今日の 破・常識!
縄文時代・・楽しい波動で満たされていた時代!
さくやさんから教えてもらった縄文時代の人々の生活の様子を
もっともっとお話ししたいんだけど・・
どうも私の表現では うまく伝わらないような気がして(汗)・・
で、今日は さくやさんにお願いしましたぁ~~
さくやさんが見ていた 縄文時代の人々の暮らしで~~す!
「縄文時代の人たちは 良く働き よく笑っていたわ。
働く・・っていうのも 今とは違う感覚だけどね。
それぞれの 役割分担が上手で、得意分野で
生き生きと働いていた。
食料を見つけるのが上手な人は 食料調達係、
家の中を きれいに保つのが好きな人は お掃除係!
子供が 好きな人は 保育係!
でも それも決まったものではなくて、
今日は これがしたい・・っていう
その日の気分で別のことをすることもあったの。
じゃ、今日は この人がこっちをするから
私は これね・・って、
その仕事の 人数配分がとてもスムーズに行われていたわ。
どうしてかわかるかしら??
なぜなら どの仕事も すべて大切な仕事だと思われていたから・・
今の あなたの社会のシステムのように
この仕事のほうが、上 だの 下 だの
つまらない概念がなかったから・・。
何をするのも 同じだけの誇りを持ってやっていたわ。
だから これが女性の仕事・・男性の仕事・・と言う概念もなかった。
まぁ、やっぱり 体力的に 力のいる仕事は 必然的に男性が、
身の回りのこまごました仕事は 女性が担うことは多かったわね。
でも こまごましたことが好きな男性もいるから
その人は その人の好きな仕事をするし、
力仕事が得意な女性は それをする。
何も 決まり事はないの。
そして ここが 今のあなた達と違うところで、
男性が 面倒なこまごました 身の回りの仕事がしたくなくて
女性に押し付けているのではなくて・・
ただの 得意な分野として
女性がその仕事を担っていた・・と言うこと!
だから その仕事をしてくれている女性たちに 男性たちは感謝し、
大変な力仕事をしてくれる男性たちに 女性たちは感謝をしていた。
彼らにとっては すべてが 感謝なの。
すべてに感謝してるから・・
やってもらって当たり前、やってくれないから不満・・
なんてことは全くないの。
だから 女性たちも とても のびのびとしていて
本当によく笑ってたわ。
その輝くような笑顔を見て 男性たちも喜んでいた(笑)
今もそうなんだけどね・・男性たちは 女性の笑顔が大好き(笑)
男性たちの 元気の素は 女性の笑顔と 女性に褒められること(笑)
女性は 太陽のような存在だったのよ~~。
女性が笑うと 男性も 子供たちも 嬉しくて一緒に笑っていたわ。
そして 女性を笑わせる(楽しませる)ために 男性は おどけて見せたり
楽しい事をたくさん計画したの。
こうして いつもとっても楽しい 波動で満たされていたのよ。
そして 時間も自由で・・
その個人の体内時計で暮らしてたの。
その個人(個体)が、楽な時間に起きて
眠くなったら寝る・・そんな生活!
よく太陽が出ると起きだして 沈むと眠る・・みたいな風に
思われているけど、そうでもなくて・・!
だって 夜も 今より月は大きくて明るかったし
星もたくさん出ていた。
だから 結構明るかったのよ。
夜の好きな子たちは 夜をとても楽しんでいた。
でも 基本 暮らしにストレスもないし、
うまく自然からエネルギーを補給していたから
そんなに眠らなくても元気だったの。
まぁ、好きな時に起きて 好きな時に眠る・・
それを だれも何もいわずに上手に役割分担していた・・ってことね。
時間?・・それって何?・・っていう生活だったの。
ね、イメージしているだけで ワクワクしてこない?
ハートが 喜ぶでしょ?
だって これが
本来のあなた達の生活だったんだから・・思い出すのよね(笑)」
さくやさん 今日は どうもありがとう!
破・常識 あつしの歴史ドラマ ブログ! より転載