2016年11月6日
諏訪神社に所縁があり、その前の大国主之命の伝説以前からの御射神社は全国にあります。「弓で的を射る」は、「白羽の矢」といわれています。大国主之命の「稲葉の白兎」のいずれも「白」に時代《新しい時代、水瓶座の時代・・・》に「新しい医療」と共に「的を射る」神事が伝えられることを彷彿とさせます。しかし、3千年よりはるか昔からこの時代の聖なる神事がこの国の万神によって全国津々浦々に伝えれてきた奇跡こそ、日本が黄金の国であり、神の国といわれるゆえんではないでしょうか。春夏秋冬の生業に溶け入って、忍耐強く守ってきた人々の心の中で待ち望んできた、その時は2016年から始まる「今」この良き時です。
小日向神楽獅子 平成28年御射神社秋宮例大祭(2016,10,09)