ホオポノポノとは何か? その8の特徴を解説【バシャール】
ホオポノポノとは何か? その8の特徴を解説【バシャール】
バシャール”地球の共鳴BGM”を聴くことで、あなたの本来のパワーが加速Relax BGM - Relaxation - 癒し - Ambient -
バシャール”地球の共鳴BGM”を聴くことで、あなたの本来のパワーが加速Relax BGM - Relaxation - 癒し - Ambient -
バシャール:半ば強制的に
テーマ:新しい地球のスターシード達へ 貴方は毎瞬、”今までで最高の日”を体験する事ができることを知ってくださいと、バシャールは話しています。何故ならば、貴方は毎瞬新しい自分に生まれ変わっているからです。新しい自分の新しい視点で、いつだって”今までで最高の日”を謳歌する事ができます。
それと同じように、”今まで体験した事のない最高に素晴らしい気分”を毎瞬感じる事も可能です。バシャールの住む世界では、毎瞬”気づき”のオンパレードを体験していると話しています。つまり、”ああ、なるほどそうか!”という明白な心の底から納得する波動の中に生きる事を意味しているのです。
退屈な波動は、新しい貴方を受け入れていない”一時的なエネルギーの停滞”を表しています。停滞したエネルギーは、新しくエネルギーが入れ替わる事ができないので、どんどん濁りを増してゆきます。つまり、退屈なエネルギーは貴方自身が作り出す”抵抗波動”を意味しているのです。
退屈から抜けるてっとり早い方法は、そのシチュエーションをパッと手放す事。つまり、環境を変えて新しい波動を意図的に導入する事です。しかしそうは言っても、退屈な時ほどワクワクを見つける事ができません。ですから、まず半ば強制的にその場から離れ、全く違った事を試みます。例えば退屈な時、ちょっと外に出てコンビニで買い物したついでに本屋に寄ってみようだとか、映画を見て帰ろうだとうか、その状況を”意図的”に変えます。めんどくさいと思っても、とりあえず状況を変えてしまいます。つまり、新しいエネルギーを意図的に取り込んでしまいます。すると、停滞した波動に新しいエネルギーが入るので、退屈な波動から新しい波動域へと移動する事ができるのです。ですから、退屈になる前にパッと状況を変える事ができるようになれば退屈を体験する事はないでしょう。
地底世界~Ⅲ.考察(最終章)
載:「シャンバラ」より http://www.h4.dion.ne.jp/~mf124/sub-5-tajgenn-4-shannbara.html#61302
Ⅲ.考察
・ 過去数百年以上前から、世界各地で「地底王国」の存在について色々語り継がれてきました。しかし、未だに一般庶民にとっては、夢の世界の存在でしかありませんでした。地上の地球人類のレベルが低い為、極断片的な情報しか得ることが出来なかったとおもわれます。
・ 更にはいわゆる“闇の勢力”の影響が多大なため、目覚めが抑えられ、今日まで数千万年も進化が遅れてしまったと思われます。
・ 「地底王国」は、地上の我々から普通の状態では、認識できないとおもわれます。心を浄め高め上げ、波動を4次元レベルまで上昇させることで初めて認識できる世界とおもわれます。現在までは生れつき波動の高い人や特別の使命を持って生まれた人などが、交流できるとおもわれます。
・ 肉体波動に近いアストラル体で活動し、極一部の使命を持った人が地上で生活しているとおもわれます。
・ 地上人類は、ある程度の高次元の波動にならなければ「地底王国」に入ることは不可能とおもわれます。
・ 地上人類の波動が一定以上に上昇した時に、認識できるようになり、同時に地底人類も地上に現れてくるとおもいます。
・ 現在、地球の光は急速に強まっており、まもなく世界中で目覚める人々が燎原の火のように、急速に広がっていき、同時に「地底王国」の存在も知らされ認識できるようになるとおもわれます。
・ 真理に目覚めた神人(小救世主・アバタ)が臨界点(14万4千人)に達し、真理に目覚めた人が5,500万人に達すれば、地上の次元が上昇し、地底人を確認、交流することができるようになるとおもいます。
・ 今および今後の人類の意識次第で、アセンションの進捗状況は変わりますが、2012年年末以降地球の次元が上昇することは確実なため、真理に目覚め地球と同調できる人類の割合がどの程度になるかによって、将来の地球の進化度合が増減するようですので、是非とも多くの人々が目覚められることを願っています。
・ 地球のアセンション完了と同時に、地下の人類が地上に現れ、目覚めた多くの地上人類と共に生活を始め、平和な世界の樹立、惑星連盟への加盟等、一人前の宇宙人類としての活動ができるようになれるとおもいます。
・ やがて皆人間の本質を理解し、感謝あふれる平和な生き甲斐のある生活が待っています。大いなる希望を実現しましょう。
Ⅳ.ニュース
・ 逃亡中の元米中央情報局(CIA)職員のエドワード・スノーデン氏が、UFOの存在と地底人の存在を暴露。
⇒ アメリカ国家安全保障局( NSA )の監視文書の情報をリークした人物として知られることになったエドワード・スノーデンはベネズエラへの亡命を許可された。そのスノーデンは、安全な場所で、とても衝撃的で世界を揺るがすような政府の秘密文書を私たちと共有する意志を示した。
DARPA (アメリカ国防高等研究計画局)の契約人たちのほとんどは、地球のマントルに、ホモ・サピエンス(現生人類)の生命よりもさらに知的な人類種が存在していることを確信しています」。その後も200年間は地下に潜り続け、やがて輪廻転生を地上で繰り返し、今の時代に再会して最後の役割を果たす段階へと進んできました。早ければ2年後になりますが、地底へと去った彼らが、再び地上と繋がり、そして天(宇宙)とも繋がってまったく新しい地球の時代が始まろうとしています。
今は、まだ時ではありませんが、人類(地上人)の霊性進化とともに、彼ら(地底人)を受け入れる心(魂)の準備ができたら必ず姿を現すことでしょう。
(2013.7.12)
1,990年~、米国ダイアン・ロビンスが地底都市テロスのアダマと空洞地球のコスミからメッセージを受け、「超シャンバラ」を出版。
・ 20世紀後半、ヒマラヤ山脈、チベット、アンデス山脈、シャスタ山などで、発光現象やUFOの目撃が続発。
・ 1,993年、ツァンポ大峡谷が秘境として存在が公表され、中国政府の派遣探検隊により調査が始まったが、一切全容は明らかにされていない。 中国政府は現在まで一切立入禁止のまま。
・ 1,967年~68年、気象衛星が北極と南極に穴らしきものがあるのを撮影。
・ (1,947年)、リチャード・バード少将が再度北極点探検南極探検飛行の最中に大陸の大穴の中へ迷いこみ、氷原のあるはずの場所に緑あふれる谷間を発見。1,956年にも再確認。 ※ -3
・ 1,946年、アメリカ遠征隊(リチャード・バード)がハイジャンプ作戦で南極探検、不可思議な事件多発により8週間で中止。
・ 1,945年、ナチス・ドイツは第三帝国を南極に確立、Uボートで地底王国とのアクセスを試みる。 ※ -2
・ 1,936年以降ナチスも「アガルタ探検隊」を結成、黄金都市「ヒラニプラ」を求め世界中に調査隊を派遣し、シャンバラ側の協力を得て多くの情報を得る。その後非協力的、歯止めがかかり、秘密兵器等未完成に終わる。
(太古の空飛ぶ円盤“ヴィーマーナ”の製造を終戦直前にほぼ完成させたが試験飛行のみで戦術に利用する前に終戦。)
・ 1,928年、レーリッヒがシャンバラの入口とおもわれる、ブータンからヒマラヤを超えた場所にあるツァンポ大峡谷を探索。
・ 1,926年、リチャード・バード少将が航空機による初の北極点到達を成し遂げた。途中、霧が晴れ森林地帯やマンモスなどを発見。高度に進化した存在者達と出会い、地上世界の人類に対して目を覚ませるようなメッセージを託された。(体験日記:失われたリチャード・バード少将の日記)
・ 1,913年、アメリカのガードナーが「地球内部への旅」出版。
・ 1,829年、ノルウェー人漁師親子が、地底都市に入り込み、地底世界の賢人である巨人のマスターに出会う。地底世界を案内され2年半そこで過ごした後、地上に戻る。(体験記を1,908年出版:スモーキー・ゴッド) ※-1
・ 1,800年代、アメリカの陸軍大尉のシムズが本格的な地球空洞説を発表。現在の空洞説の原型となる。
・ 1,692年、ハレー彗星発見者のエドモンド・ハーレーが、地球空洞説を発表。
・ 1,627年、二人のイエスズ会士(ステファノ・キャセラとヨハネス・カブラル)が、シャンバラの存在を知る。
・ 17~18世紀、天文学者や数学者、物理学者が相次いで“地球空洞説”を説く。
・ 7世紀頃、密教の書物に記録あり。ダライ・ラマは「シャンバラ」は瞑想で行けると説く。
※-3: アメリカ軍による地底王国の発見
1947年2月、アメリカ海軍のリチャード・ E・バード少将は、第68機動部隊を編成して 「ハイジャンプ作戦」という名の北極探検の指揮をとり、飛行機で北極点を目指していた。その際、天候が急変し、視界ゼロの状態になると同時に、高度が下がりだした。すると突然視界が開け、眼下に緑の原野、森林に川、湖等が見えたそうで、そこにはなんとマンモスの様な動物が生息していたと言う。
バード少将は、新大陸を発見したのではないかと躍起になったそうで、それから9年後にも彼は再び北極を訪れて、地球内部に迷い込み、マンモスらしき姿を確認した。
バード少将は他の地域にも地球内部に通じる場所があるはずと考え、各地に探検を繰り返しており、南米のジャングルの中に大穴を見つける。
その大穴は底まで約1000m程あっで、バード少将はヒマラヤのシェルパを雇い、ロープをつたい降下しました。
穴の底にはジャングルが広がっており、バード少将一行はそこで足が8本ある昆虫や、鼻で歩くねずみの様な動物等を見たという。
さらに、彼等はそこで人間が200人以上住んでいるのを発見したという。
彼等は太陽の光に当たらない為か、白人よりも色が白かったそうだが、服をちゃんと着ており、文明を持っていたと言う。
バード少将は、この民族全員が長い槍を持っていた事から、彼等をランス(Lance=槍)族と名付けたそうで、彼等はバード少将一行を快く迎えてくれた。
バード少将一行は約1年間、ランス族と暮らしたそうで、その間の生活の様子を、バード少将は日記に書き綴った。
そして、バード少将はそれをシェルパに託して、自らはもうしばらく残る事にしたという。
しかし、シェルパは地上に出られたものの、ジャングルで道に迷った際、この日記を紛失してしまったと言われている。
※-2: ナチス
ナチス軍は1938年、南極大陸を探検し、大規模な調査を行い、4000メートル級の山脈や、内陸部には、雪の降らない地域と温水湖を見つけ、南極大陸の一部を「ドイツの領土」と宣言した。その地下にUFOの秘密基地を設置したと言われている。虹の都は今から250万年前に飛来した天人の子孫『ハクラン』が、南極大陸の地下300メートルに建設した地下都市があるという。都市は全部で7つあり『赤の都市』・『青の都市』・『緑の都市』など、虹の色にたとえられた名前で呼ばれていた。都市は6層から成っており、グラスファイバーのような半透明の物質で建設され ている。光源は、人工照明のほかに太陽を巧みに取り入れる工夫がなされていた。各都市は、透明なチューブで結ばれ、その中を変わった乗り物がすばやく動いているという。
・ ヒトラーは、地下王国アガルタの研究にも熱心で、1920年代には、チベットからベルリンにラマ僧を招いてアガルタの首都シャンバラに通じる道について秘儀の伝授を受けたとされる。地球の内部には数多くの地下都市が存在し、地上とは別個の文明が栄えている。
・ ヒトラーはこのテクノロジーが兵器になるだろうと考えていました。
VRILは1937年に RFZ(Rundflugzeug)という丸い飛行機シリーズを開発し、最終的にはRFZ-7 まで開発しました。 1944年までにTHULE は HAUNEBU I-III seriesを完成。 なかには200人もの兵士を運べる大型の円盤もありました。葉巻型の長さ139メートルのANDROMEDA_GARAT(ANDROMEDA DEVICE)も開発されました。VRIL-7 は惑星間航行用に開発されました。 戦況悪化により、円盤の製造工場をポーランドの地下鉱山跡地に移します。 また、VRIL-7を使ったタイムトラベルの実験では時空間旅行からもどってきた機体はまるで数百年を経ていたように外殻が劣化しちゃいました。はてさて彼らは戦後いったいどこに消えちゃったのでしょうか? 戦争も後半になるとドイツのUボートが頻繁に南極大陸や南アメリカに向かいます。 1942年にはMARIAのような金髪美形のARYAN種の17-24歳の女性を10000人も南極地下の秘密基地BASE211に輸送していたのです。また2500人のSS兵士もそこに輸送したのです。
※-1: 北極圏の地底都市
1829年4月、スウェーデンの漁師であった父エンスと息子オラフのヤンセン親子は、小さな漁船に乗ってノルウェー沿岸を北上していました。
やがて北極圏に入った時に、暴風雨にままわれ暴風雨は数日間吹き続いて止み、ヤンセン親子はようやくおさまったと思ってホッとしたが、どうも周囲の様子が変だった。遠くで鈍く輝く赤い太陽もおかしい。
違和感を感じながらも漁船を進めていると、目の前に巨大な船が現れたので、 ヤンセン親子は助けを求めて近づいて行ったが、その船の乗組員達を見て驚いた。なんと、彼等は全員身長が4m以上もある巨人だったのだ。ヤンセン親子は驚き警戒したが、意外にも巨人達は親切で、友好的に接してきた。
巨人達の言葉は聞き慣れないものであったが、サンスクリット語に似ていたそうで、かすかに理解する事が出来たという。建物は黄金で色どられ、屋根やドア、テーブルにも純金の薄板が張ってあり、何もかもが巨大で、農作物も豊富で、リンゴは人間の頭程の大きさがあったという。
巨人達は陽気で優しく、よく歌を歌い、平均寿命は800歳前後であったとの事で、彼等は太陽を「霧立つ神」として崇拝していたという。イェフの町で1年間を過ごしたヤンセン親子は、「エデン」という、この巨人の国の首都に住む、この世界の王たる大司祭に拝謁する機会を得たそうで、彼は他の誰よりも大きな身体をしていたという。 ヤンセン親子は、大司祭にこの世界に辿り付いた経緯を話した上で、望む限りこの国に滞在する許可を与えられ、この後、さらに1年程この国で過ごす事になる。そして、この世界で丸2年を過ごしたヤンセン親子は、ついに元の世界に帰る決心をした。旅立ちにあたり、巨人達は金塊と、この世界の詳細な地図を土産に渡してくれた。巨人達に別れを告げたヤンセン親子は、自分達の漁船に乗り込み、海を南へと出発した。
再び水のトンネルを抜けると、ようやくヤンセン親子は元の世界へ帰ってくる事が出来た。
だが、そこは最初に迷い込んだ北極の海ではなく、反対側の南極の海だったのだ。故郷のスウェーデンに帰るには、地球を半周しなけらばならず、ヤンセン親子は途方に暮れたが、仕方無く航海をする事にした。
ところが、不運は重なり、ヤンセン親子の漁船は嵐に巻き込まれ、沈没してしまったのだ。
この時、父親のエンスも、巨人達がくれた土産も漁船もろとも海中深く沈んでしまったという。
なんとか一命を取り留めた息子のオラフは、氷山に乗って漂流しているところを、たまたま通りかかった捕鯨船に救助された。
その後、ヤンセン親子の体験したこの事件は、誰も信じようとはせず、結局は単なる狂人の妄想であったという事にされてしまったという。
しかし、ヤンセン親子以外にも、北極海で同様の体験をした船乗りが何人もいるそうで、ノルウェーの漁村等では古くからこの様な話が伝えられているそうだ。
※ 南極の他にも、UFO秘密基地は南米にもあったという。南米のUFO目撃情報が多発しているのと関連がある。
・ シュメール文明は、おうし座のALDEBARAN系からきた宇宙人が地球に起こした文明。
※ 古代ギリシャの神話では、タタール人(ロシアの民族のひとつ)についての不吉な地下社会の伝説が語られている。
紀元前 500年頃の古代ギリシアの自然哲学者アナクサゴラスは、空気球とエーテルの雲によって囲まれる平らな地球のモデルを提唱している。
1818年に、アメリカ陸軍の大尉だったジョン・クリーブス・シムズは「同心円と極地の空洞帯」という著作で「地球空洞説」を唱えた。地球は厚さ1300キロメートルの地殻で、各々の両極に直径2300キロメートルの開口部を持つ五層の同心球であり、地表の海はそのまま裏側にまで続いているという考えを提唱した。
アメリカの医師だったサイラス・ティードは、1869年に、凹面地球モデルという概念である「空洞宇宙起源論」を提唱した。
これより先に、イギリスの天文学者であるエドモンド・ハレーは、1692年に地球空洞説を発表しており、「地球内部は明るく、居住可能である」としている。
※《シャスタ山》
・ 両極につぐ、地底王国への出入り口がある場所。
・ サンフランシスコから北へ飛行機で1時間のところにある、マジックパワー、エネルギースポット、ヒーリングスポット。
・ マウントシャスタは、標高 4,317m。
・ 聖なる祈りの場。
・ 世界の7聖山の一つ。
・ シャスタ山は地球のチャクラの第8チャクラ。
・ 役割は地球からの情報を地球の周波数に変革、その情報を人類や生物が受け取りやすいようにする役目。
・ 多くの覚醒したマスター達、キリスト、マリア様、大天使ミカエル、ガブリエル等がこの山に現れ、多くのチャネラーを通してメッセージを得ている。
・ 非常に短い時間で深い瞑想に入れる。
・ 怪光が頻繁に出現することで広く知られている。多数のUFOの飛来が目撃されてきた。
・ この山の内部には、トンネルが網の目のように張り巡らされており、地下王国が築かれていると言われている。
・ シャスタ山の地下にある地底都市テロスへの入口は、厳重にカモフラージュされている。時期が来れば場所が教えられる。
・ 1,904年秘密のトンネルをロンドンの鉱山会社に雇われた地質学者「ブラウン」が発見、入口から約18k奥には多くの部屋があり、どの部屋も文字が刻まれたプレート、金製の表具等多数あった。彼は入口を封印後、姿を隠し各種の研究を行い資料を30年間にわたって精査、ムーやレムリア人達が残した記録であることを確信した。しかしこの情報が知れるのを嫌った勢力によって彼は消されてしまった。
・ アシュターコマンドであるセントジャーメインのエネルギーがあるといわれ、また地球の7聖山の一つ。
・ 草花が咲き乱れる草原、エンゼル、花の妖精の舞う非常に美しい場所。奇跡の泉もある。
・ 癒しのパワースポットとして、人気の高いシャスタへのヒーリングセッションなどのツアー企画がある。
Ⅴ.関連HP,ブログ 等
* 宇宙NEWS LETTER 2014 「シャンバラ」の謎と地球内天体。
⇒ ⇒ 宇宙NEWS LETTER 2014 「シャンバラ」の謎と地球内天体 不動明
* シャンバラは実在した。謎の地底都市探検レポート。
⇒ ⇒ Imperial News Network シャンバラは実在した! 謎の地底都市探検レポート
* 都市伝説「伝説の理想郷シャンバラ」
⇒ ⇒ ? 都市伝説「伝説の理想郷シャンバラ」 - YouTube
* ありがとうございます。 [超シャンバラ]空洞地球-光の地底都市テロスからのメッセージ 7
道の淵源~達磨大師伝(6)
六.神光、大師を追い、断臂して道脈を継ぐ
神光は、旅の和尚が語ったとおり、大師は熊耳山(ゆうじさん)に居られるに違いないと確信しました。そう思うと矢も盾も堪らず、神光は熊耳山目差して韋駄天走りに駆け出しました。
昼夜を分かたず飲まず食わずの行程を重ねて神光は、ようやく大江(おおかわ)に辿り着きました。ところが上流にも下流にも、その川には橋が全く見当たりません。しかも川幅は広く、水量豊かで波荒く流れも早いため、尋常な事では渡る術はありません。
神光は思案に暮れて川岸を行ったり来たりしながら辺りを見廻しましたが、人っ子一人おらず、渡る舟もありません。大師は本当にこの川を渡って熊耳山に行かれたのであろうか。別の所に行かれたのではなかろうか。心は焦るばかりで、神光は進退谷(きわ)まってしまいました。
一方大師のほうは、神光が来ることを知っておりますから、熊耳山でずっと面壁して待っていました。しかし神光に来る機會を与えなければならないので、一人の漁翁に変化(へんげ)し、大江に小舟を浮かべて釣り糸を垂らしていました。
神光はこれを見付けて、相手が大師であるとは識(し)らず、必死の思いで
「願わくば、私を向こう岸まで渡して下さい」
と何度も繰り返しましたが、漁翁は少しも慌てず、ゆっくりと舟を岸に着け、再び神光の用件を訊きました。
「老翁よ、是非私を向こう岸へ渡して下さい」
「岸遠くして江深し、舵を取る人尋ね難し。自己渡(ど。救霊)し難きに、豈(あに)敢えて客賓を渡せんや」
と、大師は詩に歌って答えました。
「他に渡った人がありますか」
「以前一人の老僧があって、葦の葉を千切り、それを踏んで川を渡って行きました。その時は風も凪(な)いで波浪もなく渡り易かったが、惜しむらくは、あなたは時を錯(あやま)りました」
神光は慇懃に漁翁に向かって
「私が時を錯ったのは、舟に乗る時だけではありません。江を渡ったと言う、その老僧との遇り會いも錯ったのです。今は後悔してなりません。ところでお伺いしますが、その老僧は再び江を渡って帰って来られましたか」
「いや、彼はきっと熊耳山の洞窟で坐行しているでしょう。私は朝夕ここを離れていないから、帰っていないことに間違いありません」
神光は、大師が山中に居ると聞いて心忙しく火が燃えるようになり
「是非とも、今直ぐ江を渡らせて下さい」
と拝み頼みました。漁翁は神光の達摩を求める心が切々であるのを見て、初めて江を渡らせようと心に決めました。神光を小舟に乗るように導き、暫くの間目を閉じ精神を凝り固め心を澄まして静坐するように言い付け、そして神光を向こう岸に渡しました。
神光は舟から降りて漁翁の眞心に感謝し、贈る物がないのでただ言葉で許しを乞いました。
「迷っているときに、あなたは私を渡(わた)しました。私が目覚めたときは、あなたを渡(ど)します。恩を頂けば当然これに報いるべきであるのが、眞の循環の道理です。有難うございました」
謝辞を述べ終えた神光は、ひたすら熊耳山の頂上を目指して登り始めました。ようやく洞窟に辿り着くと、大師が壁に向かって黙然と坐禅をしている姿が目に入りました。神光はその後姿に向かって四礼八拝しましたが、大師は振り向きもせず端然と静坐し巍巍(ぎぎ)として動かず、口を開こうともしません。神光は、ただ後ろから俯伏し、大師を拝んで告げました。
「弟子、肉眼凡胎なるが故に大師が西より来られたことを識らず、冒した一切の罪過は、まさに雷霹に値します。伏して至尊にお願い申し上げます。慈悲を以って私の罪をお赦し下さい」
それでも大師は、長い間相手にしようともしません。神光は再三再四哀願して、言葉を続けました。
「神光、地に跪き、涙は顎に満ちています。師よ、怒りを息(しず)め心を寛(ひろ)くして下さい。肉眼なるが故に、西来の御僧を識らなかったのです。只々お願い申し上げます。至尊よ、私の罪をお赦し下さい」
神光は、一昼夜懇願し続けました。時は十二月九日で寒気厳しく、夜に入ってから大雪が降り出し、神光の全身は雪に覆われました。それでも大師が快い返事をされないので、神光はそのまま動かず、じっと立ったままでいました。夜明け頃には、雪が積もって腰まで没してしまいました。神光は更に言葉を続けて
「昔の人は、道を求めるのに『骨を敲(たた)きて髄を抜き、血を刺して飢えを救い、髪を布(し)いて泥を掩い、崖に身を投じて虎を飼う』と申しましたが、古にあってもなお斯くの如しです。私は、また如何すればよいのでしょうか」
今はもう涙も涸れて声も出ません。老僧はそれを見て、初めて哀れみ
「汝、久しく雪の中に立って、まさに何を求めようとするのか。洛陽はよき道場ではないか。三蔵の經典も口に任せて話せる汝が、どうしてわれを趕(お)いかけてここまで来たのか」
神光は、これを聞いて、恥ずかしさと悲しみで頭を地に摺りつけ
「ただ願わくば、大師の御慈悲を以って以前の言葉をお忘れ下さい。眞(まこと)の人と別れては、何も求めることができません。どうか甘露の門を開いて、群品(ぐんぼん)を度して下さい」
「諸佛の無常の妙道は曠劫(こうごう)に精勤し、行じ難きをよく行じ、忍び難きをよく忍ぶに、どうして小徳・小智、しかも軽信慢心をもって眞常を願おうとする。徒に勤苦に労するのみである」
「是非とも師の心法を傳えて頂かなければ、六道の輪廻を解脱して三界を超越できません。私の寿命は既に尽きたので、どうぞ生死の道からお救い下さい」
大師は心の中に憫みの情を起こし、偈(げ。詩)を詠じました。
「心に清静を求めても、清静を得ることはできない。
意は安(安閑)を欲しても、安なることはできない。
愚かな心では、三界を超え難いであろう。
妄意を存すれば必ず深淵(地獄)に墜ちる」
「弟子は敢えて愚かにも、佛祖に成就したいと妄想してはおりません。実は自己の性命は終え難く、閻君は免れ難く、地獄は躱し難いが故であります。大師の坐行を乱していることはよく存じておりますが、如何ともし難く、ただ師の御慈悲を以って御指示を垂れ賜わんことを願います」
「正道を求めんと欲すれば、すべき事として先ず左旁(さぼう)を去れ。紅雪が腰に斉(揃)うのを待って始めて傳授しよう」
神光は大師の言葉の中の左旁を左膀(臂)と聞き違え、戒刀をもって自らの左臂を断ち切りました。血は吹き出して全身を染め、辺り一面の雪も紅に染めました。大師はこれを見て大いに慈悲心を動かされ、また神光が正しく法器であることを知り、急いで自分の袈裟を裂いて神光の左臂を覆いました。その瞬間に血は止まり、痛みもなくなりました。大師は、賛嘆して
「われ想うに、東土の衆生に既にこのような心念を持つ者が出た。全く、眞傳を受けさせるべきである」
と言い、神光に「直ちに洪誓(こうせい)の大願を立てるよう」命じました。神光は三歩退って衣服を整え、跪き天に向かって誓願を発しました。
「想うに父母生養の大恩は、身を殺しても報いることはできません。天地の覆載(ふくさい。天地の創造)を蒙り、日月照臨、皇王水土の恵みを享け、至尊の厚き教誨(おしえ)、種々の深き恩、何によって報答できましょうか。もし誠ならずして至道を求めれば生死を脱することはできず、五恩(天地覆載の恩、日月照臨の恩、皇王水土の恩、父母養育の恩、聖師傳法の恩)に報いることはできません。一生を虚しく過して六道四生に墜ち、どうして再びこの奇縁に遇り會うことができましょうか。よって即ち天神の監察を乞う。弟子、道を求めて若し二意あり、師を欺き祖を滅することがあれば永遠(とこしえ)に地獄に墜ち、超生を得られません」
大師はこの言葉を聞いて
「善哉(ぜんざい。よいかな)、善哉。正しい道を修めんとするには、先ず左道旁門を去れと言うことである。しかるにどうして左膀を切り落としたのか、危うく残生を誤るところであった。紅雪が腰に揃うとは、要するに心の誠を験していることに他ならない。今後汝はこの紅袈裟をもって後世に留め、人々を警(いまし)めよ」
更に大師は
「吾本(われは)、茲(こ)の土(ち)に来たる。法を傳えて迷情を救う。
一華は五葉(禅宗五家)を開き、結果は自然に成る」
の偈を示して神光を呼び
「汝の智慧良可なるによって、これより汝を慧可(えか)と名付けよう」
と言われました。神光(以下、「慧可」とする)は、大いに謝恩してこれを受けました。
(続く)
レアデス+地球をひらく鍵~第4章 地球はあなたの家です(1)
第4章 地球はあなたの家です
Ф地球を理解し、地球の内部に横たわっている秘密を理解するためには、あなた自身のなかにある謎を解くことが必要です。とくに、あなたの潜在意識における自我の根底にある謎を解く必要があります。
あなた方が旅を続けるなかで、人間としての本質のルーツは、あなた方が家として選んだこの地球にあるということを発見するでしょう。
まもなく、数多くの不思議な生命形態とこの地球という家を分かち合っていることを理解するでしょう。
その生命形態は現在あなた方が気づいているものではなく、合意しているものでもありません。
この地球に貯蔵され、記録され、感じられているあなた方の人間としてのルーツと星のルーツを探求することによって、さらに豊かな成長と向上の機会が得られるでしょう。
この時点において私たちは、非常に豊かで、かつ他の多くの現実と親密なつながりのある遺伝子系列をもった、地球の住人としてのあなた方に話しています。
あなた方の家であるこの地球には、これまであなた方が教えられてきたものよりもはるかに多くのものがあるのです。
種族と文化の集合体としてのあなた方についての物語に心を開いてください。
あなた方が思っているよりも、ずっと多くの共通点をあなた方はもっています。
あなた方は旅をする存在として、地球を探検するよう召喚されて地球にやってきました。
地球は太陽系のなかで、生命が展開する舞台として、また祖先のコードを保つ家としての役割を果たすことになっているのです。
私たちは地球のことを生きた図書館であるといってきました。
生きた図書館とは、膨大な量のデータが、生命を創造するため比類ない翻訳されるべき材料または道具として貯蔵されている、生物発生のセンターという意味です。
このデータは、現在のあなた方にはとうてい掌握しようのないパターンとして存在しています。
地球は生命が創造され、体験される出産の場所です。
これまでは、あなた方の惑星で親になるということは、異なった性をもつ二人の人間が合体して生命を創造する生物的なプロセスを意味しました。
しかし、あなた方はいまや、実験室で生命を創造するという実験をしています。
したがって、あなた方は思考の拡大を迫られ,ひょっとすると親として生命を創造するのに別な方法もあるのかもしれないと考えざるを得なくなっています。
ゲームマスターは概念化という手段によってさまざまな文明の親になっているという事実を、ちょっとのあいだに思い出してください。彼らは思考形態を創造し、かつてその思考形態を維持し、さまざまな計画をとくに説明もせずただ割り当て、意味のある生命体の誕生を促すのです。
彼らは存在の網の目を、知的で反応力をもった力・無限の意識の磁場として体験します。
このような説明をすると、あなた方は根本創造主のことを想像するかもしれません。
思い出してください。
私たちは最善をつくしてさまざまな物語をつむぎ出し、それによってあなた方が進化できるよう意図しているのです。
あなた方の見えないルーツの仮説から解放するためにさまざまな考えを提供します。
人間のルーツに関する仮説は信念として受け継がれただけのもので、その真実性に問いだされたことがありません。
地球について抱いているあなたの考えを、どうぞ拡大してください。
地球においては生命を生み出すことができるのですから、地球は実にユニークな惑星なのです。
また、だからこそ地球は魅力的でもあるのです。
おそらく、あなた方は地球を観察し、現実と遊ぶ体験をするために地球にきている存在を知っていると思います。
これはあなた方が自分自身を認識しているということなのです。
あなた方はゲームマスターとしての自分を認識しつつあリ、自分がつくった地球を先住民として体験しているのです。
ゲームマスターがさまざまな文明をつくり出し、彼らがつくった現実に埋没し、それからその真実に目覚めるという考えを思い出してください。
時間という観点からすれば、地球はきわめて古いもので、長いあいだ埋められ、隠されてきた地球についての物語がたくさんあります。
現在明かになりつつある祖先の系譜は、約50万年前にさかのぼる誘因および出来事と関係があります。
これらの誘因および出来事は、その後もさまざまな体験のなかにあらわれつづけました。
シュメールの記録は、さまざまな目的を持った天体の存在たちが役者として地球を訪れ、非常に長い期間にわたって地球という舞台に栄光を与えてきたと主張しています。
これらの古い記録は何十万年も前の時代に、エンキとエンリルという支配階級に属する2人の兄弟が「地球プロジェクト」を担当していた時代について語っています。
アヌンナキとよばれる訪問者が天体から地球にやってきて、神のようにふるまいました。
彼らは自分自身の意図にもとづいて、自分が望むものを地球上につくりました。
とりわけ、彼らは黄金を探していました。
地球から別の惑星にもっていけば、価値が非常に高くなるものが地球にはたくさん在るということを理解してください。
地球は銀河系の鍵をたくさん保有しており、あなた方の家であるだけではありません。
地球に住むあなた方は地球の世話をする人たちなのです。
天体の神々、アヌンナキは地球にやってきて、地球でつくられたものを彼らの星へと持ち帰りはじめました。
彼らの目的は生命の実験をして、地球に住む人間をつくることでした。
これらの神々があなた方の古代の生みの親であり、彼らは自分がもっている影響力を使って、地球の遺伝子系列野ひとつのヴァージョンの種子を蒔いたのです。
あなたが地球に住むことを選択するとき、そのプログラムのひとつは生物発生に関する宇宙的な実験のなかで、自らの主権と自由意志を発見することである、ということをあなたは知っています。
数多くの人類学上の発見は、古代の頭蓋骨によって、あなた方の過去についてのさまざまな手がかりを与えてくれます。
これらの頭蓋骨のかたちは、過去数百万年のあいだの人間の変化をアルバムのように見せてくれます。
こうした考古学上の発見は、科学者が人間の発達ないしは人間の進化とよぶものの、さまざまな段階を描写してくれます。
その際、科学者たちは人間の生命形態はどこでも同じであったという仮定にもとづいて考えています。
しかし実際は、神々は地球に貯蔵されている遺伝子の材料を用いていろいろな実験をしたのです。
この存在局面の最大の特徴は、可能なものの探求です。
あなた方が考えなければならない本最も重要なことは、神があなた方の親であるという概念です。
現在さまざまな星のエネルギーがその存在に気づいてほしいと思っていますが、そういう星のエネルギーとあなた方の関係についてだけではなく、彼らはいったい誰なのか、ということをよく考えてください。
地球を理解し、地球の内部に横たわる秘密を理解するためには、あなた方の内部にある謎を解く必要があります。
重要なものを地球の大地のなかに隠すこともできますが、あなたという存在のいくえにも重なったエネルギーのなかに隠すことも可能です。
地球はあなた方の家であると感じてみてください。
そして地球をよりよい場所にするための行動を起こしてください。
生物的な存在であるあなたには、地球とあなたを結びつけてくれる感情、情緒、直感的な知識があるということを承認してください。
生物としてもあなたの存在の本質は、あなたと本来のあなたを結びつけてくれる根っことなっています。
あなたが地球と波長を合わせられるようになると、さまざまな変化が起きるのが感じられるでしょう。
地球は、あなたが自分自身のルーツについての認識を拡大して生命の本質と接続するための機会を提供しているのです。
あなた方がどこからやってきたのでしょうか。
あなた方を創造した親とはだれなのでしょうか。
だれがあなたのことを考え出し、そして創造したのでしょうか。
シュメールの人々は星からやってきた訪問者のことを理解していました。
彼らは何十万年ものあいだ、地球に影響を及ぼし、地球上のそれぞれの大陸で生命の実験をやっていたのです。
代表的な実験と実験のあいだでの意図的な交流、商業的なやりとりは、多くの場合制限されていました。
これらの神々は大陸から大陸へと移動し、名前を変え、新しい音をつくり出し、何が可能であるかを見るために生物発生のメカニズムを変えました。
神々は地球上に自分たちがつくり出したものと一緒に生活し、因果の法則を通して彼ら自身の教育を学びました。
シュメールの文化は多くの専門家によって、諸文明のゆりかごであると見なされていますが、約6千年前にチグリス川とユーフラテス川のあいだに位置するメソポタミアとよばれる地に栄えました。
現在のイラクとクウエートにあたる場所です。
この文明は19世紀に再発見されました。
この文明が栄えた地は20世紀後半の地球において政治的な紛争の地になっていて、権力をめぐる戦いが執拗に繰りひろげられ、大切な命が失われています。
シュメール文明は星からやってきた存在・爬虫類によって方向を与えれていました。
彼らはふたたびひとつの文明を確立し、地球の生物的な力を使って何が可能であるかを知るために、ひとつの実験を始めたのです。
何十万年前の神話や伝説には、大蛇や龍や爬虫類の動物が空から地球を訪れるという話があります。
長いあいだ、これらの創造の物語は世代から世代へと口伝えに伝えられてきました。
重要な出来事は、祖先のドラマを聞いたり見たりしようと集まっている人たちに、話し言葉で伝えられ、語りつがれてきました。
それからずっと後には、シュメールの人々は特別な瞬間でとらえて、有名な円筒のシールに描き出しました。
これは現実のさまざまな側面を選んで、絵にして記録するというものでした。
今日はこれらのシールは、重要なシンボルに対する手がかりを提供してくれています。
シンボルは加工物として円筒のシールに描かれましたが、実際は鍵であり、さらに意図にもとづいた言語を明かにしているのです。
世界の文明には、一般の人々には理解されていない内的な真実があります。
これは他人を支配するためでした。
神々はすべての人々に力を与える代わりに少数の人々に権限を与えることによって、自分の権力を保持したのです。
これは人々のあいだに、序列による分割をつくり出しました。
それが今日もあなた方を苦しめ続けている誤解の原因でもあるのです。
あなた方の惑星に住むすべての人々、アボリジニの人々、マヤの人々、インカの人々、北アメリカや南アメリカの先住民、ヨーロッパ大陸の人々、アフリカ大陸やアジア大陸の人々はみな、龍や大蛇が生命の創造者であるという考えを受け入れています。
龍は口から火を吹くことができる存在であり、恐れられる場合もありますが、力と繁栄と生命をもたらす存在として評価されています。
長い時間の経過のなかで、神話や物語は、だれが支配しているか、あるいはどのような目的を達成しようとしているかによってさまざまに変えられ、書き直されてきました。
これらの物語が人々を力づけているか、それとも少人数の人が多数の人々を支配している印象を与えているかを見ることによって、神話の登場人物の性質を理解することができます。
現在のあなた方の時間ではかれば何年という時間がほんの一瞬にすぎないような、無限の時間のなかに住んでいるあなたを想像して見てください。
あなただったら、時間つぶしに何をすると思いますか。
ときどきのぞいては楽しむ虚像の現実をつくるとすれば、どんなものをつくりますか。
もしあなたに遺伝学の鍵にアクセスする能力があり、生命をつくる能力があるとしたら、それだけの自由な暇と時間と知識を使って、何をするでしょうか。
続く・・・
Beneficiary‘s Personal Pension Fund(7)~人類が今まで甘んじてきたすべての環境を再評価する
Beneficiary‘s Personal Pension Fund(個人生涯年金基金)
人類愛・世界愛・生命愛
21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。
人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。
民族愛・国家愛は、人類愛・世界愛・生命愛に変わり、人々は互いに慈しみ通じ合います。
老人は皆自分の親とみなし、すべての子供は、自分の息子や娘とみなされ、愛着をもって大切にされるようになります。
国は相互扶助の本体として再生し、人々は道徳を以って相互扶助を実践します。
自己の能力を生かし、天職を尽くして、奉仕貢献する者には尽きることのない報酬が約束されます。
やがて、人々の安全は保証され、恐怖や不安がなくなり、力ずくで搾取する必要もなくなります。
人生の目的は、競争ではなく助け合うことに変わり、助け合うことによって進化しつづけます。
以前のことは過ぎ去って、悲しみや苦しみもなく、全てのものが新しくなって人生最高の幸福をしみじみと味わうようになります。
人類の尊厳は復活し、真理を尊び、この理念に準じて永久に栄えます。
【プロジェクト概要】
Beneficiary's Personal Penshin Fund (個人生涯年金基金) のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。
BPPFは、相互扶助(Mutual Aid)社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。
世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるよう発進します。 このプランが神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。
統治体および全ての公益団体(非営利事業体)の財源も、人類の総意により一元化された公益信託基金からダイレクトに信託されます。
OPPTは、世界の金融経済を大転換させるため、地球人類の資金・資産・資源の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定、平和共存・文明の融合を実現するため、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのクォンタムな相互扶助システムです。
【何から始めるべきか】
胎児が胎内にいる時、どんな体験をしているのか、赤ちゃんを育てる時に乳飲み子に何が必要か、何が良くないか、もう多くの母親は社会で行われていることに必要以上に注意をはらわなければならないことを体験しています。
母乳以外のミルクは本当に大丈夫なのか、予防接種は? 離乳食は? ・・・。親が学んで情報判断しても、次々と新しい情報に押し流され、さまざまな考えや学説の欺瞞によって混乱の中に巻き込まれてしまいます。こういう状態は社会全体に蔓延していて、政治一つ見ての通り何が正しいか、この混乱は常に変化して掴みどころがありません。
この状態をどう整理するか、このことがBPPFを実施する上で、最も重要な3つの課題、①相互扶助金融システム、②生活評価システム、③世界のすべての国の合意、の②「生活の評価システム」です。皆が真に参加する、市民が創る社会のスタートを切る仕組みです。
【生活評価システムの背景】
この生活評価システムがどのような世界的な背景のもとに行われることが望ましいでしょうか。まず、世界の財源が一元化されていることを確認するため、世界各国から派遣される事務レベル代表者会議に、この件を含めた総合的な取り組みに関する協議を負託し、BPPFと同時に生活評価が実施されることについての判断を一任します。協議が整うまでどれぐらいの期間がかかるかは、市民の協力と準備次第という面があり、それはとても重要なことです。
世界8~11箇所の6万人程度の中堅都市で具体的な実験を行い(宇宙レベルでは、米国のサンタフェをセンターとした計画も進行していますが、日本から発進しなければならない計画は、天意による進化、道徳など東洋としての様々な計画を包含しているからです。 データを市民および国家、そして国際事務レベル協議会と諮問評議会(宇宙レベルを含む)が共有して、迅速に改善・判断する体制を執る必要があります。
OPPT・NESARA・BPPFの互換性はこの過程で役割分担がさらに具体化します。ヨーロッパ・アメリカ・アジアの歴史的文化的特質も生かされます。又、アフリカ・東南アジア・中東・南米など本計画の恩恵を始めに受ける国々から、その生活の水準や特質から相互扶助の本質を学ぶことができます。
人類は、自らにとって地球や宇宙がどのように按配されているかを見失っていました。存在の意義を実践するため、一つの霊が生じた時に、この無限で壮大な宇宙は同時に一瞬に生じました。宇宙の万物はこの一つの霊に対して、すべての事象が同一かつ対称的な一体として、一寸の狂いのない墺妙な進化共同体として、「今」という成果を深い学びの機会として従容しています。
この運びの中で、今という時を覚知するに至っても、許容している自己の質性(生活習慣体質)は、アトランティス時代を遡る遥か以前からエネルギー軌道であり、開放の導火線でもありました。人類は自己の中でこの偉大な進化の節目を迎えようとしています。導火線の火花が今まさに点火され、聖なる膨張が開始されると、人類の細胞や魂に注ぎ込まれてきた光の洪水は、“One Personal”の膨大なエネルギーにトランスしようとしています。
このような時間の現象を読み取ると、今は明らかに一体化あるいは統合、原点に還る流れに乗っています。これから創造しようとすることがこの流れであれば計画は必ず実現するという意味です。躊躇して「今までの習慣の中で修正」しようとすれば、それはもうすでに違うタイムラインになって、過去にも未来にも存在しないものになってしまいます。
現実の実践計画は、身近な生活の場ですが、実際は今までになかった時空間です。そこでは幅広い生活環境を新たに評価する時空間となり、生活意識を調整リードするための、市民による、老若男女誰もが主役の、ひとりがみんなのために、みんなが一人のために真心を実践する、相互扶助機構の「信託評議会」を世界規模で設置してゆきます。
【評価対象となる社会問題】
科学が発達して人間が自然環境を支配し、生活環境を破壊してきたかのように思い込まされてきました。実際に環境破壊を扇動にしたのは一般市民ではなく、市民から搾取を繰り返してきた極一部の乖離者の仕業で、悪環境を造りだしたのは市民だと押し付けられ、生活環境改善の意欲を殺がれてきました。物事を根源から正しく評価することはほとんどタブー化して、正反対の価値観を植えつけられてきました。それは衣・食・住の基本的から、人類の歴史や宇宙物理の分野まで人類の知覚全体を汚染しました。
強制労働を強いて対価として貨幣を与え、その貨幣を持っていなければ生活必需品が手に入れられないよう、教育や医療も受けられないようにシステム化して、劣悪な環境に囲い込み、無知や貧困を意図的に造成し飢餓や病気により大量の殺戮を繰り返してきました。
このような表現は、一種の偏った社会批判のように思いますが、そのことこそ洗脳されていることにまったく気がつかない状態であること証しています。近親者の何人が癌で死んだでしょうか。それだけを捉えて見ても、人々から事実が隠され、死の恐怖から不安は真実を避け、心を塞いできたことがわかります。
いまの社会制度は、問題点を挙げそれを改善しようとしますが、前例主義で根拠のない効果のない結果を出す方法で個々の生活や組織の保身を図ります。たとえば基準の上下の血圧を決めるとき医学的根拠となる研究データと判断基準は適正でしょうか。看護婦は言われたまま患者に伝え、異常と判断されれば薬が処方されます。130を160とした方が薬の投与も減り、病気が改善するケースのほうが圧倒的に多いというデータがあります。一方薬の売り上げがどれだけ落ちることになるでしょうか。功利的巧妙な守旧意識が社会全体に蔓延し心を蝕んでいます。
医療を免疫力・自己治癒力・療養の観点から考えると90%の西洋医療すなわち対処療法が必要なくなるという見解とデータがあります。また、国・地方自治体が医療費に膨大な税金をつぎ込み、その医療現場で患者が大量に死に追いやられているという悲痛が横行しています。
【評価のための段階的社会制度】
BPPFの実施にあたって、テーマである環境の保全・整備や人類の進化を妨げる問題点を精査して、高効率の社会貢献ができる機会を社会制度として整えてゆきます。参加してゆきます。すべての分野を一時期に制度化することは、経験的効果を妨げるものであることに十分配慮しなければなりません。また、自然環境や生活レベルそして文化・慣習が異なることを、文明の融合に生かしてゆくパターンに社会システムを集約してゆくことになります。
過去、国連の環境計画では、国際環境条約に関する総合的な調整を主とし、各種条約(ワシントン条約、ボン条約、バーゼル条約、生物多様性条約)の管理を通じ、オゾン層保護、有害廃棄物、海洋環境保護、水質保全、化学物質管理や重金属への対応、土壌の劣化の阻止、生物多様性の保護等、地球規模の環境問題についても調査を実施し警鐘を鳴らし、国際環境条約を各国が批准、国内法を整備することに寄与するなどの調整活動を続けてきました。
この活動の効果が低迷する原因は、言うまでもなく貧困を生み出す企業の利益追求による相互のモラル破壊でした。
導火線が尽き限界に達した結果、人類の環境問題に対する意識は急速に拡大しました。この時期に環境問題をBPPF起債のテーマとして取り上げることは適切であり、評価システムを社会制度として段階的に確立することが可能となります。あらゆる分野の再評価が開始されます。地球の自然環境意識に止まらず、引き続いて官公庁はじめ基幹産業から個人商店に至るまで、すべての職業に携わる人々の社会参加における環境意識は開花促進されます。
【人類が今まで享受してきたすべての社会環境を再評価する】
これまで行ってきた内部改革のための再評価ではなく、まったく新しい環境を創り出すことになる新しい価値、新たな社会の種を発見する作業です。医療に例えれば、人体の免疫システムを再活性化させる技術を最優先すれば、今までの対処療法医療ほとんどの医術・理論は誤っていたものになります。その結果医療の考え方そのものが無くなり、人体の再活性化のための療養・あるいはヒーリングが中心になり、意識改革の分野とリンクして日々の生活そのものの価値になってきます。不用なものを捨てることは、原点に返ることになり、原点から引き出される人間の能力は、今まで病気が蔓延していた異常な環境とはまったく別の清浄で病気のない環境になります。日常生活に根付いている食料品・電気製品などあらゆる物品も同じ原理が当てはまります。
【モラル・ハザード(Morale hazard:倫理の欠如)】
戦争行為をその国民が継承すべき責任に転化して、真の戦争犯罪を隠すプロパガンダが行われてきたように、搾取行為(商行為)を正当化するため、ユーザーの恐怖心を煽って日常の悪習慣や惰性を醸成し、社会への猜疑心を植え付け持たり、ポイ捨てなど小さな鬱憤のはけ口行為をモラル・ハザードと定義して、ユーザーの無意識下に刷り込んだ弱点を対称に、搾取を法定外で正当化し、元々あり得ない企業倫理のリスクとして位置づけてきました。
経済学者たちがモラル・ハザードの言葉で意味したのは、リスクが把握されない場合に生じ得る非効率のことで、関与する人々の倫理や道徳のことではありませんでした。
欧米においてもこの解釈には混乱があり、通常は保険加入者側の)詐欺や非倫理的な行為を指していましたが、やがて真に倫理的側面を覆い隠すようになりました。モラル・ハザードを日常的にどのように理解しているかと考える前に、私たちの預金、生命・火災保険、年金、健康保険は勿論、電気・ガス・水道、PC、ネット、携帯電話、電気製品などあらゆる生活経費の契約がモラル・ハザード名目で事業者のリスク回避、とピラミッド型の搾取ツールになっている実態を把握する必要があります。
それが再評価システを考える前提になります。つまり私たちの生活は利便性を追求するとことと、モラル・ハザードを設定することでユーザー(Beneficiary)である人間本来のモラルを巧妙に封じ込めてきました。そのため新製品が出ると自動的に買い替えをしたりする飼い慣らしのレールにのせ、バブル崩壊などのような大規模なモラル・ハザード搾取を引き起す土壌を醸成し、常に戦争に誘導できるよう意図されていました。
【モラル・デファランス(Moral difference:モラル格差)】
捏造されたモラル格差は、「格差社会」を正当化する方便と位置づけられていますが、もともとモラル格差とは、階級性を否定した平等社会の劣化(倫理の崩壊)ではなく、階級性を隠すため支配者と属隷者の関係を似非学問によって法的にも社会通念上も社会全体の既成慣習に置き換えたものです。その結果「格差社会」を認知させ大規模な搾取構造を正当化したものです。
王位に神格があり禅定がおこなわれていた時代から、世襲制に変わって階級制や王権維持のため、一族は支配者の財産で、金銀財宝や土地、家畜と同じように扱い売買する奴隷制を生み出しましたが、階級制がある以上、国民に生産させ、残ったわずかな収入の中から税金やそのほか相続、消費税、自動車税、・・・・と巧みな便法で搾取し、それを法外な軍事費や公共投資につぎ込み支配階級に分配される仕組みは、古今東西変わらない奴隷階級制によるものなのです。
この現実の中で、モラルを規定する場合に階級性がその骨組みになっていること、また階級性はいわゆる「道徳」とは相反する社会制度であることを明確に認識しなければなりません。
私たちが居住しているこの社会の「道徳」はすでに廃れ、あてを失った人類のモラルはいつの間にか搾取のための市民のモラル・ハザードに置き換えられたのです。しかし格差社会を正当化するためのモラル・ハザードの定義は、その矛盾ゆえに臨界に達しています。支配者にとって道徳の復興がいかに脅威か、それが評価の真髄になり、必然的に国際法の数々の本質をディスクロージャーし、人類の秩序の基底構造を新たに構築してゆきます。
人間の些細な問題を解決する時、何をするにも体を痛め辛い思いをしながら生きていくのを終わりにする時です。
物理学と科学が意識と融合する時代に入り、不確定なことを心配するのを終わらせるため、すべてを見直すための行動を開始します。
【マクロ的評価に取り組む】
20世紀まで人類は滅亡や復活を繰り返してきました。現在は、129600年サイクルの中にあって、聖書の記録でヤハウェの裁きによる滅びの象徴として、
ソドムとゴモラ :http://www.geocities.jp/todo_1091/short-story/001.htm
ノアの箱舟 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%96%B9%E8%88%9F
など人類は退廃の歴史を歩み自らその災いを受けてきました。
5000年前世界は大洪水に見舞われ、その後新たな文明規範が中華に再生されました。新しい文明は5000年後の今日のために宗教や科学を通じて華やかで荘厳な意識を開花するため、その糧を日々の自然環境や生活の中に玄妙な心の中に秘めてきました。
人類は自らの能力を知り・社会の過ちを修正し・そして個々を奮い立たせるため、現在居住している退廃社会を再評価する一大事業を展開します。
個々において、地域において、国家的にそして世界的・宇宙的な協業体制が構築されます。
生活が織り成す居住環境や生産されてきた物品に対し、真実を前提としたゆるぎない評価基準を策定するため、ディスクロージャーの段階的進行に伴って定期的により充実した評価替えを行います。
政治・経済・教育・自然科学・医療・福祉・芸術などそれぞれの分野で、並行してマクロ評価を行い、実生活もこの評価に照らし論理的に改善されます。
詐取社会で偽装されたモラルハザードもこの当初の段階で見直され、東洋の道徳が西洋のモラルの源流であることが明らかになり、評価基準が「道徳」に根付くという原点に回帰します。
当面のコモンロー法などの適用は、人類史の深遠な価値観から見て限界があるため、人類の尊厳を回復する「道徳」の復興計画を同時に開始します。過去の人類史の清算を含め宇宙間の規範となる極めて重要なコアとして、神と人とが一体である多次元現実の華が啓きます。
【マクロ的評価の効果】
宇宙の真理・人類史・超物理・地政・環境・・・マクロ評価は人類覚醒の効果を生活の中に体現できる最善の社会システムです。以前の生活環境を取り巻くすべての事象は闇の中のポジティブで限定的な幻想でした。次元上昇や目覚めという光のエネルギーで導かれ、個々の内面を観察し恐怖を除きその余裕が生まれ、自らの性の自然な働きである道徳性を引き出す輪廻転生と忍耐を終えます。
人類はついに、新しいスタート地点に到達します。
マクロ的効果とは、すなわち自ら新しい意識領域である生活と人生の領域の大扉を次々と開ける偉大な作業です。日常生活の中で玄関の扉を開けると宇宙に飛び出したかのような「ドラエモンのどこでもドアー~」の世界が始まります。
その時期が来た人たちにとっては、まさに光の導管を奔る静かな感動の連続です。それぞれの役割のためにまだ時期を待つことが必要な人にとっては、複雑で一貫性のない社会の変化をもう少し体験しなければなりません。
つまり、マクロ的評価の効果は役割のために時期を待つ人々との相互扶助関係になり一体の意義を創造します。覚醒に前後・後先は無く、地球人類が開創する多次元世界では強者も弱者も元々なかったことに気づき、不必要な慣習を精査し消滅させてゆきます。
闇が経済を掌握しコントロールするために、世界のあらゆることは負の評価で覆われています。教育の偏差値、勤務評定、JIS規格などなど、学術的という曖昧な根拠ですべての意識や行動パターンにレッテルを貼って分別してきました。音や光の世界まで貼れる物すべてに貼って覚醒を促すものを選別し隠蔽してきました。
物理環境はそのように管理されてきましたが、この負の評価社会をどんでん返しするには、まさにマクロ評価の観点から社会を見て、その事象を活用してチャンスに変えることになります。ターゲットとなる物理的要素は、人類の日々の生活に密着した金融・経済と統治システムです。
人類に対する鉄壁の支配システムが産業や情報の発達によって市民意識が高まり、狡猾で強引な改革を推し進めてきた「ワン・ワールド構想」の闇が暴露され、予定さていたディスクロージャーが伝播して、マクロ評価システムがライフワークとして定着しソフトランディングさせながら、社会生活すべてが人々にとって“進化の機会”に転換します。
【ソロモン王の試み】列王記第一6-7章 「主の家」~御柱と契約の箱の由来
Ray:神の幕屋が地上に降りる特を告げるため、ソロモン王が遺した旧約聖書の歴史メッセージ。その後頽廃した王国を離れ、真実の伝承は日本長野県諏訪の地にかえり、守屋山と御柱祭や御頭祭に根をおろし、その時を侍しました。3900年の聖なる物語の主人公は!
1A 幕屋にならって 6
1B 構造 1-13
1C 脇屋 1-10
2C 主の約束 11-13
2B 内部 14-37
1C 内堂 14-30
2C 入口 31-38
2A ソロモンの心 7
1B 宮殿 1-12
2B 青銅の細工 13-47
1C ヤキンとボアズ 13-22
2C 海の鋳物 23-26
3C 台 27-47
3B 金の用具、完成 48-51
本文
列王記第一6章を開いてください。今日は6章と7章を学びます、ここでのテーマは「主の家」です。私たちは前回、王ソロモンが、ツロの王ヒラムに材木とその加工を頼み、契約を結んだところを学びました。そして今日は、その材料を使って実際の神殿建設に取りかかる箇所を読んでいきます。建築士の設計図のような箇所ですので、図を見ながら読んでいかれると良いと思います。
1A 幕屋にならって 6
1B 構造 1-13
1C 脇屋 1-10
6:1 イスラエル人がエジプトの地を出てから四百八十年目、ソロモンがイスラエルの王となってから四年目のジブの月、すなわち第二の月に、ソロモンは主の家の建設に取りかかった。
ここは、聖書の年代設定をするときに非常に大事な箇所となります。ソロモンの治世は、紀元前971年から931年であることは分かっています。神殿建設は紀元前966年であり、その480年前が、出エジプトが起こった年ということになります。計算すると紀元前1446年です。そして興味深いことに、出エジプト記を読みますと、出エジプトが、ヤコブがエジプトに移住してから430年経った時と書いてありますから、ヤコブのエジプト移住は紀元前1876年ということになります。そうすると、アブラハムが主から召し出されたときは、大体紀元前二千年ということになります。つまり、聖書の歴史は、紀元前二千年ごろにアブラハム、千年頃にダビデ、そしてもちろん紀元が始まるときにキリスト、イエスがお生まれになりました。
そしてソロモンは治世の第四年目に建設に取りかかった、とあります。ツロの王からの資材の調達を考えますと、彼は王になってからすぐに建設事業に取りかかった、神殿が彼にとって最優先事項の一つであった、と考えられます。
(http://www.geocities.jp/gaironweb/picmatop.htmlより転載)
6:2 ソロモン王が主のために建設した神殿は、長さ六十キュビト、幅二十キュビト、高さ三十キュビトであった。
これは、神殿の建物そのものの寸法です。長さは約27メートル、幅は9メートル、高さは13.5メートルぐらいです。(1キュビト45センチとして計算しています。)そしてこの大きさは、ちょうど荒野でモーセに示された幕屋の型、聖所の型の二倍です。これから神殿の中身を読むと分かりますが、ソロモンは幕屋の型にならって神殿を造っていることが分かります。相違している部分はありますが、それでも基本的な構造は変わりません。
6:3 神殿の本堂の前につく玄関は、長さが神殿の幅と同じ二十キュビト、幅が神殿の前方に十キュビトであった。
神殿の本堂というのは、幕屋の聖所に当たる部分です。幕屋と違って、その聖所の前に玄関があります。
6:4 神殿には格子を取りつけた窓を作った。
聖所の上のほうですね、窓を取りつけました。
6:5 さらに、神殿の壁の回り、つまり、本堂と内堂の回りの神殿の壁に脇屋を建て増しし、こうして階段式の脇間を造りめぐらした。6:6 脇屋の一階は幅五キュビト、二階は幅六キュビト、三階は幅七キュビトであった。それは、神殿の外側の回りの壁に段を作り、神殿の壁を梁でささえないようにするためであった。
図にある神殿の周りを見てください、脇屋があります。おそらくは、祭司らが奉仕のために使う用具がそこに保管されていたと考えられます。三階建てになっており、各階がいくつかの部屋で仕切られています。
6:7 神殿は、建てるとき、石切り場で完全に仕上げられた石で建てられたので、工事中、槌や、斧、その他、鉄の道具の音は、いっさい神殿の中では聞かれなかった。
前回話しましたように、神殿建設の現場では材木、石材などはすでに加工されているものを、組み立てるだけでした。
6:8 二階の脇間に通ずる入口は神殿の右側にあり、らせん階段で、二階に上り、二階から三階に上るようになっていた。
図にもあるように、脇間への入口は神殿の右側にあり、そこから他の脇間の部屋に入ります。
6:9 彼は神殿を建て、これを完成するにあたって、神殿の天井を杉材のたるきと厚板でおおった。6:10 神殿の側面に脇屋を建てめぐらし、その各階の高さは五キュビトにして、これを杉材で神殿に固着させた。
天井の骨格は杉材でした。そして脇屋と杉材で固定します。
2C 主の約束 11-13
こうしてソロモンが神殿の骨格を造っているときに、主が彼にお語りになりました。6:11 そのとき、ソロモンに次のような主のことばがあった。6:12 「あなたが建てているこの神殿については、もし、あなたがわたしのおきてに歩み、わたしの定めを行ない、わたしのすべての命令を守り、これによって歩むなら、わたしがあなたの父ダビデにあなたについて約束したことを成就しよう。6:13 わたしはイスラエルの子らのただ中に住み、わたしの民イスラエルを捨てることはしない。」
主は、以前にも同じようにして、ダビデをとおしてソロモンにお語りになりましたが、今、神殿を建築しているときにも同じように語ってくださっています。私たちも、主のお働きの中にいるときに、前に語られた約束を同じようにして、聖霊が思い起こさせてくださり、私たちを力づけさせてくださいます。
ソロモンへの言葉の内容は、わたしの命令を守れば、ダビデに約束したこと、つまり王座が永遠にあなたから離れないという約束をはたそう、というものです。条件つきでした。そして、主が、「わたしはイスラエルのただ中に住み、わたしの民イスラエルを捨てることはしない」というすばらしい約束を残してくださいました。主がともにおられる、主が決して見捨てられない、という確証ほどすばらしい慰めはないと思います。モーセはかつて、主の臨在がなければ荒野の旅を続けても、約束の地に導かれてもまったく意味がない、と言って、イスラエルのために執り成しをしました。その通りです、私たちの生活に主の臨在がなければ、他に何が残るでしょうか?主は、キリストの弟子たちにも、「世の終わりまで、わたしはあなたがたとともにいます。(マタイ伝の最後)」と約束してくださいました。
2B 内部 14-37
1C 内堂 14-30
6:14 こうして、ソロモンは神殿を建て、これを完成した。6:15 彼は神殿の内側の壁を杉の板で張り、神殿の床から天井の壁に至るまで、内側を板で張った。なお神殿の床はもみの木の板で張った。
今度は神殿内部の建築です。内面の壁は杉材、床はもみの木です。幕屋の時は板がアカシヤ材でした。
6:16 ついで、彼は神殿の奥の部分二十キュビトを、床から天井の壁に至るまで、杉の板で張った。このようにして、彼は神殿に内堂、すなわち、至聖所を造り上げた。6:17 神殿、すなわち、前面の本堂の長さは四十キュビトであった。
内堂あるいは至聖所は、二十キュビトです。これで長さと幅、高さがそれぞれ二十キュビトの立方体になります。以前も何度か話しましたが、黙示録の最後に啓示されている新しいエルサレムは、立方体です。主ご自身がおられるところです。本堂は二対一の長方形になります。
6:18 神殿内部の杉の板には、ひょうたん模様と花模様が浮き彫りにされており、全部、杉の板で、石は見えなかった。
神殿の外は石が使われていますが、内部は杉の板で囲まれています。そして、ソロモンの神殿に特徴的なのは、植物や花の模様や型がたくさん使われていることです。美を追求しているのでしょう。
6:19 それから、彼は神殿内部の奥に内堂を設け、そこに主の契約の箱を置くことにした。
これは新たに造りません。モーセのときに造った契約の箱であり、今は、ダビデの町に安置されている契約の箱です。
6:20 内堂の内部は、長さ二十キュビト、幅二十キュビト、高さ二十キュビトで、純金をこれに着せた。さらに杉材の祭壇にも純金を着せた。6:21 ソロモンは神殿の内側を純金でおおい、内堂の前に金の鎖を渡し、これを金でおおった。6:22 神殿全体を、隅々まで金で張り、内堂にある祭壇もすっかり金をかぶせた。
内部はすべて金です。そして、香壇があります。これも金でおおわれます。
6:23 内堂の中に二つのオリーブ材のケルビムを作った。その高さは十キュビトであった。6:24 そのケルブの一方の翼は五キュビト、もう一方の翼も五キュビト。一方の翼の端からもう一方の翼の端まで十キュビトあった。6:25 他のケルブも十キュビトあり、両方のケルビムは全く同じ寸法、同じ形であった。6:26 一方のケルブは高さ十キュビト、他方のケルブも同じであった。
契約の箱の上にある贖いの蓋にケルビムがありますが、ここで書かれているのは、それ以外に巨大なケルビムを二つ造ることです。身長が十キュビトつまり、4・5メートルあります。そして翼は2・25メートルほど、両方で4・5メートルです。他の箇所に、ケルビムはちょうど本堂のほうを向いているようになっていますので、図でもそうなっています。
6:27 そのケルビムは奥の神殿の中に置かれた。ケルビムの翼は広がって、一つのケルブの翼は一方の壁に届き、もう一つのケルブの翼はもう一方の壁に届き、また彼らの翼は神殿の真中に届いて翼と翼が触れ合っていた。6:28 彼はこのケルビムに金をかぶせた。
贖いの蓋にあるように、翼と翼が触れ合っています。これは、主を礼拝する姿であると考えられます。ケルビムは、幕屋の説明で話しましたが、主の御座のすぐそばにいる天使であり、絶えず主を賛美し、礼拝しています。またエデンの園では、いのちの木を守るために炎の剣を持っていました。
6:29 神殿の周囲の壁には、すべて、奥の間も外の間も、ケルビムの彫刻、なつめやしの木と花模様の彫り物を彫った。6:30 神殿の床には、奥の間も外の間も、金をかぶせた。
先の説明のとおり、壁には花や植物の模様が彫られています。また、幕屋でもそうであったようにケルビムも壁に彫られます。
2C 入口 31-38
6:31 彼は内堂の入口を、オリーブ材のとびらと五角形の戸口の柱で作った。6:32 二つのオリーブ材のとびらである。彼はその上に、ケルビムの彫刻となつめやしの木と花模様を彫り、金をかぶせた。ケルビムと、なつめやしの木の上に金を延ばしつけたのである。6:33 同じように、本堂の入口にも四角形のオリーブ材の戸口の柱を作った。6:34 もみの木の二つのとびらである。一方のとびらの二枚の戸は折りたたみ戸、片方のとびらの二枚の戸も折りたたみ戸であった。6:35 彼はケルビムと、なつめやしの木と花模様を彫りつけ、その彫り物の上に、ぴったりと金を張りつけた。
内堂と本堂の仕切りになっている戸と、本堂の入口の戸の説明です。幕屋のときは幕でしたが、神殿の場合は戸になっています。いや、内堂と本堂の間には垂れ幕があったでしょうが、その他に戸もありました。
6:36 それから、彼は、切り石三段、杉角材一段の仕切りで内庭を造った。
本堂の周りに庭があります。そして庭は、ここに書かれているとおり切り石と杉角材による仕切りで囲まれています。内庭とありますから、外庭もあります。内庭は祭司たちが奉仕するところであり、一般のイスラエル人は中に自由に出入りすることはできませんが、外庭は違います。
6:37 第四年目のジブの月に、主の神殿の礎を据え、6:38 第十一年目のブルの月、すなわち第八の月に、神殿のすべての部分が、その明細どおりに完成した。これを建てるのに七年かかった。
正確に言うと、七年半かかりました。ジブは現在の月ですと4月から5月、ブルは10月から11月だからです。
2A ソロモンの心 7
そして7章に入ります。次に出てくる月日が、今日学ぶところで鍵となります。
(http://www.geocities.jp/gaironweb/picmatop.htmlより転載)
1B 宮殿 1-12
7:1 ソロモンは自分の宮殿を建て、十三年かかって宮殿全部を完成した。
神殿には七年半かけましたが、自分のための宮殿には十三年かけています。今から読むところに宮殿の説明がありますが、神殿よりもはるかに大きく、その使われている素材も神殿と同じものです。実はここに、ソロモンの霊性が現われています。
それは、ソロモンは主を心から愛していたけれども、その富によって思い煩っていたという事実です。町や都市の建造物から、私たちは何を人々が価値観を置いているのかを知ることができますが、昔は偶像の宮などが、もっとも装飾がこらされて、きわだった建造物だったでしょうが、それはその偶像を大事にしていたからです。今は何かと言いますが、あらゆるものにまして、ショッピングセンター、オフィス街など、商業がもっとも大事にされている、つまりお金と物質が神になっていることが分かります。
ソロモンも同じでした。彼は主を愛していました。幕屋にそって神殿を造りました。また今学んでいる列王記第一の前半には、ソロモンが主を愛していて、いけにえをささげ、また祈りをささげている部分がたくさん出てきます。彼の問題は主を愛していない、ということではなかったのです。主を愛しながら、なおかつ富や繁栄の中にいた、その中で主にあって富を管理し、支配する立場にとどまらずに、いつの間にか富の中に埋没するようになっていきました。そして最後には、偶像を拝むような晩年を送ってしまったのです。これを、イエスさまの四種類の土のたとえに当てはめると、いばらが土に生えて、ふさいでしまった、実が結ばれなかった例です。良い肥えた地に落ちたのは良かったのですが、いばらも生えていました。ソロモンの心はそのようであり、しだいに富と力が彼の心をむしばんでいったのです。とくに、外国人の女が命とりとなります。
7:2 彼はレバノンの森の宮殿を建てた。その長さは百キュビト、幅は五十キュビト、高さは三十キュビトで、それは四列の杉材の柱の上にあり、その柱の上には杉材の梁があった。7:3 また四十五本の柱・・一列に十五本ずつ・・の上の階段式脇間の屋根は杉材でふかれていた。7:4 戸口は三列、三階になって、向かい合っていた。7:5 戸口のとびらと戸口の柱とはすべて四辺形で、三階になって向かい合っていた。
「レバノンの森」と言われている理由は、レバノンからの木をたくさん使われていたからです。また、柱が数多くあるので、それも森と呼ばれた理由でしょう。大きさは、長さ45メートル、幅22.5メートル、高さ13.5メートルです。面積は神殿本堂の四倍以上です。
この宮殿の使用目的は、10章17節を見ると武器貯蔵だったようです。お手持ちの図をご覧ください、神殿敷地の入り口に、門から入って一番手前にあるのが、この宮殿だと考えられます。護衛的な役割を話していたのでしょう。
7:6 彼はまた、柱の広間を造った。その長さは五十キュビト、その幅は三十キュビトであった。その前に玄関があり、その前に柱とひさしとがあった。
レバノンの森のさらに奥に、柱の広間があると考えられます。レバノンの宮殿より多少小さめですが高さは同じようです。
7:7 彼はまた、さばきをするための王座の広間、さばきの広間を造り、床の隅々から天井まで杉材を張りつめた。
このさばきの座において、王は実務を行っていたのでしょう。彼のオフィスです。
7:8 彼の住む家は、その広間のうしろの庭にあり、同じ造作であった。また、ソロモンは、彼がめとったパロの娘のためにも、この広間と同じような家を建てた。
ソロモンの住まいです。そして見てください、パロの娘のためにも別宮殿を設けてあげています。彼がいかに、この外国人との妻の関係を大事にしていたかが分かります。
7:9 これらはすべて、内側も外側も、寸法どおりにのこぎりで切りそろえた切り石、高価な石で造られていた。礎から頂上に至るまで、さらに外庭から大庭に至るまでそうであった。7:10 礎は高価な石、大きな石で、十キュビトも八キュビトもあった。
石の大きさは、4・5メートルから3・5メートルぐらいあります。
7:11 その上には寸法どおりの切り石、高価な石と杉材が使われていた。7:12 大庭の周囲には、三段の切り石と一段の杉角材とが使われ、主の宮の内庭や、神殿の玄関広間と同じであった。
大庭のところで、神殿と一体化されていたことがわかります。再びここに彼の霊性が出ていますが、彼は主を礼拝する心を持っていたと同時に、自分の住まいを神殿と同じ高価な石で作り上げていることによって、果たして栄光が主のみに帰されているのかどうかがわかりません。
2B 青銅の細工 13-47
そして次に、神殿における建築物や用具に戻ります。
1C ヤキンとボアズ 13-22
7:13 ソロモン王は人をやって、ツロからヒラムを呼んで来た。7:14 彼はナフタリ族のやもめの子であった。彼の父はツロの人で、青銅の細工師であった。それでヒラムは青銅の細工物全般に関する知恵と、英知と、知識とに満ちていた。彼はソロモン王のもとにやって来て、そのいっさいの細工を行なった。
このヒラムは、ツロの王ヒラムとは違います。彼は半分イスラエル人でした。そして青銅の細工の職人であり、神殿の中における青銅でできた細工物を担当しました。
7:15 彼は青銅で二本の柱を鋳造した。その一本の柱の高さは十八キュビト。周囲は他の柱といっしょに、ひもで測って十二キュビトであった。
図をご覧ください。二本の柱は本堂の外、玄関広間の手前左右に立ちます。高さは約8メートルです。
7:16 彼は青銅で鋳造した二つの柱頭を作り、柱の頂に載せた。一つの柱頭の高さは五キュビト、もう一つの柱頭の高さも五キュビトであった。7:17 柱の頂の柱頭に取りつけて、鎖で編んだ、ふさになった格子細工の網を、一方の柱頭に七つ、他の柱頭に七つ作った。7:18 こうして彼は柱を作り、柱の頂にある柱頭をおおうために、青銅のざくろが格子網の上を二段に取り巻くようにし、他の柱頭にも同じようにした。7:19 この玄関広間にある柱の頂の上の柱頭は、ゆりの花の細工であって、それは四キュビトであった。7:20 二本の柱の上にある柱頭の格子網のあたりで丸い突出部の回りには、二百個のざくろが、両方の柱頭に段をなして並んでいた。
柱の上に柱頭の細工物があります。この細工についての描写は読解力不足でよく分かりません。インターネットで考えられる形状を調べましたが、いろいろあります。けれども、ゆりの花のようなかたちをしていることだけは確かです。先ほど話しましたように、神殿では花の飾りが数多く使われています。
7:21 この柱を本堂の玄関広間の前に立てた。彼は右側に立てた柱にヤキンという名をつけ、左側に立てた柱にボアズという名をつけた。
この柱の名前には意味があります。右側のヤキンは、「彼は設立する」という意味です。左側のボアズは、「力をもって」という意味です。つまり、主なる神がご自分の力をもって設立する、ということであり、神殿にふさわしい象徴です。
8章にはいれば明らかになりますが、ソロモンが建てた神殿は、その中に神がはいってもらうためのものではありませんでした。ソロモンは祈りの中で、「天の天も、あなたをお入れすることはできません。」と謙虚に告白しています。そうではなく、そこで主がともにいてくださり、御名を置いてくださり、祈りに答えてくださるために存在します。
新約聖書において、奥義が啓示されました。それは、キリストが私たちのうちに住まれて、私たちが御霊が住まわれる神の宮であることです。パウロは、「あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられるのを知らないのですか。(1コリント3:16)」と言いました。したがって、ソロモンの神殿はそのまま私たち自身に当てはめることができます。つまり、私たちも、神の力によって設立している、ということです。自分ではなく、神の力です。
7:22 この柱の頂の上には、ゆりの花の細工があり、このようにして、柱の造作を完成した。
先に話したように、ゆりの花の細工があります。
2C 海の鋳物 23-26
7:23 それから、鋳物の海を作った。縁から縁まで十キュビト。円形で、その高さは五キュビト。その周囲は測りなわで巻いて三十キュビトであった。7:24 その縁の下に沿って、ひょうたん模様が回りを取り巻いていた。すなわち、一キュビトにつき十ずつの割りでその海の周囲を取り巻いていた。このひょうたん模様は二段になっており、海を鋳たときに鋳込んだものである。
鋳物の海とは、祭司らが手足を洗うための洗盤のことです。幕屋においても洗盤が聖所の前にありましたね。けれども、こちらのものはすごく大きいです。直径4・5メートルあります。そして、縁の下あたりにひょうたん模様があります。
7:25 これは十二頭の牛の上に据えられていた。三頭は北を向き、三頭は西を向き、三頭は南を向き、三頭は東を向いていた。この海は、これらの牛の上に載せられており、牛の後部はすべて内側に向いていた。
鋳物の海でもうひとつ特徴的なのは、牛が据えられていることです。東西南北に三頭ずつあります。いけにえで汚れた手足を洗うのですから、この細工はふさわしいでしょう。
7:26 その海の厚さは一手幅あり、その縁は、杯の縁のようにゆりの花の形をしていた。その容量は二千バテであった。
容量は4万6千リットルです。ものすごい量です。
3C 台 27-47
7:27 彼は青銅で十個の台を作った。おのおのの台は長さ四キュビト、幅四キュビト、高さ三キュビトであった。
ここからは、幕屋には記述がなかった、動物のいけにえを洗うところになる洗盤についてです。図をご覧ください、大きさは長さと幅が1・8メートル、高さ1・3メートルです。
7:28 この台の構造は次のとおり。台には鏡板があり、鏡板はわくにはまっていた。7:29 わくにはめられている鏡板の上には、雄獅子と牛とケルビムとがあり、雄獅子と牛の上と下にあるわくの表面には花模様が鋳込んであった。
ここにも模様が鋳込んであります。牛とライオンとケルビム、そして花模様です。
7:30 それぞれ台には青銅の車輪四つと、青銅の軸がついており、台の四隅には洗盤のささえがあり、そのささえは洗盤の下にあって、各表面が花模様に鋳られていた。
この台には車輪があります。自由に移動できるためでしょう。
7:31 洗盤の口はささえの内側にあって、一キュビト上に出ており、その口は丸く、花模様の細工があって、一キュビト半あり、また、その口の上にも彫刻がしてあり、わくの鏡板は四角で、丸くなかった。
台の上に洗盤がはめ込むのですが、洗盤の形状は円形です。
7:32 鏡板の下には四つの車輪があり、車軸は台に取りつけられ、一つの車輪の高さは一キュビト半であった。7:33 その車輪の作りは戦車の車輪の作りと同じで、車軸も、輪縁も、輻も、こしきもみな、鋳物であった。7:34 それぞれ台の四隅には四本のささえがあり、ささえと台とは一体をなしていた。7:35 台の上部には高さ半キュビトの丸い部分が取り巻いており、その台の上のささえと鏡板とは一体をなしていた。
車輪とそれを支える台についての説明です。
7:36 そのささえの表面と鏡板には、それぞれの場所に、ケルビムと、雄獅子と、なつめやしの木を刻み、その周囲には花模様を刻んだ。7:37 彼は、以上のように、十個の台を作った。それらは全部、同じ鋳方、同じ寸法、同じ形であった。
この台を十作ります。
7:38 ついで、彼は青銅で十個の洗盤を作った。洗盤の容量はそれぞれ四十バテ、それぞれ直径四キュビトであった。洗盤は、一つの台の上に一つずつ、十個の台の上にあった。
台の上に載せる洗盤です。
7:39 彼はその台の五個を神殿の右側に、五個を神殿の左側に置き、海を神殿の右側、すなわち、東南の方角に置いた。
図をご覧ください、台はそれぞれ五台ずつ、神殿の左右に並べられます。
7:40 さらに、ヒラムは灰つぼと十能と鉢を作った。こうして、ヒラムは主の宮のためにソロモン王が注文したすべての仕事を完成した。7:41 すなわち、二本の柱と、二本の柱の頂にある丸い柱頭、および、柱の頂にある丸い二つの柱頭をおおう二つの格子網、7:42 また、二つの格子網に取りつけた四百のざくろ、すなわち、柱の先端にある丸い二つの柱頭をおおうそれぞれの格子網のための二段のざくろ。7:43 また、十個の台と、その台の上の十個の洗盤、7:44 一つの海と、その海の下の十二頭の牛、7:45 また、灰つぼと十能と鉢であった。ヒラムがソロモン王の注文により主の宮のために作ったすべての用具は、みがきをかけた青銅であった。
この他、青銅の用具としては祭壇があります。歴代誌第二4章1節に書いてあります。けれども、これは木に青銅をはりつけたものなので、ヒラムの細工技術を必要としなかったのでしょう。
7:46 王は、ヨルダンの低地、スコテとツァレタンとの間の粘土の地で、これらを鋳造した。
ヨルダン川の東岸です。
7:47 ソロモンは、この用具があまりにも多かったので、みなそれを量らないままにしておいた。青銅の重さは量られなかった。
とてつもない量が使われたことがわかります。
3B 金の用具、完成 48-51
7:48 ついで、ソロモンは主の宮にあるすべての用具を作った。すなわち、金の祭壇と供えのパンを載せる金の机、7:49 純金の燭台・・内堂の右側に五つ、左側に五つ・・、金の花模様、ともしび皿、心切りばさみを作った。7:50 また、純金の皿と、心取りばさみ、鉢、平皿、火皿を純金で作った。また、至聖所に通じる神殿のとびらのちょうつがい、神殿の本堂に通じるとびらのちょうつがいも金で作った。
金による用具です。純金の燭台ですが、幕屋の時はひとつだけでした。けれども神殿では十、用意されます。本堂の左右にそれぞれ五つおきます。この他、もちろん供えのパンの机もありました。これも十あったと考えられます。
7:51 こうして、ソロモン王が主の宮のためにしたすべての工事が完成した。そこで、ソロモンは父ダビデが聖別した物、すなわち、銀、金、各種の器具類を運び入れ、主の宮の宝物倉に納めた。
こうやってソロモンの神殿を見ましたが、私が気づいたのは、このような栄華にも及ばなかった美しさを持つ存在が身近にあることです。イエスさまが言われました。「しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花のひとつほどにも着飾ってはいけませんでした。(マタイ6:29)」ソロモンは花模様を神殿の中に多用しましたが、本物の花の美しさを彼は真似することはできませんでした。
私たちに求められているのは、イエスさまが言われているシンプル・ライフです。素朴な生活、一本の花に神の栄光を見る、そのような心です。そしてどんなに富があっても、それを支配しても決して埋没するようなことのない、神への献身です。神の栄光が私たちの間で現れているでしょうか?イエスさまが注目の的になっているでしょうか、それとも他の余計なものがたくさん贅肉のように付いてしまっていますか?
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なぜいま天皇が退位するのか、日本人は自ら「侍」する存在であることに目覚めるとき、そして世界人として自覚するとき!
Ray:明治維新は、神社の偶像崇拝廃止の依命と共に祭司の形態も撤廃され、同時に天皇制の終焉のときでした。その後、世界は水・火・風の第3の大戦とも言える日露・日清・第1次世界大戦・弟2次世界大戦などの最終戦争へと向かいました。
の
「道すなわち真理」を統べる神聖な伝承が天命によって奉じられてきました。この天命は5000年前から、青・赤・白の三期の時期の変革を経てきました。青の時代は1500年間、伏義氏から始まって周公までの期間を「道は帝王にある時代」といい、赤の時代は3000年間、老子から劉祖までの間を「道は聖人ある時代」と称し、いずれも天が遣わした特定の聖人のみに玄妙不可思議な真理を授けることが許されました。そして時代が変わって白の時代、明治維新前、今から約200年ほど前から以後10800年間「道は火宅に伝わる」といい一般人に天命が下されることになりました。
※【火宅】苦しみに満ちた末法(法が廃れた)の世と解釈されていますが、中国古代から伝承されているのは、大同世界(平和の時代)が来る前に人々の心を奉じ、人の因縁を鼎(かなえ)で煮込んで玉と石を分けるとされてきました。聖書でも「毒麦は集められて火で焚れる如く」と戒めているように、しばらく嘆きの経過をたどる者と自由を得られる者の選択があることが人類史の根底に伝えられてきました。そして人々を救うために選ばれし賢者たちは、今その聖なる試練の真っ只中で選択の自由の狭間にあります。
天命が火宅に転じたのは1234年、日本は鎌倉時代でした。以来この道によって宇宙と地球表面とそして地底の3層を救済するために「師」がその任につき、この一大事業が正式に布告されたのは1930年でした。おりしも民主主義の理想を掲げた国家アメリカ合衆国において、この国を乗っ取るために闇がウォール街大暴落 (1929年)を起こしたころに一致します。人類史の最終的な終焉に向かって闇(質性)と光(霊性))はこのように対峙しました。
次に上図の「十二元會先天八卦図」にそって、人類が寄留するタイムラインが陽(上図で巳・午・未)の時代、物事が結実するとき、10800年の未に入ったときにあたります。
明治天皇御真影。キヨッソーネによって描かれたコンテ画を丸木利陽が写真撮影したもの(明治21年1月)
開始時期については諸説あるが、狭義では明治改元に当たる明治元年旧9月8日(1868年10月23日)となる。しかし、一般的にはその前年にあたる慶応3年(1867年)の大政奉還、王政復古以降の改革を指すことが多い(維新体制が整う以前の政治状況については幕末の項で扱うものとする)。終了時期についても、廃藩置県の断行(明治4年、1872年)、西南戦争の終結(明治10年、1877年)、内閣制度の発足(明治18年、1885年)、立憲体制の確立(明治22年、1889年)までとするなど諸説ある。
この期間の政府(一般的には慶応3年12月9日(1868年1月3日)の王政復古以後に成立した政権)を特に明治政府(めいじせいふ)、新政府(しんせいふ)、維新政府(いしんせいふ)などと呼称することが多い。「藩閥政府」と揶揄されることもあるが、中級官僚以上でも旧親藩・旧幕臣などから採用された者も少なくなく、一概に一部雄藩のみが主導したともいえない。当時の人々からは主に大政奉還と廃藩置県を指して御一新と呼ばれていた。
「ここに群衆を去らしめて、家に入りたまふ。弟子たち御許に來りて言ふ『畑の毒麥の譬を我らに解きたまへ』答へて言ひ給ふ『良き種を播く者は人の子なり、畑は世界なり、良き種は天國の子どもなり、毒麥は惡しき者の子どもなり、之を播きし仇は惡魔なり、收穫は世の終なり、刈る者は御使たちなり。されば毒麥の集められて火に焚かれる如く、世の終にも斯くあるべし。人の子その使たちを遣さん。彼ら御國の中より凡ての顛躓となる物と不法をなす者とを集めて、火の爐に投げ入るべし、其處にて哀哭・切齒することあらん。其のとき義人は父の御國にて日のごとく輝かん。耳ある者は聽くべし。」— マタイによる福音書13:36–43、文語訳聖書
人が生じてから約6万年間の天界を司る仙佛
・人が生ずる 約60.000年前 (寅)
第一代 赤愛仏(せきあいぶつ) 治世 6.000年
第二代 生育子(せいいくし) 治世 4.800年 計10.800年(卯)
第三代 甲三春(こうさんしゅん)治世 3.720年
第四代 酉長庚(ゆうちょうこう)治世 7.080年 計10.800年 (辰)
第五代 空谷神(くうやしん) 治世 5.284年
第六代 龍野氏(りゅうやし) 治世 5.516年 計10.800年 (巳)
第七代 継天仏(けいてんぶつ) 治世 5.800年
代理仏 伏羲氏(ふくぎし)八卦完成の功徳により特命により
治世 500年
第八代 燃灯仏(ねんとうぶつ) 治世 1.500年
第九代 釈迦仏(しゃかぶつ) 治世 3.000年 計10.800年 (午)
第十代 弥勒仏(みろくぶつ) 治世10.800年 (未)
現在は、第10代 弥勒仏が天盤を司る10.800年のはじまりで、未の会に入ったところで、原人が生じて少なくとも43.200年以上を経ています。
129.600年毎に天変地異で消滅を繰り返す地球の循環の中、原人は使命を担い続けてきました。5.000年前、紀元前3.000年頃に伏羲が八卦を完成してから文字や礼教も整い、人類の開花が一段とめざましくなりました。
一方、宇宙人(シリウス・プレアデス・プレアデス系のアヌンナキ)が地球に介入(実験)し、彼らが新たな人種を開発した宇宙史の公開も米国やロシア中心に最終段階に近づいてきました。もともと原人は、創造主と同じ特別な能力と鍵をもった存在であったため、宇宙の高度な科学技術をもった存在達は、進化のために人間種を研究してその隠された能力を知るため、一方で地球の金鉱の労働力としてのハイブリッド種族を開発しました。彼らの願いもやがてこの地上で叶います。
創造主の計画は、宇宙人類が一つとなることでした。多くの宇宙の魂が地球に降りて、肉体を得てあらかじめ予定されていた聖なる方法で、全ての宇宙人類が同化し、争いのもとを消滅させ、さらには無限の進化の機会が得られることになりました。その鍵(道)を地球で公開するため、200年前から準備が行われ、そのため新しい世界を開創する天命を帯びた3.600名の聖なる原人と、その後にこれらの原人をサポートするために志願した48.000名の聖なる魂が蘇ろうとしています。
地球は銀河宇宙の片隅にあるが、大宇宙で最も尊い役割をもった黄金の惑星であり、この地球を中心に宇宙の進化を促進するため、魁として原人を降ろすと同時に地球を創成し、水や植物、動物など万物を配置しました。
アイヌが、当初、世界に散って、様々な形で宇宙から来た他の生命体と交わり(赤・青・白・黒・黄色の5色の人種が交わる)今の70億人類の要でした。その原人の存在は、ミトコンドリア(母系)DNAで継承され、様々な歴史を経て、原人がはじめて降ろされた北海道(蝦夷)に留められました。それは世界の先住民の故里(世界の聖地)として位置づけられ、世界を一つにする為、自然コミュニテイや聖堂文化を発進する自由な大地となってゆくでしょう。
先住民の自然崇拝と生活様式が守られてきたことは、人類にとって奇跡のオアシスと言えます。ムーの時代、縄文時代はるか以前から日本各地にひろがった原人は、現在、青森や岐阜に潜在している形跡があります。また目的のために世界に散った原人のDNAも転生を繰り返し、移動の時代になり日本へ集合が始まっています。
心の中に大切にしまってある宝のコードです。
人類の夢“かごめかごめ”の童謡は真理(サンタ・クロス:聖なる十字)を運んでくる
今その時・・・ 聖なる真理の伝承は日本に集約されていた・・・
「時なるかな、時なるかな」と論語に遺され解釈が難しいとされて来た2500年前の一編が、今現在の「時」を示すことは、本Blogの「シンプル・ライフ~孔子・論語の中に、人類への聖なるメッセージ」で明らかにすることができました。この「時」と「土地(空間)」のコードは仏典や聖書の中にもちりばめられています。
そして、人類の今の大転換は、古来より次の四つの条件が揃うことで、まさに奇跡であると言われてきました。
① 身体を得てこの世に生まれてくること
② 今この時期に生まれてくること
③ この地域(アジア:亜細亜の亜の字は白十字になっています)に居ること
④ 根本を把握することができる「道すなわち真理」を得ること
神聖を保つため聖典にさえ具体的にはあらわすことができない「聖なる奇跡の到来」を、貧賤や富貴・老若男女にかかわらず万民に知らせる絶妙な知恵、“かごめかごめ”の童歌もその一つですが、闇の支配が終わるまで、天の機密を護るためたくさんの伝承コードがあります。
「サンタ(聖なる)・クロス(十字)」も人々の心をとらえて離さない「希望」のコード(聖なる波動)です。今日9月21日のように秋の収穫が終わって、まもなく秋分の日(9月28日)、我に返ってゆったりとした静かな時を過ごします。奇跡と言われる心の「鍵」を伝えるため、真っ白な雪が降る12月24日の聖なる夜、蜀台に明かりを灯し家族揃った暖かい暖炉のある家庭に、大きな袋にたくさんのプレゼントを入れ、よい子のためサンタ・クロス(聖なる十字)が遠い北の国からトナカイに轢かれてやって来ます。
サンタ・クロスは狭く長い煤(すす)で汚れた煙突から家の中に入るので、人々は家の煙突を掃除(心の浄化を意味する)しておきますが、もし汚れたままにしておくとサンタ・クロスが入れず大切なプレゼントを受け取れないかも知れないからです。2000年もの長い間、その時のために家族・友人がプレゼント(愛)を交換しながら高め励ましあい奇跡の感動を夢見てきました。寒い雪の中では、マッチ売り少女がマッチに火を灯し、火が消えるまでのつかの間に、居間の暖炉の温もりと、やさしい母の面影を抱きながら昇天してゆく幼い少女の聖夜物語も人々の心を篤くしました。
東洋では、弥勒菩薩の顕現のとして慕われてきた布袋様の袋がサンタ・クロスの袋に相当します。布袋様の袋の中身は「金」でした。これはお金やGold(金)の意味ではなく、「金」と言う字に隠された伝承です。「金」と言う字を分解すると「人」の下に「王」そして陰(女)陽(男)を意味する「点」が二つ「王」の左右にあります。本当に悟った人こそ謙虚で人々の下に位置し、真の王であり人々をさえることができる。それでこそ男女の調和を織り成し進化するというメッセージが込められています。
布袋の十牛図
十牛図(じゅうぎゅうず)は、禅の悟りにいたる道筋を牛を主題とした十枚の絵で表したもの。以下の十枚の図からなる。ここで牛は人の心の象徴とされる。
尋牛(じんぎゅう) - 牛を捜そうと志すこと。悟りを探すがどこにいるかわからず途方にくれた姿を表す。 見跡(けんせき) - 牛の足跡を見出すこと。足跡とは経典や古人の公案の類を意味する。 見牛(けんぎゅう) - 牛の姿をかいまみること。優れた師に出会い「悟り」が少しばかり見えた状態。 得牛(とくぎゅう) - 力づくで牛をつかまえること。何とか悟りの実態を得たものの、いまだ自分のものになっていない姿。 牧牛(ぼくぎゅう) - 牛をてなづけること。悟りを自分のものにするための修行を表す。 騎牛帰家(きぎゅうきか) - 牛の背に乗り家へむかうこと。悟りがようやく得られて世間に戻る姿。 忘牛存人(ぼうぎゅうぞんにん) - 家にもどり牛のことも忘れること。悟りは逃げたのではなく修行者の中にあることに気づく。 人牛倶忘(にんぎゅうぐぼう) - すべてが忘れさられ、無に帰一すること。悟りを得た修行者も特別な存在ではなく本来の自然な姿に気づく。 返本還源(へんぽんげんげん) - 原初の自然の美しさがあらわれてくること。悟りとはこのような自然の中にあることを表す。 入鄽垂手(にってんすいしゅ) - まちへ... 悟りを得た修行者(童子から布袋和尚の姿になっている)が街へ出て、別の童子と遊ぶ姿を描き、人を導くことを表す。聖書のマタイによる福音書3章で、主は民を裁くために、今まさに斧が振りかざしておられる。良い実を結ばない木は切り倒される。私は悔い改めのために水で洗礼を授けているが、まもなく(2000年後の今)来られるその方は、比べることもできないほど偉大なお方で、私はその方の履物を脱がせる値打ちもない。その方は火と聖霊によって洗礼をお授けになり、もみ殻ともみをふるい分けて、殻を焼き尽くされる。」と言っています。
「火と聖霊によって洗礼を授ける」後から来る方を象徴しているのがサンタ・クロスと言えます。「火」はサンタ・クロスの赤い服、「聖霊」は人間によるものではなく聖霊による洗礼(バプテスマ)で、「洗礼」はサンタ・クロスが煙突から入る的に比喩した真のプレゼントの意味になります。
さらに、サンタ・クロス(聖なる十字)は、ヨハネ 福音書14章6節 「吾は道なり真理なり生命(いのち)なり…」でより明確に記されています。キリストが伝えようとしたことは、人間(吾)ならば誰にでも備わっている性(霊)があり、それはすなわち「道」であり「真理」であり、天国へ帰る道は「十字架」によらなければならないという意味でした。人々は「後から来るもの・・・」「十字架による・・・」の正しい解釈が出来ない時期、「真理」がまだ一般に公開されていない時期のため、「キリスト」の偶像崇拝に偏向してきました。
以上の天のコードをご参考にしていただきながら、“かごめかごめ”がなぜ童歌で親しまれてきたのか、そしてなぜ「契約の箱(アーク)」が日本に運ばれてきたのかについて、「真理」に基づく解釈をお伝えしたいと思います。
「かごめかごめ」のヘブライ語訳 「日本とユダヤのハーモニー」 http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=110 より
今までは、日本語とヘブライ語の解釈の整合性を持たせようとする試みが多かったと思いますが、本編では、日本語・ヘブライ語それぞれに、上記のように陰・陽、あるいは内・外、「体と用」の観点から、その本質と役割に分けられます。
かごめかごめ 「カゴ・メー カゴ・メー」 (誰が守る)
かごの中の鳥は 「カグ・ノェ・ナカノ・トリー」(硬く安置された物を取り出せ)
いついつでやる 「イツィ・イツィ・ディ・ユゥー」(契約の箱に納められた)
夜明けの晩に 「ヤー・アカ・バユティー」(神譜を取り、代わるお守りを作った)
鶴と亀がすべった 「ツル・カメ・スーベシダ」(未開の砂漠に水を沢山引いて)
後ろの正面だ~れ 「ウシラツ・ショーメン・ダラー」(水を貯め、その地を統治せよ!)
日本語の解釈は陰に属し、伝えたいことの本体、つまり人類にとってもっとも大切な「真理」をちょうどサンタ・クロスの物語と同じように伝えています。
かごめかごめ : かごの中の目(図―1を参照)
かごの中の鳥は : 鳥(契約の箱)、陰陽の陰(本体)、方位は西(極楽浄土)、酉は五行では金(堅固・確実な性質、収獲の季節「秋」の象徴)
いついつでやる : その時はもうすぐやってくる
夜明けの晩に : それは世の中の夜明け(弥勒の世・大同世界)前、まだ暗くて見えていない時に
鶴と亀がすべった : 鶴(天)と亀(地)が統べる、天地が一つになる
後ろの正面だ~れ : 後ろに隠れている(真理の目)ものな~に
図―1
目は真理の目(正法眼)
達磨大師の四諦句
不立文字(文字で表わさない)
教外別伝(教えの外に別に伝える)
直指人心(直接人の心を指す)
見性成仏(性を見て仏と成る)
「真理」は古来厳粛な「以心伝心」の法でした。つまり“かごめかごめ”の本当の意味は書いたり話したり説明できないものであることを伝えるのがその目的だったという結論です。人それぞれに様々な解釈することが大切で,分かるようで分からない、分からないようで分かる、ある様でない、ない様である、この天の機密はその時が来るまで決して漏らすことができません。機密だけれどそれがあるということを知らせる方法、それが“かごめかごめ”の童歌です。
ヘブライ語では「契約の箱」について
かごめかごめ 「カゴ・メー カゴ・メー」 (誰が守る)
空海は太平の世を願って“かごめかごめ”の歌に従って四国剣山からアークを移動しました。アークが無くなった四国(死国」の禍を避けるため八十八札所を設けました。人並みはずれた知能の持ち主でユダヤの家系のようです。このような特殊な神事は最もふさわしい方に禅定されるようになっています。日本の霊的に能力の高い師儒・僧侶が後継者を選抜します。現在も同じように引き継がれています。
かごの中の鳥は 「カグ・ノェ・ナカノ・トリー」(堅固に安置された物を取り出せ)
剣山に安置されていた「契約の箱」に中に安置されていた十戒の石盤、マナの壷、アロンの杖のうちマナの壷とアロンの杖はソロモンの秘法としてどこかに隠され、契約の箱には十戒の石盤だけが収められていました。
いついつでやる 「イツィ・イツィ・ディ・ユゥー」(契約の箱に納められた)
契約の箱に収められていた十戒の法に
夜明けの晩に 「ヤー・アカ・バユティー」(神譜を取り、代わるお守りをつくり)
十戒に代えて新しい法をさだめよ
鶴と亀がすべった 「ツル・カメ・スーベシダ」(未開の砂漠に水を沢山引いて)
未開の砂漠(砂漠の地下に豊富な水の層がある砂漠があります) を開拓して、世界中の難民が自由に住めるような豊かな土地に替えてゆく。
後ろの正面だ~れ 「ウシラツ・ショーメン・ダラー」(水を貯め、その地を統治せよ!)
多くの聖人・賢人が治水事業に力を注ぎましたが、日本でも唐から帰った空海がこの神託に従っています。日本には多くの技術があります。しかしその奥義は世界の四海(水)の同胞を治めることでした。間もなく契約の箱によって日本から聖なる巡礼が始まり世界に新しいコミュニティが創造されてゆきます。これによって支配や所有の観念は無くなり世界は一つのものになってゆきます。
国歌発効記念誌の表紙
君が代のヘブライ語解釈
「君が代は、千代に八千代に、さざれ石の巌をとなりて、苔のむすまで」
歌詞は10世紀初めに編纂された『古今和歌集』の短歌の一つで、曲は1880年(明治13年)につけられた。以後、国歌として歌われ、1999年(平成11年)に「国旗及び国歌に関する法律」で正式に国歌に制定されましたが作者は不明です。これを古代ヘブライ語で読むと.....
「立て 褒め称えよ 神を シオンの民 神に選ばれた民 喜べ 生き残り選ばれた民 救え 人類を 神の印(真理)が来る そして全地に語られる」
その時が近づいていることが、すでに国歌にも詠われていました。世界の良識は隠されてきた日本の役割を知っています。日本人々の意識は高まっています。
人類への応援歌です。人類の希望の時、“かごめかごめ”の真実の時がついに到来しました。
X-mas
クリスマスは、Christmasまたは Xmasと表記します。 米国では X-masと書かれる場合もあります。残念ながら日本では X'masとしているものを見かけることが多々ありますが、 これは正しい表記ではありません。 Xmasの Xはアルファベットの Xでもあるのですが、 これは歴史的にはチェックマークの様な基本的なしるしであり、キリスト教文化圏の基本的な記号クロスつまりは十字架であって、これ自体がキリストを表わす記号です。 ちなみに masはミサ(儀式)です。
チェックマークの様な基本的なしるし
(参照)すべては一点に帰す:
http://blog.goo.ne.jp/oppt777/e/d21d8f97571f635518273404c503406c
サンタ・クロス(聖なる十字)は、ヨハネ福音書14章6節 「吾は道なり真理なり生命(いのち)なり…」でより明確に記されています。キリストが伝えようとしたことは、人間(吾)ならば誰にでも備わっている性(霊)があり、それはすなわち「道」であり「真理」であり、天へ帰る道は「十字架」によらなければならないという意味でした。人々は為政者の懐柔で正しい解釈が出来ない時期、闇に支配されていた時期、「真理」をまだ一般に公開できない時期だったため、「キリスト」という偶像崇拝に偏向してきましたが、ついに人類は解放され、待ちに待ったその瞬間、真理を明らかにする天の時、祝福の時が訪れたわけです。
http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/0256414ac8ffb7f0c275955a80abe844
みなさんがアトランティスの時代奪われた優れた本質を取り戻すため、歴史は生き続けていました。毎年10月31日の古代ケルトのトルイド教の祭りに由来するハローウインは、収穫祭と言われていますが、真実はケルトの紀元前1000年ごろ、ケルトの聖なる選ばれた人々によって人類がその本質を取り戻す時が来たことを示す秘密の伝承を携え、退廃した国を脱出して新天地(約束の地:日本)を目指す聖なる前夜祭でした。
この時期、西洋社会では伝統的なお化けや幽霊など恐怖祀りの時でもあります。居残ったもの達の恨みや恐怖をあらわに表現してきましたが、実際のところ、それはあの広大な(みなさんの古代の家でもある)アトランティスが海の下に沈んだ時を意味しています。 このイベントのはじまりは、ザックの時、すなわち曖昧のままにしておかない(白い暦月:収穫が終わった月、春は青、夏は赤、秋は収穫で選別の時、新たな春を迎えるための冬に入る時期が白、すべてが元に戻る意味)の時に起こりました。 光りの勢力(アトランティスの賢者)がケンタウルスの新たな聖院に向かう前夜を記念しハロウィン(神聖な前夜)と呼んできました。この時期が、みなさんが恩恵を得る段階と重なったことは、本当に素晴らしい偶然の一致です! シャルダン・ナイルドニュース 2015年9月29日
同じように紀元前1300年ごろモーゼに率いられてエジプトを脱出したユダヤ12支部族も、紀元前586年啓示によってレビ族の聖なる者達は契約の箱(アーク)を携え退廃したアッシリアを脱出して新天地(エルサレム:日本)へと旅立ちました。過越祭で主催者の捧げる祈祷には「今年は異郷の地にあっても、来年こそはエルサレムで!」と取り残された人々の悲願の文言が含まれています。
この時期が1万年の人類の熱望の帰結をみる歴史的今の時期、みなさんがその恩恵をこうむる時期になった“素晴らしい偶然の一致”について、熟達者のみなさんがこれから活動を開始する前提として理解する必要性を伝えています。それはまた進行状況を正確に観察することにつながります…。
また、クリスマスはイエスキリストの誕生日ではないことはよく知られていますが、十字架(道すなわち真理)に由来することが、聖なる夜のミサやサンタクロース(聖なる十字架)の物語であったりすることは、真実から隔離された今日の経済最優先の風潮の中では、このセレモニーの印象が強いと言う意味では天意といえるものではないでしょうか。
しかし、この風潮をよいことに、いま闇の一つの大きな思惑が動いています。今日はそのことを明確にして私たちの観察眼を一段と澄んだものにして、2016年に備えなければならないと思います。それは悲しいことでもつらいことでもありません。事実を知る良い機会は明るい見通しです。そのために幻想が鏡のような役割をして、みなさんが何者なのかその真実を明らかにしてくれます。自分からは逃げない、曖昧のままにしないという契約を携えています。
一つの大きな思惑
夜明け前になって、今、色々なある種のメッセージで、クリスマスや年明けにもたらされるプレゼントについて伝えてきています。これはとてもネガティブな傾向の現われで、これからの大きな課題一つです。メッセージの主流は西洋社会(特にアメリカ)、キリスト意識の世界です。ローマ帝国やナチドイツ帝国のように、闇の反逆者に操られた覇権国家アメリカ合衆国が世界を蹂躙してきました。このような場合、内部から意識改革することが最善であり、その結果、今日のに到ったのは神の技であり天の慈悲そのものです。一方では世界70億人に喃々とする人類の個々の因果に拠るところ、私たちは今まさに荒海の中を航行しています。勿論、少し高い雲の上では慈航船(神々の乗り物)が人類の進化のための経験を見守っています。
宇宙の歴史上嘗てない偉大な人類の物語に便乗して、功を立てようとする闇の秘密グループの一団がいます。夜走り(怨霊をのせた舟幽霊)と言って夜明け前に特に騒わがしくなります。パイレーツオブカリビアンの映画のように、ひとりひとりの心の反映、曖昧な意識は“人気現象”になります。彼らはその弱みに付け入る隙をよ~く知っています。
金(Au)が元の持ち主に戻される、世界の金融の枠組みがリセットされる、通貨が統一される、NESARA資金が配布される、大量コンタクトが行われる、地底からアガルタの人々が地上に現れる、戦争が終結する…などなどたくさんのことがすぐ起こるように伝え、クリスマスまでには彼らの配下に人道支援資金の配布が行われるかのようなニュースで、悪習慣から抜けられない人々を取り込み行き着くところまでさらに幻想を活性化させます。
1987年にアヌンナキのネガティブな役目が終わって、それから10年足らずの間にその機密を知るアヌンナキの手下どもの欲望は膨らみ、権力を維持し続けるために、さらに戦争ゲームをメインに経済発展させながら、その利益のほとんどを搾取して、膨大な世紀末オカルト戦略、欧州統合など世界10地域の統合、ニューワールドオーダーなど…という闇の大儀を強引に推し進めてきました。
強大な権力(経済力)を持った手下は、天意をおそれながらもこの権力を維持することが可能だという驕りを誇りであるかのようにして謀をめぐらせ、社会の改革(真の自由と平和)を徹底的に妨げ神々を冒涜してきました。
12:12アクティベーション
このところ実に強力な‘変容のエネルギー’を受け取っています。
次元上昇しているのが、3次元の肉体で実感できるほどパワフルになってきましたよね。
今までよりもいっそう叡智の源に接続する瞬間が増えてきています。
各々皆さんにも同じように、自分の思考を遙かに超えた発想やひらめき、理解がきっと頻繁に届いていることでしょう。
まさにアカシックレコードの「叡智のカウンシル」から直接ノウイングネスとして、私たちに届いているのです。
また、「至福感」ゃ「達成感」が頻繁に全身を駆け巡るのが感じられます。
至福や達成を感じる根拠がまったくなくても、時間や状況を問わず、突然瞬間的に至福感、あるいは達成感で満たされるというような経験が増えているように感じませんか?
あなたはただ忘れていただけです。自分自身を褒めることもあまりなかったのでは?
実際にはこれまで多くのことをあなたは達成してきたのにもかかわらず、あまりそれを認めていなかったのです。自らを愛するためには、そのような至福感や達成感を体で感じることの大切さを忘れないようにしてください。
忘れていたとしても、今のこの時点のアセンションプロセスでは、そのような感覚が蓋が外れたように自然と沸き起こってくるのです!
今4つのエネルギーが私たちに届いています。
1.‘12:12ポータル’からのエネルギー
これは1992年頃からライトワーカーたちによって認識されるようになったポータルです。それ以来12月12日には、世界の大勢のライトワーカーたちの意識によって、地球の次元上昇が現実化する「黄金時代」を促進させるために共に祈るセレモニーが維持されています。よって今では‘12:12ポータル’のエネルギーは、私たちの体内の細胞にしっかりとコード刻印されていて、このエネルギーの受信ステーションとして働くようになっています。実はこの‘12:12’のエネルギーを、エジプトの大ピラミッドからアクティベーションを行なうと、全地球の次元上昇をパワフルに促進させることができます。私自身も1994年12月12日にギザの大ピラミッドの「王の間」でワークショップ参加者の皆さんと共にセレモニーをして、アクティベーションを促したことがありますが、願わくば、明日大ピラミッドで誰かがこれからの地球のためにセレモニーを行なってくれると、今のシフトにきっと大きなインパクトをきっと与えるにちがいないでしょう。もちろん、私たち個々が地球上どこにいようと、‘12:12ポータル’を活性化させ、さらなる地球上昇を促すことができます。アクティベーションを促す方法については後にお伝えします。

2.銀河の中心から届く‘パープルガンマ線’
これはフォトンエネルギーを放ち、地上では「バイオレットフレーム」と呼ばれる高次の紫の光線となり、私たちに人類を神聖な存在に高めてくれます。重たい感情や行動、カルマなどを高次のバイブレーションに変容させ、高次元シフトを促してくれています。

3.太陽が放つ‘ピンクガンマ線’
闇のエネルギーを溶かしてくれます。また、私たち個々の内に潜む古いエネルギーや束縛、制限を溶かせてくれます。浄化する力を発揮すると同時に、2分化させる力も備えています。すなわち、この次元上昇において、その波に乗る者と乗らない者がこれからさらに著しく分離が目立つようになるでしょう。

4.愛と光で私たちを包むキリスト・エネルギー
クリスマスが近づくと、子供たち同様に大人たちも喜びのエネルギーが満ちてきます。
今年もクリスマスシーズンを迎えて、キリスト意識が地球上を取り巻いています。キリスト意識とは、ひと言でいうと『愛』と『赦し』です。愛と赦しを通して、私たちはキリストと一体となる超意識へと導かれます。超意識においては、私たちは多次元的自己を認識することができるようになり、進化した人類として12螺旋構造をもつDNAに変容するでしょう。

12:12アクティベーション
とくに今日、明日、明後日と「12:12」を繰り返し見るシンクロが起きていると、まちがいなく高次の存在たちからあなたに、この特別なポータルからのエネルギーが届けられています。この3日間にかぎらず、「12:12」にあなたが共鳴するとき、「マカバ」(メルカバ)フィールドを活性化させるコードポータルが開きます。これが起きると、あなたの心は統一意識につながります。あなたの心に神の愛を目覚めさせ、地球を進化させる新しいエネルギーの周波数を活性化させます。
明日12月12日12時(AMまたはPM)にあなたにとって重要なつながり(パートナーや人、高次の存在たち)を意識的に心に感じ、調和と愛、平和のエネルギーに満たされてください。そうすることによって、あなたのこれからの人生における新しいミッションが明確になり、前向きに自信をもってそれに向かってスタートを切ることができるでしょう。あなたの夢を思考の力で積極的に表現してください。
2017年の「12:12」のポータルを通過してからは、思考が現実化するスピードもさらに増します。揺らぎのない信念を貫くことと、なにごとに対しても楽観的に捉えるメンタルパワーが、あなたの想像を超える素晴らしい結果につながります!
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※引用及び転載について:facebookへの転載、youtubeなど動画サイトでのコンテンツとしての使用はご遠慮ください。他、媒体に部分引用される際は、「引用元」と「愛知ソニア」の表記をお願いいたします。【愛知ソニアコンテンツ管理部】
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Posted by 愛知 ソニア at 14:40 │パーソナル・メッセージ
ゾウを助けた後の展開が超アメージング
ゾウを助けた後の展開が超アメージング
バシャール:涙の力
テーマ:新しい地球のスターシード達へ
貴方の意識内に、心の底から納得して信じる”信念”が誕生したとしたら、その”信念”に沿った化学物質が体内で作られてゆく事を知ってくださいとバシャールは話しています。これは妄想でも何でもなく、文字通り”物質的事実”なのです。そして貴方の体内に作られた化学物質は、信念が作動する度に分泌されています。そして貴方がその”信念”を手放す事ができたら、体内で作られていた化学物質も排出されてゆきます。それが涙として排出されてゆくというわけなのです。
ですから、涙は心の浄化を助けてくれます。貴方の体内に蓄積された”要らない波動で作られた化学物質”を、きれいさっぱり洗い流してくれるのです。『泣きたい時は泣いた方が良い』というのは、まさに心の浄化を思いっきりしましょう!そして、ありのままの自分”に戻りましょう!”という意味が込められています。
どんな種類の涙でも、涙は抵抗波動を手放す事と関係しています。そして抵抗波動を手放して新規の自分を再構築しているのです。ですから涙を我慢する事なく、泣きたくなったら自然のまま泣いてしまいましょう。
中国人が日本人には絶対言わない日本旅行の意外な本音
http://diamond.jp/articles/-/152598
2017.12.12

(株)ダイエーと中国との合弁商社勤務を経て、96年、『中国てなもんや商社』(文藝春秋)でデビュー。同作は松竹にて映画化された。2001年から北京大学経済学部留学を経て、そのまま執筆の拠点を中国に移し、現在北京在住17年目になる。一筋縄ではいかない中国ビジネスの実務経験と、堪能な中国語、長い現地滞在、中国との30年になるかかわりからの、未来予測の正確な著書が好評。近刊に『本当は中国で勝っている日本企業 』(集英社)、その他、『日本人の値段 中国に買われたエリート技術者たち』(小学館)、『中国人の裏ルール』(中経の文庫)など著書多数。会社員時代はダイエーの中内功社長から社長賞を受賞。
News&Analysis
刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。

毎年、中国から日本にたくさんの観光客がやってくる。彼らに日本の感想を尋ねれば、「日本はすごい」「日本がうらやましい」等と口々に賞賛するだろう。しかし、経済が急成長している現在の中国人の目から見て、本当に「すごい」と思っているのだろうか。中国在住17年目の筆者があえて本音を聞いてみると、辛辣で意外な感想が次々と出てくるのである。(作家 谷崎 光)
中国人はあまり豊かには感じない現在の日本日本人は“社交辞令”を真に受けすぎ!?
「あまり豊かじゃないけど、日本て、いい国よね」――。
北京の友人宅のパーティーで、中国人たちが何度も行った日本旅行の感想を話していた。話に夢中で(日本人の)私が横で聞いているとは思っていない。私にはいつも絶対、日本のいいところしか言わない。
(あまり豊かな国じゃない、か……)
あらためて聞くと、やっぱり、ちょっとショックだった。
私は中国在住でよく知らなかったのだが、現在日本には、外国人による「日本のココがすごい」という言説があふれている、らしい。
つい先日も、中国から国際電話で日本のラジオに出演したら、そのパーソナリティの60代の男性から、
「中国人って、皆、日本に憧れているんじゃないんですか?」と言われて思わず絶句した。
「いや、安全とは思ってますが……」
たくさんある「ニッポン・スゲー」本が招いた誤解だろうか。あれは、爺さん向けの紙のキャバクラで、そりゃ1500円分、ヨイショはしてくれるが、北京に住んで17年の私からすれば、中国の人口は13億、「それは確かにそういう人も中にはいますが……」というお話である。
日本の皆さん、今、とても心が弱っていて、外国人のお得意の“社交辞令”を真に受けすぎである。
中国人にとって今の日本はたくさんある旅行先の一つにすぎない
そもそも現在の中国人にとって今の日本は、たくさんある旅行先の一つにすぎない。
タイ(今、安さで人気)や台湾、香港、シンガポール、オーストラリアやトルコ、ドバイ、欧米、その他たくさんの候補の中で、「4度目の日本旅行に行くオレに、同僚は皆、無口……」という感じだろうか。そういう日本オタクや世界中を旅する富裕層以外は、日本は近くて安い庶民の旅行先である。
いや、彼らも、例えば日本人の上司から日本研修の感想を聞かれたら、
「人が親切ですね、清潔ですね、食事におしぼりがついているのがイイですね、トイレすごい……」と決してウソではない、“日本、良かった”を告げるだろう。
インテリ中国人は、一般的に外国人に本音は言わない。まして、会社の行事であれば、それは「ホメて、ホメて」と待つ日本人上司の気持ちを忖度したものだ。必死で探して見つけたスゴいところが、「オシボリデス」みたいな。
さらに言うなら、中国人にもホントの(日本、いいなぁ)はあるのだが、それは中国人だからこそ、口にできないことばかり。
ではここでちょっと中国人の本音を聞いてみよう。
空港バスの荷物係が“老人”でビックリ小柄な高齢者だらけの国、日本
「成田行きの空港バスに乗ったら、小さな白髪の老人たちが(旅行客の)荷物を積み込んでいてビックリした!」
日本を旅行した中国人がまず驚くのは、あちこちで高齢者が働いていることである。しかも、中国北方だと身長が高い人が多いから、そこから来ると、日本の年配者は非常に小柄に見える。
人間、歳をとると身長も縮む。日本も今の若者は背が高いが中国に比べると目につく数が少ない。
中国では都市部のサービス業に勤務する人は20代、30代の若者が大半で、人というのは毎日見ているものがデフォルトになる。しかも中国はリタイアが早い。私も日本に一時帰国したとき、スーパーの家電売り場で、白髪の男性が顧客対応に出てきて、ギョッとしたことがある。
「朝、日本の電車に乗ると、出勤する人たちの年齢がすごく高い。中国もそうなるわけだけど……」
高齢化社会はまさに縮小社会。つまり中国人から見て、日本は小さい、歳をとった人が大量にいる国なのである。
街が小さくて古いインフラが更新されていない国
そして、街も小さくて古い。
以前、瀬戸内のある島を旅行したことがある。同じ日本なのに道の幅や建物など、なにもかもが一回り小さかった。つまり中国やその他の大陸から来た人には、日本はその島のように見えている。
さらに日本の都市のインフラは数十年前に基本が完成している。そしてそれが続いた不景気のせいか、あまり更新されていない。地方都市や、都市部でも一部、建物や天井の高さなど、多くのスペックが昔の身長を基準として作られたままである。よく話題になるトイレも中国から来ると、いろんな場所で、「小さっ!」という感じで高さも低い。
「なんでも小さくて可愛い。日本て萌える」という中国女子もいるが、「日本のホテルや旅館に泊まったら、足がいつもベッドからはみ出す」という中国人男性はけっこう、いる。
中国は軍隊や大学の寮でもない限り、キングサイズのベッドが多い。大陸で家も広い。
「日本人は天井の低い、虫が住むような部屋に住んでいる」
と言って、中国に帰ってしまった中国人留学生もいた。
まあこれは、本当に今の中国の金持ちの子弟なら、親が広いマンションを投資を兼ねて子の下宿用に買うから、単に勉強ができなかったんだろうと私は思う。
しかし「日本は清潔と聞いていたのに、東京の地下鉄やJRの階段はなぜ古くて汚いの?端を歩きたくない」(20代、中国人男性)という指摘には、賛成である。
こういうインフラが古いのと、京都の木造高級日本旅館が古いのとは違う。
いくら掃除しても限界があるし、階段でしか移動できないところも多い。一方、経済が急成長した中国は都市開発の大半がここ10年以内で、まだピカピカのところが多い。
中国の都会育ちの若者からすれば、今や日本は、「昔懐かしい国ね」(20代、中国人女性)なのである。
が、別の視点で日本に感動している中国人もいる。
「日本人は『一戸建て』と呼ぶ“別荘”に住んでいる。中国よりとても安く、しかも私有財産だ。何年たっても土地も自分のものだ」
ハイ、中国は家を買っても土地は私有できません。70年たったら国に返還することになっている。
舞妓さんは「日本の少数民族!?」中国人に「わび・さび」がわかる人は少ない
さらに日本“ご自慢”の風景や観光地も、中国人から見ると、「……別になぁ」のことが多い。
中国の観光地は、その“騙し”だらけの管理の質はともかく、とにかく何でも大きい。黄河は対岸が見えないし、滝もナイアガラみたいなのがある。
「大阪城ね。小さいのがぽつんとあるだけ。大理(雲南省の少数民族の町)のお城と変わらないわ」
「日本の風景はスケール感が足りなくてどこも同じ」
私も昔、日本の山陰地方に取材に行ったら、村役場総出でご自慢の「逆さの松」というのに“連行”され、それがまた本当に普通の松の木で、(ここではこれが宝物なのか)と別の意味で感動したことがある。
日本の景色や文物の大半は、彼らにはそんな感じである。「わび・さび」がわかる人は少ない。
京都はどんな中国人にもウケているが、舞妓さんを見たある中国人は、
「あれは日本の少数民族か?」
中国人に大人気の北海道だがウニいくら丼は“気持ち悪い食べ物”
そんな彼らが大好きなのは広々とした北海道である。
中国人の北海道ブームのきっかけとなったのは、映画『非誠勿擾』(邦題『狙った恋の落とし方。』)である。この映画に登場する風景は非常に美しいが、田舎のスナックで、40年前の写真で騙して入店させるおばちゃんたちが出てくるし、生玉子を落としたウニいくら丼が、生臭い、“気持ち悪い食べ物”として描かれている。
映画は、壮大な景色の中で中国人たちがおりなす恋愛ドラマ。登場人物らの旅資金はベンチャービジネスで当てたものであり、旅館の浴衣を着た彼らに、給仕の和服の日本人女性が正座で頭を床につくほど下げるシーンが出てくる。かつて経済的に大きく先を行っていた日本の、この“描かれ方”が彼らの心をくすぐったのはまちがいない。
日本で会社の飲み会に参加すると日本人を嫌いになる!?

実際、彼らの日本人に対する本音はなかなか辛辣である。
「日本で会社の飲み会に参加しないほうがいい。幻滅するから。一緒に仕事をして日本人が好きだったのに、嫌いになった」
昼は過剰なほど自分を抑えていて、夜の盛り場で別人のようにハジけたり、ワガママになる日本人。日本で働くのはそんなに我慢しないとダメなのか。日本人の昼と夜のあまりの違いに中国人は引いてしまう。中国人は昼もワガママ、夜もワガママなので変化はない。
「割り勘が細かすぎる!仕事でもやることが細かすぎて、変態の域に達している」
「日本人て、なぜあんなにすぐに初対面の人を信じるの?バカなんじゃないの?人も思いきって騙せない。中国で仕事ができるわけがない」
「男尊女卑がすごい国。新幹線でおばあさんが席を探し、荷物をあげておじいさんを座らせているのを見て、あれ、何?と思った」
中国で東日本大震災の映像を見ているとき、避難所で高齢女性ばかりがお給仕をしている様子が映し出され、中国の友達(男女複数)から、いっせいに「やっぱり日本は!(男尊女卑の国だ)」と大ブーイングが上がったことがある。
日中の男女平等比較問題は話が長くなるので省略するが、ポイントは彼らにはそう見えている(また実際そうだ)、ということである。コンビニのエロ雑誌は、女性の中国人や中国が長い私にも衝撃だが、東京オリンピックを控えて地方自治体やコンビニチェーンでは規制しようという気運が高まっている。
中国の住所を書いた途端に態度が豹変したホテルのフロント係
一方、日本人の、中国人に対するビミョーな気持ちも彼らは感じ取っている。
先日、私が日本でホテルに泊まったときに、ふと中国での現住所を宿泊カードに書いたら、それまで笑顔だったフロント係の対応が突然変わり、怒り声で「パスポート、見せてください!!」。
……私は純ジャパニーズだって。
羽田近くのホテルで、まあ、きっと今までにいろいろあったんだろうが、この手の対応を嘆く中国人は多い。
自分の、中国人に対する“差別感”に気がついていない日本人は結構いる。
「サベツはいけない」というインテリにも多く、私の姉は大学教授だが、中国に来る時は何度言っても冷蔵庫の期限切れ食品を抱えてくる。
「お掃除の小姐にあげて!」
自分の買いすぎとそれを捨てられないケチを、自分より下に見た人で解消しようとするその気持ちがイヤで、その場で捨てることにしている。
「コンビニで働く同胞が気の毒になる。でも中国人は世界中で差別されているから。面子のないことするやつも多いし、しかたないよ」(30代、中国人男性)。
私だって在中日本人としていろいろ言われるが、お互いそういうことを乗り越えていくのが、グローバルかもしれない。
いまだに現金で買い物ファクスを使用する「奇特な国」日本
日本での食事や買い物については、まずスマホでピッと決済ができる店が少ない、あったとしても店員が慣れていないことに不満が多い。「日本は先進国のはずなのに、どうして?」。
中国では現在、スマホ決済がどこでも普及しており、ちょっとした屋台の買い物も配達やレンタルなどいろんなサービスもスマホで決済できる。
「人の国に来てまで自国の決済方式にこだわらなくてもいいじゃないか」とは思うが、これに慣れてしまうと、現金で払うのは非常に苦痛になる。
さらに今、中国はスマホ決済に伴って、申込書や受取書などが高速でペーパーレスになっているので、なんでもかんでもまだ紙の日本に、正直「えっ?」という感じがする。
あと両替しなくていいのはつい買う気になるし、何より中国人の大好きな割引が使える。
支付宝(アリペイ)や微信支付(ウイチャットペイ)は導入当初に割引をすることが多い。先日、帰国したときも、東京の家電量販店では支付宝を使えばなんと15%引きだった。これは大きい。中国側で特定店のクーポンを発行している場合もあり、使えないと「損した!」気分になるのだろう。
買い物そのものや消費については、サービス、商品の質・価格ともに皆さん大満足で、「なんでも中国より安~い!」と昔の日本人のアジア旅行みたいなことを言っている。
それ以外の「水がきれい、空が青い、食べ物が安全……」、という彼らのホメ言葉もウソではない。
だけどそれは全部、旅行地としての一時的なものばかり。「日本で発展したい」、「未来をかけたい」という言葉は、あまり聞かない。
まだファックスすら使っている日本は、逆に“奇異な国”なのである。
政府批判ができる、警官が威張っていない…心からの「日本いいなあ」は中国の現体制批判に
彼らの心からの(日本いいなぁ)は、もっと中国の現体制批判につながることだ――。
「中国だってもう10年すれば、日本みたいな選挙があるんだ!」「誰もが気軽に病院に行けるなんていいね。うち、おじいちゃん、手術せず死んだよ」「警官がこっちに道ゆずった!威張っていないんだね」「不正や賄賂が少ない。まじめ。でも中国のほうが儲かる」「日本は公開で政府批判ができる」
日本のそこは認める。民度の高さも認める。しかし、結論は、
「日本で遊ぶのはいいけど働きたくない。ストレス強そうで、人と人との関係が冷たそう」
中国の内陸の安徽省に西逓・宏村という有名な観光地がある。
昔栄えた村で、中国らしくなく、古い建築がそのまま保存されている。水もきれいで汚染されていない。交通が隔絶されており、閉じた社会で人々は非常に善良で騙す人がいない。しかし老人ばかりで、たまにいる若者は足抜けできず不機嫌そうである。取り残され物価も安い。
ここに発展に疲れた都市部の中国人たちが、近年のひなびた田舎観光ブームで観光バスを仕立てて大挙して押し寄せている。そして短時間のうちにバーっと消費し、帰っていく。「いいね、いいね」と言いながら。
中国の桃源郷と呼ばれるここ、私は日本に重なるのだが、どうだろうか。
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