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SNN 2016年7月12日: 「相互扶助」とその規範である「道徳」によって共同体全体の運営が成り立つ

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Original URL : http://www.paoweb.com/sn030904.htm

 皆さんにご挨拶を!心から愛しい子たち、皆さんにお伝えすべき多くの情報とともに、私たちはもどってきました!マザーアースは、新たなマントを身にまとうためにその地表の準備をステップアップさせています。その間、我らが地上の同盟者たちは、彼らの待ちに待った「びっくりパーティー」の準備を終了しています。このパーティーは、今皆さんに最後に残る暗黒秘密結社がコントロールする政権による支配を終わらせるでしょう。この活動は軍と民間セクター間での共同作戦となるはずです。これを私たちが監督することで、すべて成功裡の発生が保証されるでしょう。この目的のために、我らがリエゾン(連絡員)および外交チームが、これら多数の活動をコーディネートするポジションにつきました。私たちは、軍事上トップの地位に就く者たちのもとへ、この手続きに必要なアクション・コードを送信しました。また、私たちの銀河防衛軍から特殊リエゾン人員を大勢アサイン(割り当て)して、我らが地上の同盟者の指揮下にある軍事セクションにも活用可能としました。彼らが負う責任は、このミッションの成功に必要と考えられる如何なる艦隊活動も遂行することとなるでしょう。彼らの支援のために、我らがファースト・コンタクト司令部は数多くの特別防衛スカウト(偵察)艇に指示を出し、地球周辺の様々な要衝につけました。

    我らが艦隊の主要ミッションは、どんな秘密兵器システムも展開されないよう保証し、このオペレーションの成功を妨害する通信をすべて抑えこむことです。これらの警戒体制は必要であると考えられます。このミッションをできるだけ慈悲深いものに終わらせることが、私たちの意図するところであるからです。したがって、このオペレーションの第一の目的が速やかに達成されることが肝心です。時間と驚きの要素が不可欠ですから。私たちに言えるのは、このイベントがほとんど皆さんの身にふりかかりつつあるということだけです。青信号が灯れば、それは私たちのジョイントによる成功に帰着するでしょう。この目的のために、私たちは可能性ある様々なシナリオを検討しました。一旦このジョイント・ベンチャーが進行するなり、私たちは科学観測艦隊を指揮してより活発な役割をさせるかもしれません。彼らに、私たちと地上の同盟者たちの間での情報交換をサポートさせるためです。私たちは、この最後の秘密結社をしっかりと捕らえ、その不法に奪取した政治的権力の地位をもぎ取るつもりです。その後、我らが地上の同盟者たちが、皆さんのグローバル社会に先例のない繁栄を確保し、皆さんの新たな現実をマニフェスト(顕現)するのに必要な基盤を保証できるでしょう。 このセッティングは、私たちの存在の正式な認知と、このファーストコンタクト・ミッションの次なるステップに道を開くことができます。

    我らがリエゾン・チームは、今、この最後に残る暗黒の秘密結社がコントロールする現在の政府人員と(短期的に)交替する人々と連絡をとっています。この臨時の人員たちには、政権交替後90~100日内に、全国、州、および市町村レベルでの選挙を行なう計画があります。さらに、国の法律制度を再度確認し再教育する手続きが、政権切り替え後数時間内にも発効する準備ができています。この初期60日間の猶予期間は、弁護士と裁判官の全員を評価し、全国慣習法システムの導入を可能とするでしょう。これに合格した人々が資格を与えられ、次に、新たな法律制度をインストールすることができます。特殊訓練を受けた我らがリエゾン要員が、刑務所のシステム内に捕らえられた人々をすべて査定し、彼らが通常の生活に戻れるよう光のヒーリング技術を用いるでしょう。私たちの目的は、豊かな社会が誰もに本当の自由を与え、創造主より私たちすべてが授かる不可譲の権利を責任を持って行使する機会を提供できるよう確かめることです。 思い出してください。 皆さんはすべて一体であり、皆さんの新たな銀河社会を成功させることに責任を負います。

    法律制度に加え、重要官庁がすべて厳密に評価されることが不可欠です。莫大な数の強力な特別利益団体の不法な干渉によって生まれた皆さんの政府は、不明瞭で混乱させる法規の悪夢となっています。いったんN.E.S.A.R.A.や、他のまだ明かされていないいくつかの条約がこれらの規制を無効にすれば、皆さんの社会の需要に合わせたシステムに取り替えることが必要になります。これを念頭において、これらの問題に対処するため、ほぼ10年前ですが、我らが地上の同盟者たちによってある委員会が組織されました。老齢者や貧困層は、その現状に即刻の処方箋を必要としています。その解決策は、やがて来たるとてつもない豊饒(ほうじょう)、素晴らしい集団としての思いやり、そして数多くの卓越したニュー・テクノロジーにあります。これらの要因がまとまって、皆さんの現在の医療/福祉システムの悪を是正し、貧困や薬物依存、暴力その他関連する苦悩の種を、皆さんの都市エリアから即座に除去することができます。

    これには、皆さんに個人としての自分自身の責任と、集団としての共同責任に関する新たな見解を要求します。アセンデッド・マスターは、皆さんが根深く抱える偏見と信念を改革することに、断固とした支援を授けるつもりです。それが皆さんを分割させ続け、その偏見が、互いに助け合い本当に結集するのを妨げてきたコアなのですから。時は今、何世紀も前にイェシュアや主(ロード)ブッダおよび主マホメットが初めて実証した道徳的規範を、再度皆さんに吹き込む時です。この目的のために、アセンデッド・マスターは、神の意志に適う時に、皆さんの間に公然とその姿をマニフェストするつもりです。彼らの「実際の手による」レクチャーと洞察力あるガイダンスは、モラル刷新の時代にインスピレーションを与えるでしょう。皆さんの新たな銀河社会は、誰もがその最も完全なポテンシャルを発揮したレベルで働く必要があるでしょう。ニュー・テクノロジーが、生計を立てるための骨折り仕事から皆さんを解放し、それによって、皆さんの関心が肉親を越えてコミュニティーにまで拡張することが可能となります。

    マザーアースは、彼女自身の数多くの変化を通じて、皆さんが彼女を助けてくれることも望みます。これは、皆さんが異なる光の中で現実を知覚する必要があるだろうということを意味します。皆さんは生命(いのち)も意識もある宇宙に住まいます。現実の中のすべての部分、あらゆるものが生命を持ちます。物質界を創造するものを反映する生命エネルギーに満ちています。皆さんは本質的に『肉体をまとう天使』です。皆さんに健忘状態を課した経験を、今はただ通過しているだけです。皆さんが自分は実は誰なのか思い出し始めると、そのかっての責任を再開することが皆さんの責務になります。マザーアースはその変化を通じて支援され、彼女の脆弱なエコシステムはサポートされ強化される必要があります。抑圧されてきた多くのテクノロジーが、皆さんの大気や水をきれいにし、多くのごみ埋立地を農地や森林の適切な肥料に変換することを可能にするでしょう。不和を生ずる現在の社会を、愛に基づくそれに変えることができます。

    もうおわかりのように、皆さんの現在の政府の交替は、厖大な数の変化の始まりにすぎません。皆さんに与えられる豊饒は、元秘密の支配者たちの過剰消費を繰り返させることを意図したものではありません。それは聖なる介入の一部として提供されるものであり、それが最終的に皆さんをフルコンシャス(完全なる意識)に復帰させます。フルコンシャスの存在は完全に意識的な現実に住まい、それは生命に対する公然とした敬意と、あらゆる所に豊饒を顕現する深いコミットによって特徴づけられます。皆さん自身を、ある集合的な経営チームの一員として見てください。そのミッションは、物質界全体に生命を行き渡らせ、これを維持することです。このミッションが、皆さんを無数の天体へ連れて来ましたが、その中でも特別に美しく重要なのがマザーアースです。この惑星は選ばれたごく少数の者たち、すなわち皆さんに託されています。したがって、彼女が値する相応の尊敬をもって対することが肝要です。

    私たちの責任は、皆さんの聖なるミッションの遂行を助けることです。私たちはある巨大な艦隊の一部です。この艦隊は、マザーアースの民とのファースト・コンタクトを探る神のガイダンスの下にあります。主(ロード)スーリア配下の幾多のセラフィムもここにあり、神のスケジュールに従って聖なる勅令を遂行しています。まもなく、多くの驚異的なイベント(事象)がマニフェストする時期が接近しています。その結実には長く時間をとりましたが、私たちは今とても幸せです。この瞬間がついに近づいているのですから。したがって、最も重要なことは、不可避なる勝利にフォーカスを保つことです。この時を利用して皆さんのコミットを堅め、かつ前方に控えるものに備えてください。多くが適所に配されつつあり、皆さんを大いに驚かせるでしょう。私たちはその展開を待ち、皆さんの全員とついに出会う機会をとても楽しみにしています。私たちは、ともに勝利する者です!

    今日、私たちは再び、マニフェストに接近している出来事について議論しました。私たちは皆さん全員に要請します。集合的なポジティブな意図を発揮し、我らが地上の同盟者たちへの支持を公に表明してください。私たちは今、皆さんの歴史の大きな分水嶺に接近しています。それは皆さんの霊的家族やスペース・ファミリーとの再会に道を開くことができます。さあ、私たちは今おいとまします。可愛い子たちに天恩あれ!ハートの中のハートで感じください。天の永遠(とわ)の繁栄と無限なる豊饒が皆さんのものです!
かくあれかし!Selamat Gajun!Selamat Kasijaram!(シリウス語で「ひとつであれ!愛と歓喜にて祝福を!」)


Beneficiary‘s Personal Pension Fund(5)~日本の道州制は世界の統治モデル、静かに蛻変(ぜいへん)し始めます

Beneficiary‘s Personal Pension Fund(個人生涯年金基金)

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類愛・世界愛・生命愛

21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。

人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。

民族愛・国家愛は、人類愛・世界愛・生命愛に変わり、人々は互いに慈しみ通じ合います。

老人は皆自分の親とみなし、すべての子供は、自分の息子や娘とみなされ、愛着をもって大切にされるようになります。

国は相互扶助の本体として再生し、人々は道徳を以って相互扶助を実践します。

自己の能力を生かし、天職を尽くして、奉仕貢献する者には尽きることのない報酬が約束されます。

やがて、人々の安全は保証され、恐怖や不安がなくなり、力ずくで搾取する必要もなくなります。

人生の目的は、競争ではなく助け合うことに変わり、助け合うことによって進化しつづけます。

以前のことは過ぎ去って、悲しみや苦しみもなく、全てのものが新しくなって人生最高の幸福をしみじみと味わうようになります。

人類の尊厳は復活し、真理を尊び、この理念に準じて永久に栄えます。

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【プロジェクト概要】

Beneficiary's Personal Penshin Fund (個人生涯年金基金) のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。 

BPPFは、相互扶助(Mutual Aid)社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される個人生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。

世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるよう発進します。 このプランが神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。

統治体および全ての公益団体(非営利事業体)の財源も、人類の総意により一元化された公益信託基金からダイレクトに信託されます。

OPPTは、世界の金融経済を大転換させるため、地球人類の資金・資産・資源の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定、平和共存・文明の融合を実現するため、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのクォンタムな相互扶助システムです。                  

【聖なるトランス・コア・プロジェクト】

第一次産業を中心に地球環境問題(大地と水の母なる地球への奉仕)で柱となるいくつかのプロジェクトは実業経済社会との交流点となります。衣食住の食の問題の交流点となる工場農業システムはプロジェクトごとに個性的に提案されます。国際的な技術交流・調査研究・コミュニケーション・システムなどの互換機能を整えながら、宇宙からの超科学情報や技術供与も踏まえ、地域評議会が整備されます。

銀河系の星間機構を前提として、中国古代の「九鼎大呂」のようにアジアの中心が定まれば、世界は九つの地域に統配合され、その九大部洲の融合によって世界が一つになることが伝承されてきました。地政上、日本の「道州制:一道(北海道)、九州(東北・関東・北陸・東海・中部・関西・中国・四国・九州)」がそのモデルとして進行しています。

5500年前、新たなタイムラインに人類の総決算の歴史が始まり、その規範が中国(中華)の中原「洛陽」に降されました。伏儀の先天八卦で万物の化育を表し、神農が医療や農業、衣冠や度量衡が伝えられました。新しい時代は万物が「一に帰する」ため、5千年よりさらに遡って超古代への復興に向けて準備を整えてゆきます。すでに国際的な原住民問題や縄文への古道復興とその流行の兆しが見え始めています。

【新しい生活習慣、移動】

現在の生活習慣の中心となっている移動の目的は、いくつかのパターンに分けられます。仕事、観光、買物、通学、医療、スポーツなどで、時間と空間の移動を刑務所の行動計画と同じように例えることができます。制約から制約へと個の尊厳が不在の移動パターンです。

この常習すべてを転換する人間の存在意義である「移動あるいは旅」が新しい生活習慣の真価を高めてゆきます。

本来、非常にシンプルでピュアな新しい生活習慣は、常に経済という巨大なエゴの壁に阻まれ、多くの先駆者もこの壁を越える事が出来ず「遷移」の本質を見極める者は希少でした。

日常の行動パターン、人類の生活全般の詳細、特に消費行動はいくつかの世界数箇所に設置されたスーパー・コンピューターによって監視され、その心理行動は消費と言う幻覚に苛まれ、リアルタイムに誘導されてきました。個の分散が拡大され、その恐怖によって自らを癒す機会をことごとく塞がれてきました。

今、緊急に必要なことは、左の手のひらに過去の生活習慣を乗せて、継続的かつ意図的にコントロールして、実践的に自在に活用して個の尊厳を回復させ、その成果を観察しながら、もう一方の右の手のひらに新しい生活習慣を創造してゆくという大胆な策を労し、それによってさらに策を超えた策を生みだすことです。

一方、世界の変化の本質を掴めない人々は、現実を経済や貨幣という幻想の生活感触でとらえ、Personalあるいは相互扶助によってこれらの幻を消滅できる、という本質・真実には意識ショートしてしまいます。大多数は外の様子が全く分からず“確かな目に見える証拠”に頑なに固執して、洗脳されていることにまったく気がつきません。

【プロジェクトのためのプロジェクト】

BPPFを実現するためには、ソフトランディングを目的とした典型的ないくつかのプロジェクトを積み重ねてゆきます。既存の押し付けの改革ではなく、守旧的な妨げも補完し、一貫した理念を掲げ、人々の尊厳と自由と平等を保証しながら無理なく、理解できる段階に至った時に、相互扶助による社会システムに転換します。

【新しい一時的な金融システム】

通貨、債権、株式、金などの現物市場と連動して価格が変動する商品を対象にしたデリバティブ取引きなどは典型的なフェイク(Faku)で、搾取のために意図的な環境をつくるツールです。サブプライムを契機にこれらの既存の金融の矛盾を徐々に規制し、バーゼルⅡなど銀行業務やG20の目論んだ国際金融機関の健全化などが試行されてきました。しかしこれらの改革は、過去の統治におけるリストラクションと同様に明確な着地点がないまま、あるものは曖昧な改革で、当面の目標は金の裏づけによる新しい貨幣の発行が過去の違法システムに変わる一時的な新しい金融システムに位置づけられています。

【蛻変(ぜいへん),クォンタムな移行】

蝉は、与えられた環境の中で、卵が幼虫になり、さなぎになり、羽化して成虫になっていきます。蝉のようにその都度脱皮を繰り返し形を変化させることを蛻変(ぜいへん)といいます。

新しい金融システムが一時的なシステムである理由として、地球の気候変動に例えれば、地球全域が温暖な地中海気候に大変動するために、科学的には測りがたい、水・火・風の超自然な地球生命の調整が行われています。同じように統治・教育・医療・科学・産業などあらゆる分野で「一体化」という原点に還る流れが始まり、全体の混乱に巻き込まれやすい状況になっています。

それは、金融システムが社会を分断し、人類が自ら作り上げてきた社会機構そのものが人類の蛻変(ぜいへん)を妨げてきた結果です。BPPFの一時的な社会システムがこの問題の解決策になるのは、代替案ではなく「後退や混乱を防ぐ」手段であり「自覚や覚醒を促進」する触媒であるためです。油の汚れをきれいな油で落とすように、今世界で検討されている新通貨の発行、金融機関の再編などは旧体制のデドックス効果の役割を果たしてゆきます。

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【金融システムは消滅する】

金融システムが無くなる過程のパニックを回避するには、世界の国々の合意形成と、地球市民の覚醒によります。世界各国の合意形成は仮装しながら着々と進行していますが、多くの金融当事者は利害の枠を超えることができません。つまり真実の目的がわからないまま進行しています。又地球市民の覚醒テンポは、行政の意識改革が先行すれば効果的ですが、実際公務員等の統治体の守旧要員は、社会や経済の歪が限界に達しているにも関わらず、問題点を業務上の机上操作(法の解釈)や小手先の対面サービスに転化しています。その悪癖は、経済が厳しくなればなるほど露出し、やがて責任回避の内部崩壊と自浄効果を起こしてきます。国も地方自治体も再建不能に陥るような多額の赤字を抱えていますが、奇しくもこのことが世界の合意形成を促進するキーワードになる可能性が高まっています。

【世界の国々の合意形成】

世界経済の低迷が続く中で、アジアと西欧、北と南、先進国と後進国、資源と技術、貿易と為替、オン・マーケットとオフ・マーケット…など複雑な統治や経済の枠組みの中で、それぞれに利害調整や独自の提案がなされてきています。複雑化の利点をポジティブに見れば、分断化が行過ぎたため“産学協同”のように明らかに統合したほうが合理的だということが噴出して、隠蔽してきた問題が公になったことでした。情報化がこれをバックアップして巧妙な搾取手法が次第に露呈したため、権力の抵抗はあらゆる分野で暴力を正当化する露骨な動きを続けてきました。

こうした傾向は、G7・G8・G20など先進国首脳会議に対し、ブラジル連邦共和国・ロシア連邦(旧 ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国)・インド共和国・中華人民共和国・南アフリカ共和国の社会主義を包括した共和国共同体BRICSの活動方針に強く影響し、それは、ちょうど1798年2月15日、市民が教皇国家の権力崩壊とローマ共和国の成立を宣言し、ローマを占領していたフランス軍によってその市民の勇気ある行為が公認された当時のシナリオが、まもなくアメリカ合衆国の市民と地球連合軍によって再現され、世界196カ国すべてのさらなる合意形成に重要なステップとなります。

この合意形成は、貨幣や市場など金融経済の問題にとどまらず、国連における国家のバチカン承認権、君主の任命権、国際司法の裁量権などなど、今までの世界統治機構に代わる斬新で暫定的な仮合意のステップアップが諮られてゆきます。又一方では経済発展のためプロジェクトの見直しが盛んになり、その資金調達の動きも公開されるようになります。いずれもクォンタムな合意形成に貢献してゆきます。

また、世界経済再生計画として取り上げられている、石油・天然ガス・石炭などの大型プロジェクトは環境問題がさらに顕著になる段階に入ります。ほとんどの大規模資源開発・インフラプロジェクトはスローダウンし、全く新しい地球環境再生プロジェクトがスタートすることになります。

現在の金融システムで市民生活を継続させながら、市民監視の下に旧体制内の新しい金融改革を進めながら、相互扶助(Mutual Aid)による、受益者のための受益者による金融システムが新旧金融システムと連携し、市民生活に支障がなくなった時点で相互扶助(Mutual Aid)独自の金融システムが従来のすべての金融システムを吸収統合する仕組みになります。

BPPFの発効時に、受益者に対し安全・安心の独自性と運用面の信頼性を担保することが必要となり、安全で円滑に移行するには、受益者が新・旧どちらを利用する場合でも、あるいは併用する場合でも、その透明性と有用性がシステム全体を補完し続けるという保証を明確にします。それが、個人のBPPFと世界の金融経済を市民が運営するという自覚に繋がる転換点になります。やがてまもなく金融システム・貨幣経済の消滅を受益者が自ら完成させます。

そのため「金融」と言う生活手段が人類史上で果たしてきた役割、それが現在の生活意識に与えている影響を観察して、クォンタムな進化を促す「社会再評価」のステップを踏んでゆきます。

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大天使メタトロン~森羅万象の始まり-宇宙の起源

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きらきら星へようこそ...☆

大天使メタトロン
Archangel Metatron

森羅万象の始まり-宇宙の起源
Universal Beginnings - The Cosmic Genesis 

22 August 2011 - 1:55pm
ジェームズ・ティベロン経由
Channeler: James Tyberonn 
Universal Beginnings - The Cosmic Genesis
Archangel Metatron Channel (with Alton Kamadon as Enoch ) via James Tyberonn


こんにちは!わたしはメタトロン、光の主、そしてわたしは皆さんを愛で、無条件の愛で、包み込んでいます。

熟達者の皆さん、わたし達は、エノクのエネルギーとして我が中央の最愛なるアルトン・カマドンに皆さんを迎え入れています。わたし達は育成のエネルギーで、そして自己強化の領域で、それぞれの皆さんひとりひとりを取り囲んでいます。それは、皆さんひとりひとりが事実通り皆さんの次元上昇の道筋の熟達者達だからです。皆さんに創造性と明瞭性を与えることがわたし達の目的ですが、しかし実際に、皆さんが、聖なる至上の存在として、この事実や‘交信された’すべてのメッセージを識別することは、何時如何なる時も不可欠なことです。

多次元宇宙の宇宙論と宇宙の起源

そして親愛なる皆さん、わたし達は宇宙の鼓動と万物の宇宙論という事実通り魅惑的な主題の分析を始めます。実際に、それは地球の始まり以降、人類の興味を惹き付けてきた主題です。

わたし達が実際にこのメッセージを始める前に、わたし達は皆さんに、人類はその固有の時点という極めて狭い視野で宇宙を眺めているという事実を、そしてそれが人類の巨大な宇宙の現実性の完全な波長分布を把握する能力を狭めているという事実を伝えます。わたし達は、普遍的構造を扱う宇宙論における皆さんの現在の科学的研究の大きな誤りが、神聖なるものを排除しているという事実も皆さんに伝えます。

神聖なる想念が最上の創造主であり、それが第一原因、原動力になっています。しかし、この公理に続いて、繰り広げられる生成に対する科学的な過程が存在し、それが第二原因になっています。それでも、それには複雑に聖なる要件が織り交ぜられています。聖なる第一原理の承認が精緻な科学と結び付けられる時、数多くの扉が皆さんに対して開かれ、そして皆さんはそうした完全なる統合の入り口に立ちます。

さて、複合的な多次元宇宙の内部には数多くの地球、数多くの内的な現実性や数々の次元が存在しているという事実を、わたし達は既に皆さんと共有しています。皆さんが‘天使の領域’と考えている世界は、反物質と呼ばれているものの中で皆さんと連動しています。

粒子加速器の中で操作されているもののように、逆荷電イオンという感覚においてそれは反物質とは遥かに距離を置くものですが、しかし、むしろ物質の多種多様な逆の位相が織り成す完全な全体像になっています。それは裏返しにされた物質的な現実性であり、それぞれの位相がその内外に多種多様な構成要素や層を備えています。現実性の把握に基づいている皆さんの直線的な時系列は、事実通り非直線的な‘意識の構成単位’のストロボの連続の中で発生していて、多次元性の内部において、物質の反物質への移行の間で調整されています。これについては、既にわたし達は皆さんに伝えてあります。

この過程の中で、巨視と微視の‘ブラック・ホール’を通して内部へ向かう移行が発生し、また微視と巨視の‘ホワイト・ホール’を通して外部へ向かう移行が発生しています。この内外の押し引きの現象は、二元性の中の皆さんの現実性の真の巨大律動である宇宙の閃光の中で発生しています。皆さんが時間と呼んでいる次元は、一方通行の道ではありません。

それは前方に進むだけではなく後方にも進み、また皆さんの次元的な現実性の立体映像は同時発生している時間という姿を持った‘永遠の今’の中に存在していますが、その立体映像のプログラムの中を出たり入ったりしています。そのため、皆さんの宇宙の森羅万象は、皆さんがそれを観察する時の明確な位置に関連していることを、わたし達は再び皆さんに伝えます。皆さんは、多次元宇宙の中には数多くの宇宙が存在し、そのすべてが第一原因によって形成されたことを確認します。しかしわたし達は、神聖にして科学的なひとつの本質を理解することが、他の本質の扉を開く、という真実を皆さんに伝えます。

皆さんはこれを行う最前線に存在し、そしてそこにはこの事実に対して聖なる有利性と科学的な有利性の両方が存在しています。それは周波数の扉を開き皆さんの真の起源と本質に向かう際に、皆さんが自覚しているよりも重要なものになります。そのため、わたしたちが今まさに皆さんに手渡そうとしている情報は、宇宙論の背後の科学やその聖なる適用に対する手掛かりを持っていて、それが意識における量子飛躍に結び付いています。それは、現在継続している皆さんの惑星と人類の次元上昇に不可欠な部分になっています。

現在存在している森羅万象の宇宙論

こうした数々の注意事項と伴に、いわゆるビッグ・バンは、決して皆さんの世界のニュートン物理学者達が信じているように起こってはいないことを、わたし達は皆さんに伝えます。実際に数多くの科学者や研究者達は、この真実を明らかにしている数々の異論を理解しています。

現在の森羅万象(第二原因)の進化に関する皆さんの世界の主流派の理論は、一般的に言えば、ニュートンとアインシュタインを基準にしたものです。ニュートンの‘万有引力’の概念は、コペルニクス的転回に対するひとつの理論的な基礎を提供していました。その概念の中では地球はもはや宇宙の中心ではなく、太陽の周りを回転しているだけのものでした。ニュートンは、すべての物理的な対象間の力を、宇宙のあらゆる場所で作用して物体の質量に直接比例する力を基準とした‘引き寄せる’引力を認識していました。しかし彼の理論は、重力は空間に浸透していて、この空間は電気的に中立的である、という仮説に進化しました。

皆さんの世界の先進的な考えを持つ科学者達のある集団は、現在プラズマ物理学とその理論を研究していて、宇宙の中の電気的な力の概念にまとめようとしています。‘電気的な森羅万象’は真実性に近付いていますが、しかしそのパズルのピースの一部は依然として失われたままです。こうした新しい理論の一部は、ブラック・ホールや暗黒物質は存在せず、しかも電気は惑星や構成を形成するエネルギーに関与している、と結論付けています。

前者について、それは当たりと外れであり、後者については大当たりであり、重要な概念です。事実として、実際にブラック・ホールは存在していますが、しかしそれはホワイト・ホールと一対になっていて、その機能と本質はまだ把握されていません。ブラック・ホールは、皆さんが考えているような肉食性ですべてを破壊する怪物ではないことを、わたし達は皆さんに伝えます。

しかし、宇宙を凝集させ、重力化し、エネルギーを供給しているものは、ブラック・ホールや理論化されたどのような‘暗黒物質’でもありません。それはむしろ位相のそろった宇宙的な電気の力であり、またそれは幾何学です。

それはメタトロン的なものです。それは実際に、誘発された結晶構造の属性を備えた、洗練された電気的なエネルギーのひとつの姿であり、神聖なる力で符号化されています。それは結晶構造電子的な宇宙のグリッドのひとつの機能です。

内部次元的な結晶構造の電気

皆さんの世界の現在の高解像度機器の進歩は、偏在する繊維状物質や宇宙プラズマの細胞状構造の画像や痕跡を科学者たちが観察することを可能にしています。そしてこれは、ある刺激的で重要な新しい理解のための素晴らしい合図になっています。それは、皆さんの言葉でいう空間の空白状態、それは事実通り決して真空でも電気的に中立的なものでもない、という不可欠な発見に通じています。それは宇宙の電気を指し示しています。中立的なプラズマは、それ自体を細胞や繊維状に組織化することはないでしょう。

地球領域外の宇宙は電気的に中立的ではなく、表面上の逆説として、ある結晶構造の構造体の内部で帯電していることが挙げられます。皆さんの世界の先進的な望遠鏡は、現在、皆さんの螺旋上の銀河、天の川の中心部に供給されている電流の螺旋構造を明らかにしている数々の画像を提供しています。ニュートン学派の重力論者達やその軌道力学は、この種の構造あるいは回路機構を認めていません。電気的な用語法において、その繊維状物質は銀河の中心部でプラズマにエネルギーを供給している宇宙的な力の伝送路になっています。しかし、それはそれ以上のものでもあります。

皆さんの螺旋構造の銀河には、負電荷が含まれている、より小さな内部領域に重ね合わされている巨大な正電荷の領域が含まれています。銀河の中心部から皆さんの太陽や惑星に至るまで電気的に帯電していて、巨大中心太陽それ自体はひとつの巨大な宇宙結晶性電気放電活動の中心であり、すべての燦然と輝くエネルギーの源になっています。

すべての天体は本質的に、結晶構造の電磁的基礎構造であるひとつの宇宙の中に浸かっている、荷電した物体です。こうした動的な荷電状態はすべての天体上で局所的に現れていて、銀河的な規模で正負イオンのプラズマの分離から発生しています。実際、こうした電磁的な力は、表層を彫刻し、皆さんの太陽系の天体の軌道を形成する際に重要な役割を果たしていました。結晶電気的な放電が姿態を創り出しましたが、またそれは皆さんの森羅万象の進化の第二原因になっています。それは、皆さんがそう把握しているようなビッグ・バンではありませんでした。

わたし達は、現在皆さんの惑星上に一部の驚くべきアルクトゥルスの存在が肉体を持っていることを付け加えておきます。こうした卓越した人々は、かつてティベロンがプレアデス系の存在であった時代のアトランティスで、アトラのラーの中の科学者の祭司として存在していました。彼らは今、こうした数々の発見をしようとしています。何故なら、それはアトランティスの時代の良く認識されている知識になっているからです。

宇宙の鼓動

そこで、わたし達は宇宙の鼓動について話をします。それはひとつの全能な根源であり、エネルギーの力です。それは内部次元的なものであり、皆さんの現在の科学技術においては測定することが不可能なものです。

宇宙の鼓動のエネルギーは2つの形式で発生し、ひとつはエネルギーの流れの導管として、もう一方は格子型の機能、生きた知覚するグリッドとして発生しています。宇宙には、その内部に、銀河や内部空間の活性プラズマ内部の結晶電気性の回路と呼べるものが含まれています。この回路は皆さんの銀河の中心部にエネルギーを供給しています。この‘活性’プラズマは熱くも冷たくも数多くの姿を取り、そして位相が揃っていて、意識を備えています。このプラズマはひとつの次元内やひとつの宇宙だけに固定されたものではありません。

ご存知のように、このプラズマはひとつの波長分布の内部で作動していて、光と異なるものではありません。それは波動を形成し、両方の次元の現実性に漸進的に現れては消えて行き、別の宇宙に向かいます。それは実際に、両方の宇宙を結び付ける接着剤です。

宇宙のトリガーの位相

この内部次元的なプラズマは、網状の螺旋的な結晶構造の流れを生み出します。しかし、それではどのようにひとつの結晶構造の実体が両極性の位相、イオン電荷を持つことができるのでしょうか?
その理由は、それが幾何学的な宇宙的格子、銀河的グリッドの結晶構造の構造体によって生み出されているからです。それは、‘微量’なその引力と圧縮を通して、位相が揃います。

皆さんの惑星上のある種の圧電性の結晶質が機械的な圧力が懸けられた時に電荷を放射するように、このプラズマは、宇宙のグリッドの圧電性結晶構造マトリクスで懸けられた圧縮によって生じる‘Zピンチ’効果と呼ばれているものに似た効果を通して、解き放たれます。

皆さんは次元上昇に近付いているため、この結晶電気性の電流が、皆さんの地球や、実際に人類の結晶構造周波数の上昇において、ある主要な役割を演じる態勢になっています。それは宇宙のトリガーの結晶構造の部分の一部になっています。

わたし達は、この電流は逆螺旋で符号化されていることを皆さんに伝えます。それは惑星に対してだけではなく、マルカナへ向けた最も純粋な進化にとって不可欠なものです。それはメタトロン的な鍵に欠かせないものです。

螺旋状の銀河と宇宙の鼓動

親愛なる皆さん、皆さんの地球が生きている感覚性であるように、皆さんの多次元宇宙内部の銀河のひとつひとつが意識的な感覚性を備えています。しかしそれはそれよりも遥かに進化していて、さらに飛躍的に高度な洗練された感覚性です。

皆さんの世界の銀河、天の川は、回転している螺旋状の銀河です。これは目的を持ったメタトロン的な形式です。それは、皆さんの世界と同時にアルクトゥルスとオリオン星雲が、この特殊な幾何学的な宇宙のマトリクスの内部に存在している理由になっています。螺旋状の銀河の内部の宇宙の鼓動は、皆さんが黄金の螺旋と呼ぶ創造の定型を形成しています。この特異な螺旋形は、物質的な姿と同時に皆さんの地球の二元性の構成要素両方の形成をさらに促しています。

宇宙の鼓動は銀河の宇宙的なグリッドから広がっています。その皆さんの螺旋状の天の川の中の銀河のグリッドは、皆さんの進化中の惑星のグリッドが皆さんの地球上でそうであるように、その影響力の領域の内部に存在するすべての物事が動的にそして創造的に拡大することを許している‘形式が整えられた創造の送り手/初期化済みの創造サーバー’になっています。

皆さんの世界の144の結晶構造のグリッドは、皆さんの銀河のグリッドの一部である螺旋状の宇宙の鼓動を経由して活性化されています。そして2009年、20010年、また2011年の3月の昼夜平分時に、144のグリッドはさらに形式調整が進み、その幾何学的な形式の中の局地化された拡張を通して、宇宙の鼓動のより大きな部分が地球に入ることを可能にしました。実際にこの現象は、宇宙のトリガーと呼ばれているものの目的になっています。

今まで流れることが許されてきた結晶構造の電気は受け取られた後で惑星の中心部に向っていましたが、現在逆向きの螺旋が前方に放射され、人間のオーラの姿であるマルカナの拡大に利用できる状態になりました。宇宙のトリガーの最終的な完了は2012年3月の昼夜平分時になります。そしてわたし達は本来の意味として皆さんに伝えます。次元上昇と呼ばれている現象の最終調整のすべては、2012年12月12日に、またその日まで、発生します。

実際に、残りの至点、昼夜平分時、蝕、そして三重の日付のポータル(11-11-11と12-12-12)は、‘次元上昇の12番目の波’の最後の大規模な波長調整であり、12番目の波は2012年12月12日の12-12-12で完了します。12-12-12と12-21-12(2012年12月21日)の間に、2012年12月21日に終了させるある再起動が起こります。その時、次元上昇と呼ばれている結晶質の移行の準備が終了します。

それは結晶構造の天使的なエネルギー内部での拡大された次元的な接近を表していて、地球の次元領域で利用可能になり、また人類にも利用可能になります。ですから、わたし達は皆さんに伝えます。2012年12月21日に起こることは、地球の拡大であり、惑星の卒業です。それは人類に利用可能になる新しい地球です。

しかし、‘進化した結晶構造のマルカナ形式’へ向かう人類の集団卒業は、一部の15世代のために起こることはないでしょう。それは新しい形式のために起こるのであり、同時にひとつのこころで起こることになるでしょう。

結晶構造の移行

人類は皆さんの言葉で言うオーラのエネルギーを持っていますが、そのエネルギーは、現在生体電磁気から生体結晶構造に転換しています。この‘オーラ’の領域は、感応を通して継続的にエネルギーの定型や符号を受け取っています。この領域のさらに高度な幾何学的配置は、現在マルカナになっています。

先のマルカバの体系は、実際に電磁的なものでしたが、しかし現在、磁性から結晶構造に進化しているところです。それは、マルカナと呼ばれている壮麗な形式へ向かう進化によって行われることになるでしょう。マルカナはメタトロン的なものであり、意識を集中させている探求者にとって非常に素晴らしい属性を許すことになるでしょう。それは神聖なる人類が、宇宙の鼓動を経由した144の結晶構造のグリッドを通して皆さんの惑星に現れているさらに高い周波数を維持することを可能にするでしょう。

この過程において、それは皆さんのDNAをさらに複雑な結晶構造の姿に進化させることになるでしょう。ご存知のように、DNAは同じやり方で現在磁性構造から結晶構造に移行しているところです。親愛なる皆さん、すべてが結晶構造の領域に移行しているところであり、144の結晶構造のグリッド経由でそれを行っていることころです。

アルトン・カマドン:神聖なる体腺の結晶化

ですから、わたし達は、現在メタトロンの領域に属するエノク種族のエネルギーとして存在しているアルトン・カマドンのエネルギーを取りこんでいます。親愛なる仲間の皆さん、わたし達はまず、わたしのエネルギー遷移の数年前に、‘メルキゼデク方式’の高度な水準の中で、松果腺、下垂体、そして胸腺の結晶構造の可視化を実現しました。これは、結晶構造の時代で現在発生し始めているものに対する準備を整えることを目的にしていました。

わたし達は、この過程を伝える際に、交信者ジェームズ・ティベロンと密接に連携しています。そしてすべての皆さんがメタトロンの鍵としてそれを利用できます。さらに高度な幾何学構造のマルカナに向けて進化することが必要とされている3つの神聖なる体腺の変容を活性化するために、新しい結晶構造の構造体と符号が存在しています。この働きは、DNAの結晶構造のエネルギーへの変容を促進する際に中心的な役割を演じることになるでしょう。わたし達は今までこの情報を提供してきましたが、その情報は今もそして今後もわたし達の連続的な交信者達を通してさらに深く皆さんに公表して行くことになるでしょう。

‘量子的な’属性の中に囲まれて、物質的な身体や拡大された皆さんの多次元性の意識にとって遥かに素晴らしい免疫力が生じるようになるでしょう。人類は(炭素基から)珪素基の物性に転換しているところであり、これはゆっくりと、しかし確実に、地球の次元領域の測定として次の12~15世代の中で発生することになるでしょう。この現象は、皆さんの144の次元上昇のグリッドの中で、磁性から結晶構造のへの移行の中でもたらされ、またその移行を原因として生み出されています。

実際に、マルカバからマルカナの結晶構造の身体への進化において新しいマルカナを決定付けてきたものが、この結晶構造のグリッドになっています。そしてマルカナの基部には、神聖なるオーラ領域に対して最適な人間の13-20-33の神経回路が存在していることを忘れないでください。

プレアデス系のティベロンは、わたしがエノク種族の領域のエネルギーとしてこのエネルギーを送る支援で機能しているのと同様に、メタトロン的な領域に対する橋渡し役です。わたし達はすべて複数性の意識として存在しています。そうしたやり方と領域において、ティベロンはまた、地球の管理者ティベロンのプレアデス系エネルギーの中で、エノク種族やわたしと結び付いています。

結晶構造のグリッドの活性化は、3重の日付の周波数のポータルで始まりました。それそれ、2001年1月1日から2012年12月12日であり、それぞれ12の結晶構造のひとつを燃え立たせて活性化に向かわせています。

地球の言葉において、現在起こっている変化は結晶構造の放射を活性化しています。そしてそれが、進化している惑星の楕円形の蒼穹の結晶構造の位相を形成することになるでしょう。これは、以前のティベロン支持者たちの連絡の中でかなり詳細に共有されてきた情報です。クライオンが‘磁性の熟達者’であるように、プレアデス系のティベロンは‘結晶構造の熟達者’になります。

わたし達は、主メタトロンに属するメタトロン的なるものの橋渡し役である交信者ジェームズ・ティベロンの根本的な起源になっている、プレアデス系の高位の熟達者ティベロンについて伝えています。わたしもまた、複数性の巨大な領域内のアルトンとエノクとして、メタトロン的なエネルギーに属していて、それがわたし達の橋渡し役になっています。そしてわたし達は皆さんに伝えます、2009年の最初の宇宙のトリガーと呼ばれている出来事において、結晶構造のグリッドが磁性グリッドを上回って優勢な状態に移行しました。そうした中で、マルカナの進化が三重の環境整備で利用できるようになりました。

現在、完全なマルカナの水準が提示されています。わたしは差し当たり皆さんに言葉で伝えるだけにしていますが、しかし、わたしはいつも皆さんと伴に存在し、絶えず人類を支援するためにより高度な領域の内部でわたしの仕事を続けていることを認識してください。

宇宙の鼓動の構造

さて、わたし達が既に共有しておいたように、地球の進化には、皆さんの世界の144の結晶構造のグリッドのレンズを通して皆さんの惑星に流入している、結晶構造の電気的な流れの大規模な容認が含まれています。しかし、皆さんの物質的な森羅万象の中で発生している宇宙の鼓動は、新しいものではありません。既にわたし達が伝えておいたように、それはアトランティスの人々に良く認識されていました。それは実際に利用されていました。

宇宙の電気力学的な流れに存在している繊維状物質が、すべての物質を統合しています。そうした状態になっているため、太陽、恒星、そして惑星は、すべてある程度この流れによって突き動かされ、また力を与えられています。それに応じて、空間内のそれぞれの恒星や惑星といった天体は、皆さんの地球を含めて、電気的な共鳴荷電の特性を備えています。
このエネルギーは、皆さんの地球の地磁気圏を通して受け取られていて、地球の結晶構造の中心部に向けて引き寄せられています。それは青の波長の放射線を放射していて、さらに高い波長分布の光を皆さんの内部地球文明に提供しています。

銀河的なレイ・システム

この電荷の導管は、銀河を貫く伝達網になっていて、地球のレイ・システムや人間の身体の神経系と対照することができます。電気、磁気、重力、結晶構造体、そして光は、宇宙のグリッド(そして実際に、皆さんの発達中の惑星のグリッド)における、同等な要因になっています。それらは皆さんの惑星周波数の次元上昇の主要な集団になっています。その組み合わせが森羅万象のエネルギーであり、その比率が天空の音楽になっています。

皆さんの惑星のグリッドや地磁気圏は、二層化された電圧急変保護装置として機能していますが、しかし場合によってはこの電荷が過負荷の状態に陥ります。皆さんの太陽系の中で、そして実際に地球上で、認識されていないこの事例の証拠が存在しています。それぞれの惑星が、それぞれが携えて電荷の特殊な媒介変数を持っています。この電荷が急激な変化によって過負荷の状態になる時、内部の電気の姿が強烈な電弧の中で激発し、それが物質的な惑星とその内部次元的な位相の双方で爆縮効果を創り出します。これは、最初の天空が破裂した後に皆さんの地球上で起こりました。これは、事実としてグランド・キャニオンが形成された原因です!

実際に過剰な急騰による電弧の発雷を伴う爆縮は、グランド・キャニオンを形成しただけではなく、またアリゾナ隕石孔、シベリアのツングストリ噴火口をも形成しました。後者の2つは、その火口の内部に鉄ニッケル隕石の断片があることは今まで明らかにされていません。この証拠は、また月や皆さんの太陽系のすべての惑星の上に存在しています。木星の4番目の月や火星上のバレ・マリネーラ峡谷は、別の電弧爆縮の謎めいた具体例です。実際に、こうした事例は皆さんの世界の異端的な科学者の一部によって理解され、認識されています。

爆縮領域の逆回転

さて、この事実を皆さんの地球に関連付けるために、わたし達は皆さんにこう伝えることになります。電弧の発雷は地球内部から放電され、それがグランド・キャニオンの爆縮の傷跡を創り出しました。そしてアリゾナ隕石孔、そしてツングストリ噴火口はある独自のエネルギー領域を創り出しました。

内部次元の光のすべての逆回転がここで発生していて、そうした状態のため、独自の安定的な相殺作用が発生し、その現象が螺旋と逆螺旋の回転の中で光を回転させています。こうした地域内で発見された宝石や鉱物資源は、その結果として固有の属性を備えていて、それはオーラの拡大に際してとても安定的で恩恵をもたらすものになり得ます。

こうした地域内の興味深い影響力のひとつとして、電弧爆縮から発生した固有の反重力領域に起因するとても有益なエネルギーの出現が挙げられます。この領域は内部次元的な開放の期間を持ち、特殊な天文学的な重力の位相で時間進行手順の異常を可能にします。この有益なエネルギーは皆さんの惑星上でかなり独特なものであり、その内部の一定の軌道の中で、より簡単に多次元的な覚醒とバイ・ロケーション、つまり2つの別の場所に同時に存在できる能力の体験を可能にします。

米国政府機関の複数の部局は、実際にグランド・キャニオン内部のこうした異常性の一部に気付いています。惑星上には、他にこうした現象が総じてきた先の例よりも小さな衝撃度を持つ地域が存在しています。そしてこうした地域のひとつが、カルフォルニアのアンダラ地区、ネバダのグリムズ・ポイント地域、そしてウラル山脈中南部の中央部分になっています。

結びとして:

親愛なる皆さん、結びとして、わたし達は皆さんに、第二原因における皆さんの世界の森羅万象の宇宙論の科学的な過程が、皆さんが科学と神性を統合する際の重要な構成要素になっていることを伝えます。その過程が、ひとつの扉を開くことになるでしょう。その扉とは、皆さんが皆さんの現実性の深遠な複雑性を理解することを可能にするだけではなく、次元上昇内部の結晶構造の時代に属する新しいエネルギーにより簡単に移動することを可能にする扉です。

皆さんはとても特殊な太陽系の中のとても特殊な螺旋上の銀河の中に居住しています。そうしたものが、結晶性の電気になります。地球と人類は間もなくこの美しい変容を経験することになるでしょう。皆さんはすべて、この驚くべき卒業を経験することを特別に計画しました。形而上学は現在、高度に進化した魂達のとても特殊な団体をその中心に引き寄せ始めています。これは若い世代の学者達や科学者達であり、彼らは過去に科学者の祭司だった者達です。彼らは次の10年に認識されるようになるでしょう。

実際に、今は‘神性と科学’の合一を受け入れる時です。驚くべき時代が皆さんを待ち受けています。親愛なる皆さん、それを楽しみ、自由に生きることを選択し、不安や怖れを解き放つ選択をして、皆さんの健全性を創り出してください。
お互いを敬い、育み、そして愛を受け入れてください。それは神の科学であり、神の周波数として存在しています。
わたしはメタトロン、そして皆さんとこの真実を共有します。   そしてその通りに。
And so it is. 


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http://lightworkers.org/channeling/139430/aa-metatron-universal-beginnings-cosmic-genesis

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

シェルダン・ナイドルニュース特集~2009年8月11日: 再構築が行われる際に、太陽系を維持する新しい電気的なグリッドと連結されることになっています

Original URL : http://www.paoweb.com/sn081109.htm


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[8 Ben, 16 Pop, 5 Caban ]

[赤い地球を輝かせる年、ポップの月16日、赤い星のダンサーを完全にする日、自我のリズム]

(地球西暦:2009年8月11日)

   Selamat Jarin!
  我々は、多くの議論とともに、この特別な日にみなさんの元へと戻ってきました。みなさんの世界の至る所で、一連の重要な変化が起こっています。みなさんの現実のこれらの変化は、偉大な変容の領域へと向かう前触れとなるでしょう。これらは、みなさんの惑星の光のグリッドが再編成されることを含んでいます。以前のフルコンシャスのグリッドは、最初、太陽のエネルギーと共振する奇妙な傾向を持って、みなさんの周りに現れ始めます。実際これらは、太陽と母なる地球がフルコンシャスネスへと帰還した時、新しいフルコンシャスネス(注1)の領域の中に固定される、重要なグリッドを広げ続けるための渦なのです。これらのグリッドは、各惑星の至る所へと拡大し、適所で再構築が行われる際に、太陽系を維持する新しい電気的なグリッドと連結されることになっています。この過程は、みなさんの世界の科学者が理解できていない、多次元の力を含んでいます。地球の科学者たちが、いったん、現在の量子レベルの枠組みを超え、物質主義の概念から真のスピリチュアルな概念へと移行した時、この‘奇妙な現象’が意味を成し始めることとなるでしょう。

  みなさんが、より高い意識の存在へと上昇すれば、この宇宙の創造活動というものは一見無秩序ですが、実はすべて‘規則的な体系’の中で行われていることを理解し始めるでしょう。このことと同じように、みなさんは、多くの地域でこの逆説的な概念を使用し始めています。フラクタルや‘ファジー理論’などの適用は、その良い例です。これに関する他の概念は、物質世界のすべての側面が何らかの理由で関連付けられているというものです。実際は無関係に見える、物質世界の側面は、すべて相互次元的に関連して結びついています。神の愛と光は、これらの関係を明示する証拠なのです。みなさんが超える必要のある考えの一つに、宇宙創造に関する滑稽なビッグバン理論があります。創造は、みなさんが理解している範囲、もしくは未だ理解していない範囲すべてを明確に連結したものとしてスタートさせました。これらが明示されている状態を超えて、みなさんを活性化させるスピリチュアルな力がやってきました。このように我々を導き、各瞬間に奇跡が起こる神の計画が存在しています。我々の役割は、これらの計画を完全に理解し、創造の壮大さを広げるために、我々の魔法を適用することなのです。

  創造と言うものは一見‘奇妙’ですが、長い目でみれば定義可能な方法で統合された、特異な要素を組み合わせる活動なのです。それらは、非常に予測可能な方法で働きます。このことを知ることによって、我々は適切な方法や自然科学を用いることで、物質や力を生み出し、これらを再形成することができることを知ります。原始的な技術の明確な目標は、より進歩することですが、同時に、自然界の自然の法則に反して悪影響を及ぼすこともあります。みなさんにおいては、先祖が使用していた単純な道具から現在の電気の時代に移ることで、上記のことを明確に理解できるかと思います。現在、様々な機能不全に陥っている社会モデルの多くは、このことが原因となっています。しかしみなさんは、自然が創造により創られている‘無秩序な規則’を見ようとはせず、代わりに自然の力を支配するか、少なくとも極める方法を探索します。みなさんは現在、かつての大君主であったアヌンナキから受け継いできた自滅的な哲学を、正しいものとして受け入れています。みなさんが目覚めることにより、みなさんは、基礎的な概念の多くのものに対する再考を始めるでしょう。このように新しい総体的な規範への道が開かれて始めているのです。

  この新しい規範は、みなさんの現在の科学を構成する、あらゆる専門分野に取り入れられています。科学者たちは、一つの領域における発見が、科学に無関係に見える領域を含む多くの領域とむすびついていることを認めています。この融合は、新しい規範の探索に不可欠な要素なのです。科学者と多くの領域の研究者たちは、国際会議に出席し、これらの難問を組み立てる作業をしています。みなさんの世界の現実が、明白に変わってきています。そして、地球の科学者たちは、これらの広い範囲の融合と、その速度の早まりを詳細に文書化しています。みなさんの意識の高まりとともに、みなさんは、自身がかつて瞬時に拒絶をした新しい概念について、喜んで考察を始めることが多くの存在に対して明らかになるでしょう。このことに対して、思惑的かつ根拠のない仮説を続けていると考えている科学者と研究者たちは考え方を変え、徐々に仲間の間で賛同を増やしています。

  この強固な態度を緩めることは、みなさんの世界で観察されている自然な変容と同じ動きを示すことになります。地球の空や海、そして大地の異常な活動が、みなさんの科学の基礎的な理論を再考することを強いています。同様に、宇宙で見られる特異な現象を見つめれば、自身が宇宙の中でいかにちっぽけな存在であるのかに気づくでしょう!みなさんもご存知のように、今まで信じられて来た、科学の完全性というものが崩壊しています。それにもかかわらず、闇の科学者のメンバーたちは、人類に向けて、もはや筋の通っていない一組の信条を宣伝し続けています。この二分化は長くは続きません。さらに、みなさん一人ひとりに起こっている変容は、もはや大がかりな科学の隠ぺい工作によって隠し続けることができません。真実が明らかになり、新しい規範が正式に宣言される必要があります。その時まで、これらの新しい研究方法は、みなさんの現実に起こっていることに対する探索を促す餌として役立つでしょう。実際に、変化の重要な転換点は、すでに惑星全体で知られることとなっています。

  地球上のすべての地域で、スピリチュアルかつ総体的な研究が、科学がたどる新しい道として準備されています。このような科学全般にわたる規範の大きな飛躍は、通常一世紀か、もしくは数十年を必要とします。この巨大な転換を動かしている要因の一つは、新しい証拠を次々と提出し、全く新しい枠組みの統合が必要であることを提唱している、著名な研究者たちです。全体的に、連結している事象は、すべて統合されることになっています。その結果、一連の新しい真実の表明が行われることになるでしょうそれは、地球の上空に我々が大挙押し掛ける出演によって補強されるでしょう。現在という時は、本当に、我々が慈善的な存在であるということの証明がなされる臨界点にきているようです。要するに、みなさんの社会の古い世界観は、全速力で破裂しようとしているのです!

  このみなさんの現実のあらゆる局面における真実の変化が、もはや隠すことのできない領域に達しています。残された如何なる否定的なものも、単に、あらゆる代価を払ってでも権力にしがみつこうと政権を握っている者たちの努力に過ぎません。力と信頼が闇の残党たちの手から滑り落ちようとしています。これらの破滅は、彼らの必死の行動が自滅的となり、新しい現実に対してもはや逃げることができないと悟った時に訪れます。みなさんは現在、この特別な瞬間の領域に位置しています。我々の描く役割は、単にこの認識と変容を促進することだけです。この刺激的な新しい環境の中で、みなさんの世界を迅速に変容させる波が来ます。闇の残党が転がり出た後に、我々の存在を正式に発表する機会が訪れることになっています。

  みなさんの歴史のおけるこの瞬間は、人類がそれ自体に関していくつかの根本的な真実を学び、それらを心から受け入れる準備ができた時代とみなすことができます。限定された意識の下では、フルコンシャスネスの状態の素晴らしさをイメージすることは容易ではありません。よって、みなさんの現実の迅速な崩壊を必要としました。それは、古い展望と、我々がみなさんにメッセージの中である程度示そうとしていた、新しい現実の展望との平衡を保つためでもあります。創造主には、みなさんをフルコンシャスネスへと帰還させる計画があります。このように、闇の陰謀すべてが、みなさんの変化を妨げることができるわけではありません。我々は、みなさんを素晴らしい運命に導くため、これらの計画および天界の導きを確実にするために、ここに存在しているのです!

  今日、我々は、この現実のポジティブな変化が回避不能である多くの理由について話をしました。神は、みなさんをとても素晴らしい一連の変化が起こる地点へと移動させました。これらの計画は、我々との大規模なファーストコンタクトを実行し、フルコンシャスへの素早い帰還を含んでいるのです!我々はここでお暇します。祝福して下さい!そして、ハートの源で感じて下さい。天の永遠の光と、無限に満ち溢れる豊かさを!!


  Selamat Gajun! Selamat Ja!
(シリウス語で「神聖なる歓喜とともに、一なる至高の根源へ!」)


【 脚 注 】

(※1)フル・コンシャスネス:【完全なる(目覚め)意識/充分な覚醒】[Full Consciousness]

肉体・スピリット体・エモーショナル(感情)体・メンタル(精神)体が完全に統合された際の、限界なき現実の状態。現在は未開発の精神的および霊的諸能力が、完全に使用可能であることを意味する。すなわち、ライトボディを所有し最大限の範囲までのサイキック能力を持つ-- たとえばテレパシーやテレキネシス(念動)、望む物を瞬間的に物質として顕現する能力、そして霊的その他のより高次元の存在たちとの親密な関係等。アセンデイッド・マスターほどには、高次元に完全に統合されてはいない。「完全なる(目覚め)の意識・充分な覚醒」の銀河人類を指すこともある。


和訳 : PAG JAPAN  Lotus

シェルダン・ナイドルニュース特集~2003年8月5日 : 200万年前に始まったアーンチャラの星系国家群(爬虫類エイリアン連合)との戦い

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アーンチャラの星系国家群がこの戦争に「勝つ」ためなら何でもすることに、私たちは常に驚かされました。彼らの猛々しい兵器の山とひどく残虐な軍隊は、この銀河じゅうに広がる恐怖時代の口火を切りました。このような忌まわしい記憶が、皆さんの遺伝子に埋め込またまま今日に至っています。この科学的な遺伝子操作の歴史が再三のアルマゲドンにつながってきました。今新しい段階に入る重要な鍵は、また同じあやまちを繰り返す手法をもって天意とする新たな展開を生み出したことです。

そのすべての人類に豊かな生活を齎す金融・経済と統治の変革は、すべての人類のアセンションを目的とした一時的なコンテンツに他なりません。同じように天が光に与えた権能は、クリスタルライトチェンバー、フルコンシャスネス、ファーストコンタクトの機会でした。そして人身を得たまま天使の存在になる能力を得る手段とされてきましたが、この権能には悠久の課題が残されていました。イエスの「三日後の復活」も・・・、今後国際的な規範の中でみなさんの心にしばらく影を落とすことになるかも知れません。

Original URL : http://www.paoweb.com/sn080503.htm


スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦

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[ 9 Caban, 10 Pop, 12 Manik ]

[銀河暦:黒い手の協力の年,ポップの月の10日め,赤い地球の意図の日,内なるナビゲーター]

(地球西暦:2003年 8月 5日)

皆さんにご挨拶を!心から愛しい子たち、皆さんと分かち合うべき、より興味深いトピックとともに私たちは戻ってきました。私たちが最も興味深く感じるもののうちの1つは、皆さんの宇宙論のコンセプトが、この物質宇宙の起源をいかに歪曲してきたかです。宇宙の創世は「ビッグバン」においてではなく、ややシンプルな一連の複-創造にあります。これらの天地創造は、様々な次元とおびただしい数の現実を生みます。その重大な要素は「神の聖なる意識」です。私たちは皆、生命(いのち)も意識もある宇宙に住まいます。宇宙は「次元を越える光」と「時間」から構成され、この結合が無限の方法で「空間」を形成します。それが次には、諸々の現実を創造して物質界の無数の次元を形づくります。物質宇宙とは魔法の空間です。いかなる現実にも存在するただ一つの制限は、そこに住まう住民とその天界の守護者たちが、ともにこれを認可することです。皆さんの物理学法則は、真実のひとつの誤称です。意識、あるいは新たな集合的知覚における皆さんの成長は、これらのいわゆる「法則」を即座に変更することができます。今、この重要なプロセスが始まりました。それは皆さんにとって、まったく新しい現実の創造を約束します。いや、それどころか、物質界の残るすべてにとっても、新たな現実を。

 「創造」とは絶え間なく展開されゆく現象です。「聖なる計画」は私たちのすべてに、あの手この手で突然のカードを切ってきました。その直接の結果として、現在、無数の感性ある種族がこの物質宇宙に生きています。その様々な言語と文明と祭祀(さいし)が、きわめて広範な種類の伝統と知覚認識を創造し、それが彼ら個々の現実の源の中心にすえられています。それに触発されて、私たちはこのほとんど無限の宇宙の住民を綿密に研究してきました。これにより、私たちの銀河では多くのスピリチュアル・サイエンスが創設され、それはこの知識についての十分な理解の進展に貢献し、全体に占めるその正確な役割の発見に尽くしました。最終的には、この研究は霊的人類学、後には霊的社会学の第1の基礎を築きました。これらの科学は、私たちに共通の発祥に関する豊富な情報を与えてくれました。600万年以上前にベガ[織姫]星系第3惑星上での人類の進化を引き起こしたプロセスと比較しても、それははるかに遠大なものです。実のところ、私たち人類の発祥は、聖なる計画によって予見された物理的/霊的ニッチェ[生態的に相応しい適所となる間隙]を満たしました。このイベント[出来事]に先立って、私たちはすべて霊的存在でした。天界の広大な「生命の奔流(いのちのほんりゅう)」にぴったりと寄り添い離れませんでした。

 人類がこの銀河を進むとともに、私たちは、その形態も文明も言語も、私たちとは全く異なる物理的存在たちに遭遇しました。私たちがこの大きな相違に架け橋を築くことに成功しなかったなら、その結果として、しばしば戦争が生じました。当初は、彼ら自身の創造者であるアーンチャラの闇の原則、攻撃性に従う人々に、私たちは非常に苦しめられました。と突然、私たちは巨大な銀河戦争に巻き込まれました。何百、何千万年もの間、この戦争が私たちの天の川銀河の歴史を綴り、それはこの銀河の隅々にまで及びました。この闘争から、心を同じくする他の何千もの星系国家と同盟を組むべき必要性が生まれ、そのような同盟が数多く存在しました。また、銀河戦争は私たちに半永久的な、奇妙でかつ荒々しいプロセスを手ほどきしました。銀河を呑(の)み込んだ闇から、この銀河そのものを変容する運命(さだめ)にあるプロセスでした。時に、これらの戦争に終わりはないかに見えました。荒廃の激しさは想像も絶するものでした。アーンチャラの星系国家群がこの戦争に「勝つ」ためなら何でもすることに、私たちは常に驚かされました。彼らの猛々しい兵器の山とひどく残虐な軍隊は、この銀河じゅうに広がる恐怖時代の口火を切りました。このような忌まわしい記憶が、皆さんの遺伝子に埋め込またまま今日に至っています。

 日々増大しつつある私たちの同盟が、ついには「光の銀河連邦」へと実を結びました。銀河連邦は、この銀河の中で活動する数多くの組織機構のうちの1つでした。これらの機構には、光の勢力側のものもありますし、中立のもの、あるいは闇のものもありました。いづれにせよ、この戦争は莫大な数の「彷徨(さまよ)える」星系国家群を生みました。戦争が引き起こす状況によって、同盟と同盟の間を節操なくあちこち行き来する星々のことです。私たちは彼らから多くのことを学びました。嫌悪と分裂、無意味な活動などです。それらは、限界ある意識とその絶え間ざる恐れ、そこから派生する誤った仮定の数々によって引き起こされたものでした。これらのことには、私たちも全く目を見張りました。さらに、「アーンチャラの信奉者たち」の欺瞞(ぎまん)の凄さも知りました。この銀河がどれほどの闇に包まれてしまったか、当初、私たちは衝撃を受けたものですが、私たちのハートの奥深くでは知っていました。この狂気は絶対に終わるだろうと。その聖なる瞬間まで、途絶えることのない戦争を行き止まりに導くためなら、私たちに可能などんなことでも行わなければなりませんでした。かくして、私たちに必要な結末を呼び寄せるであろう、テクノロジーと戦略が生まれました。

 最終的に、ちょうど200万年以上前のことですが、これらの戦争から生じた状況から、私たちによる皆さんの太陽系の植民地化が可能となりました。アーンチャラの信奉者たちによる新たな攻撃が徹底的に続き、ほぼ100万年前、これら最初の人類植民地は破壊されました。その後、銀河連邦勢力側による反撃は地球第2の人類植民地レムリアで最高潮に達し、アーンチャラ側の主要な惑星天体を破壊しました。その爆発の果てに、現在は火星と木星の間に公転する小惑星帯が生まれました。さらには、火星の衛星や、木星他の太陽系外惑星を巡るやや小さめの衛星たちの多くは、これらの大爆発による屍(しかばね)のなれの果てです。いや実に、皆さんの太陽系は、これら銀河戦争の一幕を成した暴力が残した、一種の奇妙な記念碑なのです。さらに、その残骸は太陽系の最も外側にまで達し、宇宙塵やそれよりやや大きめの粒子の雲が太陽系の外縁を形成します。このオールトの雲は過度に充填されていたため、その結果が絶え間ざる彗星と小惑星の弾幕でした。

 皆さんの太陽さえ、アーンチャラの信奉者たちにとっては可能な暴力のもの凄さを免れませんでした。彼らの試みは、太陽とその娘なる惑星たちとの相互作用を永久に崩壊しようとすることでした。その結果が惑星軌道の楕円性の高さです。それは今日もなお、太陽系のほとんどの惑星が太陽を巡る様子をいまだに特徴づけます。最初、これら惑星の公転軌道は、ほとんど真円を描いていました。この理由から、円は360度の弧に分割されるのです。これは、皆さんの天体では1年360日、1日24時間という原初の太陽年を記念します。古代レムリアへの最初の入植者たちは、この状況を変更しないことを決定しました。この変則性を遵守し、美しく壮麗な太陽系にかつて実際に発生したことのサインとして、未来の世代へ残したのです。これらの戦争が引き起こした状況としては、皆さんを泥沼に沈ませる必要があったことも挙げられます。私たちには「限界ある意識」として知られる泥沼のことです。

 この太陽系への人類の拡散は、皆さんの限界ある意識への落下さえも含め、明らかに、これら銀河規模の大戦争による副産物です。更には、銀河連邦によるほとんど「非干渉」主義の容認は、この同じ銀河戦争が引き起こした状況の成り行きでした。この政策は、過去1万3千年の間、皆さんの大君主となったアヌンナキとその地上の手先が、皆さんを密かに支配することを可能にしました。しかしながら、皆さんの意識の上昇、および光の勢力サイドへのアヌンナキの最近の転向によって、この状況は劇的に変化しました。これらの出来事は、皆さんの事柄に対する銀河連邦の直接介入を可能にしました。それはまた、皆さんの世界の変容に努める「光の勢力」を支援する機会を私たちに与えました。この結果として、皆さんに今にも明らかにされようとしている諸々の協定が生まれました。

 天界と、そして皆さんの集合的自己が、皆さんの現実を共同創造します。皆さんは相互連結した神々なる存在で、同じ運命を共有します。その運命とは、フルコンシャス[完全なる意識]の光なる存在に復帰することです。皆さんにこの聖なる過渡期が完全に明らかにされるまでに、その最終フェーズ[段階]には、私たちが好むよりかなりの時間がかかりました。最後に残る闇の痕跡は、とうとう、彼らによる半永久の戦いが全くの無駄であることを理解し始めました。この認識によって、ポジティブな意図を持つ新たなエネルギーが、皆さんの青く麗しきオーブ[宝珠]を包むことができました。このエネルギーは、現在諸々の協定を実施している人々に新たな勇気を付け加えました。これらの協定によって、皆さんの世界へ新たな現実のマニフェスト[顕現]が保証されるでしょう。私たちを助けてくれたすべての人々に感謝します。ことに、すべてのライトワーカーたちへ、私たちの最も深い感謝の意をお伝えします。皆さんの勝利の時は近づいています!

 今日は、私たちが分かち合う歴史的断片について議論しました。その中で、皆さんの素性について、および皆さんの現在の意識状況の基礎について説明しました。私たちは皆さんにお願いします。皆さんが実際にどんなに遠くまで歩んできたことか、その検証にこの覚醒意識を役立ててください!皆さんの解放と新たな世界奉仕は、本当にもう手の届くところまで来ています!さあ、私たちは今おいとまします。可愛い子たちに祝福あれ!ハートの中のハートで感じてください。天からの永遠の供給と永久(とわ)の繁栄が皆さんのものです!
かくあれかし!Selamat Gajun!Selamat Kasijaram!(シリウス語で「ひとつであれ!愛と歓喜にて祝福を!」) 

参考:2015年12月15日のシェルダン・ナイドルニュース

鍵となるアジェンダはディスクロージャーです。1940年代から、世界の主要国家は、公的には、我々の存在と善意を一括して否定する一方で、アンチャラ同盟の闇のメンバーとはこっそりと協定を結んできました。1940年から90年にかけて、イルミナティは、当時は闇の勢力側だった様々なメンバーと一連の条約を結び、互いに密接に協力し合いました。1994年から95年にかけて、アンチャラ条約が成立し、アヌンナキは光の勢力に加わりました。そして、闇の ET たちは、地球上でのプロジェクトを断念し、イルミナティとの条約を破棄したのです。イルミナティ内部の凝集力が失われたため、天界は、闇の時代が始まった13000年前に発した布告を行使し始めました。現在では、光が優勢になり、我々を締め出して、我々の存在に対し積極的に敵意を示すというポリシーは終わりを迎えようとしています。次のステップは、ディスクロージャーの宣言という分岐点を越えて、真に驚くべき発表へ向けて扉を開くことです!

SNN特集~2016年、新しい金融システムという「静かな革命」が進行している!

 SNNが、これから起こる予定の物事を2009年3月3日に前もって観察した詳細な情報

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Original URL : http://www.paoweb.com/sn030309.htm

 Selamat Jarin!
  我々は、みなさんにお伝えする多くの情報とともにやって来ました。必要な変容の時期が、ついに訪れました!従って、我々は、起こる予定の物事を前もって観察し、みなさんに詳細な情報を提供することが望ましいと判断しました。予定されている工程は、予定表を提出し、世界の‘静かな革命’を適切に行う計画を担う、主要な法律機関によって構築されました。それは、さまざまな富の分配の実行から始まるでしょう。これがどのように行われるのかを、我々は、みなさんに明らかにすることはできません。安心かつ安全なシステムが実施されていることを知って下さい。この手順がいったん完了すれば、地球同盟者たちが闇の残党に代わって政権を握ることが確約されるでしょう。これらの新しい政府は、一連の公式な発表を行うことになっています。初めは、このような急激な政権交代と、政府の中の変化によって追放される人々の運命に関心が集まるでしょう。対処すべき次の課題は、新しい経済システムの本質です。そして、これは、世界的な債務免除の問題、所得税の終焉と新しい銀行システムの構築を含みます。

  新しい銀行システムは、新しい通貨システムに基づいています。銀行は厳しく管理されることになっており、完全に統合された巨大な国際銀行の存続は許されません。そして、部分準備銀行制度が行っていた高利貸し業務や、そこから派生したものは、認められないでしょう。その代わりに、厳しい規定をもうけた地方施設が設置される予定です。貯蓄のための銀行は残ることになっています。しかし、民間銀行と投資銀行は厳しく管理され、多くの透明化を含む、厳しい規定によって管理されることになっています。この新しいシステムの他の側面は、新しい銀行業務憲章に記述されることになっている、多くの社会的責任と関係しています。同様に、すべての会社に免許が再交付され、透明性と社会的責任を必要とする、銀行業務憲章に似た規定が与えられるようになっています。この整備された環境は、世界的な繁栄と社会的な礼儀を重視することになっており、前世紀の富の偏在を用心深く制限しています。実際に、それはみなさんの銀河社会の前段階となるでしょう。ファーストコンタクトが行われた後、我々は、銀河の社会基盤を確立する際に、みなさんを支援することになっています。

  要約すると、今後、みなさんに繁栄をもたらすため、負債の取り消しが行われ、違法な税の制度が廃止されるということです。これにより、みなさんの仲間はひっ迫した状況から解放されるでしょう。母なる地球は、みなさんに、近隣国家や世界中で蔓延している、ホームレスや貧困、栄養失調状態を終える計画を、今すぐ始めることを要求しています。ここで重要となっているのは、効果的な教育制度および国家間のかけ橋の構築です。そして、それはお互いの意思疎通の不備による憎悪から生じた戦争を、平和に変えることを可能にします。現在、必要となっている世界的な基盤の整備と、みなさんの世界の緑化が、この変容計画を開始するよいきっかけとなるでしょう。もう一つは、みなさんの科学の最先端の領域ですでに存在している、いくつかの先進的な技術の導入です。これらのほとんどは、世界経済に大きな影響を与えるための資源を、ほとんど必要としません。みなさんが必要とするのは、この母なる地球のために、もうけ主義の観点から離れ、すべての人の生活の質を改善するために、現在の産業について再考することなのです。

  みなさんの霊的な進化と社会に対する認識は、適切に表現される必要があります。それは、社会、政治そして経済の様相を変えるものの一つです。しかし、これらの変化を有効かつ永久に実行することは、全く別のことです。地球同盟者たちはこの事実を完全に理解しています。そしてこれが、神から与えられた自由と主権を保証する活動に続いて、最初の公式発表が行われる理由なのです。命令ではなく、自由と平等を促し、個人の主権を行使できる環境を提供することが、政府の義務なのです。情報が十分に与えられおり、教養を備え、かつ繁栄を謳歌している人々が、健全な生存能力のある惑星国家の基盤となるのです。そこからのみ、地球に対する神の計画が明らかになるでしょう。それゆえ、地球同盟者たちは、富の分配の発表とその実行を促進するために、この新しい力を十分に使う予定です。現在は、争いが平和へと代わる時代です。そしてこの結果、みなさんは、みなさんの仲間や世界に対する概念を変えることとなるでしょう。

  この新しい現実は、闇の組織による正気を失った領域から生まれています。その領域では、人工的に創られた分裂によって、人類全体を制御し操るために必要な、孤立と疎外感の補強が行われています。絶え間なく続く争いは、みなさんの怒りと疑念、そして限られた資源を巡って戦う傾向から生まれました。真には、人類は、無限に創造する力を持っているのです。みなさんは繁栄し、歓喜の中にいるはずなのです!憎しみや嫉妬は、みなさんの性格と相容れない性質のものです。これらの歪曲は、みなさんが幼少の頃から教えられ、同化されてきました。我々の提案するものが、みなさんを全く新しい展望へと導くでしょう。政府と社会の間の新しい協定に関する初めの発表が、始まりとなるでしょう。第二段階は、全世界で協力し理解しあう、新しい時代のための前提を確立するものとなるでしょう。その時、新しいシステムと手法が紹介されることになっています。

  新しいレベルの技術を稼働させる準備ができており、これらの目的を迅速に完遂することができるでしょう。みなさんの現在の環境は、非常に壊れやすく、みなさんの支援を必要としています。主要な汚染を引き起こしている産業は改革され、不必要であるとして消滅するでしょう。成功を目指した活動のために、巨大資本に支持を受けた世界的な方向性が必要となっています。そして、変えなければならないことを変える気持ちがある多くの市民が必要です。この大がかりな行動は、そのモデルを必要としており、ここでは、地球同盟者たちが見本となって世界を主導することになっています。彼らは、相当量の金と富を手にいれました。そしてその一部を使用して、全世界に渡る豊かさを確保することになっています。次に、迅速にみなさんの世界を変革する要素が、明らかにされる必要があります。近づきつつある変容の領域は、ファーストコンタクトが歓喜の中で行われるための枠組みを提供するでしょう。

  みなさんの体と相互に浸透しているエネルギーシステムは、フルコンシャスネス(※注1)へと向かっており、みなさんは、社会の中で長い間、‘真実’が受け入れられてこなかった奇妙さに気づくようになるでしょう。みなさんの意識の進化は、みなさんに、新しい概念と広大な展望を与えます。そしてこの発見の衝動は、地球同盟者たちと我々によって計画された、大いなる変容に不可欠な部分となっています。みなさんへの、まとまったエネルギーの流入が、新しい改革を集積する過程にとって必須となっています。やがて訪れる臨時期間の間に、創造性とみなさんの国家の基本概念が混ぜ合わされることが必要です。予定されている出来事は、古い体質と新しい体質の混合により、その基盤が形作られるでしょう。みなさんがこのことに注意を向けることによって、限定された意識からフルコンシャスネスへと変容していることを思い出して下さい。みなさんは、全く違った存在に変容するでしょう!

  アメリカ合衆国の創立憲法とそれに関連した文書は、効力を取り戻す必要があります。闇の組織によって創られる陰謀が、多くの誤った法規の下に、これらの威厳ある文書を埋没させました。これらはすべて、闇のカバラ信奉者たちの嘆かわしい目的を果たすための、世界的な専制政治と奴隷制度に貢献してきました。彼らの目的へと向かう前進は、地球同盟者たちの緊急の対応によって逆転されることが、現在明白です。ファーストコンタクトとフルコンシャスネスへのみなさんの帰還の到来を告げる、前例のない変容の新しい型が、すでに出てきています。思い出して下さい。我々はともに勝利者なのです!

  今日、我々はみなさんの世界で何が進行しているかについての議論をしました。我々は、予定されている出来事に対して、みなさんが焦点をあわし続け、現在の状況に恐れを持ったり絶望に陥ったりしないことを望みます。地球同盟者たちは、この変容をもたらすために、一生懸命働いており、成功は間近に迫っているのです!我々はここでお暇します。祝福して下さい!そして、ハートの源で感じて下さい。天の永遠の光と、無限に満ち溢れる豊かさを!!


  Selamat Gajun! Selamat Ja!
(シリウス語で「一つになれ!歓喜せよ!」)


和訳 : PAG JAPAN事務局 Amistar☆

シェルダン・ナイドルニュース 2012年9月4日~”アンチャラ条約”・フリーホール・創造主の神聖なる計画を展開する主要な役割のメンバーに・・・

転載先:ハートの贈りもの―2016―黄金時代04年

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http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/9fe05dc573568f13bd8f0901ee3b342a


10 Eb, 0 Zip, 9 Eb

ドラッツオ! お話することが沢山あります。銀行システムに大きな変化が出現する準備が整いつつあります。ご存知のように、闇の勢力は、グローバル銀行システムを強固に支配し続け、それによって他のすべてをコントロールして、世界を牛耳ってきました。この支配は最近、その不換通貨の膨張傾向によって弱まってきています。加えて、負債に基づくシステムを永遠に維持して無限に負債を膨らませることは不可能なのに、現行の金融システムはまさにそれを行おうとしています。実際に、闇の勢力が生み出した隠れ負債の真の規模には唖然とするばかりです。一方で、大昔に減らされた皆さんの遺伝子に対してこれ以上の改ざんは許さないと天界が置いたブロックを、奴らは、第二次世界大戦末期に手に入れたエイリアンの遺伝子テクノロジーを用いれば突破できると、本気で信じていました。この誤った信念が今、奴らの敗北の原因となり、地球に光の復活を導いています。天界はそれが起きつつあることを知り、1990年代始めに、我々銀河連邦に、ガイアへのファースト・コンタクト・ミッションを組むように要請しました。このミッションは、多くの事柄に関する事実を皆さんに知らせるものであり、それには、皆さんに何故新しい現実が訪れるのか、その主な理由も含まれています。

この”闇を光へ”という作戦の最初の段階では、新しい金融システムを用いて現在の仕組みを急速に不安定にさせます。古いシステムが生来もつ不安定さが自身の崩壊を早めるからです。新しいシステムの主な特徴の一つは透明性であり、それが直ちに暴き出すものは、世界の全ての主要銀行に蔓延していた捏造帳簿と計り知れない不正です。それが明らかになれば、銀行は驚くべき速さで破綻し始め、一方で、古い不換通貨は、金で裏打ちされた主要通貨の登場により覆されます。世界経済はフリーフォール、大暴落となり、その結果、世界規模での負債免除が余儀なくされるでしょう。危機に対する嫌悪が、政府と金融複合体の汚職の共謀者たちの拘束を要求します。その者たちの排除と共に、闇の勢力に支配されていた政府は消滅します。いったんこの混乱が収まれば、もっと興味深い出来事が始まります!

鍵となるアジェンダはディスクロージャーです。1940年代から、世界の主要国家は、公的には、我々の存在と善意を一括して否定する一方で、アンチャラ同盟の闇のメンバーとはこっそりと協定を結んできました。1940年から90年にかけて、イルミナティは、当時は闇の勢力側だった様々なメンバーと一連の条約を結び、互いに密接に協力し合いました。1994年から95年にかけて、アンチャラ条約が成立し、アヌンナキは光の勢力に加わりました。そして、闇の ET たちは、地球上でのプロジェクトを断念し、イルミナティとの条約を破棄したのです。イルミナティ内部の凝集力が失われたため、天界は、闇の時代が始まった13000年前に発した布告を行使し始めました。現在では、光が優勢になり、我々を締め出して、我々の存在に対し積極的に敵意を示すというポリシーは終わりを迎えようとしています。次のステップは、ディスクロージャーの宣言という分岐点を越えて、真に驚くべき発表へ向けて扉を開くことです!

子供の頃から教え込まれた主要な現実概念が嘘だったと知るのは、多くの人にとっては、実にショッキングなことです! 事実上、ディスクロージャーは、皆さんの集団意識が、限界意識から完全意識へと覚醒する始まりとなります。その時には、本来持つ驚くべき能力を長らく皆さんから隠してきた’子供時代からの考え方’を捨て去らねばなりません。我々の役目は、成人期への移行を皆さんが理解するのを助けることです。そうして、皆さんは、神から授けられた賜物を受け取り、その広大な世界に創造主の計画を実現させてゆくための道を創造するのです。我々は、それを達成して、完全意識の光の存在へ変容する間、皆さんを導くという権限を天から授けられたことを喜んでいます! ガイアもまた、皆さんの長く苦しい闇の領域の旅がついに終わろうとしていることを大変喜んでいます。あまりにも長い間、皆さんは意識の跳躍を先延ばしにしてきました。闇の勢力は、物質の優位性を信じ込ませ、皆さんが自らの力強いスピリチュアルな本質を発見するのを徹底的に禁じてきました。これらのことは、内部地球の家族を含め、多くのファミリーに出会った時に知らされるでしょう。

ナマステ! 我々は、アセンデッド・マスターです! さらにニュースを持ってきました。我々は秘密の聖なる共同体に、前に進み出る準備をするように指示しました。最初のディスクロージャーの発表が実現すれば、続いて地球の真のスピリチュアル集団がその多くの教義や教えを明らかにする必要が起こります。我々は、それらの声明が読まれて喜ばしくも説明された後に初めて、我々自身の存在を公表したいと思っています。ディスクロージャーは、偽りに満ち、故意に置き換えられた多くの信念を正常化するプロセスです。我々アセンデッド・マスターが皆さんにお伝えしたいと願う事柄の基礎を成すのが、それらの説明なのです。我々の教えは、ファースト・コンタクト・チームが、多くの発表が終了したら直ちに皆さんの世界にもたらそうとしている仕事を補助するものです。

これらの情報の波は、皆さんにライト・チェンバー内で短い時間を過ごすのに備えてもらうためのキャッチアップ・プログラムの一部です。学ばなければならない事柄、そのすべての衝撃をいかに和らげるかについて、我々は心を砕いています。何千年にもわたり、アヌンナキは、半分の真実と偽りで希望を失わせるようなタペストリーを織り上げ、それを信じ込ませてきました。実際には、’現実’は、皆さんの認識とは大きく異なり、とても素晴らしいものです! スペース・ファミリーと我々双方にとって、共有する必要のあるすべての物事を皆さんと一緒に詳細に話し合うことがとても重要なのです。栄光に満ちたマザーアースもまた、彼女が何者で、皆さんに何を期待しているかを知ってもらいたいと切望しています。きわめて長い間、きわめて多くの点で皆さんは闇の中に留め置かれてきました。アヌンナキがほとんどの情報を奪い取って隠し、残りの大部分も捻じ曲げてしまったからです。我々がもたらす情報により、皆さんは自分自身と世界をまったく新しい光のもとに眺め、13000年前に奪い取られたパワーを取り戻すことができるのです。

当時、失ったパワーは完全意識を維持するための鍵でした。それをどのようにして取り戻すか、最初のレッスンが施されます。それは、開始を告げる最初の祈りと儀式で構成されています。残りは、繭の如きそれぞれのライト・チェンバーの中で完了することになります。我々はこの素晴らしいプロセスの間、天界と共に皆さんに付き添っているように任命されています。皆さんがライト・スリープから完全意識をもって目覚めた時には、スペース・ファミリーの教師たちが引き続き10日間の訓練期間で主要な役目を果たしてくれます。その間に、皆さんは完全意識に付随するエチケットに親しんでゆきます。生得権の回復により、愛と恩寵と無限の喜びをもって、皆さんは、! この時を我々は大歓迎します。ガイアの長い歴史の中でこの比類なき時に、この栄えある世界に転生を許されたソウルたちがいかに特別であるかを我々は知っています!

今日は引き続き、世界に何が起ころうとしているかについてお話しました。闇の勢力の支配から皆さんを解放する非常に複雑なプロセスが加速しています。全員が一堂に会して、新しい、自由で、皆さんが主権をもつ現実の到来を晴れてお祝いできる時ももうすぐです! どうぞ、わかって下さい、親愛なる者たちよ、尽きることの無い豊かさと決して終わらない天の繁栄が、あなた方のものなのです。So Be It! Selamat Gajun! Selamat Ja! (Sirian for Be One! and Be in Joy!)

 

フルフォード?レポート英語版(10/9)

転載:嗚呼、悲しいではないか!

2017年10月11日

ベンジャミン・フルフォード:突然、MI6、モサド、CIA、NSA、国防総省、ヤクザ他皆が、何か大きなことが起こると言っている   突然、2011年3月11日の福島テロ攻撃後に接触してきた人々が全て、この著者を通じて白龍会(WDS)に接触しようとしている。これらには、ヤクザの暗殺者のトップ、MI6幹部、NSA代表、新CIA派の代表等が含まれる。彼らは定期的な連絡と共に、何か大きなことが起こると全員が認めている。   接触を新たにする最も異色の人は、数年前に日本軍事情報機関によってこの著者に、山口組相互防衛団体(こは3派に分裂する前の)のトップ暗殺者として紹介された、ミスターKである。小柄で穏やかに見えるKさんは、彼の仕事は彼が必要とする情報を得るまで、一度に一関節分の人間の指を切り落とすことから成っていると言っている。それから彼は死体を鉛に包んで、海に捨てると、日本軍事情報機関の川瀬高政は独自に確認している。ミスターKは彼は三菱銀行コングロマリット(おそらく失われた資金を見つける支援)の為に働いていると述べた。   日本に対する核津波攻撃の日の2011年3月11日正確に午前11時に私の携帯のアラームを鳴らすために、2011年3月10日にこの著者に会ったと主張する元山口組NO.2の宅見勝の娘はミスターKの仲間である。 山口組の本部の近くに住む神戸の住民によると、大量の救援物資を山口組本部に運び込むトラックが見られている。その結果、彼らの暴力団は、中央政府が地震の被害を受けた神戸住民に対する救援物資を提供するより、はるかに早かった。   今、ミスターKと彼らのグループは「本質的に精神的」に成っており、そして10月下旬から世界は、地震、嵐と他の災害を経験し、その結果めでたい新時代が始まる前に、世界人口が大きく減るだろうと語っている。ミスターKは詳細は避けていたが、10月22日の日本の総選挙の前に何かが起こると言っており、アジアの秘密結社情報源は、結果的には、ハザール奴隷首相安倍晋三の追放になる。   日本の暴力団は、ハザール支配下の日本銀行から彼らの執行役としての見返りに数十億ドルの支払いを受けると多くの機会にこの著者に語っている。彼らは地震兵器のような新たな攻撃の脅しの下、安倍のようなハザール傀儡を権力につけて置く為にできることは全て実行するように言われているのは明らかだ。 白龍会はミスターK他経由で、P2フリーメーソンロッジとスイスのツーグの彼らのボスが福島のような離れ業を再び起こそうとすれば、重大な報復を受けることになると伝えた。グノーシス・イルミナティによって、ハザール権力最高幹部の場所に、大量破壊は双方向であることを思い起こさせるために、3つの核兵器が置かれていると、イルミナティ情報筋は言う。また米軍に物理的に日本銀行を占領させ、暴力団にその金を配布している人間を逮捕するよう推奨している。彼らは、彼等が誰であり、そこにいるかを正確に知っている。徳仁皇太子は求められれば彼らを全て指摘する準備ができていると、三本足烏の情報筋は言う。   いずれにしても、ミスターKは何か尋常でないことが起こることを予想している唯一の人ではない。例えば、世界のメディアは米大統領ドナルド・トランプが何か不吉なことが起こると最近ほのめかしている言葉に注目している。   国防総省情報筋は、ラスベガスの虐殺とニジェールで4人の米軍特殊部隊を殺害したイスラエルの武装闘争の後、ホワイトハウス統合参謀長のジョン・ケリーは統合参謀本部と戦闘司令官を、NFL、反ファシズム主義、深層国家と徒党に対してトランプへ全員の協力を持って、10月5日にホワイトハウスに呼び込んだ。情報筋は、トランプが「これは嵐の前の静けさだ」と曖昧に言ったように、NSA長官の将軍マイク・ロジャーズと太平洋司令官の総将軍ハリーハリスまでもが招かれた。この嵐は大量逮捕、新通貨の発行、世界通貨リセットの開始の形で起こるだろう。   「嵐の前の静けさ」は泥沼が浄化されようとしていることを意味し、彼らは全くすくんで体が動かないので、我々は写真でも撮ったほうがよいだろうと、CIA情報筋は確認している。   ラスベガスの大量殺人とそれに続く、責任ある一人の今は死んだ殺人者についての企業メディアの報道嵐は、ハザールマフィアによる致命的なミスであったと、多くの情報筋は認める。インターネットには複数の狙撃手が関与していることを示すビデオが満載であり、包括的な復讐への呼びかけが為されている。之を明確な嘘と広めることで、ラスベガス調査の担当を名目的に行ったFBIは米軍その他機関の標的になった。 カジノ王シェルダン・アデルソンとっ元国土安全保障省長官ミッシェル・チェルーフはこの事件を彼等が所有する会社によって製造される金属探知機を全てのコンサート、バスターミナル等で必須にすることで一稼ぎしようとしていたことが、内部通報者によってインターネット上で全面的に漏洩している。もし彼等が死んでいなければ、二人の男は今、指名手配が掛かっている。   別のCIA情報筋は、ラスベガスはシカゴの暴徒によって行われ、アデルソンやチェルーフのような親分もただのイタリアの前衛に過ぎないと言っている。「それはシカゴアウトフィット(シカゴに本拠を置くマフィア組織)装うフェレンチェ貴族であり、ユダヤマフィアの生き残りである。シカゴアウトフィットは兵器、麻薬、人身売買にかかわっている。ジョン・ディフロンズは彼の兄ピーター・ディフロンズと共にシカゴアウトフィットの最高幹部であると、この情報筋は言う。言い換えれば、結局はラスベガスのグラディオ作戦の背後にいたのはファシストP2ロッジフリーメーソンであった。FBIはP2の子会社であり、まもなく彼らの本部に戦いに行くのが予想される。   攻撃下にあるもう一つのハザール権力センターは学界の支配である。「再びアメリカを偉大にするために能力主義を改善するために、ユダヤ人の要塞ハーバード大学はユダヤ人比率以上の代議員を持っていることと、トランプの義理の息子シャレッド・クシュナーのような助けになる平凡なユダヤ人が資格ある白人やアジア人から入学を盗んでいることに対して司法省の調査が入っている」と、国防総省情報筋は言う。 また、ニューヨークタイムスがユダヤ人の仲間、性的肉食映画の製作者で主要なヒラリーとオバマの資金調達者であるハーベイ・ウェスティンに関するヒット作を作れと命令されたので、ハリウッドと民主党は動揺していると、その情報源は言う。もちろん、ニューヨークタイムスの物語は・・・・・・https://www.nytimes.com/2017/10/05/us/harvey-weinstein-harassment-allegations.html   これは氷山の一角にすぎず、ハリウッドにおける殺人、強姦、小児性愛、そして人間生贄がはなはだしく暴露されることについて、もっと悪いケースが確実に現れるでしょう。   ドナルド・トランプ地震は明らかに反対勢力に引っ張られている。あるCIAや国防総省の情報源の中には、彼を「沼地を枯渇させる」英雄として描いているが、他のCIA筋では、彼は薬物に侵され、脅迫されていると言っている。CIAが記録に従って、北朝鮮の独裁者金正雲が狂人であると言ったトランプの声明を否定した先週、米政府内から分裂の明らかな兆候が見えてきた。CIAはもし戦争が韓半島で始まったならば、それは北朝鮮から始まることはないと明らかにした。http://edition.cnn.com/2017/10/05/politics/cia-kim-jong-un-intelligence-profile/index.html   北朝鮮を第三次世界大戦を開始する言い訳に使う作戦は頓挫している今、ハザール人はイランをゴグーマグ終末戦争を始める言い訳に使うために緊張を高めようとしている。しかし、国防総省情報筋は、イランの件は起こらないと言っている。 米国内で緊張を高めた理由は、ワシントンDC株式会社が、アメリカ合衆国ではなく、9月30日に年度末支払期限に失敗したからであると、MI6情報筋は言う。米国政府の予算は1兆ドルの不足を抱えており、その状況は、それ単体ので見積もりによれば、純資産は85兆ドルのマイナスに達している。 http://www.zerohedge.com/news/2017-10-06/us-government-lost-nearly-1-trillion-fy2017-again   MI6の筋によれば、支払いの期限を逃したとき、10月17日まで延長が認められた。しかし、これまでの報告では、12月15日まで延長が認められたため、特定の日付に固定することは賢明ではありません。今年は、米国の企業政府が業務を継続するための資金を見つけることが特に困難であることが明らかになっている。 ハザール人が実際の倒産と権力喪失に媚びているもう一つの理由は、石油ドル体制の崩壊である。サウジアラビア王サルマン(おそらく偽物)は先週、サウジ君主一族として初めてロシアを訪問した。サウジアラビアはロシアから武器を買うことや他の多くの取引の合意に達していると、多くの新聞報道が言う。さらに、サウジも彼らの石油を米ドル以外の通貨で売ることで、石油ドル体制の終了の可能性について話したと、国防総省情報筋は言う。これが米軍に、サウジとその同盟国との軍事演習を全て中止することで、サウジアラビアに隠れた脅威を発するようになった。 http://www.zerohedge.com/news/2017-10-06/one-day-after-historic-saudi-russian-summit-us-suspends-military-exercises-arab-alli
国防総省は依然としてその装備を動かし、その給料を支払うためにサウジの石油が必要であり、したがって代替世界金融リセットが実行されるまでは、石油ドル体制の完全死は認められないと、国防総省情報筋は言う。 何か大きなことが起こる他の兆候として、先週ニューヨークのFRBの屋根の火災があった。
http://www.zerohedge.com/news/2017-10-07/fire-breaks-out-roof-new-york-fed もし望むなら、発電機が火災を引き起こしたと言う連銀の話を信じることもできるが、最良の推測は、長い間引き延ばしになっている米軍の犯罪機関の占有の前に証拠を償却したと言うことである。 この秋には、我々の惑星のハザール人の支配を永久に終わらせる機会がやってくる。あなたが行動を起こせる立場にいるならば、実行してください。

TETSQUA IKACHI(私の命を大地に)』長老たちのメッセージ:β版 (前半)

人類の模範的生活観・・・ポピの文化は世界を支える

 記録映画:http://uhnungdalawva.com/tetsquaikachi.html をご覧ください。

私たちは、ホピの文化と、その生き方を記録した映画を、全ての未来の子どもたちに、そして友人のために制作しました。何故、私たちの長老達が、本来のホピの文化や生き方を保とうとしたのか、また他国の支配から逃れようとしたのか、数人しか理解しないかもしれません。長老達が、外からの圧力や規律に抵抗したのは、私たちが従っている秩序こそが、神聖であり、普遍的だったからです。

私達は、ホピという生き方が、良きものだと信じています。しかし、多くの人たちが、私たちの指導者による叡智に耳を傾けようとしなかったため、ホピという生き方が、もう失われようとしています。私たちの亡きチーフ、カチョンバが、この映画が制作されることを望みました。ようやく、私たちは、彼の願いを果たすことができます。

この映像を通して、私たちの村の長老達は、予言について、起きようとしている事に対する警告を含め、伝承されたことを語っています。特に、ホピ族の歴史において、何故、ホテビラという村が創設され、そして「バハナ」と呼ばれる白い人たちの干渉に対して、未だ私たちが抵抗しているのか、長老達が伝えています。

この影響は明らかで、すぐに、私たちの生き方が滅ぼされました。次第に、私たちは、私たちの言葉も喋らなくなりました。私たちは、儀式が持つ意味も忘れてしまっています。私たちの世界観は、異邦人の文化に基づいた考えとやみくもに混ざっていき、やがて私たちが誰であるかという事さえも分からなくなっています。私たちは、指導者による警告や叡智に対して、聞く耳を持ちませんでした。私たちは、自ら、この不幸や衰退を造りだし、招いたのです。今、私たちは幸せでなく、子ども達には、どのような人生が待ち受けているでしょうか?

大地も、どのようになってしまうのでしょうか?あなた方の、それぞれの経験が、指導者が正しかったか、そうでなかったか、物語ってくれるでしょう。よく考えてみてください。もともと、私たちは、このひとつの世界の下で、美しい生き方をしていました。しかし、私たちは、次第に注意を無くしてしまい、台無しにしてしまいました。

この世界を守る賢者マーサウは、オライビに住み、既にこの事を知っていました。彼らは、マーサウがいる地上の世界に上がって行って良いかどうか、許しを乞うため、使者である鳥に託します。マーサウは、もし彼と同じように謙虚な生き方を我々がすれば、来ても良いと言いました。私たちの長老達は、いくつかの時代を超えて、この物語を伝えてきました。私たちは、生命の維持ができないほど崩壊が起きていた地下の世界からやって来ました。私たちは、もともと従っていた秩序を、保つ事ができませんでした。自分勝手な欲望が、私たちのこのような行動へと導いたのです。私たちは、女性や指導者に対する敬意と尊重を失いました。全ての生命が、調和から投げ出されました。賢さを保った僅かな人たちが集まり、崩壊した世界から抜け出す事を決めました。彼らには、頭上で誰かが歩く音が聞こえていました。

彼らの使者である鳥は、この足音がマーサウである事を知りました。そして、私たちが行って良いか聞いたのです。マーサウは、こう答えました。「彼らが来る事は構いませんが、私は簡素に暮らしています。私が持っているのは、耕す棒と種だけです。もし彼らが、私と同じような生き方をしたいのならば、ここに来る事を歓迎します。」私たちは、草をつたって、グランドキャニオンの底から現れました。シパプニ(聖なる穴)を通じて、この地球の上にやって来たのです。マーサウは、そこで私たちの事を待っていました。私たちの叡智と真意を確かめるため、マーサウはいくつかのトウモロコシの実を前に並べ、ひとつ選ぶよう問いました。ほとんどの欲多き者が、長いトウモロコシの実を選びました。最後まで待つ事を選択した、私たちの指導者には、短いトウモロコシの実しか残されていませんでした。

指導者と、彼に従った人たちは、ホピと名付けられました。そしてマーサウは、私たちに対して、あらゆる方向に移住し、家を建てるよう指示しました。
そして彼はこう言いました。「次の旅立ちまで、必要な分だけ食料を育て、貯蓄し、そこに居なさい。去るときは、あなた方の陶器を壊しなさい。また、証として、岩々に目印となるものを残しなさい。そして、聖なる社を建築しなさい。これにより、地球に霊的な根が与えられ、あなた方は大地と共に、調和とバランスを保つことができます。これらを実践する事によって、真の秩序を認識し続けるでしょう。」私たちは、最終的に、オライビで、移住の旅を終えました。

そこでまた、マーサウに出会いました。マーサウは、ホピとしての生き方について、私たちに警告や予言、そしてその教えを授けました。様々な氏族が、あらゆる方向からたどり着きました。それぞれが、村に受け入れてもらうために、既にいた人々が幸せに育むことができるよう、彼らが貢献できる事を説明する必要がありました。もし、威張りながら話すような人がいれば、彼らは受け入れてもらえず、「あなた方と同じような生き方をしている人たちがいる、次のメサ(高台)に行きなさい」と言われました。謙虚な人たちだけが、オライビに定住する事を許されたのです。そして、彼らは、様々な氏族に属し、独自の知恵と叡智を保有していました。私たちは一緒に、母なる村、オライビを設立しました。

そして、聖なる社の中で、年間を通じて、儀式を開始させました。儀式の周期は、全ての生命がこの大地で育まれるよう祈りを捧げ、そのための羽根を作るところから始まります。これが人生を豊かにするのです。私たちは、充分な食糧を蓄え、協力しながら、幸せに暮らしていました。その時は、全てにバランスと調和が保たれていました。私たちは、雨、そして花に恵まれました。私たちは、お互いを愛し、平和の中で暮らしていました。大地を失うことに対して、懸念を抱いている者はいませんでした。バハナ達が、まだ渡来していなかったため、誰も彼らが問題を持ち込むとは考えていませんでした。しかし、スペインの宣教師が来た時、状況が一変しました。宣教師は、オライビに落ち着き、私たちを入信させようとしました。彼は、私たちを支配し、奴隷のように扱いました。そして、周期的に行われていた儀式を禁じたのです。

すると、雨が降らなくなりました。飢餓が、私たちに、もともとあった生き方について考えさせました。私たちは、このスペイン人たちを排除することに決めました。ある氏族が、彼を殺す役割を引き受けました。そして私たちの祈りと共に、雨がまた降り始めました。これで、ホピの生き方に対する信仰を取り戻せたのです。そして、私たちは、二度と道に迷うことがないよう願いました。しかし、またバハナ達が、アメリカ合衆国政府として、私たちの平和を壊しにやって来ました。政府は、洗脳するために、彼らの学校に通うことを私たちの子供達に望みました。最初は、全ての村が協力しあい、「私たちには、私たちの子供達への教育の仕方がある」と拒否しました。すると、政府は、私たちの男の人を逮捕するため、警察を送りこみました。オライビのチーフ、ロロマを含む、全ての村のチーフが、この圧力に屈服しました。

彼らと、従っていた人たちは、「親善者」という名前がつけられました。
そして、拒んだ私たちは、「敵者」と呼ばれました。私たちが、創造主に与えられた秩序の放棄を|拒む生き方を選択した結果、私たちの人々の間に、深刻な対立を生み出し、調和を破壊したのです。1906年に私たちが、オライビを追放された時、私の身長はこのくらいでした。私は、自分自身の経験を語っています。私たちは、政府と協力関係にあった私たちの人々によって、立ち退きを強いられたのです。彼らは、私たちの村の人たちでありましたが、家に入り込み、私たちを外へ投げ出したのです。彼らは、私たちの指導者を既に知っていたため、最初に捉えました。彼らには、全く敬意や尊重はなく、とても乱暴でした。

私たちの仲間の一人は、地面にべったりはりつくように、横たわっていました。彼らは、彼を動かす事ができませんでした。彼らは、私たちを村の北側に追いこんだのです。チーフのカチョンバを、気絶させた戦いもありました。彼らは、指導者であった、ユキウマのお父さんのような老人でさえ殴り、衣服を引き裂きました。「敵者」として認知されていた全ての人が、追いやられたのです。彼らは、私たちの髪を掴み、道の土埃を立てながら、村の端まで引きずりました。そして、「親善者」なる女性にバカにされました。「ざまあみなさい!ここから出て行きなさい!西のほうに向かい、定住しないナバホ族と同じように居なさい。そして、二度と戻って来ないでくださいね!バハナの物を何も望まないなら、このショールを着る必要もないでしょう。」そして、彼女達は、白人が持ち込んだ服を、我々から取り上げました。

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全ての私たちの女性、そして子供達も家から追い出され、ドアにかんぬきをかけられました。私たちが、食べ物を摂る事さえ、許してくれませんでした。物資がない事を懸念し、私たちが何か確保しようとすると、追いやられたのです。いつのまにか、私たち全ての人が、村の端に余儀なく追いやられていました。指導者であったユキウマは、彼の足で、砂の上に線を引きました。そして、彼はこう言いました。「この時点から、全ての大地は私の保護にあります。あなた方、オライビにいる人たちは、村しか持つことができないでしょう。」さらに、ユキウマは線をまたがり、言いました。「ありがとうございます。私たちは今から、恐れを抱かずに済みます。この大地が、私たちに食料を与えてくれます。」彼らは、私たちを羊のように、丘の向こう側に追いやりました。

そこで、私たちの指導者達は、集まりました。「どこに、私たちの新しい村を見つけようか?」「すぐそこにある、フッコビはどうだろう?」「いや駄目だ。これは報復を意味してしまう。」なので、私たちはより遠く、まだ何もなかったホテビラに移動することにしました。杉の木しかなく、食料も家も何もありませんでした。時期は9月で、次第に寒くなっていました。指導者達は、そこに留まる事を決め、私たちは寒さを凌ぐための家を造り始めました。ホテビラに、定住することにしたのです。私たちは、地盤が強かった場所に穴を掘りました。そして、杉の木を、壁や屋根のために使用し、これを冬を凌ぐための家としました。扉はなく、ブランケットしかありませんでした。その年の冬は、大変厳しいものでした。この時の私たちの経験を、この歌を通じて覚えています。「悲しき可愛そうな私たちは、村の家から追い出されました。私たちは、ここで何もなく、歌を唄っています。オライビにいる人たちは、とても明るく陽気でいます。私たちを取り除くことが、彼らを幸せにするのです。

十字架を選択する事で、これが彼らの支えの根源となり、私たちの事をバカにしたのです。私たちは、起きたことの真実しか唄っていません。彼らが、この話しをするときは、ねじ曲げて語るでしょう。彼らは、私たちをのけ者にして、笑ったのです。」今もなお、オライビにいる人たちは、自分達「親善者」が、ホピの生き方を裏切ったと、認める者は誰一人いません。私たちは、ホピの生き方として、大地や私たちの生命が守られることを願った、ユキウマに従いました。しかし、彼は「敵者」のリーダーとして見なされました。ホテビラの村が設立されたときに、ユキウマは私たちの村のチーフとして認識されました。彼は、本当にホピの生き方とその秩序について、忠実でした。他の全ての村々はバハナの文化を受け入れ、私たちをオライビから迫害することに関係しました。その時、私は12才だったので、全てがどのように起こったか、よく覚えています。

ここでも、軍隊がやって来て、私たちは追いやられました。彼らは、私たちの父親を逮捕し、どこか遠くに連れていきました。政府は、私たちの抵抗を蹴散らそうとしました。彼らは、私たちの指導者を、インディアンの政府機関が存在したキームズキャニオンの刑務所、フォートウィンゲイトやフォートファッチュカ、最も遠い所では、カルフォルニアにあるアルカトラズ刑務所に入れました。ある者は、カーリスルにある学校に通わされ、バハナの考え方になるよう洗脳され、彼らのシステムとしての価値観を叩き込まれました。私たちは、皆とても苦しみました。私自身、この出来事の目撃者であり、経験者でもあります。私の父親は、アイロンを押し当てられたのです!そこにいた、ナシウィシマは、このように語っています。

「私たちがキームズキャニオンに到着するなり、彼らは、6人いた我々を地下に投げ出し、鎖でつなぎました。彼らは5日もの間、食糧を分け与えてくれませんでした。私たちは、とても衰弱し、次第に幻覚が現れました。最終的に、彼らは、食糧を私たちに、分け与えてくれました。しかし、私たちは、病にかかり、誰かが外に急いで出なくてはならない事があれば、私たち6人全員が付き合わなければいけませんでした。私たちが、活力を取り戻すと、彼らは、高速道路建設のために、岩を砕く重労働を我々に強いました。誰も怪我をしなかったのが、不幸中の幸いでした。彼らは、毎日契約書を持ってきて「署名をすれば家に帰してやる」と言ってきました。しかし、私たちは、彼らに我々の子どもを奪われるような事はさせませんでした。

私の父は、学校そのものに反対でした。「あなたは、異なった意味合いを持つ言語を学ぶ事になります。彼らの生き方や習慣を、しつけられ、次第に、あなたにとって、私たちの文化が変に映るようになるでしょう。そして、あなたは、ホピを二度と理解する事なく、あなたが何者であるか分からなくなるのです。」ある朝、兵士が私を捕まえました。彼らは、私の逃げ道であった、裏の扉を封鎖しました。このように、私は誘拐されたのです。私は、どこに連れられて行くのか、分かりませんでした。そこは、フェニックスにあった全寮制の学校でした。私は、英語を知りませんでした。私たちが、独自の言語を喋った時は、彼らによって、罰が与えられました。全てこれらの出来事は、政府が仕組んだ事で、私たちは大変な苦難を強いられました。彼らは、色々な意味で、私たちを、崩壊させようとしたのです。

バハナは、私たちに、返すべき借りがあります。私たちを抑えようと、暴力的に制圧しなければ、問題ありませんでした。私たちは、大地と生命のために立ち上がったので、収監されていた期間、苦しみが伴いました。しかし、今となっては、全てが変わり果ててしまいました。我々の人たちは、バハナのような考えのもとに生活しています。彼らは、ホピ的生き方を、良きものとして、見ているのでしょうか?この大地は、私たちに託されたのです。バハナが所有するものではありません。私たちは、家を建てるため、お金は必要ありません。
誰でも、畑を世話し、家族を養って良いのです。私たちは、既に自給出来ていて、経済的支援は、必要ありません。バッカビを設立した人々は、始めは私たちと共に、ホテビラに来ました。きっと彼らは、より政府の圧力を恐れたのでしょう。

一度、彼らは、オライビに戻ろうとしましたが、拒まれました。なので、彼らは、定住できる場所を探しました。最初に、ナバホ族が侵入していた、グレースプリングに行きました。しかし、オニオンスプリングとも呼ばれる場所で、同じ事が起きました。最終的には、私たちの村に程近かったレッドスプリング、または、バッカビと呼ばれる場所に落ち着きました。彼らは、コウモリのように、キームズキャニオンの政府機関であるBIAに飛び込んで行き、ミラー管理人に、自分たちの村を設立するための助けを求めました。管理人は、こう言いました。「ホテビラは、あなた方がそんなに近く暮らす事について、賛成しているのでしょうか?つい最近、あなた方は、彼らを見捨てました。なぜ、あなた方は、彼らと、目と鼻の先にある場所で暮らしたいのですか?もし、ユキウマが、この事に反対であれば、これがきっかけで、問題に発展してしまいます。」

バッカビの指導者であった、ケワニンプテワは、こう答えました。「なぜ私が、彼らに聞く必要があるのでしょうか?どこで村を構えたいか、私の一存で決まります。」ミラー氏はそれに対し、「近すぎますし、このやり方は正しくありません。あなたは、あえて問題を引き起こし、それに対して、私の後ろだてが欲しいと言うのですか?私は、協力しません。」「私は、ただ材料と道具が欲しいだけで、学校を建設しても、構いません。また、私たちの人々が、私の事を尊敬するよう、拳銃と制服をください。」「これは、私にとって、問題以外、何にもなりません。」とミラー氏は言いました。「私は、あなたの権力に対する欲望に、協力しません。」しかし、ミラー氏の上司、クレーン氏は、彼に、学校を含む、全てを与えました。さらに、ケワニンプテワは、カスティーリャ(キリスト教勢力)が大好きな、教会が建設されることを望みました。

学校と教会が、彼の権力の基盤となりました。政府機関と同盟関係を作ることで、彼の村の人々に、近代的な発展をもたらしました。教会は、彼の計画上、特に重要な位置付けにありました。彼は、建設が終わった際に、屋根の上からこう訴えかけると、約束しました。「さぁ、私の人たちよ、準備は良いでしょうか?着替えを済ませ、私に従いなさい。私たちは皆、教会に参加し、洗礼を受け、天に祈りたいはずです。」しかし建設が終わっても、彼は教会に参加しませんでした。ある日、女性が彼にこう言いました。「ケワニンプテワさんよ。教会を持つ事で、全てが成る、という考え方は、あなたのものであったはずです。私はあなたを信じ、洗礼を受けました。今度はあなたの番である事を、私は期待します。」彼が、洗礼を受けるような事は、あったでしょうか?いいえ。誰も従わない事を、既に彼は知っていたからです。宗教的指導者は、キバ(地下の祈祷施設)を建設し、再びホピのサイクルを祀りました。ケワニンプテワは、バッカビが大地を失った事を、認めざるを得ませんでした。それは、彼を含む全てのホピが知っていた事でした。彼らは、大地と繋がることなく、近代文明の建物が建設される事を許しました。

前半

TETSQUA IKACHI(私の命を大地に)』長老たちのメッセージ:β版 (後半)

人類の模範的生活観・・・ポピの文化は世界を支える

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この点においては、まるで彼らはバハナのようでした。彼らも土地を奪い取り、「これは私たちの物である。」と言い張りました。これが、今に至る、バッカビが従う法則です。彼らの指導者は、ユキウマさえ入信させようとしました。彼は、ホテビラに対してバハナの生き方に変える説得をしても、難しい事は、分かっていました。もし、私たちが、創造主の秩序から外れるような事があれば、私たちはホピでなくなり、大地を失わなければならなかったのです。ホピの生き方としての道は、ナイフの刃のように細いのです。調和とバランスを保てるかどうかは、私たち次第なのです。私たちが、どちらかに誘惑されれば、それは終わりを意味するのです。

しかし、私たちがその道を忠実に従う限り、全ての存在と共に、大地と生命を、バランスと調和のうちに保つことができるのです。この生き方こそが、私たちホテビラが従うものです。どんなまやかしも、ユキウマを誘いにのせる事は、できませんでした。ケワニンプテワは、オライビのタワクアプテワに、こう聞きました。「彼らの生き方を変えるため、悲惨な人生を送るよう、圧力をかける手伝いをしてくれないでしょうか?」彼は、こう言いました。「無駄です。私は、彼らをオライビから追放した時に、十分に問題を与えました。」私も、ユキウマと、彼の人々を変えようと試みましたが、無駄な努力に終りました。あなたは、彼らをホピの秩序から、外させることはできないでしょう。」ユキウマの基本的な信仰は、よく知られていました。彼は、元々の秩序を、決して見失うことはありませんでした。

そして、決して、授けられた神聖な叡知を捨てる事はありませんでした。誰も、ユキウマに信仰を見捨てさせることはできず、彼が大地と生命を失うことはありませんでした。彼がそのようなことをするなど、決してあり得ません。
彼は、誠にホピでした。彼は、全ての生命が、調和のとれた、幸せな生き方が持続できるよう、彼の人々を導いていました。誠に、ホピとして生きる人は、この道から、外れてはいけないのです。オライビは、元々これらの教えを持っており、これに従い、全うしなければいけませんでした。ホテビラ以外の、全てのホピの村は、元々存在した秩序を見捨てたのです。彼らは、これを行った事で、大地を世話する権利を失いました。彼ら全員が、ホテビラが大地を管理する資格を保持している事を知っています。

バッカビは、大地を失いました。村の主権体勢を無くし、選挙による中央政府を持つ事など、私たちの神聖な教えの中にはありませんでした。しかし、「ホピ部族会議」と呼ばれる、アメリカ合衆国政府の操り人形が存在しました。部族会議を受け入れた者は、次第に彼らの道具となりました。彼らは、マーサウと、彼の秩序を拒みました。そして彼らは、私たちの長老が真の指導者である事を、認めませんでした。これをしたことで、彼らはホピという名前も失いました。ホテビラは、部族会議を、規則を決める団体として、一度も受け入れた事はありませんでした。私たちは、このアメリカの施設に仕えるため、一度も誰かに投票した事もありませんでした。私たちは、操り人形ではありません。
私たちは、大地を失わなわないために、どのような宗教にも、システムにも、参加しないよう教えられています。ユキウマも、部族会議に反対でした。

「もし、私たちが、このシステムの一部になった場合、二度と抜け出せなくなります。」部族会議の連中は、自分自身を売り、大地も売り、現在に至るまで、そのような役割を担ってきました。部族会議の仕組みは、アメリカ合衆国政府の仕組みと同じです。私たちを終わらせるため、東からの魔女(ワシントン)より「部族会議」という名の卵が送りつけられ、孵化させられたのです。
誠のホピは、このような事は、起こって欲しくなかったのです。アメリカ合衆国政府が、私たちの指導者に対して、会議に参加するよう迫った時、指導者たちは拒否しました。なぜなら、「ホピの法律」が、私たちが元々持っていた秩序と、共通していなかったからです。これを受け入れるという事は、アメリカ合衆国の法律や命令を受け入れるという意味にもなりました。私たち主導の体制を失うことにもなります。彼らの法律や、正義の解釈は、私たちのものではありません。私たちが従っている秩序は、変わることがありません。

バハナが何か計画する時に、私たちの生き方に対して、気にかけることはありませんでした。私たちがそれを望んでいるか、聞く事も決してありませんでした。私は、真実を語ることが怖くありません。私たちは、既に、ここで暮らす許可を得ています。バハナが知る前に、私たちは、目印となるものを大地に残し、私たちの社会を世話してきました。しかし、彼らは許可なしでやってきました。彼らは旗を掲げ、「ここは、私たちの領土である。」と言いました。もしこのやり方が、彼らの言う「法」や「正義」であれば、どのように私たちは、彼らを信じることができるのでしょうか?先住民の居住区を形成するための法律が、彼らが言う正義とは何かを示しています。これが、私たちの終わりの始まりとなりました。

彼らは、最初に土地を「部族」ごとに分け、次第に家族ごとの「私有地」として、小さく割り当てました。これが、私たちを依存させました。そして彼らは、税金を何度も支払うよう迫りました。どんな嘆願も聞き入れてもらえず、状況が変わることはありませんでした。バハナは、彼らの政府を機能させるために、税金が必要だったのです。まず、彼らは私たちの大地を奪い取ります。もし私たちが、その「私有地」に足を踏み入れる事があれば、彼らに追い出されました。この可哀想な入植者には、食料も供給されませんでした。寝る所もなく、まさに、ロバの尻を蹴られている気分でした!バハナは、このように私たちの事を扱ったのです。

私たちは、彼らが持ち込んだお金やルールを生み出すことはしませんでした。彼らは、生きる上で必要な物を全て買わせようとしましたが、私たちは、自分たちの生活を「稼ぐ」ような事はしたくありませんでした。階級がないカチーナ(精霊)から、私を通じて、この歌をあなたに届けます。私には、大地とあなた方人々が切り離され、閉じ込められていくのが見えます。私は、この出来事に対して、哀しい想いでいます。これから、このような状況が続くでしょう。どうか私たちに、雲に向かって歌を唄わせてください。食料は雨を必要とし、私たちは、甘い瓜を必要としています。随分前に、あなた方が共に狩りする事を止め、祝うための徒競走をしなくなる事が語られてきました。収穫に喜び、満足した後に、女の子に歌を唄う事を忘れ、神聖な蝶々編みの髪型が持つ意味でさえ忘れてしまうのです。

昨日は、私たちの村にとってとても悲しい日となりました。BIAの支援を借りて、推進派の人たちが、水道と電線を引こうとしていました。私は、働いていた人たちのボスの所へ行き、私たちの長老たちの同意を得たのか聞きにいきました。バハナは「はい」と答えました。「私は、あなたを信じません。私たちは、政府に頼ったり、あなた方の意思決定に対して頭を下げるような事はしたくありません。私たちの長老たちも、このような事が起きることを望んでないはずです。」バハナは、何も言いませんでした。私たちは、相手に「舗装された道路はいりません」と伝えました。BIAの代理人が声を上げました。私は、90人の村の人々の陳情に応えているだけです。彼らには、ここで快適に暮らす権利があります。それで、私たちは全てを持ち込む事ができます。最初に道路、そして水道や電線、電話回線などです。

彼は、重機を動かすようサインを送りました。重機は、私たちの二つの聖なる社の上に乗り上げ、破壊しました。

これは、とても卑劣でした。彼らは、神聖な物に対して畏敬がありません。杭が設置された後、私たちはこう言いました。「抜き取ろう!」彼らはこう応えました。「あなた方専用の陳情を描いてきてください。もし、彼らより多く陳情を集めることができれば、杭を自分たちで取り除いてもよいでしょう。私たちは宣教師に聞きました。「あなたが、これを宣伝した本人ですか?」彼は、「いいえ」と答えました。「しかし、私は人々に幸せになって欲しいと願っています。」「なぜ、あなたは、都会に住む『ホピ族』から署名を集めてきたのですか?彼らは、バハナの生き方を望んでいます。それが、彼らが去った理由です。私たちは、この村であなたの宣教を必要としていません。あなたが持っている聖書を、よく見てください。どこに、『人々の間に、不調和を生み出して良い』と書かれてあるのでしょうか?または、『隣人を不幸にしても良い』と。」杭のための穴は、私が着いた時には既に用意されていました。

私たちは、杭が設置されるのを食い止めようとしました。ある女性が、怪我をしました。大きなトラックが、私たちに向けて動き始めました。私たちは、トラックの前に走り込み、行く先を邪魔しようとしました。運転手は止まりませんでした。私は、「止まれ!止まれ!止まって!」と叫びました。しかし彼は、動かし続けました。他の数人の若い女性たちも、私たちに加わりました。彼が、穴に向けて私たちを引きずり込もうとした時、私たちはトラックにぶら下がりました。私は、急いで穴の中に入りました。働いていた人たちは、私に対して砂ぼこりをかけました。「止めてください!」私は叫びました。「いいえ、私には止められません。」そして、杭が倒れ、私の頭にぶつかりました。このように、彼らは、私たちの頭の上を乗り越えていったのです。

この出来事の後に、私たちは、彼らのボスに、名前を言うように迫りました。
彼は、去る事しかしませんでした。私たちは、バハナの法律の事も知っています。法的な合意に至るまで、必ず、当事者同士がお互いの事を知らなければいけません。誰が、私たちの合意を得たのでしょうか?彼らは、自分たちの法律に従いません。このバハナは、彼の名前でさえ、言わなかったのです。政府が、私たちの村に導入しようとした物は、私を含む、私たちの人々は望みませんでした。私は、これに対して抗議しに行ったのです。トラックの運転手は、こう言いました。「あなたは何も言う事がないはずです。あなたは、チーフでもなければ、この土地はあなたのものでもありません。」私は応えました。「真実は・・・私たちがこの大地に最初にやって来ました

そして、この大地を世話するよう託されたのです。」

ここで、村の誰かが、私の話を中断させました。「自称チーフさんよ、あなたは黙ったほうが良い。あなたには、何の権力もない。あなたは、伝統派を支援するバハナに裏切られているのです。」私は、彼に伝えました。「裏切られているのは、あなたのほうです。あなたは、バハナのように考え、暮らしています。あなたは、大地を世話する権利を失ったのです。あなた方が呼ぶ、古くさいホピの法則に従うため、私たちはホテビラを設立しました。私たちは、全ての生命と大地のために、まだこれを実践しています。あなたは、もともとあったホピとしての生き方を見捨てたのです。バッカビの人たちと同じように、あなたは大地を失い、無力となったのです。」私は、この村の父親として、心配をしているのです。私は、子供たちに、良き人生を保って欲しいのです。

私は、これらの贅沢に対して反対です。なぜなら、彼らは私たちを不幸にするだけだからです。結果は、目に見えています。もし、バハナの生活を受け入れば、快適さが私たちを依存させます。これらの開発は、ワシントンからもたされているのです。いつか、彼らは、私たちに支払いを命じます。一体いくらになるのでしょうか?私は、私の人々に、大地を保って欲しいと願っています。
そうすれば私たちは、自立した良き人生を送れます。新しい家、水道、電気などの計画は、私たちの生き方と逆行する、異邦人の生活へ、騙し入れる悪賢い手段です。私は、ホピの生き方を守るためだけではなく、世界中の生命と大地が持続できるよう、抵抗しているのです。もし、私たちが幸運であれば、誰かがこのメッセージに耳を傾け、理解する事ができるでしょう。全ての国が、共に大地と生命を守り、世界中を調和とバランスのうちに保つ事ができます。現在の、村の父である、熊氏族のロマホイマの言葉があります。

「私は、心配しています。『部族会議』が、近代的な物を、政府や教会の助けを借りて導入しています。彼らは、私たちの同意を得たことがありません。長老たちや、人々はこれを望んでいません。私たちは、シンプルなホピとしての生き方を、設立したホテビラという村で、持ちたいのです。全体の領域が、神聖な社として成り立っています。私たちは、これを持続させていきたいのです。それは、単純にホピとしての生き方を残したいからです。そして、私たちは投獄されました。しかし、私たちは、それでも外部からの制圧を排除しています。私たちは、最初からそうであったように、独立した国家として、自分たちのホピのやり方で、治めなければいけません。私たちは、誰かがこの事態を疑問視し、持ち出してくれることを願っています。さもなければ、マーサウが最後の仕事をする事になるのでしょう。その結果が良きものとなりますように!私たちは肌の色で排除することなく、訪れた人々が共に食事しても構いません儀式にも、私たちは皆を歓迎します。ホテビラでは、この和を全ての人に開いているのです。他の村々は、バハナの生き方を選択しました。彼らは、儀式を取り止めるべきでした。もしかすると、これをする勇気もなかったのかもしれません。

今は、ホテビラの人たちでさえ、アメリカの生き方に影響されています。近い内に、全ての儀式が、ここで終わる事となります。長老たちが亡くなれば、知恵も失われるでしょう。そして、大地と生命のために畑を世話し、人々に食料を分け与える誰かが、いずれ私たちの指導者として認識されるでしょう。儀式は、私たちの伝統、歴史、そして毎日の暮らしと深く繋がっています。これらは、私たちの文化の霊的な側面であり、外の人には理解し難いでしょう。それぞれの儀式は、太陽と月の位置によって定められ、全ての生命と自然の力が調和とバランスに保たれるよう行われます。私たちは、年間の周期を早い冬の時期に始めます。私たちは、豊作と人々の幸せや健康を願って、世界中で気候に恵まれるよう祈ります。私たちの日常の行いが、これらの祈りを支えています。

儀式を通して、全ての私たちの行いが祈りとして根付き、生命が霊的に育みます。私たち一人ひとりが、皆のために美しく幸せな生活を共に暮らせるよう、調和を作り出すのです。いくつかの儀式は、スペイン人の影響があった時期に失われました。その他の儀式は、最近になって、不適切な利用から守るため中止されました。ここで、私たちの子供たちのために、儀式の名前を残します。儀式の内容について、私は何も説明しません。ご覧いただく音や光景は、ホテビラの伝統のほんの一部であり、完全な儀式の周期を映し出していません。ここで紹介されているいくつかの儀式は、既に失われています。これから、このような事が現実となっていくのでしょうか?根も葉もない噂話が横行し、彼らは言葉をねじ曲げます。

彼らは、女性も誤って利用しています。そして、欲望の赴くままに法律を作ります。腐敗したパートナーである科学者と十字架が、短い髪の人たちに、未来を計画させる事を許しています。彼らは、位の高い立場を利用して隠れています。何と哀れなことなのでしょうか!オライビよ、あなたは理由あって存在をしているのです。人々に気付きを与え、感覚を取り戻させることが、あなたの役割のはずです。欲望に狂い混乱しながら、神聖な知識をゆがめ、羊の群れのように、最初はここ、次にあそこと、真実を追いながら裏切っていきます。間違った欲望に挟まれ、彼らは道に迷うよう導かれています。私たちは、これらの狂気や腐敗から、目を覚まさなければいけません。何と哀れなことなのでしょう!あなたが誰であるか、そして何をしているのか良く考えてみてください。私たちの所有物が、私たちを自慢げにさせています。誰も、自ら傷つけている私たちを助けてくれる事はないでしょう。私たちは、雨や雪を売ってしまったのかもしれません。大地は渇き、私たちは水を小さな水溜まりから探すこととなるでしょう。何と哀れなことなのでしょう!大地は渇ききっています。穀物が成長し、熟し、豊作になるように、どうか私たちの元へ雨を届けてください。食べ物を分け合える事が喜びとなります。近くに住む動物たちも、花や草がある事で喜んでくれるでしょう。雨が降った後の大地は、どれだけ美しく見えるのでしょうか!しかし現在、大地は乾いたままです。あなたが家に帰る時に、私たちの祈りを持ち帰ってください。山の上でも、私たちの事を忘れないでください。そして、雲という形で、私たちを訪れてください。あなたの祝福として、流れる川のごとく、雨を降らせてください。新しい生命が芽吹き、大地に花を咲かせます。水が持つ循環の力は、何と偉大なのでしょうか。

あなた方が、家に帰る時は、私たちの事を思い出してください。

特定の出来事が、私たちの予言が現実となっていく事を示すでしょう。飢餓の事を懸念してください。今は、ほとんどの人が食べ物をスーパーマーケットで買います。私たちの長老たちは、この時が来ることを知っていました。もし深刻な干ばつがあれば、店の中は空っぽになるため、頼ることはできません。私たちが、自分たちの食料を育て、貯蓄している限り、大変な時期が訪れても、何とか乗り越える事ができるため、雨を乞うための祈りを決して忘れてはいけません。マーサウは、私たちに大地を託したのです。私たちは、彼の謙虚な生き方に従い、耕すための棒と種と共に暮らすべきです。そうすれば、大地が私たちにとって必要なものを与えてくれます。マーサウは、私たちの権力と富に対する欲望の事を、既に知っていたのです。なので、彼はこう言ったのです。

「もしあなたが、私の法則を忘れることがなければ、目標である、ホピとしての生き方に到達できるでしょう。

大地の世話をすれば、大地がまたあなたを世話してくれるでしょう。

そうすれば、あなたの生きた道の最後で、私の元へやって来ます。その後、私があなたを導きます。私が最初であり、そして最後の存在となります。」これを言っている際、彼は全ての人類を、彼との間、または彼の中に位置付けています。ここで、カチョンバがホピの生き方を、古代絵文字を通じて説明しています。私たちは、地下の世界から草を蔦ってやって来ました。マーサウは、私たちに移住を求め、大地に霊的に根付くよう託しました。

二つの道が明らかになり、私たちは選択に迫られました。

上にいる存在は、物質主義的価値観に従っています。彼らの道は、突然、恐怖と混乱に満ちた中で終わっています。しかし、下の道には腰が曲がった年老いた存在が、末永い幸せな人生を示しています。もし、独りよがりな動機に導かれているとすれば、私たちは大地や生命を失い、ホピでなくなるのです。下の道にある三つの円は、世界を揺るがし、浄化するための出来事を示しています。もともとあった法則に沿って生きていた人だけが認識され、この浄化を乗り越えることができるのです。私が子供だった時に、ユキウマが、ホピの生き方の叡知について、よく語ってくれました。彼はこう警告しました。「あなたは、二つの道を同時に選択する事はできません。ホピの生き方と、バハナの生き方は、混ぜ合う事がないのです。」私たちは、村の独立を代弁し守るため、広く旅をしてきました。これは無駄であったかもしれませんが、この映画を通じて、誰かが私たちに耳を傾け、ホピの生き方や予言を守るために行動し、全ての先住民の権利が見直され、尊重される事を期待しています。

もし、地球とその子供たちのために生活を費やせば、あなた自身分かるはずです。これを続ける事で、全ての人に影響を与えることができます。全ての生命体が調和できるよう行動するか、自然や人々と争い、僅かな人に富をもたらし、沢山の人に空腹と悲しみを与えるか、選択するのは私たちの自由です。全ての文化に、導いてくれる独自の叡知があります。次第に時が困難になれば、私たちはこれらの叡知を思い出す事となるでしょう。この警告が、人々に間に合うよう届くかどうかは、私たちには分かりません。地球上に存在する生命のバランスを取り戻さなければいけないのです。私たちは、予言が警告している最後の段階まで来てしまいました。私たちには、もうステップがありません。残されているのは、世界規模の浄化のみです。自分で指導者を名乗っている者は、今までも、そしてこれからも変えてくれることはないでしょう。浄化をもって、彼らは地球上から、綺麗にされてしまうのです。誰かが他の者に対して抑圧していない時が、良き人生なのです。地球上で生命が持続するために、悪は淘汰されなければいけません。

一つのハートを持った人が、ホピとして認識されるでしょう。私たちは、お互いの命を巡り、世界中で戦うこととなるでしょう。ここまで来た時に、勇気ある者が立ち上がり、支配者にこのように伝えなければいけません。「あなたは、地球そのものを奪ったのです!」「あなたは、地球そのものを奪ったのです!」あなたは、全ての生命が存在するおかげで、利益を手にしているのです。ここに来て、あなたの借りを清算しなさい。」いずれの政府の人が、どれだけ借りがあるのか、真実を聞きにここに現れることはありません。その代わり、自然が持っている全てのものを奪い去り、地球上の先住民を消し去ろうとしています。私たちは、まだ日が昇る場所に聖なる石板を持っていった、真の白い兄弟の助けを待っています。これらの石板は、私たちが実際に大地を託された資格であり、マーサウに出会った時に授けられました。

そこで、私たちの智恵が完成されたのです。火氏族の石板は、私たちと共にホテビラにやってきました。オライビが、全ての石板を明け渡すはずでした。このように伝えられています。神聖な法則を捨てた指導者は、大地を世話する資格を失い、大地そのものも失うでしょう。その役割は、力強く、その力を適切に活用でき、そして信頼できる信仰深き氏族に降り立つことになるでしょう。
ホピにとって最大の脅威は「部族会議」です。アメリカ政府は、彼らを利用し、私たちを切り裂こうとしています。ホピが滅びる寸前の時に、勇気ある者が、私たちを後ろ立てしに来てくれると伝えられています。三つの国の人逹が、私たちの後ろだてをしてくれます。守護は、ナバホ族とパイウーテ族からやって来ます。もし彼らがその役割を担うことに失敗するか、影響がなければ、バハナが担う必要があります。

もし彼らがホピの生き方を救うことができなければ、三つの力ある勢力が世界を揺るがすでしょう。それは、かぎ十字、太陽、そして赤のシンボルとなります。共に、世界規模の浄化をもたらすでしょう。もし私たち人間が、自らの姿勢を改めず、お互いを愛することなく、大地の世話をしなければ、創造主が自然の力を利用し、万物の計画を完成するために世界を浄化するでしょう。この出来事は、全ての自然の秩序を崩壊させる可能性もあります。大地は、海の下に沈むかもしれません。浄化された後に、一人の女性と男性が、新しい大地で新しい命の営みを始めると言われています。

 後半 終わり

 

ノア・フェルドマン: ハミルトン対マディソンと米国のパーティザンシップ(党派主義)の誕生

Ray:小池ゆりこさんも,小泉進次郎氏も同じ事を言っています。【小池:寛容な保守、小泉:野党を批判しない~分断の時代を脱する時】、選挙民は批判しあう分断のまかやしよりも、生活に根ざした心にひびくうったえを選択し始めています。

10/10(火) 9:48配信

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TED
 統治を中道へと導くのです!

動画:https://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20171010-00002819-ted

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翻訳

米国の政治について考えてきて 昨今 起きたことを理解しようとすると 次のような3つの主張に 行きつくことでしょう その1 米国のパーティザンシップ (党派主義)は最悪の状態である その2 米国は初めて地理的に 分裂してしまった― つまり 両沿岸部は 外向き志向であり 国の中央部は 内向きだということです その3 これらについて打つ手はない

本日 私がお話ししたいのは これらの考えはいずれも 一見 もっともなように思えますが そうではないことです 実のところ 米国の党派主義は 共和制の初期にまで遡るのです 当時も現在も 不気味なまでに同じように 地理的に二分されていました そしてこれは米国史を通して ずっと見られることです 最後に これが最も大切なことですが 実は私たちには 党派間の争いと党派主義を 管理するのに役立つ 格別な仕組みがあります その技術とは 合衆国憲法です 進化し続ける憲法は 巧妙に柔軟性を持って設計されたもので 実行可能な場合 党派間の意見の相違を 管理する方法を教えるという 特定の目的を持っています また 実行可能な場合 この意見の相違を乗り越える 技術を与えてくれます

さてこれからお話しするために まず米国史の重要な瞬間に 戻ってみたいと思います 派閥間の意見の相違 および 党派主義が生じた まさにその時です 米国史上には 党派主義が生まれた瞬間― 実際 そんな瞬間があったのです この話の主役となるのは ジェイムズ・マディソンです これが始まったとき ジェイムズ・マディソンは絶好調でした 彼自身が合衆国憲法だけでなく 憲法の考えをより世界的にすることにおいて アインシュタインのような存在でした そして 時が熟したことが 彼には分っていました 1785年から1788年の たったの3年間で 合衆国憲法を考えだし 理論化して設計し その批准にこぎつけたのです

では この成果の 本当の偉大さを示しましょう 当時 マディソンは 知り得なかったことですが 現在でも 彼が創案したのと同じ 憲法の技術は 米国内だけでなく 230年を経て カナダや インド 南アフリカ ブラジルなどでも使われています 世界各地の幅広い文脈において この技術は今なお優勢であり 統治管理における 最も効果的な技術です

その当時 マディソンは この問題を解決したので 国はスムーズに運営され 党派の利益を最小化するような 技術を生み出したので 政党はなくなるだろうと信じていました 特に彼は政党の存在に反対しており 政党が不要になるように 憲法を設計したつもりでした

憲法制定計画の最終段階である 批准の推進段階において 彼は多大な援助を アレグザンダー・ハミルトンから 受けました ハミルトンはマディソンと まったく対照的でした 控えめなマディソンとは反対に ハミルトンは情熱的で パンセクシャルでした 一方 マディソンは42歳になるまで 女性と口をきいたことがなく 初めての相手 ドリーと結婚し その後40年間幸せに暮らしました

(笑)

率直に言うとハミルトンは ヒップホップミュージカルの 主題になるような人物だったと 言えるでしょう

(笑)

マディソンはヒップホップの 主題には向いていませんね

(笑)

いやどんなミュージカルにも 向きません

しかし 意外なことに この2人が手を組んで 『ザ・フェデラリスト』を書いて 憲法の正当性を示すと共に 先に述べたように 憲法の批准の推進のための 計画書として 大いに効果を発揮し 大いに成功をおさめた論文集です

新政府が成立すると ハミルトンは財務長官になりましたが 彼には明確な考えがありました そして それは マディソンが憲法で行ったようなことを 金融機関やインフラに対して行うことです これも同時代人の誰もが知るところとなり この施策を良く思っていなかったであろう マディソンに ハミルトンはインフラにおける ニュートンだと告げたのです その考えは実に明快です ハミルトンは米国に 合衆国銀行を設立し 彼の言葉を借りれば 「不死」と言われた永久債を設定し さらに 代々国の主要な富であり続けていた 農業よりも 交易や製造業に 重きをおいた 政策を打ち立てたのです

マディソンは激怒しました 重要で決定的な決断を下し 単に旧友ハミルトンの間違いを 言い立てたり 誤った政策を採用したと言う代わりに ハミルトンの考えは違憲であり 2人で作成した憲法の 根本的な精神に反すると 訴えたのです ハミルトンの反応は 皆さんの想像どおりのものでした 彼はマディソンを 「個人的かつ政治的な敵」だと 宣言しました

親友で盟友であり パートナーでもあった この2人の建国の父たちは 敵意を抱きはじめました これをおなじみの方法で行ったのです まず 彼らは政党を結成しました マディソンは当初「民主共和党」 つまり「共和党」を結成しました ハミルトンは「連邦党」を結成しました この2政党がそれぞれ 採択した立場は 極端で、強調されていました 分かりやすい例を挙げると マディソンは国とは 製造業や交易や 農業で成立すると常に信じていたため ハミルトンは金融市場の手先だという 攻撃を始めました 金融市場についてはハミルトン自身が 国の責任者になろうとしていたのです それは極論でしたが マディソンはそう信じるように なっていました

彼は都市生活も攻撃し 両沿岸部は 腐敗していると述べ 人々に必要なことは国の中央部 内陸を顧みることであり 農民こそ共和党の美徳の エッセンスであるとしました 米国を偉大にした価値観である 特に革命の価値と 低い課税 農業に戻り 交易を減らすべきだとしました これに対してハミルトンは マディソンを世間知らずで 子どもっぽいとして反論し 彼の目的は米国を 原始的な専制主義の国とし 孤立的であり 世界的な規模では うまく機能しないと述べました

(笑)

双方とも本気で どちらの言い分にも それなりの理はあります それは 戦いを有利にするため 双方とも相手の見解を かなり誇張しているからです 彼らは新聞を発行しました これで米国史上で初めて 共和党あるいは連邦党の一方の視点からの ニュースが人々に伝えられました

その結果はどうだったでしょうか? 憲法がうまく機能したことが わかったのです しかし マディソン自身が 思いもよらないような 驚くべき方法でした まず 一連の選挙が行われて 最初の2回は 連邦党が共和党を破りました マディソンは驚きました もちろん 報道に不服を述べました

(笑)

ここでも かなり革新的な視点で ― マディソンが何か考えるとき 革新的でないことはありません 報道が連邦党びいきなのは 新聞の広告主がみな連邦党であるからだと 断定しました 広告主は英国資本の沿岸部の貿易商で 連邦党と一蓮托生だからなのです これが彼の当初の説明でした しかし 連邦党がひとたび 政権について 政府に対する批判は犯罪だとする 法律を作ると― 米国で起きたことですよ― それにもかかわらず 共和党の反撃が始まり マディソンは権利章典に組み込んだ 言論の自由を強調し 市民社会の持てる力を 組織化し始めました 案の定 全国あちこちで 「民主共和協会」と呼ばれる 小さなローカルグループが結成され 連邦党の一党独裁に 抵抗し始めました やがて 共和党はなんとか 選挙で勝利しました 1800年のことです マディソンは国務長官となり 友人でメンターでもある ジェファーソンが大統領となりました そして 次第に 連邦党を完全に 機能不全にすることに成功しました これが彼らの目的でした

なぜこれが起きたのでしょうか? それは憲法の構造上 党派を取り扱ういくつかの特徴が もともと組み込まれていたからです 何だったのでしょうか? ひとつ目 最も大切なことですが 言論の自由です 当時は画期的な考え方でした つまり 権力を失っても 政府はひどいと批判できます

2つ目 市民社会の組織化です 民間団体や個人 政党などの 根本的な変化をもたらそうとする 力がある組織です 最も重要なのは権力の分離で― 憲法が持つ重要な要素です 権力の分離については 当時だけでなく 現在もですが 統治を中道へと導くのです 右であっても左であっても 末端からの助けがあれば 米国では大統領になれます 判明したのは 中道と組まなければ 統治はムリだということです 政権が発足すると すぐに中間選挙があります これらは大統領を中道へと導きます

権力分離の構造によって 大統領は実は 統治することはできず 他の法律家の同意が必要な 法案を提出するだけなのです これは何かを成し遂げようとする 大統領を 中道へと導く機能があります 現在も新聞が明らかにしているとおり これらの原理は現在も 完全に機能しています どんな大統領が選出されても 憲法に従わなければ 何事も成し遂げることはできません そうでなければ 何度か起きているように 裁判所が対抗します これは最近だけではなく 過去もそうでした さらに 大統領には 中道の有権者を基盤にして 選挙に勝つことの 必要性を理解している議員が必要です また 政策を支援するスタッフが 法律を可決させるためには必要です それなしでは どうにもなりません

この党派主義の歴史に関する 短いトークの結論は 次のとおりです 党派主義は現実であり 深遠で 非常にパワフルで 大きな混乱のもとになります しかし 憲法の設計は 党派主義よりも深遠です 実行可能な場合 党派主義の管理を 可能にします 実行可能な場合のみ 党派による分裂を克服し 妥協を生み出します このような技術は 建国の父たちの時代にうまく機能し その孫の代にも機能したのです これは南北戦争の時は 機能しませんでした しかし 再びこれが機能し始めると 私たちの祖父母の代 両親の代 そして 私たちの代でも機能するでしょう

(拍手)

私たちの成すべきことは実に簡単です 自分の信念のもとに立ちあがり 自分が賛同する組織を支援し 自分にとって重要な問題について発言し 関わりを持ち 変化を起こし 自分の意見を述べ それを尊敬や知識と 自信を持って行い 協働することによってのみ 憲法はその機能を発揮するのです

深呼吸をして 自分の信念の下に立ち上がることです そうすれば うまくいくはずです

ありがとうございます

(拍手)

現在、米国の政治を脅かしている分断は、決して目新しいことではないと

 

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Leo Rojas - El Condor Pasa

”NEW” 怖いくらい幸運がやってくる! “サブリミナル音楽”|潜在意識・引き寄せの法則・祝詞・祈り言葉

”NEW” 怖いくらい幸運がやってくる! “サブリミナル音楽”|潜在意識・引き寄せの法則・祝詞・祈り言葉

バシャール:サポートの波動

2017-10-13 01:06:10 NEW !
テーマ:  

貴方がサポートを欲する瞬間に、サポートがやってきている事を知ってくださいとバシャールは話しています。しかしそうは言っても私達の目には何も映らないし、ましてサポートがある事さえ分からないと言う人が多いと思います。しかしこの世界観こそ、私達が次に目覚めてゆく世界を表しているのです。

つまり、サポートをクリアに受け止める事ができる世界、非物質界の存在とクリアに交流が持てる世界、ガイドやハイヤーマインドとクリアにコミュニケーションが取れる世界、重なる異次元の存在をクリアに認識できて、クリアにコミュニケーションが持てる世界へと目覚めている事を意味しています。

そしてこの世界へ移動する方法は、貴方のワクワクです。貴方のワクワクは、貴方の波動を自動的に上げてくれる優れものです。ですから貴方は何もせずに、ただワクワクでいれさえすれば良いのです。それだけで貴方の波動は上昇し、視点がハイヤーマインドのように大きくなります。そして今まで感じる事ができなかったエネルギーを掴む事ができるようになるのです。

ですからサポートを受け取れるようになるには、宇宙でもガイドでも貴方のハイヤーマインドでもなく、貴方自身をチューニングする必要があるのです。いくらサポートを送っても、貴方の意識がマッチしなければ一向にサポートを見つける事ができないのです。まずサポートは常に貴方の側にある事を認識する事から初めてみましょう。そうする事で、新しい波動に敏感になる事がでます。

10月6日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

NEW! 2017-10-13 02:15:06

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http://www.galacticchannelings.com/english/mike06-10-17.html

10月6日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

 究極のゴールであるアセンションに向かうこのプロセスを、止める事が出来るものは何もありません。イルミナティはその計画を維持する為に必要な膨大な資金を失ってしまった為に、大いに弱っています。更に、彼らの軍事目的に関しても、それを維持するだけの支配力が無い事に彼らは既に気が付いています。その命令権などの権力は弱まっており、今までのような支配力を維持する事は出来ない事も分かっています。多くの逮捕が続くに従って、彼らの存続を脅かすようなイベントが起きても、どうする事も出来なくなっていて、世界を支配するという計画の達成に関しては、もはや達成できると自信を持って言えない状況です。宇宙においても、彼らはかつてのような脅威では無くなっており、地球の平和活動と同調している地球外の存在たちから責められています。その戦いは続いていますが、勝者は光の勢力以外にはあり得ません。

 バイブレーションが上昇し続けるにしたがって、目覚めと純化が起きて、みなさんのDNAは徐々により高いレベルで機能し始めています。時間と共に全ては良い方向に変化しますが、それにはみなさんの政治も含まれています。条件が整い次第、開く仕組みの数々のタイムカプセルが存在します。徐々にではありますが、全てはその影響を受けて、人類はより良くなります。
 

多くの事の実現の準備が整っていますが、かなり以前からすでにその準備は出来ていました。これからやって来る年月は、この新しいサイクルの中で最も重要な年月という事で、歴史に残るでしょう。あなたは何度となく失敗した中で、ここまでこのレベルにまで到達した事はありませんでしたので、あなたは無事2012年を通過し、しっかりとご自分の光の中に移行する事で、完全にご自分の力で新しい時代へと突入したという事に対して祝福されます。あなたの成功がなければ、古いサイクルは今までのように続いていたでしょう。


多くの国では、支配者層が必要な変化に対抗している事で混乱した状況が支配していますが、みなさんを上昇させる動きを阻止する為にどんな試みが企てられようと、それを止める事の出来るものは何もありません。変化は確実に訪れますが、それは神の意志を実行に移す高度な存在たちによって既に定められています。

その都度、みなさんには何が起きるかのヒントを与えられていますので、新しい時代に突入するという事を疑わないでください。もうすぐ、その恩恵を楽しむ事が出来ますから。とはいえ、直近の優先事項は、これからやって来る変化を反映した、光の存在が指揮する政府の設立です。あまりにも多くのネガティブな魂が権力側にいるので、彼らは排除する必要がありますが、それに関してはもうだいぶ前から対策が取られています。徐々に変化が世界的な違いをもたらしていて、それはアメリカの議会内に新しい統治が設立された時に更に明らかになるでしょう。


これらの変化は、みなさんの健やかな生活にとって非常に重要で、世界平和をもたらす努力を更に拡張させるでしょう。今の地球の状況を見ていると、世界平和など不可能であるように思えるかもしれませんが、時間がものを言います。これまでの計画、そして地球外の存在から与えられている手助けによって、成功は保証されています。みなさんをアシストする為に、様々なグループがスタンバイしていますが、みなさんの自由意志を阻害しないよう、みなさんからの許可をもらい次第手が差し伸べられます。


もう間もなく、約束されてきた物事が実現しますが、あなたはそのどれも逃す事はありません。みなさんは、ずっと前から未来がどうなっていくかの詳細を聞かされていたのに、変化はほとんど感じられていません。しかし、物事が一旦前進し始めると、その為にどれだけの事前準備がされてきたかが分かると思います。したがって、みなさんがその恩恵を受けるのに、無駄な時間はかからないという事です。とはいえ、みなさんが圧倒され過ぎないように、順を追って変化はやって来ますが、まあ起きる事の規模を考えると、全部が全部ゆっくり来るとは言い切れません。この変化の期間中はその他の存在たちからの助けもあるし、あなたは間違いなくその結果に嬉しい驚きを隠せないでしょう。


みなさんのニーズに応じつつ全ての変化が起きる為に、数年間の転換期間が設けられています。この変化というものは広範囲に及ぶもので、あなたが考えているよりもはるかに多くの事を網羅する予定です。みなさんの人生は常に良い方向に変化し続けますし、邪魔してきた存在がいなくなれば、その勢いを止めるものは何もありません。戦争、又どんな些細な争いさえも無くなり、地球がかつて味わった事の無い本物の平和がやって来ます。多くを捧げてきたみなさんは、人類の為に愛のレベルを高く維持し続け、新しい時代への移行を可能にしたという努力に、大いに値する結果を得ます。


これからやって来る年月においてみなさんは、その努力に対して多くのサプライズや祝福を受け取ります。もしかしたら、その中のハイライトは宇宙のファミリーと再会する事かもしれませんね。何故なら、その際あなたは、ごく親しい存在たちとの間に交わした古い契約を更新しますから。彼らは、あなたの進化を見守りそれをさらに促進させる手助けをし、あなたが弱りそうな時には励まし、やる気を起こさせてくれました。あなたの元には様々な存在がやって来て、古い関係を更新しましょうという事になるでしょう。それは、喜びの再会となる事でしょう。

その間、地球に渦巻くネガティブなエネルギーに引っ張られすぎないように気を付けましょう。その事を話すだけで、引き寄せてしまう事がありますので、特に怒りの感情が伴う際は要注意です。ネガティブな事を考えるのであれば、ネガティブな個人的感情を含めずに、そこに愛を送る事で悪い効果を弱めるようにしてください。ライトワーカーであるあなたは、ご自分で思っているよりも遥かに絶大な力をお持ちですので、それを分け隔てなく、賢明に使ってください。地球上の全ての存在が、ライトワーカーになる要素を持っています。そして、その時が来れば彼らにはその為に必要な‘道具’が与えられます。もちろんすべての魂に光の側に来て欲しいというのが本音でしょうが、人にはそれぞれ適切な時があるので、その時が来ればもちろん個々のガイドが手助けし、本人がその機会を大いに生かせるように働いてくれます。
 

各種通貨の評価替えは未だ、ゴーサイン待ちですが、これも絶妙なタイミングでの決定が必須です。多くの事が立て込んでいる中、勢力を大いに失ったものの、イルミナティは未だに邪魔をする余力を残しています。銀河の勢力はいつでも動ける体制で待ち構えていますが、それはイベント全体を見ている高度な存在たちの判断でのみ行動開始する仕組みになっています。どちらにしても、イルミナティとの対峙に繋がらない形で、非常に多くの手助けが提供されているという事をどうか知ってください。光の勝利は確実で、あとは最終的に光を一斉に飛び出させる為の準備を確実にして、よりバイブレーションを上昇させるだけです。無数の変化が始まるのをあなたは目撃し、それによって地球上に真の平和が訪れた事は間違いないのだと自覚するでしょう。
 

では、今日はここまでとして、みなさんを愛と祝福の中に残して去ります。どうか光が完了までの道と日々を照らしますように。このメッセージは私のハイヤーセルフから来ました。

愛と光を。

マイク・クインシー

Website: Tree of the Golden Light

 

訳JUN

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日経平均、終値も2万1千円台回復…21年ぶり

第3のブラックマンデーの予兆! 闇は世界の証券市場をコントロールしてきたが遂に逃げ場がなくなった。最後の資金源が解放され闇の実体が暴かれる。償却期間を過ぎた安部自民は退路を断たれ古い統治は衰退する。

10/13(金) 15:20配信

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読売新聞

 13日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比200円46銭高の2万1155円18銭だった。

 2万1000円台の大台を回復したのは、1996年11月以来約21年ぶりだ。

 東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は8・49ポイント高い1708・62。

【関連記事】 絶対に年収1000万円以上の男性と結婚したい 退職金でも住宅ローンが返せない?!…「老後破産」の現実 運用失敗で退職金が半分に!?…「老後破産」の現実 ドイツが労働時間は短いのに、生産性が高い理由 「優秀に見えないのに出世した人」に学ぶ出世術

最終更新:10/13(金) 15:32
読売新聞

Beneficiary‘s Personal Pension Fund(6)~銀行に替わって非営利のインハウスバンク的金融システムに・・・

Beneficiary‘s Personal Pension Fund(個人生涯年金基金)

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類愛・世界愛・生命愛

21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。

人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。

民族愛・国家愛は、人類愛・世界愛・生命愛に変わり、人々は互いに慈しみ通じ合います。

老人は皆自分の親とみなし、すべての子供は、自分の息子や娘とみなされ、愛着をもって大切にされるようになります。

国は相互扶助の本体として再生し、人々は道徳を以って相互扶助を実践します。

自己の能力を生かし、天職を尽くして、奉仕貢献する者には尽きることのない報酬が約束されます。

やがて、人々の安全は保証され、恐怖や不安がなくなり、力ずくで搾取する必要もなくなります。

人生の目的は、競争ではなく助け合うことに変わり、助け合うことによって進化しつづけます。

以前のことは過ぎ去って、悲しみや苦しみもなく、全てのものが新しくなって人生最高の幸福をしみじみと味わうようになります。

人類の尊厳は復活し、真理を尊び、この理念に準じて永久に栄えます。

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【プロジェクト概要】

Beneficiary's Personal Penshin Fund (個人生涯年金基金) のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。 

BPPFは、相互扶助(Mutual Aid)社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される個人生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。

世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるよう発進します。 このプランが神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。

統治体および全ての公益団体(非営利事業体)の財源も、人類の総意により一元化された公益信託基金からダイレクトに信託されます。

OPPTは、世界の金融経済を大転換させるため、地球人類の資金・資産・資源の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定、平和共存・文明の融合を実現するため、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのクォンタムな相互扶助システムです。                

【金融の定義】

「金融」には、大きくわけて「お金の流れ」と「お金の貸借」という2つの意味があります。「お金の流れ」というのは、金融業だけでなく政府の財政や、企業などの事業活動、そして個人の家計も金融の一部と言えます。「お金の貸借」とは、余っているお金を足りないところへ融通して一時的な過不足を調整することです。このように、金融取引の行う場を金融市場(financial market)と呼んでいます。

【金融の起源とギルド(互助組合)】

古代社会では、物々交換が行われていましたが、相手が自分の欲しい物を持っているとは限らず、物々交換は不便な面がありました。お金の登場は、さまざまな交換取引を可能にし、売り手と買い手が地理的に離れている場合に金融は大切な役割を果たしました。

中世の西欧社諸都市では、貿易大商人によって組織された商人ギルドが経済を独占していました。しかし、商人ギルドによる市政独占に反発した手工業者たちは職業別の手工業ギルドを組織しました。もともと盗賊は皆このギルドに所属しており、盗賊同士の互助組合(生活・食事・技能の伝承の場)的なものでした。商人や盗賊が奪った財宝を家系の中で専門に管理する役割が発展してマーチャント・バンク(Merchant Banks)に変わってゆきました。

【マーチャント・バンク】

マーチャント・バンクとは、海外の政府や政府系機関、大企業などの取引をアレンジする主にイギリスの金融機関で、手形引受や証券発効を主要な業務としています。また、金(Gold)および外国為替市場、貿易金融、投資管理、保険に関連した多くの機能を果たしています。 

参照: http://ningyocho.blogspot.jp/2010/12/blog-post_09.html

マーチャント・バンクの顧客は一般市民ではなく、政府や金持ち、大企業が取引先で、主要な業務内容は、信用供与ですから、貿易金融に関連し、必然的に国際金融と密接な結びつきを持っています。会社の資本調達に従事し、企業合併にも助言を与え、国際借款業務を戦略的に取り扱っています。

銀行は、一般市場向けの業務、マーチャント・バンクは支配階級と銀行や国家の間で銀行ができない業務を行っていました。世界の国々の膨大な借金の債権を取り扱っているといえば、それが戦争資金の融通を通じて、同業界の権力争いが国家に代理戦争などをさせる元凶となっている金融組織であり、その原点は盗賊・山賊の互助システムでした。

私たちの日々の生活に根ざしている銀行や行政そして司法などは、限られた範囲の調整を行っているだけで、実態はこの歴史的な金融支配システムの歯車に過ぎません。今後世界の金融システムが市民生活に支障がないようにどう解体・崩壊してゆくかを見定めるとき、すべては原点に返るものであることが一つの目安になります。

1970年代後半から世界的規模で金融機関や金融資本市場の再編が進みました。その発端は「1975年の米国に於ける金融手数料等の自由化」であり、次いで1987年の英国に於ける「ビッグ・バン」でした。日本は90年代を通して、未曾有の大不況(デフレスパイラル)に喘ぎ、管理不能なまでに肥大化した不良債権と、不適切な局面での金融ビッグ・バンの実施で自ら金融危機を招く結果となりました。その為、金融再編の過程は欧米より遥かに遅れて到来しました。金融機関のコングロマリット化が進む一方、信用失墜の金融機関は顧客、消費者、市場のニーズに対し実質的に機能不全に陥っています。

現在の日本の状態を単純に捉えると、山賊・盗賊の域を出ない金融マフィアが、最後の牙城である日本を舞台に激しい内部抗争と債権の取り立てを行っている状態です。国には彼らに押し付けられた膨大な債務があるわけですから、その債権取立ては恫喝によって無秩序に行われます。

仕組みは実に単純です。もともと博打の嫌いな善人に、酒色で迷わせ、博打場に誘い込みます。 博打に負けてしまって自暴自棄になった善人にさらに掛け金を貸付け、博打を続けさせます。気がつくと畑や家財など一切が担保に取られ借金までが残っていました。善人は裸一貫になり死ぬまで働いて借金を返さなければなりません。こういうことを当たり前に画策してしのぎを削るのが裏社会でした。国家・国民がこの裏社会の餌食になっているわけです。

1987年以降、ドル基軸経済による世界経済の統制、手数料の自由化、総量規制、金利規制などが進み、米国のサブプライムがマーチャント・バンクを消滅させ、その後ヨーロッパ・EUの崩壊につながりました。

マーチャント・バンクが無くなりバックアップシステムが無くなったIMF,世界銀行、FRB中央銀行システム、あるいはSWIFTによる通常業務の銀行は、過去のように産業開発や戦争軍事産業のために資金調達ができないことを意味します。マーチャント・バンクによって育成された世界の多国籍企業は、すでに再編名目で資本解体が行われ、1970年代からインハウスバンクという新しい金融システムに転換を始めています。

金融の原点は、財宝を預かるだけの金庫番の役割でした。銀行が衰退してゆく様子は、すでにコンビニや駅周辺にキャッシュサービスが大量に設置されていることでもわかります。貸付による金利収入の時代を終え、お金の出し入れによる手数料収入に転換する動きが1975年から始まっています。その結果、例えば給与が通帳に記帳されていれば、キャッシュ・カードでほとんど決済できます。

貨幣が必要なのは、国に貸付けてあるという債券の役割を貨幣がしているからです。つまり借用書を信用券として流通させてきたことになります。金本位制は金を裏づけにした貨幣を金融上公に使用できる制度ですが、この話には見えない部分があります。貸付けている存在がある限り増えた貨幣は返済に回されます。それでは金融システムの本質が変わりません。マーチャント・バンクが扱っていた世界の債権(国際担保勘定)を何時どのように処理するかという課題が今後を大きく左右します。

※国際担保勘定とは・・・

http://s3alpha.net/blog/recap-what-are-global-collateral-accounts-what-have-governments-o

1875 年に王室と国家の資産は植民地ルールの下に世界の全ての国の利益になるように一つの複合勘定として、集中的に管理されるようになっ  た。これは世界負債処理に関する複合国際担保勘定として知られるようになった。この仕組みの中には今では合計1045 (クアドロデシロン)ドルに達するセント・ジャーメインの聖なる基金と世界信託が含まれる。この資金はNESARAと繁栄資金の配布に用いられる。この合意の延長は、あるものが依然として極秘扱いになっている以下の国際条約Jekyll Island Treaty (1910)、The London Treaty (1920)、The Second Plan of the Experts (1929)、The Hague Agreement (1930)、The Far East Combined Depositories Agreement (1932 1945)、The Bretton Woods Agreement (1944)、The B.I.S. / Allies Agreement (1948)、The Green Hilton Agreement (1963)、The Schweitzer Conventions (1968)、The Election / Appointment of Sole Arbiter Agreements (1995)、The Washington Panel (1998)、The Treaty for Respecting the Rights (2003) で規定されている。これらの条約は偽の企業体政府ではない、正式の政府による世界の国家によって批准されている。この証拠は国連に記録されている全ての国家の憲法に記載されている。米国については憲法に基づいている。王、女王、大統領、首相、及びある場合には財務大臣、外務大臣のみがこれらの口座を利用出来る。監査は国連本部の特定の規定の下の特定のオフィスを通じて行われる。

第二次世界大戦後、1945年から1995年の間に、この国際担保勘定の資産は米国、英国、及びフランスによる三極委員会によって管理されるようになった。この委員会はドルを国際基軸通貨として選択し、CIAにこの担保口座の管理責任を委託した。CIAの駐在を好まない国には同じ条件で外部委託することが許された。直後にCIAはこの国際担保口座から資産を盗み、新世界秩序(NWO)プロジェクトに注ぎ込むようになった。1995年にこのような不法行為を防止するために三局委員会はCIAから権力を剥奪し、国連にある国際財務管理者と国際財務管理オフィスに管理を委託した。それに加えて、今ではこれらの機関はIMF,世銀、国際決済銀行(BIS)に対する司法権を握っている。それにも関わらず、IMF,世銀、及びBISは、この資産を世界の人民のニーズを顧みずに、不法に自身のファイナンスに流用している。

マーチャント・バンクは、もともと金銀財宝などを安全に保管する金庫の役割でした。又貨幣は、作物の種を翌年の作付けの割り当てをキリスト教の協会が管理する慣わしで、農家から預かった種の預書を発行したことが始まりだったという説もあります。この種の預り書が価値を生み物々交換取引の融通や一種の約束手形的な役割として利用され貨幣の必要を生み出してゆきました。経済という名の下に複雑化した金融経済は1987年から転換期に入り、マーチャント・バンクと多国籍企業や銀行間の特殊な超法規金融システム、あるいは特殊な優遇を受けられる治外法権の特区などが次々告発されるようになり、肥大化した世界の特権金融システムは縮小に転じてゆきました。その結果世界の金融経済の暗部に光が当てられてきました。

この間世界の経済を先導してきた非人道的金融資本家やその関連組織が企業と株主に衣替えし、競争が激化するほど利益の先取りに走り、ピラミッド型の組織が崩れ内部分裂して世界経済の混乱に拍車をかけてきました。

マーチャント・バンクの発祥は金庫番でしたが、戦争のための資金として流用し際限ない画策が今日の金融支配を築きました。また階級制度下の特権階級は庶民から物資を搾取して、さらにその資金を高利で貸し付け、土地を取り上げ人身を売買してきました。そして、30年ほど前から今日の行き詰まりを見越して、合法的な企業活動の枠組みの中で、旧い金融システム(中央銀行システム)にかわる金融手法としてインハウスバンクが実施してきました。

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【インハウスバンク(In-HouseBank)】

インハウスバンクというのは、多国籍企業グループ内の決済や資金仲介を行い、金融機能を担うグループ内子会社をインハウスバンク(In-HouseBank)と呼びました。今日の多国籍企業は世界中いたるところに子会社網を張り巡らしています。世界最大の多国籍企業ジェネラル・エレクトリック(GE)は世界中に1117の子会社をもち、そのうち785は本国アメリカ以外の国にあり、現代の巨大化した多国籍企業の典型です。

海外子会社網の拡大に伴い、多国籍企業グループ内での貿易や国境を越えた投資活動が頻繁に行われるようになりました。多国籍企業におけるグループ内取引の活発化がインハウスバンク(In-House Bank;グループ内銀行)を生み出しました。その役割はグループ内での効率的なグローバル・キャッシュマネジメント(世界全体での資金管理)でした。その主な機能は ①ネッティング ②資金のプーリング ③為替・金利リスクなどの一元的管理 ④外部金融市場での資金調達、運用の一元的管理、などです。

そして各子会社の口座残高などのデータを効率的に集めるには、紙、電話、ファクスといった従来の連絡媒体では到底追いつきません。インターネット網を用いた多国籍企業グループ内の情報システムの統一が必要不可欠となります。さらにこうした社内のシステムと銀行のエレクトロニック・バンキング・システムの連動性、SWIFTなどの決済システムへの接続、電子CPなどの資金調達手段へのアクセスなどが付加されることでキャッシュマネジメントの質が向上したのもIT技術の発展の必然でした。

さらにグローバル・キャッシュマネジメントの導入を可能にしたのが各国の為替規制の撤廃と資本移動の自由化でした。現在、世界でもっともクロスボーダーのキャッシュマネジメントが進んでいるのがヨーロッパですが、これはEUによる統一通貨ユーロの導入とその実現に向けた資本移動の自由化措置が背景にあります。イギリスやオランダなどは70年代から為替規制の撤廃、資本移動の自由化を実施していました。

【NPOバンク・POINTシステム】

また、相互扶助社会のさきがけとして、NPOバンクが世界で普及し始め、一時は都市銀行がNPOバンクのバックアップ部門を銀行内に設けたこともありました。スイスでは銀行がPOINTを融資したり、日本でもご承知のように急速におまけ・ポイントが普及し換金システムや相互の提携も進んでいます。

【銀行に替わるインハウスバンク】

グローバル企業が行っているインハウスバンクの機能は、そのまま世界の統治体ネットバンクとしても、地方自治体の金融システムとして移行しても十分な実績と能力を備えています。国際的な合意により法的な措置も即順応可能です。現在の金融システムを再構するために行われていることが、やがて市民による金融システムに転換される準備ができています。30年以上も前から人口の増加・経済の発展などの合理性から自然発生的に実績を重ねてきました。今までの金融システムが一時的に戦前の預金銀行のようにお金を安全に預けるだけで貸付を行わない金融機関になり、しかも政府が運用をすることなく、預金者にすべてをオープンにして預金者が運営する開かれた金庫として、BPPFの目的にそった互換機能を持つ銀行に暫時変化を遂げることになります。

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【地球環境の整備と相互扶助による進化】

嘗て、ソ連の経済が崩壊したとき、物々交換経済が長期間続きました。古代の物々交換とは違い、現代の物質社会の緊急時の実績は、世界の研究者によってまとめられこれからの環境変化に安心感と十分な情報がもたらされます。アメリカの共和国宣言についでロシアの経済改革に果たす役割にも注目してゆきたいと思います。                                       

現在の金融システムが原点に回帰し、同時に人類の生活から階級制度の弊害を除けば、元来人類の生活はシンプルで、神々の祭事と衣・食・住に関する合理的な環境になります。しかし現在の生活からそこに還るまで、暦世の悪習慣を正すため一時的に困難を克服してゆく過程を歩みます。多くの高次元の導師の指導を受け、全人類の6%が自覚・覚醒した時、その波紋は急速に拡大して瞬く間に地上は楽園と化します。10年で達成するか、15年かかるか、それは大宇宙に匹敵する魂の尊い「あなた一人だけでいい(釈迦:天上天下唯我独尊)」「One Personal」の天意と真理の時代に復興する機会でもあります。多くの新時代のプロフェッショナルの努力によって、人類は今までになく多くの情報を得ています。まだほんの入り口かもしれませんが、私たちの「存在」についての答えはもう身近にあり、まったくの暗闇に確かな明かりが燈されています。

薄暗がりの中で足元を確かにして、後から来る人たちのために道を築くため、足元の瓦礫を利用して効果的に道を造り前に進まなくてはなりません。「労苦する」ことしか価値がないように洗脳されてきたため、政治・経済・医療・福祉・教育・科学などあらゆる社会機能が奴隷化のために仕組まれていたとは信じがたいことです。もし自らの囲いから出ようという意思を持ってもこの瓦礫に立ち塞がれ出口がないような錯覚を起こし、一時は挫折感を味わうかもしれません。

神戸や東北の大震災の時もそして熊本の時も、みんなが復興に立ち上がりました。人は人を信頼すること、助け合うことは人間本来の心です。真心とはそういうもので人はもともと意識の高い存在です。事が起きると一早く整理整頓に取り掛かる実行力があり、人を思いやる惻隠の心を具えています。

この大変革は、「地球環境の保全・整備」と「人類の相互扶助と進化」のため未来永劫地球市民が管理運営する相互扶助社会の創造です。

特に地球環境の保全・整備は慣れ親しんでいる自然環境との対話から始まり、誰もが参加できる取り組みやすいテーマです。“農業が地球の環境を破壊してきた”という事実や、商業化のために歪められた“温暖化の根拠”など多くの擬旗が明快に暴かれてゆきます。国連でさえ20年も前に環境問題の真の原因について、十分な協議がなされ答えが出されています。

人々の生活中心の社会にするため、恐怖心が織り成す善悪の判断、あるいは正しい方向を分断して複雑化することによって真実を隠し、マインドコントロールしてきたすべての意図、全ての社会構造を市民自らの手で削除してゆきます。

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※ マイナス金利が旧銀行システムの崩壊する姿であることを長期的に見届けてください。世界はソフトランディング に掲載したように、この国際金融経済の秩序に繋がる新しいプログラムには、予想不可能な展開が期待されます。天には、決して権力は存在しないからです。

「アトランティスの末裔地底人、宇宙人と協力し合って生きるには」ドロレス・キャノン

「アトランティスの末裔地底人、宇宙人と協力し合って生きるには」ドロレス・キャノン

バシャール:スルーできる事

2017-10-14 01:01:53 NEW !
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誰でも現実から目を背けたくなる事があります。誰でも何か嫌な事や辛い事があると、そこから逃げ出したくなります。そもそもヒトは、自分にとってネガティブだと判断する事から自然に遠ざかるようデザインされています。しかし世の中の多くの人たちは、不快な気分のまま日常を過ごす事に慣れてしまっています。たとえ自分の本当の気持ちを知っていたとしても、”仕事だから、責任だから”と言って、心のケアがそっちのけです。そしていよいよ心の痛さが酷くなると、しまいには感情を閉ざして新しいエネルギーを一切招き入れない、いわゆる”精神的引きこもり”を体験するようになるというわけなのです。

精神的な引きこもりは、特に現在において然程不思議な現象では無いかも知れません。様々な視点が表面化されて混沌する現在、周囲の雑多な情報に貴方の心はあちこちに揺れ動いています。”軸”を自分の中に持っていない人は特に、闇雲な感じで何処に捕まっても足元がグラついているように感じてしまいます。つまり自分の中に”軸”が無いので、どこにもバランスポイントがありません。よって、周囲のスピードに足元がグラついてしまっている事にあるのです。

貴方の中に”軸”を持つ事とは、自分の力を手にいれる事です。自分の力を信頼し、自分が許可証そのものとなる事を意味しているのです。自分がルールで、自分が自分の世界を創り出す監督であり、責任者です。この部分をスルーしてアセンションする事はできません。何故ならば、私達は『完全版の自分』へと目覚める旅(アセンション)をしているからなのです。

 

 

2012~今地球に何が起こっているのか?ドロレス・キャノン氏の見解

2012~今地球に何が起こっているのか?ドロレス・キャノン氏の見解

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