Quantcast
Channel: Mutual Aid Japan
Viewing all 11837 articles
Browse latest View live

【政治権力の虐殺】「天安門事件の死者は1万人」 英公文書を公開

$
0
0

12/23(土) 19:40配信

AFP=時事

中国・北京で、民主化運動が軍によって武力弾圧された「天安門事件」の際に群衆に燃やされた約20台の装甲車(1989年6月4日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】1989年に中国の首都・北京の天安門広場(Tiananmen Square)で民主化運動が軍によって武力弾圧された「天安門事件」の死者が、少なくとも1万人に上るとする英国の公文書が新たに公開された。

【写真】天安門事件から28年、香港で大規模な追悼集会

 公開されたのは英国の外交機密電報で、陰惨な天安門事件の詳細をつづっている。天安門事件から28年以上を経て公にされた電報をAFPが英国立公文書館で確認した。

 当時の駐中国アラン・ドナルド(Alan Donald)英大使は本国政府への電報で「最低に見積もっても一般市民の死者は1万人」と報告している。

 当時、一般的に報じられた死者数は数百人から1000人余りで、弾圧が起きた翌日の6月5日に出された同氏の推定は、広く受け入れられていたその人数のほぼ10倍となっている。

 フランス人の中国研究家ジャンピエール・カベスタン(Jean-Pierre Cabestan)氏は、最近機密解除された米国の文書も類似した死者数を割り出しており、当時の英大使によるこの推定値には信ぴょう性があると述べている。【翻訳編集】 AFPBB News

【関連記事】 中国民主化運動の象徴「戦車男」、天安門事件から25年 中国、亡くなった民主活動家・劉氏につきまとう監視 トランプ氏、天安門事件を「暴動」と呼ぶ 米大統領選TV討論会 アクセス遮断、一転撤回=天安門事件論文「検閲」批判受け-英名門大 〔写真特集〕天安門に車が突入・炎上

 

最終更新:12/23(土) 21:17
AFP=時事


大天使ミカエル : 2017年7月10日 [大天使ミカエル]

$
0
0
きらきら星へようこそ...☆

大天使ミカエル

Archangel Michael

 

 

2017年7月10日

July 10th, 2017

 

 

 

July 11, 2017

 レスリー-アン・メンジーズ経由

Via Leslie-Anne Menzies

 

 

 

 

親愛なる皆さん、

Dear Ones,

 

 

大規模なエネルギーと光の符号が、最近の満月と伴に湧き上がりました。

 

数多くの人々にとって、居眠りはひとつの選択肢ではなくなってしまい、今後も次の2昼夜の間、そのように続くことになるでしょう。

 

皆さんの内部と周りで、これほど沢山の光の統合が起こっています。

 

皆さんは変化のための移行チームであり、皆さんはひとりの霊的指導者のように、こうしたエネルギーの波動に乗り続けています。

 

 

遥か悠久の昔、わたし達が、今回の人類の進化の大いなる移行の間にこうした時期が浮上するかもしれない姿を伝えた時、わたし達がすべてこうした日々を一緒に歩むようになることが、同意されました。

 

わたし達は、皆さんが再び目覚めて、こうした壮麗な時期の中で展開される物事に関する記憶を再び活性化するまで、確認されることも、聞かれることもほとんどありませんでした。

 

皆さんは、皆さんの人生の中で展開している数々の共時的な出来事を通して、わたし達をもう一度“感じ”始めました。

 

既に皆さんは人類の幸福のための外套を拾い上げていて、こうした目隠しの時期をほとんど横断しています。

 

こうした目隠しは既に取り除かれて、これほど沢山の真実が、すべての人々が確認してもはや否定することがないほど、明らかになっています。

 

 

それは、今まで最前線で一歩を踏み出した人々にとって簡単なことではありませんでしたが、しかしその報酬は凄まじいほどのものです。

 

皆さんは、途方もない経験を積んできました。

 

この表層の水準の上で、それはこれほど壊滅的なものであり、今の皆さんである愛が輝き出すことを認めながら、皆さんを皆さんの核心部分に連れ出して、皆さんをこじ開けるように見えました。

 

 

親愛なる皆さん、数多くの皆さんが、今回の生涯の中で、その絶望の深さに連れ出されました。

 

皆さんは、かなり頻繁に、こうしたすべての挑戦の中で、皆さんは一人だ、と感じました。

 

その真実よりもさらに深くなる可能性があるものなど、何ひとつありません。

 

そういった初期の間は、その覆いは頑強なものでした。

 

そして後に続くすべての人々がさらに明確に確認することを許しながら、皆さんが幻影の壁を破壊し始めたのは、ただ皆さんが確信と信念の中で手を差し出した時だけのことでした。

 

 

親愛なる皆さん、今、その覆いは極端に薄くなっています。

 

そしてそれは、すべての人々が皆さんのありのままの姿とその人々の実際の姿を確認する前の、ひとつの時間の問題というだけです。

 

そして今後皆さんは、次にどのような疑いをも超えて、分離は過去も今も幻影に過ぎないことを、認識することになるでしょう。

 

皆さんは、皆さんがその対比を経験し、それを解消し、もう一度全体性に復帰することができるように、意欲的にその覆いを設定しました。

 

 

親愛なる皆さん、わたし達は皆さんに思い出させます。

 

皆さんは、かつて闇に踏み出した天使達の中で最も偉大なる存在であり、そしてその時皆さんは、皆さんのすべての試練、失望、欠乏の信念、制約、愛されていない、可愛げが無く一人だという感覚を通して、そのすべての制約を着実に解き放ち始めました。

 

次に皆さんは、もう一度皆さんのこころを開き、今の皆さんである愛に戻り、創造の愛と光を定着させて、絶望の中で喘いでいる荒涼としたひとつの惑星に戻る方法を、学んでいます

 

 

親愛なる皆さん、皆さんの勇気と闇の桎梏の解消、そして過去も今もすべての人類が皆さんの惑星上で生きて愛するためのさらに良い方法があるという皆さんの信念のおかげで、既に皆さんは勝利を収めていて、今後すべての人類が、大胆に踏み出してその道を先導する人々からの恩恵を受けることになるでしょう。

 

 

親愛なる仲間達、皆さんの報酬は、神聖なるものです。

 

 

皆さんは、皆さんの身体から怖れを一掃し尽くして、ただ愛がその空間の内部に宿ることだけを、許しています。

 

 

親愛なる皆さん、既にこのすべてが展開し終えたことを、わたし達は認識しています。

 

何故なら、わたし達は、その道のあらゆる歩みで今までいつも皆さんと一緒にいたからです!

 

わたし達は、今回の生涯が今までどれほど耐え難いものだったかを、認識しています。

 

今は、皆さんがいつも現れることを認識していたその報酬を、刈り取る時です。

 

 

実際に、既に発生している物事は、わたし達の誰でも思い描くことができた状況よりも時間がかかりました。

 

わたし達は、これは自由意志の惑星ではいつもそうだったこと、従ってそれが関与するすべての存在達の至高の善でない限りわたし達は干渉することができなかったことを、皆さんに思い出させます。

 

しかしその一方で、今まで皆さんは、皆さんの目の前でどのような物事が展開されていたとしても、前進を続けてきました。

 

そしてこの事に対して、皆さんは事実通り称賛されています。

 

 

親愛なる仲間達、今は、大いに喜ぶ時です。

 

 

深く呼吸をして-古い世界の最後の名残を解き放ち-こうした強力で新しい神聖なる創造のエネルギーを吸い込んでください。

 

 

すべての存在達のための愛、安らぎ、豊かさが、この新しい地球の秩序です。

 

 

親愛なる皆さん、今後皆さんは、もう一度栄光の中で君臨することになるでしょう。

 

そして今、そのようになっています。

 

 

愛と光の中で、今皆さんは創造しています。

 

 

愛と光の中で、今後皆さんは繁栄することになるでしょう。

 

 

そしてその通りに。

And so it is.

 

 

大天使ミカエル。

I AM ARCHANGEL MICHAEL.



» Source:http://leslieannemenzies.blogspot.jp/
– Channel: Leslie-Anne Menzies

http://sananda.website/archangel-michael-via-leslie-anne-menzies-july-10th-2017/
   
翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。

バシャール:分岐体験

$
0
0
2017-12-24 02:05:50 NEW !
テーマ:  

ワクワクの方程式とは、ワクワクを探し出し、それを出来るところまで実行に移す。そして結果や成果を期待しない。これだけなのです。非常にシンプルですが、これが物質界を上手に歩く方程式となります。これさえ持っておけば、あとは貴方の心に搭載されている”ナビゲーションシステム”を使って道をどんどん進んでゆく事ができます。心に『軸』が立っているので、周囲のざわめきや雑念にぐらつく事はありません。自分に『軸』があるので、どんな境遇が現れても自分を見失う事はありません。

ワクワクにアライメント良でいれさえすれば、ワクワクが倍増してゆきます。しかし、ワクワクにアライメント外の時、疑念が湧いてくるようになり、未来を心配したりあれやこれやと理由をつけてエネルギーを停滞させてしまいます。ワクワクがワクワクに見えてこなくなったり、ワクワクが面倒に見えたりします。でもこれは、貴方が波動アライメント外(ありのままの自分ではない、ネガティブ波動)だからです。

波動アライメント外の時、良いアイデアなのにそれが良いアイデアだと気がつく事ができません。なぜならば、波長が違い過ぎているからです。例えば、話をしていても全く噛み合わない人に出会う事があります。これは貴方と相手が異なる波長だから、情報交換がしにくい事にあるのです。つまりお互いのエネルギー接点が薄いので、エネルギーの絡み合いが生じません。

私たちは異なるバージョンの地球行きの人たちと、まだ交流を持つ事ができます。しかし噛み合わない感じ、その場にいないような、ガラス越しのこちら側とあちら側のような、異なる世界をガラス越しで見ているような、そんなニュアンスを更に強く感じるようになります。つまり、これこの感覚こそが地球分岐体験を意味しているのです。

映画:サンタクロースになった少年

$
0
0

サンタクロースになった少年

動画:https://gyao.yahoo.co.jp/player/00990/v00077/v0000000000000000080/

■内容・ストーリーラップランドの寒村。事故で両親と妹を失った幼いニコラスは、村人たちが1年交代で世話をすることになる。毎年クリスマスは、ニコラスが新しい家族の元へ移る日。彼はイブの晩、世話になった家の子供たちに手作りの玩具を置いておくのが習慣となった。だが6年後、村は飢饉(ききん)にみまわれ、ニコラスは隠者暮らしの大工イサッキに引き取られる。厳しい修業の合間にも、ニコラスは玩具を作り、村の子供たちへプレゼントを贈り続けた。時が経ち、子供の数はどんどん増えていった……。(2007年/フィンランド)■キャスト・スタッフ出演:ハヌ・ペッカ・ビョルクマン カリ・バーナネン ミナ・ハップキラ ミコ・レッピランピ ラウラ・ビルン アンテッイ・ツイスク オット・グスタフソン ジョナス・リンネ
監督・製作:ヨハ・ウリオキ 原案:アク・ルヒミエス ヨハ・ウリオキ 脚本:マルコ・レイノ 製作:シャウジュアン・ツゥー 撮影:ミカ・オラスマー 音楽:レリ・レスキネン 衣装:アヌ・ピリラ 編集:ハリ・ヨルネン■視聴時間01:17:07

【天使のオルゴール】 クリスマスメドレー 1時間 Christmas Night

$
0
0

【天使のオルゴール】 クリスマスメドレー 1時間 Christmas Night

【塞翁が馬】<中国>Xmas規制、地方都市に拡大 党中央の方針忖度か

$
0
0

12/24(日) 19:12配信

毎日新聞

 【上海・林哲平】中国の地方都市を中心に、クリスマスを祝うことを規制する動きが広がっている。伝統文化の継承の必要性を強調する党中央の方針を一部の地方当局が「忖度(そんたく)」して推進しているとみられるが、市民からはさめた反応が目立つ。

 遼寧省の瀋陽薬科大学の通知では、「一部の若者がクリスマスなど西側宗教の記念日に夢中になっている」と批判、「西側宗教文化の侵食への抵抗」を呼びかけた。米政府系のラジオ自由アジアが伝えた。湖南省衡陽市公安局は共産党員や公務員に対し、家族を含めてクリスマス行事に参加しないよう要求した。

 中国共産党中央は1月に「中華優秀伝統文化の継承と発展」に関する意見を発表、「中国精神や価値」を広めるよう促した。ただ、クリスマス規制の具体的な指示は確認されていない。

 大都市の北京や上海では例年同様、目抜き通りにクリスマスツリーやイルミネーションが飾られ、ネットでは友人らとパーティーを楽しむ写真も規制なくアップされている。米国の高級ブランド店で買い物をしていた上海市の女性(32)は「クリスマスは楽しまなくちゃ。いろんな国の文化を吸収して中国が発展すれば、それでいいじゃない」と話した。

【関連記事】 <習主席"西朝鮮化"で中国ネット民の自虐が止まらない> <盗聴器27個でトラウマ?中国主席の“ボーイング不信”> 習主席「朝鮮半島は中国の一部だった」発言のキナ臭さ 4億円超の債務逃れるため整形手術、59歳女を拘束 中国 世界一のクリスマスツリー 被災地・神戸「鎮魂」を大義名分にした「商魂」がSNSで大炎上

 

最終更新:12/24(日) 21:35
毎日新聞

塞翁が馬】:人間の吉凶・禍福は変転し、予測できないことの たとえ。また、だから安易に喜んだり悲しむべきではないということ。

老子・道徳経

$
0
0

老子について

 老子の出世については殆どその源を知ることが出来ません。混沌以来何時の世にもあらわれています。上代三皇時代には萬法天師と稱せられ、中代三王時代には盤古神王と稱せられ、後代三皇時代には鬱華子と稱せられています。亦神農時代には大成子と稱せられ、黄帝(軒轅)時代には廣成子と稱せられ、千變萬化種々化身なされて、大道の道統を傳える為に顕現されました。

 そして何時の世に化身されても、通じて變らないのは、天道の偉大なる尊さを証明し、天道を後世の人に永く伝えさせる為、心愿深く天命に則り或いは儒聖と化し、或いは佛祖と化し、或いは道仙と化して顕れたり、隠れたりされて、その功績は測り知れません。或いは清靜経を著したりして、眞にその功德は無限です。

 諸經中には、無極太極の來源を喩え、先天後天の變化を説き、明善復初の關竅(かんきょう)を示し、亦己を煉って基を築く法則や、濁を去り清を留める奥妙、水火昇降の法輪、返本還源の原理を詳明されています。何れも一句を以て天地を包含し、一言を以て古今を貫き、あらゆる理に隈なく通徹して説かれました。その玄理は非常に幽玄奥妙であり、その言葉は古今東西人類の龜鑑に準えられ、その思想は永く後世の人に繼がれています。

 老子は道教の祖であり、姓は李、名は耳、字は伯陽と稱し、諡して耼(たん)と言いました。聖母、玄妙玉女が殷王の陽甲、庚申の歳に太上老君が五色の霞の光に擁られて、空際に降り、五色の流れ玉と倏(たちまち)變って口の中に呑み込んだ夢をみて遂に聖胎を凝り八十一年間孕まれたと説かれています。そして殷王の武丁、庚辰の歳三月十五日(農暦2月十五日)楚の苦縣、頼郷曲仁里に於て降誕されました。その時、聖母は李の樹に手をかけられ、左脇から生れたそうです。生れた時から白髪であり、頭の周圍に圓い毫光が燦燦と輝いていました。

生れると同時に能く言語が通じ、自由に行動が出来ました。その周りを九歩行き、左手で天を指し右手で地を指して「天上天下唯我獨尊し」と言われました。そこで李の樹を指して名字とされた事は、よく知られています。

 嘗て孔子が老子に禮を問うた所「子(なんじ)の言う所の者は、その骨と皆、已に朽ちたり。獨りその言葉在るのみ。且つ君子はその時を得れば即ち駕し、(他人を使いこなす)その時を得ざれ即ち蓬累(乱れが重なる)して行く。吾、これを聞く。良貨は深く蔵して虚しきが如く、君子は成德ありても容貌は愚かなるが如しと。子(なんじ)の驕氣と多欲と態色と淫志を去れ。是皆子(なんじ)の身に益無し、我子に告ぐる所以は是くの若而已。」と循循(じゅんじゅん)と説かれた。

 孔子は、其の後、弟子達に向かって老子を次のように評された。「鳥は吾れその能く飛ぶを知り、魚は吾れその能く游ぐを知り、獣は吾れその能く走るを知る。走る者には以て網を爲るべく、游ぐ者には以て綸(いと)を爲るべく、飛ぶ者には以て矰(いぐるみ)を爲るべきであるが、龍に至っては吾れその風雲に乗じて天に上るを知ることが出來ない。吾れ今日老子を見るに、それ猶、龍の如きである」と嘆じられた程でした。

 老子は眞に天命を得た人であり、眞に學問があっても、それを隠して名なきを以て務めとし、誇りとしました。一部學者間では厭世即す世間を厭がって世間を離れ、社会を逃避したが如くに説きますが寧ろ老子は世を愛し衆を愛しました。老子ほど德を以て、その身を愛し、その家を愛し,その郷を愛し、その邦を愛し、その天下を愛した人は少ないのです。

 あまりにも崇高な理念の爲に一般に汚染された衆生は、反って老子を煙たがっています。

 老子こそは超越的立場から、人心挽回や世風矯正に盡くされています。「和光俗に混ざる」とか「其の光を和らげて其の塵に同じくす」などの言葉を以てしてもよく解ります。単に世間一般の人の如く、名譽、利權、勢力を己の爲に争奪するとか、

 酒色財氣に迷昧沈淪するとかを厭うのみで眞に人類を愛し、誠を以て衆生を濟度するのを自分の天職として、犠牲的献身的に全力を盡くされました。世の汚濁に倦き、社會の塵穢を厭うのは、衆生を愛するからこそであります。

 それが爲淸靜を求め、衆生を淨らかな天性に恢復させ麗しい心を顯わす爲に志しを固められました。久しく周の都に居ましたが、人心極度に腐敗し、道德も頽れた爲、遂に去って涵谷關に至りました。時の關令、尹喜が老子を訪れ、疆いて老子に道と德とを講ずるように請うたのでここに道德經上下二篇を著わしました。後になって淸靜經と感應篇を著したと思われます。差別を否定し,人爲を排斥して上古の質素恬淡(てんたん)たる風度を紹述しました。亦繁文縟禮腐敗堕落的な陋習文化に抗らい衝き直ちに無爲の大道に歸し、太古純眞の元德を培うことを力説されました。老子の外面は一見温柔ではありますが、内面は非常に剛毅でした。

 老子の口から出る言葉は烈烈として火を吐くが如く、其の眼は爛爛として慆(ほのお)の如きであり、一語一句は人天共用の寳であり、仙佛の位に登る梯子(はしご)でありました。眞に老子は古今稀なる大聖人でした。

真理の目

$
0
0

Ray:オカルトはすべて偶像崇拝の流れ。しかし真理を思いおこす最小限の形象を遺すことになった。

真理の目(1)

現代の政治・金融・経済・医療・教育など生活や人生のあらゆる分野は、世界の一握りの人々によってコントロールされてきました。今日はその原因が驚くほどシンプルであることを知っていただきたいと思います。原点は「道・真理」です。これから人類は「道・真理」の世界に入ってゆきます。ここまで来るには人類創生以来の長い道のりでした。何百回、何千回の生まれ変わりを体験し、ある時期は意識が低下したため何度かの人類滅亡の体験もして来ました。その荒波の中で希望の光、それが超古代から普遍の「道すなわち真理」でした。

しかし「道・真理」を求める過程で人はそれぞれの段階(縁)があります。権力や財宝に目がくらんでいる者は「道・真理」から程遠く、大衆を支配するための道具としてまやかしの狐や狸の霊を霊験あらたかなものように敬いオカルト化してきました。

歪んだ人間の心が今日の災害や戦争の世界を造りだしたかを知っていただきたいと思います。

世界を支配している秘密結社の象徴として使われているプロビデンスはキリスト教摂理という意味で、プロピデンスの目は神の全能の目を意味しています。

カバール(カバラー)とは、ユダヤ教の伝統に基づいた創造論、終末論、メシア論を伴う神秘主義思想で、独特の宇宙観を持っていることから、しばしば仏教における密教との類似性を指摘されることがあります。しかし、これはもっぱら積極的な教義開示を行わないという類似性であると言われ、教義や起源等の類似性までしか探究でないほど、ましては邪悪な者には至難の業でした。享楽的な意識ではこの「道・真理」に至るための艱難辛苦の修道機会は与えられることはありません。

カバラーはもともと「受け入れる」「伝承する」の名詞形で、「受け入れ」「伝承」を意味しています。カバラーが登場する以前のゲオーニーム時代には、単に口伝律法を指す言葉として用いられていました。これは釈迦仏教の口伝と同じで、その後ユダヤ教神秘主義を指す呼称となった際にも、個人が独自に体得した神秘思想というよりは、神から伝授された知恵、あるいは師が弟子に伝承した神秘という意味で用いられました。 これがキリスト教の神秘家に採り入れられるようになると、ユダヤ教の伝統からは乖離した極めて個人的な神秘体験の追究の手段としてしか理解できないものになりました。

イルミナティとは、ラテン語で「に照らされたもの」を意味しますが、後に宗教的な活動から「啓蒙開化」をも意味するようになったようです。近世以降、この名前で呼ばれた秘密結社が数多くある。グノーシス的要素やテンプル騎士団シオン修道会アサシンフリーメイソンとの関連等を持つとされる。

このほかにも中国の数々の宗教も秘密結社もみな同種の形象を受け継いでいます。しかし形象は「道・真理」と似て非なるものです。釈迦や達磨、観音やキリストが得た同じ殊宝を天が直接あなたに伝承するその時まで漏らされることはありません。

形象的な伝承、プロピデンスの目

 

本来、縦に長いピラミッドの上部に目がありますが、この意味を佛教では「玄嚢鼻直(げんのうびちょく)」と言います。嚢は鼻の穴の膨らんだ部分、鼻直と鼻の真っ直ぐ上を指しています。そこにあります。つまりピラミットは鼻を顕しています。その鼻の真直ぐ上にいわゆる神秘の目があることを指しています。仏像にも第3の目が眉間にあります。

十字架も薔薇十字のように交わる「点」をバラの華で強調しています。キリストがゴルゴダ(しやれこうべ:頭骸骨)の丘の十字架で磔になった時に、両側に盗人が2人処刑されました。聖書の姦淫は目が盗むことを意味します。2人の盗人は左右両目を、キリストは真中の真理の目を顕していました。十字架の中心点はプロピデンスの目と同じ真理の意味です。

真理の目(2)

          古代エジプトのプロピデンスの目

人類の秘法(道=真理)がどのように伝えられてきたか、各宗教の経典に伝承されていますが、時代が下るとその解釈は有名無実となってしまいました。老子には元始(ゲンシ)、孔子には項屣(コウモ)、釈迦には燃燈佛(ネントウブツ)が法灯(キリスト教の『聖霊と火』によるバプテスマ的秘儀)を伝授しました。

老子は、道徳経、第一章の中で「道可道、非常道、名可名、非常名、無名、天地之始、有名、万物之母、故常無欲、以観其妙、常有欲、以観其竅、此両者、同出而異名、同謂之玄、玄之又玄、衆妙之門、」道というは、常にいうその道ではない。その名でもない、名が無いが、「天地の始め」であって、その名をあえて、「万物の母」という。つねに無欲である故にその妙を観る。「天地の始め」であり「万物の母」この両者は、同じ根源から出ているが、名を異にしている。これを玄(玄関)という。玄の中の玄を、あらゆるものを生み出す神秘の中の神秘、それを衆妙の門という。(衆妙の門:多くの人々に付与された命(性)の微妙な出入り口)

釈迦は、弟子スプーティに「解脱に至る道(真理)は、どのような道でしょうか。」と問われ、「解脱に至る道によって解脱を得るのではない。また道でないものによって解脱を得るのではない。スプーティよ、解脱がそのまま道であり、道がそのまま解脱である。一(真理)を得ることが、その一切である。」と答えました。

また、摩訶迦葉に法灯を伝え「吾に正法眼蔵あり、涅槃の妙心、実相無相にして微妙の法門、不立文字、教外別伝、これを摩訶迦葉に附嘱す。」【粘華微笑、玄嚢鼻直】と説法し、正しい法が目の蔵(老子:谷神)にある。それは涅槃(天国)への妙なる心のように、あるといえば無い、無いようである、微妙な法門である。文字を立てず(文字に表すことはない)、教えの外に別に伝える(誰にでも教えるものではないし、教えるというものでもない)、一人から一人に単伝独授するもので、これを摩訶迦葉に附嘱(一指相伝)し、その機微を顕しました。そして鼻を捻って微笑し(粘華微笑)それは鼻の玄嚢の直すぐ上である、と記しました。

聖書では、ヨハネ14章1節ー6節、トマスが言った。「主よ、どこへ行いけばいいのか、わたしたちには分かりません。どうして、その道を知ることができるでしょうか。」
イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。 

「わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」 父のもと(天国)へゆくには、「道であり、真理であり、命である」わたしを通らなければならない、と・・・。

道と真理が意味する「命」とは、本来の魂のことでスピリチュアル(霊)のことです。漢字文化では「性」、つまり創造主の分霊の意味です。

「わたしを通らなければ」は、キリストがゴルゴダ(しゃれこうべ)の丘で磔にされた3つの十字架の真ん中の十字架(真理の目)、それが道であり、真理であり、性(わたし)に通じなければならないと・・・

どの経典でも、これは名のつけようもなく、あえて「道」といい、経典の文字をいくらあさっても解るものではないと伝えられています。

 縄文時代の遺跡の標本にも眉間に仏像と同じように心眼の印がある。海外に持ち出されているコレクションには歴史の真実を隠蔽するためのものもある。

※ このデータベースは東京大学総合研究博物館・人類先史部門所蔵の土偶、その他土製品、岩版、岩偶などの石製品若干数、総計800点ほどの先史・考古学標本の画像データベースである。当コレクションは1877年のE.S.モースによる東京大森貝塚の調査まで溯り、ほとんどの標本が明治期後半から昭和初期に収集され、中でも明治期に由来するものが多い。これらの標本は、日本の人類学、考古学の草創期に本学の研究者による学術調査の一環として、あるいは寄贈品として集積されたものである。このため、当館のコレクションには学史的に重要な標本が多数含まれ、また、優品が少なくありません。


真理を伝える天のデザイン~宇宙や地球そして人類の存在と帰着するところ、すべて真理の探究と伴にあった

$
0
0

                          =べネゼィラに現れた巨大な光の十字架=

人類の秘法(道=真理)その鍵がどのように伝えられてきたのでしょうか、正しい宗教の経典にはその極意が伝承されてきましたが、時代が下るほどに異端が跋扈しその解釈は有名無実となってしまいました。

老子には元始(ゲンシ)、孔子には項屣(コウモ)、釈迦には燃燈佛(ネントウブツ)が秘伝の法灯を伝授しました。

老子は、道徳経、第一章の中で「道可道、非常道、名可名、非常名、無名、天地之始、有名、万物之母、故常無欲、以観其妙、常有欲、以観其竅、此両者、同出而異名、同謂之玄、玄之又玄、衆妙之門、」

【解釈】:道というは、常にいうその道ではない。その名でもない、名が無いが、「天地の始め」であって、その名をあえて、「万物の母」という。つねに無欲である故にその妙を観る。「天地の始め」であり「万物の母」この両者は、同じ根源から出ているが、名を異にしている。これを玄(玄関)という。玄の中の玄を、あらゆるものを生み出す神秘の中の神秘、それを衆妙の門という。(衆妙の門:多くの人々に付与された命の微妙な出入り口)、玄妙不可思議なメスの陰門(ほと)は、これぞ天地を産み出す生命の根源、と解釈してます。

※  「玄関」と言う日本語の漢字は、中国では使われていません。仏教の経典の中にしか使わない聖なる言葉を日本語では人の出入りする「戸」のある場所、聖なる「玄関」と言う言葉を日常に使っています。

清静経では、「大道は無形にして天地を成育し、大道は無情にして、日月を運行し、大道は無名にして万物を長養す。吾その名を知らず。強いて名付けて道という。」

 ※老子は道徳経・清静経・黄庭経の三経を遺しています。

【解釈】:大道は本来形象はないが、よく天を生じ、地を育てることができる。本来感情はないが日月を運行することができる。本来名称をもって表現できないが、天地間の万物を養育することができる。私自身、その名前を知らない。それで強いて道と名付けた、と伝えています。

釈迦は、弟子スプーティに「解脱に至る道(真理)は、どのような道でしょうか。」と問われ、「解脱に至る道によって解脱を得るのではない。また道でないものによって解脱を得るのではない。スプーティよ、解脱がそのまま道であり、道がそのまま解脱である。一(真理)を得ることが、その一切である。」と答えました。

また、摩訶迦葉に法灯を伝える時「吾に正法眼蔵あり、涅槃の妙心、実相無相にして微妙の法門、不立文字、教外別伝、これを摩訶迦葉に附嘱す。」「粘華微笑、玄嚢鼻直」と説き、正しい法が眼の蔵(老子:谷神)にある。それは涅槃(天国)へ通じる道で、あるといえば無い、無いようである、微妙な法門である。文字を立てず(文字に表すことはない)、教えの外に別に伝える(誰にでも教えるものではないし、教えるというものでもない)、一人から一人に単伝独授するもので、これを摩訶迦葉に附嘱(一指相伝)し、その機微を顕しました。そして鼻を捻って微笑し(粘華微笑)それは鼻の玄嚢の直すぐ上である、と記しました。

達磨大師は釈迦以来の四諦句として「教外別伝・不立文字・直指人心・見性成仏」とその奥義を禅宗に遺されました。一つ一つの四字成語をよくよく観察してみて下さい。どの経典でも、これは名のつけようもなく、経典の文字をいくらあさっても解るものではないと伝えられています。

一指相伝:一を指して相伝える、直指人心:直かに人の心を指す、など似たような表現ですが、ではそれが具体的に何を意味するのかと考えると曖昧になります。つまり求めなければ得られないものの特徴です。

 

また、面目と言う言葉は、顔面の目と言う意味であり、すなわち「大元である」という意味ですが、熟語には「面目一如」一の如く、「面目一新」一に新(親)しむ、「面目躍如」躍するが如く、「一」に関することでそれによって改まること飛躍(脱皮)するとは…、このように日常の様々な言葉の中に「道:真理」は隠されています。

この「道」は、無形無相、無声無臭で、見ることも聞くことも嗅ぐことも触れることもできません。これが道の実体です。

イエスは、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれも私(道)によらないでは、父のみもとにゆくことはできない。」 (ヨハネ伝第14章)と言いました。

※ イエスの墓が青森県三戸郡新郷村大字戸来にありますが、地名の「三戸」「戸来」あるいは「戸来人」などの「戸」の由来について論語の中で次のように解釈しています。

雍也第六:子曰誰能出不由戸何莫由斯道也

解釈:子曰く、誰か能く出づるに戸に由らざる。何ぞ斯の道に由ること莫からむ

真理を得ていない場合は次のように教訓的な解釈になります。

「誰か外に出るに戸によらないものはない、どうして、(生きるに)この道によらないことがなかろうか。普通戸の無いところから出入りすることはなく、人は、無意識的に戸を用いる。道路も、無意識的にそこを通るが、もとからあったものでなく、人々が往来するから道路となったものである。道路には通る人々により、悪しき所に通じるものも、善き所に通じるものもある。道とは、ここでは、人が生きる道のことであるが、さまざまな道がある。無意識的に生きているのかもしれないが、先人の道を辿っているものである。(周公のごとく)生きた人の道(斯道)によるべき、・・・」

孔子が伝えているのは「人間の魂はどこから来てどこへ往くのか、この戸による・・・」つまり、元きたところに帰る道のことでした。

神は、イエスによって「道であり、真理であり、命(性命=霊)」ものを証するために、十字架で磔の機会を与えました。この時の場所は「ゴルゴダの丘(しゃれこうべの丘)」でした。つまり人の頭の部分です。そしてイエスと共に2人の盗人が処刑されました。三人が同時に磔になりました。

汝姦淫するなかれ”と言いますが、姦淫の源は目にあります。目で色を見ることで心が動じ罪を犯します。つまり左右両目は磔になった2人の罪人で比喩し、イエスは真中の十字架で〝私は真理である“ことを比喩しました。

また仏教の「如來」は、済いとは「菩薩が來るが如し」と言う意味に使います。この「來」と言う文字は「十」の字に「人」と言う文字を3人を書いた字です。つまり十字架に3人が磔になったことと同じになります。

如=女の口=玄牝之門(老子道徳経で“玄なる牝の門”と表現)

來=十(十字架)に从(罪人が2人従う)もうひとり、「人=キリスト」が真ん中にいて十字架に人が3人、3っの目を意味していました。

 

そして「戸」と言う文字について、聖書の中で「戸をたたく」と言う真理に関する機密の表現がありますが、「戸」の「一」の字を取ると「尸」(しかばね)と言う字になります。「一」は「点」の伸びた形で、「一なるもの」の意味です。つまり真理の表現です。「尸」が「一」を得て「戸」になる、つまりこの「戸」が「真理」を表現しています。京都の大文字焼きの「大」の字も「人」が「一」を得て「大」になる、やはり「一」が真理であることを継承しています。

キリストの墓がある「三戸」「戸來」の地名については、東北方面の方はご存知のように青森県には「一戸」「二戸」と言う地名があり、キリストの足跡が秘められていると思われます。

「戸來」は「如來」と同じ意味で、そのときがくれば十字の秘密が公開され、真理が得られることを印しています。キリストが日本に、しかも東北に来た(さらに南米に向かったと言う説もあります)ことの意義はやがて歴史の真実として明かされ、世界がひとつになり、宇宙とつながる史実となってきます。聖人はそのために足跡を残すべく天命を担っていました。

昨今、次第に歴史の真実が明らかになってきていますが、「真理」に基づいて歴史が明らかになるのはこれからです。エジプトも中国もどの古代文明もすべて十字などの形象で顕した「真理」を探求する歴史そのものでした。天のデザインは細微に渉っています。 

 

真理の伝承~孔子や釈迦、モーゼやキリストなど聖人が培った夢をあなた方が成就させます

$
0
0

お釈迦様の説法には一つの体系がありました。

最初に説法した時を華厳時、その次は阿含時、そして方等時、般若時、法華時と五つの聖なる時の流れがありました。

1、 華厳時(27日間):帝釈天で華厳経を中心に説法しました。日本で華厳経を弘法するために建立された本拠地が奈良の東大寺です。

2、 阿含時(12年間):鹿野苑で真理を学び執着を捨てる12因縁法を解きました。

3、 方等時(8年間):維摩経、金光明最勝経、王経などを説法しました。その最上乗法は「一つも得る所がない」つまり経典には著わさない意味を解かれました。

4、 般若時(22年間):弟子の須菩提が説法を聞きました。「羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦」待ちに待ったその時が来たら急いで般若(真理)を伝えなさいと言う趣旨。

5、  法華時(8年間):弟子の摩訶迦葉に伝えました。要約法華経 従地涌出品第十五http://www.james.3zoku.com/pundarika/pundarika15.html では、その時が来たら、「身は金色に輝き、如来の相を有し、光明を放っていた。みな娑婆世界の下の虚空に住んでいて、釈尊の声を聞いて現われてきたのである」と説かれました。

その時になると文殊菩薩・普賢菩薩・観音菩薩、月慧菩薩、そして弥勒菩薩があらわれ、そしてレムリアの人々も地上にあらわれ一緒に修道することを伝えています。

この5時を簡単に表現すると、華厳世界(弥勒の世)はこうなります。そのためには執着を捨てなければなりません、しかしその極意(真理)は経典を読んでもわかりません。そのときがきたら躊躇せず進んでください。地底からも菩薩が現れ、皆さん一人ひとりに同伴して真理が伝えられます。という3000年の物語です。

キリストは、マタイ3:1-12:「私はお前たちに、回心に向け、水によって洗礼を施している。しかし私の後から来たる者は私よりも強い。私はその者の皮ぞうりを脱がす値打ちすらもない。彼こそ、お前たちに聖霊と火とによって洗礼を施すであろう。彼はその箕を手に持ち、その脱穀場を隅から隅まで掃除し、その麦を倉に集めるであろう。しかしもみ殻は、消えない火で焼き尽くすであろう。」

詳細は「聖書は真理を伝承してきた」をご参照ください。

そして「後から来たる者」はあなた方天の家族の一員である可能性が高いのです。

超古代の抒情詩や真理を伝承してきた教義には、皆同じように、真理(十字架などの形象と)今この時の重大性が伝えられてきました。

   

青森県三内丸山遺跡の【天梯(テンテイ):天に登る橋】  縄文土器の真理の形象【十字架】

そして、日本に始皇帝やモーゼ、キリストなどが渡来した足跡、あるいはユダヤ12氏部族の目指したカナンの地が日本であること、ニューエルサレムの伝説、そして現在進行中である旧満州でのニューエルサレム建設計画と世界を結ぶシルクロードの再生計画、さらに世界に点在する超古代のピラミッド文明が平行現実であることが人類に示され、日本とあなた自身が負うところの現実になってきます。

バシャール:軸がある時

$
0
0
2017-12-25 02:58:28 NEW !
テーマ:  

現在のカオスの世の中では、様々な視点とエネルギーがごちゃ混ぜ状態に存在しています。いわゆる”まとまりのない状態”が齎されています。突拍子も無い”今までの世界”では絶対に考えられない出来事が起こったり、漫画のような嘘みたいな出来事があちこちで起こったりしています。今までのような“道理”に沿った行動をしていたとしても、肩透かしな目にあう事が多いのもこの時期の特徴です。なぜならば、それぞれの私たちが自分の中にしっかりとした『軸』を持ち始めている事にあるからです。

自分の世界を持ち始めている私たちは、『自分の軸』を日々強化しています。『自分の軸』が強くなるという事は、それだけ貴方の世界が確立されてゆく事を意味しています。周囲のざわめきにも動じる事もなくなりますし、周囲の出来事にも振り回されなくなります。なぜならば、貴方にはブレない『軸』が立っているからです。だからどんな濁流を通ったとしても、どんな障害物が流れてきていたとしても、貴方は”バランス”を崩す事はありません。ものすごいスピードで流れるカオスの濁流に、貴方はバランス良く船を動かして誰よりも素早く川を下る事ができるのです。

貴方の軸は貴方の決心です。貴方の気持ちがユラユラに揺れ動いて波動アライメント外に押しやられれしまっても、軸がしっかりしていれば素早く波動アライメント良に自分を寄せる事ができるのです。貴方の中に軸があると、貴方は一人を感じる事もありません。貴方の中にすべてが整っているので、貴方は”足りていないもの”を感じる事がないからです。つまり貴方に軸がある時、貴方は非常に満たされていて”ありのまま”の自分にいる時なのです。

【すべては真理探究の道筋】世界最後の謎を解き明かす(ムー大陸探検事典) ~第2章 失われた神々の遺産を求めて、地下都市探検の物語

$
0
0

               

                     メキシコのモンテ・アルバン遺跡から出土した地下都市の王ミクトランテクトリ

二〇世紀の世界史に巨大な足跡を残したドイツの総統ヒトラー。彼は失われたアトランティス・ムー文明の遺産が今も地球のどこかにあると考え、秘密のうちに世界各地の洞窟を調査した。『九二〇年代にアメリカやイギリス、ロシア、ドイツが先を争って捜し求めた太古の遺産とは何か。それはイギリスの探検家フォーセットがめざした黄金都市エルドラードに眠るアトランティスの秘宝か。それともムー王国の地下都市に隠された古代カラ族の空艇ヴィマナか。伝説のクルの宝をめぐる水面下の戦いは今なお続いている。

エピソード1 第2章 失われた神々の遺産を求めて/地下都市探検の物語

二〇世紀最後の秘密

「ジー、いま聞いた話を他の人にしゃべっちゃだめだよ。私たち以外の世界があるということをね。」ジーは立ち上がると父親の額に口づけし、笑いながら答えた。「舌は気まぐれだけど、お父様がそうおっしゃるなら、絶対誰にも言わないわ。私の口から何か洩れて、私たちの社会が危険にさらされると心配しておられるなら、いま聞いた話の記憶をブリルの力で頭の中から消してしまったら?」(『来るべき民族』)神秘主義に関する本の中で、一番捜し出すのが難しいものの一つに、『来るべき民族』という奇妙な本がある。イギリスの作家ブルワー・リットンが一八七一年に出版したこの本の内容は、ひとことでいえば、地下の別世界に住む高度な民族の物語だ。そこに描かれた地底人ブリルヤたちはすべて超能力をもち、地上の人類よりはるかに進んだ超科学を駆使するだけでなく、やがて地下から現れて地上全体を支配するよう運命づけられている。今から百二十年ほど前に、すでにレーザー光線やロボット、飛行機械の登場を予知し、現在のわれわれが直面している文明の危機をいち早く見通していたリットンの書は、二十世紀に入ってまもなく、ヒトラーの世界観に大きな影響を与え、ナチの超人思想と超科学、そして第三帝国の誕生をもたらすきっかけとなった。若きヒトラーに多大の感化を及ぼしたドイツの将軍カール・ハウスホッファーの考えによれば、この本にブリルヤとして描かれたユダヤ人はアトランティスの異変とともに地下に隠された太古の遺産を世界支配のために用いているが、この遺産こそはアトランティス直系の子孫であるアーリヤ人、すなわちゲルマン民族のものである。ドイツ人は今こそこの遺産をすみやかに手に入れてユダヤ人の世界支配をくつがえし、アーリヤの栄光ある千年王国を実現しなければならない、というのが彼の持論だった。リットンの死後およそ四十年を経て勃発した第一次大戦はロシア革命とドイツ革命を生み出し、敗戦後のワイマール体制のもとでかつてない敗北感と経済的な苦しみを味わったドイツ人は、ワイマール共和国を指導する少数のユダヤ人に対して不満を抱き始めていた。当時ドイツ共和国の問に根強く広まっていた噂によれば、相次ぐ革命と社会不安の元凶はユダヤ人にほかならず、彼らがフリーメーソン結社員と共産主義者の両方を背後から操って世界支配をもくろんでいるという流言は、またたくまにナチの台頭をうながした。この時代に反共・反ユダヤのスローガンを掲げて慧星のごとく現れたヒトラーは、ドイツの大衆から国民をどん底の苦しみより救い出す英雄として迎えられた。そのヒトラーが、一九二三年のミュンヘン一揆に失敗してランズベルクの獄中にいる時、失意の彼にリットンの書を読むことを勧めたのは、ほかならぬカール・ハウスホッファーだった。

アーネンエルベ

ヒトラーは、一九二五年に自由の身になると、さっそく『我が闘争』を出版し、ドイツ革命によって倒された第二帝国にかわる不滅の第三帝国の実現に向かって、ナチの活動を本格的に開始した。この時期に彼がつくったブリル結社啓明支部(バラ十字会ドイッ支部)は、のちにアーネンエルベとして知られるようになったナチのオカルト局、すなわちSSの秘密部隊の前身となった。彼が最初に手がけたことは、ナチの内部に確固たるゲルマン精神を身につけた親衛隊を組織し、極秘のうちにユダヤ人とブリルヤの秘密をつかむことだった。ユダヤ人の恐るべき才能は、思想、芸術、科学、経済、政治のいたるところで明臼に認められた。共産主義の創始者マルクス、精神分析学の開祖フロイト、相対性理論の提唱者アインシュタインはユダヤ人だった。ロシア革命の指導者レー二ンやトロツキー、ワイマール共和国のエーベルト大統領、アメリカ合衆国のルーズベルト大統領もユダヤ人だった。ピカソやシャガール、チャップリンなどの天才、名優を生み出したユダヤ人は、一方でロスチャイルドやロックフェラー、モルガン、ワールブルクといった世界的な財閥をも輩出している。近代科学の主な発明と発見の歴史に登場するのは、ほとんどユダヤ人だ。ユダヤ人がこのように優秀で、かつてなく豊かになったのはなぜだろうか。彼らは、何かわれわれの知らない秘密をつかんでいるのではなかろうかーヒトラーとナチの幹部たちがそう考えたのも当然だった。アメリカは一九二四年にレーリッヒ探検隊を出し、イギリスは一九二五年にフォーセット探検隊を出しているが、それらのスポンサーとなったユダヤ人があれほどまで熱心にヒマラヤとアマゾンの奥地に興味を示したのはなぜか。それはこの地域に未発見の地下都市があり、そこにアトランティスの太古の遺産が隠されているからではないか。そもそも地下都市がこの地球上にあることはほとんど知られていないが、それはユダヤ人がブリルヤの秘密を独占しようとしてきたからではないのか。ヒトラーとナチの幹部は、ユダヤ人が他の民族よりも優秀なのは地底世界の秘密を知っているからだと考えた。もしかしたら彼らは、地下に眠るゲルマンの太古の遺産をいち早く手に入れたかもしれなかった。

地下都市を発見せよ

ハウスホッファーとヒトラーはただちに地下都市探検隊を組織し、各地に伝わる地底伝説を集めた。ナチの地理学者や考古学者、地質学者たちはブリルヤヘ到る地下道の入口をすみやかに発見せよと命じられた。ドイツとオーストリア、チェコ、イタリアなどの各地にある洞窟と鉱山はひとつ残らず地図上にマークされ、地下都市へとつながる可能性をチェックされた。一二世紀のドイツの騎士タンホイザーが住みついたヴィーナス山中の洞窟はどこか?一二世紀にアルプス山中をくぐりぬけ、六回もイタリアに遠征したドイツ国王バルバロッサの利用したトンネルはどこにあるのか?トイトブルクの森にあるエクステルンシュタインの巨岩の下に秘密の通路はないか?デンマークのクローネンブルタの洞窟はどこまで続いているのか?彼らがボヘミアやズデーテン、トランシルバニア、カルパチアの山中にある巨大な洞窟群に注目していたことはもちろんである。さらに、ギリシアやトルコ、ウクライナ方面の洞窟情報についても、重大な関心を払っていたことはまちがいない。また彼らは、イギリスのフォーセット探検隊やアメリカのレーリッヒ探検隊に関する情報を注意深く分析し、アメリカや中央アジア、アフリカ、インドの洞窟について書かれた報告書を次々と検討していった。一九二六年に始まるナチのブリルヤ探検隊は、一九三六年になると、毎年のように定期的に世界の各地に派遣された。ヒトラーの指導のもと、親衛隊長ヒムラーの責任において派遣されたアーネンエルベの科学者たちは、イタリアやスペイン、トルコばかりでなく、チベットやブラジルの彼方まで調査に出かけた。それらの探検隊のうち、ブラジルに派遣されたグループは、北東マットグロッソのロンカドル山地で無数の地下道からなる迷宮を調査した。また、この地からパラグァイ、ボリビア、アルゼンチンヘと向かった分遣隊は、チリで別のトンネル網を発見した。このときの調査に加わったV・Mという隊員は、ペルーからエクアドルヘ向かい、クエンカの近くでインディオが入口を守る巨大な地下都市を発見している。こうして世界の各地から続々ともたらされ始めた情報と資料は、ナチの記録保管所に集められ、別の科学者たちによって分析されていった。その結果、ヒトラーとナチの幹部が手にしたものは、まさにアトランティスの驚異としか言いようのないものだった!

円盤の謎を解明せよ

「ビシュバカルマとチャーヤーパルシャ、マヌとマヤ、ならびにその他の建造者を見習うこと。これは各種の航空機の製造を可能にするであろう。」・「バーヤバーパラカラナに示したごとく、ヤーサー、ビヤーサー、プラヤーサの力を大気圏の第八層で用いよ。これは太陽光線の闇の部分を機体にひきよせ、敵の視界からヴィマナを隠すために使うことができる。」・「シャクティータントラに従えば、ロイネー光線を投射することにより、ヴィマナの前方にある物体を目に見えるものとすることができる。」・「ダンダバクトラをはじめとする大気の他の七つの力をひきつけ、太陽光を照射した上でヴィマナの中心に送り、断続器を作動させよ。これによりヴィマナは蛇のごとくジグザグ飛行するであろう。」・「ソーダミネーカーラの章もしくは電磁学の説明どおり、ヴィマナの集音装置を用いよ。これによれば飛行中の敵機内の会話と音を聞くことができる。」・「ヴィマナの撮影装置は、敵機の内部を画面に映し出すことができる。」・「ヴィマナの前部にあるつまみを回せば、ディシャーンパティ装置が敵機の接近方向と位置を示してくれる。」・「有毒のアプスマーラをヴィマナ上部の管内に注入し、スタンバナ装置で放出すれば、敵機の搭乗員は意識を失うであろう。」はたしてこれらの記述は何を意味しているのだろうか?ヴィマナとは何なのか?もともとこの資料はどこにあったのか?ここに記されたものは、明らかにこれまでのナチの科学者が全く知らない新型の航空機だった。この文書は、ヴィマナと呼ばれる未知の航空機の性能と操作法を記したものらしかった。チベットのラマ教寺院から発見されたこの文書は、古いサンスクリット文字で書かれていた。ヒトラーは、この報告を受けとるとただちにナチの科学者を招集し、全力をあげてヴィマナの秘密を解明するよう指示した。この文書の不明な語句を解読できそうなラマ教の高僧が、次々と首都ベルリンに招かれた。そして、博学なラマ僧とドイツ最高の言語学者、物理学者、航空技術者が何度も極秘のうちに会合を重ね、不明な語句の意味をひとつずつ明らかにしていく過程ではっきりしてきたことはーこのヴィマナが未知のエネルギーを用いて大気圏の内外を自由に飛行できる超高速の航空機であるということだった。それはまるでリットンの書に登場するブリルヤの乗り物―――ブリルの力によって地底空間を高速で移動する乗り物を思わせた。ナチの科学者が手にしたものは、チベットの僧院に古くから伝わるアーリヤ民族の古い写本で、インドの叙事詩『マハーバーラタ』にも記された大異変によって滅び去った、紀元前の高度な文明の遺産だった。が、この秘密資料に記されているアストラ(ミサイル)やアラタシャ(ロケット)、ククラ(核兵器)、モハナ(催眠兵器)の数々は、何と恐るべき兵器だろうか。

ヴィマナの復元図(ダヴエンポート作成)

一九三九年までに多くの秘密資料を手に入れたナチのアーネンエルベが、その後ヒトラーの作戦計画に合わせてヴィマナの建造に取り組んだことはいうまでもない。彼らの得たサンスタリット文献には、ヴィマナの建造法が具体的に記されていた。その基本構造は、車輪(回転ギヤ)のついた床の中心に空洞軸(磁極)と機械室をすえ、上部を丸天井で覆った円盤であった。ナチの科学者たちは、新兵器を造るに先立って、ロケットやミサイルの実験をしなければならなかった。また、ユダヤ人が極秘に進めているマンハッタン計画に対抗して、原水爆の開発を急ぐ必要があった。しかし、これらすべての開発計画の中でも、新型航空機ヴィマナの建造は、極秘中の極秘計画だった。

エピソードーⅡ

古代カラ族の地下都市文明

「もし、われわれのために捜索隊を出すつもりなら、後生だ、やめてくれ!われわれは最初からそのつもりだったのだ。」一九二五年、イギリスの探検家フォーセット大佐と長男のジャック、そして友人のラレー・リンメルの三人は、ブラジルのマットグロッソ州こつぜん地域のジャングルで忽然と姿を消した。そして、不思議なことに彼らが失踪したあとには、冒頭のような走り書きのメモが残されていた。彼らはロンカドルの山中でアトランティスの大いなる遺産と失われた部族、滅亡した都市を探し求めていた、といわれる。大佐の妻ニナ・フォーセットは、時がたつにつれ、夫はジャングルで野蛮な裸族に殺されたのではなく、重要な秘密を発見したために現地にとどまっているのだ、と確信するようになった。また世間ではこんな奇妙な噂も広がっていた。「彼らは失われた古代都市の跡を発見し、太古に超文明をつくった人々の子孫とともに、地下都市の中で生き続けているのだ」と。フォーセットとほぼ同時代、古代カラ族の遺跡を世界各地に求めていた探検家のチャーチワードが、チベットの奥地で謎に包まれた古地図を発見した。その地図には、南米のアマゾン河がかつてアマゾン海と呼ばれる美しい内海を形づくっていた頃、この巨大なアマゾン海の周囲に、インドのデカン高原でも活躍していた日本人の祖先カラ族(すなわちインドの『マハーバーラタ』で有名なクル族)が「七つの都市」を築いていたことが記されていた(エクアドルやペルーでは、その昔、カラ族の王ステルニが大船団を率いて西の海を越えてやって来たという伝説が今も信じられている)。ただし、「七つの都市」の中で、チャーチワードの地図に場所が明確に載っている都は五つしかない。そのため、「七」という数字は象徴的な意味合いしかもたず、実際には五つの都をさしたものとみなされてきた。しかし、ヨーロッパの秘密結社に伝わっていたもう一つの古地図には、何と、アマゾン海のほとりにある「宝石の都」が第二の都として記されているのだ。これで六つ。さらに、いずれの古地図にも記載されていなかったが、ちょうどアマゾン海の東北海岸にあたるブラジル東部ピアウイ州のセテ・シダデス遺跡を第七の都市として加えれば、古代南アメリカには七つの都市が実在したことになる。しかも、南米には、これらの都がいずれも巨大な地下トンネルで結ばれていた、という伝説もあるのだ。われわれは、これまで報告された事実や資料をもとに、南米の失われた七つの都と古代カラ族の地下都市の位置を割り出すことに成功した。つまりわれわれ日本人の祖先がかつて南アメリカに築いたとみられるカラ帝国の七つの都は、次のような地域にまちがいなく存在する、と言えるようになった。・第一の都……ボリビアのティアワナコ遺跡・第二の都……ペルーとエクアドルの国境にあるアカヒム遺跡(宝石の都)・第三の都……ブラジル・マットグロッソ州南部にある未確認遺跡(黄金の都)・第四の都……ブラジルのサンタカタリーナ州とパラナ州の境界にある未確認遺跡・第五の都……ブラジルとベネズエラの国境地帯にある未確認遺跡・第六の都……ボリビアのラパス東方、第一の都と第三の都のほぼ中間にある未確認遺跡・第七の都……ブラジルのピアウイ州にあるセテ・シダデス遺跡。このうち、第二の都市アカヒムはエクアドルのコトパタシ山南方にあり、われわれはすでにこの地下都市の入口を発見している。また、南米にはこれら七つの都以外にも十八の地下都市遺跡があるが、そのうちの一つはエクアドル第二の都市グアヤキルの近くにある。そしてこの地下都市から出土したといわれる黄金板には、伊勢神宮の奉納文に使われた日本の古代文字で、「ここに我がタルの宝集めしめ、のちの世に伝へて、いしすえたらしめむ」(地球文化研究所・高橋解読)と読める銘文が確かに刻まれているのである。中国に伝わる『山海経せんがいきよう』には、われわれの祖先が世界各地に残した地下都市が「神々の地下の館」として正確に記されている。

 UFOは地底王国から飛来する?

われわれがこれらの地下都市を発見し、失われた日本の太古の歴史を回復する日はいよいよ間近に迫っている。

[アーネンエルベ]

九三三年、正式にはドイチェス・アーネン・エルベ「ドイツの古代遺産」と呼ばれるドイツに創立された民問の文化団体で、二年後にはSS(ナチ親衛隊)長官ハインリッヒ・ヒムラーによってナチス・ドイツの公式機関となり、一九三九年の初め、SSに吸収された。表向きは祖先の遺産及び遺伝問題を研究する団体ということになっていたが、オカルト的色彩の濃い部局で、五〇もの研究部門を持っていた。そこでは、純粋に科学的なものから捕虜の生体解剖、秘密結社研究、オカルト実践などが行なわれ、さらにオカルト的特殊情報部までがあった。

 ヒトラー

[アメリカの地下回廊]

古代世界最古の文明発祥地とみられるアメリカ大陸には、アジアに比べてより多くの地下都市に関する証拠がある。たとえば、古代インカ帝国の首都クスコにあるサント・ドミンゴ寺院の祭壇(かつてインカの太陽神殿があつたところ)の下には、クスコ市街からサクサワマン要塞へと通じる地下回廊が延びており、この回廊はボリビアの国境にあるティアワナコの神殿カラササーヤの下からクスコを経て、エクアドルのクエン力回廊、グァテマラ、メキシコのプエプロ回廊、さらにはテオティワカンのピラミツドの下にまで延びていたと考えられる。エクアドルのクエンカ回廊の入口はいくつかあるが、そのひとつはかつてドイツの情報部に務めていたファン・モーリスが発見したロス・タヨス(太陽鳥洞窟)であり、この一帯には未知の巨大な地下都市がある。また、プエブロ回廊の入ロは一七世紀にグァテマラを調査したスペインの司祭グスマンによって発見されたもので、プチュタのプエプロからテクパンのプエプロまで長さ五〇キロのトンネルがあったといわれる。このプエプロ回廊の別の入口はグァテマラ西部のサンタ・クルス・デル・キチェの近くにもあり、ここからさらにメキシコヘと延びる回廊の先、ハリスコ州カボ・デ・コリエンテスの東一二〇キロ地点やメキシコ・シティの北西一六〇キロ地点には、別の地下都市があるとみられる。このほか、チャビン・デ・ワンタルやテオティワカンの地下、ロンカドルやサンタ・カタリナの山中には、未知のトンネル網と地下都市があるといわれているが、今なお十分な調査はなされていない。

エクアドルのロスタヨス地下都市

[インカ帝国]

一二世紀から一六世紀まで南米アンデスの高地に栄えた謎の帝国。最盛時の領土はコロンビアからチリにまたがり、南北の都市は五〇〇〇キロを"越える""王の道""によって"ひとつに結びつけられていた。首都はクスコ。一五三三年、スペインのピサロによ"って征服されるまで、""太陽""の皇帝""と称した歴代のイ"ンカ女王はクスコに住み、"""太陽の神殿""に仕える最高"の神官として、インカ神権政治を指導した。帝国のおもな住民はケチュア族。日本人によく似た顔をしているプレ前インカの数々の遺産を受けついだインカ帝国の領土内にはティワナコやナスカ、チャビン、クスコ、マチュピチュ、チャンチャンなどの遺跡が豊富にあり、インカ帝国の成り立ちを研究することによって古代世界の謎が次々に解明されると期待されている。

チヤビン・デワンタルの要塞

イン力帝国拡張図(泉靖一作成)

宇宙考古学一九五七年、ソ連の人工衛星スプートニクの打上げ成功によって幕明けした宇宙時代の考古学。アトランティスやムーに関する従来の研究は、以後、宇宙の広がりの中でとらえなおされ、太古宇宙飛行士説として新たな展開をみせると同時に、保守的な考古学界にも古代科学の予想以上に高い水準を見直そうという動きが具体化した。一九六六年までの第『期に活躍したルイ・ポーウェル、ジャック・ベルジェ、P・コロジーモ、A・卜ーマス、A・ゴルボスキーらは、従来知られなかった古代文明の高度な遺産を紹介し、現在の文明を唯【最高のものとする見方をくつがえした。一九六七年に始まる第二期になると、失われた文明の存在を示す証拠がふえるとともに、この文明の担い手と滅亡原因をめぐって新説が続出。世界中に古代ロマンをふりまいたデニケンが異星人来訪説を唱える一方では、何人かの研究者が太古核戦争説の可能性を示唆し、注目された。【九七七年に始まる第三期の特徴は日本においても本格的な宇宙考古学の機運が生まれたことで、二の年以後、『トワイライトゾーン』(旧称UFOと宇宙)や『ムー』、『たま』、『歴史読本』『歴史Eye』など、いくつかの雑誌に興味深いレポiトが寄せられるようになった。一九八七年以降の第四期は、従来の成果を踏まえてさらに実証的・総合的な研究が進められているところに特徴がある。ムー文明を太古a本の宇宙文明として捉え直す見方が最有力。

チチェン・イッツァーの天文台カラコル

[エルドラド文字]二十世紀初頭、『ソロモンの秘宝』の著者として世界的に有名になったイギリスの作家ライダー・ハガードが、南米のインディオから入手したといわれる彫像の文字。【九二五年にアマゾンの黄金都市エルドラードを目ざして行方不明になったイギリスの探検家フォーセット大佐は、友人のライダー・ハガードからこの彫像を譲り受け、その胸に刻まれた碑文を解読しようとつとめた。そして大英博物館の研究者に依頼した結果、その文字は東洋系の文字であろうとみなされたが解読には至らなかった。地球文化研究所では、この文字を日本に伝わるアイヌ文字とトヨクニ文字の混合文として読み、次のような結果を得ている。瑠璃富むカムイの宝は----------を越えた--------(所在地)の中にありけり、フォーセットのマスコッ卜人形として知られるこの彫像の銘文には、南米の失われた黄金都市、エルドラードのありかと、そこに秘められた宝の位置が記されているものとみられる。

フォーセット大佐のマスコット人形 

[エル・フェルテ]

ボリビアのサンタクルス市西方約九〇キロ、標高一六〇〇メートルの地にあるプレ前インカ時代の要塞。その名もスペイン語で「砦」を意味するこのエル・フェルテは、全体の長さ約六五〇メートル、幅三〇〇メートルに近い奇怪な構造をもち、南北の両斜面にきれいに刻みこまれた数段の岩棚、東南斜面に劇場の座席にも似た区画のある不規則な階段がある。岩山の中央部、なだらかな斜面の中ほどから頂上に向かって約三〇メートルの区域には、幅三〇センチ、深さ一ニセンチの溝が二本、およそ一メートル問隔で平行に並び、しかも二本の溝の左右および中間には長さ三三センチの菱形の刻みが一〇〇個ばかり頂上へ向かってくさり鎖状に伸びている。これらの溝と刻み目は、ミサイルのようなものを打ち上げる発射台のように見える。

クスコ

ペルーの首都リマの東方六〇〇キロ、アンデス山中標高三三〇〇メートルの高地にある旧インカ帝国の首プレ都で、市内には前インカ時代からひきつがれた巨石遺構や地下回廊がある。"かつてインカの""太陽の"神殿〃があったサント・ドミンゴ寺院の祭壇の下から市内の地下に抜けるトンネル網は郊外のサクサワマン要塞に通じるといわれ、コロンビアからチリに至るアンデス山脈の地下に造られた大地下回廊の主要な出入り口のひとつであったという。空から見たクスコの形プレが前インカ人の好んだジャガーに似せて設計されているのも興味深い。

航空考古学

二十世紀に入り航空機のめざましい発達にともなって生まれた考古学の新分野。上空から写した航空写真の解析によって神殿や墓、道路の運河など地下に埋もれた遺跡の存在があらかじめわかり、今日の考古学的調査に不可欠の手段を提供している。この分野の発達によってナスカの地上絵やプレ・インカの大運河網、アメリカ中西部の大墳墓群などの存在が次々と明らかにされ、古代史は大きく書き変えられようとしている。特に最近の人工衛星写真は、未知の遺跡を発見する有力な手がかりとなっており、一部では月や火星にすら人工物の跡を認めようとする動きもある。

 

[サクサワマンの要塞]

インカ帝国の首都クスコ郊外、オヤンタイタンボに向かう途中の海抜三七〇〇メートルの高地に築かれたプレ前インカ時代の要塞で、その下にクスコ市街へ通じる、地下道が掘られている。一辺約四〇〇メートルの敷地・に張りめぐらされた高さ約二〇メートルに及ぶ三重の複雑な城壁、そこに使われた大小数トンから数百トンまでの多面体の巨石、それらの巨石をすきまなく組み合わせた技術、そしてこの巨石群を高い山頂まで運ぴ上げた能力は、まさに驚異そのものである。また、周囲の岩山に残る高熱で溶けた跡も謎である。

 クスコのサント・ドミンゴ寺院につながる地下トンネルがあるといわれているサクサワマンの巨石要塞

[ナスカ象形文字]

ペルーの南部、ナスカ川支流のインヘニオ川地域一帯の砂漠に描かれた有名な地上絵。これは一種の絵文字とみなして解読することができる。図は現地で「シャチ」を描いたものとみなされている。しかし、この図形を分析してみると、ここには日本に伝わるアイヌ文字で、チカヲ、ホリケル(地下を掘りける)と記されていることになる。はたして、このシャチの図形の心臓部に地下への秘密の入口があるのだろうか。

ナスカ平原に描かれたシャチの絵

 

日本のアイヌ文字で「地下を掘りける」と読める

[ブラジルの地下都市]

今は亡きホピの長老ホワイトベアはこう語った。「かつてワシ族が最も強力な武器でヘビ族の町を攻撃した。そのとき彼らが用いたのは、電磁力を応用したもので、雷のような破壊力をもっていた。ヘビ族は彼らの攻撃に備えて人々を地下に避難させ、その砦を厚いシールドでおおうとともに、これを電磁兵器で守った。彼らの攻撃が午後になって止んだ時、ヘビ族は敵の攻撃から身を守ることに成功した。そしてヘビ族はワシ族の要塞の下までトンネルを掘り進めたのである……これらのことはすべてクリスタル・ディスクに記録されている。第三世界の誕生の記録は、今も、南米のどこかにある地下都市の中に眠っているのだ。」南米インディオの一部族、モグララ族の長老タチュニカ・ナラも、彼らの神は南米の地下に巨大なトンネル網を造ったと述べており、アカコルやアカニス、アカヒムと呼ばれた地下都市はクスコやマチュピチュの洞窟とつながっていると証言している。タチュニカによれば、これらの古代都市のうちアカヒムと呼ばれた地下都市は、北西ブラジルのジャングル"を見おろす""三つの峰""の"ふもとにあるとのことで、デニケンにエクアドルの地下都市の存在を教えたファン・モーリスも、一九六七年にタチュニカからその話を聞いてロス・タヨスの洞窟を「発見」したのだという。

エクァドルの地下都市から出土したといわれる黄金の人形と円盤

ホピの迷宮

ラビリンスアメリカのアリゾナ・ユタ・コロラド・ニューメキシコ州を中心に、プエブロ・インディアンと呼ばれる人々がいる。プエプロと称される特徴的な家に住むこれらの人々の中でも、ホピ族は昔ながらの儀式や習慣をよくとどめ、古い時代の記憶を今に伝えている。このホピ族が、プエブロ地区の岩壁に描かれた壁画や太古の洞窟画の意味を知っているとみられるのは、特に注目すべきことだ。ホピの伝承によれば、赤"い岩絵は""予言の書""であ"り、その意味を解するホピの仲問たちは、きたるべき第三の地球の滅亡の日にも、これらの絵から正確な情報を得て生きのびることができるという。そしてホピの長老は、ある種の岩絵を見ると、そこにはどんなトンネルがあり、どこへ通じているかがわかるともいう。はたして彼らは、太古の時代に造られた地下都市と地下回廊の秘密を知っているのだろうか。そもそもプエブロ・インディアンは、他のインディアンと異なり、どこから現在の居住地にやってきたか謎である。彼らが南米のアンデス山中にあるクスコやマチュピチュのことをよく知っているのは信じがたい話であるが、フランク・ウォーターズの『ホピの書』やデニケンのホワイトベア会見記などによれば、.彼らは南方の"""赤い都市""をめぐる戦いを"逃がれてこの地へやってきたという。"その""赤い都市""とは南""アメリカの""七つの都市"""のひとつであったのだろうか。ホピの記憶によれば、彼らがその昔二の都にいた頃、突然包囲されて集中攻撃を浴びた。その時ホピの守護者であるカチナはすばやくトンネルを掘り、彼らを敵の背後の安全地帯に導いた。ホピはカチナの造った南米の地下トンネルを通って北アメリカにやってきたという。それは全くありえないことではない。カチナは、ホピによれば、人間や地球の他の生物と異なった存在で、ロボットのようなものと考えられる。ホピの岩絵に描かれたカチナは、チリ北部のタラパカル砂漠やペルー南部のモレンデ郊外で発見されたロボットの岩絵とそっくりである。これらは、ホピ族が彼らの守護者を記念して地下回廊の入口に残したものではないだろうか。もしかしたら、ホピ族の祖先がかつて築きあげた巨大な地下都市とトンネル網の秘密は、ラビリンスの伝説とともに古くから伝わる謎の迷宮紋様のうちに隠されているかもしれないのだ。エクアドルの地下都市の入口(太陽鳥洞窟)に近いクエンカのあたりで使われている迷宮図や、アルゼンチンのサンタクルス、ネウゲン地方に残された迷路文様は、いずれもホピの伝統的な迷宮紋様とよく似ている。これらの迷宮文様は地下都市とそこへ到る複雑なトンネル網に関する情報を与えてくれるのではないかと予想される。もし読者が世界各地の洞窟とその周囲に残された迷宮紋様との関係を組織的に調査すれば、これまで全く知らなかった太古の世界の歴史を明らかにできるのではないだろうか。

ホピの迷宮 アメリカ合衆国のアリゾナ・ユタ。ニューメキシコ・コロラド・ワイオミング州にある迷宮の入口

マチュピチュ

インカ帝国の首都クスコに近いアンデスの山頂三〇〇〇メートルの高地に築かれた謎の神殿都市。月の宮殿からワイナ・ピチュの頂きに向かうと左手に太陽の神殿、その先に日時計と呼ばれる巨石遺構および中央広場がある。推定収容人口二万人の居住施設をもつこの都市の随所には今も不可能な巨石加工の跡があり、また都市全体が霊鳥コンドルの形になぞられて設計された可能性がある。一九二年ハイラム・ビンガムが調査を開始して以来知られるようになったこの山頂都市は、巨石運搬技術の謎など今なお多くの秘密に包まれている。

 謎の空中都市マチュピチュ

[マヤの地底王国]

キチエ族の聖典『ポポル・ヴフ』によれば、メキシコおよびユカタン半島には、オルメカ・マヤ時代に"""シバルバー""とよばれる地"下帝国があったという。シバルバーは険しい段々道を下った谷底の低地の奥深い地下にあり、そこには"""闇の館""や""寒風の館""、""ジ""ャガーの館""や""コウモリ""の館""、""剣の館""、.炎の館"""などがあったといわれる。、シバルバーの人々は、キチエ族からドゥクール(みみずくH悪漢)または悪魔と恐れられ、実際にアルタ・ベラパス州の州都コバンの近くにあるイッツァ族の地、カルチャフの谷の地下に住んでいたと考えられている。チチェン・イッツァーにカラコル(天文台)を築いたオルメカ・マヤ系のイッツァ族は、『チラム・バラムの"書』などによれば、""七つの""洞窟""のある.七つの谷(地""下の穴)""の町トゥランにい"たと伝えられている。この伝説は、カルチャフの谷にイッツァ族の地下都市トゥラン・スイヴァ(シバルバー)があったことを意味しているかも知れない。

[南アメリカの要塞]

南米にはチャビン・デ・ワンタルのカステイーヨをはじめとする未知の要塞がいくつもある。ピーター・コロジーモが宇宙船の機密構造をもつと指摘したチャビンの要塞は、七五×七ニメートルの広さをもつ石造の大建築物で、内部にある三つの部屋に新鮮な空気を送りこむための特別な換気装置がついているほか、別の要塞へ通じるとみられる秘密の地下道を備えている。東大教授の泉靖一(故人)は、一九五八年にこの遺跡を訪れた時、一番奥の石室の下に未知のトンネルがあることを確認し、入口の床石をはずして中に入ったが、「二〇分ほどかかっても出口らしいものに到達できなかった」ため、調査をあきらめてしまった。はたしてこの地下道の奥に何があるか、それはどこへ通じているのか?

チャビン・デ・ワンタル遺跡の平面図(ルンブレラス作図)

 チャビン・デ・ワンタルの地下回廊

[ラスト・バタリオン]

南米チリのエスタンジアや南極の秘密基地を拠点として、いま、第四の地球帝国づくりをめざしていると"いわれるナチス・ドイツ"""第三帝国の生き残り部隊。ヒトラー最後の地球制圧部隊で、第三次大戦の結果消耗した米露両国を同時におさえ、これまでだれも果たさなかった世界帝国を一挙に樹立する任務をもった"""見えざる軍隊〃のこと。"一九四五年の二月二五目、ベルリン陥落の約二ヵ月前にラジオを通じて流されたヒトラーの演説にも登場する。「いつの日か東(ロシア)と西(アメリカ)がぶつかり合う日が必ずやってくる。その時、戦いの結果を左右する決定的役割を演ずるのは我々ドイツの"""ラスト・バタリオン"である。」ここにヒトラーが予言"した""ラスト・バタリオン""とは、最終戦争を勝"利に導く最後の決戦部隊という意味をもち、SS(親衛隊)の関係者の中でも特にすぐれた素質をもつ人たち二五万人で構成されたといわれる。このラスト・バタリオンがどのように連合軍のきびしい包囲網を突破して南米に到着したか、その後四五年問、なぜユダヤの世界的情報網にもかかわらず存在できたかは大きな謎だ。しかもドイツのラスト・バタリオンは、いま、米露の秘密兵器ではないかと噂されているUFO(未確認飛行物体)、つまり円盤型航空機を五十年以上前から開発し、実用化することに成功しているという。

ヒトラーの開発した円盤

おお、天と地の父よ…汝(太陽)はその経路をいずこに変えたるやなにゆえオリンポスの真昼をにわかに夜となせるや…-昼どきの農夫はいまだ疲れざるに夕げのとき至れるを驚き牛を連れて立ち去りぬセネカ(『テユエステース』) 

テラ(地球)が見ていた 日本の歴史の真実! 2

$
0
0
ムー と アトランティス の関係!

今日の 破・常識!

ムーは 愛と調和の平和な文明!

アトランティスは 恐怖による支配!

テラ(地球)が見ていた 日本の歴史の真実! 2

何故 ムーとアトランティス・・・この二つの大陸は沈み
地球は今の形になったのか?

その前に 地軸がまっすぐだったころの地球の話から・・・
意地悪で引っ張ってるんじゃないですよ~~(笑)

地球が誕生したとき 地軸はまっすぐで 大陸はひとつだった。
ムーの文明も アトランティス文明も 
その大陸の中で栄えていたのです。
そのころ ムーもアトランティスも 穏やかな気候で 
生活しやすかったみたい・・・

現在の 常夏のハワイに近い感じ?
濃密な空気で・・・森林の中に入ったような感じかな?
フィトンチッドが多く・・・

※ wikipedia より
フィトンチッド (phytoncide) とは、 微生物の活動を抑制する作用をもつ、
樹木 などが発散する化学物質 。植物 が傷つけられた際に放出し、
殺菌 力を持つ揮発性 物質 のことを指す。
森林浴 はこれに接して健康 を維持する方法だが、

健康だけでなく癒し や安らぎ を与える効果もある。
フィトンチッドはその殺菌性や森林の香りの成分であるということから
良いイメージがあり、
森林浴 の効能を紹介する際に良く用いられている。

ウイルスや悪い菌が繁殖しにくい環境で 人間たちもほとんど病気には
罹らず ましてや ストレスなんか・・・ない!ない!

その時代の 地球上の人間の人口は 約3億人。
ムーの民族は 6~7千万人で それ以外はほとんどアトランティス系!
その中には ノルディック(金髪碧眼)の種もいたらしいけど・・・

アトランティスの文化圏・・2億人ぐらい 
その他別の民族も少々いたという感じ!
そのムーの文化圏を ムー大陸と呼びますね。

では アトランティスは どうだったのか?
土地の面積の比較でいえば ムー大陸以外のほとんどが 
アトランティスの文化圏です。

そのころの世界は 大部分がアトランティスの文化圏で
そのアトランティスを支配していたのが レプティリアンなんです。
だから 現在の世界は そのアトランティス文明の
流れを汲むもの・・・
恐怖による支配で ピラミッド型の支配構造・・
まさしく 現在の世界の社会状況と同じなんです。

そのころ 北極と南極は存在していて 
現在と同じように氷の大陸だった。
そして 北半球から赤道あたりにかけ 広大な一つの大陸だった。
ムー大陸が存在していた場所ですが、ジェームズ・チャーチワードが
言っている説では 現在の太平洋の中央にひし形みたいな大陸が
あったとする地図になっています。
位置的には そのあたりでいいらしいですが ただ 上部と言うか
北側が 日本列島につながって もっと広くチャーチワードの説の
面積の約1.5倍くらいありました。

その面積の土地が ムー文明の文化圏です。
そこは 愛と調和で成り立つ 平和な世界でした。
最初の頃は ムーもアトランティスもそんなに波動の違いは
無かったんです。
しかし 6~7千万年の間に 波動が大きく変わって・・・
つまり アトランティスは波動が下がり(ディセンション)
ムーの愛の波動とは ほど遠い存在になっちゃった(_ _。)

アトランティスは 技術にハートがついていかなかったのです。
だから 人を傷つけ テラ(地球)を傷つける方向へ進んでしまった。
アトランティスには 戦闘の軍があり 武器を持っていた。
そして もっと強い武器を・・・欲しがってしまったのね~~(-"-;A

結局 原子核に 手を出してしまった!
現在の 核の使い方とは かなり違っていたらしい・・・
クリスタルを使ったそうです。
クリスタルは 増幅装置で 原子核をいじるのに使用し
最高の武器を手にするために いろいろな実験をしてたんですって!

・・・なんか 現代社会に似てるっち(>_<)

で、クリスタルで核エネルギーを増幅させようとして 実験していたら
自分たちのネガな感情のエネルギーまで 増幅させちまった。
完全に自分たちが呑み込まれ・・・
クリスタルで増幅させた核のエネルギーを 
コントロールできなくなって・・・

      あれ? あれ? あれ?

テラ(地球)の核に 放射してしまった!

テラ(地球)の 核が 急激に熱せられた・・・

電子レンジで チン・・されちゃったぁ・・・

元々のテラ(地球)は 現在より小さかったのです。
それが テラ(地球)の核が急激に熱せられたことにより

膨張し 

大陸が割れ

同時に地軸がずれて しまった!

それは 宇宙的には一瞬の出来事(今でいう 2,3日の出来事)
ポップコーンがはじけるみたいに・・・
ゆで卵の殻が 破裂するみたいに・・・
テラ(地球)は大きく傷つけられ 2,3日の間に大きく変わってしまった。

その時に ムー大陸は沈み アトランティス大陸は張り裂け 
今の大西洋の位置にあった大陸は 沈んでしまった。
そして 張り裂けた大陸は 今の大陸の位置に移動し
現在のテラ(地球)に近い状態になってしまったのです。

テラ(地球)のハートは傷つき 
マントル(テラの血液)の流れは変わり
海溝として テラの傷が残り
テラの表面に 今までなかった砂漠が出来てしまった。

地球上の命は 一瞬にして絶滅してしまったのです。

破・常識 あつしの歴史ドラマ ブログ! より転載

エロヒム・・・人間の黄金時代

$
0
0

2013年7月22日                  
http://truthcodes.wordpress.com/2013/07/22/elohim-message-to-humanity-22nd-july-2013/
ELOHIM message to humanity 22nd July 2013
Posted: July 22, 2013 | Channeler: Karen Doonan
Copyright Karen Doonan, all rights reserved
http://www.whisperinguniverse.net
http://www.thegalacticportal.com
http://www.labrynthschooloflight.com

親愛なる皆さん、私たちはエロヒムであり、今母なる地球と人間の形を採っているその子供たちのエネルギー署名の中に新しい地球の周波数が取り込まれているので、惑星地球の表面と内部にこの時点で住んでいる全ての人たちを導き、支援するために来ています。この時点で、私たちは全ての人たちに呼びかけ、忍耐、バランスを要請します。なぜなら、バランスが真実において、新しい地球にとっての鍵だからです。時々、あなた方の線形の世界では、あらゆる事が混沌としていながら、混沌の幻想が真実であるように思われるかもしれません。あなた方には、自分の中を見つめて、ハートの中のスペースを見出し、安心して、ソウルレベルにある強さを取り戻して欲しいと思います。多くの人にとっては、今は、新しい世界に入り、人間の黄金時代において新しい種族と会うための準備期間です。

歴史の中では惑星地球の人間種族を創造した者への帰還が長い間語られ、論議されてきましたが、今あなた方は、今明らかになりつつある全ての者に対して準備が整っている新しい時代の淵に立っています。これらの変化は急速、深遠であり、物理的な姿の中で3(訳者注:誤訳ではない)の宇宙の閾に立っている人間全体にとって真実なのです。

信じるように言われてきた全ての事が今解体しつつあり、あなた方の惑星の周囲を包み、抑圧していたあらゆる物が今解体され、宇宙のこの部分全体を輝かしく光らせる新しい光が照らされています。地球の子供たちは今、新しく、より高い振動の中を歩んでいるので、それは、母なる地球とその子供たちの真実における光です。この振動は今、増し、深まっていて、あなた方を狂気の淵においていた周波数は解き放たれ、今ではまさにあなた方人間の眼前に生まれてきています。あらゆるものには、この惑星の上で歩んでいる生命の現実として経験されている物理的なものにおけるこのプロセスの始まりのための準備ができています。

種族と領域の一群が今人間の形を採って転生してきている者全ての支援に立ち上がり、光が地球内外全体を照らし、母なる地球の子供たちである人間の体の中に今差し込んできています。今は、あなた方がその目的のために転生してきた時であり、同時に人間の形で転生してきた多くの人たちが光をろ過している時でもあり、これは人間と言う媒体の論理的なマインド上でのきつい制約になっています。これは、人間の論理的な頭脳の意識マインドレベルでのリセットをする、新しい高い周波数、別のシンボル、及び光の暗号で用いることが出来ます。新しい概念は、この惑星上のあらゆるエネルギー署名に振動的な影響を及ぼさないように、人間と言う種族に制約を課し、閉じ込めるよう求めてきた者にとっての真実においては、受け入れられないでしょう。

これは真実であるあらゆる事に対する感受性を高めさせ、真実の深いレベルに定着させます。今世界は、人間の黄金時代への真実の中での動きが始まっていて、私たちは真実から離れたことがないので、あなた方とともにここにいます。

翻訳 Taki

プレアデス・・・2013年7月12日 富士山のふもとでのプレアデスの工芸品の活性化による日本人の回復とヒーリング

$
0
0

2013年7月12日 

http://lightworkers.org/channeling/185153/pleiadians-restoring-and-healing-japanese-people-activating-pleiadian-artifacts-un

The Pleiadians: Restoring and Healing The Japanese People by Activating The Pleiadian Artifacts under The Base of Mt. Fuji Japan Through Lesley Hicks
12 July 2013 – 3:37pm | HeartsLight
Channeler: El Anora

私たちはプレアデスの意識であり、あなた方に無限の哀れみを与え、地球での現実のあらゆる様相に放射し、照射するために創造主の聖なるエネルギーをあなた方に祝福もって降り注ぎます。私たちはあなた方と共にあります。私たちはハートチャクラによって、銀河全体からの愛を天の母のエネルギーの力で、今この時に、あなた方を迎えるために時空を越えて届くように放射します。私たちは現存しているのです。

新しい地球の美に浸って、私たちは地球上でのあなた方のエネルギーが大いなる喜びと祝福に対するものである時に向けてあなた方を導きます。今は、地球上、内部地球の全ての人に対する哀れみと愛が創造主のハートチャクラとソウルの美を放射する時です。私たちはこの美しい場所を、中心から命の木のエッセンスまで、新しいエデンと呼び、私たちの内なるDNAの聖なる態様と私たちのエネルギーと存在の聖なる核である黄金のキリスト意識を叫び出します。私たちは一つのものです。

この聖なる地球の中にまさに実際に聖なるエネルギーと智恵のカプセルであり、私たち、プレアデス人が埋め込んだ祭具があります。これらの地球に埋め込まれている聖なる智恵のカプセルには多くの知識と智恵、多くの喜びと真実が取り入れられていて、あなた方が希望するのなら、この時点でこれらの聖なるエネルギーを、あなた方一人一人のために復活させ、活性化させましょう。これらの祭具のうちの一つは富士山のふもとにあり、この祭具を活性化させると、この純粋な、生きている、古代の歴史の振動する遺物に含まれる愛と祝福にエネルギーが与えられます。

この聖なる遺物を活性化することによって、あなた方は地球を癒すだけでなく、この聖なる場所の中や周囲に生じるかも知れない危険を遠ざけ、この地域の周辺の、地球のこの地域に留まりたい聖なる、愛すべきファミリーたちにとって安全でバランスが取れた地域を確保できるように、富士山の周囲を安定化し、バランスを取らせることもできますが、これはもちろんあなた方の選択次第です。

富士山は、長い間、偉大な女神と、帝国日本の中の、この美しい場所に来て、この惑星の上の全ての人たちの為に豊かさ、喜び、祝福を提供する人たちにとって聖なる場所でした。この地域のカルマのバランスが欠けているために、非常に長い間この聖なる場所の土地は非常に強力な神社と地球上全ての人の為のヒーリング場所としての創始の意図を取り戻すことが出来ていませんでした。しかし、今では、この多くのカルマが日本から除去され、多くのことが純粋な聖性と真実によってバランスが取れているので、今はこの惑星全体の意識においてこの富士山の周辺の聖なる場所を創始の考えの通りに復活させる時です。

私たち、プレアデス人がこの場所により高い意識をもたらすためにレムリアとして認識されている国の外側から来て、そこにいた人たちのDNAコードを目覚めさせる助けをしに来た時には、ここは美しいところでした。人々のDNAの核を作り出し、人々を目覚めさせたのは、偉大なこの帝国の女神アマラテラス(訳者注・・・あえて原文に忠実に記述しています)としても、黄金の太陽のディスクとしても知られている者の教えです。もちろん、あなた方はこれらのものは、遠い昔に取り残された遺物であるシンボルですが、アマラテラスの人々の真の教えは、この人たちの核が偉大なセントラルサンであることを理解していた人たちだということでした。

それは又、カルマグループが最も神聖で美しいプレアデスのエネルギーと光から始まっているので、今日まで、日本人が、イスラエル人と同様に、多くの点で世界の残りの部分から孤立している理由です。

このグリッド上の聖なる寺院の活性化によって、日本人のヒーリングだけでなく、あなた方自身と地球のヒーリングを可能にし、この惑星全体により多くの光を降り注がせられるようになるのです。

この時点でこの場所を助けたいと願っている世界中の古代のカミスがおり、又、この時点でこれを支援する多くの聖なる仏陀やそのほかの僧侶たちがいます。この目覚めを達成するためには、単に支援を意図し、日本の人たちのあらゆる様相に向けられる愛の支援を送れば良いのです。

この時点で日本に関わるあらゆるカルマエネルギーは、もはや役に立たず、この二元性を維持すらために地球の如何なる人をも助けないので、これを解消し、治癒することが私たちの願いです。日本人は非常に高度な祖先との一体性を保ってきましたが、そうではあっても、多くの人の側では世界中に多くの傷と害を感じているので、このようなことを完全に癒し、あなた方のものでもある祖先との一体性を回復させたいと私たちは願っています。

日本には、単にロード・仏陀だけでなく、多くの仏陀が住んでいます。これらの仏陀はこの惑星のほかのエネルギーのようには認識をもっていませんが、この地球上でのあらゆる瞬間において、深く、強く活性化しています。この仏陀のエネルギーはサンスクリットの教え、あるいはインドのベーダのそれよりも古く、元はレムリアのものであるあなた方のDNAの一部に深く根ざしています。この仏陀たちには、仏陀ダールマの中にある深い層の上に層を重ねたエネルギーが見られる曼荼羅のチベットの教えの中に見られる多くのレベルがあります。

存在と意識のレベルにおいて、あなた方が理解しなければならないエネルギー層が多すぎるので、
真実として、あなた方に与えられているチャクラシステムは、あなた方にとって楽なものになっていますが、日本の富士山のふもとにある神社の復活と共に、真の仏陀ダールマと、プレアデスの真のチャクラシステムが、日本列島に住んでいる者の教えと富士山との繋がりがあるスピリチュアルな教師たちを通じて、完全に復活出来ます。

富士山の上の教師たちの各々は、内側プレーンと深く繋がっているので、あなた方の直感だけで、その経験を直ちに生かすことが出来、力を得た、覚醒した存在としてのあなた方の同意だけで、前進の許可を得たことが分かります。これは、創造主からの神聖な許可です。

多くの人たちは日本への聖なる旅を楽しんだことがあり、又、多くのレベルであなた方の国にもたらされる美しく、素晴らしく、目覚しいメディアの多くを楽しんだことがあります。あなた方の用意が出来たときには、特に、かつては古代の科学であった、古代の絵文字を通じて明らかになる、日本人の聖なる様相からの智恵がたくさんあります。

日本人全体に行き渡っている名誉と高潔さの概念が復活し、聖なる究極のカミダ(訳者注:意味不明)の純粋なエネルギーも深い祝福と平和のうちに復活するので、私たちがあなた方にお示ししたい事は、この、日本人の名誉と高潔さの概念です。

日本の文化においては、この文化がエジプト帝国のように、帝国文化の発展を試みたので、この惑星の上の全ての神は、かつては善と悪という誤まった教えに落ち込みました。しかし、神の元の教えは、聖なるもので、天使の教えと似ており、あなた方の中のDNAの単純な相として知られるにいたりました。現在の時点で全てを描き出すことは不可能なあなた方の聖なるDNAには非常に多くのレベルがありますが、あなた方はやがては全てを描き出すことが出来るようになり、神性のあらゆる観点を細部まで知るようになるでしょう。

ですから、私たちが今言いたいことは、地球上の真のエデンの園は、あなた方が日本と呼ぶ神聖な場所にあり、あなた方にとって非常に深遠であることが私たちにはわかりますが、エデンはエネルギー的な場所であり、この神聖な寺院はエーテル的でもあったのですから、この時点でこれをあなた方に明らかにすることが適切なのです。

あなた方はそれを除外することがなかったので、文化及び人々としてこれに対する理解を得るための準備が単純に出来ていなかったのです。日本の美はそこに旅をしたことがある人にとっては絶対的なものであり、ヒーリングエネルギーと、そこにある強力なハートチャクラの効果を感じました。この全てはレディー・クワン・インのエネルギーによって監督され、これをこの時点で促進させることは彼女の大きい喜びです。大きく声に出すか、心の中で、アファーメーションをして下さい。”私は地球上で次元上昇をした者として、日本とその人々に対するヒーリングを受け入れます。この神聖なエネルギーを取り戻した日本と、富士山の下の地とを癒し、人々をかつては持っていた高潔さと名誉に戻すように、数数の光の波を送るようにお願いします。日本におけるあらゆるプロセスを癒し、そうすることによって、私自身のスピリチュアルなヒーリングの目的で、神聖なエネルギーとそこにいる祖先に会うために、いつかは日本に旅をすることが出来ることを知りながら、私は純粋な愛と、創造主からの愛と光を送ります。有難う”、と。

このメッセージを読んでいるあなた方一人一人が、もちろん、私たちには知られていて、あなた方のこの時点でのここでの潜在能力も知られていた、ということをどうか知ってください。私たちは、あなた方の支援に対して大いなる愛と祝福をもって感謝します。私たちは、プレアデスの意識であり、この新しいエネルギーの中で、母の意識をこの惑星にグラウンディングさせ、定着させる支援をする為にここに来ているのは、私たちの深い愛からなのです。

深い愛と、祝福をもって、プレアデスより。

翻訳 Taki 


シェルダン・ナイルド 2013年3月5日~天界が統治すると予言された時がきた

$
0
0

2013年3月5日

ドラッツォ! 再びお話するためにやってきました! まもなく天界において、偉大なる天体イベントが起こります。それは、はるかな昔に光の勢力とアヌンナキの間で交わされた神聖な協定、その終わりを告げる一連の現象の最後を飾るものです。皆さんのみならず、皆さんの祖先をも完全意識への復帰に向けて準備させるための神の計画の一部です。それに添って、我々は闇の勢力に対して文書を配布しています。宣言しているのは、我々が皆さんに代わって、この現実に正式に介入できる時期がやってきたということです。この調停は、多くの主要国政府を、聖なる秘密の共同体とその同盟者達が合法的に引き継ぐ、その完了を単純に支援するものです。この手続きによって、世界にあまねく行き渡る豊穣資金の支払いへと進むことになります。それらの財源は現在、地球全体にわたるおびただしい秘密の隠し場所に保管されています。過去数ヶ月の間に、我々はそれらを安全で、新しい金融・通貨システムを担保するのに利用できる場所へと移動させました。また、世界各国で何が進行しているのか、新しい統治体制がその事実を確実に人々に周知できるようにするために、我々はより全般にわたり後方支援セキュリティを提供しています。

初期の一連の放送で説明されるのは、一般にNESARA と呼ばれているものに関連した種々の新しいプログラムです。実施される個々の条項は、大いに国民の議論を呼ぶでしょう。それらはラジオで、テレビで、インターネットで放送されます。我々のセキュリティに関する専門知識が必要とされるのは、それらの分野です。すべての電子的妨害や遮断に対抗して、メッセージを流す局を保護し、これらの画期的な事項が人々に正確に伝わるようにするのが、我々の責任です。我々が懸念しているのは、何であれ自分の狭い支配圏にある事柄を脅かすものに対して、多くの人が防御的な態度を取り、敵意さえ見せるという事実です。長期的には、いったん個人メンターとの作業を始めれば、これらの人々も態度を変える機会を持つことでしょう。これらの態度がどのように発展し得るか、我々には正確に予想できるので、必要な技術的対応策を取る準備をしています。直近の期間での我々の役割は、まず第一に、新しい統治体制からのメッセージが明確に伝わるようにすること、そしてその後で、我々が到着した直後の数日間には何が予想されるかを、皆さんに説明することです。

実際のところ、大規模着陸の筋書きは、皆さんが完全意識へ復帰する上での最終段階に過ぎません。皆さんはそれぞれ個人的なメンターに出会います。長らく会っていなかった昔の友達のように、その者はあなたのことを実によく知っています。我々と交流することで、皆さんが本来持つテレパシー能力が急速に復活します。口に出して話すことの誤解や曖昧さに邪魔されることなく、我々との間で、努力の要らない効果的な対話が可能になります。テレパシーは我々との間に秘密を許さないため、率直さが深まり、当初はいささか奇妙に見えることも皆さんは理解できるようになるでしょう。それが意味することは、皆さんは非常に早く我々に馴染み、我々が何者で、何をしているのか、また我々の個人的な氏族の歴史についてもすべて、我々から皆さんにお伝えできるようになるということです。我々は、どのような質問にもお答えします。最大の関心をもって我々を信頼する、皆さんは、それが可能だとすぐにわかるでしょう。その数日間は、皆さんの人生において最も率直で正直な体験となるかもしれません。敵対する文化的環境の中で、皆さんは多くの秘密を何層にも重ねて自分を守るように教えられてきましたが、テレパシーによって、ワンネスの状態へと復帰します。そこでは、不信というものはほぼ過去の遺物となります。我々は開かれた本のようなもので、皆さんは、恐怖に満ちた防御的な行動体系を捨て去って良いのです。

何十年もの間、我々は、皆さんの広範で多様な文化について研究してきました。当初は、あまりの多様性にひるんでしまいました。しかし、我々同士の間で多くの知見を共有した後では、皆さんの社会の心臓部に存在する無数の文化的な障壁を乗り越える最も良い方法を見つけることができました。皆さんは全員が、異なる文化や宗教に耐えて我慢するというサバイバル・システムを開発しています。我々の目標はまず、皆さんがそれを無視するように手助けすることです。もう必要なくなるからです。皆さんにとって、それが簡単ではないのを知っています。皆さんは子供の頃から、そのサバイバル・スキルを、ほとんど習慣になるまで磨いてきました。しかし、それらの習慣は分断に基づくものであり、我々の到着により、皆さんは再びワンネスへと導かれます。加えて、西洋国家はとりわけ精神志向が強く、多くの人が、ハートを閉じるための厳しい方法を学んできていますが、我々はその反対に、ハートとハートを基本にしてお互いに対応し、ほとんどの問題に関しては深くコミュニケートすることに慣れています。皆さんにとっては最初は難しいかもしれませんが、本当のあなたが文化的な’装甲板’から外へ出てくるにつれ、その自由さを’水に入ったアヒルのように’自然に感じるであろうことを、我々は確信しています!

ナマステ! 我々は、アセンデッド・マスターです! 天界のやり方を理解している人々は、闇の勢力とその多くの手下どもが大挙して退場する、その時が来たことを知っています。奴らは約13000年間、この制限された意識の世界を支配してきました。それらの年月は、多くの黄金時代と闇の勢力による奇妙な布告によって特徴付けられています。今近づいている瞬間が、その期間の終わりの合図となります。皆さんは振動数を上げており、それが意味するのは、闇のエージェンシーによる支配が終わりつつあるということです。その結果生じる自由により、皆さんは喜びのうちに、スピリチュアルおよびスペース・ファミリーを迎えられるようになるでしょう。長い悲しみの夜が明けたことを知るでしょう。あらゆるところで、この自由の萌芽が鮮明になっています。皆さんの知性は今では、自由が不可欠であると認めているため、新しい現実の創出が可能になっています。まさにこの新しい現実の中で、驚異的な変化が形成されつつあります。政府は倒壊し、新しい繁栄が実現しようとしています。

今この時こそ、天界が統治すると予言された時です! 光が訪れて、新しい道が開かれます。神の恩寵が我々を形作り、ソウルへと至る神聖な道を授けて下さいました。AEON の布告によってもたらされるものに驚きの目を見張って下さい! もはやこの先、真実の知識を拒否されることはなく、皆さんは、闇の勢力が長い間用いてきた嘘や惑わしについて学びます。それを発見することで、皆さんは長い間探し求めていた真実へと導かれるのです。恩寵をもって、奴らの締め付けから逃れ、奴らの思い上がりと愚かさのすべてを目の当たりにするでしょう。この光の中で、皆さんは、神聖なるオーブの内側からやってくる人々、天界が皆さんに差し向ける新しい同盟者たちと一体化します。我々は、アセンドするために数多くの生涯を通じて学んだ者であり、我々の知識が、完全意識への復活という神聖なるゴールへ向かう旅の最終コースの間中、皆さんを導くのです。

物理的およびスピリチュアルの復活というこのプロセスは、何世代もかけて畏怖をもって熟考されるものでした。実に、それは、我々一人一人が為し得る中で最も複雑で困難な仕事です。皆さんの歴史のこの時点で起ころうとしていることは、それに代わって天界が命じて下さった、他に類を見ない、とても特別で、大規模な集団アセンションなのです。それを達成するために、スペースおよび内部地球のファミリーが、皆さん一人一人を完全意識へ変容させるべく設計された 生きているバイオマシンの形態で、驚くべき先進テクノロジーを発揮します。そのプロセスには、3日間を要します。天界がこれらの特別な奇跡の装置の調整とモニターを行って、各個人に合わせて様々な補正を施して下さいます。このようなやり方で、全人類が天使の如き状態へと上昇することが可能になるのです。その状態に達するためには、通常は、数多くの生涯を必要とするのです。我々全員が、強大なる創造主と一体化する奇跡の状態へ戻ることが許される、この神からの恩寵をよく考えてみて下さい! ホサナ! ホサナ!

今日は、解放されて繁栄する状態へ皆さんが戻ることについて、その詳細を概観しました。また、天界が皆さんに用意した道、有り難くも完全意識へと戻る道についても、短く踏み入ってみました。沢山のことが起こります。素晴らしいイベントが出番を待ち、神の恩寵による奇跡とAEON の最高の歓喜が訪れようとしてます! どうぞ、わかって下さい、親愛なる者たちよ、尽きることの無い豊かさと決して終わらない天の繁栄が、あなた方のものなのです。So Be It! Selamat Gajun! Selamat Ja! (Sirian for Be One! and Be in Joy!) 

ハートの贈り物より転載

【日本の神社(神の道)に託されているのは真理による次元上昇の神事、聖書による後から来る聖なる師による火のバプテスマ】キリストの幕屋①「門番ケルビム」

$
0
0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのときが来るまで天の機密だった約束の地カナン(世界が探し求めてきた聖地)とは

諏訪湖を中心とした日出国(ひづるくに)日本!

キリストを信じる人達は日本の存在に気づくでしょうか?

神社は立ち上がれるでしょうか?

天の声は響き渡っています。

みなさんによって、世界の平和は日本から始まります。

モーゼの紋章は日本海軍旗   

キリストの紋章は日本国旗   

 

転載:http://riversidechapel.blog.fc2.com/blog-entry-33.html

2013年04月12日

3月29日と4月5日の二回にわたって、イエス様が十字架上で「裂かれた岩」が私たちにもたらす恵みを見て来ました。聖書では、「岩の裂け目」と「裂かれた至聖所の垂幕」を、同じ意味で捉えています。

血の塗られた救いの岩であり…、十字架で打たれて永遠の命の岩清水の源泉であり…、肉体の垂幕を裂いて天への門を開き…、天からの栄光から私たちの肉体を守る岩である…、キリストとしての契約の箱を見て行きたいと思います。

それにはどうしても、キリストとしての幕屋を深く知る必要がありますので、今回から「キリストの幕屋(略してCT)」の探求に入ります。

本日は、「至聖所」とは何か、そして「垂幕」とはどの位置にあるのかを、モーセの幕屋から学んで行きたいと思います。

出エジプトをしてちょうど一年目、シナイ山の山頂に現れた主が、天国にある幕屋を見せて、モーセにその通りに造るように命じました

★ 使徒7:44 私たちの先祖のためには、荒野にあかしの幕屋がありました。それは、見たとおりの形に造れとモーセに言われた方の命令どおりに、造られていました。

そして今の私たちの為には、イエス様が十字架の三日間で建てられた「キリストの幕屋(神殿・宮・教会)」があるのです。・・・先ずは、基本となる「モーセの幕屋」の全体から見て行きましょう。


ライン15
(1)モーセの幕屋

モーセの幕屋は教会(神殿・宮)の基本であって、その構造を見ると、私たちが目指すべき「生ける宮の完成」を良く理解する事ができます。先ず、全体の構造を大まかに把握しましょう。

下記は、幕屋の庭を含む全景と平面図、建物(幕屋)部分の横断面です。
これから、庭を緑で、聖所をピンクで、至聖所を黄色で統一して行きます。

 412の1幕屋全景
下は幕屋全体の断面図で、幕屋の七つの器具のおおよその意味も書きました。契約の箱は、全体と蓋の上部に分けて考えて行きます。

 412の2幕屋を横から
建物部分は、二枚の幕と二枚の覆いが掛けられているので「幕屋」と呼ばれています。
二つの部屋に別れ、入口側の長方体の部屋が「聖所」、奥の正立方体の部屋が「至聖所」で、その間の仕切りがが「垂幕」です。上図では赤字で記しました。

 412の3幕屋を上から
入口を背にして、聖所を見ています。四本の柱に垂幕があります。その奥が至聖所で、年に一度だけ大祭司が垂幕を潜って入ります。

 412の4幕屋の至聖所
イエス様の十字架の時に、垂幕が裂かれた以後の聖所の様子で、奥に至聖所が見えています。
このように、全ての器具と柱は金で覆われているので、燭台に灯がともされると非常に美しい光景です。

 412の5至聖所
一年に一度、大祭司が至聖所で自分と民の知らずにおかした罪の民に祈っている所です。

★ヘブル9:7.12「第二の幕屋(至聖所)には、大祭司だけが年に一度だけはいりますそのとき、血を携えずにはいるようなことはありません。・・・(キリストは大祭司として、)ご自分の血によって、ただ一度、まことの聖所にはいり、永遠の贖いを成し遂げられたのです。」

 412の12至聖所の大祭司


ライン15
(2)垂幕とケルビム
至聖所に置かれた契約の箱の上部は「贖いの蓋」と呼ばれ、その上に向かい合ったケルビムの像があり、その間に神の臨在がありました。

 412の8至聖所
上記は出エジプト25:22ですが、申命記にははっきりと、モーセがこのケルビムの隙間から語られる神の御声を聞いた事が記されています。

★民数記 7:89 モーセは、主と語るために会見の天幕にはいると、あかしの箱の上にある「贖いのふた」の二つのケルビムの間から、彼に語られる御声を聞いた。主は彼に語られた。

この「贖いの蓋」の上の二体のケルビムには、非常に重要な意味があります。

かつて、エデンの園にいたアダムとエバが、神に禁じられていた「善悪の知識の木の実」を食べ、罰としてこの地に降ろされた時、神は彼らを守る為、園に戻れないように門に門番ケルビムと回る炎の剣を置きました。
※詳しくは、心のチャペル(4)「エデンの東」(2013.01.25)ここをクリック【 】

エデンの東4エデンの東6
至聖所への入り口の番人であるケルビムは、契約の箱の贖いの蓋の上で、天からの栄光・御声を通す条件である、贖いの血があるかないかをを見張っています。

旧約時代には、ここにいけにえの動物の血がなかったら(又はその他の約束違反で)、大祭司は死んでしまいました。(旧約聖書の前半には、契約の箱の取り扱いを誤って、ウザをはじめ、多くの民が死んだ事が記されています。)

 412の20大祭司の死2412の19大祭司の死1
大祭司は年に一度、至聖所に入る時には足に縄を縛り付けて入りました。大祭司の他には至聖所に入れなかったので、外から遺体を出せるようにです。その為に大祭司の装束の裾には錘の布で出来たざくろと、動いている事を確認する為の鈴が交互に付けられていました。

贖いの血があればこそ、大祭司の贖罪の祈りは天に届き、天からの栄光で打たれて死なず、モーセは岩の裂け目に隠され、エリヤは岩に囲まれて守らて天の神と語り合う事ができました。

※私;福田には、キリストを表す契約の箱全体が「岩」に思え、贖いの蓋の二体のケルビムとその隙間が、「岩の裂け目」を表しているように感じます。

412の22キリストの岩 ★円形の栄光


ダビデ王もまたモーセのように契約の箱を愛し、この契約の箱だけをダビデの町エルサレムに運び入れ、この御前に座り込み、賛美をささげ、神と語り合う事を最上の喜びとしました。

★詩篇16:8 私はいつも、私の前に主を置いた。主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。16:9 それゆえ、私の心は喜び、私のたましいは楽しんでいる。私の身もまた安らかに住まおう。

 412の14ダビデの幕屋
ダビデは、契約の箱の前で、祭壇を築き、いけにえを捧げました。

★Ⅱサムエル6:17 こうして彼らは、主の箱を運び込み、ダビデがそのために張った天幕の真中の場所に安置した。それから、ダビデは主の前に、全焼のいけにえと和解のいけにえをささげた。

モーセと同じように、ダビデもまた、神の御臨在の前に出、神と語り合う時には、贖いの血が不可欠である事をいやと言うほど知っていました。

しかし、今を生きる私たちは・・・、
永遠の中でたった一度、動物の血ではなくイエス様が十字架上で血を流され、モーセの幕屋でもソロモンの神殿でもなく、天にある真の幕屋に入られたので・・・、
★ヘブル9:24 キリストは、本物の模型にすぎない、手で造った聖所(幕屋や神殿)には入られたのではなく、天そのものには入られたのです。

・・・堂々と、天の御座の前に進み出て祈りと賛美を捧げ、神と親しく語り合う事ができるのです。
★ヘブル10:19 ・・・私たちは、イエスの血によって、大胆にまことの聖所にはいることができるのです。10:20 イエスはご自分の肉体という垂れ幕を通して、私たちのためにこの新しい生ける道を設けてくださったのです。

そればかりではなく、第一のアダムの後に付いて地に降ろされて帰る門を閉じられてしまったいた人類は、第二のアダムであるイエス様の後に付いて、天の御国へ帰る事ができるようになりました。

412の10ケルビム
門番のケルビムがイエス様の十字架の血を見て、私たちを天の御国へ帰る事を許可するを許可すると言う真理を、幕屋は象徴的に教えているのです。

天からの栄光も、命の水の川も私たちに届き、それを世の人々にも飲ませて乾いた魂を潤してあげる使命があります。

 45の5 心の垂幕 通り良き管
私たちは今、十字架で岩が裂けて栄光に浴する事ができ、至聖所への垂幕が開かれているので、思う存分に御座の前で礼拝を捧げる事ができます。

私たちがダビデのように御座の前に座り込んでいればいるほどに、モーセのように私たちは神の栄光を鏡のように反射して、世の光となる事ができ、私たちの人生の目標(ガラテヤ2:20)であるイエス様の似姿に近付いてゆきます。

★Ⅱコリント3:18 私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。

エンディング 


私たちは、毎日見ているものによって影響されて行きます。

私たちがダビデのように御座の前に座っている事を
最上の喜びとして主の栄光を見続けているのなら

十字架の使命を果たして栄光を受けられた
イエス様に似る者と日々変えられ続け

終末のモーセとして天の御国(乳と蜜の流れるカナン)へ
家族や親族、周りの人々を連れ上る使命を果たす事ができます。

412の15イエス様と同じ姿に
上記は古い賛美なので
少しメロディが違う所がありますが、また英語ですが、
ここ【 】をクリックして、御一緒に賛美してはいかがでしょうか。

 3ライン


 ★花のライン17休憩
2013年4月19日(金)コチラに続きます。
キリストの幕屋「②四枚の幕」についてです。 

東方の日出る島から始まる世界の蘇り

$
0
0

2016年10月20日

今月9月はユダヤ暦における大きな節目の月であり、13日のユダヤ新年から“解放の年”と呼ばれる「ヨベルの年」というのが始まります。

「テトラッド」と呼ばれる2000年ぶりの皆既月食と皆既・部分日蝕が続く1年半(2014年4月15日〜2015年9月28日)が終わるのも今月であり、これはユダヤ教の中では太古の昔から予言されていた「最後の審判の前の合図」であり、同時に“終末の世の到来”と“救世主の再臨”を意味する天体現象であります。

この「ヨベルの年」に救世主が再臨するのをユダヤ教徒は長く待ち望んでおり、そのためイスラエルのマスター・ラビのカニエフスキーは「安息年の終わりにメシアが戻るため離散のユダヤ人は9月12日までにイスラエルに帰還するように」という指示を世界中のユダヤ人1300万人に伝えています。

そして、ユダヤ新年の10日後には、すべての借金が免除されて罪が贖われるユダヤ教の中では1年の中で最も大切な聖なる日の「大贖罪日(だいしょくざいび)」というのがあります。

2000年ぶりのテトラッドの解放の年(ヨベルの年)における大贖罪日は、ユダヤ教徒の中ではかなり重要な位置付けとなっている日であり、9月13日がユダヤ新年なので、大贖罪日は9月23日の日本では秋分の日となります。

今月23日の秋分の日は、非常に重要な日となるでしょうが、偶然なのか必然なのか、この日にホワイトハウスでは、オバマ大統領とフランシス・ローマ法王が会見することになっています。

アメリカという国家を作り出したのは、フリーメーソンとも呼ばれる秘密結社であり、その中枢はサタン信仰をする過激なユダヤ教を信仰するユダヤ人集団とも言われていますが、オバマ大統領も隠れユダヤ人としても有名であり、サタン信仰が途中で乗っ取ったバチカンのローマ法王と大事な日に会見をするのは、何か大きな意味や意図が隠されているようにも思えます。

今回の文明の発祥から歴史の裏を動かし、少なくとも、この2000年間は地球を管理して来た人々の信仰の中心が終末思想であり、世界の終わりに自分たちが救われるには救世主の再臨が必要不可欠で、そのために最終戦争(第三次世界大戦)や人口の削減(生贄)も必要だと本気で考えているのだから困ったものです。

また、救世主の再臨には、ユダヤの神殿が必要であり、その場所が今は岩のドーム(エルサレム)としてイスラム教徒の管理下に置かれているのだから、これだけユダヤ人が動き出している今、エルサレムは何が起こっても不思議ではありません。

「では、この救世主とは一体誰なのか?何者なのか?」

当然ながらユダヤ教徒以外でも、救世主の正体が話題となって来ているのですが、その救世主が「日本人である」という説が各地で出てきています。

冒頭でご紹介した死海文書の「戦いの書」の中では、人類の中で「光の子」と「闇の子」の最終戦争が起こり、世界は大厄災に見舞われ、その時に2人の救世主が現れると記されています。

それが「アロンのメシア」と「イスラエルのメシア」であり、アロンのメシアは、古代ユダヤ人のモーゼの兄のアロンの末裔であり、現代のフリーメーソンとも呼ばれるメンバーの中から生まれるのではないかと噂されています。

一方の「イスラエルのメシア」というのが、いわゆる『ユダヤ十支族』と呼ばれる歴史から姿を消した古代ユダヤ人の末裔となります。

イスラエルの民は当初十二の支族から構成されていましたが、北のイスラエル王国(十支族)と南のユダ王国(二支族)に国が分裂し、紀元前8世紀頃、北のイスラエル王国はアッシリアによって滅ぼされてメソポタミアの捕囚とされてしまいました。

ところが、その後に突如十支族は歴史から姿を消してしまい、表の舞台にその存在が出てくることはなかったのですが、その一部が日本にまで渡来してきており、現代にまで繋がる日本という国の建国に大きく関わって同化していったのではないかというのが、いわゆる「日ユ同祖論」となっています。

そのため「十支族=日本人」という説が都市伝説のようになって日本でも話題となっていますが、これが単なる都市伝説や妄想でもなく、イスラエルという国やユダヤ人は本気で失われた十支族の行方を捜しており、1975年には十支族を調査する専門機関「アミシャーブ(Amishav)」が設立され、その機関が十支族の行方を辿って最終的にたどり着いた地が日本でありました。

日本にたどり着いた彼らが最初に調査に向かった場所は、八ヶ岳西麓の湖「諏訪湖」の畔にある「諏訪大社」でした。

cdceb7c4-s

makuya1

Gishiki-Makuya

Gishiki-makuya1


古代イスラエルの礼拝所に“幕屋”という砂漠に立てる巨大なテントのようなものがあり、その大きさは縦5.4mで横18mの大きさとなっていますが、諏訪大社にある十間廊という建物は、幕屋と同じ大きさとなっており、東側に入り口があって西側の奥に本殿があるのも同じ構造となっています。

Gishiki-moriya1

Gishiki-1

Gishiki-abraham

また、諏訪大社のご神体は「守屋山(もりやさん)」という諏訪大社の裏にある山であり、古代イスラエルのエルサレムの名称は「モリヤの丘(山)」であって、さらに諏訪大社の「御頭祭」というお祭りも聖書に登場する「イサク奉献伝承」とまったく同じ内容となっています。

gishiki-walkwater

さらに、毎年冬期になると諏訪湖が凍結して氷上に大きな亀裂が走る「御神渡」という現象とご神事がありますが、これはマタイ伝福音書題14章にイスラエルのガリラヤ湖を船で渡る弟子達とともにイエス・キリストが水の上を歩いてきたことの再現であるとも言われています。

これらの偶然の一致だけに限らず、諏訪地方には数多くの古代ユダヤと繋がりのある証拠があり、また諏訪地方の神社関係者の中には「我々はキリストの末裔である」と自称する方もいます。

その他にも日本という国の文化から言語、風習に至るまで古代ユダヤと類似するものが多く、これらの調査からアミシャーブの中では完全に「十支族=日本人」と認識されており、彼らは日本人を「イスラエルのメシア(救世主)」として期待しています。

古代イスラエルの民は、神のお告げで、北イスラエルの十支族がアッシリアに、南王国のユダが新バビロニア帝国に滅ぼされてしまう前に大切な「アーク(契約の棺)」を持ち出し、真の平和を構築するために「東方の日出る島」の新天地を求めてやって来ました。

「東方の日出づる島」は古代より、ヘブライの民にとって「天国」を意味しており、ヘブライ語で天国を「ミズホラ」と呼ぶので、日本の古名は「豊葦原(トヨアシハラ)ミズホの国」となっております。

イスラエルの地を離れ、約束の地を目指した古代ユダヤの民は、現在の四国の徳島にたどり着き、彼らは、アークを剣山に隠して、そこからヤマトを始めました。

ヘブライ語アラム方言で「ヤ・ウマト(ヤマト)」は「神の民」という意味になるともいいます。

今文明の最終章、世も廃れた世紀末になってくると「東方の日出る島から世界の蘇りが始まる」と預言されています。

スサノオの末裔である古代ユダヤの民が、再びヤマトの国へ舞い戻り、そのDNAの血脈と霊脈が現代の日本人へと受け継がれ、これから世の中の立て直しが始まります。

『アイカギ ゝ○ Θ コノカギハ イシヤト シカ テ ニギルコトゾ』(日月神示)
※イシヤ(石屋=フリーメーソン=ユダヤ人)

日月神示にも、世界平和を実現する鍵はユダヤ人(フリーメーソン)と日本人の和合にかかっているような記述があります。

テトラッドの期間、イサヤ(イエス)の足跡を辿ってイスラエル、マリア(ナザレ)の足跡を辿ってスペイン・ポルトガル、そして日本各地の巡礼の旅を続けてきましたが、今月の最後にご神事で訪れるのは日ユ同祖論の原点にもある諏訪地方となります。

今の日本人が、本当に救世主となるのかわかりませんが、自分自身も含めて少しでも日本の民が本来の地球人としての自覚とモラルを取り戻し、地球再建のために目覚めることを祈っていきたいと思います。

東方の日出る島から始まる世界の蘇り より転載

人類の夢、日本が世界を救うはしごの伝承~ヤコブの梯子 (創世記28:12)そのはしごは虹のはしご、希望のはしご、天地をつらぬくはしご

$
0
0

【天の運び】:日本国全体(台湾をふくむ)が世界の「神聖な祭司の殿堂」、日本の浄化(禊)が世界をひらく・・・

                                             ー北海道襟裳岬の虹ー  

「はしご(梯子)」または「天梯(てんてい)」と言いますが、“異次元へ架け橋”を経典や聖書で伝えてきました。

このゲートがどこにあるのか、いつ啓くのか、それが歴史以来、人類の謎であり、その機密を解き明かすことが人類史が継承している最も重要な課題でした。十戒の石板も契約の成就に重要な役割を持っています。

日本でも伊勢神宮の宇治橋〔三重県伊勢市にある皇大神宮(内宮)の参道口にある、別名御裳濯橋(みもすそばし)は、そうして文字通り「宇宙を治めるかけ橋」、五十鈴川の神聖な 川、清浄な水で心身ともに清めてから渡る橋、と言う意味で御裳濯橋の別名があります。

ほかにも出雲大社の古代の社や天の橋立など日本各地に異次元へ架け橋は伝承されてきました。

※御裳濯橋~裳(も)は十二単を構成する着物の一つ、 腰のベルトとなる二本の小腰、袴の腰板のような大腰、後ろに引きずる紐のような二本の引腰とプリーツスカートのような裳の本体で構成される。濯(すそ):身に受けた恥や不名誉・悪い評判を除き去る・・神社の奉納舞の原型は禊の舞です。また北海道には【襟裳(えりも)】と言う岬があります。虹の橋をわたるため襟をただし裳を清めるところです。

 

 

         出雲大社の古代社復元図                        天の橋立

 

                 伊勢神宮の宇治橋

日本の神社は多かれ少なかれ禊という基本は同じですが,この架け橋についての解釈が時代相応に天意が具現され、時代がたっても明らかになるよう伝承されてきました。

本Blog 孔子・論語に、その時と土地を伝える聖なるメッセージ でも、儒教・論語・孔子で雄牝2匹の雉がこの架け橋で時を告げるくだりが重点でした。

又、諏訪の守矢資料館の館内にも、説明できない橋が天井に架かっていたり、北海道江差のソーラン・ソーランのニシン御殿の中にも橋が具えてあります。

           守矢資料館の梯子(左上)

          ニシン御殿の中の梯子  

今その待ち待った重要な時がまじかですが、神との契約は多くの歴史的議論をするものではないと言えることは確かです。

天とあなたの間に神以外が介在することは出来ないはずです。

しかし、その約束の地が日本であることは確かです。

以下ご参照ください。

 

転載:朝の光(聖書の言葉)

ヤコブの梯子

「そのうちに,彼は夢を見た、見よ、一つのはしご(梯子)が地に向けて立てられている。その頂は天に届き,見よ,神の使いたちが,そのはしごを上り下りしている。」

(創世記28:12)
ヤコブは夢を見ました。はしごが天から,地に向けて立てられました。そして,神の使いがはしごを上り下りしているのです。

バベルの塔(創世記11:1-9)は、神への背反行為に対するものでした。それに対し,ヤコブのはしごは,神自らが天と地をつなぐものでした。のちに,イエス・キリストが,このはしごは御自身のことであると言います。

 ※ 参照:吾は道なり真理なり性命(いのち)なり http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/f6a0d7958a455d23821d0a8a2237cbb9

イエス・キリストは,天と地の仲保者(人:最も価値あるもの)だからです。イエス・キリストは,次のように言いました。
「そして言われた。『まことに,まことに,あなたがたに告げます。天が開けて,神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを,あなたがたはいまに見ます。』」(ヨハネ1:51)

(創世記28:10-19)
ヤコブはベエル・シェバを立って,カランへと旅立った。ある所に着いたとき,ちょうど日が沈んだので,そこで一夜を明かすことにした。彼はその所の石の一つを取り,それを枕にして,その場所で横になった。そのうちに,彼は夢を見た。見よ。一つのはしごが地に向けて立てられている。その頂は天に届き,見よ,神の使いたちが,そのはしごを上り下りしている。そして,見よ。主が彼のかたわらに立っておられた。そして仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神,イサクの神,主である。わたしはあなたが横たわっているこの地を,あなたとあなたの子孫とに与える。あなたの子孫は地のちりのように多くなり,あなたは,西,東,北,南へと広がり,地上のすべての民族は,あなたとあなたの子孫によって祝福される。見よ。わたしはあなたとともにあり,あなたがどこへ行っても,あなたを守り,あなたをこの地に連れ戻そう。わたしは,あなたに約束したことを成し遂げるまで,決してあなたを捨てない。」



ヤコブは眠りからさめて,「まことに主がこの所におられるのに,私はそれを知らなかった。」と言った。彼は恐れおののいて,また言った。「この場所は,なんとおそれおおいことだろう。こここそ神の家にほかならない。ここは天の門だ。」

翌朝早く,ヤコブは自分が枕にした石を取り,それを石の柱として立て,その上に油をそそいだ。そして,その場所の名をベテルと呼んだ。しかし,その町の名は,以前はルズであった。

(イエスは)言われた。「まことに,まことに,あなたがたに告げます。天が開けて,神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを,あなたがたはいまに見ます。」(ヨハネ1:51)

世界が見守っている一大神事、真実がわからないまま伝承されてきたこの「梯子」の秘密は、今この時期に地上に降り立ってきたみなさんが真理を得て身をもって人々に説き明かすことになります。

マシュー君のメッセージ - December 16, 2017

$
0
0

NEW! 2017-12-25 14:20:13

翻訳をサポートをしている方のマシュー君の訳です!

http://www.galacticchannelings.com/english/matthew16-12-17.html

マシュー君のメッセージ - December 16, 2017

ここにいるすべてのソウルから愛をこめて挨拶を致します。マシューです。毎年このホリデーシーズンはあなた方の世界において、持っているものが持っていないものと分かち合いながら、限りない善良さが反映されます。寛大さ、やさしさと思いやりは光を豊かに広めますが、ごく最近の地球はこれまでになく輝いていますね。

以前のメッセージに於いて、2017年は地球上の人々の霊的なそして意識的な成長における10年間の遅れは終わるでしょうと言いました。遅れが出た理由としては、いくつかの魂が、大勢の魂にそれぞれが選択したカルマを経験させるような状況を作り出した上で、光の勢力に加わる約束を破ったという事がありました。では、それも含めて、これから何が起き、この先に何がやって来るかについて記していきたいと思います。

80年前頃、地球が深い第三密度のぬかるみにはまっていた時には、既に気付きを得た人というのはごく少数でした。しかし、他の文明からの豊かな光により、この惑星に居住するすべての人々は、上昇を開始する事ができるようになりました。それぞれの故郷から来たボランティアが、社会の一員として光を起こしました。目覚めて反応した人々は自分自身の光を放射し始めました。この惑星の目覚めた人々が増えるにつれて、他の人々の心と気持ちを開いて動かし続けます。そして数十年を経て、目覚める魂がゆっくりと着実に増えてきました。 今後はその数は急速に増加して、その光が“愛の革命”にまで成長し、世界中にいきわたるでしょう。そして地球の黄金時代は栄誉に満ちて花開き始めます。

最近の E メールの内容で、他のライトワーカーも同じように思っているのではないかという質問を頂きました:

質問: “私は本当に良いライトワーカーになりたいと思っているのに、他人や動物を残酷に扱う人たちには愛と光を送ることはできません。どうか、彼らが愛と光を最も必要としている宇宙ファミリーの一員だなんて私に言わないでください。私は、彼ら自身と彼らの行動を分けて考える事が出来ません。形而上学的なまたはスピリチュアルな意味の愛は家族や友人に対して感じる自然の愛とは違うのですか?”

ある意味ではそう言えます。しかし、愛はスピリットや光に帰するものであり、それは更に科学に帰するものであったとしても、一つであり同じエネルギーですから、実際には相違はありません。

エネルギーは“光”と“愛”に分ける事は出来ないものの、双方の方法で表現が可能であり、愛としても、光としても経験が可能です。もっと簡単に言うと、光は視覚的に明るく見る事が可能だし、愛は互いに好いている人の感情として経験する事ができますが、その他の側面も加わります。エネルギーは宇宙の意識であり、その中で存在している全ての魂の行動を継続的に描いています。エネルギーは中立で;それぞれのエネルギーの流れは、考えや感情の中に含まれる意図によって、方向性が与えられます-意図が視覚的な照明である時は、太陽または電気照明器具により発せられた光を視覚が受け取ります。意図が愛であるときは、その感覚がおこり、愛に基づいた行動が自然と続きます。普遍的な引き寄せの法則は、その意図が何であろうとエネルギーの流れによって、意図したのと同じものをたくさん送り返してきます。そして、愛とは内なる光によって神自身である自分を放射するものであり、それは純粋な愛、光である創造主のエッセンスです。放射される量というのはそれぞれの魂の持つ光の量と一致します。

暗闇の者は暗闇の中で迷っています。彼らは生命力である、わずかな閃光を除いて内なる光が欠如しています。彼らの思考や感情に付随する意図は、そんな深い暗闇から来ており、彼らが送り出す暗闇は、彼らに向かって舞い戻り続けます。光だけが、そんな暗闇を満たすことができ、そこから愛より始まる行動が生成されます。地球上の全ての生命のためにも、そんな彼ら一人一人に対して愛、光を送って欲しいと私たちはあなた方にお願いしてます。暗闇の低振動を愛の高振動に変えることで、暗闇を追い払う事が出来ます。

母と私がやり取りを始めた当初、母は自分に酷い苦しみを与えてきた人に対する思いと、その人に対する自分の感情を切り離せないと私に話しました。私が彼女に話したことは読者や同様な感情を持つかもしれない他の人にも役に立つのではないかと期待しています:

お母さんなら、不安で悩んで、暗闇にいる誰かに、懐中電灯で道を照らしてあげる事で、安心して自信が持てる道の方へ案内してあげますよね?彼らの魂は道に迷って、恐れていて、まだ初心者なのです。彼らの行動について考えるのではなく、この世をどのようにしたいかを考えてください!親切心、助け合い、正義、そして分かち合い、世の中の人々が調和して生活し、平和に満ちて愛がある、そんな事を考えて、暗闇にいるソウル達に送りましょう。

親愛なる家族のみなさん、“世界を光輝かせる”事の出来るあなたのパワーを、決して過小評価してはなりません!

質問: “聞いたことですが、教皇フランシスは悪者で彼の親切な態度の下には、イルミナティのために働き、新興ナチ側に立っている裏の姿があるという事です。私はカソリックではないのですが、それを真実と考えることはできません。”

それは、真実ではありません。これが真実です:教皇フランシスはイルミナティから酷く敵対されています。というのはイルミナティ最上階級の枢機卿を追放または降格するために最善を尽くしているからです;つまり生贄の儀式を終わらせる為-バチカンは悪魔教の国際本部です;バチカンの不道徳に蓄積された金融資産を貧困層の生活の向上のために役立てる為;大衆を管理するために考案された百年も前にさかのぼる古い教義を終らせる為;彼は宗教の霊的様相の典型になりました-愛、思いやり、共感、謙虚、許し。これら全ては、ルミナティの関心と意志に完全に反対するものです。あと、教皇フランシスがナチに関係があるとすれば、第二次世界大戦中ナチに盗まれて、バチカンの中に隠されている芸術作品の宝物を、正規の持ち主に返還したいと願っている点だけです。

質問: “私はマシューがメッセージの中で取り上げられるまで、パラレルワールドや複数の世界が同時に存在し得るという事を知りませんでした。これは何でしょうか、そして何かしらの重要性はあるのですか?”

私たちは地球に関係するこれらの世界に関して、お話をしてきましたが、あなた個人が人生を様々な選択を通して創造していくのと、同様の原理です。そして、それは非常に重要な事であるので関心も高いかと思います。あなたは言わば、ご自分の人生の分岐点で、何か重要な選択をする度に新たなパラレルワールドを開始しています。-例えば、休暇をどう過ごすか、どこの大学に入るか、あなたの才能をある特定の方向に活かすか否か、どんな会社で仕事をするのか、誰と結婚するか、どのくらい稼いでどれだけ貯金するか、居住地を何処に移すか。

例えば良い仕事が二つあって、好きな方を選べたとします。あなたはそれぞれの仕事に就いた場合どうなるかを考えます。そして、どちらがあなたの欲する未来に導いてくれそうなのかを熟考します。あなたは両方にかなりのエネルギーを注ぎ込みます。エネルギーは、破壊する事ができませんので、結果的に“選ばなかった選択肢”の中に注がれたエネルギーも、あなたの決断の前に生じた論理的なコースを辿りつつ、その工程を続けていきます。その工程は、そのあとにあなたが考えた事や持った感情のエネルギーによって更なる方向性と勢いが与えられます。もう一つの仕事に就かなくてよかった、正しい選択をしたのだ、という確信をするような時のことです。もしくは、もしもう一つの仕事の方を選択していたら、私は海外で働けたし、海外旅行にも行けて、世界についてもっと学べたかもしれない。または、もう一つの仕事はこの仕事のようにストレスが多いのかなぁ、などと考えた時です。あなたが、その“もう一つの仕事”に注いだ全てのエネルギーはあなたの決断の以前と後でパラレルワールドを創り、あなたが生成するエネルギーをそのまま保持します。これは、あなたが出会ってきた全ての岐路における“選択”についても同じ事が言えます。

あなたの創り出したパラレルワールドのどれも、アカシックレコードの中の人生の記録の一部として残る事はありませんが、そうやってあなたが無意識に創造した無数のパラレルワールドが無駄になる事はありません。それは別のシステムに記録され、それはこの生涯においてあなたが選んだカルマの教育課題の助けになる潜在意識として有益に使うことができます。パラレルワールドの応用的な側面は、“未来”の物質的人生において、そこで課題をマスターする事を選ぶのと同じように役立つ事です。そして、その助けがどこに向けられるかについて、混乱が起きることはありません。何故なら、それぞれの魂に特有の記録は宇宙の大衆意識の振動する波動の中にありますが、その魂自身のアカシックレコードとそれぞれのパラレルワールドの記録システムに恒久的に繋がっているからです。そして更に、パラレルワールドの記録システムからはエネルギーの流れとして、物質的な人生を経験しているあなたの方に常に絶え間なく流れ込んでいます。

パラレルワールドと実現が可能な世界には二つの大きな違いがあります。一つ目は、実現が可能な世界はあなたの認識の中に完全にありますので、それが実際実現する世界へ進むことができますし、それを確実にする事も出来ます。例えると、あなたが旅行をしようと考えたとします。このことにもっと注意を向けると-何処に行こうか、何時にしようか、そして使える予算はどうなのか-あなたの出発が確実になるまでは、可能性の世界であり、出発すれば実現の世界になります。二番目は、パラレルワールドのエネルギーの流れというのは可能性の世界のよりも、遥かに強いのです。旅をしようかと、ふと頭をよぎっただけで、その弱い流れは漂いながら、似たようなエネルギーのプールに引き付けられるのを待ち、引き付けられた先で方向性を与えられます。

質問: “あなたが言う人間に似たET達は‘特別な力’でその様相を見せているのですか、後で彼らが自らの存在を明らかにする/姿を現す際は、彼らの本当の体に変身するのでしょうか?”

ほとんどの人々は、‘私は宇宙から来ました’と言われても、その人たちが他の文明から来たのを信じることは難しいでしょう。なので、最初はみなさんに馴染み深い人間の姿で現れて、その場で自分の故郷の姿に変身/シフトする事で、実際に目の当たりにして頂く形になるかと思います。その後は、その存在たちと働くみなさんが最も居心地が良い形態にすれば良いでしょう。付け加えるとすれば、みなさんが動物や花の姿を受け入れているように、スピリチュアル的に進化するという事は、自分と身体的な見た目の違いを受け入れる事でもあります。

あなたは、地球を訪問する地球外生命体の中には、みなさんと同じ祖先を持っている存在もいるという事を知る機会があるかもしれません。地球を助けている多くの文明の一つのメンバーである女性が言うには、私たちは家族関係にあるという話しでした。かあさん、どうかアグネスが言った事を話してくれますか。

アグネス: 私の文明は、地球の人口を増やす際の初期の種まきにおける一部分に関係しています。私たちはこの大気の中に生きる人間のみなさんをいつも最も大切に思ってきました。そして、それだけでなく、繁殖及び経験を積む為に選ばれたこのパラダイスのようなみなさんの故郷も非常に大切に思っています。それはいつか我々が、栄光に輝き、全てに気付いたあなた方と、再会しようとしていたからですが、そのような再会をする為のお誘いはあなた側からはありませんでした。これはみなさんが恐れ、記憶を失っているからですが、だからといって私たちの関係が変わる訳ではありませんし、私たちの愛と兄弟関係が無くなる訳でもありません。これが、私たちが今この激変の時に何故ここにいるかの説明になったかと思います・・・

私たちの目的は私たちと同じ起源を持つこれらの魂たちと再会する事です。神の下では、ここにいるすべての魂が貴重な存在です。それで私たちは一つの魂を侮辱したり、又は別の魂を独裁者のように勝手にはさせません。それは地球上の一つの家族が、いとこや叔母や叔父を呼び寄せ、全員が祖父母の家で同じ屋根の下で再会するようなものです。これはごく自然な選択であり、道路の向こう側の通りすがりの人々をすべて招待しなければならないと感じる必要がないはずです。そう、それは私たちの使命と目的です。つまり神の使命と目的であり、あらゆる意味で、常にそうあり続けます。【これらは私が 1994 年に受けとった「アグネス」章の抜粋で、新しい時代の啓示です】

ありがとう、おかあさん、愛する姉妹や兄弟たちへ。私たちはあなたがたと共にいます。無条件の愛と喜びのスピリットで宗教的なお祝いの祝福の季節の間、高揚した音楽で、 そして家族と友達と一緒にお祝いします。祝福に溢れ、慈悲深い出来事に対する興奮、平和な気持ちで新年を感謝で迎えてください-世界の平和は、みなさんの心の内の平和から始まります。

_________________________

LOVE and PEACE

Suzanne Ward

Website: The Matthew Books

Email: suzy@matthewbooks.com

 

和訳:A.A

Viewing all 11837 articles
Browse latest View live