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【つけいる亡者】知らないと損「業界が仕掛けた冬の陰謀8」!

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2017-11-24 20:27:23 NEW !
テーマ:報道されない真実


知らないと損「業界が仕掛けた冬の陰謀8」!

 → http://tocana.jp/2017/11/post_15144_entry.html

---------- 転載 ------------

知らないと損「業界が仕掛けた冬の陰謀8」!

Xマス、防寒着、年賀状…知らずにお金を使わせる冬の策略を徹底解説!

寒い冬は本当は消費も冷え込む季節。そうなると儲からないというわけで、冬にお金を使わせる陰謀が昔から数多く仕掛けられてきたので、どれだけあるか数え上げてみよう。

■1、クリスマス

 アメリカ人はクリスマスでやたらとお金を使う。とにかくいろいろな人にプレゼントを贈るのだが、もちろんこれは陰謀で20世紀の初頭にアメリカのデパートが始めた習慣だ。あまりに社会に定着したのでアメリカ人はこの時期に年間の3分の1のお金を消費するようになってしまった。

 他人からプレゼントされたものはたいがい趣味に合わないものだ。色のド派手なセーター、じゃらじゃらしたアクセサリー、部屋に置くにはいまひとつの下品な時計。でも心配はいらない。アメリカではプレゼントに必ず返品票が入っている。そのためクリスマスの翌日はどの小売店も返品を求める人の列ができる。

■2、返品で大儲け

 返品するとお店が儲からないじゃないかって? 逆である。いらないプレゼントを返品した客は、そのお金で店内で自分にあった商品を買って帰る。これがアフタークリスマスセールで、小売店は12月26日の方が儲かるのである。

■3、お歳暮

 この陰謀を日本人がマネしたのがお歳暮だ。もともと年末に本当にお世話になった人の家に“のしあわび”を持って訪問する習慣だったが、それでは儲からないためビールやハムを贈ってもいい習慣に変えた。実際に行けない家には百貨店が代わりに配達するお届け方法も考案した。お中元と並んで一年でめずらしい「定価で飛ぶように商品が売れる」イベントが完成したのだ。

■4、贈答品ばら売り半額セール

 ここで売れ残った商品や返品された商品は、箱から取り出してばらして「贈答品ばら売り半額セール」が行われるが、半額になってもディスカウントストアの価格よりも高いという陰謀なので注意が必要だ。

■5、クリスマス・イブと外食

 アメリカ人はクリスマスは自宅で家族と過ごす。これは宗教的な決まりごとである。それでは儲からないというので日本ではクリスマスは恋人に高価なディナーをご馳走する習慣がつくられた。

 ここで問題になったのが、昭和の日本では恋人が複数人存在していたことである。そこで奥さまや本命の女の子と過ごすクリスマス以外に愛人と過ごすためのクリスマス・イブが発明された。さらに3人目の娘のためのクリスマス・イブイブが発明されたのだが、その際は「クリスマスメニューは高いから、通常メニューで食べられるイブイブを楽しもう」という言い訳もセットで用意された。

■6、年賀状

 明治政府が赤字の郵便事業を黒字化するためにたくらんだのが年賀状である。実は郵便事業は今でも全体の赤字を年賀状の黒字で補てんしているらしい。実際はがき代はこの6月に値上げされたが、年賀状の時期だけは昔の52円で配達してくれる。

■7、バレンタインデー

 不況に苦しんだチョコレートメーカーが編み出したのがバレンタインデーだ。この時期に年間の3分の2のチョコレートが売り上げが出るということを考えると、この陰謀がなければチョコレート市場は今の3分の1しかなかったわけである。

■8、防寒着

 昔から陰謀なしに冬の方が儲かるというのがファッション業界だ。夏よりも冬の方が着る服はコートに上着と2着も多い。だからユニクロの売上も夏の四半期は3000億円だが冬の四半期は5000億円に増える。

 しかしユニクロはふと気づいてしまったようだ。
「あと一枚多く着せれば、まだ儲かるじゃないか」と。そこで編み出されたのがヒートテックタイツだ。
昭和の男性が「みっともないから」という理由で履くのをやめた股引(ももひき)を、ヒートテックタイツというネーミングで履いても大丈夫な商品としてよみがえらせた。
これに味をしめて夏に復活したのがステテコである。

 冬は本来は消費が冷え込む時期である。しかしざっと数えただけで8つもお金を使わせるための陰謀が世の中にあふれていることがわかった。なぜかお金が減っているのに気づいたら、そこに陰謀があることを疑ったほうがいい。

(文章=王山覚/グローバルコンサルティングファームに勤務するビジネスウォッチャー)

---------- 転載終了 --------


【未来は未来から創り出される】大天使メタトロン : そのグリッドは現実性を再起動している 現実性が変わる! [大天使メタトロン]

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きらきら星へようこそ...☆

大天使メタトロン

Archangel Metatron

 

そのグリッドは現実性を再起動している

現実性が変わる!

The Grid is Rebooting Reality

Reality Change!

 

July 1, 2017

 

ジェームズ・ティベロン経由

Via James Tyberonn

New Metatron Channel Archangel Metatron via James Tyberonn

 

親愛なる皆さんこんにちは、わたしはメタトロン、光の天使存在。

わたしは、結晶構造担当のティベロンによってこの集いに結び付けられています.... そしてわたし達は、無条件の愛のエネルギーの中で、皆さんを抱き締めます!

 

熟達者の皆さん、地上の人間の人生の連続に沿った主要な‘移行’の要所で、惑星のひとつの‘現実性の再起動’が起こります。

それは、皆さんに対して、つまりもしもわたし達が2012と言うとすれば、大雑把にウィンドウズ8からウィンドウズ12に性能改善することに比較することができます!皆さんの現在の移行は、ひとつの性能改善です。

しかしその一方で、現実性の再起動は、また性能低下になることもあります。例えば、惑星は、アトランティスの最後の崩壊の時に、ひとつの現実性の性能低下を経験しました。

 

そのグリッド系は、実際に主要なプログラム、手順化された処理であり、再起動用のドライバ、機能拡張用ソフトウェアです。

アトランティスの黄金時代の絶頂期の中では、信じがたいほど複雑な地表グリッドが所定の位置に配備されていました。それは、数々の次元と他の‘数々の世界’の間の相互作用を許しました。

アトランティスの最後の‘崩落’は、本質的にひとつの新たな始まりでした。そして新しい時代は比較的素朴なものであり、大いなる焦点が再構築されるだけではなく、またまさに生き残ることが目的にされた、ひとつの時間的局面でした。

これは、‘最初からのやり直し’にさらに上手に順応するために、新しく余り複雑ではない現実性のひとつの雛型を必要としました。以上。

 

新しいグリッドのそれぞれのプログラムは、以前の‘現実性’の体系の沢山の‘記憶’を失い、消去し、あるいは置き換えます。

現実性のプログラムの数々の移動の間の初期段階において、非常に緊張を強いる期間が生じます。それは、新しいプログラムの中で作動する方法を学ぶための一定の時間と同じように、沢山の緊張と混乱を伴う、ひとつの期間になります。

 

現実性の再起動は、膨大な変更箇所をもたらします。

その最初の構造は、既に変更が加えられていて、その結果、もはやその特定の現実性が頼りにしたものや‘古いプログラム’に起因する符号やプログラムを含みません。その古いシステムの記憶装置は、決して元に戻されるまたは修復されることはありません。それは既に永遠に変えられています。

 

わたし達の要点は、惑星は2012年終盤に再起動されたこと、そして皆さんはひとつの目的化された調整のタイミングの中にいることを、強調することです。

古い媒介変数は色褪せていて、そしてすべての皆さんがその‘現実性のプログラム’の変化の圧迫感に順応し、すべての皆さんが多かれ少なかれそれを感じています。

 

皆さんは、魅惑的ながら能力を試されるひとつの乗り心地に直面することになります。

その乗り心地は、より簡単になる前にかなり手荒なものになるかもしれませんが、しかしすべての皆さんがその圧力に対処するための数々の手段を持ち、そしてそれを用いることが重要になります。

そしてわたし達は皆さんに保証しますが、激流を通して賢明な人々を導く支援をするために、霊的指導者達が皆さんの間に転生して、姿を現しています。

 

2017年から2038年の局面の中で、皆さんは試されることになるでしょう。

皆さんは、これからの10年から14年のために必要となる、ひとつの不透明な局面を経験しています。結晶構造の電磁特性が、適切な地球の結節点へと移行を続けています。

そして2038年までは、数々の‘新しい’地球の符号と潮流は、完全に所定の位置に存在して充分に最適な状態になることはないでしょう。

 

これは、惑星の両極性の側面が再構築していることを意味します。

そしてこの局面の中で、正規化された媒介変数は、まだ達成されることはありません。これを別の言い方で表現すると、パンドラの箱は次の20年の間に開きます。

 

誤解しないでください!わたし達は皆さんを脅かすためにこれを共有しているのではなく、むしろ、起こっている変化はまさにより良いプログラムへと通じることを、皆さんに保証するためです。

しかしそのプログラムは、2038年までは、充分に機能することはないでしょう。しかしその一方で、所定の位置の符号化が、次元上昇を確実にすることになります。

今後最後の審判の予言は物質化することはない、という知識の上で、充分に休んでください。

 

その移行が起こっている!

The Shift is Happening!

 

熟達者の皆さん、皆さんがそれを受け入れるかどうかにかかわらず、皆さんは、ひとつの桁外れな移行の中に、ひとつの進化の飛躍の局面にいます。

そして皆さんの周りの混沌にもかかわらず、皆さんは、人類の次元上昇は順調に進んでいることを認識し、信じる必要があります。

間違いなく、今皆さんの今という時間の中で、移行が起こり続けています。皆さんは、地球の次元領域の枠組みのひとつの変革の中に居ます。

皆さんは、そこに入る前に、それが簡単にならないことを認識していました。そして、それは簡単ではありません。

 

そういった数々の移行は難しいものです。

それは人類が、特異な物質的、心理的、そして次元的な枠組みの変化に直面し、対処するように強要されるからです。

既に皆さんが認識するように、現実性は、抜本的にそれ自体を再編成し、改築しています。これは、少数の学識経験者によって理解され、ほとんどの人々に認められることはなく、そして大衆によって誤解されます。

 

現実性の編集

Editing of Reality

 

継続している現実性の編集は、皆さんがまだ考えたことがない可能性があるやり方と分野の中で、すべての‘人間種’に影響を与えていることは、事実です。

現在の‘進化の飛躍’は、物の見方と人生の表現の中で、一時的な不安定を創り出しています。

安定性は、そういった変化の時期の中ではかなり困難になります。そして概観の中では、この‘不安定性’が、混沌、混乱、憂鬱、そして抑鬱といった状況の著しい増大に、影響を与えてきました。

 

皆さんは‘坩堝の占星学’のひとつの浄化の局面にいることを、わたし達は皆さんに何度も伝えてきました。ひとつの粛清が起こっていて、黄金の時代へ向けて‘現実性’の基準を再調整するために、未解決のすべての物事が表面化しています。

そしてわたし達は、煙と炎の只中では、その坑道の端の光は確認しづらいことを、良く理解しています。

 

しかし明確にすると、皆さんの周りの粛清は、占星学の原因だけではありません。むしろ、それは最も高い側面から、皆さんが次元上昇して、拡大することを選択したからです。

そして符号化され移動された占星学的な重要性の意志決定、それは実際に高度に意識的であり、そして人間性の運動に同調しています。

 

次元的な数々の移行が起こっています。

そしてこの拡大の力学特性が、二元性に影響を与えています。そしてそれは、実際に皆さんの両極性の領域の核となる磁気特性に劇的に影響を及ぼしています。

 

現実性のひとつの新しい‘雛形’を形成しながら、結晶構造のグリッドが惑星を重ね合わせている時、その電磁的なグリッドは、傾いています。

皆さんの数多くの形而上学の指導者達が、‘次元上昇の症状’としてこれが人類に影響を与える姿に言及します。

おそらく、より相応しい説明は、‘磁気的な撤収’と呼ばれるのかもしれません。

しかし実際には、今起こっていることは、形而上学的な‘超常現象崇拝’ではなく... 関連する物理特性の法則が存在します。

 

皆さんの太陽は、11年から12年毎にその磁極を変えます。

北と南、陰イオンと陽イオンの太陽の極性が、位置を変えながら、反転します。それぞれの12年周期の始まりと終わりの部分の中で、二極性のエネルギーが多少中立化され、歪められます。

ある意味では、地球の意次元領域の次元マトリクスは、2012年12月以降、多少太陽の極性の移動の位相に類似した、エネルギー的な分断から崩壊が起こっているという意味で、次元的な両極性の崩壊と一時的な歪みを経験しています。それは、今という瞬間の中で、活発になっています。

 

次元上昇の症状と磁気的な撤収

Ascension Symptoms & Magnetic Withdrawal

 

皆さんの現在の科学者達によって認められていないとしても、この一時的な歪みが、無数の多種多様な意味で、皆さんのむしろ広範囲の単純化した‘次元上昇の症状’の説明を遥かに上回って、人類に影響を与えています。

何故なら、次元上昇の真下には、科学と次元的な物理特性で説明することができる、磁気と引力の力学特性における数々の変化があるからです。

皆さんの‘主流派の’科学の説明は、今後数十年もの間、これを‘確認’も理解もすることはないでしょう。しかしながらこうした歪みは一時的であり、地上の‘人間’の人生のあらゆる側面に影響を与えます;情緒、精神状態、心理、そして実際に惑星環境に、影響を与えています。

 

こうした変化に対処する数々の方法がありますが、しかし予め必要となるのは、数々の変化が事実として実際に起こっていることを自覚していることです。

今のその現状の内容と上記の変化が皆さんに悪影響を及ぼす姿に関するひとつの基本的な知識と組み合わされている、以下の理解が、重要になります。

 

・物質的な自己同一性-多次元的な過剰出血

・性的な指向

・欠乏感

・幸せの喪失-高まる心配

・高まる怖れ、恐慌状態、過剰興奮性

・情緒的な不安定-躁と鬱-過剰反応と無反応

 

こうしたものが変化の一時的な症状である一方で、それは極めて現実的で、神経系に対して非常に緊張を強いるものです。こうしたものは、物質的そして精神的な安定に、悪影響を及ぼすことがあります。

こうしたものは、個人の幸せの感覚を混乱させて、人間関係の中で敵意を引き起こし、暗い悲観的な言動... 普通の問題点や難題に対する非論理的な恐慌状態の反応に通じます。

 

過去の想起と直線的な時間

Past Recall & Linear Time

 

新しい現実性の雛型もまた、直線的で次元的な時間の連続に関する集団的認知の動揺を誘発することがあります。それに応じて、過去の記憶と短期間の記憶の想起の両方が、影響を受けます。

一部の皆さんは、この泥漿、粘性の流体の中で、時間的配置の喪失を経験しているかもしれません。皆さんが数十年前に経験したある曖昧な出来事または経験が、脈略または理由もなく、突然皆さんの頭の中に浮かぶかもしれません。2日前、あるいは2週間前に起こった出来事が、奇妙に遠い昔の、むしろ曖昧なもののように見えるかもしれません。

 

これがさらに深く悪化する理由は、その過程の中ですべての皆さんが、地球の次元領域上で利用できる拡大された新しい次元性の中で、他の次元と異なる時間構造の内部の潜在的可能性の探索の、紛らわしい最初の段階にいるからです。

 

新しい枠組みは、皆さんがそれを認識するように、‘直線的な’時間を移し替えています。

直線的時間という幻影は、本質的に電磁的なものです。そして両極性が移動する時、時間は、同じやり方で、継続している振幅と両極的な磁気の減少の一時的な中立状態の中で収縮し、そして拡大します。

 

新しい枠組み

The New Paradigm

 

新しい地球の5年目にあたる2017年の中で、すべての皆さんが皆さんの許容力と潜在能力の多産な発達と深遠な発見のひとつの急速な流れの中にいることを、わたし達は皆さんに伝えます。

皆さんは、今まで皆さんが切に望んできた、長い間計画され予言された時代の中にいます。

今は、目覚めて、明快な呼び掛けを聞き、悠久の滞在の間を貫いて研究し学んできたすべてを、行動に移す時です。

 

怖れを取り除く-天空は変わっているが、落ちることはない!

Remove the Fear - The Sky is Changing, But Not Falling!

 

ひとつの段階の終わりに位置するものは、いつも別の段階の始まりです。

すべては失われ、凄まじい破壊が前方に横たわると皆さんに伝える否定論者達に、耳を傾けないでください。

2017年は、一枚の新しい葉が反転して、熟達した表現を通して希望と大きな期待を共同創造する時です。変化は現実性の特質であり、そして現実性は絶えず進化することを、わたし達は皆さんに保証します。

それが進んでいる方向で、その波動に乗ってください。その新しい現実性を、抱き締めてください。何故なら、それは今ここにあり、拡大しているからです。怖れの商人達を否定して、そして移行は否定しないでください。

 

移行と地球

Shift & The Earth

 

地球、そして地球のすべての王国は、継続している数々の変化を強く意識しています。その意識のエネルギーと地球の霊は、信じがたい進化が活発になっていて、そして急激にそうなっていることを、身近に気付いています。

しかし人類とは異なり、その本能的な移行の知識の中には、未知の‘怖れの要因’はありません。繊細な叡智の状態の中のあらゆる粒子と原始の流れを含めて、地球の数々の王国は、実際に‘すべては順調である’というメッセージを提示しています。

実際に、このメッセージは、惑星上のあらゆる意識的な‘力の結節点’と‘聖地’の中で、人類に広められています.... それにもかかわらず、ほとんどの人々が聞く時間を取ることはなく、依然として実際にはさらに少数の人々が聞くだけです。

 

惑星の王国のメッセージの振動と正確さは、どのような‘最後の審判の日’の怖れと恐慌の警告も、克服し、凌ぎ、そして破棄することができます。

何故なら、生きている地球と地球のすべての王国は、数々の変化を惑星の自然な上方移行として認めるからです。その‘最後の審判の日のメッセージ’は、言ってみれば、人間の領域の他の地球の自然の王国の中には存在しないものです。

しかし言うまでもなく、朝と晩の報道のために集まり、日々の世界的な混沌と環境の破壊に関する否定的な報道を聞いているのは、唯一人間だけです。

わたし達は、わたし達がすべての皆さんに自然の中に慰めを見付け出すことを勧める時に、皆さんの頭を砂の中に隠すことなどは推奨していません。

今後自然は、皆さんの報道媒体の中で絶え間なく生じる‘注意の衝撃’の様式と怖れの処理手順化の只中で幸せを再発見する際に、皆さんを支援することになるでしょう。

しかし、現代のほとんどの報道媒体が、注意を引くために偏った意見になり、煽情的になっていることを自覚することが、不可欠になります。

 

地球は活動的で健康であり、信じがたい程意識的で力強い存在であることを、わたし達は皆さんに保証します。人類は地球を破壊することはできず、まして地球は人類による救出活動を必要としません。

しかしこれは、地球の数々の王国の愛に溢れた執事なるために皆さんが奮闘する必要がないことを意味する訳ではありません。

 

優れた判断力と選択

Discernment & Choice

 

現在から2038年までの間の年月は、一部の人々よって受け入れられ、他の人々によって怖れられることになるでしょう。そしてそれを明確にすると、個人の言動が問題になり、そして言動は皆さんの選択になります。

その通り、馬が進む方向に向かって馬に乗ることは筋が通っていますが、しかし、皆さんは馬に跨る前にその方向を認識している状態を確保してください。

怖れの激情にではなく、幸せに向かって乗馬して進むことを、選択してください。何故なら、怖れはいつも大いなる停滞であり、大いなる目隠しになるからです。目隠しの走行、怯えた群れは、絶壁、断崖の端を目指します。

 

今後皆さんが見つけ出す幸せの青々とした渓谷の中では、希望は活き活きとしているだけではなく、数々の移行の時期の中で繁栄しています。いつものように、自由意志の惑星上には、進むべき場所の選択があります。

 

‘天が落ちる’そして‘終わりは近い’という怖れの提唱者達、説教者達が、ムーとアトランティスの最後の日々以降、地球上に存在してきました。それは、人類の只中にある肥沃な土壌を見付け出して、数多くの宗教の中で生み出されてきました。

実際に、人類の集団的な細胞の記憶は、繊細に埋め込まれた数多くの壊滅的な洪水、沈没や地震に関する知識を含みます。しかしまた、地球は意図されたひとつの幻影であり、すべての路は耐えがたいながら最終的には啓発に通じるという知識が、学識経験者の中に埋め込まれています。

 

今後次元上昇は起こることになり、それは可能性の段階を超えています。人類は、この現実性を選択してきました。

しかし、臨界質量が達成されるまで、次元上昇は一度にひとつのこころずつ起こり、それを理解することが重要になります。それは、2038年に始まります!

 

その間にも、皆さんは、新しい地球の中で個人的に、皆さんがこだわる自己を引き寄せることになるでしょう。

自由意志の枠組みの中で、もしも皆さんが、地球は最後の破壊を目指している、経済は壊滅的な破綻と修復の域を超えることを目指している、と信じることを選択するなら、皆さんは、皆さんの人生の経験の中で、この可能性の個別の変型を創り出すことができます。

これは、引き寄せの法則の不可欠な部分です。ひとつの怖れに満ちた否定的な考えは、別の否定的な考えを引き付けます。

同じことが肯定的な考えにも当てはまりますが、しかし不可欠になるのは、肯定的な創造に関するひとつの力強い考えは、十ダースの破壊的な振動よりも幾何級数的にさらに強力なものだと理解することです。

そういったことが、この二元性と呼ばれる目的化された幻影に対する鍵です。皆さんは、責任ある創造を学ぶことが必要になります。

 

両極性は変化している

Polarity is Changing

 

両極性は、変化して、二元性を折り曲げています。肯定と否定は、垂直な両極端から水平な並列に変わっていて、もはや正反対ではありません。

 

惑星地球は、その信じがたくそして多様な太陽系の中で、独自な惑星です。そして地球上で起こっている数々の変化は、また太陽系の中でも起こっています。

皆さんの太陽は変わり続けて、新しいひとつの光、無条件の愛のひとつの光に向けて、閃光を発しています。

 

その変化は極めて現実的であり、皆さんが思い描く可能性があるものよりも遥かに巨大です。

皆さん直線的な過去の、時間に属する新紀元は、今後変わるだけではなく、新しい現実性が根を下ろすにつれて、本当の意味で次第に消え失せることになるでしょう。

実際に、今後未来はもはや過去から創り出されることはなくなり、むしろ未来は未来から創り出されることになるでしょう。

3次元の変型の上に存在してきたその光は、今後それ自体の輝きを失い、新しいひとつの枠組みを、希望と明確な展望の新たな波長分布を、生み出すことになるでしょう。

 

熟達者の皆さん、それはその水平線の上に接しています。絶望に陥らないでください。何故なら、ひとつの魂の希望と信念は、数万の変型を輝かせることができるからです。

 

わたしは結晶構造担当のティベロンと一緒にいるメタトロン、そしてわたし達は、皆さんとこの真実を共有します。わたし達はいつも皆さんと一緒にいます。皆さんは、最愛なる人々です。

 

そしてその通りに... そしてそのように

And so it Is... And it is So


The above channel is Copyright Protected All Rights Duly Reserved 2017 to James Tyberonn & Earth-Keeper Publications

 

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。

プレアデス+地球をひらく鍵~第1章 ゲーム、コード、そしてマスターナンバー(2)

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第1章 ゲーム、コード、そしてマスターナンバー

◎私たちがやることは、あなた方の進化の出発点となれるイメージをつくり出すことだけです。

 

あなた方に似ている他種の人間が存在していたこともありました。

彼らのDNAはある段階にあっては完全なもので、彼らは地球上にきわめて高度に進化した文明を発達させました。

彼らが存在したのはずっと昔のことで50万年以上も前のことです。

あなた方がレムリアとかアトランティスと呼んでいる文明の言っているのではありません。

レムリアやアトランティスは、私たちが現代人と呼んでいる人々が生きていた時代のことです。

私たちがここで話している文明は古代の文明のことで、雪を頂上に頂いた南極大陸の下に埋もれた文明であり、あるいはモンゴルのゴビ砂漠の砂の下に埋もれている文明のことです。

あなた方が神と呼んできたエネルギーが、地上に存在するすべてのものをつくりだしたのです。

彼らは創造物のすべてに偉大な知性を与えました。

地球に存在するすべてのものには意識があります。

つま先の分子に至るまで意識をもった存在であり、すべてが協力しあうようにできているのです。

意識は電磁場周波数の波動によってたえずコミュニケーションをしています。

これらの周波数は結合して力を合わせ、それぞれが全体の利益に貢献できるのです。

現在、地球が直面している問題は、本来協力し合うために地球に存在しているすべてのエネルギーと人間は、別々なものであると人間が信じていることにあります。

あなた方人間はそれぞれが別々に存在して入ると信じているために、存在の全体性を見ることもできなければ、存在の全体性にアクセスすることもできないでいるのです。

 

私たちが意図しているのは、地球に影響をおよぼしてきたプレアデスの実験についてあなた方にもっと広く知ってもらうことです。

地球を混沌と混乱が支配し、人類が抑圧されていたとき、プレアデスのさまざまなグループが地球のいろいろな場所にやってきて、非常に微妙な可能性の開きをつくっていきました。

彼らは極少数の意識にはたらきかけて、ごく少量のエネルギーを残していきました。

というのは、宇宙の多くの存在には、あなた方の惑星には大きな苦難と抑圧が訪れることがわかっていたからです。

 

地球はいま、非常な苦境に陥っています。

それは疑いのない事実です。

しかし、この混乱状態の真っただ中に大きな機会が横たわっているというのも事実です。

あなた方一人ひとりが肩をたたかれ、招集にこたえるようにとの要請を受けました。

多くの人々に招集がかけられていますが、未知の領域に喜んで足を踏み入れ人はわずかです。

一般の人々に支持されることはおそらくなく、それをすれば異端者と見なされるであろうことのために喜んで立ち上がる人は少ないのです。

未知の領域に入っていくことを選択したあなた方の意図に心から拍手を贈るとともに、あなた方一人ひとりに敬意を表したいと思います。

あなた方がこれまでわかっていると思いながら実はわかっていなかった、女性的な自分、男性的な自分というものをいま見つめようすることに対して敬意を表します。

あなた方がすでにもっているものをさらに豊かにしていくだけでなく,異なった可能性を探求使用とするあなた方の意欲もうれしく思います。

あなた方一人ひとりがそれぞれのあり方のなかで人々の注目をあびる時がきました。

エネルギーがあなた方の身体に入ってきたら、そのエネルギーを拡大するべき時がきました。

さりげなく光を自分の身体に入れ、そして地球に注ぎこむことによって、これらのエネルギーを多くの人々が入手できるようにしてあげるべき時です。

私たちはいつも笑って楽しいときを過ごすのが大好きです。

この遊び心に満ちたアプローチによって、あなた方一人ひとりの前進をさまたげているものがなんであるかを明らかにすることができるかもしれません。

進化と意図のある特定の目的にもとづいて集結する、意識の家族が存在します。

あなたが属する光の家族はそのような系譜からきています。

「光」とはだれのことでしょうか。だれが光を所有しているのでしょうか。光のむこうに何があるのでしょうか。

これらの問題についてちょっと感じてみてください。

そして人間は、宇宙で何が進行中であるかについて常に自分の心のなかで神話をつくったり、小さな物語や妖精の物語を創作していることに気づいてください。

存在しているもの全体から見れば、あなた方が考えている存在の物語はきわめて規模の限定されたものです。

ですから、これらの物語を大幅につくり変えて、もっと大きな存在の物語を想像して見てください。

 

光の家族は、この惑星に情報をもたらすようなコードが入っている存在のグループです。

そのコードは一人ひとりのなかに入っていきます。

現在進行している現実についての解釈に疑問を抱き、その向こうを見ることができるようになった瞬間から、あなた方が抱く思いは他の光の家族たちのコードに点火することになっています。

私たちは地球のある段階において、人間の意識のコードに点火するエネルギーの集合体です。

この過程はあなた方が進化するにつれて進展してゆきます。

あなた方の前に予告なく現れる教師によって莫大な量の指示が与えられることになるでしょう。

 

光の家族は巨大な家族です。

光の家族のメンバーは情報を提供する必要のある場所であれば,どこにでも登場します。

彼らは緊急事態に招集される異端者グループの特別部隊です。

光のメンバーは、自分が入っている肉体ないしは生命体を破壊することなく、その現実の転換をする能力が身体のなかに埋め込まれています。

あなた方は「自分にはこれができる」という信念体系をつくらなければなりません。

というのは、あなた方の心は自分自身の命令によって進化し、体験を創造する仕組みになっているのです。

自分が命令をくだすとき、その命令がどのようなパラダイムにもとづいていようとも、それに忠実にしたがうようになっているのです。

 

光の家族は次元転換の際に安定要因としての役割を果たし、多くの人々を目覚めさせるための周波数を運ぶ人としての役割を果たしています。

なかにはそのような可能性におじけづいてしまう人もいるかもしれませんが、それはそれでよいのです。

それぞれの人が自分にできるだけこの新しい知識を取り入れ、変っていけばよいのです。

あなた方はこうした変化がコード化されて入っているのですが、実際に変化を遂げるかどうかはそれぞれの自由意識による選択にまかされています。

自分にはそれができると考えるか、できないかと考えるか、それはあなたの自由意思にもとづいています。

過去数千年にわたり数多くの神秘主義の学校において行なわれた通過儀礼の過程は、私たちがいま話していることを具体的に証明してくれます。

光の家族のメンバーは、自分自身の中にあるコードを掘り起こすことによって三次元の法則を超越し、いうなれば別な次元まで自分を押し上げてきたのです。

 

あなたのなかには、以前これをやったことがあると感じる人がたくさんいるかもしれません。

そのとおりです。

別のシステムのなかに入っていって同じようなことをやったときの他次元の記憶があるから、そう感じるのです。

それはあなた方にとってはお馴染みの過程です。

なぜなら、光の家族はそのような仕事をすることになっているのですから。

あなた方はシステムに情報を提供するのです。

システムの内部に潜入して現実を再構築するのが仕事で、しかもその達人なのです。

 

あなたはこの過程の記憶が全然残っていません。

その理由は、地球の人と同じ法則の下で行動することになっているからです。

したがって人間として生れてきたとき、このような記憶は完全に抹消されていました。

地球にやってくる前に、記憶を失うことが過程の一部であることも知っていました。

そしてエネルギー的に、かつ遺伝的に、あなたの目的を実現するのにもっとも適切なタイミングと両親を選択したのです。

 

あなたが地上の局面に肉体をもって生れたとき、ある種劣性遺伝の組み合わせを受け取りました。

それは霊的な能力と直感力を発達させる最高の確率を与えてくれる光のコードを持った劣勢遺伝の組み合わせでした。

さらにこれらの遺伝子には、なぜか知らないけれども「自分は他の人々とは違う」と感じさせる、ある記憶が入っていました。

このような能力と才能を与えられたあなたは、自分の人生を築き上げ、その余力を駆って、ほかの人とは異なったもののなかに自分自身が入っていくことを許してきました。

人間の内部で広範囲におよぶ突然変異が起きるにつれて、また遺伝子の向上に助力している存在たちによって外部からの刺激を与えられる状況のなかで、あなたは自分自身のなかに目覚めつつあるものにもとづいて行動し、かつそれらを内在化していかなければなりません。

続く・・・

バシャール:貴方の反応

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2017-11-26 03:18:03 NEW !
テーマ:新しい地球のスターシード達へ

周囲での出来事はさほど重要ではない事を知ってくださいと、バシャールは話しています。それよりも、その事に関する貴方の”反応”が極めて重要となるのです。なぜかと言うと、貴方の反応が真の貴方の”あり方”の表れだからです。つまり貴方の反応は、心と身体が一直線に繋がった時に起こる現象ですので、ある意味ピュアな貴方を体現してくれています。この貴方の体現が100%ポジティブを表現しているのか、それとも恐れや疑念のまぜこぜの反応なのか、そのどれかによって貴方が次に体験する世界が異なってくるのです。

プロのスポーツ選手は、頭で考える前に体が反応できるよう訓練します。つまり、自分の一部として反応できるよう、体と心にしっかり浸透させるまで続けてゆきます。それと同じように、貴方の反応が貴方のポジティブな想いと一致する反応になるまで、しっかりと心に刻み込んでゆく必要があるのです。頭で理解しているうちは、まだまだコンセプトやアイデアとして捉えていて頭でっかちです。そうではなく、ちゃんと望む反応ができるようになるまで、極めてゆく必要があるのです。

 

プレアデス+地球をひらく鍵~第1章 ゲーム、コード、そしてマスターナンバー(3)

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第1章 ゲーム、コード、そしてマスターナンバー

◎私たちがやることは、あなた方の進化の出発点となれるイメージをつくり出すことだけです。

 

ここでひとつのシナリオを描いてみましょう。

光の家族の一員である自分自身の姿を想像してみてください。

その姿はいつものあなたとはまったく異なったものです。

宇宙としてのあなたになってみてください。

あなたはいま教室にいます。

一人の教師が、地球に行ってそのシステムを変えるためにシステムの一部になるというあなたの任務について説明しています。

あなたはこの仕事のベテランです。

自分はきわめて優秀な「体制破壊者」であると思っています。

このクラスにいるあなたは上機嫌です。

先生はいま面白い説明をしているのです。

「君たちが地球に降りていったとき、君たちは信じないかもしれないが、私たちも降りていって指示を与える必要が出てくるでしょう。というのは、君たちはいまここで聞いたすべてを忘れてしまうからです」。

体制破壊者であるあなた方はみな、ここでどっと笑います。

というのも、その時はけっこう冷静な顔はしていても、いったん体制のなかに潜入すればこの教室のことは覚えてはいないことを承知しているからです。

先生は続けてさらにこう言います。

「この写真を見てください。私たちが乗り物から降りるところです。人間に変装した君たちがいますが、君たちは何が起きているか全然わからないような行動をしています。これが君たちの任務の一部なのです。」

あなた方はこのようにすべてのことについて説明を受けてきているのです。

わかってもらえたでしょうか。

 

その教室で、あなた方はプレアデス人である私たち、その他多くの存在に対して反応するようにとのコーデイングを与えられました。

より大きな存在としての自分に向かって自分自身を解放していくとき、受容的であってください。

そして、あなた方のもっている境界線を飛び越えてください。

それこそ私たちが目指していることなのです。

私たちはあなた方をさらに遠くまで連れていくために、あなた方の心に新しいイメージを植えつけようと意図しています。

どうやってそれを実現するかは重要なことではありません。

あなた方のために新しいイメージを創造すること、それが重要なのです。

いつかあなたは自分にぴったりのイメージを見つけ、私たちが何をやろうとしていたのかを理解することでしょう。

あなたが人間として成長を遂げるように、あなたの内部にある何かに刺激を与えるために物語をでっち上げたこともあったと理解するでしょう。

私たちはなかなかしたたかな先生なのです。

 

あなたはそろそろ、自分のために喜びと創造性と愛を創造してよいころです。

それができてはじめて他人のために役立つことができるのです。

なぜならあなた方自身が進化しなければ、他人に奉仕することはできないのです。

生きた模範になることによって、つまり、自分の心にしたがう生き方をすることによって、他の人々がそれぞれの心にしたがって生きる道を示すことになります。

 

私たちはほかに何もすることがないからここにきているのではありません。

あなた方の惑星で、いままさに沸騰しはじめている大変化の過程の手伝いをするためにきているのです。

この数年のあいだに数多くの人々が目を覚まし、人生の壮大で意義深い目的を思い出すようになりました。

 

もしあなたが自分のハイアーセルフ(高次元の自己)と同じぐらいなにが起きつつあるかについて知っていたならば、この任務に苛立ちを覚えることでしょう。

まず人間として生れてきて、自分は人間とあると思いこみ、それから自分を進化させて人間以上の存在にまで高め、最終的にはそもそも自分は人間以上の存在であったと自覚するにいたるのですから。

これはまるで逆戻りをするように思われるかも知れませんが、人間として意義ある進化を体験するためには必要なことなのです。

この大変化が起きるためには、一般の人々の意識の目覚めが必要です。

それによってあなたはひとつの生命体として意識的に進化を遂げてゆく刺激を受けるのです。

この過程においては「選択」が鍵となります。

あなたはそれを一歩一歩やりとげ、ほかの人たちはあなたがやるのを見て、そのあとに続く勇気をもつことになるでしょう。

 

人間はこの宇宙においてはきわめて貴重な存在であると見なされています。

しかし、あなた方自身は、人間の身体に蓄えられているものがどれほど大切なものか全然わかっていません。

あなたが人間としての身体ほど大切なものを所有することはこれから先ないでしょうし、出会うことすらないでしょう。

あなた方は貴重な存在です。

地球を手に入れようとしてさまざまな戦いが繰広げられて来ました。

その結果、あなた方は自分自身のなかに貯蔵されている豊かな富を発見できないように仕向けられてきたのです。

それはあなた方を支配し制限しようとする勢力によって意図的になされてきました。

他の知的な生命体が地球にやってきてあなた方から情報を探り出したりしないようにするために、自分はとるに足りない存在であり、価値のない存在であると意図的に教えこまれてきたのです。

あなた方を支配している存在たちは、あなた方から答えの公式を探り出せないように、あなた方を隠し、隔離して、孤立させているのです。

こうしておけば、あなたが所有しているものを必要とする他の存在たちが、あなたに近づくことはできないわけです。

あなたは自分自身の力を奪うためのダンスを教えられ、自分にそのダンスの振り付けをしてきたのです。

 

あなたはいま、あなた自身の価値を発見しつつあります。

その価値は私たちがあなたと分かち合い、教えたいと思っている価値であり、継続的な経過を通して発見してほしいと思っている価値です。

あなたが自分自身について発見する価値は、私たちが他の文明のためのコードと呼んでいるものです。

 

地球は大宇宙のなかに存在する小宇宙です。

宇宙全体で起こりつつあることの縮小版です。

ただし、地球は引き金の役割をもっており、いうなれば「核」です。

あなた方も知ってのとおり、核はひとつの種です。

私たちは、さまざまな出来事を変えることができるきわめて重要な時期に、地球に種として蒔かれている光の家族を援助するために地球に戻ってきました。

時間は三次元の世界では非常に誤解されています。

時間はあなた方が考えているよりもずっと柔軟なもので、伸ばしたり、ゆがめたり、曲げたり、ねじったりすることによって、ひとつの出来事を数多くの現実で起こすこともできるのです。

あなた方は未来から来て過去に自分自身を挿入することによって、歴史の流れを変えるために地球に生まれてきました。

こうすることによって、あなた方は過去を再構築するのです。

あなた方は変化を引き起こすための種です。

 

あなたが自分自身についてもっている定義を飛び越えざるを得ないような概念を分かち合うようになるでしょう。

私たちがあなたに可能性として提案することの多くは、とんでもないような話です。

なぜこんなことをいうのでしょうか。

なぜ私たちはあなたを混乱させたいと望むのでしょうか。

それは、あなたが現在抱いている現実についての考えを混乱させることが出来れば、ひょっとすると他の現実があるかもしれないという知覚をあなたがもつようになるかもしれないからです。

あなたを混乱させて、明確なあり方に導こうというのが私たちの意図なのです!

あなたは集団意識が再生産するパラダイムに、あまりにもしっかりとはまり込んでしまったため、現在の価値体系から抜け出すには非常な努力と決意が必要なのです。

あなたの現在の信念体系は、直線的な時間という考えと、歴史的な出来事についての限定された知識にもとづいています。

 

あなた方はあるひとつの現実が正しいと思いこまされ、それが過剰なまでに大切だと見なされてきた教育体制のなかで、事実をそのまま覚えてくり返すという能力を大切だと思うようになり、それができる自分を評価するようになってしまいました。

覚えることの内容を疑うこともせず、そうした学問の方法も疑わなくなってしまったのです。

あなた方にいろいろな話をしてきました。

これからまたいくつかの話をするでしょう。

あなた方の身体の完全性を使うことによって、私たちが分かち合う言葉以上のものを理解するようにしてください。

私たちは物語の語り手にすぎないことを思い出してください。

あなた方が太古の昔からもっている性質のなかに、真実を見きわめるための道具があります。

その道具をどうやって、いつ使うかはあなた次第です。

言葉は見かけ以上のものです。

 

あなたの言葉にはコードが入っています。

言葉を発するときに出る音はイメージを投影し、それが意識を刺激し、意識に構造を与えます。

言葉が語られるとき書かれた言葉とは異なった波動を発します。

私たちはこうした言葉の二つの側面を使って遊びたいと思います。

私たちが話すとき、イントネーションはそれぞれ独自の性質を持っており、特定の言葉を強調しながら微妙な変化をつけます。

何を表現するかを注意深く選択し、それぞれの言葉をどう用いるかについての一定の方法もあります。

私たちが話すとき、あなた方はある「こと」を聞きますが、私たちの出す「音」はあなた方の身体に対してまったく異なった意味を伝えます。

あなた方が私たちの波動のなかに入るとき、非常に多くの指示が与えられ、それがいく重にもかさなった知識を始動させます。

あなた方が聞いてわかると思う「言葉」がまずあります。

すべての言葉と言葉の間に「空白」が生じます。

その空白はそれじたい、独特の教えを伝えているのです。

さらに私たちがだす音があって、それはあなた方の身体の細胞内でこだまし、プレアデスの物語を伝えます。

内部と外部の両面からのはたらきかけが一緒になって、あなた方の進化に加速をつけているのです。

 

まず最初に言葉がありました。

そして、言葉は音でした。

創造はそのようにして始まりました。

音はあなた方のすべてに影響を及ぼし、あなた方の惑星を変えつつあります。

しかし、あなた方はこの過程がいかに微妙なものであるかにまだ気がついていません。

この本のページに印刷されている私たちの言葉はいく重にもかさなった現実を伝えるように配列され、コードとして組み込まれています。

私たちの言葉が書かれた本の1ページを読んでみるとまったく新しい意味を発見したことはありませんか。

場合によっては、いま読んでいる内容は、前に読んだときにはなかったのはないかとさえ感じることもあるかもしれません。

実際になかったかもしれないのです。

 

「私たちはいまここにいます」という言葉は、より大きな存在としての私たちプレアデス人の名乗りの言葉と見なすこともできます。

「思い出す」という言葉は、あなた方を創造した源であると主張することにかかわりがあります。

それは、「私たちはここにいます」という言葉についても同じです。

これらの言葉はあなた方の創造者の源を識別するもので、私たちが話しかけるときに用いる言葉は、その音を通じて、私たちはあなた方の創造者であるプレアデスの源からきているということを宣言しているのです。

あなた方の肉体の細胞はこれを聞いて、身体が思い出すように導くのです。

続く・・・

【闇の国際組織は性的異常者の集団】ノーベル文学賞選考機関に激震、関係者にレイプ疑惑 スウェーデン

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11/25(土) 15:06配信

AFP=時事

スウェーデン・ストックホルムのスウェーデン・アカデミーの本部が入っている建物の外でプレスリリースを発表する同アカデミーのサラ・ダニアス事務局長(2017年11月23日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】ノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)を選考するスウェーデン・アカデミー(Swedish Academy)から資金提供を受けて活動し、芸術界で影響力を持つ著名な男性が複数の女性に性的暴行を加えていたことが明らかになり、同アカデミーに激震が走っている。

【写真】政界でもセクハラ、被害告白のスウェーデン外相

 スウェーデンの日刊紙ダーゲンス・ニュヘテル(Dagens Nyheter)は21日、ストックホルムのカルチャーシーンで最も影響力を持つ一人であるこの男性に暴行またはレイプされたと主張している18人の女性の証言を報じた。複数の女性が自身の身元を報じてもよいと同紙に話しており、女性らの主張を裏付ける目撃証言もあるという。

 1786年に設立されたスウェーデン・アカデミーは23日、複数の会員および会員の妻や娘、同アカデミーの職員がスキャンダルの渦中にある著名な人物から性的暴行を受けた恐れがあるとの声明を発表。

 男性の名前は、無罪の推定に関するスウェーデンの法律に従って報じられていないが、芸能、芸術界の著名人であるため知名度が高く、事件に関するインターネットのチャットフォーラムでは名前が取り沙汰されている。

 AFPは本人に取材を申し込んだがコメントは得られていない。だが男性はダーゲンス・ニュヘテルに対して潔白を訴えている。

 問題となっている性的暴行は1996年から2017年の間に起き、その一部はこの男性が運営し、展示会や読書会などが開かれるクラブで行われたという。このクラブはノーベル文学賞受賞者を含む著名文化人らが訪れることもあり、「スウェーデン・アカデミーの居間」と呼ばれていた。クラブ運営費の一部はスウェーデン・アカデミーから出ていたという。

■「北極星勲章」受勲者

 今回、同紙に性的被害を明らかにした女性たちは、男性が大手出版社や有力なプロデューサー、監督、作曲家らと親しい関係にあるため、自分のキャリアが断たれるのではないかと恐れて黙っていたと話している。AFPの取材に応じた著述業の女性は、27歳だった2008年にこの男性に臀部(でんぶ)を触られ、男性をひっぱたいたところ、後で、業界で二度と仕事が見つからないようにしてやると言われたと明かした。

 スウェーデン・アカデミーは23日に会合を開き、女性たちから告発されている男性との関係を一切絶つと発表した。スウェーデン・アカデミーはこれまで、この男性に資金を提供し、仏パリの高級地区にアカデミーが所有するアパートの運営も任せていた。

 スウェーデン・アカデミーは、この男性が「同協会が授与、提供している賞や奨学金、資金に直接的または間接的に影響を及ぼしていたのか」内部調査を開始することも明らかにした。

 同国のアリス・クンケ(Alice Kuhnke)文化相は、この男性に、スウェーデンの王族や同国に貢献した外国人に与えられる北極星勲章(The Order of the Polar Star)を2015年に授与したことを後悔していると述べた。

 ソーシャルメディア(SNS)上でハッシュタグ「#MeToo(私も)」を使って女性たちが被害体験を訴える運動は米ハリウッド(Hollywood)から広がり、世界で最も男女平等が進んでいる国の一つ、スウェーデンの芸術関係者やメディア、政界をも巻き込む騒動に発展した。【翻訳編集】 AFPBB News

【関連記事】

性的被害「私も」 米女優の呼び掛けに#MeToo運動世界に広がり ブラッター元会長がセクハラ否定、米守護神の発言に「ばかばかしい」 米体操連盟の元医師が罪認める、100人以上の女子選手らに性的虐待 〔写真特集〕日本のノーベル賞受賞者 〔写真特集〕作家のカズオ・イシグロ氏~ノーベル文学賞~

最終更新:11/25(土) 20:19
AFP=時事

孔子・論語に、その時と場所を伝える聖なるメッセージ

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Ray:儒教の「儒」と云う字は、水(清々としたときの流れ)に身を任せた子ども(赤心)のようにしっとりとした思いで、不破乱動せず何かを天の時を待つ人、の会意があります。日本の「鎮守」や「侍」に通じる人生妙を感じさせますが、孔子が論語に秘めた儒教の真髄はまさに「道徳復興」のその「時」でした。

真理の探求は、古代から引き継がれる人類のライフワーク

人類にとってもっとも重要な真理の伝承がどのように刷り込まれているかをご紹介いたします。この例も、“かごめかごめ”のように解釈に諸説があります。

1、 孔子「論語」二十篇の前半十篇(古来より解釈が難解と言われ、それだけに注目されてきた編)

色斯擧矣、翔而後集。曰、山梁雌雉、時哉、時哉。子路共之。三嗅而作。

漢学者の解釈の一例

[書き下し文]色斯きて(おどろきて)挙がり、翔りて(かけりて)而して後集まる(とどまる)。曰く、山梁(さんりょう)の雌雉(しち)、時なるかな時なるかなと。子路これに共えば(むかえば)、三たび臭げて(はねひろげて)作つ(たつ)。

[口語訳]雉が人間の気配に驚いて突然飛び上がる、ぐるぐると飛び回ってから木に止まった。先生がおっしゃった。『山の橋にいる雌(めす)の雉(きじ)は、時機を心得ているな、時機を心得ているな。』と。子路が雉に近づいていくと、三度羽ばたきしてから飛び立っていった。

[解説]人間が接近すれば飛び去って逃げ、木に止まって安心できれば動かない。雌の雉の俊敏な動作を観察した孔子が、『臨機応変な身の処し方』に感嘆した場面であろう。『あの雉は、時宜というものを知っている』と感慨深く雉を見ていた孔子だが、そんな孔子の内面も知らずにずかずかと豪胆な子路が近づいていった為に雉は飛んで逃げてしまったのである。

この郷党篇は、これまでは孔子の実践生活を記録してきたのに、この章のみが性格の違った記録で、なぜそうなのか、そのことがまず理解できず、さらにその内容が難解で、脈絡も不明で訳しても意味が読みとれず多くの学者を悩ましてきました。

孔子は晩年になって易をたてることが多く、東海の蓬莱島(日本)へ行くべき時期、日の出る国日本へ行く時を占っていました。その意義と目的がこの編に刷り込められていますが、もし、この30年来のように各宗教や哲学の情報、あるいはスピリチュアルメッセージや科学的な進歩によるニューエイジの知恵がなければ、このような解釈にはいたらなかったと思います。そして、これによって孔子と言う聖人の深遠な叡知の一端が伺うことができました。“かごめかごめ”童謡と同じように、その人だけに伝える暗号として、宇宙の圧縮起爆剤となってほしいと思います。

色斯擧矣、翔而後集。曰、山梁雌雉、時哉、時哉。子路共之。三嗅而作。

色斯擧矣、翔而後集:

「色」は仏教の「色即是空」の「色」で森羅万象・万物を意味します。その欲に満ちたこの世の中で最も大事なものをもち挙げれば、天に翔びあがる(天にも登る心地)ようで、それは後に、喜びと共に天国に集まるかのように、この地上で現実になります。・・・ちょうどこれから体験するように、体をもったまま次元上昇する境地、即身成仏のことを表現しています。

曰、山梁雌雉、時哉、時哉:

山梁(山と山の尾根の左右の両岸に支柱を立て、その上に高く架けた木の橋)に止まっている雌の雉が尾根から尾根へ渡ろうとする、ちょうど現在人類が立っている位置、3次元から5次元へ昇華しようとしている様を写しだし、さらに「その時がきたら、その時は今だ」と雉の高らかな鳴き声が聴こえてくるようです。矢のように真っ直ぐ飛ぶ鳥を比喩して、その時は的を射なければならないことを聖託しています。因みに日本の国鳥は雉ですが、2012年から全国各地の山裾で雉が鳴くのが目立ち、ネット上でも多く伝えられました。雌の雉が創造の時の始まりである女神に象徴される和合の時代であることを伝えています。

子路共之、三嗅而作:

釈迦は十大弟子の摩訶迦葉ただ一人に真理を伝授しました。ここでは同じように孔子も「子路」と言う弟子にだけこの道を伝授したので、これを子路と共(静かに保った)にしたと言う意味になります。

そして、その時期が今の時期であることを伝えるため、「三嗅而作」の「三」で現しました。それは三期といい、第一期は青の時代、伏儀時代(メソポタミア国家の時代)から商の太丁(ミケーネ・トロイが滅亡してギリシャ世界成立時)までの1886年間、第二期は赤の時代、周公から清の末期(紀元1900年・明治の中頃)までの3000年間、そして、第三期は今から未来10800年間を言います。この「三」はキリストが復活すると言う今の時期を言い、当時3日後と言ったのは奇跡の現実性を高め、信者を引きつけるための真実の封印でした。

また空海も唐に渡り慧果(けいか)という阿闍梨(師)を尋ねましたが、まだ縁が充ちず道が得ることができませんでした。辞世の句で弥勒の再来(三度目の生まれ変わる時)を待つと言い遺しました。道教・儒教・仏教の三教に通じれば「三」が青・赤・白の「三期」であることは当然知っていました。四国に八十八の札所を設けたのがその証になります。因みに赤の時代は、橋の色、神社の鳥居、寺院の柱や婚姻の衣装などみな赤でした。今はその三期目の白の時代の始まりの時にあたります。

次に、「嗅」と言う字は、「鼻」という字の上の「自」と「犬」という字を下にして左に「口」と書きます。原辞書には、犬の臭覚の管は極細いため匂いを嗅ぎ分けることが出来る意味とあり、この一字は、鼻の微妙な針の穴のような「口」である、と解くことが出来ます。これは釈迦が弟子の摩訶迦葉にこの法灯を伝え「吾に正法眼蔵あり、涅槃の妙心、実相無相にして微妙の法門、不立文字、教外別伝、粘華微笑、玄嚢鼻直、これを摩訶迦葉に附嘱す。」と伝えた「玄嚢鼻直」の「鼻の真直ぐ上の玄なるところ」の意味は、まさに「嗅」という一字に当たります。そしてその時に「作」、そのことを成し遂げる。そのこととは今まさに人類が対峙している所のこと、目前にしていることの真髄です。

3000年前から論語の中に組み込まれていたコードから,“かごめかごめ”のわらべ歌に秘められているように、日本にある「失われたアーク」が「真理」を護りながら、京都の祇園祭をはじめとする日本中のお祭りの神輿行列を楽しむ人々の調和に満ちた晴れやかな顔が、世界の平和に貢献してゆく姿を思い浮かべます。

Deshi A

Ray:諏訪湖のほとり、長野県岡谷市の市庁舎のホールに日本の国鳥の雉が天空を舞う絵が展覧されています。(題:惜春 作 杉原元人) 偶然はないと言われるように御柱の御膝元、諏訪で其の意義を知られる日を待つこの絵が、市庁舎を訪れる人々に気づかれる日が近いのではないでしょうか。孔子が発した天機の時、3000年の時を超え、日本のこの地から全国の八百万の鎮守の森に聖なる雉の澄み切ったなき声が響き渡っているように感じます。雉の背中に一輪の桜の花弁が見えます。

2016年12月14日撮影

世界的な高齢化福祉政策は金融経済再生のアクセル~日本はその歴史的原因者として聖なる国際ファンドの起動保証をしなければならない

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地域の時代(小さな政府)を具現化する道州制は、東京都の都民の意識の変化が地方に及び、2018年以降急速に全国に波及します。その下地は今までの地域自治体の統廃合でマニアル化が洗練され準備が整っています。

そして具体的には医療・福祉のいわゆる地域医療構想の段階的な実践、それを押し進める政治・行政体制が変化を余儀なくされるほど総合的に且つ急速に日本国民の意識変化が進み、予算措置の矛盾などを国民全体で大々的に議論することが出来る環境が出来上がってきます。

世界的もこうした日本の動きに注目し、兼ねてから進めている新しい金融・経済を本格的に稼動するようになります。つまり日本スタイルの医療・福祉政策をベースにした、地域・国家の構造を再生するための国際事務レベル協議会的な国際フォーラムが国際社会の表面に顕現します。この段階で実施者であり歴史的原因者である日本の保証によって、各国の医療・福祉改革に対し国際的な公共ファンドの資金が本格的に活用され始めます。

※なぜ日本が原因者であるかと言うと、アメリカやフランスをコントロールしてきたのは超古代からの日本の闇で、自国民を犠牲にすることで正体を隠す歴史的な戦略をとっているからです。これは今の北朝鮮を見ると多くの国民を犠牲に体制を維持していることで理解できると思います。もちろんこのシステムに連なるカオス専制国家の大半もそうでした。

それぞれの国の政府・国民の慣習や考え方を癒しながら、日本などその道の先進国が技術やマニアルを投入しながら地域・国家間の互換方式で、新しい地球社会のスタートがヨチヨチ歩きのように始まります。実際にはかなりエネルギッシュでハイテンションになります。

政府の全体計画の全体は学・官・産が協同して心血を注いで数十年年も前から検討されて確立されていたものですが、よからぬ抵抗の余波で国民にとっては煮え切らない実態になっていますが今はもうスイッチが入れられる時を待っていると言えます。注意深く経過を見守ってゆきたいと思います。

現状の国家機構では、資金が動くこと、そしてそれを運用するにはそれぞれの関わりある議会で予算計上されなければなりません。国際間の銀行も関連します。ですから、そういう社会基盤の合意形成の整合性は極めて微妙であり且つ必然的な手続きです。それなくして天からお金が降ってくることは決してありません。そういう風潮があってもその背景にある矛盾に心を翻弄されないよう落ちついて対処していただきたいと思います。数万年来の人類解放の実践の始まりですから・・・

因みに、日本の医療制度は嘗て日本医師会を牛耳っていた世界によい兆しが見えたころ武見太郎(日本医師会会長・世界医師会会長)が陣頭を切っていましたが、その後まもなくハザールよって闇組織に管理され悪慣習が引き継がれていました。アメリカの某大学で研究された計画によって、入院ベット一床につきどれだけの売り上げをあげるかと言う規準で、主にアメリカとフランスの医療と薬品業界が日本の医療・薬品そして保健医療の機構をコントロールしていたのです。最近の厚生省がベット数を減らしてゆくという方針に切り替えましたが、まさに次代は闇の影響が消えてゆくようすを意味しています。

これまで、日本の病院経営がまるで自転車操業のように、或いは患者を薬漬けにしてきたのも、人を物のように扱い、流れ作業化しているのも、計算づくの外国勢力の搾取、医薬業界のリベートによる政治や医療の頽廃などによるものでした。経団連の会長が橋渡し役になって、医療保険が実際に病院や医療機関、薬局に払われるのが3ヶ月後で、その間日本人が払う医療保険費は海外で運用され、その運用益が詐取されてきたのが実情です。

エイズ・肝硬変・癌・糖尿病・・・数知れない疑惑と死亡の関連性の背景にはこのような闇の介在によるものでした。血液製剤事件、徳州会事件、武田製薬事件など巨大な闇の一端にすぎません。システムとして切り替えが出来ない医療行政が、国際的な高齢化を境に大きな変化を遂げる機会になりました。オブラートに包んだような変化の兆しと社会のランデイングには、一方で多くの犠牲と勇気ある人たちの忍耐強い戦いがあったことを忘れてはならないと思います。


地上パラダイスを完成させる~新しい天の構想は、未だかつて行われた事の無い実験を地球で遂行『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる』

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8月12日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~より

『光の銀河連合:何故なら、あなたとあなたの神聖な星は未だかつて行われた事の無い実験を遂行しているからです。星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。全体でより高い存在になるというのは相当な偉業です。だからこそ、それを地球で行っているのです。もっと大きな星でやるのは賢明ではないですからね。』

アトランティス以来の天の構想の骨格が今までになく簡潔に伝えられました。

いよいよゲート解放の吉報です。

『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。』そのために地球上でこれから約1万年の時がありその出発点にいます。

始まった(天命が降りた)のは今から約200年前です。

200年の間、急激な人口増加や民主主義国家アメリカの建国、第一次世界大戦、第二次世界大戦など人類史上かつてない混乱がありました。

最終的な大混乱ゆえに唯一絶対創造主が主宰する救いの道が降ろされました。

老子から始まった道・すなわち真理が宗教に隠されて聖人から聖人へ、一人から一人へ伝えられてきました。

唯一絶対の創造主の天命により地球という神聖な星は未だかつて行われた事の無い実験の場になりました。

この時を待って、真理を得た熟達した光の存在が会集し、聖なるコミュニティの形成が本格的に始まります。

200年の間に先達者たちによって世界中にコアの基となる準備は整っています。

光の勢力の並々ならぬ努力によってゲートが拓かれる準備は整いました。

崇高な道徳世界の始まりです。

全てはこれからです。

闇の内部改革が沈静化するまでの間世界の動きは流動化します。

世界の闇の核である最後の日本の闇組織はベンジャミン氏などを広報マンにしてすべての変化の裏に隠れようとしていますが、アメリカの光の組織がそれを阻んでいます。

その様子が北朝鮮とトランプ米国の争いに現れています。

スピリチャルメッセージによるとアメリカが攻撃を仕掛けますが力の差は明白で一瞬にして勝敗が決し南北朝鮮の統一に繋がるというシナリオのようです。

しかし、ここでも依然日本の闇がうごめきます。

共産圏の中国もロシアも問題にしているは北朝鮮が日本の闇の傀儡であることです。

北朝鮮は敵国のはずの米国の闇(CIA)が現場でコントーロールしています。

驚くなかれこのアメリカの闇をコントロールしているのは日本の闇なのです。

したがってアメリカの光も中国もロシアも日本の闇をターゲットにしています。

表面的には小さな混乱に見えますが、世界が一番注目しているのは揺れ動く日本の政局です。

チェスゲームのような世界です。

ゲームは一つの残像のかけらに過ぎません。

堅実な生活を観ながら内面を解放し、新しい世界を創造する重厚で新鮮な「経験のチャンス」です。

光の銀河連合が伝える宇宙の大局を実現する軌道が敷かれます。

光の聖なる魂が新人類として次々と地上に降りて(生れて)きます。

すべてはあなたのなかに結実します。

新しい創造の原点は聖なる命の誕生~スーパーコミュニテイの創造

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Ray:スーパーとは、『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる』超次元コミュニティの意味

バーバラ・マーシニアック

地球が浄化のダンスを踊り続け、ゆれや振動の激しさが増大してゆくにつれて、あなた方は志をともにする人たちと一緒に、すでにつくっているコミュ二ティをさらに強化したいという衝動、あるいは新しいコミュ二ティを作りたいという衝動にかられるでしょう。このようなコミュニティは、それぞれのコミュニティの構成員の感情能力や思考形態を創造する能力に基づいて成長し、繁栄してゆくでしょう。

それぞれのコミュ二ティが協調の精神を高めて、コミュニティのメンバーそれぞれが食べ物や、音楽や、エネルギー、音をともに分かち合い、貢献しあうことが必要になるでしょう。こうしたコミュ二ティのあり方は、それぞれがお互いを必要としていた昔の生活様式にもどることを意味します。これによって古代の人間関係の青写真が再びよみがえり、お互いが密接につながりあった生活を体験することになるでしょう。

意見が合わないこともあるでしょうか、全体的には、コミュ二ティに住む人はみな同じような思考形態にエネルギーを与える努力をしなければなりません。この思考形態があなた方の住む地域にエネルギーの磁場を作り出し、これらの思考形態が磁場の働きをして、あなた方のコミュ二ティにひかれる人が出てくるでしょう。思考形態がエネルギーに満ちて、コミュ二ティが強固なものになりメンバー同士のきずながしっかりと確立され、常に強化されていれば、あなた方と同じような意図をもった人々をひきつけることになるでしょう。

あなたのコミュ二ティに100人の人が参加したいといってきても、彼らがどのような人たちか、あなたにはわかるでしょう。100人の人たちがどこか別のコミュ二ティに行かず、あなた方のコミュ二ティの仲間にひき入れてほしいといってきたとすれば、それはあなた方の思考形態が彼らをひきつけたからだということがわかるでしょう。コミュ二ティのバランスがくずれ、意見の対立が逢ったりすると、あらゆる種類の混乱したエネルギーが生まれることになるでしょう。

いっしょに仲良くやってゆくことを学ばなければなりません。メンバーの一人がグループのなかで調和を保ってゆくことが出来ず、コミュ二ティのエネルギーを下降させたりする場合は、みんなでその人を癒す努力をしなければなりません。その人は自分が癒されるという機会に心を開き、調和を乱していることに責任を取る必要があるでしょう。もしその人が調和を乱し続ける場合、コミュ二ティを出てゆく必要があるかもしれません。

これからはグループのなかに派閥があってお互い戦うというようなことは許されないのです。あなた方の仕事の多くは、非常に寛容な態度と深い同情の気持ちをもってさまざまなしるしや象徴を読み取りながら癒しをすることにかかわるでしょう。ほかの人たち、そしてあなた自身が深い悟りを開き、その悟りを通して進化してゆくために、必要なドラマを演じることを許してあげることが必要です。

コミュ二ティの一部である一人ひとりが、コミュ二ティ全体にそれぞれの才能を持って貢献しなければなりません。コミュ二ティはそれぞれ独自の産物、才能、能力を持つようになり、それぞれがどのようなものになるかは、そのコミュ二ティ全体の集合意識によって決定されるでしょう。あなたは自分自身にこういう質問をしてみればよいかもしれません。「自分がどういう集合意識のところに落ち着くことになるのか、どうすればわかるのだろうか。」目に見えない手によってコミュ二ティに導かれてゆくでしょう。そこであなたはあなた自身の意図と、信念と願望に応じて奉仕することができ、そのコミュ二ティもあなたに恩恵をもたらすことができるでしょう。

ひとつのコミュ二ティの仲間になって、大地を身近に生活し、新鮮な空気を吸い、生き生きとした生活を始めるとき、あなたは心の安らぎを覚えるでしょう。食べ物自体にも新しい活力がみなぎってきます。笑い声はさらに深いものになり、人と人との関係も深遠なものとなり、人生の瞬間瞬間の価値が深まっていくでしょう。やがて人生とは遊びであり、人生を遊ぶことによって始めて仕事にも成功できるのだという結論に達するでしょう。きちんと遊ばなければ、仕事もうまく行かないのです。仕事は常にコミュニケーション全体に恩恵をもたらすものでなければなりません。

コミニュティ・イメージ  ハートの湖、北海道日高の豊似湖(とよにこ、旧名;馬帝湖)

数多くの癒しが起こることでしょう。それぞれのコミュ二ティがインスピレーションを受けて建物を建て、神殿の文化が復活します。国のいたるところで神殿の敷地が定められ、美しい神聖な建物が生み出されるでしょう。地球の変化によって、地球のおく深くに埋もれていた数多くの秘密が明らかにされることになります。アメリカに点在し現在埋もれている数多くのピラミッドが姿をあらわすことになるでしょう。地球の変動によって生ずる亀裂から、長い間埋もれていた古代の聖地が姿を見せるでしょう。

思考形態を併合し、個人個人のエゴの戦いを超越して、明確な人生の目的と良質な生活を実現したコミュ二ティが繁栄してゆくでしょう。コミュ二ティのなかには、瞑想と音を意図を通して日常的に自然とコミュニケーションを図ることによって、植物を育てるところも出てくるでしょう。コミュ二ティのメンバーがともにトレーニングをし、夢と音楽を合体させるところもあるでしょう。このようなコミュ二ティが一番人々の人気を集めるでしょう。

つまり遊ぶのが上手なコミュ二ティです。しかしながらこれは何もかも忘れ、忘れるために飲食し、麻薬を楽しみ、それが遊ぶことだと考えるような快楽主義の生活をするという意味では決してありません。遊ぶという意味はエネルギーと意識的に遊ぶことで、無邪気な子供のようにエネルギーを解放して、自由な方向にむかわせてあげるということです。

こうして、あなた方の住むコミュ二ティをすばらしい場所にすることがあなたの義務であり、責任であると感じて、献身的に力を発揮することになるでしょう。グループとかかわりながら仕事をすることによって大きな力が生まれてきます。

コミュ二ティに貢献するようになるだろうあなたの才能の多くは、まだ未発見のままです。これらの才能はあなたの中に埋もれていて、やがて姿をあらわすことになります。
あなたのエネルギーの磁場は、コミュ二ティの核となる人々が同意した協調の精神に基づいて設定されるでしょう。コミュ二ティの核となる人々は、これを秘密に取り決めるというようなことはありません。これからは、秘密などというものは存在しないのです。秘密の時代は終わったのです。

行動に基準は必要です。コミュ二ティに済むすべての人々が基準を守ることを誓う必要があるでしょう。エネルギーの磁場がメンバーの一人ひとりを包み込んで、叡智と正義が作り出されるでしょう。赤ちゃんからお年寄り、動物も含めたすべてのメンバーが、このエネルギー磁場の中で生活することになるのです。コミュ二ティの創設者であるあなた方は、何がうまく機能するかについて明確な理解をもつ必要があります。調和を保ち、ともに力を合わせ、いっしょに夢を見るという基本的な勧化を採用すれば、はならず成功するでしょう。

夢はコミュ二ティの生活のもっとも重要な部分とならなければなりません。なぜなら、夢を通してバランスのくずれたエネルギーを見つけ、それを調節してバランスの取れた状態に戻すことができます。目が覚めた状態のなかで深刻な問題に悩む人は、夢の中でその問題に生きることになります。目が覚めた世界の中で深刻な問題に悩む人は、夢の世界ではもっときびしい問題にぶつかることになるでしょう。夢に耳を傾けることによって、その人がどのような人であるかの糸口を与えられるのです。価値判断することなく、耳を傾け、観察し、あなたの直感の導きを受け入れることを学んでください。

あなた方は、それぞれ自分が持っているものを持ち寄って分かち合うことになるでしょう。つまり、食べ物、教育、ビジネス、物々交換、レジャー、瞑想するための場所といったものを共有することになるでしょう。まずしっかりとしたコミュ二ティが大事であるということを明確にし、それに心を合わせ、しかもメンバーの一人ひとりがコミュ二ティの貴重な財産であることを自覚するのです。

こうしたあり方を達成するなかで考えの磁場、思いの磁場がつくられていきます。コミュ二ティの上空に巨大な思考形態が生まれるでしょう。思考形態を読むのが好きな人は、あなたのコミュ二ティを見て、思考形態のなかにあるエネルギーを読み取ることによって、あなた誰であり何をしている人かを知ることができるでしょう。

あなた方の思考形態は、新しい種類のエーテル界の電報とも言うべきものになるでしょう。一人の人がコミュ二ティの責任者になるということはありません。メンバーそれぞれが常識と、直感と、天真爛漫なあり方で貢献してゆくでしょう。一人の人におんぶして、すべてのアイデアを出してもらうということはできません。この新しい旅においては、すべての人が自分の価値を大切にすることが絶対必要なのです。

あなたがすむコミュ二ティ、あるいは住む場所を決めるとき、植物や動物と話をすることを学ばなければなりません。これは不可欠のことです。これはとんでもない話のように聞こえるかもしれませんが、そうではありません。今のあなた方の生活ではこのようなことをする時間をとっていません。あなた方の中で、最近じっくり腰を落ち着けて犬や猫と話をした人が何人いるでしょうか。こうすることによってあなたの感受性が高まり、何かの決定を下したり忠告をするに際して、新しいレベルから物事を見ることができるようになるでしょう。

というのは、動物や植物は大地から直接情報を受け取っているのです。彼らはあなた方に波長を合わせ待っています。彼らはあなた方に力を貸し、忠告を与えることができるのだ、ということにあなた方が気づくことを辛抱強く待っているのです。彼らが知っている癒しの秘密をあなた方に教えてくれるでしょう。彼らは知っているのです。彼らがなぜ知っているのかわかりますか。その理由は、彼らは自然や地球を搾取しないからです。あなた方人間は種全体として地球を搾取しているために、これらの秘密は人間には隠されているのです。

動物や植物はディーバの世界、精霊界、自然界への道案内をしてくれるでしょう。これらの世界は、あなた方の世界では認知されない力によって支配されています。菊の花のなかに、バッタのなかに、アリのなかに、すべての存在のなかにある知性を見つける時間をとってください。この体験は、地球とつながりたいと言う気持ちをもっている人々にとって内発的な体験となります。地球の癒しは、地球に住むすべての存在と対話を交わし、かかわりを持つことによって達成されるでしょう。

出産の儀式が変わるでしょう。出産の価値、女性が子供をこの世界に生み出すためにしなければならないことが、最高の名誉ある行為とみなされるようになります。男性は出産の場に立ち会って、「これは私の子供だ」と宣言し、父親になることの誇りと責任を再び自分のものとすることでしょう。女性は出産を恥ずかしいこととは考えなくなるでしょう。なぜ非常に多くの女性たちが出産の場に父親がいることを望まないのでしょうか。それは出産のプロセスを恥ずかしいことだと感じていて、それがいかにも名誉なことであるかという意識を持っていないからです。出産する場にいさせてほしいと男性が心から願う時代がやってくるでしょう。



生命が誕生する瞬間女性の波動の中にいて、女性と深いきずなで結ばれ、生命の奇跡と一体になり、子供をこの世に迎えることを男性は何にもまして望むことになるでしょう。出産の儀式は完璧に変わるでしょう。あなた方が住む現代という時代は、もっとも野蛮な時代であったと見なされることになるでしょう。まさに暗黒に包まれた時代で、男性が支配する出産のゲームをプレーしていたことに女性自身が気づきもしなかった時代として語られることになるでしょう。

これからのコミュ二ティは、子供たちの方向をむいて展開されていきます。子供たちにとって安全で、愛情に満ち、慈愛に満ちた環境をつくるにはどうすればよいかということが大切にされるでしょう。あなた方は子供たちから学び子供たちが先生となるのです。子供たちが彼らの視点から見て何が起きつつあるのかを教えてくれるでしょう。彼らは創造的エネルギーそのものといえる存在で、セクシャリティを尊重する方法を知っている人々のところへ生まれてくるでしょう。

男女のパートナーがチャクラを完全に開き、生命のエネルギーを招くという意図をもって,霊的なエネルギーのもっと高い波動のなかで結合するとき、愛の家族が生まれてくるでしょう。このような子供たちの多くはきわめて高度に進化した存在で、生まれて数日ないしは数ヶ月のうちに言葉を流暢に話し始めるでしょう。彼らはさまざまなことを知っていて、それを思い出し「私は戻ってきました」というでしょう。彼らはすぐ歩き始め、話をし、仕事をやり、さまざまな言葉を話すでしょう。彼らの外見も普通の子供たちと違うでしょう。母親の胎内にいる時間は短縮されるでしょう。身体のすべてが加速されるので、懐胎期間も短くなるのです。

これらの子供たちは喜びそのものに満ちた出産のプロセスを体験し、母親にも同じ喜びに満ちた体験をもたらし、出産の苦しみは無くなるでしょう。これらの子供たちは母親を疲れさせる代わりに、母親を元気付けるでしょう。彼らの意図は父親の意識、そしてその時点で地球の男性の波動がどれだけ進化をとげているかによって決まるでしょう。どのような意識を宇宙から地球に迎え入れるかは、その時点での地球の男性意識によって決まることになります。

これらの子供たちはコミュ二ティの貴重なメンバーとして、吉兆として尊重されるでしょう。彼らは地球上のすべての仲間とテレパシーでコミュニケーションをとることになるでしょう。彼らはどこに行っても心を通して同じ創造性のエネルギーを持続することができます。というのは、接触するすべての存在を刺激し、その波動を上昇させてしまうからです。彼らの背は大きくありません。そして青い色をしています。彼らは青い光線から生まれます。それは彼らがプレアデスの意識であり、特別な仕事をしなければならないからです。彼らはすべての大陸に生まれ、すべての部族に生まれ、すべてのコミュ二ティのメンバーとなるでしょう。彼らは愛の波動をもたらし、あなた方に愛を教えるため地球にやってくるのです。

これらの子供たちは、女神とテレパシーでつながることになるでしょう。彼らは愛による創造の周波数を体現しているために、女神と直接コミュニケーションをとってゆくことになります。彼らはすべての人たちのテレパシーによるコミュニケーション能力を加速してくれ、その結果、あなた方は他の人たちが考えていることが聞こえ、感じられるようになります。このためにあなた方は考えの内容に関して選択的になり、調和の取れた考えを招くようになって行くでしょう。これこそ今地球が今直面している最大の難題です。あなた方が考えることは現実に影響を与えるということを理解しなければなりません。今は多くの人たちが信頼に基づいてこの考えを信じています。しかし、これはまぎれもない真実であることがまもなく具体的に示されることになり、すべての人がこれを目で見ることになるでしょう。

これらの子供たちは素晴らしい存在です。彼らの意識はとても貴重なものであるために、彼らは宝物のように扱われるでしょう。彼らはまるで金の延べ棒があなた方の傍らを歩いているような効果をもたらしてくれるでしょう。彼らはすべての人の波動を変えて、創造性のエネルギーの流れが変わるでしょう。

彼らが家族や社会の大切なメンバーとして登場すると、すべてのコミュ二ティは彼らがいてくれることを最高に幸運なことであると考えるようになります。これらの愛のアヴァター(地球覚醒の使命を持つ、きわめて周波数の高い存在)が戻ってきます。彼らが先頭に立って、あなた方を地球上の他のコミュ二ティとつないでくれます。

この子供たちは、親になる可能性のある人たちとテレパシーで連結し、選択ができるようにしてくれるでしょう。あなた方には選択する権利があることを伝えておきたいと思います。その選択権を行使しますか。それとも自分のもつ力を信じないで、あなたの身体ができることに関して自分には何もできないと考えますか。この考えはこれからやってくる時代には絶対必要なものです。あなた方はそれぞれ、女神と神のエネルギーをあらゆる局面において体現しているわけですが、自分の肉体に関して、命を与えるプロセスに関して、クンダリーニのエネルギーの配分に関して、子供がいつもあなたを通じてこの世界にやってくるかに関して、決定する力を自分がもっているのだということをしっかり理解する必要があります。

あなた方のすべてがこれらのユニークな子供たちを持つわけではありません。彼らはふさわしい意識と血統をもった人たちを求めるでしょう。彼らはすべての村、すべてのコミュ二ティに生まれてくるでしょう。彼らは地球の波動を変える手伝いをし、セクシャリティの霊性を体験している親に生まれてくるでしょう。これらの子供たちは愛の波動を体現する存在であり、人とは異なったしるしをもって生きることを快く引き受けるでしょう。彼らはあなた方とまったく同じDNAと血液をもって生まれてくることになるでしょう。

意識の選択によってさまざまですが、現在のところ、非常に多くの場所が消失する可能性があります。あなたの子供たちをまず安全な場所に連れて行ってください。(1995年霊が導いて世界中の子供たちを安全な場所へと移動させるでしょう。子供たちこそあなた方の貴重な財産であり、血統を伝える存在です。まず何よりも子供たちに安全な世界をつくってあげて下さい。これから10年の後半には、あなた方の仕事の大半は子供たちと一緒に子供たちのためにすることになるでしょう。

まもなく地球上での生活は、これまで見たこともないようなものになるでしょう。これまで日常的な出来事として当たり前に受けとめていたことが、地球から消えてゆくのです。恐れることは何もありません。あなた方の多くは、あなた方の力がどこにあり、あなた方のエネルギーがどこにあるのかを発見するためにさまざまな体験をして、それがすべてあなた自身のなかにあることを発見することになるでしょう。あなた方はこれからやってくる変化の時代をサーファーのように乗り切る能力のある人たちです。次から次にやってくる波に乗って、波頭を越え、引き波にも惑わされず乗り切っていけるでしょう。あなた方はみな波頭にとどまる知識を持っている人たちです。ですから、これからやってくることを何も恐れる必要はありません。

ひとつお願いがあります。あなた方がたとえどこにいても、何がまわりで起きていても、信じられないほどきびしい状況になっているように見えても、毎日の生活のなかで必ず楽しんで、笑って、愛情をお互いにもって生きると約束してください。ちょっとひと休みして、お茶でも飲むことにしよう。ちょっとここで喜びの周波数にエネルギーを補給しよう。今という時代ほど輝きを持った、魂を上昇させてくれる時代はありません。素晴らしい時代です。これを毎日思い出させてくれるものがないから忘れているだけなのです。すべては用意に達成できて、協力し合って行くための機会にエネルギーを与える、音と光を使ったユニークな技術があります。

今、実にさまざまな新しい解決策が生まれつつあるのです。新しい文明は、非常に高度な工業技術と実験のレベルに到達することを目指すかもしれません。新しい文明が成功するためには、その文明によって創造されるものが、心と霊につながっている頭脳によって支配されなければなりません。文明によって創造されるものが頭脳と心の双方による支配を受けるとき、それは生きたテクノロジーになります。私たちがここで強調しているのは、このようなテクノロジーは生命力をもつことになるということです。

その機会を創造した人々の頭脳と協力しながら機能することになるのです。それはハードウエアという形をとってあらわれますが、生きたハードウエアなのです。このような時代にあなた方は入ってゆくのです。あなた方が創造するもの、あなた方が命を与えるものすべて、あなた方の頭脳で創造するということを理解してください。あなたの頭脳をどう使うか、頭脳の力をどのように投資するか、それがあなた方と地球がどう生き残れるかの鍵なのです。

「プレアデス+地球を開く鍵」バーバラ・マーシニア

【撤廃すべき慣習】忘れてはならない闇の囲い、謀略の4原則(抜粋)

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OPPTは合法的に企業、銀行、及び政府を奴隷制度と私的なマネーシステムの罪で差し押さえた (全文)

http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/fab11bf17e95c14a77b717c95cf37f25

1)政府は企業体でした。企業的な政府現象は”政府”という形態を信託された者ではなくて、信託受益者として振舞っていただけでなく、書面によってそれが証明されていると言うことである!米国、カナダ、オーストラリア、英国、フランス、イタリー、ブラジル、日本、南アフリカ・・・他にも多くの国全てが米国に基地をおく企業体であり、米国の証券取引委員会に登録され、私たちの出費で運用されているの。”システム”は本質的に少数独裁的であり、ほんのわずかの者の利益のために残りの者がそれを支えるために働かされている、というものである。

2) 人間は生まれつき企業要員であった。: 出生と同時にあなた方の名前の信託を開始する企業政府が用いる出生証明に両親が署名する。この信託は担保として用いられ、担保勘定が作り出され、あなた方の名前で基金が払い込まれる。あなた方はこの信託の受益者なのだ・・・しかし、誰もこの信託が存在するとは言わない。7歳までに意思表明をしなければ、企業政府はあなた方が死去したと宣告する―国際法の名の下に ―その結果、あなた方はシステムによって海難によって死亡したものとされる。まじめにである。企業政府はその後、あなた方の資産を経済的に支配しているものとみなされる。実際には、私たちは7年以上生存しているという事実があり、私たちを生きている奴隷として取り扱い続けているのだ。資金があなた方の生命をマネーに換算することによって生成され、担保として用いられ、銀行融資を受けるときにあなた方に貸し出され、住宅融資金となる。これらの借金を返済するために強制的に働かされる。その上に金利を取られ、システムに戻されるのだ。法的には、あなた方はあなた方は7歳までに死亡しているので何一つ権利がない。あなた方は失うだけなのだ。

3) マスメディアは、企業政府が利用している、家庭にプロパガンダを届けるツールに過ぎない。マスメディアは企業政府による行動の公共的概念を操作し、社会的な規範、制約、及び行動を強化し、するために利用されていて、あなた方のためにニーズを作り出して、不要なものを売り出し、ニーズを満たすための製品を供給するのである。それはメディアに限らない。古いパラダイムの心理は教育機関、宗教機関によっても同じように強化されているのだ。企業、政府及びメディアの全てが同じ嘘をついているのである。

4) その結果、世界経済の構造が、大衆の奴隷化機構になった。奴隷化が貧困と強制労働の手段として扱われてきたのである。奴隷化は、人々の意思に反して捕捉のときから行われ、出生時点から売買の対象になり、その場を離れる権利、仕事を拒絶する権利を剥奪された。

サラリーマンの実像

シェルダン・ナイドルニュース特集~2004年3月9日:歴史に聖人が実証した道徳的規範を再度皆さんに吹き込む時がきます

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Original URL : http://www.paoweb.com/sn030904.htm

 皆さんにご挨拶を!心から愛しい子たち、皆さんにお伝えすべき多くの情報とともに、私たちはもどってきました!マザーアースは、新たなマントを身にまとうためにその地表の準備をステップアップさせています。その間、我らが地上の同盟者たちは、彼らの待ちに待った「びっくりパーティー」の準備を終了しています。このパーティーは、今皆さんに最後に残る暗黒秘密結社がコントロールする政権による支配を終わらせるでしょう。この活動は軍と民間セクター間での共同作戦となるはずです。これを私たちが監督することで、すべて成功裡の発生が保証されるでしょう。この目的のために、我らがリエゾン(連絡員)および外交チームが、これら多数の活動をコーディネートするポジションにつきました。私たちは、軍事上トップの地位に就く者たちのもとへ、この手続きに必要なアクション・コードを送信しました。また、私たちの銀河防衛軍から特殊リエゾン人員を大勢アサイン(割り当て)して、我らが地上の同盟者の指揮下にある軍事セクションにも活用可能としました。彼らが負う責任は、このミッションの成功に必要と考えられる如何なる艦隊活動も遂行することとなるでしょう。彼らの支援のために、我らがファースト・コンタクト司令部は数多くの特別防衛スカウト(偵察)艇に指示を出し、地球周辺の様々な要衝につけました。

    我らが艦隊の主要ミッションは、どんな秘密兵器システムも展開されないよう保証し、このオペレーションの成功を妨害する通信をすべて抑えこむことです。これらの警戒体制は必要であると考えられます。このミッションをできるだけ慈悲深いものに終わらせることが、私たちの意図するところであるからです。したがって、このオペレーションの第一の目的が速やかに達成されることが肝心です。時間と驚きの要素が不可欠ですから。私たちに言えるのは、このイベントがほとんど皆さんの身にふりかかりつつあるということだけです。青信号が灯れば、それは私たちのジョイントによる成功に帰着するでしょう。この目的のために、私たちは可能性ある様々なシナリオを検討しました。一旦このジョイント・ベンチャーが進行するなり、私たちは科学観測艦隊を指揮してより活発な役割をさせるかもしれません。彼らに、私たちと地上の同盟者たちの間での情報交換をサポートさせるためです。私たちは、この最後の秘密結社をしっかりと捕らえ、その不法に奪取した政治的権力の地位をもぎ取るつもりです。その後、我らが地上の同盟者たちが、皆さんのグローバル社会に先例のない繁栄を確保し、皆さんの新たな現実をマニフェスト(顕現)するのに必要な基盤を保証できるでしょう。 このセッティングは、私たちの存在の正式な認知と、このファーストコンタクト・ミッションの次なるステップに道を開くことができます。

    我らがリエゾン・チームは、今、この最後に残る暗黒の秘密結社がコントロールする現在の政府人員と(短期的に)交替する人々と連絡をとっています。この臨時の人員たちには、政権交替後90~100日内に、全国、州、および市町村レベルでの選挙を行なう計画があります。さらに、国の法律制度を再度確認し再教育する手続きが、政権切り替え後数時間内にも発効する準備ができています。この初期60日間の猶予期間は、弁護士と裁判官の全員を評価し、全国慣習法システムの導入を可能とするでしょう。これに合格した人々が資格を与えられ、次に、新たな法律制度をインストールすることができます。特殊訓練を受けた我らがリエゾン要員が、刑務所のシステム内に捕らえられた人々をすべて査定し、彼らが通常の生活に戻れるよう光のヒーリング技術を用いるでしょう。私たちの目的は、豊かな社会が誰もに本当の自由を与え、創造主より私たちすべてが授かる不可譲の権利を責任を持って行使する機会を提供できるよう確かめることです。 思い出してください。 皆さんはすべて一体であり、皆さんの新たな銀河社会を成功させることに責任を負います。

    法律制度に加え、重要官庁がすべて厳密に評価されることが不可欠です。莫大な数の強力な特別利益団体の不法な干渉によって生まれた皆さんの政府は、不明瞭で混乱させる法規の悪夢となっています。いったんN.E.S.A.R.A.や、他のまだ明かされていないいくつかの条約がこれらの規制を無効にすれば、皆さんの社会の需要に合わせたシステムに取り替えることが必要になります。これを念頭において、これらの問題に対処するため、ほぼ10年前ですが、我らが地上の同盟者たちによってある委員会が組織されました。老齢者や貧困層は、その現状に即刻の処方箋を必要としています。その解決策は、やがて来たるとてつもない豊饒(ほうじょう)、素晴らしい集団としての思いやり、そして数多くの卓越したニュー・テクノロジーにあります。これらの要因がまとまって、皆さんの現在の医療/福祉システムの悪を是正し、貧困や薬物依存、暴力その他関連する苦悩の種を、皆さんの都市エリアから即座に除去することができます。

    これには、皆さんに個人としての自分自身の責任と、集団としての共同責任に関する新たな見解を要求します。アセンデッド・マスターは、皆さんが根深く抱える偏見と信念を改革することに、断固とした支援を授けるつもりです。それが皆さんを分割させ続け、その偏見が、互いに助け合い本当に結集するのを妨げてきたコアなのですから。時は今、何世紀も前にイェシュアや主(ロード)ブッダおよび主マホメットが初めて実証した道徳的規範を、再度皆さんに吹き込む時です。この目的のために、アセンデッド・マスターは、神の意志に適う時に、皆さんの間に公然とその姿をマニフェストするつもりです。彼らの「実際の手による」レクチャーと洞察力あるガイダンスは、モラル刷新の時代にインスピレーションを与えるでしょう。皆さんの新たな銀河社会は、誰もがその最も完全なポテンシャルを発揮したレベルで働く必要があるでしょう。ニュー・テクノロジーが、生計を立てるための骨折り仕事から皆さんを解放し、それによって、皆さんの関心が肉親を越えてコミュニティーにまで拡張することが可能となります。

    マザーアースは、彼女自身の数多くの変化を通じて、皆さんが彼女を助けてくれることも望みます。これは、皆さんが異なる光の中で現実を知覚する必要があるだろうということを意味します。皆さんは生命(いのち)も意識もある宇宙に住まいます。現実の中のすべての部分、あらゆるものが生命を持ちます。物質界を創造するものを反映する生命エネルギーに満ちています。皆さんは本質的に『肉体をまとう天使』です。皆さんに健忘状態を課した経験を、今はただ通過しているだけです。皆さんが自分は実は誰なのか思い出し始めると、そのかっての責任を再開することが皆さんの責務になります。マザーアースはその変化を通じて支援され、彼女の脆弱なエコシステムはサポートされ強化される必要があります。抑圧されてきた多くのテクノロジーが、皆さんの大気や水をきれいにし、多くのごみ埋立地を農地や森林の適切な肥料に変換することを可能にするでしょう。不和を生ずる現在の社会を、愛に基づくそれに変えることができます。

    もうおわかりのように、皆さんの現在の政府の交替は、厖大な数の変化の始まりにすぎません。皆さんに与えられる豊饒は、元秘密の支配者たちの過剰消費を繰り返させることを意図したものではありません。それは聖なる介入の一部として提供されるものであり、それが最終的に皆さんをフルコンシャス(完全なる意識)に復帰させます。フルコンシャスの存在は完全に意識的な現実に住まい、それは生命に対する公然とした敬意と、あらゆる所に豊饒を顕現する深いコミットによって特徴づけられます。皆さん自身を、ある集合的な経営チームの一員として見てください。そのミッションは、物質界全体に生命を行き渡らせ、これを維持することです。このミッションが、皆さんを無数の天体へ連れて来ましたが、その中でも特別に美しく重要なのがマザーアースです。この惑星は選ばれたごく少数の者たち、すなわち皆さんに託されています。したがって、彼女が値する相応の尊敬をもって対することが肝要です。

    私たちの責任は、皆さんの聖なるミッションの遂行を助けることです。私たちはある巨大な艦隊の一部です。この艦隊は、マザーアースの民とのファースト・コンタクトを探る神のガイダンスの下にあります。主(ロード)スーリア配下の幾多のセラフィムもここにあり、神のスケジュールに従って聖なる勅令を遂行しています。まもなく、多くの驚異的なイベント(事象)がマニフェストする時期が接近しています。その結実には長く時間をとりましたが、私たちは今とても幸せです。この瞬間がついに近づいているのですから。したがって、最も重要なことは、不可避なる勝利にフォーカスを保つことです。この時を利用して皆さんのコミットを堅め、かつ前方に控えるものに備えてください。多くが適所に配されつつあり、皆さんを大いに驚かせるでしょう。私たちはその展開を待ち、皆さんの全員とついに出会う機会をとても楽しみにしています。私たちは、ともに勝利する者です!

    今日、私たちは再び、マニフェストに接近している出来事について議論しました。私たちは皆さん全員に要請します。集合的なポジティブな意図を発揮し、我らが地上の同盟者たちへの支持を公に表明してください。私たちは今、皆さんの歴史の大きな分水嶺に接近しています。それは皆さんの霊的家族やスペース・ファミリーとの再会に道を開くことができます。さあ、私たちは今おいとまします。可愛い子たちに天恩あれ!ハートの中のハートで感じください。天の永遠(とわ)の繁栄と無限なる豊饒が皆さんのものです!
かくあれかし!Selamat Gajun!Selamat Kasijaram!(シリウス語で「ひとつであれ!愛と歓喜にて祝福を!」)

SNN 2016年7月26日 天上の評議会は、「啓蒙」を司るラント卿を全体の長として任命しました

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 ラント卿

シェルダン・ナイドルニュース 2016年7月26日  本文 http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/a6a72cac810cf97571f4f64655ca05f6

初めの一節は、いつものRVやGCRの動きを中心にした資金の新しい流れです。実際に世界の金融を支配している闇の内部改革の進行状況です。時代に沿って改革を続ける闇の中心グループは勿論まだ健在です。光の地上部隊が世界の経済や政治状況、テロなど闇の恫喝を考慮しながら、確実に改革を進めていることが分ります。

トルコ革命を鎮圧した後のエルドアン大統領の異常な弾圧や連続的に行なわれる北朝鮮のミサイル発射など多くの国際問題の場合、現在の新しい金融改革をめぐって、問題を拡大させながら、闇の貨幣経済システムを強行に定着させようと言う思惑に対し、光がこの動きを慎重に包囲している様子が窺い知れます。

基本的なスケジュールに基づいてEUの崩壊や市民意識の急速な高まりなどイベントに必要なことは確実に達成されていますが、闇が支配する新しい金融システム(闇の資産を保護する最後の砦)の稼動は延び延びになっています。国際合意における重要な問題がまだまだあるので、最後に闇の蛇口を締める天のタイミングが重要なポイントでした。

この流動原理の基底で何が始まったのか、この様子をSNNでは「光の仕事を行っている存在及び、新しい資金の流れを監督している存在たちは、狂喜乱舞しており、この時期を新しい領域の始まり」と捉えています。3次元~5次元は陰・陽の2元性の場であり、光と闇の力関係はスパイラルに進化して無限に影響し合います。陰が極まれば陽に、陽がきわまれば陰に、変化は極まりなく、みなさんの力と光の先導によって、限りなくその時を超えながら、今までの歴史と同じ「長い時間」の軌道上にありました。

5次元に完全シフトの環境を速やかに整えるためだった「中世の後半にヨーロッパやアジアで開始しました。この壮大な陸続きの大陸中が長い不安定さと荒廃の時期を迎える中、金やその他の多くの貴金属を蓄えてきた」その本来の目的に照らして、これこそ「新しい始まり」を天が赦した「静かな確信」に新しい資金の流れを監督している存在たちは、狂喜乱舞しました。

この「新しい始まり」は、今までの成果をステップにするものであり、旧約聖書の創世記の6日目の神の御言葉で、すなわち、彼らを神のかたちに創造し、男と女とに創造された。神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」に因む、壮大な歴史ドラマの始まりを意味しています。

 

近年僅か200年間の人口増加に見られるように、この時期が宇宙変遷の最終章であることを物語っています。一つのサイクルの中でアトランティスの沈没や人々の堕落が洪水を引き起こしたノアの箱舟の物語を経て、5千年前から宗教・哲学・思想、そして最終的に物質的な「経済」という枠組みの中で、欲望によって人心を失った73億人もの生命の糧とその魂を導くために、今日に至る金融経済の切り口が先行してきたことを物語るものです。

宇宙連合やアガルタと、地上に身体を得たそれぞれの役割によって、有史以来とも言える戦いの成果が結実したことを意味します。そしてこの物語は、更なる始まりの合図であり、貨幣のない社会へ向けて急激な社会変動と、物質世界の意識では決して想像できない天直轄の神聖な世界が浮上するための道筋でもあります。

今回SNNでは、皆さんにこの流動原理を分りやすいように、この物語の根源的な話が開示されました。「大天使ミカエルが主催する特別な天上の評議会はこのマスターたちの長としてラント卿を任命しました。」 この7人のアセンデット・マスターに自ら志願したラント卿は、主に中国に化身し、その国の文化を大きな知恵で満たした終焉の炎を焦束しました。中国の周時代(具体的な化身の1つ)は、孔子の導師(項屣:コウモ)であったと考えられます。中国初代の幻の皇帝と言われた黄帝(コウテイ)もラント卿の化身と言われています。中国では老子と混同されますが、別人です。

 黄帝

ラント卿が一番大切にしていた弟子のクアン・イン(観音様)を東洋における管理人に任命したのは中国が「隋」と言う国に再統一された紀元6世紀でした。クアン・イン(観音様)が大いなる探索を経て、サンジェルマンの出会いで終了した16世紀は、東洋では最後の王朝「清」が建国され、ヨーロッパのルネッサンスとともに今日のアメリカ合衆国が列強の植民地として産声を上げた時期でした。

東洋と西洋という歴史のエネルギーが相まって「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」、そのための宇宙と地底の魂が地球へ人身を得て転生して、その数73億人を養成する教育・医療・科学・芸術・・・そして経済の環境を整えてきたのです。この物語は荘厳な宇宙の進化の物語です。

16世紀から数百年で、壮大な貯蔵庫が数々と建造され、サンジェルマンは西洋の専制君主たちを銀行経営の新しい時代へと導きました。西側諸国はこれを植民地支配や戦争などの極悪非道な資金システムとして広げ、帝国時代を築く事が許されてしまいました。クアン・インとその同胞が隠していた基金にこれらの悪弊害が反映し、資金は成長していきました。その流れで20世紀が始まる頃には、世界が真に変わる為のステージが整うことになったのです。

それを象徴するかのように、20世紀に行われた第二次世界大戦は原爆で突如終了し、そしてこのステージを象徴する黄金や債権に基づき、戦後復興資金や国連難民資金・・・などの名目で、西洋諸国の新たな法令がいくつかの合法的戦略の基盤となり1990年代の中盤に、当時、突然に締結された“アンチャラ条約”が実を結び、この星の闇の存在たちは、平和と豊かさの光の時代へと続く領域へ移行するべく方向転換しました。

その闇は、今、世界的な仮想通貨や新しい地域銀行計画に躍っています。ベーシック・インカムのようなシステムが発効すれば、地球の運営は民意に移行することになりますが、その民意に地球環境を守る意識が根付くまでは民意とは言えず、そのためこの仮想通貨や地域銀行構想の行き先が知れません。個人システムも現在の社会システムが一変でもしない限り、神聖な世界の前触れの範囲は超えられません。民意とは私達のことです。その民意は皆さんで創って行く新しい創造の世界です。

ラント卿と弟子のクアン・イン(観音様)そしてサンジェルマンは、経済(金)のためこの仕組みを司ってきたのでしょうか。天上の評議会は、「啓蒙」を司るラント卿を全体の長として任命しています。人類の力で、家族や地域社会、そしてこの緑の地球を地上の天国に変えてゆくために、皆さんの心に核に内蔵されている神秘の扉を開ける時がはじまります。

天意は聖なる黄金のラインによって営まなれます。

調和と平和への道~“真理”が明らかにされる時代

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神道では、極まりない世界をあえて圏(○)で顕し、その中心を一点(・)であらわした形象を鑑とし、「神ながらの道:在るがままの道」としています。

       

世界中すべては同根で、絶対世界と相対世界の接点、全ては真ん中の一点、始まりであり終わりであるところ(真理)にすべての根源があります。

孔子の孫・子思の「中庸」に・・・天命之謂性,率性之謂道,修道之謂教。 《解釈》天の命ずるをこれ性と謂う。 性に率うをこれ道と謂う。 道を脩むるをこれ教と謂う。

【性】人間本来の霊性(唯一絶対の根源創造主の分霊)

【率】全体をまとめてひきいる。「率先引率統率」、したがう。「率土(そっと)・率由」、あるがまま。「率直真率

【道】一点、真理

《解釈》中庸の始めに、「天命とは性(霊:唯一絶対の根源創造主の分霊)に在り、その霊を率いるは道(一点すなわち真理)である。道を修める(習得)を教(学問)という。」と掲げています。

《総括》中庸すなわち人の至れる仁・智・勇とは、極まりない世界を率いる真理を得て、修道しその玄妙で荘厳な使命を実践することにある。

 

キリストは、ヨハネ 福音書14章6節 「わたしは道であり、真理であり、命(性命:いのち)である。わたしを通らなければ、だれも父のもと(天国)に行くことができない。」キリストが十字架で磔(はりつけ)された形象の意味は十字架(一点)が道であり真理であリ、真理によって3日後(3期:青・赤の時をへて白の時、今の時期)に復活する(アセンションし永遠の命を得る)こと伝えてきました。古来「十字」は顔面で切り、真理はその顔面のタテヨコの交わる一点であることを伝えていたのです。

深い意味の一つには、ゴルゴダ(頭蓋骨:しゃれこうべ)で行なわれたキリストの処刑では、人の両眼を意味する2人の泥棒が処刑されたことになっています。「汝姦淫するなかれ!」の姦淫はその目で色(淫欲)を見ることが根になっていることを戒めています。その色の世界(2元世界)から脱することが出来るのは「道であり真理」であり「十字架」であると示されたのです。

仏教の「正法眼蔵」と「色即是空」もまったく同じ意味になります。みなさんの存在を「未来仏」あるいは「如來(にょらい):來るがごとし」と尊崇してきました。

【來】十の文字に人の文字が3人の形象です。

【如】女辺に口の形象です。老子・道徳経に「玄牝之門」という「真理」の玄妙な表現があります。学説では新しい命を生む「女性の性器」になぞらえています。

 先史の女神像

儒教に「三人同行すれば必ず我が師あり」三人で行いを共にすれば必ず自分にとって師とすべき者がいると解釈されていますが、「來」の字で表わしているように三人の内の真中の人それが「師」でありキリストであり、真理を得たあなた方の近未来であります。長く深く歴史の中に秘蔵し全宇宙の神々がみなさんに信託する真髄であります。

今日は真理が明らかにされる時代になりました。それはまた、みなさん方聖賢が登場する舞台になります。その時、天は非常に危険な物事をこの世に下されました。天が降ろしたと云うよりも、人の心が人間の世界を危険な世界にしてしまったのではないでしょうか?この時に目覚めた人が出て来て、世界が難儀にあったこの動向に乗じて、この非常時を突破して、新天地、新世界を築いて行こうではないかといった人が出てきます。それは誰でしょうか?それは聖賢たる人達です。

ポジション・地位とは聖人の大宝であり、聖人はその位を尊び大切にして使命を全うします。ところが凡人はその地位を得て、その権力に乗じて貪り、私腹を肥やしてスキャンダルで、その地位から追い出されてしまって辱をかくのは道に背いたからです。

今日、時は至りました。艱難に遇ったときには、その時に応じて適切に道を行ないます。村の人を大事にする、町の人を大事にする、国の人を大事にする、至っては世界の人をも大事にしなくてはいけないと云った考えがなくてはなりません。

今日、道に親しむ熟達者は、昔の聖人・賢人に学んで愛の心と義の心を固めて、責任を全うしていかなければならないのです。勿論、熟達者としての地位を頂いていることは、かたじけなくこの上ないこと光栄なことであり、私たちはいかなる難儀に遭おうとも心を動揺させることなく、誠で処理すれば、天は私たちに援助を与え、このネックを突破することができるようになります。

ある人が問うに…「最も困難な誡めは何か?」するとキリストが答えられました。「全ての心、全ての意、全ての霊で、あなたの主である。唯一絶対の天地創造主【上天】を愛し、その上、己を愛するように他人を愛しなさい。」と云うことです。

もし、無我で奉仕する心がなかったら、いくらお祈りしても天地に通ずる理由がありません。また、自分や他人の霊を救うこともできません。

何故なら上天は私達の心の中にあり、又、神が創造なされた一切の物の中、一匹の虫、一匹の蟻の中にも神が宿っておられるからです。

ただ、本当に自分を忠実に愛することのできる人だけが人々の最も必要とするものを与えことができ、人々の霊体を愛して護ってあげることができるのです。そして何時何処にいても心の忠誠を失うことがないようにすることが肝要です。

古の聖人は、天下の未来の変化を予知しておられ、それは人間の知識で円満に治めることの不可能であるということをよく心得ておられ、それらのことは法律や技術で制御することは出来ず、私心で良心に恥じた計画ではなくて、至誠によって、大徳を用いて天にその心結び、天がその徳をかえりみること、恰も、お母さんが赤ちゃんを見守っているようなものであってはじめて人間らしい世界に戻ってくることができるのです。

ある先人の言葉より

 

ジャスティン・デイビッドソン: なぜ輝くガラスの高層ビルが都市生活に悪いのか

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10/5(木) 10:00配信

TED

動画:https://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20171005-00002797-ted&utm_source=taboola&utm_medium=exchange

翻訳

今晩 この会場に来てみたら まわりの人が皆 ほぼ同じ姿かたちをしていた― そんな光景を想像してみてください 年齢や人種を感じさせない人たちで 概ね 良い顔立ちをしています 隣に座っている人は とても変わった内面の 持ち主かもしれませんが 見当もつきません 皆 終始 型を押したように 無表情なのですから これが 今 都市で起こりつつある 気味の悪い変化です ただ それが人ではなく 建物というだけです


都市というものは 凹凸や陰影、質感、色で あふれているものです 際立った個性や特徴の建築物の外観を まだ目にできる場所もあります リガのアパート イエメンのアパート ウィーンの公共住宅 アリゾナ州のホピ族の村 ニューヨークのブラウンストーン サンフランシスコの木造住宅などです これらは宮殿や教会ではなく ただ普通の住宅ですが 都市に当たり前にある素晴らしさを 体現しています なぜそうなるかと言えば 住まいへの欲求は 美を求める人間の欲望と 深く結びついているからです 外面のデコボコのお陰で 私たちは都市に触れることができます 例えば ブロックや石にそって 指を走らせることで 街を感じられるでしょう


でも それが難しくなってきています 都市が のっぺりとしてきているのです 新しいダウンタウンに 急成長する高層ビルは たいてい どれも コンクリートと鉄でできていて ガラスで覆われています 世界各地の街中で 空を見上げてみてください ヒューストン 広州 フランクフルト ― どこの地平線にも ギラギラ輝く ロボットのような建物の一軍が 立ち並んでいるはずです さまざまな資材が使えるのに 建築家がそれを活用するのを止めたら 私たちは何を失うのか 考えてみてください もし花崗岩や石灰岩、砂岩 木や銅、テラコッタやレンガや 編み枝、しっくいをなくしたら 建物は単調になり 都市は豊かさを失ってしまいます ちょうど世界中の料理を ざっくり まとめこんで 機内食にしてしまうようなものです


(笑)


チキンか パスタ どちら?


でも さらに悪いことに こちらのモスクワのように ガラスの高層ビルが集まると 都市生活の市民的、地域社会的な側面が 蔑ろにされることにもなります こうした建物は その所有者や入居者に 資するように設計されたもので それ以外の私たち 建物の間を行き交う人たちの 生活までは 必ずしも考えられていないのです 誰もお金を払うわけでは ありませんから 輝く高層ビルは侵入種で 私たちの都市を窒息させ 公共スペースを殺しかけています 建物のファサード(外装)は いわばお化粧のようなもの つまり すでに完成した建物に さらに施された装飾と考えがちです でも ファサードが 表面的なものだからといって 深みがないわけではありません


例を挙げましょう 都市の外観が そこに住む人の生活に どう影響するかご紹介します スペインのサラマンカに訪問したとき 私は マヨール広場に惹きつけられました それも一日中です 早朝には ファサードに差し込む 太陽の光が くっきりとした影を落とし 夜になれば ランプの光が建物を何百もの さまざまな区画に分けます バルコニーや窓、アーケード 各々の箇所が 違った見え方をします その緻密で深遠なる美しさで 広場は 劇場のようになります 何世代もの人が集える ステージになるのです 敷石に寝そべる若者もいれば ベンチを占領するお年寄りもいて 実生活がまるで オペラの舞台セットのように見えます サラマンカで幕開きというわけです 今は 建物の外観に焦点を当てて お話ししているので 形式や機能、構造には 触れていませんが それでも こうした建物の外装は 私たちの生活に彩りを与えるのです 建物は そのまわりに 空間を創り出し その空間が人々を引き寄せたり 突き放したりするからです 多くの場合 建物の外観の質によって そこに違いが出てきます


サラマンカのメイヨール広場の 現代版の一つとして パリのラ・デファンス地区があります ガラスに囲まれた 吹きさらしの開放空間を 会社員たちが足早に 地下鉄の駅から職場へと 通り過ぎて行きますが それ以外で わざわざ そこで過ごす人はいません 1980年代初め 建築家のフィリップ・ジョンソンは ピッツバーグに 優雅なヨーロッパ風の 広場の再現を試みました こちらがPPGプレイスです 2千平方メートルの空間を 反射ガラスでできた商業ビルが 取り囲んでいます これらの建物は 金属の縁や仕切りで装飾が施され いくつものゴシック様式の小塔が 空によく映えます でも地上に立って見ると その広場はまるで 黒いガラスの檻のようです もちろん夏になれば 子どもたちが噴水を通り抜けて かけまわり 冬にはスケート場ができます しかし 人々がゆったり集うような 気楽さに欠けています とにかく ただそこに集い 語らいたいと思える場所ではないのです


公共空間の成否には さまざまな要因があります 建築は その一つにすぎません でも 重要な要因です 最近の広場で言えば メルボルンのフェデレーション・スクエア コペンハーゲンのスーパーキーレンが 成功していますが それは 古さと新しさ 荒々しさと滑らかさ 中間色と鮮やかな色を組み合わせ さらにガラスに 過度に依存していないからです


とはいえ ガラスに反対 というわけではありません ガラスは古くからある万能の素材で 製造や輸送が容易で 設置や取り換えもしやすく さらに清潔です どんな形にもなります 巨大で 透過性が非常に高い板から 半透明のブロックまで 新しいコーティングをすれば 光の加減によって 雰囲気も変えられます ニューヨークなどの物価の高い都市では ガラスには 魔法の力があり 眺望を生み出すことで 不動産価値を何倍にもできます 実際 べらぼうに高い値段を 正当化するために 不動産屋が使える唯一の武器です


19世紀の半ばに ロンドンで水晶宮が 建てられたのを受け ガラスは 典型的な近代的素材の トップに躍り出ました 20世紀半ばまでには ガラスが アメリカのいくつかの都市で 街中を席巻し始めます 大きな要因となったのが 目を見張るようなオフィスビルの誕生で SOM設計のマンハッタン区ミッドタウンの リーバ・ハウスなどがあります 技術が進歩した結果 建築家は 周りに溶け込んでしまうくらい 透明な構造を 設計できるまでになりました その過程で 高層ビルの集まる都市では ガラスを使うのが標準になりました それには 深い理由があります 世界の人口が 都市に集中するなか 恵まれない人たちは 安普請の低所得者向け地区に集まります でも 何億もの人が住むアパートや 働く場所をまかなう巨大なビルを 作ろうと思ったら 高層ビルを建てて 安価で実用的なカーテンウォールで覆うのが 理にかなっているのです


でも ガラスは 表現力に限界があります こちらは 広場を囲う壁の一部で メキシコ南部の 古代都市 ミトラにあります 2千年前の数々の彫刻を見れば 儀式で非常に重要な場所だったことが はっきり分かります 今 見ても 歴史的継続性と質感の連続性を 感じられるところがあります 彫刻やそれを取り囲む山々と 廃墟の頂上にたたずむ 遺跡から略奪された石で作られた教会との間に つながる連続性が見えます 近くのオアハカでは 普通のしっくいの建物でさえ キャンバスとなり 鮮やかな色や政治的な壁画 精緻なグラフィックアートで 彩られています こうした精細で意思疎通のできる言語も ガラスが蔓延すれば 一掃されてしまいます


良いニュースもあります 建築家や開発者たちが 素材の質感を再び楽しみ始めたのです それも近代化から後退することなくです ブロックやテラコッタといった 古い素材について 革新的な使い方を 見つけた人たちもいますし また新しい物を作り出した人もいます 例えば スノヘッタ建築事務所が サンフランシスコ近代美術館に さざ波状の彫刻のような 風合いを出すのに使った 成型パネルがそうです 建築家のステファノ・ボエリは 生きたファサードまで作りました これがその作品 ミラノの一対の高層ビル 「ボスコ・ヴェルティカーレ(垂直の森)」です 緑が 最も目立つ特徴となっています ボエリは 中国南京にも 同じようなものを設計しています 緑のファサードがガラスのビルと同じように 広まったとしたら 中国の都市の空気が どれだけ きれいになることでしょう


でも実際は こうしたものは ほぼ1回限りの 小規模な専門型のプロジェクトで 簡単に世界規模で 複製できるものではありません でも そこが大事なのです 地元色のある素材を使えば どの都市も同じに見えることは なくなります ニューヨークと銅との関わりは古く 自由の女神 ウールワースビルの先端に銅が使われ その後 長いこと廃れていましたが SHoPアーキテクツ社が イースト川沿いの アメリカン・コッパー・ビルという ねじれた形の 一対の高層ビルを 銅で覆いました まだ完成していませんが それでも 夕日が照らす 金属質のファサードはこんな様子で これから年とともに 青みを帯びていくでしょう


建物は 人のようなものです 「顔」に それまでの経験が表れます そこが重要なところでもあります なぜなら ガラスは古くなっても 取り換えればすむので ビルは ずっと ほぼ変わらない外観となり 破壊されるまでそのままです ガラス以外であれば ほぼ どの素材でも 歴史や過去の記憶を受け止め それを現在へと投影することができます 設計事務所 Ennead(エネッド)は ソルトレイクシティのユタ自然史博物館を 銅と亜鉛で覆いました 使われた金属は その地域で150年前に 採掘されたものであり 建物を黄土色の丘に溶け込ませ カモフラージュする形になっています そうすることで 地域の自然史を反映した― 自然史博物館としたのです 中国人でプリツカー賞受賞者の ワン・シュウは 寧波に歴史博物館を建設した時 彼は ただ過去を包み込むものを 創り出しただけでなく 記憶を壁に埋め込んだのです 廃村となった村々から 回収してきたブロックや石 屋根板を使ったのです


さて 建築家は ガラスも同じように 詩的で独創的な形で 使うことができます ここニューヨークにある2つのビル ジャン・ヌーヴェルのビルと フランク・ゲーリーのビルは 西19番街をはさんで対峙していますが 2つのビルが打ち返し合う光の動きは まるで光の交響曲のようです でも 都市が成長するにつれて ガラスが標準になると 鏡の間になってしまい 人を不安にさせ 冷たい印象も与えます 結局のところ 都市は 多様性が凝縮された場所であり そこで 世界中の文化や 言語 生活習慣が 集結し混じり合うのです その変化に富んだ多様性をすべて ひどく単調なビル群に 閉じ込めてしまうよりも 幅広い都市経験を讃えるような建築が 必要なのではないでしょうか


ありがとうございました


(拍手)


バシャール:親ボス

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2017-11-27 02:29:09NEW !
テーマ:   ネガティブ信念のコアとなる存在、または親ボスとなる存在は、時に意識の一番奥深くに存在しています。発見されないよう幾つもレイヤー(信念)を被り、貴方を混乱させています。しかし一度”糸口”を発見する事ができたら、次から次へと芋づる式にネガティブ信念を発掘する事ができます。それらは一つ一つ”関連性”を持ちながら絡まりあって重なり合い、一番最初の”もつれ”が何処に存在しているのかさえ、分からないかもしれません。しかし、これらは貴方本人が作り出したエネルギーです。貴方本人が”いらない”と判断したら、直ぐに手放す事が可能なのです。つまり、”全く意味をなさない”と判断する事で、ネガティブ信念をその場で捨てる事ができる事を意味しています。

しかし随分前に手放したはずなのに、また同じようなシチュエーションが引き寄せられて同じようなネガティブな想いが発生する事があります。そういう時は、まだネガティブ信念の”親ボス”を見つけきれていない事を意味しています。もっと深い部分にまで掘り下げて探してみる必要があるでしょう。そして、貴方のネガティブ信念の”親ボス”を見つけたら、感謝をしてから手放してあげてください。

ネガティブな信念を見つけるためには、自分の心の動きを明確にする必要があります。不快な感情の起こる理由がどこにあるのか、なぜこんな気持ちにさせられるのか、嘘偽りのないニュートラルな気持ちで自己分析する必要があります。瞑想時に貴方のハイヤーマインドに導いてもらってもいいでしょうし、睡眠前に夢で知らせてくれるよう頼んでみるのも効果的です。

アカシックレコード

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2017年11月24日  アカシックレコードに関しては、プレアデス星人が専門とする分野であることは、私にとって疑いの余地はありません。

 「プレアデス星人による次元の解説」をご覧になっていただくと、5次元は彼らが管理している次元であり、さらにそこには、彼らがいうところの‘アルシオン図書館’と呼ばれるアカシックレコードの保管領域が存在しています。




 バーバラ・マーシニアック著の「プレアデス+地球をひらく鍵」(太陽出版 2005)では、‘地球のアカシックレコード’(1次元のアカシックレコード保管領域;地球と地球のすべての種の記録が託されている)を基にして語るプレアデス星人をチャネリングしているように察することができます。

 自らをプレアデス星人と名乗るシャアリから、私はアカシックレコードをアクセスする手ほどきをある期間を通して継続的に受けました。私自身がアカシックレコードについて理解していることと、シャアリから教わった内容を説明することにしましょう。

 アカシックレコードとは、ひとことでいうと、宇宙スケールの‘集合意識’のことです。別のいい方をすると‘神の心’といい換えることもできます。しかし、ここでは、アカシックレコードが存在する記録層を、‘アカシック次元’ということばで表現することにします。

 ‘次元’に関する概念は、「プレアデス星人による次元の解説」を理解することも含めて、私たち人間の脳で想像する以外、 魂レベルで実際に各次元を体験し、理解するにはなかなか及ばないことであることはたしかです。私たちのその脳が満足するためにも、‘アカシック次元’ということばを使って、多次元性についても同時に考えてみることにします。

 次元とは、バイブレーションのちがいによって分けられるものであり、この3次元以外には時空は存在しないということを、まず念頭に入れておきましょう。ただ、私たちの脳は、時間空間をもってしか理解できないという特徴があることから、そのほかの‘次元’を、時空をもって表現しようとします。そうすると異次元は、今以外のところに存在しているといえます。さらにまた、次元が複雑さを帯びる高次元の各次元は、オーバーラップしながら、はっきりと境界線をもたずに重なり合うように存在しているといえます。したがって、あなたはどの次元にも存在しているということになります。

 アカシック次元も当然、ひとつの次元として存在していません。ひとつの情報が単一の次元にしか存在しないということもありえないのです。最近の科学によると、細胞や原子のひとつ一つに記録層があるという仮説もあります。たとえば、あなたの細胞は、あなたの歴史の記憶があるということになります。これは、ミクロの世界がマクロの世界を反映しているというフラクタル理論として受け入れられることです。

 ここで、アカシックレコードを、壮大な図書館として想像してみましょう。いくつものフロアがあって、下のフロアより上のフロアに行くほど拡大した情報が得られ、フロアによって情報内容が異なると想像してみてください。私たちの未来の情報も含めた宇宙のすべての包括的な情報を含んでいるのが、‘次元’という概念を用いるならば、アカシック次元です。そしてそれは、4次元の領域を占めている私たちの無意識レベルを含め、さらにそこから超越した領域の5次元に存在していると考えられます。

 アカシック次元には、すべてがバイブレーションとして存在しています。私たちの思考のすべても、エネルギーとしてそこに保管されています。宇宙においては、私たちがいるこの銀河系も含めて、どの銀河であれ、そのいちばん最初の始まりは、ビッグバンから始まったという仮説があるにせよ、今も謎に包まれています。その始まりを、‘ソース’といういい方で表現すると、その時点からから今という今に至るまで、存在するすべての思考や行為、事象の記録が、バイブレー ションとして記録されています。

 たとえば、宇宙の歴史や星々の歴史、地球の歴史、人類の歴史、さらには、個々の歴史といったようなさまざまに対する事細かな情報が、バイブレーションの記録として存在します。人間も含めて宇宙のあらゆる存在たちの集合意識も記録されています。いわゆる宇宙のスーパーコンピュータのデータベースのようなものがあり、まるで図書館に並ぶ本のように情報が整理されて収集されています。その莫大な量の記録を、私たちはアカシックレコードとよんでいます。この銀河系に存在する巨大な図書館のようなものです。その巨大な図書館は、バイブレーションのちがいによって幾層にも細かく分かれていて、いちばん量の少ない層の記録も、また壮大な量が存在する層の記録からも情報を私たちは引き出すことができます。どの層にあなたがタップインできるかは、あなた自身のバイブレーションに大いに関係しています。

 このようなことから、アカシックレコードをアクセスするためには、呼吸を整えてから、各チャクラのエネルギーを調整し、まずはハイアーセルフにつながってから情報アクセスすることを、私はお勧めしています。そのための誘導瞑想も私は制作しました。そしてもうひとつ、アカシック次元には、最初のうちは各自のガイドに導いてもらうようにすると、意外と容易くそこに辿り着けます。



 さて、記録層のうちで、いちばん量の少ない層は、‘4次元的情報’ともよぶべき情報がそこに含まれています。そこにはあなたの今生についてや、あなたの思考パターンに関する情報が記録されています。そうであっても、アカシック次元においては、情報がリニア的に記録されているのではなく、あくまでもバイブレーションのスペクトルとしてグラデーションとして並んでいます。私たちが3次元に運んでくるときにリニア的な順が生じたり、イメージやシンボル、ことばに訳されて変換されます。さらにいうと、アカシック次元においては、過去、現在、未来という種類分けは存在しない、多次元性に富んだフィールドであるといえます。私たちも実際には、このリニア的な時間と空間の3次元に縛られているようでありながらも、いたって多次元的な存在である、ということを忘れてはなりません。

 5次元情報とは、たとえば、あなたには、この今という瞬間においても同時に2つ以上の可能性が存在します。さらに6次元においては、時空の束縛はなくなり、宇宙のすべてを含む一点として存在します。それを‘無限’ いうことばで表現したり、「ゼロポイント」ということばで表現したりすることもできます。6次元においては、生まれ変わりや因果関係も一切存在しません。しかしながら、3次元に肉体をもつ私たちは、4次元情報に束縛されていると逆にいうことができるのです。これは、次元の章で、プラトンの‘洞窟の比喩’についての説明と符合します。6次元、7次元、8次元と、次元が上昇していくにつれて、可能性は無限大に広がっていきます。6次元以降の次元に関しては、3次元脳では計り知れないとだけ、ここではいっておきましょう。

 シャアリから私が教わったアカシック次元のライブラリーは、ドーナツのような形をしている‘アカーシャの霧’に包まれています。その中心へ、調べたい人や調べたいことのバイブレーションのサンプルをもっていきます。すると素早く回転しているドーナツ状の雲のような光のスペクトルがゆっくりと回転するようになり、そこからサンプルとピッタリとマッチする部分がまるで磁石のように引き寄せられます。その部分に託されている情報を、この次元に運んできて読み取ります。なかなか理解してもらいにくいコンセプトですが、実際にやってみると意外とすんなりと情報を得ることができます。

 ‘バイブレーションのサンプル’というと、これもなかなか言葉として通じにくいのですが、例えばある人のアカシック次元の情報を得ようとするには、その人特有のバイブレーションから、つまり、その人の名前や手書きのものなどからサンプルを得ることができます。名前というのは、自分の魂によって選ばれたものであり、明らかな情報としてのバイブレーションをもっています。次にお伝えする‘ライフパーパス’を忘れないようにと、刻印を押されていることもあります。

 たとえば、私の実名の‘愛知’は、まさにライフパーパスのメインテーマのひとつである、この人生において、‘愛を知る’ということに深くかかわっているのです。しかし、それにも気づかずに、私は長い間、愛知は愛知県に由来するとだけ考えていて、それほどにも明白な魂の伝言に気づかなかったのです。名前にはそういった意味が含まれている場合が多いです。もちろん、難しい暗号として、ライフパーパスが秘められている場合も多いです。生年月日も同じようにサンプルとして使えます。

 さて、アカシック情報として、例えば‘自分の未来’について知りたいのであれば、その‘自分の未来’にも、それ自らが有す独特のオーラ色のスペクトルがあり、周波数があり、明暗があり、色があり、音etc.があります。そのサンプルをアカシック次元にもっていきます。例えば、ある人の声(音のサンプル)や自筆からは、名前や生年月日よりもよりはっきりとしたその人のエッセンスが込められているので、より容易く情報をアクセスすることができます。自分のアカシックレコードをぜひ見てほしいと頼む人の中でも、いざアクセスし始めると、魂レベルでは逆にあまり見せたがらないようなケースもあります。そのような方の情報アクセスが途中で滞ってしまった場合には、私は直接その人に電話かけて、ほんの少しの会話から声のサンプルを収集し直すこともあります。相手は私がなんのために電話かけたのか、わからないのですね。

 ここでアカシックレコードをアクセスすることに関して、もっとも大切な宇宙の決まり事を伝えておきます。それは、他人のアカシックレコードをアクセスする場合に、必ず依頼者の承諾を得るということです。無断でアクセスすると、「アカシックキーパー」によって、アカシックレコードをアクセスすることを禁じられます。そのようなことを一度でもすると、結果としてアカシック次元にアクセスしているつもりでも、的中していない情報ばかり収集することになります。私たちの世界でも今日インターネットで他人の情報を無断でハッキングすることは罪であり、最近このようなことが淫らに増えてきています。アカシック次元に関しても同様で、まさに「上の如く、下も然りき」ということばが当てはまります。

 ‘リモートヴューイング’(遠隔透視)というのも、アカシックレコードをアクセスする一種の方法です。リモートヴューイングの場合は、正確な定式に右脳情報を左脳で埋め尽くすというテクニックを使います。私はアカシックレコードについて学んでいる同じ時期にリモートヴューイングも学びました。1997年9月にアメリカのモンロー研究所にてヘミシンクのワークショップを受けに行ったときに、そこでリモートヴュアとして日本でもよく知られているジョー・マクモニーグル氏のセッションを受けたことがあります。そのとき私はクラスでたったひとり、ターゲットをスケッチで的中させました。すでにアカシックレコードをアクセスすることを学んでいたからだと思います。リモートヴューイングとアカシックレコードアクセスには、共通点がいくつかあります。どちらもサイキック能力発揮することよりも、別の次元の情報を、左脳を使っていかに訳すかにかかっています。

 私たちはいつでもアカシック次元につながることができます。しかし、これはたいていが無意識的なつながりであり、そのメカニズムを理解することはなかなかむずかしいです。私たちが頭で考え出すどんなことでも、それらはすでにアカシック次元に存在しているのです。アカシック次元には未来の情報も含まれています。なぜなら未来とは、現在のバイブレーションの延長上にあるからです。よって現在を変えると、過去同様に未来も変化します。あなたのたった今のバイブレーションがコアとなってあなたの未来へと導かれます。

ですので、アカシックレコードに示されている未来は、「絶対にこうなる」といったような固定しているものではありません。アカシックレコードに記されている内容が、未来も含めて変化することはない、という考え方の人もいるでしょうが、私はそうではなく、未来もバイブレーションが異なるスペクトルとして無限の可能性を秘めているといえます。

 シャアリは、アカシックレコードから誰かの未来をアクセスするときに、可能性として起きえることを3段階に分けて告げてくれました。今のままのバイブレーションなら、~~という未来があり、バイブレーションを少し上げると、~~が起きる可能性が高くなり、逆に今よりも下げると、結果として~~が起きる可能性があるといったように、3つの結果に絞って告げてくれました。引き寄せの法則からしても、これは理に適っているように思われます。とはいえ、パターン化された自分のバイブレーションを上げるということは、よほど意識的に努力しないかぎり難しいことです。

 プレアデスの存在たちは、今というこの時点において、多くの人々がアカシックレコードにアクセスできていてよいはずだった、と衝撃的なことを聞かされました。人間の現在という可能性として、アカシックレコードにそれが示されていたということです。これについて考えてみると、私たちの集合意識のバイブレーションが下がった結果、知らぬ間に並行宇宙にシフトしてしまっていた、というようなこともあり得るのです。私たちの未来の可能性を考える上で、このように軌道から逸れて別のコースを歩むという、パラレル次元への移行も十分に可能性としてあるのです。


Posted by 愛知 ソニア at 13:08アカシックレコード

諏訪の「御柱 (おんばしら) 祭」~ 最後の”縄文王国”の謎~(その2)

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転載:# 星の扉(とびら)

前回の記事では長野県、諏訪の御柱祭(おんばしらさい)についての記事を書き、途中になっていましたが、その後「つづき」と書いたにもかかわらず、だいぶ時間がたってしまいました。

皆さんのほうでももう忘れてしまっているかもしれませんが、一応はそのつづきということで、まだ書いていなかった自分なりの解釈、感想などを書いてみたいと思います。(もっとも、過去の記事「古事記の創世神話」などを読んでくださっている方にはなんとなくお分かりかもしれませんが・・・)

以下は御柱祭と縄文(じょうもん)人の歴史について述べているところを私が動画から抜粋したものですが、それによるとこの祭りの歴史は相当古く、最後の氷河期直後の時代にまでさかのぼる可能性がありそうです。


・・・・・・御柱祭はいつ、何のために始まったのか。

鎌倉時代に柱を立てていた記録はあるが、それ以前の歴史はなぞである。

しかし日本列島各地の縄文遺跡で、巨木の祭りの痕跡が見つかっている。

北陸で発掘された2700年前の木。

御柱と同じく綱に使う植物を通したとみられる穴がみつかっている。

巨木への祈りが生まれたと考えられる縄文時代。

15000年前から10000年以上にわたり、日本列島各地でつづいた。


縄文人の主食はトチ。栗。 

落葉広葉樹の森から、木の実を集めた。

冬も狩猟のため森へ。

獣の毛皮をはぎ、肉は干して保存食にした。

森は生きるための全てを与えてくれた。


諏訪でみつかった縄文遺跡は900近く。これほどまとまって密集している遺跡は他にはない。

諏訪湖を中心に縄文人の集落が広がっており、当時は森と湖に恵まれた楽園だった。

諏訪は5000年の歴史

諏訪の縄文遺跡
 諏訪湖周辺の縄文遺跡。 ( 写真はこちらよりお借りしました )


(以下はまとめ)
◎諏訪は縄文文化圏の一大中心地だった。・・・その証拠に、諏訪で取れた黒曜石が東日本の各地や東北のほうでも発見され、広い範囲に広がっていたことが分かった。

◎諏訪の人たちは、黒曜石を取引することで豊かな生活をしていたらしい。

黒曜石2
       黒曜石 
             
  黒曜石3
         
黒曜石は割ると鋭利な角を持つため、狩りのための矢尻などに使われた。


◎後の時代に大陸から弥生(やよい)の民が来て水田稲作の技術をもちこみ、西日本から順に日本中に広がったが、諏訪の縄文人は最後まで水田稲作を拒んでいた。

◎だが、最後には縄文の神も弥生の神(征服者のことだと思われる)に負け、稲作を受け入れたが、弥生の神のもと、幸いにも御柱祭だけは生き残った。


前回の続きで、その後の御柱祭の流れ(上社と下社に分かれているのでここでは上社の場合)を書き出してみようと思います。

なぜなら、御柱祭といえば柱が坂を勢いよく落ちることで有名ですが、他の部分も含め、初めから終わりまでの祭りのストーリー全体がとても興味深いからです。 


諏訪大社上社 里曳き(さとびき)

川越しを終わった8本の御柱は、安国寺の御柱屋敷(上6の地点)に曳き揃えられ、
5月の里曳きまで安置されます。(前記事はここまで)

そして山出しから一カ月。
晴れの舞台を待っていた御柱に、
いよいよ華やかな里曳きの時がやってきます。

里曳きは華やかな祭典絵巻のような祭りです。御柱屋敷を出た御柱は、大勢の氏子と見物客の中を、各社に向かってゆっくりと優雅に進みます。

marker_kamisha_s1_photo.jpg 



「お舟」御輿(みこし)が、御柱を迎える

里曳きの1日目は、御柱屋敷を御柱が出発する時を同じくして、本宮からは宮司や、「お舟」と呼ばれる御輿を担いだ白丁姿の山作り衆らが行列をつくって御柱を迎えに出発します。

先頭の本宮一之御柱は、迎えの一行に続いて本宮を目指します。

御柱祭 上社 里曳き お舟 本宮出発

(私が始めて見た時に驚いたのはここ!・・・・・・どうして「舟」が出てくるのでしょう?
長野県の、それも諏訪といえば山に囲まれた場所で舟とは無縁のはず・・・(諏訪湖をのぞけば)。

現地の方々はこれについてどういう風に捉えているのでしょうか。
私はといえば、これはノアの方舟(はこぶね)を表わしているのではないかと思ってしまいました。) 


めどでこが外され、建御柱((たておんばしら)の儀

御柱を各神社の境内に建てることを「建御柱」といいます。

前宮・本宮(それぞれ下図の上7、上8と書いた地点)に曳きつけられた御柱はめどでこを外し、柱の先端を三角錐状に切り落とす「冠落し」を行って威儀を正します。

(こうして上1の地点から出発した上社の御柱は、それぞれの地点での祭りを終えながらほぼ同じ方向に移動し、最終地点に落ち着くわけです。)

曳行マップ


冠落しが終わった御柱にワイヤーやロープを付け、掛け声に合わせて車地(しゃち)が巻かれると御柱はゆっくりと立ち上がります。

             御柱祭 上社 里曳き


御柱の先端に乗る氏子の手によって長さ1.5mの大御幣が打ち付けられます。
この時、奥山のモミの大木はまさしく神となります。

翌日には、御柱の根元を大木槌で叩いて固める御柱固祭。

こうして仮見立てから2年、山出しから2ヶ月におよぶ上社の御柱祭は宝殿遷座祭を経て厳粛に終わりを告げることになります。


    めどでこが外され、建御柱の儀


(以上、 諏訪大社上社 里曳き より)


 ~(その3へつづく)~

諏訪の「御柱 (おんばしら) 祭」~ 最後の ”縄文王国” の謎~

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転載:# 星の扉(とびら)
先日、NHKで長野の諏訪で7年目ごとに行われている「御柱祭(おんばしらさい)」の番組の再放送をやっていました。

この急坂から柱を落とす奇妙なお祭りについては、以前「古事記」のカテゴリーで「心御柱(しんのみはしら)」について書いたときから気にはなっていたのですが、詳しくは知らなかったのでそのままにしていました。

しかし、今回その古い歴史について知るとともに、そのお祭りにかける諏訪の人々の熱い思いと、今だに受け継がれている「柱」に対する人々の信仰心に感銘を受けたので、私なりに感じたことを書いてみようと思います。

(これを見逃した方は、NHKのオンデマンドで購入すれば1番組210円くらいで見れます。とてもよく出来た番組なので、興味のある方はぜひ見てみてほしいと思います。)
               ↓

NHKスペシャル 古代史ミステリー「”御柱”~最後の”縄文王国”の謎~」 (49分)

この番組はこういうナレーションで始まります。

~7年目ごとに行われる長野県・諏訪の御柱祭(おんばしらさい)。

これほどの規模の巨木の祭りは、日本のどこにもなく、世界でも例がない。

なぜ諏訪にだけ、この神秘の祭りが、受け継がれているのか?

御柱(おんばしら)とはなんなのか?

その謎をとく手がかりが、次々にみつかった。

はるか1万年前、森の中で育まれた縄文人の祈り。そして、古代の神々の争いと融和の物語。

聖なる年の熱狂の中に潜む、古代史のミステリーに迫る。


NHKスペシャル 最後の縄文王国の謎 (動画は掲載できません)

(以下は番組のナレーションより抜粋)

祭りの1年前

御柱に使うもみの木を切り出す。

樹齢は200年近い。天を突くようにまっすぐ立っていることが、御柱の条件となる。


諏訪大社は諏訪湖をはさんで上社(かみしゃ)、下社(しもしゃ)合わせて4つの社(やしろ)があるが、すべての社の聖域は、4本の柱で囲まれている。

御柱祭とは、その柱すべて(16本)を7年目ごとに建て替える儀式である。

それは、巨木に宿る「神の力」を蘇らせるためだという。


諏訪にはこれ以外にもたくさんの御柱があり、大小の柱を合わせると、数千本とも言われている。

御柱の中でもっとも太い、上社本宮1の柱は長さ18メートル、重さ10トン。

これに御弊持ち(ごへいもち)と呼ばれる人が祭りの間中乗ることになるが、御弊(ごへい)には神が宿ると言われ、最後まで御柱を守る。


最初の日はスタート地点から、8キロ先の木落とし場まで行く。御柱を引く綱の長さは200メートル。

この綱を3000を超える人々が力を合わせ、一本の巨木を引いていく。

かつて諏訪の人々は、7年目の聖なる年には結婚も、葬式も、家を建てることも控えたという。

そして全てを、祭りに捧げた。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

以下は、 諏訪大社 御柱祭 のサイトより、上社の8本の御柱の主な行程を順を追って書き出したものです。


諏訪大社上社 山出し

①日目   出発地点 (上1と書かれたところ)から~
出発地点の綱置場から御柱に綱をつけ、「木落とし」の場所まで人力だけで地面を引きずって運びます。

曳行マップ

4月初めの3日間をかけて、約20kmにおよぶ御柱街道の山出し。
綱置場から、本宮一之御柱をはじめ8本の御柱がいよいよ動きだします。

あみ置き場

途中で「穴山の大曲」と呼ばれる90度の角度をもつ難所を力を合わせて曲がる。(上2の地点)

穴山の大曲がり


②日目  「木落とし」

2日目の難所は、斜度27度の木落し。(上4の地点)

断崖上から御柱の先端が見えます。数万の大観衆を眼下にして「ここは木落しお願いだー」の木遣りのひと声が響き渡ります。
めどでこに大勢の若衆を乗せたまま、御柱は、土煙を上げながら一気に急坂を下ります。

木落とし



木落しを過ぎると、山出し最後の難所、宮川の 「川越し」 です。(上5の地点)

御柱を雪解け水で洗い清める意味があるといわれています。めどでこを左右に振りながら静かに水に入る柱、水しぶきも豪快に一気に落ちる柱、皆ずぶ濡れになりながら川を渡ります。


川越し


川越しを終えた(上社)8本の御柱は、安国寺の御柱屋敷に曳き揃えられ、一ヶ月後、5月の「里曳き」まで待つことになります。 (上6の地点) 


~つづく。

「縄文王国」諏訪を眺める

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転載:季節の変化   2012-01-01 00:01:01 | Weblog 諏訪湖から八ヶ岳に広がる「縄文王国」諏訪を眺める。
「縄文王国」諏訪は、地図と写真から眺めることができる。

最初に、地図から「縄文王国」諏訪を眺める。Google earthから。


左上(北西)に諏訪湖がある。
諏訪湖を囲むように、岡谷市、下諏訪町、諏訪市があり、
諏訪市の南に茅野市、原村、富士見町が続く。
「御柱祭」を繰り広げる6市町村である。

東に主峰、赤岳の八ヶ岳が、諏訪を包むようにあり、
八ヶ岳の北には、北八ヶ岳の北横岳、蓼科山が続き、
その西には、黒曜石が出る霧が峰(車山)がある。

「縄文遺跡」の場所は、黄色のピンで示した。
1) 国宝「縄文のビーナス」の「棚畑(たなばたけ)遺跡」は、
ほぼ中央にある。八ヶ岳のふもとになる。
 
縄文時代中期。日本最古の国宝である。

2) 重要文化財「仮面の女神」の「中ッ原(なかっぱら)遺跡」は、
「棚畑遺跡」の東にある。
 
縄文時代後期。

2014年に、「仮面の女神」は国宝になる。
「仮面の女神が国宝に」、2014年3月23日、
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/a8194a1ab90005aefe42b78723a0e913
を参照してください。

3) 国の「特別史跡」、「尖石・与助尾根遺跡」(とがりいし・よすけおね)は、
「中ッ原遺跡」の南東にある。

「尖石」(とがりいし)。
 
先端のカールは、石斧(せきふ)を作るときに磨いたくぼみだという。
それと、信仰に使われたともいわれている。

「縄文のビーナス」と「仮面の女神」は、
「尖石縄文考古館」に展示されているから、同時に見ることができる。
 
手前は「与助尾根(よすけおね)遺跡」、先が「尖石縄文考古館」。

4) 直径120メートルの桁外れの規模の「祭祀(さいし)場」縄文時代前期が見つかって、
縄文の時代観をくつがえすものとなった国の「史跡」、「阿久(あきゅう)遺蹟」。

阿久遺跡から八ヶ岳を望む。

「阿久遺跡と縄文人の世界」、長野県立歴史館発行から。

5-a) 重要文化財「巳を戴く神子」(へびをいただくみこ)の、
「藤内(とうない)遺跡」は、「尖石・与助尾根遺跡」の南にある。
 
縄文時代中期。「井戸尻考古館」の絵はがきから。

「藤内遺跡」は、すぐ南にある「井戸尻(いどじり)遺跡」や、
「曽利(そり)遺跡」ほかとともに、「井戸尻遺跡群」を形成している。

「巳を戴く神子」を含めて、
「井戸尻遺跡群」の重要文化財は、
「井戸尻遺跡」の脇にある「井戸尻考古館」に展示されている。

5-b) 重要文化財「神像筒型土器」(しんぞうつつがたどき)。「藤内遺跡」。
 
縄文時代中期。「井戸尻考古館」の絵はがきから。
重要な作品は撮影禁止になっていたので。

「藤内遺跡」の重要文化財199点の一つである。
土偶ではないが、特徴のある土器だったので掲載した。
鎧(よろい)を着たような肩をしているが、
「神像筒型土器」という名前から、
縄文人は神をイメージした。

5-c)「人面香炉形土器」(じんめんこうろがたどき)。「曽利遺跡」。
 
縄文時代中期。「井戸尻考古館」の絵はがきから。

表(左)から見ると、吊り上った目の「土偶」だったが、
裏から見ると、「どくろ」に変わった。

まわりに、たくさん付いているのは「うり坊」のようだ。
いのししの多産にあやかったのだろうか?

この「縄文王国」諏訪の地図から、
「縄文遺跡」間の距離がわかる。

「縄文のビーナス」の「棚畑遺跡」から、
「仮面の女神」の「中ッ原遺跡」までは、
3.9キロである。39キロではない。
歩いて1時間ほどである。

「中ッ原遺跡」から、
国の特別史跡「尖石・与助尾根遺跡までは、
2.6キロである。

「尖石・与助尾根遺跡」から、
「巳を戴く神子」の「藤内遺跡」までは、
14.6キロである。

また、「藤内遺跡」から「井戸尻遺跡」までは、1キロである。
北の「棚畑遺跡」から、南の「井戸尻遺跡」まで、18.6キロ。
諏訪湖の北、岡谷から、南の「井戸尻遺跡」まで、29キロである。

6) 重要文化財「顔面把手付深鉢形土器」。
(がんめんとってつきふかばちがたどき)
 
縄文時代中期。岡谷の「海戸遺跡」から出た。
岡谷美術考古館から。

「縄文王国」諏訪の地図の西にカメラ・マークがある。
杖突峠(つえつきとうげ)である。
「縄文王国」諏訪を杖突峠から眺める。そして、
1)「八ヶ岳方面」と、2)「諏訪湖方面」の写真に、
「縄文遺跡」の場所を示す。

1)「八ヶ岳方面」。杖突峠から。

八ヶ岳は、左半分が北八ヶ岳で、Ⅰは蓼科山、Ⅱは北横岳。
右半分の八ヶ岳は、Ⅲは天狗岳、Ⅳは横岳、Ⅴは八ヶ岳の主峰、赤岳、Ⅵは権現岳。
左手前の街は茅野市。右(南)へ原村、富士見町と続く。

「縄文遺跡」の場所は、番号で示した(①、②、③・・・)。
杖突峠から、双眼鏡で「縄文遺跡」の場所を眺め、
「縄文遺跡」のそれぞれの現場へ行っては、
杖突峠を振り返ることをしながら、
番号を記入した。

縄文時代に、もっとも優れた芸術を生んだ、
「縄文王国」諏訪の「縄文遺跡」の場所が、
わかってもらえると思う。

①は国宝「縄文のビーナス」の「棚畑遺跡」。茅野市。
 
「縄文のビーナス」は、左の日本電産ニッシンの建設現場から見つかった。
右後方は八ヶ岳。

②は重要文化財「仮面の女神」の「中ッ原遺跡」。茅野市。
2014年に、「仮面の女神」は国宝になる。
 
「仮面の女神」は中央の小屋の中に、見つけた状態を再現してある。
手前の石模様は住居跡を示し、中央に炉がある。
後方は八ヶ岳。

③は特別史跡「尖石・与助尾根遺跡」。茅野市。
 
集落が見つかり、再現してある。

④は国の「史跡」、「阿久(あきゅう)遺蹟」。原村。
直径120メートルの「祭祀(さいし)場」縄文時代前期が見つかった。

⑤は重要文化財「巳を戴く神子」と、
重要文化財「神像筒型土器」の「藤内遺跡」、
重要文化財「人面香炉形土器」の「曽利遺跡」。富士見町。

「井戸尻遺跡」。富士見町。
 
中央に富士山、右に鳳凰三山(南)アルプスを望む。
八ヶ岳は、左後方になる。

2)「諏訪湖方面」。杖突峠から。

Ⅶは諏訪湖。諏訪湖を囲うように、左奥から岡谷市、下諏訪町、諏訪市(手前)。
Ⅷは北アルプス、Ⅸは美ヶ原高原。
⑥は重要文化財「顔面把手付深鉢形土器」の「海戸遺跡」。岡谷市。

今から5000年前の縄文時代中期に、
長野県の「遺跡数」は、ダントツの日本一で、
長野県が2,700、岩手県が500弱、山梨県が300強だった。
長野県でも、特に諏訪が多かった。
遺跡数のほかに、技術、芸術性がすばらしい。

写真で示してきた土偶は、
大英博物館の「土偶のパワー」展、
2009年9月10日~11月22日と、
大英博物館帰国記念「国宝土偶展」、
2009年12月15日~2010年2月21日に出展された。

展示は、つぎのように構成されていた。
第1章「土偶のかたち」
第2章「土偶芸術のきわみ」
第3章「土偶の仲間たち」

「縄文王国」諏訪からは、
第1章「土偶のかたち」では、
重要文化財「仮面の女神」(棚畑遺跡)。
第2章「土偶芸術のきわみ」では、
国宝「縄文のビーナス」(中ッ原遺跡)。
第3章「土偶の仲間たち」では、
「人面香炉形土器」(曽利遺跡)と、
重要文化財「顔面把手付深鉢形土器」(海戸遺跡)と、
どれも、すばらしい芸術品が展示された。

「縄文王国」諏訪は、すばらしい「縄文文化」を築いた。
「縄文王国」諏訪は、「縄文文化のメッカ」だった。
日本文化の黎明(れいめい)であり、中心だった。
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