2014年02月18日
ヒラリオン ２０１４年２月１６日ー２月２３日
愛されし者達、
月エネルギーが、明晰性の追加という形でもたらされており、愛を、その多くの驚くべき側面の全てで与える能力、愛である能力を、より大きくもたらし加えています。ですからあなた方は、「地球」に降り注いでいる光を受信して送信する能力がある、その一人であることを忘れないでいてください。困難の只中でさえ、愛のエネルギーと振動を用いてその状況を変える能力が、あなた方にはあります。なんといっても、愛は存在する最強最大のフォースです。あなた方がこれを行う度に、またもう一つ、光が通る街道が「地球」に敷かれます。どんな例においてでも与えられる親切というのは、常に等しく慈善的な反応で応じられるものです。より高い周波数に同調する人達には、この愛の不変の法則は確認しやすく、容易に観察可能なので、その活動を不断に行うことも楽です。
改良のプロセスを、その人自身が持つ性格の範囲内で続けることが、より楽になっています。それらを各人が心の中で、「今変えられる必要があるパターンが表現されて認められるようなやり方で、変性を必要とするもの」として見ること、そしてそれは、「自分のより高い側面を完全に統合して、自分自身をこの目的に完全に合わせるためである」として見るとき、前方への道が開けて、自らの盲点がより大きく発覚されます。これは、その人の進展を遅らせたものを全て除去するプロセスを助けます。そしてその人は、ここ「地球」を歩く、一人の完全に意識された神人になります。その人の生涯を通じて同化され、心に潜在的に保持された存在の在り方全てが、今、真実の光に晒され得ます。そしてそれらは、変化を必要とする、意識的な調整が必要な領域として認められることが出来ます。
人生がここ「地球」上でそのように生きられたことの責任を、各人が完全に自覚し、その上で、もはや自分達に役立たないものを変えるパワーが自分にあることを自覚するとき、人生はより単純化されます。人はより完全に自分を知り、そのユニークな性質を自分で讃えます。社会によって自分に注入されたものよりもむしろ、自らの好き嫌いを尊重します。そうしてこそその人は、魂としての本当の自分の姿へと、自由に移ることが出来ます。彼らは自分自身の真実を尊守して、自分自身の指針に従って生きることが出来ます。そしてこれが、常に自分の一部であってきたそうしたより高い性質を、知人の賛同を得られないのではと危ぶまれるからといって躊躇することなく、表現するように、各人を自由にします。その時人生は、現実化の頻度が増す中で、より大きな安寧と優雅さと、歓喜と調和の要素で生きられます。
人が自己に忠実であることは、より大きな、さらに大きな可能性への門戸を開きます。その門戸は、以前は隠されてあった門戸である場合があります。各人にはそれぞれ一つの宝箱があります。その宝箱は、発見される今の時を待って、各人の内に眠っていたものです。意識的に気付かれ、認められ、拡大されるその時を待っていた宝箱です。その人という存在の、隠された驚くべき側面が、完全に目を留められて同化されるために、表面化します。そのため毎日が一つの冒険のようになります。各人が、自分という存在のこうした側面を讃えるとともに、こうした性質を他とのふれ合いで自由に表現するようになります。そしてこれは、自分の周りの人々が順次解放されていくように、影響を及ぼします。自分の周りの人達を観察することによって、あり得る全ての自分でいても良いという許可を、自分自身に与えます。そして彼らは、自分自身に忠実であり、そうあり得るように、自分自身の選択と変化を履行し始めます。
各人がより完全に、そして毎日意識的に自分自身を愛するとき、本当に欲しいものを自分自身に与えているのです。調和と幸福、安楽と優美さが、より大きな程度で、自分の人生の全領域に流れ満ちるのです。人生は、その側面全てで、より喜ばしくなります。そして各人が、自分自身のより大きな可能性に開花するようになります。過去からの傷が癒され、各人が内部の完全性を回復するとともに、「地球」もまた、より遠くまで解放されて、彼女自身の全体性に至ります。人間集合体が日課ベースで愛を行動で表現する時、社会構造内で起こり得る到達の高みに、限界はありません。
次週まで...
私はヒラリオン
©2014 Marlene Swetlishoff/Tsu-tana (Soo-tam-ah) Keeper of the Symphonies of Grace
Permission is given to share this message as long as the message is posted in its entirety and nothing has been changed, or altered in any way and Scribe's credit, copyright and websites are included.
www.therainbowscribe.com
www.movingintoluminosity.com
Thank you for including the above website links when posting this message.
http://www.therainbowscribe.com/hilarion2014.htm
翻訳 ソウルカメラ
