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エロヒム・アルクトゥルス : 許しからの変化 [エロヒム]

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きらきら星へようこそ...☆

エロヒム・アルクトゥルス
Elohim Arcturus

許しからの変化
Transmuting from Forgiveness

Posted on Jul 13, 201
ジュリーミラー経由
Received by Julie Miller

Message from Elohim Arcturus
July 11, 2015

 

許しは非常に強力なひとつの行為です。

こころから生み出され、皆さんの機能する精神に信じ難い癒しの特性を提供し、皆さんの霊の成長に寄与します。

邪魔をしている自分達の自我のせいで、許しから遠ざかる人々がいます。

許しは、既に起ったことを大目にみることを目的にしている訳ではありません。

許しが意味することは、皆さんが皆さんの内部に充分な愛を持ち、皆さんが皆さんの前進を阻もうとする怒りと憎悪の有害な影響力を認めることを拒否することです。

 

皆さんがどのような個人、場所、あるいは物事に対して怒りを向けようとしても、それはそのどの部分にも役立つことはありません。

そのため依然として数多くの皆さんが、許しという行為をひとつの弱さとして考えます。

しかしその考えの概念は、真実とは大きく懸け離れることはできません。

誰かの不適切な振る舞い、言葉、あるいは選択を許すことは、皆さんが皆さん自身を癒すために皆さん自身の内側に充分な愛を持ち、今後過去のそういった苦痛で不愉快な出来事が解消し、そして皆さんが獲得した知識から皆さんの叡智が拡大するに連れて皆さんがその経験から成長することを含みます。

誰かを許すことができる状態は、称賛に値するひとつの強さです。ひとりひとりの皆さんが、許す力を持ち合わせています。

今まで皆さんが耐えてきたその苦悩は、皆さんが永遠にしがみ付く必要などないものです。

許すことができない親愛なる魂達がいるのは、自分達が許すことを望まないからです。

一歩進んで既に起ってしまったことを許し、敵意と否定的な感情を愛と癒しを好む方向に向けて、進み続けるようにできることが、極めて重要になります。

皆さんがある厄介な状況を癒しながら進んでいる時には、あらゆる物事は一時的なものだということを忘れないことが大切です。

皆さんがそれを許し、許しの力と変容を通して皆さん自身を変える能力を持つ時、数々の変化が現れます。

 

皆さんが許して、なかなか消えないあらゆる憤り、怒り、あるいは恨みを手放すことを選択する時、皆さんは必ずしも他の人々のためにではなく、皆さんの自己のためにこれを行っています。

それは、一歩進んで許すことができる大いなる勇気、内面の強さ、そして成熟が必要になります。

過去の何らかの苦痛に満ちた状況を癒すために皆さんが確実に必要とする愛を皆さんが皆さん自身に与える時、その時皆さんは、その経験からひとりの新しい皆さんが再生するように働き掛ける最も驚くべき人生の贈り物を、皆さん自身に与えています。

許しは変化を育みます。

そして皆さんが変わる時、皆さんは新しい物事のために古い物事を手放しています。

親愛なる皆さん、皆さんは毎日生れ変る数々の機会を与えられていて、そしてそれぞれの状況を通して、皆さんは皆さんのこころの声を聞き、奇術師の自我に従わないように促されます。

もしも皆さんが、皆さんは許して手放すことが必要で、それで皆さんは最終的に穏やかな精神に気付き、皆さん自身により幸せな状態をもたらすことができるということの理由をいつも疑問に思っているなら、皆さんの苦しみと感じる試練を乗り越えることについて考えてください... 皆さんの自己全体をその悲しみ、怒り、そして苛立ちという後を引く感覚を超えたところまで動かして、光と愛の晴々とした光線を浴びることは、どれほど気持ち良く感じることでしょうか。

親愛なる皆さん、皆さんはこころの奥底で、もはや皆さんに役立たないものにしがみつくことは、たださらに皆さんを傷付けているだけだということを認識しています。

許しと手放すことは力であり、そしてそういった力から恩恵を受ける最初の個人が、皆さんです。

皆さんが古い怨みと敵意を手放すその瞬間に、皆さんは皆さん自身を穏やかさで満たしていることに気付きます。

そしてすべての怒りの感覚は、解消するように見えます。

皆さんが手放すその瞬間に同調することは、皆さんが癒え始める時です。

今後皆さんは、今は許す適切な時期であり、他の人々を許すだけではなく、そういったひとつの惨状が起ることを認めることを許す適切な時期であることを、認識することになるでしょう。

皆さんが皆さんの立場の説明責任を受け入れて、起ってしまったすべてを積極的に手放す時、皆さんが健全に先に進むことができ、その結果今後皆さんや皆さんの人生は、明確に変わり始めるでしょう。

 

親愛なる皆さん、皆さんが完全に許す時、その結果皆さんは皆さん自身に豊富に生きる許可を与えていることを、皆さんは認識していましたか?

ほとんどの人々は誰かを傷付ける意図を持って行動などしないことを、こころに留めて置くことが重要になります。

たとえ人々が頭にきて世界に腹を立てるとしても、それは、人々が危害を加えたいと思っていることを意味する訳ではありません。

人々は、時々対処する方法が分からない状況を与えられて、人々は反応して行動で示します。

これは、人々が行ってしまったことを皆さんが非難できることを意味するのではなく、それはまさに、皆さんの人生の進路を変えるか、皆さんの幸せの水準の変えてしまう人々の行動と振る舞いを皆さんは許していないことを意味します。

今まであらゆる人が、卑劣さ、苛立ち、怒り、敵意、そして動揺の受け手と与え手の両方になってきました。

皆さんが皆さんの驚くべき旅を続ける時、皆さんの道筋を横切るあらゆる人が、自分達が認識するものから自分達にできる最善を尽くして、人生を順調に進めようとしていることを、こころに留めるようにしてください。

誰ひとりのやり方も完璧ではありません。

不具合はあらゆる場所にあります。

しかし皆さんが不具合を伴うあらゆる状況と人々を人生の大切な数々の課題を提供する価値ある教師として眺めることができる時、その時皆さんは、おそらく弱く皆さんの注意と必要とする皆さん自身についてさらに多くの物事を学び、習得を始めます。

皆さんが皆さんの健康全般のために過去を水に流して手放すことができる時、人生が悲痛になる必要はありません。

 

あらゆる物事は選択を目的にしていることを、皆さんは認識しています。

皆さんは進み続けて幸せになることを選択するか、動揺をもたらすひとつの環境のせいで悲惨になることを選択することができます。

唯一皆さんだけが、皆さんの貴重な時間とエネルギーを浪費する怒りに必死にしがみつく選択をするか、あるいは 深呼吸をして、より明るい選択肢を選んで、もはやさらに高いひとつの目的に役だたないあらゆる物事を手放して、穏やかさに溢れた精神を楽しんで、幸せが皆さんの優先事項になる選択をすることができます。

そしてその通りに...

 

And so it is…

わたしはエロヒム・アルクトゥルス、ジュリー・ミラー経由

 

I AM Elohim Arcturus through Julie Miller

http://spiritualnetworks.com/blog/130686/transmuting-from-forgiveness/

http://cosmicgaia.com/elohim-arcturus-transmuting-from-forgiveness/

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。


9月25日:マシュー君のメッセージ

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NEW!2017-10-04 16:59:45

翻訳のお手伝いをしているマシュー君のメッセージです。 中村 JUN

9月25日:マシュー君のメッセージ

http://www.galacticchannelings.com/english/matthew25-09-17.html

このステーションのすべての魂から親愛の挨拶を送ります。こちらはマシューです。

北朝鮮周辺の懸念が深まった事で、「ET が乗船している宇宙船が上陸すれば核戦争を回避できますか」などの質問から始まり、「ディスクロージャーや宇宙船の上陸がすぐに起これば、本当に助かります」などのコメントが寄せられています。過熱した議論が核戦争につながることは決して無いと保証します。核弾頭を搭載したミサイルが発射されたとしても、宇宙船の乗組員が爆発を阻止します。

ディスクロージャーや宇宙船の上陸に関しては、以前にお伝えした通り依然として待ちの状態です:そのタイミングに関しては神次第であり、神のみが着陸の当事者や地球の人々の安全が確実であるタイミングを知っているのです。地球外の存在の正式な承認の最終的な詳細は、そのタイミングに合わせて調整されますが、基本計画が変更されるといった情報は今のところありません。すべての国際システムに送られるテレビ放送を介して、国際的に尊敬される人たちによって、慈悲深い文明の宇宙船があなたの上空にあり、そのいくつかがすぐに着陸するであろうと発表する、という事になるでしょう。次に、乗組員を歓迎する有名な高官が放映され、その時でないかもしれませんが、すぐに世界中のさまざまなミッションに割り当てられたユニバーサルファミリーのメンバーが会議形式のテレビ放送で紹介されます。社会が来訪者に親しみを感じるにつれて、この宇宙全体の光の存在たちは、地球の人々がこれらの家族と親交を持った事を喜ばしく思うでしょう! - 彼らの科学者とあなた方の専門家のチームは、アイデアや技術を共有し、地球の修復が本格的に始まるでしょう。

12 月 21 日にディスクロージャーが行われるのという噂は真実かどうかを尋ねた読者に対してお答えします。それについては、不可能な事は何もありませんが、その日時をあてにしないでください。イルミナティは、友好的な地球外生命体が数光年離れて存在する可能性については推測さえもされたくないと考えています。 2001 年 9 月 12 日に予定されていたNESARAの公表とディスクロージャーを防ぐために、政府の米国人に対する「9/11」の裏切りが行われ、それ以来、イルミナティはその悪名高い攻撃に関する真相をうまく覆い隠してきました。

他の文明の存在がいるという事はもちろん公式に明らかにされますが、いくつかのインターネット上で出回っているメッセージで指定されている日付には期待しないでください。闇の情報源は、絶対に起きる事がないと分かっている架空の日時を敢えて指定しておいて、その日付が来てもイベントが来ないときは、幻滅、落胆や怒りなどの、闇の存在たちの糧となる低振動が発生するという魂胆がありますから。また、疑い深い人々がチャネリングメッセージなど、やっぱり何の意味もないのだと確信するきっかけとなり、それは二重の暗黒クーデターとなります。

ディスクロージャー、宇宙船上陸と関連性があるため、ここでクロップ・サークルに関するご質問にお答えしたいと思います。その前に説明させて頂きますが、クロップ・サークルとは惑星を取り囲む宇宙船のいくつかに乗ってやってくる、専門の芸術家たちによって作られています。思考的イメージに意識を集中させることで、電磁気の「型板」が作られ、選択された畑の部分にエネルギー的に転送され、アーティストの複雑な細かいイメージに従って穀物の茎が正確に曲げられます。

もちろん、その中にはメッセージ性のあるものもありますが、メッセージが正しく解釈される事はまれであり、彼らのデザインは主に美しさと畏敬のためです。私たちからは、サークルを理解するための解釈は必要ではないことをお伝えします。それよりも、はるかに重要なことは、彼らの目的です:他の文明が近くにあるという確かな証拠があり、彼らは地球へ行き来できるので、確かに侵略する能力は持っていますが、実際はしていません。過去40 年の間に、これらの驚くべきパターンは、ほとんど英国内で一晩の内に現れていますが、他の多くの国でも出現しており、現在ではその数は数千に上ります。そして、その都度あながたの科学者やリーダーを困惑させました。これだけでも、主流メディアがこの情報を隠蔽する理由になりますが、検閲に対する本当の理由は、その精度と突然の出現は絶対人間には出来ないからです。 - では、誰がやっているの?

イルミナティは知っています。 そういうわけで、映画や電子ゲーム産業に対して持っている絶大な影響力を駆使して、地球外知的生命体は地球を征服し、その住人を破壊したり奴隷化したりするグロテスクな生き物として描かれているのです。もし、人々があなたの上空でこれらの訪問者が無数の方法で既に惑星地球を助けている事実を知っていて、彼らが上陸した際には、彼らの特別な支援が環境修復に役立つと知っていたら、人々は彼らを、魅力的で、寛容で、宇宙から来た愛すべき存在として、両手を広げて何の恐れもなく歓迎する事でしょうに。

しかし、闇の存在たちは生存のために恐怖エネルギーに依存しています。したがって、歪んだ「エイリアン」と一緒に、技術を積んだ宇宙船の上陸を防ぐ必要がある為に、あなたの世界を混乱状態にして、その状態を維持してきました。戦争、テロ、猛毒な伝染病の発症は、最も広範な混乱と恐怖を引き起こしましたが、経済的状況や荒れた天候も恐怖を煽る為によく使われる手です。最近の例は、米国にいる闇の手下たちが始めて、さらに激化させた異常な一連の激烈な暴風です。そしてそれを、地球工学的にロシアに責任を擦り付けることができれば、それはプーチン大統領が米国への協力を拒否したことに対しての、また一つの報復攻撃にもなり得るでしょう。

宇宙船の乗組員は風と水の悲惨な影響を可能な限り軽減します、しかし、これらの出来事は、直接的に影響を受ける何百万人もの人々の個人的な悲劇です。瓦礫を取り除きや再建をすることは、被災地の財政状況や物流状況を深刻にしています。しかし、巨大な嵐の肯定的な影響-野火と地震についても同様です-自然のものであろうと人類のものであろうと、それは否定的な 影響を遥かに上回ります。 それらは否定性を解放する事で、地球を暗い心や暗い考えを蓄積し、ため込む為の貯蔵庫には決してしません。それは更に、何百万人もの魂が自ら選択したカルマを解消する機会を作り出し、世界中の祈りを触発し、遠い土地からのボランティアや物資、犠牲者への草の根援助の盛り上がり-愛と光の活動-を促し、地球上や社会内での振動をさらに高めます。そして、それぞれの壊滅的な出来事は、暗い者が永続化しようとしている分裂よりも、すべての人々の魂が一体となる事の方が全体の役に立つのだ、という大きな気付きを与えます。

読者からの質問:「マシューはどうしてこの惑星上を走り回っているレプタリアンについて話をしないのですか?政府内、メディア内にいるシェイプシフターの事です。なぜ、彼は善と悪の戦いについて言及しないのですか?つまり、いわゆる悪魔崇拝/サタニズムの事です。」

最初に言いますが、地球上のすべてのレプタリアンが闇の存在ではないし、闇に傾いている個人の皆がレプタリアンである訳でもありません。確かに、彼らの血統を純粋に保ってきた王族、財産と権力を結びつけるために結婚する「支配階級家族」のメンバー、政府に強い影響力を持つ人々がいますが、レプタリアンよりも多くの人間の方がもっと暗闇の集団です、そして彼らはみな惑星外の暗黒の勢力の操り人形です。光が溢れる人間の文明があるのと同じように、明るいレプタリアンの文明もそこにあります。後者は、彼らの種族が暗闇と同義であるという誤った信念を払拭することを熱望しています。彼らは、宇宙で大混乱を起こしているときはいつでも、彼らの暗闇の親族の努力を妨害するために他の種と並んで働いています。

すべての種の DNA は特有ですが、神聖、または悪意の経路に導くのは生理学的な違いではありません。 それはどんな種においても個人的な自由意志の選択の問題です。魂とは、ある側面で大きく進化していたとしても、その生命力である煌めき以外には光が無いという事だってあり得ます。地球上のレプタリアンの DNA こそが地球の文明を越えて知性と能力を発揮することができるのです。それは彼らがシェイプシフト(容姿を変えること)ができる理由です -人間とレプタリアンの親を持つ子孫である少数の人びとは両方の DNA の部分を受け継ぎます。 再度ですが、この生まれの違いは人を光や闇に導く意識の選択とは関係がありません。

親愛なる兄弟姉妹、あなたは‘存在する’だけで光を放ちます。このあなたの光こそが、暗闇の中に落ちたすべての人に到達するのだという事を考えて頂きたいのです。この光という宇宙で一番強力な力の欠如によって、闇の存在たちは恐怖を起す事でどうにか自分たちの空虚を埋めてしまいたいと考える動機を与えてしまいます。彼らは自分自身を支えるために、エネルギーの低い振動を必要としますが、それによって自らの恐怖心を抑圧しようとします。彼らは自分たちが世界の正当な支配者であると認識していて、光の高振動がそこに届く事で支配権を失うことを恐れています。それは、まさに光がやっていることですが、彼らが阻止している事こそが彼らの救済に繋がるという事実に彼らは気付いてはいません!あなたが送っている光の津波は、愛のエネルギーと同じものであり、これは暗闇に捕らわれた存在たちが暗闇を乗り越える為の手助けとなっています。

では、私の話なのですが、数年前にニルヴァーナに来た 2 人のレプタリアンの司令官について話します。彼らは、20数年前にニルヴァーナに来たのですが、彼らの力によって別の銀河から私たちの銀河に入った侵略者たちの広がりをどのように阻止するかを理事会に説明しに来たのです。彼らの地球を守る能力を語る際の知性と率直さは実に印象的でした。しかし、彼らが来た目的こそが、特に注目に値するものでした。レプタリアンは、戦士や兵器の強さに優れた文明のみを尊重することで宇宙的には知られています。しかし、彼らは、愛の光が君臨するこの銀河で地球の霊界と他のすべての世界を保護したいという希望を理事会に知って欲しかったのです。

興味深い事に、司令官の体とは大概の成人の人間よりも、背が低く痩せていて、髪の毛がなく、肌が灰色で、目が黒く鋭いという容姿でした。あまり魅力的な容姿ではないかもしれませんが、シンプルに仕立てられた装いで静かに自信を持っているこの男性はかなり目立っているように見えました。 他の文明にいるレプタリアンから見れば、種全体として彼はかなり異なって見えたかもしれません。なんせ、彼らは一瞬でどんな形にも思い通りに変態することができるのですから。

会議の後、指揮官の 1 人に理事会からプレゼンテーションための本を私の母に送信する許可が与えらました。その啓発情報は数年前のメッセージに含まれていました。 [ホリス プレゼンテーションと人々と故郷の記述です、それは宇宙の声の章で、2009 年 6 月 24 日のメッセージの一部です。] 母、ありがとう。

今や、「善と悪との戦い」のより高度な見方は「光」対「光の不在」の対比です。デビルとサタンは暗い力を人格化する名前であり、負の付着物を持つすべての思考、感情、行動によって放出されるエネルギーを含む広大な普遍的な力場です。宗教的信仰は、自分の利益しか考えない身勝手な少数が、大衆を支配できるように考案され、人が死んだときにどこに行くのかさえも決める事が出来る最高存在を持つとしています。彼らが「良い」と判断した場合のみ、安らかな場所に行けるし、永遠にそこにとどまることで報われますが;「悪」と判断された場合、悪魔やサタンによって支配された永遠の地獄に行くという事です。何世紀にもわたって大量の流血を神の名のもとにもたらしたこれらの信仰におけるアッラーやこの宇宙の最高存在または他の名前の存在は、「良い」と「悪い」の両方が、それぞれ肯定的または否定的な付着物を持つ単なるエネルギーの輝きであるという普遍的な事実を知りません。地球に照射される光とライトワーカー(光の働き手)が放射する光のおかげで、偽りの中に作られて永続している信仰の力は消滅しつつあります。

親愛なるファミリーへ、私たちは意識とスピリットの覚醒において、全ての進歩がもっと早く来て欲しいとあなたが願っている事を知っています。私たちは、人類の文明はあなた方が今いるこの地点に到達するまでに、 5 万年もの長い時間を費やしてきたことは覚えていないであろう事も分かっています。ですから、どうかあなた方の光が達成するのを手助けした素晴らしき進歩を見てください。世界の変革は、ほんの80数年前に始まったばかりなのです。

地球の人々が目を覚ますのを助けるために使命に就いた人はあなた一人だけではありません。私たち及び、他のすべての光の存在たちも、無条件の愛と比類なき力であなたを支えています。

           _______________________

 LOVE and PEACE

 Suzanne Ward

 和訳; A.A

プレアデス+地球をひらく鍵~第2章 生きた図書館をふたたび夢にみて(3)

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第2章 生きた図書館をふたたび夢にみて

◎ 図書館という概念があなたのなかに浸透してくれにつれて、あなたは感情がいかに大切なものであるか、そして、そこに貯蔵されている膨大な知識を開く鍵はあなたであることを理解しはじめるでしょう。

 

あなたという存在にはさまざまな部分があり、数多くの異なった世界にいて、異なった視点をもち、それがいまこの任務についているのです。

あなたが現在体験している接触の一部は、あなた自身の別な部分からの接触なのです。

この多次元の実験が一体どのようなものであるかを理解するために、あなたという存在の一部が現在のあなたというヴァージョンに出会う必要があるのです。

この多次元の実験は未来における合一の感覚を提供するためにデザインされたものです。

 

このエネルギーの幾何学的な関係がいったん動きを開始すると、生きた図書館はさまざまなかたちの波の粒子を宇宙に送り出すようになっていて、あなた方の宇宙がみずからアクセスするためのひとつの新しい法方をつくり出すことになるのです。

このような宇宙のハイウェーがグリッドライン〔宇宙を構成するエネルギーの網の目の線〕として接続すると、情報やエネルギーがこれまで一度もしたことのない存在体系をとつぜん開くことになるでしょう。

あなた方の現実のなかで、あなた方は地球上の出来事を放送する情報のハイウェーを建設しており、地球でエネルギーの転換が起きつつあることを放送しているのです。

やがてあなた方の肉体のこの転換が生命にいたるスーパーハイウェーになるとき、それを理解することでしょう。

 

宇宙のコースを変えるために生きた図書館に戻ることを望んでいる文明が数多く存在します。

私たちは未来からきています。

数多くの未来が存在しますが、多くの未来において、世界は暴虐の力によって蹂躙(じゅうりん)されています。

数多くの存在が、あなた方とともに仕事ができるように紹介してもらうことを楽しみに待っています。

彼らのエネルギーはあなた方の考えているものとはまったく異質な者であることを、彼らは理解しています。

と同時に未来の観点からすると、あなた方は彼らを知っており、あなた方は彼らであり、あなた方は彼らによって時間の回廊を通して現在に送り込まれたことを知っている、ということを彼らは理解しています。

 

私たちは門番の役割を果たしており、細心の注意を払って一定のエネルギーだけが入ることを許可しています。

というのは、はるかな過去を変えることによってはるかな未来を変えるという「意図の計画」をもっているからです。

あなた方はこれらのすべての場所に同時に配備され、それぞれの役目を果たしています。

 

私たちは、あなた方が配備されるであろうさまざまな現実においてあなた方に刺激を与え、エネルギーを与える役目を果たすことに同意しました。

あなた方のさまざまなヴァージョンが、この宇宙に散らばっている11の他の図書館にも配置されていて、そこでも体制破壊者としての役目を果たしています。

思い出してください。

あなた方は光の家族として、どこであれ変革の波動と意図を持っていき、その体制を変えるのです。

これを感じとってください。

あなたがどれほど壮大な存在であるかについて、そしてこの計画がいかに壮大なものであるかについての理解があなたに注ぎ込まれることに心を開いてください。

 

光の家族のメンバーの多くは、周波数の合った存在(愛の周波数に対しては愛の周波数ということです)にとっての図書館カード、あるいはツアーガイドになるでしょう。

あなた方は愛情によってひとつの融合を引き起こし、それが、あなた方が地球とよんでいるこの場所に新しい所有権をつくり出し、また新しい方向づけをすることになるでしょう。

思い出してほしいのですが、根本創造主派すべてのもののなかに存在しています。

したがって地球を生きた図書館にした目的の一部は、意識を混合し、融合することによって、あなた方人間が地球に蓄積されている素晴らしい知識を体験し、それにアクセスできるようにすることなのです。

ここでの鍵は、自分自身および地球を愛し、尊重することです。

 

あなた方の世界が霊的な進化をとげるプロセスにあるときには、地球という図書館に一度でもかかわったことある存在であればだれでも宇宙的な壮大な飛躍をとげる機会なのです。

そういうわけで、数多くの存在がはるか彼方からこのドラマに参加するために地球にきています。

彼らには彼らの予定があり、計画のなかでさらに別な計画が進行しています。

多くの癒しが必要です。

というのは、あなた方が暗い、あるいはマイナスと見なすような数多くの種がいま地球に引き寄せられているからです。

彼らは彼ら自身の「悪」によってあなた方の目を覚まし、あなた方を刺激し、何かを思い出させようとしているのです。

 

思い出してください。

この世界は2極の世界であって、影が光をつくるのです。

これらのエネルギーを爆撃したり、殺したり、破壊しようとするべきではありません。

あなた方の政府はこれらの訪問者は邪悪な存在だというかもしれませんが、彼らは地球の癒しのためにきているのです。

光と愛の波動のなかにみずからを注ぎこみ、彼ら自身の種のあり方においてより高い状態に到達しようとしているのです。

その理由は、地球に住む存在たちが忘れてしまったように、彼らもまたすべてはひとつであるということを忘れてしまったからです。

恐怖になかに生きる存在は、自分自身の不明確で癒されていない部分が姿になってあらわれるという体験をするでしょう。

生命と権力を濫用すれば、それと同じ体験を被害者として体験することになるでしょう。

あなた方は自分が恐れているものそのものである、ということをやがて理解するでしょう。

 

この千年が終わりかけているいま、あなた方は遺伝子操作はそんなに大騒ぎするほどのことではないと理解しはじめています。

遺伝子を操作することによって現在何が可能であるかをあなた方が知ったら、また地球の実験室でどんなことが行なわれているかをいわゆる報道関係者がニュースにして発表したら、あなた方地球の住民はショックを受けて動けなくなるかもしれません。

地球のいろいろな場所で、さまざまな生き物がつくられ、解き放たれているのです。

 

2つの束のDNAしか持たない、進化中の人間にすら生命をつくり出すこのような力があるとすれば、何十万年もの間生存しつづけてきた存在が、どれほどの理解を遺伝についてもっているかを想像してみてください。

このようにしてさまざまな世界が創造され、さまざまな種が創造され、生れるのです。

いわゆる神とよばれる存在たちは、エネルギーの波のように根本創造主から分離し、この自由意志の宇宙に飛び出すのです。

彼らは存在のすべてに網目のように浸透している根本創造主のエネルギーをもっていき、力とエネルギーについて学ぶために実験をします。

彼らは自分が望むことであれば、何でもいいという自由意志が与えられています。

そして、もし彼らが道に迷い、自己の本質を忘れ、邪悪なことがらを創造したとしても、それはゲームの一部なのです。

それも同じエネルギーです。

それもすべてつながっており、すべてが癒しを必要としているのです。

 

あなたが地球を変換させて、黄金時代を築くことになれば、それは宇宙全体を変えることでしょう。

宇宙全体に広がっていく変化にあなたが気づくには、千年か二千年の年月がかかるでしょう。

その変化は同時に起きるということも可能ですが、あなた方はそれを同時に意識することはないだろうということです。

しかし、あなた方がこの地球の局面で変化すると、あらゆる場所においてただちに変化が起きるのです。

 

現時点でみずからを地球の所有者あるいは神とみなしている存在たちは、あなた方の進化を促進してくれるであろう愛情に満ちた感情、協調性という気持ちをあなた方にもたせないようにするでしょう。

彼らはできおるかぎりの努力を払って、不安、混沌、戦争、恐怖をつくり出し、それによってあなた方は生きた図書館にアクセスすることをさまたげられるでしょう。

 

あなた方の惑星を乗っ取った存在たちは、戦争によって地球を勝ち取りました。

彼らは地球が大切なものであることを知っていました。

しかし、地球の価値というものがどういうものかという記憶はほとんどないのです。

彼らは黄金を求めて地球を採掘し、水を手に入れ、あなたの心をおかし、あなた方の本質を奪い、これで十分豊かな収穫があったと思っています。

しかし、この惑星を勝ち取って以来、彼らは地球の本当の価値を見逃してきたのです。

それは、彼らには地球の本当の価値を認識する能力がないからです。

 

これらの所有者ないし神は、人間愛にもとづいて行動することによって何かにアクセスすることができるということを知っています。

まさにこの理由のために、地球における愛の周波数はごくわずかに限られてきたのです。

所有者たちは、自分がそれを見つける前に他の存在が地球の宝物を見つけることを望まなかったのです。

彼らは愛の周波数で行動するようになるまではこの宝物を見つけることはできないでしょう。

彼らはこれを学ばなければなりません。

あなた方はこれを彼らに教えるのです。

 

これらのエネルギーは図書館を活性化して、そこから自分の好きな情報を引き出すことはできませんでしたが、それを別なかたちで利用することを考え出しました。

彼らは長年にわたって地球の人口を増やして、できるだけ多くの人間が混乱と恐怖の周波数を定期的に送り出すよう準備してきたのです。

彼らはこの仕事を立派にやってのけました。

今こそその状況をすべての人に話し、彼らを制限し、彼らを罪人とよび、彼らの生き方は間違っていると糾弾する愚かしい宗教や神々を信じることはやめることです。

間違っているのはすべての生命体が尊重されないことです。

草の命、人間の命、動物の命、花の命、すべてが大切なのです。

これこそ宇宙の真実です。

あなたにはセクシュアリティを所有する権利があり、自分の感じていることをありのままに話す権利があり、あなた自身の真実にしたがう権利があり、他人がつくった愚かしい規則にしたがわない権利があるのです。

 

あなた方は、わずかひとつの現実のヴァージョンしか提供しない現在の思考パターンを乗り越えて成長しなければなりません。

人間としてのあなた方はさまざまな物語を聞かされてきましたが、それは、あなた方が成長してあなた方もその一部である宇宙の霊、意識の巨大な網の目である宇宙の霊を理解できるように導くためでした。

地球上の宗教はひとつの役目を果たしていますが、さまざまな偽りに満ち満ちています。

 

宗教は人間としてあなたが自分の帰属性を理解するためにつくられました。

帰属性を知るというのは大切なことです。

しかしながら、さまざまな宗教を通してあなた方に伝えられる情報によって、あなた方は自分がだれであるかについて限定された展望を与えられ、無力な状態置かれているのです。

いかなる宗教といえども、存在に関してのひとつの展望を提供しているにすぎません。

宗教を構成するさまざまな物語、人々、神話は、人々に影響をおよぼすために、さまざまなかたちで使われているのです。

思い出してほしいのですが、多数の人々が一緒になって彼らのエネルギーと意図に焦点を合わせると、彼らの集合的な諸侯形態がひとつのエネルギーのエネルギー体をつくりだし、それが存在の局面に動き出していくのです。

 

2、3百年前に宗教的な観点から見て適切であったことは、今日ではもはや意味をなしません。

時代は変りつつあります。

あなたが学校にいって勉強するのと同じように、魂もまたひとつの人生が終わるごとにひとつの学校を卒業するのです。

情報を教訓というかたちで学ぶまで、魂は同じ学年で数多くの人生をすごさなければならないこともあります。

それから、その魂は次のレベルへと進んでいきます。

 

人類が今向かいつつある場所は、何千年も前に人間が神とよんでいた存在と人間が同等になり得ると理解しはじめたときに到達可能となります。

5千年前あるいは1万年前には、あなた方は彼らと同等な存在になることは不可能でした。

それはこれらの神々の能力を理解することができなかったからです。

彼らは技術的にははるかに進歩した乗り物にのって地球にやってきました。

当時の地球の文化には彼らの技術を描写する語彙がありませんでした。

2万年か3万年前にはこの地球にも非常に興味深い工業技術が存在していましたが、これらの技術は誤解され、かくされてしまいました。

 

あなた方の惑星のいくつかの場所において、少数の文明群が、愛を自分および地球に注ぎこむことによって生きた図書館の一部を開館しています。

愛を注ぎ込まれると地球も愛でこたえ、生命に創造性と持続性を与えてくれます。

図書館が活性化され、情報と協調と愛を地球の番人である人間に送り返してくると、すべてが順調になり容易にものごとが進むようになります。

まったくの話、図書館が100%機能するようになれば、あなた方はどんなものでも望むがままに現実化し、構築し、発見することができるでしょう。

人間の神経組織とDNAは現時点では十分な進化をしていないために、生きた図書館が完全に機能しはじめたときに可能になる情報と周波数の交換に対処することができないのです。

それをするには、これまでの自然に対する見方とは非常に異なった見方が必要なのです。

続く・・・

【国際社会とのずれ】国連特別報告者が来日・共謀罪法に再び警鐘

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国連特別報告者が来日・共謀罪法に再び警鐘

7月に施行された“共謀罪”法に懸念を示す国連特別報告者のジョセフ・カナタチ氏が1日に来日した。カナタチ氏は3日、「“共謀罪”法でプライバシーが損なわれるリスクは増えた。日本の政府高官は、“共謀罪”法を慎重に運用していると発言しているものの、それを監視する機関はどこにあるのか」と改めて警鐘を鳴らしている。また、「日本政府には、国民のためになる保護措置を導入してもらいたい」としている。

最終更新:10/3(火) 23:30
テレビ朝日系(ANN

日本列島は、”約束の地カナン”であり、”約束の場所”です。

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シシの部屋~水瓶座時代の在り方~ より転載

約束の場所(永久保存版)

November 26 [Mon], 2012, 13:30 今日は、仕事の合間にしんみりとした壮大な事を書きます。
月に1度位は書きたく成る内容。
多分、大作です(笑)。

日本列島は、”約束の地カナン”であり、”約束の場所”です。

これはあらゆる歴史上の事実ですが、ほとんど一般には知られてません。
先史時代の話から話を戻して、書いて行きます。
時間軸を数百万年は戻しますね。

いまを去る600万年ほど前。
世界には3つの巨大な文明が勃興しました。

大西洋にはアトランティス大陸。
プラトンがその著作に記した伝説の文明。
エジプト西洋文明の源泉。

インド洋にはレムリア大陸。
仏教やチベット文明の源泉。

太平洋にはムー大陸。
日本人、日本文化の源泉。

この3つの文明はそれぞれ異なる星団星系が関与しています。

アトランティスはアンドロメダ系文明が奥にあり
レムリアはプレアデス星団が奥にあり
ムーはシリウス系が奥にあります。

この3つの世界ではそれぞれ異なった文明が発達してました。

アンドロメダ系は科学文明が。
レムリア系は呪術や密教のベースが。
ムー系はヒーリングや原始的な祈りが。

得意な要素がそれぞれ異なるので相互にかつて文明は作用し合います。

アトランティスが核エネルギーで自爆した時に
王族や神官、科学者の一団はエジプトに宇宙船で避難して”エジプト王国”を建国。

ムー大陸は”自然破壊”が進み、100メートルの大津波が最後にやってきて
神殿ごと海中に沈んでしまいました。
最後の方のムー大陸は”禿げ山大陸”の如くになっていて、それは無惨でした。
ムーの王族は、レムリアルートで地底王国テロスに避難。
王族の一部、神官は宇宙船に乗ってムー語で”高い山”を意味する”ヤマト”に避難します。
そう、このムー大陸の端に位置した沈み残りの場所、それが”日本列島”なんです。
沖縄の海底遺跡は、それを証明してますね。

レムリアは、最後まで沈みませんでしたが、生き残りのアトランティスとムーの人々を
かくまって、地底に続くルートを使わせました。
ですので、地底王国シャンバラには12の王国が存在しますが末裔は今でも生きています。
レムリア大陸も最後は沈んで王族や貴族以外の方々は、インド大陸に宇宙船で避難。
それが高度なインダス文明の元になります。

今回は、”ムー大陸”に焦点をあてます。
日本語で書いてますので、それが使命かと。

ムー最後の王家族は地底に亡命したのですが、
先代の王様と一族は天之鳥船でヤマトの聖地に避難。
場所的に言いますと、岐阜県の位山の近辺です。
ですので、ムー王のお墓が今でも存在します。
神社的に言いますと、岐阜一宮の”水無神社”ですね。
ひな人形、流しびなの発祥の地です。

ムーや三大文明はおよそ11000年前に滅亡しました。
創造主はそこから”一大プロジェクト”を開始します。

”ムーの末裔と古代日本人を完成された地球文明のひもろぎにするプロジェクト”

この計画は現代まで無言の内に我々日本人の遺伝子にコードとして書かれていて。
きちんと引き継がれています。ほとんど認識されてないので認識上に上げる事にします。

陸路で歩いて、古代日本人(ムー人)を大陸移動させます。
数千年かけて。
途中の道筋で、様々な文明を吸収させながらの民族大移動。
世界最初の民族大移動です。

ムー時代、今の中国はムーの”植民地”でした。(15万年前~11000年前)
ですが、独自の文化体系を持っていたのでそこでも文明を一団は吸収します。

チベットやインドにおいても独自な”レムリア文明”を吸収。
インド文化圏は密教や、呪術、現実的なエネルギーの運用に関しては
ずば抜けていたので、その文明も吸収します。

そして、中東近辺まで移動して、サウジアラビア半島に定着します。

そう、それが”ユダヤ人”です。
世界をさすらう、流浪の民。”究極のジプシー”。
元々、”古代日本人”なのです。
ただ、途中で交配を繰り返して混血してますから見た目良くわからないだけ。
沢山の遺伝子コードが混血してますから”超優秀”な民族に変異していたのは事実。

3850年前、ユダヤ族(当時はシュメールの民と呼ばれてました)の長である
”アブラハム”という名の若者に、神が降りました。
神は、アブラハムにこう、約束をします。

”汝に乳が流れ、蜜が溢れる土地を授けよう。約束の地カナンである。”

神はアブラハムに沢山の試練を授けます。
最後の試練は、山に息子のイサクを連れて行き、神の人質にする儀式でした。
息子のイサクには何も告げず山に連れて行き、目隠しをして縛り上げて
まさに刃物で刺して生け贄にしようとした瞬間、神の声が響きます。

”もういい。息子は殺してはならない。汝の私(神)に対する忠誠心を試したのである。”

約束の地、カナンにシュメールの民を導くのにアブラハムが長として相応しいか?
魂を試したのです。

シュメール人の長であったアブラハムは、ソドムとゴモラを滅ぼした”インドラの矢”の
逸話において、甥のロトを救出、いよいよ神の試練も完成を迎えます。
(余談ですが、ロトはソマリア人とアンモン人の祖先です)

神は、こういいます。

”お前の孫の代に約束の地を与えよう”

アブラハムの息子イサクは、妻リベカとの間にヤコブとエソウをもうけます。
ヤコブは、ある日、山で神と戦います。
”決闘”ですね。

神は、ヤコブに負けてしまいます。
そして言いました。

”お前は我(エル)に勝利(イスラ)したのだ。故に今後は”イスラエル”と名乗る様に”

ヤコブはカナンの地主神”エル”に勝利してその地にシューメルの民を入植。
新たなシュメールの民が移り住んだ地は”イスラエル”と呼ばれる様になります。
このイスラエルが”聖書の上では約束の地カナン”と呼ばれています。

ヤコブにはあまりにも沢山の息子と娘がいました。
息子だけでも12人。

特に、一番下の”ヨセフ”に対する溺愛は酷いくらいで。
そして他の兄弟から酷い嫉妬を受けて、なんとエジプトに密かに奴隷として
売られてしまうのです(ここら辺りがサディスティックかな)。

ヨセフには不思議な力があり、当時のエジプト国王は噂を聞いて宮殿に呼び出します。

”お前にはどんな力があるのだ?”国王はヨセフに聞きます。

ヨセフ曰く、”私は夢で未来を予知出来ます”。

”おお、ではこの国の未来を見てはくれないか?”

ヨセフの返答は
”大飢饉が来ますので、急いで食料を確保して下さい。国中の民が今から準備すれば
乗り切れます!どうか、私を信じて下さい!!”

国王は、素直にヨセフを信じ、食料の大量備蓄を始めます。
今から3750年ほど前のエジプト。アブラハムの時代からは100年ほど経過しています。

そして預言通り、大飢饉が来ます。ですが準備していたので誰も餓死する事無く
エジプト王国は無事に危機を乗り越えます。
その後、もう一度大飢饉の危機を乗り越えたヨセフは国王の絶対的な信頼を得て
王様の娘と結婚。エフライムとマナセという男の子2人を授かります。
そしてついに、王族の身分を得たヨセフは父親のヤコブ、追放した兄弟、イスラエルの民を
エジプトに招き、国王の許しを得てエジプトに住まわせてもらう事になります。

なぜなら、イスラエルは土地が痩せていて将来的に不安定な要素が多く
エジプトの圧倒的な豊かさの方が、魅力的だったのでしょう。
随所から、それは感じ取る事が出来ます。
”とても約束の地とは思えない”とヨセフは感じていたのが伺えるからです。

それから400年の間、ユダヤの民は長い長い”エジプト時代”を迎えます。
ヨセフとその息子達の時代までは王族待遇でしたが、時代を減る毎にユダヤ人は
奴隷扱いを受ける様に格下げされていきます。

その間にも、幾何学、天文学、数学、医学、科学などの高度な”アトランティスの置き土産”を
ユダヤ人達は苦心して学び続け、民族的レベルをアップさせて行くのです。
ここにも、創造主の”計らい”を感じずには居られません。

そして、3350年前、ある一人の若者の出現によりユダヤ人はエジプトを脱出します。
有名な旧約聖書の”出エジプト記”ですね。

その若者の名は”モーセ”と言います。

ユダヤ人の子供を皆殺しにするおふれが出た時に、ナイル川に流されたある赤ちゃんがいました。
水浴びをしていた王妃が、こっそり連れて帰り、自分の子供として育てます。
それがモーセだったんですね。

父親である王の命令に背き、兄にも背いて、ユダヤの奴隷を引き連れて立ち上がります。

神がある日、モーセに降りて、”啓示”を与え、力も与えました。
それから彼はとてつもない超能力を発揮して、
ユダヤ人に圧力をかけるエジプト政権に戒めを降ろし続けます。
この辺りの話が、のちにシナイ山での”十戒”に繋がるのでしょうか。

モーセは虹海をまっぷたつに割った伝説が残されてますが、
つい最近、海水につかり溺死した3300年前のミイラが沢山発見されて
当時の逸話がどうも本当ではないか?と言われ始めています。

エジプト軍の追撃をかわした40万人に及ぶユダヤの民は
40年の間!砂漠を放浪し続けます。
その数は10万人ほどにまで最後は減っていました。

モーセが杖をふるとマナ(種無しパン)が天から降って来て。
岩を杖でつつくと、水が出て来たそうです。
餓死者は出さなくとも、過酷な環境ですから、自然にどんどん早死にされて行くんですね。

モーセはシナイ山で有名な”十戒石板”を手に入れます。

一度だけ、神を信じない事が、モーセにはありました。
だからこそ、神はモーセを”カナンには入れない”とおっしゃられて。
カナンに辿り着く前に、モーセは亡くなられたと聖書にはあります。
カナン(イスラエル)には、後継者のヨシュアと10万の民が入植しました。
ようやく、”ユダヤの本国イスラエル”に帰還出来たのです。

そして、ダビデ、ソロモン、南北ユダヤの分裂、バビロニア捕囚時代、イエスの到来と
ユダヤの伝説は続きます。

旧約聖書では、”北ユダヤ王国の民は8世紀の滅亡時に消えてしまった。”と思われる
記述があります。ユダヤ王国は、”北イスラエル王国”に十の部族が。
”南ユダ王国”に二部族が。合計で十二の部族がおりました。
先述したヤコブの息子10人がそれぞれの部族の長になり。何故かヨセフの息子、
エフライムとマナセも二部族として繋がり、合計で十二人、十二部族。

この十部族ははるばる旅をして、”本当の帰還”を果たして居ます。
南ユダ王国の、残りの二部族も”預言者”に関しては、”本当の帰還”をしています。
歴代の旧約時代のユダヤの王や、預言者の多くは”本当の帰還”をしているのです。
アブラハム、イサク、エソウ、ヤコブ、ヨセフ、マナセ、エフライム、ダビデ、ソロモン、
サムエル、シバの女王(エチオピアの女王)、モーセ、ヨシュア、ヨエル、エリア、エリシャ、
ホセア、エキヤ、エレミア、ハバクク、ヨナ、出したら止まらないほど、沢山出て来ます(笑)。

ここで、最初の方に書きました。

”汝に乳が流れ、蜜が溢れる土地を授けよう。約束の地カナンである。”

この一節に戻ります。
イスラエルは、結果的に”約束の地”では無かったのではないか?
結果的に、そう導き出しました。

旅をして十部族が、預言者が、王が、最後に到達したかったのは
”本当の約束の地”なんですね。
それが、この”日本国”です。

元々、カナン人の先祖は”日本人”ですから、当然と言えば当然なのか。

ソロモンの秘宝が剣山にあるというのもGHQが血眼で探したのが事実ですし、
阿蘇の語源は”吾(あ)”が”祖先”であり、ユダヤ人が先祖を祭祀した遺跡が阿蘇の源流です。
京都府のある議員さんがサイトで十部族の族長の墓所の一つが京都にある旨を以前書かれていて
ぶったまげたのですが、日本各地に、十二部族の族長のお墓が存在します。
全部といっていいほど、神社になってますが。。。

あらゆる世界の文明の要素を流浪する事で吸収させて、最後は元に戻して融合。
縦糸(原初宇宙)と横糸(地球文化)の完全な融合を果たしたんです。
それがこの日本列島には詰まってます。

各地の神社は、ユダヤの文化そのままです。
鳥居、注連縄、賽銭箱、拝礼の方法。
各地域の方言も、ユダヤの言葉が結構食い込んでます。
伊勢地方なんかはとてつもなくユダヤ弁に近いですし(笑)。

宇宙情報では、陸路で4割、海路で6割。
アブラハムの時代からのトータルで40万人、ユダヤが日本に”帰還”しているそうです。

”ムーの末裔と古代日本人を完成された地球文明のひもろぎにするプロジェクト”

この創造主の計画は、現代において完全に成就しようとしています。
そう、それがアセンションと言われている今、2012年です。

”完全な完成と完全な崩壊はセットで来る”と、インスピレーションでは受けているんですが
まさに、これが現代の特徴そのもの、今の時代を現している気がします。

これだけの文化性、奥深さを日本文化が持っているのは
世界中の文化のエッセンスが詰まっているから。
宇宙の一番深い所に繋がってますから、インスピレーションも深い訳です。

均一に見えて、各地域毎に全く違う文化性、オリジナリティが国内でもありますから
それは各部族の特色とも重なっているんでしょうね。
ちなみに、なぜか、エジプト人や、ギリシャ人、中国、韓国系の人も古代に来日してますし
さらに奥深さがある要因になっております。

私が日本人なのにいつも外人に間違われるのは、完全にユダヤ系の人相だからだそうで(笑)。

今年から始まる新しい時代、楽しみで仕方ありません。


ひさ

バシャール:ゆっくりと

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2017-10-05 01:22:46 NEW !
テーマ:

貴方の波動が高くなってくると、心が共鳴するさまざまなメッセージをもっと理解する事ができるようになります。”そっちの道は心が共鳴しないけど、こっち側は心が指し示しているよ”という具合に、貴方に向けて発せられるメッセージに耳を傾けて取り込む事ができるようになります。”もしかしたらこの気持ちは、ネガティブ信念が送る”ワナ”であって、本当は怖くもなんともないんだ”と、貴方のハイヤーマインドをきちんと受け止める事ができるようになる事を意味しています。

貴方のネガティブ信念の芯の部分には、”ネガティブ信念を捨てた時点で、自分も死んでしまう”、という恐怖心が埋め込められています。もちろんある意味それは当たっているでしょうと、バシャールは話しています。なぜかというと、ネガティブ信念を手放す事で古い貴方も手放されていくからです。つまり古い自分の代わりに新しい自分に進化してゆく事を意味しています。その概念から捉えると、”自分も一緒に死んでしまう”というのもあながち嘘ではありません。

いずれにせよ、ネガティブ信念を持ち続けるには”相当の労力”を必要とするのは変わりません。貴方以外の波動を持ち続けているわけですから、貴方の背負い込む荷物も大変な重さになります。ストレスの度合いも時間が経てば経つほど増大してゆきます。

一方、自分以外の荷物を手放せるようになると、貴方以外の波動、心が共鳴しない波動、ワクワクしない事から自然と自分を遠ざけてゆけるようになります。光に目が行くので、自然に光ある世界が引き寄せられてきます。環境であったり、人間関係や家庭内や職場内がだんだん光ある”ば”へと変化してゆきます。また波動が削ぐわないエッセンスは、どんどん貴方の周囲にいられなくなりますので、目の前から消えてゆくようになります。このようにして、私たちはゆっくりと確実に4次元密度の世界を体験しているのです。

可視化~政治混乱のゆくえ

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先が見えないような日本の政治混乱の実体は、実は非常にシンプルな構造をしています。まずアメリカの動きを思いおこしてください。トランプ・クリントンの大統領選出の際、2・3のスピリチュアル・メッセージで伝えられたのは「誰が選ばれてもおなじ」という応えでした。

トランプが選ばれ闇に軸足を置きながら、マスコミを批判し世論操作をするという幼稚なゲームでした。それをトランプカードのジョーカーの役割だという批評もありましたが、商売人というのはお金儲けに人生をかけているので、どんな政策や戦略も結果はどれだけ得をするか、どちらの選択が自分に有利かという考えしか及ばないのです。

彼の生まれ育った環境はその能力を育て、闇の使用人だった政治家たちの詭弁を翻弄しました。つまり裏表を使い分ける(CIAなど秘密組織による戦略)政治を、裏も表にだして使い分け、トランプゲームのジョーカーを演じているつもりなのです。人々の生命や財産に関わる政治を博打構造に変えているトリックにマスコミも国民もあきれ始めています。

恥じらいもなく武器商人の営業マンを演じる場になっている北朝鮮問題では、世界的な信用失墜を取り戻すためその矢先を国連に向けてはみても、そこでも醜態をさらしています。博打好きの人は恥じも外聞もあまり気にしないことをご存知だと思いますが、改心が必要な悪い習性の特徴です。そのように次々と庶民の生活を支える政治舞台を瓦解して行きます。

日本の総理大臣も、田布施システムといわれる闇に軸足を置いているため、育った時代環境から来る行動形態はトランプと相似的でまるで「トランプの子分」のようだと言われるゆえんです。

選挙という博打と同じ構造で、議会制民主主義という大衆迎合に見せかけた奴隷制のカモフラージュに、人々も自らの行動に疑問を持ちはじめました。生活のためのイベントが博打のように甚大なストレスをもたらすことに気がつき始めたのです。今までと同じ様に自分の生活には有益ではないことに、なぜ同じ事を繰り返すのかということにです。

結局、こんな者まで、こんな状況まで見せ付けられてもまだ目が覚めないのか!と、有権者は追い詰められています。一体私たちは何をしているのか、多くの国民は低堕落な博打が性に合わない人達で、素直で勤勉な人たちです。人々は静観して状況を見守りタイミングを待ちます。今アメリカが世界に貢献しているのは世界の国、世界の人々に変化の準備とその心構えをする機会を創出していることです。

状況は実にシンプルです。日本の政治も同じように「誰を選んでもおなじ」「誰が総理大臣になってもおなじ」です。アメリカにおける闇の一掃がさらに進行し、一般市民にとって目に見えるような状況になると、当然もう30年来内偵し、日本でも韓国や中国で行われ報道されているような要人の逮捕や粛清の最終章が行なわれます。それでも正義が彼らを逮捕するのではありません。正義を装う闇の内部の予定どうりの「しっぽきり」です。彼らは経済を支配することに執着しています。紙幣の発行権を手離したくないのです。王族達もみんな離れてしまいましたが、その仕組みを壊したのも闇自体です。まったく先が見えない彼らは、新しい時代も彼らの意識でしか描けないという宿命を背負っています。自ら消えてゆくことを選択することが、新しい時代を呼び起こす事になるからです。

この部分は闇の内部改革(粛清)でハードな部分ですが、彼らは彼らの目指す新しい時代に向けて過去を切り離すことをします。その中には3.11など、彼らが関与した歴史的巨悪の隠蔽が最重要になります。政権という表の世界の目先を変えて国民の記憶から消そうとします。数万年の人類史を総括する結末は国民に委ねられます。

いずれにしても、今の政局や世相の登場人物たちである政治家・官僚・マスコミ・評論家・学者など社会を煽動してきた人たちは、自らが作り出してきた歪んだ経済や思想という廃棄物のslave(奴隷)にすぎませんが、今回のモンスーン(風がふき)から浄化の流れを掴みことができるようになります。さすがに飽き飽きしてくることによってです。

みなさんに注視していただきたいのはアトランティス崩壊の最後の王である小泉潤一郎元総理、その縁者、小池百合子希望の党代表・東京都知事、小泉進次郎氏などの蘇った闇の魂が世界の闇に「蟻の一穴」を空けるかであります。王の権力に溺れることなくどのように権力を捨てるかです。

この時代の潮流はほんの一面ですが、「可視化」するためにその前提となる意識状態を継続させなければなりません。「ワクワク」という気を生みだすためには身の回りを整理整頓すること(左手で襟を正すだけでもとても快いよいものです)から始めます。澄んだ水に一点の墨が混入すれば水はたちまち濁ってしまいます。そして、みんなの思いやりは確実に拡大して大きな大きな「希望」を育んでゆきます。

 

希望の少女

バシャール:寄る波動

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2017-10-06 01:28:40 NEW !
テーマ:   貴方のハイヤーマインドとのコネクションをスルーし、物質界にフォーカスする貴方だけで物質界を闊歩する事とは、ダイビングギアを一切つけずに海底に潜り、そこで息を思いっきり吸い込みながら”何故自分は溺れているんだろう”、と思うくらい”ばかばかしいこと”である事を知ってくださいと、バシャールは話しています。つまり、物質界にフォーカスする貴方だけでは自由に望みを生きる事はできません。ですから物質界にフォーカスする貴方だけで突き進むという事は、非常に効率悪い歩みになる事を理解してゆきましょう。

物質界にフォーカスする貴方は、エゴによる執着心や恐れなど、独特な波動を持っています。もちろんネガティブなエゴだけではなく、ポジティブなエゴも存在していますが、エゴは構造から言ってもネガティブに間違いありません。しかし私たちはどんな事でもポジティブに活用してゆける”パワー”を持っていますので、それらを様々な”カタチ”にすり替えながら、ポジティブな手札をどんどん増やしているのです。

例えば、お皿を立て続けに割ってしまったとしたら、自分を責めるのではなく、代わりに”新しいお皿を買うスペースができた”と捉えたり、職場をクビになったとしたら、新しい自分が誕生したから次の扉に向かっているんだ、と捉える事ができるのです。ここでの鍵は、必ず自分にとってベネフィットがある、という捉え方です。そしてまさに、貴方にとってベネフィットがあるから起こるのです。そのことを意識できると、貴方の人生に運ばれてくる”どんな事”でもポジティブにすり替える事ができるようになり、いずれ貴方の人生にはポジティブな事しか寄せられてこないようになるというわけなのです。

 


プレアデス+地球をひらく鍵~第2章 生きた図書館をふたたび夢にみて(4)

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第2章 生きた図書館をふたたび夢にみて

◎ 図書館という概念があなたのなかに浸透してくれにつれて、あなたは感情がいかに大切なものであるか、そして、そこに貯蔵されている膨大な知識を開く鍵はあなたであることを理解しはじめるでしょう。

 

生きた図書館が100%開花したとき、存在のあらゆる部分から知性が語りだすでしょう。

文字通り語りだすのです。

ひとつの花と一時間語り合うこともあるでしょう。

こういう時代になると、わずか1m歩く間に発見する知識によって、あなたはめくるめく思いを体験するでしょう。

全ての生命形態が徐々に適応して、それぞれが同時に進化し、花開き、ふさわしい波動と意識をつくり出していくでしょう。

思い出してください。

すべてのものは生きているのです。

 

動物はきわめて聡明で、人間よりもずっと賢い存在です。

多くの動物が今、光の世界に移動しています。

いわゆる種の絶滅が地球上で起きているのは、これが理由なのです。

動物とあなた方人間には数多くの違いがあります。

もっとも大きな違いのひとつは、動物は死んでもそれで命が終わることはないと知っていることです。

動物は死後も生きつづけることを知っています。

彼らは墓地を買ったりすることもなければ、自分がどこで死んで、どこに埋められるかなどということについて気を悩ますことはありません。

死後もきちんと面倒を見てもらえると信頼しているのです。

彼らには内在的な叡知と信頼の心があります。

彼らは生命保険を購入することもなければ、テレビも見ません。

動物の多くは生命の本質とぴったり波長が合っていて、あなた方の惑星において彼らが望む生命の本質を見出すことはもうできないと知っているのです。

それで彼らは地球を離れていくのです。

 

動物はこの惑星での友達としてあなた方に与えられました。

彼らを食べるか食べないかはあなた方人間にまかされました。

動物たちは自分が食べられることに反対はしません。

ただし、それがあなた方の命の本質、そして彼らの生命の本質に貢献すればの話です。

しかしながら、現在の地球では動物は彼らのもつ生命の本質ゆえに尊敬され、尊重されるということがありません。

動物たちはまるで生きもではないかのように扱われ、何も感じることがないかのように、まるで人間の奴隷であるかのように扱われています。

 

動物は人間の友達となって、生き方をあなた方に教え、示し、分かち合うように計画され、つくられたのです。

動物はさまざまな太陽系や惑星から収集された遺伝子にもとづいてつくられた存在です。

彼らを創造したことによって、これらの太陽系または惑星システムは地球と遺伝的なつながりをもつことが可能となり、それによって、この世界をのぞきこむことが可能となり、情報をつたえることが可能になったのです。

存在についてのこの局面は、これまで理解されることはありませんでした。

 

動物には一種の直感があり、それによってお互いの役割を理解することができます。

彼らはさまざまな地球外の社会からきており、彼らの祖先とまったく同じような外見をしています。

彼らの祖先とは他の惑星に住む、意識をもった存在なのです。

何百万、何百億という惑星が存在しているということを理解すれば、これもそれほど驚くことではありません。

あなた方の惑星を創造した存在たちは、さまざまな場所からさまざまな種を求めたのです。

これらの種はあなた方人間の友達となり、地球に種として蒔かれるように遺伝子的にデザインされたのです。

 

動物のなかには伝達者として利用されているものもいます。

猫はあなた方人間をモニターしている種へ直接的に情報を伝えています。

古代の地球においては、多くの文明の支配者がライオン或いはその他の大きな猫族を飼うのが流行していました。

これらの動物が必ずいました。

地球のさまざまな古代の遺跡にある像を見てください。

何があるでしょうか。

ライオンです。

猫族は外見が猫のように見えることを除けば、あなた方人間に似た種の生物発生に関する道具なのです。

猫族の人々あるいはライオン族の人々は代わるがわる地球を訪れ、南アメリカ、メキシコ、エジプト、その他いくつかの島において仕事をしていきました。

その結果、彼らに敬意を表すために像が建てられたのです。

彼らが人間に教えを施していたとき、別な言い方をすれば、種を混合して地上における支配者をつくったとき、それはとくにエジプトにおいて顕著だったのですが、彼らは猫を置いていきました。

それは支配者が猫を通して他の星座の種と直接的な接触をして情報を得ることができるようにするためだったのです。

統治者の多くはこのように決断をくだしました。

このようにして彼らはガイダンスを得ていたのです。

猫が彼らにテレパシーを遣って情報を与えました。

猫は伝達者であり、宇宙のラジオのようなものだったのです。

 

それからしばらくすると、猫は魔女によって所有されるようになりました。

魔女が愚かものであるなどとは思わないでください。

猫は他の世界との接点だったのです。

それほど高くないエネルギーが入ってくると、猫はそれをさえぎって、その波動を変えることができます。

あなた方のなかには小さな猫を家のなかで飼っている人がいますが、これらの猫はたくさんの情報をあなた方の提供しているのです。

しかしながら、現在のあなた方は一般的にいってこの種の情報とかかわって仕事をすることはありません。

猫はあなた方の守護者であり、助手であり、なぐさめをもたらしてくれる素晴らしい友達です。

 

もしあなたが猫に対しアレルギーを持っているとすれば、それはいろいろなことを意味しています。

私たちはアレルギーをもっているたくさんの人たちを治療してきました。

猫に対してアレルギーということはまず第一に、あなたは親密な愛があなたの人生に入ってくるのを許せないでいることを示しています。

愛があなたの人生に入れないのです。

子猫はある程度の忠誠と愛をあなたに捧げてくれます。

だれかと親密な関係になってくると、あなたはその深いつながりを受けいれることができないかもしれません。

ある種の動物に対してアレルギーであるということの象徴的な意味のひとつはこういうことです。

 

それぞれの種が人間のためにひとつの役割を果たしています。

あなたの生活をゴキブリが荒らしまわっているとすれば、それは表面に出ようとしている問題があるのに、あなたがそれを無視しつづけいることと関係あるかもしれません。

あなたはゴキブリを見て、「なんと美しいゴキブリだ。今朝、台所の流しで君に会えて本当にうれしいよ」とはいいません。

多くの場合、あなた方はゴキブリをたたきつぶすか、駆虫剤を噴霧器で吹きつけます。

しかし、彼らはますます強くなっているのではないでしょうか。

彼らはきわめて頑健な種で、多くのエネルギーの転換にも生き残り、何回にもわたって毒素を転換する方法を学んできたのです。

彼らが地球にきているのは、あなた方に必ずしも美しくはないものを見つめるように促すためなのです。

あなた方の内部に埋もれていて、外に出てくる必要があるものを見つめるようにと促しているのです。

あなた方のなかにある悩みごとはどんなことでしょうか。

そして、どうすれば人間は種としてもっと強い存在になることができるのでしょうか。

 

自然と調和のとれた生活をするのは簡単なことです。

あなたが何を体験したいのかテレパシーで伝えるだけでいいのです。

心のなかで、あるいは声に出して、地球に、自然に、語りかけてください。

自然の生き物によって侵食されていると感じたら、あっさりこういってみてください。

「このようにして自分に教訓を与える機会をつくるなんて、私もなかなかやるじゃない。小さな生き物さん、あなたは私に何かを教えようとしているんですね。私もなんとか知恵をしぼって、自分の内部を見つめてみることにしますよ」。

あなた方はヴェールをかぶり、蓋をして、自分をいらいらさせるものを遮断し、自分が何者であるかに直面する必要がないようにしてしまうのです。

もしもあなた方が本来の自分に直面すれば、変化する必要が出てきます。

そしてその変化はあまりにも多くのことに関係してきます。

多くの場合、あなた方は未知に一人で直面するよりは、いやなことでも現状にしがみついている傾向があります。

ぜひわかってほしいのですが、あなた方は決して一人ではありません。

 

さまざまな生き物はあなた方の友達なのです。

あなた方を襲おうとしているものなどいないのです。

あなた方はさまざまな者が襲ってくると信じこまされています。

それで、それに応じた波動を送り出します。

すると、あなたがあなたの現実をつくり出すという原則がありますから、あなたは最善をつくして現実をねじまげ、あなたが傷つけられる方向に変えてしまうことになります。

自分を傷つけるというのはそんなにやさしいことではないのです。

病気になったり傷ついたりするためには、相当の努力を払わなければなりません。

 

世間でよいものとして宣伝されていることの多くはあなたのためになるものではない、ということは科学者のあいだではよく知られています。

しかし、経済とお金が必ずからんでいて、あなた方の恐怖心を種にしてお金儲けが行なわれています。

このようなプロセスをとめるにはどうすればよいと思いますか。

 

動物たちはあなた方人間が心理的に、また霊的に体験している苦痛を鏡に映し出してくれているのです。

動物たちはこの苦痛を自分のものとして引き受け、病気にもなるでしょう。

動物達が人間の食べ物になるためにどのような育て方をしているか、あなた方は知りません。

いま現在、動物家族の多くは非常な不快感を体験しています。

不快感は病気につながります。

これらの動物はあなた方に教えようとしているのです。

彼らはあなた方が自分自身について知る必要のあることを、鏡に映し出してくれているのです。

あなたのペットは、あなたには見えないものを見せるために、非常な忠誠心と愛の心から病気になって見せることすらあるのです。

 

あなたが動物に近づくと、その動物はあなたが心おだやかに近づいてくるのか、それとも攻撃しようとしているのかわかります。

動物の生命形態をあなた方人間と同等な存在として扱うようになったら、そのときこそあなた方も、より高い存在局面において会議の席にすわることができるでしょう。

神の力は存在のさまざまな局面において、ありとあらゆるかたちをとってあらわれることを理解するでしょう。

すべての生命体には知性があります。

人間がみずからをもっと進化した種であると考えたり見なしたりすることは大きな間違いです。

それは完全に誤った考えです。

すべての存在には生命力あるいは意識があるのですから、比較することは不可能なのです。

石や山のほうが、人間がこれまで達成することができたよりもずっと高い理解をみずからの目的についてもっていることもあるのです。

 

いかなる毒素もない、愛情に満ちた環境のなかで育てられ、滋養を与えられ、語りかけながら成長した植物は、そのような処遇にふさわしい反応を見せます。

家の外に生えている植物や樹木も同じような処遇を受けることを望んでいます。

その隣につづく野原に生えている植物も同じことです。

彼らはこれと同じ愛情を求めており、愛が表現されている方向に傾いたリ、動いたりするかもしれません。

植物界は動物界と同じようにきわめて寛大です。

彼らはともにおしみなく与えてくれます。

あなた方が植物や動物たちにエネルギーを与えれば彼らはそのエネルギーを、彼らが知っているすべてと分かち合います。

彼らはホルモンのような物質を放射し、その結果、ひとつの植物が理解し体験したことは、すべて他の植物につたえられるのです。

 

植物のなかには、体内に摂取すると、他の形態をとっている自我や意識につながることのできるものもあります。

植物によって意識を変えるという考え方は、いわゆる麻薬とのからみで、西洋では好ましいこととは考えられていません。

数多くの神聖な儀式においては、生きた図書館の植物の一部が、生きた図書館をさらに深く理解するために摂取されます。

ですから、地球をより詳細に理解する手助けをしてくれるものを地球は育ててくれているのだという考えに、心を開いてほしいと思います。

あなた方が情報を集めて自分自身を解放することをよしとしない存在がいて、あれはよくない、これはよくないというのです。

彼らは非常に美しいものを恐ろしいものであるかのように信じさせてしまいます。

実際の話、人間であるということの目的は、意図と、意思と、地球の贈り物とによって、敬意をこめた儀式によって自分の意識を変え、生きるということの素晴らしさを発見することなのです。

続く・・・

【病人を捏造する医学会】日本の「血圧基準値」の不思議

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転載:薬をすすめない薬剤師 関 さゆみ 

2015年2月

  寒い日が続きますね。寒いときは血圧は高くなるものです。しかし、クリニックや病院では、冬になり血圧が高くなると、降圧剤を増やします。身体は、寒さから身を守るために、血圧を上げて対応しようとしているのにそれを薬で阻止するって変ですよね。 

  今回は、日本の血圧基準値の決め方はおかしいというお話しです。 

【猛反対された「新基準値」】 

  日本人間ドック協会が2014年4月に発表した「新健康基準値」が、各関連医学会からの猛反対でトーンダウンしてしまいました。 

  血圧に関して言えば、「最高血圧147/最低血圧94」と150万人の調査からはじき出した基準値に日本高血圧学会などが、猛反対しました。それまでは「130/90」以上は高血圧とされていましたから、新基準を認めてしまっては、健康な人を病人として、薬を処方してきたことになりますので認めるわけにはいきません。また、新基準値では患者様は減ってしまい、病院経営や製薬会社の利益が減ってしまいますものね。 

【年齢や性別を無視した基準値】  

  日本高血圧学会の「基準値」は世界共通にはほど遠く、日本人間ドック協会の「基準値」の方が世界共通に近いのです。   

  日本高血圧学会の基準では、50歳でも80歳でも、女性でも男性でも、130を超えると高血圧とされてしまいます。   

  アメリカでは血圧の基準は60歳で150ですから、年齢+90の昔の基準値です。   

【185でも血管は破れない】 

  アメリカでは救急医療の現場で用いられている基準値では、最高血圧が185まで上がっても大丈夫となっています。(The New England Journal of medicine権威ある雑誌)

【無視された「全国70万人調査」】 

  2004年に発表された、日本人を対象とした大規模調査では、「年齢+90」におおむね一致したのです。 

 この調査は、各専門領域の学会から猛反対されてしまいました。 

【高齢者はある程度血圧が高いのは当たり前】 

  最も血液を必要としているのは脳ですが、脳は心臓よりかなり上に位置しています。日中起きている時には、重力の影響が出ますので、かなりの圧をかけないと血液が脳まで送り届けられないのです。 

  脳に必要な血液が届けられないと、めまい、貧血、ボケ、ひどい場合は脳梗塞になってしまうこともあります。 

【加齢で血管は硬く】 

  高齢者の血圧が上がるのは自然なことです。年齢を重ねていくに従い、血管は硬くなってきます。これは動脈硬化とは違います。血管の細胞が老化に伴い糖化し硬くなっていくのです。硬い血管に血液を流すには、ある程度の圧が必要になります。 

参考文献 

 「血圧147」で薬は飲むな 大櫛 陽一 小学館

 

<希望の党>自民と連立排除せず 小池氏、安倍政権とは対決

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マスコミのつっこみはアメリカの圧力、希望の党も安部自民党も明治維新を成し遂げた歴史的な田布施システムの流れで天皇の生前退位(実質上の天皇制の終焉)に連動しています。

ご承知のように明治維新の1868年以降144年間は、世界は大戦時代に突入し数億千人単位で命の殺戮が始まりました。

旧態制の支配権、特に経済の支配権を鼓舞する田布施組はアベノミックスの失敗を隠蔽することで経済の破綻を回避し世界の信用を維持し、政局によって国民生活を安定させる演出を選択しています。

自民党も含めて政治家は「希望」の持てる政治にあやかろうとしていますが、排除などの踏み絵によって強烈な自己改革を強いられます。

ベンジャミン氏の言う「皇太子が御璽(ぎょじ:天皇の印鑑)を握った成果、心を一つにするというがあらわれはじめている」ともいえます。

安部・トランプの時代が終わるとアメリカの新しい政治体制が動きだします。

日本もベンジャミン氏が言う「その志をもった予想外の指導者が現れる」ことになるといえます。

新しい時代を告げる準備の時期、流動的なエネルギーによる浄化が続きます。

すべては人々による選択です。

 

10/6(金) 6:30配信

毎日新聞

会談後に記者に囲まれ握手を交わす希望の党代表の小池百合子東京都知事(左)と民進党の前原誠司代表=東京都新宿区で2017年10月5日午後0時35分、竹内紀臣撮影

 希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は5日、衆院選(10日公示、22日投開票)の対応をめぐり、民進党の前原誠司代表と東京都内で会談した。前原氏は小池氏に衆院選出馬を要請したが、小池氏は「考えていない」と固辞した。小池氏は会談後、記者団に選挙後の首相指名について、自民党が社会党委員長(当時)の村山富市氏を首相候補とした例をあげて「水と油で手を結んだこともある」と述べ、自民党を含め他党との連立を排除しない考えを示した。

【軽すぎる政治家の言葉】自民、希望、民進の発言の変遷

 希望の党の首相候補について小池氏は「どういう旗頭で戦うかを整理していきたい」と説明した。「首相指名は衆院選が終わってから、いろんな結果を受けて行うものだ」とも述べた。これに対し、前原氏は「(小池氏が)出馬しないなら、早急に(首相候補を)決めないといけない」と語った。また、前原氏は小池氏に自らは首相指名の候補にはならないと伝えた。

 小池氏は衆院選で単独過半数(233議席以上)で政権を目指すとしているが、5日現在では候補者数も過半数に達していない。首相指名での対応を明らかにしないのは、獲得議席数に応じて、選挙後に連立を含めた選択肢を確保しておく狙いがある。

 小池氏が言及した村山内閣の例では、1994年に自民党が社会党と新党さきがけと連立を組んで政権復帰した。選挙結果によっては、対立していた政党とも連立を組む可能性を示唆したもので、自民党が念頭にある。

 小池氏は「安倍1強を倒す」と語っている。5日は記者団に「少なくともこの戦いにおいては安倍政権に対峙(たいじ)していく」と語った。また、公明党への直接的な批判は避けている。

 安倍政権とは対決するが、自民党や公明党とはまた別の対応がありうるとの姿勢だ。小池氏の連立構想は、安倍晋三首相の退陣の可能性もふまえ、「ポスト安倍」候補との連携も視野に入れているとみられる。

 希望の党は5日、第3次公認を発表し、公認候補は計202人となった。衆院過半数まで31人以上の候補者が必要だが、党関係者は「比例候補を上積みして過半数の候補を確保するめどがついた」と語った。【円谷美晶、篠田直哉】

【関連記事】 <小池氏、あいまい戦略 首相退陣で連立も> <「小池知事の『選別』こざかしい」細川元首相が批判> <首相演説 ヤジ懸念し場所変更> <自民・岸田氏「理解できません!」 二階幹事長に抗議> <埼玉、山梨で自民分裂選挙 二階派2氏が復党、無所属出馬へ> ツイート シェアする

最終更新:10/6(金) 8:15
毎日新聞

 

【命をふみつけにするブラック企業】NHK記者過労死 「二度と起きないよう徹底対応を」加藤厚労相が指摘

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10/6(金) 12:17配信

産経新聞

過労死が認定されたNHKの佐戸未和記者=平成25年4月、東京都内(NHK提供)(写真:産経新聞)

 NHKの記者として勤務していた佐戸未和さん=当時(31)=が過労死した問題で、加藤勝信厚生労働相は6日の閣議後会見で、「若くて、大変仕事に対する情熱を持って取り組んでおられた。過労で亡くくなられるのは大変残念だ。NHKにおいてこうしたことが二度と起きないような徹底した対応を取ってもらいたい」と指摘した。

 NHKによると、同局の記者はみなし労働時間制をとっているため、制度上の時間外労働はない。ただ労働基準監督署の認定では、佐戸さんが亡くなる直近1カ月の時間外労働は159時間に上った。

 加藤厚労相は「みなしであっても、客観的な労働時間の把握に務め、法律上、(残業)月100時間超は医師による面接指導で健康確保の措置をとることとされているが、まずはNHKがしっかりやってほしい」と要望した。

【関連記事】 NHK記者の過労死に質問集中 会長「重く受け止めている。優秀な記者を失った」 ア・シ・タ・サ・フ? これは要注意の会社です マクドナルド店長過労死、うつむき作り笑いの店員「ハッピーセットなど売れない…」 21歳ホスト、テキーラ一気飲みで死亡 “極貧生活”の悲哀にじむ残されたノート “ラッシュ兄貴”逮捕 性的興奮ドラッグ、元NHKアナらに合成キットを販売

 

最終更新:10/6(金) 13:45
産経新聞

【HNKなど巨悪に加担していた企業をブラック企業という】<違法残業>電通に罰金50万円の判決 東京簡裁

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ブラック企業がブラックの旗をあげる?ジョークか!

10/6(金) 15:05配信

毎日新聞

電通本社前に掲げられた旗=東京都港区で、小川昌宏撮影

 広告大手・電通(本社・東京都港区)の違法残業事件で、労働基準法違反(長時間労働)に問われた法人としての同社に対し、東京簡裁(菊地努裁判官)は6日、求刑通り罰金50万円の判決を言い渡した。

 同社は、東京本社の部長3人が2015年10~12月、法定労働時間外の労働時間は1カ月間で50時間以内とすることなどを定めた労使協定があることを認識しながら、新入社員の高橋まつりさん(当時24歳)=15年12月に過労自殺=ら社員4人に、協定内容を1カ月間で3時間30分~19時間23分上回って違法に働かせたとして起訴された。

 先月22日に開かれた初公判では、法人の代表として出廷した山本敏博社長が起訴内容を認め、高橋さんの遺族に謝罪していた。【石山絵歩】

【関連記事】 <検察側、電通の利益優先を指弾 大企業の責任言及> <「過労、判断力奪う」 「自殺寸前」経験の女性訴え> <電通過労自殺を「情けない」と責めた教授の情けなさ> <女性記者過労死 NHK、遺族の不満知り公表> <NHK記者 残業月159時間、休日2日 ワタミ、電通…相次ぐ発覚>

最終更新:10/6(金) 15:06
毎日新聞

ノーベル平和賞にNGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」

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10/6(金) 18:15配信

朝日新聞デジタル

 ノルウェーのノーベル委員会は6日、2017年のノーベル平和賞を、核兵器の非合法化と廃絶を目指す国際NGOで、今年の核兵器禁止条約成立に貢献した「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)に授与すると発表した。授賞式は12月10日にオスロで開かれる。

 委員会は、授賞理由を「核兵器がもたらす破滅的な結果を人々に気づかせ、条約で禁止しようと草分け的な努力をしてきた」と説明。「北朝鮮のように核兵器を開発する国が増えている」とも指摘した。足踏みが続いている世界の核廃絶に向けた取り組みを加速させる狙いがありそうだ。

 スイスのジュネーブに本部を置くICANは、1985年にノーベル平和賞を受賞した「核戦争防止国際医師会議」(IPPNW)のオーストラリアの運動から派生し、2007年に正式に発足した。核兵器使用の非人道性に焦点を当て、有志国とNGOが連携して成立させた対人地雷禁止条約やクラスター爆弾禁止条約をモデルに、核保有国が核軍縮を進めないことに不満を膨らませる非核保有国とタッグを組み、核兵器を非合法化する包括的な条約をつくることをめざしてきた。

 メディアやネットを使ったキャンペーンを展開。国際会議へのNGOの参加を促したり、核兵器禁止条約を求める国際世論を高めたりしてきた。広島での被爆体験の証言を続けるカナダ在住のサーロー節子さん(85)や、長崎の被爆者で「日本原水爆被害者団体協議会」(日本被団協)の代表委員も務め今年8月に88歳で亡くなった谷口稜曄(すみてる)さんら、核兵器の被害の実態を訴える日本の被爆者の声を、広く世界に伝える役割も果たしてきた。

 ICANの賛同団体は10月1日時点で101カ国の468団体に広がる。日本からはNGO「ピースボート」の川崎哲(あきら)共同代表(48)が国際運営委員に名を連ねる。

 核軍縮への道のりは依然として険しい。一時は7万発程度まで増えた世界の核兵器数は冷戦の終結などを経て減少しているが、今でも1万5千発程度が残る。70年に発効した核不拡散条約(NPT)は核保有国を米ソ英仏中の5カ国に限定したが核拡散は止められず、インドやパキスタン、イスラエルが事実上の核兵器国となり、北朝鮮も核・ミサイル開発を加速させている。

 核兵器禁止条約に反対する核保有国や、米国の「核の傘」の下にある日本などの国々は、条約は国家間の分断を深めると批判してきた。条約の署名が始まった9月20日、ICANのフィン事務局長は米ニューヨークで「条約は道徳的に正しく、批判に強く耐えうるものだ。今は条約に参加しないことを選んだ国々も、いつでも歓迎する」と語った。

 今年の平和賞は、昨年に続き過去2番目に多い計318候補(215人、103団体)から選ばれた。賞金は900万スウェーデンクローナ(約1億2500万円)。(オスロ=下司佳代子)


     ◇

 〈核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)〉 核戦争防止国際医師会議(IPPNW、1985年ノーベル平和賞受賞)を母体とし、2007年にウィーンで発足。日本のピースボートなど101カ国に468のパートナー団体を持つ。スイスのジュネーブと豪州のメルボルンに事務所を置く。有志国政府と連携して国際会議へのNGOの参加を促したり、核兵器禁止条約を求める国際世論を高めたりするために、メディアやネットを使ったキャンペーンを展開してきた。

朝日新聞社

【関連記事】 「日本は頼りない国」 核廃絶訴えたサーロー節子さん 米に配慮、「橋渡し役」放棄 核禁止条約交渉参加せず 北朝鮮政策、中国が転換の兆しか 政権崩壊、識者が言及 カフェ「未就学児入店お断り」 店主決断、ネットで反響 特集:核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)

最終更新:10/6(金) 19:04
朝日新聞デジタル

ラスベガスの銃乱射事件は役者芝居  北朝鮮で核爆弾投下の実験 陰謀論者というレッテル貼りの歴史etc【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2017/10/05

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カンパした金を返せというような横やりで情報を制限されるような狭い世界を脱し、ベンジャミン氏が、自由に発言する姿を早くみたいですね!

ラスベガスの銃乱射事件は役者芝居  北朝鮮で核爆弾投下の実験 陰謀論者というレッテル貼りの歴史etc【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2017/10/05


真の学問と学の階級~創造の原点、世界的な道徳時代の始まり

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21世紀が感性や直感だけの世界になるような風潮がありますが、確かに今までがあらゆる面でマニアル化され自分自身を見失っていた時代ですから、感性や直感という気づきの段階が必要でした。

しかし人は個々それぞれの進化の存在で、多種多様な環境に置かれています。21世紀は太平の世、大同世界に入りますが、今までの経済中心の汚濁の世界は徐々に風化して、生命本来の道徳的環境が復活してきます。

そこは神々の奇跡、無限の叡智の世界です。自由と尊厳を回復する美しい生活空間ですが、汚れた土足で踏み込むことはできません。身の丈にあった入り口が用意されてます。それが学問の機会です。

學問の道は極めて広泛で奥深く、一生かかっても極めつくされるものではありません。
これを会得するのに、平易な物もあれば困難なものもあり、滑らかなものもあれば険しいものもあります。何れも努力を必要としないものはありません。學問は人に及ばないものであるが、又人より失い易いものであります。ちょうど逆水に船を漕ぐようで、進まなければ即ち後退してしまいます。限度が無いから自分の程度が分かりません。學問は真理に近づく道でありますから分野や性質が違っても完成への到達点は一つであります。

人によって道程の差異はあっても、極めるのに純粋性がなければなりません。頭脳・性別によって早晩の別はあっても、熱意が欠ければ不可能です。孟子は「学問への道は放蕩化・散漫化した心を収めることに外ならない。」といわれました。堕落・怠惰した心に鞭を加えて、奸巧なく精勤し完成にいそしむことです。いかなる道であっても、習い學ばなければ成就できません。

老子は、「わたしは聖人ではない、學んで知ったのである。」といわれました。
孔子は、「わたしは、生まれながらにして道を知り物識りになったのではない、ただ古の道を好んで黽勉(勉強)怠らずして、ついに求め得ただけのものである。」また、「わたしは、何でも知っていると人は思っているらしいが、別に何でも知っている訳ではない。

ただどんなに卑しいつまらぬ人でも誠意をもって聞く時、袋の底を叩いて中のものをすべて外に出し尽くすように、その善悪・陰陽・因果その他何でも両端から説き質して本当のことを懇切に教える。それで教えを受けた人にとって、私は何事も知り尽くしているように見えるかも知れないが、ただ自分としての誠意をもって教えているだけである。」と謙遜されました。學問の大事は博く学ぶのと、深く思考することです。

大事なことを忘れず、変わらない熱意をもって追求して已まず、積極的に勉強して気を散らさず、日々発奮して気を換えてなりません。何れの學問を極めるにしても、自己完成の學を好むものにして始めて出来るものです。顔回(孔子の弟子)の「學を好み、怒りを遷さず、過ちを再びとしない」態度は典型的であります。

一人一人の霊気によって頭脳も違います。これを孔子は、人間の天禀には四通りの等差がある。第一は、生まれながらにしてあらゆる徳義を知り尽くしている者があるが、これが最上級である。(恐らくは聖人がこれに当る)第二は、学びてこれを知る者が次であり、
第三は、初めは學に心坐さず、いよいよ行き詰まって困ったあげくに苦しみ苦労して学んでやっとわかる者はその次であり、第四に、行き詰まって困りながらも学ぶことを知らず、苦しんで学んでも大事なことの分からない人、学ぶ気のない人は、更にその下である。と、四段階に別けて論じられました。

學問は中道の道に達してこそ円熟が得られます。中道の道に反した學問の存在はあり得ません。孔子は、子路に六言六蔽を引用し學問の重要性を説かれました。つまり學には仁、知、信、直、勇、剛の六つの徳目があり、學を好まない為に生ずる六つの弊害が起こることを知らしめたのであります。

一、仁徳・美徳を好むことは極めてよいことであるが、學をこのことをしないと、愚の弊に陥り陳腐します。お人好しの行き過ぎは愚かであり、人に欺かれます。愛着に溺れると反って人間を害毒します。

二、知を好んで、それと共に學をしてよく磨くことをしなければ、空想・妄想家になり、一人合点して取り留めのないことを考えます。行いに締りがなく、ただ徒に高きに馳せ、広きを喜ぶ弊に陥ります。

三、信を好んで學を好まないと條理を弁えず、真実の信を弁えなければ、只徒に盲信してその言葉を守り、間違った約束を守って悪い仲間に落ち入り、物事を傷り害う弊害に陥ります。

四、直を好んで學を好まないと、人間を相手にして人間以上のものを求め、相手に無理を強要し、相手を生かさずに傷つけ責めるのを急ぐあまり、狭くてゆとりのない窮屈な弊害に陥ります。

五、勇を好んで學を好まないと、物事の道理が分からなくなり、乱暴・我儘になります。
徒に人に加える方面にのみ働くから、その末は、叛乱さえも起こすに至る弊害に陥ります。

六、剛を好んで學を好まないと、物事の道理が分からず偏見・狂気になり、落着するところを失って、徒に力を振り回す狂者の弊害に陥ります。要するに六者は美徳ではあるが、その美徳を全うする為には、広い見識を立てる為の學が必要であることを教えたものであります。

これによっても如何に學問を積むことが肝要であるかが想像されましょう。學問家とは、傲慢・不遜の態度をさしているのではなく、學問臭いところがないのが真の學問であります。學の階級は継ぎの五通りの段階に区別されます。

すなわち変化學、認識學、治平學、理数學、性心學であります。これを説明しますと、

一、変化學
これは、通常の社会人が知っている狭義的な変化學ではなく、極めて広い範囲の意味を含んでいます。すなわち神から与えられた宇宙・万象すべての物質が人間の頭脳の機知変化によって一つの物体、一種の利用価値のあるものに創り出されることを変化學といいます。自然的形体から人為的加工体に造り換える學問であります。一脚の机をもって例えると、机の本質も元は樹木で、人間の加工によって変化したものであります。茶碗の元は粘土であり泥であったが、人間の手によって型作られ、それを炉に入れ焼かれることによって成り立ったものであります。一組の機械も同じことで、元はただの鉄や鋼にすぎませんが、人間の精密な研究と努力とによって組み立てられたものであります。数種の物質を応用加工して一個の生産機に造り換えるには、多大の精神力と代価を払わなければなりません。数多い試験と失敗を繰り返してから漸く成功します。また、性能の低いものから性能の高いものへ、粗末劣悪の品質から優良精密の品質へと改革・改良していくには相当の努力を必要とします。生産の遅い、旧い悪い形のものから理想的な新しい良い型のものへと造り換え、自動大量生産化していく、これらの能力を有している人を発明家、又は學士・博士とも言います。工学、農学、建築、物理、化学などはこの中に含まれます。士とは、成功者対する美称であり、學とは、浅きから深きへ、悪しきものから好きものへ、不理想から理想へ、工夫改善することで、博とは広く見聞や研究をされた意味を表します。

二、認識學
これも広義的に説く認識學であります。すなわち宇宙間、上は日・月・星座星雲の天体から、下は河川・山岳・海洋の一切、中は動物・植物・鉱物の動・不動の形物に至るまで如何なる品名と性質を有しているか、その形態の状態とによって、どの地方に生産・発生されるか、どうして始まり、どのような経過を辿り、如何なる結果に終わるかなどを詳細に解明する學問であります。また、天地・気候・年代・潮流とどんな連携をもっているかが認識でき、そして人間に有効であるか否か、応用できるか否かなどを見極める學問です。
一つの薬物がどれ位病体・病状に影響するか、薬効の正確な判断は難しいことであります。一つの薬品が化合して何種もの物品の製造に役立つかを知ることも容易なことではありません。生物・天文・歴史・地理・考古・医学等はこの中に含まれることになります。
これらの能力を有している人を見聞家と称し、あるいは博士とも言います。

三、治平學
これは、徳を以て世の中を和合させ、統治する學であります。我々によって発明・製造された一切のものは、人類が享受する為に為されたはずであり、人々の便宜を図り、人々の幸せを思うがために尽くされたものであります。例えば花壇を造園するのも、人々に鑑賞させ楽しませるが為であり、一つの機械を発明するのも、我々に利用させ生活をより良く向上させるが為で、飛行機・気車・電車・船舶・自動車等の発明も、目的は人間の心を快適にさせ満足させるが為に追求されているに他なりません。人間最大の希望は永遠に争いのない、苦のない、不便のない、太平の幸福にあります。人間の本質は、決してそれを悪用して人類滅亡や幸福を脅かすことなく、又不幸、貧困、戦乱、災禍のない理想的な世界の実現を希望しています。しかし、有史以来の世界は、時には乱れ、時には治まり、不正常であります。人類の熱望するところの幸福の為には、昔から沢山の立派な英雄・豪傑や政治家が現れて暴虐を除き、善良な民を安護してきました。禍や災難を治めて平和たらしめ、天下の同胞が一方の塗炭の苦しみから解脱せしめ、不安恐懼のない安居楽業の生活を享受させました。範囲の広い幸福を計った人ほど人から崇拝敬慕され、これらの能力を有している人を治平家、または英雄と称されます。文学・教育・法曹・政治・経済等はこの中に含まれます。

四、理数學
この理数學も現代社会の知っているところの狭義的なものではありません。広義的理数學は、天地の開闢を知り、日月の盈虧を計り、陰陽の消長、寒暑の往来、世道潮流の変化、時運の変遷を理数の上から計算して悟得する學問のことであります。人心の善悪を弁別でき、時勢の推移を見通し、事の成敗、過去・現在・未来を的確に判断・計議できる能力を有している人を知識家と称し、また賢人とも称されます。易学・哲学・心理学・預言者などはこの中に含まれます。

五、性心學
この性心學も現代社会で知っている所の性心學ではなく、むしろ現代社会の知らない性心學であります。これは、先天・後天の在り方、宇宙森羅万象を含む一切の有形無形のものの創造理を悟り、それに通ずる學であります。すべての物体は、この定理・定数の範囲から出ません。物事の終始本末を悟り、万古不易の真理を定義し、由来と未来の理を確立して人類を苦の因果の梱縛から脱せられる法を参悟する學であります。霊の浄化、心の洗浄法を会得することは至難の業であります。どんなことでも、根本原理を追求して至らねばなりません。この原理は、千秋万古を経て真であり、常に不変の存在であり、如何に攻撃打倒しようとしても不動体であり、どんな強力な力でも覆すことはできません。この真理を求め、これを掌握し、大霊に融合する「道」を得た人、それに到達した人こそ最高の學を修得する人と言えます。前記の仕事を為し得られる人、または、これらの能力を有している人を知慧者と称し、あるいは聖人とも称されます。神學・宗教學はこの中に含まれ、老子・孔子・釈迦・観音菩薩・達磨大師・キリスト・マホメッドなどはこの域に達せられた方々であります。

我々が学んでいる「道」は、すなわち性心學であり、最高位にあたる貴い存在であり、學の五階級の中でも第一等に算えられますが、さらに性心學は五段階に別けられます。

【粗理】=あらいり
聖人は、幽玄なる奥理を人に説明するのに、人によって法を説く関係上、 普通一般の人に説くのを主旨とされています。これは、因果応報の的確と、宿業罪業の報復を「瓜の種には瓜の実、豆の種には豆の実」と述べられています。すなわち善を為せば善の果を得られ、清白の行いがあれば清白の報いがあり、時期が到来すれば必ずその報いが来るという平易な理であります。一般人はこのような啓発によれば一番目覚め易いからであります。

【細理】=こまかいり
聖人が程度のやや高い知識層に説く主旨であります。聖人は、人々に道徳・倫理の根本を教え、義理と人情の必要を説き、禮教・仁愛の大事を納得させました。社会は、天下の人の社会であって、自分1個人の社会ではないから、相互の親愛がなければなりません。だから生きている以上は、人を愛し、世間の危機を救い、己の態度と行為を正しくし、意を誠にし、心を正し、身を修め、家を斎へ、国を治め、天下を平和にする順序を明らかに知り、対人関係に必要な孝・梯・忠・信・禮・義・廉・恥を具備することを教え、人格・教養・道徳を円満に修める為、必要な理を教えるものであります。

【微理】=かすかなり
聖人が程度の一番高い知識層に説く主旨であります。聖人は、聖書・経典を根本にして宣揚し、人々に聖人と凡人、仙人と俗人、仏と衆生の元は完全に一体であり、同様であることを示した理であります。我々の元は一様に、天地創造神・造物主から賦与された霊を持ち、父母から生育された身体を有し、天地から扶養されて生活していますが、ただここに迷いと悟りによって天淵の差に別れてゆくのであります。この理をいち早く悟ることを教えたのが微理であります。もし、明師から真傳心法の伝授を受けることができれば、人々は皆聖賢仙佛に成れましょう。ただ、切実な決心があるか否かによって分別されていくだけであります。この理を悟って偉大なる決意を持てば、万古流傳の名声を獲得できることは言うまでもありません。

【玄理】=おくふかいり
博く千経萬典を覧て、自己の真霊をますます深い玄理に結びつけて、日夜修行煉磨することであり、自己の霊光をいよいよ純熟に仕上げてゆくのを参玄と言います。

【妙理】=たえなるり
ここに到達した人は、もう一宗一派の所説に偏狭することはありません。最高の真理を掌握し、態度は超然として深い妙理のみを悟得師、自分の真なる智慧を発揮して不変不易の理想境界へ至ろうとします。これを「妙を悟る」といいます。まず、妙を悟ってこそ「道の真諦」を発揮でき、輪廻と煩悩、因果と恐懼を脱れて人々に人生の最高幸福を悟らしめることができ、この工夫に到達できる人の學は最高至極と言えます。

以上が性心學の大切を述べた論説で理論上,學問の根幹をなしているものであります。

※「性」とは「霊」とも言います。仏性とか真心とも言いいます。

道とは~道の沿革

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道すなわち真理を統べる神聖な伝承が天命によって奉じられてきました。この天命は5000年間、青・赤・白の三期の時期の変革を経てきました。青の時代、伏義氏から始まって周公までの期間を「道は帝王にある時代」といい、赤の時代、老子から劉祖までの間を「道は聖人ある時代」と称し、いずれも天が遣わした特定の聖人のみに玄妙不可思議な真理を授けることが許されました。そしてこの度、時代が変わって白の時代となり「道は火宅に伝わる」といい、苦悩に満ちた世界、つまり今までの天命は出家した僧職であったものが、白の時代から普通の家に住む人(一般人の中に転生してきている)に下命されました。

天命がこのように変わったのは日本の鎌倉時代のころ、以来、この「火宅に天命がある」道が熟成して宇宙と地球表面とそして地底の三層を救済する天命を担った「師」がこの世紀の一大事を大々的に布告したのは1930年でした。おりしも民主主義の理想を掲げた国家アメリカ合衆国で、この国を乗っ取るために闇が大恐慌を起こしたころです。シェルダン・ナイドルニュースで最近伝えられている宇宙の神々が人類のために同行する「師」とは、このことであり、聖書のマタイ3:1-12: 「私はお前たちに、回心に向け、水によって洗礼を施している。しかし私の後から来たるべき者は私よりも強い。私はその者の皮ぞうりを脱がす値打ちすらもない。彼こそ、お前たちに聖霊と火とによって洗礼を施すであろう。・・・」という「私の後から来るべき者」「聖霊と火によって洗礼を施す者」がこの「師」にあたります。

老水還潮《これより天命が再び中国に戻る》と言いますが、インドから東に道《真理》を伝承した達磨大師より18代目、師による厳粛な運びが、今年これからの新たな道を見極める大切な指針になります。

1940年12月1日(昭和15年)に降ろされた 《性理題釋》 をご案内いたします。

ー濟公活佛《師》の自序ー

道は理であります。理を知らなくて、どうして道を修行できましょう。故に道を修行しょうする者は、まづ先にこの理を理解せねばなりません。理を理解するには、疑問があればその都度質問して、明白に了解できるまで究めることが必要です。惜しむべきは、世人はとかく人に物事の理を尋ねるのを恥じることです。それ故、疑問が重なって遂に迷路に陥入り、迷ってしまったことすら自覚しないばかりか、又、それ故にますます道から遠ざかってしまいます。大道がこの世に降り、普く世人を済度する道が拓かれて以来、道を得た原仏子《以前に天から降って人間になった者を佛子、又原子とも呼ぶ》は少なく、その道理をよく究めて道を修行する者は暁の星のように少ない。どういうわけでしょうか? それはすべて疑問があっても質問せず、又質問しても理解し得ない故であります。

このような状況に鑑み、平常よくうける疑問を例題として解答を与えました。その解答に当って、なるべく簡潔明瞭に解釈する様に努め平易な言葉を使用しました。この書に記載した数十の例題は完璧とは言えなくとも、あらかた理路は整っていて、修道を志す士の参考とするに足るものです。師の本望とする所は、修道を志す者がこの書を読んで真理を徹底的に理解し得るのみならず、更に進んで修行の指南となし得ることです。又、道を求める者にはこの書の精読が、疑問を解き道理を理解し進んで道を求めて入門の助力となり得ることです。世の人がこの書の説く如く実行すると、たとえ最高の天位に到達し得なくても過去の世代に積重なった罪障を消滅し得て相携えて、この世の苦海を離脱して悟への路に登ることができます。これが師の深く望むところである。

三、大道の沿革

 老子、清静経に『大道は無形にして天地を成育す』とありますが、これは天地の源が道であり、未だ天地が創造される以前に道があって、道が天地を生み、そして育てたことを意味します。史記に『天は子(ね)の会に開き、そして戌(いぬ)の会に没す。地は丑(うし)の会に闢(ひら)き、而して酉(とり)の会に没す。人は寅(とら)の会に生じ、而して申(さる)の会に没す』とあります。(下図をご参照ください)

人間が始めて地球上に生まれて来たのは寅の会であって、当時人の本性は皆善(ぜん)でした。その当時、天によって人が生じたので、人を支配する一切の働きは天にありましたから、人が道をどうこう論ずる必要もありませんでした。道が中古に伝わり、人が人を生むようになってから、人間社会を支配する一切の働きは人に移されました。始めに伏羲(ふくぎ)氏が出世せられ、天地自然の仰観俯察(ぎょうかんふさつ)して、先天八卦を画き、天地の奥妙を顕しました。これが道が世に降りた始めになります。継いで、蒼頡(そうけつ)氏が文字を創り、有巣(ゆうそう)氏が宮室を建て軒轅(けんえん)氏が衣装を整えるなど、文化は大備しました。これで道が地上に華を咲かせたことになります。

尚続いて、堯(ぎょう)、舜(しゅん)、禹(う)、湯(とう)、文(ぶん)、武(ぶ)、周公(しゅうこう)と道統を受継いで、心法を一脈相伝しましたが、これを青陽期(せいようき)と申し、これで道が整ったことになります。時代は変わって周(しゅう)の末世となって五覇(ごは)が起こり,互いに争って、天子の政令が天下に行なわれなくなり、道は紅陽期(こうようき)に転じ、分かれて三教(道教・儒教・仏教)となりました。これを道の分かれと申します。

老子様が降世して道の宗旨を発揚し、東方の魯(ろ)に孔子を渡ましたが、孔子は『吾今、老子にまみえしが、それなお龍を見るが如しかな』と嘆詞を残されました。老子様はその後、西域の胡王(こおう)を化そうとして、紫雲瑞気溢れる函谷関(こくかん)を出ようとすると、関尹子(かんのいんし)に留められ書をつくらせられましたので、たので、道徳経五千言を著わしました。これが道教の始であります。

孔子様は道を受けて周遊列国氏、西方を教化しましたが、その後詩を刪(けず)り礼を訂(ただ)すなど、継往開来(けいおうかいらい)して永久不変の真理を闡(ひら)かれ、万世不易の定論を立てられました。大道の精微にして奥妙かつ玄妙な理は、大学と中庸などに悉く(ことごとく)叙述されましたが、これが儒教の始祖であります。孔子様は道を曽子(そうし)に伝え、曽子は子思(しし)に伝え、子思は孟子(もうし)に伝えましたが、孟子以後、道脈は西域に還り、中国には心法が失伝してしまいました。

それから、秦(しん)、漢(かん)、晉(しん)、隋(ずい)、唐(とう) を経て、学者の議論は囂然(ごうぜん)として蜂起しましたが、悟りの境地には至りませんでした。そして炎宋(えんそう)の時に至り、文運は大いに開き、偉い学者が輩出して、立派な議論も百出し、特に濂渓(れんけいという場所)の周敦頤(しゅうとんい)、洛陽(らくよう)の程灝(ていこう) と弟の程頤(ていい)、関中(かんちゅう)の張載(ちょうさい)、閩中(びんちゅう)の朱熹(しゅき)等の賢人が相継いで起こり、真儒を盛んに提唱しましたが、然し乍、道統は孟子以後、西域に転じていたため運に相応じることができませんでした。宋の時代に儒者は輩出しましたが、ただ道旨を闡揚したに過ぎませんでした。

釋教として西域に接受された道は、お釈迦様の大弟子迦葉(かよう)に渡しました。これが佛教の始祖となりました。こうして道は三教に分かれ、各々一地方に伝えて、また各々経典に留めました。

釈教(佛教)ではお釈迦様より単伝して、二十八代目の達磨尊者(だるまそんじゃ)に至りましたが、中国の梁(りょう)の武帝(ぶてい)の時に達磨様が西域より中国に渡られ、真機は中国に還りました。これを老水還潮(ろうすいかんちょう:本の水が本に還る)と申します。

達磨様が中国に渡られてから、真道は中国において一脈相伝しました。達磨様が初祖となり、二祖神光(しんこう)、三祖僧燦(そうさん)、四祖道信(どうしん)、五祖弘忍(こうにん)、六祖慧能(えのう)となりましたが、六祖に至って衣鉢(えはつ)は失伝しました。その当時、南頓北漸(なんとんほくせん)の称がありましたが、その実、道は俗家(僧侶でない人)に帰しました。六祖は白・馬祖二人に渡して祖としましたが、道は火宅に転じて八代の羅(ら)祖、九代の黄(こう)祖、十代の呉(ご)祖、十一代の何(か)祖、十二代の袁(えん)祖、十三代の徐(じょ)・楊(よう)祖、十四代の姚(よう)祖、十五代の王(おう)祖、十六代の劉清虚(りゅう・せい・きょ)祖に至りました。この十六祖で紅陽期は円満になり、道は白陽期に転じて、弥勒様の応運となって、路(ろ)祖様が初祖となられました。

そして大開普渡して大いに道の玄妙な天機を万人に伝え、三層(天・人・地)を普渡し、万教を和して帰一せしめる末後の一着の大聖業を、弓長(ゆみなが)・子系(しけい)が受け継いで応ずることになります。三代以上は道は君相にあって、一人で天下を化せられましたが、これを青陽期と申します。三代以後には、道は師儒(しじゅ)にあって、三教相継いで起こり、各々一地方を治めましたが、これが紅陽期であります。現在は三期末会で世風は頽廃(たいはい)し、災難が流行して地球の至る所に完全な処がなくなりました。そして道は庶民にあって人は皆成道し、一人一人が成仏できるようになりましたが、これが白陽期です。以上が大道の沿革になります。

老子・道徳経

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老子について

 老子の出世については殆どその源を知ることが出来ません。混沌以来何時の世にもあらわれています。上代三皇時代には萬法天師と稱せられ、中代三王時代には盤古神王と稱せられ、後代三皇時代には鬱華子と稱せられています。亦神農時代には大成子と稱せられ、黄帝(軒轅)時代には廣成子と稱せられ、千變萬化種々化身なされて、大道の道統を傳える為に顕現されました。

 そして何時の世に化身されても、通じて變らないのは、天道の偉大なる尊さを証明し、天道を後世の人に永く伝えさせる為、心愿深く天命に則り或いは儒聖と化し、或いは佛祖と化し、或いは道仙と化して顕れたり、隠れたりされて、その功績は測り知れません。或いは清靜経を著したりして、眞にその功德は無限です。

 諸經中には、無極太極の來源を喩え、先天後天の變化を説き、明善復初の關竅(かんきょう)を示し、亦己を煉って基を築く法則や、濁を去り清を留める奥妙、水火昇降の法輪、返本還源の原理を詳明されています。何れも一句を以て天地を包含し、一言を以て古今を貫き、あらゆる理に隈なく通徹して説かれました。その玄理は非常に幽玄奥妙であり、その言葉は古今東西人類の龜鑑に準えられ、その思想は永く後世の人に繼がれています。

 老子は道教の祖であり、姓は李、名は耳、字は伯陽と稱し、諡して耼(たん)と言いました。聖母、玄妙玉女が殷王の陽甲、庚申の歳に太上老君が五色の霞の光に擁られて、空際に降り、五色の流れ玉と倏(たちまち)變って口の中に呑み込んだ夢をみて遂に聖胎を凝り八十一年間孕まれたと説かれています。そして殷王の武丁、庚辰の歳三月十五日(農暦2月十五日)楚の苦縣、頼郷曲仁里に於て降誕されました。その時、聖母は李の樹に手をかけられ、左脇から生れたそうです。生れた時から白髪であり、頭の周圍に圓い毫光が燦燦と輝いていました。

生れると同時に能く言語が通じ、自由に行動が出来ました。その周りを九歩行き、左手で天を指し右手で地を指して「天上天下唯我獨尊し」と言われました。そこで李の樹を指して名字とされた事は、よく知られています。

 嘗て孔子が老子に禮を問うた所「子(なんじ)の言う所の者は、その骨と皆、已に朽ちたり。獨りその言葉在るのみ。且つ君子はその時を得れば即ち駕し、(他人を使いこなす)その時を得ざれ即ち蓬累(乱れが重なる)して行く。吾、これを聞く。良貨は深く蔵して虚しきが如く、君子は成德ありても容貌は愚かなるが如しと。子(なんじ)の驕氣と多欲と態色と淫志を去れ。是皆子(なんじ)の身に益無し、我子に告ぐる所以は是くの若而已。」と循循(じゅんじゅん)と説かれた。

 孔子は、其の後、弟子達に向かって老子を次のように評された。「鳥は吾れその能く飛ぶを知り、魚は吾れその能く游ぐを知り、獣は吾れその能く走るを知る。走る者には以て網を爲るべく、游ぐ者には以て綸(いと)を爲るべく、飛ぶ者には以て矰(いぐるみ)を爲るべきであるが、龍に至っては吾れその風雲に乗じて天に上るを知ることが出來ない。吾れ今日老子を見るに、それ猶、龍の如きである」と嘆じられた程でした。

 老子は眞に天命を得た人であり、眞に學問があっても、それを隠して名なきを以て務めとし、誇りとしました。一部學者間では厭世即す世間を厭がって世間を離れ、社会を逃避したが如くに説きますが寧ろ老子は世を愛し衆を愛しました。老子ほど德を以て、その身を愛し、その家を愛し,その郷を愛し、その邦を愛し、その天下を愛した人は少ないのです。

 あまりにも崇高な理念の爲に一般に汚染された衆生は、反って老子を煙たがっています。

 老子こそは超越的立場から、人心挽回や世風矯正に盡くされています。「和光俗に混ざる」とか「其の光を和らげて其の塵に同じくす」などの言葉を以てしてもよく解ります。単に世間一般の人の如く、名譽、利權、勢力を己の爲に争奪するとか、

 酒色財氣に迷昧沈淪するとかを厭うのみで眞に人類を愛し、誠を以て衆生を濟度するのを自分の天職として、犠牲的献身的に全力を盡くされました。世の汚濁に倦き、社會の塵穢を厭うのは、衆生を愛するからこそであります。

 それが爲淸靜を求め、衆生を淨らかな天性に恢復させ麗しい心を顯わす爲に志しを固められました。久しく周の都に居ましたが、人心極度に腐敗し、道德も頽れた爲、遂に去って涵谷關に至りました。時の關令、尹喜が老子を訪れ、疆いて老子に道と德とを講ずるように請うたのでここに道德經上下二篇を著わしました。後になって淸靜經と感應篇を著したと思われます。差別を否定し,人爲を排斥して上古の質素恬淡(てんたん)たる風度を紹述しました。亦繁文縟禮腐敗堕落的な陋習文化に抗らい衝き直ちに無爲の大道に歸し、太古純眞の元德を培うことを力説されました。老子の外面は一見温柔ではありますが、内面は非常に剛毅でした。

 老子の口から出る言葉は烈烈として火を吐くが如く、其の眼は爛爛として慆(ほのお)の如きであり、一語一句は人天共用の寳であり、仙佛の位に登る梯子(はしご)でありました。眞に老子は古今稀なる大聖人でした。

大宇宙〈三千大千世界の物質世界〉を超越する7次元への道

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観音菩薩伝をお読みいただき大師の生き方に共鳴する方へのメッセージです。

時代こそ違いますが、お釈迦様もしかり、観音様も解脱の道を求めて修道をしていました。

観音菩薩伝~第22話 大師、貧民を救済し、布施の義を説く、 第23話 大師、坐行の極地を教えられる」の中で、“一瞬、大師の眉宇は悲しそうに曇り「私は、未だ得道していません。人心を明師から直指(じきし)されていないので、未だ明心見性の境に達していません。悟っては迷い、迷っては悟りして未だ究竟(くきょう)の般若(はんにゃ)を開かれていません。得道するまでに三千の功徳を積み、八百の果を重ね、数多くの魔障を受けてもなお不退転の意思を持ち続ければ、何時か必ず得道の機会が訪れましょう」” と、おしゃっておられるように、3千年前からつい最近の百年ほど前までは、聖人から聖人にのみ伝えられていたため求道し得道することは至難の技でした。

しかし、聖人・仏など高次元の聖霊が天地造物主へ働きかけ、私達凡人でもこの「道」を得ることができるようになっています。今日は偶然このことについて、アルクトゥルス・・・2015年1月28日 惑星の次元上昇で、7次元以上の道が開かれていること語っています。

このことが、この時期人類にとって最も重要な課題です。戦後70年間、安全で豊かな軌跡の生活環境で育ってきた日本人が、これから経験する自己との対面と経済社会の激変の中で、何を求めなければならないかが明確になってゆきます。

どんな高度な情報でも手に入りやすくなっている情報社会で、優秀な人ほどその情報で自己を確立していますが、それは入口を狭め、落とし穴を深く掘ってしまうことになってしまいます。「道」は情報や知識ではなく、天命を果たすため天地造物主(母親)から離れたあなたが母の元に無事に還れるよう、母親が持たせてくれた「お守り」です。それを道といい、真理ともいいます。

道は、あなた自身によって真の(縁)をもたらします。

参照:一なるもの~さらなる進化の始まり

アルクトゥルス・・・2015年1月28日 惑星の次元上昇

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http://suzanneliephd.blogspot.co.uk/

The Arcturians via Suzanne Lie: Planetary Ascension – Video and Transcript

January 28, 2015 at 4:30am

大天使ミカエルより。

エネルギーの惑星への流入はあなた方の中に大いなる光をもたらすので、あなた方には最近エネルギー体と細胞の中に入って来る膨大な量の情報を受け入れて取り込む為の時間を取るようにお勧めします。あなた方が情報を受け取っていることには、ほんの僅かな人達しか気が付いていないことが私たちには分かっています。それはそれで問題はありません。いずれにしてもそれは潜在能力の自然な状態なのです。短い時間の間、目を閉じて、ハートに集中して下さい。この情報を受け入れると意図し、これらの贈り物について創造主に感謝し、あなた方が望んでいる将来の自分とは共振しないもの全てを捨て去りながら、自分の中にそれを取り込むと意識して下さい。

最善、最高のあなたを自分の中に吸気と共に取り入れ、その他のものを呼気と共に吐き出して下さい。楽しくないのだったら、長い時間行う必要はありません。あなた方は金色及びブルー、又はバラ色とグリーンのビジョン又は色彩を感じるかもしれません。もしも感じたら、それを吸い込み、吐き出して下さい。私たちの意図はほとんど全ての人達が感じているまだ指を触れることが出来ない保留になっている出来事に対する強い、益々大きくなってくる感情に引き寄せられています。私たちはそれについて二通りの方法を講じます。第一はあなた方が正しいのです。この感じが正にターゲットになります。ある意味では、これらの出来事はあなた方が既にその只中にいるものです。

多くの人達はそれが内側で起きていて、その証拠になる変化が暮らしの中に見られ始めていると感じています。しかしほとんどの人達はどのような天災が街角まで来ているのか、といぶかっています。あなた方が感じている平和で静かな様子は彼らが感じているこの不安を長い時間をかけてぬぐい去るでしょう。第二に、そうです、近づきつつある重要な部分のイベントがあります。友よ、それは全ての者のあらゆることを変える内部的なイベントです。しかし、私たちはあなた方に以下のようにご注意を申し上げます。あなた方の”闇の時代”の終わりに同様なイベントが起きた時にはイベント自体は注目されないままでしょう。それでもあらゆることが変化します、そうですよね?さて、あなた方の時間で次には、非常に多くの目に見えるイベントが起きるでしょう。

しかし、私たちが最近数ヶ月の間に繰り返し申し上げたように、それらはあなた方の心の反映に過ぎません。私たちは常に、いつもそのことを強調しています。あなた方にとって、又あなた方の世界にとってあなた方自身が変化を起こす者であり、もはや変化の犠牲者ではないことを認識し始めることが大切です。自分の中を見つめて、 あなた方自身である聖なる存在を見付け始めて下さい。あなた方の世界の歴史にはなかったことですが、これをあなた方が成し遂げることが確実です。如何なる小さいステップであってもこの方向で取られる事はあなた方の世界に素晴らしい効果をもたらします。あなた方が達成しようとしていることを見るのはなんと楽しい事でしょう。私たちはあなた方をお迎えするためにあなた方のハートの戸口に立っています。私たちは毎日私たちの存在の証拠を示しています。次回お話をするまで平和と愛があなた方のものでありますように!私は大天使ミカエルです。

惑星の次元上昇:

私たちアルクトゥルス人は光の銀河連合の中の多くの友人たちと同様に、あなた方が日日個人と惑星の次元上昇のプロセスの最中にあることをご注意申し上げるためにここにいてお話をしています。私たちは個人と惑星の、特に惑星に重点をおいた次元上昇についてお話をします。あなた方全ては既に五次元以上の世界に多くの転生をし、経験を積んでいます。なぜならあなた方すべてが多次元的存在であり、自分の周波数を下げて、多次元的意識のエレメントを地球という容器としてあなた方が今感知している物理的世界に多元的に存在するように自発的に申し出たからです。

私たちはここで、あなた方は地球と言う容器ではないことをご注意したいと思います。あなた方は地球の容器という着衣を纏っています。あなた方はただ三次元的な形に見えるようにインプラントされた、美しく、拡張した多次元的な意識なのです。

この三次元的な形は単にガイアの多次元世界の三/四次元グリッドの中にログインするものだということをあなた方に知って欲しいと思います。

あなた方がビデオゲームのようなものに感じるこのホログラフプログラムの中では、あなた方は地球と言う容器の中にあなた方の意識を埋め込んだのです。ビデオゲームにログインしてアバターという自己を選択すると、あなた方は自分のハイアーセルフの為のアバターになります。

アバターという自己はこのビデオゲームの中で活躍しますが、あなた方はこのビデオゲームの中では活動せず、アバターに動き方を指示し、希望としてはこのビデオゲームに勝つようにアバターを動かす者なのです。

今日あなた方には、あなた方はアバターと言う自己ではなく、アバターはあなた方が纏っている人間だということをご注意したいと思います。あなた方はあなた方を支援している多次元的自己なのです。

アトランティスの没落後にガイアの周波数が大幅に低下したので多くの問題が起きました。その後、最近の2000年のカリ・ユガの間にあるピーク経験と共に、より低い経験もすることになりました。大サイクルのこの最近の2000年間はガイアの体、人間、植物、及び動物にとって非常に困難な時でした。なぜならカリ・ユガは夜明け前の最も暗い時間だからです。

夜明けとは今です。あなた方は自己の五次元的表現への夜明けに立っています。そこで、あなた方は三次元の地球のホログラフィックなバージョンにログインしました。今はあなた方は自分の真の多次元的自己に目覚め、三次元の容器ではあなた方の大きいエネルギー場を安全に包み込むには適切ではないと感じ始めています。

それ故に、あなた方はまずあなた方の今のなかに起きつつあることを十分に理解し、計算出来る、自分の多次元的マインドにまず繋がる必要があることに気が付いています。その後、多次元的マインドというポータルを通じてあなた方は自分の現実に対するより高い次元の観点へと戻れるのです。

あなた方はビデオゲームに勝つために自分のアバター自己を支援しているビデオゲームの外部の者なのです。さて、これはもちろん人間に対する比喩であり、あなた方はビデオゲームとして自分の三次元生活を経験している訳ではありません。しかしより多くの人達が三次元生活に留まらないとは益々多くの人達が気付いています。

もちろん、この経験に全く気付いていない人達が周囲はもっとたくさんいます。ですから、ある人達はプレアデスの自己、アルクトゥルスの自己、アンドロメダの自己、アンターレスの自己、他の銀河の自己と直接連絡をとっているので、じぶんは非常に孤立していると感じています。

あなた方は次元上昇したマスター及びその他の次元上昇した人達との直接連絡を経験しようとしています。これらの直接経験を通じて、あなた方は自分がクレージーではなく、統合失調症でもなく、自分の経験を作り上げているのでもないことが分かるように必要なことを得るのです。しかし、そうです、あなた方は未だに周囲にいる人達のほとんどとは違っています。

あなた方は偉大なパイオニアです。あなた方は地球の衣装を纏いながら真の多次元自己であることに目覚めるために今の器を採用した偉大な多次元のパイオニアなのです。更にあなた方は、あなた方がこの地球の衣装を纏う前に自発的に参加を申し出たミッションを思い出すように呼びかけられているのです。

種々の人々がいるようにミッションにも種々のものがあります。ですから、あなた方のミッションがどのようなものかについてこだわらないようにしてください。なぜならあなた方が自分のより高い次元の表現の中に入り込むにつれて、より多くの人達が自分の夢が現実であることを自分に分からせるからです。

あなた方のビジョンの隅に見られるフラッシュはあなた方の多次元的自己が感じ取れる代替現実、ポータル、平行現実です。逆に、あなた方の三次元的自己は、”いいや、それは現実ではない。私は狂っているのだろうか?”と言い、さらに自分のこのような感覚を閉じてしまいます。あなた方に申し上げますが、今があなた方の今です。今はあなた方の夢、熱望、想像、瞑想、マインドを通り過ぎる瞬間的な考えは全てが 現実であることを信じる時なのです。

三次元の現実はあなた方がログインしたホログラフの投影です。あなた方の三次元の地球の容器はこの三次元のホログラフ投影で害を受けたでしょうか? 絶対にそうです。

それ故に、あなた方は少なくとも二つの現実の中で暮らしていたに違いありません。なぜなら私たちにとってはあなた方に三次元の地球の中にログインしたままでいて欲しいからです。私たちにはあなた方がガイア、ガイアの核、核結晶、レムリア人、天の者たち、次元上昇したマスター、光の銀河連合と共に働いて貰う必要があります。

分かりますか、親愛なる皆さんあなた方は間にいるのです。あなた方はビデオゲームがそこから投影されるガイアの核、ガイアが戻りたがっている現実の間にいるのです。ガイアと他のより多くの人間たちが自分たちが多次元的な者であることを思い出しつつあるのです。あなた方が変化する必要はありません。あなた方が改善する必要はないのです。あなた方は今、いわば氷山の一角、この三次元的ホログラフ投影にログインした多次元的自己の非常に小さい切れ端であることを思い出す必要があるだけなのです。

あなた方はこの切れ端ではなく、三次元地球のこのビデオゲームへの接続を保っているアバターなのです。あなた方は地球のこのバージョンに自ら申し出てログインした美しい多次元的存在なのです。地球のこのバージョンは分離、制約、及び他者への力の誇示と言う古いゲームを遮断しようとしています。

あなた方の現実よりも高い次元の者である私たちは私たちの親しい者であるあなた方が三次元の地球で苦しんできた闇の程度は公正なビデオゲームではなかったことを発見しました。私たちはこのビデオゲームは完結させる必要があるとの結論を得ました。

さて、私たちがこのようなことを言ったからといって恐怖に陥らないようにして下さい。なぜならあなた方は制御を行う者、創造主、あなた方の暮らし、現実の核なのですから。

この遷移は一体意識を経由しなければならず、一体とはまずあなた方の自己から始めなければなりません。あなた方は三次元の容器をまだ持っている間に利用できる自分の多次元自己の全てのバージョンと一体である必要があります。

あなた方の三次元容器の観点からは、あなた方の七次元の自己さえをも越えて移行することが困難であることが私たちには分かります。そして実際にはあなた方のほとんどである非常に多くの人達にとって五次元のライトボディー意識への移行が非常に困難です。このことは大きい助けになり、非常に重要なことです。

あなた方が思い出せる自己であることがわかり、足を踏み入れられ、あなた方のより高い次元の自己というバージョンで暮らせる程度はあなた方が移行すると自発的に申し出たものであることを忘れないで下さい。

いくらかの人達は生まれる前に最高のサービスであると決めたので、三次元、四次元の容器の中で全生涯を過ごすという志願をしました。ある人達は五次元のライトボディーとして完全意識に移行すると志願しました。ですから、この人達であるあなた方が最高のサービスをするのは五次元のライトボディーになってからのことなのです。

いくらかの人達は物理的形態を取らない六次元、七次元のバージョンに移行します。あなた方がサービスを行うのはあなた方の多次元自己の内のその要素からです。あなた方一人一人は自分の自己表現と繋がるでしょう。

あなた方は五次元以上の銀河自己と繋がるでしょう。

あなた方は六次元以上の銀河自己と繋がるでしょう。

あなた方は七次元のオーバーソウルと繋がるでしょう。

エゴ的な自己が考えるから繋がるのではなく、私はこのハイアーセルフと繋がることが出来ます。いいや、これは種族ではありません。あなた方はこの体を取る以前にこの経験をしようと決断したのです。ですから、”オー、私と繋がってこれだけ遠くまで良く来られたものだ。”とは考えないで下さい。

その質問に対する答えは、”なぜならこれが私が志願したことだからだ。”ということです。この周波数が三次元、四次元の周波数のように見えても、あなた方はガイアの体の中へと自分のサービスを投入するために志願したのです。

今は、私たちはガイアの体の中に話しかけています。ほとんどの人達は人間がガイアの拡張の道になるが故に人間と働いています。基本的な領域は移行の準備が出来ています。基本的な領域は、移行の準備ができており、植物の領域は移行の準備ができており、動物の領域は移行の準備ができており、大気、海洋は全てが五次元へと移行し、拡張する準備が出来ています。

個人の意識の中に囚われている者は人間であり、他の人間の手の中で大いに苦しんでいる者なのです。これらの者たちはあなた方の最高の支援を必要としています。しかし個人の次元上昇においては、あなた方の貴重なこのホログラムの中での”時間”を無駄にしないで下さい。

あなた方は既に次元上昇を済ませています。それ故に繰り返し思い起こして欲しいと思いますが、あなた方は惑星の次元上昇を支援する形をとっているのです。そして、そうしている内に、あなた方は地球の最も傷んでいる部分である、この惑星の人間に作用している事がよく分かるでしょう。

あなた方全てに祝福を!私たち、あなた方の銀河のファミリーにはより多くの光源が点灯しているのが見えます。毎日、毎時間、毎分点灯が増しています。ですから瞑想中に地球のホログラフ的なバージョンの向こうに行って下さい。そうすればあなた方には全ての光の人間が多次元自己に戻って行くという驚くべきビジョンが見られます。

祝福を、私たちはここにいます。実際あなた方の表現の全ては、今、ここであなた方ともにあります。

翻訳 Taki

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