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Doctors eye AKA-博田法(東京都豊島区 望クリニック)
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ケルビムが覗くのは「約束の地」「禊の池」、日本です(命の木=真理を得る人)~創世記第3章「ケルビムと回る炎の剣で守らせた命の木」の秘密[4-4、神の子、物質無の神話]
キリスト教で1千年王国とは、3~5次元の理想郷で、この世が天国のようになる(佛国土)ことですが、以下のBlogでは「神の国に帰る《命の木の道を守らせた》天使ケルビムへの祈り」について解説しています。
天使ケルビムは契約の箱を守っています。
旧約聖書では契約の箱は王しかその上に上がることが出来ない「命の木の道への足台(Footstool)」と言われています。
聖書の中で、偶像崇拝を戒めている中でなぜ天使ケルビムに守らせたか、契約の箱を金で覆うように伝承したかが重要です。
※足台とは異次元へのゲートと考えています。
王制では王だけがその資格があるとされてきましたが、実際にはできませんでした。
ソロモンの宮殿などを建設しましたが伝承の具になっています。
唯一絶対之創造神(聖書のヤハウエではない)は、この場合の「金」の解字について、金の字を分解すれば上に「人」その中に「王」そして陰陽(男・女)の2点あり、人の下に王があり、男女が和合して「金」なり、と説いています。
黄金の国の基、長寿の基は「金」であらわす事ができます。
東(木)・南(火)・西(金)・北(水)ですから、金は西方極楽浄土に至り、金星(ビーナス)は、お釈迦様も菩提樹の木の下で明星の光をかりて悟り(道)を得た、そのように「金」の持つ意味のもつ伝承は、この時期、日本において極めて重大です。
諏訪の御左口神(みしゃくじ神)は、諏訪大明神垂迹(すいじゃく)神社以前(漢字渡来以前)から存在していたと考えられていて、一説には必要な時に空にある精霊を形あるものに「着ける(付ける・降ろす)」という特徴があるとされています。
日本神道の概ねの神事の特徴ですが、諏訪大明神垂迹神社以前から何がどう伝承されているのか、さらに御左口神のルーツをたどってゆきます。
諏訪の御左口神(みしゃくじ神)は、ヤハウェもしくはケルビムだと考えています。
その「時」、その「場所」、そして「契約の箱」が日本の神殿に納まり、「真理(道)」によって、永遠の命のゲートが拓き、人類の夢が結実することになります。神との契約は、みなさんの心の中で成就します。
歴史はその証として「今」ここに帰着しようとしています。
ケルビムが覗くのは「約束の地」「禊の池」、日本です。
転載:父から真実を求める君へ
作成日時 : 2015/06/01 19:19
〈023-01 祈りにより神の国に帰ることは、創世記第3章に符合する〉
「祈り」によって「神の国」を観ることができる。即ち「汝らの内に、既に今此処に存在する神の国」に吾々が気付くには、「祈り」によらなければならない。ということをキリストはユダヤ民族に示したのである。このことは実は創世記第3章の《神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた》(創世記3:24)の記述に符合している。
〈023-02 「生命の樹」を守る〝天使ケルビム〟とは「祈り」のこと〉
人間をエデンの園から追放したヤハウェ(心の法則)は、「生命の樹」に人間が近づかない様に、天使ケルビムに守らせたとある。〝ケルビム〟の語源となる〝ケルプ〟とは「祈り」を現している。即ち「祈り」を行うものは「天使ケルビム」なのである。〝天使ケルビム〟のみが「生命の樹」に寄り添えるのである。
〈023-03 〝楽園追放〟は「物質世界からは神の国は見えない」という意味〉
このエデンの園からの追放という意味を、旧約聖書の解釈では「罪」「罰」「悪」という風に捉えているが、実は真の意味はそうでは無いのだ。〝エデンの園から追放した〟という本当の意味は、「物質世界から見ると、神の国は見えなくなる」という意味なのである。
〈023-04 「智慧の木の実を食べた」事で、客観世界を観察可能にした〉
〝エデンの園から追放した〟これは「罪」でも「罰」でも「悪」でもないのである。〝エデンの園から追放した〟ということは、「物質がある」という見方が出来たということである。そのことを「智慧の木の実を食べた」ことに象徴している。「智慧の木の実を食べた」ことによって、自他分離の客観世界において、「神の世界の映し」を観察でき始めたことを現している。
〈023-05 客観世界を観察できた事で、「神の世界」を鑑賞できた〉
「神の国の映しの世界」を客観的に観察できた事によって、はじめて「神の国」の素晴らしさを鑑賞することができたのである。この事は神の計画であり、実に祝福すべき一大事なのである。
〈023-06 〝祈り〟によって「神の国」を直接観る事ができる〉
即ち、現象世界は「神の国の映しの世界」を見ているのであって、直接「神の国」は見えない(観察できない)のである。「神の国」を直接観る為には、〝祈り(瞑想)〟によって観るようにしなさい。ということを神が教えてくれていたのである。それが、《神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた》(創世記3:24)に当たるのである。
〈023-07 唯物思想、原罪思想では「神の国」に入ることは出来ない〉
又、「回る炎のつるぎ」とは、唯物思想、原罪思想等の「神への祈り」以外の方法で「生命の樹」(神の国)に近付こうとする者は、「回る炎のつるぎ」によって裁かれて、近づくことができないことを象徴している。唯物思想、原罪思想を持ちながら「神の国」に入ることは出来ないのである。
〈023-08 「富める者の神の国に入ること能わず」は創世記第3章に符合〉
《富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい》(マルコによる福音書10:25)と示したキリストの言葉は、この創世記第3章の「生命の樹」(神の国)が「回る炎のつるぎ」で守られていることと符合している。さらに、キリストが「祈り」によって、「神の国」を見出したことは、創世記第3章の「生命の樹」(神の国)が「天使ケルビム」によって守られていることに符合している。
ヤハウエと天使ケルビム
巡礼の地~プマプンク遺跡―失われたオーバーテクノロジー(南米チチカカ湖)(1)
公開日: 2015/04/11 : 最終更新日:2015/06/18 奇妙な旧世界, 謎の古代文明 UFO, アヌンナキ, オーバーテク, オカクロ的懐疑論, ヘッチャラ星人, ロストテク, 伝承, 古代宇宙飛行士説
<noscript></noscript>驚くスペイン人征服者に原住民は笑って言った。作ったのは我々じゃない、ここは我々が来るより遙か昔に建てられのだ――と。ここは巨人がラッパの音を使って一晩で作ったのだ――と。
学者も言う。「確かに1万5千年前、ギザのピラミッドより1万年以上古い、最終氷期、後期石器時代。だが……あり得ない」
超古代テクノロジーの証が残る場所、そこは天空の廃墟プマプンク。
南米はチチカカ湖。
標高は富士山の頂上より高い3890メートルに位置し、天空の湖と呼ばれる神秘の湖だ。
16世紀にこの付近を訪れたスペイン人征服者たちは、驚きを隠せなかった。
そこに彼らの知っている『遺跡』というイメージから大きく逸脱した遺跡を見たからだ。
ゆうに10トンは超えるであろう巨石があちこちの土に埋もれ、それらにはどのようにして加工したかもわからない精巧精密な細工が施されている。巨大な基壇らしきもの。一枚岩で造られた巨大な門。並べられたH型をしたブロック。
高原地帯で周囲に石もなく、木々さえも生えていない。その荒野とも言うべき場所に、打ち棄てられた遺跡――過去には立派だったであろう建築物の廃墟群がひっそりと眠っていた。
この廃墟群はティワナクと呼ばれる。
ピーター・ジェイムズは著書の中でこう表現している。
「これほどの高度では過去も現在も人間の活動の痕跡はきわめてマレで、あったとしても風景に比べるとひどく見劣りがしてしまう。だが、ボリビアのティアワナク遺跡だけは別だ」
まさに他の遺跡とは毛色が違った。
新大陸で略奪や虐殺を行っていた征服者や探検家――つまりはコンキスタドールであった、ペドロ・デ・シエサ・デ・レオンは後に執筆した年代記の中でティワナク遺跡群に辿り着いた時の感想をこう述べている。
「装飾や彫刻の素晴らしさのみならず、これほどの大きな石をどうやって運んだのか想像も出来ない」
そしてシエサ・デ・レオン以降に訪れた征服者達も同じような脅威を感じ、17世紀に訪れたベルナベ・コボ神父は、言い伝え通り巨人族が造ったに違いない――と所感を述べている。
地元のインディオであるアイマラ族は、自分たちが造ったのではないと言うし、実際に彼らにその能力はないだろうと探検家達は考えた。
では誰がこのような壮大な遺跡を造り、そして忽然と姿を消したのか。
アイマラ族は言う。伝承通り、巨人族が造った。巨石はラッパの音により空中に浮き、運ばれたのだ、と。
様々な探検家や研究者が訪れたが、誰しもが首をひねるばかりだった。
1863年。アメリカ人考古学者のエフライム・スクワイヤーはティワナクの遺跡群を見て回り、こんな事を言った。
「あれほど数学的な正確さと、見事な技術で切り出された石はティワナク遺跡以外では見たことがない」
たしかに数学的であった。
石材の角はほぼ90度の直角に切られており、石がまるで機械で加工されたようだった。
曲がることなく直線に引かれた溝の中には、等間隔に並ぶ小さな穴。あまりにも高度な加工技術だった。
プマプンクに残された石材の中で、『H型ブロック』と呼ばれるものがある。
これもやはり精密な造形をしており、それが遺跡のあちらこちらに打ち棄てられていた。
どういった用途でこのH型ブロックが用いられる予定だったのかは不明で、現代もなお議論が続いている。
ある論者は言う。
ブロックはプレハブ工法の建材にも見えます。この工法を行うには工程計画や設計がつきものです。プマプンクは高地に住んだ先住民アイマラ族によって作られた神殿跡だと考古学会では考えられています。しかしアイマラは石器時代に生きた人々で、文字を持ちませんでしたから、設計など絶対に不可能です。石器時代の人々がプレハブ工法を行えたとは思えませんから、ブロックの精度の高さは不思議としか言い様がありません。
同じ大きさ、同じ形、つまりは同一規格の建材を用いて建設するのがプレハブ工法だ。
このH型ブロックがそのプレハブ工法用の建材だったのではないかと言う。
こんな古代の人々が、プレハブ式工法を?
いや、古代、古代と言うけれど、具体的にいつ頃なのだろうか?
これに対し、考古学者で探検家でもあるアーサー・ポスナンスキーは50年に及ぶティワナク研究の成果として、以下の年代を割りだした。
――約1万5千年前。
これは尋常な数字ではない。1万5千年前というと、地球はようやく氷河期の終わりにさしかかり、人類が後期石器時代に突入した頃だ。まさに有史以前だ。
そして、他の科学者、【具体的にはハンス・ルーデンドルフ博士(ポツダム天文台)、フリードリッヒ・ベッカー博士(ヴァティカン天文台)、アーノルド・コールシュッター博士(ボン大学)、ロルフ・ミュラー博士(ポツダム天体物理学研究所)の4博士】
による3年間に及ぶ綿密な検証が行われた。
その結果、博士たちはポスナンスキーの意見は基本的に正しいと結論づけた。
数字だけではピンと来ないかと思われるので、以下に簡単な図表を用意した。有名な遺跡がいつ頃造られたのか、これらと比較してプマプンクの『ありえなさ』を実感してみよう。
下に向かうにつれて現代に近づきます。
とにかく、プマプンクは規格外だ。
ヨーロッパの人間が拾ってきた石を直列に並べたり、円状に並べたりして、やいのやいの喜んでいるその1万年前には緻密な設計をなされたプマプンクが建てられたことになる。
そんなこと、あり得ない。石器時代にどうすればこのような遺跡を造れるというのか。
誰もがそう思う。
そして一部の人はこんな風にも思う。
ティワナクの人々は、なにかしら素晴らしいテクノロジーを持っていたのではないか。
もしかしたら、そのテクノロジーは、地球外からもたらされたのではないか。
遙か古代、地球は異星人の来訪を受けたのではないか。
そして人類は彼らから先端技術を授けられたのではないか。人類は、慌ただしい歴史の中でそのテクノロジーを失ったのではないか。
そんな風に考える人たちがいる。
そう、古代宇宙飛行士説だ。
ここでプマプンクに関する基本的な部分に目を向けてみよう。
プマプンクは現地のアイマラ族の言葉で『The Door of the Puma』という意味だ。ピューマはご存じネコ科の大型肉食獣である。
そしてその場所。
Photoshopを導入して嬉しくて仕方がないオカクロ特捜部は頑張って古地図風のモノを作成した。
が――上手く使いこなせなかった。PSがオカクロにとってのオーバーテクノロジーであった。
ティワナクという呼び名は、現代にあっては管区と村名、そして過去の時代や文化、そして遺跡名という広い意味を持つ。
混乱を避けるために説明しておけば、遺跡に関し、大きな枠組みでティワナク遺跡という遺跡群があり、その中の小ジャンルとしてプマプンク、アカパナ、カラササヤ、半地下神殿などがあるということになる。
ただティワナク遺跡の中にプマプンクを含めるべきかどうか、少し考える必要がある。
距離が離れているからだ。
アカパナ、カラササヤ、半地下神殿などは近接して建てられているが、プマプンクだけは1㎞ほど離れている。これをしてプマプンクだけは別の時代に建てられたという論者もいる。
たしかに他のティワナクの遺跡と比較して、プマプンクはどこか毛色が違うようにも思える。
比較画像を見ていたただければ、その違和感を感じていただけるかと思う。
アカパナ、カラササヤ、半地下神殿。そのどれも言うまでもなく立派な遺跡であるし、見事な造形である。
だがそれらと並べてみれば、プマプンクだけ作りたい物のベクトルが違うように感じられはしないだろうか。
この『特異感』からか、こんな主張が生まれる。
プマプンクはティワナク遺跡群から切り離して考えるべきだ――と。
もっと言えば、プマプンクを造った者とティワナクを造った者は別の存在である、と。
原住民であるアイマラ族も言ったではないか、「自分たちが造ったんじゃない」と――。
そう、プマプンクだけは別の時代に建てられた――。
実際に、プマプンクは発掘調査が遅れているためか、誰が何のためにために建てたか明確なことはわかっていない。
そして、「巨石をいかにして運んだか」という点においても、いまひとつ明確になっていない。
プマプンクの石を切り出した石切場は、プマプンクから直線距離にして80㎞ほど離れた山中であると言うことは判明しているが、その運搬方法については学者の間でも足並みが揃っていない。
木の丸太をコロにして運んだと言う意見には、「樹木限界線を超えた場所で荒涼たる荒野である。そもそも木がないすよ」とケチがつく。
最近になって「巨石は運河を利用してイカダで運ばれた」という説があがったが、運河の総延長が20㎞しかなく、それもチチカカ湖とティワナクを結ぶだけのものであったため、これも弱いように思える。
運搬は厳しく、加工は困難。そしてその高度なテクノロジーを持った民族は何処へともなく、消えた。
こうなってくると、一部の有識者は天を指さしてニヤリと笑う。
遙か太古のティワナク人は、異星人の来訪を受け、彼らにテクノロジーを授かった――。
あるいはこの遺跡を造ったのが異星人なのではないか――。
そんな古代宇宙飛行士説の論者が主張する話に耳を傾けてみよう。
ここ数年、もっともHOTな論者で古代宇宙飛行士説を扱う専門誌『Legendary Times』を発行するジョルジョ・ツォカロスは荒廃したプマプンクを以下ように観察する。
「プマプンクはこれを建設した宇宙人の手で故意に破壊されたと私は考えています。宇宙人は地球を離れて次の任務へ向かう前にここを壊していったのです。どんな破壊行為が行われたのかは想像しがたいのですが、宇宙人は地球を去る前にここで宇宙戦争を行っていたのではないかと思います」
もうね、好き。
やはりこれぐらいブッ飛んで貰わないと、満足できない。戦争まで飛躍するのがチャレンジブルではあるが、旗幟鮮明な人物だ。
彼ら古代宇宙飛行士説論者に言わせればプマプンクの緻密な石加工は機械によってのみ可能で、十数トンにも届く巨石の運搬にももちろん地球外テクノロジーが用いられたと言うことになる。
そもそも、プマプンク自体、宇宙人が建てた遺跡であり、それを人間たちがマネて造ったのがティワナク遺跡なのだと。
このティワナク周辺には『ビラコチャ』という創造神の伝説が語り継がれている。
ビラコチャは豊富なアゴ髭をたくわえた大柄な白人男で、アンデスの人々に農業、牧畜の知識を授け、時には病気の治癒もした。
興味深いのが、このビラコチャが『大洪水』を起こしたとされる話だ。
遙か古代、創造神は世界を創ろうとした。初めに大地と空を作り、石から巨人も作った。はじめは上手くいっていたが、やがて巨人同士が仲間割れを始め、働くことを拒否した。
そして、その報いとして創造主は世界に大洪水を起こし滅亡させた。ある者は溺れ死に、ある者は石になった。箱の中に入っていた男女二人だけが助かった。
その大洪水が一段落した後、創造主は人間の姿となってチチカカ湖に降臨し、ティワナクを拠点にアンデスのほうぼうを訪ね知識を授けた。時が来ると、ビラコチャは海の泡と消えた。
世界中で確認できる大洪水伝説がアンデスの山中にもあるのは実に興味深い。
大洪水をノアにだけ告げてエコ贔屓したキリスト教圏の神と違い、ビラコチャは根絶やし狙いでいっている。なんだか冷酷残忍なようであるが、本来、平等とはこのようなことを言う。
ちなみにこの創造主ビラコチャ伝説はティワナク周辺だけでなくアンデス全域に広がっており、後に発祥するインカ帝国もビラコチャを創造神としていた。16世紀以降に侵略してきたスペイン人に無理やりキリスト教化されるまでビラコチャ信仰は生きていた。
このビラコチャの創世神話を古代宇宙飛行士説論者に解説して貰えば以下のようになる。
宇宙人ビラコチャが地球にやってくる。プマプンクに降り立つ。
↓
せっかくなので、着陸基地としてプマプンク設営。
↓
実験的に自分たちに似た生き物を作り(ゼカリア・シッチンによれば、金の採掘を手伝わせるため)、どうなるのか宇宙から研究観察。
↓
なんだよ、ニンゲンたちはなんだか文明を発展させるどころか、争い始めたじゃないか! やだこれ醜い!
↓
もう見たくない。実験は失敗。 リセット、リセット。
↓
大洪水。
↓
もう一度やり直そう。今度は変に争わないよう、ちょっとだけ入れ知恵して、農業とか教えてみよっか?
↓
なんだか飽きたし帰ります。なんかようわからんけど、誰とするかもわからんけど、戦争もしときますね。
↓
プマプンク、壊しちゃった……なんかゴメンね……。
↓
そして現代へ。
一聞しただけでは荒唐無稽な話に思えるが、やはり荒唐無稽な話である。
だが宇宙人はともかく、ロストテクノロジーの可能性まで一緒くたにして否定するのも誠実とは言えない。
古代宇宙飛行士説にしても、オカクロは頭ごなしに否定はしない。大事なのは真理を探求すること。
ガリレオは笑われた。エジソンは疎まれた。だが正しかった。アダムスキーを笑ったのは正しかった。
世界中の大人が冷笑しても、オカルト・クロニクルはこれらの問題に最後まで真摯に付き合ってゆきたいと思う。
では次ページでは失われた技術と神々の居た証拠を整理してみよう。
オカルト・クロニクル:http://okakuro.org/puma-punku/ より転載
巡礼の地~プマプンク遺跡――失われたオーバーテクノロジー(2)
公開日: 2015/04/11 : 最終更新日:2015/06/18 奇妙な旧世界, 謎の古代文明 UFO, アヌンナキ, オーバーテク, オカクロ的懐疑論, ヘッチャラ星人, ロストテク, 伝承, 古代宇宙飛行士説
新大陸の旧世界プマプンクにおける一連の『ありえなさ』の主張ををもう一度整理してみよう。
1―高度な石材の加工を見てみなさい。当時のアイマラ族には不可能な加工だった。硬い安山岩にこれほどの加工をするには、なんらかの工作機械が必要だ。レーザー加工機、あるいはダイヤモンドカッター、あとドリルとかね。だが当時の人々には機械なんてない。つまり奴ら、ですよ。
2―10トンを超える巨石を当時の人々に運べたはずがない。えっ? 木のコロでコロコロと、だって? 馬鹿言うな丸太にする木がないんだぞ? 運河? さらにバカげた考えだね。ラッパの音で運んだんだよ。つまり、宇宙から来た『奴ら』ですよ。
3―ポスナンスキーと学者が導き出した『1万5千年前』という科学的結論があるだろ。俺たちが不出来なドルメン作って喜ぶ1万年前だぜ? つまり、奴ら、です。
4―プマプンク周辺には神話に出てくる大洪水の形跡があったんだぜ。チチカカ湖には海にしかいないはずのタツノオトシゴが生息してるんだぜ? 溺れ死んだとおぼしき死体も発掘されたんだぜ? 遺跡の破壊はそのせいなんだぜ? つまり? そう奴らだぜ。
5―めちゃくちゃ天文学に通じていたのは知ってるかい? 1年が365日だと知ってたんだぜ? この時代に太陽暦を用いてたんだぜ? ティワナクで発掘された太陽の門には暦が刻まれてて、日付は紀元前2万7千年頃になってるんだぜ? もう言わなくても良いと思うけど、あえて言うね。奴ら、ですよ。
6―唐突にティワナク人は消えたんだぜ? これだけ高度な技術と知識を持っていながら、先史ティワナクの人々はこの地を放棄し、消えたんだぜ? 君だって思わないか? 彼らは奴らだ、って。
7―文字を持たないのに、これだけ発展するのは無理なんだぜ? 工程計画や設計すら出来ないんだから。もう言わなくてもわかるね? そう奴らですよ。
8―プマプンクのH型ブロックとか意味不明じゃん? こんな精密な同一規格なモノなんてプレハブ式工法で使うしかないでしょう? さあ、答えをどうぞ。そう正解、奴らですね。
9―ティワナクの諸遺跡とプマプンクって明らかに使われた技術や設計思想が違うよね? えっ? 奴らが作った? 奇遇だね、やはり君もそう思うんだね。
10―半地下神殿の壁面には沢山の顔のレリーフが彫られているんだ。その顔は全然画一的じゃなくて、いろんな人種が掘られてる。黄色人種も、白人も黒人も。そして『奴ら』にしか見えない顔も。当時の人々が世界中の人種を知悉しているワケもない。帆船はもちろん、飛行機もなく、当時の人々は南米から外へ出られないからだ。……代わりに言ってくれないか? そう、君の言うとおり、奴らだ。
11―ティワナクの方に、ポンセ像というのが発掘されたけど、これってモアイっぽいよね。飛躍するかもだけど、モアイってコトは奴らだと考えていいよね。太古のイースター島や、ティワナクに奴らが来てたってコトだよね。サンタイザベル事件のヘッチャラ星人とも似てるよね。
12―チチカカ湖とティワナクは、神話の舞台になった場所なんだぜ? 南米大陸版エデンの園みたいなもんだぜ? 太古のティワナクに『なにか』が降り立った。人々はその『なにか』を目撃したことを神話化し、語り継いだ――と考えると、すごくロマンチックだし科学的でもあるよね。筋が通ってるよね。じゃあ、『なにか』ってなんだったんだろうね。ふふ、君も言いたくてウズウズしてると思うけれど、懐疑論者が寄ってくるから、その『なにか』についてはあえて言わないでおこうよ。
という事である。
なるほど。
だが、『奴ら』はともかく、本当に当時の人たちに加工は不可能だったのでしょうか?
その疑問に応えるべく、『古代の宇宙人』という番組でジョルジョ・ツォカロスが工学技術者の元に訪れ、検証を行っている。
検証では、プマプンクから持ち出した石材片をレーザー加工機とダイヤモンドカッターで切断した。
遺跡のモノをこんな風に持ち出して良いのかはともかく、結果は興味深いものとなった。
顕微鏡を使って太古の昔に切断された面と現代の技術で切られた断面とを比較する。
比較すると明白な違いが確認できる。
技師のクリストファー・ダンは各断面を以下のように評価した。
「レーザーによる切断面にはガラス化作用が起こっています。そしてもちろんダイヤモンドカッターによる切り口には丸いノコの跡が残っていますね。古代人が切断した箇所には全く別の工法が用いられたに違いないと思われます」
経年による劣化を考慮すべきではあるが、実に興味深い。
だが、疑い深い諸兄らは、頭の上に疑問符を浮かべ、やがて、いつものように憤るかも知れない。
「なんだよ! レーザーともダイヤモンドカッターでもない、って、それ結局の所、古代宇宙飛行士説でいう機械で工作したはずって主張となんだか矛盾してるじゃないか!」と。
ごもっともではあるが、レーザーでもダイヤモンドカッターでもない、未知の地球外テクノロジーが用いられたのだ――と言われればそれまでだ。番組ではそこには触れない。そんなことは取るに足らないことなのだ。
個人的にはダイヤモンドカッターが一番美しいと思う。
番組では、さらにH型ブロックの謎にも迫る。
ミニチュアの模型を作り、H型ブロックがいかなる用途に使われたのか推察する。
H型ブロックを調べてみれば、微妙に角度が取られている事がわかった。
これは木材などを接合する『蟻継ぎ』という建築工法に違いない――。
これを踏まえて、どのような用途があるか、考える。
そこで技師のクリストファー・ダンがツォカロスを思索の高みへと導いた。
まさにドアの動くトコ、つまりは蝶番ではないか!
なんだかロマンがあって格好いい仮説ではあるが、部品が見つかっていないし、桁外れの重量である石材を支える棒軸には何を使ったというのか。
そんなツォカロスにさらなる情報が!
もう、プレハブ式工法とか、そういう次元の話ではなくなっている。
そもそもUFOに滑走路が必要なのか、それとも古代人が飛行機に乗っていたのか、あるいは宇宙人が飛行機に乗っていたのか、何だかよくわからなくなってくる。が、それはいい。
あんまり画面キャプしまくっても怒られそうなので、このへんにしておく。
実に面白い番組なので懐疑派肯定派、肉食系草食系を問わずオススメです。
H型ブロックが何の用途に使われていたかは判然としないが、古代宇宙飛行士説論者の言う事にも一理あるように思える。
正統考古学をやっている学者が、細かい細工に関して「石材同士をつなぎ合わせるためではない」とどこかに書いていたが(ソースは失念)、現在では「繋ぎ合わせたろうね」という事になっており、考古学者がなんだか頼りなく思えてしまう。これも古代宇宙飛行士説が横行する遠因かも知れない。
とはいえ、宇宙人来訪を無条件に信じられるほど我々は純粋でもない。
ここで懐疑論的な目で見てみよう。
プマプンクのような、学者の間でも足並みが揃いにくい案件に対し、懐疑論者の出来ることはきっと多くない。
懐疑論者と信奉者の会話は以下のようになろう。
懐疑論者「学者の見解では、紀元前400年~紀元1000年ぐらいが妥当なんだわ。高度な技術だけど、この年代ならあり得なくもないワケよ」
信奉者「それも、『今の学説では』の話だろ。昔は学者も紀元800年以降に作られたと言ってたくせに、どんどん遡ってきてるし。どうせ新発見でまた覆るのさ」
懐疑論者「そうかも知れないが、そうでないかも知れない。とはいえ安易な子供じみた発想に飛びつかず、証拠に基づいて、蓋然性をもって判断すべきだ。オーライ?」
信奉者「論破された、くそー。覚えてろ」
フォーティアン「人類同士、醜い争いはおやめなさい。大洪水が来ますよ? この案件は、もちろん宇宙人などによるものではない。太古にタイムスリップした近代文明人によって成されたに違いないのだから。それが誰かって? もちろんロアノーク植民地から消えた人々さ」
懐疑論者「なんだって-!!」
軽薄な冗談はともかく、頼りとすべき専門家たちが新発見により見識をあらためたり、学説を引っ込めたりする以上、妄信的にそれらを頼ることもビリーバーと大差ないこと。
日本でも『神の手』で色々とひっくり返った事を考えれば、考古学などと言うモノは特に闇が深いと思う。
とはいえ、凝り固まらず、新発見に合わせて学説を修正変更して行けるのは健全であるとも言える。
あまり健全ではないオカルト・クロニクルとしては、そのうちASIOSさんが『謎解き超常現象シリーズ』でバッサリ斬ってくれることも期待しつつ、底意地悪くプマプンクにおけるオーバーテクノロジーおよび古代宇宙飛行士説に向き合ってみたい。
国内にプマプンクのロストテクノロジーについて懐疑的な立場から観察したサイトが見あたらないので、ここはバランスを取るためオカルトクロニクルが懐疑します。
1―高度な石材の加工。これらは当時のアイマラ族には不可能な加工である。安山岩にこれほどの加工をするにはなんらかの工作機械が必要。
たしかに高度な加工である。
だが加工にダイヤモンドカッターが必要だった、と断じるのは誠実ではない。ダイヤモンドのモース硬度を10として、安山岩は5~6。そしてプマプンクで使用された石材には砂岩も多く含まれる。その砂岩のモース硬度は2。
そもそも機械を使わなくとも、同じ南米のマチュピチュでも使われた敲製(ペッキング)という手法であれば、同じ硬度の石材があれば加工は可能である。
大きな石を小さな石で叩き続ける事により整形することができ、滑らかな表面加工には砂を用いる。正統考古学のほうでは、この敲製と砂による研磨により精巧な加工を行ったとしている。
同じインカのマチュピチュに使用された技術である以上、地球外まで教えをこう必要はなさそうだ。
ただ、それを差し引いても高度な技術だとは思う。
2―10トンを超える巨石をいかにして運搬したか。んでラッパ。
あまり触れられないが、石切場には切り出した後に放棄されたと思われる石材が牽引痕を残して転がっている。
大ざっぱに切り出して、コロなどで時間をかけてティワナクまで運び、それから加工したと考えるのがシンプルだ。
ちなみに、「ラッパの音で宙に浮いた」という話を読んだ瞬間、「なんで太古の人がラッパの音を知ってるんすか? 発明されたのもっと後じゃね? ひょっとして、この神話が成立したのが近代になってから――トカじゃないんすか?」などとオカルト・クロニクル特捜部はたいそう訝りました。が、調べてみれば太陽の門の隅にラッパ吹きの姿が刻まれており、少なくとも太陽の門が作られたときにはラッパという概念は存在していたようです。疑ってすみませんでした。
なんでもトランペッターが1年の始まりと終わりを表現しているそうで。
3―ポスナンスキーと学者が導き出した『1万5千年前』という科学的結論
これはティワナクが高度な天文学的知識を持っていたという考えに立脚しており、1945年に出版された『ティワナク――アメリカの人間の揺りかご』にて、黄道傾斜による年代測定結果を発表している。
コレに関しては『古代文明の謎はどこまで解けたか〈1〉Skeptic library』から引用したい。皆神龍太郎先生が監修したSkeptic libraryシリーズだ。
ポスナンスキーの説は天文学を利用した年代推定に基づいている。カラササヤとして知られる高台になった神殿はもともと夏至と冬至および春分・秋分の太陽の方向を性格に指していたが、いまではずれてしまっている、とポスナンスキーはいう。
地軸がゆっくりと揺らいでいるため、何千年も経つうちに太陽の方向と合わなくなってくる。この変化は規則的なので、ポスナンスキーはカラササヤが太陽の方向と合致していたはずの時期を算出できた。最後に合っていたのは、紀元前1万5千年頃だった。1920年代にドイツの著名な天文学者たちのグループがポスナンスキーの数字をチェックし、正しいことを確認した。これは、ティアワナコが最終氷期の間に建設されたことを意味する。
このきわめて古い年代の傍証が、予期しない方向から現れた。太陽の門には、今日見られる動物とはかけ離れた、奇妙な生き物の姿が刻まれている。土器や金属製品にも、それと同じ奇怪な獣が描かれている。
サイとカバを混ぜあわせたようなその獣を、1930年代の生物学者はトクソドンだと考えた。トクソドンは1万1千年ほど前、最終氷期の終わりに絶滅した種の1つだ。
お、なんかすごいことになってきたぞ!
と…と……トクソドン!?
最終氷期の終わりに絶滅した種というなら、ちょうどプマプンクの年代と被るじゃないスか!
Skeptic libraryと題された、いかにも懐疑論者向けのシリーズで、ついに驚異的な事実が認められるのか!
フォート先生! ドイル先生! 俺たち、とうとうやりましたよ!
と期待しても、それは虚しい。
(長くキチンとした根拠。略)
このため、ポスナンスキーによる年代測定は、神殿が天文台だったという根拠に乏しい説を受け入れ、現に存在する放射性炭素法を無視することにしないかぎり、妥当なものとはならない。
「計算自体は正しいんだろうけど……前提がちょっとね」――という事らしい。
ちなみにトクソドンや他の動物についても
「ああアレね。ああいうシンボルマークみたいになっている形からなら、何でも連想できるんじゃない? 見たいモノを見るよニンゲンって生き物は」
――と言うことらしい。
なんだか冷たい。
フォート先生……。ドイル先生……。俺たちまた駄目でした。
正統な考古学では、ティワナクの年代は紀元前400年から紀元1000年前後とされている。ここが妥当な線らしい。
とはいえ、また新発見で覆るかも知れないゆえ、ロマンは残っている。
4―プマプンク周辺には大洪水の形跡があった。
ポスナンスキーは言う。
「だれでもこの近辺を掘ってみると良い。破壊的な水の力と地層の激しい動きによって、様々な骨や陶器や、宝石や、道具や農具がごちゃまぜになり、堆積したことがわかるだろう
」これに関連して、『プマプンクは港だった』というグラハム・ハンコックなどの主張もあるのですが、実際は違うそうです。大洪水も無かったそうです。
逆に大干魃があった。
大洪水で『高い山以外は全て沈んだ』とされ、『その名残でチチカカ湖にはタツノオトシゴが生息している』と繋がるポスナンスキー発の話もあるが、これも実際にタツノオトシゴ生息は確認されていない。
ポスナンスキーはタツノオトシゴの干物を渡されて担がれたということだ。
ただチチカカ湖の水位は10メートル近く変動している。
破壊や荒廃については、18世紀。オヤルデブロというスペイン人が採掘権を買い取り、金を探してティワナクを乱掘したのが1つ。近代になってボリビア軍がプマプンクを砲撃の練習台にしたという笑えないのが1つ。
しかしその破壊や荒廃のために調査が遅れ、謎の遺跡となっているのは人間の業の深さかもですね。
5―天文学に通じていた。ティワナクで発掘された太陽の門には暦が刻まれてて、日付は紀元前2万7千年頃になっていた。
前半は事実である。太陽の門に刻まれた刻印や、像に刻まれたマークから1年を365日としていたのは間違いない。
だが紀元前2万7千年頃というのが、どこからきた数字かわからなかった。古代の宇宙人情報なのだが、『1万5千年前』を間違ってナレーションしたのかも。
6―唐突にティワナク人は消えた。
事実である。1100年頃にティワナクの人々はこの地を後にしている。
これは調べたら少し興味深い。ティワナクは農業で栄え、官僚制まで導入した高度な文明だったとされるが、その農業経済を支えていたのがスカ・コリュという耕作方法だった。冗長になるので説明は割愛するが、西暦1000年頃から干ばつによってこの耕作方法が使えなくなり、食料不足から衰退したということになっている。
そして、ちりぢりバラバラになりながら、一部の人々は山岳地帯のヒモコ(jimoko)に移住し、山にトンネルを掘って地下都市を形成した。
しかしなぜ、食糧不足でティワナクを後にしたのに、チチカカ湖周辺を何十㎞も離れ、ティワナク以上に食料の乏しいであろう荒涼たる山岳地帯へ移住したのか。正直よくわからない。こういうのも調べてみると案外面白いかも知れない。
7―ティワナク人、文字持たない。
数字などを記録する方法は持っていた。ヒモの結び目で情報を残したようだ。
8―H型ブロック。こんな精密な同一規格なモノなんてプレハブ式工法で使うしかない。
コレに関して、古代宇宙飛行士説が一部正しかったと言えるかも知れない。
学者達の想像力が追いついていなかった、ないしプレ・インカの技術力を甘く見ていた、ということだろう。
プレハブ式、とまでは行かないかも知れないが、ブロックを計画的に作成利用するメソッドは確立されていた。
9―ティワナクの諸遺跡とプマプンクは設計思想が違うのではないか。
個人的には同感である。なんだか不思議だと思う。同じ、祭祀を行うための建造物なのに。
10―半地下神殿の壁面には世界中の人種の顔が掘られている。
ビラコチャを祀るための神殿である。ビラコチャは世界中の人々を創造したと言う事になっており、なにも不思議ではない――。と懐疑派は結ぶのかも知れない。ビラコチャが創造した世界中の人を、ティワナクの人々が想像で彫ったのだと。
だが、このプレ・インカ時代の人々は南米大陸から出なかったであろうに、『世界には3種類に大別できない様々な人種が存在する』という発想がどうして生まれたのだろうか。少し不思議だ。
島外を知らなかったポリネシアの人々は白人の来訪に、コレもニンゲンか、と驚いたときく。
だが異星人グレイの顔とされている白い顔の彫刻は、個人的にはビラコチャだと思います。白いし。
言わせて貰えば、ああいうシンボルマークみたいになっている形からなら、何でも連想できるんじゃなかろうか。見たいモノを見るんじゃないでしょうかニンゲンって生き物は。
というわけで、半地下神殿の白い顔比較+半地下神殿からオカクロも見たいモノを見てみた。
自画自賛ではあるが、真に迫っていると思う。すごく楽しそうだ。
「なんだよ! 半地下神殿って世界中の人類っていうか、ちょっと時代遅れになったタイプの宇宙人ばっかじゃねぇかよ!」と諸兄は憤りそうであるが、仕方のない事なのである。人は見たいものを見ると聞きます。
半地下神殿の顔を見ていると、よほどグレイとされた白い顔のほうが人間らしい顔つきをしているように思えてならない。
これらをして『世界中の人種』と言うのは少し無理があるのでは無かろうか。
どうせなら、もっと飛躍させて『全宇宙の知的生命体』とすればロマンがあると思う。
11―ポンセ像はモアイ。モアイはヘッチャラ星人。
似てるッすよね。
ちなみに、ティワナク人=アトランティス人という説もありました。あれ? これって話が繋がって……。
12―ティワナクは、神話の土地。何かが来た場所。
近年になって、Googleアースで衛星写真を見たら、チチカカ湖の北に位置する湖の湖底に遺跡らしきモノが見えると話題になった。創造神ビラコチャは湖底から出てきたと言うので、ちょっぴり興味深い。
そして、月刊ムー情報で、『ティワナクの呪い』というのも報じられていた。発掘に関わった者たちに死や病気にはじまる不幸が訪れているのだという。アルゼンチンの学生と、トラック運転手が被害にあったそうだ。これらに関しては調べてもいない。
というワケで古代宇宙飛行士説の挙げる一方的な主張に関して、ある程度は「異議アリ!」できたかなと。
太古の地球に宇宙人が来たかどうかは別として、積極的に『プマプンク=地球外テクノロジー』説を採る必要はなさそうだ。ロストテクノロジーを否定するものではないが。
すこし余談になるが、様々な書籍をあたり、様々な情報に目を通して、オカクロ特捜部は思いました。
考古学とは結構曖昧な世界であるな、と。
たとえば、先に挙げたスカ・コリュという耕作方法なのだが、ティワナクの大繁栄を完全に支えられる奇跡の耕作法! と少し古い資料では評価されている。
『1993年にスカ・コリュの実用性を検証するため、ボリビアの高原で大規模な実験が行われた。実際にスカ・コリュで農作物を育ててみたところ、収穫量はこの地域で今日行われている一般的な栽培法の最大10倍にもなった。すごいぜ、ティワナキー!』
といった事が学者先生方の口から飛び出しているが、実際にはこれは短期的な成功でしかなかった。この栽培手法では連作による大幅な効率低下が年々進む上、作業の手間が通常栽培のソレよりはるかにかかることが判明している。
農業について門外漢である考古学者が先走った結果、というわけだ。
スカ・コリュが行われていたのは事実だが、夢の栽培法というわけではなかった。となると、この畑での生産量を元に計算されていた人口予測が修正されることにもなる。
スカ・コリュが異常気象による干ばつで機能不全に陥り、ティワナクは衰退した、という大上段の仮説もそのうち修正されるかも知れない。
これだけアヤフヤな世界ならば、『現時点での定説』を絶対の真理のように扱い、様々な異説を『非科学的』と、切り捨てるのが果たして学問として誠実なありようなのだろうか。
ということで前置きが長くなりましたが、以上を踏まえて、オカルト・クロニクルもここまでの調査で得られた情報を元に、勝手に針小棒大な仮説を立て、考古学会に新風を吹き込みたいと思います。
まずティワナク遺跡が作られ、それからプマプンクが作られた。
プマプンクが高度な技術で作られてるのは別に地球外テクノロジーが使われたわけでなく、たんにティワナク人の技術に習熟がかかったために過ぎない。
そしてプマプンクがティワナク中心部から離れた場所に建てられたのは、その頃にはティワナク遺跡がティワナク人にとって黒歴史になっていたからに違いない。「あんな未熟なの見るのも恥ずかしい!」である。テクノロジーじゃなく、黒歴史をロストしたい。創作家には良くあることである。
そして、なぜ未完成で放棄されたか。これは自信をもって言わせていただく。飽きたからである。三日坊主は誰でも経験があるはずだ。古代人も現代人も地球人なのだ。
では破壊や――ティワナク滅亡の原因は何だったのか?
それはもちろんフラッとやってきた宇宙人による襲撃である。奴らだ。
学問として誠実であるべきなので、どうかこんなオカクロ説も無視しないでほしい。誰かに検証して欲しい。
とまぁ、懐疑論者ですら疑ってくれなさそうな仮説はともかく、最後にジョルジョ・ツォカロスの言葉を借りてこの項を閉じたい。
どんなモノであろうと、新たなアイデアを探求してゆく事に価値があるんです。
ジョルジョ・ツォカロス
世界中が彼の理屈や仮説を笑っても、この言葉だけは誰も笑えまい。
何度間違っても誤っても見失っても、事実を拠りどころにして探求するなら、それには価値ある。きっと。
古代文明の謎はどこまで解けたか〈1〉失われた世界と驚異の建築物・篇 (Skeptic library (07)) / Indians of the Andes: Aymaras and Quechuas / 神々の起源と宇宙人 マヤ・アステカ・インカ (5次元文庫) / アンデスの考古学 (世界の考古学) インカの神話 (丸善ブックス) / デニケンの超古代史紀行―はるかなる神々の遺産 / Palaces of the Ancient New World (Dumbarton Oaks Pre-Columbian Symposia and Colloquia) / 神々の指紋〈上〉 / 神々との遭遇〈上〉 / NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2002年 6月号 [雑誌] / インカ文明 (文庫クセジュ 610) / ペルーボリビアのむかし話―インカにつたわる話 (大人と子どものための世界のむかし話 (6)) / Ancient Aliens: Season 4 [Blu-ray] [Import] / In Search of Aliens: Season One [DVD] [Import] / マヤ・アステカ・インカ文化数学ミステリー―生贄と暦と記数法の謎 (世界数学遺産ミステリー) / マヤ文明・インカ文明の謎 (光文社文庫―グラフィティ・歴史謎事典) / アンデス文明―石期からインカ帝国まで (1977年) / ボリビア・アンデスの旅―謎だらけのティアワナコ (世界紀行冒険選書) / 図説 インカ帝国 / ムー 2007年 08月号 [雑誌] / Bart 1996年8月 (雑誌 bart(バート)集英社) / 遠くて近い国 ボリビアとアンデスの古代文明 ティワナク:pdf / ティワナク – Wikipedia / Pumapunku – Wikipedia / Tiwanaku, the eternal city ボリビア 2011年制作 NHK地球ドラマチック / ムー大陸探検事典 / クスコに死す / ancient-code.com / ancientaliensdebunked.com / 腹筋崩壊ニュース:これは本物か!?プマ・プンク遺跡とかいうオーバーテクノロジー!
地球の機密?~諏訪湖と四国の長沢ダムの底が面白い
AEKO愛と喜びを風にのせてそろそろ日本もディスクロージャーhttp://ameblo.jp/easterngoldnet/archive1-201105.htmlで面白い事を教えて頂いた。
諏訪湖と四国長沢ダムの上空をグーグルアースで拡大すると、その底には人工都市らしきもの(それもかなり巨大)が見える。
四国の長沢ダム
画像クリックで拡大
諏訪湖
画像クリックで拡大
ちなみに普通の湖だとこう言う感じだ。
違いがわかりますでしょうか?
琵琶湖
画像クリックで拡大
摩周湖
画像クリックで拡大
…込んでる時間帯は画像クリックで拡大のワザが使えないようなので、アップの一部をアップ。
諏訪湖と四国長沢ダムの底には、人工の建造物、ぶっちゃけ都市の跡のようなものが見えているのだ。
果たしてこれは何なのか???
おまけ
昨日もう一回グーグルアースを開いたら、画像の季節が変わっていて、水面には何も見えなくなっていた。。。。真っ白だった大地が鮮やかな緑に…。
諏訪湖
画像クリックで拡大
そうそう、グーグルアースは画像をたまに更新する事があるのです。
でも長沢ダムの方はまだ見れます。
このギザギザには画像の階調処理のシャギーが出てるだけだと言う意見があります。
しかし、このような形に階調を表現する正確な段差がある事は認めざるを得ないのでは??
しかもシャギーなら周囲の山や町もシャギーになるのでは??
何故、諏訪湖は見れなくなったのだろう。
何の変哲も無い湖のような画像になってしまった。
光の入射角で水底の見え方が変わるのだろうか?
日本の隠された財宝がこう言う所に眠っていたら面白いですね。
ダイバーの皆さん、水中探検してみませんか??
と言うかすでに体験してる人は、いると思うのですが。
あまりにも広大なので、リアル人間サイズで潜っていてもわからないのだろうか。
水を抜いたらどんな世界が広がるのだろう。。。
ちなみにこれはAEKOさんによれば、アンドロメダ情報だと言う。
アンドロメダの事はじいさんよく知らないが、これをAEKOさんに教えた人はただ者ではないですね。 転載:きのこの光合成 http://ameblo.jp/olibanumoon-1/entry-10880457202.html
Ray:今諏訪湖は鬼頭がが発生していて魚も大量に死んでいる状態で関係市町村も対策に苦慮しています。水深7~10メートルで浅い湖ですがブログでいうようにダイバーが探検しても見えるような構造物は発見できないかもしれません。AEKO愛と喜びを風にのせてそろそろ日本もディスクロージャーhttp://ameblo.jp/easterngoldnet/archive1-201105.html によるとアンドロメダ情報だということで、異次元のパノマラが反映されていると考えられ、3~5次元の一体化〔多次元宇宙〕が顕現し始めているようです。もう多くの方が異次元体験をされていると思いますが、その時なればその意義が明らかにされる地の象徴の一つであり、この谷は神との契約を証すことになる、世界の人にとって血と水の贖いの希望の聖地です。
人間も神に創造され骨(創造主と直接繋がっている)で通じている(昔は王を神骨といい、血液を作る骨を尊重していた。)といわれていますので、湖底の幾何学模様は、地球の骨組み(地球生命のマイクロチップ)かもしれません。異次元を垣間見た思いです。
バシャール:意識から始まる
テーマ:新しい地球のスターシード達へ
現在上映されている映画やテレビの特集にしかり、恐怖心を煽るような、そんなジャンルが多く出回っています。しかしこれらは私達の”総合意識体”がどういった傾向にあるのか、どんな事を思ってどんな世界を望んでいるのかを把握するのにとても便利なツールであると、バシャールは話しています。つまり、これらの大型メディアの配信は、私達の”総合意識体”に沿って反映され映し出している事にあるのだとバシャールは話しています。またテレビのコマーシャルに関しても、あらゆる保険が紹介されていますが、これは多くの私達が”見えない未来に恐怖心がある”事が反映されているというわけなのです。
ここで少し総合意識体について説明します。総合意識体はヒトの意識の”まとめ”という感じです。9月11日のN.Yテロ事件の際、人間の総合意識体は地球の電磁波を変えてしまうほどの”変化”を作り出したのです。しかしこの事件をきっかけに、”これでは嫌だ”という意識が芽生えて、ポジティブな光へ向かって動きだす意識も同時に誕生しています。
このお陰で若い世代から『光ある行動』を体現するカルチャーが芽生えています。『フリー・ハグ』を実施して人と人を”愛”でつなげるアイデアが生まれたり、『ランダム・アクト』で光ある行動を体現して周囲の人たちを癒したり。これらは皆、”これでは嫌だ”という意識から、では”どうしたいのか?”の問いから始まっているのです。
目隠しをして渋谷でフリーハグしてたら奇跡が起きた
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日本人が中国で目隠しをしてフリーハグをしてみた ( I'm Japanese, do you hug me? in China )
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日本人が台湾で再びフリーハグをしてみた 台北編 ~Free Hugs for Taiwan-Japan Peace 2014~
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日本の高校生がアメリカのニューヨークでフリーハグしてみた!
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日本の女子中学生が韓国でフリーハグしてみた!
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日本人がシンガポールでフリーハグをしてみた (Free Hugs for Singapore -Japan Peace )
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韓国では軍事産業の陰謀についてデスクローズがはじまっているのか?、或いは2014年韓国フェリー転覆事故、朴槿恵元大統領逮捕の予告プロパガンダか?~スリーデイズ 3days 第8話
韓国でCIAが北朝鮮の諜報部と韓国の政府・軍事産業が事件を捏造する3年以上も前のドラマです。今時点の日本のおかれている状況を彷彿とさせます。日本の政府・総理がはたして?実体はこのように単純ではないのだろうか。韓国はアメリカ映画産業をまねています。韓国も中国も勿論日本も多くの勇気ある人達がいる。アジアのおおくの市民はもう知っている。
スリーデイズ 3days 第8話
https://gyao.yahoo.co.jp/player/00486/v12501/v1000000000000014445/?auto=1&rep=2
調整仙腸骨關節治療腰痛
調整仙腸骨關節治療腰痛
地上パラダイスを完成させる~新しい天の構想は、未だかつて行われた事の無い実験を地球で遂行『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる』
8月12日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~より
『光の銀河連合:何故なら、あなたとあなたの神聖な星は未だかつて行われた事の無い実験を遂行しているからです。星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。全体でより高い存在になるというのは相当な偉業です。だからこそ、それを地球で行っているのです。もっと大きな星でやるのは賢明ではないですからね。』
アトランティス以来の天の構想の骨格が今までになく簡潔に伝えられました。
いよいよゲート解放の吉報です。
『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。』そのために地球上でこれから約1万年の時がありその出発点にいます。
始まった(天命が降りた)のは今から約200年前です。
200年の間、急激な人口増加や民主主義国家アメリカの建国、第一次世界大戦、第二次世界大戦など人類史上かつてない混乱がありました。
最終的な大混乱ゆえに唯一絶対創造主が主宰する救いの道が降ろされました。
老子から始まった道・すなわち真理が宗教に隠されて聖人から聖人へ、一人から一人へ伝えられてきました。
唯一絶対の創造主の天命により地球という神聖な星は未だかつて行われた事の無い実験の場になりました。
この時を待って、真理を得た熟達した光の存在が会集し、聖なるコミュニティの形成が本格的に始まります。
200年の間に先達者たちによって世界中にコアの基となる準備は整っています。
光の勢力の並々ならぬ努力によってゲートが拓かれる準備は整いました。
崇高な道徳世界の始まりです。
全てはこれからです。
闇の内部改革が沈静化するまでの間世界の動きは流動化します。
世界の闇の核である最後の日本の闇組織はベンジャミン氏などを広報マンにしてすべての変化の裏に隠れようとしていますが、アメリカの光の組織がそれを阻んでいます。
その様子が北朝鮮とトランプ米国の争いに現れています。
スピリチャルメッセージによるとアメリカが攻撃を仕掛けますが力の差は明白で一瞬にして勝敗が決し南北朝鮮の統一に繋がるというシナリオのようです。
しかし、ここでも依然日本の闇がうごめきます。
共産圏の中国もロシアも問題にしているは北朝鮮が日本の闇の傀儡であることです。
北朝鮮は敵国のはずの米国の闇(CIA)が現場でコントーロールしています。
驚くなかれこのアメリカの闇をコントロールしているのは日本の闇なのです。
したがってアメリカの光も中国もロシアも日本の闇をターゲットにしています。
表面的には小さな混乱に見えますが、世界が一番注目しているのは揺れ動く日本の政局です。
チェスゲームのような世界です。
ゲームは一つの残像のかけらに過ぎません。
堅実な生活を観ながら内面を解放し、新しい世界を創造する重厚で新鮮な「経験のシャンス」です。
光の銀河連合が伝える宇宙の大局を実現する軌道が敷かれます。
光の聖なる魂が新人類として次々と地上に降りて(生れて)きます。
すべてはあなたのなかに結実します。
世界的な高齢化福祉政策は金融経済再生のアクセル~日本はその歴史的原因者として相互扶助国際ファンドの起動保証をしなければならない
地域の時代(小さな政府)を具現化する道州制は、東京都の都民の意識の変化が地方に及び、2018年以降急速に全国に波及します。その下地は今までの地域自治体の統廃合でマニアル化が洗練され準備が整っています。
そして具体的には医療・福祉のいわゆる地域医療構想の段階的な実践、それを押し進める政治・行政体制が変化を余儀なくされるほど総合的に且つ急速に日本国民の意識変化が進み、予算措置の矛盾などを国民全体で大々的に議論することが出来る環境が出来上がってきます。
世界的もこうした日本の動きに注目し、兼ねてから進めている新しい金融・経済を本格的に稼動するようになります。つまり日本スタイルの医療・福祉政策をベースにした、地域・国家の構造を再生するための国際事務レベル協議会的な国際フォーラムが国際社会の表面に顕現します。この段階で実施者であり歴史的原因者である日本の保証によって、各国の医療・福祉改革に対し国際的な公共ファンドの資金が本格的に活用され始めます。
※なぜ日本が原因者であるかと言うと、アメリカやフランスをコントロールしてきたのは日本の闇で、自国民を犠牲にすることで正体を隠す歴史的な戦略をとっているからです。これは今の北朝鮮を見ると多くの国民を犠牲に体制を維持していることで理解できると思います。もちろんこのシステムに連なるカオス専制国家の大半もそうでした。
それぞれの国の政府・国民の慣習や考え方を癒しながら、日本などその道の先進国が技術やマニアルを投入しながら地域・国家間の互換方式で、新しい地球社会のスタートがヨチヨチ歩きのように始まります。実際にはかなりエネルギッシュでハイテンションになります。
政府の全体計画の全体は学・官・産が協同して心血を注いで数十年年も前から検討されて確立されていたものですが、よからぬ抵抗の余波で国民にとっては煮え切らない実態になっていますが今はもうスイッチが入れられる時を待っていると言えます。注意深く経過を見守ってゆきたいと思います。
現状の国家機構では、資金が動くこと、そしてそれを運用するにはそれぞれの関わりある議会で予算計上されなければなりません。国際間の銀行も関連します。ですから、そういう社会基盤の合意形成の整合性は極めて微妙であり且つ必然的な手続きです。それなくして天からお金が降ってくることは決してありません。そういう風潮があってもその背景にある矛盾に心を翻弄されないよう落ちついて対処していただきたいと思います。数万年来の人類解放の実践の始まりですから・・・
因みに、日本の医療制度は嘗て日本医師会を牛耳っていた世界によい兆しが見えたころ武見太郎(日本医師会会長・世界医師会会長)が陣頭を切っていましたが、その後まもなくハザールよって闇組織に管理され悪慣習が引き継がれていました。アメリカの某大学で研究された計画によって、入院ベット一床につきどれだけの売り上げをあげるかと言う規準で、主にアメリカとフランスの医療と薬品業界が日本の医療・薬品そして保健医療の機構をコントロールしていたのです。最近の厚生省がベット数を減らしてゆくという方針に切り替えましたが、まさに次代は闇の影響が消えてゆくようすを意味しています。
これまで、日本の病院経営がまるで自転車操業のように、或いは患者を薬漬けにしてきたのも、人を物のように扱い、流れ作業化しているのも、計算づくの外国勢力の搾取、医薬業界のリベートによる政治や医療の頽廃などによるものでした。経団連の会長が橋渡し役になって、医療保険が実際に病院や医療機関、薬局に払われるのが3ヶ月後で、その間日本人が払う医療保険費は海外で運用され、その運用益が詐取されてきたのが実情です。
エイズ・肝硬変・癌・糖尿病・・・数知れない疑惑と死亡の関連性の背景にはこのような闇の介在によるものでした。血液製剤事件、徳州会事件、武田製薬事件など巨大な闇の一端にすぎません。システムとして切り替えが出来ない医療行政が、国際的な高齢化を境に大きな変化を遂げる機会になりました。オブラートに包んだような変化の兆しと社会のランデイングには、一方で多くの犠牲と勇気ある人たちの忍耐強い戦いがあったことを忘れてはならないと思います。
2014年3月12日 シェルダン・ナイドルニュース~ついにその時がきた。
2014年3月12日
http://www.paoweb.com/sn031114.htm
Sheldan Nidle’s Update for the Galactic Federation of Light and Spiritual Hierarchy
11 March 2014
4 Chicchan, 8 Ceh, 10 Caban
ドラッツォ!多 くの事を伝えにやってきました。過去数週間の間に複数のイベントが開始されました。これらのイベントはあなた方の世界の繁栄の鍵になるものであり、多くを期待されている世界通貨改革のための準備としての一連の通貨の評価換えを含みます。この直後には世界の通貨の金本位制への変更が行われます。これら全ての 対策は、米国の連邦準備銀行(FRB)として知られている株式会社の欺瞞を封じるものです。この実体の閉鎖はFRB紙幣の終わりの理由を創り出します。これはアメリカと世界の新統治体の形成の準備になります。もう一つの転換点はセント・ジャーメイン伯爵世界信託の”繁栄資金”の配布です。これらのイベントは私たちの艦隊のデスクロージャーを可能にするものになるので、私たちはファーストコンタクトが日ごとに迫っているという知識を持ちながらこれらのイベントを見守っています。私たちの大量着陸は完全意識をもった光の存在への壮大な転換以前の最後の段階の始まりに過ぎません。
着陸はあなた方を導師に面会させます。導師の一人一人は、十分に訓練されていて、あなた方の完全意識への変化を助ける用意が出来ています。あなた方にとって必要な最初の事は、導師を深く信頼し、あなた方の核にある信念の多くを変えるプロセスを始める事です。これは今はまだ分かっていないあなた方の現在と過去の生涯について多くのことを発見させるでしょう。この旅はあなた方の自分に対する見方を変化させ、これから先に横たわっていることについての深い理解を与えるでしょう。この生涯において起きたこと、過去の生涯がそれに如何に影響したかを理解することが非常に大切です。これにはあなた方の導師や天の守護神との深い討論が必要です。一人一人は生涯契約を結んでいて、それが何を意味するかについて見始める必要があります。この情報はあなた方自身が自分の光の部屋に入る時のための準備を旨くさせられます。
あなた方が私たちの領域に入るときには、あなた方は大きい銀河の人間集団の一部になります。この高度に関連している実体には、私たちの全てが含まれます。私たちはつねに人間とこの広大なミルキーウエイ銀河のための天のプランの展開のために相互に連絡を取り合っています。この銀河には、多くの次元間のレベルがあります。あなた方は又、無限の天のエネルギーを引き寄せられます。あなた方が使うためにあるものは常に成長している樹木です。私たちはそれ故に、あなた方の完全意識への回帰を早めるための触媒として来ているに過ぎません。あなた方が自分たちの環境を変え、その道筋であなた方がより高い意識状態への移行を遅らせる可能性がある多くの個人的な問題の解決を助ける特別な要素が必要だと、天は感じていました。最後に、あなた方の領域中には、この完全意識への移行を阻害する能力を未だに持っている闇の者たちがいました。私たちは今ではこの憎むべき可能性を完全に排除しました。
私たちが既に知っている事の内の一つは、この闇の要素があなた方に対する支配を維持する準備としていた方法が既に分かっているということです。アトランティスの没落以降、最初はアヌンナキによって指導され、後に特別な話合いをした者達のグループに導かれていたこのグループは、数千年までに与えられていた天の指令を破ろうと企みました。私たちの当初の課題は、内密にあなた方に出身を思い出させることでした。アヌンナキが三つの黄金時代を終えた時に特別な場所にあなた方を護送することによって私たちはこれを実行しました。後に、私たちは次元上昇したマスターの一群を鍛え上げさせる条件を選び出し創り出す助けをしました。私たちは又、あなた方のアバターに近代のほとんどの宗教の基礎を築かせる助けをしました。アヌンナキと彼等の手下共はこれら全ての宗教の再構築をしました。 この結果、計算ずくでの分割、不信、これらの再編グループの追従者の怒りを買うことになりました。これは次元上昇したマスターのレッスンによって正されることになるでしょう。
ホッサナ!私たちは次元上昇したマスターです。この時期は人間にとっての遷移の時期です。ある行動は成功に至るまでに長い時間を要しましたが、多くの事は今恩寵の状態にあります。成功へのパターンが浮上し、これが迅速に完了に至ることが明らかです。私たちの神聖な関係者たちは、これらのイベントをあなた方のために実行しようと熱心に働いてきました。通貨改革が行われると、最終結果は、地球上の統治方法の大きな転換になります。全ての統治体における腐敗と不正直の程度は真に驚くべきものです。このような悪事は変革されることになります。新しい規則が採用され、この不法な詐欺の一部だった者たちはその運命にさらされることになります。新しい時代は、繁栄に満ちていて、自由と真の民主主義が通常の事になります。この新しい現実には、あなた方の完全参加が必要です。
新しい統治体には、過去一世紀半に亘って開発されてきた信じがたい程の技術の普及のあなた方による支援が必要です。これらの隠蔽されていた技術は急速にガイアの環境を浄化し、人間の種々の社会に値する豊かさを実現させます。この天の恩寵は、私たちが90万年前に初めてここに来た時に合意した守護者精神を復活させる機会をもたらすでしょう。この神聖な球体の上の天の兄弟、姉妹たちはこの絶妙な道を再び歩ませる変化を歓迎します。この素晴らしい現実を創り出すための厳しい仕事に集中してきた全ての者たちに祝福を。皆さんありがとう。私たちはこの時が来るべきことをハートの中深くで知っていました。今私たちはその到来と、多くの重要な事についてあなた方と公に連絡がとれる時の準備を祝っています。
あなた方の全てはハートの中で何が起きるかを知っています。人間は過去13000年の間闇の者たちの裏側にあった数多くのゆがめられた真実に浸されてきました。この半真実は修正される必要があります。これを行うには、多くの顕現祭の舞台を設定した失われた歴史を詳しく語る必要があります。私たちの意図は過去に起きた事、これがあなた方が現在信じていることに如何に関連しているかを説明することです。今は、私たちの兄弟たちを認識し、天のプランを実行するために如何に一緒に働くように計画されているかを理解し、お互いと、私たちが地球に対して犯した数々の罪にも関わらず、私たちを優しく守ってくれた偉大な存在を愛することを学ぶように構成されているかを見る時です。私たちはガイアを愛しています。私たちは人間を愛し、私たちの恩寵溢れる完全意識への回帰を愛しています。ハレルヤ!ハレルヤ!ハレルヤ!
今日は、この時代の活動についてのメッセージを続けました。闇のカバールは予言されていた週末に達しました。私たちの内部地球、銀河全体からの兄弟たちは私たちを歓迎し、完全意識に向けての準備のために来ています。私たちはこの時を祝い、この最も恩寵に満ち、愛溢れる再会を適切に受け入れる準備をしています。親愛なる皆さん、天からの無限の供給と繁栄が実にあなた方のものであることを知ってください!そうあれ!セラマト・ガジュン!セラマト・ジャ!(シリウスの言葉、一つのものであれ!喜びの中にあれ!)
翻訳:Taki
シェルダン・ナイドルニュース 2016年7月26日~繁栄のための資金配布を東洋では観音様を任命
http://www.galacticchannelings.com/english/sheldan26-07-16.html
7月26日:シェルダン・ナイドルニュース
Dratzo! 本日は、この美しい青緑色の星の為に準備されている変化についてお話しする為に、やって参りました。闇の秘密組織の最後の残党たちは何年間もの間、絶対に避けられない変化をどうにか回避もしくは遅延させしようと努力してきました。しかし、現在その為に正式に任命された存在たちはようやく繁栄の為の最初の資金配布及び必然である通貨の評価替え(RV) のスケジュールを私たちと共に設定してくれました。この世界的な資金の配布は、事実上のアメリカ政府とその闇の仲間であるヨーロッパ連合(EU)にとって、死を意味する凶兆の鐘の音となるでしょう。イギリスのEU離脱の開始が世に知られるようになるにつれ、BRICSの上昇及びより公平な世界の銀行システムに向けた新しい財政システムの準備が可能になりました。私たちにとって、銀河新年として開始したこの活動が公表される事は非常に重要です!それによって、新しい現実が次々と現れる時がやってくる上、更に大量の新しいエネルギーも利用可能になります。光の仕事を行っている存在及び、新しい資金の流れを監督している存在たちは、狂喜乱舞しており、この時期を新しい領域の始まりとして捉えています。現時点で、素晴らしいイベントがいくつも実現しており、この一連のイベントの数々が最高潮を迎えるのは世界通貨改革(GCR)が完了する時です!
この活動自体は、中世の後半にヨーロッパやアジアで開始しました。この壮大な陸続きの大陸中が長い不安定さと荒廃の時期を迎える中、金やその他の多くの貴金属が蓄えられました。当時、特別に選出されたアセンデッドマスターたちのグループから成る特別な委員会が設けられ、そこで長年妖術に精通している裕福な家系がいくつか選ばれました。大天使ミカエルが主催する特別な天上の評議会はこのマスターたちの長としてラント卿を任命しました。天上の評議会は、ラント卿に多くの富を集め、秘密の貯蔵庫に保管するよう依頼します。こういった貯蔵庫の在り処は闇の存在たちから守り、神聖なタイミングが訪れるまで秘密にする事が決まっていました。ラント卿は、一番大切にしていた弟子のクアン・イン(観音様)を東洋における管理人に任命し、その後は西洋におけるその役目に相応しい存在の探索が開始されます。クアン・インの大いなる探索は、16世紀の初めにアセンデッドマスターサンジェルマンに出会う事で終了します。それから、天の希望は神聖に叶えられていく事になるのです。
その後の数百年で、壮大な貯蔵庫が数々と建造されます。サンジェルマンは西洋の専制君主たちを銀行経営の新しい時代へと導きました。そして、この冒険によって西側諸国はその極悪非道なシステムを広げ、帝国時代を築く事が許されます。これらの弊害の裏で、クアン・インとその仲間らが隠していた分の資金を反映するように、信用基金は成長していきました。20世紀が始まる頃には、世界が真に変わる為のステージが整います。そして、それを象徴するかのように、20世紀に行われた第二次世界大戦は突如終了します。この世界大戦を受けて西洋諸国によって設立された新たな法令の数々は、いくつかの合法的戦略の基盤となり1990年代の中盤に実を結ぶ事になります。当時、突然に締結された“アンチャラ条約”によって、この星の闇の存在たちは平和と豊かさの光の時代へと続くような領域へ移行する方向へと方向転換したのです。この流れが今日まで続き、今私たちは闇の手下たちが握っていた経済力の終焉、真の世界通貨の発行を含む壮大な新しい銀行システム樹立の瀬戸際まで来ています。
それと同時に、今は長らく待たれていた私たちの大規模着陸の最終準備の期間でもあります。私たちの着陸によってみなさんの教師的存在も到着し、お互いの事を深く学びあう機会ができるでしょう。真実の歴史に対する信頼を深め、それを定着させる為にも、この期間には1年を要する予定です。みなさんをサポートするべく、アセンデドマスターたちからはみなさんに最適な歴史の授業が行われます。特にアトランティス人たちがその最後の日々に行ってきた事については、完全に明かされる必要があります。みなさんとは多くの事を話し合わなければなりません。例えば、アヌンナキがみなさんに嘘の情報を信じ込ませ、いかにみなさんを操作したかなどの事です。こういった事実を見直し、互いにフランクな話し合いをする必要があります。今までみなさんは、限られた情報の中でしか考える事ができなかったので、アヌンナキとその手下たちがどうやってみなさんを騙せたかの分析は必須です。更にいわゆる聖書に書かれている“大洪水“の後に本当はみなさんに何が起きたのかについても、みなさんに知って頂く必要があります。こういった非常に重要な議題と共にこの件も明らかにしなければなりません。この教育課程及び、何故今がその時なのかという壮大なご質問にお答えするのに約1年間かかりそうです!
ナマステ!私たちはみなさんのアセンデッドマスターです!既にみなさんにお伝えした事を、よりクリアにする為にやって参りました。私たちが初めて神の愛に溢れる光の元に形成されたのは、神聖な目的があったからです。人類は闇のアヌンナキたちのなすがままでしたが、天は「そこまで」と宣言するその時が来るまでの期間限定で表面地球の支配をさせるという事でした。私たちの役目は愛と慈悲をもってそれを監視し、闇によって与えられる苦痛を和らげる事です。私たちはこの役目を果たす事で、今まさに効果を発揮している神聖な計画に貢献してきました。
私たちは、宇宙の家族であるみなさんが今は天によって特別に導かれるようになったという事実に歓喜しています。今はこの暗い領域を変え、そしてみなさんがどうやって今の状況になるに至ったかをみなさんにお教えできる許可を得る為の数々のイベントの瀬戸際にいるのです。私たちは、このような天の計らい、そして継続する闇の存在たちの敗北、および進行中の神聖な変化について、天に感謝しています。
私たちはみなさんにも感謝をしています。そして、現在この素晴らしい地球に起きている出来事に日々愛をお送りしています。闇の存在たちはガイアをその限界ぎりぎりまでに追いやりました。私たちは集合的な目標をしっかりと定め、正義感をもってたくさんの存在たちの勇気ある行動と多くの素晴らしい慈悲の心が目指してきた事を完成させます。みなさんお一人お一人は完全に気が付いていらっしゃいますが、これらのイベントの数々は実現に時間は掛かっているものの、しっかりと起きています。みなさんのポジティブなエネルギーが違いを作っているのです。みなさんの仲間たちの協力もあって、資金の配布や、新しい財政システムの形成、新しい政権の発表が可能となっています。私たちは、今までこれらのイベントが実る歴史的な瞬間に向けて、休みなく働いてきた存在たちを裏で支える素晴らしいチームとなりました。私たちは、平和、自由と豊かさの時代の瀬戸際まで来ています。
どうかこの貴重な時間を使って気を引き締め、天がみなさんの苦境を知っていて、それにちゃんと対応しているという事を心の奥深くでご理解ください。天の宣言に沿うには、まだ多くの事がクリアにされる必要があり、無数の条件が合致しないとなりません。たくさんの神聖な存在たちがその力を使って、天と地球を意義ある変化を遂げられる方向に動かしてきました。これは既に済んでおり、その偉大なる貢献によって、長い間の悪夢であったみなさんの限定意識が終了するべく必要な変化が促されています。みなさんは完全意識に向けた道を歩み、約束された愛と自由からみなさんを遠ざけてきた不神聖で独りよがりな存在たちは隔離されています。私たちはこの動きを歓迎します。これでみなさんと私たちは共に銀河的な自由と責任の次なるレベルに移行できます。こういった神聖なエネルギーの働きは私たち人としてのほんの始まりに過ぎません。私たちにはこの先、お話しするのが楽しみな運命があります。ホサナ!ホサナ!ホサナ!
本日私たちは、今起きる準備が整ってる事柄の一部をお伝えしました。私たちはこれらの事が達成するにあたって、抵抗が最小限であった事に感謝しています。無限に暗黒の考えを生み出す闇の存在たちをこれほどまで見事に抑え付けるのは並大抵の事ではありません。どうか勇気をもってポジティブな視覚化を続けてください!そして、どうか知ってください、無限の供給と終わる事の無い天の豊かさは実にあなたのものであると!そういう事です!一つであれ!喜びの中にあれ!
Website: Planetary Activation Organization
訳:JUN
参考資料:ラント卿
http://www.greatdreams.com/masters/Lanto.htm
Lanto郷は主に中国に化身し、その国の文化を大きな知恵で満たした終焉の炎を焦束しました。中国の周時代(具体的な化身の1つ)のは、孔子の導師であったと考えられます。幻の初代の皇帝と言われた黄帝(こうてい)もLanto郷と言われています。中国では老子と混同されますが、別人です。
ソースからのメッセージ 2017年9月3日
転載:GFLサービス たきさんのホームページ http://www12.plala.or.jp/gflservice/gflservice.html
9月8日(金)
http://sananda.website/source-via-james-mcconnell-september-3d-2017/
SOURCE via James McConnell, September 3d, 2017
そこに座って呼吸をしていると、ソースからのエネルギーが母なる地球に流れ込み、母なる地球はそのエネルギーを表面から放射します。これがソースの地球への定着です。これがあなた方がここに果たしに来ている使命なのであり、私たちはそのエネルギーを全ての者に広げるためにここに来ています。
そして今日は、私たちは今、この次元上昇プロセスの間で、いわゆる次元上昇のタイムラインに直面しているということを告げにここに来ているのです。これはソースが制御しているタイムラインです。今起こりえる、このタイムラインから外れる動きは極くわずかしか見られません。今回の日食の始まりにおけるこのタイムラインにおいて次元上昇は起きます。そして、次元上昇は起きるのですから、外れはなく、自己にのみ奉仕をする者たちによる、これを止めようとし、あるいは起こらないようにする活動は起こりえません。次元上昇は自己の外と同様に内でも起きるのですから、あなた方にとって、自分の内なる旅に集中することが特に大切です。
自分の内側から湧き出てくる役に立たないエネルギーを解消すると、次元上昇が外側の世界で現実となるのが見られるでしょう。自分の体や心、エネルギーの中の嵐やハリケーンを解消すると、この惑星でパラダイスのような天候が現実になるでしょう。目くらましを起こすのは全ての人間の中にある質の悪いエネルギーであり、これを解消することが母なる地球にとって唯一の道なのです。私たちがこれを解消しなければ、あなた方も私たちもこのエネルギーを放出しなければ、大きい天災的な活動によって、地球がこれを解消しなければなりません。私たちはこれを制御できますが、あなた方が自分の内側でこれを制御しなければなりません。ですから自分の内側を観察し、憎悪のようなあらゆる感情に基づくエネルギー、正さなければならないと感じられるあらゆるエネルギー、エゴに基づくエネルギーの解消を求めてください。これらはあなた方の中から放出されなければならす、浄化する必要があるエネルギーなのです。
この浄化については私に助けを求めてください。私はここにいて、あなた方のお役に立つように、あなた方をご招待いたします。あなた 方が情動的な混沌の状態になったら、どうか私を求めてください。そうすれば私はこのエネルギーの解消のためにあなた方のお役に立つようにします。そしてこれが次元上昇プロセスに貢献し、あなた方が恥ずかしがって隠していた自分の内側にあるこれらのことを解消するでしょう。このために扉をあけてください。自分の内側に隠して、仕舞い込んであるこれらのエネルギー、トラウマ、古い記憶を観察してください。それらをクロゼットから外に引っ張り出し、私に、どこかに捨て去るように頼んでください。私はあなた方の願いに沿うでしょう。ありがとう。
あなた方は今目が開け、ソースの目で回りを見渡しています。よく見てください。誰かと共に室内にいるのなら自分たちの体の中を、そしてその中にソースを見出してください。
毎日ソースである私を求めるようご招待し、自分の体の中を観察し、体の中に、そして地球に定着してください。今日はこれで終わりにします。
翻訳:Taki