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リラ星人について1

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転載:プレアデス星人の世界 http://pleiades0108.blog.jp/archives/2191171.html

2015年12月12日|リラ星人

 

「リラ星の歴史と文化」

古代のリラ星を取り巻く環境は、争いが絶えず少々混乱させる状態に全てなっていました 。従って、プレアデス人は、その状態を皆さんに理解出来る状態にするために、簡単な歴史を提供することにしました。提供された説明によれば、リラ人は、我々の進化の生命の流れの支流における祖先(少なくとも我々には)でした。何千年も前に、高いテクノロジ-レベルに到達したリラ人の文明は、それで彼等は宇宙を旅行し始めました。彼等は、自由意志の人間であり、そして、それらの運命の制御を経験しました。時代のあるポイントにおいて、彼等は意見の不一致に陥り、そして、異なる主義主張、及び、異なるゴール、目的を持つ派閥に分かれました。彼等は、結局戦争をせざるを得なくなってしまいました。そして、彼等の惑星社会の大部分を破壊し、そして、彼等の家庭を台なしにしてしましたのです。現実逃避者は、先手を打って予期された結果を回避するために、彼等の母星のシステムから外部へ逃避しました。そして、我々がプレアデス、及び、ヒアデスと呼んでいる星団系に住処を見つけたのでした。 

同じく彼等は、すぐ近くのベガに行きました。数千年の間に、彼等の社会を高いテクノロジ-のレベルに上げ、そして、もう一度宇宙に旅行する事が出来るようになりました。リラ人を先祖に持つ少しのプレアデス人は、彼等の旅行において、非常に住み心地の良い大気を含んだ発展する我々の惑星(地球)、及び、その初期の生命を発見しました。彼等は留まり、そして、後期レムリアと早期アトランティスにおいてしばらく定住しました。あるものは、地球生物と交わり、そしてあるものは地球人になりました。離れて滞在し純血を保った人達は、間もなく急速な進歩を遂げたテクノロジ-を駆使して、多くの素晴らしい機械と機器を設計し製作しました。また、あらゆる種類の便利なものや快適な状況を創造しました。再び、彼等は夫々驚嘆すべきテクノロジ-を所有して、矛盾に至り、社会は2つの陣営に別れた状態になりました。結局、彼等は、戦争を行い、そして結果は恐ろしい破壊を生じさせました。逃げ出せるものは、宇宙の他の領域に逃避して、そして、再び全ての事を最初からやり直さなければなりませんでした。 

それらのある存在は、同様にして、時おり我々を今でも訪問しているのです。長い長い年月の後で、プレアデス人の新しい人達は、恐ろしい戦争から生き残った彼等の先祖の子孫をチェックするために、地球へ到着しました。彼等は、生存者を発見し、再び、彼等はそれらと交じり、又、祖先の残した遺産を制御して、そして、新しいテクノロジ-を製作する際に地球人類を支援してきました。プレアデス人の援助を受けたこの社会こそは、空中や水中旅行を可能にするレベルまでテクノロジ-を進化させた、後期アトランティス人の社会であった。しかしこの文明も地球上の戦争で破壊されてしまいました。現代のプレアデス人は、天文学がその名前に与えた星団グループに定住した、平和な派閥の子孫です。今我々を訪問しているベガ人は、ベガ星団系の惑星に定住した他の平和なグループの子孫です。リラ人の子孫は、矛盾の段階を越えて長期に進化しました。今我々の福祉に興味が あり、そして、我々が彼等自身の好戦的性格を反映しているので、特別な責任を我々に感じています。 

彼等は、彼等の多くの矛盾の歴史を忘れ、そして、数回に亘り彼等自身を破滅させ、又、毎回それらの大きいテクノロジ-の進化を失いました。その話によれば、彼等は、我々の太陽系における他の住み良い惑星に定住しました。太陽から第5番目の惑星マロ-ナは、手におえない状態になったために、核兵器の戦争において実際に破壊されました。どのように我々が核科学を用いるとしても、これは、彼等に関係する一部なのです。これらのリラ人は、プレアデス人、及び、ベガ人、及び、他のものにおける我々人類と同じ従兄弟同志なので、いま確かな方法による援助や支援をしているのです。従って、我々は、リラが進化において遥かに古いが、彼等があるテクノロジ-において、少しその他に先んじているだけで、又、他のものが遅れているのです。そして、彼等の従兄弟によってその方法に沿って支援されつつあることを理解します。この様に、多数の人類の様な地球外生命体が、同じ様な時代に現れていると言う訳である。いくらかは、実際の進化において連結され、そして、明らかに共通の遺伝子上のソースを持ちます。 

我々の再発生しているテクノロジ-は、今彼等の注意を引き付け、そして、彼等は我々の意志選択に従って観察し、そして、支援するためにここにおります。リラ人の種族は、少なくとも2200万年前に誕生し、やがてリラ星の文明は、テクノロジ-が高いレベルに達し、彼等は宇宙空間へ移住の旅を始めました。彼等は、創造がそれを造ったのではなく 、創造それ自身が最初の原因そのものであると信じています。彼等は、創造を普遍的な知識、普遍的な英知、普遍的な精神と見なしています。彼等は、彼等に知られていないものは10億の創造形態があると、マイヤ-に告げました。彼等は同様に、地球上の我々の古代の社会が、地球を訪れている古代のリラ人の子孫である彼に告げました。彼等は、ここに定住しました。そして、その時代において、陸地の全てを包囲する神話の最初の大陸で、ハイパボリアでの肉体的生命を観察しました。これは、以前に地球人類が肉体的進化を始めたことでした。これらのリラ人の子孫は、再び遅れて来て、そして、次の新時代の茅を出しかけた社会を助け、そして、それらの名前をレムリア、及び、アトランティスに与えました。 

同じくその時において、同様に地球を訪れたバウイと呼ばれる他の星団系から来た、他の存在がありました。バウイは、身長が2.5~3メートルの存在の種族でした。身長が7~8メートルあった地球を訪れた1つの存在がありました。彼等は、足が長さ90~93センチもあり、そして、化石化した足跡は、まだ存在するはずです。我々がイ-スタ-島と呼ぶところには、想像を絶する様な、10~11メ-トルの身長をもった巨人族の特別な種族がありました。彼等は、完全に肉体的存在だった訳ではありません。ハイパボリア、アガルタ、ムクリア、それに、アトランティスの全ての歴史が、プレアデス人によって書き留められてきました。宇宙での拡張滞在において、マイヤ-は、発展の初期の段階における生命により、他の大気の惑星を示されました。彼は、ディノサウルスの様な生物、非常に霧の深い黄金色の大気において、遠方に急勾配のピラミッドと毛皮を着たずんぐりした原始的生命を発見しました。彼は、この惑星が地球から770光年であると言う事を告げられました。 

プレアデス、及び、ヒアデスに安住の地を見い出しました。彼等は、地球に後から来て、そして、地球人と交わりました。地球人は、それから現在ハイバボリアとして知られている、古代の単一の大陸の残りに住んでいました。これらの存在は、地球上のここで先進テクレロジ-によって文明を生み出し、そして、開発しました。彼等は、ここでも互いに戦争に巻き込まれる様になり、そして、派閥は、去りました、そして、プレアデス星のエラに進みました、そして、他のものは、他の太陽系の惑星に行きました。彼等がマロ-ナと呼んでいた、太陽系の第5番目の大気の惑星へ。彼等は、この惑星に落ち着き、そして、そこで人類の生命形態と交わりました。地球、及び、マロ-ナ双方に落ち着いたリラ人の子孫は、好戦的種族あり、そして、彼等は、それらの好戦的傾向を広めました。マロ-ナ人は、恐ろしい核兵器の大虐殺において、挙げ句の果てに彼等の惑星までも破壊しました。我々は、同じ事をするでしょうか? 

生き残ったリラ人は、何千年もの間、離れていました。次の世代は他の時代に戻り、又、再び互いに戦い始め、そして、再び彼等は離れました。これは、まだもう一度繰り返され、そして、今、それらの子孫は、再び地球、及び、彼等の先祖の生き残っている子孫を観察しています。リラ人の反逆者は、いま更に高い霊的レベルの存在に達し、そして、矛盾、及び、戦争にもはや耽りません。彼等の先祖は、地球上で今見つかった人種上の変化に対して責任があります。従って、我々は、我々、及び、プレアデス人、及び、ベガ人、及び、ヒアデス人からここに来る他のアダム的存在がある意味では、全てリラ人の子孫であり、そして、我々が共通の遺産によって連結されることを理解します。現在のリラ人の訪問者は、彼等の更に高い精神性と共に、ここで彼等の古代の余り精神的ではない先祖によって残された、幾つかの効果を取り戻そうとしています。 

それらの発達不十分な精神性による更に年上のリラ人の先祖は、停滞に陥り、そして、それらのテクノロジ-の大部分を失いました。プレアデス人は、今彼等が1度持った驚嘆すべきテクノロジ-へ向かう途中で、背後から彼等を援助しています。ベガ人、同様に古代のリラ人の子孫は、同様にリラ人がいくらかのそれらの古い進んだ科学を回復するのを援助しており、そして、ある新しい人達にそれらを伝えています。プレアデス人は、ダル人によってかなり助けられており、又、これの内の幾らかをリラ人に伝えており、そして、他の方法においてはリラ人によって交互に助けられつつあります。 

「プレアデス人の文化」

プレアデス人は、私達の基準から見れば、大変健康に見えるが、私達地球上の大気によって影響されている。彼等は環境適応用の服を着るだけで十分ではなく、地球の空気に長期に晒されることで、腫れ物が出来ると言う問題を抱えている。彼等の故郷の惑星の大気は 、地球のものと大変似ているが、地球の大気は汚染物質を多く含んでいる。彼等は、宇宙船内の純粋な生活の後では、故郷の惑星の大気によっても、ほんの少しではあるが影響を 受けるのだと言っている。彼等の手は、私達のものに非常によく似ているが、もっと華奢で、しなやかに出来ており、肌はきめ細やかである。全てのプレアデス人は、小さな庭を持っており、そこで自分の手を使って仕事をしている。それは自分達の造り出したものと直接接触を失わないためである。彼等は自分達の工場で1日2時間働いている。工場では 、自動機械とロボットの監督作業が主である。彼等は皆、非常に多くの科学分野の教育を受けている。プレアデス人は、70才まで学校にいく、10年間で、地球人が25才で大学を卒業する程度のレベルまで到達する。 

全ての者が12から20の専門分野に完全に精通しなければならない。彼等は少なくとも、70才までは結婚しない。身体の方は12-15才で成熟するが、自分達の選んだ教育 を完了するまで結婚しないのである。結婚する平均年齢は約110才である。結婚がゆるされる前に、男女共、厳しい精神的、肉体的な試験を通過しなければならない。彼等は結婚することを要求はされないし、多くのものは結婚しないのである。誕生の時、彼等は自然分娩で、麻酔などは使わない。彼等は麻酔による無感覚状態が胎児の脳の働きを変化さ せることに気付いている。新生児の意志の力が、麻酔によって影響を受け、ある程度その意志の力が減少させられるからであろう。惑星エラにおける生活は、平和で調和したもの である。全ての人々が、万人のために自分のベストを尽くして努力するのである。もし、私達が、プレアデス人の惑星エラに行けたとしても、私達は多くのものを見ることが出来ないでしょう。この理由は、彼等の生命も文化も、その全ての創造物は、我々とは僅かに異なった次元と時間の枠の中に存在しているのである。 

彼等の時間は僅かに変えられており、それが彼等の存在の振動状態に影響を与えているのである。彼等は私達とコンタクトするために、この時間と振動を調節しなければならないし、私達も彼等の本質的な存在を知覚するためには、同じ事をしなければならないだろう。プレアデス人は、全ての人間には他の全ての人が意識において成長するのを、助けるための直接的な責任があると言います。創造は、自身の中で絶えず進歩的状態になるために、生命の全てのユニットを必要とします。各ユニットには、他の全てのユニットに同様の この責任があります。予期しないことは、 結局実際に予期しているべきでない、全てのこれらの余分のイベントの相互関係において理由、及び、論理を発見することです。私は、プレアデス人を初めとしたこれら一連の宇宙人の訪問が、なぜ世界の一カ所だけに起こるのか不思議に思いました。しかし、今や私は、この様な事が起こっているのはスイスだけではないと言われたのである。プレアデス人は、彼等の地上で使用中の基地をたくさん持っており、その一つが米合衆国で、もう一つは東方にあるとマイヤ-に語りました。 

現在はクエッツアルによって指揮されている、アルプスにあるブレアデス人の基地について議論において、マイヤ-が頻繁に接触している人である。私は、その基地が少なくとも70年の間存在したことを知りました。それは、高い山間の閉ざされた谷にあり、又、道がありませんし、表面から近づきにくいのです。それは、十分に保護され、そして、空中から見る事が出来ません。我々がプレアデス人の設備に主題をおいていた間、私は太陽の軌道において大きな「母船」に関する多くの発見をすることを決心し、そして、私は再び 、情報を提供しないことの理由を思い出しました。そのもの全てについて論じる十分な時間がありません。「母船」に関する論議は、殆ど半日をとり、そして、我々は、表面の皮をかろうじて引っかきました。基本的に、宇宙では、ただの10.5マイルの球体のみではなく、1つのその様な球体によって構成され組み立てられています。3つの小さい数マイルの直径の球体は、中央のものの下に120離れて中心に結合されています。そして、直径が1.5マイルから3.25マイルの小さな制御棟は、メインの球体の上に3-4マイル離れた距離でマウントされて覆われていた。 

全体の構成は、長さが約35キロメートルです。これは、完全に築き上げられ、そして、宇宙において組み立てられ、そして、全く他の惑星に依存していませんでした。3つの下 部の球体は、製造の設備、及び、多くの工場、修理工場、及び、全植民地のための食料生産、及び、処理センタを含みます。更に大きい中央球は、生活空間の全て、公園、レクリエーション設備、及び、宇宙船格納庫デッキを含みます。長く狭い拡張部の上の小さい上部棟は、全船のための中央制御、及び、通信センターです。

「リラ星のビ-ムシップ」

1977年になると、1機の新しい種類の宇宙船が、マイヤ-家の前の路上に着陸しました。そして、彼が調査に行ってみると、それは円筒状で、頂部に丸天井をもつ乗り物でした。垂直に降り注ぐ濃密な白色の光線の上に、地上約1メ-トルのところに浮かんでいた。その奇妙な乗り物の下部の円盤状の部分は、艶消しの様な銀色で、左回りにゆっくりと回転していた。円盤の縁は約60センチの厚さで縦に区分され、小さいフラップ状の羽根の列で構成され、左から右へ動き、90度の角度をとっては戻るリズミカルな連続的動きを繰り返していた。その乗り物の底部の直径3メ-トルのフランジ部は、下部の円盤部面より下に20センチ突き出ており、直角に切れていた。強烈な白い光は、宇宙船を支えている様に見え、下部のフランジ部から垂直に投射されていた。この白い光の中に、乗り物の下部の中心から地面に降りている5段の片持ち型の階段を見る事が出来た。円盤の縁、リムに目を戻すと、リムはゆっくりと回転しており、縦のフラップ型の羽根が前後に動くのが見え、虹色のオ-ラがそのリムの両側から放射されていた。 

7メ-トルの直径を持つ主円盤部は、頂部から底まで1.5メ-トルあり、底面は上面よりも半径の大きな曲線を持っていた。又8個の半球形の窓を中心に持ち、側面は縦1メ- トル、直径2.5メ-トルの丸天井のところは、70センチの厚みを持ったリングが付いていた。これは底部の下部フランジと同様に直径3メ-トルで、巻き付けた様な静止型のリングであった。この部分は、輝くオレンジ色で、窓はやはり輝くばかりの黄白色の光に包まれていた。この丸天井の頂部は、暗いガラスの様なもので出来たなだらかな曲線を持 つド-ムになっていた。ド-ムの表面には何の反射も見ることが出来なかった。この乗り物には3人の乗員が搭乗していた。その中の一人の女性が、自分達はリラ星座の近くのある惑星からやって来たメラナだとマイヤ-に自己紹介した。そして彼女の故郷の惑星は、人口が140億人で、惑星連合に属していると語りました。彼女達は、ダル星やプレアデス星の人達とある種の仕事で、共同作業しており、それらの知性体は彼女の地球での仕事を知っていた。 

乗員のメンバ-はアレナと言った。彼女達は、黒っぽい肌をして、ほっそりとしていた。リラ星人は数種の人種で構成されている。メラナは彼女の宇宙船が、空間と同様に、時間を旅する事が出来ると言い、我々の未来に遡ること300年ぐらいに建造され、既に250年以上使用されていると言う、驚く様な事を教えてくれた。リラ星のテクノロジ-の進 歩には顕著なものがあるようだ。プレアデス人は、リラ星人の技術が自分達よりも地球年で約3000年ほど進化しているが、しかしダル星人は約350年ほど進化しており、プレアデス人は、ダル星人から技術的援助を受けていると言っています。いまや私達は、地球に対して、数千年も進化していると見られるリラ星からの人類を知った。彼等はある意味で、ダル星人やプレアデス人を援助しているのです。この事は、プレアデス人によって私達に提供される、ある種のガイダンスについて、幾つかの手掛かりを与えてくれるだろう。リラ星から来た人類とのコンタクトは続いており、深さ12センチの雪上の着陸を含み、何回もの着陸が行われている。そして特有の着陸痕は、明確に雪と氷を溶かして地上に刻まれました。

「ベガ星のビ-ムシップ」

別の事についての会話中に、アレナと呼ばれる宇宙人が、マイヤ-に前もってテレパシ-で知らせた上で、彼が以前に見たこともない新しい形の宇宙船でやって来た。アレナは、自分や自分に似た仲間は、地球から見と琴座の一画を成すベガ星団に属するある惑星からやってくるのだと偶然に言及しました。更に彼女はベガ星人はリラ星人の子孫であり、その点では、プレアデス人や地球人と同じであると付け加えた。ベガ星人はリラ星人より皮膚の色が少し暗く、高い頬骨と三角形の顔を除いては、僅かにホッテントッドの様に見受けられた。ベガ星人は直径8メ-トルの円形の乗り物で、我々の地球に到着する。それは着陸というよりは寧ろ、地上40-50センチのところにプラズマ・エネルギ-線を伴って浮いている。プラズマ。エネルギ-は30-40センチだけ下方に流れ、そこから外側に出て上方へ曲がり、リング状に巻いていると言った方がよい。プラズマの流れは常に流 出している点を除けば、青白い炎の短いカ-テンの様に見える。 

マイヤ-はこのプラズマの流れが、円形の底部の表面の内側にある非常に重い金属製の網目格子から出てくる様に見えたと言っている。ベガ星の宇宙船は、沢山のパイ型の断面を持った透明な材料で出来たド-ムか、又は真っ直ぐに立ち上がって頂部で一致している透明な小骨のついた一体型のものを備えていた。丸天井はその基部を、ステンレス色の円滑 に磨かれた銀色のリングで取り巻かれている。このリング状の板から宇宙船の縁まで、上面部は鋭いシワの溝を持っていた。又、宇宙船の底部は、プラズマ流の縁から本体の縁まで、円滑なステンレス鋼の様に仕上げられており、縁は上下がくっついておらず隙間があり、その中は大変特殊な形をした円形の小さな溝を切った板で埋められていた。又その縁は、皿型断面の様に完全な円ではなく、上から見ると四つ葉の様な形のものを装備している。溝の付いた板は、縁の間を左回りに高速で回転し、オレンジ色の輝きを放っていた。 

「ダル星のビ-ムシップ」

いかに正確に、ダルが関係に適合しているかは、この時期に明瞭ではありません。ダル星人はハンサムで、北欧系コ-カサス人にそっくりの人種である。普段着を着て町を歩いて も、彼等はそれと気付かれないだろう。ダル星人は円形の皿型の宇宙船で地球を訪れている。彼等の宇宙船は、他の宇宙人達のものに比較して少々ずんぐりしており、地上にはその平らな底部で着陸する。宇宙船の底部は、三つの明るい色の輪と二つの暗い輪から成っており、底部の平らな表面の中心は、暗くなっている。暗い中心部の次は、それよりは明るい金属製のリムで、それは更に次の暗いリムの方へ繋がっている。ダル宇宙船からの出入りは、後部の蝶番装置の上に立っているド-ムの戸口部分を通って行われる。ダル星人は地球の大気を直接吸う事が出来、宇宙船から外に出る時も、環境適応用の帽子をかぶる必要がない。 

マイヤ-が見るのを許されたダル宇宙船の乗員室には、3つの椅子があった。彼は以前に、この型の宇宙船を写真に撮った事があった。(マイヤ-は、1964年7月3日の午後 3時頃、インド、ニュ-デリの近くのアショカ・アシュラム上空を飛行したダル宇宙船の撮影に成功した)円盤の直径は約8メ-トルでした。私はプレアデス人を始めとしたこれ ら一連の宇宙人訪問が、何故世界の一個所だけに起こるのか不思議だった。しかし今や私は、この様な事が起こっているのはスイスだけではないと言われたのである。プレアデス 人はマイヤ-に、彼等は地球上に沢山の地上ステ-ションを持っており、その一つはアメリカ、もう一つは東方にあると語っていました。人は、そうした沢山の知性体が地球を訪問するのはどうしてなのか、又一連の出来事において、彼等宇宙人の相互の役目は何なのか、不思議に思うだろう。

「その他の生命体」

しかし、進化のラインにおける人類のこれらの親類は、同様に我々がここで観察している全てではありません。そのように関係した幾つかの他のものが居ます。我々は、近年に記 録された最も大変なUFO活動の周期のうちの1つは、1967年の7月に始まり、そして、まだ続いている。他のUFOコンタクトにおいて2年以上に亘って働いてきています 。これらの地球外生命体は、地球から約10光年くらいの大気の惑星から来ています。惑星は彼等がイアルガと呼んでいます。それは、地球よりもっと大きな直径、及び、質量を持っており、又、表面の重力の加速度は、もっと強いです。大気は、我々のものよりもっと濃密です。彼等は、地球人類が彼等の惑星においては、ひどいどしゃぶりの雨を浴びせられるであろう、と言いました。自転の速度は、昼夜を長く遅くさせています。しかし、規則的な黄昏から反射された陽光が夜を明るくします。厚い大気、及び、更に高い気圧のために、 我々のものと異なる合成でさえも、イアルガは、明るい陽光を知らず、そして、月や星も何も見えないのです。 

大気の色は、濃いグリ-ンがかっています。そこの生物は、我々よりも少し大きく、見かけは全く異なって見えます。彼等は、非常に頑丈に造られています。彼等の宇宙船、及び、その装置、及び、家具調度品は、非常に高く進化したテクノロジ-の証拠を与えます。1969年の10月以来続いている他のコンタクトは、まだ続いており、我々がエリダヌス・イプシロンと呼ぶ星の近くで、約20光年離れたところの太陽のまわりを回る、他の大気の惑星からの生命形態を含んでいます。我々は、これがスペクトルのクラスG0であり、そして、右に20光年の距離位である、我々自身の太陽と全く同様のG5の星なので、エリダヌス82番星だと示された星であると信じます。これらの生物は、大きく、身長 が7~7.5フィートで、そして、皺のよった肌で覆われており、そして、3本の太い指先のある非常に大きな腕を持っていました。多少ワニ皮の様に、肌は、平らな部分と、しわを持っています。彼等は、奇異な顔、及び、大きい口、及び、非常に大きい耳を持っていました。 

しかし、彼等はイアルガ人が好きで、高く進化したテクノロジ-を示しました。それでもまだ、最近、我々が働いている他の再発しているコンタクト・ケースは、白い皮、大きいドーム形の頭、大きい目、及び、小さい顔の外観を持った、小さい禿げの異星人を含んでいます。彼等は、僅かに造られた身体を持ちます。そして、身長がたった4フィート位です。これらの地球外生命体は、グレイとして、今一般に知られているものです。彼等の船は、驚嘆すべき機械であり、又、彼等は素晴らしい機器を積んで持っています。しかし、 彼等は、幾つかの点で、我々より相当進化している様には思われません。彼等のテクノロジ-は、我々は、おそらくそれらの機器は数百年以内に作れるように、少し我々のものを 超えている様に思われます。これらの生物は、彼等が、我々がゼ-タ1や、ゼ-タ2と呼ぶ2個の太陽から来たと言うこと。そして、彼等がここで行動しており、そして、何十年 間も地球、及び、その生物を研究してきたということを言っています。 

彼等の大きい目が、明るさに非常に敏感であり、そしてその理由のために、彼等は夜間に地表にやって来る傾向があります。我々は、同様に長年にわたり進んでおり、そして、最も進化した人間性の高いテクノロジ-の証拠の広い伝達を含む、アリゾナのここの我々の家の近くにおける、他の再発しているコンタクトケースの調査をちょうど始めました。我々は、我々が単にケースを確認し、そして、それらを適切に調査するために、多少の金銭を使う努力をするならば、この種類のコンタクトが世界中の全ての国家で続いていると言 う事を信じられます。我々は、事実壮大なスケール (一般的に敵であるように思われない ) で異星人の知性によって実際侵入されつつあります、しかし、我々はそれ、及び、我々の生命と、我々の将来へのその可能な影響に気付いているべきです。 

これらの存在 [先に言及されたプレアデス人、及び、大部分の他の人類の種族の全ては、アンドロメダ星座にいる最高会議によって指導された、宇宙の我々の地域における惑星連合の影響力の下におります。異なる種類のエネルギー形態に存在する非物理的存在。シグナス人は、我々の最後の調査旅行において遭遇した情報では、同様にアンドロメダ星座における最高会議の司法権の下にあります、しかし、彼等は、他のものと共に進化の異なる 流れに属します。私は、彼のコンタクトの一つが、彼の家の近くの森の中で遭遇したムラ-とか言う奇妙な存在について、それ以上私に告げるべきであるかどうかとマイヤ-に訪ねました。そして、彼は、この時により多くの詳細についてその話を繰り返しました。接触は、本当に近くで行われました。一種の宇宙服を着ている生物は、大きい出目、非常に広いスペード口、毛なし、及び、暗い油っぽい肌を、恐らくは本当に湿っぽく見えました。攻撃をするための武器を持っていない事を示しているかのように、前に手を広げて、ゆっくりと彼に近付いて来ました。 

生物は、彼の前で止まり、そして何秒間か凝視し、そして、言葉を発し、そして、背を向けて闇の中にゆっくりと歩いて行きました。短時間の後マイヤ-は、これについてセムヤ-ゼに尋ねました。そして、彼女は、驚きを示し、又、それをチェックすることを申し出ました。彼女は、その後、生物が白鳥座(シグナス) の惑星から来たと彼に告げました。 生物の宇宙船が我々の大気への進入に際して損傷を被った。そして救助を求めていました。名前はアシナであったことです。遭難信号 (今これが驚くほど論理的である) がプレアデス人によって受信されました。そして、彼等は、シグナス人を助けるために、プレアデス人の仲間を送りました。シグナス人の宇宙船が修理されていた間、セムヤ-ゼは、マイ ヤ-とコンタクトしに彼女と共にアシナを連れてきた。そして、彼は、テレパシ-でその存在と通信する事が出来ました。シグナス星人は、異なる進化の流れに属し、そして、お 互いの交流は殆どなく、理解がされませんでした。 

この様な沢山の情報、そしてこの多くの悪ふざけがそれらの証拠を持つ、この様な多くの実例があります。しかし余裕がある非常に富裕な人です。マイヤ-は、そこまで言及されたこれらの場所の殆どの代表に、一度に、又は別の方法で、そしてある場合には、数回、そして、それでもまだ他の存在と同様に会いました。今、それはもう少し明瞭になり、そして、接触の全ての非現実的なプログラムは、意味をなします。我々は、単に生命と、知性の進行中の流れにおける弟であり、そして、訪れつつあります。この場合、少なくとも 、我々の種類によって、少し先に進んだ方法で、そしてそれらの種の福祉、及び、開発に関心を持ちます。 

「最後のコメント」

我々がビリ-(エドアルド・マイヤ-の愛称)の事務所に座っていたある日のこと、私は、もし彼がこのケ-スを大衆に報告することに対する我々の努力を、プレアデス人が知っていたかどうかを、彼に尋ねました。彼の即座の回答は、私を驚かしました。彼は、彼自身が彼等と共に正にその事をチェックしたと言いました。そして彼等の答えは、彼等は未来まで見ることが出来ること、そして我々の特色は良く出来たドキュメンタリ映画であり、良く練られた情報であることが判ったと言うものでした。彼等は、この最初の映画が、その効果に対して大きな国際的規模で、ケースを暴露することに限られているべきであるということに意見が一致しました。そして、それが我々の予測を越えて注意を得ることに成功するであろうということ。 

プレアデス人のメッセ-ジの準備が整っていた。それらは、彼等へ彼等自身の道を発見するでしょう。その他、ビューアの大きい部分がいずれにせよ情報に通じており、そして、可能性に目覚めたということ、そして決して忘れないでしょう。彼等は、第2番目のフィルムが、マイヤ-がメッセ-ジや、彼等の宇宙船へ乗船した旅行、及び、第3番目のもの でさえ、彼等の歴史、及び、哲学や我々のものついて論じているのをカバーしているのを見ました。彼は、実記録映画、及び、この本の形態の記録の成功に関しては、全く疑問を持っていません。既にそれは、彼自身の意識の中に存在していたのです。 


リラ星人について2

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転載:プレアデス星人の世界 http://pleiades0108.blog.jp/archives/2782359.html

2016年01月03日|リラ星人

Lyrae

「リラ人」

我々は、まず最初にリラ人と呼ばれるグループからスタ-トしたいと思います。我々は、彼等の種族中にある、様々な小グル-プに関して、又、貴方がたの祖先の多様性に関して、おそらく更に拡張された見地から、幾つかの基礎的情報を伝える予定です。勿論、貴方がたの世界が持つ多様性おいて反映されます。同様にして、我々は更に、彼等が他の銀河の種族の幾つかを形成するのに役立つ事によって、ベガの文明をもたらすでしょう。それでは、リラ人(年代順に戻る)について始めます。物理的な最初の印象として、リラ人は幾分小さいと思われるでしょう。事実、貴方がたの現在の平均的人間よりも小さいのです。しかし、文化が発達したことで、彼等の体験と、遺伝子の構造が変わり始めましたので、彼等の物理的特性は、更に拡大し始めました。 

「リラ人の巨人種」

彼等が貴方がたとコンタクトを持っていたので、我々は、これらが貴方がたにとって最も多い事柄である、宇宙探査において非常に活動的であった幾つかの初期のグループを、あなたに伝える予定です。最初は、我々がリラ人の巨人種と呼ぶ遺伝子タイプです。第3次元と第4次元に存在するこれらの実体 (勿論、貴方がたの様な物理体) は、コ-カサス白人タイプです。彼等は、主として明るい肌、明るい目、そして、明るい色の髪を持っています。最も暗い毛は、幾分普通ではないものの、中間の茶色です。物理的身体は、メゾモルフに例えられるでしょう。基本的に均整の取れた筋肉質の身体です。我々が話しをしている実体のグループに応じて、身長が6~9フィートあたりでしょう。最も小さい存在は6フィートの範囲内 (男性と同様に、女性も) にあります。これらの実体は、一般的に太陽系に同じく存在する高い重力場、及び、密度の高い電磁場の覆いを持つ惑星上において、遺伝的進化の長い周期において、このサイズを発展させました。この事は、我々が、実体と言う最も旺盛な創造力を増大しました。これらの実体は、幾つかのギリシア神話において、そして又、聖書的巨人神話において反映されています。これは、貴方がたの文明が、まだ遺伝子細胞の記憶を持っているグループの内の1つです。この特殊なグループは、貴方がたに関係のある、神/崇拝者を形成し始めた初期のグループのうちの1つでした。あなたは、これ以上フォロ-しますか?これは、貴方がたの宗教芸術、及び、建築技術 ( 非常に大きいドアと、窓を持つ) における幾つかの表現の理由の内の1つです。この特殊な人種上の構造におけるこの様式は、人類の霊魂の中に非常に深く存在しました。これらは、原初の神。又は、少なくとも貴方がたに最も大きい印象を与えた存在でした。 

「赤毛のリラ人」

彼等は赤毛のリラ人であり、この巨大な種族から分岐した他の種族です。彼等の毛髪は、いちご色のブロンドがかった赤色でした。肌の色合いは、非常に、非常に明るい。彼等が生じた惑星のために、これらの実体は、彼等の肌を自然の光の、或る周波数に晒す困難を体験しました。いくらかは、平均的な人間のサイズであったけれども、これらの内のいくらかは、身長において同様に巨大でした。貴方がたが、貴方がたの世界で見るよりは、緑色の異なる特質ではあるが、目の色は、貴方がたが現在、緑色であると思うものの様に一般的に明るいものでした。これらの実体は、最初のリラ人の先駆者の内の幾つかでした。 (先駆者と言うのは、赤毛は侵入者、略奪者、及び、リラ人遺伝子型の基礎的な大破壊者であると考える多くの世界がありますので、非常に適切な言葉です )

我々は、同様に彼等の現在の状態がそうであることについて話していますか? 

そう、彼等が貴方がたの地球面と相互に作用したので、我々は、遠い過去についてある程度、話しています。これらの実体は、まだ存在しています、しかし、数の上でかなり少ないのです。我々は、貴方がたの最も近い神話の残余が、貴方がたの古代スカンジナビアの神話にあると言っています。バイキング等。神話の幾つかは、両方に影響されたか、又は、この赤毛のリラ人の種族と相互に作用し合う実際の地球の存在達でした。これは、巨人ほど一般的ではないが、貴方がたの世界でとても一般的な相互関係があった訳ではありませんが、しかし貴方がたの神話の中においては十分一般的でした。 

彼等は、少数の赤毛のプレアデス人と、何らかの霊的、或いはエネルギ-的に関係があったのですか? 

明らかに、プレアデスには、赤毛のグループの名残があります。そうですね、最も確かに遺伝的な関係があります。そして、もし遺伝的な関係があるならば、常にエネルギ-的な関係があります。暴力を行なうプレアデス人が住んでいると考えるのは、かなり難しいです。しかしもしその攻撃的な傾向が何らかの方法で、他のエリアに向けられたとしたら。それは、エキサイティングにチャネルされます。プレアデス人のバ-ジョンは、もっと水増しされて言われています。 (もしあなたが望むならば、我々は、後ほど得ることが出来ます。) しかし純血種の赤毛は、非常に攻撃的でした。暴力的で、情熱的で、そして、ある程度非常に反抗的でした。彼等は、巨人のリラ種族を彼等の親と見なし、そして、彼等は、その概念に対して反抗していました。彼等は巨人の種族の道徳が、彼等の現実を侵害してきたと考えたので、彼等は反抗していました。我々は、これがそのケースであったと、認識していません。しかし、これは貴方がたの銀河ファミリーを体験する必要があった他の言い回しでした。 

これらの赤毛の人々は、自然に赤毛として進化したか、又は、系列に沿ったどこかで故意の操作があったのですか?

分離して、そして、探検に行った巨人の種族がありました。初期のグループは、1つの特定の惑星を植民地にし、そして、時代を経て、惑星に自らを適応させました。彼等は、大気と同様に、惑星の特定の鉱物の内容に適応しました。惑星の大気の特定の波長によって、突然変異は更に赤い色合いになって身体か引き締まりました。更に反抗的考え方と結合して、特定のサブ遺伝子タイプを創造し始めました。特別な種族は、何らかの方法でファミリーの中で軽視された様に、感じたに違いありません。 

口語体で話すなら、彼等は、肩でチップを運んだのですか? 彼等は、彼等が証明するための何かを持っていた、と考えましたか? 

我々は、それをとても正確に、はい、と言えるでしょう。我々は、これを少し軽く言います。しかし、これは、貴方がた全体の銀河の歴史の物語です。彼等が母集団に同意しなかったので、大部分のグループは、分裂しました。このようにして、銀河の種としての貴方がたの大部分の体験は、対立/不一致、及び、正しさの試みに基づいています。 

「赤毛のコーカサス人の小グル-プ」

今までのところ、貴方がたは、巨人、及び、赤毛の系統を持っています。そして、赤毛の中に、貴方がたは、2つの小グル-プを持っています。1つは巨人サイズ、1つは平均的サイズです。同じく、リラ人の中に明るい肌、明るい色の目 (暗い目の色はおそらく明るい茶色だった、しかし普通ではない)、 殆んど白色から明るい茶色までの範囲の髪の毛 ( しかし、茶色の範囲におけるいずれもが、普通ではない) の、我々がコ-カサス人と呼んでいるものの血液型を持っています。これらの実体の身体のタイプは、神霊体 (薄い) から筋肉質 (筋肉で出来た) まで何でもあります。これは、最も幅h3の広いカテゴリです。貴方がたの遺伝的な祖先の大部分は、このコーカサス白人系の部類から来ました。貴方がたの多様性は、いくらかの巨大族の影響力と同様に、いくらかの赤毛族の影響力で始まりました。しかし、それらは、1番目のコーカサス地方の影響力と比べると2番目です。現実の内部構造に関しては、その情報は不必要である。それは長ったらしく、且つ、今直ちに直接関係があると言うことはありません。我々がこの情報を伝達するために持つ要求は、生データに対してそう多くはありませんが、如何に貴方がたの惑星が、その様なグループの多様性を達成したかと言う貴方がたの理解に対してです。従って、我々は、内部の構成より、むしろ外観に固執しています。 

「暗い肌のリラ人」

他の1つのグループがありました。とても希に人類のタイプがいました。しかし、その上貴方がたの世界と相互関係を持ちました。これは、容貌においてコ-カサス人でした。しかし、肌はかなり明るいチョコレ-ト色で、身体全体が非常に均一です。貴方がたは、それを非常に心地よく、魅力的な色合いであると考えるでしょう。目は、黒ではなく茶色です。ある者はグリ-ンでした。そして、髪の毛は、黒ではなく、ダ-クブラウンでした。このグループは、インド、パキスタン等の地域で、貴方がたの惑星に対する影響力を持ちました。ここでの彼等の訪問において、関心の持てる最初の地域でした。貴方がたの世界にある種のどれもが、これらの種の何れかの純粋な延長ではありません。貴方がたの世界の全ての種について、当然の幾らかの混血を持ちました。しかしながら、我々が暗い肌のリラ人と呼ぶ、この最後の種は、平和主義者であると考えられました。彼等の心理学的性質は、極端な消極的穏かなものの1つでした。彼等から感情的反応を得ることが非常に難しかったので、人は彼等を活気がないと考えるかもしれません。貴方がたは、古代のサンスクリット文学の幾つかの中に、これらの個々の記述に関する幾つかを発見するでしょう。たちまち、我々は、ベガ人の影響力について話すでしょう。しかしながら、我々は、この最後のグループ、暗い肌のリラ人が、我々が話す幾つかのベガの遺伝子型と同じもの、異なる遺伝子の構造を持つ人ではない事を明瞭にすることを望みます。 

それは、リラ人とは遺伝学的に完全に異なるでしょうか? 

このグループは、リラ人を基本としています。 

そして、後で貴方に話すつもりのグループは、リラ人とは考えられないでしょう。

「鳥の様なリラ人小グル-プ」

その通りです。彼等は、見たところは同じ様に見えるかも知れません、しかし、基本遺伝子は異なります。哺乳動物を意味するヒュ-マノイドであるリラ人のエネルギーを経て、彼等のエネルギーを表した他のある形態を表す必要性があります。しかし貴方がたがヒュ-マノイドとして知っている外観とは異なっています。これは、同様に貴方がたのある神話では説明していました。それにも拘らず、リラ人の本質 (母集団であるリラ人) へ方向 づけられる、哺乳動物である実体の1つのグループがあります。そして容貌はヒュ-マノイドとは非常に異なります。1つの特別なグループは、あなたが宇宙人と呼んでいるものと類似しています。これらの実体のボディタイプは、貴方がたが神霊形態と呼ぶものです。非常に薄く、大抵脆く、そして、鳥の様です。これらはまだ哺乳動物であるけれども、顔の構造は、尖って、シャ-プで鳥と類似している。目は鳥の様です。頭の毛は、羽毛ではありません。しかし、貴方がたがそれに触れていないならば、羽毛と類似しているが異なる品質です。或いは、それに極めて似ています。それは同様に、羽毛の様に見え、礼儀にかなったある方法で、愛情がこもっています。これは、意図的ではありませんでした。しかし、彼等自身の表現です。これらの実体は、非常に冷静で、そして、知的です。彼等は、主として、彼等自身、科学者、探検家、及び、哲学者と考えています。彼等は、銀河の政治に従事しません。しかし、彼等は旅行し、そして訪問します。彼等は、最も影響力のあるシュメール人、エジプト人の幾つかの文明の間で、貴方がたの地球上のここにおいて、相互関係を持ちました。貴方がたがインダス渓谷と呼ぶものと、相互関係がありました。これらの実体は、皮肉な方法で、貴方がたの人々の神話に登場しました。彼等は、鳥生物ではありません。彼等は、外観は鳥の様な哺乳動物です。我々が地球面上で、いま貴方に問題となることを討論を制限したので、我々は、このポイントまでに全くこれらの実体について話しませんでした。これは、好奇心です。しかし、少なくとも当面は、彼等は、貴方自身を明らかにする事を続けるために、見る必要がある有意の何かを表明してはいません。 

「猫の様なリラ人小グル-プ」

もう1つの他のリラの小グル-プは、同じく哺乳動物で、そして、貴方がたがヒュ-マノイドであると考えるものです。しかし、貴方がたの世界で、貴方がたが猫の王国と呼ぶものと類似する物理的外観をしています。彼等は、猫人ではなく、猫のような特質を持つヒュ-マノイドです。彼等は、非常に機敏で、そして、頑強です。もし貴方がたが猫の鼻を想像し得るならば、鼻は、優勢ではなく、猫の様です。耳は、人類的でもなく猫のようでもありません。しかし幾分交差しており、少し鋭いです。非常に多くはなく、しかし、少くもない。口は、非常に優しく、そして、小形です。 (地球外生命体が、人類の顔を見るときは何回も、彼等にとって人類の顔は口によって圧倒される。) これらの猫のような実体は、非常に小形で、精密で、そして貴方がたが上品な口と呼ぶであろう口を持っています。目は、非常にくっきりして、瞼があり大きく、そして、猫のようです。再び、これらの特質は、彼等自身を時代を超えて、特定の環境において進化し置き換えました。彼等は、毛が生えていません。しかしながら、彼等の固有の惑星に、厳しい紫外線放射のために、肌が桃色のうぶ毛で覆われていると考えるであろう保護層があります。それは、肌を単純に保護しました。貴方がたの世界では、猫人と言うこれらの実体との原始的な相互関係を報告するかもしれないが、彼等はそれらではない。彼等は、ヒュ-マノイドです。非常に初期に、我々のものが行ったより、これらの2つのグループの進化は、異なる方向をとりました。 

もし彼等がリラ人の起源であるならば、その時、我々はこれらの発展が、何百万年前に我々のブランチから分離したと、話しているのですか? 

ええ、その通りです。彼等は、それほど多く貴方がたの人類のドラマに関連していません。これは、リラ人の機能障害と、矛盾の否定から来ませんでした。それは、簡単に彼等の興奮が他の方向に行ってしまい、そして、彼等がそれらの方向において発展したことです。彼等は、しばらくの間、貴方がたとの接触を持っていました。彼等は、貴方がたが少なくとも、遺伝学的にファミリーの全ての一部である事を認識します。そして、交信のためにラインを開いた状態に保つために、単にアストラルのレベルに関して、貴方がたにしばしば投影される彼等の社会の中には個人があります。しかし、当面は貴方がたの文化の間に、多くの相互関係の必要性がありませんでした。 

「リラ人の目について」

我々はその上、貴方と交信したリラ人、ベガ人、及び、他の地球外生命体の文明について、ここで作成したいポイントがあります。それは、彼等の目に関するものです。主として、それが傾斜、形状、サイズ、色、又は、彼等の反映を通していようとなかろうと、目は強調されています。彼等は、通常、非常に明快です。もしも、貴方がたが、貴方がたの神話を検索するならば、多くの文明は、目を強調しました。最も著しいのはエジプトの文明でした。これは装飾として出発したのではありませんでした。しかし、神の模倣として、人類を更に神と同様に、同じくらい神を崇めるようと試みています。ずっと、なぜ目が強調されたかについては、関連性の損失がありました。それは、元来神のためでした。ここで言う神は進化した人類の祖先であり創造ではありません。彼等は当時高度に進化した自分達を、神、ヤハウエ、エホバなどと呼び、被支配民にもその様に呼ばせていました。 

従って、我々の目は、ファミリーの残余との比較において、非常に小さいように思われますか?

もしも、貴方がたがそれらの話を記憶しているならば、我々は、ホモサピエンスの創造における遺伝子操作について、リラ人は彼等として貴方がたを創造することを望まなかった、と告げました。彼等は、貴方がたを彼等と同等に創造することに関する、ある一定の業績を持っていました。従って、選択の内の1つは、目の創造にありました。更に貴方がたに類人猿の目の特質を与えるために。 

貴方がた、我々が類人猿によって何を意味するかを理解します?類人猿の特質を保持するために?

類人猿の目の特質を保持するために、貴方がたが鏡の中を覗く時、貴方がたの遺伝子の記憶が類人猿を記憶しているので、猿はある程度、最も骨の折れる事の1つなので、彼等は貴方がたに行いました。もし貴方がたが、貴方がた自身の目を見るとき、神の目を持っていたならば、貴方がたは神を見るでしょう。興味深いことです。我々が鏡の中を覗くとき、我々は過去を見ます。一方、彼等は少なくとも象徴的に、遺伝的な反応で未来を見ます。その通りです。それは、元来その意図でした。貴方がたが前方を決して見ないで、あなたの背後で常に見ているように。シリウス人がリラ人からのプロジェクトを引き継いだとき、それを変える事は、あまりにも遅過ぎたのです。従って、ある程度、シリウス人は、神の記憶として目を強調する貴方がたの実践を奨励しました。従って、貴方がたは、貴方がたの祖先を忘れないでしょう。彼等は、貴方達が決して忘れない様に、貴方達において記憶を刺激するために、時代を超えて多くの事をしました。 

銀河の他の地域に文字通り分岐した、我々と歴史的に関係がないリラ人の進化の、他の系列がありますか? 

はい、あります。しかし、リラ人の進化の大多数は、貴方達と共に結ばれています。例えば、我々が話した鳥の様で、そして、猫の様な実体は、他のグループによって彼等自身の併合を持っています。彼等は、他の文明の進化発展の一部です。我々がリラ人の基礎的な遺伝的構造がこの場合全ての母であることを、ここでもう一度強調することが重要です。しかしながら、我々は、それが更に、それ自身の遺伝子型に関して、取る事が出来る意義のある十分な存在としてベガを識別します。非常な初期に、リラ人から他の方向へ分岐したこれらの実体は、彼等自身の唯一の遺伝子型を形成するために、彼等自身の進化を通して、彼等自身の体験によって始まりました。 

「リラ人の歴史」

プレアデス人は、それを展望出来る状態にするために、簡単な歴史を提供しました。提供された説明によれば、リラ人は、我々の進化の生命の流れの支流における祖先 (少なくと も我々には) でした。何千年も前に、高いテクノロジ-レベルに到達したリラ人の文明は、それで彼等は宇宙を旅行し始めました。彼等は、自由意志の人間であり、そして、それらの運命の制御を経験しました。時代のあるポイントにおいて、彼等は意見の不一致陥り、そして、異なる主義主張、及び、異なるゴール、目的を持つ派閥に分かれました。彼等は、結局戦争に行きました。そして、彼等の社会の大部分を破壊し、そして、彼等の家庭を台無しにしました。現実逃避者は、先手を打って予期された結果を回避するために、彼等の母国のシステムから外部へ逃避しました。そして、我々がプレアデス、及び、ヒアデスと呼んでいる星団系に住処を見つけました。同じく彼等は、すぐ近くのベガに行きました。数千年の間に、彼等の社会を高いテクノロジ-のレベルに上げ、そして、もう一度宇宙に旅行する事が出来ました。リラ人の先祖の幾らかのプレアデス人は、彼等の旅行において、非常に住み心地の良い大気を含んだ発展する我々の惑星、及び、その初期の生命を発見しました。 

彼等は留まり、そして、後期レムリアと早期アトランティスにおいて暫く定住しました。あるものは、地球生物交わり、そしてあるものは地球人になりました。離れて滞在し、純血を保った人達は、間もなく急速な進歩を遂げたテクノロジ-を駆使して、多くの素晴らしい機械と機器を設計し製作しました。また、あらゆる種類の便利なものや快適な状況を創造しました。再び、彼等は夫々驚嘆すべきテクノロジ-を所有して、矛盾に至り、社会は2つの陣営に別れた状態になりました。結局、彼等は、戦争に行き、そして結果は恐ろしい破壊を生じました。逃げ出せるものは、宇宙の他の領域に逃避して、そして、再び全ての事を最初からやり直さなければなりませんでした。それらの或る存在は、同様にして、時おり我々を今でも訪問しているのです。長い長い年月の後で、プレアデス人の新しい人達は、恐ろしい戦争から生き残った彼等の先祖の子孫をチェックするために、地球に到着しました。彼等は、生存者を発見し、再び、彼等はそれらと交じり、又、祖先の残した遺産を制御して、そして、新しいテクノロジ-を製作する際に地球人類を支援してきました。プレアデス人の援助を受けたこの社会こそは、空中や水中旅行を可能にするレベルまでテクノロジ-を進化させた、後期アトランティス人の社会であった。しかしこの文明も地球上の戦争で破壊されてしまいました。現代のプレアデス人は、天文学がその名前に与えた星団グループに定住した、平和な派閥の子孫です。今我々を訪問しているベガ人は、ベガ星団系の惑星に定住した他の平和なグループの子孫です。 

リラ人の子孫は、矛盾の段階を越えて長期に進化しました。今我々の福祉に興味があり、そして、我々が彼等自身の好戦的性格を反映しているので、特別な責任を我々に感じています。彼等は、彼等の多くの矛盾の歴史を忘れ、そして、数回に亘り彼等自身を破滅させ、又、毎回それらの大きいテクノロジ-の進化を失いました。その話によれば、彼等は、我々の太陽系における他の住み良い惑星に定住しました。太陽から第5番目の惑星は、手におえない状態になったために、核兵器の戦争において実際に破壊されました。どのように我々が核科学を用いるとしても、これは、彼等に関係する一部なのです。これらのリラ人は、プレアデス人、及び、ベガ人、及び、他のものにおける彼等人類と同じ従兄弟同志なので、いま確かな方法による援助や支援をしているのです。従って、我々は、リラが進化において遥かに古いが、彼等があるテクノロジ-において、少しその他に先んじているだけで、又、他のものが遅れているのです。そして、彼等の従兄弟によってその方法に沿って支援されつつあることを理解します。この様に、多数の人類の様な地球外生命体が、同じ様な時代に現れていると言う訳である。いくらかは、実際の進化において連結され、そして、明らかに共通のソースを持ちます。我々の再発生しているテクノロジ-は、今彼等の注意を引き付け、そして、彼等は我々の意志選択に従って観察し、そして、支援するためにここにおります。リラ人の種族は、少なくとも2200万年前に誕生し、やがてリラ星の文明は、テクノロジ-が高いレベルに達し、彼等は宇宙空間へ移住の旅を始めました。彼等は、創造がそれを造ったのではなく、創造それ自身が最初の原因そのものであると信じています。彼等は、創造を普遍的な知識、普遍的な英知、普遍的な精神と見なしています。 

彼等は、彼等に知られているものは10億の創造形態があると、マイヤ-に告げました。彼等は同様に、地球上の我々の古代の社会が、地球を訪れている古代のリラ人の子孫である彼に告げました。彼等は、ここに定住しました。そして、その時代において、陸地の全てを包囲する神話の最初の大陸で、ハイパボリアでの肉体的生命を観察しました。これは、以前に地球人類が肉体的進化を始めたことでした。これらのリラ人の子孫は、再び遅れて来て、そして、次の新時代の茅を出しかけた社会を助け、そして、それらの名前をレムリア、及び、アトランティスに与えました。同じくその時において、同様に地球を訪れたバウイと呼ばれる他の星団系から来た、他の存在がありました。バウイは、身長が2.5~3メートルの存在の種族でした。身長が7~8メートルあった地球を訪れた1つの存在がありました。彼等は、足が長さ90~93センチもあり、そして、化石化した足跡は、まだ存在するはずです。我々がイ-スタ-島と呼ぶところには、想像を絶する様な、10~11メ-トルの身長をもった巨人族の特別な種族がありました。彼等は、完全に肉体的存在だった訳ではありません。ハイパボリア、アガルタ、ムクリア、それに、アトランティスの全ての歴史が、プレアデス人によって書き留められてきました。宇宙で の拡張滞在において、マイヤ-は、発展の初期の段階における生命により、他の大気の惑星を示されました。 

彼は、ディノサウルスの様な生物、非常に霧の深い黄金色の大気において、遠方に急勾配のピラミッドと毛皮を着たずんぐりした原始的生命を発見しました。彼は、この惑星が地球から770光年であると言う事を告げられました。プレアデス人の説明によれば、リラ人は、反逆者として彼等のシステムを離れ、そして、プレアデス、及び、ヒアデスに安住の地を見出しました。彼等は、地球に後から来て、そして、地球人と交わりました。地球人は、それから現在ハイバボリアとして知られている、古代の単一の大陸の残りに住んでいました。これらの存在は、地球上のここで先進テクレロジ-によって文明を生み出し、そして、開発しました。彼等は、ここでも互いに戦争に巻き込まれる様になり、そして、派閥は、去りました、そして、プレアデス星のエラに進みました。そして、他のものは、他の太陽系の惑星に行きました。彼等がマロ-ナと呼んでいた、太陽系の第5番目の大気の惑星へ。彼等は、この惑星に落ち着き、そして、そこで人類の生命形態と交わりました。地球、及び、マロ-ナ双方に落ち着いたリラ人の子孫は、好戦的種族あり、そして、彼等は、それらの好戦的傾向を広めました。マロ-ナ人は、恐ろしい原子の大虐殺において、挙げ句の果てに彼等の惑星を破壊しました。我々は、同じ事をするでしょうか? 

生き残ったリラ人は、何千年もの間、離れていました。次の世代は他の時代に地球に戻り、又、再び互いに戦い始め、そして、再び彼等は離れました。これは、まだもう一度繰り返され、そして、今、それらの子孫は、再び地球、及び、彼等の先祖の生き残っている子孫を観察しています。リラ人の反逆者は、いま更に高い霊的レベルの存在に達し、そして、矛盾、及び、戦争にもはや耽りません。彼等の先祖は、地球上で今見つかった人種上の変化に対して責任があります。従って、我々は、我々、及び、プレアデス人、及び、ベガ人、及び、ヒアデス人からここに来る他のアダム的存在がある意味では、全てリラ人の子孫であり、そして、我々が共通の遺産によって連結されることを理解します。現在のリラ人の訪問者は、彼等の更に高い精神性と共に、ここで彼等の古代の余り精神的ではない先祖によって残された、幾つかの効果を取り戻そうとしています。それらの発達不十分な精神性による更に年上のリラ人の先祖は、停滞に陥り、そして、それらのテクノロジ-の大部分を失いました。プレアデス人は、今彼等が1度持った驚嘆すべきテクノロジ-へ向かう途中で、背後から彼等を援助しています。ベガ人、同様に古代のリラ人の子孫は、同様にリラ人がいくらかのそれらの古い進んだ科学を回復するのを援助しており、そして、ある新しい人達にそれらを伝えています。プレアデス人は、ダル人によってかなり助けられており、又、これの内の幾らかをリラ人に伝えており、そして、他の方法においてはリラ人によって交互に助けられつつあります。ダル宇宙とは、地球人にまだ知られていない宇宙に属するもので、アコン太陽系にあります。 

「リラ座ベガ人の文明」

ベガは、リラ座における最も明るい星で、13000年前に、それは北極星でした。その26000年サイクルにおける、地球の春分点歳差のために、ポラリスは、現在北極星ですが、13000年の間にベガが再びポラリスとなるでしょう。それは、地球から約26光年離れています。ベガの種族はル-ツを辿ればリラ座(琴座)の種族にあると言われています。リラ座における、ベガ人の遺伝子タイプは、比較的変種が少ないです。我々が標準的なベガ人と呼んでいる、ベガ遺伝学的に主要な小グル-プ群は、身長が約6~7フィート (男性、及び、女性)、暗い肌、非コーカサス人タイプです。概して言えば、皮膚は、薄く殆ど層がありません。肌は、人類の肌の様にソフトではなく、非常に堅く、寒さと同様に熱と高レベル紫外線の照射に耐える事が出来ます。非常に頑強で、そして、更に耐久性のあるヒュ-マノイドの存在です。一般的に、殆どのベガ人の毛髪は、元来は黒です。そして、色合いの範囲は、暗い茶色 (普通ではない) の光の中間点、及び、緑色を帯びた暗い黒色としての標準の黒です。その範囲は頻繁に変動します。様々なベガ人の種に応じて、注目に値する興味深いものは、ある者は全く毛髪を持っておらず、又、個々の種に応じて、ある者は十分な毛髪の頭を持っています。肌の色合いは、何処でも明るい茶色 ( 殆どベージュ色) から非常に暗い茶色まであり、その色合いの範囲において何れも、貴方がたの惑星上で呼ぶなら (貴方がたの専門用語では) 黒人、或いは、インド人 (貴方がた の土着人) の何れかでしょう。従って、東洋のインド人のある者は、極めて暗い茶色であり、対照的にアフリカ人グループのある者の肌色は、非常に黒く、殆ど石炭状黒色なのでしょう。概して言えば、石炭状黒色は、ここ地球で生まれた貴方がたの故郷ベガの特質なのです。それは地球において非常に異常に感じられま。同じく貴方がたは、いつもではないが、しかしある者はそうなのですが、肌がもっと多くの内部収縮した特質を持っている事が分かります。 

「ヒュ-マノイド型ベガ人」

我々は、基本的にベガ人遺伝子タイプを、僅か2つのカテゴリに分割するつもりです。1つは、ヒュ-マノイドであり、又、1つは、非人類であり、そして、これらは、遺伝的構造ではなく外観のみによります。我々がベガ人として、以前に貴方に述べたものは、ヒュ-マノイド型です。一般的に、貴方がたは、目が非常に印象的なヒュ-マノイド・グループとして、理解するはずです。標準的なベガのヒュ-マノイド・グループの平均的な目は、非常に大きく、暗い瞳と、虹彩を持っています。目は、一般的に少し傾いていますが、しかし、それでもまだかなり大きく、又、彼等は瞼を持っています。従って、瞼を持っているが目立たない、ゼ-タ・レティクル人の様ではありません。もし、彼等が貴方がたの街路を歩いたならば、彼等は非常に異常に見える事でしょう。しかし、貴方がたは、必ずしも彼等が宇宙人であったと考えるとは限りません。彼等は、貴方がたの注意を明確に引き付けるでしょう。貴方がたは、彼等があるタイプの奇形であったと、考えるかも知れません。これらのベガ人の目は、非常に印象的で、そして、リラ星人の目より人類の注意を引くのに更に役立ちました。それは、単純に肌の暗さと、それを更に印象的にした瞳と虹彩の外側の白色度との間のコントラスト差異でした。もちろん、暗い毛髪、及び、まつ毛によるそれらは、彼等の非常に大きい目の周辺に黒い輪郭を持っている様に思われました。我々が話すであろう他の多くのグループは、このベガ・グループや、最も著しいオリオンの種族についてです。我々が述べてきた、ベガの遺伝子構造における人類タイプのグループは、非常に広いカテゴリになります。 

「非人類タイプのベガ人」

第2のグループは、非人類タイプのベガ人ですが、しかし依然として人類であり、哺乳動物なのです。我々が非人類と言う時、我々は外観について話しています。特に、これらの実体の外観は、昆虫の様であるかもしれないし、もしくは、爬虫類であり得ます。(これらは、我々が特にこれらの実体の物理的外観に適用する、貴方がたのラベルです)一般的に言えば、貴方がたは、肌色の範囲が人類タイプと同じものを適用するであろうと言う事が理解されるでしょう。しかしながら、毛髪だけでなく、同様に肌色も緑色がかった色合をしている、あるグル-プがあります。それは、あまり明白ではありません。我々は、貴方がたが、あるタイプの緑色の怪物について話していると、考えることを望んでいません。我々は、緑がかった色合いをそれに与える肌と血流において、銅をベースとした基本的な人類の実体について話しています。目は、非常に大きく、そして、惑星の起源に応じて、第2の瞼を持っているかもしれません。彼等は、ある場合において、非常に小さい鼻、及び、明白な顎を持っています。顎は、前方へ突き出し (それが爬虫類の外観を表す)、 もしくは、下方へ突き出し(それが昆虫の外観を表す)得ます。我々は人類タイプの実体について話しています。我々は、外観についてのみ、このグループを非人類タイプと呼びます。彼等は、依然として哺乳動物です。 

これらの実体は、貴方がたと共に地球プレーン上との通信を持っており、又、爬虫類の怪物、或いは、冷酷な宇宙人等について伝わった、幾つかのそれらの話に関して責任がありました。(人間が恐怖にある時、未知のものに遭遇する時、しばしば体験を誇張します)これらの実体は、貴方がたに遺伝学的につながっています。彼等は、哺乳動物としてまだ繁殖します。基本的な遺伝子構造は、貴方がたが銀河のファミリーそれ自身を表す様に、ア-キタイプに反映します。従って、彼等は、依然貴方がたのファミリーの一部です。そこで、これらの特別な実体について更にあるポイントについて言うことです。しかし当面は、我々は、この爬虫類の事について好奇心を持った、貴方がたのために、単にこの案を提供することを望みます。彼等は、昆虫ではありません。彼等は爬虫類ではありません。彼等は、ヒュ-マノイドであり、又、哺乳動物です。彼等は容易に貴方がたが行う事と同じ様には見られません。これらの2つのグル-プは、そう言う訳でリラ人とベガ人の遺伝子タイプは、貴方がた銀河ファミリーの残りが、如何に遺伝学的にそれ自身を表すかにおいて役立っています。我々は、今銀河ファミリーの他の主要なグループに言及し、そして、彼等の遺伝子の遺産が何処にあるかを貴方がたに示唆しています。

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2017.6.12

東芝、森友・加計問題…「東大の病」が日本の組織崩壊の元凶だ バックナンバー一覧へ <iframe style="height: 20px; width: 151px; visibility: visible; border-image: none;" title="fb:like Facebook Social Plugin" name="fc841f665ddbf" src="https://www.facebook.com/v2.8/plugins/like.php?action=like&app_id=&channel=http%3A%2F%2Fstaticxx.facebook.com%2Fconnect%2Fxd_arbiter%2Fr%2F0F7S7QWJ0Ac.js%3Fversion%3D42%23cb%3Dff175c0c606677%26domain%3Ddiamond.jp%26origin%3Dhttp%253A%252F%252Fdiamond.jp%252Ff1cdbe48e139876%26relation%3Dparent.parent&container_width=0&href=http%3A%2F%2Fdiamond.jp%2Farticles%2F-%2F131377&layout=button_count&locale=ja_JP&sdk=joey&share=true&show_faces=true&size=small" frameborder="0" scrolling="no" width="1000" height="1000"></iframe> <iframe id="twitter-widget-0" class="twitter-share-button twitter-share-button-rendered twitter-tweet-button" style="height: 20px; width: 61px; position: static; visibility: visible;" title="Twitter Tweet Button" src="http://platform.twitter.com/widgets/tweet_button.7bf2b0e802ada47dae9548b7a1739fed.en.html#dnt=false&id=twitter-widget-0&lang=en&original_referer=http%3A%2F%2Fdiamond.jp%2Farticles%2F-%2F131377&size=m&text=%E6%9D%B1%E8%8A%9D%E3%80%81%E6%A3%AE%E5%8F%8B%E3%83%BB%E5%8A%A0%E8%A8%88%E5%95%8F%E9%A1%8C%E2%80%A6%E3%80%8C%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E3%81%AE%E7%97%85%E3%80%8D%E3%81%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%B5%84%E7%B9%94%E5%B4%A9%E5%A3%8A%E3%81%AE%E5%85%83%E5%87%B6%E3%81%A0%20%7C%20%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%A3%85%E3%81%AE%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E6%95%99%E6%8E%88%E3%83%BB%E5%AE%89%E5%86%A8%E6%AD%A9%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%81%90%E6%80%96%EF%BC%81%20%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%AB%8B%E5%A0%B4%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%E3%81%AE%E9%97%87%E3%80%8D%20%7C%20%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3&time=1498195339049&type=share&url=http%3A%2F%2Fdiamond.jp%2Farticles%2F-%2F131377" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe id="I0_1498195335282" style="height: 20px; width: 32px; position: static; left: 0px; margin: 0px; top: 0px; visibility: visible;" title="+1" name="I0_1498195335282" src="https://apis.google.com/u/0/se/0/_/+1/fastbutton?usegapi=1&size=medium&annotation=none&hl=ja&origin=http%3A%2F%2Fdiamond.jp&url=http%3A%2F%2Fdiamond.jp%2Farticles%2F-%2F131377&gsrc=3p&ic=1&jsh=m%3B%2F_%2Fscs%2Fapps-static%2F_%2Fjs%2Fk%3Doz.gapi.ja.rknJQC7ZGyo.O%2Fm%3D__features__%2Fam%3DEQ%2Frt%3Dj%2Fd%3D1%2Frs%3DAGLTcCMPLM6W5Hq3_AdxVnDrc0N55RHvLQ#_methods=onPlusOne%2C_ready%2C_close%2C_open%2C_resizeMe%2C_renderstart%2Concircled%2Cdrefresh%2Cerefresh%2Conload&id=I0_1498195335282&parent=http%3A%2F%2Fdiamond.jp&pfname=&rpctoken=70646276" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" width="100%" data-gapiattached="true"></iframe> このエントリーをはてなブックマークに追加 印刷 A A

安冨 歩

 

[東京大学 東洋文化研究所 教授]

1963年大阪府生まれ。京都大学経済学部卒業後、株式会社住友銀行に勤務し、バブルを発生させる仕事に従事。2年半で退社し、京都大学大学院経済学研究科修士課程に進学。修士号取得後に京都大学人文科学研究所助手。日本が戦争に突入する過程を解明すべく満洲国の経済史を研究し、同時に、そのような社会的ダイナミクスを解明するために非線形数理科学を研究した。ロンドン大学の森嶋通夫教授の招きで、同大学の政治経済学校(LSE)のサントリー=トヨタ経済学・関係分野研究所(STICARD)の滞在研究員となる。97年に博士号を取得し、学位論文『「満洲国」の金融』(創文社)で第四十回日本経済新聞経済図書文化賞を受賞。名古屋大学情報文化学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科助教授、情報学環/学際情報学府助教授を経て、東洋文化研究所准教授。2009年より同研究所教授。

 

女性装の東大教授・安冨歩の「恐怖! 日本立場主義人民共和国の闇」

3年前、50歳をすぎて女性装を始めた東大教授の安冨歩氏。エリートが抱える心の闇やハラスメントの心理構造を読み解き、日本の中高年男性、そして彼らが築き上げてきた日本の組織が抱える過ちを指摘する。

 

3年前、50歳をすぎて女性装を始めた東大教授の安冨歩氏。エリートが抱える心の闇やハラスメントの心理構造に詳しい安冨教授に、日本の中高年男性、そして彼らが築き上げてきた日本の組織が抱える過ちを指摘してもらう本連載、1回目は日本トップのエリート輩出校・東京大学のかかっている深刻な“病”について解説をしてもらう。

自分を抑え込み走ったエリート街道
今だからこそわかる「東大の病」

政治や企業など、至るところで事件が起き、組織の歪みが議論されている。連載第1回目は、日本トップのエリート輩出校・東京大学の「病」について解説をする Photo by Kazutoshi Sumitomo Hair&makeup by Chise Fujioka

 私は京都大学を卒業後、住友銀行勤務を経て学問の道を志しました。いわゆる「エリート街道」をひた走る日々。34歳の時には、「日経・経済図書文化賞」という、経済学者なら誰もが欲しがる賞も受賞し、私生活では妻と2人の子どもがいました。傍からは順風満帆に見えたかもしれませんが、実は内心、自殺衝動と闘う日々を送っていました。

 当時の妻からはモラルハラスメントを受けていましたが、それでも良き夫・父として役割を果たすことを自分に課し、研究面でも歴史に残るような圧倒的な業績を積み上げようと必死でした。魂の空虚さを抱える日々を送るなかで、私は自分の内面を探求し、自分がさまざまな感情や思いを抑圧して生きていることに気づきました。

 そこからの離脱を決意して離婚し、それに猛反対した親との縁を切りました。その過程でやがて、自身の性自認に疑問を抱き、自分を癒すために女性装するようになったのです。

 エリートの価値観に一度はどっぷりと浸かり、そこから命からがら抜け出そうとしている私には、その歪みがはっきりと見える気がします。

 東大エリートは、霞が関はもちろん、日本を代表するあらゆる大企業を支配しています。今回は、昨年、東大で起きた総合図書館閉館騒動から、典型的な「東大の病」とでも言うべき現象をお伝えしようと思います。東芝や森友学園問題、加計学園問題などがなぜ起きるのか。その背景には、この「東大の病」があるからです。

大学なのに図書館が1年間閉館!?
トンデモ決定は誰が行ったのか

 事の発端は昨年秋、私も委員を務めていた「図書行政商議会」の会議でした。東大総合図書館は関東大震災からの復興の過程で、ロックフェラー財団からの寄付により1928年に建てられました。老朽化が著しく、改修工事の必要性に迫られており、当初は数年をかけて段階的に工事をする予定でした。ところが国の補正予算がまとまって付いたため、なんと2017年春から1年間、図書館をほぼ全面閉館して工事をすることになったのです。

 東大の総合図書館が1年間も閉館するなんて大事件ですが、私が驚いたのは、この重大な決定を正式に下した形跡が「ない」ことでした。

 図書行政商議会は、図書館運営の意思決定を正式に行う機関のはずですが、そこに出た議題は「1年間の全面閉館のあいだ、代替措置をどうするか」というものでした。その会議の前に、私が欠席した委員会があったのですが、その議事録を見ても、「代替措置」のみが話し合われているのです。つまり、誰が「事実上の閉館」という重大な決定を下したのかが見えてこない。

 恐ろしいことに、いつの間にか「1年間の全面閉館」が既定事実となっていたのです。おそらくは、補正予算は年度内消化が大原則であって、工事を担当する部局が「予算も付いたことだし、1年間閉館して一気にやってしまいましょう」と提案したことが、いつの間にか「決定事項」となったのでしょうが、こんな重大決定を「きちんとプロセスを経て決めない」こと、そして「明らかにおかしな話なのに、誰も異議を唱えないこと」に私は愕然としました。

 この会議に出席しているのは各部局の図書関係の代表者である教授ですが、誰も「それはないだろう」と声を上げなかったのです。文学部の某教授は、学生にしこたま勉強をさせることで知られる厳しい先生なのですが、この教授ですら「うーん、1年間も閉館だと学生が困るだろうなぁ…」と、独り言のようにつぶやくのみ。

 私は日頃、「東大エリートに知識を与えたら、他人を支配する道具にするだけだから、勉強なんかさせるな!」と公言しているのですが、予算がつかないから閉館するならまだしも、「予算がついたから閉館」なんて理不尽過ぎると思いました。そこで、こんなこと認められないと発言したのですが、大半の先生方は沈黙でした。そうしたら図書館長は、代替策をいまここで話し合わないなら、時間切れになるかもしれぬがそれでも構わないのか、と脅すのです。多勢に無勢でそのまま押し切られてしまいました。

「何となく」「空気で」…
恐ろしい意思決定プロセス

「でも、1年間閉館しないとできないほど大変な工事なら仕方ないじゃないか」と思われる読者もいるかもしれません。しかし、後に学生たちがこの理不尽な決定に決然と立ち向かった結果、大学側はアッサリと閉館期間を「1年」から、「2週間」に変更する修正案を出したのです。

 どうしたらこんなに短縮できるのか。元々はヤル気がなかったのが、急にヤル気を出した、としか思えません。私は心底あきれました。しかし、よく考えてみれば、日本のエリート組織で、このような不可思議な決定が下されることは、決して珍しくありません。

 東芝は、錚々たる学歴の役員たちがいて、著名な社外取締役たちも招聘していながら、原子力事業に身の丈を超えた投資をすることを止められませんでした。また、森友学園問題や加計学園問題では、エリート集団である霞が関の役人たちが、安倍首相や昭恵夫人への「忖度」をしたのではないかという疑いが出ています。

 大変な決定なのにもかかわらず、「何となく」「空気で」もしくは「忖度しながら」進められた結果、後々に大事件に発展する、というようなことが今、日本社会の至るところで起きています。東大図書館騒動に関して言うなら、異議を唱えるのが面倒だったり、詳細を確認して本当に「1年間の閉館」がやむを得ないのかどうかを検討する労を惜しんだ結果なのだと思います。

東大エリートが得意な
「話題の巧妙な言葉のすり替え」

 図書行政商議会の場で1人で対抗しても事態をひっくり返せないと悟った私は、とりあえず、一番の被害者である学生たちに、この事態を伝えるべきだと考えて、ある学生にメールしました。それから、知り合いの東京新聞の記者にも公開可能な情報を伝えました。

 このことで、私は図書館館長から「リークをした」と責められることになりました。確かに、私が大学側からの正式発表を待たなかったのは事実ですが、図書行政商議会で決まったことは、最終決定なのですから、一刻も早く関係者に知らせるべきことなのです。しかも閉館まで4ヵ月くらいしか時間がありませんでした。

 そこから、学生たちはがんばりました。「閉館に反対する学生の会」が結成され、署名サイト「change.org」で1年間閉館への反対署名を集めるとともに、文部科学省で工事計画見直しを訴える記者会見も行いました。東京新聞のスクープを受けて行われたこの会見は、主要マスコミが取り上げました。

 この大騒ぎによって総長が、代替措置の徹底に責任をもって取り組む、と科所長会議で発言されたと聞いています。科所長会議とは、各学部・研究科と研究所の長が集まる重要な会議です。なぜかこの発言は、公開された議事要録には出ていないのですが。その成果が、前述したように「1年間閉館を2週間に短縮」だったのです。

 総長は学生たちが行動を起こすまで、「1年間の閉館」を知らなかったのでしょうか?私は「聞いていたけれど、認識できていなかった」のではないか、と推測しています。というのも、東大エリートたちは「話題の巧妙なすり替え」が得意だからです。上述の、私が欠席した委員会では重大な決定が下されていたのですが、私は直後にその資料を慎重に読んだにもかかわらず、その時には「大した議題は出なかったようだ」と判断していたのですから。

“うやむや”に進めたがるエリートには
「明るみに出す」作戦が有効

 この一件では、最初の資料には「事実上の閉館」と書いてあったのに、騒ぎが起きるとこれを「利用制限」と表現するようになりました。綺麗に言葉の角を取り、あいまいでうやむやな表現にしてショックを和らげ、本質を覆い隠す。国会答弁でもよく見られる霞が関官僚の得意技ですが、彼らはこれを東大で教わるのです。

 世間では時々、「エリート組織の暴走」事件が勃発しますが、ワンマンな人物が全権限を掌握し、反対者をなぎ倒して物事を進める、という分かりやすい構図ではないケースが多いのではないかと思います。

「一体誰が?」と皆が首をかしげ、マスコミは血眼になって犯人探しをします。「こいつが悪の根源だ!」、「いや、こっちの方が戦犯だ!」といった具合に。しかし、この図書館閉館騒動のように「実は誰も積極的に主導権を握っていなかった」というケースもあるのではないでしょうか。実際に戦犯らしき人がいるケースでも、彼が強権を発動したというよりは、周囲の人たちに敢えて動きを止める根性がなかっただけ、に過ぎないと思うのです。

 特定の「誰か」が暴走するのではなく、組織全体がいつの間にか暴走してしまう。だれも責任を取らず、異議も唱えない一方、巧みな言葉の“すり替え”でごまかしながら、コトをするっと進めてしまう。そうこうするうちに既成事実となって歯車が回り始め、誰にも止められなくなる。これこそが「東大の病」の正体です。そして私は、大日本帝国がその滅亡に至る戦争に突入していった過程も同じではなかったか、と考えています。

 この病への唯一の処方箋は、「うやむやにされたことをきちんと明るみに出し、是非を問う声を上げる」ことです。誰かが歯車に身投げして、止めないといけないのです。今回、がんばってくれた学生たちは、声を上げることで「東大の病」を正すことに成功しました。彼らにとって、非常に大きな体験だったのではないかと思います。少なくとも私にとっては東大のみならず、日本の将来に希望を抱くことのできた貴重な機会でした。

地底世界~8.《水》、9.《地上人類》、10.《アセンション》

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8.《水》
 ・ インナーアースの水は、生きた意識からなっており、あなた方の全ての病気を治す。
 ・ 現在の地上の海でも治癒効果の高い領域がある。
 ・ 私達の水はすべての否定性、生涯、バクテリアを消滅させる。
 ・ 高度な水を飲むことで人々を高次の意識状態に戻すことが出来る。
 ・ あなた方の水域で、(次元上昇によって)まもなく全ての水が治癒効果を持ち始め、あらゆる否定性を追い払う。

9.《地上人類》
 ・ 地上の人々は同じDNAの青写真から生まれ、異なった外見を生み出してきた。
 ・ 体の中には魂が存在し、全人類の全ての魂は聖なる万物の創造主から生まれている。
 ・ あなた方が他人を見出すことは、調和と平和の代わりに分離と戦争を生み出してきた。
 ・ 他人を見る時は神の目を通して見て、あなたの中心に立っている神だけを見るように! 忠告します。
 ・ 現在地上では急速に酸素の欠乏が進行しており、木々や自然が回復為に絶対必要な癒しの原子、生命力を枯渇させている。
 ・ 空洞地球では、生命力溢れる酸素が充分あり、見渡す限りの樹木、草花があり、私達に偉大なる力強さとエネルギー・レベル、明晰な思考をもたらしてくれている。

10.《アセンション》
 ・ 太陽系に属する地球以外の全ての惑星はすでに次元上昇を完了しており、銀河全体が地球の次元上昇を待ち望んでいる。
 ・ すべてのネガティブな勢力や破壊的な存在は、他の宇宙へと去っていくでしょう。宇宙の進化に関わることは干渉することは赦されないでしょう。
 ・ あなたがたは、無上の幸福のみを感じるようになる。
 ・ 地球進化の時期が差し迫っている今、光りは急速に地球を照らし出している為、あなた方の宇宙意識は間もなく「宇宙時間」に到達する。
 ・ 地球は「聖なる計画」の成就を示すことになり、過去12,000万年間の障害をなくし、ついにあなた方は自由に“進化の螺旋”を進めるようになる。
 ・ フトンベルトに導かれることは、必要不可欠な再生のプロセス。
 ・ 全生命とのつながりの意識をかいふくすること、それがアセンションへの道。
 ・ ひとたび全生命とのつながりを悟れば、自然に精霊の根源である神と再び繋がる。
 ・ 全人類に対して愛と希望という神のメッセージを携えて、ここにいる。あなた方が戻ってきたキリストです。
 ・ あなた方は3次元の密度の支配から、永遠に地球を開放する為にここにいるスピリチュアルウォークリーです。
 ・ 愛がすべての土台。愛のシャワーでアセンションのプロセスすべてがおこる。
 ・ 細胞や遺伝子レベルで起きている影響を、自分たちの肉体と感情体で既に感じとり、気付きはじめる。
 ・ あなた方の多くは、頭痛、心痛、動悸、慢性疲労、目まい、吐き気、睡眠パターンの変化、耳鳴り、翳み目等など、これまで体験したことのなかった新しい不快な肉体的症状を体験する。
 ・ 自分の感情の状態の変化が生じる。
 ・ あなた方の体は、自ら進化し、浄化している。否定的な感情や、物事に対する思考・認識・想念は表面化してくる。
 ・ あなた方の多くは感情的に混乱しますが、これはただ一時的なこと。いずれ通り過ぎる。
 ・ 各自、意識が上昇してくる。
 ・ アセンションとは、あなたのハートの中にキリスト意識が再臨すること。
 ・ 一人ひとり、たくさんの調整がなされることでしょう。あなた方は不死で際限のない人間の新しい種へと変貌していく。
 ・ 変貌したあなた方は、神聖な愛、無限の恵み、美、そして永遠の平和の場である、新しい地球で暮らすことになる。
 ・ 地球は、自らの進化を魂からの教訓で学ぶよう、他の宇宙とは時間が切り離されている。
    地上の人々が学び、習得するまで、何度も人生の教訓を繰り返して体験する必要があったから。
 ・ 地球の時間は、進化における重要な要素を担っている。
 ・ あなたがたは自己の意識状態によって異なる時間の長さを持っている。時間がゼロの状態になれば啓発され次元上昇した状態になり、時間も空間もなく、ただ全創造の完全性だけが残る。
 ・ 次元上昇後はもはや時間は存在しない。いかなる境界、分離、絶縁がなくなる。
 ・ 私達は全宇宙とシンクロした「宇宙時間」で過ごしている。
 ・ 母なる地球は、あなた方の創造を遥かに超えた繁栄と完全性を明らかにする。
 ・ 光りを持った魂だけが歩むことが出来る。
 ・ 地球では、3次元と4次元は最終的に消える予定になっている。
 ・ 3次元の古いパラダイムの、イリュージョンの中に留まることを選択すれば、自分の体を不滅にできない。地球と似た別の3次元の惑星で再び生を受けることを意味する。そこで、恐怖、暴力、抑圧、戦争、操作、限界、等や、手放したくないすべての否定性を享受し続けることになる。
 ・ あなた方が考え、発言し、行うこと全てにおいて、愛をもって行動できるようになることで、自分自身が神になる。
 ・ 自分が何者であるかを知る必要があります。銀河レベルの使命を持っていることを知る必要がある。
 ・ アセンションのプロセスにおいて、愛が唯一あなた方の取れる近道で、最大のキー。
 ・ 早く神の中に自分の本当の正体を「思い出し」、あなた方自身が既に神で「ある」ことに自己を意識的に一生懸命当てはめれば、より早く「永遠の自由」を獲得できる。
 ・ 全生命とのつながりの意識を回復すること、それがアセンションへの道。
 ・ あなた方が生み出す否定性のすべてを消滅させるために、あなた方が「愛を抱き」、自分の周囲と内部に十分な愛を生み出せば、あなた方も次元上昇した存在になれる。
 ・ あなた方のテロスの同胞である私たちとあなた方は、みな一つ。
 ・ ひとたび人々の目覚めが臨界点に達すると、あなた方は皆即座に高次の意識へと浮き上がり、過去は夢になる。
 ・ 惑星と一緒に次元上昇していくことになる。間もなくあなた方の電子は、5次元の速度まであげられる。
 ・ フォトンベルトの通過には、銀河の中心部とのシンクロニシティー(共時性)が必要。
 ・ あなた方は一緒に来るか、後方に留まるのかのいずれか。この時期、あなた方は中間に留まることは一切選べない。
 ・ 現在の地球のサイクルが終焉する2,012年前後には完成する。
 ・ 2012年頃以降早い時期に目覚めた5,500万人が必要  ⇒ ⇒ アセンションの臨界点。
 ・ 地球全体はこの銀河全体をより高い次元へと動かす「ドミノ効果」を起こして次元上昇していくでしょう。
 ・ 空洞地球では、私達の愛は、あなたの喉の渇きを癒し、魂を洗う為の光の流れで、最終的にあなた自身がこの光りを発し、アセンションのプロセスの全てが起こります。
 ・ 愛が鍵、土台です。あなたが無条件に自分達を愛し、他人を愛せば、あなたの人生は苦もなく自然と発展します。
 ・ 地上の天使(ライトワーカー)は人類の発展における神の助手として働き、地球を光りと知恵で掃除して、闇が再び光りへと戻るまで闇のスポットを包む。
 ・ ライトワーカー達は素晴らしいもの全てをもたらす。これは地上の仲間達への天界からの贈り物。
 ・ 愛によって私たちはやってきて、愛によって生活し、愛によって次元上昇する。
 ・ すべてのことが地球では加速している。内部領域においては、すべてが光で、すべてが愛。日々ますます多くの人間たちが自己の魂の叫び声に目覚め、平和を選択し、生命を選択し、自分たちの生得権であるすべてのことを選択していることに私たちは驚きをもって見ている。
 ・ 地上人類はまもなく太古の知恵・古文書・タブレットを発見し、自分達の天性そ思い出し、人生の苦悩から開放される。
 ・ 地球は銀河のショーケースで、すべての生命を神の心へと戻し、一つの偉大なるアセンションの波に再統合される。
 ・ 全生命は金色の光に向かって自己の周波数を変えている。あなた方は既に光によってできている。
 ・ 私たちの言葉のすべてが地上の人々へと伝われば、その状況は反転可能で、一瞬のうちに美と光へと変えられることを人々は理解できるようになる。
 ・ 高次のエネルギーに合わせて、自分の波動スケールを上昇させれば、あなた方は無害でいられる。
 ・ ひとたびある振動の周波数に到達すると、あなた方の体は3次元の重苦しい災害や病気から影響を受けなくなる。
 ・ あなた方に授けられた肉体的な潜在能力をフルに利用する術を習得できるかどうかは、あなた方次第。
 ・ 魂磨きさえ出来ていれば、無事アセンションを通過できる。
 ・ 今日、地球はかつてなかったほど多くの人口を抱えていますが、すべての魂がこの”終わりの時”に関わりたいがための現象。
 ・ この終わりの時には、調和と喜び、恐怖と混沌を体験するでしょう。しかし、その選択はあなた次第。
 ・ 大半のスターシード(地球のアセンションをサポートする使命をもって、高次元の領域から地球に転生してきた存在)達は、深い眠りへと落ちたため、先に目覚めたあなた方は、彼らを目覚めさせる役目がある。
 ・ 今噴出しているニュースや、光と闇の間の摩擦に振り回されないこと。
 ・ 最終的にそのような未熟な魂は権力の座から降ろされ、地球から排除され、二度と現れなくなる。
 ・ 暗黒勢力・影の政府関係者など、光を受け入れることが出来ない人々は、地球から去っていく。
 ・ 太陽フレアーは人類のハートの中に凝縮されたネガティブなものを焼き払う。
 ・ 太陽の光りは、あなた方の惑星を浄化してくれる。
 ・ あなた方が、光へ向かって現れ出るディバインセルフ(聖性)をもう一度感じると、すべてに調和がもたらされるようになる。
 ・ この変化は急速なペースで進んでおり、あなた方を皆5次元へ導くクライマックスが起こりつつある。
 ・ あなた方を完全に光りへと導き、惑星連盟へと復帰させる為に、まだあなた方が意識的に気づいていないレベルでたくさんのことが起こっています。
 ・ 今日、グレートセントラルサン等から多量の光りが地球へと送られている。
 ・ どのシステムでも、今地球で何が起こっているのかを認識しており、光波を送ることで支援を行っている。
 ・ この光波は、地球の大気へ集中しており、地上の全生命体の各細胞へと送られている。
 ・ 3次元の密度は引き上げられ、決して元に戻ってこないように永遠にエーテル内へと散らされる。
 ・ やがて圧制から解放されて、全人類が<統合意識>を通じて繁栄し、自分たちの夢を全て達成することができる。
 ・ 今住んでいる3次元の大地と、霊界の入り口であった4次元幽界世界は消滅していく事になる。
 ・ まもなくあなた方は5次元に到達します。
 ・ 寒くて日が短い北方では、気象や季節のパターンに変化が見出される。日々が長くなり、季節が一つに統合されていく。
 ・ 地球は徐々に振動率を上げており、私たちの空洞中心太陽からあなた方に向けられているエネルギーが速度を上げると、あなた方が再び「宇宙の同期的性質」で脈動するまで、あなた方の振動率も速度も増す。
 ・ 速度を増したあなた方の振動率は、ひとつの強大な律動となり、宇宙全体をより大きな「超多次元的意識状態」へと向かわせる。
 ・ 地球の周波数が高まるのに合わせて進歩していくことが運命付けられているように、あなた方は生まれ持った才能を開花させて、自分たちの能力を享受するようになる。
 ・ あなた方のレイトクオシェント(光指数)が上昇し、私たちの周波数に到達すると、“一つの偉大なる光り”へと融合される。
    ~ 光りに対する魂の復活となる。
 ・ 地球にチャンネルを合わせることが大事。
 ・ 恐怖心をオーラに入れないこと。
 ・ ポジティブなものだけを発していれば、あなたが受け取るものもポジティブなものだけになるでしょう。
 ・ 地上の人類が、地底人を理解し受け入れる状態に意識を向上させた時、地上に姿を現す。
 ・ 地底世界の愛と光りは、地上に向けて放たれている。
 ・ 現在の地上の人自身の光の分量だけでは、現在まで生存出来なかった。
 ・ 地底都市からの光の応援と、スピリチュアルハイラーキー、天使、クジラ目の動物達による応援の成果にり、存続が維持されている。
 ・ 天空からと地下からの両方からあなた方は守られている。
 ・ 一定量以上の光りを発している人々は、母なる地球とともに、アセンションできる。
 ・ テロスの私たちは援助を提供しようと、あなた方に手を差し伸べている。
 ・ 毎日、地球に向けて愛の想念を送っている。
 ・ 一人でも多くの日本人が、新しい5次元の地球に移行する必要がある。
 ・ 地底人が、時期が来て地上で滞在する場合は、フォトンベルトの光に対応する必要なものを持っていく。あなたがたは高度なテクノロジーをみて、驚愕するでしょう。
 ・ あなたがたが自宅に招きたいのなら、瞑想中に私達を呼びかけて下さい。
 ・ やがて、地上人類は、宇宙旅行に参加できるようになる。巨大コンピュータシステムにアクセス出来るようになり、宇宙の巨大監視ネットワークにもづながることが可能になる。
 ・ アセンション成就の様子が宇宙テレビに映り、地球人類の進化のエピソードを見よう宇宙の数百万の文明の人々が待ち構えている。
 ・ その後、宇宙規模のパーティーが開催される。
 ・ アセンションを遂げたあなたは、一つの強力な太陽、地上で必用な電気全てをまかなえられる。

Beneficiary‘s Personal Pension Fund (4)~人類が、自らの重荷である貨幣経済を消滅させるまでの“時間の活用”を意図するものです

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Beneficiary‘s Personal Pension Fund(個人生涯年金基金)

 人類愛・世界愛・生命愛

21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。

人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。

民族愛・国家愛は、人類愛・世界愛・生命愛に変わり、人々は互いに慈しみ通じ合います。

老人は皆自分の親とみなし、すべての子供は、自分の息子や娘とみなされ、愛着をもって大切にされるようになります。

国は相互扶助の本体として再生し、人々は道徳を以って相互扶助を実践します。

自己の能力を生かし、天職を尽くして、奉仕貢献する者には尽きることのない報酬が約束されます。

やがて、人々の安全は保証され、恐怖や不安がなくなり、力ずくで搾取する必要もなくなります。

人生の目的は、競争ではなく助け合うことに変わり、助け合うことによって進化しつづけます。

以前のことは過ぎ去って、悲しみや苦しみもなく、全てのものが新しくなって人生最高の幸福をしみじみと味わうようになります。

人類の尊厳は復活し、真理を尊び、この理念に準じて永久に栄えます。

 

【プロジェクト概要】

Beneficiary‘s Personal Pension Fund (BPPF)のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。 

BPPFは、相互扶助社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される個人生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。

世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるよう発進します。 このプランが神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。

統治体および全ての公益団体(非営利事業体)の財源も、人類の総意により一元化された公益信託基金からダイレクトに信託されます。

OPPTは、世界の金融経済を大転換させるため、地球人類の資金・資産・資源の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定、平和共存・文明の融合を実現するため、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのクォンタムな相互扶助システムです。

【無償提供される神託の土地】

新たな生活の場をどのように確保してゆくか、今まで観念的に投資に見合う利益的思考があり、理想は現実にはならないと思われてきました。特に女性やプロジェクトの知識がない方には難しい課題でしたが、その無言の抵抗の中にこそあるべき生活観が埋もれていました。何らかの方法で土地を確保して自然の生活を始めている方は、海外でも似つかわしい空間を得ています。役目がある方は無理なくそういう環境に入ることができ、能力のある方はワークショップや公演などの収益活動を展開しています。

今までは、コミュニティのため土地を確保してビジネスを兼ねてパラダイスを実現させようとするのが積極的な生き方でした。最近は宇宙レベル・地球レベルの話でも小さなコミュニティに注目が集まっています。時間を超えて移動する生活環境に、固定した重荷や収益活動を負うのは確かに矛盾しています。公共施設、小さな畑、小さなテーブルに水、携帯やパソコン、小さなコミュニティはまさに現実です。

2002年にこの課題に取り組むことになったとき、「土地は無償で提供される」という原則でした。当時の力量ではその一言で行き詰ってしまい、それでも虚しく土地を探そうとしました。無償で土地の提供を受けてコミュニティをつくり始めた方もいましたが、提供者とトラブルを起こし、計画は頓挫しました。

大きな目的を理解し賛同して土地提供をして計画に参加してくれる方がいれば理想的だと思っていましたが、そういう出会いはありませんでした。出会いがあって早速プロジェクトを開始したとしたら、新しい農業・新しい医療・新しいエネルギー・・・・:とたくさんの方・たくさんの技術が集まって、まるでスパーマーケットでも開設するような様相になり、たちまち崩壊してしまったと思います。

たくさんの経験から、今は流れが変わったという確信を持っています。喜ばしいことではありませんが、地方の一次産業(農業・林業・漁業)は進化の要請で、今までの生産の向上や収益性という概念では厳しい状況にあります。輸入が市場をコントロールするようになり、後継がなく管理できない山林が増え、田畑も少しずつ歯が抜けたように荒れ始めています。漁業も同じです。地方の林業家が伐採した材木で炭素を再生して事業化している例があり、ますが、当初、山林は担保価値がないので銀行融資が受けられず苦労したそうです。今は軌道にのって3年で負債を返済して高利益を上げてモデル化されていますが、それも過渡的一つの成功例にすぎず全国の一次産業は厳しい状況下にあります。

【一次産業が環境破壊の最大の原因】

国連の調査では農業など一次産業が環境破壊の最大の原因でした。地球環境を守るのが人類の仕事である以上、この問題を直視しなければなりません。農地を開拓するため自然水系を破壊し農薬を散布し、海に流れ込む樹葉の養分が激減し海水が汚染して悪循環を続けてきました。林業も広葉樹を伐採し杉や檜の住宅用材を植林したため豊かな日本の自然が破壊されました。

こういう時期に「集約的な野菜の工場生産システム」を提案できたら土地を提供する賛同者は現れると思います。実際に稼働している工場モデルを見たらその素晴らしさに驚きます。資金さえあれば相当の参画者が見込まれます。農業に携わっている人は皆この農法を知っていますが、農協が積極的に動かなければ食わず嫌いのままです。TTPの様子も観ています。

【誰もが自由に往来・居住できる世界】

現在の農協農業システムが崩壊した後、それまでの農業の数倍の生産性を上げる目玉産業として急展開する可能性があります。大手商社や分野の違う企業も虎視眈々とスタートの合図を待っています。しかし、社会が改革され人々が求めてゆく新しい産業構造と、BPPFが必要とするコミュニティは異次元と言えるほど別な世界です。このため土地という概念は、一つである地球の環境を再生させるために次のような矛盾の解決へと展開していきます。

1、日本とアメリカだけが世界で土地の所有権がある

2、戦争で財宝や土地を奪ってきた歴史なので、アメリカやカナダなどオーストラリアなどが英国やフランスの土地であるように日本の土地の所有権

3、国や神社の管理で天皇家や諸外国が所有している膨大な土地の歴史経歴

4、アメリカやオーストラリアの原住民への土地・生活の補償問題

日本でも北海道のある種の土地売買をするとアイヌへの土地補償が売買代金に含まれているそうですが、これら原住民の土地問題は歴史的所有権が消滅し「誰もが自由に往来・居住できる世界、所有権による国境が無い世界」への布石として、BPPFが果たす役割があります。

【新しい文明の発生・日本の道州制が実践の舞台】

さらに、昨今明らかになってきているように、世界の民族・文明の変遷に関わる日本は地政的な役割を負うことになります。例えば旧石器時代といわれてきた背景には世界の文明に文字など何かしら深いかかわりを持っていた日本、縄文人と弥生人の歴史的構成と世界との関わり、ユダヤ12氏部族との関わり、シュメール文明や中国古代文明との関わりなどが掘り起こされ、並行して地域の風俗文化の再生に古道復興の潮流が躍動し始めます。地域の特質が相互に作用し、新しいコミュニティが世界の再生に強い影響を与えるネットワークの核になり、統治体と市民の相互扶助による道州制がPFIやPPPを実践する舞台になります。

この循環に必要な土地空間が自然発生的に生ずるようになる背景には、本プロジェクトが旧世界には所属できないものであり、御技によってその人が選ばれ、その環境が与えられPersonalによってPersonalのための学びの空間が静かに発祥します。この休息地は、日本から世界に連動して、一なるものにとって内なる空間と外なる空間に構成を整え、それぞれのために機能し始めます。

BPPFについて、非営利から非営利、WIN・WINの原則で神託された聖地の特性に添った環境を創造してゆきます。例えば、利用価値も担保価値もない土地であっても所有者に無償提供という公共信託の意思があれば、新しい金融ツールで公正に評価し、個人に融資した金額を「集約的な野菜の工場生産システム」に事業として投資(国の補助制度など現実の社会機能に沿って)することができるように計画されます。事業収益から返済を含めても毎月十分な収入が得られることが約束されます。この仕組みは崩壊する旧世界を引き上げる一時的な試金石になります。 

【BPPFとコミュニティプロジェクトの意義】   

1、歴史認識の転換

宇宙次元から見た人類のコミュニティ形成の目的は、人類が特別な能力(やがて宇宙で最も崇高な存在になる)を発揮する機会を創設するため、このプログラムに宇宙の存在(神々)が様々な形で関与してきます。このプログラムの秘密は100年前から地上で公開されているため、宇宙や地底の存在がこの機会に人身を得て地球の人口は74億を超えています。

一般論では交易が盛んになって(大航海時代)食料が増産され農耕によって定住型生活から人口が増えたという見方です。

ウィキペィデアによると、「古く人類が狩猟採集生活を営んでいた時代では一時的な居住地はあるものの、同一の場所で繰り返していては獲物など収穫も減るため度々場所の変遷を繰り返した。構成人数も少なく定着の要素もないため普通この時代の居住地を集落と呼ぶことはない。農耕が始まると土地に定着し生産高が増して人口が増えるようになる。最初の集落は現シリアにあるテル・アブ・フレイラと見られる(テルは遺丘の事。アブ・フレイラとも)。現在は水没しているが事前の調査で明らかになった。確認されたうち最古の集落は紀元前1万1500年頃のもので200人足らずであり、種子を播いて成長を待つといった農耕の前過程であったとされる。人為選択で野生種を栽培に適したものに変えていき、紀元前1万1000年の集落跡には農耕の痕跡が見つかった。」という通説になっています。

しかし、日本の人口は2050年には顕著に減少してゆきます。これは世界的な傾向で、食料が原因ではないことを裏付けます。ではなぜ人口が減るのか、この問題に宇宙の性命の荘厳な仕組みがあります。良い麦が刈り取られ、悪い麦が火で焼かれ3次元~5次元が一体化する過程で、これからは5次元で特別な功績があったものしか地球に生まれてくる(人身を得る)ことができなくなります。つまり70億に人口が増えたことは一定期間にこの機会が与えられたことを意味します。それが過ぎ人口が減少する傾向は、女性の月経が月に1回から2ヶ月に1回あるいは半年に1回になって妊娠する機会が貴重になってゆくことで次第にわかってきます。安全で波動の高い社会になると子供が生まれることはコミュニティにとって最大の喜びになり、また生まれてくる子供は5次元で功績を上げた指導的役割ですから、この上なくめでたいことになります。こうして人類は彼らから高度な道理を学び社会に貢献して、次々と進化の軌道に乗ってゆきます。

BPPFとコミュニティの関係、そしてそのためのプロジェクト展開を考えるには、今までの価値観を見直さなければなりません。人類の存在意義は次元上昇(進化)にあって、2500年間は宗教的の真理を源流として道徳的生活で心の汚れを禦ぎ、真理を探求し次元上昇の時期に備え至公無私な根基を保つように守られてきました。

しかし、社会の傾向として邪教や思想哲学の論争、根拠のない数理学などを唱える頑迷な鬼神によって軌道が歪められ、砂漠でオアシスを必要とする状態に追い込まれました。

身体を維持するための衣食住確保が手段だとすれば、進化のための真理の探求が人生の目的であり人類の存在意義になります。つまり軌道が歪んだ原因は目的を失い宗教が改ざんされ、真理が隠蔽されてしまったからです。唯一絶対創造主の分霊である人間種の秘密を探求する反作用はこのように内性に厳及し、その結果、人々を励ましついに偉大な進化を遂げる起爆点にまで達しています。

これから数千年間人類は、それぞれの因縁を生かし調和のとれた進化の光速軌道を走りはじめることになります。全ての人が天の恩恵に浴することができる開闢以来の壮大な物語が始まります。

もちろん多くの聖なる先人がより高度な観点から真実を掌握し、実際の金融経済の改革と国家(統治)および市民生活との関係を効果的(犠牲を少なく)にアレンジしてきた積み重ねがあり、ここで多くのことを集約的に学ぶことができます。今まで人類が知ることができなかった歴史、宇宙から地球に降ろされて後130億年と言われている地球時間、その経過の中で人類がどのような進化の軌道に則っていたのかを観察し、始めの志のように人類が一体となって旅の光速軌道を構築してゆきます。

2、DNAと旅の軌道

「文明の衝突」という論文で、文明・国家・国民・文化・人間など時代とともに意図的に分断されたアイデンティティを定義し、「文明の輪郭は言語、歴史、宗教、生活習慣、社会制度、さらに主観的な自己認識から見出される。人間は重複し、また時には矛盾するアイデンティティを持っているために、それぞれの文明圏に明確な境界を定義することはできませんが、文明は人間のアイデンティティとして最大限のものとして成立しています。だからこそ文明は拡散しても消滅することはなく、ある一定のまとまりを持って存在している。」という見方をしてきました。

このアイデンティティ、自己同一性共同体(地域・組織・集団など)への帰属意識などと言われている独自性も、意図的に分断されたアイデンティティを定義したもので、アヌンナキ支配による古代文明、属隷化のために交配された人類、という事実が明らかになると、文明の創造的系譜と人間種のDNAに関わる進化の系譜に人類の存在の意義が遺されていることが明白になってきます。つまり存在のAそのものの、AとBの出会い、集団、そして人類全体の統合の意義、全て一なるものに集約されることが解明されます。

奴隷から解放されることの大切さ、自由意志と言われている自然規範(無為自然)の大切さが従容されるために、過去のすべての枠組を外したコミュニティ(3次元における5次元以上の空間)の具現化が必要かつ満たされることになります。それは個人の空間でも広い空間も自由自在ですが、それが可能な先覚者にはさらに多くの人を受け入れる空間が神託されます。

アイデンティティに基づき、グループが経済によって生活を営みやすいようにする理由は、強制という過去の負のエネルギーを持ち込まないためであり、コミュニティを形成する以上、国家や地方自治体、そのほかの団体・集団とも融合しながら、アイデンティティを高揚させる先覚的高次元の選択基準をもつことになります。

人がそれぞれのDNAによって表現されているように、それぞれのアイデンティティとその出会いによって愛という光の拡大を続けてゆきます。聖なる巡礼の旅人が宿泊地でもたらすものが、このプロジェクトのTou’s Boxになります。              

【コミュニティの本質】  

一般的に世界の人口は90億人を超えるという説と、これから急速に減少するという2通りの説がありますが、本シリーズ(1)でお話したように世界の人口は減少してゆきます(プレアデス情報)。この問題の中に人類に課せられた「時間の活用」というもう一つの大切な課題を含んでいます。

今起きている次元上昇のエネルギーは、先の者と後から来る者を分けつつあります。先の者があとから来る者に規範を示すことによって、先後の意味があり、相乗効果を生み、後から来るものの「犠牲」という概念を払拭できます。

もし、74億人の人口が90億人になったとすれば、それだけ多くの機会が赦されたことになります。3.11のように特別なタイミングで5次元に遷移する場合も、3次元から5次元の一体化の営みの過程で、再びと3次元で人身を得て、更に高次元に至る機会を得ます。戦争や災害、事故・事件などによるカルマの精算は学びの輪廻を伴います。

すべての霊が、霊の親である唯一絶対創造主のもとへの帰還は、人類と宇宙ファミリーの共同作業ですから90億人が100億人になったにしても、輪廻による機会が増え、また新しい魂の降臨も多くの可能性を創り出していることになります。人口が減少した分については、それだけ多くの霊が救われふるさとに帰った(2度と人身を得る必要がない、生まれてくることがない)ことを意味し、まさにこの壮大なスパイラルの玄関に到着したところです。ソドムとゴモラ、ノアの方舟の洪水、ムーやアトランティスの攻防など地球史の節目を見ると、人類のエゴに予断は許せません。今は、未来1万年の大系に禍根を残さないため、知恵の宝庫を掘り起こし、救済というライフワークを通じて次元上昇の醍醐味を喜悦する時、時空を超越し創造の神秘を探求する軌道上にあります。

 

1、コミュニティのプロジェクトは「ゼロからのスタート」

確かに食料・エネルギー・医療など多くのプロジェクトが準備されベールを剥がされる直前で合図を待っているかのように見えます。しかし企業は20年以上前に開発済みのよりよい商品があっても、今売っている商品が順調に売れている内は、新しい商品を発売しません。またユーザーによい商品を売ることが企業の利益にならない場合もその商品は市場に提供されませんでした。

軍事的に重要と思われる特許は秘密のうちに開発され一般には利用できません。その技術のレベルは高く、特許数は膨大なものがあってそれらのほとんどが隠蔽され人類の生活向上を阻んできました。これからそのベールが剥がされ自由にその技術を使えるようになったとき、誰がどのようにコントロールするようになるでしょうか。金銀財宝と同じように多くの場合は開発者から不正に奪取したものです。

例えば新エネルギー技術が公開され新しいプロジェクトがスタートします。20年以上前から電気はもちろん水で走る車の技術が公開されていましたが、石油の環境問題と連動し少しずつ技術改善され、ハイブリッドや電気自動車などが発売されてきました。競争の自由原則によって徐々に向上してきているかのようですが、消費者という檻の中の市民は提供者側の都合に引き回され搾取されているだけでした。

ガソリン1リットル10Km走行の高級車が売れなくなったので1リットル20Km走行する小型車に変わってきました。今は水1リットルで40Km走行する車が開発され数年後は発売される見込みです。いずれにしてもすべて企業側の提供者側の独善的計画です。

今までの経済環境からプロジェクトに関する一般市民の意識も抜け切れていません。そこに石油の代替エネルギーが登場しても政府と企業の考える社会のバランス(市民生活)を優先するため、結局はその采配は従来のルートに乗せられ未来の希望は目の前を通り過ぎてゆきます。

新しい時代を想像した時、どんなに優れた技術を活用しても、数千、あるいは数万人の社員を抱えた巨大な企業は利益なしにその技術を商品化し販売しません。また、新しい商品の設備投資には莫大な資金がかかるという理由などで売れるうちは生産を制御し消費者を囲って人類の進化を妨げます。今まで運営してきた企業・団体皆それぞれに制限された中での利益追求戦略があります。教育も福祉も医療も皆同じように国際戦略があります。 

しかし、一つ重要な観点は、生活や地球の環境を改善する間、五年、十年、あるいは三十年とそこで働いて生活の糧を得ている人々の生活意識を押し付けたり強制してはならないことです。もちろんマスコミやインターネット環境あるいは公的なセミナーなどで自ら変化を学ぶ機会はどんどん増えてきますが、内性の次元上昇、聖なる世界とはまた別問題で、これらはこの時期の一般的社会問題レベルになります。前よりよい環境になったというレベルです。

しかも企業・団体などの集団は非営利では存立できないシステムで、非営利の教育・福祉・医療の組織も国の補助金などによる意図ある法的固定管理のシステムですから時間のかかる改革になってしまいます。法的にも商習慣や技術的にも急速に変えることは組織がある以上合意が必要になります。自由意志の重要性は生活権にも当てはまります。決して押し付けない原則によって全体の循環がよりスムーズに流れはじめます。

従って市民の生活を向上させ・あるいはそれ以上の必要性、つまり人類の進化ためにそうするとしたら、まったくゼロからの新しい社会システムを構築することになります。

今ネットで話題になっている国際金融の新しい金融システムというのは旧システム内の改革で真の改革までの穴埋め修復作業です。国際社会が一体となった公正な旧の改革が行なわれるに従って、さらに市民意識がレベルアップされてゆきます。政治的にも紛争がなくなり世界平和に向けての国際合意がステップアップされてゆきます。その間がこのプロジェクトの準備期間です。その後に貨幣のない経済に向かって真の改革のレールが敷かれます。

明治維新の時、戦後の成長期に大衆芸能(歌謡曲やプロレス・野球)が始まり、テレビジョンが普及し始めました。その背景には意図的に市民感情をコントロールするプロパガンダが行われ、開放されたと信じた市民はその流れを楽しみ、延々と70年今もまだその流れの中に浮き沈みしています。なぜ「ゼロからのスタート」なるのか、現実は政治・経済すべてまだ「旧い体制の中の新しい時代の到来」でしかないからです。一般市民が新しい時代を楽しむにはまだいくつもの精神性の向上過程を踏まなければなりません。年金が少し増額されたという段階になるのでさえ、そしてそれが又減額される佳いう曖昧な時間とのダンスが必要にされているからです。

「ゼロからのスタート」するプロジェクトの当面の目標は一般市民を一日も早く真の新しいステージに招待する仕事です。市民の家族や兄弟の健康的な生活、不安を無くし安心・安全を保障するBPPFのプロジェクトを実現させることにあります。この目標のために地球環境問題(母なる地球への奉仕)を課題として第一次産業(農業・林業・漁業)に重点を置いたプロジェクトを展開しようとしています。これだけでも膨大なプロジェクトになりますが、関連する教育、ヒーリング、新エネルギー、などの課題も同時に推進されます。その核となるプロジェクトとして、国際協調に貢献する第一次産業プロジェクトのモデル事業を推進します。

真の改革時において一般的な事業は自然に出来上がってゆくものです。出版でもセミナーもさらに普及してゆきますが均等な機会創設にむけて、コミュニティの核となる聖なるトランスワールドは、一人によって、一からすべてを創り上げてゆかなければなりません。

このプロジェクトはまもなく支配から開放される人類が、自らの重荷である貨幣経済を消滅させるまでの“時間の活用”を意図するものです。 

※  常に歴史は伝えています。賢人がいなければその地は生かされず、賢人によってどんな場所でも聖地になる・・・と、あなたの出番です。

旧約聖書の神について その1

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転載:http://ameblo.jp/kokuufunsai/entry-12263447508.html   2017-04-07 16:57:46

今週は、「ヤスの備忘録連動メルマガ」にコーリー・グッドさんの記事が載っていなかったので、代わりにこれから再臨される神と呼ばれた宇宙人をご紹介しましょう。


旧約聖書を読んでいて、気付いたことがあります。
それは、旧約聖書に出てくる神や天使達が、非物質的な実体の無い霊的存在ではなく、我々地球人と同じ肉体を持った存在であるということです。


旧約聖書 創世記
https://ja.m.wikisource.org/wiki/創世記(口語訳)
18章 1節〜8節
『主はマムレのテレビンの木のかたわらでアブラハムに現れられた。
それは昼の暑いころで、彼は天幕の入口にすわっていたが、
目を上げて見ると、三人の人が彼に向かって立っていた。
彼はこれを見て、天幕の入口から走って行って彼らを迎え、地に身をかがめて、言った、
「わが主よ、もしわたしがあなたの前に恵みを得ているなら、どうぞしもべを通り過ごさないでください。
水をすこし取ってこさせますから、あなたがたは足を洗って、この木の下でお休みください。
わたしは一口のパンを取ってきます。
元気をつけて、それからお出かけください。
せっかくしもべの所においでになったのですから」。
彼らは言った、「お言葉どおりにしてください」。


そこでアブラハムは急いで天幕に入り、サラの所に行って言った、
「急いで細かい麦粉三セヤをとり、こねてパンを造りなさい」。
アブラハムは牛の群れに走って行き、柔らかな良い子牛を取って若者に渡したので、急いで調理した。
そしてアブラハムは凝乳と牛乳および子牛の調理したものを取って、彼らの前に供え、木の下で彼らのかたわらに立って給仕し、彼らは食事した。』


このように、古代ユダヤ人の始祖であるアブラハムが「主」と呼んでいる存在達は、我々と同じようにパンを食べたり、ヨーグルトの前の段階の凝乳を食べたり牛乳を飲んだり、子牛を食べたりしています。
これは、我々が普段想像している、目に見えない非物質的な霊的存在としての神様とは明らかに異なります。


かなり前に見たハリウッド映画で、不倫した男が兄に責められた時に、
「不倫したらいけないって、誰が決めたんだ!」
と反抗して、その兄が
「神が十戒に書いてあるじゃないか!」
と言い、そうすると
「神がどこにいるんだ!」
と言い返していました。


このように、キリスト教国の人々にとっても、旧約聖書の神様は現代では一切姿を現さない、天国に行かないと会えない存在になってしまっています。
それでは、アブラハムの時代には一緒に食事をしていた「主」と呼ばれる存在達は誰であり、なぜ今は姿を現さないのか、疑問に思っていました。


ラムサ様によると、地球人は1050万年前に神々によって創られたそうです。
その時の地球人は類人猿と呼ばれる段階でした。
45万年5千年前にアヌンナキと呼ばれる宇宙人達がやって来て、地球の類人猿と自分達のDNAを掛け合わせて、現代の地球人を作り出しました。


3万5千年前に、ラムサ様は地球人から最初にアセンションに成功して、カウンシル・オブ・サーティーンという、大天使ミカエルや大天使ガブリエルが構成する13人のアセンデッド・マスターのメンバーになりました。


ラムサ様によると、旧約聖書の神エホバは、2万5000年前に地球にやって来た宇宙人だそうです。
ヤハウェーとエホバ(日本語版CD)
https://ramjapan.com/2017/04/04/ヤハウェーとエホバ(日本語版cd)/
の中から、重要な箇所を抜粋します。


01 - 契約の箱、ヤハウェーとエホバとイド
生徒:契約の箱はどこにあるのですか?
ラムサ:契約の箱は、実際に存在する。
それはシャロン平原にある。
エッセネ派の人々のために建てられた、最後の修道院の外に存在する。
エッセネ派の住居のそばにある泉の北側の地下に小さな神殿がある。
その場所のとても深い所にそれが埋められている。


(タケの補足説明:契約の箱というのは、旧約聖書の出エジプト記の中で、主なる神エホバがモーセに作らせた箱で、日本のお祭りで使う「おみこし」みたいな形の箱で、その中に十戒が書かれた石板が納められていました。)


生徒:それはじきに発見されるのでしょうか?
ラムサ:次の世紀(21世紀)になるまで、それは発見されないだろう。
それには重要な理由がある。
それは預言の成就であると同時に、それは極めて危険な物でもある。
あなた方が地球と呼ぶ、この「テラ」に住むようになった人間は、7つのレベルの中の第5レベルの人間だった。


第5レベルの人間とは、人類を創造し、自分の魂とスピリットを2つに分割して、男と女として自分を複製した神々のことであり、このようにしてソウルメイトという謎めいたものが生まれた。
(タケの補足説明:エドガー・ケイシーのリーディングでは、人間の魂は本来両性具有だったのですが、物質界に降りてくる際に男の体と女の体に入る必要があったため、2つに分割して、そのペアの魂はツインフレームと呼ばれています。
「アミ小さな宇宙人」では、進化した宇宙人の惑星では、ツインフレーム同士で結婚するのが当たり前だそうです。


地球人の結婚は、物質的肉体に目を奪われたり(男性)、安定した生活を求めて妥協したり(女性)して結婚するケースが多いため、結婚してから冷めてしまって離婚する人達が多いですが、本来ツインフレームじゃない他人同士が結婚したことが間違っており、冷めてしまうのも当然と言えます。
ツインフレーム同士で結婚していれば、裏切ったり、冷めたりというのは起こり得ないのではないでしょうか。)
彼らは生殖行為によって増え始めたが、これによって第7レベルの人間が生まれてくることが可能になった。


第6レベルの人間は、大天使と呼ばれる存在になった。
大天使という者が存在し、また、人間に関する7つの理解の全てを持つ、第7レベルのアーリア人の理解を持ってやって来る、驚くべき神も存在する。
そのような存在は、プレアデスと呼ばれる所からやって来る。
最初の頃、そのような存在が3人いた。
それは、人間が自らの純真さを失い、エデンとシャロンの平原で、単に生きて殺し合う、繁殖する生き物になり始めた頃だった。


人間が多様化し始め、肉体が完成すると、人間は地球全体に住むようになった。
人間は、天空に向かって助けを呼び求め始めた。
すると、3人の神がやって来た。
1人はヤハウェーという名前で、もう1人はエホバという名前で、もう1人はイドという名前だった。
(タケの補足説明:一般的には、モーセの十戒で「主の名をみだりに唱えてはならない」という戒律があるため、

”YHWH”という神の名のヘブライ語に符合を付けることを避けていたために、

いつの間にかヤハウェーを間違えてエホバと呼ぶようになったと言われていますが、

ラムサ様によると、ヤハウェーとエホバは別の存在だそうです。)
神エホバは、ある人々を選んだ。
(タケの補足説明:古代ユダヤ人と呼ばれるアブラハム達のことですね。)
神エホバは、膨大な力を持つ将軍だった。
彼は極めて美しく、極めて恐ろしい存在だった。
神エホバは、天空でヤハウェーと戦った。
彼らの壮大な戦いでは、天空全体が戦場になった。
その戦いは素晴らしい星座を破壊した。


ヤハウェーはプレアデスに避難し、神エホバは、あなた方のこの宇宙に避難し、彼自身の兄弟でもある人間という至高の存在を召使いとして従えた。
こうしてエホバは、人間を支配し、諸々の法を作った。
そして、彼の兄弟である人間達は、それらの法を学び、それらによって厳格に支配されるようになった。
(タケの補足説明:モーセの十戒などの律法のことです。)


神エホバは、他の神々を軽蔑していた。
これらの神々は、地上を見渡し、人間の女達がとても美しいと思ったので、プレアデスから沢山の神々がやって来て、第5レベルの人間の女達に自分の伴侶になるように強制した。
そして巨人達が生まれた。
彼らはとても背が高く、自分達の故郷を覚えており、非の打ちどころのない美しさを持っていた。


(タケの補足説明:
旧約聖書 創世記 第6章1節〜5節
『人が地のおもてにふえ始めて、娘たちが彼らに生れた時、
神の子たちは人の娘たちの美しいのを見て、自分の好む者を妻にめとった。
そこで主は言われた、
「わたしの霊はながく人の中にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。
しかし、彼の年は百二十年であろう」。


そのころ、またその後にも、地にネピリムがいた。
これは神の子たちが人の娘たちのところにはいって、娘たちに産ませたものである。
彼らは昔の勇士であり、有名な人々であった。』
「ネピリム」というのがネフィリムつまり巨人のことです。

この地球人の女性に巨人達を産ませた「神の子」というのが誰だったのか長年の謎でしたが、ラムサ様によると、プレアデス星人だったそうです。


プレアデス星人が地球に対してカルマを持っており、そのため未来のプレアデスが暴虐に蹂躙されており、そのカルマを清算するために未来のプレアデスから現代の地球にやってきて、地球人のアセンションを手伝っていると「プレアデス+かく語りき」に書いてありましたが、ここにそのカルマの原因の1つがあったのかもしれません。


ヒラリオン大師の教えで
http://ameblo.jp/kokuufunsai/entry-10637246288.html
「性の乱用あるいは好色のある面によって、光の天使達が悪魔の住み処、つまりこの物質界に入っていく橋がつくられ、また、もしも人類の進歩を促進し、霊的支配力を取り戻したいと思ったなら、天使達は反対の方向に創造エネルギーを向けて、その橋を反対の方向へと渡って天使の世界へと戻らねばならないことを学徒は知るはずである。」
という文章がありましたが、この「光の天使達」が物質界に入っていくことになった時というのが、この「プレアデス星人による地球の女性妊娠事件」だったのかもしれません。)

 

エホバは再びプレアデスの人々と戦った。
というのも、彼は人間の土地を自分の物と見なし、人間達を服従させていたからだ。
エホバは、プレアデスのヤハウェーとイドと戦い、地球の支配権を勝ち取った。
こうしてエホバは、この地球全体の恐ろしい支配者となったが、エジプト人だけは支配されなかった。
エジプト人はヤハウェーを愛していたが、彼の名を知らなかった。
(タケの補足説明:古代エジプト人はイシスとかオシリスという神々を崇拝していたと思っていましたが、ヤハウェーもエジプトだったんですね。)


支配者であるエホバは、巨大で壮麗な宇宙船に乗って空を横切っていたが、それらの宇宙船はかつて、見えない炎によって牽引される炎の車として記録された。
そして彼は、この天界と特定の人々を支配した。


そして彼の傲慢さと、わがままによって、彼はある人々のグループを別のグループと戦うように仕向け、酷い報復を行わせた。


ヤハウェーは極めて穏やかであると同時に、全能の力を持つ神であったが、彼は世界の各地で自分の光を形成し、至高の存在である人間に、人間の正体について教え、彼に仕えるのではなく、自分の内面に閉じ込められている炎に仕えることを教えた。


エホバは好き勝手に振る舞っていた。
夜でも、彼らの飛行船の光によって、空は明るかった。


これらの哀れな人々は、無知の中で道に迷い、エホバを崇拝していた。
エホバは人々に自分を崇拝させ、人々に自分達の排泄物を食べさせ、自分達の子供を殺害させ、他の国々に進撃させ、軍隊を作らせ、罪の無い人々を生き埋めにさせた。


彼は海を2つに割り、空を炎の海に変え、あなた方ならばレーザー攻撃と呼ぶような ある種の核兵器を使って、文明全体を全滅させた。


単に彼の言葉に背いたという理由だけで、彼はそうした。
そして彼は、自分を恐れるように人々に教え、人々は実際に彼を恐れた。


エホバはダビデの軍隊を立ち上げたが、彼はすでに、その軍隊のために恐ろしい武器を用意していた。
ハットゥシリ大王が支配していたニコと呼ばれる所、そしてヒッタイト王国まで、ダビデの軍隊が進撃するのを助けるためである。


エホバは自分の軍隊のために戦いたくなかったので、辺り一帯に放射線を発する恐ろしい箱を作ることによって、軍隊を指揮した。
その箱は、エホバの思考を翻訳して声として発し、彼の声に耳を傾ける人々に話しかけることができた。
そして彼は、そのコントロールのための箱を支配した。


エホバがその恐ろしい箱の中にいる時、彼の周りの全てが、彼の恐ろしい光を放射した。 
(タケの補足説明:この「箱」が、「契約の箱」「アーク」と呼ばれているものです。)
そして、ヌビア人と呼ばれる少数の人々だけが、彼らの血液の汚れゆえに、その箱を運ぶことができた。
彼らは、箱から放射される放射線に対する耐性を発達させていたからだ。
エホバはどのようにそれを行ったのか。
単に命令を発するだけで、彼は原子核を分裂させることができ、その光を圧縮してレーザーにし、たった一撃で遠くにある壁を破壊することができた。
それは恐ろしい兵器だった。


彼らは契約の箱を持ってヒッタイト王国に進撃した。
その箱は深く崇拝され、エホバは契約の箱を通して全ての人々に話しかけることができた。
人々は彼の姿を見ようとしなかった。


エホバは、ダビデの王国と契約の箱を使って侵略を行なった後、天空にいるヤハウェーと再び戦争を始めた。
ヤハウェーはプレアデスからやって来て、デニア海峡と呼ばれる場所でエホバを滅ぼした。
そして地球の王国に再び平和がもたらされた。
そしてヤハウェーはエジプトの砂漠で激しい攻撃を行ない、とてつもない嵐によって契約の箱をシャロンの平原に埋めた。


それはエッセネの谷がかつてあった場所に埋められたが、それを手助けしたのはイエシュア・ベン・ジョゼフ(イエス・キリスト)という存在だった。


イエシュアは、ヤハウェーとイドが教えた内面の仕組み、つまり天の王国と呼ばれるものについて教え、ずっとさまよい続けているこれらの子供達、これらの人々は本当は神々であり、自分は世界に新しい平和をもたらす者であるということを教えた。


そして、彼は実際に平和をもたらした。
神エホバは300万年も生きている存在だった。
彼は今でも生きている。


だが、彼は報復をする恐ろしい神である。


いつか、この天界の人々が立ち上がり、自分達が誰であるかを理解したとき、契約の箱が掘り出され、破壊されるだろう。
なぜなら、我々はもはや古い神の策略に従う操り人形ではないからだ。


この神は、自分の目的を達成するために、人々に自分達の排泄物を食べさせ、自分達の子供を殺害させてきた。
存在よ、これら全ての出来事が地球と呼ばれるこのテラの天界に影響を及ぼしてきた。 
これが契約の箱の物語である。


そしてすべての人々が自分達の平等性を理解するまでは、その恐ろしい記憶ゆえに、誰もその封印を解くことは無いだろう。
ほとんどの人々が、この恐ろしい出来事を覚えている。
ヒッタイト人やエジプト人として攻撃された者もいれば、ペルシャ人として攻撃された者もいる。
これはほとんどの人々の記憶の中にある。
これは、これまでで最も恐ろしい兵器だった。 


タケの補足説明:エホバという存在は、300万年も生きている存在で、ヤハウェーに滅ぼされたはずなのに、まだ生きているそうです。
不死身の存在が自分勝手に生きると、大変迷惑ですね。

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ユダヤ人事情、ホワイトハウス事情に詳しい「Mr X」がアメリカ合衆国を語る!【ネット TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2017/06/23

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安倍総理大臣 持病の「潰瘍性大腸炎」で余命三か月の生命の危機か? 尼崎市現象が都議会選挙でも【NEWS,ニュース】朝堂院大覚 国家非常事態対策委員会 2017/06/22

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中近東で起きた大きな変化と南太平洋に眠る世界最大の金鉱山、共謀罪etc【ネット TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2017/06/22

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普遍的な聖母マリア:皆さん自身がわたしの愛の上で浮かぶことを許す [聖母マリア]

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きらきら星へようこそ...☆

 

聖母マリア
Mother Mary

 

普遍的な聖母マリア:皆さん自身がわたしの愛の上で浮かぶことを許す
Universal Mother Mary: Allow Yourself to Float on My Love

 

May 31, 2017

リンダ・ディロン経由
Via Linda Dillon, May 20th, 2017

Saturday Conference Call, May 20, 2017
“Allow Yourself to Float on My Love” by Universal Mother Mary


こんにちは、わたしはマリア、普遍的な母、変化の母、恒久の母、希望の母、愛の母です。

ようこそ、わたしの愛おしい天使達、妹達そして息子達、地球の管理者達やスターシード、そして柱とポータル、皆さんを歓迎します。

 

わたしは皆さんすべてを受け入れて、そしてわたしのこころに、わたしの魂に、そしてわたしという存在に、皆さんを集めます。

皆さんは、今も、今までいつも、そしてこれからも、いつもわたしのものです。

皆さんが何処をさまようとしても、皆さんがどれほど深く泳ぐとしても、皆さんはわたしのものです。

 

しかし愛おしい皆さん、まさに大切なこととして、わたしは無限に永遠にそして実際に皆さんのものであり、そしてさらに皆さんの今という瞬間の中でも、わたしは皆さんと一緒にいます。

 

そしてそうです、わたしが活性化してきたのは、この愛の津浪、わたしの愛の津浪の復帰です。

そして、これは何を意味するのでしょうか?

今、人間の経験の間に、そして一般的な人間の経験の間に、それを理解してください... 何故なら、またわたし達がこのエネルギーで取り組んでいるのが一般的な集団であり、その人々がそれに気付いているかどうかは問題ではなく、わたしはその人々を貫いているからです。

しかしそれを、わたしの愛のその比率、その要素、その経験は小さな割合かわたしの本質の割当量に過ぎないひとつの経験則として考えてください。

 

そしてわたしが今までこれを行い、今も行う理由は、わたしは皆さんの誰ひとりとして驚かせることも圧倒することも願うようなことはないからです。

わたしの計画は、惑星を拭き取って、人類を一掃することではありません。

極めて正反対に... 目覚めさせ、再び活性化し、再編して、再び基準調整を施すことです。

 

愛おしい天使達、今、ひとりひとりの皆さんが、皆さんがわたしの愛を感じてきた場所、皆さんがわたしの存在感をとても明確に感じてきた場所の経験を完了しています... 今日わたしが今までで最も多くの物事を話し掛けている皆さんのことであり... そして皆さんは、聖なる統合と協調の中のその圧倒的な愛の感覚、圧倒的な結び付き、そしてわたし達の複雑な絡み合いとわたし達の結び付きの深さの経験を、完了しています。

 

わたしは、その集団のさらに多くの人々、傍観している人々、“わたしは興味がない。

わたしはこの霊的な残飯のどのような物事も聞きたくない”と話してきた人々、神性を経験するためにはただひとつの方法があるだけであり、それは馬鹿げたことだ、という自分の頑なな信念の中で聞く耳を持たない人々のために、わたしの愛の津浪を更新します。

 

わたしは、無数の経路を創り出します。

反抗的な人々、文字通り息をする度にわたしに、父に、すべてに対抗する人々です。

わたしは今、彼らの自覚の比率、わたしの継続している津浪で、そして特に最初の波と第二の波と第三の波で、彼らの愛の自覚の比率を高めてあります。

しかし、彼らはまだとてもそこにはいません。

 

他のことはともかく、わたしはわたしの来臨において皆さんすべてに不変なだけではなく、入念です。

わたしはかなり一貫しています。

 

わたしは、それがわたしの行うことであるように、戯れている永遠を持ちますが、しかしその永遠の中には、そして皆さんの時間のその括弧の内部には、またわたしの計画の広がりがあります。

そのため、わたしはもう一度、すべてを貫くために、人類のすべて、ガイアのすべて、その数々の王国すべて、そして皆さんすべてを貫くために、皆さんという存在のあらゆる神経線維に、あらゆる細胞に、あらゆる分子、亜原子の粒子に、わたしの津浪をもたらします。

しかし愛しい天使達、これは必要ではなく、わたしはこれが皆さんにとって騒々しくなることを必要とせず、求めません。

 

そしてそれが、この日そしてあらゆる日に、その静かな洞窟に、穏やかな波の活動と数々の波紋の場所に、わたしが皆さんを連れて来た理由です。

その場所で皆さんは、単純にわたしの愛の中に浸り、そしてその通り、明晰性と純粋性と品位、驚き、そして畏敬というわたしの贈り物のひとつの増大、ひとつの拡大を感じます。

 

今、その集団にとってそれは真実であり、彼らは、自分達は荒れ狂う海を進んでいる、と感じるかもしれません。

そして数多くの人々は既にそう感じています。

しかし、それにもかかわらず、彼らはまたより大いなる明晰性と純粋性を、そして品位を受け取っています。

わたしの最愛なる皆さん、皆さんができるその表現は、無限です。

皆さんは、わたしの息に属しています。

皆さんは、わたしのパターンに属しています。

皆さんはわたしのものであり、そしてそれがすべてです。

 

一部の皆さんは、その唯一の使命と目的が落ち着いた洞窟から出て、そして出発することになっています。

そして人生は、その波に乗りながら転倒を繰り返して、自分達は溺れている、と考える一部の人々を救います。

その人々は、溺れていません。

その人々は生まれ変わっています。

 

しかしほとんどの皆さんにとって、わたしの皆さんに対する依頼は、穏やかな状態になり始めています。

わたしは皆さんを一掃したいと思うのではなく、わたしは皆さんを浄化し、皆さんを蘇らせ、皆さんを更新したいと思います。

そのため、その水辺に来て、わたしの愛の上に浮かび、文字通りわたしの育成、わたしの慰めの一部になってください。

わたしは最も強く、そして最も穏やかです。

こうしたことは対極ではなく、それはひとつです。

このさらに深い統合を認めてください。

そして愛しい皆さん、わたしは皆さんと一緒にいることを単純に認識してください。

ごきげんよう。

Channeled by Linda Dillon

2017 Council of Love, Inc.
http://counciloflove.com/

http://sananda.website/mother-mary-via-linda-dillon-may-20th-2017/

 

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。

【ノーカット】前川喜平前文部科学事務次官 記者会見 6月23日

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【ノーカット】前川喜平前文部科学事務次官 記者会見 6月23日

🚦 【東京都議選2017 街頭第一声】都民ファーストの会 小池百合子 2017/06/23

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🚦 【東京都議選2017 街頭第一声】民進党 蓮舫 R4 2017/06/23

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オリオンの種族

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オリオン


「オリオン座の文明」 オリオン座 - 狩人 - 10月から3月の夕方に、両半球において見える大きい星座。それは、多くの星、及び、星雲を含みます。最も注目に値する星は、オリオンの剣を 形成している星々であるオリオン座がある。これらの星は、トラペジュウムと呼ばれます。オリオン座における2つの非常に明るい星は、リゲル、及び、 ベテルギュウス、及び 、あなたが聞いたかもしれない他の星を含みます。ミンタカ、アルニタク、アルニラム、ベラトリックス。 
オリオン座文明は、事実上、主として89%がベガ人です。その89%はベガの遺伝子で、ベガを基本とした遺伝子は、75%が人類タイプであると言えます。残りの1 4%は、非人類タイプのベガ遺伝子であると考えられます。従って、彼等は幾分飾っている (通常感情的身体によって) が、それらの話の原因となるオリオン座システム (もしく は過去に持っていた) の中に生きているベガを基本とした遺伝子による非人類タイプの実体があるので、オリオン座からの爬虫類のあなたの話は、正確です。主として、それは事実上ベガ人です。 
Q1.これは、遺伝の系列の結果によるのみでなく、非常に高い銅含有量よるボディタ イプですが、日常の食物のせいなのでしょうか?  A1.ええ、最も明確です。ここの地球上における貴方がたの身体は、水をベ-スにしており、そして、彼等のものは基本的物質として、水をある程度飲むけれども、ある油脂 、又は、脂肪質を含有し、身体、肌を滑らかにしています。自動車におけるエンジンの様な考えです。ギアは、オイルによって回ります。我々が言及したいと思う事の一つは、オ リオンの見地から見た特異性です。オリオン星団系における様々な司祭は、食物、セレモニー、及び、ある霊的経験を含む、非常に厳密な霊的訓練によって、彼等の目の色を非常 に鮮やかな青に変える事が出来ます。貴方がたの幾人かの人々は、非常にくっきりとした青い目を持った、これらのオリオン座タイプの実体の遭遇を受けました。もし誰かが持っ ているなら、彼等がコンタクトしている実体が、目の色が生まれつきの自然なものではないけれども、霊的なパスのタイプを通して達成されたので、ある種の司祭であることは最も有り得ます。 
我々は、オリオンの実体の89%が事実上、ベガ人であるとあなたに告げました。残っている11%は、リラ人の血統です。我々は、それを11%言い、90%は、我々 が話した様に明るい茶色の肌の人々であり、そして、残っている10%は、コ-カサス白人種タイプのリラ人です。ふわふわの髪をした。彼等は、希です、しかし勿論、もしあなた が何十億の人口に関して話しているならば、それから、それは、人々の相当の量を占めるでしょう。 
Q2.そして、彼等の痕跡を残すために、彼等は、攻撃的な傾向がありますか?  A2.はい、一般的に、その事は、共通のテーマです。これらは、オリオン座の実体の最も共通の物理的属性です。当面少し神秘的になっているが、貴方がたが希薄な振動にな っており、貴方がたが更に高いレベルの第4次元の状態になっているので、物理的外観が非常に順応性があり、そして、全てがそれほど重要ではない。我々が話している事は、第 3次元と早期の第4次元の性格についてであり、遺伝的相異は非常に明白であり、非常に注目されている。 
Q3.自然の異種交配が可能な、十分な遺伝的な類似性がありますか?  A3.はい、全くその通りです。 
Q4.リラ人と、ベガ人タイプの間では、どうなのですか?  A4.我々は、もしあなたが任意のリラ人、及び、任意のベガ人を連れてきたなら、60%のチャンスで誕生が、あらゆる変更なしで成功するであろうと言えるでしょう。 
Q5.結果は、どんな感じでしたか?  A5.ある方法において、貴方がたの惑星上における典型的な民族の様です。今、我々は、あなたの惑星上における繁殖についてのアイデアを得ています。貴方がたの惑星上に おいて2系列が活躍中です。ベガの王の家系、実際にどちらかが手を変えた。そして、今シリウスの王の家系、しかしベガの遺伝子、リラの王の家系。歴史の至る所で相互に異種 交配することは、それらの家系を統一することの試みでした。従って、殆ど操作なしに、そこで2つの間の如何なる交配も、主として基本的に成功するのは尤もである。 

「オリオンの帝国」 「オリオン」は、この宇宙の他のETとの多くの破壊的な戦争において、そして、彼等が多くの矛盾にも従事し、我々が人類の銀河遺産、リサのプリズムの導入として使用し た本の中において見た様に、神秘的なUFO/ET文学の大部分においては、非常にネガティブな評判を持っています。他の神秘的なソースは、過去30年の間にアブダクションを通して、多分人類に最も接触を持ったグレ-は、ゼ-タ・レティキュリとして知られていて、オリオン星座に隣接する星団系から来たことを我々に通知しています。一方では、 グレ-の多くは地球上において、人類社会を長い世紀の間に巧みに操作してきた多くの証拠があった事を示しています。ゼ-タ人は過去40年の間に地球上に到着し、米合衆国の 影の政府、及び、おそらく他の地球の政府と共に条約を結んだと考えられています。ゼ-タは、明らかに、上で述べた多くのレプタリアン (爬虫類) のグレーより、更に昆虫類で ある遺伝 的な基礎を持っています。グレーの全ては、彼等自身の中に彼等自身の階層を殆ど確かに持っています。大部分のグレーは、彼等自身は召し使い、又は、リジ-の傭兵、 又は、レプタリアン (爬虫類系) の種族です。 
グレー、又は、彼等の大部分は、オリオン帝国として知られてものを作り上げています。リジ-とは、彼等が過激なレプトイド連邦と呼ぶもののメンバーです。オリオン帝国、及 び、過激なトプトイド連邦は共に働き、そして、他の退行するETを支配しようと企んでいます。そして、地球を含むこの宇宙の多くの惑星を制御しています。その上、彼等が行 なった、彼等の運命的干渉の結果として、人類の身体の中に具体化されるオリオン星座を起源とする実体である、多くのゼ-タ・レティキュリがいます。私は、オリオンと彼等の 親和性、又は、グレ-さえも、そして、彼等は、霊的に目覚めた人々であり、そして、殆どの場合に、何故彼等がいまここにいるのか、少なくとも記憶し、又は、感じる少数の人 々に会いました。背の低いグレーは、更に背の高い7-8フィートのグレーによって、彼等自身の階級の中で監督されています。これらのグレーは、人類政府の上層部と秘密の条 約を結ぶ事の様な、「外交上の」任務を実際に実行するものです。グレ-は、一般的に、そして特に背の低い3-5フィ-トのグレ-について述べられている様に、外国人傭兵に 例えられます。
グレーは、グループとして、遺伝的に幾分弱いように思われるでしょう。それらの大部分は、生殖器を持たないと伝えられ、そして、性的に繁殖することが出来ないのです。グレ ーの間の再生は、クロ-ン (無性生殖) プロセスによって、主として研究室で行われます。クロ-ン (無性生殖) によって、我々自身の地球の科学者が、蛙のような単純な有機体 を「製造」し得ることを記憶していてください。従って、更に古い種の存在が、彼等自身の様な、もっと複合的な存在をクローンに出来るのを想像することは容易です。しかしながら、彼等は、過去において彼等の種が行なった遺伝子工学や、過去にあった核戦争、数千の有害な効果、何百万年に亘るクロ-ン、我々、又は、彼等が他の事は勿論、気付いて いない他の理由によって、彼等の歴史のコース上で遺伝学上弱い種になりました。我々は、我々の調査の焦点をグレーの形而上学の、そして、霊的開発に向けることによってグレーの遺伝的、又、他の弱さについて更に学びます。我々は、既にグレーが、どのくらいこれらの能力が自然の進化の結果であるか、又、それがどのくらい先進テクノロジ-の結果 であるかなどの質問があるように思われるが、壁を通過して歩く、及び、知的テレパシ-の様な、驚嘆すべき形而上学の能力をしばしば示すことを理解しましたバレリアンにおいて、我々は、人類に関連している多数のグレーが、彼等のリジ-・マスタの様に、人類の知っている第3次元を越えた次元の存在である事を読みました。我々が「次元」と呼ぶも のは、しばしば形而上学の文学に「密度」として言及されます。  人類と相互に作用する、多くの第5次元、及び、第4次元のグレーがあります。第5密度の存在は、身体を持ちません。しかし第4密度の存在、特に下層の第4密度の存在は、人類の第3の密度の存在して身体が現れます。実際、第4の密度のグレ-は、第3次元、及び、第4次元の間を通過する事が出来ます。丁度、前述のパラグラフを換言しますが、形 成する身体が存在しない (彼の見方による) ので、第5次元「リジ-」は、存在しません 。第4次元の形態の相違は、主要な星の多い出入り口を操作し、 (プレアデス、シリウス 、オリオン等) そして、それらの光の存在は、第5次元内の形態の創造から起こります。第4次元のグレーが、人類が第4次元 (アストラル面) に気づくのを支援するということ です。私が交わしたあるチャネリングにおいて、例として、インターネットが第3次元から第4次元への典型的な移行テクノロジ-であるということが指摘されました。ここ地球上の難解なソ-ス、及び、神秘的伝統は、人類が、我々の十分な霊的潜在能力に達するために、相互、及び、全ての創造物のために愛、及び、同情に基づく社会を開発することを 示唆します。  愛、及び、同情は、グレーを含むべきです。我々は見てきた様に、彼等の物理的実在から感情を遺伝的に設計された幾分哀れな、死にかかっている種族です。この事は、我々が彼 等の極悪非道の行動に耐えなければならないことを意味しません。そして、我々が彼等の悲しい、物理的、且つ、精神的状態から、彼等を救う責任がある事を意味しません。更に 高い霊的レベルに関して、これらの退行する地球外生命体は、ここにいるかも知れません。事実、光に向かった我々自身の進化を急ぐことであり、そしてこれらの宇宙人と我々の 影の政府の象徴である暗黒の形成を取り去る事です。 上記のこの最後のパラグラフは、どの現実が重要なのかを、非常に正確に指し示しています。二元性を理解することであり、 それの中で欲望を満たす事ではありません。我々は、対等に我々の真の力で成長しなければなりません。我々人類は、物理的存在の様に、濃密な実在の中に具現化された霊として あるばかりではありません。精神は同等です。それらの表現は、どの形態を取るかによって左右されます。 

「11:11 と ソラ-ラ」   オリオンへの他の接続は、ソラ-ラがしました。1992年1月11日に11:11の活動を開始した素晴らしい女性です。私の見地から見ると、EL-AN-RA (ミンタカ、アルニラム、アルニタク) から彼女が言っている様に、彼女は、オリオンか ら発生した彼等の犠牲者パターンを癒す必要があった人々のために主要な統合ワークを していました。ANが星の多い出入り口表す二元性の様相の統合を表すので。11:11に出席した人々は、彼等の第4次元/第5次元の身体において、統合を必要としました 。ある人々は、彼等の現在の具現化の目的の記憶を誘発しました。それから、彼等の記憶力を放出することによって、全体の大量の意識の振動、及び、認識を増加するために、多 くの目覚めた星の種を許しました。90年代前半から現在迄の多くのプロジェクトは、本来11:11の準備が非常に早く起こる事を可能にしました。とりわけ、彼等が保った自 己判断力と深い罪深い事から回復するであろう、これらの天使の宇宙種に感謝している。さて、それが当面のオリオンにおける全てです。私は、後でより多くの情報を加えるでし ょう。 

宇宙の創成1

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昴 「 宇宙の仕組み 」  我々地球人の殆どにとって、宇宙はただ広いと言うことのみが分かっている。そこには名もない無限の銀河系や星団、ブラックホ-ル、ホワイトホ-ルなどがあり、光年という単 位で測られる無限の空間である。宇宙の正確な大きさや形、そして、それがどの様に始まったのかについては殆ど分かっていない。最新の科学ではビッグバン理論なるものが非常 に話題になっている。しかしそれは、宇宙を理解するためには、ほんの少しばかり手掛かりを与えてはくれるが、殆どの人にとってはその理論すらよく分からないと言える。また 宇宙にはある種の神の御力、あるいは創造のエネルギ-が存在し、その様な存在の力こそが宇宙創造に関わったであろう事については、殆どの人が同意するであろう。地球の科学 者達が物質的宇宙に関して論理的説明をしようと研究にいそしんでいる一方で、我々の霊的指導者達は創造のエネルギ-の役割について理解を深めようと試みている。科学者と魂 の理解に努める者とが、宇宙についての見解を一致させる事は滅多にないが、究極的には両者は共通の結論に達しようとしている。 その結論とは物質的世界と霊的世界と、どちらも宇宙を作る一部であり、そのどちらが欠 けても宇宙は存在し得ない、と言う事である。宇宙の創造プロセスについての理解を深めるために、まずプレアデス人の科学技術を理解すると言う基本的なことから始めたい。彼 等は時間の枠外へ旅して宇宙がまさに創られるところを探検して来ただけではなく、時空という制限を超えて、自分達(プレアデス人)よりはるかに進化した他の種族達から、「 創造」の永遠の進化という神秘について学んだのである。この情報に関する信憑性のほどは読者の皆さんに理解して頂き、判断してもらう他はない。しかし残念ながら、今のとこ ろ我々地球人にそれを判断出来るような科学力はない。我々の住む世界(宇宙)は、プレアデス人によると「アブソル-タム」と呼ばれる卵形の「創造の広大なエネルギ-領域」 に包まれているという。およそ人知を超えたアブソル-タムと呼ばれる霊的エネルギ-に満ちた領域には、10の49乗の数の宇宙がすっぽりと含まれている。今のところプレア デス人は、あちこちの宇宙を旅して回ることしか出来ないが、夫々の宇宙の大きさが僅かながら異なり、形は似ているが夫々進化レベルに差があるということを、彼等は実際の探 検によって理解している。 プレアデス人はアブソル-タムと言うものが、それを凌駕する「創造」の力の中にあると 信じているが、アブソル-タムと創造の力との関係については、まだ何も知らない。アブソル-タムの霊的エネルギ-のことは創造の在り方そのものである。覚えておいて頂きた いのは、「創造」は物質的形態では存在しないと言うことである。一般的に創造は霊と呼ばれる「高等知性体」として存在する。創造は非物質的な姿で存在する生命形態であり、 自らの広大さに含まれる全ての生命形態の霊的エネルギ-から構成されている。アブソル-タムと呼ばれる広大な「創造」の存在は、それ自身で生を営み、自然の法則として進化 し続ける存在である。進化とは即ち学習することである。ものを考えるプロセスはエネルギ-を創りだし、創り出されたエネルギ-は論理的な一連の思考となり、その結果として 知識が生じるという順序になるのだ。知識がより複雑になると、それは経験を通して学ばれて知恵となる。そして、この経験を通じて得られた知恵こそが、霊的成長を作り出すの である。 霊的エネルギ-が進化し続けるためには物質的生命体を創造することが不可欠であり、霊 的エネルギ-によって創造された物質的生命体は、経験による学習を通じてこれもまた成長する。つまり「創造」の霊的エネルギ-は進化を通じて自らを成長させるためには、物 質的生命体を創造することが絶対不可欠であると言うことを「知って」いるのである。この創造のエネルギ-が創造した物質的生命形態こそが、我々が宇宙と呼んでいるものなの である。事の発端は、アブソル-タムの創造エネルギ-が新たに物質的宇宙を創造することで、自らの進化を続けようと考えた事であった。創造のエネルギ-によるこの思考は、 独自の「意識」としてある種の形になるまで絶え間なく続けられました。もしも、創造のエネルギ-によるこの小さな思考を目で見ることが出来たとしたならば、それは「卵形」 をしていることに気づくだろう。思考が意識として確実なものになる以前の段階では、この芽生えたばかりの小さな思考は、アブソル-タムの霊的エネルギ-が集まったプ-ル状 のものの中に、既に物質として存在している多くの宇宙と共に存在している。 この小さな思考には物質的宇宙を創造する「永遠で理想的な本質(理念)」が含まれてい る。この若い思考はアブソル-タムの広大無辺な空間の中ではノミほどの大きさもない。アブソル-タム、即ち創造の霊的エネルギ-は、「理念」を持つことによって進化し続け ることが可能になるのであり、この営みはあらゆる生命体に課された営みである。「理念」は自らの懐の中でまだ生の営みを始めたばかりであるため実に小さく「物質的宇宙」を 発達させていく新たな「創造を司る霊的想念」を胎動させているところである。容易に分かり易くするために、アブソル-タムの創造エネルギ-を「創造の源」と呼び、我々が住 む宇宙を新たに創造した新しい思考を「進化の初期段階にある被造物」、あるいはシンプルに「創造の萌芽=ゾハ-ル」と呼ぶことにする。

宇宙の創成2

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「 思考の螺旋状エネルギ- 」 数年間が過ぎた後にも、我々の宇宙を生んだ「創造の萌芽」は依然として小さな思考形式 のままであり、成長するために何をすべきかを論理的に考え答えを見つけようと努力していた。思考とはそれ自体が動きを持つエネルギ-なので、この思考形式をごく近くから観 察するなら、それが螺旋を描いて回転している様子が見えるはずだ。この螺旋は多次元にわたる細い道から成っており、小さな思考、つまり「理念」のエネルギ-の流れを一定の 方向に導いている。この螺旋の形は「理念」が形となった時に「創造の源」によって自然に創り出されるもので、これから先永遠に「創造の萌芽」の中のエネルギ-の流れをコン トロ-ルする役目を果たす。多次元に亘る螺旋を三次元世界で分かり易く描くのは不可能と思われる。 
「 ゾハ-ルとは 」 我々の宇宙を創造するという芽生えたばかりの「理念」は、螺旋の中で脈動するがごとく に振動している。「理念 」の思考力(叡智)は亀の様にゆっくりと成長しつつある。数十億年の後、この卵形の螺旋状エネルギ-は、自らを成長させる方法に関する理解を深めて 、爆発しゾハ-ルと呼ばれる燦々たる光に変わるのである。この光を創り出した「創造の源」に助けられながら、この小さな「創造の萌芽」は物質的宇宙を進化させる事が出来る 大きさにまで発達する。ゾハ-ルはアブソル-タムの中の、他の幾多の宇宙の中で揉まれながら、自分の領域を確保するべくなんとか自分自身を押し広げ、確保した領域を新たな 物質的宇宙の進化に役立たせる。この段階では星や物質はまだ一切存在せず、叡智と知識とを持つ霊的な「精妙な素材」があるのみである。ゾハ-ルの持つ叡智と知識は、「理念 」が数十億年の歳月をかけた経験から学んだ論理的思考そのものであり、この叡智と知識を学びとる際には、生みの親である「創造の源」の手助けが少しばかり手助けしている。 
美しく脈動するゾハ-ルは、今ではアブソル-タムの中の多くの宇宙の仲間の一つとして 姿を見せ、経験から学んだ「功徳」を用いて「創造の源」と「創造の萌芽」の進化に貢献し始めたばかりである。この様にしてゾハ-ルはアブソル-タムの中での自分の存在位置 を確保し、現存する10の49乗の数にのぼる宇宙の一員となった訳である。我々の宇宙を含む「創造の萌芽」は、常に霊的エネルギ-、及び物質と一体であるが、現段階では霊 的性質しか備わっていない。と言うのはゾハ-ルはまだ、ようやく物質を創造する方法を理解出来るまでに進化したばかりだからである。ゾハ-ルの進化は気の遠くなるほど緩慢 であり、それから先、何兆年もの歳月をかけて進化していくことになる。何故ならゾハ-ル即ち創造の萌芽が叡智や知識を集めて蓄積する速度は非常に緩慢であり、どの様な知識 でも一つ一つ段階を追って学習することが不可欠だからである。どの様な生命も例外なく、飛び級する様に学習過程を省略して次ぎに進むことは許されておらず、全て順を追って 経験を蓄積しながら発展していかねばならない。段階を経ながら進化すると言う方法は、あらゆる生命形態のものが守らねばならない法則である。生命体に課されるこの法則は「 創造の第一法則」の一つであるとも言える。 
「 ウルとは 」 「新たな創造の霊」が前述の段階まで進化すると、今度は「創造の源」がウルと呼ばれる 特殊なエネルギ-を送り、その成長の手助けをする。ウルは「創造の源」による最初の、そして最も重要な霊的エネルギ-であり、これは超空間の創造を司るエネルギ-でもある 。ウルは高次に進化した霊的エネルギ-であり、自分以外の霊的形式のものを創造することも出来る。この地球の属する宇宙の創造プロセスの場合、ウルは「創造の萌芽」すなわ ちゾハ-ルに対して、より論理的に考える事が出来るように思考能力を授ける役目を果たす。更にウルは、この新たな宇宙の赤ん坊に、感じ、理解し、感覚によって分別し、論理 的に考える能力を授け、また宇宙という概念を与えたのである。 
「 新たなる物質的宇宙の形成 」 「創造の萌芽」即ちゾハ-ルは、今では新たに授けられた思考力と論理的分別の能力を駆 使して、宇宙と時間を創造した。時間と空間とは、それから生まれ出る物質的宇宙の基盤を形成し始める重要な要素となる。まず「創造」はエネルギ-帯を創造したが、このエネ ルギ-帯は霊的エネルギ-の空間や時間を多くの層、あるいは帯に分ける役目を果たす。見た目には螺旋はまるで丸太を切った断面を見ている様に見えるはずだ。「創造の萌芽」 の中心部には最も進化レベルの高い創造のエネルギ-、即ちアブソル-タムが存在し、その周りの帯(二番目、三番目の帯)はアブソル-タムよりも僅かに進化レベルが低く、輝 きも劣っている。三番目と四番目の帯はエネルギ-の度合いが中心部よりも更に小さく、この新しい物質的宇宙の進化発達を継続させるための様々な役割を果たす。五番目の帯は 「物質の帯」と呼ばれ最も重要である。何故なら宇宙の物質的な部分の全てがそこに形成されるからである。星や惑星、物質的生命体などの全ては、この五番目の帯にしか存在し ない。その他のエネルギ-帯の全ては霊的エネルギ-が様々な形で存在している状態であり、物質的なエネルギ-帯の発達に関わると共に、常に霊的性質を保ち、決して物質を含 む事はない。 
物質的なエネルギ-帯を創造して、自らの継続的な進化に役立たせようとするのは「創造 の萌芽」の目的の一つである。「創造の萌芽」の霊的エネルギ-は、それ自身でものを考え、論理的思考をまとめる事ができ、感じることも出来る。しかし進化するためには自分 で思考したり感じたりするだけでは不十分で、高次の意識レベルを備えた生命形態を進化発達させることが必須である。以上が物質的帯の存在理由である。五番目と六番目の帯の 間には、「変化の帯」と呼ばれる創造的エネルギ-の層があり、この層はエネルギ-の性質変換に関わっている。六番目の帯は宇宙飛行に利用されることもある。と言うのは、こ こでの時間の性質が異なるので、気が遠くなるほどの時間と距離を数秒で移動出来るからである。宇宙の一番外側を構成する七番目の帯は、他の宇宙からの影響やエネルギ-を遮断して、この宇宙を守る役目を果たしている。宇宙はその生みの親である創造の進化レベルに基づく物質的要素から作られているので、進化レベルの異なる宇宙同士は互いに良い 影響は与える事が出来ない。守りの帯は外宇宙の影響やエネルギ-から我々を守り、他の宇宙をはねつける役割を担っている。 
「 物質の創造 」 創造が進化を続けるに従って、創造の霊的エネルギ-はいっそう複雑な多くの叡智を含ん だものとなる。また、創造の進化レベルが上昇するにつれて霊的エネルギ-量も増大する。なぜ創造の進化と霊的エネルギ-の増加が関係するかと言うならば、思考はエネルギ- であることから、思考の複雑さが増すにつれてそこに含まれる力が増大し密度を生むからである。固体状の建築用ブロックの役割を果たす中性子、陽子、電子などの成分は、この 様な霊的エネルギ-の上昇に伴う思考力の増加によって生まれるのである。これらの成分が化学混合物の原子を作り、地球の科学者達でなんとか理解出来ている固形状の被膜の様 なものを形成する。つまり「創造の源」となるエネルギ-は完全に純粋な物質であり、「創造の源」のエネルギ-によって創られた物質は完全に純粋なエネルギ-なのである。我 々の宇宙全体は物質とエネルギ-とによって作られている。「コ-ス・マタ-:物質」、「ファイン・マタ-:エネルギ-」と言う等式が成り立つと考えるならば、読者にとって は理解し易いかもしれません。 
  「 物質の進化 」 多くの宇宙がひしめく空間から「物質的宇宙」の進化のための居場所を確保した宇宙の大 元である明るい光のゾハ-ルは、自分に閃いた考えに従ってそうしたに過ぎない。しかし、ゾハ-ルと言う光のこの考えには卓越した知性が含まれている。またゾハ-ルの思考は 純粋なエネルギ-形式のものである。このままゾハ-ルが考えることを続けていくと、その思考は「意識」へと発展し、更に「意志」へと進化する。意志は十分な密度を持つまで に進化し、今度は「フラッフィ・マタ-:綿毛の様にふわふわした物質」と呼ばれる物質にまで発達する。フラッフィ・マタ-はガス体に変わる前の段階の多次元的螺旋に適応し ながら、振動、回転するエネルギ-体である。フラッフィ・マタ-が作られてからは宇宙を作る全ての要素が、どの様に組み立てられるかの詳細な計画が、ようやくそこに収めら れることになる。フラッフィ・マタ-が進化を続けて一定の進化レベルに達すると、最初の気体である水素が作られる。水素が作られた段階では、既に核の中にプラスの電荷を持 ち、その周囲に単一の電子が回転する元素が誕生している。この様にして物質が作られるが、この物質は知性を備えた動的エネルギ-体であり、この物質の持つ知性とは、そもそ も、この創造を思いついた「進化し続ける」叡智を含んでいる。 
物質をエネルギ-に変換したり、その逆の変換をする機械を創造するのは不可能ではない。「物質」とは相当の大きさを持つ「思考」なのだと考えるべきであり、あらゆるエネルギ-は全て固体に変換が可能である。必要なのは非常に大きな力を加えてエネルギ-を凝 縮させ高密度にすることだけだ。エネルギ-を物質に変換すると言う営みは創造が何兆年もの歳月をかけて、ゆっくりと自然の法則に従って行っている営みである。そもそも物質 を創造しようと言う考えを実行に移したのは、他ならぬ創造そのものなのだから、創造の思考が物質にまで進化するのは当然と言えるであろう。創造の霊としての本質は自分の思 いつきを時間をかけて濃縮・凝縮してファイン・マタ-・エネルギ-に変換し、それが更に密度を増してコ-ス・マタ-となる。以上が五番目の帯の霊的エネルギ-が時間をかけて進化し、最終的に幾多の星や惑星、そして生命体が生を営む「物質的宇宙」にまで進化を遂げるプロセスの全貌である。 

宇宙の創成3

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時間


「 時間の始まり 」 宇宙を構成する物質の帯に含まれるエネルギ-が進化し始め次第に密度を増していくに従 い、「時間」という要素(原子)が動き始める。時間とはエネルギ-であり、波動として物質の帯に含まれるコ-ス・マタ-の自転や回転、動きなどを生じさせる大元である。時 間が自分の役割を果たし始めるのは時間というエネルギ-が気体となって、前述したフラッフィ・マタ-になるまでに凝縮してからのことである。時間が自分の役割を果たし始め るのは物質の帯の内部だけである。何故なら、我々が知っている通り、時間とはただそこに存在するだけの性質のものだからである。時間は物質の帯を通してその速度を速めるに 従って、多次元的螺旋によって予め決められていた通りに動き始める。螺旋は時間に限らずあらゆるエネルギ-を適切な方向へと導く役割を担っている。プレアデス人は次元が2 2個以上あるということまでは解明したが、それでもなお、彼等がまだ見つけていない次元が依然としてどこかにあるはずだと感じているらしい。物質を作る元素は次元によって 異なっており、ある次元では存在出来ないこともある。 
次元の中に我々になじみの物質的時間を持つものもあれば、三次元世界の時間の流れをは るかに超える速度で時間が経過する次元もある。逆に限りなくゆっくりと時間が流れていく次元も存在するのだ。物質の帯の中で時間が経過し始めると、フラッフィ・マタ-の自 転と回転が始まり波動を持つようになる。フラッフィ・マタ-の自転・回転速度は時間の経過速度に従って変化する。この様にして進化が進むにつれてフラッフィ・マタ-はゆっ くりと気体状の形態へと変化し、我々が住む地球の様な星を形作っていく。そして最終的にフラッフィ・マタ-の進化が一定のレベルに達すると、高等知性体が住める様な環境を 提供する星となるのである。この様にして、時間の開始に導かれてゆっくりと星の進化が進む一方で、その星に関係するあらゆるものが営みを始める。物質を構成する原子未満の あらゆる粒子の回転速度を制御することによって、我々の住む三次元世界、星や惑星、空間などが一つになり、ようやく人間の目にも認識出来る固体としての物質的世界へと姿を 変えるのです。
時間の存在なしには物質は一つにまとまることがなく、夫々が勝手にくっつき合ったりは じき合ったりしてしまい、星や惑星のようにきちんと粒子が固体に進化することはまずあり得ない。我々は五感のうち視覚を使って世界を知覚する。身の回りのものが固体として 存在し、生命などの固体的物質を認知することによって、物質が特定の速度で動き変化していることを知る。それこそが我々が時間と呼ぶものの本質である。我々は一瞬一瞬、物 質が変遷していく様子を知覚することで時間を認知し、その時間の流れを測定するために、時計という道具に頼る。事象の盛衰が我々の五感の目には切れ目のない流れとして見え るのは、我々が時間の流れを五感という物質的器官だけに頼って認知しているからである。顕微鏡を覗けば我々は物質を作っている究極的なもの(粒子・クオ-ク)が回転してい る様子を実際に見ることが出来る。顕微鏡のようなものに頼らずに我々の目で見えないものがある。 
それはあらゆる物質というものが恒常的に粒子の回転を通じて回転し動いており、その動 きは、その物質を懐に入れている宇宙が存在する限り永続すると言う事実である。従って「物質は絶え間なく永遠に動き変遷する」という事実は、この広大な宇宙で最も自然なこ となのである。つまり我々の五感(視覚、触覚、嗅覚、聴覚、味覚)は、ただ単に森羅万象のミクロ的な変遷の様子を知覚出来ないだけのことである。
「 時間の中での事物の動き 」 時間に備わる振動エネルギ-は、我々の住む三次元世界で絶えず動き変化しており、あら ゆる物質を一つの固体として繋ぐ役目を果たす粒子の淀みないエネルギ-としての流れによって生じている。例えば、月が無数の粒子の集まった固体として留まり決してバラバラ になることがないのも、時間が月を構成する粒子の動きを制御しているからに他ならない。だが仮に我々が手を加えて月を構成している粒子の動きを邪魔したら一体何が起こるだ ろうか。月は時間の枠の外へ出てしまうのだろうか。第一に、究極的ミクロにまで分解すると月は単に回転する粒子の集合体となる。月を構成する粒子の振動は3種類に分ける事 が可能である。即ちプラスの電荷、マイナスの電荷、そしてどちらでもない中性の電荷である。時間を究極的ミクロの段階まで細かく刻んでいけば数十億分の一秒と言う時間の中 で、粒子がこれら3つの電荷を行き来しながら振動しているのが見えるはずだ。そして粒子がプラスの電荷を帯びている時には物質としての姿をしている。ゼロの電荷、即ち中性 の電荷を帯びた状態では反物質、あるいは非物質的形態となる。 
更にマイナスの電荷の時には再び物質に変化する。物質->反物質->物質という粒子の 回転のサイクルは、エネルギ-の波動として流れている時間によって制御されている。従って月を構成している粒子の全ては一定の速度で振動しており同時にプラス、マイナス、 中性の電荷を帯びていることになる。この例の様に一定の速度で粒子が同時に3種類の電荷を帯び、従って物質と反物質の両方の状態で同時に存在出来る場合、それは我々の目に は固体として映ることになる。もし物質を構成するあらゆる粒子が思い思いの勝手な回転や活動をしてしまうと、その様な粒子で作られている物質は固体として存在することが不 可能となる。ある仮定をしてみよう。タイムマシンのスピ-ドダイアルを回し続けて、どんどん月の粒子の速度を遅らせると最後には月は我々の視界から全く見えなくなってしま うだろう。なぜ我々の目では見えなくなってしまうかと言うと、我々の備わる五感の目は事物を「三次元世界で一般的な時間」の中で認知しているからである。タイムマシンのス ピ-ドダイアルによって粒子の回転速度を遅らせられた月は三次元世界の時間の枠外へ行ってしまい、 
その結果へとタイムトラベルしてしまうのだ。ところで過去へ行ってしまった月をもう一 度三次元世界へ呼び戻せるかと言うと、何等かの方法で粒子の回転速度を上げ、三次元世界の他の物質と同じ速度にまで追いつけるようにさせればよい。タイムマシンのスピ-ド ダイアルをひねって粒子の回転速度を上げない限りタイムマシンを使っていったん時間の枠外に出てしまったものを再び元の状態に戻すことは不可能である。忘れてはならない事 は時間というものが始まったのは何兆年も昔に溯り、フラッフィ・マタ-が生の営みを始めたのもその時であるという事実である。何兆年もの昔、時間の始まりと共に宇宙を構成 する物質の自転・公転も始まったのだ。またこう表現することが出来るかも知れない。創造の時計が時を刻み始めたことの影響を受けて以来、宇宙のあらゆる粒子が「創造の源」 の時間の流れに従って回転し始めたのだと。要は時間が始まったのは気が遠くなるほどの太古であるという事実である。我々の住む物質界に存在するあらゆる粒子は「創造の源」 が定めた多次元的螺旋を辿って止むことなく動き続けており、粒子の活動が始まったのは遥か昔に溯る。 
仮に我々が螺旋の細かな部分までじかに見られるとしたら「時間のエネルギ-」によって 定められた速度で動いている我々の三次元世界の様子を目の当たりにするだろう。ミクロ的な目で見た螺旋の中では、時間の一刻一刻が粒子の形をしているのが見えるはずだ。物 質界は電荷を持つ粒子の全ての通り道を作るが、螺旋を見れば粒子が通過した跡を辿ることが出来る。霊的エネルギ-は螺旋の道にくっついているのではなく、螺旋の道を流れて いるのだと考えて欲しい。そう考えると、まず我々の本質は霊であり、ただ単に物質的肉体を仮の宿にしているに過ぎず、従って我々の霊としての本質も他のものと同様に螺旋の 道に付着しているのではなく、螺旋の道を時間の流れに合わせて行き来しているのだと考えられる。映画のフィルムが一巻あるところを想像してみて欲しい。フィルムの一部を光 にかざしてじっとそれを動かさずに見ると、そこに写っている個々の映像が透けて見えるはずだ。今度はフィルムを目の前で一定の速度で動かしてみると今まで静止していた画像 が滑らかに流れる様に見える。 
映画の場合、フィルムは毎秒24コマの速さで動くようにしてある。映画のフィルムは螺 旋の道に沿って流れている我々の物質世界に良く似ている。我々一人一人の霊的自己は映画のフィルムの動きを追っている目の様なものである。映画のフィルムは毎秒24コマの 速度で動くが、時間と言うものは凡そ無限にまで細かく刻む事が可能である。我々の知っている三次元世界を作り上げている無限の粒子達は、毎秒数十億回の速度で回転しており 、そうすることで滑らかに流れる様に動く物質、三次元世界という「幻影」を創り出しているのである。もしも西暦1000年の月を見てみたいと望むなら、その姿は螺旋の道の 中に見いだせるはずである。人間の霊としての本質は瞑想することによって時間を遡ることが出来る。瞑想を通じて「霊」は人間の物質的身体に付随する物質的意識から遊離し、 螺旋の道を辿って異次元の時間の枠を見たり、或いはそこを訪れる事が出来るのだ。過去に起こったあらゆる事象は全て螺旋の道に留められており、螺旋の道に留められているも のに手を加えて変更させることは不可能である。 
また未来とは、現在に基づいてこれから起こる事の投影を指す言葉に他ならない。過去と は異なり未来の場合には、それはまだ螺旋の道に留められてはいないため、いくらでも変化させる事が可能である。以上の説明から分かることは、過去に生じたあらゆる事柄は螺 旋の中に留められており、何等かの手段でそれを訪ね見る事が出来る一方、未来の事象はまだ出来上がってはおらず、現在によって様々に変化する可能性を帯びていると言う事実 である。以上のことをまとめると、要するに存在する全ての歴史や過去は螺旋の中に全て収められており、その配列にはその事柄が生じた時期は反映されておらず、あらゆる過去 は全て同時期のものとして螺旋の中では扱われている。従って、あらゆる存在の過去の情報や知識を収めた巨大な貯蔵庫、即ち螺旋は、いつでもアクセス出来る情報と知識の宝庫 である。必要なことは、その叡智の宝庫にアクセスする手段を身に付けること、及び自分が一体何を学びたいかを決めることである。
またプレアデス人のビ-ムシップの様に超空間にアクセスすることによって、時間を旅す るタイムトラベル用マシンを建造することも可能である。超空間を利用して時間を旅するビ-ムシップの様な方法の場合、ビ-ムシップを構成する粒子の回転速度をコントロ-ル することで、ビ-ムシップを非物質化して超空間を突破してから再びビ-ムシップを物質化して三次元世界に戻るというプロセスを辿ることになる。このビ-ムシップの様な高等 な科学技術を開発し、使いこなせる様になるためには、まず地球人が霊的世界と物質的世界についての理解を深める事が不可欠である。と言うのも、この2つの世界を完全に理解 することによって、宇宙の仕組みに関する知識を深め、宇宙について完全に理解して初めてビ-ムシップの様な科学技術を駆使することが可能になるからである。 
「 星や惑星の形成 」 前述したところまで宇宙が進化するには、何兆年もの歳月が経過している。その頃、「創 造」には論理的思考力が備わり、「創造の源」が持つウルのエネルギ-の手助けを借りながら、自己の進化が段階を経ながら進んでいると言う事実を見抜くようになる。創造が自 らの体験から学び蓄積した全ての叡智は、何一つ洩らさずに創造の懐にかき抱く様に保存されている。創造が抱いている叡智は全て自らの体験によって学ばれた知恵である。我々 の創造は「創造の源」の懐の中にあり、常にそれと一つに繋がっている。そこで我々の創造は「創造の源」に備わる叡智をひもとき新しいアイディアを試してみる事が出来る。創 造の進化の過程は決して偶然に導かれるものではない。と言うのは創造がどの様に進化するかについて「創造の源」の思考に従わなければならないからだ。あらゆる被造物が「創 造の源」の思考形式に従わなければならない事から、森羅万象は全て同じ様に創られ、同じ経験を踏まえながら進化しなければならないことになっている。 
「創造の源」はある種の青写真、あるいはガイドであり、次ぎにどうするべきか教える役 割を担っているとも表現出来る。そして創造は「創造の源」による詳細な計画に従って独自の「物質的宇宙」を創造するのである。思う事と論理的に考える事という過程を通じて 、エネルギ-と言うものが創り出され、その思いと論理的思考の内容が「創造の源」によって正しいものであった場合に、創造は必要な叡智を「創造の源」から授けられ、新たな 創造的宇宙を創造することを許される。この創造の進化に導かれて被造物が進化し、その進化の過程で得た知恵や知識を「創造の源」に捧げる様な霊的成長こそが「進化」と呼ば れるものなのである。創造が進化するにつれて「創造の源」も進化する。従って存在する全ての宇宙がアブソル-タムの成長と進化に貢献していると言える。フラッフィ・マタ- がガス状の気体にまで進化し、フラッフィ・マタ-の霊としての本質が様々な経験を経てより高次の知性を備える様になると、初めて銀河系なるものが形成される。銀河系に含ま れるあらゆる存在の動きや回転、振動などは全て時間の波動によって制御される。 
物質的宇宙が形成されるまでのプロセスには何兆年もの歳月が費やされる。気の遠くなる 程の月日の後に、ようやく物質的宇宙が創られると、今度はガス状の気体から太陽や星団等が創られ、最後には幾多の星の周りの軌道を惑星が公転するようになる。それは鉱物界 を創造する方法を創造が理解した前兆である。事の発端からずっと創造の霊的エネルギ-は絶えず自分の経験から学び続けているのである。惑星を作り終えても創造の論理的思考 と想念は止むことなく、今度は植物界を誕生させるまで想念は集中される。植物界を誕生させるまでのプロセスを通じて「創造の萌芽」は「創造の源」による詳細な計画図に従っ て思考し、論理的決断を下し、その結果どの様な被造物が完成するかを見守り理解する。植物相と動物相の成長プロセスは「創造の萌芽」によって、それよりも更に複雑で霊的に 高次の宇宙創造に着手する一段階手前の、腕試しの様なものである。植物界の進化に従って動物相が生きるための食物が用意され、それから動物達が創造される。動物界は我々の ようにコ-ス・マタ-からなる物質的肉体の進化を促すのに重要な要因である。 
動物界が自分の世界のコ-ス・マタ-、即ち物質としての動物の身体の進化レベルを一定 の段階まで発展させると、今度は「人間」の霊が宿るべき殻としての物質的身体が創られる。すると人間種族が物質としての生命サイクルを営み始め、各霊達が成長することによ って創造する霊的エネルギ-は、「創造の萌芽」を完全なレベルにまで進化させることになる。生命の進化方法や形態は実に多岐に亘っており、生命体の住む太陽系やそれに属す る星などの環境によっても異なる。生命体に必要な水や酸、太陽光線、及びそれらの霊的進化などの条件が揃えば、様々な形や大きさの生命形態が自然の法則に沿って進化する。 中でも必要条件が揃ってさえいれば「人間」という生命形態が宇宙のあらゆる地域で最も生息範囲・生息数が多いようである。また人間という生命のあり方は「創造の萌芽」によ って進化するように導かれたあらゆる霊的存在の中でも最も霊的レベルか高いようだ。と言うのも「創造の萌芽」にとってはガスなどの気体や鉱物、水、星などを創造するよりも 、人間の物質的身体を創造する方がずっと複雑な知識や理解を求められるかららしい。 
我々は自分達の経験による学習行為を通じて「創造の萌芽」のゆっくりした進化の過程を 目にしているはずである。人間という生命形態は、自分の経験から学習することで「創造の萌芽」に最高次の学びの糧を与え「創造の萌芽」の進化を促す手助けをしている。人間 という生命形態は「創造の萌芽」が創り出した中で論理的・合理的思考力を備えた初めての被造物なのである。フラッフィ・マタ-から気体、鉱物、植物相、動物相へと至る各レ ベルにおける進化プロセスを経るに従って、それらを創造する際に必要とされる知識や意識は複雑になる。中でも人間という生命形態は最もレベルの高い存在形式である。人間種 族は自ら思考し経験を積むという能動的学習行為が可能であり、その学習行為を通じて夫々独自の霊的エネルギ-を「創造」に捧げ、「創造」に捧げられたエネルギ-は更に「創 造の源」、即ちアブソル-タムの霊的一部の糧となる。進化レベルが最下位の存在から最高次のレベルまで、夫々の備わる知恵は鎖状になっており、あらゆる生命形態は例外なく 「創造行為の鎖」を通じて、自分以外の生命形態の進化発達に貢献している訳である。 
宇宙が成長し続けて一定のレベルに達すると、物質界の経験による学習行為は「創造」の 叡智の発展には貢献しなくなる。と言うのも幾ら高次の意識を備えていても、物質的生命形態の意識の進化発展には限界があるからである。例えば人間種族を例にあげれば、人間 種族の物質的感覚器官によって集める事の出来る知識・情報には限りがあり、従って創造の進化に貢献するにも自然に限度が生じてしまう。それゆえ創造の進化に貢献するために 人間種族の存在形式はより高次のものへと転換し、そのレベルに達すると、もはや生と死のサイクルや物質的肉体という殻を必要としなくなるのだ。かつて我々の創造(何かを創 造しようという究極的な「理念」から始まった)は、ある大きさにまで発達すると、「経験による学習」を得るために物質的領域と世界を創造した。「創造」の懐には、物質的宇 宙に属する生命形態の経験を通じて、完全に成熟し終わった生命形態が存在する。 
それはしばしの営みを止め休息しなければならない時期に来ていた。この成熟した生命形 態が憩う期間の長さは、創造にとって必要な糧を自給出来る期間の長さに左右され、更に創造の霊的力や知識の量に依存する。草創期には物質的宇宙には学ぶべき知識や知恵が膨 大にあり、物質的宇宙はそれらを少しずつ段階を経ながら学んでいくが、時には膨大な知識をほんの一瞬のうちに学んでしまう事もある。そして物質的宇宙は全て経験を通じて叡 智を自分のものとするのである。

宇宙の創成4

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創造
「 創造の萌芽が休眠する時 」 「創造の萌芽」の進化発達レベルがある段階に達すると発達が止まり、今度は逆に収縮へ と向かい始める。創造の霊的進化に基づいて「創造の萌芽」は非常に長い期間存在し続ける訳だが、その後、休眠の準備をするために自ら収縮し始めるのだ。このとき「創造の萌 芽」の懐にある全ての物質の帯と生命形態が、霊としての本質に立ち帰ることになる。地球の科学者達にとって、地球を含めた宇宙の年齢を判断する際に問題となることの一つは 、光の速度そのものである。と言うのも、過去と未来の光の速度を比べると、過去における光の速度の方が速いからである。天体観測者達が望遠鏡で宇宙をのぞき込んだ際に見え る星の光は、既に何十億年も昔に発せられた光と言う場合もある。おそらく光が昔のものであればあるほど、その光の速度は速いという事実を考慮に入れた新しい公式が必要とさ れるだろう。更に光の速度はその他の要素、例えば重力や通過する地点の空間的密度などによっても変化する。地球の属する宇宙が膨張し続けるに従って、宇宙のあらゆるエネル ギ-の活動速度は次第に低下していく。 
地球の科学者達が宇宙というものの生命サイクル全体への理解をもっと深めない限り宇宙 の膨張がいつ終わり、収縮に向かうかを測定する事は困難であろう。現在は「創造の萌芽」によって、あらゆる生命形態の経験学習から得られた内容を反芻する時期である。この 段階では、眠りについている「創造の萌芽」は純粋に霊的意識そのものと化しており、物質的性質のものは一切存在しない。「創造の萌芽」の休眠期間中は、懐の中のあらゆる生 命形態が捧げた経験によって得た叡智による論理的・合理的思考に終止符がうたれるのだ。経験を「創造の萌芽」に捧げられるのは物質的世界だけなので「創造の萌芽」の休眠期 には新しいデ-タの供給は全て止まり、「創造の萌芽」が休眠期に至る迄に起こった全てを沈思黙考するだけとなる。「創造の萌芽」は如何に意識の7サイクルを創造すべきかを 論理的に考え学び終えた。「創造の萌芽」が意識の7サイクルの創造法を学んだ最初の時期には、それはまず「創造の萌芽」として光の中できらめき、次ぎにそれがフラッフィ・ マタ-へと変化し、更にガスの創造->鉱物の創造->植物相の創造->動物相の創造->人間型生命体の創造へと至るのである。 
これらのあらゆる生命形態は、独自の霊的レベルの意識を備えており、その意識を通じて 「創造の萌芽」の進化プロセスに必須の知恵を捧げ続けることになっている。地球を含めた「創造の萌芽」の進化の1サイクルは、311兆400億年であり、プレアデス人の間 ではこのサイクルは「1大時(グレ-トタイム)=全てを卓越した時間」と呼ばれる。これは創造の「理念」から始まり休眠期を最後とするサイクルだと言われている。この「創 造の萌芽」の生命サイクルの内の最初の47兆年間は「創造の萌芽」は純粋な霊として存在する。その後、物質の帯の進化が始まると、ガスなどの気体から幾多の星が形成される ようになる。仮に我々が地球と太陽がガス状の球体だった時点にまで溯ることが出来たなら、地球は誕生から6260億年経過しており、太陽は1兆7300億年経過していると いう事実が理解出来るだろう。現在地球が属する「創造の萌芽」の年齢は1サイクル311兆年の内の47兆年であると予想されている。従って、地球を含めた創造の場合、それ が休眠期に至るまでには気の遠くなるほどの年月がかかることは、我々にも容易に想像がつくだろう。 
なぜプレアデス人が「創造の萌芽」について幾分かの知識を持っているかと言うと、彼等 は高度な科学技術を駆使して時間を遡り、「創造の萌芽」やその懐にある生命形態の成長プロセスをつぶさに調査出来たからである。高度な科学技術に高次に進化した彼等独自の 霊的レベルが加わることで、高次の意識領域にアクセスし、そこから必要な叡智を汲み取ることが可能になったのである。「創造の萌芽」にとっての休眠期とはどの様なものであ るかと言うと、その間「創造の萌芽」は休息し得られた叡智をじっくりと反芻し、新たな生命サイクルを始めるための準備を整えるのだ。休眠期を終えると「創造の萌芽」は、ま た新たに同様のサイクルを前回と寸分変わらず開始する。まず卓越した知恵を本質とする光の姿から始めるとフラッフィ・マタ-の段階を経て、ガス体、鉱物、植物相、動物相と 進化し、そして最後に人間という生命形態を創造するまでに至るのだ。「創造の萌芽」が新しい生命サイクルを始める時に前回と異なるところは、「創造の萌芽」が前回のサイク ルから得た叡智の宝庫を既に備えた状態の光からサイクルを始めて、そこから更に進化していくという点である。 
「創造の萌芽」は覚醒の時期と休眠期を1サイクルとして、全部で7サイクルの「全てを 卓越した時間(1大時)」を繰り返す。サイクルは夫々似通っているものの、そこに含まれる叡智と進化プロセスは若干ながら差異がある。各1大時の全てに当てはまる共通点は 何かと言えば、懐に存在するあらゆる生命形態を通じて得られる経験から学び進化出来る様に自ら物質の帯を創造するという点である。1大時の7サイクルが終了すると、それま で続いていた営みは全て止まり、「創造の萌芽」それ自身が「ウル宇宙」と呼ばれるより高次の姿に転換する。1大時の7サイクルが成就することは「永遠の哲理」と呼ばれてい る。数え切れないほどある宇宙の中で、3つだけプレアデス人が精通している宇宙がある。予想ではアブソル-タムには10の49乗の数だけ異なった宇宙が存在すると言われて いるが、その中でプレアデス人がその存在理由について知ることの出来た宇宙は3つしかない。第一はウル宇宙であり、これはアブソル-タムの進化の源となった主要な宇宙であ る。 
ウル宇宙も前述の7段階の進化プロセスを経ることは変わりがないが、進化のために物質 の帯を創造する必要にかられない点が他の宇宙と異なっている。ウルは宇宙の帯を創造する代わりに「創造的宇宙」と呼ばれる別の宇宙を創造する。人類の住む宇宙は創造的宇宙 と呼ばれている。と言うのは人類の属する宇宙は自分の進化を促すために、物質的生命形態を創造する宇宙だからである。ウル宇宙が他の宇宙を創造しながら進化し続け7つの段 階全てを終えてしまうと、今度は「セントラル・ユニバ-ス」と呼ばれる宇宙へと転換する。このセントラル・ユニバ-スの存在理由や役目についてはプレアデス人でさえもよく 理解出来ていない。と言うのも彼等はセントラル・ユニバ-スという世界に入った経験もなく、その存在を知ったきっかけも、自分達の様な他の高等知性体が経験した内容を教わ っただけで他の情報源がないからだ。「創造の萌芽」についての理解を深めれば、我々の「生」の意味を見出す事が出来るのではないだろうか。 
我々の物質的生は、はかなくも様々な変容を遂げるが、学ぶと言う最も 重要な任務を果たしている。と言うのも我々は学ぶという行為を通じて思考し、物質的に備わる頭脳でエネルギ-を創造しているからである。我々の思考によって創られるエネル ギ-は、波の様にさざめいて宇宙を横切り、我々を含めた地球内外の生命形態に何らかの影響を与えている。地球上に存在する50億人以上の人々が発する思考パワ-は一つの塊 となって大きなエネルギ-波を形成し、そのエネルギ-波はあらゆるレベルの生命形態に影響を与えている。もしも皆さんの中に自分の存在意義に疑問を持つ方がおられるとした ら、この様に理解した欲しい。あなたは偉大な創造の素晴らしい、そして非常に重要な一部であり、同時に自分の属する「創造の萌芽」を進化させるという責任を負っているのだ 。自分が「創造の萌芽」の進化に関わる重要な存在であるという事実を理解し、実際に「創造の萌芽」と自分が一体であることを実感出来るようになれば、誰もが森羅万象との霊 的な強い絆を感じられる様になるだろう。 
物質的な生を営むことの目的は、自分の霊や精神を経験によって得られた「知恵」という 糧で肥やすことである。しかし最も重要なことは、誰もがみな霊的存在であり、一連の物質的営みを通じて自己の霊や精神を豊かにしていると言う事実を理解することである。我 々の霊を肥やす糧となるのは「哲理」である。物質的レベルを超えて意識の障害を取り除き、自己の霊としての本質にじかに触れられるようになれば、誰でも例外なく「創造」と の絆を実感し、「哲理」が自分の一部となるはずである。我々はみな「創造」の「永遠なる霊的エネルギ-」から創られた「霊」なのだから、いつでも好きな時に「創造の萌芽」 に備わる叡智の宝庫にアクセス出来るはずである。自己の霊的意識を通じて、我々はみな「永遠なる創造」の光に導かれているのである。 
「 宇宙創造のまとめと人類の進化 」 前述のように創造とは何か、我々は創造行為にどの様に関わっているのか、そして我々の 「生」の重要性について明らかにした。そして「創造の萌芽」という存在が進化するプロセスには、絶対的な論理性があるに違いないと予想出来るだろう。生命の創造プロセスは 決して一連のでたらめな行動から生まれるものではなく、そこにはきちんとした規則性、合理性、論理性を踏まえた営みの因果的連鎖があり、だからこそ我々の「生」にもきちん とした意味づけがあるのである。そして生命の創造プロセスは「創造の源」によって詳細に設計されており、且つ、我々の宇宙の「創造の萌芽」が「創造の源」の設計図を真似た ものなのである。この「創造の萌芽」が辿った進化のプロセスを順を追って見ていくことで、我々地球人種の進化を並行してどの様に創造というものがなされていくかについて、 しっかりと概念づける事が出来るだろう。 
· 「理念」と共に「創造」が開始される。人類はまず両親が子供を創ろうと思いつく事 が出発点となる。 
·「創造の萌芽」が自分の進化を促すために物質的生命を創造する。我々は子宮から生 まれ出る霊的種族であり、誕生後は物質的生を営み始める。 
· 必ず、少しずつ段階を経ながら進化が進む。生命体に備わる知恵は、必ず経験を通じ て学びとられる性質のものである。経験なくして「生」の崇高な神秘を体得するレベルまで「飛び級」することは出来ない。生命体は少しずつ段階を経ながら学習していかなけれ ばならない。経験のプロセスには必ずと言うほど失敗が付きまとうが、この失敗は進化のプロセスにとって欠くべからざるものである。 
·「創造の萌芽」が進化の7段階を経験する。創造の萌芽が進化し、完全なる存在に達 するには7つの1大時を通過するが、それと同様に人間もまた「創造の法則と掟」に従って、7段階のステップを経ながら進化発達する。1大時(グレ-トタイム)=311兆4 00億年、7大時とは地球年に換算すると、2177兆2800億年となり、宇宙全大時(宇宙完全体系)=1京5240兆9600億年と言う事になる。 
·「創造の萌芽」は覚醒期と休眠期(まどろみ)とを経験する。人間は日中醒めており 夜は眠る。人間種族はいったん物質的生命の終焉を迎えると、「向こう側の世界」で眠りにつく、そしてしばしの間休眠した後、再び物質界へと戻っていく。 
·「創造の萌芽」の進化が究極に達すると「ウル」と呼ばれる高次の生命形態へと転換 する。人間種族は物質的生命形態として生の営みを始めて、究極的には密度の低い光の様な存在へと進化する。この進化レベルに達すると、もはや生と死のサイクルを繰り返す必 要はなくなる。人間種族はゆっくりと時間をかけて進化し、最終的にはもはや物質的肉体を持たず、純粋な霊としての本質として存在し、「集合意識体」の一部となる。集合意識 体には7つの霊が存在する。 
·「創造」とは宇宙の全ての存在物を、存在させるに必要な全ての物を、全ての時間を 通して供給し、支配している力(霊的エネルギ-)であり、それは絶対の絶対、無限であり、力の力であり、力を生み、次に結果としての真理、愛、知識、英知としての確実な「 創造の法則」、即ち生態系を生み、全ての物質的生命に、法則の遵守(霊的進化)を義務づける。 
· 「創造」は自己の中に、7重の構造(層)の原理を造った、即ち普遍的存在、普遍的 法則、普遍的情緒、普遍的愛、普遍的力、普遍的時間、普遍的産出であり、これは全生命の根本法則である。また自分の外部にも次の7層の原理を創造した。つまり生成と消滅、 法則遵守、霊的発達、愛の生活、力進化、時間拘束、物質的産出(創造)である。 
·「創造」は、無限、全知、全能、遍在であり、そこから無限の幸福、無限の美、無限 の価値が生まれる。それは又、終わり無き無限に強烈な幸福、平安、英知、知識、能力、真理、論理、絶対確実性であり、完全に近い存在であり、生きとし生ける全ての物の中に 万遍なく存在しているもの(霊的エネルギ-)である。創造は休眠中でも、覚醒中でも、無意識が働き進化を続ける純粋な霊体であり、力強く、巨大で、不滅であり、造形力と産 出力を持った生命形態である。創造と被造物の差異は、限定された時間の長さである。 
· 知識と言う財産は、これを利用する事によって英知に変える。つまり知識の応用と言 う体験を通して論理に変えていく。即ち絶対確実な創造の力に変えていく、換言すると英知と絶対は同一である。 

Beneficiary‘s Personal Pension Fund(5)~日本の道州制は世界の統治モデル、静かに蛻変(ぜいへん)し始めます

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Beneficiary‘s Personal Pension Fund(個人生涯年金基金)

類愛・世界愛・生命愛

21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。

人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。

民族愛・国家愛は、人類愛・世界愛・生命愛に変わり、人々は互いに慈しみ通じ合います。

老人は皆自分の親とみなし、すべての子供は、自分の息子や娘とみなされ、愛着をもって大切にされるようになります。

国は相互扶助の本体として再生し、人々は道徳を以って相互扶助を実践します。

自己の能力を生かし、天職を尽くして、奉仕貢献する者には尽きることのない報酬が約束されます。

やがて、人々の安全は保証され、恐怖や不安がなくなり、力ずくで搾取する必要もなくなります。

人生の目的は、競争ではなく助け合うことに変わり、助け合うことによって進化しつづけます。

以前のことは過ぎ去って、悲しみや苦しみもなく、全てのものが新しくなって人生最高の幸福をしみじみと味わうようになります。

人類の尊厳は復活し、真理を尊び、この理念に準じて永久に栄えます。

 

【プロジェクト概要】

Beneficiary's Personal Penshin Fund (個人生涯年金基金) のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。 

BPPFは、相互扶助(Mutual Aid)社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される個人生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。

世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるよう発進します。 このプランが神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。

統治体および全ての公益団体(非営利事業体)の財源も、人類の総意により一元化された公益信託基金からダイレクトに信託されます。

OPPTは、世界の金融経済を大転換させるため、地球人類の資金・資産・資源の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定、平和共存・文明の融合を実現するため、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのクォンタムな相互扶助システムです。                  

【聖なるトランス・コア・プロジェクト】

第一次産業を中心に地球環境問題(大地と水の母なる地球への奉仕)で柱となるいくつかのプロジェクトは実業経済社会との交流点となります。衣食住の食の問題の交流点となる工場農業システムはプロジェクトごとに個性的に提案されます。国際的な技術交流・調査研究・コミュニケーション・システムなどの互換機能を整えながら、宇宙からの超科学情報や技術供与も踏まえ、地域評議会が整備されます。

銀河系の星間機構を前提として、中国古代の「九鼎大呂」のようにアジアの中心が定まれば、世界は九つの地域に統配合され、その九大部洲の融合によって世界が一つになることが伝承されてきました。地政上、日本の「道州制:一道(北海道)、九州(東北・関東・北陸・東海・中部・関西・中国・四国・九州)」がそのモデルとして進行しています。

5500年前、新たなタイムラインに人類の総決算の歴史が始まり、その規範が中国(中華)の中原「洛陽」に降されました。伏儀の先天八卦で万物の化育を表し、神農が医療や農業、衣冠や度量衡が伝えられました。新しい時代は万物が「一に帰する」ため、5千年よりさらに遡って超古代への復興に向けて準備を整えてゆきます。すでに国際的な原住民問題や縄文への古道復興とその流行の兆しが見え始めています。

【新しい生活習慣、移動】

現在の生活習慣の中心となっている移動の目的は、いくつかのパターンに分けられます。仕事、観光、買物、通学、医療、スポーツなどで、時間と空間の移動を刑務所の行動計画と同じように例えることができます。制約から制約へと個の尊厳が不在の移動パターンです。

この常習すべてを転換する人間の存在意義である「移動あるいは旅」が新しい生活習慣の真価を高めてゆきます。

本来、非常にシンプルでピュアな新しい生活習慣は、常に経済という巨大なエゴの壁に阻まれ、多くの先駆者もこの壁を越える事が出来ず「遷移」の本質を見極める者は希少でした。

日常の行動パターン、人類の生活全般の詳細、特に消費行動はいくつかの世界数箇所に設置されたスーパー・コンピューターによって監視され、その心理行動は消費と言う幻覚に苛まれ、リアルタイムに誘導されてきました。個の分散が拡大され、その恐怖によって自らを癒す機会をことごとく塞がれてきました。

今、緊急に必要なことは、左の手のひらに過去の生活習慣を乗せて、継続的かつ意図的にコントロールして、実践的に自在に活用して個の尊厳を回復させ、その成果を観察しながら、もう一方の右の手のひらに新しい生活習慣を創造してゆくという大胆な策を労し、それによってさらに策を超えた策を生みだすことです。

一方、世界の変化の本質を掴めない人々は、現実を経済や貨幣という幻想の生活感触でとらえ、Personalあるいは相互扶助によってこれらの幻を消滅できる、という本質・真実には意識ショートしてしまいます。大多数は外の様子が全く分からず“確かな目に見える証拠”に頑なに固執して、洗脳されていることにまったく気がつきません。

【プロジェクトのためのプロジェクト】

BPPFを実現するためには、ソフトランディングを目的とした典型的ないくつかのプロジェクトを積み重ねてゆきます。既存の押し付けの改革ではなく、守旧的な妨げも補完し、一貫した理念を掲げ、人々の尊厳と自由と平等を保証しながら無理なく、理解できる段階に至った時に、相互扶助による社会システムに転換します。

【新しい一時的な金融システム】

通貨、債権、株式、金などの現物市場と連動して価格が変動する商品を対象にしたデリバティブ取引きなどは典型的なフェイク(Faku)で、搾取のために意図的な環境をつくるツールです。サブプライムを契機にこれらの既存の金融の矛盾を徐々に規制し、バーゼルⅡなど銀行業務やG20の目論んだ国際金融機関の健全化などが試行されてきました。しかしこれらの改革は、過去の統治におけるリストラクションと同様に明確な着地点がないまま、あるものは曖昧な改革で、当面の目標は金の裏づけによる新しい貨幣の発行が過去の違法システムに変わる一時的な新しい金融システムに位置づけられています。

【蛻変(ぜいへん),クォンタムな移行】

蝉は、与えられた環境の中で、卵が幼虫になり、さなぎになり、羽化して成虫になっていきます。蝉のようにその都度脱皮を繰り返し形を変化させることを蛻変(ぜいへん)といいます。

新しい金融システムが一時的なシステムである理由として、地球の気候変動に例えれば、地球全域が温暖な地中海気候に大変動するために、科学的には測りがたい、水・火・風の超自然な地球生命の調整が行われています。同じように統治・教育・医療・科学・産業などあらゆる分野で「一体化」という原点に還る流れが始まり、全体の混乱に巻き込まれやすい状況になっています。

それは、金融システムが社会を分断し、人類が自ら作り上げてきた社会機構そのものが人類の蛻変(ぜいへん)を妨げてきた結果です。BPPFの一時的な社会システムがこの問題の解決策になるのは、代替案ではなく「後退や混乱を防ぐ」手段であり「自覚や覚醒を促進」する触媒であるためです。油の汚れをきれいな油で落とすように、今世界で検討されている新通貨の発行、金融機関の再編などは旧体制のデドックス効果の役割を果たしてゆきます。

【金融システムは消滅する】

金融システムが無くなる過程のパニックを回避するには、世界の国々の合意形成と、地球市民の覚醒によります。世界各国の合意形成は仮装しながら着々と進行していますが、多くの金融当事者は利害の枠を超えることができません。つまり真実の目的がわからないまま進行しています。又地球市民の覚醒テンポは、行政の意識改革が先行すれば効果的ですが、実際公務員等の統治体の守旧要員は、社会や経済の歪が限界に達しているにも関わらず、問題点を業務上の机上操作(法の解釈)や小手先の対面サービスに転化しています。その悪癖は、経済が厳しくなればなるほど露出し、やがて責任回避の内部崩壊と自浄効果を起こしてきます。国も地方自治体も再建不能に陥るような多額の赤字を抱えていますが,奇しくもこのことが世界の合意形成を促進するキーワードになる可能性が高まっています。

【世界の国々の合意形成】

世界経済の低迷が続く中で、アジアと西欧、北と南、先進国と後進国、資源と技術、貿易と為替、オン・マーケットとオフ・マーケット…など複雑な統治や経済の枠組みの中で、それぞれに利害調整や独自の提案がなされてきています。複雑化の利点をポジティブに見れば、分断化が行過ぎたため“産学協同”のように明らかに統合したほうが合理的だということが噴出して、隠蔽してきた問題が公になったことでした。情報化がこれをバックアップして巧妙な搾取手法が次第に露呈したため、権力の抵抗はあらゆる分野で暴力を正当化する露骨な動きを続けてきました。

こうした傾向は、G7・G8・G20など先進国首脳会議に対し、ブラジル連邦共和国・ロシア連邦(旧 ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国)・インド共和国・中華人民共和国・南アフリカ共和国の社会主義を包括した共和国共同体BRICSの活動方針に強く影響し、それは、ちょうど1798年2月15日、市民が教皇国家の権力崩壊とローマ共和国の成立を宣言し、ローマを占領していたフランス軍によってその市民の勇気ある行為が公認された当時のシナリオが、まもなくアメリカ合衆国の市民と地球連合軍によって再現され、世界196カ国すべてのさらなる合意形成に重要なステップとなります。

この合意形成は、貨幣や市場など金融経済の問題にとどまらず、国連における国家のバチカン承認権、君主の任命権、国際司法の裁量権などなど、今までの世界統治機構に代わる斬新で暫定的な仮合意のステップアップが諮られてゆきます。又一方では経済発展のためプロジェクトの見直しが盛んになり、その資金調達の動きも公開されるようになります。いずれもクォンタムな合意形成に貢献してゆきます。

また、世界経済再生計画として取り上げられている、石油・天然ガス・石炭などの大型プロジェクトは環境問題がさらに顕著になる段階に入ります。ほとんどの大規模資源開発・インフラプロジェクトはスローダウンし、全く新しい地球環境再生プロジェクトがスタートすることになります。

現在の金融システムで市民生活を継続させながら、市民監視の下に旧体制内の新しい金融改革を進めながら、相互扶助(Mutual Aid)による、受益者のための受益者による金融システムが新旧金融システムと連携し、市民生活に支障がなくなった時点で相互扶助(Mutual Aid)独自の金融システムが従来のすべての金融システムを吸収統合する仕組みになります。

BPPFの発効時に、受益者に対し安全・安心の独自性と運用面の信頼性を担保することが必要となり、安全で円滑に移行するには、受益者が新・旧どちらを利用する場合でも、あるいは併用する場合でも、その透明性と有用性がシステム全体を補完し続けるという保証を明確にします。それが、個人のBPPFと世界の金融経済を市民が運営するという自覚に繋がる転換点になります。やがてまもなく金融システム・貨幣経済の消滅を受益者が自ら完成させます。

そのため「金融」と言う生活手段が人類史上で果たしてきた役割、それが現在の生活意識に与えている影響を観察して、クォンタムな進化を促す「社会再評価」のステップを踏んでゆきます。

 

地底世界~11.《なぜ今日まで真実を知らされなかったのか》 12.《宇宙》 13.《人間》

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11.《なぜ今日まで真実を知らされなかったのか》
  ⇒ 今日まで世界を実質的にコントロールしてきた影の存在者達が真実を知った場合、その聖なる鏡、本来の世界を映し出すものを打ち壊しにかかる。自分の姿が醜い獣となって現れる。その恐怖から逃れようと、霊的真理と天国的世界を示す相手に危害を与え、破壊しようとするから。
 ・ 姿を現していれば、シャンバラ世界の教えやテクノロジーを守るため、光をもたらす者は一人も残らず犠牲者になっていた。
 ・ もし直接介入するとすれば、私たちに何ができ、誰が私たちに耳を貸すでしょうか?。私たちはあなた方を援助できますが、ライトワーカーたちだけが私たちを受け入れ、あとの人々は私たちに襲いかかるでしょう。
 ・ そのため私たちは、「内部」に留まっている。
 ・ 闇の権力(影の政府)の行動「世界制覇のもくろみ」地上・地下でのすべての出来事を承知してる。
 ・ 影の政府は、地底王国の存在を気づいていますが、「トップシークレット」として、一切秘密にしている。
 ・ 地上で起きている奇怪な出来事を気の毒に思い、殺人行為などの恐ろしい事態に嘆き悲しんでいる。
 ・ 地球の異なった階層で、たくさんの文明が融合する重要な時期に、私たちはあなた方を援助できることを希望している。
 ・ このタイミングは神のみが知っており、スピリチュアルハイアラーキーがテロスの全員が的確に誘導される。
 ・ インナーアースの存在達は、普段はあまり関心を持って地上を監視しているわけではない。
 ・ 自分達の進化に集中しており、未発達の人間達を助けた過去の経験から、あなた方とはあまり関わりたいとは思っていない。
 ・ 今地底王国に地上人類がやってきたら、地上世界の信条が干渉し、集合意識に歪が生じてしまう。
 ・ 彼らは、地上人類の集合意識がより高い進化の状態に至るまで、統合意識が地上に浸透するまで、地球の中心部で 待っている。
 ・ 現在、地底の光は急速に強まっており、まもなく地上人類は、地底王国のことが知れわたるようになる。
 ・ 現在、闇の勢力は急速に後退中で、代わって光が地球の周囲に広がってきている。地上の人々が光に目覚めるようになる。

12.《宇宙》
 ・ 太陽系の他の惑星に住むあなた方の同胞達も、中心部が空洞になった惑星の表面で暮らしている。
 ・ 太陽系の全惑星には生命が存在する。
 ・ 高次元に住むあなた方の同胞で、彼らの電子は極めて高速で振動している。
 ・ 太陽系の全惑星は空洞になっており、地下と地上の双方に生命が存在している。
 ・ すべての惑星の北極と南極には開口部がある。
 ・ 太陽から発せられる光は、大気分子に接した時にはじめて高温に達する。
 ・ 惑星の内部は空洞。その中心にセントラルサン"(インナー・セントラル)と呼ばれる光が輝いている。
 ・ 惑星の内部には空洞があり、一つまたは複数種の波動を持った人類が住んでいる。
 ・ 太陽も空洞で、高温ではなく低温。
 ・ 我が銀河系は12のセクションから構成され、太陽系は9に位置している。
 ・ 太陽系が位置する第9セクションには、数百の太陽系から構成。
 ・ 銀河系司令部は惑星連邦の一部で各セクターを守る。
 ・ 銀河系司令部の任務の一つは惑星規模で起こる“アセンション”を通して地球を支援すること。
 ・ あなた方が自分たちの超感覚を発見する時、宇宙を発見することになる。
 ・ もはや学習のための本は必要なくなる。希望するどんな場所(惑星)へも旅することができ、体験学習する。

13.《人間》
 ・ あなた方は、自らの魂の中にキリスト意識を持ち合わせたライトワーカ。
 ・ 自分自身がキリスト。
 ・ グレート・セントラルサンとあなたは一つ。
 ・ 病気や苦痛などは、あなた自身の中にある神の光りからの分離した結果の現われ。
 ・ 全生命の創造主である神にフォーカスすれば、癒される。
 ・ 母なる地球の鼓動に同調することで調和、進歩する。
 ・ 出来るだけ自然に親しんで健康を保つこと。自然は偉大な解毒剤。
 ・ 自然を無視すれば、自分達を無視することになる。
 ・ 植物は酸素やフィトンチットなどを与え、汚染物質を吸収する大地の管理人。
 ・ 木々は人間に対してコミニュケーションをとりたいと切望している。
 ・ 植物・動物・自然全てのものが行うコミュニケーションは、神霊の周波数に合わせることでできる。
 ・ 地球があなたであり、あなたが地球であることを理解できるようになる。
 ・ 地球での数百万年の深い眠りから目覚め、全生命とのつながりを思い出す。
 ・ 自分と宇宙が一つであるという事実にオープンになれば、自己の全てに目覚め、文字どうりの大きさに成長する。
 ・ 自己からの分離はメディアによって引き起こされる。
 ・ 分離は欠乏を生み、調和は富を流入させる。
 ・ 宇宙の法則に対して、限定せず、宇宙の法則を日々の生活の中に適用することが秘訣。
 ・ 人間は、多くの光の層から構成されている。最も密度の高い肉体に、肉体より速い速度で新道する光の粒子で構成されている“エーテル体”がある。
 ・ あなた方は、軌道を逸したペースで急いで人生を通り過ぎていく為、地球や木々の声を感じることができませんが、全生命はあなた方の苦境に気づいており、深い眠りの時代から目覚めさせるために働いていることを理解して下さい。
 ・ あなた方は多次元的存在、自分の中の超感覚を発見する時、宇宙を発見する。
 ・ ひとたび人類が内面から神の愛を直接感じるようになると、自分が地球にいる目的を理解できるようになり、神の光から自己の魂が分離する感覚はなくなる。
 ・ あなた方の関心が神霊である生命の純粋な本質だけになるまで、波動を高め上げることが、人生の目的。
 ・ 創造主の最大の目的は「無限に進化すること」。
 ・ あたは自己充足的な生命の貯蔵庫。
 ・ あなたは宇宙の縮図。
 ・ あなたは神の複製品。
 ・ 全ての生命はあなたを通して脈動する。
 ・ 全ての知識はあなたの中に含まれる。
 ・ 全てはあなたによってアクセス可能。
 ・ 全ての答えはあなたの中にある。
 ・ すべてはひとつ。

~続く~

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