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【黄金伝説の発祥は日本】伝説の金鉱を見つけるには牛舎の前を通れ!? 「ロストダッチマン鉱山」の謎

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レジスタンス・ムーブメントの真実

黄金伝説はエジプトのピラミッドのようにのろいがかかっているといわれます。のろいを演出しているのはもちろん宝物のゲートキーパーですが、神なのか住民権をもたない人なのかの問題ではありません。大切なのは「私の金鉱を見つけるには牛舎の前を通らなければならない」「金鉱の入口には夕陽が差し込む」というアメリカ黄金伝説の一節です。

牛による臨済宗の僧の諭しである十牛図(じゅうぎゅうず)は、悟りにいたる道筋をを主題とした十枚の絵で表したもの。以下の十枚の図からなる。ここで牛は人の心の象徴とされていますが、本流である達磨大師から慧可(禅宗の初祖:中国名は神光)に伝承された道から外れた臨済宗の僧の諭しでした。彼らは機会を得て(天の恩恵)後の世のために真理の印象を遺す役割をしました。

尋牛(じんぎゅう) - 牛を捜そうと志すこと。悟りを探すがどこにいるかわからず途方にくれた姿を表す。 見跡(けんせき) - 牛の足跡を見出すこと。足跡とは経典や古人の公案の類を意味する。 見牛(けんぎゅう) - 牛の姿をかいまみること。優れた師に出会い「悟り」が少しばかり見えた状態。 得牛(とくぎゅう) - 力づくで牛をつかまえること。何とか悟りの実態を得たものの、いまだ自分のものになっていない姿。 牧牛(ぼくぎゅう) - 牛をてなづけること。悟りを自分のものにするための修行を表す。 騎牛帰家(きぎゅうきか) - 牛の背に乗り家へむかうこと。悟りがようやく得られて世間に戻る姿。 忘牛存人(ぼうぎゅうぞんにん) - 家にもどり牛のことも忘れること。悟りは逃げたのではなく修行者の中にあることに気づく。 人牛倶忘(にんぎゅうぐぼう) - すべてが忘れさられ、無に帰一すること。悟りを得た修行者も特別な存在ではなく本来の自然な姿に気づく。 返本還源(へんぽんげんげん) - 原初の自然の美しさがあらわれてくること。悟りとはこのような自然の中にあることを表す。 入鄽垂手(にってんすいしゅ) - まちへ... 悟りを得た修行者(童子から布袋和尚の姿になっている)が街へ出て、別の童子と遊ぶ姿を描き、人を導くことを表す。

 

牛を題材にしたものには長野の善光寺があり、庶民に親しまれ「牛にひかれて善光寺参り」が盛んでした。また牛頭天皇が頭に角があることで知られていますが、八坂神社に祀られているスサノオノミコトなどなどさまざまな逸話が遺されています。「金鉱を探すには牛舎の前を通らなければならない」と言う遺言には上図のように悟りの道筋を経なければならないという解釈に行きつきます。闇の高度な情報や技術をしても黄金にはたどりつけないところに天の力がうかがえます。

「金鉱の入口には夕陽が差し込む」は、日の出国の古事記では、誓約で身の潔白を証明した建速須佐之男命は、高天原に居座った。そして、田の畔を壊して溝を埋めたり、御殿に糞を撒き散らしたりの乱暴を働いた。他の神は天照大神に苦情をいうが、天照大神は「考えがあってのことなのだ」とスサノヲをかばった。しかし、天照大神が機屋で神に奉げる衣を織っていたとき、建速須佐之男命が機屋の屋根に穴を開けて、皮を剥いだを落とし入れたため、驚いた1人の天の服織女は(ひ)が陰部に刺さって死んでしまった。ここで天照大神は見畏みて、天岩戸に引き篭った。高天原葦原中国も闇となり、さまざまな禍(まが)が発生した。そこで、八百万の神々が天の安河の川原に集まり、対応を相談した。思金神の案により、さまざまな儀式をおこなった。常世の長鳴鳥()を集めて鳴かせた。鍛冶師の天津麻羅を探し、伊斯許理度売命に、天の安河の川上にある岩と鉱山の鉄とで、八咫鏡(やたのかがみ)を作らせた。玉祖命に八尺の勾玉の五百箇のみすまるの珠(八尺瓊勾玉・やさかにのまがたま)を作らせた。天児屋命太玉命を呼び、雄鹿肩の骨とははかの木で占い(太占)をさせた。賢木(さかき)を根ごと掘り起こし、枝に八尺瓊勾玉と八咫鏡と布帛をかけ、フトダマが御幣として奉げ持った。アメノコヤネが祝詞(のりと)を唱え、天手力雄神が岩戸の脇に隠れて立った。天宇受賣命が岩戸の前にを伏せて踏み鳴らし、神憑りして胸をさらけ出し、裳の紐を陰部までおし下げて踊った。すると、高天原が鳴り轟くように八百万の神が一斉に笑った。

          岩戸神楽ノ起顕(三代豊国)

これを聞いた天照大神は訝しんで天岩戸の扉を少し開け、「自分が岩戸に篭って闇になっているのに、なぜ、天宇受賣命は楽しそうに舞い、八百万の神は笑っているのか」と問うた。アメノウズメが「貴方様より貴い神が表れたので、喜んでいるのです」というと、天児屋命と太玉命が天照大神に鏡を差し出した。鏡に写る自分の姿をその貴い神だと思った天照大神が、その姿をもっとよくみようと岩戸をさらに開けると、隠れていたアメノタヂカラオがその手を取って岩戸の外へ引きずり出した。すぐにフトダマが注連縄を岩戸の入口に張り、「もうこれより中に入らないで下さい」といった。こうして天照大神が岩戸の外に出てくると、高天原も葦原中国も明るくなった。八百万の神は相談し、須佐之男命に罪を償うためのたくさんの品物を科し、髭と手足の爪を切って高天原から追放した、とあります。・・・ウィキペディアより

日本の信州地方にはさまざまな黄金伝説がありますが真実はさだかではありません。牛にひかれて(岩戸が開き(夜明け前)、日が差したらこの世紀の秘密はおのずと明らかになると伝えているのは確かです。

ハザールマフィヤの牛の象徴

(赤子を胸に抱いていることに注視してください)

 

今世界で起きていることによって世界の善男善女が目覚めてはじめています。

アメリカ・アリゾナの黄金伝説の根源もやはり日本にあります。

私たちが世界に何を伝えてゆくかという問題を提起しています。

歴史に隠されてきた黄金伝説はみなさんが立ち上がることに資して、普遍的な公共経済の礎になります。

 

10/7(土) 8:20配信

NIKKEI STYLE

もし金鉱が実在したとしても、彼らの屍を踏み越えて採掘するにはかなりの勇気がいるに違いない。(Photograph by Ashiga/Shutterstock)

 戦乱や災害、盗難や事故などで失われた大切な人類の財産。王室や貴族の秘宝に加え、貴重な絵画、音楽、文学などの芸術作品、古代の文明や都市、伝説上の人物、特殊な技術や知識に企業秘密……。ナショナル ジオグラフィックの『絶対に見られない世界の秘宝99』は、そのような失われた財産の謎と、秘宝探索の手がかりに迫る書籍だ。ここではその中から、「ロストダッチマン鉱山」の物語を紹介しよう。

「迷信山地」のどこかに

 ロストダッチマン金鉱は、一獲千金を夢見るトレジャーハンターたちを、今も引きつけてやまない。その場所についてはさまざまな推測があるが、言い伝えによれば、アリゾナ州にあるスーパースティション山地のどこかだという。「スーパースティション(superstition)」とは「迷信」の意味。伝説やら謎やらが渦巻く場所に、これほどうってつけの地名があるだろうか。

 ジェイコブ・ワルツはダッチマンと呼ばれていたが、実はオランダ人ではなかった。1810年にドイツで生まれ、1839年に移民として米国ニューオーリンズに渡ってきた。その後、金鉱で働きながら1861年に米国籍を取得、1868年あたりからはアリゾナ州のスーパースティション山地で金鉱探しの仕事を請け負っていたと見られている。

 1891年にワルツが死ぬと、少しして彼の晩年の世話をしていたジュリア・トーマスという女性が金鉱探しの一行を率いてスーパースティション山地へと向かった。ワルツが彼女に何を話したのかはわからないが、ジュリアが金を見つけられなかったことだけは確かだ。

 やがて彼女がいい加減な宝探しの地図を売る小さな店を始めたのも、失敗に終った金鉱探しの費用を穴埋めするためだった。1895年を迎えるころには、ダッチマンの消えた金鉱の話は勝手に独り歩きを始めた。その一つのきっかけは、フリーライターのP・C・ビックネルが次々と書き下ろしたセンセーショナルな記事だ。彼はジュリア・トーマスに大金を払ってインタビューし、想像で話を膨らませていった。

物語には次第にこと細かく尾ひれが付き、金鉱には呪いがかけられているという話まで加わった。ワルツが残した宝の在りかの手掛かりだという謎の文言も盛り込まれた。例えば「金鉱掘りには私の金鉱は見つけられない」「私の金鉱を見つけるには牛舎の前を通らなければならない」「金鉱の入口には夕陽が差し込む」などだ。

 金鉱探しの騒ぎの中で命を落とす者も多かった。アドルフ・ルースという人物は1931年に行方不明になり、5年後に発見された彼の頭蓋骨には2発の銃弾で打ち抜かれた跡があった。

『絶対に見られない世界の秘宝99』(日経ナショナル ジオグラフィック社刊)

 地質学的にいえば、スーパースティション山地に金鉱が存在する可能性はあまりないが、アリゾナ州全体には有名な金鉱地帯が点在している。ロストダッチマン鉱山は本当にあったのだろうか。存在をはっきり否定する決定的な証拠が見つかるまでは、多くの人々が金鉱の存在を信じ続けることだろう。

※ナショナル ジオグラフィック『絶対に見られない世界の秘宝99』を一部抜粋して再構成


Beneficiary‘s Personal Pension Fund(3)~相互扶助社会に貢献する非営利事業(社会貢献活動を行い、団体の構成員に対し収益を分配することを目的としない活動)

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Beneficiary‘s Personal Pension Fund(個人生涯年金基金)

 

 人類愛・世界愛・生命愛

21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。

人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。

民族愛・国家愛は、人類愛・世界愛・生命愛に変わり、人々は互いに慈しみ通じ合います。

老人は皆自分の親とみなし、すべての子供は、自分の息子や娘とみなされ、愛着をもって大切にされるようになります。

国は相互扶助の本体として再生し、人々は道徳を以って相互扶助を実践します。

自己の能力を生かし、天職を尽くして、奉仕貢献する者には尽きることのない報酬が約束されます。

やがて、人々の安全は保証され、恐怖や不安がなくなり、力ずくで搾取する必要もなくなります。

人生の目的は、競争ではなく助け合うことに変わり、助け合うことによって進化しつづけます。

以前のことは過ぎ去って、悲しみや苦しみもなく、全てのものが新しくなって人生最高の幸福をしみじみと味わうようになります。

人類の尊厳は復活し、真理を尊び、この理念に準じて永久に栄えます。

 

【プロジェクト概要】

Beneficiary's Personal Penshin Fund (個人生涯年金基金) のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。 

BPPFは、相互扶助(Mutual Aid)社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される個人生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。

世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるよう発進します。 このプランが神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。

統治体および全ての公益団体(非営利事業体)の財源も、人類の総意により一元化された公益信託基金からダイレクトに信託されます。

OPPTは、世界の金融経済を大転換させるため、地球人類の資金・資産・資源の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定、平和共存・文明の融合を実現するため、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのクォンタムな相互扶助システムです。                                                                                                                                                                              

【BPPFの財源、国際金融と統治 その5】

統治体の財源も、個人の生涯年金基金と同じように、一元化された世界の公共財源及びすべての国が承認する資金管理母体からダイレクトに統治体に給付されるシステムになります。

1、 一元化された世界の財源OPPT宣言の主旨

2013年2月のOPPT(One People's Public Trust )“一なるものの公共信託”についての配信で、企業が政府を支配していたシステムが、「それ自体の機構に基づいて破綻」したことが公に宣言されました。これによって、一切の権力は抹消され、企業体の政府や銀行に限らず、これまで権力にあったものは、かつて権力であったものになり、全ての疑惑は抹消され、企業体の政府や銀行は差し押さえられました。

すでに 「一つのものである人々の公共信託(OPPT)」 による新しい社会統治の枠組みが合法的有効になって、何をするかは、市民の選択にかかっています。市民が選択するポイントは、

1) 各国の政府は企業体でした。米国、カナダ、オーストラリア、英国、フランス、イタリー、ブラジル、日本、南アフリカ・・・他にも多くの国全てが米国に基地を置く企業体であり、日本も大手企業の大半は関連するブラック企業です。いずれ法によって関係者・関係機関は裁かれることになります。

2) 人間は生まれつき企業要員(労働力)で担保として企業政府に信託され 人身売買のように金銭に換算され見に覚えのない借金を背負わされて、一生強制的に働かされ続け、何一つ権利がない存在で本来の受益能力のほとんどを奪われています。

3) マスメディアは、家庭に対してプロパガンダを届けるツールで、企業政府のニーズによって社会的な規範、制約、及び行動の制限を強化するために利用されています。古い封建奴隷制度のパラダイムの心理操作は教育機関、宗教機関によっても同じように強化されていますが、内外から変革の波が確実に起きてきます。

4) その結果、世界経済の構造が、大衆の奴隷化機構になり、人々は意思に反して捕捉されたときから強制労働の手段として扱われ、出生時点から売買の対象になり、その場を離れる権利、強制労働の手段として仕事を拒絶する権利を剥奪されてきました。

今回、OPPTを取り上げたのは、これらの問題点に関わる「すべての権利が一切抹消された」理由について、メッセージの一片一片を組み合わせてみると、次のようなことが現実となって急速な変化をもたらしています。 

国際司法裁判所及び世界から選ばれた弁護団が法的な対応をしているため、世界で犯罪の究明が急速に進み、最終段階になっています。法に基づいた活発な捜査・逮捕が行われています。日本でも総理経験者の何人かがすでに取り調べを受けました。さらに年明けには国際金融の牙城である日本に最後の波が押し寄せることになります。

これらはもともとヨーロッパ・アメリカの金融システムにメスを入れた当然の成り行きです。この間にOPPTは不法に隠匿されていた世界の金銀財宝を回収し監視していることを宣言しています。この一元化された世界の金銀財宝で何をするかは市民の選択にかかっていると、世界の再生にとって最も大切な現実をOPPTが指摘しています。

現在メッセージで伝えられている世界の金融の動きは、市民の選択以前の世界の動向です。人類のほとんどはこの関わりの中で生活を営み、従ってしばらくは混乱を避けられません。 これによって市民は一日も早くより深く目覚め世界の市民と連携をとり、観察し、企画し、行動して新しい相互扶助社会を構築してゆかなければなりません。

今は丁度まだ何もわからない少年が家族を引っ張っていこうとしているような状態です。純粋な子供が今までだれも経験したことのない世界を創造してゆかなければなりません。天に、そして自分の心に聞く以外に道はありません。 

こういう壮大な変革の時期は、子供たちは子供達でポケモンやドラゴンボールの疑似体験で準備をしたり、教育から離れたり、政治も経済も闇の世界もみな啓示に頼って、真っ暗な暗闇で一灯をたよりに船を漕いでいます。日本も縄文や弥生のシャーマンの戦いが今に行われているような、まるで4~5次元の様相です。 

その中でもこのスピリチュアルメッセージの世界は、とても具体的で愛にあふれ説得力があり、また何をなすべきかについて最新情報がパズルに盛り込まれています。宇宙と一体となった驚くべき世界です。古来から、そして今も大統領・首相・王族もみな啓示に従って政を諮ってきました。(その啓示は今は清新な市民を対象に光雨のように降ろされています。)

その役割の人はその役割に必要な啓示を引き寄せます。それが闇でもそれぞれがその道を進んでバランスをとることになります。大切なのは私たちの前向きな姿勢だけです。

OPPTは世界の金融を大転換させ全ての資金の一元化を諮り、NESARAは、アメリカから始まり国家(統治体)地域社会の安定を諮り、世界の国々の一体化を諮ります。そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守りながら人類と宇宙の一源化を諮ります。この3つのシステムは一体です。

BPPFは、Mutual Aid Core(相互扶助の核)を創造(Create)するため、一元化された世界の公共財源及び全ての国が承認する資金管理母体と直接つながり、個人が自己管理する基金です。今の政治・経済・教育・医療・福祉社会を根底から改革するには、このBPPF によって、まず個人の安心・安全が保証され新しい社会理念を確立し、その上で全人類の英知と創意で世界のすべての改革や宇宙の一体化を推し進めることが基本で、相互扶助コミュニティの金融経済システムです。そして、BPPFは和を尊ぶ日本から市民の英知によって発進されます。

【プロジェクト実現への道筋】

現在の生活からどのように全く新しい社会システムに転換できるのか、実現に向けて計画の流れをご説明いたします。もちろん現在の統治・金融・企業活動などは当面そのまま維持されます。ワン・ワールド計画の一環として日本でも都市銀行が統廃合されメガバンクに変わり、現在は地方銀行に及んでいます。銀行ばかりでなく基幹産業も同じように統廃合されてきました。世界のトップ銀行が一元化されたことはあまり知られていませんが、軍産企業も含めて変革に向けて管理されています。

OPPT・NESARA・BPPFによって、今までの慣習と全く別のメニューをスタートさせるには、まず「食料と水の確保」が大切です。これについては古くから研究が進んでいますが、世界の農業多国籍企業に種や農業技術・気象を占有されていたため、思うような活動ができない状態にありました。日本も構造変化により組織が実勢に追いつかなくなり大きな転換の時期に入っています。

地域経済が疲弊している中で、今までの枠にはまらない、また政治や思想など孤立してゆく群生にかかわらない空間を創造しながら、覚醒と次元上昇のコミュニティを中心に、個々の特性を生かした生活手法を実現させます。

具体的には「集約的な野菜の工場生産システム」も一つの展開です。砂漠で水を確保することがその地域を新生させるように「水」と一次産業再生プロジェクトの組み合わせは、国境のない大規模な新しいコミュニティを誕生させる土台になります。

日本でそのモデル事業を開始して日本の高い技術と指導力が国際的に活かされます。このプロジェクトはBPPFを実現するためのワン・ステップになり、BPPFが人類の新しい生活基盤を創造してゆきます。

【非営利ネットワーク】

非営利とは、社会貢献活動を行い、団体の構成員に対し収益を分配することを目的としない活動を言います。事業体として「NPO(Non Profit Organization)」があります。
欧米では、政府・教育・医療・福祉などの機関で営利を目的としないもの全てをNPOといいます。 NPOで得た収益は、様々な社会貢献活動に充てます。 法人格の有無を問わず、様々な分野(福祉、教育・文化、まちづくり、環境、国際協力など)で、社会の多様化したニーズに応える重要な役割を果たしてきています。

今までの資本主義社会に対して、相互扶助社会に貢献する事業を非営利事業といいます。

法規を無視したり、慣例を批判するものではなく、実情を正確に掌握し、国・地方自治体・市民に受け入れられる公益な活動であり、市民(個)が全員参加できる新しい生活コミュニティを創る活動を言います。

社会の技術進歩がめざましく、文化・慣習などが大きく変わってきました。

例えば、農業用の水源が人口の増加によって飲料に転換することになって、周辺の人口の増加による生活排水が水源を汚染しているため、浄化施設を作り管理するようになりました。この浄化施設の建設費や維持管理費は老朽化のため地方自治体の財政を圧迫するようになりました。

しかも当時の定めた水質基準がもう適正でなく、住民の健康上の問題がきわめて深刻です。そこで最新の科学技術を用いてこの施設を新設しようと提案した場合、予算の問題もさながら、その地域全体の水道配管が老朽化して、なおさらことが大きくなります。旧施設を管理する会社への補償問題もあります。行政の慣習、法体系、生活の基準、住民の無関心などが、その技術に実績がないこと、同じような技術がたくさん出回っていることなどを理由に利権構造は改善を阻む結果になります。そして住民は何十年も税金を投入することになります。

原子炉もそうですが、公的なゴミの焼却処理施設はほとんど大手の会社が建設管理しています。その市民の税負担、財政負担は莫大です。世界の古い仕組みは、私たちのごく身近な生活を圧迫し身動きができなくなっています。

相互扶助に貢献する事業は、地球環境を改善し、個々の健康と精神性を回復させるものです。 旧社会に退蔵されている頑強な問題を解決するためには、まず全く新規の生活空間を現実に創造する必要があります。今の生活からすぐに新しい生活に移動できる壮大な計画を足元から固めてゆきます。全ては非営利から非営利の原則です。

例えば、10万坪(3.3万ha)の山林を確保(土地入手の仕組みは後記します)した場合、まずこの中で野菜生産用の農業工場施設を建設します。日本の大手商社・研究所・政府機関・大学などで多くの研究成果がありますが、このコミュニティ独自の環境を備えます。野菜は育てる人の意識の影響を受けます。人の食料として今までとは異なる生産体制・流通・販売の流れを追求します。工場の生産規模は、次のような需要によって計画されますが変化に柔軟に対応できるシステムで運営されます。

①   コミュニティ内の生活居住者用(事業社員・医療・福祉・教育・芸術など各ミッションのスペシャリスト用、内外交流滞在者用など)

②   奉仕活動の現物に供されるもの(海外災害・難民援助など)

③   関連施設の営業用に供されるもの(療養施設・コミュニティ食堂・指定販売店など)              

                                                        

【小さな政府 PFI・PPP】

PFI(プライベイト・ファイナンス・イニシアティブ)とは、サッチャー政権以降の英国で「小さな政府」への取り組みの中から、公共サービスの提供に民間の資金やノウハウを活用しようとする考え方で日本では1992年に導入されました。

また、公民が連携して公共サービスの提供を行うスキームをPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ:公民連携)と呼び、PFIは、PPPの代表的な手法の一つです。

非営利のネットワークが目指すテーマは、市民の統治機構も含めた全員参加型相互扶助社会です。あらためて呼び起こしていただきたいのは、現在の社会は完全な管理社会で、市民参加を立法議会制民主主義機構や資本主義経済機構という檻に囲い、さらに市民の不満のはけ口として非営利NPOやこのPFI・PPP機構が設けられるようになってきました。これがまさに時代の流れですが、巧妙にこれらの活動は抑制されています。 

変革の時期を迎えた背景にはインターネットが急速に普及し情報公開が進んだことがありますが、支配戦略の思惑が外れてきた最大の原因は、自然破壊による温暖化や資源枯渇という、言い訳のできない地球環境問題の潮流によって目覚めた市民意識でした。

インフラ整備に莫大な国家予算を投じ、借金漬けにしてきた国家の運営が行き詰まり、クッションをあてがいながら、なお人類からの搾取を正当化する方策が「小さな政府」への名目的取り組みでした。

しかしこれが統治体により市民が参加し意見を反映させるチャンスを与えました。

地方が疲弊する状況を作り出した原因の一つに大規模なインフラ整備がありました。例えば、大規模な住宅団地を開発したとします。大手ゼネコンが工事を受け、大手住宅建設会社が住宅を建て、銀行が制命保険付き住宅ローンを設定し、政府はそれを促進するために低金利資金住宅金融公庫を奨励します。

つまり住宅購入者は生涯この膨大な借金を払い続ける仕組みで、地方自治体もこの開発によって建設された上排水や公園の管理を住民の税負担で永久に管理し続けなければなりません。つまり地方の個人・自治体の資産は中央もしくは海外に流失してしまいます。

政府は、次のように打開策を打ち出しました。「インフラの老朽化が急速に進展する中、「新しく造ること」から「賢く使うこと」への重点化が課題であり、今後は、民間の資金・ノウハウを活用することにより、インフラの運営・更新等の効率化、サービスの質的向上、財政負担の軽減が図られる事業についてはPFI事業を積極的に活用することを基本とする。」この政策も個人や地域を豊かにすることにはなりませんでした。

アメリカにイギリスでは、国の公共サービス(刑務所・学校・医療施設・福祉施設・・・)を運営権も含め民間に移行することが積極的に行われていますが、その点日本は公務員の天下りが目立つ程度で、まして小さな政府にはほど遠い状態ですが、実際にはまだ時期が熟していないと言ったほうが適切かもしれません。この間「小さな政府」問題は研究されつつあり、中国や北朝鮮の政局が安定する頃には「大掛かりな枠組み」が浮上します。

第一次的にはアジアシルクロード、南北アメリカ・アフリカ新幹線・高速道路構想など国境を越えた大型プロジェクトの理念が経済発展のスローガンとして発進され、経済の発展を標榜する人々はこれを世界の金融経済の枠組みに入れようとします。この構想が実現可能かどうかは別として、地域ごと次々と新時代の構想が誘発されることになり世界は浮き足立っていきます。

このように「大掛かりな枠組み」は、アメリカから始まる統治体や金融経済の方向性、アジアにおける平和と共生の指針は、それぞれの国民に地球を再生する機会になると思われています。 

しかし、愛や平和のエネルギーは全く異なる方向の爆発的変化をもたらします。

その時までに市民は、統治体の評価や監視体制について十分な準備を進めなければなりません。この数年のアジアの混乱期に、世界を一つの相互扶助共同体としての視野を確保し、政府主導ではなく民間主導・市民主導による品格と尊厳に満ちたミーテイングテーブルの設置を早めなければなりません。

大きな枠組みを市民が監視して、地域レベル、非営利プロジェクトレベルの、人の尊厳を回復するプロジェクトは世界の枠組みをリードする段階になります。思い出してください。ガンジーがどれだけの影響力を持ったか。これからの個人は、あるいはパートナーは、彼をはるかに超えたリーダーシップを発揮します。マスコミも改新の使命を果たします。

非営利は営利(企業)の資金力とマネェジメント力を取り入れ、営利は非営利の公共サービスに近づき、非営利と営利は融合しつつあります。小さな政府はその成果であり、やがて小さな政府も企業も市民に奉仕する非営利組織に変わります。そしてNPOという法人格がなくとも非営利がコミュニティの実態となり相互扶助社会を支えてゆきます。社会全体が奉仕社会に向かってゆきます。

遠い理想を述べているわけではないことを知っていただくため、小さな政府を取り上げましたが、人類は階級制の中で自由のない属隷の歴史でした。その戦いの中で衣食住を整え、その僅かな豊かさを維持するため先人たちが作り上げてきた結果がまもなく実ろうとしています。

いま生活している社会をネガティブに捉える前に、その陰に潜れて本物の種がたくさん芽を出しています。もっと深く掘り下げると、そこに全ての人が参加できる素晴らしい世界が出番を待っています。                      

【古い体制の終焉はWIN・WIN】

古い金融システムとコントロールされていた統治体は、すでに権限を失っていますが、暫定的な金融・統治システムを稼働させる適切な時期を見極めている時期です。第2次大戦で無条件降伏した日本は戦略的に米国の管理下にあるため、手続上米国のその時を待たなければなりません。しかし霊的・歴史的には東アジアを重要視しているので、この関係にブレは生じません。

戦後日本では天皇の象徴化・財閥解体・農地解放・女性解放運動などなどあらゆる改革が米国によって実施されてきました。非営利NPO・PFI・PPPという市民参加社会を具体的に主導してきたのも、いわゆる共和国理念でした。

この30年間だけを見ても世界の独裁者が次々と粛清され、最近はヨーロッパ王族がその座を明け渡し、アジアでも支配社会を構成していた皇族・王族、彼らを影で支えていた組織がともにその座を追われ始めています。しかし、その後のこと、その後の国や世界の統治を市民の手に取り戻し、全ての市民がより積極的に参加し、歴史の波状的な恩恵を体感できるようになります。

9.11と同じように日本で起きている災害や政治ドラマの真実の公開も始まっています。この流れは災害の被害を最小限にくい止め、二度と戦争を引き起こさない強力な力になります。日本人の忍耐と思いやりの心はかけがえのない抑止力を育んでいます。

米国が解放されたあと、日本は世界貢献にふさわしい実のある改革をはじめます。それは日本という国の徳性であり、老子・孔子・孟子・モーゼ・キリスト・始皇帝・など歴史に生きた聖人君子が日本を訪れた理由に起因しています。更に、バベルの塔以来の言語や人種・国境が分断された問題も探求しなければならない課題です。

この100年の間、台湾や朝鮮の統治や当時の満州国建設、中国・インドネシア・タイ・カンボジア・中東、インド・ブラジルなどなど官民一体の援助、特に民間の個人の奉仕の種がたくさん蒔かれています。声をあらわにする時は終わり、時代は一巡して世界に飛び立つ時がきました。

国内では、地方の再生のため市町村の大合併、「道の駅」の創設などこの数十年様々な施策が行われてきましたが、企業の海外への流出、一次産業の衰退などダブル・トリプルの痛手を受け、全ての仕組みが老朽化して修理が意味をなさず、税金を無駄に垂れ流す結果になっていますが、地方財政の崩壊と共に新たな地方再生が市民によって創造されます。

1950年代には遊園地で子供の電気自動車が走っていました。ガソリン自動車が公害を撒き散らすのが分かっていても変えることができません。若い人はテレビ離れ、車離れします。携帯電話もコマーシャルベースで代わり映えしない製品は感性に合わなくなります。

社会機能も銀行に続き、生命保険、年金基金、介護など国民健康保険制度は運用の違法性に鑑み取り締まりと国際的な問題提起がはじまります。 

プレアデス+地球をひらく鍵~第3章 地球は語る(2)

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第3章 地球は語る

◎ 想像力こそ、人類が活用できる最も強力な力です。

1980年代のはじめから、イギリスのウイルトシャー平原、ソールズベリー平原およびその周辺に数多くのミステリー・サークルがあらわれました。この地域は数多くの巨石の建造物がいまだに残っているい場所です。イギリスの穀倉地帯の田園に、まるで魔法のように不思議な模様が出現しています。ミステリー・サークルはストーンヘンジ、エイブベリー、シルべリーヒルの聖地に同時的に結ばれています。これらの地域はすべて、天体と波長が合致している場所として広く知られているところです。これらの幾何学模様をつくっている知的存在は遊びの精神を大いに発揮しています。幾何学というのは、あなた方が学校で学ぶ科目せかいだけではありません。実をいえばそれは知性の一形態なのです。より高い知性というのは多くの場合、すばらしいユーモアのセンスをもっているものです。ミステリー・サークルは音によってつくられたもので、はっきりとした目的があります。というのは、彼らは大衆の意識に静かに語りかけるからです。ミステリー・サークルは衝動を使って地球にあらわれ、次元の可能性を変革し、次元の扉であるポータルを開けて、他のエネルギーが入ってくる道をひらいているのです。

ミステリー・サークルの模様には独特の象徴性があり、あらゆる情報をふくんでいます。あなたの肉体は、理性的な頭脳よりも、はっきりとミステリー・サークルのメッセージを認識する力をもっています。ミステリー・サークルはさまざまなことについて語り、地球の人々のためにまるで交響曲をかなでるかのようにいろいろな準備をしてくれているのです。ミステリー・サークルはこれから地球に訪れるであろうことについて語り、すべての人間がしなければならない選択について語っています。その選択とは、どちらの世界に住むことを選ぶかという選択です。ミステリー・サークルの模様は進化の過程を加速し、DNAの進化を加速し、あなたの魂に目覚めるように呼びかけています。

この模様の目的のひとつは、大衆の意識が現在の時点では考えることができないことを把握できるように準備することです。あなた方はひとりではありません。ミステリー・サークルの模様によってあなた方の他の生命形態への意識が高まってくると、模様はますます複雑になってくるでしょう。さまざまな古代の予言が地球上の象徴、空にあらわれる象徴について語っています。計画のなかに計画があり、そのなかにさらに計画があります。そら、そして空の彼方にいるあなた方の友人たちが、現在のあなた方にはとても想像できないような、いく重にもかさなった力をあやつり、指揮をとっています。ミステリー・サークルにはさまざま力がありますが、光の幾何学模様が空中で踊るときにそのエネルギーが見えるはずです。ミステリー・サークルの模様は転換をつくり出し、その変化があなた方にデータをもたらしてくれるでしょう。そのとき、あなたにとっての挑戦は、このアタラし知識を理解し、両足でしっかりと大地を踏みしめ、同時に頭を宇宙の果てまで拡大することです。このイメージを描くことができるでしょうか。あなたは巨大な存在です。あなたには宇宙の果てとつながる能力もあり、その宇宙と地上をつなぐこともできるのです。

歴史の記録や書物を注意深く調べてみれば、ミステリー・サークルの模様は今世紀にだけあらわれた現象ではないことがわかるはずです。ミステリー・サークルの模様はしばしば地球を訪れています。これは、さまざまなかたちの生命体間のコミュニケーションを静かに導入するひとつの方法なのです。宇宙船を地球に着陸させて、宇宙船から奇妙な姿の宇宙人が出てきて、「こんにちは、みなさんに特ダネをあげますよ」なんていうよりも、ミステリー・サークルのほうが効果的なのです。ミステリー・サークルは科学者たちを混乱させ、科学者の無知を暴きます。これは絶対に必要なことです。もちろん、ユーモアの感覚を忘れずにやることが大切ですが。地球の科学者は、溝にはまり込んで動けない状態にあります。いまこそ人類はすべてのことに疑問を発するときです。とくに、すべての答えを知っていると自称する人々の信憑性に疑問を発するべき時です。さまざまな現実が融合しつつあります。そして古代の聖地、カレンダー、石のなかの図書館が語りだすとき、地球はさまざまな軌道を逸した出来事の舞台となるのです。ミステリー・サークルはニュースを告げる伝令、そしてアクセルとしての役割を果たし、繊細にして優雅な単純さで「パラダイムがかわりますよ」とつげているのです。

天体と星についての知識とあいまって、幾何学と数字は次元の入り口をつくる基礎となるものです。クレタ島のクノッソス神殿の遺跡、ストーンヘッジ、大ピラミッド、アクアポリス、デルフィの神殿、マチュピチュ、ティアワナコ(チチカカ湖近くのアンデスの遺跡)、そしてその他多くの場所が、他の次元への入り口になっています。これらの建造物は、神聖な幾何学を活用することによって建てられたものですが、現代の科学を完璧に混乱させるものです。光は現実のなかに一定の歪曲をつくりだすことができます。光を使って仕事をするためには、幾何学模様をゆがめなければなりません。今日の建築物に欠けているのは、光と幾何学模様の組み合わせです。別ないい方をすれば、三次元のかたちに対する光の影響力が考慮に入れられていないのです。あなた方の建物が崩壊するのは、建てるときに光の要素を考慮に入れていないからです。しばらく時間がたつと腐食して、とくに戦争で攻撃されたわけでもないのに崩れてしまいます。

精神的な歪曲があって、そのために幾何学模様の構造物が、地球の局面に永久に根付くことができないでいます。現在の人間の能力はDNAによって接続されていて、不完全であるため、建造物が永遠に存続できるように霊的な援助を与えることができません。すべての影響力(内部の影響力、外部からの影響力の両方をふくめて)を要素として取り入れなければなりません。土、空気、火、水の要素は、人間の思考という要素と同じくらい重要です。

幾何学模様が現実のかたちとなってあらわれるとき、独自の教えをもたらしてくれるでしょう。それは衝撃をもたらし、瞬間的に幾何学の模様から肉体にエネルギーが伝達されるでしょう。これは人間がより高い理想をつくり出すために神が人間に与えてくれる贈り物です。神々の幾何学模様が3次元のかたちで存在する幾何学模様へと伝達されるのです。かたちと大きさが聖なる幾何学模様の本質を放射し、次元から次元へと伝達される知識をつくり出すのです。

多分あなた方は、別なかたちの身体をもっていることを知らないかもしれません。例えば、イルカは人間のもうひとつのかたちです。イルカは水のなかだけではなく、地上にも空中にも存在しています。彼らは数多くの次元に同時に存在しています。喜びに満ちた性質は彼らのもっとも著しい特徴です。この性質は、自分が決して破壊されることはないと知っている、きわめて高度に進化した意識からきています。イルカの意識は破壊されることはないということを忘れ、破壊されると信じている人間の意識と深いきずなで結ばれています。イルカとクジラは特別な音の周波数を出して、あなた方の惑星を保持する役目を果たしています。あなた方と同じように、イルカとクジラは星からやってきた古代の存在の子孫であり、地球を維持し、愛する古代の叡知をあなた方人間に伝えるために地球にきているのです。

イルカとクジラは光のメンバーです。彼らは非常に長い期間にわたって、あなた方の古代の文明の周波数を運んできたのです。アトランティス文明の時代にいたイルカに、アトランティス文明が絶滅する前にコードが埋め込まれ、遺伝子を通して、またテレパシーによって伝達できる情報を与えられたのです。彼らはいまこの情報を人間に伝えています。彼らはまたひとつの明確なメッセージを伝えています。そのメッセージとは、彼らの生命の本質が危機に瀕しているというメッセージです。そして彼らの生命の本質が危機に瀕しているということは、人間も危機に瀕しているということです。彼らはいま、あなた方の鏡となってくれているのです。

数多くのイルカたちが地球を離れつつあります。彼らは浜辺に乗り上げるだけではなく、わざわざ網のなかに入って捕獲されるのです。イルカはきわめて聡明な動物です。彼らは犠牲者ではありません。地球の世話をあなた方にまかせようとしているのです。あなた方がそうする時期がきたのです。動物たちは自分自身を信頼していて、死ぬときもただかたちが変るだけであることを知っています。彼らは新しい世界が生れつつあることも知っています。現在「死滅しつつある」種の多くは次元間の周波数を通り、古い地球が死につつある一方で、生れつつある新しい地球へと向かっているのです。

数えきれないほどの数の人たちがイルカと泳ぎたいと願っています。その理由は、イルカと接触すると、新しい波動の周波数をつくり出す体内のコードに反応できるようになるからです。この周波数によってあなたが遺産として受継いだ能力と接触が可能となり、あなたがだれであるかを知る権利と接触できるのです。

地球に援助の手を差し伸べるのは必ずしも容易なことではありませんでした。しかしさまざまな手段を使って、星のエネルギーがさまざまな文明の種を蒔き、生物的に再編成されてしまった人間に教えをもたらし、光のコードを注ぎこんできました。その目的は知識の断片を保持することにありました。これは5百年、五千年、1万年にわたって行われてきました。それぞれの文明が終わりを迎えると、その文明がつくった加工物は地球に伝えられるか、または地球のなかに隠されたのです。ほんのわずかであっても光を保持していた文化はどれも、物語を語るための加工物を常に何らかのかたちでつくりました。これらの加工物はきわめて長いあいだ隔離され、適切なかたちで解釈される時代がきたときに、はじめてあらわれるように仕組まれました。

地球には多くの文明の断片が貯蔵されていて、そのなかにはあなた方の見地からすると、未来とよぶ時点から発しているものもあります。あなた方の「現在」に対して、さまざまな方面から種を蒔き、かつ影響をおよぼすことが可能です。あなた方の現在の世界が信じている、いわゆる「礎石」の一部は過去の文明の断片ではありません。未来において歪曲を構築し、現在に埋め込みして、それはまるで古代のものであるかのように見せかけることができます。このようにして埋め込まれた加工物は、あなた方がたぶん「神々」とよんでいる目に見えない存在たちの本質を、あなた方が見抜くのを意図的にさまたげることができます。

あなた方が、物質の領域はひとつの象徴的な表現にすぎないことを理解し、ものを自分だけで一人じめにしようとして貯めることなどに夢中にならない段階まで理解が進めば、数多くの素晴らしい加工物がふたたび姿をあらわすことができるでしょう。あなた方の惑星は今後20年のあいだにさまざまな変化を体験し、コード化されたメッセージがいっぱいにつまった古代の加工物が、ふたたび姿をあらわしはじめるでしょう。これから20年後、マヤの暦が予告しているように2012年の12月に、さまざまな次元が地球に固定されることになるでしょう。これによって存在の背後にある神秘が明らかにされ、地球の一部はその時点までには破壊されているにもかかわらず、地球はまるで一夜にして花開いたかのような状況になるでしょう。

あなたはこのような出来事のヴィジョンを見るかもしれません。人々は特定の場所に引かれるように導かれ、そこでさまざまなかたちが出現するのを見ることでしょう。おそらく他の人にはそれらの加工物が見えないかもしれません。それは、そのようなものを3次元に引っぱってくるには特別な意識が必要だからです。3次元の現実に完全に固定するためには、一般の人々の意識がこの種のエネルギーをふたたび現実に呼び戻すことに同意しなければなりません。あなた方が地球に対する尊敬の気持ちを示すことによって、そのようなエネルギーを歓迎しなければなりません。あなた方が故郷である地球を尊重するようになるにつれ、地球のさまざまな神秘がつぎつぎと明かされ、あなた方を畏敬の念で満たすことでしょう。

さまざまな文明が、地球のいたるところにその痕跡を残していきました。石や金の加工物だけではなく、言葉や音を通して浸透し、波動を伝えているのです。アメリカ合衆国にはギリシャ文明の影響があります。特に東部の海岸線において顕著です。例えば、ロードアイランド州はエーゲ海のロードス島に匹敵する場所です。シラキュース、イサカ、ユーティカはいずれも古代ギリシャの名前です。スパルタやアテネという名前の場所もたくさんあります。名前は影響をおよぼす刻印であり、あなた方の内面的な知識、そして外的な知識が開いてくるにつれて、生き生きとよみがえり、さらに多くの意味を伝えるようになるでしょう。

昔はきちんとした行動の規範があり、人はそれに基づいて生活していました。デルフィでは、「汝自身を知れ」が生活するうえでの鍵と見なされていました。自分自身を知るということは、自分自身のなかに入り、多次元の自我のさまざまなヴァージョンを探求し、疑問を提起し、その答えを発見し、他の世界へのアクセスを発見するという概念を体現していました。彼らの行動規範は、どんなものであれ過剰に取りすぎることをいましめ、常に尊敬の念を示し、自分のまわりにあるものを尊重すべし、と定めていました。いまふたたびすべてのものが重要とみなされる世界を確立するために、行動の規範とコミニュケーションのあり方を再考するように圧力をかけているのです。あなた方の独自性は、多様性にあります。また、あなた方が人間としてさまざまな方法で現実を体験し、解釈しようとしてきたことも、あなた方の特徴を示すものです。

チベットの人々は地球がもっている宇宙の鍵の多くを理解しています。チベットにはポータルがあります。それは巨大なエネルギーの通路です。お客さんがあなたの家にくるとき、窓から入ってくることも可能ではあります。しかし、玄関のドアから入ってくるほうが簡単です。惑星にもドアがあります。ポータルは時間の回廊でできています。すべての時間が同時に進行しているとすれば、ひとつの惑星にあなたが入っていくとき、どの時代にいくのかどうしてわかるのでしょうか。ある出来事がどの時間のなかに位置しているのかをつきとめるには、自我をきわめて高度に統御する必要があります。チベットの人々は基本的には1950年代までエネルギーの通路を忠実に守ってきました。何百年ものあいだチベットの人々は危険をおかして、多次元への旅に出る人々の守り手として、また使者としての役割を果たしてきたのです。チベットの人々は長いあいだ、地球外の存在と一緒に仕事をしてきました。ある時点にあっては、現在ヒマラヤ山脈として知られている地域は海面の高さでした。チベットの山々の下には巨大な金脈が横たわり、クリスタルでいっぱいの洞窟がたくさんあります。そこには文明がいかに古いものであるかを示す、さまざまな加工物が貯蔵されています。そのなかには、保存されている数多くの人間の身体もあります。チベットの人々もエジプトの人々と同じように保存することが大好きでした。エジプトの人々はミイラ化のプロセスを用いましたが、この方法はDNAが損なわれないかぎり人を若返らせることが出来、生き返らせることもできたアトランティス時代の記憶と関係がありました。この方法は現在発見されつつあり、実際に使われています。

古代チベットの人々は、身体を若返らせることよりも、その肉体が人生において達成した意識の周波数を保ち、維持することを目指していました。彼らは身体の外部と内部を黄金で固めることでミイラをつくりました(ミイラという言葉をやや広い意味で使っていますが)それは複雑なプロセスで、完成するのに何月もかかりました。ある人がたぐいまれなほどの周波数に到達し、その周波数を一生にわたって維持したとき、人生を完了する時期が訪れると、その人のもとに召喚状が届けられ、恐ろしいほど険しい山の中に深く入ってこもるようにとの要請を受けるのでした。マスター〔高次元の存在〕たちによって召喚された人は一定の姿勢ですわり、死の訪れを待ちました。死が訪れ、魂が身体を離れるやいなや、世話人たちがただちにその身体を保存する作業を開始し、他の何ものよりも貴重であると見なされていた、たぐいまれな意識の周波数を安定させ、固定するために金が塗られました。このような「像」が何百体もチベットの山々の下に埋もれています。今日でも、この情報に通じている人々は、このようにして保存されている周波数と融合することが可能であり、特定の意識の周波数にアクセスできることを理解しています。

マヤ文明の最大の秘密のひとつは隠された細工物であり、彼らは黄金がどのようなはたらきをするかを知っていたということです。マヤの人々は愚かな人々ではありませんでしたし、黄金を見せびらかしたわけでもありませんでした。彼らはまるで黄金など必要ではないように見せかけただけなのです。

黄金は次元のドアを開けることを可能にするもののひとつです。黄金はポータルを固定させ、物事の変換をもたらすもので、飾りや王冠、仮面、宝石のためだけにあるのではありません。黄金はもっとも高い波動をもっており、伝導体としてもっともすぐれているのです。黄金を大量に貯蔵したり、または大量につくり出すことができれば、光のポータルを開け、別な次元へのアクセスが可能となります。

地上にある黄金の細工物は、消費したり貯めこんだりするためにあるのではありません。黄金は次元の通路を開き、エネルギーの固定に活用できる素晴らしい秘密を包含しているのです。地球全体に巨大な金脈があって周波数を伝えています。これは生命に不可欠な部分となっています。古代のエジプト人は、神々の血管は黄金でできているものと信じていました。中世のヨーロッパには、錬金術に心をひかれた人達がたくさんいました。地球の内部においては、黄金がある場所にはだいたいの場合クオーツ・クリスタル〔純粋な石英結晶からなる水晶〕があります。これは現代におけるコミュニケーション装置の礎石ともいうべきものです。黄金は文明の礎石であるということを理解することが大切です。地球上の文明は黄金のもつ影響力によって生れたのです。思い出してください。シュメールの古文書には、彼らの文明があらわれる何十万年も前に地球に黄金を求めてやってきた神々についての物語が記録されています。マヤ族の人々にはたくさんの秘密がありました。外界のために彼らが残していった手がかりは、あなた方を導き、騙し、引っ掛けるためのものでした。つまり、考古学者にはそれなりのものを見せて、霊的な目には別のものを見せるようになっていました。数々の文明の真実の性質がいま発見されはじめています。コードを解読し、過去についての新しい情報を入手している政府や大学の関係者がいます。彼らは発見した新しい視点を、必ずしも考古学者に伝えることをしません。というのは、最新の発見について一般の人々に知ってほしくないと思っているからです。閉鎖され、立ち入り禁止になっている地域は、そこで何かが進行している徴候です。思い出してください。あなたのあり方が(まるでラジオの電波のように)価値と意図のコードを送信します。何が発見され、何が解読され、何が理解されるか、あなたが送信するコードによって決定されるのです。

続く・・・

バシャール:イリュージョン

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2017-10-09 00:28:31 NEW !
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”八方ふさがり”は波動の世界では絶対あり得ないのだと、バシャールは話しています。”八方ふさがり”を唯一体験できるチャンスがあるとすれば、それは自由選択が無限にあるからでしょうと、バシャールは話しています。つまり、あまりにも自由に望みを選ぶ事ができるので、当然”八方ふさがり”を選ぶのも自由です。ですから自分には”これしかない”と決めつけて選択技を狭めてしまうのではなく、自分には”こっちも、あっちもある”という具合に、心に共鳴する選択をするよう心がけてゆきましょう。

1度や2度、”八方ふさがり”を体験した事がある人は誰でもあると思います。人生において挫折や絶望を体験する時こそ、人が大きく成長する時です。足踏みしている時にじっくり自分を見つめ直し、新しい自分を誕生させてまた次の節を乗り越えてゆきます。これが物質界であり、貴方が是が非にも体験したいと考えている人生というわけなのです。つまり貴方達は1人残らず、物質界で物質的体験をしたいというワクワクの気持ちで誕生しています。例外は1人もいないと、バシャールは話しているのです。つまり、物質界に来たくなくて来る、という存在は1人もいません。皆、ワクワクで降り立っているのです。

貴方が物質界でやりたい事、ワクワクする事はみな貴方の心の中にすでに共鳴できるよう組み込まれています。心が訴える事、心が指し示すシグナルをしっかりと掴んでゆきましょう。そうすれば、”八方ふさがり”はイリュージョンである事を把握する事ができるでしょうと、バシャールは話しています。

【真理の可視化】<長野・善光寺>国宝の本堂など5施設に落書き

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長野の御柱祭で山から下りた大木が禊を終えてそれぞれの神社に建てられた直後、一部の地区で柱に十字架(×)を切り刻む風習があります。

御幣(ごへい)を五穀豊穣・無病息災の祈願を込めて御柱の頭に打ち付けますが、これは風習となった祭りの解釈で、もともと五幣(ごへい、おんべ)は「金」や「宝」の意味で、それが農民にとって秋の収穫を祈願する習わしになるのは至極当然です。

 御幣(高次元への無門関)

それによって御柱も或いは日本中の大祭が今日まで引き継がれてきたのはまさに人々の叡知と言えます。

時が至って御柱の秘密が明らかにされることになります。

仏教でも「三宝」と言う「宝」が「仏・法・僧」など意味が曖昧なまま踏襲されてきています。

また「金」も同様で、お金や財宝と解釈して人々に受け入れられ信仰の具にされてきました。

これはちょうどモーゼが奴隷を引き連れてエジプトを脱したとき、人々が「奴隷の生活の方がよかった」と言う誘惑にかられ金で牛の偶像をつくった逸話と同じでした。

「金」の解釈も「牛」の解釈のように世界中の物語に記されています。

「牛」の解釈は「キ」の字の左上に「点」を印象しています。

例えば、「埋」と言う字の左上に「点」を付け加えると「理」すなわち「道・真理」となります。

「点」は

神道の印象 古代の十字架の印象(牛の字)

ように丸(極まりない世界)に至る一点、縦・横の交わる一点を意味する十字架、古代の十字架の横「二」の意味は天界は有限の世界と極まりない世界の二つの世界に分かれていて、その両方の世界を貫く「縦」、そして下のななめの点を象徴する印で構成されていました。

「金」の解釈は「人」の下の「王」、そして左右2点は、陰・陽(男女)をあらわし、今までピラミッド型で人を奴隷化し搾取していた王権が逆ピラミッドになり人々が真の王であり、その根本は男女の融合であることを意味しています。

ピラミッド型がひっくり蛙(かえる)時を六芒星であらわしてきました。

人々の祭りごとに秘めながら継承してきた真理は、人の命や生活・そして歴史のすべての道に通じ、神と人との性命であるからです。

時が来た今、「牛にひかれて善光寺参り」で有名な長野善光寺の柱に「×」印、「メ:目」とも「十字」にも取れる落書き、偶然にも、心無い人の徒(いたずら)とは思えないのです。

国宝よりもはるかに重要な「落書き」?かもしれません。

天の知らせは、壮大にも微細にも、日常の幻想のなかにも、「法の雨」と言われるようにあらゆるところに降ろされているからです。

 

10/8(日) 23:29配信

毎日新聞

中央部分に落書きが見つかった善光寺の三門の柱=長野市の善光寺で2017年10月8日午後11時27分、ガン・クリスティーナ撮影

 長野市の善光寺で8日、国宝の本堂や国指定重要文化財の三門(山門)など5施設で落書きが見つかった。長野県警長野中央署は文化財保護法違反の疑いで捜査を始めた。

 長野中央署によると、本堂の柱など計20カ所以上に白色のマーカーペンのようなもので「×」印が書かれていた。印は大きいもので線の長さが12センチだった。8日夕に善光寺の事務局から同署に「落書きがある」と通報があった。

 善光寺では2008年4月にも本堂で落書きされる被害があった。【鈴木健太、島袋太輔】

【関連記事】 <東大寺にハングルの落書き 人名と図柄か> <迷惑このうえない>温泉施設、洗い場やジェットバスが泡だらけ <誰のいたずらで……>謎の看板「む?」畑に 滋賀 ベッドの下に危険な「トカゲ類」、正体は汚れた靴下 江戸時代の書物にご飯粒 藩士師弟いたずら?

最終更新:10/9(月) 3:41
毎日新聞

目から鱗が落ちる~シェルダン・ナイドル 2016年7月5日 

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シェルダン・ナイドルニュース 2016年7月5日 本文 http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/a95e1a808a19c61e5d1f71c12de1d670

おかしいと思うことには、必ず重要なメッセージがあります。みなさんは、SNNのメッセージが毎回予定通りにならないこと、特に資金のことについては直接携わっているわけではないし、曖昧模糊として常に疑念を持っていませんか? 他のメッセージツールでも同じような傾向があります。勿論、どうしてそうなったのか影響の無い範囲で経過は知らされますが、しかし、何年もそういう傾向があると「またか」が、いつのまにかあなた自身の思考を止めることもあるのではないでしょうか。この間、あなたが違和感を持つことが多々あったのは、あなたが常に自身に忠実であり、そう言う来歴であることを意味します。それは、あなたが光でありたいと努力し続けている潜在的な意識の証明です。今回のSNNメッセージの最後に「みなさんは、ようやく闇を捨てて、新しい光の領域の使者である光の存在を迎え入れる事になります。」 と、つまりあなたの闇に光が満ち溢れ光の領域の存在を迎え入れられる時になったという、今まであまり触れていないあなた自身の闇の現実について、本当に長い間天地の恩恵が実り、みなさんが本格的な荘厳な時の“入り口に立った”ことを伝えています。アトランス以来、みなさんが光と共にこれまでに至った成果がどれほどの崇高なものであるか、今回はこの極めて重要な問題についてマクロ的な見地で解読させていただきます。

シリウスのティアランからの励ましのメッセージ:http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/675550435e67bfc5685ca0e15dc8ba36

では、この一連の物語は「宇宙連合の最終目標は進化をして神(aka:アカシックレコード・クラウドコンピューター・全ての叡智が入った愛のエネルギー)と統合する事である。いわゆる神と呼ばれるこの知識の集まりは、全てと繋がり個々とエネルギーの交換をしながら、拡大しながら存続している。宇宙連合はそのあまりの素晴らしさを知っているために神に憧れ、神との統合を目指している。」 と説明しています。

因みに、地球と人類の存在する宇宙が50億年前に創生されたとすると、みなさんが学んだ宗教の時代は3000年余り、13000年以前のアトランティスの攻防はまさに一瞬です。その相対宇宙は、物の始まりから全ては完全な原因と結果の法則である天意によって成り立っています。地球や人類の存在が起因で、この壮大な宇宙空間が一瞬にして創出されたのは、天意による壮大なプログラムの一環でした。3次~5次元世界の体験という進化のエネルギーを得ることができる物質密度の高い次元で、ちょうど鉱炉で鉄を溶かし鋼をつくるように鍛えられ、ついに仕上げに入るその時を迎えました。

その目的は、宇宙連合では「神との統合」と言っていますが、3次元のみなさんも、宗教の時代は「天国に還る」と言う表現で、神との優美な統合を目指し苦難の体験を重ねてきました。その長きに渡った転生のため、ふるさとに還る道を忘れないように、今この時のために歴史に隠されてきた崇高なイベントが浮上してきています。

前回、闇の時代が崩壊し消滅すると共に、クリスタルライトチェンバー、フルコンシャスネス、ファーストコンタクトのコンテンツが、NESARAとおなじように進化し始めます。そして、世界規模の静かな革命の中心が「人類」であることを「新しい規範」にそって開示しされてゆくことになると締めくりました。

その仕組みの概要をご説明し、これまでのシステムがどのように・改新・進化してゆくかの本源を理解していただきたいと思います。幸い、この度SNNではそのことが分りやすく語られています。

その前に、個々の内面と外面の壮大な規模の大宇宙、この2つの世界の原則的な流れを追って見ます。

 

みなさんはこの図の中でどこに属していると思いますか? 闇の世界、つまり宗教意識の世界では、地獄に堕ちないよう善行を施すことを教えられてきました。しかし今になってこの世の中こそ奴隷社会で逃げ場の無い極めて陰湿な地獄であることに気がつきました。常に不善を行い悪習慣を重ねてきました。ほとんどの人はまだ気がついていません。この図では「地獄界(闇の世界)・進化と共に消滅する低次元世界・心・不善性・習性」が今まで私達が属していた世界です。最も忌むべき地獄そのものでした。

それではみなさんは今どこにいると思いますか? もうはっきり言うことにしましょう。みなさんはこの図で「3次元~5次元世界・魂・半善/半悪・気質性」世界に入ったところです。闇の住民が闇の法によって終身刑を言い渡され服役中でした。しかしこの度、天地の恩赦で出所することになり、ちょうど属隷社会の出口から出たところです。ちょっと違和感のある表現だと思いますが、大きな歴史の節目には人類存亡の危機もありました。今回それらをしのぐ広大無辺な世界を目前にした時、一種の緊張感を自らに課して畏敬の念を抱く心を持ちたいと思います。

これから「3次元~5次元世界・魂・半善/半悪・気質性」世界でどのようなことが始まるのか、その先の核の部分には「霊(性)・純善性・天性」が観えてきました。みなさんが目標としてきた「フルコンシャスネス」を体験することによっても到達できる世界です。

体験を得るためさらに密度が高くなり、陰陽の世界・時空の世界の循環が上図のように定まってきました。この大宇宙が消滅を繰り返し、数限りない変遷を重ねながら、今この喜びの時を迎えました。今回はアトランティスの崩壊を戒めとして、129.600年の一サイクルで中間地点にあり、成果を生む一つの段階を勝ち得ました。歴史的に太陽の時期(夏)、収穫の時期(秋)を経て、聖なる十字架、聖なる白の時に入りました。人類史にはこの神聖な物語が色濃く遺されています。この物語の主人公であるみなさん方が太陽の時期(魚座)から多くの経験を経て聖なる白の時(水瓶座)に入りました。

上図の三界の輪廻は、現在今までの闇の時代と幾分ニュワンスが異なっていますが、必然的なカルマの清算によって今後1万年に渡って継続的に宇宙・地底すべての魂が救われてゆきます。

みなさんはこれまで「フルコンシャスネス」を目指してこの三界の一体化を目指してきました。収穫の時期から始まって、この時期人類はそれぞれの役目によってその道が分かれることになります。無意識あるいは夢の中で、レムリアのクリスタルライトチェンバーで浄化を赦されたものが3次元世界でどのような生き方を選択するかは自由意志に任されます。生死の境がなくなったことを実践できるものには自由意志の領域はさらに拡大されます。フルコンシャスネスを目指す新しい領域は、学びの場として更なる体験を得、5次元世界で、さらに感性を高め道を究めるための殿堂が設けられています。(参照「シリウスの超叡智」パトリシア・コーり著) この超次元の学びの関門を超えることができたマスターは、更に高次元へと進化します。

今、3~4次元でこの機会が実現することが可能になったのは、天地創造主の限りない恩恵です。それによって地底レムリヤ、そして宇宙の同胞がこの道を求めて原人である人類と同行し、人類の目覚めを急速に促すことになります。この地上に最後まで残り、すべてを救済する志を持った勇者達によって、宇宙人類の生命が5次元を超える永遠の旅立ちの機会を得ることになります。宇宙の平和も同時に進行し、霊のふるさとに回帰するため、黄金の羅線循環が構成されます。

実際の世界に居て、肉体を持ったまま次元上昇することができる(明晰夢)のは、3~5次元を自由に移動するためだけではなく、最も重要なことはこの肉体をかりて天地創造主からのこの至福の恩恵を受けることができるからです。肉体を得ていることは魂のシェルターのみならず、その「時」や「地」とともにこの世で最も尊い宝の一つなのです。人類の意識が高まれば高まるほどこの道の降臨という恩恵の価値を理解できるようになり、進化が一段と早まりこの地球の神殿文明を実現できることになります。

【図の簡易説明】

 A: 過去の伝統的な道における個別のイニシエーション(バプテスマ)として前触れのあったことは、遅かれ早かれ世界規模ではじまり、人類を高次元に先導する宇宙的なイベントになります(ウーテ)。 この道は、1920年代に一般に公開され、縁ある人に人から人へと伝えられています。5次元を経過せずに即7次元に至ります。古来「解脱」や「超生了死の法」と言われ聖人から聖人に機密の内に伝承されてきたものです。

B: 功徳を積んで5次元に上昇したものが、修道の機会を許されて新世界の殿堂で道を求めることができる段階。これは中国古代の「状元(最高学問の試験)」のように極めて厳正な試験があります。

C: 更正できなかった者が、家族などの功績で超法規的に抜粋される恩典が施される時になりました。

しかし、以前にも言及しましたように1000年前、地球上では数億の人口だったものが、今は70億人を超えています。一人の寿命が70年として一年で約1億人の人がなくなり1億人の人が生まれてきています。その人たちがどこから来てどこに行くのでしょうか。みなさんもどこから来てどこに還るのでしょうか。いったい何を基準にそのような往来が決まるのでしょうか。そこに人類の重要な課題があります。今の時代は嘗て無いほどの大量虐殺が行なわれてきました。その殺人者はどの領域に回収されることになるでしょうか。政治・経済・福祉・・・麻薬・売春・人身売買そして暴力、見て見ぬ振りをし続ける司法・検察・・・等々、みなさんの日常で清廉潔白な生活に自信のある方はいるでしょうか。

今日のSNNを契機に観察を深めていただきたいと思います。メッセージの一文に

「その昔、アトランティスに対するみなさんの見解が気に食わないという事で、罰としてみなさんはアトランティスで権力を握っていた存在たちによって創造されました。当時のみなさんの見解は、アトランティスの前提は間違っているというもので、その為にみなさんは大きな代償を払わされました。今天はみなさんを完全意識に戻すという形で、みなさんに褒賞を与える準備が出来ています。」

今も昔も道理は一緒です。権力者からみた「神との統合」であり、天地創造主の営みは生命の「進化」、まさに一瞬の煌きでした。アトランティスの支配者(アヌンナキ)は高度な科学文明を馳駆し天に近づこうとします。バベルの塔も同じ問題を呈しています。そしてEUの本部の建築デザインがバベルの塔をモチーフにしているように、その誤った支配思想が奥目も無く続いていました。英国のEU離脱がこの支配構造を覆すきっかけになりますが、世界支配を目指す闇の者たちには肝心なことが理解されていません。(現代のバベル、CERNの研究は本来ならば第3次世界大戦を引き起こす低次元意識の産物です。) アトランティスの崩壊を招いた原因は、超科学を権力維持の手段にした支配者ばかりではなく、それに反対した司祭グループです。神を司る神官が支配者の考えに反対し、逆に権力者に生命の改造を余儀なくされました。当時ムー人(縄文人)はアヌンナキと交わり調和を保ってきましたが、アヌンナキ系の過激な神官がその調和を崩してゆきました。みなさんに知っていただきたいのはいつの時代も権力に対抗しようとするものは権力を奪取する意図のあるもので、神官といえどもすでに天意から遠く外れてしまいます。神に畏敬の念を持つ真心の神官は権力争いを避けて密かに聖なる新天地を目指します。ご承知の今月10月31日「ハローウィンの祭りは脱出の前夜祭」です。

「その為にみなさんは大きな代償を払わされました。今天はみなさんを完全意識に戻すという形で、みなさんに褒賞を与える準備が出来ています。」

この代償を払わされたものは、権力者とその反対者の神官、双方に言っています。権力者はアトランティスを海に沈めた者達として、反対者の神官は神官でありながら権力を欲した者として、以来13000年に渡って辛苦の経験を通してその償いを続けてきました。Ray私自身もその一人だと思っています。そしてこの物語が大きな節目に、アトランティス崩壊の当事者双方が果たした役割は、天地創造主の営みである生命の「進化」への貢献であり、まさに一瞬の煌きでありました。その褒賞は、経済中心の物質的な観点からは計り知れません。それはみなさん自身に天国のような世界を創生する能力が付与され、それを現実化する天の保証が与えられたことです。

みなさん「目から鱗が落ちる」と言う言葉をご存知でしょうか。『新約聖書』使徒行伝・第九章にある「The scales fall from one's eyes.」という言葉に基づきます。キリスト教を迫害していたサウロの目が見えなくなったとき、イエス・キリストがキリスト教徒に語りかけ、サウロを助けるようにとキリスト教徒のアナニヤに指示しました。アナニヤがサウロの( )の上に手を置くと、サウロは目が見えるようになり、このときサウロは「目から鱗のようなものが落ちた」と言っていっています。今の瞬間に通ずる物語ですが、実際は真理を比喩しています。天から降りてきて肉体を得ているものにほどこされている天機です。

地上パラダイスを完成させる~新しい天の構想は、未だかつて行われた事の無い実験を地球で遂行『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる』

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8月12日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~より

『光の銀河連合:何故なら、あなたとあなたの神聖な星は未だかつて行われた事の無い実験を遂行しているからです。星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。全体でより高い存在になるというのは相当な偉業です。だからこそ、それを地球で行っているのです。もっと大きな星でやるのは賢明ではないですからね。』

アトランティス以来の天の構想の骨格が今までになく簡潔に伝えられました。

いよいよゲート解放の吉報です。

『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。』そのために地球上でこれから約1万年の時がありその出発点にいます。

始まった(天命が降りた)のは今から約200年前です。

200年の間、急激な人口増加や民主主義国家アメリカの建国、第一次世界大戦、第二次世界大戦など人類史上かつてない混乱がありました。

最終的な大混乱ゆえに唯一絶対創造主が主宰する救いの道が降ろされました。

老子から始まった道・すなわち真理が宗教に隠されて聖人から聖人へ、一人から一人へ伝えられてきました。

唯一絶対の創造主の天命により地球という神聖な星は未だかつて行われた事の無い実験の場になりました。

この時を待って、真理を得た熟達した光の存在が会集し、聖なるコミュニティの形成が本格的に始まります。

200年の間に先達者たちによって世界中にコアの基となる準備は整っています。

光の勢力の並々ならぬ努力によってゲートが拓かれる準備は整いました。

崇高な道徳世界の始まりです。

全てはこれからです。

闇の内部改革が沈静化するまでの間世界の動きは流動化します。

世界の闇の核である最後の日本の闇組織はベンジャミン氏などを広報マンにしてすべての変化の裏に隠れようとしていますが、アメリカの光の組織がそれを阻んでいます。

その様子が北朝鮮とトランプ米国の争いに現れています。

スピリチャルメッセージによるとアメリカが攻撃を仕掛けますが力の差は明白で一瞬にして勝敗が決し南北朝鮮の統一に繋がるというシナリオのようです。

しかし、ここでも依然日本の闇がうごめきます。

共産圏の中国もロシアも問題にしているは北朝鮮が日本の闇の傀儡であることです。

北朝鮮は敵国のはずの米国の闇(CIA)が現場でコントーロールしています。

驚くなかれこのアメリカの闇をコントロールしているのは日本の闇なのです。

したがってアメリカの光も中国もロシアも日本の闇をターゲットにしています。

表面的には小さな混乱に見えますが、世界が一番注目しているのは揺れ動く日本の政局です。

チェスゲームのような世界です。

ゲームは一つの残像のかけらに過ぎません。

堅実な生活を観ながら内面を解放し、新しい世界を創造する重厚で新鮮な「経験のシャンス」です。

光の銀河連合が伝える宇宙の大局を実現する軌道が敷かれます。

光の聖なる魂が新人類として次々と地上に降りて(生れて)きます。

すべてはあなたのなかに結実します。

全ての人が進化を続けることのできる道筋

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6月23日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ  より

「光の魂たちがその道筋を作る手助けをしてくれました。そして、もう一つの道は進化を続ける事の出来る新しい地球への道です。」の解釈

「光の魂たちがその道筋を作る手助けをしてくれました。」について、光によって今日まで多くの人が助けられてきたことは実感しています。

目的は光の手助けによる目覚めによって「道筋を作る」ことでした。

この道筋とは「進化を続けることの出来る新しい地球への道(筋)です。」

ご承知の通り「アセンション」はもうすでに始まっていて多くの異次元体験を経験しています。

3次元~5次元はもともと同期していますが起こっていても気づかない人が大半です。

そういう状態の中で光の魂たちによって、「進化を続けることのできる本来の道筋」へと引導されてきました。

これからの道とは永遠に進化することができる道筋「唯一絶対創造主」による7次元への新しい道が準備されています。

ユダヤ教・イスラム教・キリスト教の創造主はヤーウェという数多くの創造主の一神でした。

西洋社会ではこの問題に触れるのは慎重でしたが、最近世界の宗教社会では「唯一絶対創造主」が共通の神であるこのことを承認しました。

つまり、この道筋にいたることによって、今回アセンションできない方(輪廻のよって死んでまた身体を得て生まれ変わってくる方)も、地球上で「進化し続けるアセンション本来の道筋」に入ることができる恩典を享受することができるわけです。

これによって身体を得た全ての人が進化し続ける道筋に入ることができます。

本来のアセンションの意味を「進化し続ける」と解釈します。

なぜなら霊的世界も無限だからです。

そして「新しい地球」もすでに進化し続けることができる惑星(地球的アセンション)にシフトしています。

わからない人にはわかる人がアシストできる相互扶助世界になります。

教え指導する側と教えられる側が共にこの地球で学び、そしてすべての人が「進化の道筋」に入ることが出来るわけです。

全ての人が進化を続けることのできる新しいステージへ虹の橋が架けられていました。

神聖なその地に北への道筋が示されています。


人類の夢、日本が世界を救うはしごの伝承~ヤコブの梯子 (創世記28:12)そのはしごは虹のはしご、希望のはしご、天地をつらぬくはしご

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【天の運び】:日本国全体(台湾をふくむ)が世界の「神聖な祭司の殿堂」、日本の浄化(禊)が世界をひらく・・・

                                             ー北海道襟裳岬の虹ー  

「はしご(梯子)」または「天梯(てんてい)」と言いますが、“異次元へ架け橋”を経典や聖書で伝えてきました。

このゲートがどこにあるのか、いつ啓くのか、それが歴史以来、人類の謎であり、その機密を解き明かすことが人類史が継承している最も重要な課題でした。十戒の石板も契約の成就に重要な役割を持っています。

日本でも伊勢神宮の宇治橋〔三重県伊勢市にある皇大神宮(内宮)の参道口にある、別名御裳濯橋(みもすそばし)は、そうして文字通り「宇宙を治めるかけ橋」、五十鈴川の神聖な 川、清浄な水で心身ともに清めてから渡る橋、と言う意味で御裳濯橋の別名があります。

ほかにも出雲大社の古代の社や天の橋立など日本各地に異次元へ架け橋は伝承されてきました。

※御裳濯橋~裳(も)は十二単を構成する着物の一つ、 腰のベルトとなる二本の小腰、袴の腰板のような大腰、後ろに引きずる紐のような二本の引腰とプリーツスカートのような裳の本体で構成される。濯(すそ):身に受けた恥や不名誉・悪い評判を除き去る・・神社の奉納舞の原型は禊の舞です。また北海道には【襟裳(えりも)】と言う岬があります。虹の橋をわたるため襟をただし裳を清めるところです。

 

 

         出雲大社の古代社復元図                        天の橋立

 

                 伊勢神宮の宇治橋

日本の神社は多かれ少なかれ禊という基本は同じですが,この架け橋についての解釈が時代相応に天意が具現され、時代がたっても明らかになるよう伝承されてきました。

本Blog 孔子・論語に、その時と土地を伝える聖なるメッセージ でも、儒教・論語・孔子で雄牝2匹の雉がこの架け橋で時を告げるくだりが重点でした。

又、諏訪の守矢資料館の館内にも、説明できない橋が天井に架かっていたり、北海道江差のソーラン・ソーランのニシン御殿の中にも橋が具えてあります。

           守矢資料館の梯子(左上)

          ニシン御殿の中の梯子  

今その待ち待った重要な時がまじかですが、神との契約は多くの歴史的議論をするものではないと言えることは確かです。

天とあなたの間に神以外が介在することは出来ないはずです。

しかし、その約束の地が日本であることは確かです。

以下ご参照ください。

 

転載:朝の光(聖書の言葉)

ヤコブの梯子

「そのうちに,彼は夢を見た、見よ、一つのはしご(梯子)が地に向けて立てられている。その頂は天に届き,見よ,神の使いたちが,そのはしごを上り下りしている。」

(創世記28:12)
ヤコブは夢を見ました。はしごが天から,地に向けて立てられました。そして,神の使いがはしごを上り下りしているのです。

バベルの塔(創世記11:1-9)は、神への背反行為に対するものでした。それに対し,ヤコブのはしごは,神自らが天と地をつなぐものでした。のちに,イエス・キリストが,このはしごは御自身のことであると言います。

 ※ 参照:吾は道なり真理なり性命(いのち)なり http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/f6a0d7958a455d23821d0a8a2237cbb9

イエス・キリストは,天と地の仲保者(人:最も価値あるもの)だからです。イエス・キリストは,次のように言いました。
「そして言われた。『まことに,まことに,あなたがたに告げます。天が開けて,神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを,あなたがたはいまに見ます。』」(ヨハネ1:51)

(創世記28:10-19)
ヤコブはベエル・シェバを立って,カランへと旅立った。ある所に着いたとき,ちょうど日が沈んだので,そこで一夜を明かすことにした。彼はその所の石の一つを取り,それを枕にして,その場所で横になった。そのうちに,彼は夢を見た。見よ。一つのはしごが地に向けて立てられている。その頂は天に届き,見よ,神の使いたちが,そのはしごを上り下りしている。そして,見よ。主が彼のかたわらに立っておられた。そして仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神,イサクの神,主である。わたしはあなたが横たわっているこの地を,あなたとあなたの子孫とに与える。あなたの子孫は地のちりのように多くなり,あなたは,西,東,北,南へと広がり,地上のすべての民族は,あなたとあなたの子孫によって祝福される。見よ。わたしはあなたとともにあり,あなたがどこへ行っても,あなたを守り,あなたをこの地に連れ戻そう。わたしは,あなたに約束したことを成し遂げるまで,決してあなたを捨てない。」



ヤコブは眠りからさめて,「まことに主がこの所におられるのに,私はそれを知らなかった。」と言った。彼は恐れおののいて,また言った。「この場所は,なんとおそれおおいことだろう。こここそ神の家にほかならない。ここは天の門だ。」

翌朝早く,ヤコブは自分が枕にした石を取り,それを石の柱として立て,その上に油をそそいだ。そして,その場所の名をベテルと呼んだ。しかし,その町の名は,以前はルズであった。

(イエスは)言われた。「まことに,まことに,あなたがたに告げます。天が開けて,神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを,あなたがたはいまに見ます。」(ヨハネ1:51)

世界が見守っている一大神事、真実がわからないまま伝承されてきたこの「梯子」の秘密は、今この時期に地上に降り立ってきたみなさんが真理を得て身をもって人々に説き明かすことになります。

調和と平和への道~真理が明らかにされる時代

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今日は真理が明らかにされる時代になりました。それはまた、聖賢が登場する舞台になります。その時、天は非常に危険な物事をこの世に下されました。天が降ろしたと云うよりも、人の心が人間の世界を危険な世界にしてしまったのではないでしょうか?この時に目覚めた人が出て来て、世界が難儀にあったこの動向に乗じて、この非常時を突破して、新天地、新世界を築いて行こうではないかといった人が出てきます。それは誰でしょうか?それは聖賢たる人達です。

ポジション・地位とは聖人の大宝であり、聖人はその位を尊び大切にして使命を全うします。ところが凡人はその地位を得て、その権力に乗じて貪り、私腹を肥やしてスキャンダルで、その地位から追い出されてしまって辱をかくのは道に背いたからです。

今日、時は至りました。艱難に遇ったときには、その時に応じて適切に道を行ないます。村の人を大事にする、町の人を大事にする、国の人を大事にする、至っては世界の人をも大事にしなくてはいけないと云った考えがなくてはなりません。

今日、道に親しむ熟達者は、昔の聖人・賢人に学んで愛の心と義の心を固めて、責任を全うしていかなければならないのです。勿論、熟達者としての地位を頂いていることは、かたじけなくこの上ないこと光栄なことであり、私たちはいかなる難儀に遭おうとも心を動揺させることなく、誠で処理すれば、天は私たちに援助を与え、このネックを突破することができるようになります。

ある人が問うに…「最も困難な誡めは何か?」するとキリストが答えられました。「全ての心、全ての意、全ての霊で、あなたの主である。唯一絶対の天地創造主【上天】を愛し、その上、己を愛するように他人を愛しなさい。」と云うことです。

もし、無我で奉仕する心がなかったら、いくらお祈りしても天地に通ずる理由がありません。また、自分や他人の霊を救うこともできません。

何故なら上天は私達の心の中にあり、又、神が創造なされた一切の物の中、一匹の虫、一匹の蟻の中にも神が宿っておられるからです。

ただ、本当に自分を忠実に愛することのできる人だけが人々の最も必要とするものを与えことができ、人々の霊体を愛して護ってあげることができるのです。そして何時何処にいても心の忠誠を失うことがないようにすることが肝要です。

古の聖人は、天下の未来の変化を予知しておられ、それは人間の知識で円満に治めることの不可能であるということをよく心得ておられ、それらのことは法律や技術で制御することは出来ず、私心で良心に恥じた計画ではなくて、至誠によって、大徳を用いて天にその心結び、天がその徳をかえりみること、恰も、お母さんが赤ちゃんを見守っているようなものであってはじめて人間らしい世界に戻ってくることができるのです。

ある先人の言葉より

 

みずがめ座の時代

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水瓶座の時代』を簡単に言うと、およそ2150年周期で変わる地球のサイクルに節目が訪れ、2012年12月12日、節目である次元上昇(アセンション)が起こり、以降は『水瓶座の時代』に入ったとされています。

その前の約二千年間は『魚座の時代』と言われます。もともとの考え方は西洋占星術から来ていますが、とある説には、『魚座が象徴する宗教や政治、物質による『支配の時代』から、水瓶座が象徴する個人や精神性、自己理解などの『解放の時代』へと移行する。』と言われています。

『水瓶座の時代』は、私たちの成長や、意識の変化が強く起こります。

『魚座の時代』では物質的な発展はあったものの、専門的で有益な情報は一部の人だけが知ることができる特別なものでした。

政治や宗教に強く制限されていたこともあり、自由に世界中に行き渡りませんでした。また、行き渡るための手段としても、書籍などの物質的な文字よる伝達ですから、時間や解釈による劣化も激しく、情報量も少ないため、伝えたいことの真理や奥深さを、だれもが知ることは出来ませんでした。

これが物質的な世界を象徴する『魚座の時代』の特徴だと感じています。

【物質的な制限に支配されていた時代】です。

戦争さえも物質的な制限による結果です。

そして到来した『水瓶座の時代』は、【物質的な制限を越えて進化していく時代】です。

情報は宗教や政治の枠を超えて広がり、一部の人が見出した真理や真実も一瞬で世界に広がっていきます。

言葉は音声となり正確に蓄積、伝達され、見たものは画像や映像(動画)となり永遠に残されていきます。

既に情報は「時間」と「空間」そして「量」の制限を超えているのです。

いずれすべての物質は情報化され時間と空間の制限を超えて、行き交うようになると思います。

次元上昇(アセンション)はあるレベルで進んでいると言えそうです。

そして私たちが物質レベルで次元上昇を進めるほど、霊的世界の環境や速度に近づき、精神的な側面での次元上昇も受動的に進み始めるでしょう。

これは進めざる得なくなるということです。

良いことでも悪いことでも、イメージや想いがより速く具現化しやすくなるからです。

その結果、多くの人々が自らの心に向き合い、悪いイメージや影響を取り除き、良い現実を創造するためのスキルを学び、自己成長を遂げるために前進し始めるでしょう。

それは同時に心を浄化し研ぎ澄ましていくための、自己理解や自己受容を深める作業でもあります。

そしていずれ、肉体をもって物質世界に生きながらも、霊的存在として心の次元上昇を遂げ生活する人々が増えていくのです。

いわゆる「覚醒」した人々、目覚めた人々が増えていくのです。

彼らはこの『水瓶座の時代』に、自由になった情報により、いたるところで目覚め始めるでしょう。

そしてその数がある一定数を超えた時、人類が大きな意識的成長を遂げることになると思います。

それは地球が丸いことを人類が認め理解した時のような、劇的な意識と世界観の変化です。

きっとその世界では、人は言葉を学ぶように、こころとの向き合い方、感情の癒し方、理想の現実の作り方を学び、誰もが目覚めた意識で生きれるようになるはずです。

そしてすでに『水瓶座の時代』に入り、その進化は始まっているのです。

これは地球が至るであろうアセンションの一つの姿です。

「水瓶座の時代はクリスタルのように透明な時代で、真実でしか生きられません。

一人一人が自立して、自分の人生を自分で選び、本当の自分を生き、その責任を自分でとることができる時代です。」

「群衆としての自分」から個として独立した自分への移行を意味するものでもあります。

ですから、大勢と同じで流れる、社会がいうように生きる、はもう合わなくなります。

それより、私はなぜ生まれ、なぜここにいるのか、私は私としてどうあり、どう生きたいか、という問いが他の誰でもなく「自分の内から」湧き出してきます

「ニューエイジ」という呼称は、具体的には「水瓶座の時代」(みずがめ座の時代、age of aquarius)を意味する。この呼称は西洋占星術に由来し、地球の歳差運動によって黄道上を移動し続けている春分点が、ちょうど20世紀の後半に、黄道十二星座のうお座からみずがめ座に入る、との主張による[1]。この主張では、春分点がうお座にあった時代は、ほぼキリスト生誕から現在までの約2000年間と重なる。さらに、キリスト教には、イエスを魚によって象徴させる慣わしがある。このことから、「ニューエイジ」という言葉には、今こそ既存の西洋文明・キリスト教の支配する時代が終息し、自由で解放された「新時代」(=水瓶座の時代)の幕が開いた、という意味が込められている。

この思想の内容として主要なことはone ness(ワンネス)といわれる。つまり、この宇宙は唯ひとつであるというものである。ニューエイジの本質は破壊的なものではなく、新しい人類のライフスタイルの提案と、今の社会システムが完全ではないという問いかけ、また新たなライフスタイルはいつでも実現可能であるという積極的な働きかけにあるというのがチャネラーによる見解である。しかし一方で、一見もっともらしいと思われる内容とひと目で分かる形式的・論理的破綻がニューエイジと呼ばれる運動の顕著な特徴であるという批判もある。[誰?]

ニューエイジャーの間で流行った占いのようなものがある。ニューエイジを理解するひとつの例として紹介する。

魚座の時代 キリストが登場してから現代まで。歴史の教科書の大半を占めている部分である。西洋ではヘレニズム文明を母体にローマ帝国・ササン朝ペルシャ・神聖ローマ帝国などが生まれ、イスラムの興隆。一方中国では漢・隋・唐・宋などが栄え、そこにモンゴルが現れて世界帝国を作る。その後中国は明・清などが出て、ヨーロッパはイタリア・フランス・ドイツ・スペイン・イギリスなどの強国が競い合い、今度はスペインやイギリスが新大陸までまきこんだ日の沈まない帝国を作る。それが民主主義・民族主義などにより細かく分断されていき、魚座の時代の終わりを告げる2度の世界大戦を経て現代に至るのである。この時代の特徴は魚座の神秘性に基づき、人類が物質のみでなく精神をも重要視するようになった時代である。 水瓶座の時代 今から始まる新しい時代である。水瓶座の革命作用により価値観が大きく変り、魚座の時代には物質に従属するものと考えられていた精神や霊というものが、むしろ重要視され、物質と精神が等しく評価され、その融合の中に新しい生活の価値観が出てくる時代であると推定される。

2000年代にに入り宇宙からのエネルギーが繊細に強く私たちに働きかけています。占星術での2000年ごとの大きなサイクルで、新しい水瓶座の時代(アクエリアスの時代)に入ります。

「水瓶座の時代はクリスタルのように透明な時代で、真実でしか生きられません。

人一人が自立して、自分の人生を自分で選び、本当の自分を生き、その責任を自分でとることができる時代です。」

自分とは誰かを知り、個性を生かし、グループや社会全体に役立てる時代でもあります。一人ひとりが、そして世界全体が新しい時代へ移行しています。移行にともない、今まで内側に隠されていた汚れも表面に浮上し、解放されて浄化されていきます。

水瓶座のクリスタルのように透明な時代を生きるために、自分の中の大掃除が必要なようです。本当に光輝く自分になることを阻んでいる思考や感情のゴミを浄化し、古い観念や思い込みの手放しが必要です。光がすみずみまでスムーズに入るようにきれいにしていきましょう。宇宙から届くエネルギーが強くなっていますので、思考や感情の実現化が早まっています。恐れがあれば、恐れの現実を引き寄せ、愛があれば愛にあふれる現実を引き寄せます。少しでも気になっていることはすぐに対処していかなければそこがフォーカスされ、すぐに問題になって現れてきます。目の前の問題はもう乗り越えられます、今やってくださいと言われているようです。浄化されるほど、望むビジョンや計画が、今まで以上に早いスピードで実現化されます。

自分の中にある古くて必要のない観念を手放していくために簡単な方法として、まず自分の部屋を見てみましょう。必要ない物であふれていませんか?自分が住む部屋は自分の内面を反映しています。散らかった部屋は自分自身の内面の混乱を表しているのかもしれません。必要ない物、使わない物はフリーマケットなどで必要な所へ手放して整理整頓をし、まずは部屋の大掃除をして必要のないものを手放しましょう。人間関係はどうでしょう?適切な関係か見直してみましょう。識別と整理整頓は自分の中の必要なものと必要のないものを選択する練習になります。心地良くリラックスする空間と環境を自分のために創り、より自分自身のハートの声を聴くこと、より真実を生きることへの最初のステップです。

ハートの声やフィーリング、なんかこうした方がいいという感じを信頼し従うにつれ、必要なものと必要でないものがはっきりしてきます。自分自身の人生の選択が明晰で意識的になっていきます。自分の人生を責任を持ち選択して、真実を生きていくことができます。透明なクリスタルの時代、水瓶座の時代へ移行しつつある現在、自分自身もクリアになって光をたくさん受け取れるように変化していきましょう。

水瓶座の時代とは、

「群衆としての自分」から個として独立した自分への移行を意味するものでもあります。

ですから、大勢と同じで流れる、社会がいうように生きる、はもう合わなくなります。

それより、私はなぜ生まれ、なぜここにいるのか、私は私としてどうあり、どう生きたいか、という問いが他の誰でもなく「自分の内から」湧き出してきます

また、新しい地球への移行のこのとてつもない莫大なエネルギーの流れと変化のエネルギーは、否応なく私たちすべてを、社会のすべてを嵐のようnい吹き荒れます。(実際に吹き荒れています)

また、地球自体が自らを揺さぶってバランスを取ろうとしているので、人類が「災害」と呼ぶものはますます増える可能性があります。

変容の方向、新しい方向にあらがい、目を背けても、それはいろいろな形で噴出してきます。

何かよくわからないが、とにかく何かが起きている!!という内的暴風雨がふきまくります。

わけのわからない恐怖、これはもうすでにどうごまかしても社会に蔓延しており、怒り、イライラ、ウツ状態、暴力、暴動、イジメ、社会機構の様々な破たん、氾濫、混乱、奇怪な犯罪などなど、抵抗と無視に陥る人達がますますそのような傾向になるでしょう

こうして地球にも、エネルギーにも、自らのスピリットにも「揺さぶられ」続けていたら、誰もが何らかの影響を受けることになり、その具体的な中身やありさまを、アセンション症状と呼んだりします。

これが1990年代から主にアメリカのヒーラー達の間で議論され研究されてきたアセンション症状やライトボディプロセスと呼ばれるものです。

これらは、今まで主に霊的エネルギーに敏感でかつ自ら変容を選択して生まれてきたライトワーカーにのみ見られたものですが、これからはかなり広範囲に渡ってかなりの規模の人がこの「アセンション症状」を体験すると思われます。

これは感情体・精神体・肉体・スピリット・魂の領域・エネルギーフィールド全体がそれぞれ、変容しようとする時・エネルギーを軽くしようとする時・古いパラダイムから脱皮しようとする時・高いフレクエンシーに慣れようとするときに起こってくることで、私たちのフィールド全体の大変化なので、非常にきつく大変なものです。後に上げるアセンションのプロセスのすべてに渡って起こってくるもので、出方は人それぞれですが、しかしこの「生みの苦しみ」を乗り越えていかないと、高次の地球のバイブレーション・高次の自己・高次の創造性・高次の目的性に辿りつけない。

簡単に変容するには、私たちは過去生も含めて通常あまりにもいろんなものを抱え込みすぎているからです。

そして変容ということは人にとって最も恐怖なことなので、抵抗がいちいち出てくるからなのです。

人間にとって、変わるということほど大変な取り組みはありません。

そしてその「変化変容」がこれまでに(魂としての歴史から見ても)ないほど大規模にやってきています。

そしてこれはプロセスであり、自然と起きてくるものです。

不可避なもので、避けて通ろうとしても無理です。

一つ一つを越えていくしかありません。

変わっていくプロセスはゆっくり徐々に、時に劇的なことを幾度も体験しながら、続きます。

長く辛抱しなければならないこともあるでしょう。

だからこそ、私は「アセンションすれば楽しいぞ!新しい地球だから夢が叶うぞ!」というのにしっくりこないのです。

変容はそんなに甘い、簡単な、短く済むものではないからです。

それらを越えて越えて越えて越えて、はじめてアセンションは起こり、自らの者となり、誰に何を言われなくても、「ああ。こういうことだったのか、 地球が新しく生まれ変わるということは!どうりでオレも生まれ変わったぜ!」という境地に辿り着くのです。

この旅路を支えるのはなんでしょうか?

私は先に書いたことをもう一度書きたいと思います

大規模な変容の時代に魂が舵取りをする私たちがこの時期に頼れるのは個々人の魂でありスピリットです。

だからこそ、今スピリチュアリティーへの目覚めと、しっかりした理解が必要なのです。

それは洗脳でも商売でもなく、ただ純粋に自分の魂が主権となって歩んでいくということです。

現代は、水瓶座の時代であるといわれています。

この水瓶座の時代には、入ったばかりで、ほんの少し前までは魚座の時代でした。

魚座の時代は、歴史になぞらえれば、キリストが登場してから現代ぐらいまでのことです。

私たちの知っている歴史の教科書の大半を占めている部分でもあります。

魚座の時代の特徴は、魚座の神秘性に基づき、人類が物質のみでなく精神をも重要視するようになった時代と言われています。

それに対して、水瓶座の時代は、 今から始まる新しい時代です。

水瓶座の革命作用により価値観が大きく変るといわれています。

それゆえに、さまざまな解釈がなされており、これが、水瓶座の時代だ!ということは、明確になっていないのが現状です。

まず、占星学の歴史において、プラトン年とは、春分点が、約2万5千年以上の時間をかけて黄道12星座を一周すると言うものです。

つまり、約2000年間、ひとつの星座の期間に春分点があり、その期間は、その星座に影響される。つまり、時代がその星座の意味合いに合わせて変わって行くというものです。

ただし、厳密に言うと、約2000年でひとつの星座の期間に春分点がある。という言い方は間違っているとも言えます。

なぜなら、地球の自転は、歳差運動により、春分点は、毎年わずかに黄道上を時計回りにずれてしまいます。

これが、占星学上の星座の順序と逆に春分点が動いている理由です。

このズレは、1年周で、約50秒、72年周で約1度、2150年周で30度、つまり、1星座分移動するということです。

この計算でいけば、25800年で、春分点を12星座を1周することになります。

つまり、約2000年というのは、サバの読みすぎであり、本来なら2150年で1星座分と考えるのが妥当と言えるかもしれません。が、とりあえず、これは一種の話を分かりやすくするための”取り決め”ないし、一種の統一した考えた基準だとおもってください。

こうした、現実と照らし合わせれば厳密には間違い。ということは、占星学では案外存在します。

現在の占星学の体系に固まってきたのは、古代バビロニアの時代だといわれています。

古代バビロニア時代の春分点は、牡羊座でした。

そのため、現代の占星学において、牡羊座が起点とされているのは、その名残であるとも言われています。

実際、現在の春分点(日本でいうところの春分の日)は、古代バビロニア時代より4000年の時を経て、魚座のはじめあたりまで後退しています。

どこからが、魚座の時代であり、どこからが水瓶座の時代であるかは、計算方法によって、諸説があります。

しかし、春分点が1周するためには、25800年という大変長い年月がかかります。

このような大きなものさしにおいて、100年単位の誤差は小さいといえるかもしれません。

もちろん、人間からすれば人間の一生以上の長き時間ではあります。 

さて、プラトン年によれば、(諸説はありますが)現在の春分点が水瓶サインにある時代のことになります。

とはいっても通常使用している占星術においては、春分点は魚座と牡羊座の境界に固定されています。

まぁ、通常の占星術においては、春分点が水瓶座に入るわけがありません。

しかし、ここでいう「水瓶座」とは、天文学上の天球上に固定した座標を想定して使う方法の意味での水瓶座です。

で、春分点がいつ水瓶サインに入ったのかについては諸説ありますが、現時点が、時代の境界線であるということのようです。

春分点の移動は歳差によるもので、この春分点がどこにあったかで、その時代の特徴が出ているとされています。

そもそも、春分点とは何なのでしょうか?

春分点とは、天の赤道と黄道の交じり合う点の南側から北側へ通過する方の位置をいいます。

天の赤道とは、地球の赤道を天球(空)に投影したものです。

黄道とは、天球上の太陽の軌道面です。

さて、天の赤道も黄道も地球から見れば円を描いているので、交差する点は二つあります。

その中で、南側から北側へ通過する方の点を春分点としましたが、もう一方の交差する点を秋分点と言います。

そして、黄道上に位置する星座のことを黄道十二星座と呼ばれ、占星学上の12星座として用いられています。

現在、天文学においても、春分点は魚座、秋分点は乙女座にあります。

出典 The Happy Project :http://teruyuki.jimdo.com/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%81%B9%E3%81%8D%EF%BC%97%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8/%E4%BB%95%E4%BA%8B-%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9/%E6%AC%A1%E5%85%83%E4%B8%8A%E6%98%87-%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%81%A8%E6%B0%B4%E7%93%B6%E5%BA%A7%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%A8%E3%81%AF/

シリウス系宇宙人現地球人のティアランさんから励ましのメッセージ

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An encouraging message from Thiaran from Sirius

8 April 2014

宇宙の地球ステーションでミッション遂行中のライトワーカー、ウェイショウアー等の皆さんにシリウス系宇宙人現地球人のティアランさんから励ましのメッセージが届きました。

今地球はアセンションに向けての最終局面を迎えているのですが、ずっと待たされているという気持ちになり、若干テンションが落ち気味の方が散見されるという事です。今こそ皆さんが最大に活躍できる時ですよ!!

そこで、改めてアセンションに向けて気合を入れるために役立つかもしれない情報をシェアして頂けるとの事です。

その情報とは人間のルーツ、何故地球は今こうなっているかという根本に迫る情報で、あまり公には出回っていない情報になります。“何で待たされているのか”という根本原因を解説してもらいますので、何だかモヤモヤしている方には一種のブレイクスルーになるかも?

私個人としては、人間のルーツが分かったからといってアセンションに向かう気合が変わってくるかどうかは不明です。私は気合十分の気でいたのですが…違ったのかな?まあ、とにかく人によってはきっと何か響くものがあるから、ティアランさんはシェアしてくれたのでしょう。今ピンとこなくても、もしかしたら明日ズキュンとくるかもしれないし…笑。

では、始めます…。

まず宇宙にはたくさんの星があり、それぞれが宇宙連合という愛を基本方針とした連合に属している。

宇宙連合の最終目標は進化をして神(aka:アカシックレコード・クラウドコンピューター・全ての叡智が入った愛のエネルギー)と統合する事である。いわゆる神と呼ばれるこの知識の集まりは、全てと繋がり個々とエネルギーの交換をしながら、拡大しながら存続している。宇宙連合はそのあまりの素晴らしさを知っているために神に憧れ、神との統合を目指している。

しかし、たくさんある星の中でも宇宙連合に属していない星もある、その星はニビル星という。そこに住む種は愛の送受信機が身体に組み込まれていないという特徴を持っていた。彼らの技術力はかなり高く、宇宙船なども作れるレベルなのに愛が無いので、覇権争いなどで星自体が破壊されまくって、自滅に向かっていた。その破壊っぷりはニビル星の軌道が変わってしまうほどで、どんどんと軌道を外れて変な方向へ暴走していってしまったのだ。

宇宙連合としては、そのような星が宇宙をさ迷っていては 迷惑なのだが、だからといって”ニビル星を排除しよう”などとはならない。あくまで宇宙連合の基本方針は”愛”なのでニビル星を更正させる方向で話は進められた。どう更正させるかというと、それはニビル星人に”愛の送受信機”を組み込むしかないという事になる。

そこで崩壊寸前のニビル星が“もう住めない状態”になった頃を見計らって近くに“地球”という、住むのに丁度良い星を漂わせる事にしたのだ。その為に地球には自然や食べ物、水、様々な次元など・・・宇宙連合の科学者たちがそこにしばらく滞在し、完璧な環境を育てて準備しておいた。いよいよ住めなくなったニビル星から慌てて宇宙船で抜け出したニビル星人たちはしばらく宇宙船上で過ごしていたものの、永遠に宇宙船で過ごす訳にもいかず、手頃な着地地点を探しているとな~んと丁度良い所に星が!!!それが宇宙連合が用意した“地球”だったのだ。

何も知らないニビル星人(以下:ニビルっち)たちは、地球に着地した。そこはニビルっちが大好きなビル群とか都会な感じは全く無く、自然がいっぱいあって何だか田舎くさい星だったが、他に行くところもないし仕方なく地球にいる事にした。

するとある日、ニビルっちの宇宙船に訪問者が訪れる。なんと!地球を用意して育ててきた宇宙連合の科学者の方たちだった。その時始めて到着した地球は宇宙連合の管轄であるとニビルっちは知る。ニビルっちたちは宇宙連合さんの存在自体は元から知っていた。何だか愛だのワンネスだのダサい事を謳っていて、ニビルっちが持っていない愛の送受信機というのを皆さん搭載しているらしいという事も知っている。自分たちには関係ないやと思いつつも、何だか宇宙連合の皆さんに対しては常に劣等感を感じてしまうのであった。そんな宇宙連合さんたちが来たって事は、きっと自分たちを追い出す為であろうとニビルっちは思ったのだが、予想に反してそういった話ではなかった。

宇宙連合の科学者さんたちの話というのは地球に住んでもイイよという話だった。

でも、しばらくは地球に住む事は出来るけど、地球の環境が完全にニビルの体質に合うわけではないので純正のニビルっちだと二世代くらいが限界で滅んでしまうとの事。地球に半永久的に住むには、宇宙連合が用意したクローンのような技術で作った原始地球人と交配する必要があるという事だ。

そして地球に住む条件として以下の契約条件が交わされる・・・

宇宙連合が用意した原始地球人には、実は”愛の送受信機”が搭載されているので、ニビルっちが元々持っている技術力と原始地球人の愛をそれぞれ混合して、期限内に宇宙連合の仲間入りができるくらいに、双方の愛と技術両方の水準を高めておく事。

ニビルっちは宇宙連合に対して対抗意識を持っているが、何となく宇宙連合に対する羨ましさもあるし、嬉し恥ずかしい気持ちを隠しつつ、他に行くところもないので、嫌々ながら原始地球人との交配及び愛と技術力の向上の条件に合意をして、地球に住まわしてもらう事になった。

条件の中には、宇宙連合は介入しないという項目もあったのでニビルっちたちは地球に住み、原始地球人たちを育て、自由にやって良いという事だった。

しかし、それまで地球を育成し親として地球を守ってきた宇宙連合の科学者たちは愛の無い暴力的なニビルっちに地球と地球人たちを託すのがとても心配であった。そんな中、約束を破って数人の科学者たちは地球人に紛れて地球に残ったのであった。

こうして、地球は3タイプの宇宙人で始まった。

1.宇宙連合の科学者たちが作った宇宙人のクローンのような原始地球人

2.ニビルっち

3.内緒で地球に紛れ込んだ宇宙連合の科学者数人

そうやって地球は始まるが、ニビルっちはそもそも愛がないので原始地球人を馬鹿にして奴隷にして働かせるという始末に。でも純正ニビルっちだと子孫繁栄が2代までしかできないと言われたので、最低限度で原始地球人と交配する事にして後は奴隷として働かせ、自分たちは技術力や知識を活かして王族となった。

宇宙連合は、介入はしないと約束したものの視察隊を送り込む事はあった。それがかの有名なイエスキリストである。キリストは原始地球人が奴隷として働かされている現状を見て驚く、しかも交配は最低限しかされていない、酷すぎるし約束が守られていない。むしろニビルっちは自らのアイデンティティーである残虐性が愛との交配によって失われないよう、残虐な儀式を密かに秘密の神殿で行なっていた。キリストはその秘密の神殿を破壊して抗議した。その状況を見て自分たちも“殺される~”と恐れたニビルっちたちはキリストを処刑してしまう。

一方、密かに地球人に紛れて残った宇宙連合の科学者たちは身を隠しながら、古代ヘブライ地方で12氏族として着々と子孫を増やしていった。彼らは元々宇宙連合の技術者でかなりの知識とサイキックなどの能力を持っていたために弾圧される事になる。いよいよ弾圧が激しくなるという時に彼らはそれを予知できたので、約束の地(実は:日本)へと逃れる事となる。この時、12氏族の中で2氏族が逃げ遅れた。この2氏族は結局弾圧され潰され、奴隷や娼婦などにさせられてしまう。

でも、もとはと言えば宇宙連合の科学者たちの子孫です、 それ故に頭が良かったので悪知恵を働かせてお金儲けに走るようになっていく。その手掛かりとして、まず村を襲い略奪した金で貸金業を営むようになる。そして、資金力を増やしていき、やがて諸国の王族などに対して資金を調達できるまでになり、金を条件に身内を王族と婚姻関係にしたりしながら権力層に食い込んでいく。やがて彼らは領土を持たないけれど、王族や政治に入っていき、国などを影で支配するようになる。そして自分たちだけが優秀な血統であると謳うユダヤ教を作った。彼らの最終目標は失われた10氏族と合流し12氏族で自分たちだけの国を建国する事である。

このように王族となったニビルっち等と、元科学者の血をひき、逃げ遅れて堕落した後、金融業でのし上がった2氏族の子孫たちは交わっていき、世界の中枢を担う権力を裏で握るようになる。自分の国を建国したい、自分の星が欲しいそれぞれ似たような目標を持ったこの混合体がイスラエルを建国した張本人であり、エルサレムを奪還しユダヤの神殿の再建を虎視眈々と目論んでいる人たちである。

放っておけば、この権力によってその他の人類は抹消される運命である。ここまで来たら宇宙連合との約束なんていちゃもんつけて破ってしまえと彼らは考えている。それで罰せられる事はない、なんせ”愛”が基本方針の宇宙連合だし。原始地球人の世話を押し付けて、期限までに人類の技術の水準を高めろなんて冗談じゃないと主張するつもりでいるのだ。 

ニビルっちの子孫らは知らないがその期限というのは、軌道を外れたニビル星が地球と接近する頃に設定されている。宇宙連合はニビル星が再接近する頃に、ニビル星に戻り自分たちの星を再建したら良いのではないかと考えてこの時期を設定したのである。

注:ニビルっちたちの歴史認識というのは何かの情報源があるのか?それは肉体を持たないいわゆる悪魔といわれるような非物質のミニクラウドの状態で存在している。ニビルっちたちはそこのアクセスできる為、忘れ去られる事は無く鮮明なまま今まで受け継がれてきた。

宇宙連合の科学者たちの子孫は知らないのだが、12氏族の内の失われた10氏族のほとんどはお告げにより日本にたどり着いていた。科学者たちの子孫の多くは日本人になっている。でも、それを知らない2氏族の末裔は金融業から始まって、着々と蓄えた資金力を使ってアメリカを裏で支配して有能で気に食わない日本に原爆を落としたり、3.11の人工地震を起こして日本を潰そうとしている。彼らの目標は12氏族が再会して共に国を建国する事なのに・・・。潰そうとしている日本に実は探し求めていた“失われた10氏族”の末裔がいるとは知らずに。

注:宇宙連合の科学者たちの子孫の末裔はどうやって今までの歴史を認識できているのか?それは彼らの宗教にもなっているユダヤ教の教えに隠されている為に失われずにここまできているのだ。

では今地球のアセンションの状況はどうなっているのか???

ようするに・・科学者の末裔である堕落した2氏族の人々が愛に気付くのを待っている状態。

ニビルっちの末裔といっても、相当地球人と交配されているのでもちろん彼らにも“愛の送受信機”が搭載されている。それが着々と作動してきているために、彼らは焦って自暴自棄になっている。どうにか“愛”を打ち消そうとするがもがけばもがくほど苦しくなるのが今の状態。地球がカオスに見えるのは彼らが愛の中で激しく最後の抵抗をしているからである。

一方、この大事な時期にライトワーカーたちは待ちくたびれたと言ったり、地球のカオスの状態を見てテンションを下げているようだ。そしてニビルっちでもない、ライトワーカーという自覚もない一般の方々は何も感じていない。

ですからライトワーカーのみなさん~!!テンション下げている場合ではないでしょう!

“今が皆さんの出番です!!!”

“今こそ自覚のない一般ピーポーの目覚めのスイッチをONにしてあげてください”

”あなたにしかできない方法で地球の眠っている方々を揺り起こしてあげてください”

“これ以上地球に刺激を与えながら人々を起こし続けるのをしていたら地球が壊れるゥ~”

“あなたは何が得意ですか?そのあなたのツールで地球の皆さんを優しく起こしてあげてください”

“思い出してください、そのために地球に来たのではないのですか???”

“出来ないと思わずに、好きなことに飛び込んでいってください、それが直接地球と人類を救います”

“みんなが愛に気が付けば、ニビルっちや、堕落した科学者たちの子孫も劇的に愛の影響を受けますから”

” ニビルっちや、堕落した科学者たちと私たちが歩み寄った融合地点、0ポイント地点がアセンションです”

“アセンションの鍵を握っているのは私たち一人一人の愛のエネルギーです、愛が愛を呼んでどこまでも広がるのです”

どうかこのメッセージが何かしらの役に立つことを願って。

ティアラン&じゅん  

教えないで殺すのか!~天・地・人が一体となって矛盾を克服する

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古来、聖人は、“教えないで殺すのか!”という天への思いを内に秘めていました。どれほどの転生を繰り返し、人々とどれほどの苦しみを分かち合ってきたでしょうか。20世紀、みなさんも目を背けたくなるような世界の惨状を体験することになりました。

釈迦や達磨・文殊・普賢・観音、老子や孔子・孟子、キリスト・・・が人類の尊厳を悟っていながら3000年の歳月を待たなければならなかった念い、“教えないで殺すのか!”と言う“神の子である同胞への慈悲(完全愛)でした。そして、この性命の聖なるファーストレーションこそ、唯一絶対の創造主と我々の偉大な信頼の絆の証として大宇宙史に刻印され続けてきたものです。

人の尊厳の本源はまさに唯一絶対の「真理」でした。最近多くの機会を通じて、その実証が徐々に明かされようとしています。聖山に至る道は幾つも登山口がそれぞれに道程あります。しかし、山頂に至る橋を前に、晴天の霹靂(足下から雉が立つ:シンプル・ライフ~孔子・論語の中に、人類への聖なるメッセージ)に雷鳴が鳴っているのにも拘わらず、時を知らずに多くの人は“いらだたしく”感じています。

ムーとアトランティス、ソドムとゴモラ、ノアの箱舟、モーゼの出エジプト、トルイドのハロウィン・・・など歴史が警鐘を鳴らし続けてきたのは、「ハルマゲドンの戦い:人間(闇に支配された)の諸政府と神との間の最終的な戦争」で、闇の支持者たちは現在でも神に敵対し,神の支配権に服することを拒んできたことでした。(詩編 2:2)ハルマゲドンの戦いでは,闇(王たち)の支配に終わりがもたらされます。(ダニエル 2:44) と言う問題とその秘密についてでした。

時が満ち、人類はついにこの領域に進入しようとしています。シェルダン・ナイドルニュース始め光のメッセージでは、この一大事をみなさんに慎重に伝えようとしています。世界が混迷を迎える中で、隠された歴史遺産の数々が公開され、人類に目に見える形で確かな希望を与えてゆきます。そしてアガルタ人との交流も静かに始まっています。宇宙の生命にとって覚醒、アセンション、あるいは進化と言われる一大ページェントは、どのようなものなのか“思い描く”時が来ました。

2016年 5月10日  シェルダン・ナイドルニュース

みなさんの地球中に隠されているのは、あなたが今真実であると信じる内容とは異なる歴史を裏付けるような遺跡などです。闇の存在等は、その手下たちにこれらの偽の証拠を隠すよう命令を下しています。彼らは、重要な真実を隠蔽するような一連のひどい嘘をみなさんに信じ込ませようと、様々な手を使いその能力を駆使してきました。このように、うまく手ほどきされた手下たちが手際よくその作業を行っているのを私たちは見てきました。しかしながら、アガルタ人たちが何千年も前にうまく隠した“真実”の証拠も同じくらい巧みに隠されており、それはまだその場所にまだ残っています。

真実を隠した遺跡の存在自体は無数の古代文書にほのめかされていたり、より最近の難解な文書にもそれが実際何であったかについて表現されています。闇の存在らはその力を利用して、真実を知る多くの預言者を殺害したり、抑圧して彼らの知っている事実について口封じをしました。これらの隠された事実はまもなく出現し、アセンデッドマスターたちの偉大なる事実表明を手助けする事でしょう。この正統に隠された叡智の目的は、あなたが何者であり、本当は何であるかを説明する事です!

2016年5月17日 シェルダン・ナイドルニュース

私たちの働きに対して、毎日天も独自の天意を足してくれています。このような神聖な思いは、私たちの活動にとっての非常に需要な後ろ盾になっています。天と私たちの共同作業により、私たち全員にとっての新しい領域が創造されています。私の子供たちよ、この領域とは転換の為の領域であり、私たちの意識の成長が促され、これからよりよく生きていく為に最適なあなたへと調整する事が可能になります。このプロセスは、みなさんが新しい教師的存在と出会い、地球へ歓迎する時間へと繋がっていき、それと同時にみなさんは生きた祖先であるアガルタ人たちとも会う事になります!

以下の「従地涌出品第十五」には、“娑婆世界の三千大千世界のすべての国土が激しく揺れ、地が割れ、その中から幾千万億の菩薩たちが一気に湧き出てきた”と現在の宇宙と地球の震動の様子、地底の使者の様子が語られています。 また、“みなさんは生きた祖先であるアガルタ人たちとも会う事”について“二十五歳の人が百歳に人を指して・・・”と説かれています。これからどのような領域に進入してゆくのか、「あなたが何者であり、本当は何であるか!」と言う正しい答えを導くヒントになればと思います。

要約法華経 従地涌出品第十五

そのとき他の世界から来た、八つのガンジス川の砂の数ほどの菩薩たちは、起立し、合掌し、礼拝して釈尊に言った。
「世尊よ、もしわれらに、世尊の入滅ののち、この娑婆世界でこの経を護り、読み、誦し、書写して供養することをお許し願えれば、 われらは広くこの経を説いて廻りましょう」
釈尊は諸々の菩薩たちに告げた。
「いや、その必要はない。わたしには六十のガンジス川の砂の数に等しい菩薩たちがいる。さらに一人一人の菩薩に六十のガンジス川の砂の数に等しい随行者がついている。このものたちが、わたしの入滅ののちにこの経を護り、読み、誦して 広くこの経を説くだろう」
そのとき、娑婆世界の三千大千世界のすべての国土が激しく揺れ、地が割れ、その中から幾千万億の菩薩たちが一気に湧き出てきた。身は金色に輝き、如来の相を有し、光明を放っていた。みな娑婆世界の下の虚空に住んでいて、釈尊の声を聞いて現われてきたのである。菩薩たちは湧き上がって、虚空に浮かび、七法の塔の多宝如来と釈迦牟尼仏に向かって頭面に足を礼し、また諸々の宝樹に座している諸仏にもそれぞれ礼拝し、二仏を仰ぎ見てまたそれぞれの菩薩が仏を賛嘆した。こうして五十小劫が経ったが、その間、釈迦牟尼仏は黙然として座していた。会衆には半日に思われた。
この菩薩たちのなかに、四人の導師がいた。それぞれ上行 、無辺行 、浄行 、安立行といった。一同は釈尊に挨拶の言葉を述べた。
「世尊よ、つつがなきや。救うべきものたちは、教えを信受しておりますでしょうか。世尊にご面倒をかけておりませんでしょうか」
「おお、その通りだ。面倒なことは少しもない。この衆生は過去世において諸仏に仕え善根を植えているので、わたしの所説 を聴いて、容易に如来の智慧を得るに至っている」

そのとき弥勒菩薩は不思議に思い、 また八つのガンジス川の砂の数に等しい菩薩たちもみな同じ思いをもっているのを察して、 弥勒菩薩は詩句をもってその思いを釈尊に問うた。
「世尊よ、この大量の菩薩たちはどこから来たのでしょうか、またどうして来たのでしょうか。菩薩の数は無量であり、 菩薩たちが率いる随行者たちの数もまた無量である。ある菩薩たちは六十のガンジス川の砂の数に等しい随行者を連れており、それより多くの菩薩たちが五十ガンジス川の砂の数に等しい随行者を率い、さらに多くの菩薩たちがあるいは四十の、あるいは三十の、あるいは二十の、 また十の、また五の、四の、三の、二の、一のガンジス川の砂の数に等しい随行者を連れている。その数は幾千万億かかっても 数えることができない。さらに多くの菩薩たちが、百万、一万、百、五十、十、三、二、一の随行者を従えており、 またただ独りを楽しむものもあり、それらの菩薩たちはさらに多数います。これらガンジス川の砂の数に等しい劫の間数えても、その数を知ることはできないでしょう。誰が、これらの菩薩や随行者たちに法を説き、彼らは、どのような仏法を称揚し、 どのような経を信じ、どんな仏道を修行したのでしょうか。世尊よ、われらは未だかってこのようなことを見たことがなく、わたしはこの中の誰一人として知りません。どうかわれらの疑問に答えてください」

釈尊は弥勒菩薩に答えた。
「よい、実にいい質問をしてくれた。わたしは今お前たちに告げよう。この無量阿僧祇の菩薩たちは、わたしが娑婆世界で、○○の近く尼連禅河のほとりの菩提樹下で○○を得てから、わたしが教え導いたものたちである。この菩薩たちは、娑婆世界の下の虚空に住し、衆のなかにいることを願わず、静かな処を好み、精進を重ねて休むことを知らず、 深い智慧を求めたのである。今、真実を告げよう。わたしは久しい昔からこれらのものを教え導いて来たのである」
弥勒菩薩は釈尊に問うた。
「世尊よ、世尊は太子であったときに釈迦族の宮殿を出て、伽耶城の近くに座し、阿耨多羅三藐三菩提を得られました。それから 四十年余の年月しか経っておりません。その間にこのような無量の菩薩たちを無上道に導かれたのですか。この菩薩たちの数は、千万億劫をかけて数えたとしても数え切れません。またこの菩薩たちは久しい昔から、幾千万億劫のあいだ、諸々の善根を植え、菩薩道を修して来たものたちであるとします。このような有り得べからざることは、世間の人は信じられないでしょう。たとえば、 二十五歳の人が百歳に人を指して、これはわたしの息子であると言い、百歳の人が年少の人を指して、これはわたしの父である、と言うようなものです。わたしたちは信じたとしても、世尊の入滅ののちの人びとは信じないでしょう。 そしてこの経に疑いをもつでしょう。どうかこの疑惑をとり除いてください」

弥勒菩薩はこれらのことを、重ねて詩句をもって唱えた。

転載:要約法華経 従地涌出品第十五 

http://www.james.3zoku.com/pundarika/pundarika15.html

.《地底王国(アガルタ)の歴史》 
 ・ 650万年前に金星からサナート・クメラが飛来、シャンバラの王として地球を守護する。
 ・ 6万年前、理想の地底王国シャンバラを築く。約2万5千年前のレムリアの壊滅から現在まで地上世界を監視・活動中。
 ・ アトランチス文明の末期、アトランチス帝国によってレムリアが破壊される約1万5千年前、“スピリチュアル・ハイラーキー”(霊的聖師団)からの忠告を受け、レムリアから2万5千人が地下(現在の地底王国の代表的都市、カリフォルニアのシャスタ山の地底都市“テロス”)へ移住。
 ・ 地上に残ったアトランチス文明は核戦争や天変地変によって壊滅、一部各地へ避難した人のみが生き残り、一部の高度文明を伝承した。
 ・ その他の生き延びた住民は、毎度のことながら原始的生活からの再出発。
 ・ 以後、空洞地球の内部表面で生活する。現在120以上の高度に進化した光の地底都市で生活している。合計約2,500万人。
 ・ 地球の奥低へと入って行くことで、進歩することが運命付けられていた。
 ・ 以後、今日までレムリアの文化を発展させ、高度に進化を続けている。
【 地底で生活することを選択した理由 】
 ・ あらゆる戦争や天変地変のない安全な避難所であることを知り、そこで文明を伝承していくことを望んだ。
 ・ 戦争やバイオレンスの無益さを学んできた為。
 ・ 過去の宇宙規模の大戦争の結末を見れば、地価での生活を選択したことは大正解であったことが理解できるでしょう。
 ・ アトランティスとレムリア大陸の沈没、サハラ・ゴビ・その他の広大な砂漠はいずれも宇宙規模の核戦争の結末でした。
 ・ 秘密は自己の保護の為。
 ・ 神霊によってベールで覆われている。

詳細は、http://www.h4.dion.ne.jp/~mf124/sub-5-tajgenn-4-shannbara.html#61302 をご覧ください。

バシャール:貴方のクオリティ

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2017-10-10 01:48:58 NEW !
テーマ:   19世紀初期、アイシュタインが打ち出した”相対性理論”は私たちが考える『時間の概念』に大きな衝撃を与える発見でした。普遍的だと考えられてきた『時間』は、実は変更可能である事を発見したのです。そして現在の私たちの社会では、だんだん『時間』の概念が曖昧化されつつあります。何故ならば、私たちの意識が3次元密度を飛び越えた波動域に到達している事にあるからです。

3次元密度の世界で言うと、光が一番速い物質です。しかし4次元密度の世界や他の多次元的世界では、光が一番速い物質とは限りません。つまり、もっと速く移動する物質は他の次元にいくらでも”見つける”事ができるのです。ただ私たちの意識がそれを発見できる意識にいないだけ、それだけなのです。ですから、貴方の意識に存在しない波動を体験する事はできません。つまり貴方が想像できる全ての事は、貴方にそのクオリティがあるからなのです。

自分の中に存在しない波動を招き入れるには、”その波動が有る”、”その波動が存在している”と、貴方の意識にのぼらせる必要があります。貴方の意識にのぼった”今まで存在していなかった波動”は、これによって貴方の波動内に”接点”を作り出す事ができます。つまり貴方の波動内に”関連性”が誕生し、この関連性を伝って”今まで存在しなかった波動”が流れ込む事ができるようになるのです。そしてこの関連性に刺激を受けた時、感情や反応といった体験を得る事ができるようになります。

アントニー・D・ロメロ: これこそが民主主義のあるべき姿

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10/9(月) 10:20配信

TED

動画:https://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20171009-00002791-ted

 

アントニー・D・ロメロ: これこそが民主主義のあるべき姿

 翻訳

シリコンバレーは 「破壊」にとりつかれています ところが最近の破壊の一番の火付け役は シリコンバレーではなく オハイオ州の鉄鋼の町 ペンシルバニア州の田舎町 フロリダ州の北西部から発生してます 一番最近の米国大統領選挙は まさに破壊の産みの母でした 今回も政治は個人的な心情を揺さぶりました 何百万人ものアメリカ人が 一晩で活動家に変身し 史上最多の人数が 史上最速で 街中に溢れ出ました

(笑)

選挙は祝日の家族の夕食を すっかり変えてしまいました ウーバーがニューヨーク市のタクシー業界に もたらしたものと同じです カップルは別れ 結婚生活は破綻しました 選挙は私の個人生活にも アマゾンがショッピングモールに 与えたのと同じ影響を与えてます 最近ではACLUも週7日24時間体制で 前線に立っており 私は ちょっとの時間抜け出して ランニングマシーンで数マイル走っても 心臓に対する健康効果は ニュースの見出しに流れる 大統領のツイートを見ると 一瞬で帳消しになってしまいます 私の密かな楽しみである イタリア美術の鑑賞も 政治に侵されてきたのを感じています

実は 私は古典の巨匠を 追いかけ回すほど惚れ込んでいます 私の書斎机は 主にイタリアルネッサンス期の 有名無名の絵画の 絵葉書でいっぱいです 以前は美術鑑賞が ACLUの毎日の仕事である 政治の世界のごたごた から逃れる手段でした ところが最近それも変わりました

サンフランシスコで 女性大行進に参加した時のこと 大統領就任式の翌日のことでしたが 民衆は叫んでいました 「これが民主主義の素顔だ」 「これが民主主義の素顔だ」と 私もプラカードを掲げ 雨の中 傘をさして参加していると ある古い絵画が パッと頭に浮かんだのです ずいぶん前に出会った時から 魅惑された作品でした 細かい部分を思い出すのに 記憶を巡らしたのが 善の政府と悪の政府を描いた 実在する絵画です まるで古典の巨匠に 挑発されているようでした 民主主義の真の姿を見てみたいか? ならば 私のフレスコ画を もう一度観察してみろ

そこで私はその通りにしました アンブロージョ・ロレンツェッティは 1339年に依頼された巨大な作品を シエナ市のプブリコ宮殿内の 運営審議会室に完成させました この作品は今日も我々に話しかける いや訴えるような作品です 「芸術とは 我々に真実を悟らせる嘘である」 パプロ・ピカソの言葉です 私達が政府についての真実を 探求する上で アンブロージョの作品を思い浮かべ 嘘ではなく 寓意として 我々集団の心の目として捉えるべきです

ロレンツェッティの時代には イタリアの都市国家は その政治的正統性を 頻繁に問われていました シエナ市は共和国でしたが 作品が依頼される20年程前から 大規模な社会不安が蔓延していました これらの寓意的人物の視線を 気にしながら国を治めていた シエナ市の政治指導者達が ロレンツェッティが意図した観客でした 彼は支配される者に対する 支配する側の義務を 目録のように描いたのです

この壁画の研究には 幾年も費やすことが可能で 実際 そのような研究に没頭した学者もいます 私自身は美術史の専門家ではありませんが 美術に情熱を感じていることは事実で これほど大きな作品は 私を圧倒します ですので まず最初に 大きな要素に注目します

これは善の政府の寓意です 真ん中に立つ威厳ある人物は シエナのシンボルカラーをまとい この都市国家を象徴しています ロレンツェッティはこの人を 「コムーネ(自治都市)」と名付け シエナの人々に 王様でも圧制家でもなく 市民が自ら国家を治めるべきことを 伝えています コムーネを囲むのは彼の助言者らです 「正義」は王座に就いています 彼女は「知識」の姿を見上げていますが 「知識」は正義の天秤を支えます 「共和」 または「調和」は 正義の天秤からほころびた糸を 持っていますが この糸が彼女を国民と結んでおり 国民全てが国家の同胞であることを 表しています 最後に「平和」に目を向けると 彼女のくつろいだ姿は まるでボブ・マーリーでも 聞いているようです 善の政府が国を統治していると 「平和」は汗もかかずに安心していられます

これらは大きな図像の 大きなアイデアですが 私が好むのは小さなものです 別の壁にロレンツェッティが描いたのは 善の政府の効果ですが 市民の現実や日常生活への影響が 細部まで実に魅力的に描かれています 田園風景に見られるのは きちんと整えられて耕された丘 作物の種がまかれ 畑が起され 収穫 製粉され 耕される様子が 全て一つの絵に描かれています 収穫した作物や家畜が マーケットに集められます 街中では建築業者が塔をたてます 市民は法律の講習 14世紀のTEDトーク のようなイベントに参加します

(笑)

学童が遊び 商人は繁盛し 喜びに満ちた踊り子達は ひときわ力強く描かれています その国家の様子を見下ろしているのが 翼を広げた「安全」 垂れ幕に書かれている言葉は 「誰でも恐れることなく 自由に行き来するであろう」

800年前に描かれたこの イメージの素晴らしさは 現在も見慣れた情景である点です 民主主義の素顔を表しています 私達は善政が暮らしに与える効果を ロレンツェッティが生きた時代と 同じように体験します

ところが11月9日以来 私の頭から離れないのが 悪の政府の寓意です 損傷は激しいですが まるでこんにちの新聞紙面と 同じような内容を語ってます 悪の政府の支配を握るのは コムーネではなく 一人の「暴君」 角と きばと 寄り目の容姿で 髪を編み込んでいます 絶対この髪型には かなり時間をかけているようです

(笑)

ここでは「正義」が彼の足元で 哀れな姿で横になり 鎖でつながれています 天秤は壊され 「暴君」の一番の敵 「正義」は 連れ去られています

「暴君」を囲むように ロレンツェッティが描いたのが 悪政を活気づける悪徳の姿 片手で金庫をしっかり握る老婆は「強欲」 もう一つの手には漁師のかぎ針を持ち これで財産を引き寄せます 「うぬぼれ」は鏡を持ち ロレンツェッティはここで 自尊心と虚栄心に支配される 自己陶酔的な指導者への警戒を訴えています 「暴君」の右側に並ぶのが「残酷」 羊とさそりの2つの姿を持つ「反逆」が 偽りの安全感を与え 国家に毒を与えます 移り気なコウモリの翼を持つのが 「詐欺」 暴君の左に並ぶのが「分裂」 彼女もシエナの色をまとっており 「Si(賛成)」「No(反対)」と 体に描かれています 大工のノコギリで体を半分に 切り分けています 「憤激」は大衆の武器 石と剣を振るいます

フレスコ画の残余の部分に ロレンツェッティは 免れられない悪政の影響を表してます この会議室の他の壁で祝福されている 市民の理想が裏切られたことが ここで明らかになります かつて美しかった町は荒廃し 田園は不毛地帯となり 農家は打ち捨てられ その多くから炎が上がります 頭上の空にいるのは 翼を広げた「安全」ではなく 「恐怖」 その垂れ幕に描かれている言葉は 「何人たりとも この道を 死の恐怖を抱かずに歩むことはできぬ」

一番重要な最後のイメージを 実はロレンツェッティは描いていません それはこの壁画の鑑賞者です こんにちロレンツェッティの フレスコ画の鑑賞者は 支配する者ではなく 支配される者 彼が描いた寓意の前に立ち 作品から得た洞察を持ち帰り それを行動に変える者 ロレンツェッティが警告しているのは 「強欲」「詐欺」「分裂」や「専制」の影が 我々の政治情勢の視界に現れた時に 見逃さないこと 特に注意が必要なのは 「アメリカを再び偉大な国にする」と 声高げて約束するような 善の政府の声を装った政治指導者によって その影が落とされた時です

我々は行動しなくてはなりません 民主主義はスポーツ観戦ではありません 反対する権利 自由に集会を持つ権利 政府へ請願する権利 これらは単なる権利ではありません 「強欲」「詐欺」「分裂」に対抗する 我々の義務です 我々に必要なのは―

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我々に必要なのは 生き方を改革し 我々の価値観に背く者に 道徳に反する権力が 集中するのを防ぐことです 私達 国民が 正義の地位を高め 国家に平和をもたらし 一致して協力する必要があります 私達には選択権があります ロレンツェッティが描く悪の政府の 悪夢のような絵を 現実のものにしてしまうのか 破壊的で混乱し 喧騒に満ちた 街中に出て行動するのか これこそ民主主義の あるべき姿なのです

ありがとうございました

(拍手)

クリス・アンダーソン: 「すごい」の一言に尽きます もちろん 沢山の人々に情熱が伝わってー あなたはここにいる沢山の人に 情熱を持って伝えましたが 中にはトランプ氏は 6300万人に支持され 当選したと反論する人もいるでしょう 彼が完璧だとはとても言えませんが 選ばれた上でやるべきことを やろうとしている努力を認め チャンスを与えるべきではないでしょうか?

アントニー・ロメロ:私達が 認識しなくてはならないことは 彼の大統領としての正当性と 彼の政治理念の正当性の違いです 彼の政策の多くが 基本的な理念― 法の前では全ての者が平等で 肌の色や信じる宗教で差別されない といった理念に反する場合 私達は その政策の理念に 異議を唱える必要があります それは たとえ私達が 民主主義の原則によって そういう価値観を掲げる大統領が 選ばれた事実自体は認め 尊重するとしてもです

クリス:ACLUは左派の力を代表するだけの 組織ではないですよね? 他の論議もされてますね

アントニー:ご存知のように 我々の活動は人の反感をよく招きます それが我々の務めです 例えば最近支持したのが アン・コールターがバークレー大学で 演説する権利や マイロにも言論の自由があることについてで ブログにも書きました 残念なことに メンバーの一部は それで分裂寸前にまでなりました 書いたのは こんなことでした ドナルド・トランプにも 大統領として言論の自由があり 彼を支持する行進や集会での 暴力を扇動する言動にまで 彼に責任を負わせるのは 憲法違反であり反アメリカ的だと そういう意見を ドナルド・トランプと闘おうと 興奮して口角泡を飛ばしている人々に 向けて発信し その後に 「ちょっと待った これは万人の権利で 我々が嫌う大統領にも この権利はある」と発言する― それが私達の仕事です

(拍手)

クリス:アントニー あなたはたくさんの人に 力強い話をしてくれました

本当にありがとう ありがとうございました

(拍手)

2017年におけるアメリカ合衆国の政治情勢の解読を追求する上で、ACLU(アメリカ自由人権協会)のエグゼクティブ・ディレクターを務める弁護士アントニー・D・ロメロは、意外な所に答えを求めましたーイタリア・ルネッサンス期の巨匠アンブロージョ・ロレンツェッティが描いた14世紀のフレスコ画です。600年前に描かれた絵画が、現代社会に一体何を教えてくれるのでしょうか? 実は、意外にもたくさんのことでした。この絵画同様に印象深いロメロのトークが全てを説明してくれます。 ( translated by Chiyoko Tada , reviewed by Masaki Yanagishita )

善:市民が王

 

悪:偽善者の王


Google 翻訳~2017年10月 10日 シェルダン・ナイドルニュース

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http://www.paoweb.com/sn101017.htm

12 Etznab、16 Trotz、1 Ik

Selamat Balik!舞台裏ではまだ多くが形を取っています。お金を担当している人は、まだそのような巨額の部分を分けることにはかなり躊躇しているようです。この現実の同時性の側面は、現在、光によって追い出されています。いろいろなトラブルスポットは、なぜこの程度の混乱が起こっているのかを示すものです。繁栄基金を速やかに解放し、最終的に真のネサラ共和国が栄えあがることを天国が主導する意図です。その時、暗闇は完全に打ちのめされるべきです!

   現在の資金援助の遅れは、実際には、一種の巨大な手続き上の欠点である。 RVのお金は、しばらくの間浮遊しています。それから私たちは、たくさんの楽しい出来事を見たいと思っています。私たちの新たな方針は、現在の状況を受け入れて流れていくことです。それにもかかわらず、多くの障害にもかかわらず、新しい時代が近づいています。だから、この特別なイベントが近くにあることを辛抱強くご存じですか?

   残っている主な問題は、ずいぶん前から動いてきた、よく策定されたイベントを実行する必要があることです。人類とガイアを繁栄したニューエイジに移行させるための新しい非常に深い簡略表記を認識する準備をしてください。この時間は待望のRVを見るために付け加えられます。現在、宇宙に関するこの広いオーバーギフトの愛です。豊かな繁栄資金は、始まりに過ぎない。

   この特別なライトでは、本当に深い変化の準備をしてください。永遠にあなたを変える新しい現実を受け入れるためにあなた自身を開いてください!あなたの心の喜びから、この善意の現実が起こることが運命づけられていることを、明らかにするにはあまりにも長い時間がかかりました。その中には、新しい平和的かつ主権的なガバナンスに対する世界的な遵守があります。これはこの球の平和の鍵となる。

 ナマステ!私たちはあなたの昇天マスターです!この日、希望と愛のメッセージであなたに来ます。どこにいても、繁栄した新しい現実の近さを反映する神の徴候があります。それで、親愛なる心は、勇敢になり、あなたの激しい不満を放棄してください。あなたの拡大する心を見て、彼らがどれほど力強いかを理解してください。あなたの最も壮大な勝利がかなり近くにあることを、親愛なる心をも知ってください!したがって、これらの壮大なビジョンを受けて、それらを現れさせるようにしてください。

   あなたの周りには、顕現の最後の段階に近づいている意識の巨大なエネルギーがあります。スピリチュアル・レルムでは、これがどのように天の外観に近づいているかを世界的に感じることができます。神は今、この新しい領域を創るために、聖なる律法によって定められた道を探します。この話の冒頭で暗示されていたように、神の御霊は忙しく忙しくこの場所に入り、現在遭遇しているすべての障害を却下することをあなたの心に深く知っています。

   スピリット・オブ・スピリットは、この素晴らしい変化が起こる方法にすぐに差をつけ始めています。どこでも、天のトランペットの音が聞こえます。この世界は、実際にどれくらい近くにあるかを確かに認識しなければなりません!神聖な音は、この聖なるオーブを横切ってその響きの曲を爆破しています。悪の時代が終わり、すぐにこの長い苦しんだ土地で光の合唱が聞こえます。それは確かに奇跡と神聖なお祝いの時です!

    ご覧のように、今週のこのレポートでは、この美しい青緑色の惑星をまたぐようになっています。これまでに何度も何度も何が起こっているのかを叫び、応援する必要性を感じました。このライトでは、天国の絶え間ない無数の供給があなたのものであることを常に忘れないでください!だからそれ!セルマートゲジュン!セルマート・ジャ! (SirianのためにSirian!そして喜びにいてください!)

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