときは近付いています。そして宗教の教えには、公表された真実が新たに加えられます。そうなるのは、多くの人々が今まで親しんできた宗教にもうしばらく頼っていたいと考えるからです。

このメッセージは私のハイヤーセルフから来ていて、愛と光のエネルギーを含んでいます。

マイク・クインシー

 

Website: Tree of the Golden Light

 

訳JUN

 


6月30日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

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2017-07-05 13:06:35

 

http://www.galacticchannelings.com/english/mike30-06-17.html

 

6月30日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

時間は行進し、エネルギーは増加を続けていますが、それによってもたらされる変化に気付かずにはいられない程です。もはや、以前のように物事をする時間が無くなってしまったかのようです。だからといって時計を見ると以前と変わらず時を刻んでいます。現実的には、あなたはいつもと同じように物事をこなしていますが、ただ何かの緊急性を感じている為に時間がたりないように思えるのです。これは、その他の証拠と併せて考えても、新しい時代へと向けて時間が早まっている確かな証しです。多くの事が変わっていて、古い在り方に戻る事が非常に少なくなっています。変化は確実に起きていますが、一般的な見方として実際どこで何が変わっているかを指摘する事は難しくなっています。新しい在り方がやってくる前に、古い在り方の多くが一掃されなければなりません。でも、物事を前進させる事に従事している存在たちは、非常に活発に動いており、準備した事を前面に出す最適なタイミングを図っています。

新しいサイクルは既に2012年から開始していますが、その時からいくつかの出所から、新しい時代に対する貢献物が提供される準備は出来ていたのですが、それは未だに保留にされたままで、時間と共に他にも多くの存在たちがそれに加えるべく貢献物を持った存在たちが集まって来ています。一旦、安全が確保されれば短時間でその多くが世に紹介される事になるでしょう。その間、ある程度のカオスが起きる事は避けられません。何故なら、通常人々は変化を受け入れるのが億劫で、今までのあり方を‘崩す’ような新しい在り方を受け入れるのに抵抗があるからです。一つだけ確実なのは、もう既に前進してしまっているので、これ以上進むのを止めるのは無理という事です。結局は全ては非常に受け入れ易いものとなります。何故なら、みなさんの生活の質を大幅に向上させるものであり、自分のやりたい事をやる時間が大幅に増える事になるからです。今までにない平和のレベルが達成され、新しい時代に移行した事を心から実感するでしょう。

みなさんに向けたメッセージは、どうかバイブレーションを高く持ち続けてくださいという事です。何が起きようとも、その報酬はみなさんの手に渡ります。私がみなさんのガイドの事をよく話すのは、彼らがとても重要な役目を担っているからです。あなたの自由意志を侵害する事なく、あなたが可能な限りの成果を収める事ができるように彼らは必死に頑張っています。もし、あなたがアセンションする準備が出来ていなかったとしても、失敗を心配する必要はありません。あなたはどの道を歩もうが、既に多くの事を学び、これからそれがあなたの役に立つからです。更に、既に多くを学んだ事でこれから先学ぶ事が今まで程多くはなくなり、何かがあなたから奪われたり、何かを失う事はありません。

どうか覚えておいて下さい、あなたは今まで得た経験の‘総計’であり、それを善き事に使う事ができます。もしまだカルマが残っているのであれば、みなさんのガイドが人生計画の一部として取り組む手助けをしてくれます。高次元にクリアされていないカルマを持参して行く事はできませんので、より早く対処する方が賢明です。最後のサイクルの間に、多くの方が何度も輪廻転生を繰り返した事だと思います。そして、今は準備が出来たと感じ、量子的飛躍を遂げるべく自信に満ちていますし、きっと成功されるでしょう。あなたの準備が整ったかどうかを測るサインは、他の魂たちを見て、自分と一つであると感じるかどうかです。彼らが何を信じているようと、彼らをそのままに受け入れる事ができるかです。忘れないでください、無条件の愛こそが低いバイブレーションから自分を解放する為の鍵となります。あなたが上昇しようとベストを尽くしているのであれば、それ以上望む事はありませんし、そうしていれば、いずれは必ず成功に繋がります。あなたは既に進化の道を長らく旅してきて、何度の地球での転生を通して、多くの経験を積んできた事でしょう。

今こそ、多くの情報が公表され解放される時です。これまでも何年間かけて、ある程度の技術や進歩は与えられてたものの、本来あるべき進化度合には程遠いです。とはいえ、それも全部変わります、何故なら人類が進化して重荷を下ろして人生が楽になるようにと、地球が変化を求めて叫んでいるからです。同じく大事な事は、みなさんを新しい時代に導くのに相応しい人物たちの昇格があった事です。彼らは既にその役目を伝えられ、その役目を果たすべき時を待っています。彼らのビジョンは全ての人の為にベストを尽くす事で、私たちとは違った計画をもくろんでいた存在たちによって犯された間違いを正す事です。もう既にお気付きでしょうが、みなさんは闇の存在が作ったオープンな牢屋の中にいる、都合の良い捕虜で、未来に関してほぼ何も望む事を許されていませんでした。しかしながら、それを変えようと動いている存在たちがいて、あなたの人生のあり方を変え、あなたを拘束から解放してくれます。計画は既に進んでおり、いつもの通り光の存在たちが一歩を踏み出すのに安全であるような‘適切な時’を待つばかりです。

この様に、大きな変化が起きている時に大事なのは、何が起きているかを知っているあなたたちが、暗闇の中にいる仲間に素晴らしい変化が起きるという事を知らせてあげる事です。一般の方は何が起きているかを知らずに、何でこんなに混乱しているのかと思いながら、未来に対して絶望しています。あまりにも多くの情報を一気に伝えるのは相手にとって理解が難しいかもしれないので、ポジティブな変化が起きる事を示唆する一言二言が多くの方の上昇を助ける事でしょう。人々は何年も続いてきた破壊や、政治的な混乱に辟易しているので、希望がある事、そしていずれ平和がやって来る事を理解する必要があります。もしかしたら一番の安心は世界大戦など起きないし、平和に向けたしっかりとした道が敷かれてると知る事かもしれません。もう間もなく多くのポジティブな変化が起き、あなたに素晴らしく楽しい人生を約束する新しい時代がやってきます。

時々みなさんにリマインドする事が必要なようですが、全ての魂が(ネガティブな行動を起こしている魂も含めて)神に愛されています。全ての魂が、経験するべき事そのままズバリを経験しており、人生というレッスンを学びます。カルマとは時に複雑であり、実際経験している側からすると、起きている事が進化の為の経験を積むべく、カルマが作用しているという事を受け入れるのが難しかったりします。しかし、こうやってその経験に関わった全ての人物はその経験から学び、その行動の結果から何かを得ます。何度も転生しているうちに、みなさんは人生の善悪やあらゆる側面のどっち側の経験も経験してきたはずです。そしてバイブレーションが上昇してくると、そういった経験の必要も少なくなってきます。ネガティブな行動を起こしている存在たちは確実にそこから学びますが、その怒りや嫌悪、強烈な感情を乗り越える為には多くの助けを必要とします。

愛というのは宇宙で最も強力なエネルギーで、上昇した存在たちというのは、愛をあらゆる状況でも完全に表現できる地点にまで到達した存在です。それは、Godhead (神の頭)に戻る旅路にいる全ての魂たちの究極のゴールでもあります。あなたには内なる原動力があり、常に高次元の光の方へと突き進む事が促されています。そして、‘故郷’へと戻りたいという衝動は時と共にどんどん強くなっていきます。
 

このメッセージは私のハイヤーセルフから来ており、愛と光のエネルギーを含んでいます。

マイククインシー

 

Website: Tree of the Golden Light

 

訳:JUN

7月7日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

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2017-07-09 16:37:07

http://www.galacticchannelings.com/english/mike07-07-17.html

 7月7日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

今の時は、真実を隠し通す事ができなくなっています。そして、南極大陸の探索に関わっている様々な国に関してもそれは同じです。氷の下では、人に教えたくないような様々な事実が発見されたのですが、その発見の大きさのあまりに、全てを秘密にしておくのは不可能です。人類はその過去に関する事実を知る権利、そして正しいバージョンの歴史を知る権利があります。問題は、それぞれの国がその発見を自分のものにしたくて、秘密にしている事です。みなさんが過去の真実を知る事ができたら、とても興味深い事になるでしょう。何故なら、それはあまりにも信じがたい事で、多くの方はそれを嘘だと思うでしょうから。

世界中の様々な政府の間でも、真実というのは珍しい産物ではありますが、こういった事も変わらなければなりません。何故なら彼らの行動はあなたの責任でもあるからです。前回の氷河期よりも昔の歴史が明らかにされつつあり、それは当時の高度な文明についての解明となります。みなさんはそれと比較すると暗黒の時代に生きており、大きな一歩を遂げられたのは宇宙人の技術が大いに関係しています。とはいえ、本来辿り着いているはずの文明レベルまでみなさんを進展させるという意味では、全てが失われているという訳ではありません。何故なら、もう間もなく多くの技術や新しい発明がみなさんに与えられる準備が整っているからです。それによって、みなさんは真の新しい時代へと大きな飛躍を遂げる事が可能になります。

地球に転生すれば、大いに試練にさらされるであろう事をみなさんは事前に知っていました。それと同時に、そこから得た経験によって大きく進化する事ができ、結果的には平和で楽しい人生を味わえるようになる事も知っていました。それはいわば、人類史上最も暗い時代において‘やりかけた事を終わらせる’といった具合に、未来には持ってはいけない暗い時代の古いバイブレーションをクリアにした上で、新しい時代を迎えるという事です。みなさんが個人としてできる事は、周りで起きている事に振り回されずにバイブレーションを高く保つ事です。あなたの存在自体が、何故人生がうまく行かないのかに気が付いていない周りの人々を上昇させます。人によっては、変化が恐ろしい状況に繋がると思い込み、更に低いバイブレーションを自分に惹きつけてしまう人もいるかもしれません。
 

しかし、どうか安心してください。みなさんは常にガイドたちに守られています。そして、彼らはあなたの自由意志を尊重しつつ、最善の結果となる様にあなたに影響を与えています。時にカルマ絡みの問題が起きた際には、あなた自身に解決してもらう為に、あなたの采配に任せるしかない時もあります。それでも、殆どの場合は望ましい結果が得られるように、ガイドがみなさんと共に様々な事に取り組んでくれます。恐らく聞いた事があると思いますが、“人にやった事は自分に返って来る”という格言があります。それは、引き寄せの法則にも関係していて、全ての行動にはその結果が付いて来て、それをカルマと言います。それは、ポジティブでも、ネガティブでもあり得るし、どちらであろうと返って来るのに違いはありません。ですから、同じ旅人同士に何をするかに常に気を配っていてください。

人生プランが無ければ、目的もなく生きる意味も無さそうですが、実際全ての魂には生まれる前に自分で決めた目的があります。ほとんどの魂は、自分で道を切り開いていると思い込んでいるようですが、本当は事前に決まっており、あなたがしようとした経験をしっかりと経験できるように手配がされています。全ての方が魂の成長を目指しており、低次元での旅を終わらせる為のタイミングを図っています。輪廻転生に関しての真実を伝えている宗教は非常に少ないですし、毎度の転生の度により高いレベルへと上昇して高次元へ移行するべく、バイブレーションを高く保つ事をしなくてはならないのにそんな事はほぼ誰も教えてくれません。ですので、上昇する為に人生の全ての努力を傾けなくてはならないという事を私たちは、繰り返し強調しているのです。

あなたがこの先どれだけの事を学ぶ必要があるかによって、人生はとても大変に感じられるかもしれません。そんな、重要で厳しい時がやって来た時こそ、そこには自分が学ばなくてはならないレッスンが含まれていると理解する必要があります。何故なら、それはあなたの未来にとって非常に重要であるからです。あなたがその際にうまく切り抜ける事ができれば、それが再び繰り返される必要が無くなりますが、失敗すれば次はあなたの準備が整っている時にでも、また繰り返そうという相談がされます。例え、ある魂がどんなに落ち込んでしまったとしても、必ず復活する道はありますし、高次元の存在たちが必要な助けを全て提供してくれます。目指すべくは、全ての魂の意識が効果的に成長し、バイブレーションを上昇させ、アセンションする事です。ですから、常に助けはそこにあると知りつつ、絶対にあきらめないでください。そして、あなたの自由意志もありますので、まずはあなたから助けを求める事も必要です。
 

どうかご理解頂きたいのは、あなたが人生プランを全うする為のものは全て手に入れますが、それがあなたが欲しい物であるとは限りません。あなたの人生にやって来る事は、あなたの進化する為の機会を提供するものである事を知ってください。一度目をスルーすれば、又次の機会が回ってきます。更に、あなたの考える事や行動はそれと似たエネルギーを引き寄せるのだという事を念頭に置いて、無防備な妄想などに気を付けてください。どうか常に純粋でポジティブな思いを放出するようにして、他の魂へ危害を加えたいというような思いを持たないでください。ネガティブな事をした人には、必ずカルマという責任がやって来て、そこから学ぶ事になりますから。

はじめに共同体が形成された頃、それは違う地域や違う国の人々の協力関係の始まりでした。それは、人々を繋げ、知識や能力を共有する事が非常に大きな利益を生む事だと気が付いた事で始まりました。それは大きな前進であり、すぐに成長し、やがて小さな行政区分が形成されていきました。今や大きな都市ができ、人々の役に立ってきましたが、様々な考え方が表明されるようになって、今は都市も岐路に立っている事は明らかです。古い在り方は、もう人々のニーズに合わなくなっているし、新しい方向性に進むにしても政府の手には負えそうもありません。これまでの財政システムはもはや必要に応じたものでは無くなっており、人々の人生は進む宛もなく停滞してしまいました。


変化が求められていますが、何が必要で何がなされるべきかを理解している人はどこにいますでしょうか?物事が混とんとした状況にある中、先見の目を持ち、やり遂げる推進力のあるしかるべき人が出て来ないと、変化は最小限に留まってしまいます。とはいえ、多くの個人の方々が小さなスケールでありながらも多くを成し遂げていて、これがやがてみなさんの運命の突然の変化に繋がっていきます。みなさんを先導するようになる存在たちが、大胆な一歩を踏み出し、新しい生き方に向けた変化を勧めるき時であります。地球でのイベントを指揮する、正しい方向性を持ったリーダーシップが必要です。そして、それは計画されていて、もう間もなくみなさんを敏速に新しい時代へと連れていってくれるたくさんの変化がやって来ます。

まだやるべき事はたくさんありますし、一度人類が自分たちを上昇させる計画がある事を認識したら、変化を拒みみなさんの達成する事を破壊しようとする存在などいない、素晴らしい協力関係の時期が開始します。そのタイミングについては、様々な要素が絡んできますが、変化は避けられないしそれを阻止しようとするどんな試みがあったとしても実現します。

このメッセージは私のハイヤーセルフから来ていて、光と愛のエネルギーを含んでいます。

マイク・クインシー
 

Website: Tree of the Golden Light

 

訳:JUN

 

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世界文明の起源は日本だった!

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転載:日本の黎明

「白村江史観」及び「GHQ史観」を打破し、真の日本の歴史を明らかにする!

2016/05/27 10:54 倭人歴史 
<世界文明の起源は日本だった…1、世界の"元つ国”日本>
①日本の真の歴史を知るには、世界最古の哲学書「カタカムナ文献」や、世界最古の歴史書「竹内文書」等の古史古伝を読むことが必要です。それらを紐解くと日本の歴史はカタカムナ文献でいう「二元性原理」に貫かれているといえます。
②カタカムナ文献で語られる世界が「潜像界(目に見えない世界)」とすると、古史古伝で語られる世界は「現象界(目に見える世界)」で、宇宙はこの二つの世界で成り立っています。そして日本の歴史という現象は、「東西」「南北」「表裏」というフラクタル構造(相似象)の時系列変化で成り立っています。
③そういう意味で、戦前まで主流を占めた古事記、日本書紀以降の表面的な史実だけに限定する「記紀史観」も、戦後の主流を占める"目に見える世界”だけに限定する「マルクス史観」も、正しい歴史の見方ではありません。
④また、神道では、日本列島は上向き下向き二匹の「龍」が重なり合った形をしているとします。また、台湾まで入れると、世界の五大陸が凝縮された形になっているとも言います(陰陽五行)。つまり、日本は世界の"元つ国"であり、ひな形なのです。
⑤ところで、日本で最も古い文献は「古事記」「日本書紀」とされてきましたが、記紀以前の書として「先代旧事本紀」「竹内文書」「宮下文書」「九鬼文書」「上 記」「安倍文書」「和田家文書」などがあります。そこで、以上の古史古伝を中心に、日本の超古代からの究極の歴史とその本質を明らかにします。
⑥先ず、日本には旧石器時代のものとされる「カタカムナ文献」があり、それによると、超高度な文明が兵庫県の六甲山近辺にあったことが天才物理学者・楢崎皐月博士によって明らかにされています。ちなみに、日本では世界最古12万年前の旧石器も発見されています
⑦そして、近年の調査では、この兵庫県神崎郡神河町と朝来郡生野町にまたがる八幡山には、空海によって四国・剣山から移置された世界中心の象徴「契約の箱アーク」があると言われ、上森三郎氏ら専門家による探索活動が行われています。
⑧また、創建1万5千年の熊本県・日の宮幣立神宮の御神体「日文石板」は、炭素測定の結果約20~30万年前のものとされていますが、そこには「豊国文字」で「ひふみよいむなやこともちろら、ねしきるゆいつわぬそを、はたくめかうおえに、さりへてのますあせゑほけれ」と記されています。
⑨この意味は「大量の糸の原料となる真麻欄(まおらん)を採取し、それから取った縷(細い糸)を紡ぎ、衣料を整え、強い兵士を大量に育成せよ。そうすれば交戦してくる悪い部族の敵は彼方に退散する。神様がくださった広大な田畑を心してしっかり耕作せよ」となるとされています。
⑩さらに、全国約800カ所からは「阿比留草文字」「出雲文字」「秀真文字」「守恒文字」「神山文字」「アイヌ文字」等約54種類のペトログラフ(岩絵文字)が発見されています。注目に値するのは、海外で見つかったペトログラフが絵画中心なのに対し、日本のものは文字が中心である点です。
⑪一方、これらペトログラフからは"ムー文明"の記憶が見られます。まず下関市彦島や角島、北九州にある沖の島、出雲の日ノ御碕沖等に、与那国島海底遺跡と類似する神殿跡やペトログラフがあることから、西日本を中心にムーの生き残り「メネフネ族(先住日本人の海人族)」がいたことが推測されます。
⑫下関市教育委員会と九州大学の調査によると、彦島杉田丘陵のペトログラフには、「遠い世の父母より世に生まれ交わり、子々孫々栄え来たり。地の都となる世の来るまで、敵を倒し、我らを助け、突き進み、世も昼もみそなわす我らが日の神」と書かれていて、
⑬これらの痕跡とムー文明を結びつける傍証としては、ニュージーランド北方のポナペにある、1万2千年前の「ナンマドルの海底神殿遺跡」です。またハワイやイースター島でも古代遺跡が発見されており、上記日本の遺跡と類似している事から、太平洋上に大陸があった事も推測されますが、この点に関しては別項に譲ります。

<世界文明の起源は日本だった…2、神代文字の世界的伝播>
⑭ところで、「竹内文書」「宮下文書」「九鬼文書」等によると、太古の昔、天から天之御中主大神が降臨して国を開き世界を統治し、また日本人から黄人、白人、黒人、赤人(ユダヤ人)、青人(スカンジナビア人)ら世界の「五色人種」が分かれたとされています。
⑮実際、スイスの考古学者デニケンが、エクアドルの古代地下都市跡で日本の縄文土器と「アンデスの黄金版」を発見、これを出雲文字で解読した結果、「マヤやインカ文明を作ったのは、日本の古代海洋民である」と公表しています。
⑯一方、インド、エジプト、南米、アフリカなどの古代遺跡で、日本の神代文字を発見している日本学術探検協会の高橋良典氏によると、豊国文字とハングルの類似性から「古代朝鮮も日本と同じ文字を使用しており、少なくとも約6000年以前から日本にあった豊国文字を参考にして作った」と指摘しています。
⑰さらに、約2000年前に書かれた中国の「契丹古伝」によると、「漢字以前の文字を天字といい、天字以前をト字、ト字というのは殷字であり、殷は元これ倭国(日本)」とあります。
⑱ちなみに、「アジア」とは、古日本語の「アジナ」が訛ったもので、「アジナ」とは"分家"を意味し、当時、ユーラシア最大の国だった中国(シナ)を意識していたものと言われています。
⑲また、インドでも、インダス文明の遺跡モヘンジョダロにある仏塔の刻印をトヨクニ文字で読むと「ユニコーンカムイ(ユニコーン神)」と読め、"象の洞窟"の入り口付近でも「阿比留草文字」と豊国文字を発見、風化が激しい中「……マツラバヤ(祭らばや)」と。
⑳さらに、キリストが日本で習得し故国に持ち帰ったのが「イスキリ文字」、釈迦が持ち帰ったのが「梵字」そして「サンスクリット語」となり、これらがローマ字になったといわれています。  
<世界文明の起源は日本だった…3、大和朝以前の先行王朝と神武以前の"古天皇">
㉑そして、先述のペトログラフや古史古伝によると、大和朝と神武天皇以前にも先行王朝や、スメラミコト(古天皇)がいたことが記されています。これを神々と王朝、天皇の関係で整理すると、
㉒"元無極躰主(母止津和太良世)"に始まる「造化準備時代」、"天津身光"に始まる「造化時代」、"天之御中主"に始まる「修理個成時代(白山王朝)」、"国常立"に始まる「万国統治時代(富士王朝)」、"饒速日命"に始まる「鵜芽葺不合朝」、"天照"に始まる「神倭(大和)朝」となります。
㉓但し、スメラミコトが「天皇」と記されているのは、初代・天之御中主天皇、高木天皇(高御産巣日神)、天地明玉主照天皇、国之常立男天皇、大斗能地王天皇、大綱手彦天皇、弥広殿造天皇、造化氣万男身光天皇、富金足中置天皇、神心伝物部建天皇、伊邪那岐天皇、天疎日向津比売天皇などです。
㉔ちなみに、「スメラミコト」は元々シュメール語で「シュメールの王」、即ち"スサダミコ(スサノオ)"を意味します。また「スサノオ」の息子が「饒速日命(ニギハヤヒ)」、義理の息子(末娘の夫)が「大国主」、そして、妻が九州の地方豪族「倭国(安曇氏)」の「卑弥呼(後の天照)」となります。
㉕まず、神々が降臨し(?)、天皇として姿を現した「修理固成時代」の「白山王朝」ですが、竹内文書などによると、国名を「天之越根中津国」といい、富山県婦負郡久郷村御皇城山に歴代の皇祖皇大神宮が置かれていたそうです。スメラミコトのスメラは「皇」ですが、「白」と「王」からなっています。
㉖そこでは、おびただしい神代資料が発見され、とくに酒井勝軍によって発見、翻訳された神足別豊耡天皇からモーゼに与えられたという表裏二つの「モーゼの十戒石」の写し石は刮目すべきです。裏十戒石には、宗教、国家、人種を越え、天下万民が遵守すべき律法が書かれています。
㉗ちなみに、聖書では、モーゼはシナイ山で十戒を授かったといわれていますが、竹内文書では、アカバ湾から船に乗って来日し、皇祖皇大神宮で41日間修行をし、石川県の宝達山で天皇から十戒を賜り帰国、ユダヤ民衆に与えたとあります。つまり、ユダヤ教の発祥地は日本の「高天原」ということです。
㉘次に、豊後国の大守だった大伴能直が「山窩(サンカ)」の伝承を記録した「上記(うえつふみ)」によると、「鵜芽葺不合王朝の第二十五代、二十六代天皇は、皇子たちを世界に派遣し文字を伝えた。富金足中置天皇は一万五千四百八十五年前に、四百六十年間に渡って治世した」と有り、
㉙これらは、大分県国東半島で発見された巨石上のペトログラフ「豊国文字」にも記録されています。また、秦の始皇帝が不死の薬を求めて日本に派遣した物部系古代ユダヤ人徐福が、富士山麓で書き残した「宮下文書」をもとに、三輪義煕が編纂した「神皇記」によると、
㉚神武以前に先行王朝が三つあり、初めは富士山麓にあった「富士高天原王朝」で、「大陸から九州方面に大軍が押し寄せて来たため、附地見島(九州)に海佐知毘古を元帥として送り、海軍を編成、王朝も阿蘇切枝間に移し千五百日目に全島の鎮圧を完了した(阿蘇豊国王朝)」とあります。     <世界文明の起源は日本だった…4、緩やかな連合国家「鵜芽葺不合王朝」>
㉛その後、近畿地方で長髄彦(ナガスネヒコ)尊が反乱を起こしたため、日高佐野王が海路から久真野に上陸、湯野崎水門近くの二高の宮を行宮として賊軍を討ち、大和国橿原宮で即位、「鵜芽葺不合王朝」が始まった、と記述されています。
㉜が、この点に関して「記紀」によると、長髄彦尊と戦ったのは神武天皇(神倭朝=大和朝)であり、一方、「神皇記」のいう「日高佐野王」は"日高"とあることから「富士王朝」ないし「日高見王朝」の天皇である可能性が高く、また日高佐野王=神武天皇とすると、不合王朝初代天皇となって矛盾します。
㉝そこで、「白山王朝」→「富士王朝」→「不合王朝」→「神倭朝(大和朝)」という流れから考えると、富士山の爆発で阿祖山大神宮(富士王朝)は一旦崩壊した後、関東に都を移し「日高見王朝(後の東日本"日之本王朝")」を建てたと考えられます。

㉞実際、他の文書によると「不合朝」傘下には、北から「荒覇覇吐国」「日高国」「蔵王国」「飛騨国」「熊野国」「吉備国」「出雲国」「不弥 国」「投馬国」「伊都国」「奴国」「熊襲国」などがあり、緩やかな連合体を形成していたが、最終的に「神倭(大和)朝」に統一されたとされています。
㉟だとすれば、次に問題となるのは、「神倭朝」の前の「不合王朝」の中心はどのような部族だったか、という点です。結論から言えば、島嶼国である日本人の50%を占める海人族(海洋民族"港川原人")を中心にしたものだったのではないか、ということです。
㊱勿論、その後も他民族の流入があったので、日本人のルーツは、1)南アジア(4万5千年前)、2)南西諸島(3万5千年前)、3)シベリア(2万年前)、4)華南、南西諸島(7千年前)、5)華北、蒙古、半島、シベリア(2千年前)となります。https://www.youtube.com/watch?v=43Hbp27OYas
左がユダヤ三種の神器の「マナの壺」、右が「仁徳天皇陵」。ちなみに、前方後円墳は朝鮮半島でも見つかっていますが、日本のは3世紀のもの、朝鮮半島のは5世紀のもので、日本の方が古く、倭人(日本人)が任那などの自分たちの領地の自分たちの王のために作ったことの論拠とされています。  
<世界文明の起源は日本だった…5、太古の歴史とユダヤ人(原初日本人)の出戻り>
㊲ところで、太古の地球の歴史を紐解くと、「ノアの大洪水」などの大きな地殻変動が起こり、人々の大移動が行われたようです。この事は竹内文書等の古史古伝の他に「聖書」、シュメールの「ギルガメシュ叙述詩」、インドの「マハーバラータ」にも記されています。   ㊳更に地球が氷河期に入ったことで、食糧難に喘ぐ日本列島に居住していた原初日本人の多くは、食料を求めて世界各地に移動して行ったと推測されます。例えば、太平洋を海流に乗って島伝いに東に移動したのが「クル族」、ユーラシア大陸を西に進んだのが「カラ族」です。
㊴実際、日本人が東に移動した痕跡が見つかっています。日本ペトログラフ協会の吉田信啓氏によると、熊本県芦北地方には「曽畑式水人がいて、約6500年前、北海道から沖縄に至るまで生活の痕跡を残しており、さらにベーリング海を渡って北米にも生活圏を拡大した可能性が高いと指摘しています。
㊵この説は、米国ブロンスウィック大学のレ・クイナー教授も唱えており、「アメリカインディアンが日本人と同じ習俗、語彙、顔を持つ事から、彼らの多くは太平洋の西からきたモンゴロイド海洋民族である」と主張。これには、スミソニアン博物館やハワイ大学等も同様の見解を発表しています。   ㊶一方で、ユーラシア大陸を西に移動した「カラ族」は、現在のエジプトやパレスチナにまで達しました。当時のユーラシアの真ん中にはカスピ海のような大海があり、また現在の華中、華南地域はほとんど湿地帯で、華北以北も寒冷地化したいたため居住に適しさなかったと考えられ、実際、私もヒマラヤで取れる岩塩を使っています。
㊷ところが、西ヨーロッパを起点に東へ展開してきた「アーリア人(アトランティスの生き残り?)」が次第に勢力を増してきてカラ族と衝突、多くの戦いを経て、カラ族はメソポタミア(シュメール)、インダスと都を遷しながら東に移動し、最終的には日本を拠点にした「東大国(ティルムン)」を作ったことが中国の古文書「契丹古伝」に記されていますが、詳細は別項に譲ります。   ㊸ともあれ、カラ族が最後に到達したのが"伝説の故郷”日本で、この中には海部氏、山部氏(白山部氏=山家…シャンカ)、物部氏、安部(安倍)氏、忌部氏、斎部氏、乙部氏、綾部氏、卜部氏、蘇我氏、秦(羽田、羽田野、畑中、川端)氏ら古代ユダヤ十支族も含まれていました。つまり、彼らの渡来は日本への"出戻り”だったのです。   ㊹彼らの"帰国"は、縄文時代から弥生時代、古墳時代にかけて、"さみだれ式"に行われたようです。が、大きくわけて「前期出戻り組」の山部氏(山渡人)、海部氏(海渡人)らと、「後期出戻り組」の蘇我氏、秦氏の二グループに整理できます。
このうち「前期出戻り組」は、「日本列島居残り先住民」の海人族(安曇氏)やアイヌ族(阿蘇部)とは穏やかに合流を果たしたようです。理由は、「聖櫃アーク」や伊勢神宮、熱田神宮に保管されていると言われる「ユダヤ三種の神器」が、同族である証として示されたからと考えられます。
なお、古代の日本と古代ユダヤとの関係を示す傍証としては、例えば、仁徳天皇陵等の古墳は、古代ユダヤ三種の神器の「マナの壺」の形をしており、丸い部分が女性性、角い部分が男性性を表し、両者で男女という"二元性の融合"を表していると言われています。
また、伊雑の宮にはキリストの罪状板が安置され、さらに、伊勢神宮の内宮の下ではキリストの血が付いた「聖十字架」も発見されています。伊勢神宮で先祖代々宮大工をしている人の話では、西宮市に「萬谷」という明治天皇の御落胤がいて、知人(中野学校出身特務将校)と共に神殿に入って確認したそうです。   そのほか、エルサレム宮殿の門には「十六菊花紋」が、一方、青森県の三内丸山遺跡からは「六芒星(ダビデの星)」が、同じく青森県新郷村(旧戸来村…ヘブライ村)にはキリストの墓があります。https://www.youtube.com/watch?v=u8dZ7WOShOc   遺伝子的にも、日本人の45%に見られ、中韓人には見られない「Y染色体ハブロD系遺伝子」は、世界中に分散した古代ユダヤ10支族とその末裔のチベット人や中南米のインディオなどに見られるE系統と同類であることが証明されています。だとすれば、大和先行王朝だった「鵜芽葺不合朝」の中心部族は物部系だったと考えられます。

<世界文明の起源は日本だった…6、ピラミッド(日来神宮)は日本が発祥地?>
ところで、世界的なフランスの考古学者J・ヴァレーン博士は、エジプトのピラミッドを研究、興味深い見解を発表しています。「この建造物は、地球上の大聖者が他の進化した天体の神々と交信するための場、つまり、地球よりも遥かに進歩した神人と、
人類を救済するために地球に降臨した天孫族をつなぐ神殿である」。さらに、東方に向かって座するスフィンクスの左足の下を掘り下げ、石碑を発見。そこには「光は東方より来る。東方の一小国より、全人類の滅亡を救う大救世主が現れる」との記された碑文を発見,解読しました。
ちなみに、竹内文書でも、「3月16日、吉備津根本国に詔す。大綱手彦(鵜芽葺不合王朝12代弥広殿作天皇(イヤヒロトノツクリ)の叔父)、天皇霊廟、亦名メシア、日の神、月の神、造主神、日来神宮」とあるが、この「日来神宮」が世界最古のピラミッドを指すとされています。
そして実際、青森の黒又山、岩手の五葉山、富山の尖山、長野の皆神山、京都の日室ヶ獄、徳島の剣山など、聖地とされる兵庫県の八幡山を中心に16等分、つまり、16菊花紋の角度で分割された方向にピラミッドが存在しています。https://www.youtube.com/watch?v=RAHVcgW4YD4 
また、同じく竹内文書によると「上古第二代・造化氣万男身光(つくりのしきよろずおみひかる)天皇の時、15人の息子と1人の皇女を16の国に遣わし、日本を中心にした16放射の形を作って定め、天皇の十六菊花紋とした」とあります。
ちなみに、「十六菊花紋」は、バビロンのイシュタル門、スペインのアルハンブラ宮殿、アッシリアのニムルド遺跡の石像、古代エジプトのラムセス二世の妻の胸像、同じく古代エジプトのプスセンネス一世のミイラが履いていたサンダル、ツタンカーメン王のサンダル、アフリカ西部ペナンの古代石板、マヤ遺跡の石像、エルサレムの嘆きの壁にあるメシア草など、多くの古代遺跡、遺物にも刻まれています。
  <世界文明の起源は日本だった…7、関東「日之本王朝」>
さて、先ほど、神武天皇と長髄彦尊が大和で戦ったと述べましたが、「記紀」によると長髄彦尊は戦いに強く、神武の三人の兄を討った後、「ニギハヤヒ」の裏切りで殺されたとされています。が、饒速日は物部氏の祖神であり、実在性は低いと考えられます。
その後も長髄彦尊は生き続け、大和国(邪馬台国)を放棄した後「日高見国」に移り、関東を拠点にした「日本王朝」を成立させます。「日本」とは、日の出に近い場所、つまり関東地方を意味しており、埼玉古墳群では三種の神器が発見されています。https://www.youtube.com/watch?v=igRKLfX2zgM 
また、中国の唐代の古文書「旧唐書」によると、「倭国と日本国は別の国だ」とあり、当時、日本には「倭国(大和朝)」とは別の王朝があったことを記しています。 https://www.youtube.com/watch?v=sJOgjB37OaQ 
ただその後、「和田家文書(東日流外三郡誌)」によると、「日之本王国」は内部分裂から大和朝の分断工作と侵攻を受け、一部は大和朝の傘下に(内物部)、長髄彦尊らは東北地方、さらには津軽地方に逃れ、「荒覇覇吐王国」に合流、後の「安倍(安東)王国」の土台を作ります(外物部)。
ここにいう「安倍(安東)王国」は、その後も続いた大和朝との戦いの末の懐柔策として授けられた「安倍」姓が元になっており、最終的には安倍一族の一部は大和朝廷の中にも入り、安倍晴明、そして肥前国(水軍松浦党)、長門国へと落ちた安倍季任(安倍総理の祖先)に至りますが、詳細は別項に譲ります。

<世界文明の起源は日本だった…8、神武天皇と聖徳太子に関する仮説>
一方、こちらも謎の多い「神武天皇」についてですが、神武天皇はモーゼ、聖徳太子(厩戸皇子…うまやどのおうじ)はイエス・キリストという説があります。前述したように、青森県の戸来(ヘライ)村にはキリストと弟・イスキリの墓が現存しています。https://www.youtube.com/watch?v=u8dZ7WOShOc 
竹内文書によると、キリストは18歳のとき来日、皇祖皇太神宮の神主・武雄心親王から5年間、歴史や天文学、神業などを学び、狭野尊天日嗣天皇から「向こうで死んではならぬぞよ」との命を受けエルサレムに戻りました。が、迫害に会い再び来日、百十八歳まで生きたと書かれています。  
一方、モーゼですが、神武天皇の正式名称は「カム・ヤマト・イワレ・ビコ・スメラミコト」ですが、ヘブライ語では「カム・ヤマトウ・イブリ・ベコ・シュメロン・マクト」と発音し、意味は十支族の一つのエフライム族の王=サマリアの王です。
また、ヘブライ語の「モー・シェ」は、エジプト語では反対に読み「セ・モー」→「ゼ・モー」「ジ・ムー(ムー人)」「ジンム」と転訛したものと、イスラエルのユダヤ民族研究家ヨセフ・アイデルバーグ博士やアビグドール・シャハン博士が指摘しています。
モーゼは日本に帰国し理想の国づくりを目指しました。このため、モーゼは物部系でしたがつつがなく先住海人族と合流し、また、天孫族(蘇我氏、秦氏)が中心になった大和朝においても、"共通の偉人"として尊崇の対象になったと考えられます。中国共産党と国民党の双方から崇められる孫文のような位置づけです。
ちなみに、釈迦は、皇祖皇大神宮で天之越根尊より指導を受け、インドに戻り仏教を説いたが、52歳で涅槃に入るとみせて日本に再度来日、天寿を全うしたといいます。釈迦の墓は青森県の梵珠山にあり、実際、古くから不思議な発光現象の目撃談が伝わっています。

<世界文明の起源は日本だった…9、欠史八代と秦氏>
なお、第二代・綏靖天皇から第九代・開化天皇までの「欠史八代」については、物部系海人族による政権が続いており、後に主流を占める「騎馬民族秦氏系北朝皇統」からは"都合が悪い"として詳細を封印されたものと推測されます。
この物部系海人族による政権の中心は「出雲系」と「邪馬台系」でしたが(不合朝?)、記紀によると「国譲り」によって「大和王朝」として平和的に統合されます。が、後に古代ユダヤ教の"牛の生贄"を神事とした物部氏は、後から帰国した殺生を禁じる仏教を重視する「蘇我氏」と対立、抗争になります。
その結果、物部氏は破れ一部は各地に離散、「山窩(サンカ)=山家」となり"田布施"などに隠れ住みました(外物部)。同和地区に精肉業や皮革製品業が多い所以です。一方、一部は大和朝廷内で残り(内物部)、海人族"大海人"皇子(天武天皇)が勝利した天下分け目の「壬申の乱」で復権します。これが後の「海人系南朝皇統」の始まりです。
なお、大海人皇子(天武天皇)が海人族だったという事実は、「壬申の乱」の際、拠点だった吉野で海人族(熊野族)から黄金での資金援助を受け、伊勢、尾張、美濃などへ迂回しながら東国から軍勢を集めたこと、天武天皇以降、正式な国名を「日本」にしたこと等から窺えます。
一方、秦氏ですが、日本では第15代応神天皇のとき、最後の古代ユダヤ十支族として渡来(帰国)します。この秦氏については、「騎馬民族説」の発端となった一族ですが、秦始皇帝の末裔と言われているスキタイ系古代ユダヤ人で、秦朝滅亡後は現在のウイグル近辺に「弓月」と言う国を作っていました。
が、朝鮮の「好太王碑碑文」によると、漢から万里の長城造営などの苦役を強いられたため朝鮮半島に逃れ「秦韓」を建国。が、その後,大和朝による半島で の"天孫工作"で派遣された孝元天皇の皇子・彦太尊などの縄文海人族と民族的に交雑、数代後のホムダワケが「応神天皇」として迎えられます。
この時、ホムダワケは100万人から150万人を率いて来日(帰国)、養蚕、治水などの高度な技術をもたらすなど、我国のインフラ整備等に大いに貢献しました。が、その勢力拡大の一方で、先行渡来していた蘇我、物部系先住日本人との間で覇権争いが起こり、
秦氏系の中大兄皇子(天智天皇)と藤原氏(中臣鎌足)による蘇我氏追い落としが行われます(乙巳の変=大化の改新)。ちなみに、藤原氏ですが、そのルーツは朝鮮半島(騎馬民族系)という説があります(中臣鎌足=百済王・豊章説)が、詳細は別項に譲ります。  
<世界文明の起源は日本だった…10、「二元性原理」に貫かれた日本の歴史>
以上みてきたように、日本の古代史は大きくみて「海人族系(居残り先住民)」と「騎馬民族系(出戻り日本人)」の対立構造になっています。そしてこの構造は「壬申の乱」を経て「平清盛と藤原家の抗争」「源平合戦」
「南北朝対立」、さらには時代を経た「明治維新の真相」にも繋がっています。例えば、平清盛の時代に、常陸国から「第三次修正日本書紀」、つまり勧学院派の九世紀のものが多賀城にあったと献納しにきた者がありました。が、それば藤原氏を天孫族となしたもので、唐や朝鮮からの大陸人を良とし、
それ以外は賎とする内容だったため清盛は激怒、その者を斬首にした上、書き直せ、「天(あま)とは、古代アラブの水の意味で、大船団で熊野に入ってきた平家一門こそ、天の一門なり」と書き直させて、第三次日本書紀を焼いた事は、兵庫県西宮の荒深道太郎氏が研究成果として発表しています。
その他、鎌倉幕府以降、騎馬系天皇(北朝)が主導権を握った後に起こった南北朝の動乱と、その中で生き残り、" 裏天皇"になった海人系南朝・大塔宮・護良親王。明治天皇(護良親王の末裔で長州・大室寅之助)の擁立で果たされた南朝皇統の復活。
更には、都市伝説めいた話ですが、奥州、蝦夷に逃げて生き残り、"奥州・琉球連合"で頼朝への対抗を画策した源義経。信長を討ち果たした後、家康の側近・ 南光坊天海となった明智光秀。廃藩置県で失業、不満を抱えた旧武士団を歴史から消すのに一役買い、ロシアに亡命した西郷隆盛等は南朝系です。
このような「東西(日之本王朝と大和王朝)の天皇」、「南北の天皇」、「表裏の天皇」の存在などの二元的対立は、世界最古の文献といわれる「カタカムナ文献」でいう、"宇宙の二元性の原理(フラクタル宇宙論)"が顕現した結果だったのです。

参照:「世界文明の起源は日本だった(上森三郎)」「超古代、最先端文明は日本だった(吉田信啓)」「日本とユダヤ運命の遺伝子(久保有政)」「日本、日本民族の起源(小谷部全一郎)」「キリストは日本で死んだ(山根キク)」「謎の竹内文書(佐治芳彦)」「謎の九神文書(佐治芳彦)」「超真相・東日流外三郡誌(佐治芳彦)」「富士王朝の謎と宮下文書(伊集院卿)」「日本教の聖者・西郷隆盛と天皇制社会主義(落合莞爾)」「天皇とワンワールド(落合莞爾)」等。     「君が代」のヘブライ語による翻訳。クムガヨワ=立ち上がれ、テヨニ=シオンの民、ヤ・チヨニ=神に選ばれし者。サッ・サリード=喜べ、人類を救う民として。イワ・オト・ナリタ=神の予言が成就する、コカノ・ムシュマッテ=全地で語り、鳴り響け。http://www.youtube.com/watch?v=hMlZygKsCgQ#t=13 
かごめ唄のヘブライ語訳;カグメ(誰が護るのか?)カグノエナカノトリー(固く閉ざされているものを出せ)イツイディユゥー(箱に安置されてきた神器を取り出せ)ヤーアカパニシティ(代わりにお守りを作った)ツルカメスーベシタ(荒野に水を引いて)ウーシラショーメンダラ(その土地を統治せよ)
さくら唄のヘブライ語訳;さくらさくらやよいのそらは(神は隠れてしまった。唯一の神が迫害を受け耐え忍んで)みわたすかぎりかすみかくもか(生け贄となり、くじ引きにされ、取り上げられた)においぞいずる(すばらしい神の計画である)いざやいざや(神の救い)みにいかん(捧げ物が成就した)    AD

"最後のムー大陸"日本

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転載:日本の黎明

「白村江史観」及び「GHQ史観」を打破し、真の日本の歴史を明らかにする!

2016/05/28 02:48 与那国2
  1、チャーチワードなどの"ムー大陸"伝承   ①イギリス出身のアメリカ人・チャーチワードは、1868年、英軍兵士としてインド赴任中、ヒンドゥー教寺院で「ナーカル粘度板文書」を発見しました。そこには、約7万年以上前から、人口6400万人を擁し、   ②太陽神の化身ラ・ムーを帝王にいただく理想郷的大帝国があったが、約12000年前、突然の天変地異に見舞われ、一夜にして太平洋に没したと記されていたということです。   ③また、同じくアメリカ人鉱物学者のウイリアム・ニーヴンは、1921年、メキシコシティ郊外で、2600枚近い安山岩製石板「ニーヴン石板文書」を発見、そこには古代ウイグル語で、同じく太平洋上に巨大な大陸と文明があったことが記されていたそうです。   ④が、実はさらに遡る19世紀、フランスの大修道院長で中南米専門の考古学者のシャルル・プラスールが、ユカタン半島でマヤ文明が遺した「トロの絵文書」を発見、マヤ語のアルファベットを使って解読したところ、「太古、ムー大陸が天変地異で大海に没した」との記述を発見していました。   ⑤この他、ムー大陸とその文明の存在を窺わせる傍証としては、ニュージーランド北方のポナペにある、1万2千年前の「ナンマドルの海底神殿遺跡」です。またハワイやイースター島でも同様の古代遺跡が発見されています。   ⑥イースター島の南東部・ラノララクという火山の麓にあるモアイ像の背中には、ペトログラフ(岩絵文字)が書かれていますが、それを日本の神代文字で読むと「我はカムイ(神)なり」と読めるそうです。     2、インドネシアでも24000年前の「グヌンパダン遺跡」を発見   ⑦そして2012年、インドネシア・ジャワ島の、地元のスンダ族が聖地として崇めているグヌンパダンで大規模な遺跡(メガリス遺跡)が発見され、ユドヨノ大統領の音頭のもと、本格的な考古学的調査が始まりました。   ⑧その結果、頂上にサイズの異なるテラスが五段に連なり、高さが100メートル、安山岩ブロックを階段状に400段も積み重ねた石組み構造で、未知の接着剤で土砂を固めて造成された人工丘(メガリス人工丘)を確認したのです。   ⑨何層にも重なった地層を、有機物サンプルのC14年代測定した結果、地下11・3メートル近辺の一番古いもので、エジプト文明よりもはるかに古い約24000年前のものと観測されたのでした。   ⑩そして、ブラジル人核物理学者のアリシオ・サントス博士は、このインドネシアを始めとした東南アジアやフィリピン一帯がかつては陸続きで、近辺に文明が存在したとする「スンダランド文明説」を主張しています。   ⑪さらに、この他の太平洋上の遺跡としては、ミクロネシア連邦のポンペイ島にある「ナンマドール遺跡」があります。オレゴン大学の考古学調査によると、ここで使われている膨大な5~25トンもする玄武岩石材は、いったいどこから、どうやって運んできたのか説明不能とされています。     3 与那国島沖海底遺跡   ⑫一方、日本近辺で近年、最も注目を集めているのが与那国島沖海底で発見された海底遺跡です。琉球大学名誉教授の木村政昭博士によると、大きさは東西方向に270メートル、幅は南北に120メートル、高さは最頂部で26メートルに及び、   ⑬全体的には、広さも形も不規則な多数のひな壇と階段から構成され、基部の周辺には幅25メートルの道路が、外側の擁壁沿いに250メートル以上にわたって巡っており、頂部テラスには亀神殿、円形広場、三角ポールなどの構造体があります。   ⑭この遺跡に付着しているサンゴ藻、石灰藻などの化石を炭素14年測定にかけたところ、建築年代は6000年前、表面付近の砂岩中のベリウム10で年代測定すると10000年前まで地上に存在していたことが判明しています。   ⑮ところが、木村博士によると、チャーチワードなどの「ムー大陸説」は、太平洋海底の大部分を占める太平洋プレートが軟弱な海洋性地殻で、この上に大陸が存在したというのは現代のプレート理論から言って無理があるとしています。   ⑯そして同博士は、かつて琉球列島は、大陸と"琉球古陸"と呼ばれる一連の陸橋で繋がれ、1万数千年前に突然地殻変動で分断され水没したという説を唱えています。実際、沖縄本島では、日本最古17000~18000年前の「港川人」の人骨が発見されており、海底遺跡との関連性が注目されています。     4、世界に分布する日本人の痕跡   ⑰その他、日本の滋賀県安曇川町では「プリテニ文字」、沖縄本島では「ムーの石板十二枚」、熊本県人吉市では「サラムー(ムーの王)の磐座」が発見されています。   ⑱また、岩手県金取遺跡からは9万年前の足跡、島根県砂原遺跡からは12万年前の打製石器、東京都栗原遺跡や千葉県三里塚など、秋田県から奄美大島まで全国135カ所から、これまで世界最古とされてきたオーストラリアの2万9千年前を超える3~4万年前の磨製石器が発見されています。   ⑲さらに、日本ペトログラフ協会の吉田信啓氏によると、熊本県芦北地方には「曽畑式水人(海洋民族)がいて、約6500年前、北海道から沖縄に至るまで生活の痕跡を残しており、さらにそれはベーリング海を渡って北米にも拡大しているといいます。   ⑳この説は、米国ブロンスウィック大学のレ・クイナー教授も唱えており、「アメリカインディアンが日本人と同じ習俗、語彙、顔を持つ事から、彼らの多くは太平洋の西からきたモンゴロイド海洋民族である」と主張。これには、スミソニアン博物館やハワイ大学等も同様の見解を発表しています。   ㉑一方、スイスの考古学者デニケンがエクアドルの古代地下都市跡で日本の縄文土器と「アンデスの黄金版」を発見、これを出雲文字で解読した結果、「これなる金の板にイサクとヨゼフ記す。   ㉒ここにわがクルの宝を集めしめ、後の世に伝えて礎たらしむ。ヤファウエを我らの神と崇めよ」となった事などから、「マヤやインカ文明を作ったのは、日本の古代海洋民である可能性がある」と公表しています。ここにいう"ヤファウエ"とは、古代ユダヤ教の神でもあります。     5、依然、消えない"ムー大陸"説   ㉓ところで「現代プレート理論」では、太平洋プレートは軟弱な海洋性地殻だからその上に大陸が存在することはありえないとしていますが、単純な話、どんな土壌でも何万年と言う長い年月水中に没していると軟弱になるのではないでしょうか?   ㉕そこで、ムー大陸沈没の原因についてですが、地殻の下に溜った大量の水が地殻の重みに堪え兼ねてある日、地震や火山活動などによってできた地殻の割れ目(現在の海溝部分)から一気に吹き出してきたためとし、これが世界各地に伝わる「ノアの大洪水神話」の真相ではないか、などの説もあります。   ㉖が、現在最も有力なのは、ムー大陸の大火山が噴火し、地下にあったガスの貯まっていた層に引火、さらなる大爆発が起こり、その層は中身が空になって崩れ、大規模な地盤沈下を起こしたという「ガス・チェンバー現象説」です。   ㉗ちなみに、地球の地殻変動を想起させる痕跡として、南米アンデス山中の海抜4000メートルの高地には、ティアワナコという巨大な都の遺跡があります。現在では勿論、トウモロコシさえ育たない高地ですが、さらに高い標高6000メートルの高地には大規模な段々畑の跡があります。   ㉘また、ティアワナコはかつて海岸線にあった港町で、チチカカ湖は入り江で湾になっていたという伝承があり、事実、チチカカ湖の水を調査すると塩水であることが明らかになっています。   ㉙さらに、ダーウインも、アンデス山地の標高400メートルの高地で、何千年も前から生き続けている海の貝を発見、自身の進化論を疑ったそうです。   ㉚一方、ヨーロッパのフランスでは、元々12000年前に地上で書かれた壁画のある海底洞窟が発見され、さらに、ブリテン島では、ケルト巨石文化のストーンサークルが半分断ち切られ、海底に消えていることが発見されています。   ㉛これらの事実を考えると、かつて地球は何度も大規模な地殻変動を経験し、現在の陸地と海が正反対だった時期もあったのではないかという疑問がわいてきます。だとすれば、太平洋上に大陸があったとしてもあながち"トンでも話"と決めつけることはできないのではないでしょうか?   ㉜実際、記紀(古事記・日本書紀)以前に書かれた「竹内文書」によると、大和先行王朝である「鵜芽葺不合朝」69代(約1万5千年前)・神足別豊鋤天皇の代に、太平洋上には「ミヨイ(ムー?)」「タミアラ(レムリア?)」という大陸があり、   ㉝そこには五色人(白人・黒人・赤人・青人・黄人)と王族の黄金人(天皇家に合流?)がいたが、天変地異で沈んだため日本などに避難したとされています。   ㉞また、出口王仁三郎も、米国考古学者・チャーチワードが「失われたムー大陸」を発表する9年前の1922年に、『霊界物語』第9巻で「太平洋の真中に縦が二千と七百浬、横が三千一百浬の黄泉(よもつ)の島がある」として、太平洋に巨大な大陸があったことを発表しています。   AD

皇祖皇太神宮 古史古伝 2/2

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皇祖皇太神宮 古史古伝 2/2


皇祖皇太神宮 歴史

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 1/7 プロローグ

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竹内文書の記録は、人類がより密度の濃い体験を重ねるため二元性と階級世界を営んできた歴史です。経験を終え一元化した世界(多次元世界)を創り出した人類は、古代に元無極躰主王(もとふみくらいぬしのお)大御神や天之御中主神(あめのみなかぬし)と呼ばれた、宇宙の根源神が直接主宰する世界を自らの力量で創造し実現する機会を与えれています。そのために天命によって真理が明らかになり高い意識状態(道徳世界)が一人ひとりのなかに発揚されます。二元性と階級世界を司ってきた皇室、竹内文書や神道世界が天命を託されているということではなく、人類一人ひとり、個々に天命があり使命が神託されています。

未来を開く古代の扉~竹内

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 1/7 プロローグ

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 2/7 竹内文書

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竹内文書の記録は、人類がより密度の濃い体験を重ねるため二元性と階級世界を営んできた歴史です。経験を終え一元化した世界(多次元世界)を創り出した人類は、古代に元無極躰主王(もとふみくらいぬしのお)大御神や天之御中主神(あめのみなかぬし)と呼ばれた、宇宙の根源神が直接主宰する世界を自らの力量で創造し実現する機会を与えられています。そのために天命によって真理が明らかになり高い意識状態(道徳世界)が一人ひとりのなかに発揚されます。二元性と階級世界を司ってきた神道世界が天命を託されているということではなく、人類一人ひとり、個々に天命があり使命が神託されています。

未来を開く古代の扉~竹内

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 2/7 竹内文書

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 3/7 天神時代

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竹内文書の記録は、人類がより密度の濃い体験を重ねるため二元性と階級世界を営んできた歴史です。経験を終え一元化した世界(多次元世界)を創り出した人類は、古代に元無極躰主王(もとふみくらいぬしのお)大御神や天之御中主神(あめのみなかぬし)と呼ばれた、宇宙の根源神が直接主宰する世界を自らの力量で創造し実現する機会を与えれています。そのために天命によって真理が明らかになり高い意識状態(道徳世界)が一人ひとりのなかに発揚されます。二元性と階級世界を司ってきた天皇あるいは竹内文書の関係や神道世界が天命を託されているということではなく、人類一人ひとり、個々に天命があり使命が神託されています。

未来を開く古代の扉~竹内

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 3/7 天神時代

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 4/7 皇統時代

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竹内文書の記録は、人類がより密度の濃い体験を重ねるため二元性と階級世界を営んできた歴史です。経験を終え一元化した世界(多次元世界)を創り出した人類は、古代に元無極躰主王(もとふみくらいぬしのお)大御神や天之御中主神(あめのみなかぬし)と呼ばれた、宇宙の根源神が直接主宰する世界を自らの力量で創造し実現する機会を与えれています。そのために天命によって真理が明らかになり高い意識状態(道徳世界)が一人ひとりのなかに発揚されます。二元性と階級世界を司ってきた天皇あるいは竹内文書の関係や神道世界が天命を託されているということではなく、人類一人ひとり、個々に天命があり使命が神託されています。

未来を開く古代の扉~竹内

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 4/7 皇統時代

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 5/7 太古の社会制度

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竹内文書の記録は、人類がより密度の濃い体験を重ねるため二元性と階級世界を営んできた歴史です。経験を終え一元化した世界(多次元世界)を創り出した人類は、古代に元無極躰主王(もとふみくらいぬしのお)大御神や天之御中主神(あめのみなかぬし)と呼ばれた、宇宙の根源神が直接主宰する世界を自らの力量で創造し実現する機会が与えられています。そのために天命によって真理が明らかになり高い意識状態(道徳世界)が一人ひとりのなかに発揚されます。二元性と階級世界を司ってきた天皇あるいは竹内文書の関係や神道世界が天命を託されているということではなく、人類一人ひとり、個々に天命があり使命が神託されています。

未来を開く古代の扉~竹内

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 5/7 太古の社会制度

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 6/7 竹内文書と世界の謎

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竹内文書の記録は、人類がより密度の濃い体験を重ねるため二元性と階級世界を営んできた歴史です。経験を終え一元化した世界(多次元世界)を創り出した人類は、古代に元無極躰主王(もとふみくらいぬしのお)大御神や天之御中主神(あめのみなかぬし)と呼ばれた、宇宙の根源神が直接主宰する世界を自らの力量で創造し実現する機会を得ています。そのために天命によって真理が明らかになり高い意識状態(道徳世界)が一人ひとりのなかに発揚されます。二元性と階級世界を司ってきた天皇あるいは竹内文書の関係や神道世界が天命を託されているということではなく、人類一人ひとり、個々に天命があり使命が神託されています。

未来を開く古代の扉~竹内

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 6/7 竹内文書と世界の謎


未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 7/7 不合朝~神倭朝

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竹内文書の記録は、人類がより密度の濃い体験を重ねるため二元性と階級世界を営んできた歴史です。経験を終え一元化した世界(多次元世界)を創り出した人類は、古代に元無極躰主王(もとふみくらいぬしのお)大御神や天之御中主神(あめのみなかぬし)と呼ばれた、宇宙の根源神が直接主宰する世界を自らの力量で創造し実現する機会を得ています。そのために天命によって真理が明らかになり高い意識状態(道徳世界)が一人ひとりのなかに発揚されます。二元性と階級世界を司ってきた天皇あるいは竹内文書の関係や神道世界が天命を託されているということではなく、人類一人ひとり、個々に天命があり使命が神託されています。

未来を開く古代の扉~竹内文書の世界~ 7/7 不合朝~神倭朝

主マーリン : 霊的な成熟と進歩に対する直観 [マーリン]

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きらきら星へようこそ...☆

主マーリン
Lord Merlin


霊的な成熟と進歩に対する直観
Tuition for Spiritual Maturity and Advancement

by Lord Merlin
15th June 2017
June 16, 2017

ナタリー・グラッソン経由
Channelled through Natalie Glasson
Lord Merlin (an aspect of Saint Germain) via Natalie Glasson, June 15th, 2017
Channelled through Natalie Glasson 15th June 2017 Original Source: Sacred School of OmNa


わたしは主マーリン;わたしはひとりの魔法の熟練者であり、自然と諸元素との共同創造者にして神聖なる錬金術の化身になります。

わたしは現在、師クートフーミと主サナンダを、ひとつの惑星の水準における世界の教師としての彼らの役割と使命の中で、支援しています。

世界の教師達を支える際のわたしの目的は、魂達に自分達の真実を気付かせながら、地球、他の数々の文明、数々の聖なる次元と創造主の宇宙に関する太古の知識を授け、それを呼び起こすことです。

太古の知識と叡智におけるわたしの理解は、それぞれの個人の最も聖なる能力と技術の目覚めを補助します。

これは、しばしば精神の限界を超えたところが起源になります。

人があらゆる物事を認識して理解する必要性を手放す一方で、また自分達が具体化したいと思うものに関する純粋な意図を維持する時、人々は、自分達の精神の認知を超えた自分達の内部のひとつの現実性、世界、そしてエネルギーに近付きます。

これは、魔法、奇跡、錬金術、瞬時の顕在化といった経験や、すべてとの完全な統合というひとつの経験が、今後地球の現実性の内部で調査されることを、意味します。

 

霊的な成熟

Spiritual Maturity

 

太古の知識を、また無限として存在することができる神聖なる権利として認識されるものを呼び覚ますことが、わたしの目的です。

ひとつの魂が霊的な成熟のひとつの水準に到達した時、わたしは魂達がわたしに呼び掛けるようにして、魂達がわたしと伴に共同創造をすることを勧めて、魂達がその無限の意識に近付く際にそれを補助します。

数多くの人々が、わたしの知識と理解は自分達のものよりもはるかに優れていると感じる時に、自分達をわたしの学徒になることとして認識します。

しかしその一方で、わたしの認識は、わたしは皆さんの精神の制約と限界を超えて存在する創造主の真実に目覚める過程を皆さんと共同創造をしている、というものです。

わたしは、わたしがそれで霊的な成熟が構成されていると考えるものを、皆さんと共有したいと思います:

・皆さんの環境がどのようなものでも、創造主の愛を豊富に共有して受け取る能力、

・皆さんの直観を信頼し、それに従う能力、

・ひとつの開かれたこころで人生に取り組むこと、これは、積極的に怖れ、断定的判断、雑念を手放して、愛の空間つまり内部の安らぎから認識することを意味する、

・すべての存在との統合と結束というひとつの感覚、

・エネルギーを感知し、感じ、聞き、確認するか、あるいはエネルギーを認める能力。

こうした能力を把握する人々こそ、わたしはわたしと連携することを勧めます;大いなる内面の真実または他に内面の神聖なる魔法と分類されたものがまさにこうした基盤から利用され、経験され、具体化される時に、わたしは、さらに多くの物事は要求しません。

皆さんは既に皆さんがこうした能力を維持していることを認めるかもしれず、あるいは皆さんは、追加の集中力が求められる場所を自覚しているかもしれません。

わたしの意見としては、ひとつの人格がこうした5つの能力を維持する時、その人々は、物質的な現実性と霊的な進化の内部で自分達が夢見るどのような物事でも、達成することができます。

人生は、皆さん自身の創造と、創造者と調和した絶え間ない舞踏になります。

皆さんが霊的な成熟を示すわたしの5つの指針と能力に近付いた時、皆さんは、地球上で、あるいは皆さんの霊の進化の中で皆さんが達成し、経験し、あるいは明らかにしたいと思うどのような物事であろうとも、皆さんは皆さんに必要なすべてを手にしています。

 

霊的に加速するための日々の単純な訓練

*Simple Daily Practices to Accelerate Spiritually

 

皆さんの承認、経験、そして皆さんが持って生まれた5つの能力の具体化を支えるために、わたし主マーリンは、穏やかで簡単なちょっとした訓練を皆さんと共有したいと思います:

 

Love

 

既に皆さんのこころと魂の内部に存在する愛に、意識を集中してください。

皆さんの内面の愛の豊かな特性を、認めてください。

皆さんが内面に意識を集中するにつれて、数々の門が開き、まるで皆さんという存在の最も深く最も聖なる部分から現れるように、さらに多くの愛が皆さんのこころと魂へと溢れながら現れる姿を、思い描いてください。

皆さんがこれを充分に経験した時、愛と伴に創造主の宇宙がこれほど豊かになっている状態を、思い描き、感じ、そして認めてください。

この愛は、その注意を皆さんに向け、そしてすべての方向から皆さんという存在へ流れ込み始めます。

愛を受け取るその過程を楽しんでください。

今後皆さんは、この段階で、皆さんが充分で完全だと感じるひとつの時点に到達し、愛する人々、人類、地球、そして創造主の宇宙に放射される愛に、意識を集中し始めるようになるでしょう。

 

直観

Intuition

 

‘わたしの直観はわたしの在り方のすべての領域のためのわたしの導きの光であり、わたしはわたしの直観を信頼し、それに従う。’

この意図を皆さん自身に対して静かに数回読み、次に皆さんがそれを身近に感じて、それを読むことなく復唱できるまで、さらに数回、大声で読み上げてください。

その時、皆さんの内部に意識を集中しながら、皆さんの直観を持つことが、皆さんの人生の中で皆さんの導きの光としていつもそのように見えるものを、思い描いてください。

皆さんが皆さんの直観を信頼することがどれほど簡単で美しいものかということに関する皆さんの内部のエネルギーと感覚を、築き上げてください。

直観を受け取っている皆さん自身を思い描き、そして直観に従うことがどれほど素晴らしく感じることか、そして皆さんがまさに皆さんの直観に従う時に皆さんにとってどれほど魔法のような良い結果になるかということを、思い描いてください。

皆さんの内部で高まるその感覚と伴に、皆さんの目を閉じて、そして皆さんがそれを大声で叫ぶ時に、その感覚を皆さんの言葉に込めて、その直観の復唱を始めてください。

皆さんは皆さんの直観に従ってそれを信頼しているというひとつの感覚を充分に具体化している、と皆さんが感じるまで、それを続けてください。

次に、そのエネルギーを充分に根付かせるために皆さんの地球の星のチャクラにそのエネルギーを送りながら、3回、息を吐き出してください。

 

手放すこと

Letting Go

 

広い精神性は、先入観、信念、そして考えと同時に、怖れ、断定的判断、そして雑念を手放そうとする、ひとつの積極性です。

これは、これはひとつの空間、考え、あるいは信念に皆さん自身を閉じ込めず、その代わりに皆さんが流動的なひとつの特質を身に着けることを意味します。

そこは、手放して皆さんという存在の内部で安らいだ状態になる過程が、皆さんがそれを経験するためにさらに重要になる場所です。

 

まず、特に皆さんをある単一の状態に閉じ込めている怖れ、断定的判断、傷、雑念に、気付いてください。

この状態は、まるで皆さんが数多くの窓があるひとつの部屋の中のすべてのカーテンを閉めて、皆さんがその内部にいるその部屋を超えて確認することができないような、限定された精神のひとつの状態です。

その数々の限界を解き放つためには、ただ単純に、まるで皆さんが経験することを好む別の存在状態と一致しているように、皆さんが経験しているものを手放そうとする意欲の必要性があるだけです。

皆さんがその限定された精神状態を手放すことを完了する時、皆さんは、敢えて別の視点から皆さんの経験を確認し、感じ、そして認めます。

この単純な移行が、それが皆さん自身、他の存在、あるいは創造主の宇宙の内部の指導霊達に起因するかどうかにかかわらず、皆さんがさらに大いなる理解、癒し、そして支援を利用する状況を許します。

皆さんがこの単純な過程をより多く訓練するほど、それは今後より自然なものになるでしょう。

 

手放そうとする皆さんの意欲を称賛するひとつの訓練は、皆さんの魂からの光で満たされた皆さんの精神と脳を思い描くための時間を必要とします。

深く力強いひとつの再生の過程が起こり、それが、皆さんが皆さん自身と皆さんの現実性を、新しいひとつのやり方で確認し把握することを許します。

皆さんの精神、脳、そして実際に皆さんの魂からの光に溢れた存在全体で、皆さんが皆さん自身と皆さんの周りの世界に目を向ける姿を、思い描いてください。

皆さんは、安らぎと愛というひとつの空間から確認し、把握しています。

新しいあらゆる認識と発想を認めるために、時間を取ってください。

今後皆さんは訓練と伴に、皆さんの内部のこの空間に慣れて、この皆さんの内部の聖なる空間から皆さんの現実性を絶えず眺め始めるようになるでしょう。

 

一致

Unison

 

他の人から離れているように、また孤独あるいは一人のように皆さん自身を眺めることはひとつ幻影であり、内部で途方もない痛みを引き起こします。

皆さんは、皆さん自身を人々、エネルギー、状況、植物等々を含めた創造主であるすべてと結び付けられていて一致していると把握する時、皆さんは、充実し、活き活きとして、創造主の神聖なる流れの中にいる、と感じます。

単純に、皆さんが皆さんの本質、真実、今の皆さんのすべてを象徴していると感じる、皆さんのこころの内部のエネルギーを思い描いてください。

色彩あるいはエネルギーの色彩と、それがそう感じる様子を、認めてください。

次に、ひとつの光の流れのように、皆さんのこころから皆さんの身体とオーラの至る所に、そのエネルギーを送ってください。

その光が調和した状態であらゆる物事を結び付けていることを、思い描いてください。

次に、皆さんの周囲の環境、現実性、世界、創造主の宇宙の中のすべての存在達等と結び付くために、そのエネルギーをさらに遠くまで送ってください。

その結び付きと一体性の感覚を、楽しんでください。

皆さんが最初に表すそのエネルギーが、今後皆さんの結び付きの経験に対するひとつの意図としての役割を果たすことになるでしょう。

 

エネルギー

Energy

 

先の練習を通して、既に皆さんは、皆さんを通して、そして皆さんから移動している皆さんのエネルギーを確認し、感知し、感じ、聞くか、あるいは受け入れるかのどちらかの能力を認めているのかもしれません。

今、わたし主マーリンが皆さんと共有するその訓練は、単純に、エネルギーを方向付けることを目的にしています。

それは、皆さんの手、眼、第三の目のチャクラ、考え、こころ、あるいは別のやり方を通したものでしょうか?

皆さんが皆さんという存在から創造主のエネルギーを方向付ける美しいひとつのやり方に気付くまで、それがひとりの個人、植物、動物、状況かどうかにかかわらず、実際に皆さんが望むどのようなものでも、試してください。

これを頻繁に実践してください。

それで皆さんは、強化して発達しているエネルギーを経験し、伝達する皆さんの能力に気付くようになるでしょう。

 

主マーリンの皆さんとの目標

Lord Merlin’s Purpose with You

 

次に皆さんの魂から生まれた皆さんの純粋な意図の内部から目覚めることが、わたし主マーリンの目的です。

皆さんの能力を強化してそれに焦点を合わせて、皆さんと皆さんの自覚的意識を継続的に拡大する新しい発想を共有するように皆さんを導き、そして皆さんの内面の本質と世界とさらに深く結びつくように皆さんに働き掛けることです。

一度皆さんが、わたしが皆さんと共有してきたその訓練を完了してしまえば、これからわたしはそれを行うことになるでしょう。

皆さんが準備は整っていると感じる時、皆さんの次元上昇の中のひとつの加速を皆さんと一緒に共同創造するために、わたし主マーリンのエネルギーに呼び掛けてください。

皆さんがわたしと一緒に瞑想するたびに、どうか、以下の召喚の祈りを繰り返してください。

 

‘主マーリン、わたしは今、わたしの瞑想の中でわたしに参加するために、あなたを呼び出します。

わたしに焦点を合わせてわたしという存在へと注がれているあなたのエネルギーで、わたしは今、感謝を込めてあなたの導きと支援を受け取ります。

どうかわたしの魂から生まれたわたしの純粋な意図に気付くために、わたしを支援してください。

わたしの数々の能力を強化して、新しい発想と閃きを受け取り、わたしの内面の世界と世界へとさらに深く結びつく際に、わたしを支援してください。

わたしはあなたの支援に対して、前もってあなたに感謝します。’

 

あなたの目の前の渦巻くひとつの緑色の光の円を、思い描いてください。

わたしは、わたし達の間に存在するその円の反対側にいます。

皆さんがわたしと一緒にその円の内部に存在するまで、その渦巻く緑色の光の円を、受け取ってください。

わたし主マーリンは、これからも必要な移行と変容を支えている皆さんのエネルギーと連携することになるでしょう。

皆さんは、4つの個別の瞑想の中で、わたしを呼び出すことができます。

最初の瞑想の中で、わたしは、皆さんの内部で、皆さん自身と皆さんが認めるために適切な現実性に対する皆さんの純粋な意図から、目覚めることになるでしょう。

2番目の瞑想の中で、わたしは内部のさらに大いなる集中力と皆さんの数々の聖なる能力の強化を支えることになるでしょう。

3番目の瞑想の中で、わたしは皆さんと、皆さんの自覚的意識を拡大するための新しい発想を共有することになるでしょう。

4番目の瞑想の中で、わたしは、皆さんの内面の本質と世界へとさらに深く結びつく際に、皆さんを支援することになるでしょう。

 

わたしは、皆さんと一緒に共同創造することを楽しみにしています。

I look forward to co-creating with you,

 

主マーリン

Lord Merlin


Natalie Glasson channels a Free Weekly Channeled Message of Wisdom from Ascended Masters, Archangel, Angels and Celestial Beings to share guidance for the ascension and spiritual development of humanity.

You are welcome to share Natalie’s Messages but please respect Natalie’s work by including ‘Natalie Glasson www.omna.org,’ Thank you.

http://sananda.website/lord-merlin-an-aspect-of-saint-germain-via-natalie-glasson-june-15th-2017/

 

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。

バシャール:オペレート

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2017-07-12 00:21:01 NEW !
テーマ:

波動が上昇するという意味は、それだけアクセスできる情報源が多くなる事を意味しています。しかし波動が上昇するからといってネガティブが消滅して無くなってしまうわけではなく、ネガティブ/ポジティブの両極のエネルギーが同時に自分の中に存在しながらも、その『どちら側』かを意図的に選択する事がでる事を意味しています。

波動が上昇すると、高波動域でオペレートが可能になります。高波動で貴方の意識がオペレート出来るようなると、貴方が活用できる”色味”が断然増えてゆくようになります。表現力に深みが増し、理解力が高まります。また高いパフォーマンスを引き出してくれるだけでなく、”今ままで”できそうになかった事が急に出来るようになったりと、貴方の能力にもアップデートが加わる事を意味しています。その一番手取り早い例をあげるとしたら、ゲームです。何度やってもクリアできなかったゲームが、気分が上がって波動が上昇した途端、クリアできるようになります。そして一度クリアできるようになると、次からもっと簡単にクリアできるようになります。

また複雑に色がミックスされ過ぎていて、本当の”色味”がわかりにくくなっている事でも、高い視点でオペレートさえいればコアとなる色味を掴む事ができるようになります。ですから、複雑→シンプルへ書きかえる事ができるようになる事を意味しています。

人類の夢、日本が世界を救うはしごの伝承~ヤコブの梯子 (創世記28:12)そのはしごは虹のはしご、希望のはしご、天地をつらぬくはしご

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「はしご(梯子)」または「天梯(てんてい)」と言いますが、“異次元へ架け橋”を経典や聖書で伝えてきました。

このゲートがどこにあるのか、いつ啓くのか、それが歴史以来、人類の謎であり、その機密を解き明かすことが重要な課題でした。十戒の石板も契約の成就に重要な役割を持っています。

日本でも伊勢神宮の宇治橋〔三重県伊勢市にある皇大神宮(内宮)の参道口にある、別名御裳濯橋(みもすそばし)は、そうして文字通り「宇宙を治めるかけ橋」、五十鈴川の神聖な 川、清浄な水で心身ともに清めてから渡る橋、と言う意味で御裳濯橋の別名があります。ほかにも出雲大社の古代の社や天の橋立など日本各地に異次元へ架け橋は伝承されてきました。

※御裳濯橋~裳(も)は十二単を構成する着物の一つ、 腰のベルトとなる二本の小腰、袴の腰板のような大腰、後ろに引きずる紐のような二本の引腰とプリーツスカートのような裳の本体で構成される。濯(すそ):身に受けた恥や不名誉・悪い評判を除き去る・・

 

  出雲大社の古代社復元図              天の橋立

 

                 伊勢神宮の宇治橋

日本の神社は多かれ少なかれ禊という基本は同じですが,この架け橋についての解釈が時代相応に天意が具現され、時代がたっても明らかになるよう伝承されてきました。

本Blog 孔子・論語に、その時と土地を伝える聖なるメッセージ でも、儒教・論語・孔子で雄牝2匹の雉がこの架け橋で時を告げるくだりが重点でした。

又、諏訪の守矢資料館の館内にも、説明できない橋が天井に架かっていたり、北海道江差のソーラン・ソーランのニシン御殿の中にも橋が具えてあります。

           守矢資料館の梯子(左上)

          ニシン御殿の中の梯子  

今その待ち待った重要な時がまじかですが、神との契約は多くの歴史的議論をするものではないと言えることは確かです。

天とあなたの間に神以外が介在することは出来ないはずです。

しかし、その約束の地が日本であることは確かです。

以下ご参照ください。

 

転載:朝の光(聖書の言葉)

ヤコブの梯子

「そのうちに,彼は夢を見た、見よ、一つのはしご(梯子)が地に向けて立てられている。その頂は天に届き,見よ,神の使いたちが,そのはしごを上り下りしている。」

(創世記28:12)
ヤコブは夢を見ました。はしごが天から,地に向けて立てられました。そして,神の使いがはしごを上り下りしているのです。

バベルの塔(創世記11:1-9)は、神への背反行為に対するものでした。それに対し,ヤコブのはしごは,神自らが天と地をつなぐものでした。のちに,イエス・キリストが,このはしごは御自身のことであると言います。

イエス・キリストは,天と地の仲保者だからです。イエス・キリストは,次のように言いました。
「そして言われた。『まことに,まことに,あなたがたに告げます。天が開けて,神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを,あなたがたはいまに見ます。』」(ヨハネ1:51)

(創世記28:10-19)
ヤコブはベエル・シェバを立って,カランへと旅立った。ある所に着いたとき,ちょうど日が沈んだので,そこで一夜を明かすことにした。彼はその所の石の一つを取り,それを枕にして,その場所で横になった。そのうちに,彼は夢を見た。見よ。一つのはしごが地に向けて立てられている。その頂は天に届き,見よ,神の使いたちが,そのはしごを上り下りしている。そして,見よ。主が彼のかたわらに立っておられた。そして仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神,イサクの神,主である。わたしはあなたが横たわっているこの地を,あなたとあなたの子孫とに与える。あなたの子孫は地のちりのように多くなり,あなたは,西,東,北,南へと広がり,地上のすべての民族は,あなたとあなたの子孫によって祝福される。見よ。わたしはあなたとともにあり,あなたがどこへ行っても,あなたを守り,あなたをこの地に連れ戻そう。わたしは,あなたに約束したことを成し遂げるまで,決してあなたを捨てない。」



ヤコブは眠りからさめて,「まことに主がこの所におられるのに,私はそれを知らなかった。」と言った。彼は恐れおののいて,また言った。「この場所は,なんとおそれおおいことだろう。こここそ神の家にほかならない。ここは天の門だ。」

翌朝早く,ヤコブは自分が枕にした石を取り,それを石の柱として立て,その上に油をそそいだ。そして,その場所の名をベテルと呼んだ。しかし,その町の名は,以前はルズであった。

(イエスは)言われた。「まことに,まことに,あなたがたに告げます。天が開けて,神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを,あなたがたはいまに見ます。」(ヨハネ1:51)

世界が見守っている一大神事、真実がわからないまま伝承されてきたこの「梯子」の秘密は、今この時期に地上に降り立ってきたみなさんが真理を得て身をもって人々に説き明かすことになります。

水瓶座の時代 

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水瓶座の時代』を簡単に言うと、およそ2150年周期で変わる地球のサイクルに節目が訪れ、2012年12月12日、節目である次元上昇(アセンション)が起こり、以降は『水瓶座の時代』に入ったとされています。

その前の約二千年間は『魚座の時代』と言われます。もともとの考え方は西洋占星術から来ていますが、とある説には、『魚座が象徴する宗教や政治、物質による『支配の時代』から、水瓶座が象徴する個人や精神性、自己理解などの『解放の時代』へと移行する。』と言われています。

『水瓶座の時代』は、私たちの成長や、意識の変化が強く起こります。

『魚座の時代』では物質的な発展はあったものの、専門的で有益な情報は一部の人だけが知ることができる特別なものでした。

政治や宗教に強く制限されていたこともあり、自由に世界中に行き渡りませんでした。また、行き渡るための手段としても、書籍などの物質的な文字よる伝達ですから、時間や解釈による劣化も激しく、情報量も少ないため、伝えたいことの真理や奥深さを、だれもが知ることは出来ませんでした。

これが物質的な世界を象徴する『魚座の時代』の特徴だと感じています。

【物質的な制限に支配されていた時代】です。

戦争さえも物質的な制限による結果です。

そして到来した『水瓶座の時代』は、【物質的な制限を越えて進化していく時代】です。

情報は宗教や政治の枠を超えて広がり、一部の人が見出した真理や真実も一瞬で世界に広がっていきます。

言葉は音声となり正確に蓄積、伝達され、見たものは画像や映像(動画)となり永遠に残されていきます。

既に情報は「時間」と「空間」そして「量」の制限を超えているのです。

いずれすべての物質は情報化され時間と空間の制限を超えて、行き交うようになると思います。

次元上昇(アセンション)はあるレベルで進んでいると言えそうです。

そして私たちが物質レベルで次元上昇を進めるほど、霊的世界の環境や速度に近づき、精神的な側面での次元上昇も受動的に進み始めるでしょう。

これは進めざる得なくなるということです。

良いことでも悪いことでも、イメージや想いがより速く具現化しやすくなるからです。

その結果、多くの人々が自らの心に向き合い、悪いイメージや影響を取り除き、良い現実を創造するためのスキルを学び、自己成長を遂げるために前進し始めるでしょう。

それは同時に心を浄化し研ぎ澄ましていくための、自己理解や自己受容を深める作業でもあります。

そしていずれ、肉体をもって物質世界に生きながらも、霊的存在として心の次元上昇を遂げ生活する人々が増えていくのです。

いわゆる「覚醒」した人々、目覚めた人々が増えていくのです。

彼らはこの『水瓶座の時代』に、自由になった情報により、いたるところで目覚め始めるでしょう。

そしてその数がある一定数を超えた時、人類が大きな意識的成長を遂げることになると思います。

それは地球が丸いことを人類が認め理解した時のような、劇的な意識と世界観の変化です。

きっとその世界では、人は言葉を学ぶように、こころとの向き合い方、感情の癒し方、理想の現実の作り方を学び、誰もが目覚めた意識で生きれるようになるはずです。

そしてすでに『水瓶座の時代』に入り、その進化は始まっているのです。

これは地球が至るであろうアセンションの一つの姿です。

「水瓶座の時代はクリスタルのように透明な時代で、真実でしか生きられません。

一人一人が自立して、自分の人生を自分で選び、本当の自分を生き、その責任を自分でとることができる時代です。」

「群衆としての自分」から個として独立した自分への移行を意味するものでもあります。

ですから、大勢と同じで流れる、社会がいうように生きる、はもう合わなくなります。

それより、私はなぜ生まれ、なぜここにいるのか、私は私としてどうあり、どう生きたいか、という問いが他の誰でもなく「自分の内から」湧き出してきます

「ニューエイジ」という呼称は、具体的には「水瓶座の時代」(みずがめ座の時代、age of aquarius)を意味する。この呼称は西洋占星術に由来し、地球の歳差運動によって黄道上を移動し続けている春分点が、ちょうど20世紀の後半に、黄道十二星座のうお座からみずがめ座に入る、との主張による[1]。この主張では、春分点がうお座にあった時代は、ほぼキリスト生誕から現在までの約2000年間と重なる。さらに、キリスト教には、イエスを魚によって象徴させる慣わしがある。このことから、「ニューエイジ」という言葉には、今こそ既存の西洋文明・キリスト教の支配する時代が終息し、自由で解放された「新時代」(=水瓶座の時代)の幕が開いた、という意味が込められている。

この思想の内容として主要なことはone ness(ワンネス)といわれる。つまり、この宇宙は唯ひとつであるというものである。ニューエイジの本質は破壊的なものではなく、新しい人類のライフスタイルの提案と、今の社会システムが完全ではないという問いかけ、また新たなライフスタイルはいつでも実現可能であるという積極的な働きかけにあるというのがチャネラーによる見解である。しかし一方で、一見もっともらしいと思われる内容とひと目で分かる形式的・論理的破綻がニューエイジと呼ばれる運動の顕著な特徴であるという批判もある。[誰?]

ニューエイジャーの間で流行った占いのようなものがある。ニューエイジを理解するひとつの例として紹介する。

魚座の時代 キリストが登場してから現代まで。歴史の教科書の大半を占めている部分である。西洋ではヘレニズム文明を母体にローマ帝国・ササン朝ペルシャ・神聖ローマ帝国などが生まれ、イスラムの興隆。一方中国では漢・隋・唐・宋などが栄え、そこにモンゴルが現れて世界帝国を作る。その後中国は明・清などが出て、ヨーロッパはイタリア・フランス・ドイツ・スペイン・イギリスなどの強国が競い合い、今度はスペインやイギリスが新大陸までまきこんだ日の沈まない帝国を作る。それが民主主義・民族主義などにより細かく分断されていき、魚座の時代の終わりを告げる2度の世界大戦を経て現代に至るのである。この時代の特徴は魚座の神秘性に基づき、人類が物質のみでなく精神をも重要視するようになった時代である。 水瓶座の時代 今から始まる新しい時代である。水瓶座の革命作用により価値観が大きく変り、魚座の時代には物質に従属するものと考えられていた精神や霊というものが、むしろ重要視され、物質と精神が等しく評価され、その融合の中に新しい生活の価値観が出てくる時代であると推定される。

2000年代にに入り宇宙からのエネルギーが繊細に強く私たちに働きかけています。占星術での2000年ごとの大きなサイクルで、新しい水瓶座の時代(アクエリアスの時代)に入ります。

「水瓶座の時代はクリスタルのように透明な時代で、真実でしか生きられません。

人一人が自立して、自分の人生を自分で選び、本当の自分を生き、その責任を自分でとることができる時代です。」

自分とは誰かを知り、個性を生かし、グループや社会全体に役立てる時代でもあります。一人ひとりが、そして世界全体が新しい時代へ移行しています。移行にともない、今まで内側に隠されていた汚れも表面に浮上し、解放されて浄化されていきます。

水瓶座のクリスタルのように透明な時代を生きるために、自分の中の大掃除が必要なようです。本当に光輝く自分になることを阻んでいる思考や感情のゴミを浄化し、古い観念や思い込みの手放しが必要です。光がすみずみまでスムーズに入るようにきれいにしていきましょう。宇宙から届くエネルギーが強くなっていますので、思考や感情の実現化が早まっています。恐れがあれば、恐れの現実を引き寄せ、愛があれば愛にあふれる現実を引き寄せます。少しでも気になっていることはすぐに対処していかなければそこがフォーカスされ、すぐに問題になって現れてきます。目の前の問題はもう乗り越えられます、今やってくださいと言われているようです。浄化されるほど、望むビジョンや計画が、今まで以上に早いスピードで実現化されます。

自分の中にある古くて必要のない観念を手放していくために簡単な方法として、まず自分の部屋を見てみましょう。必要ない物であふれていませんか?自分が住む部屋は自分の内面を反映しています。散らかった部屋は自分自身の内面の混乱を表しているのかもしれません。必要ない物、使わない物はフリーマケットなどで必要な所へ手放して整理整頓をし、まずは部屋の大掃除をして必要のないものを手放しましょう。人間関係はどうでしょう?適切な関係か見直してみましょう。識別と整理整頓は自分の中の必要なものと必要のないものを選択する練習になります。心地良くリラックスする空間と環境を自分のために創り、より自分自身のハートの声を聴くこと、より真実を生きることへの最初のステップです。

ハートの声やフィーリング、なんかこうした方がいいという感じを信頼し従うにつれ、必要なものと必要でないものがはっきりしてきます。自分自身の人生の選択が明晰で意識的になっていきます。自分の人生を責任を持ち選択して、真実を生きていくことができます。透明なクリスタルの時代、水瓶座の時代へ移行しつつある現在、自分自身もクリアになって光をたくさん受け取れるように変化していきましょう。

水瓶座の時代とは、

「群衆としての自分」から個として独立した自分への移行を意味するものでもあります。

ですから、大勢と同じで流れる、社会がいうように生きる、はもう合わなくなります。

それより、私はなぜ生まれ、なぜここにいるのか、私は私としてどうあり、どう生きたいか、という問いが他の誰でもなく「自分の内から」湧き出してきます

また、新しい地球への移行のこのとてつもない莫大なエネルギーの流れと変化のエネルギーは、否応なく私たちすべてを、社会のすべてを嵐のようnい吹き荒れます。(実際に吹き荒れています)

また、地球自体が自らを揺さぶってバランスを取ろうとしているので、人類が「災害」と呼ぶものはますます増える可能性があります。

変容の方向、新しい方向にあらがい、目を背けても、それはいろいろな形で噴出してきます。

何かよくわからないが、とにかく何かが起きている!!という内的暴風雨がふきまくります。

わけのわからない恐怖、これはもうすでにどうごまかしても社会に蔓延しており、怒り、イライラ、ウツ状態、暴力、暴動、イジメ、社会機構の様々な破たん、氾濫、混乱、奇怪な犯罪などなど、抵抗と無視に陥る人達がますますそのような傾向になるでしょう

こうして地球にも、エネルギーにも、自らのスピリットにも「揺さぶられ」続けていたら、誰もが何らかの影響を受けることになり、その具体的な中身やありさまを、アセンション症状と呼んだりします。

これが1990年代から主にアメリカのヒーラー達の間で議論され研究されてきたアセンション症状やライトボディプロセスと呼ばれるものです。

これらは、今まで主に霊的エネルギーに敏感でかつ自ら変容を選択して生まれてきたライトワーカーにのみ見られたものですが、これからはかなり広範囲に渡ってかなりの規模の人がこの「アセンション症状」を体験すると思われます。

これは感情体・精神体・肉体・スピリット・魂の領域・エネルギーフィールド全体がそれぞれ、変容しようとする時・エネルギーを軽くしようとする時・古いパラダイムから脱皮しようとする時・高いフレクエンシーに慣れようとするときに起こってくることで、私たちのフィールド全体の大変化なので、非常にきつく大変なものです。後に上げるアセンションのプロセスのすべてに渡って起こってくるもので、出方は人それぞれですが、しかしこの「生みの苦しみ」を乗り越えていかないと、高次の地球のバイブレーション・高次の自己・高次の創造性・高次の目的性に辿りつけない。

簡単に変容するには、私たちは過去生も含めて通常あまりにもいろんなものを抱え込みすぎているからです。

そして変容ということは人にとって最も恐怖なことなので、抵抗がいちいち出てくるからなのです。

人間にとって、変わるということほど大変な取り組みはありません。

そしてその「変化変容」がこれまでに(魂としての歴史から見ても)ないほど大規模にやってきています。

そしてこれはプロセスであり、自然と起きてくるものです。

不可避なもので、避けて通ろうとしても無理です。

一つ一つを越えていくしかありません。

変わっていくプロセスはゆっくり徐々に、時に劇的なことを幾度も体験しながら、続きます。

長く辛抱しなければならないこともあるでしょう。

だからこそ、私は「アセンションすれば楽しいぞ!新しい地球だから夢が叶うぞ!」というのにしっくりこないのです。

変容はそんなに甘い、簡単な、短く済むものではないからです。

それらを越えて越えて越えて越えて、はじめてアセンションは起こり、自らの者となり、誰に何を言われなくても、「ああ。こういうことだったのか、 地球が新しく生まれ変わるということは!どうりでオレも生まれ変わったぜ!」という境地に辿り着くのです。

この旅路を支えるのはなんでしょうか?

私は先に書いたことをもう一度書きたいと思います

大規模な変容の時代に魂が舵取りをする私たちがこの時期に頼れるのは個々人の魂でありスピリットです。

だからこそ、今スピリチュアリティーへの目覚めと、しっかりした理解が必要なのです。

それは洗脳でも商売でもなく、ただ純粋に自分の魂が主権となって歩んでいくということです。

現代は、水瓶座の時代であるといわれています。

この水瓶座の時代には、入ったばかりで、ほんの少し前までは魚座の時代でした。

魚座の時代は、歴史になぞらえれば、キリストが登場してから現代ぐらいまでのことです。

私たちの知っている歴史の教科書の大半を占めている部分でもあります。

魚座の時代の特徴は、魚座の神秘性に基づき、人類が物質のみでなく精神をも重要視するようになった時代と言われています。

それに対して、水瓶座の時代は、 今から始まる新しい時代です。

水瓶座の革命作用により価値観が大きく変るといわれています。

それゆえに、さまざまな解釈がなされており、これが、水瓶座の時代だ!ということは、明確になっていないのが現状です。

まず、占星学の歴史において、プラトン年とは、春分点が、約2万5千年以上の時間をかけて黄道12星座を一周すると言うものです。

つまり、約2000年間、ひとつの星座の期間に春分点があり、その期間は、その星座に影響される。つまり、時代がその星座の意味合いに合わせて変わって行くというものです。

ただし、厳密に言うと、約2000年でひとつの星座の期間に春分点がある。という言い方は間違っているとも言えます。

なぜなら、地球の自転は、歳差運動により、春分点は、毎年わずかに黄道上を時計回りにずれてしまいます。

これが、占星学上の星座の順序と逆に春分点が動いている理由です。

このズレは、1年周で、約50秒、72年周で約1度、2150年周で30度、つまり、1星座分移動するということです。

この計算でいけば、25800年で、春分点を12星座を1周することになります。

つまり、約2000年というのは、サバの読みすぎであり、本来なら2150年で1星座分と考えるのが妥当と言えるかもしれません。が、とりあえず、これは一種の話を分かりやすくするための”取り決め”ないし、一種の統一した考えた基準だとおもってください。

こうした、現実と照らし合わせれば厳密には間違い。ということは、占星学では案外存在します。

現在の占星学の体系に固まってきたのは、古代バビロニアの時代だといわれています。

古代バビロニア時代の春分点は、牡羊座でした。

そのため、現代の占星学において、牡羊座が起点とされているのは、その名残であるとも言われています。

実際、現在の春分点(日本でいうところの春分の日)は、古代バビロニア時代より4000年の時を経て、魚座のはじめあたりまで後退しています。

どこからが、魚座の時代であり、どこからが水瓶座の時代であるかは、計算方法によって、諸説があります。

しかし、春分点が1周するためには、25800年という大変長い年月がかかります。

このような大きなものさしにおいて、100年単位の誤差は小さいといえるかもしれません。

もちろん、人間からすれば人間の一生以上の長き時間ではあります。 

さて、プラトン年によれば、(諸説はありますが)現在の春分点が水瓶サインにある時代のことになります。

とはいっても通常使用している占星術においては、春分点は魚座と牡羊座の境界に固定されています。

まぁ、通常の占星術においては、春分点が水瓶座に入るわけがありません。

しかし、ここでいう「水瓶座」とは、天文学上の天球上に固定した座標を想定して使う方法の意味での水瓶座です。

で、春分点がいつ水瓶サインに入ったのかについては諸説ありますが、現時点が、時代の境界線であるということのようです。

春分点の移動は歳差によるもので、この春分点がどこにあったかで、その時代の特徴が出ているとされています。

そもそも、春分点とは何なのでしょうか?

春分点とは、天の赤道と黄道の交じり合う点の南側から北側へ通過する方の位置をいいます。

天の赤道とは、地球の赤道を天球(空)に投影したものです。

黄道とは、天球上の太陽の軌道面です。

さて、天の赤道も黄道も地球から見れば円を描いているので、交差する点は二つあります。

その中で、南側から北側へ通過する方の点を春分点としましたが、もう一方の交差する点を秋分点と言います。

そして、黄道上に位置する星座のことを黄道十二星座と呼ばれ、占星学上の12星座として用いられています。

現在、天文学においても、春分点は魚座、秋分点は乙女座にあります。

出典 The Happy Project :http://teruyuki.jimdo.com/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%81%B9%E3%81%8D%EF%BC%97%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8/%E4%BB%95%E4%BA%8B-%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9/%E6%AC%A1%E5%85%83%E4%B8%8A%E6%98%87-%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%81%A8%E6%B0%B4%E7%93%B6%E5%BA%A7%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%A8%E3%81%AF/

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