名無し先生のいう三人の天皇に対して、オイラは天孫系=現天皇家(南朝大室系)、天神系=葛城氏末裔、地祇系=裏天皇(北朝伏見宮系)ではないかという洞察しましたが、下記のような内容がネットにあった。
*******************************************
日本に三名の「天皇」がいます。
一人は、表の象徴さん。現在は、明仁。
次が、アマテラス(大和朝廷成立時)に、位を譲った、ニギハヤヒ系の子孫。玉置神社の奥の院です。
最後が、貴殿もご承知の、サンラシノガラの資金を動かす、大元様。これと、日本国内の構造改革が連動しています。
鴻池の秘密の秘密が分かれば解けます。
この3者の連絡係、そして皇室の監視役に、ヤタカラスがいます。
ヤタカラスは、大和朝廷に、屈服した、8つの部族の裔であり、 彼らが、一つになった物語りが、ヤマタノオロチ伝説です。
スサノオは、京都の祇園祭りの八坂神社のご祭神。
この大和朝廷成立時に、関東以西で、最後まで、抵抗した人たちの居住区(山陰・九州)で、恭順の証の物語として、今でも、オロチ退治の「神楽」が残されていると確信しています。
*******************************************
これが真実ならば、天孫系、天神系、地祇系の分類はこうなる。
【天孫系】 表の象徴・明仁(現天皇家)
【天神系】 ニギハヤヒ系子孫。玉置神社の奥の院
【地祇系】 サンラシノガラの資金を動かす大元様(スイス在住)
天皇=大頭領という大トップであるので、他の天皇がそのピラミッド構造に属していてはいけないだろう。伏見宮の世襲新王家にしても実際は藤原五摂家の関白の下に置かれ、もう一人の天皇というのには違和感があった(汗)。茶道家元に表千家と裏千家があるように、表天皇家に対する裏天皇家というのが妥当だろう。そういう意味では上記は納得の内容です。
スイスの銀行に多額の預金があり日本御三家と呼ばれていたのが、一位が岸信介、二位が天皇家(宮内庁)と、三位がサンカシノガラ資金だと言われてました。サンカシノガラ資金は財団法人全国蓑製作者組合が昭和二四年に組織され互助会的に資金を集め運用しているとされ、かつてのニクソンショックのドル下落の時、各国は必死に石油を買い支え、日本政府も同様でしたが、サンカは売りをしていた為、今はサンカシノガラ資金が最も多いという。
以上、天孫・地祇系は納得ですが、問題は天神系。オイラはいろいろ洞察してきたが、一時は賀茂神社社家、高賀茂氏ではないかと睨んでいたが、日置家系の者がそうだったとは、、、、これは全く気がつかない。
玉置神社は熊野三山の奥の院と呼ばれる神社ですが、祭神は更に玉置神社の奥の院は玉置山山頂にある末社の「玉石社」。『玉置山縁起』をはじめとする社伝では玉置山山頂近くに露頭する玉石を神体とする末社玉石社を玉置の称の由来とし、これを地主神または奥の院と位置づけており、山容を神奈備として崇拝することが起源であったと考えられている。このことを裏付けるように、大峯修験道では「玉石社」を聖地と崇め、玉置神社本殿よりも先に礼拝するのが習わしになっているが、玉置山を熊野三山の奥の院と称するのは江戸時代中期頃からの初見であり、元々は入峯の宿だったのが大峯・金峯・熊野を結節する要地とされ社寺としてのかたちを得たのだろうと考えられている。
この玉石社は三本の巨木とそれに囲まれた磐座の「玉石」を御神体とする社。
(玉石社)
御神体の玉石は地中奥深く埋まった巨大な磐座だという。自然にこのような組み合わせが存在していたのではなく、山頂から落下し埋まっていた巨石周囲に植樹して作った人工的なもののような気がする。こういった神秘的な舞台装置を作るのはドルイド神官団の十八番でもある。
(玉石)
玉石の地下に失われた聖櫃(アーク)が埋まっているという話もあるが、これは違うような気がする(笑)。熊野関係の社寺は何故、こんな山奥深くにあるのかという点を感じるが、その昔、まだ玉置山の近くまで海が迫っていたと言われるように大きな地殻変動があったからだろう。紀伊半島南部が山が多いが、これは南方から押されている跡が地形に現れている。そして後に隆起したからのでしょう。
この三本の巨木という構造は、、、蚕の社の三柱鳥居と同じ。
これはベビメタちゃんにも暗喩されているが、3つの渡来系部族が仲良く国家運営を誓った「イジメ、ゼッタイ、ダメよん、ダメダメ」でもある(爆)。
(指を上げたところが玉石か! これは新たな三柱鳥居だな。)
しかも、この三本の巨木と玉石という構造の源は三川(東三河の古語)にある東海三神山である蓬莱山、方丈山、エイ洲山であり、玉石は標高123mの照山に相当すると睨んでいる。
下記は玉置神社の社紋「洲浜」ですが、これは当然、玉石社の三本の巨木と玉石をモチーフにした意匠であることは明白ですね。しかも、洲浜は河口にできた三角洲など、水辺にできる島形の洲をいう。いわゆる河と海などの接するところで、曲面の入り組んだ洲の様子を表す 言葉ですが、洲浜 は蓬莱山の仙境を意味したり、竜宮城を指したりしていて「めでたい形」とされた。ここでも蓬莱山の仙境が関与しているのだす(ふぉふぉふぉ)。
(逆さミッキーの「洲浜」紋)
(洲浜紋は後ろの正面が前2つの勢力の双頭支配も示す?)
このシンクロは、、、、豊川稲荷、伏見稲荷、太秦、蚕の社に続き、玉石社もベビメタちゃんの聖地認定だす(爆)。
名無し先生からは天神系天皇は「日本国内の朝廷争いの主体としてよりは、より大きなパズルを動かす発想を持っているようです。」と教えられましたが、彼らは日本の政治にはそれほど興味はないようであり、委任任命者に丸投げという感じです。そういう点から和歌山の人里離れた山中というのは非常に似つかわしい場所であり、「安全地帯」でもある。
かつて、有力な戦国大名が治めておらず、徳川御三家が和歌山に配置された理由も何となく分かってくる。守護と抑圧だったのだろう。
(紀伊藩は藩として広大過ぎる。)
さてさて、この3人の天皇とは別に「政府委員」のあだ名を持つ縄文5系のジイサマという者たちがいるという。「不比等によって701年に大宝律令が出来た時から、この日本列島の統治の枠組みを決め、時代時代の統治体(政権の形も含め)の方向性を、慎重に見極め、それに相応しい次の支配者を作り出してきた人間の集まり。」だといわれる。どちらが日本の「奥の院」かは今のところオイラには不明なのだが、もう少し詳しい内容は以下の通り。
*******************************************
この5系統のジイサマは、普段は、ふつうの人間として社会に溶け込んでいます。大体、70歳以上で90歳くらいまで。彼らは隠語で「政府委員」と呼ばれ、折に触れ、5人で公園などに集まって、四方山話をします。
このときに、天皇家のことや、大企業の経営内容、海外の金融勢力の動き、日本の企業進出、今ある日本の統治体としての機能や枠組みの確認、そして、なにより、国家(国体)が今後も潰れないかどうかという国家存続の次元まで話をします。
国家存続の話をするときには、財閥系の大企業が一つ二つ消えてしまうことなど、全く小さな次元のものと捉えられます。もっと、深く、根本の、日本人と、この日本列島での統治体の存続に関わる視点で、「現在」の情勢を分析します。
彼らジイサマの後輩・親戚縁者は日本全国の各分野にいます。権力者もいれば、反権力の立場の人間もいます。企業内部にも、官僚にも、司法にも、メディアにも、学界にも、それぞれ、十分、影響力のある名士がいます。
どの家系も、末端まで入れると直系でも100万人は越えてしまいます。ジイサマたちは自分がもう老衰で、そろそろ判断力が衰えてきたなと感じると、自分の全家系の中で、もっとも見識が高く、知識も豊富で、人間性にも優れているものを選び、あるとき、「公園」の散歩に誘い出すようです。そこで、他系列の4人の前に紹介し、次からはヨロシクと伝えます。 その立場を、決して自分の息子に継がせるわけではないようです。
奈良朝の道鏡騒動から長岡京を経て桓武に平安京を造らせるとき、あるいは、頼朝に鎌倉に幕府を開かせるとき、さらに、尊氏が後醍醐を吉野に追い込んだまま室町に幕府をおいた時、そして、家康に江戸に幕府をひらかせるとき、いずれも、どうも、この5系統のジイサマたちが鳩首して、方針を決めていたようです。
そして、幕末には日本列島から流出していた「天皇の金塊」が客家の手によって日本に届けられるのを知って、徳川に任せていた日本を、中央集権の強大な国家に作り変えようと決意したのも、このジイサマたちです。 イギリス、フランス、バチカン、フリーメーソン、そして、ロスチャイルドが、いろいろ入れ知恵しても、この5人のジイサマの「公園散歩」での「了解」がないと、まとまりません。
戦後、昭和天皇がマッカーサーと会うときにも、その後、どうするか、このジイサマたちは話していました。
*******************************************
戦前、大陸まで広がってしまった日本を引き戻すために、米国との戦争を決めたのも、このジイサマたちであったという。
で、この縄文5系統の家系とは、、、
・タケミカヅチ末裔
・フツヌシ末裔
・ヒメカミ末裔
・アメノコヤネ末裔
・玉置(諏訪)の家系末裔
だという。これらは春日大社に祀られる四柱とニギハヤヒ系列の玉置(諏訪)系統からなり、玉置(諏訪)系のみ統縄文の血が他に比べて色濃く入っているという。
う~む、再び登場の日置家系ですが、この日置家系末裔のジイサマと先の三人の天皇の1人である「玉置神社の奥の院」が同一人物なのかはまだだま判明しません。言葉通りに、天神系天皇は人ではなくあの三本の巨木と玉石なのかもしれない(爆)。
※人でないなら、現在443代目という内容に反するが、、、(滝汗)
しかし、日置氏とは一体何者なのでしょう?
日置といえば白土漫画『カムイ』に登場する徳川家康の出自を知る日置藩がまず頭に浮かびましたが、実はこれは架空の藩名。江戸から遠く離れた外様の小藩(表高7万石)で海岸に面しクジラやカツオが獲れる漁師町や冬は大雪が積もる意険しい山があり、綿の栽培が可能な場所で京都所司代の管轄下にあることから、作者の白土三平氏は紀伊半島南部を想定していたようです。
※岸和田藩6万石がもっとも日置藩の要件をそなえているという。
一方、日置氏の本拠地は大和国葛上郡日置郷にあり、地縁的にも職掌的にも同じ負名氏の鴨氏と類縁の関係にあったと考えられている。葛城の鴨氏(高賀茂氏)が阿治須岐託彦根(あじすきたかひこね)神をまつるのに対し、日置氏はこの神の妻という阿麻乃弥加都比女(あまのみかつひめ)をまつっていた(尾張国風土記)と言われ、葛城氏族であることは間違いない。
まぁ、オイラに言わせれば、春日大社の四柱は地祇系(扶余・新羅経由の北イスラエル族)に属するものであり(タケミカヅチ=倭武、フツヌシ=倭興)、名無し先生がいうところでは地祇系は「縄文人」という括りになる為、「縄文5系統」という表現は決して間違いではない。実際には三人の天皇の上に位置する者たちではなく、位階上は地祇系天皇である大本様の下に位置する者であり、表の天皇家に対する藤原5摂家のようなものではないかと睨む。日本の表と裏をこういった形で委任統治させていたのだろうか?
ジイサマたちの施策、つまり、海外で発明されたものを日本で改良発展させ、より優れたものにして輸出して産業育成するという方法論は、戦後直後は機能したものの、21世紀には入って体制維持の官僚と利権屋の互助会を擁護する制度に成り下がってしまった。彼らの論理では日本という国家(統治体)の維持のためには、国民の側に、どんな犠牲が出ても、それはそれでしょうがないと考え、弱いもの、馬鹿なもの、使えないものは、しょうがないという論理。このエリート的な考え方故に原発事故での復興資金は大手企業に使われ、被災した企業には行き渡らないとう他国では例のない異常な事態が起きている。
この最も代表的な例が原発ですね。国を失いかねない原発事故を起こしていながら、原子力ムラ(原子力マフィア)は利権維持に躍起。簿外資金の簒奪から日本へは産業更新の簿外資金を投入されなくなって20年が経つが、その間に中国に投入され、大きなギップが埋まってしまい日本の名誉は地に落ちた。こういった事態になっているので、彼らに対してサンカの大元さまが真剣に怒っているともいわれる。
(福島第一原発)
それ故か、この縄文5系統のジイサマたちは、何とか日本の名誉を取り戻したいと考え、下痢で降板した安倍普三を再登場させたという。彼が吐く強気の嘘の背後にはこのジイサマたちの意思があってのこと。実際にジイサマの後ろ盾があるからこそ、東京オリンピック誘致決定、特定秘密保護法、消費税増税と矢継ぎ早に法案成立できたわけです。そして今、日本国軍増設に突き進んでいるが、これは7月1日の自衛隊設立60周年の日に安倍内閣は「集団的自衛権行使容認・憲法解釈変更」を閣議決定したことから判明してきた。
日本は戦前のような封建国家に戻ってしまうのか?
ジイサマにとって王権存続は必須事項なので、再び身分社会に戻ることになるかも、、、(滝汗)
ただ、この方針と王族会議で決定した内容、つまり英国王室や皇室...等の各国王室を一旦廃して一元化した世界政府の王として英国ウィリアム・マウントバッテン王子を建てるという方策があるので、過去あったものと全く同じではなく新たな現代的な形態となるであろうが、本質的にはきっと同じだろう(爆)。
移行をスムーズにする為に、今、伝家の宝刀、、、つまり、天皇家が統一イスラエル王国王家の末裔というレガリアを出す為に、伊勢神宮、出雲大社の同時遷宮、熱田神宮から草薙剣を伊雑宮への移管というイベントをして発表の時を待っているのだろうと睨んでいる。
しかし、財閥解体、農地解放、身分制廃止を通じて日本から封建的要素を強制排除して民主的制度を導入した国際秩序維持派(米国北軍)は、名無し先生の言葉から「断固阻止の構えで万全な体制」だという。この日本の振る舞いは自己チューを通り越して、単に世界に世界を混沌に落とし入れるだけの「悪」そのものであり、仮面ライダーの中で世界制服を目指すショッカーの正体が実は日本政府の一部局であったのと同じ構造。この安倍総理の国軍創設の野望はきっと潰えることになるだろう。そして安倍退陣、ノスタルジーに凝り固まった縄文5系統ジイサマ引退へとつながっていくであろう。
その先には、自給自足の各自治体がネットワーク化されたトーラス構造を形成するホログラフィックな社会構造に移行していくだろうと見ているが、さてさて、ユダヤのヨベルの年である今年2014~15年に掛けてが天王山であることは間違いない。カゴメ唄のように今まで委任統治させていた鶴(天孫系)と亀(地祇系)が統べりが滑ったが、この2つを蹴り上げながら「後ろの正面」のイノチを貢ぐ天神系が登場するのかもしれないが、これが「高度自給自足社会の夜明け」なのか!
社会構造が積層して巨大なピラミッドを形成する様は、火山噴火で綺麗な成層火山を形成することに喩えられるが、いままでマグマ噴出して成長していたのが一転してその重さにマグマ溜まりの空洞が耐えられず、大崩落を起こしてカルデラという中心が陥没したトーラス構造となる。これが自然の摂理であるが、人類社会も同様。富士山噴火は正にその兆しとなるであろうが、安価ではあるがハイテクエネルギー資源である原子力を独占して利権確保したつもりが、その孕んだ危険性故に自壊している。
※富士山噴火は2014年~16年、待っても2018年という松原照子氏の予言があるが、ダウジングした結果、「2015年後半~2016年」とも出ている。
(コレが兵どもの夢の跡か?)
人々の意識は変わって、カルデラ化した富士山を美しいと見る感性がこれからの感性となるであろう。語り部説に従うならば、745年に大崩落を起こしたカルデラ湖を持ち噴煙たなびく蓬莱山(鳳来寺山=寺号・厳煙山)も同様の過程を辿って、カルデラから更に崩落したのだが、この頃から日本は「大宝律令」を発布(701年だが本当は壬申の乱後の672年頃)し、律令国家としての体制が整い始め、噴火を繰り返す富士山が秀麗な姿の成層火山となっていった。1300年前から始まる律令国家・日本はこれと同じ道を歩んでいる。
※利権を法律を作って磐石なものとする。これが日本に既得権益者が跋扈する要因ですが、「法規遵守」を第一とする律令国家の馴れの果ての姿でもある。 煩悩くん フルスロットル より転載
*******************************************
日本に三名の「天皇」がいます。
一人は、表の象徴さん。現在は、明仁。
次が、アマテラス(大和朝廷成立時)に、位を譲った、ニギハヤヒ系の子孫。玉置神社の奥の院です。
最後が、貴殿もご承知の、サンラシノガラの資金を動かす、大元様。これと、日本国内の構造改革が連動しています。
鴻池の秘密の秘密が分かれば解けます。
この3者の連絡係、そして皇室の監視役に、ヤタカラスがいます。
ヤタカラスは、大和朝廷に、屈服した、8つの部族の裔であり、 彼らが、一つになった物語りが、ヤマタノオロチ伝説です。
スサノオは、京都の祇園祭りの八坂神社のご祭神。
この大和朝廷成立時に、関東以西で、最後まで、抵抗した人たちの居住区(山陰・九州)で、恭順の証の物語として、今でも、オロチ退治の「神楽」が残されていると確信しています。
*******************************************
これが真実ならば、天孫系、天神系、地祇系の分類はこうなる。
【天孫系】 表の象徴・明仁(現天皇家)
【天神系】 ニギハヤヒ系子孫。玉置神社の奥の院
【地祇系】 サンラシノガラの資金を動かす大元様(スイス在住)
天皇=大頭領という大トップであるので、他の天皇がそのピラミッド構造に属していてはいけないだろう。伏見宮の世襲新王家にしても実際は藤原五摂家の関白の下に置かれ、もう一人の天皇というのには違和感があった(汗)。茶道家元に表千家と裏千家があるように、表天皇家に対する裏天皇家というのが妥当だろう。そういう意味では上記は納得の内容です。
スイスの銀行に多額の預金があり日本御三家と呼ばれていたのが、一位が岸信介、二位が天皇家(宮内庁)と、三位がサンカシノガラ資金だと言われてました。サンカシノガラ資金は財団法人全国蓑製作者組合が昭和二四年に組織され互助会的に資金を集め運用しているとされ、かつてのニクソンショックのドル下落の時、各国は必死に石油を買い支え、日本政府も同様でしたが、サンカは売りをしていた為、今はサンカシノガラ資金が最も多いという。
以上、天孫・地祇系は納得ですが、問題は天神系。オイラはいろいろ洞察してきたが、一時は賀茂神社社家、高賀茂氏ではないかと睨んでいたが、日置家系の者がそうだったとは、、、、これは全く気がつかない。
玉置神社は熊野三山の奥の院と呼ばれる神社ですが、祭神は更に玉置神社の奥の院は玉置山山頂にある末社の「玉石社」。『玉置山縁起』をはじめとする社伝では玉置山山頂近くに露頭する玉石を神体とする末社玉石社を玉置の称の由来とし、これを地主神または奥の院と位置づけており、山容を神奈備として崇拝することが起源であったと考えられている。このことを裏付けるように、大峯修験道では「玉石社」を聖地と崇め、玉置神社本殿よりも先に礼拝するのが習わしになっているが、玉置山を熊野三山の奥の院と称するのは江戸時代中期頃からの初見であり、元々は入峯の宿だったのが大峯・金峯・熊野を結節する要地とされ社寺としてのかたちを得たのだろうと考えられている。
この玉石社は三本の巨木とそれに囲まれた磐座の「玉石」を御神体とする社。
(玉石社)
御神体の玉石は地中奥深く埋まった巨大な磐座だという。自然にこのような組み合わせが存在していたのではなく、山頂から落下し埋まっていた巨石周囲に植樹して作った人工的なもののような気がする。こういった神秘的な舞台装置を作るのはドルイド神官団の十八番でもある。
(玉石)
玉石の地下に失われた聖櫃(アーク)が埋まっているという話もあるが、これは違うような気がする(笑)。熊野関係の社寺は何故、こんな山奥深くにあるのかという点を感じるが、その昔、まだ玉置山の近くまで海が迫っていたと言われるように大きな地殻変動があったからだろう。紀伊半島南部が山が多いが、これは南方から押されている跡が地形に現れている。そして後に隆起したからのでしょう。
この三本の巨木という構造は、、、蚕の社の三柱鳥居と同じ。
これはベビメタちゃんにも暗喩されているが、3つの渡来系部族が仲良く国家運営を誓った「イジメ、ゼッタイ、ダメよん、ダメダメ」でもある(爆)。
(指を上げたところが玉石か! これは新たな三柱鳥居だな。)
しかも、この三本の巨木と玉石という構造の源は三川(東三河の古語)にある東海三神山である蓬莱山、方丈山、エイ洲山であり、玉石は標高123mの照山に相当すると睨んでいる。
下記は玉置神社の社紋「洲浜」ですが、これは当然、玉石社の三本の巨木と玉石をモチーフにした意匠であることは明白ですね。しかも、洲浜は河口にできた三角洲など、水辺にできる島形の洲をいう。いわゆる河と海などの接するところで、曲面の入り組んだ洲の様子を表す 言葉ですが、洲浜 は蓬莱山の仙境を意味したり、竜宮城を指したりしていて「めでたい形」とされた。ここでも蓬莱山の仙境が関与しているのだす(ふぉふぉふぉ)。
(逆さミッキーの「洲浜」紋)
(洲浜紋は後ろの正面が前2つの勢力の双頭支配も示す?)
このシンクロは、、、、豊川稲荷、伏見稲荷、太秦、蚕の社に続き、玉石社もベビメタちゃんの聖地認定だす(爆)。
名無し先生からは天神系天皇は「日本国内の朝廷争いの主体としてよりは、より大きなパズルを動かす発想を持っているようです。」と教えられましたが、彼らは日本の政治にはそれほど興味はないようであり、委任任命者に丸投げという感じです。そういう点から和歌山の人里離れた山中というのは非常に似つかわしい場所であり、「安全地帯」でもある。
かつて、有力な戦国大名が治めておらず、徳川御三家が和歌山に配置された理由も何となく分かってくる。守護と抑圧だったのだろう。
(紀伊藩は藩として広大過ぎる。)
さてさて、この3人の天皇とは別に「政府委員」のあだ名を持つ縄文5系のジイサマという者たちがいるという。「不比等によって701年に大宝律令が出来た時から、この日本列島の統治の枠組みを決め、時代時代の統治体(政権の形も含め)の方向性を、慎重に見極め、それに相応しい次の支配者を作り出してきた人間の集まり。」だといわれる。どちらが日本の「奥の院」かは今のところオイラには不明なのだが、もう少し詳しい内容は以下の通り。
*******************************************
この5系統のジイサマは、普段は、ふつうの人間として社会に溶け込んでいます。大体、70歳以上で90歳くらいまで。彼らは隠語で「政府委員」と呼ばれ、折に触れ、5人で公園などに集まって、四方山話をします。
このときに、天皇家のことや、大企業の経営内容、海外の金融勢力の動き、日本の企業進出、今ある日本の統治体としての機能や枠組みの確認、そして、なにより、国家(国体)が今後も潰れないかどうかという国家存続の次元まで話をします。
国家存続の話をするときには、財閥系の大企業が一つ二つ消えてしまうことなど、全く小さな次元のものと捉えられます。もっと、深く、根本の、日本人と、この日本列島での統治体の存続に関わる視点で、「現在」の情勢を分析します。
彼らジイサマの後輩・親戚縁者は日本全国の各分野にいます。権力者もいれば、反権力の立場の人間もいます。企業内部にも、官僚にも、司法にも、メディアにも、学界にも、それぞれ、十分、影響力のある名士がいます。
どの家系も、末端まで入れると直系でも100万人は越えてしまいます。ジイサマたちは自分がもう老衰で、そろそろ判断力が衰えてきたなと感じると、自分の全家系の中で、もっとも見識が高く、知識も豊富で、人間性にも優れているものを選び、あるとき、「公園」の散歩に誘い出すようです。そこで、他系列の4人の前に紹介し、次からはヨロシクと伝えます。 その立場を、決して自分の息子に継がせるわけではないようです。
奈良朝の道鏡騒動から長岡京を経て桓武に平安京を造らせるとき、あるいは、頼朝に鎌倉に幕府を開かせるとき、さらに、尊氏が後醍醐を吉野に追い込んだまま室町に幕府をおいた時、そして、家康に江戸に幕府をひらかせるとき、いずれも、どうも、この5系統のジイサマたちが鳩首して、方針を決めていたようです。
そして、幕末には日本列島から流出していた「天皇の金塊」が客家の手によって日本に届けられるのを知って、徳川に任せていた日本を、中央集権の強大な国家に作り変えようと決意したのも、このジイサマたちです。 イギリス、フランス、バチカン、フリーメーソン、そして、ロスチャイルドが、いろいろ入れ知恵しても、この5人のジイサマの「公園散歩」での「了解」がないと、まとまりません。
戦後、昭和天皇がマッカーサーと会うときにも、その後、どうするか、このジイサマたちは話していました。
*******************************************
戦前、大陸まで広がってしまった日本を引き戻すために、米国との戦争を決めたのも、このジイサマたちであったという。
で、この縄文5系統の家系とは、、、
・タケミカヅチ末裔
・フツヌシ末裔
・ヒメカミ末裔
・アメノコヤネ末裔
・玉置(諏訪)の家系末裔
だという。これらは春日大社に祀られる四柱とニギハヤヒ系列の玉置(諏訪)系統からなり、玉置(諏訪)系のみ統縄文の血が他に比べて色濃く入っているという。
う~む、再び登場の日置家系ですが、この日置家系末裔のジイサマと先の三人の天皇の1人である「玉置神社の奥の院」が同一人物なのかはまだだま判明しません。言葉通りに、天神系天皇は人ではなくあの三本の巨木と玉石なのかもしれない(爆)。
※人でないなら、現在443代目という内容に反するが、、、(滝汗)
しかし、日置氏とは一体何者なのでしょう?
日置といえば白土漫画『カムイ』に登場する徳川家康の出自を知る日置藩がまず頭に浮かびましたが、実はこれは架空の藩名。江戸から遠く離れた外様の小藩(表高7万石)で海岸に面しクジラやカツオが獲れる漁師町や冬は大雪が積もる意険しい山があり、綿の栽培が可能な場所で京都所司代の管轄下にあることから、作者の白土三平氏は紀伊半島南部を想定していたようです。
※岸和田藩6万石がもっとも日置藩の要件をそなえているという。
一方、日置氏の本拠地は大和国葛上郡日置郷にあり、地縁的にも職掌的にも同じ負名氏の鴨氏と類縁の関係にあったと考えられている。葛城の鴨氏(高賀茂氏)が阿治須岐託彦根(あじすきたかひこね)神をまつるのに対し、日置氏はこの神の妻という阿麻乃弥加都比女(あまのみかつひめ)をまつっていた(尾張国風土記)と言われ、葛城氏族であることは間違いない。
まぁ、オイラに言わせれば、春日大社の四柱は地祇系(扶余・新羅経由の北イスラエル族)に属するものであり(タケミカヅチ=倭武、フツヌシ=倭興)、名無し先生がいうところでは地祇系は「縄文人」という括りになる為、「縄文5系統」という表現は決して間違いではない。実際には三人の天皇の上に位置する者たちではなく、位階上は地祇系天皇である大本様の下に位置する者であり、表の天皇家に対する藤原5摂家のようなものではないかと睨む。日本の表と裏をこういった形で委任統治させていたのだろうか?
ジイサマたちの施策、つまり、海外で発明されたものを日本で改良発展させ、より優れたものにして輸出して産業育成するという方法論は、戦後直後は機能したものの、21世紀には入って体制維持の官僚と利権屋の互助会を擁護する制度に成り下がってしまった。彼らの論理では日本という国家(統治体)の維持のためには、国民の側に、どんな犠牲が出ても、それはそれでしょうがないと考え、弱いもの、馬鹿なもの、使えないものは、しょうがないという論理。このエリート的な考え方故に原発事故での復興資金は大手企業に使われ、被災した企業には行き渡らないとう他国では例のない異常な事態が起きている。
この最も代表的な例が原発ですね。国を失いかねない原発事故を起こしていながら、原子力ムラ(原子力マフィア)は利権維持に躍起。簿外資金の簒奪から日本へは産業更新の簿外資金を投入されなくなって20年が経つが、その間に中国に投入され、大きなギップが埋まってしまい日本の名誉は地に落ちた。こういった事態になっているので、彼らに対してサンカの大元さまが真剣に怒っているともいわれる。
(福島第一原発)
それ故か、この縄文5系統のジイサマたちは、何とか日本の名誉を取り戻したいと考え、下痢で降板した安倍普三を再登場させたという。彼が吐く強気の嘘の背後にはこのジイサマたちの意思があってのこと。実際にジイサマの後ろ盾があるからこそ、東京オリンピック誘致決定、特定秘密保護法、消費税増税と矢継ぎ早に法案成立できたわけです。そして今、日本国軍増設に突き進んでいるが、これは7月1日の自衛隊設立60周年の日に安倍内閣は「集団的自衛権行使容認・憲法解釈変更」を閣議決定したことから判明してきた。
日本は戦前のような封建国家に戻ってしまうのか?
ジイサマにとって王権存続は必須事項なので、再び身分社会に戻ることになるかも、、、(滝汗)
ただ、この方針と王族会議で決定した内容、つまり英国王室や皇室...等の各国王室を一旦廃して一元化した世界政府の王として英国ウィリアム・マウントバッテン王子を建てるという方策があるので、過去あったものと全く同じではなく新たな現代的な形態となるであろうが、本質的にはきっと同じだろう(爆)。
移行をスムーズにする為に、今、伝家の宝刀、、、つまり、天皇家が統一イスラエル王国王家の末裔というレガリアを出す為に、伊勢神宮、出雲大社の同時遷宮、熱田神宮から草薙剣を伊雑宮への移管というイベントをして発表の時を待っているのだろうと睨んでいる。
しかし、財閥解体、農地解放、身分制廃止を通じて日本から封建的要素を強制排除して民主的制度を導入した国際秩序維持派(米国北軍)は、名無し先生の言葉から「断固阻止の構えで万全な体制」だという。この日本の振る舞いは自己チューを通り越して、単に世界に世界を混沌に落とし入れるだけの「悪」そのものであり、仮面ライダーの中で世界制服を目指すショッカーの正体が実は日本政府の一部局であったのと同じ構造。この安倍総理の国軍創設の野望はきっと潰えることになるだろう。そして安倍退陣、ノスタルジーに凝り固まった縄文5系統ジイサマ引退へとつながっていくであろう。
その先には、自給自足の各自治体がネットワーク化されたトーラス構造を形成するホログラフィックな社会構造に移行していくだろうと見ているが、さてさて、ユダヤのヨベルの年である今年2014~15年に掛けてが天王山であることは間違いない。カゴメ唄のように今まで委任統治させていた鶴(天孫系)と亀(地祇系)が統べりが滑ったが、この2つを蹴り上げながら「後ろの正面」のイノチを貢ぐ天神系が登場するのかもしれないが、これが「高度自給自足社会の夜明け」なのか!
社会構造が積層して巨大なピラミッドを形成する様は、火山噴火で綺麗な成層火山を形成することに喩えられるが、いままでマグマ噴出して成長していたのが一転してその重さにマグマ溜まりの空洞が耐えられず、大崩落を起こしてカルデラという中心が陥没したトーラス構造となる。これが自然の摂理であるが、人類社会も同様。富士山噴火は正にその兆しとなるであろうが、安価ではあるがハイテクエネルギー資源である原子力を独占して利権確保したつもりが、その孕んだ危険性故に自壊している。
※富士山噴火は2014年~16年、待っても2018年という松原照子氏の予言があるが、ダウジングした結果、「2015年後半~2016年」とも出ている。
(コレが兵どもの夢の跡か?)
人々の意識は変わって、カルデラ化した富士山を美しいと見る感性がこれからの感性となるであろう。語り部説に従うならば、745年に大崩落を起こしたカルデラ湖を持ち噴煙たなびく蓬莱山(鳳来寺山=寺号・厳煙山)も同様の過程を辿って、カルデラから更に崩落したのだが、この頃から日本は「大宝律令」を発布(701年だが本当は壬申の乱後の672年頃)し、律令国家としての体制が整い始め、噴火を繰り返す富士山が秀麗な姿の成層火山となっていった。1300年前から始まる律令国家・日本はこれと同じ道を歩んでいる。
※利権を法律を作って磐石なものとする。これが日本に既得権益者が跋扈する要因ですが、「法規遵守」を第一とする律令国家の馴れの果ての姿でもある。 煩悩くん フルスロットル より転載
Dig : 歴史は今も生きているといった内容ですが、これからは人類の監視下で、権力も財宝も棚上げされた裸の状態で、おびえて暮らさなければならないような、すでに消滅しようとしている闇の権力が引き継がれることはありえません。もしそういう権力を再構築しようという動きがあっても、それにしがみつこうとする人たちの意識転換のため、時代の緩衝的役割を果たすための象徴です。戦後天皇が象徴天皇になったことがその前触れです。昨日天皇がアジア諸国に戦争の責任を今までになくより明確にお詫びしました。
犠牲になった中国・韓国など注目しているのは、日本人が戦後教えられてきた戦争責任ではなく、世界を巻き込み人類の命を奪って市民の財産を略奪し、さらには世界の人口を意図的に減らして再支配しようと計画している人たちの歴史が日本に由来すること、時代の陰に隠れて支配欲ために戦争を仕掛けてきた者たちの強奪と殺戮の責任を問うています。
天皇や総理大臣がお詫びすることよりもっと重要なのは、世界の人々と共にこの事実を観察し、自らの意思で二度と繰り返すことのない平和な世界を創造してゆくことではないでしょうか。日本が世界に貢献しなければならない理由は、人類の進化に宿命的に貢献しなければならない地政的な歴史性にあります。