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【慣習から抜けるとき】忘れてはならない闇の囲い、属隷謀略の4原則(OPPT抜粋)

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OPPTは合法的に企業、銀行、及び政府を奴隷制度と私的なマネーシステムの罪で差し押さえた (全文)

http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/fab11bf17e95c14a77b717c95cf37f25

1)政府は企業体でした。企業的な政府現象は”政府”という形態を信託された者ではなくて、信託受益者として振舞っていただけでなく、書面によってそれが証明されていると言うことである!米国、カナダ、オーストラリア、英国、フランス、イタリー、ブラジル、日本、南アフリカ・・・他にも多くの国全てが米国に基地をおく企業体であり、米国の証券取引委員会に登録され、私たちの出費で運用されているの。”システム”は本質的に少数独裁的であり、ほんのわずかの者の利益のために残りの者がそれを支えるために働かされている、というものである。

2) 人間は生まれつき企業要員であった。: 出生と同時にあなた方の名前の信託を開始する企業政府が用いる出生証明に両親が署名する。この信託は担保として用いられ、担保勘定が作り出され、あなた方の名前で基金が払い込まれる。あなた方はこの信託の受益者なのだ・・・しかし、誰もこの信託が存在するとは言わない。7歳までに意思表明をしなければ、企業政府はあなた方が死去したと宣告する―国際法の名の下に ―その結果、あなた方はシステムによって海難によって死亡したものとされる。まじめにである。企業政府はその後、あなた方の資産を経済的に支配しているものとみなされる。実際には、私たちは7年以上生存しているという事実があり、私たちを生きている奴隷として取り扱い続けているのだ。資金があなた方の生命をマネーに換算することによって生成され、担保として用いられ、銀行融資を受けるときにあなた方に貸し出され、住宅融資金となる。これらの借金を返済するために強制的に働かされる。その上に金利を取られ、システムに戻されるのだ。法的には、あなた方はあなた方は7歳までに死亡しているので何一つ権利がない。あなた方は失うだけなのだ。

3) マスメディアは、企業政府が利用している、家庭にプロパガンダを届けるツールに過ぎない。マスメディアは企業政府による行動の公共的概念を操作し、社会的な規範、制約、及び行動を強化し、するために利用されていて、あなた方のためにニーズを作り出して、不要なものを売り出し、ニーズを満たすための製品を供給するのである。それはメディアに限らない。古いパラダイムの心理は教育機関、宗教機関によっても同じように強化されているのだ。企業、政府及びメディアの全てが同じ嘘をついているのである。

4) その結果、世界経済の構造が、大衆の奴隷化機構になった。奴隷化が貧困と強制労働の手段として扱われてきたのである。奴隷化は、人々の意思に反して捕捉のときから行われ、出生時点から売買の対象になり、その場を離れる権利、仕事を拒絶する権利を剥奪された。

サラリーマンの実像


Sleep Music Delta Waves: Relaxing Music to Help you Sleep, Deep Sleep, Inner Peace

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Sleep Music Delta Waves: Relaxing Music to Help you Sleep, Deep Sleep, Inner Peace

バシャール:表現

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2017-12-01 02:52:20 NEW !
テーマ:   貴方が本当に知っている事、信じている事は行動にも言動にも100%反映されます。高い教えを長い時間かけて学んだとしても、ちっとも行動や言動に反映されないのであれば、それはまだ心に浸透されていない事を意味しているのだとバシャールは話しています。つまり、行動や言動に”教え”が反映されていないのであれば、それは知っている知識として数える事はできません。つまり”知る事”とは、知識だけの頭でっかちを意味しているのではなく、心と体の一部として機能できる”さま”を表しているのです。

貴方が真に信じる事は、貴方の言動と行動にもきちんと表現されます。ですから、話し方や使う単語の中にも貴方の”あり方”、貴方の”想い”がふんだんに散りばめられている事を意味しています。例えば、自分で意識するまでにいかない微妙な”不愉快さ”を、選ぶ言葉使いで気がつかされる事があります。例えば、自分の中に意識するまでにいかない微妙な”恐れ”が育ち始めているのを、ある瞬間に気がつかされる事もあるでしょう。

”どっちかな?”という具合に、二つのエネルギーに困惑する事があったら、まず貴方の口から自然に飛び出る言葉をモニターしてみましょう。その中に必ずヒントが潜んでいますので、注意深く選ぶ単語、そのニュアンスや感覚を掴んでください。とても正直に言葉や選ぶ単語に反映されている事に、気がつくでしょう。

 

イエス:神、創造、根源、宇宙は、いつも皆さんの味方 [イエス:ヨシュア]

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きらきら星へようこそ...☆

イエス
Jesus

神、創造、根源、宇宙は、いつも皆さんの味方
God, Creation, Source, the Universe, is always on your side.

November 22, 2016
ジョン・スモールマン経由
By John Smallman

素晴らしい光の担い手であり、光の活動家である皆さんがますます自覚するように、人類は目覚め続けています!

この神聖なる過程が反転するまたは行き詰まる可能性はなく、皆さんが純粋に目覚めることになるその理由は、既に皆さんは目覚めることを集団的に選択しているからです。

既に皆さんが霊の数々の領域の中の存在達からの計り知れない支援を受けて作動させている状況は、止めることはできません。

そのため、皆さんのすべての疑いと不安は完全に根拠がないという認識に喜び、そして皆さんが携わる状況または交流にかかわらず、絶対にあらゆる瞬間において皆さんの愛に溢れようとする意図を言い直し続けてください。

愛は、あらゆる物事を変えます。

そのため愛情深くなり、起こる物事への驚きで見守ってください。

今地上で日々高まっている強力で神聖なるエネルギーの流入を感じ経験しない人など、実際に誰ひとりいません。

しかしその一方で、これについて話すことができる人が誰ひとりいないというひとつの感覚を持つ数多くの人々が沈黙を守っている理由は、その人々が戸惑いとかなりの不安を感じ、他の人々が自分達は間違っているあるいは狂気に等しいと示唆しないようにしているからです。

従って、このメッセージや流入して共有を重ねられている他の交信された高揚し刺激的な数多くの様々なメッセージを読んでいる皆さんは、今後他の人々が皆さんという存在に安心を感じ、予期せぬ深く感動をもたらすその人々の数々の経験の共有を始めることができるほど充分に安全だと感じることができるように、努めて自覚してこころを開くように心掛けます。

その人々が是が非でも共有することを望む経験であり、今後それは、言うまでもなく皆さんを触発します。

皆さんはすべてひとつであり、それで共有することは皆さんの本質であり、不変の流れの中で持続するひとつの側面です。

それにこころを開き、それを認め、そしてその共有が皆さんの意識に解き放つその歓び、その幸せを、感じてください。

すべての創造のための神の意志は、無限で永遠の歓びです。

しかしその一方で、皆さんがよく認識するように、皆さんは自由意志を持ちます。

自由意志は、愛を認めることに皆さんのこころを開く、あるいは皆さんのこころを開くことを遅らせる、従って基本的に皆さんは価値がないあるいは受け入れられないと皆さんが怖れるせいでそれに抵抗することを選択する、その自由です。

それはまさにそれが意味する通りのことであり、こころを開くまたは閉ざそうとするその選択であり、その他の何かの物事でもありません。

もしも皆さんが愛を受け入れることを許すなら、皆さんの状況にかかわらず、皆さんの人生は変わり、そして歓びが皆さんを満たします。

その通り、皆さんが苦痛、怖れ、そして苦悩の状態になっている時でさえ、愛は皆さんに強烈な安らぎと歓びをもたらすことができます。

そしてそのような状態の中でさえ、愛は皆さんに進み続けてその一時的な状態を通り抜ける強さと勇気を与えます。

 

皆さんはすべて、皆さん自身の奥深くで。

愛は実在するすべてであること、他のすべては幻影的で一時的なものであることを、認識しています。

しかし 皆さんの人間としての痛みと苦悩の経験のせいで、未来の苦痛に満ちた経験という怖れのために、皆さんのこころを閉じるまたは塞ぐ方法を学んできました。

人間の在り方は、すべての皆さんにまさに非常に悲痛な状況を提示します。

そのため、皆さんの自由意志で皆さんが行ったこと思い出してみて、ひとりの人間として人生とそれが必要とするすべてを経験する選択をしてください。

皆さんが信頼し愛に溢れようとする選択を行う時、その追想の中に、その出口が、歓びと安らぎへの道があります。

皆さんの間には、既に思い出して、愛を信じながらただ愛だけに関与することを選択している驚くほど数多くの人々がいます。

そして皆さんの間には、既にこれを行っている誰か、ほとんど絶えず行動で愛を実証する誰かを個人的に認識していない人など、ほとんどいません。

その人々を見て“嗚呼、わたしにはそれはできない”と考える代わりに、皆さんは最も明確にそれができることを、自覚してください!

皆さんはまさに、そうすることを選択し意図することが必要になります。

それは簡単です。

その難しさは、それは難しいという皆さんの認知の中にあります。

その認知は、怖れに駆り立てられた、実在しないものです!

皆さんがしなければならないことは、夜寝る前に、そして目覚めた時に、もう一度その意思を持ち、静かに、夜と朝に、日中の間でそれが生じるあらゆる時に、たぶん極めて突然に皆さんの人生経験全体が好転を続けていることを皆さんが気付くまで、その意図を再び言明することだけです。

それが起こる時、今後最も確実にそうなりますが、それを却下して、皆さんの雰囲気、皆さんの食糧、皆さんの配偶者が変わってしまったか、あるいは天候の理由から皆さんの親密な人間関係の改善に関する皆さんのより良い人生経験を責めることによって、皆さんの努力を軽視しないでください!

こうしてすべての変化は皆さんの意図とそれを最後まで追求しようとする皆さんの決断のせいです。意図は行動を要求することを、忘れないでください。

その行動は皆さんが人々や状況に関わる姿の中のように物質的なものになることがありますが、しかしそれは、皆さんが保有する意図のせいです。

皆さんがそうした意思を持つ時、霊の数々の領域のすべての存在達が、皆さんを支え、励まします。

皆さんはひとりではありませんが、しかしその一方で、ひとりの人間として、かなり皆さんはそうであるという状態に見えます。

わたし達は、いつも皆さんと一緒にいます。

皆さんがわたし達にそうするように頼む時かつその時に限り、わたし達は皆さんを支援することになるでしょう。

それが意味することは、皆さんが今後それはどのように起こるのかという期待を手放す必要がある、ということです。

皆さんは、人間として、皆さん自身で物事を行い、論理と理由が示唆するひとつの計画に従うことが前進の方法だと考えることが、習慣になっています。

しかし、もしも皆さんが皆さんの人生を振り返るとすれば、皆さんは、物事が計画し期待した通りにならなかった数多くの実例を確認するこができます。

これは一般的に、怖れに満ちた自我の衝動か、あるいは失敗と失望に通じる不適切でおそらく操作する意図があるものか全体として正直でない物事を皆さんが行うように働きかけている、情緒のせいです。

その代わりに、ひとつの結果のための意図を定め、そして次に愛に帰順してください。

もしも皆さんがただ愛を込めて関与するなら、たとえ皆さんの意図に起因するその結果がそれはそうなると皆さんが思い描くことを選択したものとはかなり異なる可能性があるとしても、皆さんは安らぎと充足を経験することになるでしょう。

 

あるのは今という瞬間だけです!

そのため、皆さんが計画するものは、その神聖なる時間枠に余り良く収まらないかもしれません。

しかしもしも皆さんが認めるなら、宇宙、根源、神は、皆さん事実通り願うものを完璧に理解し、それを皆さんの人生にもたらすひとつの手段を持ちます。

そのため、既に皆さんが確認したいひとつの結果を皆さんが選択している時、皆さんの人間の人生を普通に続ける間に、予期せぬ出来事または状況が現れることを許してください。

そして既に皆さんに提示された神聖なる数々の機会が、皆さんが可能性は低いと思い描いてきた状況よりも遥かに簡単に皆さんの目的を円滑に達成する支援をします。

そのため、それを躓きまたは失敗として判断する代わりに、愛を込めてそれに取り組んでください。

 

神、創造、根源、宇宙は、いつも皆さんの味方です。

その真実を、信頼し、認め、そして経験してください。

 

皆さんの愛情あふれる兄弟、イエス。

Your loving brother, Jesus.

 

https://johnsmallman2.wordpress.com/2016/11/22/god-creation-source-the-universe-is-always-on-your-side/

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。

地底世界~地底人からのメッセージ ~1-2

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転載:「シャンバラ」より http://www.h4.dion.ne.jp/~mf124/sub-5-tajgenn-4-shannbara.html#61302 

* 主に「ダイアン・ロビンス著、ケイ・ミズモリ訳、“超シャンバラ”、“空洞地球”」の紹介です。
  地底王国に住む聖者方との通信は、いわば光の言葉、宇宙語によってなされています。
1.《地球》
 ・ 地球も他の惑星と同様に内部に空洞があり、中心にセントラルサンがある。
~ 三次元的にはマグマ、4次元的に天地が創造されている。インナー・セントラルサン:中心的太陽、つまり霊太陽。
・ 地球の重力発生は中心ではなく、地下約640Km。
~ ニュートン力学に反していますが、中空であれば説明がつきます。
・ 惑星の地殻は重力と遠心力によって作られている。
・ 極は開いた状態で、空洞内部へつながっている。
・ たまに観測される北極光と南極光は、インナー・セントラルサンから発せられた光りが、極の開口部を通り、大気に反射されたもの。
~ 宇宙飛行士によっても確認されている。
・ 地球は偉大な反射体で、地上の全生命体の想念と環状を反映している。
~ 人類の想念波動動によって、地上の自然現象が変わってくる。

・ 地上は、地球環境の破壊と自分たちの想念の汚染によって、急激な気温の変化や旱魃、強風などに悩まされている。
~ 浄化作用。
・ 地上の酸素は非常に低いレベルに達している。あなた方の体に病原菌が侵入する道を開かせるほどだ。
~ 酸素分子を構成しているより根源的な宇宙子レベルでは、低エネルギーになっている。
・ あなた方の体や地球から、多くのネガティブな想念が放たれており、竜巻や地震など、気まぐれなコンディションを生み出し、それらが劇的に大気のアンバランスを引き起こしている。
~ 想念の法則。
・ 物質に変化をもたらすのは想念、想念は光・エネルギー、エネルギーが凝固すると物質になる。
・ あなた方がネガティブな想念を発すると、陰気なエネルギーが集まり、自分のところに戻ってくる。

~ 波動の法則による。
・ 陰気エネルギー全てが、周囲のエーテルを揺り動かし、閉じ込められた陰気な想念が開放の手段を求めて、気候に不安定な流動性を生み出している。火山や地震は、閉じ込められてきた陰気なエネルギーが解放される一手段で、過去数千年間地球に蓄積されてきたもの。
~ 自然浄化作用、地球波動動修正作用。
・ 地球は、過去世の体験にアクセスすることに関しては、まだ闇に包まれている、数少ない惑星の一つ。
~ 地球人類は、太陽系12惑星で最後に進化。
・ 現在の地上人類は、地球の資源を利用しようとした、放浪宇宙人が、一部創造した子孫で、地底人類と同様な霊的な潜在能力を持っている。
・ 現在の地上世界は、アトランチス文明の末期に起きた事と同じことが起きている。
~ 何もしなければ、再び文明は崩壊してしまう。目覚めた人達によって新時代が到来する。
・ 地球は豊富な資源があり、それを求めて闇の勢力が地球を支配しようと最後の戦いを起こそうとしていますが、最後の抵抗となり、彼らの時代は終焉する。
・ 最近まで地球は、地球人類をコントロールしようとした人々によって隔離され、宇宙空間から消されましたが、現在は解除され、地球は次第に光輝いてきた。
・ 現在、地球の領域は惑星連邦によって、地球のような資源に恵まれた惑星を略奪しようとしているETの進入が阻止され安全に守られている。
・ 惑星統合連合は、地球に干渉しようとしている(他宇宙の)外部の侵略行為からあなた達を守っている。
・ 惑星統合連合の司令部として、週末戦争が地球と人類を自由に発展させる為、最後の苦難を与えようとしていることが分る。
・ 間もなくあなた方は銀河において、太陽系の偉大な光りと兄弟愛がある、新しいポジションにいるようになるでしょう。
・ あなた方の惑星で起こっている変化は、アウタースペースへの旅から離れて、インナースペースへの旅へと向う、外意識から内部意識への変化です。
・ 地球は太古の時代から多くの異なった星系から移住してきた様々な存在者達の生活の場になっている。
・ 地上は成長と発展の為の試験場であり、実験ステーションです。
・ 地球は巨大な絶縁体で、保護シールドされている。インナーアースは地上の混沌からは隔離されている。
・ あなた方の発展は愛を通じて行われるものものですが、あなた方はまだあまり理解されていません。
・ あなた方のテクノロジーは誤用。本来生活環境を発展させ、全ての人々の為に豊かさを作り出す為のものが、環境破壊等甚大なカルマを生じている。
・ あなた方が地球に対して行うことは、全て自分自身に帰ってくる。
・ 地上での汚染が悪化すれば、あなたの体中の汚染も悪化する。
・ 地上人類の権力者等は、病気を金のなる木として利用してきた。
・ 予防接種や解毒剤等、現在の医療は弊害が多い。新生児の健康をゆがめるだけ。新生児は自己のDNAによってすでに守られている。
・ 浄化作用によって、今後も過去の秘密が暴かれる。光りが闇を照らし出す。隠蔽はただの闇、メディアによって公表され清算される。
・ あなた方は“自分の人生を歩む”ことに益々真剣に取り組むようになる。
・ 大変革が間もなくやってきます。
・ 神からの愛が、私たち一人ひとりに流れ込むハートセンターを通して物事を見ることがポイント。
・ 地球自身は、「神の永遠なる光」をきらびやかに放射する多面カットのダイヤモンド。
・ その輝きはあなた方の魂、地球、いたるところに存在する全生命の中にある。
・ あなた方の視野を内面に向けて、神とのつながりを感じれば、あなた方の内なる世界が光り出し、ダイヤモンドと共鳴する。
・ すべてはあなた方の中にある。光りの世界はあなたの魂の中にある。
・ 地上と地底の二つの文明の融合は地球における「聖なる計画」の成就を示すことになる。
・ 私達は惑星全体を包み貫く一つの光り輝くダイヤモンンドに融合できる。
・ 地球内部の環境は、地上のあなた方の為に「エデンの園」として準備されている。
・ 地上の空間は全生物が平等に共有するように定められている。
・ 他の全ての生物は、人類の生活を助けるための贈り物としてあなた方に与えられていると言う事実を認識し、感謝を奉げることが大切。
・ 地球は全生命に対して発展を続けさせる為のホームを与えている。
・ 全生命とのつながりを悟れば,あなた方は自然に精霊の根源である神と再び繋がり、あなた方の魂を発展させ、アセンションへと向わせる。
・ 全人類が他のすべての生命とのつながりに気づく時、自分達が神と繋がっていることを悟り、ホームへの旅が始まる。
・ 将来、アセンション後の地球は銀河の主要なハブとなり、宇宙の存在者達の「生きた図書館」になる。
・ 地球は、意識において上昇していくに従い、偉大な恒星への道を進む。
・ 地球と波長を合わせた魂を連れて行き、他の魂は他の惑星へと連れて行き、より周波数の高い領域へと移る機会をまた持ち、自分達の発展を続けていく。

~続き~

プレアデス+地球をひらく鍵~第1章 ゲーム、コード、そしてマスターナンバー(4)

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第1章 ゲーム、コード、そしてマスターナンバー

◎私たちがやることは、あなた方の進化の出発点となれるイメージをつくり出すことだけです。

 

約50万年前に、存在のこの局面〔地球という存在局面〕で数々の動乱が起き、それが現在の地球に影響を及ぼしていると前に話しました。

地球はかなりの程度まで主権を失い、地球外の支配勢力がやってきて、あなた方が自分の故郷と呼んでいる、宇宙における一等地である地球の所有者となったのです。

こうして比較的最近やってきたこれらの神に似た管理人たちは、これまでのところ必ずしも心やさしく、親切な存在ではありませんでした。

地球は何十億年も前に、ある目的のためにつくられました。

地球は宇宙の銀河系間の情報センターとなる予定でした。

数多くある銀河のデータを貯蔵する巨大な図書館のシステムの一部、つまり厳密にいうと、生きた図書館にする予定だったのです。

 

自分たちこそ創造の力そのものであると考えていた創造神たちが一緒になって、知恵を寄せあって生命体をつくりました。

彼らはさまざまな世界からDNAやいろいろな組み合わせの遺伝形質を借りました。

そしてこれらの遺伝形質を、宇宙の12の図書館とつながっている地球の図書館のなかに貯蔵しました。

地球の計画がいかに壮大なものであったか、これでわかるのではないでしょうか。

 

地球を最初に計画した存在たちは光の家族でした。

すなわち、光と呼ばれる意識の一側面のためにはたらき、それとかかわる存在でした。

光は情報です。

光の家族のメンバーは自分たちが思い描いた情報センターをつくったのです。

さまざまな銀河系がそれぞれの情報を持ち寄り、それぞれの知識を分かち合うことができる場所をデザインしたのです。

やがて、地球を生きた図書館にするというプロジェクトをめぐって争いが起きました。

小競り合いが始まり、地球は争いと2元性の場所になりました。

地球は自由意識地帯ですから、自分が望むことは何であれする権利をもっていた創造神の一部がこうして地球にやってきて、地球を乗っとりました。

これらの創造神が地球を乗ったのは50万年前のことです。

歴史的にいうと、あなた方人間の文明の始まりとよんでいる時期にあたります。

これは、あなた方が文明の始まりであると教えられてきた時代です。

実際は、それは文明のもっと新しい局面、現代の人間の文明局面の始まりにすぎなかったのです。

さまざまな人間の生命体は何百万年にもわたって存在してきたのです。

 

これらの戦いがあったとき、あるグループが宇宙での戦いに勝利をおさめ、地球という領土を獲得しました。

これらの新しい地球の所有者は、もとから地球にいた存在を、進化もできず、情報も与えられない状態にしておきたいと望みました。

そうすれば彼らをコントロールすることはきわめて容易だったからです。

地球に最初から住んでいた人間たちは大きな破壊を経験し、彼らのDNAをばらばらにされました。

 

はるか離れた大帝国の一属国になってしまった地球を想像してみてください。

ひょっとしたら、その帝国の支配者が子どもたちを扱いかねて、「地球でも行って少し遊んで来い」といったのかもしれません。

子供に対してこういったとき、神々は自分たちが始動させていることが、やがて彼らをはがいじめにすることになるだろうとは思ってもみませんでした。

神々の子供たちは、黄金や遺伝学、そして血をいじりまわし、女性の力をもてあそびはじめたとき、自分たちが何をつくっているのか全然わかっていませんでした。

 

創造神たちがいまになってわかったとことは、プレアデスの私たちが現在ジレンマに陥っているということです。

地球で解き放たれた暴虐が私たちのところに戻ってきたのです。

私たちがその暴虐をおかし、完全に機能していた12束があるDNAをあなた方から奪ったということを知っていましたか。

私たちもふくめて、プレアデス人にだまされないようにしてください。

そもそも私たちが次の局面へと発展していくためにはあなた方の助けが必要なのかも知れないのだと考えてみてください。

私たちが成長するためには、これまでつながりをもってきた過去を癒さなければならないのです。

 

私たちの祖先は、あなた方が非常に数多くの変化をとげてくるなかで援助の手を差し延べてきただけではなく、地球に混乱も引き起こしてきました。あなた方はプレアデスから2種類の影響を受けてきたのです。

プレアデスが与えた影響の記録を見てみると、プレアデスのエネルギーは地球では愛され、尊重されており、地球上の文化でプレアデスに対して否定的な感情をもっているものはほとんどいないことがわかります。

しかし、はるか昔にプレアデスのエネルギーが人間の遺伝系列を操作し、また、爬虫類ともつながりをもっていたということは私たちも認めざるを得ないのです。

私たちがいまこの時間に戻ってきて癒そうとしているのは、このことにほかなりません。

これこそ、私たちが地球に来ている目的なのです。

 

なぜプレアデスで現在大きな混乱状態が起きているかを探っていくうちに、私たちは未来を見せられ、あなた方なしではどうにもならないことを悟ったのです。

別ないい方をすると、私たちが創造したすべての存在に、私たちのもっている能力のすべてを与えるまでは、創造者として進化することはできないのです。

自分たちが創造したものを、制限したりコントロールすることは許されていないのです。

これが私たちのジレンマです。

こういうわけで、あなた方は創造者としての自分自身の体験を公式のコードにして放射するでしょう。

おそらくは、あなた方が非常な進化をとげたとしても、その公式を理解することはできないでしょう。

長い間それは不可能でしょう。

 

他の存在たちがあなた方の発するその公式にアクセス師、それと引き換えにあなた方は至福感や意識の変革を体験したり、多次元の世界へ旅行することができるかもしれません。

このとき、あなた方はそれと知らずに公式を放射するでしょう。

これらの公式を必要とする他の存在たちは生命を複製したり、破壊されつつあるシステムの立て直しのためにそれを使うことになります。

これらの情報コードないしは公式が現実になってくると、私たちは自由の身になるでしょう。

なぜなら、意識のコードにはあなた方の自由の歌が入っていて、それは周波数を通して歌われ、あなた方の肉体の細胞から発信されるからです。

 

力を用いることによって現実を操作したり超越したりすることにかかわればかかわるほど、さらなる深みに荷まで落ちてゆく可能性が出てきます。

ある程度の話ですが、地球は落ちてしまったエネルギーを引きつける磁力の渦になってしまいました。

これらのエネルギーは地球だけではなく、あなた方の太陽系全体に入りこんだのです。

地球だけが汚されて他の場所は大丈夫だとは考えないでください。

実際の話、いま太陽系全体が困難に直面しています。

他にも太陽系があります。

それはあなた方の太陽系の別のヴァージョンですが、これらの太陽系も同じ問題に直面しています。

ある一定の思考形態が生じると、それは同じような性質の他の思考形態を引きつけ、誘発します。

あなたが否定的なエネルギーに入りこんで、そこか抜け出ることができないと、どんなことが起きるでしょうか。

ますます多くの否定的なエネルギーがあなたに引きつけられます。

長い間地球は否定的なエネルギーを引きつけてきました。。

これらのエネルギーにかかわっている存在たちは、非常に理想的な高みから落ちてしまった存在なのです。

その高みにあったとき、おそらくは間違った、あるいは不適切な決定をくだしたために、自分を高みまで引き上げてくれる現実を建設する能力を失ってしまったのです。

しかし、これもまた全体計画の一部です。

 

自分自身の力が失われ、他の存在たちによる操作が行なわれると、進化していない生命系態は刺激を受けてもっとよい状況を探すように導かれます。

したがってこのプロセス全体には大きな意味があり、恐れることは何もありません。

まったく何もありません。

これから訪れようとしている時代についても、何も恐れることはありません。

あなた方はその本来のあり方に関して非常な尊敬を受けているということを知ってほしいと思います。

そして、あなた方が自分自身を尊重しはじめるとき、想像もできないような機会を自分に引き寄せることになるでしょう。

続く・・・

金星からのメッセージ~日本の地は、万物の創造主である神様をあがめ、神様に祈りをささげる、そのような役割の場所として、この惑星に存在しています。

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2009年から見ると2017年現在人類の覚醒は飛躍的進み、古来より予定されていた新しい宇宙の仕組みが公開されつつあります。

8月12日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~より

『光の銀河連合:何故なら、あなたとあなたの神聖な星は未だかつて行われた事の無い実験を遂行しているからです。星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。全体でより高い存在になるというのは相当な偉業です。だからこそ、それを地球で行っているのです。もっと大きな星でやるのは賢明ではないですからね。』

地球の再生と宇宙の平和に貢献した宇宙の存在が、新しい地球に肉体を得て生れてくることが許され、地球で進化のための機会が与えられます。

シャルダン・ナイドルニュースでは、地底(4次元世界)の「ラボ」という表現をしていますが、その予定されていた機能が多くの恩典とともに地球表面で、実際の生活のなかで始まることになります。

その具体的な内容は今後徐々に明らかにされます。

「すべての人類が進化できる」のは、唯一絶対の根源創造主が主宰する荘厳な神殿文明が地球上で始まりその仕組みのなかで、宇宙すべての存在が転生と修道を繰り返しながら時を得て進化できることを意味しています。

古くから地球に降りてきている存在が先達として活躍し、或いは唯一絶対の根源創造主から天命を受けた「師」が人々(宇宙の再生に貢献し地球に生れてきた人達)を指導する相互扶助社会が育まれていきます。

7次元以上の進化を遂げる神聖な扉がひらかれています。

「宇宙」も「地球」もそして「人」もそれぞれが完結してゆきます。

人類はアトランティス以来の成果を踏まえ、これから始まるまったく新しいステージの前に立っています。

これがみなさんが成し遂げたことです。

以下メッセージについて、過去とこれからの真価を見極めながら、奇跡的の遷移を確かめてください。

※ 自由意志で宇宙船に乗れることが救いではありません。

   物質的な介在(宇宙船・・・)があるのは2元性を脱していないからです。

   救いは唯一絶対の根源創造主の分霊である聖なる人の霊で成就するものです。

 

転載:金星からのメッセージ  http://www.messagefromvenus.jp/theme/zenbun.html

は じ め に

このホームページは、近い将来に必ず訪れる、ある大切な日に備えて、地球の人々に心の準備をしていただくために作られました。

ホームページのタイトルにある「金星」とは、言うまでもなく、私たちの「地球」のすぐとなりの星「金星」のことです。

「なぜ金星からのメッセージなのか」「金星には何も無いと証明されているではないか」と思われる方も多いと思いますが、その答えは、このホームページをお読みいただくうちに、必ずお分かりいただけると信じています。

このホームページの内容には、現代の常識では到底認められないことも、少なからず書かれています。しかし、もしおかしいと思われるところがあっても、あなたの心の奥の、直感のひらめきに耳を澄まされ、最後までお読みいただけることを願ってやみません。

第1部 地球の実相

1. 7回目の文明

私たちは、学校の世界史の授業で、地球上の文明は紀元前3000年ごろのエジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、黄河文明に始まった、と習いました。

しかし、地球を訪れている他の惑星の人々は、地球には一万年あまり前まで、太平洋の南から北にかけてレムリアという大陸があり、ヨーロッパからコーカサスまでの地域にはアトランティスという大陸があったが、レムリア大陸は10,508年前(1960年からさかのぼって)に海に沈み、アトランティス大陸は10,200年前(同)に沈没して、当時の文明はなくなりました。エジプト文明はアトランティス大陸から残った文明です、と告げています。

さらに他の惑星の人々は、地球人類の文明は、過去に何度も滅亡を繰り返していて、今が7回目の文明であり、私たちは七万五千年以上も前から地球を観察して来ました、とも語っています。

そうすると、地球上の文明は、通常考えられているよりもはるか昔から存在し、興っては滅亡することを繰り返して、今日に至っていることになります。

なぜ、地球人類の文明は、これまでに6回も滅亡しなければならなかったのでしょうか。

 

2. 地球は太陽系の中で最も進化の遅れた星

この太陽系の他の惑星の人々は、自分たちがただ偶然にこの宇宙に誕生し、存在しているのではなく、万物の創造主(宇宙創造神)によって生かされていることを理解し、心と精神の発達に重きをおいて、永遠の進化の道を歩んでいます。

それに対して、地球では、太古に人類の動物的進化が始まり、原始時代を経て、やがて文明が興って以降、地球の人々は精神の発達をなおざりにして、物質の発展にのみ、突き進んできました。

実はこれには、そうならざるを得なかった深い理があるのですが、そのことはまた別の機会にお伝えします。

地球人類は、その結果、物欲と我欲が心に芽生え始め、やがてそれは、人と人との争い、破壊、殺りく、戦争へとエスカレートし、最後には惑星地球の地殻の変動を招いて滅亡する、という同じことの繰り返しを、過去に6回も繰り返してきたのでした。

地球の人々は、この太陽系の中で知的生命体は自分たちだけだと考えています。これは例えて言えば、遊んでばかりいて進級できず、同級生がみな卒業してゆく中で、何度も落第して学校に一人残った生徒が、この学校は自分だけのために用意されているのだと、勘違いしているようなものです。

心と精神の発達に重きをおいた他の惑星の人々は、すでに光のより高度な段階に解脱した、高いバイブレーションの世界へと進化しています。そしてそのバイブレーションを意識的に落とすことにより、私たち地球人と同じ姿かたちで現れるのです。

では、バイブレーションとは何でしょうか。

 

3. バイブレーションの違い

バイブレーションとは、波動とも振動数ともいいますが、物質や精神の存在レベルを言い表す言葉で、地球上ではまだ一般的に認識されていない概念です。

例えば、バイブレーションが違うと、同じ空間に存在しても、低いレベルからは相手を感知することができません。宇宙船や円盤が頻繁に見えないのはこのためです。

この太陽系の他の惑星の人々は、すでに地球人の五感を超えた、高いバイブレーションの段階に進化しているため、通常、その姿を見ることや観測することは不可能です。

ですから、地球人が金星や火星に探査機を送って調査しても、文明はおろか生命のこん跡すら見つからない、荒れ果てた大地に見えてしまうのは仕方のないことなのです。

物理学者や科学者がどれだけ研究を尽くしても、それはこの地球の低いバイブレーションの、枠の中での研究ですので、その枠を超えて、より高度なバイブレーションの世界のことを解明するのは不可能でしょう。

 

4. 他の惑星からの援助

今、地球には、この太陽系はもちろん、別の太陽系や別の銀河系宇宙からも、地球人類を援助するために、はるばる宇宙の友人たちがやって来ています。もちろん、それぞれの進歩の程度は異なりますが、すべて地球に対する万物の創造主(宇宙創造神)の計画の一部です。

あなたは、「もしそうなら、なぜもっと姿を現さないのか」と思われるでしょう。その理由は、宇宙には、一つの惑星の進化に他の惑星が直接干渉することはできない、という厳密なルールがあるためです。

ですから、他の惑星の人々は、地球の人々の意に反して、扉を無理矢理こじ開けるようなことは、決してありません。地球の人々の意識が自ら変わるように、地球人の自由意思を尊重して、慎重に援助しています。

世界中で時々起こっている円盤目撃例などはその一環であり、地球の人々の心が徐々に宇宙へと向けられ、自分たちが宇宙の孤児ではないことに気付いてもらえるよう、サインを送っているのです。

 

5. 核爆発は太陽系を分裂させる力

さて、地球人類は、心と精神の発達をおろそかにして、物質の発展にまい進してきたとお伝えしましたけれど、他の惑星の人々が一番憂慮しているのが、地球人が発明してしまった核兵器(原子爆弾)のことです。

この太陽系の太陽と惑星の位置関係が、原子の原子核と電子の配列と、とてもよく似ていることに気が付かれるでしょう。原子は太陽系の構成成分以外のなにものでもなく、その原子を破壊することは太陽系を破壊することであり、その力は決して建設的に用いることはできない、核爆発は太陽系を分裂させる力なのです、と宇宙の友人たちは教えています。

20世紀半ばに、人類がこの原子爆弾を発明して以来、他の惑星の人々は特に頻繁に地球を訪れ、地球の文明が核戦争によって突如終えんを迎えることのないよう、注意深く観察しています。

そしてひそかな介入により、核戦争への突入を寸前で食い止めたこともあったのです。この恐ろしい事実は、いつの日か明らかにされる時が来るでしょう。

 

6. 地球はいま、進化の大周期を迎えている

一つの惑星の中で暮らす生命は、そのまま成長するだけではいつか限界点を迎えます。つまり、その惑星の人類の活動が惑星全体にまで及んだとき、もはやそこを越えることはできず、一つの惑星の中で生命の活動は行きづまってしまいます。そしてさらには、お互いにお互いを食い合って、自らを滅ぼしていく状態にさえ、なってしまいます。

今の地球人類が、まさにその状態にあり、自ら生み出した物質文明の重みに押しつぶされそうになっているということに、あなたも気が付かれるでしょう。

現在、地球人類は、7回目の文明の終わりの時期を迎えています。そして今度こそ学校を卒業して、他の惑星の仲間入りができるほどに飛躍的な進化を遂げるか、それともまたもや落第するかの、大きな大きな分岐点に差しかかっています。

この進化の大周期に、今、他の惑星の人々は大挙して地球を訪れ、さまざまな援助の手を差し伸べているのです。

 

7. ワンダラーという人々

このホームページの冒頭で、「ワンダラーとは、地球と人類の進化のために奉仕することを願って、地球へ生まれ変わって来た、他の惑星の魂の人々のことを指します」と書きました。

宇宙には、一つの惑星の進化に他の惑星が直接干渉することはできないというルールがあります。ですから、ワンダラーは、地球人に生まれ変わって地球人となって、地球と人類が正しい進化の方向へ、次の進化の段階へと進むのを、お手伝いする役目を担っています。

ワンダラーは、魂が他の惑星人であるという以外、心も身体も地球人になりますので、生まれた時には過去のことを一切覚えていません。そして徐々に自分の魂に目覚め、果たすべき役目があることに気付きます。

一方、自分の素性に気付いていないワンダラーも少なからずいます。しかし、そのようなワンダラーでも、自らの心に湧く思いのまま、社会の各分野で人々のために奉仕している方は、大変多いはずです。

 

8. 金星の大長老

地球と人類に対する他の惑星の方々の援助は、万物の創造主(神様)の御心により、秩序整然とした計画で行われています。ワンダラーが地球へ転生しているのもその一環です。そしてこの計画の責任者は、金星の大長老・サナンダ様が担っています。

サナンダ様は、約二千年前、地球上へ肉体をもって生まれています。その時の名前は小学生でもよく知っている歴史上の人物、イエス・キリストです。

実は、このホームページ上で、イエス様の名前を明らかにすることは、私たちワンダラーにはためらいがありました。なぜかと言えば、いま現在、世界中にキリスト教の熱心な信者がおられる中で、イエス様は金星から来られたのですとお伝えしても、一体どれだけの人に分かっていただけるだろうか、むしろ反発を招くだけではないだろうか、と考えたからです。

しかし、私たちがこのホームページでお伝えしたい大切な事がらの責任者はサナンダ様であり、その方に関する重要な事実を伏せることは、神様の御心に添っていません。そこで誤解を恐れずに、ありのままを発表することにしました。

いにしえのイエス様は、今、サナンダ様として、「神の御国」が地に現されるように、この地球上空で宇宙船に乗って、昼も夜も世界中を駆け巡っておられます。

 

第2部 進化のために

1. 原因と結果の法則

「原因と結果の法則」という言葉を、あなたはご存じでしょうか。

「まいた種は刈り取らねばならない」とか「因果応報」ともいいます。私たちワンダラーは「カルマの法則」と呼んでいます。これは宇宙のどの星においても作用する、宇宙普遍の法則です。

神様から生み出された魂は、長い長い宇宙年月を経て、やがて自由意思をいただいて人間の魂となります。人間は、この宇宙の中で自らの意志で何らかの行為をし、そしてその反動を受けることになります。分かりやすく言えば、良い行為に対しては良い反動を、悪い行為に対しては悪い反動を受けます。これをカルマの法則といいます。

カルマは、人間がその自由意思を成長させてゆくための手がかり、助けとなります。人間は自らの行為の結果を自ら体験することにより、心の使い方を徐々に学んでいきます。

ところが、地球人類の場合は、大変困ったことになったのです。

 

2. 累積したカルマ

地球は過去に6回も文明の滅亡を繰り返してきた、と以前に書きました。カルマは自由意思をもつ人間に属するものなので、一つの文明が終わっても、カルマは人類とともに次の文明へと持ち越されてゆきます。

地球人類は、過去6回にわたる文明の中で、間違った行為を繰り返してきたために、カルマはカルマを呼び、そのカルマがまた次のカルマを生み出して、現在の7回目の文明では、もはやその悪いカルマは、人類の努力だけでは到底解くことができないところまで、累積してしまいました。

つまり、このまま進むと現在の文明も滅亡に終わり、それどころか、その累積したカルマのために、惑星地球自体をも粉砕崩壊させてしまう可能性が非常に高いところまで、進んできてしまったのです。

カルマを制することができるのは、この宇宙を生み出した神様だけです。それゆえ神様は、この進化の大周期を迎えた地球の人々が、累積したカルマの連鎖を断ち切り、進化できるように、地球と人類に対してある御業を行ってくださいました。

 

3. 日本の地

この宇宙に存在するどの惑星においても、その星の運命をつかさどる大切な場所、すなわちその星の霊的中心地が、必ず一か所存在します。

この地球においては、それは日本の地にあります。これは日本という国家がそうなのではなくて、日本の国が存在する地域そのものが、地球の霊的中心地として定められている、という意味です。日本の地は、万物の創造主である神様をあがめ、神様に祈りをささげる、そのような役割の場所として、この惑星に存在しています。

実は、この日本の地において、1960年ごろから四十数年間にわたって、日本に生まれたワンダラーによって、人知れず、ある「行為」がなされてきました。

それは、地球人類の累積したカルマを解いていただく神様の御業と、深い関係があります。その「行為」とは一体何でしょうか。

 

4. 地球人類の卒業試験

これからお伝えすることはとても難解のため、分かりやすい例えに言い換えますと、日本のワンダラーが四十数年間にわたって果たしてきた「行為」とは、神様が行われる地球人類の卒業試験を受験してきた、ということです。

地球人類に対して、他の惑星の方々が直接干渉することはできません。地球人のことは地球人自ら行わなければなりません。そのため、ワンダラーは地球人として働くために、この地に生まれて来ています。

そしてワンダラーは地球人として、神様の、「地球人は進化を望みますか、あなたたちにはその資格がありますか」という試験問題に対して、「私たちは多くを学び、神様の声を聞けるほどに心が育ちました。次の段階へ進化させてください」と回答する、その試験を四十数年間にわたって受け続けてきた、というわけです。

この神様の試験問題に対する回答は、回答する地球人自身が次の進化段階を迎えるにふさわしいバイブレーションを体現していなければなりません。そうでないと、例えば試験が始まっていることに気が付かない、試験問題を理解することもできない、ということになります。

この難解な試験に合格するのは、カルマの累積した地球の人々ではもう不可能になってしまったので、日本のごく少数のワンダラーたちが、日本の地において、この卒業試験を受けてきたのでした。

 

5. 神様の御業

この卒業試験の例えを、もう少し核心に近い言い方に直しますと、それは、「地球と人類が滅亡に至らず、高いバイブレーションの世界へ進化できるよう、そして累積したカルマの連鎖を断ち切ってくださるよう、神様の御業を行ってください」と、天の神様にお願いの祈りをささげることでした。

そしてその祈りは、四十数年の歳月をかけて、神様の問いかけに応えて適切にささげられて来ました。すなわち、地球人類は卒業試験に合格し、神様の御業は成就したのです。

この神様の御業のことを、『湧玉の祝事の儀式』といいます。とても日本的な古風な名称ですが、最もふさわしい呼び名です。

「儀式」というと、何か宗教的な感じを抱かれるかも知れませんが、「セレモニー」と英語に言い換えればいかがですか。そんなに違和感はないのではないでしょうか。学校の入学式や卒業式、結婚式やお葬式、すべてセレモニーつまり「儀式」です。私たちの生活にはその都度、区切り、けじめがあります。それは宇宙でも同じことです。

この地球と人類に対して行われた最も大きな区切り、それが『湧玉の祝事の儀式』なのです。

 

6. 生命について

ところで、「人間の生命」または「人間の心」と言い換えてもいいですが、このことについて、あなたはどのように理解していますか。

現在の地球では、大きく分けて二通りの考え方があるようです。一つは「人間は輪廻転生を繰り返して永遠に存在する」という考え方。もう一つは「人間は死ねば終わり。無に帰する」という考え方です。およそどの人も、このどちらかの考え方をもっていることでしょう。

しかし、宇宙の眼から見れば、このどちらも真実ではないと言わねばなりません。確かに、この大宇宙の中で神様から分かたれた「魂」は、未来永ごうに存在します。けれども、その魂に育ってゆく自由意思、つまり「人間の心」も、無条件に永遠に存在するのかと言えば、実はそうではないのです。

神様から自由意思をいただいた人間の心が、宇宙と調和する「光」の方向へ育ってゆくのか、それとも宇宙と調和せず「闇」にとどまったままなのか、それは、自由意思を与えた神様にとっても、自由意思をいただいた魂にとっても、大きな大きな謎なのです。

もし、人間の心が、「闇」にとどまったままならば、その自由意思はやがて消滅します。そして「光」に向かって育つならば、その自由意思は永遠の存在を約束されます。

このどちら側へ転ぶのか、そこに先ほどの『湧玉の祝事の儀式』が大きく関係してくるわけです。

 

7. 永遠の存在へ

ここに、地球の皆様へ、日本のワンダラーから、つつしんで申し上げます。

地球人類は、天の神様に、「光」の方向へ育ってゆくと認めていただきました。そして、天の神様の御業である『湧玉の祝事の儀式』を、成就していただきました。

『湧玉の祝事の儀式』の成就により、地球人類は、次の段階へと飛躍的な進化を遂げ、これ以後、この宇宙に永遠に存在できることが約束されました。

地球の人々が、現在までの7回にわたる文明のあいだに培ってきた心、気の遠くなるような時間の流れの中で、生老病死、愛別離苦を繰り返して育ってきた心は、忘却のかなたへ消え去ることなく、この宇宙に、これから未来永ごうに存在できます。

そして、人類のみならず、惑星地球と自然界のすべての生き物、全存在一切のものは、人類とともに、新しい、高いバイブレーションの世界へ進化します。

新しい世界では、地球人類は神様からいただいた自由意思の本当の素晴らしさ、自らに与えられた創造力の偉大さに、驚き、興奮し、神様に深い感謝をささげることになるでしょう。

 

第3部 宇宙船・円盤

1. 我が家の建て替えの話

ここでまた一つ、例え話をします。

ある家族がいます。両親と、お兄さんお姉さんと、反抗期の末っ子です。お父さんが、「我が家も古くなって、あちこち傷んできたし、みんなも大きくなって、生活様式に合わなくなってきたので、建て替えたいと思う。そのことで家族みんなで相談しよう」と呼びかけます。家族のみんなは大喜びです。

ところが反抗期の末っ子だけは、家族がどれだけ誘っても、自分の部屋で音楽を聴いていて耳を貸しません。何度誘ってもダメです。仕方なく、他のみんなで新しい家の設計について相談しました。

やがて設計図が出来上がり、建築会社の準備も整い、いよいよ工事が始まることになりました。工事は、まず家族が古い家を引っ越して、建築会社が家を解体します。そしてまっさらになった敷地の上に、新しい生活様式を取り入れた快適な家が新築される予定です。

家族の相談に耳を貸さなかった末っ子は、もちろん家族が引っ越しする理由が分かりません。なぜだろうと思いながらも、深く考えようとせず、そのまま自分の部屋にいます。しかし工事のスケジュールは決まっているため、作業はどんどん進みます。

建築会社は、古い家の解体作業に取りかかりました。屋根が外され、壁が壊されます。砂ぼこりが舞い、これまで過ごしてきた我が家が、音を立てて崩れてゆきます。

そのさまを見て、末っ子は大騒ぎです。自分の大切な家に何をするんだと、建築会社に怒っています。自分の家が解体されていく様子を見ながら、住む家がなくなると絶望しています――。

 

2. 現代文明の終えん

さて、我が家の建て替えの話の意味するところは、もうお分かりでしょうか。

古い家とは、地球の現在の文明。新しい家とは、次の新しい世界のことです。地球人類は、『湧玉の祝事の儀式』の成就により、新しい世界に飛躍的に進化できることが約束されました。そしてそのことは、現在の古い文明が終了することを意味します。

古い文明の終了は、もうすでに世界中で、自然環境の変化、民族間の争い、社会を動かしてきたシステムの行きづまりなど、さまざまな形で表面化してきています。

これからもっともっと激しくなってゆく、この古い文明の終わりの姿について、もしあなたがその理由を知らなかったとしたら、いかがですか。先の例え話の末っ子と同じで、目の前の出来事に混乱し、絶望的な気持ちになってしまうことでしょう。

けれども、その理由が分かっていれば、たとえ大変厳しく見える、これからの変化の姿も、神様への感謝の思いをもって、受け止めることができるはずです。

これから地球上に繰り広げられる、この厳しい変化は、新しい世界を地球人類がいただくために、どうしても避けては通れないことなのです。

 

3. 宇宙船・円盤の出現

現在、地球には、この太陽系はもちろん、別の太陽系や別の銀河系宇宙からも、他の惑星の方々が訪れています。そして地上では、私たちワンダラーが、地球の人々の心が宇宙へ開かれるように、世界中でそれぞれの役割を果たしています。

これから、地球の人々の心が着々と変化してゆき、天の神様が、地球人類は新しい世界へ移行するための一つのレベルに達したと、ご判断してくださったとき、宇宙船・円盤によって、ある大デモンストレーションが行われます。

それはある日、地球を覆うほどに膨大な数の宇宙船・円盤の大船団が、地球上空に突然姿を現すことによって始まります。それは何の前触れもなく始まります。全世界中ほとんど同時に起こります。

そして、上空の宇宙船から、それぞれの国の人々に分かる言葉で、ある放送が行われます。その内容は、「地球の現在の文明は終わりの時を迎えたこと。上空の宇宙船・円盤は皆さんを助けに来たこと。地球はまもなく大きな地殻変動を起こすため、宇宙船に乗って上空へ避難する必要があること。宇宙船への乗船は強制ではないこと。これは万物の創造主の御計画により行われていること」などが語られるでしょう。

その放送が終わったあと、全天空を埋め尽くしていたはずの宇宙船・円盤は、今度はこつぜんと姿を消します。一機残らず消えてしまいます。一体どうしたことでしょうか。

 

4. 自由意思による乗船

宇宙船・円盤が姿を消したあと、地上ではさまざまな議論が繰り広げられるでしょう。テレビやラジオでは有識者の討論が行われ、各国の政府声明が、続々と発表されるかも知れません。

この時、地球の人々は、目の前に起こった出来事を信じて、宇宙船の放送で知らされた乗船地点に向かって、直ちに行動を開始するか、もしくは、今しがた起こった宇宙船・円盤の現象は、集団催眠か大がかりなトリックに違いないと言って、今までどおりの生活に戻るか、その二者択一を迫られます。

地球人類の一人ひとりが、新しい世界へ心を開くか、もしくは、古い世への執着をまだ離せないか、そのどちらであるかを問われます。

宇宙には一切強制や命令はありません。個人の自由意思がすべてにわたって尊重されます。そのために、自らの行動を自ら判断してもらうため、宇宙船・円盤はいったん姿を消すのです。

宇宙船の放送を信じた人々は、指定された乗船地点へ向かって行動を開始します。そして全員が乗り込みます。身体が不自由だったり病気で動けないために乗船地点まで行けない人は、宇宙船に乗船したいという何らかの意思表示をすれば、その場で乗船できます。

このようにして、自らの意志で乗船を希望した人々は、世界中で一人残らず乗船します。

 

5. 惑星地球の大クリーニング

宇宙船が出現した時、「地球はまもなく大きな地殻変動を起こすため、宇宙船に乗って上空へ避難する必要があります」と放送されると書きました。

『湧玉の祝事の儀式』の成就により、惑星とそこに住む人類が新しい世界へ進化するとき、それまでの古い世界は終わりを迎え、その文明の一切のものは消え去ります。それは具体的には、地軸の急激な傾斜による、地殻の大変動として起こります。

地軸の傾斜は、惑星とそこに住む人類が一大進化を遂げるために、避けることはできないプロセスです。この現象により、今の大陸は海に沈み、海中から新たな土地が隆起します。地球上には全く新しい地図が描かれることになります。

この惑星の大クリーニングのときに、人類が地上にとどまっていることはできません。地上にはどのような方法でも、この変動を避けられる場所は一か所も無く、全人類は地球の外へ一時避難する必要があります。

この一時避難のため、おびただしい数の宇宙船・円盤が、すでに地球上空に見えない姿で待機しているわけです。

乗船のあと、地球の人々は、これまで自分たちを育んでくれた地球が、地軸の傾斜を起こして変化してゆく様子を、宇宙船の中から感謝の思いをもって眺めることになるでしょう。

 

6. すべての人が救われる

さて、あなたは、自分の意志で乗船を選択しなかった人たちはどうなるのか。例えばあなたが乗船しようと思っても、家族や友人がそうでなかった場合はどうなるのか、疑問を感じていることでしょう。

しかし安心してください。たとえ乗船を選択しなかったとしても、その人たちも最終的には乗船します。その人たちの自由意思はどこまでも尊重されて、なおかつ、乗船して救われます。ただ、その乗船の仕方は異なります。どのようにして乗船するのか、そのことについては、また別の機会にお伝えします。

もう一つ、こんなことを疑問に思っているのではないでしょうか。地球的なものの考え方では、善い人、悪い人というような区別をしますが、悪い人たちも一緒に乗船できるのか、不公平ではないか、という疑問です。

宇宙の眼から見れば、この地球上で生活しているすべての人々は、この世界の中でお互いの行為が複雑に絡み合って、今の世のカルマの姿となって現れています。ですから、同じ星の上でともに生活している以上、完全に無垢な人というのはありえません。つまり、この人は善人であの人は悪人というように、区別できるものではないのです。

この複雑に絡み合ったカルマの連鎖を断ち切っていただくために、天の神様は『湧玉の祝事の儀式』を行ってくださいました。したがって、新しい世から見れば善人も悪人もなく、全地球人類は、新しい世へ進化するために、何らかの方法ですべて乗船できるのです。

 

7. 新しい地球の名は
『アルス』

このようにして、全人類、全動植物、どんなに小さな命に至るまでも、すべてのものが宇宙船・円盤に乗船し、引き上げられます。そして、母船といわれる巨大な宇宙船か金星や他の惑星において、ある一定期間を過ごし、地球の大クリーニングが完了するのを待ちます。

やがて、地球の地殻変動が収まり、陸地が整い、気候が穏やかになってくると、避難していた地球人類と動植物の帰還が始まります。そして、他の惑星の方々の助けを受けながら、新しい世界の建設が開始されます。

新しい世界は、古い物質文明から何も引き継がない、全く新しい秩序の世界です。日々は今と異なって計算され、貨幣経済はもはや無く、物質は人類の良い想念のままに創造されます。すべてが自然の秩序に従って成り立つ、奉仕と調和の世界となります。

人類は、このときから本当の、宇宙の他の惑星との交流が始まります。惑星間の旅行は、地方を旅行するほどに簡単になるでしょう。新しい地球の名前もすでに決まっています。その宇宙名は『アルス』といいます。万物の創造主の祝福したまう星です。

すでにサナンダ様から、宇宙のすべては準備万端整っていますと知らされています。あとは、地球の人々の心が、その時を迎えてもよい一定のレベルにいつ達するのか、その一点にかかっています。それはあなたの心にもかかっているのです。

 

第4部 これからの生活

1. 浮き上がったカルマ

これまで述べてきた中で、地球と人類は新しい世界へ進化できること、やがて宇宙船・円盤が空に現れ、それを合図として全人類は乗船すること、などが分かりました。

では、私たちはこれからの生活を、どのように過ごせばよいのでしょうか。

天の神様の御業により、地球人類の累積したカルマは断たれ、新しい世界へは一切持ち越されません。しかしそれで、地球の人々が生み出してきたカルマのすべてが、直ちに消え去ったわけではありません。

根っこが断たれ、浮き上がったカルマが、これから地球の人々の身のまわりや社会に噴き出してきます。そのカルマから学ぶこと、それが地球人類に残された課題です。

地球の人々が7回にわたる文明のあいだに積み重ねてきたカルマが、個人に、社会に、目に見える形となって噴き出してきます。個人のさまざまなトラブル、天災、人災、国際紛争などとして表れ、それは凄まじいものとなるでしょう。まさに世の終わりの姿です。

誤った文明の築き方をすれば、どのような結果を招くのか。それを地球人一人ひとりが身をもって体験し、心に刻み込みます。これは、新しい世界においてはもう二度と、同じ過ちを繰り返さないための、最後の学びなのです。

 

2. 消えてゆく価値観

では、人類がカルマを生んできたものの考え方、古い文明とともに消えてゆく価値観とは、具体的にどのようなものでしょうか。そのすべてはとても書ききれるものではありませんが、主なものを挙げてみましょう。

自我、我欲……他人よりも自分を大事に思う、優先しようとする心。

物欲……求めれば際限なく続き、さらに苦しい状態になる心のさま。

強制……ものごとを押しつける心。自分の都合、考えに他人を無理矢理従わせようとする、神様の御心と正反対の心。他人の自由意思を否定する心。

怠惰(たいだ)、無気力……神様からいただいた自由意思を自ら否定して、退化しようとしているさま。

形の威厳、権威……力に頼って他を圧しようとするさま。

不平不満、怒り……自我の心の現れ。

自己愛、利己主義……自我の心の現れ。

虚偽、ごう慢……自我の心の現れ。

間違った祈り……自分に都合のよいことを神様に強く願うこと。

今の世界においても、これらの考え方は間違っている、もしくは片寄っているということは、ほとんどの人には分かっています。でも地球は正しく進化してきませんでした。

それは自分の得とか、勇気がないためにまわりに流されて、心に湧いてくる正しい思いを貫き通すことができなかった。そして次第に、そうすることが普通に感じられるようになった。その結果、知らず知らずのうちにカルマをつくり、さらにカルマがカルマを生んで、今の地球のような姿となってしまった、というわけです。

 

3. 新しい世の価値観

一方、永遠の進化の方向へと道が開けてゆくものの考え方、理念、新しい世の価値観はどのようなものでしょうか。 私たちワンダラーが、サナンダ様はじめ他の惑星の方々から学び、日々心がけていることを紹介します。

真……自分が天の神様からいただいている宝ものに気付き、それをまわりの人へかけること。また、まわりの人をカルマから守ってあげられる宝ものを考え、それをまわりの人へかけること。

愛……恋愛、家族愛といった狭い範囲の愛ではなく、万物を生かす神様の御心にかなった愛。

万物一体、調和、自然……愛とともに宇宙にあまねく通用する価値観。

のんき……どのようなときでも、苦しいときや不安に思うときでも、神様にすべてを預けられる、任せられる心。

素のまま、素直、素朴……心に構えがなく、あるがままを受け入れられるさま。

質素、簡素……物質を必要以上に求めない、足ることを知る心。

心の礼儀……見せかけや形だけの礼儀ではなくて、心からの礼儀。

節度、忍耐、敬けん……真、愛の心の現れ。

正しい祈り……心の中に自然と湧く神様への言葉を、ささげること。

宇宙の事がらを、地球上の限られた言葉で表現するのには無理がありますが、あえてその一部を書いてみました。

これらすべては、突き詰めれば「真」と「愛」に集約されるでしょう。「真」と「愛」こそは、人類の正しい進化の方向に貫いて流れる、宇宙の根本理念です。

 

4. 新しい世の建設はすでに始まっている

さて、根っこが断たれ、浮き上がったカルマがこれから噴き出してくる、そこから学ぶことがこれからの課題です、と前に書きました。では具体的に、私たち地球人は何をすればよいのでしょうか。

「我が家の建て替えの話」を思い出してください。あの家族は、古い家の引っ越しや解体をする前に、新しい家の設計について相談しました。新しい家の建築は古い家の解体が終わった後だけれど、その設計図は先に出来上がっていました。

この新しい家の設計図を作ること。これが、私たち地球人のこれからの仕事です。それは実際には、古い世が壊れていく姿を見ながら、体験しながら、新しい世のあるべき姿を心に描くことです。

身のまわりや社会に起きる出来事をよく観察し、この現象の原因は一体何だったのだろう、天の神様の思いと照らして、「真」と「愛」に照らして、どこがいけなかったのだろう、そのようなことを自分なりに考えてみる。そして、新しい世界はどうあるべきか、どうあって欲しいのかを、自問自答すること。その思いが、きたる新しい世の設計図になります。

このようなことは信じられないかも知れませんが、本当のことです。今のこの古い世も、地球の人々が長い年月にわたって心に描き続けてきた思い(物欲、我欲)が、そのまま形になって現れたにすぎません。天の神様は人間の自由意思をどこまでも尊重されます。つまり、新しい世の姿も、地球の人々が心から願った世界が、実際に形となって現れて来るわけです。

新しい世は、人々の心の輝きが見える世界です。人々が心に描いたことはストレートに形となって現れます。ですから、できるだけ素晴らしい世界になるよう、今から心に描いておくことは、とても大切です。新しい世の建設は、もうすでに始まっているのです。

 

5. 日々の生活を大切に

乗船の日が、実際にいつになるかは、誰もが気になるところです。しかし、それが具体的に何年後かは、私たちワンダラーはもちろんのこと、他の惑星の方々も、サナンダ様にさえ分かりません。

その日は唯一、地球人類の心のレベルが一定以上に達したと、天の神様が見定められたときです。

ですから、これからの生活にあたっては、将来の人生設計はしっかり立てて、学生は勉強し、社会人は仕事をこなして、毎日を精一杯生きることが、極めて大切です。

もう乗船できるから、新しい世が来るからと、日々の生活がおろそかになったり、努力するのをやめてしまうことは、絶対に避けなければなりません。それは新たなカルマを生むことになります。

新しい世へは、古い地球のカルマは持ち越せません。今新たなカルマを生み出せば、それは生み出した本人が、乗船の日までに自分で解かなければなりません。それはとても苦しく、厳しい体験となるでしょう。

これからの日々の生活は、自分のまわりの人たちと和合し、争わず、問題が起きてもかき立てず、これまで放置してきた懸案事項や、解決できていない心配事にも取り組んでください。そして、「真」と「愛」にのっとった毎日を送り、不必要なことはせず、不必要な言葉は発せず、明るく、陽気に過ごすことが大切です。

そうして、宇宙船・円盤が天空に満ちる日が到来したら……、その日以降のすべての予定をキャンセルして、まわりの人たちと手をたずさえて、新しい世界へと歩みを進めましょう。

 

6. 思いを宇宙へ

このたびの地球と人類の一大進化の計画は、あなたがおよそ想像もつかないほどの規模と時間の流れの中で、行われてきました。

宇宙からは、万物の創造主である天の神様、イエス様として肉体をつけられたサナンダ様、天の神様の席の方々、他の惑星の方々の、計り知れないお働きがあり、地球上では、地をつかさどる神々様、地球の高い霊圏の方々、山川草木の自然霊がその働きに呼応して、そこに私たちワンダラーが何とか参加できて、その結果、成し遂げられてきました。

しかも、地上の私たちワンダラーが果たしてきた役割は、全体のわずか1パーセントほどにすぎず、大半の99パーセントは天の神様、サナンダ様はじめ天の方々と、地の神々様のお働きにより、成就したことです。

神の存在すら認めていない人のいる今の地球で、このようなことはなかなか理解し難いでしょうけれど、乗船の日以降、すべては明らかになります。あなたはその時、地球の人々の全く知らない間に行われてきた、この御計画の深遠さ、遠大さに、驚嘆し、神様に深い感謝の思いを抱くことになるでしょう。

あとは、地球の人々の心の変化を待つばかりです。心が新しい世界へと開いた人の中には、宇宙船・円盤からのさまざまなサインを見る人も現れるでしょう。このことは、これから世界中で増えてくるでしょう。

これからの日々の生活は大変厳しいけれど、いつも心を天に、思いを宇宙へ向けてください。そして、地球と人類に新しい進化の場を与えてくださった、天の神様へ、心からの感謝の祈りをささげてください。

お わ り に

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

私たちワンダラーは、ここまで書き終えて、この大切な事がらをホームページという方法を使ってあなたへお届けすることができ、心の底よりうれしく感じています。そして、私たちの責任の一端を果たせたことに安堵しています。

しかし、私たちはこの内容を、あなたへ押しつける気持ちは毛頭ありません。この内容が重要かどうかは、読まれたあなた自身がご判断されることです。ただ、行間の奥から、私たちワンダラーの真の思いをくみ取っていただければ、これに勝る喜びはありません。

まだまだ書ききれないことがたくさんあります。それらも今後少しずつ、このホームページ上で発表してゆきたいと考えています。

2009年10月4日

 

人類の夢、日本が世界を救うはしごの伝承~ヤコブの梯子 (創世記28:12)そのはしごは虹のはしご、希望のはしご、天地をつらぬくはしご

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【天の運び】:日本国全体(台湾をふくむ)が世界の「神聖な祭司の殿堂」、日本の浄化(禊)が世界をひらく・・・

                                             ー北海道襟裳岬の虹ー  

「はしご(梯子)」または「天梯(てんてい)」と言いますが、“異次元へ架け橋”を経典や聖書で伝えてきました。

このゲートがどこにあるのか、いつ啓くのか、それが歴史以来、人類の謎であり、その機密を解き明かすことが人類史が継承している最も重要な課題でした。十戒の石板も契約の成就に重要な役割を持っています。

日本でも伊勢神宮の宇治橋〔三重県伊勢市にある皇大神宮(内宮)の参道口にある、別名御裳濯橋(みもすそばし)は、そうして文字通り「宇宙を治めるかけ橋」、五十鈴川の神聖な 川、清浄な水で心身ともに清めてから渡る橋、と言う意味で御裳濯橋の別名があります。

ほかにも出雲大社の古代の社や天の橋立など日本各地に異次元へ架け橋は伝承されてきました。

※御裳濯橋~裳(も)は十二単を構成する着物の一つ、 腰のベルトとなる二本の小腰、袴の腰板のような大腰、後ろに引きずる紐のような二本の引腰とプリーツスカートのような裳の本体で構成される。濯(すそ):身に受けた恥や不名誉・悪い評判を除き去る・・神社の奉納舞の原型は禊の舞です。また北海道には【襟裳(えりも)】と言う岬があります。虹の橋をわたるため襟をただし裳を清めるところです。

 

 

         出雲大社の古代社復元図                        天の橋立

 

                 伊勢神宮の宇治橋

日本の神社は多かれ少なかれ禊という基本は同じですが,この架け橋についての解釈が時代相応に天意が具現され、時代がたっても明らかになるよう伝承されてきました。

本Blog 孔子・論語に、その時と土地を伝える聖なるメッセージ でも、儒教・論語・孔子で雄牝2匹の雉がこの架け橋で時を告げるくだりが重点でした。

又、諏訪の守矢資料館の館内にも、説明できない橋が天井に架かっていたり、北海道江差のソーラン・ソーランのニシン御殿の中にも橋が具えてあります。

           守矢資料館の梯子(左上)

          ニシン御殿の中の梯子  

今その待ち待った重要な時がまじかですが、神との契約は多くの歴史的議論をするものではないと言えることは確かです。

天とあなたの間に神以外が介在することは出来ないはずです。

しかし、その約束の地が日本であることは確かです。

以下ご参照ください。

 

転載:朝の光(聖書の言葉)

ヤコブの梯子

「そのうちに,彼は夢を見た、見よ、一つのはしご(梯子)が地に向けて立てられている。その頂は天に届き,見よ,神の使いたちが,そのはしごを上り下りしている。」

(創世記28:12)
ヤコブは夢を見ました。はしごが天から,地に向けて立てられました。そして,神の使いがはしごを上り下りしているのです。

バベルの塔(創世記11:1-9)は、神への背反行為に対するものでした。それに対し,ヤコブのはしごは,神自らが天と地をつなぐものでした。のちに,イエス・キリストが,このはしごは御自身のことであると言います。

 ※ 参照:吾は道なり真理なり性命(いのち)なり http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/f6a0d7958a455d23821d0a8a2237cbb9

イエス・キリストは,天と地の仲保者(人:最も価値あるもの)だからです。イエス・キリストは,次のように言いました。
「そして言われた。『まことに,まことに,あなたがたに告げます。天が開けて,神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを,あなたがたはいまに見ます。』」(ヨハネ1:51)

(創世記28:10-19)
ヤコブはベエル・シェバを立って,カランへと旅立った。ある所に着いたとき,ちょうど日が沈んだので,そこで一夜を明かすことにした。彼はその所の石の一つを取り,それを枕にして,その場所で横になった。そのうちに,彼は夢を見た。見よ。一つのはしごが地に向けて立てられている。その頂は天に届き,見よ,神の使いたちが,そのはしごを上り下りしている。そして,見よ。主が彼のかたわらに立っておられた。そして仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神,イサクの神,主である。わたしはあなたが横たわっているこの地を,あなたとあなたの子孫とに与える。あなたの子孫は地のちりのように多くなり,あなたは,西,東,北,南へと広がり,地上のすべての民族は,あなたとあなたの子孫によって祝福される。見よ。わたしはあなたとともにあり,あなたがどこへ行っても,あなたを守り,あなたをこの地に連れ戻そう。わたしは,あなたに約束したことを成し遂げるまで,決してあなたを捨てない。」



ヤコブは眠りからさめて,「まことに主がこの所におられるのに,私はそれを知らなかった。」と言った。彼は恐れおののいて,また言った。「この場所は,なんとおそれおおいことだろう。こここそ神の家にほかならない。ここは天の門だ。」

翌朝早く,ヤコブは自分が枕にした石を取り,それを石の柱として立て,その上に油をそそいだ。そして,その場所の名をベテルと呼んだ。しかし,その町の名は,以前はルズであった。

(イエスは)言われた。「まことに,まことに,あなたがたに告げます。天が開けて,神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを,あなたがたはいまに見ます。」(ヨハネ1:51)

世界が見守っている一大神事、真実がわからないまま伝承されてきたこの「梯子」の秘密は、今この時期に地上に降り立ってきたみなさんが真理を得て身をもって人々に説き明かすことになります。


真理を伝える天のデザイン~宇宙や地球そして人類の存在と帰着するところ、すべて真理の探究と伴にあった

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                          =べネゼィラに現れた巨大な光の十字架=

人類の秘法(道=真理)その鍵がどのように伝えられてきたのでしょうか、正しい宗教の経典にはその極意が伝承されてきましたが、時代が下るほどに異端が跋扈しその解釈は有名無実となってしまいました。

老子には元始(ゲンシ)、孔子には項屣(コウモ)、釈迦には燃燈佛(ネントウブツ)が秘伝の法灯を伝授しました。

老子は、道徳経、第一章の中で「道可道、非常道、名可名、非常名、無名、天地之始、有名、万物之母、故常無欲、以観其妙、常有欲、以観其竅、此両者、同出而異名、同謂之玄、玄之又玄、衆妙之門、」

【解釈】:道というは、常にいうその道ではない。その名でもない、名が無いが、「天地の始め」であって、その名をあえて、「万物の母」という。つねに無欲である故にその妙を観る。「天地の始め」であり「万物の母」この両者は、同じ根源から出ているが、名を異にしている。これを玄(玄関)という。玄の中の玄を、あらゆるものを生み出す神秘の中の神秘、それを衆妙の門という。(衆妙の門:多くの人々に付与された命の微妙な出入り口)、玄妙不可思議なメスの陰門(ほと)は、これぞ天地を産み出す生命の根源、と解釈してます。

※  「玄関」と言う日本語の漢字は、中国では使われていません。仏教の経典の中にしか使わない聖なる言葉を日本語では人の出入りする「戸」のある場所、聖なる「玄関」と言う言葉を日常に使っています。

清静経では、「大道は無形にして天地を成育し、大道は無情にして、日月を運行し、大道は無名にして万物を長養す。吾その名を知らず。強いて名付けて道という。」

 ※老子は道徳経・清静経・黄庭経の三経を遺しています。

【解釈】:大道は本来形象はないが、よく天を生じ、地を育てることができる。本来感情はないが日月を運行することができる。本来名称をもって表現できないが、天地間の万物を養育することができる。私自身、その名前を知らない。それで強いて道と名付けた、と伝えています。

釈迦は、弟子スプーティに「解脱に至る道(真理)は、どのような道でしょうか。」と問われ、「解脱に至る道によって解脱を得るのではない。また道でないものによって解脱を得るのではない。スプーティよ、解脱がそのまま道であり、道がそのまま解脱である。一(真理)を得ることが、その一切である。」と答えました。

また、摩訶迦葉に法灯を伝える時「吾に正法眼蔵あり、涅槃の妙心、実相無相にして微妙の法門、不立文字、教外別伝、これを摩訶迦葉に附嘱す。」「粘華微笑、玄嚢鼻直」と説き、正しい法が眼の蔵(老子:谷神)にある。それは涅槃(天国)へ通じる道で、あるといえば無い、無いようである、微妙な法門である。文字を立てず(文字に表すことはない)、教えの外に別に伝える(誰にでも教えるものではないし、教えるというものでもない)、一人から一人に単伝独授するもので、これを摩訶迦葉に附嘱(一指相伝)し、その機微を顕しました。そして鼻を捻って微笑し(粘華微笑)それは鼻の玄嚢の直すぐ上である、と記しました。

達磨大師は釈迦以来の四諦句として「教外別伝・不立文字・直指人心・見性成仏」とその奥義を禅宗に遺されました。一つ一つの四字成語をよくよく観察してみて下さい。どの経典でも、これは名のつけようもなく、経典の文字をいくらあさっても解るものではないと伝えられています。

一指相伝:一を指して相伝える、直指人心:直かに人の心を指す、など似たような表現ですが、ではそれが具体的に何を意味するのかと考えると曖昧になります。つまり求めなければ得られないものの特徴です。

 

また、面目と言う言葉は、顔面の目と言う意味であり、すなわち「大元である」という意味ですが、熟語には「面目一如」一の如く、「面目一新」一に新(親)しむ、「面目躍如」躍するが如く、「一」に関することでそれによって改まること飛躍(脱皮)するとは…、このように日常の様々な言葉の中に「道:真理」は隠されています。

この「道」は、無形無相、無声無臭で、見ることも聞くことも嗅ぐことも触れることもできません。これが道の実体です。

イエスは、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれも私(道)によらないでは、父のみもとにゆくことはできない。」 (ヨハネ伝第14章)と言いました。

※ イエスの墓が青森県三戸郡新郷村大字戸来にありますが、地名の「三戸」「戸来」あるいは「戸来人」などの「戸」の由来について論語の中で次のように解釈しています。

雍也第六:子曰誰能出不由戸何莫由斯道也

解釈:子曰く、誰か能く出づるに戸に由らざる。何ぞ斯の道に由ること莫からむ

真理を得ていない場合は次のように教訓的な解釈になります。

「誰か外に出るに戸によらないものはない、どうして、(生きるに)この道によらないことがなかろうか。普通戸の無いところから出入りすることはなく、人は、無意識的に戸を用いる。道路も、無意識的にそこを通るが、もとからあったものでなく、人々が往来するから道路となったものである。道路には通る人々により、悪しき所に通じるものも、善き所に通じるものもある。道とは、ここでは、人が生きる道のことであるが、さまざまな道がある。無意識的に生きているのかもしれないが、先人の道を辿っているものである。(周公のごとく)生きた人の道(斯道)によるべき、・・・」

孔子が伝えているのは「人間の魂はどこから来てどこへ往くのか、この戸による・・・」つまり、元きたところに帰る道のことでした。

神は、イエスによって「道であり、真理であり、命(性命=霊)」ものを証するために、十字架で磔の機会を与えました。この時の場所は「ゴルゴダの丘(しゃれこうべの丘)」でした。つまり人の頭の部分です。そしてイエスと共に2人の盗人が処刑されました。三人が同時に磔になりました。

汝姦淫するなかれ”と言いますが、姦淫の源は目にあります。目で色を見ることで心が動じ罪を犯します。つまり左右両目は磔になった2人の罪人で比喩し、イエスは真中の十字架で〝私は真理である“ことを比喩しました。

また仏教の「如來」は、済いとは「菩薩が來るが如し」と言う意味に使います。この「來」と言う文字は「十」の字に「人」と言う文字を3人を書いた字です。つまり十字架に3人が磔になったことと同じになります。

如=女の口=玄牝之門(老子道徳経で“玄なる牝の門”と表現)

來=十(十字架)に从(罪人が2人従う)もうひとり、「人=キリスト」が真ん中にいて十字架に人が3人、3っの目を意味していました。

 

そして「戸」と言う文字について、聖書の中で「戸をたたく」と言う真理に関する機密の表現がありますが、「戸」の「一」の字を取ると「尸」(しかばね)と言う字になります。「一」は「点」の伸びた形で、「一なるもの」の意味です。つまり真理の表現です。「尸」が「一」を得て「戸」になる、つまりこの「戸」が「真理」を表現しています。京都の大文字焼きの「大」の字も「人」が「一」を得て「大」になる、やはり「一」が真理であることを継承しています。

キリストの墓がある「三戸」「戸來」の地名については、東北方面の方はご存知のように青森県には「一戸」「二戸」と言う地名があり、キリストの足跡が秘められていると思われます。

「戸來」は「如來」と同じ意味で、そのときがくれば十字の秘密が公開され、真理が得られることを印しています。キリストが日本に、しかも東北に来た(さらに南米に向かったと言う説もあります)ことの意義はやがて歴史の真実として明かされ、世界がひとつになり、宇宙とつながる史実となってきます。聖人はそのために足跡を残すべく天命を担っていました。

昨今、次第に歴史の真実が明らかになってきていますが、「真理」に基づいて歴史が明らかになるのはこれからです。エジプトも中国もどの古代文明もすべて十字などの形象で顕した「真理」を探求する歴史そのものでした。天のデザインは細微に渉っています。 

 

日本列島は、”約束の地カナン”であり、”約束の場所”です。

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シシの部屋~水瓶座時代の在り方~ より転載

約束の場所(永久保存版)

November 26 [Mon], 2012, 13:30 今日は、仕事の合間にしんみりとした壮大な事を書きます。
月に1度位は書きたく成る内容。
多分、大作です(笑)。

日本列島は、”約束の地カナン”であり、”約束の場所”です。

これはあらゆる歴史上の事実ですが、ほとんど一般には知られてません。
先史時代の話から話を戻して、書いて行きます。
時間軸を数百万年は戻しますね。

いまを去る600万年ほど前。
世界には3つの巨大な文明が勃興しました。

大西洋にはアトランティス大陸。
プラトンがその著作に記した伝説の文明。
エジプト西洋文明の源泉。

インド洋にはレムリア大陸。
仏教やチベット文明の源泉。

太平洋にはムー大陸。
日本人、日本文化の源泉。

この3つの文明はそれぞれ異なる星団星系が関与しています。

アトランティスはアンドロメダ系文明が奥にあり
レムリアはプレアデス星団が奥にあり
ムーはシリウス系が奥にあります。

この3つの世界ではそれぞれ異なった文明が発達してました。

アンドロメダ系は科学文明が。
レムリア系は呪術や密教のベースが。
ムー系はヒーリングや原始的な祈りが。

得意な要素がそれぞれ異なるので相互にかつて文明は作用し合います。

アトランティスが核エネルギーで自爆した時に
王族や神官、科学者の一団はエジプトに宇宙船で避難して”エジプト王国”を建国。

ムー大陸は”自然破壊”が進み、100メートルの大津波が最後にやってきて
神殿ごと海中に沈んでしまいました。
最後の方のムー大陸は”禿げ山大陸”の如くになっていて、それは無惨でした。
ムーの王族は、レムリアルートで地底王国テロスに避難。
王族の一部、神官は宇宙船に乗ってムー語で”高い山”を意味する”ヤマト”に避難します。
そう、このムー大陸の端に位置した沈み残りの場所、それが”日本列島”なんです。
沖縄の海底遺跡は、それを証明してますね。

レムリアは、最後まで沈みませんでしたが、生き残りのアトランティスとムーの人々を
かくまって、地底に続くルートを使わせました。
ですので、地底王国シャンバラには12の王国が存在しますが末裔は今でも生きています。
レムリア大陸も最後は沈んで王族や貴族以外の方々は、インド大陸に宇宙船で避難。
それが高度なインダス文明の元になります。

今回は、”ムー大陸”に焦点をあてます。
日本語で書いてますので、それが使命かと。

ムー最後の王家族は地底に亡命したのですが、
先代の王様と一族は天之鳥船でヤマトの聖地に避難。
場所的に言いますと、岐阜県の位山の近辺です。
ですので、ムー王のお墓が今でも存在します。
神社的に言いますと、岐阜一宮の”水無神社”ですね。
ひな人形、流しびなの発祥の地です。

ムーや三大文明はおよそ11000年前に滅亡しました。
創造主はそこから”一大プロジェクト”を開始します。

”ムーの末裔と古代日本人を完成された地球文明のひもろぎにするプロジェクト”

この計画は現代まで無言の内に我々日本人の遺伝子にコードとして書かれていて。
きちんと引き継がれています。ほとんど認識されてないので認識上に上げる事にします。

陸路で歩いて、古代日本人(ムー人)を大陸移動させます。
数千年かけて。
途中の道筋で、様々な文明を吸収させながらの民族大移動。
世界最初の民族大移動です。

ムー時代、今の中国はムーの”植民地”でした。(15万年前~11000年前)
ですが、独自の文化体系を持っていたのでそこでも文明を一団は吸収します。

チベットやインドにおいても独自な”レムリア文明”を吸収。
インド文化圏は密教や、呪術、現実的なエネルギーの運用に関しては
ずば抜けていたので、その文明も吸収します。

そして、中東近辺まで移動して、サウジアラビア半島に定着します。

そう、それが”ユダヤ人”です。
世界をさすらう、流浪の民。”究極のジプシー”。
元々、”古代日本人”なのです。
ただ、途中で交配を繰り返して混血してますから見た目良くわからないだけ。
沢山の遺伝子コードが混血してますから”超優秀”な民族に変異していたのは事実。

3850年前、ユダヤ族(当時はシュメールの民と呼ばれてました)の長である
”アブラハム”という名の若者に、神が降りました。
神は、アブラハムにこう、約束をします。

”汝に乳が流れ、蜜が溢れる土地を授けよう。約束の地カナンである。”

神はアブラハムに沢山の試練を授けます。
最後の試練は、山に息子のイサクを連れて行き、神の人質にする儀式でした。
息子のイサクには何も告げず山に連れて行き、目隠しをして縛り上げて
まさに刃物で刺して生け贄にしようとした瞬間、神の声が響きます。

”もういい。息子は殺してはならない。汝の私(神)に対する忠誠心を試したのである。”

約束の地、カナンにシュメールの民を導くのにアブラハムが長として相応しいか?
魂を試したのです。

シュメール人の長であったアブラハムは、ソドムとゴモラを滅ぼした”インドラの矢”の
逸話において、甥のロトを救出、いよいよ神の試練も完成を迎えます。
(余談ですが、ロトはソマリア人とアンモン人の祖先です)

神は、こういいます。

”お前の孫の代に約束の地を与えよう”

アブラハムの息子イサクは、妻リベカとの間にヤコブとエソウをもうけます。
ヤコブは、ある日、山で神と戦います。
”決闘”ですね。

神は、ヤコブに負けてしまいます。
そして言いました。

”お前は我(エル)に勝利(イスラ)したのだ。故に今後は”イスラエル”と名乗る様に”

ヤコブはカナンの地主神”エル”に勝利してその地にシューメルの民を入植。
新たなシュメールの民が移り住んだ地は”イスラエル”と呼ばれる様になります。
このイスラエルが”聖書の上では約束の地カナン”と呼ばれています。

ヤコブにはあまりにも沢山の息子と娘がいました。
息子だけでも12人。

特に、一番下の”ヨセフ”に対する溺愛は酷いくらいで。
そして他の兄弟から酷い嫉妬を受けて、なんとエジプトに密かに奴隷として
売られてしまうのです(ここら辺りがサディスティックかな)。

ヨセフには不思議な力があり、当時のエジプト国王は噂を聞いて宮殿に呼び出します。

”お前にはどんな力があるのだ?”国王はヨセフに聞きます。

ヨセフ曰く、”私は夢で未来を予知出来ます”。

”おお、ではこの国の未来を見てはくれないか?”

ヨセフの返答は
”大飢饉が来ますので、急いで食料を確保して下さい。国中の民が今から準備すれば
乗り切れます!どうか、私を信じて下さい!!”

国王は、素直にヨセフを信じ、食料の大量備蓄を始めます。
今から3750年ほど前のエジプト。アブラハムの時代からは100年ほど経過しています。

そして預言通り、大飢饉が来ます。ですが準備していたので誰も餓死する事無く
エジプト王国は無事に危機を乗り越えます。
その後、もう一度大飢饉の危機を乗り越えたヨセフは国王の絶対的な信頼を得て
王様の娘と結婚。エフライムとマナセという男の子2人を授かります。
そしてついに、王族の身分を得たヨセフは父親のヤコブ、追放した兄弟、イスラエルの民を
エジプトに招き、国王の許しを得てエジプトに住まわせてもらう事になります。

なぜなら、イスラエルは土地が痩せていて将来的に不安定な要素が多く
エジプトの圧倒的な豊かさの方が、魅力的だったのでしょう。
随所から、それは感じ取る事が出来ます。
”とても約束の地とは思えない”とヨセフは感じていたのが伺えるからです。

それから400年の間、ユダヤの民は長い長い”エジプト時代”を迎えます。
ヨセフとその息子達の時代までは王族待遇でしたが、時代を減る毎にユダヤ人は
奴隷扱いを受ける様に格下げされていきます。

その間にも、幾何学、天文学、数学、医学、科学などの高度な”アトランティスの置き土産”を
ユダヤ人達は苦心して学び続け、民族的レベルをアップさせて行くのです。
ここにも、創造主の”計らい”を感じずには居られません。

そして、3350年前、ある一人の若者の出現によりユダヤ人はエジプトを脱出します。
有名な旧約聖書の”出エジプト記”ですね。

その若者の名は”モーセ”と言います。

ユダヤ人の子供を皆殺しにするおふれが出た時に、ナイル川に流されたある赤ちゃんがいました。
水浴びをしていた王妃が、こっそり連れて帰り、自分の子供として育てます。
それがモーセだったんですね。

父親である王の命令に背き、兄にも背いて、ユダヤの奴隷を引き連れて立ち上がります。

神がある日、モーセに降りて、”啓示”を与え、力も与えました。
それから彼はとてつもない超能力を発揮して、
ユダヤ人に圧力をかけるエジプト政権に戒めを降ろし続けます。
この辺りの話が、のちにシナイ山での”十戒”に繋がるのでしょうか。

モーセは虹海をまっぷたつに割った伝説が残されてますが、
つい最近、海水につかり溺死した3300年前のミイラが沢山発見されて
当時の逸話がどうも本当ではないか?と言われ始めています。

エジプト軍の追撃をかわした40万人に及ぶユダヤの民は
40年の間!砂漠を放浪し続けます。
その数は10万人ほどにまで最後は減っていました。

モーセが杖をふるとマナ(種無しパン)が天から降って来て。
岩を杖でつつくと、水が出て来たそうです。
餓死者は出さなくとも、過酷な環境ですから、自然にどんどん早死にされて行くんですね。

モーセはシナイ山で有名な”十戒石板”を手に入れます。

一度だけ、神を信じない事が、モーセにはありました。
だからこそ、神はモーセを”カナンには入れない”とおっしゃられて。
カナンに辿り着く前に、モーセは亡くなられたと聖書にはあります。
カナン(イスラエル)には、後継者のヨシュアと10万の民が入植しました。
ようやく、”ユダヤの本国イスラエル”に帰還出来たのです。

そして、ダビデ、ソロモン、南北ユダヤの分裂、バビロニア捕囚時代、イエスの到来と
ユダヤの伝説は続きます。

旧約聖書では、”北ユダヤ王国の民は8世紀の滅亡時に消えてしまった。”と思われる
記述があります。ユダヤ王国は、”北イスラエル王国”に十の部族が。
”南ユダ王国”に二部族が。合計で十二の部族がおりました。
先述したヤコブの息子10人がそれぞれの部族の長になり。何故かヨセフの息子、
エフライムとマナセも二部族として繋がり、合計で十二人、十二部族。

この十部族ははるばる旅をして、”本当の帰還”を果たして居ます。
南ユダ王国の、残りの二部族も”預言者”に関しては、”本当の帰還”をしています。
歴代の旧約時代のユダヤの王や、預言者の多くは”本当の帰還”をしているのです。
アブラハム、イサク、エソウ、ヤコブ、ヨセフ、マナセ、エフライム、ダビデ、ソロモン、
サムエル、シバの女王(エチオピアの女王)、モーセ、ヨシュア、ヨエル、エリア、エリシャ、
ホセア、エキヤ、エレミア、ハバクク、ヨナ、出したら止まらないほど、沢山出て来ます(笑)。

ここで、最初の方に書きました。

”汝に乳が流れ、蜜が溢れる土地を授けよう。約束の地カナンである。”

この一節に戻ります。
イスラエルは、結果的に”約束の地”では無かったのではないか?
結果的に、そう導き出しました。

旅をして十部族が、預言者が、王が、最後に到達したかったのは
”本当の約束の地”なんですね。
それが、この”日本国”です。

元々、カナン人の先祖は”日本人”ですから、当然と言えば当然なのか。

ソロモンの秘宝が剣山にあるというのもGHQが血眼で探したのが事実ですし、
阿蘇の語源は”吾(あ)”が”祖先”であり、ユダヤ人が先祖を祭祀した遺跡が阿蘇の源流です。
京都府のある議員さんがサイトで十部族の族長の墓所の一つが京都にある旨を以前書かれていて
ぶったまげたのですが、日本各地に、十二部族の族長のお墓が存在します。
全部といっていいほど、神社になってますが。。。

あらゆる世界の文明の要素を流浪する事で吸収させて、最後は元に戻して融合。
縦糸(原初宇宙)と横糸(地球文化)の完全な融合を果たしたんです。
それがこの日本列島には詰まってます。

各地の神社は、ユダヤの文化そのままです。
鳥居、注連縄、賽銭箱、拝礼の方法。
各地域の方言も、ユダヤの言葉が結構食い込んでます。
伊勢地方なんかはとてつもなくユダヤ弁に近いですし(笑)。

宇宙情報では、陸路で4割、海路で6割。
アブラハムの時代からのトータルで40万人、ユダヤが日本に”帰還”しているそうです。

”ムーの末裔と古代日本人を完成された地球文明のひもろぎにするプロジェクト”

この創造主の計画は、現代において完全に成就しようとしています。
そう、それがアセンションと言われている今、2012年です。

”完全な完成と完全な崩壊はセットで来る”と、インスピレーションでは受けているんですが
まさに、これが現代の特徴そのもの、今の時代を現している気がします。

これだけの文化性、奥深さを日本文化が持っているのは
世界中の文化のエッセンスが詰まっているから。
宇宙の一番深い所に繋がってますから、インスピレーションも深い訳です。

均一に見えて、各地域毎に全く違う文化性、オリジナリティが国内でもありますから
それは各部族の特色とも重なっているんでしょうね。
ちなみに、なぜか、エジプト人や、ギリシャ人、中国、韓国系の人も古代に来日してますし
さらに奥深さがある要因になっております。

私が日本人なのにいつも外人に間違われるのは、完全にユダヤ系の人相だからだそうで(笑)。

今年から始まる新しい時代、楽しみで仕方ありません。


ひさ

【白らを切る】世界の深層で畏れられた日本~その正体は、レヴィアタン(レビヤタン、リバイアサン)

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Ray:「排除する」という言葉は自らの恐怖からきます。そしてそれはいままだ覚めやらぬ人々の深層に重くのしかかります。特に闇にこびるマスコミや評論家、そして政治家にはつよい痛を感じます。神の意志はすべての人が赦されることです。レヴィアタンをなだめるには、唯一つ天に畏敬の念を奉じることにあります。 転載:http://kowabana.jp/demons/20

レヴィアタンとは、旧約聖書に登場する海の怪物である。
陸の怪物ベヒモスと二頭一対を成すと考えられ、共に最後の審判のときまで世界を支えるという。
一般的には巨大な海蛇、もしくは竜の姿で描かれる。
中世ヨーロッパでは、キリスト教における七つの大罪の一つ「嫉妬」を司る悪魔と見なされ、水から生まれた地獄の海軍大提督として、サタン、ベルゼブブに次ぐ第三位の地位を持つ強大な魔神とされている。

【旧約聖書のレヴィアタン】
レヴィアタン(Leviathan)は、「ねじれた」「渦を巻いた」という意味のヘブライ語「liwjatan」に由来すると云われ、英語では「リヴァイアサン」と発音される。

レヴィアタンは、旧約聖書に登場する海の怪物であり、神が天地創造の5日目に創りだした存在で、同じく神に創られた陸の怪物ベヒモスと二頭一対を成すとされている(因みに、空の怪物ジズを含め三頭一対とも云われる)。ベヒモスが最高の生物と記されるに対し、レヴィアタンは最強の生物と記されている。

その姿は、巨大な海蛇、もしくは竜の姿が一般的であるが、元々は巨大な魚や、鯨、ワニの姿で描かれていたという。
旧約聖書『ヨブ記』によれば、レヴィアタンの全身は硬い鱗で覆われ、槍も剣も矢も通さないという。その眼は朝日のように輝き、鋭く巨大な牙を備えたロからは火を吹き、鼻からは白い煙を出す。また、心臓は石で出来ているかのように硬いという。その巨大さゆえに、海を泳ぐときには波が逆巻くほどである。
(一説によると、体長は1500kmとも云われ、7つの頭と300の眼をもつとも云われる。)

※日本列島の本州は1500kmあります。

《エズラ記6:47-52》
五日目にあなたは、水が集まっている第七の部分に、生き物や鳥や魚を生み出すように命じられました・・・それからあなたは、二つの生き物を選り分けられ、その一つをベヒモス、もう一つをレヴィアタンと名付けられました。そしてあなたは、両者を互いに引き離されました。水が集まっている第七の部分に両者を置くことができなかったからです。そしてベヒモスには三日目に乾いた土地の一部を与え、そこに住むようにされました。そこは一千の山のある土地でした。レヴィアタンには水のある第七の部分をお与えになりました。あなたはこの二つを保存し、あなたのお望みのとき、お望みの人々に食べさせるようにされました。

《ヨブ記40:25-26》
お前(ヨブのこと)はレビヤタンを鉤にかけて引き上げ、その舌を縄で捕えて屈服させることができるか。お前はその鼻に綱をつけ、顎を貫いて轡をかけることができるか。

《ヨブ記41:10-17》
彼がくしゃみをすれば、両眼は曙のまばたきのように光を放ち始める。口からは火炎が噴き出し、火の粉が飛び散る。煮えたぎる鍋の勢いで鼻からは煙が吹き出る。喉は燃える炭火、口からは炎が吹き出る。首には猛威が宿り、顔には威嚇がみなぎっている。筋肉は幾重にも重なり合い、しっかり彼を包んでびくともしない。心臓は石のように硬く、石臼のように硬い。彼が立ち上がれば神々もおののき、取り乱して逃げ惑う。

本来は雄雌2体のレヴィアタンが存在していたが、この恐ろしい怪物が繁殖することを危惧した神によって雄は殺され、雌のみが存在するようになったという。その代わり、残った雌のレヴィアタンは不死身であり、最後の審判のときまで最強の生物として君臨し続ける。
そして、世界の終焉のとき、レヴィアタンは世界を支える役目を終え、陸の怪物ベヒモスと共に死ぬまで戦わされ、二匹とも神や神に赦された人々の食卓に上るとされている。

因みに、レヴィアタンがつがいで存在したことに関しては、ベヒモスを雄とし、対に当たるレヴィアタンを雌とする説や、レヴィアタンを雌雄同体であるとする説もある。

【悪魔としてのレヴィアタン】
レヴィアタンは、元々は神に創造されし怪物であるが、その後、悪魔と見なされている。
ヨハネ黙示録には、「この巨大な竜、年を経た蛇」が捕らえられ、封印されることによって、神が直接地上を支配する千年王国が登場することが記されている。

《ヨハネ黙示録12:9》
この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使いたちも、もろともに投げ落とされた。

《ヨハネ黙示録20:2-3》
この天使は、悪魔でもサタンでもある、年を経たあの蛇、つまり竜を取り押さえ、千年の間縛っておき、底なしの淵に投げ入れ、鍵をかけ、その上に封印を施して、千年が終わるまで、もうそれ以上、諸国の民を惑わさないようにした。その後で、竜はしばらくの間、解放されるはずである。

また、中世以降の悪魔学では、レヴィアタンは堕天使の一体として邪悪な悪魔と定義されている。
キリスト教における七つの大罪の一つ「嫉妬」を司る、地獄の海軍大提督であるとされ、その階級はサタン・ベルゼバブに次ぐ第三位の大悪魔である。
元のレヴィアタンが何物の攻撃も通さないのと同様に、悪魔としてのレヴィアタンにも、いかなる悪魔祓いも通用しないとされている。
また、レヴィアタンは大嘘つきで、人に取り憑くこともできるという。人に取り憑いた場合、あらゆる嘘を吐露させると云われ、それを追い払うのは非常に難しいとされる。 特に、女性に取り憑こうとするという。
また、驕りの王とも云われている。

因みに、レヴィアタンと対を成すとされたベヒモスは、悪魔学においては暴飲暴食を司り、貪欲を象徴する悪魔とされている。ベヒモスに関しては、七つの大罪との関連はなく、象や象頭人身の姿で描かれるという。

【備考】
レヴィアタンを、旧約聖書『イザヤ書』に登場する海の怪物ラハブと同一視する説がある。ラハブの名は「騒音」「暴動」「傲慢さ」を意味しており、「混沌」の象徴であると云われる。紅海に生息するという。 

※紅海=東アジアの渤海(ぼっかい:波沸き立つという意味)、その海に棲む怪獣、もともと神話は日本から中東に伝えられている。

また、バビロニア神話に登場するティアマトとの類似性も指摘されている。
尚、ユダヤ教の伝説では、レヴィアタンを、女と男の姿でアダムとイヴを誘惑した両性具有のドラゴンだと考えられていたという。

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11月24日:大天使ミカエルから~人類の5次元へのアセンションにおける最終フェーズ~

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NEW!2017-12-01 20:14:03

http://www.galacticchannelings.com/english/mike24-11-17.html

マイク・クインシー:

友人のみなさん、今回は再び重要なビデオを編集したものをお届けしたいと思います。大天使ミカエルからのメッセージです。この中で、アセンションへと続くこれからの直近の未来に何があるか、そしてどうして変化が必要なのかを、ハッキリと伝えてくれています。インターネットで公開されている元のメッセージの題名は次の通りです。(Archangel Michael – 2016. Final Phase of Human 5D Ascension.)

大天使ミカエル - 2016.人類の5次元へのアセンションにおける最終フェーズ

書き下ろし:親愛なる光のファミリーへ。みなさんは現在、前代未聞の時を過ごされてます。2016年の9月から12月の期間は人類にとって、最も重要かつエネルギッシュな時でした。何故なら、三次元のマトリックスが終了し、かつて三次元と調和していた存在たちが、壮大な目覚めを迎え、非常に短い期間で3Dから5Dへと移行するからです。これが、地球とその住民に壮大な変化が来ると昔から言い伝えられてきた事の真相です。古く時代遅れのシステムは、より新しくより改善されたシステムに取って代わります。アセンションとはある物質的現実が、全く別の新しい現実に移行するという、ごく自然で普通の転換なのです。これまでは、人々を支配しようとする計画を持った存在たちに騙され、知識や意識を吸い取られてきたのだと知り、日々何千もの人々が目覚めています。そして、より多くの方が3Dだけが唯一の現実では無い事に気が付き始め、光が増していき、多くの方が目覚めてくるにつれて、それぞれが新しい現実を探し求め始めています。これからは、変化がより目に見えるものとなっていきます。みなさんの多くは天使的な先駆け人として地球に来て、私たち全員で作った壮大な計画の事も知っているので、これらの大きな変化に関するメッセージについて話し、何百年もウトウトしていたような人たちに、前もって注意を呼び掛けます。

より強く、大きな調和の状態が世界中で形成され、完全な自由が世界中で勃発しようとしています。これらの壮大な変化には、あらゆる形態の生命、思考、感情、肉体、スピリチュアルな面をも巻き込みつつ、私たちの人間関係、仕事環境、私たちに舞い込んでくる富にも影響を及ぼします。地球のシステム全体が完全に刷新され、新しい生き方に合わないものは全て破棄され、あたらしいものに置き代わります。人を騙したり、操作しようとする波動の低い存在たちは、地球のこの新しい波動の中には、もはや居場所はありません。もう間もなく、宇宙及び新しくより賢明で既に癒された地球を代表する神聖なガイドたちが、こういった低波動の存在たちが完全に癒され、来たるべき新しい社会の仲間入りが出来るようになるまでフォローしてくれるでしょう。

DNAのアップグレードと光のコードについてー

肉体的な変化の中には私たちのDNAの完全なる再暗号化が含まれます。地球に拡散しているイオン化された塵片によって、全ての種族はより高度な自分へと進化します。現在入ってきているのは太陽フレアだけではなく、彗星、恒星系、惑星や宇宙の核から放出される莫大なガンマ線などといった様々な源から新しいエネルギーがやってきていて、地球に継続的な影響を与えています。今の地球の人々はこういったエネルギーや光の暗号を受け取る準備が出来ていて、それらを自分たちの身体や自らの全体に行き渡らせつつ活性化させています。私たちは、これまで何百年もの時間をかけて人間の身体や思考の中にインストールされ続けてきた古いプログラムを書き換え、最暗号化しなければなりません。そして今、私たちは人類として、地球という星として…目覚めつつあります。

この既に上昇した状態になるまでにかかる時間については、完全にご自分次第です。魂の進化過程の中で、まだこの上昇した状態に到達していない方たちは、今多くの肉体的、感情的な苦痛を経験されている最中でしょうし、その他の人たちは異様な疲労感に襲われているかと思います。これは人類が、自らの意識と肉体の進化の道において非常に重大な一歩を踏み出しているからであり、時には大変だったり限界を感じる程辛い事もあり得ます。アセンションする存在たちの最後の波がやって来ていて、3,4次元にいる人々を5次元の領域にシフトさせようとしています。地球自身は既に5次元の波動で振動していて、多くの人もこのレベルにまで既にアップグレードしている、又はしている最中です。新しく入って来る光の周波数には、新しい空間が必要です。だからこそ、深いクレンジングによって、古くて制限のあるもの、密度が濃いもので必要のないもの全てを捨て去る必要があるのです。

肉体は毒素や古いプログラミングを排除し、感情体は悲しみ/怒り/後悔など過去や現在に受けた傷から回復して、不健康な感情をデトックスします。私たちの思考は古い考え方を解放し、未知のものを受け入れる事が出来るかどうかを試されています。覚えておくべき重要な事は究極の真実などは無く、それよりも無限でより進歩した高いレべルの真実があって、それに終わりはないという事です。より高いレベルの真実とは、それが真実であればあるほど、より高く振動します。私たちが新しい生き方に入っていく為には、魂の為にならない期限が切れていたり、密度の濃いものを全て捨て去る事が必要です。これが早く起きるほど、身体レベルでの症状も早く出てくるでしょう。そうなったとしても、心配はしないでください。これはごく普通の事であり、一時的なものですから。

新しい光の情報が身体に統合されると、人は安堵した気持ちで目覚め、真新しい自分になった気分になります。光の情報をDNAに統合させる期間中は、多くの方がアセンションの症状を経験するでしょう。それは、吐き気、頭痛、風邪のような症状、ボーッとしてこの世から離れたような感覚、寝られない、鼻水が出たり、あちらこちらが痛かったり…などがあります。そして、時には私たちが癒そうとしている前世の経験に戻ったような症状もあるでしょう。そんな時は、とても疲れてぐったりしてしまうかもしれないので、寝るのが一番です。デルタ睡眠の間なら、起きている間のようにエゴや恐れがそのプロセスを邪魔しない為に、より早く簡単に新情報を吸収できます。

こういったアセンションの症状が出てきた場合の対処法は、どうか無理をしないで母が子にするように、ご自分の身体を愛をもっていたわってあげてください。クリスタルなどを使ったり、裸足で地面を歩くなどして、身体をグラウンディングしたり、エネルギーフードや天然のハーブのみを食べてリラックスするなど、全てを手放して、全てを受け入れるようにしてください。人がよりリラックスして、アセンションの過程を完全に信頼する事が出来れば、より早く容易に切り抜ける事ができ、必要のないものを置いていって、天使的人類として共に地球に生きる事が出来ます。

私たちは今、古い濃密度なものや、制限を手放しつつあります。もう二度と、これまでのような制限された考え方や制限された人生には戻りません。私たちは、自らの強い意志と内なる勤勉さによって、ハイヤ-セルフである神的な自分と調和しつつあります。私たちは、自ら進んで自分たちの黄金時代である、喜びと平和と愛と自由が溢れる新しい地球へと突入しています。アセンションする事を全てにおける最優先事項とし、全身全霊で取り組んで、その全てに身を任せて安心する事が出来れば、今の絶望的で、恐れの溢れた状況から一転して、全ての‘瞬間’にミラクルが詰まった、驚くべき新しい人生へと量子的な飛躍をする事ができると私たちが保証します。

周りの人々は、あなたを見て何であなたはそんなにあらゆる面で光輝いていられるのかと不思議に思い、その秘訣をあなたに尋ねるでしょう。もし、その人たちの聞く準備ができていて、意欲もあるのであれば (ほとんどの方がまだちょっとそこまでいってはいないかもしれませんが) 私たちがあなたにお話しした事を話してあげてください。あなたの人生のこの素敵な旅の進展を神が早めてくれますように。

愛と光と共に

マイク・クインシー

Website: Tree of the Golden Light

訳:JUN

11月20日:マシュー君のメッセージ

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NEW!2017-12-02 23:15:59 翻訳サポートをしているA.Aさんのマシュー君です。

 

http://www.galacticchannelings.com/english/matthew20-11-17.html   マシュー君のメッセージ November 20, 2017      このステイションのすべての魂から親愛の挨拶です。マシューです。長期的な望みと希望が世界的な要求の海へと膨らみあがっています: 市民の要求=政府と司法制度における道徳的整合性;貧しい人たちの要求=人生のあらゆる面において平等な機会が欲しい; 少数民族の要求=他の人と同じ権利が欲しい;女性の要求=個人的にも職業的にも文化的にも平等性とリスペクトが欲しい; 全ての人の要求=戦争ではなく、平和が欲しい。   ソーシャルメディアや大部分の国の主要なニュースを通じて、世界各地で報じられている参加型の市民運動は広範囲に及ぶ変化の先駆けです。しかし、それは光の中で働く協力者の事であり、直接的に深刻な悪影響を受けている人たちの事です。その目的が闇を基本とする存在たちについては、閉鎖された扉の後側の活動が、地球上の長い暗い統治を終わらせる為の、壮大な変化の前兆である事を闇は知っています。   地球文明はその年月を通して、支配の足場を捨てる機会は幾度もありましたが、闇が人々を恐怖と欺瞞によって牛耳り、その騙しが人々にとってあまりにも恐ろしく、恐怖が浸透し、広がっていた為に、それを突き破る事は出来ませんでした。今回はガイアの救いを求める叫び声に応えて、私たちの地球の家族は、遠方から放射された光と、みなさん自身のようなボランティアといった地球上で生成された光という強力な支援を得ています。あなたの内なる強さ、忍耐力、自信の光が、平和、正義と繁栄という名目で大衆が世界革命を起こすべく大胆さを抱く事が出来るよう、手助けをしたのです。   質問:「サウジアラビアの公務員の多くが逮捕された件によって、中東情勢の不安定化はさらに進展するのでしょうか。それとも、これはこの地域の安定と平和を最終的に達成するための前兆でしょうか?」   一部のアナリストの方々が懸念している逮捕について、私たちはその国が中東の ISIS やその他のテロリスト団体に資金を提供してイルミナティの利益を支援をしなくなるきっかけであるとして見ています。これは、したがってこの地域を暴力の温床から安定と平和の国に変えるための一歩です。我々はまた、これらの逮捕をイルミナティの頂点にいるイスラエルのベニヤミン・ネタニヤフ首相の敗北と見なしています; 彼が国民から権力をはく奪された時 (彼の関心が国民の利益に向く事は決して無かった)中東を荒らし続けるという計画を持つ暗い社会に、もう一つの打撃が与えられるでしょう。   質問: 「この時期に、ライトワーカーが身体的に経験していることについて話して頂けますか?あなたは以前にもこのテーマについて話してくださいましたが、エネルギーはより激しくなったので、今後はどうなるのかがが知りたいのです。情報があれば、症状が出た時により対処し易いと思うので。私たちの身体に新しいエネルギーが定着し、再び良い気分になることは期待できますか?そういった事全てが起きるタイミングなどはありますか?」   確かに、激化しているエネルギーは主に疲労や衰弱の形で身体に大きな打撃を与えていますー 実際、一つのエネルギーの波に身体を調整し終える間もなく、次の新しいエネルギーの波が来ているような状態です。 散発的な頭痛、うつ病、記憶障害、痛みを伴う筋肉や関節、耳に鳴る、異常な睡眠と目覚めの時間、ぼやけた視界、痙攣、吐き気、かゆみなどの症状が一般的です。   症状を軽減させるには、十分な安らかな睡眠が効果的ですが、だからといって睡眠補助剤などの医薬品や落ち着く為に鎮静剤などは摂取しないでください。ご自分の年齢に適した運動をし、水をたくさん飲み、通常より少なく食べる; 砂糖やアルコール(少量の赤ワインはOK)、化学添加物を含む食品は避けてください。あなたの予算が許すならば、有機農産物、不純物が含まれてない魚介類、“放し飼い”の鶏の卵、鶏肉および肉を選んでください。体と心と精神は分離してはいませんので; 精神的および感情的ストレスを軽減することも同様に重要です。否定的な考え方を肯定的に変える; できるだけ頻繁に自然の中で過ごす; あなたの日を充足して過ごせるように優先順位を設定してください; 他の人のエネルギーに邪魔されないで1人でいられる時間を確保する; また、瞑想も緊張緩和に役立ちます。   親愛なる人たち、あなたがそれぞれ個性豊かであるように、新しいエネルギーへの反応もそれぞれです; しかし、あなたがご自分自身を適切にケアすれば、細胞はより多くの光を吸収する事ができ、それによりエネルギーの調整プロセスがよりスムーズになります。更に、エネルギーが流入する際の影響は、病気の発症または進行の兆候と同じであることに注意してください。症状が悪化したり慢性的になったりした場合は、医療従事者、好ましくは診断と治療への全体論的アプローチを持つ医療従事者に相談される事をお勧めします。   質問: 「幼い時期から iPhoneを所有し、日々インターネットに触れる事について、マシュー君の意見を聞いてください。」   これはお子様を持つ親御さんから、その是非を判断して欲しいというリクエストですね。携帯電話や電波の中継塔から排出される電磁波については、大人の脳はもちろんの事、まだ脳が発達途中の若者にとってはるかに大きい害である事については既にご理解頂いてる事を願うのみです。皮肉な事に、子どもたちは多機能の電話やラップトップコンピュータを簡単にマスターし、これらの装置がまるで身体の一部であるかのようになってしまいますが、賢明な両親はそれを防ぐでしょう。子供が携帯電話を持てる安全な年齢については、医師と話し合うことも出来ますし、コンピュータの使用時間を制限したり、不適切なインターネットサイトへのアクセスをブロックすることもできます。幼い子供 たちが家族や友人と頻繁に交流して、個人的な接触を楽しめることが重要であると感じています。-話す、笑う、抱きしめる、共に食事をする -―電子機器が提供する、もしくは代行する事のできない、愛情のある関係を確立する事が重要なのではないでしょうか。   追記です:一般市民が安全な通信システムを要求すれば、メーカーはそれらを提供するでしょう。そうなるまでに、宇宙船の乗組員は彼らの技術を使用して、有害な影響を軽減しています。とはいえ、忘れないでください、恐怖がもたらすエネルギーは、あなたの電気システムと整合していない排出物よりも、身体に多くのストレスをもたらすという事を。   最近ドイツ、フランス、米国南西部を走り抜けた 「火の玉」及び、アラバマ州の騒々しい「爆発」について尋ねた読者の方がいらっしゃいましたが、 Nirvanaにある地球を映すモニターによれば、アストラル体のエネルギーは、地球の大気中の有害な汚染物質を可能な限り中和するために、あなたの空を梳き続けている宇宙船技術と互いに害などを与える事無く、接触し合いました。このような出来事が起こっている時、モニターには突然の光の点滅として映りますが;それが何かはこのモニターで解析する事ができます。   質問: 「秘密政府によって開発された、私たちの知らぬ間に私たちを変えることができるという、人工知能を生成する強力なコンピュータについてはどうなのですか?」   まずは、あなたの世界のすべてが体験学習のためにあります。車輪から始まり、最新の技術のあらゆる開発については、惑星外の科学者によって、チェックされていて、その情報を吸収し、処理する事の出来る地球上の存在たちにフィードバックされています。その後に続く発展については、有益な目的や有害な目的に使用することができ、個人の選択次第で、それが魂の進化における進歩または退行にもなり得ます。   今、人工知能が密かに適用されているのではないかと懸念する読者のために:これは滑稽なほど、心配するに及びません-何故なら、この惑星の絶え間なく上昇する振動レベルに、闇を基本とする存在たちが、これ以上耐えられるはずがないからです。あなたの多様な技術が良い方向に使用されるようになれば、みなさんの生活は大きく向上します; そして、その中でのAI の役割は、医療ケア、科学的研究、運輸、製造業などの分野でのより高い精度や熟練度の向上であります。   すでに自動化によって、多くの仕事が機械に置き換えられ、これからもその傾向は続くでしょう。しかしこれは、例えば組立ライン、採掘、清掃サービスなどの単調な仕事よりも、はるかに魂を満足させる事の出来る雇用のための教育と訓練プログラムを拡大することにつながっていきます。進歩は、慣れ親しんだものに固執する社会から見ると、厄介なものとみなされます; しかしながら、人々が今後の変化には莫大な利点があると分かれば、彼らは地球にやって来るであろう、刺激的な新しい世界を腕を広げて歓迎するでしょう。   質問: 「マシューは以前に言いましたが、地球の近くの ET たちは慈悲深く、彼らが着陸すると、彼らは自らの技術を私たちにもたらし、地球環境をきれいにするのを助けてくれるそうです。でも、他の情報筋からの情報だと、ETたちは優しいそぶりを見せつつ、本当の意図は私たちを絶滅させる、もしくは彼らの暗い魂を私たちの体に移そうとする事だと言っています。 」   情報源が分からないので、ずうずうしい虚偽の情報がどういった経緯で与えられた可能性があるかについて、説明させて頂きます。それが惑星外からの情報である場合、恐怖が基本にある存在が、おそらくよく知られている尊敬された光の存在のフリをして、それを地球上の個人に伝えているという可能性があります。そしてその個人は、暗い存在が放出する低振動に気が付く事が出来ない方のようです。情報が惑星上で発せられているという場合は、遠隔透視のできる人が、地球のパラレルワールドまたは可能性の世界で見たものを独自に解釈したか、または誤って解釈した可能性があります; もしくは、闇の暗い個人が考案し、恐怖を引き起こすために、偽りを広めたという事もあり得ます。   真実を言えば、光の存在だけが地球の周囲の保護電磁グリッドに入ることができます- その輝きは、暗い地球外生命体にとってはあまりにも強力で、闇はあなたの太陽系には近付く事すらできません。その前提で、他の文明の起源を持つ暗黒の存在というのは、地球に生命が住むようになってから、地球に何度か住んだという事はあるようですが、未だに住んでいるという場合は、地球にいられるタイムリミットは刻々と迫っています。   質問: 「マシューがレプティリアンの指揮官の事を話した際に、それは米国政府に先進技術を提供する事と引き換えに、人間を拉致して残酷な実験を行ったリトルグレイの事であったように聞こえたのですが。私の質問は、闇のレプティリアンは地球にいるのですか?」   あなたがリトルグレイと呼んでいる存在は、人型のゼータレティチューレ人であり、彼らが米国政府とそのような取り決めをしたというのは誤解ですが、宇宙船設計、ミサイルシステム、および人間のクローンに関する知識は確かに共有されました。しかし、これはあくまで外から来る訪問者が、お土産を持参するのと同じ性質のもので、何しに地球に来たとかいうのは重要な事ではありませんでした: 遺伝子的なサンプルを彼らに提供した人たちについては、それは生前の契約で互いに合意がなされた上の事です。   約 80 年前にグレイのグループが到着するよりずっと前に、彼らの文明は侵略者から避難する為に惑星の表面を去って、惑星の内部に住むようになりました。そして再び表面の世界に住めるようになるまで、彼らは何世紀にもわたって、クローンを作る事で、優秀な遺伝子をどんどん濃くしていき、そのお陰で彼らの人口は死滅には至りませんでした。しかしその結果、彼らの外観は灰色になり、何よりも彼らにとって大事だったのは、彼らを構成する要素の中でも感情の喪失でした。そんな彼らの感情を取り戻させたいとの願いが、彼らの子孫と人間のDNAのクローンを作るという、彼らと地球の魂たちの間の合意事項に繋がっていったのです。   しかし、グレイの感情の欠如は 2 つの重大な結果をもたらした。ほとんどのグレイは、合意内容を覚えている人からのみ組織サンプルを採取する、という契約条項を遵守しました-「肉体同士」で会うことで、記憶は呼び覚まされたので。しかし、少数の人はその記憶を失っており、感情や繊細さ、思いやりを備えていないグレイの人たちは、そういった人間を傷付けていたという事に気が付きませんでした。そして、人に対する信頼性を評価するための感情的枠組みが無い為に、相手の選択を誤って、結局は人に裏切られてしまいます。当時、米国政府は UFO と ET のすべての報告をうまく誤魔化しており、科学者は人々が地球外生命体に対する恐れを抱くようにと、自らが拉致や残虐行為を行い、そういった件全てを地球外生命体のせいにしていました。   グレイにとっては、予期せぬ別の状況もありました。彼らは、巨大な地下の迷路に隠れていて、そこには「拉致された存在」もかくまわれており、悲惨な状況でした。彼らは、そもそも地球に来た時と同じ手段で素早く祖国や家族に帰ることを期待していました。彼らは思い一つで、自らを非物質化し故郷に到着した時に再物質化する事ができたので。しかし、彼らの体は惑星の深い第 3 の密度エネルギーに閉じ込められてしまいました。政府はかれらのすべてを殺そうとしましたが、失敗したので、生存者はまだ地下に住んでいます。これらの高度に知的な人々は戦闘員ではなく、彼らが地球の地上に来るとすれば、おそらく他の文明が到着した後でしょうが、そんな時も彼らが誰かに害を与えるなどということは決してないでしょう。   闇の人々が地球の文明を何千年もの間、束縛の状態に保つために採用してきた欺瞞と恐怖の深さという真実がますます明らかになってきています。より多くの真実が出現するにつれて、闇は弱体化します。そして、最終的に人々は人生の本来の喜びの中に生きる事ができるでしょう。― 先頭に立ってー 人々を先へ先へと導きつつ、手助けをしているあなたの事を、宇宙中の光の存在たちが尊敬しています。            _______________________       LOVE and PEACE   Suzanne Ward   和訳:A.A

プレアデス+地球をひらく鍵~第2章 生きた図書館をふたたび夢にみて(1)

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第2章 生きた図書館をふたたび夢にみて

◎ 図書館という概念があなたのなかに浸透してくれにつれて、あなたは感情がいかに大切なものであるか、そして、そこに貯蔵されている膨大な知識を開く鍵はあなたであることを理解しはじめるでしょう。

 

私たちは「時間の守り手(キーパー)」と呼ばれる古代の存在たちと仕事をしています。

彼らはあなた方の宇宙を運転している存在です。

これを想像することができるでしょうか。

あなた方が道路からそれないように車を運転するのとまったく同じように、時間の守り手たちは宇宙がコースからはずれないように運転しているのです。

 

生きた図書館をそもそも発明したのは時間の守り手です。

彼らはゲームマスターの創造物です。

時間の守り手と接触するためには、あなた方人間の言葉を借りていうと、「きわめて高度に進化」していなければなりません。

多くの人々が彼らの存在を知っていますが、どうやって彼らを発見できるのでしょうか。

また、どうすれば彼らとコミュニケーションできるんでしょうか。

あなた方の惑星にはきわめて高度な進化をとげた存在がいるという話があります。

しかしどうすれば彼らとであうことができるのでしょうか。

どうすれば彼らに協力してもらえるのでしょうか。

どうすれば彼らのもっている秘密を教えてもらえるのでしょうか。

簡単です。

彼らの周波数に自分の周波数を合わせることを学べばよいのです。

 

あなた方の世界に住むヨガの行者やシャーマンと同じように、時間の守り手がどんな存在であるかはヴェールに包まれたままです。

彼らは謎の存在です。

彼らが存在することは知られていますが、彼らがどこに住んでいるのか、どうすれば接触できるのか、どんな外見をしているのかといったことはだれも知りません。

時間の守り手達と私たちが一緒に仕事ができるというのは、まことに幸運なことです。

私たちがあなた方にとって師であると同じように、彼らは私たちの師なのです。

 

時間の守り手たちはトリックを使って、私たちに生きた図書館を発見するように仕向けました。

彼らはまたどうすればこの生きた図書館を活性化できるかについてもトリックを使って私たちに見つけさせました。

その理由は、時間の守り手たちはこの宇宙を失いたくないからです。

この宇宙全体がひとつであるということを宇宙が理解するときまで、時間の守り手たちは宇宙を分離した状態のままにしておくでしょう。

宇宙がこれを理解したとき、宇宙はいうなれば崩壊して自分自身のうえに倒れこみ、根本創造主と一体になり、時分という存在が何であるかを理解するでしょう。

 

時間の守り手たちは、この宇宙を失わないようにするために彼らの力のできるかぎりのことをします。

というのは、あなた方の宇宙が完了する前に自己崩壊すると、本来の目的を達成できないからです。

これを達成するために、彼らはあなた方が「時間」と呼ぶものを創造することによって宇宙を分離します。

時間はすべてのものを分割して、宇宙が自分自身を探求し、すべてのものが一緒に動いているということを発見して、やがて宇宙はひとつの全体であるように導くのです。

 

時間の守り手たちはこの宇宙が侵略されるのを見つめています。

この宇宙が破壊と分離に向かって突き進んでいくのが彼らには見えます。

その分離は、実際のところ彼ら自身が手を貸しているものです。

彼らが宇宙を分離した状態にしておくのは、この宇宙および他の別々の世界が、独力でそれぞれの世界の大切さを発見できるようにするためです。

時間の守りたちがかかわっている分離とは、現存する存在形態が本来の自己の本質から分離することです。

この手段を使うことによって、爬虫類およびその他のエネルギーが暴虐をつくり出しているのです。

いまの状況がこのまま進んでいけば、はるか未来において、時間の守り手たちがきわめて憂慮している状況が出現してきます。

あなた方にわかってもらうために、私たちは最善の言葉を使って説明しています。

 

最善の教授法とは、多くの場合トリックを使うものであるということを私たちは学びました。

ここでいうトリックには、別の価値構造を知覚させるために現在の価値構造を混乱させることも含まれています。

私たち自身も生徒であって、まったくあなた方と同じように答えを模索しているのです。

私たちにも先生がいて、彼らはトリックを使って私たちにいろいろなことをやるように仕向けるのです。

そのひとつがあなた方の惑星の仕事をすることです。

私たちは冒険の旅に出るため切符を探し求めています。

私たちがどのようにして地球とかかわりをもつにいたったかというのも、それ自体ひとつの物語です。

私たちの探求は生きた図書館を発見することと関係ありました。

そして、あなた方の惑星がたまたまその鍵のひとつだったのです。

私たちはこう思いました。

「これはおもしろい。私たちの祖先は何百万年ものあいだ、この惑星にこっそり出入りしてきた。

そしてまさにここに私たちが探していた鍵がある。灯台もと暗しだ」。

現実のなかに物事がどのように隠されているかというのは実に面白いものがあります。

私たちも同じような方法を使ってあなた方をそそのかし、さまざまな現実のなかに入らせて、あなたの別な自分に出会わせることによって、あなた方自身および宇宙そのものに変化を起こさせようとしています。

 

私たちは未来からやってきて、時間の回廊を通って探求しています。

これが私たちの任務です。

私たちがプレアデス人として訪れるという蓋然性の未来からやってきて、過去を改めようと意識しているのです。

私たちの意図するところは、私たちがいまそれにもとづいて活動している蓋然性としての未来を変えることです。

というのは、あなた方の宇宙の新しい動きに向かっているひとつの方向に位置するこの蓋然性の未来は、暴虐に満ち満ちていることがわかったからです。

ここは自由意思地帯であり、自由意思が求められる宇宙です。

したがってすべてが許されます。

この実験においては、すべての物事は根本創造主の表現そのものなのです。

あなた方に思い出してほしいのですが、この2元性の世界では影が光をつくるのです。

天気のよい日に散歩に出て、陰がどんな役割を果たしているか観察してみてください。

あなたの住む世界を文字通り受けとめて研究したり、象徴的なものとして受けとめて研究することを始めてください。

そしてあなたの住む世界が常にあなたに語りかけていることに気がついてください。

 

地球はまことに素晴らしい場所です。

なぜなら地球は宇宙の物語に満ちあふれているからです。

それは人間の体も同じことです。

人間は生きた図書館であるがゆえにそのようにデザインされているのです。

 

宇宙になんの暴虐もなく、すべてが調和にみちた状態で機能しているときには、文明どうしが自由に情報交換しあうことが出来ます。

これによってさまざまな可能性のやりとりが可能となり、単独のエネルギー体がそれぞれ行き来しては探求することができます。

生きた図書館は巨大なポットラック・パーティー〔食べ物持ち寄りのパーティー〕のようなものです。

一緒に仕事をしているさまざまな宇宙の集団が、彼らの知識とエネルギーをしみなく提供してこの図書館をつくったのです。

彼らはあなた方の宇宙のところどころに、情報を貯蔵するための場所を創造したのです。

この情報は、それが必要になった時に宇宙の発展を促進するために使うことができるのです。

その時とは、いまです。

生きた図書館はアクセスすることができないために死につつある文明が宇宙にはたくさんあります。

それと同じように、自分自身の身体を理解できず、それにアクセスできないために大量の人間が死につつあります。

あなた方の勇気と自分自身を信頼する気持ちが、すべての存在がどのような体験をするかの方向を決定することになるでしょう。

地球がバランスのとれた、同時的な統合の状態に入っていくと、この図書館のシステム全体を構成している他の11の図書館と地球が幾何学的に並ぶことになるでしょう。

この協合が生じると、12の図書館は独自の光のかたちを作り出し、あなた方の宇宙のかたちが変り、結合の合図を送り出すでしょう。

これはすべての存在にとっての勝利です。

 

あなた方は11の他の図書館とつながっています。

あなた方の仕事は12のすべての図書館をつなぎ合わせて、12の図書館を回転させることです。

12のチャクラを回転させて体内の情報を開放し接続するのと同じように、12の図書館を回転させ現実化するのです。

これらの12のシステム、すなわち12のチャクラと12の宇宙の図書館を回転させることによって、さまざまなエネルギーが引きつけられ、これらのエネルギーは数多くの情報センターと交わることになるでしょう。

これによって、これまでは無関係で意味がないと思われていたさまざまな新しいヴァージョンの出来事が誘発され、それらの出来事に新しい意味が付与されるでしょう。

より大きな構図が見えてくるにつけて、いわゆる神々の行動が理解できるようになり、彼らがどのようにあなた方の世界を活用しているかがわかるでしょう。

 

光の家族のメンバーであるあなた方はきわめて中立的なエネルギーで、簡単にかたちを変えることのできる柔軟なエネルギーの集合体のようなものです。

あなた方が示す柔軟性のおかげで、他の存在たちはあなた方を活用し、あなた方と融合し、あなた方になり、あなた方がいなければ体験できない現実のシステムには入っていくことができるのです。

あなた方がそもそもどのような存在なのか、光の家族がいかに大切な存在なのかをもっとしっかりと理解してほしいと思います。

あなた方は意識のシステムのなかに入っていき、そのシステムが膠着(こうちゃく)して進化できない状態になっているときには、その状態を変えるのです。

多くの場合、システムが自分自身を変えるというのは非常に難しいことです。

 

あなた方が自分自身のより大きな能力を発揮して主権者となり、他の誰かを崇拝したりすることのないようにしてほしいと思います。

あなた方が何よりも尊重すべき原則は、あなた方の乗り物である地球と、地球に住むすべての生命体を尊重することです。

あなた方の肉体を、あたかも完璧な宝石のように尊重し、宇宙であなたが所有するもっとも貴重な生命体のように扱ってください。

まず、何よりも地球を尊重してください。

これはあなたの任務のひとつであり、そこにこそ、あなたの価値があるのです。

 

生きた図書館という概念は適切であると私たちは考えています。

というのは、あなた方には図書館がどのようなものであるかについて基本的な理解があります。

このたとえは非常にわかりやすいのです。

私たちが説明しようとしていることはきわめて複雑なものです。

あなたに理解できるように、ベビーフードのように噛みくだいて説明しているのです。

別のときには別な説明をするでしょう。

あなたが変るにつれて、私たちの話しもかわります。

未来においては、あなた方はいまは到達不可能なところまで到達でるようになるでしょう。

 

DNAの12の束や12のチャクラと呼応して動いているさまざまな12という現象があります。

12の物語は、あなた方の惑星のあらゆるところできわめて深遠なかたちで表現されています。

それは人間の集団意識の奥深いところにしっかりと埋め込まれており、歴史が始まって以来、あなた方の表現を借りていえば、情報を構築し、さらにその情報をひとつのシステムから別なシステムに伝えるためのひとつの手段として使われてきました。

12の物語は「意義ある存在」という概念をあなた方の世界に定着されてくれるのです。

 

12という数字についてのもっとも古い教えは、黄道帯の概念でした。

これは黄道の両側にまたがる幅18度のせまい帯で、地球を太陽がまわっているように見える軌道のことです。

黄道は12の星座に分けられ、12宮があり、12の重要な部分がお互いに織りまざり、結び合っているという考えを通して創造に関する知識を伝えています。

黄道帯は生きた記憶をもっていると信じられ、シュメール、ヒンズー、中国、エジプト、カルデア、ギリシャ、ローマの文明に置いて不可欠な役割を果たしました。

 

人間の発達は、さまざまな新しい表現がそれを通して生れた、12の黄道帯のエネルギーを分配する宇宙の周期と深いつながりがあります。

今日、あなた方は時計やカレンダーをエネルギーの分割を思いだす因(よすが)として使っています。

というのは、時計やカレンダーは12という数字を意味深長に用いることによって時間を区分しているのです。

 

聖書やその他もろもろの古代の書物も、12という数字にもとづいた数多くの相互関係に言及しています。

例えば12の門、12の部族、12天使、12人の息子、12使徒、12の円卓の騎士、そして最近では12番目の惑星などがあります。

私たちは12のチャクラやDNAの12の束といった概念を用いますが、その理由は、あなた方はこの象徴に反応するようにコードが埋め込まれていて、この象徴を通じてより大きな現実の展望を思い出すようになっているからです。

続く・・・    

地底世界~2.《地底王国(アガルタ)の歴史》・3.《地底王国(アガルタ)の世界》

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転載:「シャンバラ」より http://www.h4.dion.ne.jp/~mf124/sub-5-tajgenn-4-shannbara.html#61302 

2.《地底王国(アガルタ)の歴史》
 ・ 650万年前に金星からサナート・クメラが飛来、シャンバラの王として地球を守護する。
 ・ 6万年前、理想の地底王国シャンバラを築く。約2万5千年前のレムリアの壊滅から現在まで地上世界を監視・活動中。
 ・ アトランチス文明の末期、アトランチス帝国によってレムリアが破壊される約1万5千年前、“スピリチュアル・ハイラーキー”(霊的聖師団)からの忠告を受け、レムリアから2万5千人が地下(現在の地底王国の代表的都市、カリフォルニアのシャスタ山の地底都市“テロス”)へ移住。
 ・ 地上に残ったアトランチス文明は核戦争や天変地変によって壊滅、一部各地へ避難した人のみが生き残り、一部の高度文明を伝承した。
 ・ その他の生き延びた住民は、毎度のことながら原始的生活からの再出発。
 ・ 以後、空洞地球の内部表面で生活する。現在120以上の高度に進化した光の地底都市で生活している。合計約2,500万人。
 ・ 地球の奥低へと入って行くことで、進歩することが運命付けられていた。
 ・ 以後、今日までレムリアの文化を発展させ、高度に進化を続けている。
【 地底で生活することを選択した理由 】
 ・ あらゆる戦争や天変地変のない安全な避難所であることを知り、そこで文明を伝承していくことを望んだ。
 ・ 戦争やバイオレンスの無益さを学んできた為。
 ・ 過去の宇宙規模の大戦争の結末を見れば、地価での生活を選択したことは大正解であったことが理解できるでしょう。
 ・ アトランティスとレムリア大陸の沈没、サハラ・ゴビ・その他の広大な砂漠はいずれも宇宙規模の核戦争の結末でした。
 ・ 秘密は自己の保護の為。
 ・ 神霊によってベールで覆われている。

3.《地底王国(アガルタ)の世界》
 ・ 地球の内部世界は、地表の地盤と正反対で、鏡像のようになっている。
 ・ 保護バリアがある。
 ・ 地殻は地表から空洞地球の地表面まで約800マイル(約1,300km)の厚みがある。
 ・ 重力の中心は、地表から約400マイル(650km)下の地殻の中間部。
 ・ 地球の内部では、あらゆるものが反対の状態になっている。
 ・ 山脈は地球のへこみの大きさと正比例。海は大きく地球内部を穏やかに流れる。空気は新鮮。砂は白い。
 ・ 空洞地球は約4分の3が陸地で、残りが海。
 ・ 空洞地球は周囲全体に保護シールドされ、光りを持たない存在からは全く入り込めない。
 ・ ネガティブな存在や想念からコンタクトされることなない。
 ・ セントラルサンは、外の太陽ほど明るくなく、天国からの光を映じている。
 ・ インナーサンは心地よいフルスペクトルの太陽の光りを発しているため、夜はなく、一日は長く、内部表面は人間の生活と植物の成長に適している。
 ・ 空洞地球には現在、レムリア人の他、太陽系の他の惑星や、はるか彼方の銀河からやって来た人類や、数百万人のカタリア人や、地上出身者が数万人いる。過去200年間では約50人、最近20年間では8人が地上から移住。
 ・ 小シャンバラがあり、国連のような存在で、アガルタ・ネットワークを形成する100を超える地底都市がある。
 ・ 主要都市
 ① POSID ブラジルのマット・グロッソ平野の下に位置する、アトランティスの第一の前哨基地。人口約130万人。
 ② SHONSHE 5万年前に創ったレムリア人達の支部。ウイグル文化の避難所。入口はヒマラヤのラマ教の修道院によってガードされている。人口約75万人。
 ③ RAMA インドのラーマの名残。古代ヒンズー教の特徴を持っている。人口約100万人。
 ④ SHINGWA ウイグルの北部移住者達の遺跡。中国とモンゴルの国境に位置する。人口約75万人。
 ⑤ TELOS  カリフォルニアのシャスタ山内部に位置する、レムリアの第一の前哨基地。テロスとは「精神とのコミュニュケーション」を意味する。人口約150万人。
 ・ 地球を監視し、いかなる種族やET達から干渉を受けずに独自の発展を続けている。
 ・ テロス(地底王国の代表的都市、カリフォルニアのシャスタ山の地底)での気象パターンは、年中22~25度程度で穏やかな天候。
 ・ テロスの大気は、常に神と地球に調和した想念の光によって守られている。
 ・ 空洞地球の指導的都市は、シャンバラと呼ばれている。
 ・ 自分たちの周囲の防御層に温暖な調和した天候をイメージ・想念を水晶の働きを活用・投影調整して、気候を完全な状態にしている。
 ・ 太陽からの放射線や厳しい気候条件による破壊を遮断し、地底に理想的な気候を作り出した。
 ・ 都市はすべて、花や巨大な木々で溢れ、青々とした森林地帯にある。
 ・ すべての人工構造物の周りには植物配置。常に開花して、輝いている、驚嘆と美の世界。
 ・ 各地底都市はアガルタ・ネットワークと呼ばれるもので統合されている。
 ・ 地球内部に広がる道を進むために水晶による推進力を利用している。
 ・ 水晶が自分達に方向性を与え、誘導し、必要とするものすべてに調和をもたらしている。
 ・ 地殻内には120以上もの地底都市が存在している。合計約2,500万人。
 ・ 代表的都市“テロス”は人口約150万人。政府は男女6名づつの12名で構成された評議会で運営。他に調停人。
 ・ 調停人を任命するのは、メルキゼデク寺院で、全宇宙を通して、メルキゼデクと呼ばれる摂理がある。
 ・ 太古の時代、他の銀河系で生じたスター・ウォーズ的な宇宙戦争によって放浪後に地球を発見、地下の空洞内部での生活を始めた人類もいる。
 ・ 太陽系内外の多くの惑星人も、地底王国の住人として地底の各都市(約120)で活動している。
 ・ 地底都市すべては「アガルタ・ネットワーク」によって統括されている。
 ・ 地底都市テロスの風景は天上界の姿に非常によく似ている。同じ3次元世界(波動的には4次元)に位置しながら、創造された空間の展開は霊界の天国と同じということは、それだけ、精神レベルが高度に進化していることの証。
 ・ 地底王国の出入口である極地域は、覆い被さる雲によってカモフラージュし、開口部の周りに磁力場を設け更にカモフラージュしている。
 ・ 入口を発見しようといくら試みても、厳重なバリアがあり、現段階では無駄。時期が来れば教えられる。
 ・ 1930年代、当時の企業によって、「テスラ」が電力は無尽蔵に存在するという発見した技術を悪用して、インナーアースへ入り込もうとしたのでトンネルの入口を封鎖。
 ・ 2000年、両極の穴に存在する空洞地球へのメイン・ポータルを封鎖。
 ・ 空洞地球の存在者達は、霊的にも、科学的にも極めて進んでいる。
 ・ 空洞地球の自然は原始の状態のままに維持されている。
 ・ 空洞地球の内部には多数の空洞があり、地上の全人類が暮らせることが可能。
 ・ あなたがたが平和な生活状態を獲得すれば私達は姿を現し、あなた方を惑星連邦へ歓迎します。
 
~続く~


宇宙の叡智はあなた方の中に隠されている~『黄金のつぼ』は、虹のたもとに存在する

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地球の現実が、両極端に物事が展開するようになっていることを踏まえると、なぜあなた方が最も目をつけない場所(自分自身の壁)に秘密が隠されているのかを想像するのは難しくありません。それはコードを埋め込むのにとてもあからさまな場所でした。

 ※自分自身の壁~Ray解説:あなた自身の面目、つまり顔面の目・・・真理は秘密の内に伝えるものなので比喩的な説明にします。

あなた方のDNA、すなわち知的な建築家と知識の容器が、あなた方の想像をはるかに超えて無限に存在しているのです。悟りをひらいたマスターたち(仏陀とキリスト)の言葉出さえもその道を指し示すのに十分ではありませんでした。なぜなら、あなた方は自分自身の神聖を想像できなかったからです。

あなた方は、神を求めて、奇跡を起こすために『黄金のつぼ』(夢の実現のシンボル)に手を伸ばそうと、自分の外側を探すようトレーニングされました。神話によると、『黄金のつぼ』は、虹のたもとに存在することを知っていますか? 

あなた方の光のスペクトラム、チャクラ・システムを考えてみてください。そうすれば、あなた方は宝の箱を開けるもう一つの鍵を見つけられます。

では、シリウスの彫像、ギザの守護神であるスフィンクスの下にある偉大な部屋はどうでしょう? そこには、アヌンナキが地球全体を前述の網で覆ったときに、アヌンナキがあなた方から剥離した10条のDNAを回収するのに必要な波動の引き金が眠っています。

その引き金は間もなく引かれることになります。いったん秘密が暴かれたなら錬金術は始まります。ただし、第3のDNAを再統合するのに必要な気づきに達してはじめて、この鍵は開けられます。

この仕組みをホログラフィーの次元で理解したとたん、幻の部屋に物理的に入りたいという願望は消えてしまうでしょう。謎を解こうとするあなた方の熱心な調査において、如何なる次元においても、ボルテックス(エネルギーの渦巻き)には入るときには、十分な注意が必要です。なぜなら『コーデッド・マスター』のみが保管所の鍵を解除することが可能であり、マスターがあなた方に通路を示す前に、数多くの障害があなた方の前に立ちはだかるからです。

地球のスフィンクスを象徴的に反映するように、火星のキドニア地域にも、謎のスフィクスが存在しています。あなた方の覚醒の、この時期において、あなた方がまだ発見していないことは、火星のスフィンクスの地下には複数の次元への壁があり、それは、ギザの部屋を作動させるための安全装置であり、一人のコーデット・マスターがトライアンギュレーションの第3の要素とこれらの二つのボルテックスをリンクさせることができるということです。

マスターはすでにエントリーのコードを与えられており、華々しいオープンに向けて用意しています。マスターはあなた方が光に戻るように導くために準備しています。そしてその目的を果たすために、高次元の光の使者のサポートのもと、地球でいうところの何千年も前からずっと活発に準備に取り組んできたのです。あなた方の太陽系がダイナミックな変容期に突入した今、マスターはアセンションのために、シリウスの鍵を開けるでしょう。

私たちが、あなた方の注意を解釈のレベルへと引き付けるとき、『上の如く下の然り』という格言の深遠な叡知を頭に入れておいてください。解釈にあたっては、あなた方がエジプトのギザ平原と火星のキュドニア地域の地下に眠る部屋と建物について熟考する必要があると感じています。

あなた方のスターシードの起源と、あなた方の潜在意識にある帰還に対する強い思いのために、あなた方は下のレベルでおきていることについて、それが自分の身体に関することであれ、ガイヤのことであれ、考えを向ける割合は比較的低くなっています。あなた方は自分の足の下にある地球を、物理的な確かさ、境界線と感じており、その超越を、外界・自分の上方の延長・“星を観察する人”などと解釈する傾向がありますが、広大無辺な銀河と同じ様に、自分の下にあるものも、自分の内にあるものも全てが、果てしなく重要なのです。

あなた方は、東西南北の四方向に祈りますが(水平方向、月の場所の感覚)、垂直方向すなわち上下とその内部(2次元の中心で作られた交差点あるいは十字架)の方向で表される太陽の次元ー魂の光の放射にある究極のバランスーを、しばしばなおざりにします。あなた方が自分の祭壇を調整し、これからは次の7方向に敬意を払い、振動するよう、アドバイスします。

○北  ○西  ○南  ○東  ○上  ○下  ○内側

パトリシア・コーリ著

銀河再生も可能『あなたからあふれ出すアセンションの超パワー』シリウスの超叡知①より

バシャール:ツボと血管

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2017-12-03 03:57:16 NEW !
テーマ:   バシャールの搭乗する宇宙船はアリゾナ州セドナの上空ですが、ササニ文明からの宇宙船はそれだけではありません。ササニ文明の宇宙船は地球のレイラインに沿っていくつも配置されており、そのボルテックスから高波動のエネルギーが地球に向かって注入されているのです。

バシャールが搭乗する宇宙船を中心にして、地球の様々な場所に宇宙船が配置されているのだと、バシャールは話しています。その中には富士山上空も含まれているのです。その他に、キリマンジャロやシェスタ山、エジプトのピラミッド上空やヒマラヤなどがあります。

このように、宇宙船は”山”の上空や背の高い建物(ピラミッド)を選んで滞在しています。なぜかと言うと、地球のボルテックスが存在しているからです。ボルテックスを違った表現で説明すると、地球の”ツボ”です。レイラインは地球の”血管”と捉える事ができます。宇宙を象る”生きたエネルギー”は、レイライン内を力強く流れていますので、貴方はいつだってこの波動を取り込む事が可能ですし、バシャール達が送り出す”高波動のエネルギー”だって直接受け取る事もできるのです。それをするには、貴方のイマジネーションを使ってアクセスします。貴方のイマジネーションは、物質界と目に見えない非物質界の世界の架け橋となってくれますので、大いに活用してゆきましょう。

 

【もう30年前から始まっている世界的な銀行崩壊】銀行、平日休みも…ネットバンキング普及で検討

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12/3(日) 8:01配信

読売新聞

 金融庁は銀行の店舗について、平日を休みにできるようにする方向で検討に入った。

 採算が悪化している過疎地の店舗を、隔日営業を認めることなどで維持する狙いがある。インターネットバンキングの普及で銀行の窓口に期待される役割が変わる中、平日を休みにして週末の資産運用相談に注力するなど、地域や顧客層の特性に応じた柔軟な店舗展開も可能になると期待される。

 銀行の休業日は、銀行法施行令などで土曜や日曜、祝日、年末・年始などと定められている。銀行が自由に休みをとれば、預金の引き出しや企業間の決済などに不都合が生じるためだ。

 ただ、近年ではネットバンキングで振り込みなどが可能になり、店舗への来客数は大きく減っている。特に過疎地は深刻で、経費削減策として店舗の統廃合に踏み切る動きが出ている。

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最終更新:12/3(日) 8:04
読売新聞

 

今年最大の満月(2017年12月)

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転載:https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2017/12-topics01.html 

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満月の大きさ比べ:今年最小の満月と最大の満月(イメージ図)

画像サイズ:中解像度(2000 x 1265) 高解像度(5500 x 3480)

様々な月を楽しもう

12月4日の満月は、今年地球に最も近い満月(注1)です。
月は、12月4日に日付が変わったばかりの0時47分に満月となり、その後17時46分に近地点(注2)を通過します。満月のときの地心距離(注3)は約35万8千キロメートル、視直径(注4)は33分22秒角です。なお、翌月の2018年1月2日には、12月4日よりも月がさらに地球に近い距離で満月となります。このときの地心距離は35万7千キロメートル、視直径は33分30秒角です。

月が地球に近いということは、それだけ大きく見えるということです。上の図は、今年最も近い12月4日の満月と、最も遠い6月9日の満月で、月の視直径を比べたイメージ図です。
このように、近い満月と遠い満月を並べて比べると、大きさの違いははっきりとわかります。しかし、実際の空では月はひとつしか見えず、大きさを比べることはできません。比べるものなしに大きさを測ることは簡単ではありませんので、眺めるだけで月の大きさの変化に気づくのは、たいへん難しいでしょう。

月の距離の変化

月の地心距離と満月 画像サイズ:中解像度(2000 x 1265) 高解像度(5500 x 3480)

月は、地球の周りを公転しています。
月の軌道は円形ではなく楕円形をしているため、地球と月との距離は一定ではありません。また、月の軌道は太陽や地球などの重力を受けてわずかに変化するため、近地点や遠地点での月の地心距離は、上の図のように毎回異なります。満月における地心距離は、およそ35万6千キロメートルから40万6千キロメートルの間で変化します。そして、月の視直径は、地球と月との距離が近いときには大きく、遠いときには小さくなります。最も近い満月は最も遠い満月に比べて、14パーセント視直径が大きく、30パーセント明るく見えます。

近年では、月が地球に近づくと、「スーパームーン」などと呼ばれて話題になっているようです。しかし、三日月、半月、満月と日々形を変えたり、ときには明るい星に接近したりと、月はその時々で違った姿を見せてくれます。折に触れて夜空を見上げ、様々に魅力的な月を楽しんでみませんか。

注1 満月:天文学上の「満月」は、地球の中心から見て、ちょうど太陽とは反対の方向に来た瞬間の月のことをいいます。 本文へ戻る

注2 近地点:月が地球に最も近づく点。最も遠ざかる点を「遠地点」といいます。 本文へ戻る

注3 地心距離:地球の中心と月の中心の間の距離。 本文へ戻る

注4 視直径:天体の見かけの大きさ。このページで示している視直径は地心距離に基づいて計算しています。 本文へ戻る

参照:暦計算室ウェブサイト

   暦象年表 暦wiki「大きな満月、小さな満月」 「スーパームーン」について

「スーパームーン」という言葉は天文学の用語ではなく、定義もはっきりしません。詳しくはよくある質問の質問2-7)『スーパームーン』ってなに?をご覧ください。

バシャール:日々の成長

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2017-12-04 02:46:06NEW !
テーマ:   全てはエネルギーで出来ています。貴方も宇宙も自然も机も、目に見える存在も見えない存在も、みなエネルギーです。そしてそのエネルギーは、”無条件の愛”のエネルギーで出来ているのです。例えどんなシチュエーションに見えたとしても、どんな風に感じられたとしても、どんな人であれどんな存在であれ、その中には必ず”無条件の愛”のエネルギーが込められています。例外はありません。宇宙は決して貴方をジャッジする事はありません。良い人間だからポジティブな現実をあげましょう、悪い人間だから罰を与えましょう、という仕組みではありません。

つまり、宇宙は貴方のどんな望みにも想いにも躊躇せずに100%跳ね返して戻してくれています。という事は、貴方の周囲で起こるその全ては、貴方自身のエネルギーが原因で引き寄せられているのです。何かスタートする際いつも出鼻を挫かれるだとか、こんなシチュエーションを自分が選ぶはずがないと考える人は多いと思います。しかし、貴方が意識的に考えてる事と意識せず自然に感じている事に対する”ギャップ”があれば、そのギャップを知らずにもち続ける事になります。そして宇宙はいずれ、そのギャップを貴方に知らせてくれるでしょう。

宇宙が見せるギャップに”ハッ”と気がつく事ができ、自分にアップデートを加える事ができたら次から新しい体験が引き寄せられてくるようになります。このように、私たちは日々成長して日々変化しているというわけなのです。

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