転載:PFC-JAPAN Official Group
The SSP and Interstellar War
Fade to Black: Jimmy Church with Corey Goode - November 29th 2016
翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group
■ダークフリート~外宇宙侵略部隊
Jimmy: ドイツ人やダークフリートのことを知ったのはこの時でしたか。
Corey: ええ、宇宙プログラムにいる間に彼らを見かけることになります。違う制服で違う感じの人を見かけて、同じプログラムの人だと思っていても、彼らのことは何一つ知らないのです。でも長い間いると、その人達の態度が気に入らないとか、そういう会話が耳に入ってきて、少しずつ情報が入ってきます。
Jimmy: ダークフリートというのは?
Corey: ナチスに似た、ナチスのような組織でした。彼らがソーラーウォーデンの中で何をしていたのか、長い間何も知りませんでした。でも、どうやら彼らの持っている宇宙船は私たちのものよりも攻撃性能が高く、非常に秘密主義で、まるで私たちの知らないような重大な機密を知っているような雰囲気がありました。最終的に、彼らがドラコとともに外宇宙で領土支配や征服をしていたことが分かりました。
Jimmy: それは攻撃性能だけが高い宇宙船ですか。
Corey: 完全武装していて、攻撃専用の宇宙船ですね。ドラコとともに、ほとんど太陽系の外で活動しています。
Jimmy: 彼らは第二次世界大戦後も兵器を開発し続けて、80年代で完全武装して、戦争のための攻撃艦隊も持っているのですね。
Corey: 反重力やスカラー技術をある程度理解できた後、軍産複合体の技術者たちは猛然とこのような宇宙船を建造し始めました。技術者たちはよく頑張って、技術もすぐ追いついて、与えられたものを真似て作れるようになりました。
Jimmy: LOCはアメリカのものですか。
Corey: ええ。
Jimmy: ドイツ人とドラコは立ち入り禁止の共同基地を持っていたようですが、それについては何か知っていますか。
Corey: ほんの少しだけです。彼らは遺伝子関連の実験をしているようです。大半は実験室ですが、一部の場所では人間の奴隷貿易も行われています。
Jimmy: ICC(惑星間共同複合企業)について教えて下さい。ただの金儲けマシンですか。
Corey: ICCを仕切っているのは、企業の役員会みたいなスーパー委員会です。
Corey: ロッキードやボーイングなどの元役員または引退前の役員で、求められている条件をクリアすれば、この委員会に誘われると思います。「スーパー委員会に入れば、開発中の技術にアクセスできるよ」と誘ってきます。この委員会は様々な軍産複合体から集めた人材で構成されています。
■星間奴隷貿易
Jimmy: 太陽系全体から近くの星団まで、星間奴隷貿易が様々なルートで展開されているらしいですね。開いた口がふさがりませんね。これはただの奴隷貿易ですか。
Corey: ええ、地球上の人身売買とはたいして変わらない奴隷貿易です。不思議に思われるかも知れませんが、人間が欲しがられる理由の一つとして、私たちは優れる技術者だからです。適正な環境であれば、私たちはすぐれた問題解決者でもあります。人間は様々な理由で求められます。これは長い間続けられてきたのです。それまでこれらの宇宙人は地球に入ってきては好き勝手に人間を盗んだり誘拐したりしていました。地球の治安維持ができる技術レベルに到達してから、人間を商品として扱うことを、すべてを支配しているICCのエリートたちが決めたのです。これらの宇宙人が人間を生物製剤のように考えていることを、彼らは市場経済として利用し、代わりに技術やほかの生物製剤と取引しました。
Jimmy: そういうまだ理性的な一面がある一方で、人間を畜牛や食肉として扱う暗黒な一面はないのですか。
Corey: 残念ながら、一部の存在にとって人間は食物としても利用されています。
Jimmy: その証拠を直に見たことはありますか。
Corey: あります。
Jimmy: 何を見たのですか。それは見て分かるものなんですか。
Corey: 最初の6年間に何かがおかしいと気付きました。太陽系のある場所にいく途中で、船に巨大な容器がいくつか積載されていました。武器を運搬するためのものに見えましたが、容器本体には仕掛けがありました。その時、私は同じプログラムにいたある女の子に惚れていましたが、彼女に駆り立てられてその積載場所に入ることになりました。結局彼女が箱を開けて、中身を見てしまいました。まさか人間が木箱に詰め込まれて輸送されるとは予想もしませんでした。
Jimmy: 気持ち悪いのはやめてほしいですが、それは無傷の身体ですか、それとも食肉みたいな?
Corey: どうしても生々しい表現になりますが、人工冬眠装置に入っていた人がいる一方で、畜牛のように切り刻まれたのもいますね。
Jimmy: はいはい、もうそれで十分です。私たちが牛や豚や鶏を扱うように、私たちを同じように扱う種族もいるということですね。話は変わりますが、なぜ攻撃的なダークフリートだけでなく、防衛としてのソーラーウォーデンが必要なのでしょうか。
Corey: もちろん必要です。ソーラーウォーデンは攻撃用の宇宙船ももっています。重武装ではない研究船や補給船もありますが、ソーラーウォーデンは太陽系を守るために作られたのです。時折、かすめるようにして太陽系に侵入して発展途上国に立ち寄っては数十人あるいは村ごと住民をさらって、そのまま太陽系を飛び去っていって二度と姿を現さない者がいるので、それを防ぐためです。この宇宙が余りにも広く、いろんな出来事が起きているのです。残念ながら、宇宙にいるのは天使ばかりではありません。私たちを食い物にするだけの者もいれば、道徳観をそもそも持たない者もいます。彼らには善悪という概念がないのです。
Jimmy: 秘密宇宙プログラムの中にいるあなたたちに対して、「この秘密宇宙プログラムはいつか開示されるよ」と思わせたことはありましたか。
Corey: ありましたよ。終始そういうことを聞かされていました。いつかこの宇宙プログラムが公開されると、あなたたちはライト兄弟もしくは初期の宇宙飛行士みたいになるよって。
Jimmy: 要するにぶら下がった人参みたいなものですね。「あなたたちは良いことをしているのよ」って、いつか人々は気付くから、期待して頑張ってね、ということでしょう。
Corey: そうですね。この宇宙プログラムの中で働いている人たちは、自分がポジティブな計画に関わっていて、よいことをしていると思っています。
■スフィアビーイング~球形の存在
Jimmy: 今度は巨大な球体の到着について聞きましょう。その前にシーカーについて教えて下さい。
Corey: 球体の到着については少ししか知りません。デービッドの情報源からも同じ話を聞きましたが、この金属タイプの巨大球体は1980年代に太陽系に入って来て、惑星間をあちこち見て回りました。我々の宇宙プログラムが意図を問い詰めたところ、彼らは探査の旅をしていただけと答え、我々の退去要請にもすぐ応じて出て行きました。
Jimmy: 立ち寄っただけってこと?
Corey: ええ。
Jimmy: 面白い。彼らに立ち去れと要求したのは、彼らを恐れたからでしょうか。
Corey: ええ。実際に80年代には、すでに太陽系へ進入するときの手続きが確立されていました。太陽系の外側にビーコンが設置されていて、太陽系に進入する前に特定の領域に留まって、身元をはっきり伝えて、航空管制情報を受け取っておくことになっていました。
Jimmy: 面白いですね。後になって、さらに多くの球体が到着して太陽系全体に散らばっていたでしょ?彼らはいとも簡単に現れたり消えたり出来るみたいですね。
Corey: ええ、群れでやってきました。太陽系の外側に到着してから、太陽をポータルに使って太陽系内にワープしてすぐ隠蔽技術で透明になって身を隠しました。それで秘密宇宙プログラムにいる軍産複合体の人たちは興奮しました。シュメール人の神々が戻ってきたと思ったのです。でも、これらの球体が透明になってからは連絡を取ろうとした人類には一切応答しなくなりました。それで彼らは何かがおかしいと思ったのです。
Jimmy: 球体と言えば、スフィアビーイング同盟もいますし、あなたの居間に現れた球体もいますが、これらは同じもの、同じ技術でしょうか。
Corey: 太陽系に入って来た球体はエネルギの存在であり、製造された球体や宇宙船ではありません。
Jimmy: 固体や金属ではないということですね。
Corey: ええ。私の部屋に入ってきた青いオーブは、宇宙で飛び回るこれらの巨大な球体と全く同じ存在です。この両者を区別することはできないのです。
Jimmy: この球体は、ジョシュア・ツリー国立公園で一緒に見た空中の球体と同じ技術ですか。
Corey: それは技術ではありません。彼らは実の存在です。これらの巨大な球体は実は高密度の存在です。
Jimmy: なるほど。ジョシュア・ツリー国立公園にいた時、それが空に現れてもあなたは微動だにしませんでしたね(笑)。「だからなんだ?」という感じでした。何が起きているのか分かっていたのですね。
Corey: もう数え切れないくらい見てきたからね。(他の人と同じように)興奮した振りを装うのは大変なんです。私はよくみんなに言います。私と一緒にいると、いずれは奇妙な何かに出くわしますよって。私と一緒にいるとUFOを目撃する人がたくさんいます。
Jimmy: あれは特別な夜になりました。私たちたくさんの人がいたから、現れてくれたのでしょうか。
Corey: ええ、あれだけ高い意識の波動を持つ集団がいると、大抵彼らの注意を引きますよ。
Jimmy: そうでしょうね。星間紛争、反乱、戦争が続いていますが、戦っているのは誰ですか。なぜ私たちはそれに関わったのでしょうか。
Corey: ドラコのいざこざに巻き込まれた種族は、私たちの他にもいます。ダークフリートと同じように、ドラコとともに行動している集団がいます。彼らは私たち同様、征服された種族のようです。彼らは金髪で身長は約240cmもあり、ノルディックと呼ばれていますが、私たちと違って指は6本です。二種族の混血のため、爬虫類のような目を持つ者もいます。彼らはダークフリートと同じ理由でレプティリアンとともに征服のために戦っています。
Jimmy: 私たちの星系または星団の中で、ドラコが現在も支配しているのはどのくらいですか。
Corey: そんなにありません。今も彼らの支配下にあるのは地球を含めて星系二つだけのようです。私たちの局部星団には51か52の星がありますが、彼らは勝ったり負けたりで、支配は長続きしません。様々な星系から追い出されてはまた戻って支配を取り戻したりして、それが延々と繰り返されてきました。
Jimmy: なぜドラコはここに棲み着くのでしょうか。なぜ何度も私たちの太陽系や地球に戻ってくるのでしょうか。確かに地球はいいところですが、ほかに理由があるのですか。
Corey: 彼らの一団によると、地球は本来彼らのもので、6500万年前に彼らはここで遺伝子実験を続けていました。そこで他の種族が入って来て、地球上の生命を殲滅しました。その生命こそが彼らの遺伝子実験でした。新たに入って来たグループが彼らの爬虫類実験の代わりに、ここで人類の実験を始めました。地球だけでなく、私たちの星団内にあるほかの惑星でも同じことが起きて、恐竜類が滅ぼされて、彼らは3つの種族を失ってしまい、憤慨しました。ここは彼らの故郷だと彼らは感じています。これが彼らの主張です。
Jimmy: 話のつながりとして、私たちの星団内で貿易を行っている種族は 900 もいるようですが、この地球での実情や私たちのことを知っているのはどれくらいでしょうか。
Corey: それははっきり分かりません。道徳心を持たない種族も多いし。宇宙の交通網で目的地にいく時にいろいろな星系を経由しますが、次の星系へ移動するためのポータルが開くのを待っている間、現地のことには干渉しないように、多くの種族は合意しています。彼らは用事を済ませたら立ち去るだけです。
■コーリーの家族
Jimmy: あなたはいくつかのフォーラムでうろついた後、表に出てくることを決意しましたが、その理由は何ですか。
Corey: 正直言って、当初は匿名のままで研究者に情報を提供するだけのつもりでした。私はクラウドのエンジニアとしての仕事を持っており、給料もとてもよかったので、その仕事を失うリスクは侵したくありませんでした。残念ながら、ある研究者が私の名前を暴露してしまったのです。そうなると、もう後には引けなくなりました。
Jimmy: 奥さんはこれをどう思っていますか。彼女も何かを見たのでしょうか。
Corey: ええ、彼女はいくつかのことを目撃しました。家族の意思を尊重しています。彼らの自由意志によらない状況に落とし込みたくなかったです。それでも彼女は様々な問題を抱えていて、ストレスもすごく溜まっていて、つらい思いをしています。間違いなく大変な状況です。
Jimmy: お子さん達は?あなたと電話で話していると、家族思いであることがよく分かります。いつも子供と一緒にいますよね。私は子供達には会ったことないのに、まるで何度か会ったように思えました。彼らはどのくらい知っていますか。どのように対処しているのでしょうか。
Corey: 息子はまだ5才なので殆ど知りません。でも娘は13才なので、起きていることはかなり理解していると思います。彼らが知れば知るほど、その反応も心配になるので、いまはますます教えるのを控えるようになりました。娘は最初に聞いたときはひどく怖がりましたね。それまで彼女は不気味な体験をいくつかしていたので、与えられた情報に順応する必要がありました。
Jimmy: 休憩に入る前に、いくつかの質問をはっきりさせておきましょう。(太陽系)外縁バリアとは?
Corey: 外縁バリアは、ブルースフィア・ビーイングの一人が巨大化して太陽系全体を取り囲むことで出来たものです。私たちがいわゆる「イベント」を通過するまでは、あらゆる人間やETの太陽系からの脱出や太陽系への進入を防いでいるのです。
Jimmy: ドラコも制限対象になるわけですね。
Corey: ええ。
Jimmy: プロキシマB(太陽に最も近い恒星)には生命はありますか。
Corey: プロキシマBにもプロキシマ・ケンタウリにも生命はあります。この二つだけでなく、私たちの局部星団にあり、太陽系に似た殆どの星には文明がありますよ。
Jimmy: プロキシマBにいるのはどの種族ですか?
Corey: 分かりません。
■SSP同盟~秘密宇宙プログラムに逆らう者たち
Jimmy: ゴンザレスは誰ですか。
Corey: ゴンザレスは実はいくつかの異なる名前を持っています。私がはじめてマヤ離脱文明グループに助けてもらったときに出会った人で、その後、彼は私と秘密宇宙プログラムの橋渡し役になりました。彼は自分を空軍だと私に思わせたが、実は海軍の少佐でした。面白い人ですよ。彼との関係は親しかったり険悪になったり、いろいろありましたけど。
Jimmy: 彼と一番最近に話したのはいつですか。
Corey: 彼と前回話したのは二週間ほど前でした。
Jimmy: 彼はいまも秘密宇宙プログラムの中にいますか。
Corey: いいえ。彼は秘密宇宙プログラムで行っていた業務にはもう戻れません。
Jimmy: なぜですか。
Corey: 秘密宇宙プログラムの中には、SSP同盟というグループがあります。彼らは本来割り当てられた組織を裏切って、密かに別行動をしています。ところが、私が誘拐されて尋問を受けて、
彼がSSP同盟の一人であることがバレてしまったため、業務に二度と戻れなくなりました。
Jimmy: 彼があなたの上司になったことはありますか。
Corey: 上司というより、ハンドラー(管理する人)ですね。私は軍隊の人間ではなくて、ただの民間人なので。
Jimmy: 遡って2013年に彼と会ったことがありますよね。その後、あなたは宇宙に連れて行かれたときに彼を見かけました。どんな感じでしたか。
Corey: SSP同盟に会うためにLOCに連れて行かれたときに彼に会って気付きました。その会合に行った時はまだ殆ど何も知らなくて、彼が挨拶してくれて、いろいろと立つ場所などを案内してくれました。以前彼に会ったのはマヤの離脱文明と一緒にいたときでしたが、彼はいまそのマヤ離脱文明のグループと一緒に働いています。
Jimmy: 皆知りたがっているのですが、ゴンザレスはコブラですか。
Corey: いえいえ(笑)。違います。
(休憩)
Jimmy: ドッジ・ダートとは?
Corey: 秘密宇宙プログラムに連れて行かれたときに、初期乗っていた小型の輸送船です。座席は5つあって、前方の二つはパイロットと副操縦士が座っていました。宇宙船の形は小さな三角形になっていて中央が盛り上がっていてややピラミッドに似ています。地球とLOC間を非常に短時間で移動できます。
Jimmy: 目に見えなかったのですか。隣人に見られたりはしませんでしたか。
Corey: 徐々に気付かれましたね。それについての MUFON(世界最大のUFO研究組織)報告もあったと思います。それで、彼らは輸送方法を変えました。
■白ドラコ王族との恐怖の遭遇
Jimmy: なるほど。では、白ドラコ王族との遭遇について聞かせて下さい。きっかけは?かなり衝撃的な出来事だったので是非聞きたいです。
Corey: 確かに衝撃的でしたね。これからあるグループに会いますよと聞かされたのですが、全く予期しない展開でした。その夜、おそらく18人は乗れる大きめのシャトル宇宙船に乗せられました。サイドドアはヘリコプターのようなスライド式でした。大昔に閉鎖されたホテルの屋上に連れて行かれました。外側にあるのは庭だけのホテルでした。エレベーターで降りると開けた広い場所に出ました。そこにバルコニーがあって、見下ろすと下はレストラン・エリアのようでした。
Jimmy: 吹き抜けみたいですね。
Corey: そうそう。一階に連れて行かれて、そこには200人委員会の人たちに挨拶されました。それは西側社会の金融や司法システムを動かしている秘密結社でした。そしてその身長4メートルもある長身大柄の白いレプティリアンに紹介される羽目になりました。ものすごくサイキック能力の高い存在でした。そのようなサイキック体験は初めてでした。心を掴まれたような感じでした。その結果、まるで回りには誰も何もなくて、その者と自分二人だけの空間で会話しているように感じました。私の見るものまでもが操作されていました。ひどい体験でした。その会合はどうやらスフィアビーイング同盟にメッセージを伝えるためにセッティングしたものでした。ドラコは外縁バリアを通してもらって、太陽系外への脱出許可が欲しかったのです。そしてその条件として、低階級のレプティリアン子分や人間の僕(しもべ)を差し出すと提案してきました。
Jimmy: 彼は言葉を発しましたか?それともテレパシーで?
Corey: テレパシーです。
Jimmy: もし彼が4メートルで、あなたは180センチだとしたら、あなたは実質彼の膝小僧を見ている感じですよね?
Corey: (笑)彼の膝小僧を見ていたわけでは無いですよ。
Jimmy: まあそうでしょう。彼の見ていたとして、彼の顔はどんな感じ?目は?どんな匂いでしたか。
Corey: 私たち人間にはある種の遺伝子プログラムを深く植え付けられているみたいです。レプティリアンを見るたびに、怖くなって不信感を抱くようになるようです。何度会っても、初体験のような感覚を直感的に持ってしまうのです。それに加えて、彼らはツンとくるような麝香(じゃこう)や尿臭みたいな気持ち悪い匂いを帯びています。強烈すぎてなかなか払拭できません。
Jimmy: 4メートルの白っぽい異星人に見下ろされているのを想像してしまいました。トランス状態にされたと言っていいのでしょうか。
Corey: それをトランス状態といっていいか分かりませんが、意識を乗っ取られたのは確かです。
Jimmy: 支配されたのですね。それで交渉の言づてをあなたに託したのですね。
Corey: ええ。
Jimmy: 交渉条件は何でしたっけ?
Corey: 皇族より低い階級を全員善意のETまたは宇宙プログラムの人間たちに引き渡すという申し出でした。皇族を太陽系から逃がすために。
Jimmy: 下位階級というと、奴隷?人間の奴隷?地球人?
Corey: ええ、人間の奴隷です。彼らは階級制度を持っています。彼らの仲間には複数のETグループがいますが、それぞれのグループには社会階級制度があります。
Jimmy: 彼はハーレムを持っていましたか。
Corey: ええ、数人の若い金髪女性がいて、明らかに彼の奴隷でした。
Jimmy: 彼女たちはその場にいましたか。
Corey: ええ、彼の足のやや後に立っていました。彼女たちにも麝香みたいなものをスプレーでかけられているようで、同じようなひどい匂いでした。ただ、私たちが帰る時、誠意の証としてその人間たちを返してほしいと頼んだら聞き入ってもらえました。
Jimmy: 取引を持ちかけられたのですね。その後にすぐ帰ったのですか。その取引をどうしましたか。結果は?
Corey: 帰された後、すぐに青い球体に拾われてブルーエイビアンズに会わされました。彼らは最初からこの取引を受け入れるつもりがないのは明白でした。幸いなことに、そのドラコにもう一度会うことを私は拒否したため、私がその悪い返事を伝える必要はありませんでした。
Jimmy: この悪党の名前も聞かされましたよね。でもその名前をあなたは決して二度と口に出したくありません。なぜですか。
Corey: こういうネガティブなレプティリアンの集団に関していえば、彼らのことを自分の意識の中に置けば置くほど、あなたは自分を彼らの意識の中に置くことになります。彼らは非常にサイキック能力の高い存在です。もしその名前を話したら、その名前を唱えたり、その名前に祈って何か願いを叶えようとする人が現れるでしょう。だから、その名前は言わない方がいいのです。エンリルまたはエンケではないかという憶測が多いですが、違います。非常に中東っぽい名前です。
Jimmy: その悪い返事を伝えにさせられたた人は大丈夫でしたか。
Corey: その返事はどのように伝えられたかは知りません。
Jimmy: その返事はどのように受け取られたのか知っていますか。拒否された彼はまだここに残っているということですよね。
Corey: まあ、断られたことは言わなくても伝わったと思います。ただ同時に、このことはドラコの下位階級や200人委員会にも知られたので、かなりの混乱が起きました。そのため、ドラコはしもべたちの混乱の収拾に追われて、拒否に反応するどころではなくなったのでしょう。
■視聴者からの質問
Jimmy: この番組の放送中に実に100ほどの質問が来ているので、なるべく多くを聞きたいと思います。まず、コーリーは1950年代のグリーンランドで起きた異星人とアメリカの戦闘を知っていますか。
Corey: 1950年代のグリーンランドで起きたETとの戦い?知りませんね。
Jimmy: まあ、いいでしょう。善意のETグループを人類に紹介する計画について話して下さい。
Corey: 1990年後期までの情報によると、彼らはブルービーム技術を使って異星人の侵略を偽装しようと計画を立てていました。ホログラムを(空中に)作り出して、そこで実際の秘密宇宙プログラムの宇宙船を登場させるという策略でした。でもその計画がある程度暴露されて、作戦が頓挫しました。でもその技術はイラクなどの小規模戦争で演出として使われて、神々または聖人が雲間に現れて語りかけてきて、抵抗する現地の人々を信じ込ませて降参させたりすることに成功しました。小規模の演出では非常に効果的でした。1990年後期の計画では、すでに政府としばらく交流した人間似の宇宙人を見せて人類に紹介するものでした。そして、その宇宙人が彼らの信念体系を人類に紹介し、人類が飛びつきそうな宇宙奥義みたいな世界を見せつけるのです。人々はそのETを善意のものと信じ、警戒心を解き、彼らの信念体系を取り入れて彼らを崇拝し、統治をゆだねることになります。そうなれば、私たちは彼らの当初の目論み通り、社会的にも遺伝子的にもプログラムされるのです。
Jimmy: コーリーはSSPのタイムトラベルの限界を知っていますか。
Corey: いいえ、知りません。でもどうやらこの 20-and-back プログラムでは、彼らは過去に戻って様々な個人をこのプログラムに入れては戻していたようです。私たちには不可能に思えることですが。
Jimmy: 内部地球の最新情報はありませんか。アンシャールとか。
Corey: いくつかの短い会合はありましたが、大した新情報はありませんね。でも、いまはいろんな人の協力で動画小説を制作しているので、それを通して自分の体験をより多くの情報で提供できると思います。
Jimmy: それは楽しみですね。食料と水を備蓄して準備するという点において、その緊急度を1~10で表すとしたらどのレベルですか。
Corey: 経済的に可能なら、できる限り準備しておくべきだと思います。地球では様々な変化が起きています。これからはさらにいろいろなことが起きるし、意図的に操作されたものも含めて、あちこちで社会混乱が起きます。私たちがたどっているエネルギの変化によるものもあります。必需品が必要なのに持っていないよりは、持っているけど必要は無かったのほうがいいでしょう。
Jimmy: 「キリストの再臨」についての情報は知りませんか。それはアセンションとどういう関連がありますか。
Corey: それに関する情報は宇宙プログラムからもらっていません。答えてあげたいのですが、これについては私も皆さん同様に自分で仮定するしかありません。
Jimmy: マイカ (Micca) の惑星住民は三次密度でしょうか、それとも四次密度?
Corey: 彼らは四次密度ですが、彼らはまだ移行している最中です。私たちが三次密度から移行しようとしているように。
Jimmy: これから2年以内に、単なる目撃を除き、ETに関連した大きな出来事が起きるでしょうか。
Corey: 分かりません。権力者たちが部分開示の実現を急いでいることは知っていますが、それは彼らが明かしてもいいと思う二つの宇宙ステーションを含む秘密宇宙プログラムの一部に限ったものです。その筋書きの一部には、人間に似た宇宙人のグループの紹介がありますが、時期については分かりません。
Jimmy: 他のSSPのメンバーであるランディー・クレーマーや、ダークフリートのトニー・ロドリゲスとは連絡を取っていますか。
Corey: いいえ、そのどちらとも一緒に活動していません。
Jimmy: あなたを訪れる青いオーブはブルーエイビアンズと同じですか。
Corey: 違います。ブルーエイビアンズは六次密度のグループですが、彼らが言うには、青いオーブは九次密度の存在だそうです。彼らは一緒に行動しています。
Jimmy: 青い球体の中でブルーエイビアンズと会っているのですよね?
Corey: 青い球体は全く違う存在です。その中で会話しますが、宇宙船または居住施設の中にいるような感じです。床面は磁器のような感触ですが、何かと連結している感じは一切無く、宙に浮いている床でした。その結晶みたいな床の上を歩き回っていました。ブルーエイビアンズ以外にも、そこに連れて行かれた別の人たちと会いました。
Jimmy: ロー・ティール・エールという名前を見てすぐエジプト、そしてラーを思い浮かべました。彼はラーであるかどうか、聞きましたか。
Corey: ええ、彼らは過去に私たちの文明と深く関わっていました。でも、彼らが授けたメッセージはそのたびにねじ曲げられて宗教にされてしまいました。確かに彼らはシュメール人ともエジプト人とも接触しました。
Jimmy: ローとラーは関連があるのですね。
Corey: あるみたいです。
Jimmy: 1980年代のスターウォーズ計画は秘密宇宙プログラムの部分開示でしたか。
Corey: どちらかというと、宇宙に対する認識や数千年間に渡って起きたことの部分開示でした。その時の巨大な母艦は確かにダークフリートによく似ていましたが、宇宙での出来事や彼らの信念体系をほのめかしているだけだと思います。
Jimmy: 蜂の巣構造の内部地球について教えて下さい。
Corey: 私たちが聞かされた以上に、地球内部は穴だらけです。何千年もの間、様々なグループがこの地球内部の穴だらけの領域に退却して、地上の変化や大災害、太陽や宇宙線から隔離して住み着いています。
Jimmy: ETについて何か明るい情報を教えて下さい。開示についてどうするつもりですか。開示の後はどうなるのでしょうか。
Corey: ETに関しては大抵明るい話ですよ。彼らの大半は善意を持っています。殆どは私たちと交流し、私たちがこれから迎える挑戦を乗り越えるのに手伝いたいと考えています。開示に関しては、部分開示が行われていても、完全開示を押し進める皆さんと一緒に働きかけていきたいと思っています。彼らはすでに多くのSSP宇宙船を空中に見せてくれています。昼間によく見られるのは白いオーブですが、それは宇宙船の回りにある巨大な光環にすぎません。
Jimmy: マヤ離脱文明のグループは人類を助けるために来たのでしょうか。どのように?彼らは今私たちと接触していますか。
Corey, 正確にいえば、彼らは今私たちとは接触していません。彼らの立場としては、私たちが自分で問題を解決したら、ヒーリング面で私たちを助けに来るつもりです。どうも彼らは多くの人の感情面のヒーリングを手伝っているようです。
Jimmy: 地球は平らですか。
Corey: 間違いなく平らではありません。宇宙から見た地球は幾何学的に球形そのものです。(噂で)いわれているような平地に建てられたドームなんて見たことありません。それはしばらく前に仕立てられた思考実験が一人歩きしたものです。
Jimmy: (銀河)連合の中には人種差別思想はありますか。
Corey: それは捉え方次第です。私たちから人種差別に見えていても、彼らにとっては遺伝子実験の純度確保とほかの実験との隔離という重要な実験条件でしかありません。彼らは太陽系に入って来て、ここで様々な精神性または社会性の制御の仕組みを開発しますが、場合によっては他種族との交わりまで禁止しているのです。旧約聖書にも、他の種族を皆殺しにしたり、他種族の妻をめとってはならないという話が出て来ます。結果的にそれが私たちの中で人種差別の芽を生み出す原因になりましたが、彼らにとっては実験の一部に過ぎず、彼らの視点ではネガティブなことではないのです。
Jimmy: アメリカの東部にあるカバールの基地で起きた火災についての情報はお持ちですか。
Corey: 襲撃を受けた基地が世界各地に多数あります。ナイジェリアの近く深くにある基地が一つ破壊されたと聞きました。火災についての情報は聞いていません。
Jimmy: 異星人やETは相手に知られないような腹黒なアジェンダを互いに持っているのですか。
Corey: 当然です。多くのグループが緩い結束のもとで集まっており、それぞれ独自のアジェンダや情報を共有せずに持っています。
Jimmy: トランプはETとのコンタクトを知っていますか。現時点で彼はその情報を知らされていますか。
Corey: 存在は知っていると思います。でも、まだ情報を直接知らされていないが、いずれはそうなるでしょう。
Jimmy: 彼はカバールの一員だと思いますか。もし違うのであれば、彼はカバールを起訴するようなことはするでしょうか。
Corey: 彼はカバールではありません。それは断言できます。彼は、カバールと戦っている地球同盟や米政府内の軍派閥に支持されています。だから面白い存在です。彼は操られるのを好むタイプではないと思います。彼は生来、闇の権力に指図されるタイプの人間ではないので、地球同盟の言いなりにもなりません。
Jimmy: 白いドラコの皇族に遭ったとき、その場には政治家などの著名人はいなかったでしょうか。
Corey: 後にゴンザレスがその存在と再び会ったとき、彼と個人的に会話した非常に有名な人が居たそうです。
Jimmy: それはヘンリー・キッシンジャーでしたか。
Corey: 彼の説明から考えると、その可能性は非常に高いです。それ以上は分かりません。
Jimmy: わお!ドラコの外見についてはいろんなアーティストが描写したり表現したりしていますが、あなたの印象では実際にどんな感じでしたか。肌の質感とか目とか、描写して頂けませんか。
Corey: 蛇に似ています。というか、爬虫類に似ています。まとめるとそういうしかありません。目は黄色ですが、目の中に赤など他の色の斑点があります。縦型瞳孔です。肌ですが、大きな鱗を持つのもいれば、蛇のような引き締まった鱗をもつのもいます。いろいろなタイプのレプティリアンがいます。
Jimmy: あなたを運ぶ青いオーブを、家族の誰かが見ましたか。
Corey: いいえ。
Jimmy: コブラの最近のブログには「人工知能の終わり」という表題がありますが、それについてはどう思いますか。
Corey: それは気付きませんでした。それがどういう意味かは全く分かりません。私が知っている情報では、数ヶ月前の報告にあったように、この人工知能の脅威は来たる太陽フラッシュによって解消されるということだけです。
Jimmy: ブラックナイト衛星について、何か知っていますか。
Corey: ブラックナイト衛星と言われる衛星はいくつかあります。太陽系に入って来て、地球をしばらく周回してから離れていって、また戻ってきます。位置を変えるものもあれば、地球を周回する軌道もいろいろです。(赤道と直交するような)極軌道だったり、地表から遠く離れた位置での静止軌道だったり、長い間人類を観察してきた地球外衛星はいろいろあります。
Jimmy: アストラル界を体験したら、他の高次元または高次密度と同じような外見になるのでしょうか。
Corey: 質問をいまいち理解できませんが、密度や次元の理解に苦労する人が多いようですね。高次密度の存在が見えないとか、触れないとかいう訳ではありません。物質レベルでふれあえないほど周波数が全く違うわけではありません。私たちが動物・ウィルス・寄生虫など、地球にいる一次や二次密度の生き物と物理的に接触できるように、高次密度に上がっても同じです。高次密度の存在は基本的により高い周波数の意識状態を持っています。その意識状態があるから、彼らは物資や自分自身の身体を制御できるのです。
Jimmy: つまり、彼らが私たちの身体や壁を通り抜けられたりするのは、SF的な捉え方ですね。
Corey: 彼らは意識に基づく技術を持っています。四次密度の存在の大半は持っています。でも、同じ部屋に居れば、見ることも触ることも出来ます。彼らが魔法のように相手を通り抜けたり、違う周波数を持っているとか、そういう仕組みではありません。
Jimmy: 2016年をどう思いますか。来年には何を期待できますか。これらについてどのように聞かされましたか。
Corey: そうね、2016年が終わってホッとしています。ひどい選挙戦でしたけど、未来のために必要な一歩です。私たち全員は、本来一つの集合意識を持つ存在でしたが、私たちはそれを忘れてしまいました。バラバラになった私たちの個人という存在がともにこの未来を共同創造していくのです。未来は私たちに託されていて、どんな未来になろうとそれは私たちの総意の結果です。私たちがポジティブな未来を望んでいるのなら、それを宇宙に対して表明すれば、自ずとそれが叶うと思います。
Jimmy: 進んで付き合って頂いて、ありがとうございました。
Corey: ありがとうございました。
(転載終了)