ピアノのリラックス音楽, ストレス・リリーフの音楽, リラックス用音楽, 瞑想用音楽, 器楽曲, ☯3219
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「日本が創った超古代中国文明の謎」秦始皇帝・徐福と太古日本の世界王朝をさぐる
「超古代中国文明」と銘打っているのでよくある中国ネタの超古代ものかと思うと「日本が創った」なんて妙なことが書いてある。さらに始皇帝や徐福と太古日本の話なら珍しくもないのだが、これに「世界王朝」などという謎の単語がついている。さらに監修にあたっている「日本探険協会」って…?
タイトルですでに題材の混乱が明らかになっているわけだが、内容も輪をかけて大混乱している(笑)。ちょっとでも歴史の心得のある人だと読んでいてクラクラしてくることうけあい(笑)。あまりの超絶した内容のため、いちいち内容をまとめて検証し批判することも不可能なくらいなのだが、どうしても一部だけでも中身を紹介したくなった。
世の中にはこんな事を書いてわざわざ出版する物好きがいるのだと(出版する会社もあるわけだが)改めて感心(?)してしまったものである。
◆古代、日本人は世界を支配していた!?
この本の監修にあたっている「日本探検協会」なる名前に僕は覚えがあった。いわゆる「トンデモ本」のたぐいでよくこの名前を目にした記憶があったのだ。そんなことを思いながらこの本を取って「おわりに」の章を開けてみた(著者の意図をてっとりばやく知るには最後から読むのが一番である)。すると妙なことに「おわりに」の文章(これがけっこう長いのだ)を書いているのはこの本の著者自身ではなく、高橋良典なる人物だったのである。よく見れば、この人、その「日本探検協会」なる団体の会長さんだったのだ(ついでにいうと「地球文化研究所」というのもつくって所長におさまっている)。著者の幸沙代子(ペンネームである)さんはプロフィールによると同会の事務局長となっている。この本のはじめと終わりだけ読んでも分かることだが、この本は高橋氏が日ごろ唱えているトンデモ学説をもとにして書かれたもので、著者・幸氏の見解と高橋氏の見解は完璧に一致している。いやそれどころか、本論を読んでみると論証の際にやたらに高橋氏のコメントや見解が現れるため、著者である幸氏のオリジナル部分はほとんどないんと違うかという印象を受ける。下手すると実は全部高橋氏が書いてるんじゃないかという疑惑すら感じてしまう(いちおう幸さんが書いたには違いないんだろうけど、これじゃほとんどゴーストライター状態だよな)。
では、この高橋良典氏の唱える「説」とはなんなのか。僕も以前に何かで目にしたことはあったのだが…要するに超古代(四大文明発生以前?)において日本語が全世界の共通語であり、日本人の祖先(高橋氏はカラ族とよぶ)が全世界を支配していたと主張しているのだ。これを証明するために神代文字を初めとする怪しげな古代文字を解読・駆使している(駆使と言うよりはもう何でもアリのコジツケ状態なんだが)。当然ながら同様の趣旨の記述が見える『竹内文書』を初めとする偽史のたぐいも引っぱり出して、よりスケールの大きなトンデモ学説を展開している。そのあまりのスケールの大きさと発想のトンデモなさ、そしてやたら日本中心に物事を考える姿勢など、ハタから見ていて実に楽しいものであることは確かである。実際この人の本は売れるようで、日本文芸社・廣斉堂出版・徳間書店といった、いわゆるトンデモ本の出版では実績(笑)のある出版社から次々と著書が発行されている。
この『日本が創った超古代中国文明の謎』でも前書きで「あわせてお読みいただきたい」として以下のような高橋氏の著書が掲げられている(一部共著含む)。
『謎の新撰姓氏録』『ムー大陸探検事典』『太古日本・驚異の秘宝』『超古代世界王朝の謎』『太古、日本の王は世界を治めた!』『地球文明太古日本の地下文明から生まれた!』『驚異の地底王国シャンバラ』『縄文宇宙文明の謎』
…とまあ、こんな調子の一連の本をお書きになっているわけだ。全部に目を通すのも大変なのだが、まぁだいたいタイトルを見れば見当はつきますね。だいたい年代順に並べたのだが、エスカレートしていく様子がよく分かると思う。近頃では地底王国だの空飛ぶ船だの宇宙文明だのSFネタな傾向を強めているようだ。そしてこれらの説のバックボーンに「日本民族優秀論」が濃厚にあることは言うまでもない。この本の著者である幸氏にも本書以前に『漢字を発明したのは日本人だった!』という著書がある。
この本の第一章は「日本人の祖先が世界の文明を支配していた」と題され、上記のような趣旨の解説が読者に検討の余裕も与えない勢いで怒濤のように展開されている。いきなり発端が「中国人にも読めない古代文字が日本の神代文字として解読される」という所から始まる。高橋氏はこうした未解読の古代文字を全て「日本語」として解読してしまい、例によって結論として日本人の先祖が全世界を支配していたとしちゃうわけだ。その解読の方法たるや…いや、もうこれは直接彼の著書のどれか一つに目を通していただいたほうが良いかもしれない。とてもじゃないがいちいち説明することなど不可能な論法なのだ。あえてその方法を簡単に言えば、まず対象の文字を適当に分解し(この分解方法があまりにも多種多様である)、それを自在に並べ替え(これまた共通のルールというものが見あたらない)、さらにこれらを存在すら怪しい日本神代文字と強引にこじつけて日本語で読んでしまうというぐあいである。もちろんこれらの「解読」は全て高橋氏自身の解釈のみに基づいているもので第三者の検証は全く入っていない。正直言ってこの方法なら何だって都合の良いように読みとれるとしか思えなかった(ノストラダムス予言詩の解読作業に似てると思ったら、高橋さんやっぱりノストラダムス解読本も書いてました)。
まぁこんな具合の本なのでいちいち批判をいれることも困難な本なのである。以下にその中でも特にブッ飛んだ歴史観を紹介しよう。
◆「戦国七雄」はユーラシア大陸全土だった!?
この本の第二章は始皇帝と徐福の話を中心に展開されている。この部分はこの本の中ではかなりまともな内容である(あくまで比較的、の話だが)。いわゆる「徐福伝説」を日中双方から持ってきて付き合わせ、さらに当時の航海技術なども検証して、徐福が日本へ来ていたことを論証しようとしている。ここでは本書では珍しく各種の参考文献も引用しており他の部分にみられる自己満足な論法はあまり見あたらない。裏返せば各種の徐福関連情報の寄せ集めでオリジナリティに欠けると言えなくもないが、比較的安心して読める歴史ミステリー論になっている。
しかし!この章のラストで著者(ホントに読んでいて幸さんの意見なのか高橋さんの意見なのか判然としないのだが)は「始皇帝はなぜ斉の方士・徐福の東方航海にこだわったのか」と疑問を呈する。そのためには「当時の中国と日本の関係について、まったく新しい視点が必要となってくる」のだそうである。
そして本書は問題の第三章「戦国七雄の舞台はユーラシア大陸だった!!」(大爆笑!)に突入する。上記のような冷静な話からたった一頁で次のような文章が出てくるのだ。
通説によれば、この戦国時代に激しい攻防をくりひろげた諸国は、いずれも現在の中国領土内にあったとされている。が、はたしてそれはほんとうだろうか。この点に関し、地球文化研究所が調査したところ、当時の戦国七雄の活躍の舞台は中国領土内どころか、じつにユーラシア全土を舞台としていたことがわかってきた。(90頁)
前の章がわりとまともだっただけに、たった1頁でのこの大ジャンプには驚かされる。しかもその根拠たるや高橋氏の「地球文化研究所の調査」のみなのである。それにしても「戦国七雄」の舞台がユーラシア全土ってのはどういうことか?
ここで一つの地図が掲げられる(91頁)。そのままコピーするのも芸がないので僕がそっくりにパソコンで描いてみたのを掲げておこう(ついでにカラー化もしてみた)。ごらんのとおり、地球文化研究所の調査による「本当の戦国七雄の地図」はユーラシアはおろかアフリカ大陸にまで広がっている。本文ではこの地図は「『史記』の里程に基づく戦国諸国の勢力圏地図」と題されているのだが、『史記』をどう読めばこんなムチャクチャでかい地図ができあがるんだろうか。この地図が正しいとすると「呉と越の争い」はアフリカの赤道直下を舞台にしたものであり、韓非子はアラビア半島の出身であり、項羽と劉邦の戦いも地中海あたりのお話になってしまうのだ。「そんなアホな!」と常識的には思うところだが、筆者は大マジメである。以下にこの本の説くところを紹介してみよう。
例えば「斉」について、この本は「「斉」=「出雲」」であると主張している。その根拠は…『史記』に出てくる斉が始皇帝に降伏するくだりが、日本神話の「出雲の国譲り」に酷似しているというものなのだ!どこがやねん、と突っ込みたくなる話なのだが書き手は自らの説に少しの疑問もはさまずにポンポンと論証を続けていく。二つの物語に出てくる人名・地名を、例によって自由自在に分解・並べ替えを行って神代文字による解読を行い、実は両者が同一の物語であると証明しちゃうのである。
一例を図を引いて挙げてみよう。右の図を見て欲しい。この理解不能としか言いようのない操作によって秦王政(始皇帝)とニニギノミコトを同一人物だと断言してしまうのだ!番号を見ているとかなりに自由に並べ替えをやっちゃってるのがよく分かる。さらに変化の過程がムチャクチャ強引である。ハッキリ言ってこれじゃなんだってアリだ。それとニニギが「出雲の国譲り」に関わっていたということはないはずだし(『古事記』では国譲りの後で初登場するのだ)、『史記』によれば始皇帝の本名はエイ政なのであってニニギをわざわざ「秦王政」と書き換える理由が分からない。とにかく全編この調子で歴史上の人物を次々と同一人物にし、地名を共通のものとしてしまう。これだけ勝手放題に操作ができるなら何だって可能だろう。
『史記』の本文だって勝手放題に「超訳」されてしまう。例えば『史記』の蘇秦のセリフにこういうのがある。
「斉は僻遠の海に面した地で、これ以上行くべくもない東境に位置している。斉の国を見れば、南には泰山があり、東には琅邪山があり、西には清河があり、北には渤海がある。いわゆる四方要塞の国だ(平凡社・中国古典文学大系10『史記』より)」
これを本書では以下のように「超訳」している。
「出雲(斉)は太平洋に面した地で、これ以上行くすべもない東境に位置している国です。出雲は南には台湾の山々(泰山)があり、東には美しい竹林で知られる紀伊半島(琅邪山)があり、西にはソンコイ川(清河)があり、北にはバイカル湖(渤海)があって、いわゆる四方要塞の国であります…」(104~105頁)
…これのどこが「四方要塞の国」なんだ、おい(^^;)。もうなんでもアリという状況がよく分かると思う。ちなみに都合の悪いことが出てくると(当然筋書きがうまくいかなくなる時はある)、それは司馬遷が不都合な事実を隠蔽したということで済ましてしまうんだから、もう敵なしである(笑)。
本書の推理の暴走は止まらない(笑)。斉を出雲にしただけでなく、今度は秦は「マケドニア帝国」だと言い出す。フィリッポス2世と秦の孝公の即位年が同じ(紀元前359)という根拠から両者を同一人物にしてしまう(ちなみに定説では孝公即位は前361なのだが…)。同様の理由で「アレクサンドロス大王=秦の恵文君」と推理し(アレクサンドロスの幼名が「ボグ」でそれが訛って「文君」になると主張している…)、「楚」はペルシャ帝国だと断言する(この根拠も秦と楚の間で同じ年に戦いがあったってだけである)。ところがここで問題が生じた。アレクサンドロスの死んだ年は紀元前323年なのだが、この年に恵文王は死んでくれていないのだ(笑)。『史記』ではこの人はとっくに死んで次の武王が即位している。ここで本書では「秦の恵文王と武王の治績を合わせたものがアレクサンドロスの業績とほぼ一致する」と言いだし(あんたは『史記』をちゃんと読んだのか?)、「『史記』を著した司馬遷がマケドニアの歴史を秦の歴史としてすり替えるとき、その手口がバレないようにするため、英雄アレクサンドロスの業績を恵文王と武王の業績として、二つに分けて記したと考えられる」などというビックリ仰天のウルトラCを展開してくれる。なんで司馬遷がそんな小細工をわざわざしなきゃならないんだか理由がさっぱり分からない(笑)。
以下、同様の論法を駆使して(書いてて頭が痛くなってくるので詳細は省く。本物を読まれたい)、魏はインドのマガダ国のことであり、趙は東南アジアのインドシナからインドネシアを覆う大国=チャムであり(首都はバンチェンだそうな。バンチェン~ハンチャン~カンタン(邯鄲)と訛ったのだそうである)、燕はチベットの国であり、韓はインダス文明の国とされている(おいおい、91頁の地図と合わないぞ!)。
◆始皇帝は神武天皇だった!?
さてこうした凄まじい話が展開された第三章が終わると、次章では当初話の本題だった始皇帝と徐福の話題に戻っていく。
始皇帝(=ニニギ)に国譲りをした斉の王・王建(=オオクニヌシ)は津軽地方へ亡命したという(この論証には「秀真伝」「東日流外三郡誌」などおなじみのアイテムが駆使される)。そして徐福はなんと古事記に出てくる神「スクナヒコナ」のことだと断言する(この証明には例によって漢字分解・神代文字並べ替えのテクニックが用いられている)。
徐福に対してなんで始皇帝はああも執拗になったのか?という疑問(ここの部分、『史記』本文の勝手な改造も行われる)に著者はここで一つの解答を提示する。
ここで筆者は次のように考えた-始皇帝、すなわちニニギノミコトは、スクナヒコナ(徐福)に不老不死の仙薬を求めさせたとされているが、この不老不死の仙薬の実体は、元素変換と重力制御、若返りを可能にする錬金術師の宝だったのではないか、と。それは彼ら錬金術師や方士のあいだで、「賢者の石(テラピム)」と呼ばれていたものである。(152ページ)
「元素変換と重力制御と若返り」なんてエラく違うジャンルを同時に可能にする宝ってのがどうにも想像できないのだが(笑)。筆者によるとこの「賢者の石」とやらはソロモン王の持っていた「世界の王のしるし」であり、中国で言うところの「鼎(かなえ)」なのだという。で、その所在の秘密をどういうわけか徐福が知っており、始皇帝がこの「世界の王のしるし」を手中に収めようとしたのだそうだ。
そしてなんと始皇帝は徐福を追いかけて海を越え、日本にやって来たのだと著者は主張する!そう、そして神武天皇の東征説話は徐福を追いかける始皇帝の遠征ルートだと言い出すのだ(徐福=神武って説は昔からあるけどねぇ)!この論証で例によって高橋良典氏が銅鏡の「文字」を解読して、そこに「ニニギ」の名があることなんかを紹介している(どうでもいいけど、神武天皇ってカンヤマトイワレヒコじゃなかったっけ?なんか「火の鳥」黎明編の影響があるような…)。『史記』にそれに該当する記述はないだろ、と誰もが思う疑問についてもちゃーんと答えが用意してある。『史記』に始皇帝が「之フ(しふ)に至った」とあると、「之フ」→「不死」→「富士」と解読してしまう。始皇帝が死んだ「平原津」も福岡県の「平原(ひらばる)遺跡」のことにされちゃっている。
さて、いよいよ最終章である。ここまでのとんでもない話はさらにスケールを広げていく。
その日本神話のニニギノミコトの正体が、秦の始皇帝であったということを知って、読者もさぞかし驚かれたことと思う(そりゃあもう…)。
が、そのことに関して、ここでひと言だけお断りしておかなければならないことがある。それは、同じニニギノミコトとはいっても、『宮下文書』などの古史古伝に登場する紀元前七世紀のニニギと、『古事記』『日本書紀』に登場する紀元前三世紀のニニギとは別人物だ、ということである。
話がややこしくなるが、地球文化研究所の調査で明らかになっている本物のニニギノミコトというのは、「タルハカニニギ」のことである。タルハカニニギといえば、紀元前七世紀に地中海とインド洋をまたにかけて活躍した、エチオピア出身のエジプトのファラオだ。タルハカニニギの名を読者はご存じないかもしれないが、彼はその当時、世界にその名を知られた原日本人カラ族の指導者であり、武勇の誉れ高い日本の大王だったのだ。(164ページ)
ムチャが多かったとはいえ、ここまでそれなりにコツコツと進んできた論証が、ここで一気にスケールアップ(というより大逆転?)してしまう(笑)。だが僕は読んでいて薄々この展開を予期していたところがあった。なぜかと言えば、ここまでの話ではタイトルとなっている「日本が創った超古代中国文明」というテーマが一向に出てきていなかったからだ。始皇帝がニニギで神武天皇だとすると話は逆で中国人(それともマケドニア人?)が日本を創ったってことになりかねない。高橋氏が日ごろ主張している「日本人が世界を支配していた」という話にも齟齬を生じてしまうはずだ。このまま済むはずがないと読んでいて思っていたのだ。
それにしてもこのタルハカニニギさん、エジプトのファラオなのに「日本の大王」と呼んじゃっていいのだろうか(笑)。なんで始皇帝もニニギなんだと思ったら、始皇帝はかつての伝説の英雄・ニニギの名声を利用するためにニニギを名乗ったのだとの説明であった。つくづく読んでいて混乱が混乱を呼ぶ内容である。だいたい戦国七雄が全ユーラシアだったのならそれは「中国文明」じゃないだろうに。
そして舞台は日本も離れ、南米へと移っていく。なんでかと言えば徐福はその後、「世界の王のしるし」である「クルの宝」を持って太平洋を渡り、南米のアンデス山中へと行きペルーの古代文明を築くことになっているのだ。スクナヒコナが飛ばされた「常世の国」ってのはアンデスの地下都市なんだそうである(常世=常夜なんだそうな)。ここでまたインカ帝国の遺物から高橋さんが毎度おなじみの「神代文字による解読」を行って日本語を勝手に読みとっていく。ホント、これならなんだって思いのままに、都合の良い言葉が読みとれるよなぁ(笑)。
この最終章はこの辺りの話題で唐突に終わる。そしてその後にほとんど話を続ける形で高橋良典氏が「おわりに」の文章を書いている。ふつう「おわりに」とか「解説」というのは、その本の内容の紹介とか論評みたいなことを書くものだが、高橋氏の書く「おわりに」の文章は、前章をひきついでそのまま南米の遺物からの日本古代文字解読作業が延々と書かれているのだ。だからこの本の著者がどっちなのか読んでいてわからなくなっちゃうのである。
この文章の最後を高橋氏はこう締めくくる。
私たち日本探検協会はいま、スクナヒコナ=徐福がかつて始皇ニニギの追求(筆者注・原文のママ)を逃れ、イカダの大船団を組んで紀伊半島の熊野からアンデスへ亡命したときに、日本からひそかに運び去った「瑠璃富む神の宝」をアンデス山中の地下都市から見つけだすために、長期的なプロジェクトを進めている。その成果は、いずれ機会をみて発表したいと思っている。(203ページ)
この本の出版から4年が経っている。その後もこの人の著書は続々と出ているようだが、まだアンデスから大変な発見があったという話は聞かない(先日ある週刊誌でこの高橋氏が「天変地異が起きるぞ!」と警告していたのを目撃したが)。ともあれ、今後の発表を楽しみに待ちたい(^^)。
転載:史劇的な物見櫓:http://www2s.biglobe.ne.jp/tetuya/REKISI/henteko/cho.html
おとぎ話を~小泉元総理はアトランティス沈没最後の王
トランプよりも日本のこの動きのほうがずーと重要かも・・・
小泉純一郎元総理は、国民の資金を闇のファンドに吸収させる役割をしました。
もちろん闇は倒産状態ですから胴元にお金を返すために躍起になって略奪を企てますが、胴元を管理し新しい時代を先導するOPPT的な計画では、闇に汚染された日本に余分な資金があればどんな悪企みに利用されるかわからないので、ブッシュ・小泉ラインで資金回収させたわけです。
この資金は日本および国際社会(統治・金融経済)が新しいシステムに向けて合意形成される条件で人類のためにストックされています。
人類のための黄金や資金には誰も手を出せないように闇の仕組みが機能しています。
かつてこれらの余剰資金に手を出した総理大臣など多くの自民党の重鎮は政治生命をなくしています。(韓国も・・・)
小泉元総理はこれの実行者として証人あるいは条件付保釈中のような立場になりました。
その条件が原発反対のキャンペーンなどを行うなどでした。
しかし、この流れもすべて闇の内部改革の一環です。
この闇の内部改革のなかで、新しい時代を模索している政治家のひとりに小池百合子東京都知事もいます。
小泉新次郎を若手の頭にしてインドのサスーン財団などから多額の政治資金を導入し、いわゆる小泉チュルドレンを大量に当選させ自民党の再生をはかりました。
その時の後遺症(金の力で人選を吟味しない)が今の一連の2回生議員の不祥事です。
国民中心ではなく闇〈政党を取り込んだ〉中心の政策です。
一人ひとりの命と人生がかかっている社会生活に歌舞伎役者の”追っかけ”のようなファンが政治を支えているような風潮があります。
政治も一人の力で闇を脱することができるかも!、刹那的な人気取りに見える市民も、意外な役割で侍しているのかもしれません!
小泉元総理はアトランティス沈没最後の王だったと霊的な話を聞いたことがあります。
その息子小泉進次郎、そして小池知事もエジプトに留学など、いよいよ古代の魂が蘇り、日本から実質的な再生が始まるようです。
過去の歴史を繰り返さないように・・・
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世界は倒産会社 を整理している最中と同じ
世界の混乱が続き、これからどうなるのかという不安をのこり超えるには、世界の状況は倒産会社が管財人(破産の実績豊富な弁護士)によって自己破産、倒産手続き、債務整理手続きをしている最中だと考えれば、理解しやすいと思います。各国は苦しい資金繰りや取立行為・返済催促に追われています。
ただ、今までとちがう点は、倒産しているのはイルミナティで、その歴史は長く一つの区切りをとらえても、13000年前のアトランテイス崩壊に由来する会社(人類の頽廃)です。人類の大半が彼らの会社の社員で、何から何まで会社のカラーに染まっています。奴隷となった社員は、生活の安定と快楽、そして暴力・戦乱の両面の恐怖を押し付けられ、慢性化して怠惰を生み,更なる奴隷環境の悪化を招いてきました。
その結果、自ら倒産に追い込まれることになりました。管理者であるイルミナティといわれる闇の支配者は、本の一握りの特権階級ですが、それを許してきた社員はこの仕組みの中で多くの犠牲を強いられてきました。このような戦争・病気・災害など多くの禍が支配者の意図で行なわれてきたことが明るみになってきて、人々は気がつき始めていますが、その市民の意識の変化が最近顕著になってきましたが、ベルリンの壁どころか、教育・医療・食料・エネルギー等・・・あらゆる分野に蔓延しているプロパガンダの影響に、世界74億人の殆どはまだ気づいていません。
しかし、会社が実質倒産したのは明白です。イルミナティが公に自らの倒産を認める条件として、財産や権力の保全のため、ある一定の条件を示しながら経過してきましたが、条件の実行段階で、それぞれの領域(例:各国家の法律や市民運動・勇気ある行為など)で阻まれ、ますます窮地に追い込まれて来ています。一方で管財人はイルミナティに集めさせた膨大な地球市民の財産分配のため債権者(搾取されてきた国々)への法律的な対処を検討していますが、受け皿となる社会の機構が過去のまま(倒産会社の体質)では再出発ができません。
東京都の築地の移転問題もオリンピックも同じ様相で、裏で利権をあさっていた輩をイルミナティ的な種族としたら、市民生活に影響がないよう、混乱を少なくする手立てを講じて、闇の悪痩を取り除く知恵を働かせています。この時に中間的に小知恵を働かせるのが地域の代表、つまり債権者の代表です。主に人情的な商人(ビジネスマン的考え方)で、一時は世界中の国が「国益を第一に・・・」と云うはやり言葉を用いていました。
昔、日本では士・農・工・商という身分制度がありましたが、一国の大統領や総理大臣が商人のようにイルミナティの倒産会社の泥舟に同乗し、聖なる時の風に吹かれてどんな結末になるでしょうか。 商人は商人の才覚で穴の狢を嗅ぎわけ澱みのなかに活路を見出し、せめて一石を投じて、法定倒産管財人の正義に添って、新しい時代を誘引するGESARAなどの法的手続きを一刻も早く執行できるように諦めてほしいと思います。世界中人々が見ていて、お粗末なことをしないかと人々は心配するほどなのに・・・。
新聞社で違う自民党の支持率、公明党の自民離れ、加計学園生物兵器、51兆円のODA【ネット TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2017/07/07
新聞社で違う自民党の支持率、公明党の自民離れ、加計学園生物兵器、51兆円のODA【ネット TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2017/07/07
大正天皇は生きていた~哀れとしか思えない、真実がわかったらもうそれで十分
大正天皇は生きていた
7月7日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ
NEW! 2017-07-09 16:37:07
http://www.galacticchannelings.com/english/mike07-07-17.html
7月7日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ
今の時は、真実を隠し通す事ができなくなっています。そして、南極大陸の探索に関わっている様々な国に関してもそれは同じです。氷の下では、人に教えたくないような様々な事実が発見されたのですが、その発見の大きさのあまりに、全てを秘密にしておくのは不可能です。人類はその過去に関する事実を知る権利、そして正しいバージョンの歴史を知る権利があります。問題は、それぞれの国がその発見を自分のものにしたくて、秘密にしている事です。みなさんが過去の真実を知る事ができたら、とても興味深い事になるでしょう。何故なら、それはあまりにも信じがたい事で、多くの方はそれを嘘だと思うでしょうから。
世界中の様々な政府の間でも、真実というのは珍しい産物ではありますが、こういった事も変わらなければなりません。何故なら彼らの行動はあなたの責任でもあるからです。前回の氷河期よりも昔の歴史が明らかにされつつあり、それは当時の高度な文明についての解明となります。みなさんはそれと比較すると暗黒の時代に生きており、大きな一歩を遂げられたのは宇宙人の技術が大いに関係しています。とはいえ、本来辿り着いているはずの文明レベルまでみなさんを進展させるという意味では、全てが失われているという訳ではありません。何故なら、もう間もなく多くの技術や新しい発明がみなさんに与えられる準備が整っているからです。それによって、みなさんは真の新しい時代へと大きな飛躍を遂げる事が可能になります。
地球に転生すれば、大いに試練にさらされるであろう事をみなさんは事前に知っていました。それと同時に、そこから得た経験によって大きく進化する事ができ、結果的には平和で楽しい人生を味わえるようになる事も知っていました。それはいわば、人類史上最も暗い時代において‘やりかけた事を終わらせる’といった具合に、未来には持ってはいけない暗い時代の古いバイブレーションをクリアにした上で、新しい時代を迎えるという事です。みなさんが個人としてできる事は、周りで起きている事に振り回されずにバイブレーションを高く保つ事です。あなたの存在自体が、何故人生がうまく行かないのかに気が付いていない周りの人々を上昇させます。人によっては、変化が恐ろしい状況に繋がると思い込み、更に低いバイブレーションを自分に惹きつけてしまう人もいるかもしれません。
しかし、どうか安心してください。みなさんは常にガイドたちに守られています。そして、彼らはあなたの自由意志を尊重しつつ、最善の結果となる様にあなたに影響を与えています。時にカルマ絡みの問題が起きた際には、あなた自身に解決してもらう為に、あなたの采配に任せるしかない時もあります。それでも、殆どの場合は望ましい結果が得られるように、ガイドがみなさんと共に様々な事に取り組んでくれます。恐らく聞いた事があると思いますが、“人にやった事は自分に返って来る”という格言があります。それは、引き寄せの法則にも関係していて、全ての行動にはその結果が付いて来て、それをカルマと言います。それは、ポジティブでも、ネガティブでもあり得るし、どちらであろうと返って来るのに違いはありません。ですから、同じ旅人同士に何をするかに常に気を配っていてください。
人生プランが無ければ、目的もなく生きる意味も無さそうですが、実際全ての魂には生まれる前に自分で決めた目的があります。ほとんどの魂は、自分で道を切り開いていると思い込んでいるようですが、本当は事前に決まっており、あなたがしようとした経験をしっかりと経験できるように手配がされています。全ての方が魂の成長を目指しており、低次元での旅を終わらせる為のタイミングを図っています。輪廻転生に関しての真実を伝えている宗教は非常に少ないですし、毎度の転生の度により高いレベルへと上昇して高次元へ移行するべく、バイブレーションを高く保つ事をしなくてはならないのにそんな事はほぼ誰も教えてくれません。ですので、上昇する為に人生の全ての努力を傾けなくてはならないという事を私たちは、繰り返し強調しているのです。
あなたがこの先どれだけの事を学ぶ必要があるかによって、人生はとても大変に感じられるかもしれません。そんな、重要で厳しい時がやって来た時こそ、そこには自分が学ばなくてはならないレッスンが含まれていると理解する必要があります。何故なら、それはあなたの未来にとって非常に重要であるからです。あなたがその際にうまく切り抜ける事ができれば、それが再び繰り返される必要が無くなりますが、失敗すれば次はあなたの準備が整っている時にでも、また繰り返そうという相談がされます。例え、ある魂がどんなに落ち込んでしまったとしても、必ず復活する道はありますし、高次元の存在たちが必要な助けを全て提供してくれます。目指すべくは、全ての魂の意識が効果的に成長し、バイブレーションを上昇させ、アセンションする事です。ですから、常に助けはそこにあると知りつつ、絶対にあきらめないでください。そして、あなたの自由意志もありますので、まずはあなたから助けを求める事も必要です。
どうかご理解頂きたいのは、あなたが人生プランを全うする為のものは全て手に入れますが、それがあなたが欲しい物であるとは限りません。あなたの人生にやって来る事は、あなたが進化する為の機会を提供するものである事を知ってください。一度目をスルーすれば、又次の機会が回ってきます。更に、あなたの考える事や行動はそれと似たエネルギーを引き寄せるのだという事を念頭に置いて、無防備な妄想などに気を付けてください。どうか常に純粋でポジティブな思いを放出するようにして、他の魂へ危害を加えたいというような思いを持たないでください。ネガティブな事をした人には、必ずカルマという責任がやって来て、そこから学ぶ事になりますから。
はじめに共同体が形成された頃、それは違う地域や違う国の人々の協力関係の始まりでした。それは、人々を繋げ、知識や能力を共有する事が非常に大きな利益を生む事だと気が付いた事で始まりました。それは大きな前進であり、すぐに成長し、やがて小さな行政区分が形成されていきました。今や大きな都市ができ、人々の役に立ってきましたが、様々な考え方が表明されるようになって、今は都市も岐路に立っている事は明らかです。古い在り方は、もう人々のニーズに合わなくなっているし、新しい方向性に進むにしても政府の手には負えそうもありません。これまでの財政システムはもはや必要に応じたものでは無くなっており、人々の人生は進む宛もなく停滞してしまいました。
変化が求められていますが、何が必要で何がなされるべきかを理解している人はどこにいますでしょうか?物事が混とんとした状況にある中、先見の目を持ち、やり遂げる推進力のあるしかるべき人が出て来ないと、変化は最小限に留まってしまいます。とはいえ、多くの個人の方々が小さなスケールでありながらも多くを成し遂げていて、これがやがてみなさんの運命の突然の変化に繋がっていきます。みなさんを先導するようになる存在たちが、大胆な一歩を踏み出し、新しい生き方に向けた変化を勧めるき時であります。地球でのイベントを指揮する、正しい方向性を持ったリーダーシップが必要です。そして、それは計画されていて、もう間もなくみなさんを敏速に新しい時代へと連れていってくれるたくさんの変化がやって来ます。
まだやるべき事はたくさんありますし、一度人類が自分たちを上昇させる計画がある事を認識したら、変化を拒みみなさんの達成する事を破壊しようとする存在などいない、素晴らしい協力関係の時期が開始します。そのタイミングについては、様々な要素が絡んできますが、変化は避けられないしそれを阻止しようとするどんな試みがあったとしても実現します。
このメッセージは私のハイヤーセルフから来ていて、光と愛のエネルギーを含んでいます。
マイク・クインシー
Website: Tree of the Golden Light
訳:JUN
性理題釋~大道の沿革
道すなわち真理を統べる神聖な伝承が天命によって奉じられてきました。この天命は5000年間、青・赤・白の三期の時期の変革を経てきました。青の時代、伏義氏から始まって周公までの期間を「道は帝王にある時代」といい、赤の時代、老子から劉祖までの間を「道は聖人ある時代」と称し、いずれも天が遣わした特定の聖人のみに玄妙不可思議な真理を授けることが許されました。そしてこの度、時代が変わって白の時代となり「道は火宅に伝わる」といい、苦悩に満ちた世界、つまり今までの天命は出家した僧職であったものが、白の時代から普通の家に住む人(一般人の中に転生してきている)に下命されました。
天命がこのように変わったのは日本の鎌倉時代のころ、以来、この「火宅に天命がある」道が熟成して宇宙と地球表面とそして地底の三層を救済する天命を担った「師」がこの世紀の一大事を大々的に布告したのは1930年でした。おりしも民主主義の理想を掲げた国家アメリカ合衆国で、この国を乗っ取るために闇が大恐慌を起こしたころです。シェルダン・ナイドルニュースで最近伝えられている宇宙の神々が人類のために同行する「師」とは、このことであり、聖書のマタイ3:1-12: 「私はお前たちに、回心に向け、水によって洗礼を施している。しかし私の後から来たるべき者は私よりも強い。私はその者の皮ぞうりを脱がす値打ちすらもない。彼こそ、お前たちに聖霊と火とによって洗礼を施すであろう。・・・」という「私の後から来るべき者」「聖霊と火によって洗礼を施す者」がこの「師」にあたります。
老水還潮《これより天命が再び中国に戻る》と言いますが、インドから東に道《真理》を伝承した達磨大師より18代目、師による厳粛な運びが、今年これからの新たな道を見極める大切な指針になります。
1940年12月1日(昭和15年)に降ろされた 《性理題釋》 をご案内いたします。
ー濟公活佛《師》の自序ー
道は理であります。理を知らなくて、どうして道を修行できましょう。故に道を修行しょうする者は、まづ先にこの理を理解せねばなりません。理を理解するには、疑問があればその都度質問して、明白に了解できるまで究めることが必要です。惜しむべきは、世人はとかく人に物事の理を尋ねるのを恥じることです。それ故、疑問が重なって遂に迷路に陥入り、迷ってしまったことすら自覚しないばかりか、又、それ故にますます道から遠ざかってしまいます。大道がこの世に降り、普く世人を済度する道が拓かれて以来、道を得た原仏子《以前に天から降って人間になった者を佛子、又原子とも呼ぶ》は少なく、その道理をよく究めて道を修行する者は暁の星のように少ない。どういうわけでしょうか? それはすべて疑問があっても質問せず、又質問しても理解し得ない故であります。
このような状況に鑑み、平常よくうける疑問を例題として解答を与えました。その解答に当って、なるべく簡潔明瞭に解釈する様に努め平易な言葉を使用しました。この書に記載した数十の例題は完璧とは言えなくとも、あらかた理路は整っていて、修道を志す士の参考とするに足るものです。師の本望とする所は、修道を志す者がこの書を読んで真理を徹底的に理解し得るのみならず、更に進んで修行の指南となし得ることです。又、道を求める者にはこの書の精読が、疑問を解き道理を理解し進んで道を求めて入門の助力となり得ることです。世の人がこの書の説く如く実行すると、たとえ最高の天位に到達し得なくても過去の世代に積重なった罪障を消滅し得て相携えて、この世の苦海を離脱して悟への路に登ることができます。これが師の深く望むところである。
三、大道の沿革
老子、清静経に『大道は無形にして天地を成育す』とありますが、これは天地の源が道であり、未だ天地が創造される以前に道があって、道が天地を生み、そして育てたことを意味します。史記に『天は子(ね)の会に開き、そして戌(いぬ)の会に没す。地は丑(うし)の会に闢(ひら)き、而して酉(とり)の会に没す。人は寅(とら)の会に生じ、而して申(さる)の会に没す』とあります。(下図をご参照ください)
人間が始めて地球上に生まれて来たのは寅の会であって、当時人の本性は皆善(ぜん)でした。その当時、天によって人が生じたので、人を支配する一切の働きは天にありましたから、人が道をどうこう論ずる必要もありませんでした。道が中古に伝わり、人が人を生むようになってから、人間社会を支配する一切の働きは人に移されました。始めに伏羲(ふくぎ)氏が出世せられ、天地自然の仰観俯察(ぎょうかんふさつ)して、先天八卦を画き、天地の奥妙を顕しました。これが道が世に降りた始めになります。継いで、蒼頡(そうけつ)氏が文字を創り、有巣(ゆうそう)氏が宮室を建て軒轅(けんえん)氏が衣装を整えるなど、文化は大備しました。これで道が地上に華を咲かせたことになります。
尚続いて、堯(ぎょう)、舜(しゅん)、禹(う)、湯(とう)、文(ぶん)、武(ぶ)、周公(しゅうこう)と道統を受継いで、心法を一脈相伝しましたが、これを青陽期(せいようき)と申し、これで道が整ったことになります。時代は変わって周(しゅう)の末世となって五覇(ごは)が起こり,互いに争って、天子の政令が天下に行なわれなくなり、道は紅陽期(こうようき)に転じ、分かれて三教(道教・儒教・仏教)となりました。これを道の分かれと申します。
老子様が降世して道の宗旨を発揚し、東方の魯(ろ)に孔子を渡ましたが、孔子は『吾今、老子にまみえしが、それなお龍を見るが如しかな』と嘆詞を残されました。老子様はその後、西域の胡王(こおう)を化そうとして、紫雲瑞気溢れる函谷関(こくかん)を出ようとすると、関尹子(かんのいんし)に留められ書をつくらせられましたので、たので、道徳経五千言を著わしました。これが道教の始であります。
孔子様は道を受けて周遊列国氏、西方を教化しましたが、その後詩を刪(けず)り礼を訂(ただ)すなど、継往開来(けいおうかいらい)して永久不変の真理を闡(ひら)かれ、万世不易の定論を立てられました。大道の精微にして奥妙かつ玄妙な理は、大学と中庸などに悉く(ことごとく)叙述されましたが、これが儒教の始祖であります。孔子様は道を曽子(そうし)に伝え、曽子は子思(しし)に伝え、子思は孟子(もうし)に伝えましたが、孟子以後、道脈は西域に還り、中国には心法が失伝してしまいました。
それから、秦(しん)、漢(かん)、晉(しん)、隋(ずい)、唐(とう) を経て、学者の議論は囂然(ごうぜん)として蜂起しましたが、悟りの境地には至りませんでした。そして炎宋(えんそう)の時に至り、文運は大いに開き、偉い学者が輩出して、立派な議論も百出し、特に濂渓(れんけいという場所)の周敦頤(しゅうとんい)、洛陽(らくよう)の程灝(ていこう) と弟の程頤(ていい)、関中(かんちゅう)の張載(ちょうさい)、閩中(びんちゅう)の朱熹(しゅき)等の賢人が相継いで起こり、真儒を盛んに提唱しましたが、然し乍、道統は孟子以後、西域に転じていたため運に相応じることができませんでした。宋の時代に儒者は輩出しましたが、ただ道旨を闡揚したに過ぎませんでした。
釋教として西域に接受された道は、お釈迦様の大弟子迦葉(かよう)に渡しました。これが佛教の始祖となりました。こうして道は三教に分かれ、各々一地方に伝えて、また各々経典に留めました。
釈教(佛教)ではお釈迦様より単伝して、二十八代目の達磨尊者(だるまそんじゃ)に至りましたが、中国の梁(りょう)の武帝(ぶてい)の時に達磨様が西域より中国に渡られ、真機は中国に還りました。これを老水還潮(ろうすいかんちょう:本の水が本に還る)と申します。
達磨様が中国に渡られてから、真道は中国において一脈相伝しました。達磨様が初祖となり、二祖神光(しんこう)、三祖僧燦(そうさん)、四祖道信(どうしん)、五祖弘忍(こうにん)、六祖慧能(えのう)となりましたが、六祖に至って衣鉢(えはつ)は失伝しました。その当時、南頓北漸(なんとんほくせん)の称がありましたが、その実、道は俗家(僧侶でない人)に帰しました。六祖は白・馬祖二人に渡して祖としましたが、道は火宅に転じて八代の羅(ら)祖、九代の黄(こう)祖、十代の呉(ご)祖、十一代の何(か)祖、十二代の袁(えん)祖、十三代の徐(じょ)・楊(よう)祖、十四代の姚(よう)祖、十五代の王(おう)祖、十六代の劉清虚(りゅう・せい・きょ)祖に至りました。この十六祖で紅陽期は円満になり、道は白陽期に転じて、弥勒様の応運となって、路(ろ)祖様が初祖となられました。
そして大開普渡して大いに道の玄妙な天機を万人に伝え、三層(天・人・地)を普渡し、万教を和して帰一せしめる末後の一着の大聖業を、弓長(ゆみなが)・子系(しけい)が受け継いで応ずることになります。三代以上は道は君相にあって、一人で天下を化せられましたが、これを青陽期と申します。三代以後には、道は師儒(しじゅ)にあって、三教相継いで起こり、各々一地方を治めましたが、これが紅陽期であります。現在は三期末会で世風は頽廃(たいはい)し、災難が流行して地球の至る所に完全な処がなくなりました。そして道は庶民にあって人は皆成道し、一人一人が成仏できるようになりましたが、これが白陽期です。以上が大道の沿革になります。
変化するとは、特定の考え方や感じ方、行動、習慣をやめること
古来より、下記のように詳細に説かれてきた道理に基づき、一つは、今この時にDNAが活性化し、そのことがタイムラインと関係あると説明しています。そして眉間にある窓を通して自身の存在意義を発見できることを明確に示しています。
英語の原文で「第3の目を通す」がどのように表現されているか定かではありませんが、真理の観点から、この表現は明らかに「道を得る」ことの重要性を説いています。
「変化するとは、特定の考え方や感じ方、行動、習慣をやめること」
に説明されているように「殻」を捨てる、つまり悪習慣を捨てることが性善説にほかなりません。そして修道の目的が「真理」の解明、「道を得る」ことであることは古来からの人類の普遍な存在意義です。
世界が変わると同時に人類の生活環境が大きく変わってきますが、その根本には道があります。
諸説は歴史的に為政者がゆがめている部分が多々ありますので、時期が来ましたら真理に照らし正しく吟味する必要があると同時に、次元上昇とDNAの活性化に伴い理解度に相応したさらに深い道理(数理的・幾何学的・あるいは音感的・・・)が公開されていますので、時の叡智を吸収し、真理の理解をさらに深めてゆくことができます。この過程では、落差が大きいため今の価値観を一旦すべて捨てることと同じように感じるかもしれません。
以下、ご覧のように古代からの伝承も、今はもうほとんど聞くことがない状態だからです。
孟子は、公孫丑上篇に記されている性善説の立場に立って人の性が善であることを説き、続けて仁・義・礼・智の徳(四徳)を誰もが持っている4つの心を根拠としました。
人間には誰でも「四端(したん)」(四つの端緒、きざし)の心が存在すると説いています。
「惻隠」は仁の端:他者の痛みを感じいたたまれなく思う心
「廉恥」は義の端:不正や悪を憎む心
「辞譲」は礼の端:譲ってへりくだる心
「是非」は智の端:正しいこととまちがっていることを判断する能力
真理に到るため切磋琢磨して四端を修めます。例えば幼児が井戸に落ちそうなのをみれば、誰でも無心で助けようとします。佛教の慈悲心とも同義です。
したがって、人は修道することによって自分の魂の中に埋もれている「四端」を引き出し、性(霊)を完全に発揮することができます。
そのために、孔子の弟子の顔回が実践し、仁の道を成就した四つの戒めを「四忽(しい)」と言います。
礼に非ざれば視ること勿れ
礼に非ざれば聴くこと勿れ
礼に非ざれば言うこと勿れ
礼に非ざれば動くこと勿れ
道からはずれたこと、すなわち礼に適わないものは「見ざる」「聞かざる」「言わざる」「行わず」ためには、日常の瞬間瞬間の意識に気づくことで生活習慣をあらためることができる大切さを解いています。
聖なる世界は、習慣化した悪癖を改めることからはじまる
いよいよ立ち上がる時が来ました。ただ流れに任せるだけではなく、内外の目標がそれぞれ明確になってきます。光と自性が織りなす純粋な心に従って、新たに宇宙を創造するため爆発的なエネルギーを発進させます。新しい時代の聖なる行動です。
古代より人間としてこの世に生をうけ人類に警鐘を鳴らしてきた聖人は、今高位のロードマスターとして人類を指導しています。
これら聖なるロードマスターからの多くのメッセージを受信し理解している方は、人としての尊厳を回復する最も近い位置にいます。内面には秘めたものがあってもまだ経験が少なく、うまく表現できなかったり表現しづらい環境にいる謙虚な方に、古来から言われてきたことがあります。
前後左右・過去にも未来にも完璧な言行を発するのが聖人たる所以でした。もし聖人が間違ったことを言えば聖人ではありません。昔から「謹言慎行」と言って、言葉を謹み行いを慎むことが出来れば成就できると言われてきました。
若い人でも人の話をよく聞き、無駄なことを言わず、そして行動に節度があって的を得ている忍耐強い人がいます。そういう人は目立たないけれど多くの人から信頼されています。
そういう古代からのDNAを受け継いだ素晴らしい根基の方がこれからはキリストやお釈迦様のように直接天の啓示をうけて、人々に伝えるようになります。自然にそういう環境にいる自分を見出す時が来ることになります。
すでに理解されているように知識を活用するのではなく、創造主と同じ霊を持ったそれぞれが啓示という一つ目の右の初動エンジンの力を借りて自身の霊が同期する世界です。
その役目の方は、「確かに自覚する」ことを、習慣がつくり出した心の偏向を活用して、二つ目の左の初動エンジンで学ぶことができます。
その方法は、過ちや間違った習慣を見つけ出し糺すことにあります。基本は、よくないものを見ない、よくないことを聞かない、よくないことを言わない、よくないことをしないことです。習慣化した悪癖を改めれば、やがて宇宙万物の荘厳な態系に同調することになります。決してこれが理想だという人格の器を形成することではありません。
山は動かないけれど草木を育みます。また一滴の水はついに岩をも崩します。礼節を重んじ気負もなくただ淡々と、気が付いたときにその悪癖を捨ててゆきます。
悪癖はふとした瞬間に現れます。その瞬間を逃さず捨て去ってゆきます。ただ心の中から取り除き捨ててゆきます。捨てるとはどういうことなのか、捨てればどうなるのかと、自信がないなどと捨てることに執着する必要もありません。捨てるのは”私が”というエゴが捨てるのではなく、潜在意識のまたその奥にある真心が喜んでやってくれます。私の役目はゆっくりと確実に伝えるだけです。水滴が一滴一滴と岩に穴をあけるように・・・
評議会 : 誰が皆さんの目を通して見張っているのか? [評議会]
評議会
The Council
誰が皆さんの目を通して見張っているのか?
Who Is Looking Out Through Your Eyes?
June 14, 2017
ロン・ヘッド経由
Via Ron Head
The Council Who Is Looking Out Through Your Eyes?
皆さんは、非常に複雑なひとりの存在です。
皆さんは、実際に、多次元的です。
それは、今後皆さんが直ぐに経験するか、あるいはもしかすると直ぐに経験しないものです。
しかしその間にも、おそらくわたし達は皆さんに、ひとつの小さな物事を明らかにするかもしれません。
わたし達の皆さんに対する今日の質問は、誰が皆さんの目を通して見張っているのか?というものです。
それは、通りで降った雨のせいで遅刻させられてしまった人物のことでしょうか?
あるいは、花々と樹木を育んでいる生命と愛を確認する人物のことでしょうか?
皆さんは、隅にある見苦しい沢山の汚物を確認しますか?
あるいは皆さんは、隣人達に加えられている美しい新たな追加を思い描くでしょうか??
皆さんの安らぎを妨げているひとりの泣き喚く幼児がいるでしょうか?あるいは、その救助に殺到している母がいるでしょうか?
それぞれの事例の中で、そういった認識者の両方が皆さんの内部にいます。
皆さんはどちらの人になることを選択していますか?
皆さんがその選択を行うために大変な奮闘は必要ではないと、わたし達は皆さんに伝えることになるでしょう。
皆さんがそのひとりである理由は、単純に既に皆さんが何度も繰り返しその選択を行っているからです。
皆さんは、どのような時でも、何度も繰り返してもう一方になることを選択しても差し支えありません。
もしも皆さんが未来の中で生きているなら-“嗚呼、これは行うにはかなり難しいものになるだろう”-その時それは、皆さんがそれを思い描くようなものになるでしょう。
もしも皆さんが今ここにいるなら、行うべきことはただ単純なひとつのことだけです。未来は、それ自体を配慮するでしょう。
現在において、心配はありません。
心配が存在するのはただ過去が知らせるひとつの未来の中だけです。
怖れは、過去が知らせるひとつの未来の中で生きています。
そのため、現在の中にいる最も簡単な方法は何でしょうか?
もしも皆さんが感謝しているなら、それは、皆さんは今起こっている物事を観察していることを意味します。
分かりますか?
その通り、皆さんは、過去にあった物事に感謝することができます。
その通り、皆さんは、思い描かれた幾つかの未来に感謝することができます。
しかし最良の行いは、今という瞬間の中で、何かに、どのような物事にも、感謝しようとすることです。
皆さんが呼吸する大気に感謝してください。
もしも皆さんがそれに期待するなら、いつの何かが存在することになるでしょう。
今は、人間がその振動を高める時です。
それはいつも時間でしたが、しかし今がその時です。
今は、皆さんが話すように、ジョーンズ達に負けるな、の時、つまり、世間に後れを取らない時です。
皆さん自身を他のあらゆる人と比べる時ではなく、皆さんは、皆さん自身を上昇軌道に乗せるために必要な物事を行うべき時だ、ということです。
その質問は、実際に既にいつも存在している物事のなかで生きていることを選択するか、あるいはそうなる可能性がある物事のなかで生きているかのどちらかです。
何故なら、そうなる可能性がある物事は、少なくともそれを選択する人々にとって、今後確かにそうなる物事へと変えられているからです。
ご存知の通り、人類の救済者は今ここにいます。
彼は、彼女は、彼らは、すべて皆さんの周りに立っています。
そしてその人々は、その理解に目覚め始めています。
ひとりの‘わたし’として、わたしは違いを生み出すことができます。
‘わたし達’として、わたし達は、すべの違いを生み出すことができます。
そしてその人々は、自分達が彼を変えることはできないこと、彼女を変えることはできないことを、理解し始めています。
その人々は、ただ変わることができるだけです。
それは、その人々が行うために現れたものであり、そしてその人々は、それを行っています。
その人々は、その人々のありのままの姿を思い出しています。
皆さんがそうなるように教えられたもの、皆さんがそうなるように伝えられたものになることは、とても簡単なことです。
皆さんは、皆さんの実際のありのままの姿に関する何らかの手掛かりを見付け出すために、皆さんの内面の基盤の中を引っ掻き回さなければならないかもしれません。
しかし皆さんは、花々を見る者、鳥の囀り聞く者、皆さん自身の個人的な最高の世界であるひとつの世界の中で生きる者になることから始めることができます。
そして、明日がより良いものになることができる姿を解き明かすようにしましょう。
皆さんは、皆さんがいる場所にいる、ありのままの姿の皆さんです。
皆さんはそれで充分です。
There are two published books available on Amazon that contain the collected messages received by Ron Head (that’s me). The first is The Wisdom of Michael, available HERE, and the second is It Rings True, available HERE. A third book is being compiled now.
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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。
日本がふるさとの国~恋するキルギス 〜日本人によるキルギス旅行〜 Kyrgyzstan Journey
恋するキルギス 〜日本人によるキルギス旅行〜 Kyrgyzstan Journey
フルフォードレポート英語版(7/4)
地球の大変革期である。世界の裏側をお知らせしたい。
2017年07月06日米国や日本その他でハザールマフィアの腐敗の解体が続いている
ハザールマフィアの包括的解体が世界中で続いている。最大の進展はバチカンの最高レベルにおいて、バチカン財務大臣で第三位の大物であるオーストラリア枢機卿のジョージ・ペルが児童虐待の罪で起訴された後に停職となった。その結果、小児性愛者は完全にパニック状態となったと、国防総省当局者は言う。フランシスはまた、他のトップ大物カーディナル・ガーハード・ミュラーをその地位から排除し、彼は教会の最高位にいたが、中位の者に置き換えた。
財務大臣のペルの停職はオーストラリアの支配下であり、従ってペルの守備範囲になるブーゲンビルとパプア・ニューギニアで起こっていることにほぼ確実に関連していると、白龍会情報源は言う。パプア・ニューギニアで採掘された鉱物からの収入の3%だけが地元に還元されていると言う暴露は、カトリック教会を貧しい人々のための貧しい教会に変えると言うフランシス法王の誓約に完全に矛盾する。
ブーゲンビルの金塊を米露軍の支援を受けて暗号通貨に接続し、既存のバチカンとハザールマフィア支配の金融システムを完全に迂回させる白龍会の計画は、ペル枢機卿を排除するバチカンの動きに緊急性を加えなければならない。
教会をもっと気楽に行ける物にするフランシスの動きに対する抵抗の筆頭と多くの人に見なされたドイツ人ミュラーの排除もまた、ハザールマフィアとその傀儡にとって大きな敗北であったと、P2フリーメーソンの情報源は言う。この排除は、ドイツと英国の分裂が、西側で最も重要な軍事的精神秩序の最上部で膠着状態に陥っていることが、マルタ騎士団がどうなるかに影響を与えるであろう。これは翻って米軍産複合体の運営方法について影響を与えるだろう。
言い換えれば、第三次世界大戦を始めたい熱狂的勢力は最も上級の支持者を失っていると、白龍会情報源は言う。
先週のもう一つの進展は、イスラエルへの米海軍機ブッシュ到着である。モサドのサイトDEBKAはイランやシリアへの攻撃がないことは明らかなので、航空機の到着について困惑を表明している。
http://www.debka.com/article/26124/Who-Is-the-Bush-carrier-meant-to-deter-Not-Iran
事実、航空機のイスラエルへの到着は国連安全保障理事会によって平和協定の締結とゴラン高原の返還を強制することが承認されれば、米露が空海封鎖を課すかも知れないと言う直接的なメッセージであると、国防総省情報源は言う。
すでに、イラン、ロシアとヒズボラはイスラエル国境におり、今はイスラエルを守るために来る代わりに米軍はその敵と協力して最終的にその泥棒国家をその場所に留めようとしている風に思える。
イスラム教徒ではなくハザール悪魔主義としてホモであることを公言しているサウジアラビアの支配者サウド家は、イスラム社会から孤立している今、彼らのいざこざを中止することを強要されるであろう。これがサウジ/イスラエル/ダーイッシュ傭兵傀儡軍が溶け出している理由である。
中国はサウジが彼らの石油をハザール人支配の所謂米ドルでは占いと主張することで圧力を加えている。
サウジは近い将来に石油ドル体制を放棄するしかなくなるだろうと、CIAと国防総省情報源は認める。
一方、先週3番目の大規模な進展が日本に訪れた。ここで、長きにわたる与党自民党が東京都都議選で歴史的な敗北を経験した。
ここで、小池百合子都知事と仏教組織創価学会は127議席中79議席を獲得し、一歩の自民党は前回議席57議席から23議席へ減少した。
この敗北は安倍晋三ハザール奴隷政府と自民党は東京における敗北の結果から、まもなく行われるであろう国政選挙においても同様な破滅に直面することになるだろうと、日本の右翼情報源は言う。
韓国人が日本人のふりをすることで主に運営されてきた戦後日本の奴隷政権が終に終了することになる。
朝鮮半島でも、半島の人工的分裂を終わらせることになる韓国による北朝鮮との和平協定の提案によって、同様な潮流が確認される。
一方米国では、ニューヨークタイムス、CNN他のハザール支配喧伝機関は、彼らの嘘喧伝の実態が暴露されて、その是正とスタッフの解雇に迫れれている。
CIA情報源は、米権力構造におけるハザール汚物の排除はほぼ完了しており、それが今、アジアで変化がみられる理由であると言っている。
また、大統領ドナルド・トランプが国家宇宙評議会を復活させる執行命令に署名したので、米軍は宇宙隊を創設する方向に動いている。これは、秘密の宇宙計画支持者が長年要求してきた開示のために、米軍産複合体が準備している兆候の可能性がある。
これらの著しい変化は、7月7日と8日にドイツのハンブルグで行われるG20首脳会議が開催される
前にやってきた。
中国と米国の間で緊張が高まっているいくつかの深刻な衝突がある。最も重要なことは、国防総省情報源は、彼らは先週中国の衛星を撃墜したことを仄めかした。
https://www.nasaspaceflight.com/2017/07/long-march-5-lofts-shijian-18/
中国習金平とドナルド・トランプ大統領のハネムーンが終わったことを示すその他の出来事としては、米国の台湾への武器売却条約、中国銀行に対する米国の制裁、鉄鋼とその他の品目に対する関税、南シナ海のパラセル諸島への駆逐艦の派遣があると、国防総省情報源は述べている。
中国もこれに伏しているわけではなく、米駆逐艦と戦うために戦艦と戦闘機を送っている。また、インド首相ナレンドラ・モディがトランプに会ったので、先週インドに対して中国が象徴的軍事行動を起こしたことは疑いがない。中国は必要とあればインドを3か月以内に倒す技術的能力があることを米国の交渉者に伝えていた。
ロシアは来るG20会合で中国と米国の間の調停者の役割を持つことになりそうである。トランプはそこで初めてウラジミール・プーチンと会う予定であり、国防総省情報源は、彼の任務は米国のハザール人によって企てられたロシア/米国間の小競り合いに終止符を打つことであると言っている。
ロシア白龍会情報源は、米国の過去の行動がロシアにアメリカに対する深い不信感を植え付けてきた。しかし、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と他のロシア関係者が繰り返し述べているように、ロシアは単一権力によって支配されない調和のとれた世界システムを支持している。
その為に、この著者の情報網にかかったものとして、世界の宗教指導者たちが6月14日に世界の人々が宗教を超えて友人としての結びつきを作るために合同訴状を出した。
http://iqra.ca/2017/worlds-religious-leaders-unite-to-issue-an-urgent-message-to-humanity/----------------------------------------------------------------------------------------
今週は忙しく、発行が遅れまして申し訳在りません。
今週号は内容豊富で頭の中が整理できません。
大事なことは
①小児性愛の摘発が始まった。
②イスラエルの解体の動きが始まった。
③米権力構造内のハザール排除が完了した。⇒日本の自民党敗北もその影響
④米中の関係が悪化。口ではみんなでとか言っても覇権を争う米中ということ。
ロシアが仲裁に入るそうです。
バシャール:体験から
テーマ:新しい地球のスターシード達へ
私達は『体験』から学びを得て成長しています。”教え”を耳で聞いても意識にしっかり浸透してゆく事はマズありません。知識として頭の中に組み込まれていても、自分の一部になって反応できるようになるには、やはり『体験』から学ぶしか方法はないのです。
『体験』がなかったら気づきが起こる事もありませんし、新しいアイデアを求める事もありません。『体験』がなかったら、”今ここ”の貴方は存在していない事になります。つまり『体験』がなかったら、貴方が物質界に来る必要性も無くなってしまう事を意味しています。
ですから私達は様々な『体験』を得るために物質界へやってきているのです。人生のテーマに沿った『生の体験』を自分の中に取り込み、毎旬大きく成長しています。ですから新しい『体験』を得るチャンスがあったら躊躇せずにしっかりと掴んでゆきましょうと、バシャールは話しています。なぜならば『体験』から成長へ向かうのに、成長のモトになる『体験』を削除してしまう事になるからです。
『体験』を得る事に喜びを感じてくださいと、バシャールは話しています。『体験』は貴方達にとって宝物となるのです。それはどんな体験にも同じ事が言えます。『体験』をする事に恐れないでください。宇宙は常に貴方をサポートしてバックアップしてくれています。ですから宇宙のサポートを『体験』し、気づきをどんどん増やしてゆきましょう!
《加計学園問題 前川前次官を参考人招致》【衆議院】~7月10日 文部科学・内閣連合審査会~
《加計学園問題 前川前次官を参考人招致》【衆議院】~7月10日 文部科学・内閣連合審査会~
前川氏明日の準備
前川氏明日の準備
聖母マリア : 2017年6月15日 木曜日 [聖母マリア]
聖母マリア
Mother Mary
2017年6月15日 木曜日
Thursday, June 15, 2017
June 16, 2017
アン・ダールバーグ経由
Channel: Ann Dahlberg
わたしは母マリア、そして今日、数多くの心配している魂達を鎮めようとして、皆さんの所に現れています。
記述されたあらゆる物事は、そのそれぞれがその水準で、本当のことです。
今後皆さんは、その内容が皆さんに関与する時に、優れた判断力を用いることが必要になるでしょう。
わたし達はすべて異なる水準にいて、そしてひとりにとって正しいことも、別の人にとってはそうではありません。
大切な子供達、皆さんは、皆さん自身の真実の現実性を築きます。
一部の人々は、依然として古いマトリクスの中にいますが、他の人々は、既に愛と光を含んでいるひとつの新しいマトリクスに移り始めています。
ここが、皆さんが皆さんの真実に気付く場所です。
わたし達の大切な地球は、さらに高い数々のエネルギーのために奮闘し、今はより一層そのエネルギーと共鳴した状態になっています。
地球は今、光に溢れていて、より多くの光が現実性から別のものに切り替わっています。
その光は、比較的低いひとつの次元からさらに高い次元へと移動します。
大切な子供達、これは一夜にして起こることはありませんが、しかし皆さんは今、しばらくの間、これに取り組んできています。
それ故に、既に数多くの人々が、さらに高い光の次元の中で、その光を識別し始めています。
わたしが仕事について話す時、わたしは、皆さんが皆さん自身で行う内面の仕事のことを指しています。
それは、その時皆さんの外部の現実性で明らかになる壮麗で重要なひとつの仕事です。
これは今いつでも起こります。
数多くの人々の仕事と夢が今、皆さんの外部の現実性の中で明らかになる、その過程の中にあります。
わたしの大切な地上の子供達、大きな物事が待ち受けています。
そしてそれは、皆さんをして皆さん自身に起るようにした物事です。
皆さん自身と、この長い旅の間でも初めから終わりまで皆さんを支援してきた父なる母なる神に、感謝してください。
あらゆる物事がかなり急に転換して、今はもう、新しい現実性が突然ここに存在する歴史の中のひとつの時点が訪れています。
そうです、そしてその時わたしは、選ばれた少数の人々についてではなく、この地球上で生きるあらゆる人について話をしています。
より一層多くの人々が、その光に引き寄せられます。
数多くの渇いた仲間達-まさに光、安らぎ、そして愛を望む仲間達にとって、それはひとつの磁石になっています。
今、皆さんはこの望みを満たすことができ、そしてその人々は自分達の信念と希望をこの中に置きます。
わたしの大切な者、これが必要になるすべてです-この光の中に、そしてただ皆さんの最善だけを望み、皆さんと地球を支援し、さらに高い数々の光の領域に向けて変え尽くすあなたの父なる母なる神の中に、あなたの信頼を置いてください。
わたし達の父なる母なる神は、その神を助ける数多くの存在達を手にしています。
光のために働く数多くの存在達がいて、そして今地球を闇から光へと変換しようとして皆さんを助ける、数多くの存在達もいます。
これが皆さんの運命であり、それは既に数々の星の中に記述されています。
大切な地上の子供達、躊躇わないでください。
皆さんの時は既に訪れています。
そしてそれは、今ではもう地上を引き受けているその光です。
光に向かうより他に、わたし達の地球が進むべき道はありません。
地球は既にこうした最初の光を確認していて、地球の運命は封印されています。
地球は、一度離れたその光の領域に戻ります。
皆さんのこころの中で地球の後に従うことを望むすべての皆さんが、今後そうすることを認められることになるでしょう。
より低い光の領域に留まることを望まない人々は、誰ひとり置き去りにされることはないでしょう。
そこに留まることを選択しておいた魂達は、数多くいません。
大切な地上の子供達、そうなっているその光が、皆さんを待ち構えます。
皆さんのこころの中の光を生かし続けて、皆さん自身を父なる母なる神の配慮の下に届けてください
何故なら、今後わたし達の父なる母なる神のすべてが、皆さんを大切に扱うようになるからです。
彼または彼女は、彼または彼女の側に数多くの介助者を手にしています。
そのため大切な子供達、皆さんは、皆さんの周りに数多くの存在を手にしています。
皆さんは今、皆さんの周りに沢山の存在を抱えていて、ですから安全と安らぎを感じてください。
その存在達は、皆さんにとって最高の存在達であり、家路への最後の場所で、皆さんを支援します。
今まで皆さんがこれほど長い間待ち望んできた光の領域に向かう故郷です。
わたし達はすべて、皆さんに挨拶を送るためにそこに立っています。
わたし達の両腕を大きく開いて、歓迎しています。
この素晴らしい再統合が起こる姿を、皆さんの内側で確認してください。
そして、今後これが皆さんの外側の世界でも明らかになることを、理解してください。
わたしはこれで、間もなく起こるひとつの再統合という感覚と伴に、そして愛の中で、皆さんから離れます。
わたしはこれほど沢山皆さんを愛します、
I love you so much,
母マリア
Mother Mary
Translator from Swedish to English: Per Staffan
Source: www.sananda.website
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http://sananda.website/mother-mary-via-ann-dahlberg-june-15th-2017/
翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。
Beautiful Chinese music Instrument Endlesslove 10 different songs
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バシャール:駆け足
テーマ:新しい地球のスターシード達へ
新しい『体験』への最初のステップを踏む際、恐れを導入しないでくださいとバシャールは話しています。新しい『体験』をするにはまず最初の一歩を踏み込む必要があるのです。しかしこの最初の一歩に私達は”恐れ”を成して、まるでエスカレーターのタイミングがわからず”あたふた”するように、一箇所で足踏みしてしまいがちです。でも最初の一歩を踏みさえすれば、あとは『流れ』に身を任せてスムーズに進んでゆく事ができるのです。
『体験』への最初のステップを踏んだ後は、最初ゆっくりな歩みに感じるかもしれません。しかしそのうち早歩きになり、早歩きが駆け足になり、駆け足が猛ダッシュへと変わってゆきます。そして丁度『今ここ』の私達は、早歩きから駆け足へ移行中です。この移行中の道すがらに、私達は様々な”気づき”を得ながら成長過程を体験しているというわけなのです。
成長過程を体験中の貴方は、自分の成長ぶりをしっかり認識できるまでに”変化”しています。ほんの3年前の自分よりも、今ここの自分の方がはるかに温和で、はるかに自分軸で生きています。貴方のココロが共鳴する事を上手に選べるようになっていますし、感情シグナルを辿って真っ直ぐやってきています。つまり『新しい貴方』は既に誕生しています。あとは『新しい貴方』を成長させてゆくだけです。これをするためにも、最初のステップを踏んで新しい扉を開けてゆく事が大切となります。
時差ビズ」始まる=混雑緩和へ260社参加―都
7/11(火) 10:23配信
首都圏の通勤電車の混雑緩和に向け、出社時間を早めたり遅らせたりする「時差ビズ」が11日、始まった。
東京都が提唱している運動で、通勤時のストレスを減らし、働く意欲の向上につなげるのが狙い。25日まで、参加する約260社が時差出勤や職場外で働くテレワークなどに取り組む。
小池百合子知事は都営大江戸線新宿西口駅で、参加企業による応援イベントを視察。その後、訪れた東急線二子玉川駅で記者団に「企業が働き方を変え、生産性を上げて、満員電車から少しでも解き放たれるということがポイント。働きやすさという共感が広がれば定着していくのではないか」と述べた。小池氏は昨年7月の知事選で「満員電車ゼロ」を公約に掲げていた。
最終更新:7/11(火) 11:28
時事通信