2352(5)Aliens who came to Jomon Japan縄文日本にやってきていたエイリアンたちbyはやし浩司Hiroshi Hayashi, Japan
2352(5)Aliens who came to Jomon Japan縄文日本にやってきていたエイリアンたちbyはやし浩司Hiroshi Hayashi, Japan
バシャール:望みに対する姿勢
2017-09-05 00:37:24 NEW !
テーマ:新しい地球のスターシード達へ
貴方の望みをスピーディーに叶えるには、『望みが叶わなくても構わない』という意識でいる事がコツとなる事を知ってくださいとバシャールは話しています。つまりどちらに転んでも自分はハッピーです、という意識でいる事で、両方の波動バランスを上手にとる事ができます。すなわち、貴方自身が望みに対してニュートラルでいるので、宇宙からやってくる波動を抵抗なく受け取る事ができるようになる事を意味しています。
また『望みが叶わなくても構わない』という意識は、新しくやってくる波動に敏感になる事ができます。貴方の意識はリラックスして新しい波動を受け止める準備が整っています。真っ直ぐ見つめる貴方の視野は、大きく広がりを持って全体をまんべんなく見渡せるようになるので、微妙なエネルギーも決して見逃す事はありません。どちらにワクワクがあるのか、どこに行けばインスピレーションが貰えるのか、どのタイミングでどう動くのか、『直感』を通して貴方の心に訴えてくれます。
『望みが叶わなくても構わない』という意識は、望みに対して”どうでもいい”という意味ではありません。『望みが叶わなくても構わない』という意識は、”宇宙を信じてお任せします”、つまり執着心を取り払って抵抗波動を無くして受け止める、という意味を持っているのです。
清楚な生活と心からの人生
これまでの世界は、行き過ぎた感情や思惑で創られてきました。
行き過ぎた感情や思惑は、人の怠慢や欲望に起因しています。
衣・食・住、芸術・風俗・習慣すべてが怠慢や欲望の所産であるため、
政を司る神々の座は人々に祟る鬼神に牛耳られていました。
鬼神は政の祭司達に憑依し人々の財運を我が物にしてきました。
人々は考えるすべを奪われ、打つ手もなく言うがままにすることで日々の糧を得てきました。
これからの世界は、神聖な道徳にもとづきすべてが天意によって運ばれます。
人々が進化するために必要なもののすべてが与えられ、
人々は過去を捨てその尊厳を自ら勝ち取ることができます。
すでに鬼神は去り、神々の座はあなた方に明け渡されました。
これが多次元世界の入り口に立ったあなたの姿、
その志は天と地を貫く雄姿です。
あなたの創造力と模範的生活によって、すべての人類は天意に直結し、
清楚な生活と心からの人生を謳歌できるようになります。
ありがとう”は創造の源泉
このごろの礼節は「ありがとう」と言う言葉がはやっています。
楽しみも消費時代が過ぎデパートやスーパーでさえ298円セールとか安い印象の価格設定にもかげりが見られ、ネットなど上代を大幅に引き下げた良いものが人気で、一店舗の限られた品物よりもあらゆる品物と価格を比較できるネットショッピングの方に人気があるのは至極当然です。
コンピュータが苦手な高齢者のピーク2030年の前に買い物の形態が変わってもっと新しい生活形態も生れることでしょう。
楽しみと言えばそのほかにも旅行やアート・スポーツみんな「多様化」という名目で変ってきていますが、見方によっては崩壊していると言えます。
この変化の中で学んでいることは、今までのように押し付けの社会・押し付けの消費生活、商売人の邪な押し付けプランではなく、それによって長年にわたって鍛えられ精錬されてきた自分自身の選択が純熟して、礼儀にしても楽しみにしても、自分にとって礼節や楽しみそれぞれの本質を悟るべきです。
例えば「ありがとう」と言う言葉は、感謝と言う意味をあらわしていますが、本来は「有り得ないようなこと(有得難し=ありえがたし)」の意味から庶民化したもので神聖な語源の意味からすると「道を得ること」であり、それが「有得難し(絶対ありえない)」と言う意味になります。
その“有り得ない”時が来た今、「ありがとう」と言う言葉が頻繁に使われ人々の心の交流の触媒になっている状況はデジャブ的な不思議でありがたい光景ですが、心の中では「ありえない時期が来ています」と発したいところです。
井戸は必ず源泉に達するまで掘ってはじめて深く掘った意味があるように、人の智慧や行動も必ず到達してはじめて本位に到達した真の造詣(ぞうけい)といえるわけです。
創造の源泉である道の軌道をなす者は、志を成就できずまるで高い山に登る者が頂上に到達する前に力尽きてしまうことを最も忌むべきです。
神聖な道と俗事は、その根元が交錯していますが、これはみなさんの智が試されていることで、信ずる心に打撃を与え失望し脅威を受けることは忍耐力を磨くことになります。
つまり、世の中に失敗はなく、あなたがまだ最も良い方法を見出していないだけなのです。
Beneficiary's Personal Penshin Fund(2)クォンタム・リープ(量子的飛躍)効果
Beneficiary‘s Personal Pension Fund(個人生涯年金基金)
人類愛・世界愛・生命愛
21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。
人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。
民族愛・国家愛は、人類愛・世界愛・生命愛に変わり、人々は互いに慈しみ通じ合います。
老人は皆自分の親とみなし、すべての子供は、自分の息子や娘とみなされ、愛着をもって大切にされるようになります。
国は相互扶助の本体として再生し、人々は道徳を以って相互扶助を実践します。
自己の能力を生かし、天職を尽くして、奉仕貢献する者には尽きることのない報酬が約束されます。
やがて、人々の安全は保証され、恐怖や不安がなくなり、力ずくで搾取する必要もなくなります。
人生の目的は、競争ではなく助け合うことに変わり、助け合うことによって進化しつづけます。
以前のことは過ぎ去って、悲しみや苦しみもなく、全てのものが新しくなって人生最高の幸福をしみじみと味わうようになります。
人類の尊厳は復活し、真理を尊び、この理念に準じて永久に栄えます。
【プロジェクト概要】
Beneficiary‘s Personal Pension Fund (BPPF)のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。
BPPFは、相互扶助社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される個人生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。
世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるよう発進します。 このプランが神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。
統治体および全ての公益団体(非営利事業体)の財源も、人類の総意により一元化された公益信託基金からダイレクトに信託されます。
OPPTは、世界の金融経済を大転換させるため、地球人類の資金・資産・資源の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定、平和共存・文明の融合を実現するため、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのクォンタムな相互扶助システムです。
【BPPFのクォンタム・リープ(量子的飛躍)効果】
初期段階に暫定的な金融システムを発効させるために、世界の国々から経済の安定に対する保障と、新しい統治システムの基本ビジョンについて理解できるよう説明を求められます。もう闇の支配がないことが明確になっても、国家間あるいは国々の担当者の自覚にかかる問題へと移行し、その統治体のリーダーや有識者との調整は、今までもこれからもしばらくは時間とのダンスを繰り返します。
国連はジェノサイト・難民・環境・医療問題などこのダンスの経験が豊富であるため次第に地球市民は遠ざかってしまいました。
新生共和国として米国の復権が宣言され、UCC商事法や海事法が是正され、コモンロー慣習法の採用という段階は、まだ分断社会での対処に過ぎません。実際に日本や米国の大学研究室で相互に綿密に歴史的凡例体系を研究しても、新体系の論拠を見出せずにいます。
当然のことながら、低次な奴隷支配体制から人の崇高な尊厳への転換を諮ることは、本来過去を切り捨てなければ成り立たちません。しかし崇高な人類の尊厳の領域に「切り捨て」という選択はなく、むしろ神々の恩恵によるクォンタム・リープ(量子的飛躍)による転換とクォンタム・リープを起こす機会の選択に全てがかかっています。
近年、カンボジアやインドネシア、そしてアフリカの大量虐殺の実行者を罪に問わない高度の人道的な活動は、国際司法や国連のあり方と新たな人類の軌範選択の前触れです。
これらの歴史問題も含め短期間の飛翔を意図したプロジェクトの根本にBPPFが位置し、この地球のすべての性命を無限の可能性にシフトさせます。BPPFによるクォンタム・リープ効果は小さい視点に着目しながら、未解決の科学的・歴史的・国際的問題まで広範囲に渡り、なおかつ新境地を開拓することが出来ます。
現在待望されている米国の共和国復権は、支配から脱して改革の入口に立つ一時的な政治的デモストレーションとして過去の精算の意味合いが強く、宣言は国民や諸外国に混乱を引き起こします。市民生活には部分的な利点があるかも知れませんが、新しい統治に関する法や社会制度、土地など「所有」の根幹的問題について一貫性のある結論に至るには市民の理解の進捗を待ちます。
そこから日本の役割が重要になってきます。
【BPPFの財源、国際金融と統治 その1】
相互扶助社会を実現させるための触媒的役割のBPPFは、個人が儒益する生涯年金基金で個人と全体(世界の全ての個人)の一体が原則です。この基金は10億円の30%が奉仕活動基金枠で「奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる」システムです。奉仕活動を通じて意識改革を促進し人類の進化をバックアップします。
世界の経済格差を解消すること、共通の世界統一通貨に見合う価値基準を定め、そして歴史的債権債務を精算し、地球の自然環境を保全整備する人類のライフワークを本格的に開始するステージとなります。
つまり奉仕活動で増えた基金枠(世界全体で)で世界の過去の経済の歪を吸収します。例えば、ある国がFRBやIMFに1兆円の債務を押し付けられていたとします。これを単純に負債0にするだけでは、それまで国民が負わされた様々な苦痛や矛盾を補償するための解決策になりません。
今消費者金融の金利取りすぎ対策が行われていますが、仮に金利相当が補償されることがあっても、今の政治体制や社会システムではお金の使い道の本質は変わりません。教育・医療…など、そのまま維持させるような資金の流入は単なる無駄使いに過ぎません。個人も企業団体も国家も世界の金融改革による調整資金を国際ルールに基づく相互扶助基金枠でプールし、新しい基準で補償するなど、超公益に資する融合プログラムに変換する必要があります。
BPPFの財源については、国際金融や統治と切り離せない関係にあります。見えない世界の本質を見極めるために、人類が「自ら造り出してきた結果を自らが受けている」という尺度を持つことで物事の表裏をより高い見識で観察できます。最近の国際金融と統治に関するメッセージによると、人々の犠牲を少なくするため、あるいはバランスをとるため、まだ触れられない部分があったり、あるいは闇の生き残りと威圧を目的としたプロパガンダが紛れていたり、緊迫の時期がまだ続き忍耐を要します。
実際の世界の改革は、闇が光になり、光の中で人々が立ち上がるまで、闇を前面に出しているという、改革が最終段階に至っている全体像が見え始めてきました。つまり本当に世界を動かしている勢力の動きが光に変わってきてニュースでも一部分かるようになってきています。
この動きの根底には、光も闇も創造主の命(もと)で、世界を一つにする同じ目標下にあり、闇にとってはワンワールド構想、光にとっては宇宙との星間国家構想があり、人類の存在意義には具体的に4つの課題がありました。
1、人類そして宇宙の存在と地底の存在が一体となって大宇宙の次元上昇を完成させること
2、新しい時代の新しい道徳基盤(宇宙法)を定め世界に公布すること
3、天災や疫病などの災厄を防ぐため一致協力すること
4、戦争をなくし人類の尊厳を回復して世界の平和を実現すること。
もちろん闇にとっては、今までの支配体制を維持する目的に添わないことは表現を変えたり、実施することが適切でない場合は隠蔽してきましたが、そのことが一層改革に拍車をかけました。人類の滅亡を地でゆく者たちは、他の惑星に脱出したり地球の地下に潜り込んだりするグループと、あくまでも天意に従って慎重に行動するグループに分極し、内部から改革に立ち上がる人や世界の平和を願う人々の戦いによって、闇の計画に徐々に光が当ってきました。
そして闇の力をかりて、人類の滅亡を回避して生死の淵から立ち上がったことはまさに共通の勝利でした。基礎体力をつけながら、人心復興の見通しがつきました。一方でサブプライムなどによって支配に必要な資金がますます枯渇しました。それによって相互扶助による型環社会が浮上することができます。そして世界のコミュニティは高次のマスターの指導が受けられるような環境が整ってゆきます。この循環が順調に流れるよう世界の金融や統治は追従します。
改革は進み、犯罪者が大量に逮捕されています。当然、法と警察や軍などの権力行使がなされている背景には闇の支配があり内部の強制改革が行われていることになります。その中でもNESARA、OPPTと続き、全ては市民に主権があるというFlagを掲げ、世界の政府・銀行・企業など、その後の変革はOPPTで開示され実施されています。
世界のトップクラスの銀行が一つのコントロール下に置かれ、世銀・IMF・FRBも中国の資本が入り過去の権力は実質解体され、国際司法裁判所・バチカンなどの司法部門、ヨーロッパの王室の改革など、今までのピラミッドは浄化・精算の目的以外は解体の状態です。
この改革を実際に指導している組織は、OPPTによって新しい仕組みに移行しながら再支配するという意図よりは、天意がどこにあるのか模索しているよう見え、この世界的変革の混乱を治めることに集中しているように見えます。もう決して闇の及ばない神々の圧倒的な威光が広がり始めています。
何千年も何万年も続いてきた神との契約、時代時代の役割やなすべきことは当然啓示に従ってきています。そして社会に害を及ぼすような不必要な資金・金銀財宝はほとんど回収された段階で、その金額評価は天文学的な数字だと言われています。
【BPPFの財源、国際金融と統治 その2】
天文学的な数字になった世界の財宝にはどんな価値があるのでしょうか。
一体なぜこういう世界に生きているのか、その答えは簡単明瞭でした。13000年前からの狡猾な「そう思い込まされた価値観」でした。物々交換や、つぶ貝を交換の道具に使っている国が現存しています。通貨や財宝に執着しなければ遥かに楽だったいうことがまもなく分かるようになります。
通貨や金銀財宝の自縛から逃れるには、まず「棚からぼた餅」という消極的な観念を捨てるため、自分にもともと備わっているすばらしい能力を掘り起こすことから始まり、そして今その成果を感じるようになってきました。
BPPFの財源はNESARAやOPPTによるものではなく、もちろん中国の古代ファミリーの膨大な黄金でもありません。そういう大げさな価値観のものでなくても、お互いの「信用」で十二分こと足ります。「信用」とは、一なる世界、人類が今歩んでいる次元上昇の至福の共感が育むものです。
今の金融経済の生活方式を「信用」という無形の価値観に照らして、変化に応じて新しい循環を構築する基本理念は道徳的ルールです。すでに準備完了している神々計画を実際に具現化するのは人の役目で、その時々その人に相応し、変化に準じて社会も変遷するため、道徳の軌道を見失わないように運命づけられているのです。この約束された自然な営みの中で、神への畏敬と赤子を胸に抱くにふさわしい環境が実現されてゆきます。
人類は長い間搾取されるための金融経済を押し付けられ受け入れてきましたが、社会秩序や文化・風俗と同化しながら怠惰な悪習慣を許容してきたため、見えない暴力に囲われ、抵抗しないよう潜在的恐怖に抑圧されてきました。
この悪慣習を排除するため、新しい理念を打ち立て道徳を実践することで、変化に応じて神の策を引き寄せ、適切な時期にBPPFを実現させることができます。意識や社会をトランスする一時的なコンテンツですが、進化のためには最強の聖なる生活システムの旗頭になります。
とりあえず現生活体系を維持しながら、地球にエネルギーを引き寄せるある種の超越した忍耐で、この泥の鎖を切り、悪習を捨て意識を移行し次元上昇の保証を得る領域(BPPF)に入ります。個々の癒しに十分に専念できるようになり、やがてあの金融経済という幻があったこともさえ忘れる程に大きく変わります。
国際金融の現状を理解するとき、金銀財宝、旧債権、個人・団体などの大型財源は一元化され全て固定されていることを前提にしなければなりません。1987年以降、市場以外の財源の争奪で正式に金の裏付けのない貨幣が大量に出回り基軸通貨の信用が揺らいぎ覇権の脅威になりました。
本来の大義の一元化と、欲望を隠した「現実経済」の持続名目は搾取経済の体質上相容れない歪を生むようになり、ルールのない経済の混乱を引き起こし、混乱そのものが囮になり改革を推し進める結果になっています。にもかかわらず、食料、排出ガス、水、天然ガス、石炭、など資源の争奪という経済戦争を醸し出し、あわよくば大戦に引き込む勢いで社会を混乱させてきました。京都議定書・TTPなど多くの矛盾を露呈する懸案は、やがて間違いを正す一つの試金石であり、かれらの目論見を検証する材料にもなります。
至近な例は3・11です。従来の戦争と復興による経済の雛形と言えることが日本でおこなわれたという印象を拭えません。福島は意図的に破壊され、その復興資金を目当てに実際に、東北への首都移転計画も含めた事業計画が早い時期にマスコミで公表され、思惑はあわただしく消え去りました。
今日まで福島原発が引き起こしている数々の問題処理、この復興計画の頓挫という結果が民意(天意)の表れで、澱んだ水の流れのようにみえますが、耐えるべきときには耐える忍耐強い日本人の徳性だと思います。もし戦後経済の復興資金と同じようにこの計画が目論見通り動き出せば悪循環になります。
今の世界の金融経済の現状は、この日本の一例ですべてを表すことができます。人類は過去のこのような目論見にはもう乗ることはありません。それは同じ考え方の2020年の東京オリンピックでさらに明らかになります。
いま世界金融改革はRV(通貨の評価換え)と世界通貨改革を柱に集団的な金本位制への復帰が必要だと考えられています。しかし、この計画は光と闇の一種の経済戦争で、闇の特権に光をあてるダイジェスト版と言えます。
通貨改革の問題には、経済を支えている膨大なブラックマネーや金の裏市場があり、博打場の胴元の資金と同じように市場経済を自由にコントロールしていました。現在世界のこの仕組みは一元化され、世界的な繁栄基金になり新しいプロジェクトを推進させることになっていると言われています。
一元化に抵抗する残渣の闇の資金を吸収するため行われているこの通貨改革は、廃棄物の掃除とその掃除を彼らに任せ、司法取引によって金融犯罪の取締を強化することになります。したがってRV(通貨の評価換え)と世界通貨改革を柱に集団的な金本位制への復帰が世界的な繁栄基金になり、新しいプロジェクトを推進することが目的ではなく、法的に効力のない金融再生プロジェクトを立ち上げ、自らを露呈しながら世界に根を張っている歴史的な汚れを洗い流し続けています。
そして、金融経済を本格的に改革するには、国家への法的・暴力的・破壊的な脅迫を排除しながら忍耐強く内外の安全と自由を守ることで、政治の具を活用する人々にとってはバランスを欠かないよう細心の注意を要する緊迫した時でもあります。
【BPPFの財源、国際金融と統治 その3】
内部改革の中では、慎重なカウンセリングが必要な一面があり、参加者一人一人が自己の再評価のウェブを乗り越えるように、国家や共同体も繰り返し軌道修正してきたことについて再評価を行っている最中で、筋道の通った何かに置き換えなければならない局面を迎えています。集合的リーダー国がそれぞれ役割を分担し行動を開始する時には、今までの統治概念から脱皮するしかないという結論に追い込まれることになります。
君主が存在する国家(王国、帝国など)の君主国に対し、国家が国民全体に所有されている状態、すなわち君主が存在しない国家である共和国、同義で近代の民国(中華民国、大韓民国)がありますが、いずれも傀儡の歴史でした。
アヌンナキはローマ帝国の歴史においても三皇五帝から始まった中国の歴史でも皇帝から王制へと分断し覇権のゲームを仕掛けました。同じ事がアメリカ、及びアフリカでも行われこの恐怖のゲームを変えようする者を抹排除してきました。
分断から統合への一体化を推進するには、個々の経験をマスターし高い目標を維持する忍耐です。
数々の神聖なプロジェクトによって本来の人類の探求へと導かれ、本格的な流れからの恩恵の儒益を学ぶため、新しい試みとして、生活のあらゆることを聖なる基準で再評価し、風俗・習慣・文化など相互のバランスを取りながら高次元のスーパーコミュニティを醸成します。
現在の過渡的な生活に経済的のも十分な備えと多くの選択肢がある新しい領域の可能性は、天の計画に合一する自己のニーズになり人生の旅の目的になります。奉仕というニーズがあらゆる問題を解消する基点となり内なる能力に目覚め、大地をしっかり踏みしめてグラウンディングします。
【PPFの財源、国際金融と統治 その4】
金融機関や国の財政の仕組みで市民が知っている範囲は限られています。 歴史的に積み重なった公開できない財務の内容は、表面経済を悪化させる最大の原因になっています。アメリカのFRB・IMF・世界銀行などが取りただされてきましたが、その他にも貨幣の発行権や金融の三権分立などその仕組みは入り組んでいます。さらに既存の統治体は法律や文書の一書式に至るまで今までの仕組みの一部分として機能しているため、個人に対し安全と安心を最優先することが必要なように、統治体に対しても安全保障基金が必要になります。
統治体の財源は通常税収しかありませんが、税収がなくとも当面不法に発行した還付金の返還で賄う計画を既に各国々は検討しています。もしこれが実行されても国民経済の安定を大儀に統治体の機能維持の予算編成が優先します. 英国のサッチャー首相時代が世界に発信したリストラが波及しましたが、以来、日本の天下りや議員削減問題などこの20年間にどれほどの成果が上げたでしょうか。
最近米国でも財政難を理由に大幅な機構改革と公務員削減が行われましたが、無駄を省く改革に過ぎず、日本の公務員給与問題も、一般水準より高い公務員の給与をベースアップが今までどおり行われ、困窮した市民の対応は微々たるものです。
その背景には、闇が現在の体制を維持するため公務員という奴隷を使って、市民に対して外塀を固めて、その結果は国や地方自治体の財政はますます悪化、国民は一層不安に駆られ、闇の狙い通りに戦争の土壌が醸成されてきました。
また、一方では世界的規模で財源が凍結(金の裏付けのない、いわゆる不換通貨の大量発行を規制する法的な措置が引き金)され、そのため戦争誘発に拍車がかかり、国々の共同体計画(世界を10の共同体に統合する)によって巧妙なワンワールド独裁を進めていました。
金本位制や新たな基軸通貨(世界統一の通貨)による世界の金融財政の再統合がその柱となるわけですが、主のいない三極会議が互いに略奪を繰り返し自らの崩壊を早めました。世界の中央銀行システムや国際金融機関の全てが法的な管理下に置かれ、世界統一戦略はオセロゲームのようにめまぐるしく変わり始めました。
この間、世界は小さな政府(外交と防衛を柱にほかの機能を民営化する)を旗揚げしましたが、計画は先行するものの財政策が伴わず、国々の破産と経済再生による再支配の目論見も行き詰まり、違法に所有していた膨大な金銀財宝財源、債権は回収され、市民の英知によって相互扶助社会の新基底構造が確立されるまで担保されることになります。統治体の自浄努力はシステム上限界があり、日本の場合国債の発行で膨大な赤字を増やしながら、更に消費税を上げざるを得ない執拗な暴力的取立ての中にあります。
正常な国家運営に欠かせない安全保障についても、日中関係・日米関係・日韓関係などいずれも不安定な戦争の脅威が演出されています。それぞれの国内も不安定で、水のない田んぼのように、変化に必要なコントロール機能を失っています。
米国・ロシア・中国・ドイツ・フランス・イギリスなど、どの国も闇の属隷国家であったため、モーゼの出エジプト記のように、金の子牛の像を作って神と崇め偶像崇拝する者達がその日の享楽にふける悪習慣から抜けられないように、統治体が偶像崇拝する者達に居座られたままで、階級制度という鉄の檻で傷ついた象には時間をかけた深い愛情と手厚い保護が必要になります。
統治体の存在意義が大きく転換し始め、闇の権力が消滅してゆく中で、特徴的なことは、崇高な理念や公共性の高い計画ほど闇にとって利用しやすいと考えてきたことです。闇は物欲が強くカモフラージュするために崇高な理念に同調します。人間がコントロールしやすい家畜だと考えている闇の習性は、崇高な理念ほど強力であることに気が付きません。
彼らの支配の傲慢さと同じように、市民も享楽にふけ無関心の闇が支配しています。しかし天恵を得て本来の自己を取り戻し瞬く間に新しい時代の創造を開始するにいたりました。闇は光に極端に弱く、この傷ついた象の統治体を支えるため、まず、各国の適正な国家予算1年目~10年目までを算定する国際国家財政評議会を発足させます。
この考えに近いことは各国がすでに研究を初めています。闇の時代に消費動向はリアルタイムで管理されていました。それぞれの国の生産能力や資源も詳細に把握し管理財産の対象になっていました。こうした所有の仕組みは、相互扶助の観点では全く異なる評価になります。例えば母なる地球生命体の一部になる石油は、もう資源の扱いにはなりません。
このような新しい変化の軌道を敷ながら、各国の国民の生産力、あるいは地勢的な能力・消費量など生活全般の再評価を行い、国家全体としての価値に転換します。10年目標で国の内外の格差を解消するため相互扶助の理念に基づいた国家再生計画を世界のすべての国がすべての国の情報を共有します。
それによって交易など相互に補完できる分野を更に共有開拓し、国境の概念を変える経験を始めます。防衛と外交を中心とした小さな政府という闇の計画を脱皮し、市民の相互扶助活動を支える統治体として、同時に国家間の相互扶助システムを拡大してゆきます。
この統治体の財源は、個々の基金と同じように一元化された世界の財源及びすべての国が承認する資金管理母体と直接の関係で、必要な財源のすべてを受け入れます。もちろん市民からの税金など一切徴収せず、人口一人当たりの評価を基準として、人口比で30年分の相互扶助統治基金を直接管理します。
今までは国の予算の中に教育;医療・福祉などの予算が含まれていましたが、相互扶助社会は市民のための機能を市民が運営するもので、これらの財源も国と同じように単独の評議会が運営するようになります。
統治体など全ての機構組織は、非営利のコミュニティの本質に進化してゆきます。国家も含め全ての境界の柵は取り外されてゆきます。
Beneficiary‘s Personal Pension Fund(3)~相互扶助社会に貢献する非営利事業(社会貢献活動を行い、団体の構成員に対し収益を分配することを目的としない活動)
Beneficiary‘s Personal Pension Fund(個人生涯年金基金)
人類愛・世界愛・生命愛
21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。
人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。
民族愛・国家愛は、人類愛・世界愛・生命愛に変わり、人々は互いに慈しみ通じ合います。
老人は皆自分の親とみなし、すべての子供は、自分の息子や娘とみなされ、愛着をもって大切にされるようになります。
国は相互扶助の本体として再生し、人々は道徳を以って相互扶助を実践します。
自己の能力を生かし、天職を尽くして、奉仕貢献する者には尽きることのない報酬が約束されます。
やがて、人々の安全は保証され、恐怖や不安がなくなり、力ずくで搾取する必要もなくなります。
人生の目的は、競争ではなく助け合うことに変わり、助け合うことによって進化しつづけます。
以前のことは過ぎ去って、悲しみや苦しみもなく、全てのものが新しくなって人生最高の幸福をしみじみと味わうようになります。
人類の尊厳は復活し、真理を尊び、この理念に準じて永久に栄えます。
【プロジェクト概要】
Beneficiary's Personal Penshin Fund (個人生涯年金基金) のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。
BPPFは、相互扶助(Mutual Aid)社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される個人生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。
世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるよう発進します。 このプランが神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。
統治体および全ての公益団体(非営利事業体)の財源も、人類の総意により一元化された公益信託基金からダイレクトに信託されます。
OPPTは、世界の金融経済を大転換させるため、地球人類の資金・資産・資源の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定、平和共存・文明の融合を実現するため、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのクォンタムな相互扶助システムです。
【BPPFの財源、国際金融と統治 その5】
統治体の財源も、個人の生涯年金基金と同じように、一元化された世界の公共財源及びすべての国が承認する資金管理母体からダイレクトに統治体に給付されるシステムになります。
1、 一元化された世界の財源OPPT宣言の主旨
2013年2月のOPPT(One People's Public Trust )“一なるものの公共信託”についての配信で、企業が政府を支配していたシステムが、「それ自体の機構に基づいて破綻」したことが公に宣言されました。これによって、一切の権力は抹消され、企業体の政府や銀行に限らず、これまで権力にあったものは、かつて権力であったものになり、全ての疑惑は抹消され、企業体の政府や銀行は差し押さえられました。
すでに 「一つのものである人々の公共信託(OPPT)」 による新しい社会統治の枠組みが合法的有効になって、何をするかは、市民の選択にかかっています。市民が選択するポイントは、
1) 各国の政府は企業体でした。米国、カナダ、オーストラリア、英国、フランス、イタリー、ブラジル、日本、南アフリカ・・・他にも多くの国全てが米国に基地を置く企業体であり、日本も大手企業の大半は関連するブラック企業です。いずれ法によって関係者・関係機関は裁かれることになります。
2) 人間は生まれつき企業要員(労働力)で担保として企業政府に信託され 人身売買のように金銭に換算され見に覚えのない借金を背負わされて、一生強制的に働かされ続け、何一つ権利がない存在で本来の受益能力のほとんどを奪われています。
3) マスメディアは、家庭に対してプロパガンダを届けるツールで、企業政府のニーズによって社会的な規範、制約、及び行動の制限を強化するために利用されています。古い封建奴隷制度のパラダイムの心理操作は教育機関、宗教機関によっても同じように強化されていますが、内外から変革の波が確実に起きてきます。
4) その結果、世界経済の構造が、大衆の奴隷化機構になり、人々は意思に反して捕捉されたときから強制労働の手段として扱われ、出生時点から売買の対象になり、その場を離れる権利、強制労働の手段として仕事を拒絶する権利を剥奪されてきました。
今回、OPPTを取り上げたのは、これらの問題点に関わる「すべての権利が一切抹消された」理由について、メッセージの一片一片を組み合わせてみると、次のようなことが現実となって急速な変化をもたらしています。
国際司法裁判所及び世界から選ばれた弁護団が法的な対応をしているため、世界で犯罪の究明が急速に進み、最終段階になっています。法に基づいた活発な捜査・逮捕が行われています。日本でも総理経験者の何人かがすでに取り調べを受けました。さらに年明けには国際金融の牙城である日本に最後の波が押し寄せることになります。
これらはもともとヨーロッパ・アメリカの金融システムにメスを入れた当然の成り行きです。この間にOPPTは不法に隠匿されていた世界の金銀財宝を回収し監視していることを宣言しています。この一元化された世界の金銀財宝で何をするかは市民の選択にかかっていると、世界の再生にとって最も大切な現実をOPPTが指摘しています。
現在メッセージで伝えられている世界の金融の動きは、市民の選択以前の世界の動向です。人類のほとんどはこの関わりの中で生活を営み、従ってしばらくは混乱を避けられません。 これによって市民は一日も早くより深く目覚め世界の市民と連携をとり、観察し、企画し、行動して新しい相互扶助社会を構築してゆかなければなりません。
今は丁度まだ何もわからない少年が家族を引っ張っていこうとしているような状態です。純粋な子供が今までだれも経験したことのない世界を創造してゆかなければなりません。天に、そして自分の心に聞く以外に道はありません。
こういう壮大な変革の時期は、子供たちは子供達でポケモンやドラゴンボールの疑似体験で準備をしたり、教育から離れたり、政治も経済も闇の世界もみな啓示に頼って、真っ暗な暗闇で一灯をたよりに船を漕いでいます。日本も縄文や弥生のシャーマンの戦いが今に行われているような、まるで4~5次元の様相です。
その中でもこのスピリチュアルメッセージの世界は、とても具体的で愛にあふれ説得力があり、また何をなすべきかについて最新情報がパズルに盛り込まれています。宇宙と一体となった驚くべき世界です。古来から、そして今も大統領・首相・王族もみな啓示に従って政を諮ってきました。(その啓示は今は清新な市民を対象に光雨のように降ろされています。)
その役割の人はその役割に必要な啓示を引き寄せます。それが闇でもそれぞれがその道を進んでバランスをとることになります。大切なのは私たちの前向きな姿勢だけです。
OPPTは世界の金融を大転換させ全ての資金の一元化を諮り、NESARAは、アメリカから始まり国家(統治体)地域社会の安定を諮り、世界の国々の一体化を諮ります。そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守りながら人類と宇宙の一源化を諮ります。この3つのシステムは一体です。
BPPFは、Mutual Aid Core(相互扶助の核)を創造(Create)するため、一元化された世界の公共財源及び全ての国が承認する資金管理母体と直接つながり、個人が自己管理する基金です。今の政治・経済・教育・医療・福祉社会を根底から改革するには、このBPPF によって、まず個人の安心・安全が保証され新しい社会理念を確立し、その上で全人類の英知と創意で世界のすべての改革や宇宙の一体化を推し進めることが基本で、相互扶助コミュニティの金融経済システムです。そして、BPPFは和を尊ぶ日本から市民の英知によって発進されます。
【プロジェクト実現への道筋】
現在の生活からどのように全く新しい社会システムに転換できるのか、実現に向けて計画の流れをご説明いたします。もちろん現在の統治・金融・企業活動などは当面そのまま維持されます。ワン・ワールド計画の一環として日本でも都市銀行が統廃合されメガバンクに変わり、現在は地方銀行に及んでいます。銀行ばかりでなく基幹産業も同じように統廃合されてきました。世界のトップ銀行が一元化されたことはあまり知られていませんが、軍産企業も含めて変革に向けて管理されています。
OPPT・NESARA・BPPFによって、今までの慣習と全く別のメニューをスタートさせるには、まず「食料と水の確保」が大切です。これについては古くから研究が進んでいますが、世界の農業多国籍企業に種や農業技術・気象を占有されていたため、思うような活動ができない状態にありました。日本も構造変化により組織が実勢に追いつかなくなり大きな転換の時期に入っています。
地域経済が疲弊している中で、今までの枠にはまらない、また政治や思想など孤立してゆく群生にかかわらない空間を創造しながら、覚醒と次元上昇のコミュニティを中心に、個々の特性を生かした生活手法を実現させます。
具体的には「集約的な野菜の工場生産システム」も一つの展開です。砂漠で水を確保することがその地域を新生させるように「水」と一次産業再生プロジェクトの組み合わせは、国境のない大規模な新しいコミュニティを誕生させる土台になります。
日本でそのモデル事業を開始して日本の高い技術と指導力が国際的に活かされます。このプロジェクトはBPPFを実現するためのワン・ステップになり、BPPFが人類の新しい生活基盤を創造してゆきます。
【非営利ネットワーク】
非営利とは、社会貢献活動を行い、団体の構成員に対し収益を分配することを目的としない活動を言います。事業体として「NPO(Non Profit Organization)」があります。
欧米では、政府・教育・医療・福祉などの機関で営利を目的としないもの全てをNPOといいます。 NPOで得た収益は、様々な社会貢献活動に充てます。 法人格の有無を問わず、様々な分野(福祉、教育・文化、まちづくり、環境、国際協力など)で、社会の多様化したニーズに応える重要な役割を果たしてきています。
今までの資本主義社会に対して、相互扶助社会に貢献する事業を非営利事業といいます。
法規を無視したり、慣例を批判するものではなく、実情を正確に掌握し、国・地方自治体・市民に受け入れられる公益な活動であり、市民(個)が全員参加できる新しい生活コミュニティを創る活動を言います。
社会の技術進歩がめざましく、文化・慣習などが大きく変わってきました。
例えば、農業用の水源が人口の増加によって飲料に転換することになって、周辺の人口の増加による生活排水が水源を汚染しているため、浄化施設を作り管理するようになりました。この浄化施設の建設費や維持管理費は老朽化のため地方自治体の財政を圧迫するようになりました。
しかも当時の定めた水質基準がもう適正でなく、住民の健康上の問題がきわめて深刻です。そこで最新の科学技術を用いてこの施設を新設しようと提案した場合、予算の問題もさながら、その地域全体の水道配管が老朽化して、なおさらことが大きくなります。旧施設を管理する会社への補償問題もあります。行政の慣習、法体系、生活の基準、住民の無関心などが、その技術に実績がないこと、同じような技術がたくさん出回っていることなどを理由に利権構造は改善を阻む結果になります。そして住民は何十年も税金を投入することになります。
原子炉もそうですが、公的なゴミの焼却処理施設はほとんど大手の会社が建設管理しています。その市民の税負担、財政負担は莫大です。世界の古い仕組みは、私たちのごく身近な生活を圧迫し身動きができなくなっています。
相互扶助に貢献する事業は、地球環境を改善し、個々の健康と精神性を回復させるものです。 旧社会に退蔵されている頑強な問題を解決するためには、まず全く新規の生活空間を現実に創造する必要があります。今の生活からすぐに新しい生活に移動できる壮大な計画を足元から固めてゆきます。全ては非営利から非営利の原則です。
例えば、10万坪(3.3万ha)の山林を確保(土地入手の仕組みは後記します)した場合、まずこの中で野菜生産用の農業工場施設を建設します。日本の大手商社・研究所・政府機関・大学などで多くの研究成果がありますが、このコミュニティ独自の環境を備えます。野菜は育てる人の意識の影響を受けます。人の食料として今までとは異なる生産体制・流通・販売の流れを追求します。工場の生産規模は、次のような需要によって計画されますが変化に柔軟に対応できるシステムで運営されます。
① コミュニティ内の生活居住者用(事業社員・医療・福祉・教育・芸術など各ミッションのスペシャリスト用、内外交流滞在者用など)
② 奉仕活動の現物に供されるもの(海外災害・難民援助など)
③ 関連施設の営業用に供されるもの(療養施設・コミュニティ食堂・指定販売店など)
【小さな政府 PFI・PPP】
PFI(プライベイト・ファイナンス・イニシアティブ)とは、サッチャー政権以降の英国で「小さな政府」への取り組みの中から、公共サービスの提供に民間の資金やノウハウを活用しようとする考え方で日本では1992年に導入されました。
また、公民が連携して公共サービスの提供を行うスキームをPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ:公民連携)と呼び、PFIは、PPPの代表的な手法の一つです。
非営利のネットワークが目指すテーマは、市民の統治機構も含めた全員参加型相互扶助社会です。あらためて呼び起こしていただきたいのは、現在の社会は完全な管理社会で、市民参加を立法議会制民主主義機構や資本主義経済機構という檻に囲い、さらに市民の不満のはけ口として非営利NPOやこのPFI・PPP機構が設けられるようになってきました。これがまさに時代の流れですが、巧妙にこれらの活動は抑制されています。
変革の時期を迎えた背景にはインターネットが急速に普及し情報公開が進んだことがありますが、支配戦略の思惑が外れてきた最大の原因は、自然破壊による温暖化や資源枯渇という、言い訳のできない地球環境問題の潮流によって目覚めた市民意識でした。
インフラ整備に莫大な国家予算を投じ、借金漬けにしてきた国家の運営が行き詰まり、クッションをあてがいながら、なお人類からの搾取を正当化する方策が「小さな政府」への名目的取り組みでした。
しかしこれが統治体により市民が参加し意見を反映させるチャンスを与えました。
地方が疲弊する状況を作り出した原因の一つに大規模なインフラ整備がありました。例えば、大規模な住宅団地を開発したとします。大手ゼネコンが工事を受け、大手住宅建設会社が住宅を建て、銀行が制命保険付き住宅ローンを設定し、政府はそれを促進するために低金利資金住宅金融公庫を奨励します。
つまり住宅購入者は生涯この膨大な借金を払い続ける仕組みで、地方自治体もこの開発によって建設された上排水や公園の管理を住民の税負担で永久に管理し続けなければなりません。つまり地方の個人・自治体の資産は中央もしくは海外に流失してしまいます。
政府は、次のように打開策を打ち出しました。「インフラの老朽化が急速に進展する中、「新しく造ること」から「賢く使うこと」への重点化が課題であり、今後は、民間の資金・ノウハウを活用することにより、インフラの運営・更新等の効率化、サービスの質的向上、財政負担の軽減が図られる事業についてはPFI事業を積極的に活用することを基本とする。」この政策も個人や地域を豊かにすることにはなりませんでした。
アメリカにイギリスでは、国の公共サービス(刑務所・学校・医療施設・福祉施設・・・)を運営権も含め民間に移行することが積極的に行われていますが、その点日本は公務員の天下りが目立つ程度で、まして小さな政府にはほど遠い状態ですが、実際にはまだ時期が熟していないと言ったほうが適切かもしれません。この間「小さな政府」問題は研究されつつあり、中国や北朝鮮の政局が安定する頃には「大掛かりな枠組み」が浮上します。
第一次的にはアジアシルクロード、南北アメリカ・アフリカ新幹線・高速道路構想など国境を越えた大型プロジェクトの理念が経済発展のスローガンとして発進され、経済の発展を標榜する人々はこれを世界の金融経済の枠組みに入れようとします。この構想が実現可能かどうかは別として、地域ごと次々と新時代の構想が誘発されることになり世界は浮き足立っていきます。
このように「大掛かりな枠組み」は、アメリカから始まる統治体や金融経済の方向性、アジアにおける平和と共生の指針は、それぞれの国民に地球を再生する機会になると思われています。
しかし、愛や平和のエネルギーは全く異なる方向の爆発的変化をもたらします。
その時までに市民は、統治体の評価や監視体制について十分な準備を進めなければなりません。この数年のアジアの混乱期に、世界を一つの相互扶助共同体としての視野を確保し、政府主導ではなく民間主導・市民主導による品格と尊厳に満ちたミーテイングテーブルの設置を早めなければなりません。
大きな枠組みを市民が監視して、地域レベル、非営利プロジェクトレベルの、人の尊厳を回復するプロジェクトは世界の枠組みをリードする段階になります。思い出してください。ガンジーがどれだけの影響力を持ったか。これからの個人は、あるいはパートナーは、彼をはるかに超えたリーダーシップを発揮します。マスコミも改新の使命を果たします。
非営利は営利(企業)の資金力とマネェジメント力を取り入れ、営利は非営利の公共サービスに近づき、非営利と営利は融合しつつあります。小さな政府はその成果であり、やがて小さな政府も企業も市民に奉仕する非営利組織に変わります。そしてNPOという法人格がなくとも非営利がコミュニティの実態となり相互扶助社会を支えてゆきます。社会全体が奉仕社会に向かってゆきます。
遠い理想を述べているわけではないことを知っていただくため、小さな政府を取り上げましたが、人類は階級制の中で自由のない属隷の歴史でした。その戦いの中で衣食住を整え、その僅かな豊かさを維持するため先人たちが作り上げてきた結果がまもなく実ろうとしています。
いま生活している社会をネガティブに捉える前に、その陰に潜れて本物の種がたくさん芽を出しています。もっと深く掘り下げると、そこに全ての人が参加できる素晴らしい世界が出番を待っています。
【古い体制の終焉はWIN・WIN】
古い金融システムとコントロールされていた統治体は、すでに権限を失っていますが、暫定的な金融・統治システムを稼働させる適切な時期を見極めている時期です。第2次大戦で無条件降伏した日本は戦略的に米国の管理下にあるため、手続上米国のその時を待たなければなりません。しかし霊的・歴史的には東アジアを重要視しているので、この関係にブレは生じません。
戦後日本では天皇の象徴化・財閥解体・農地解放・女性解放運動などなどあらゆる改革が米国によって実施されてきました。非営利NPO・PFI・PPPという市民参加社会を具体的に主導してきたのも、いわゆる共和国理念でした。
この30年間だけを見ても世界の独裁者が次々と粛清され、最近はヨーロッパ王族がその座を明け渡し、アジアでも支配社会を構成していた皇族・王族、彼らを影で支えていた組織がともにその座を追われ始めています。しかし、その後のこと、その後の国や世界の統治を市民の手に取り戻し、全ての市民がより積極的に参加し、歴史の波状的な恩恵を体感できるようになります。
9.11と同じように日本で起きている災害や政治ドラマの真実の公開も始まっています。この流れは災害の被害を最小限にくい止め、二度と戦争を引き起こさない強力な力になります。日本人の忍耐と思いやりの心はかけがえのない抑止力を育んでいます。
米国が解放されたあと、日本は世界貢献にふさわしい実のある改革をはじめます。それは日本という国の徳性であり、老子・孔子・孟子・モーゼ・キリスト・始皇帝・など歴史に生きた聖人君子が日本を訪れた理由に起因しています。更に、バベルの塔以来の言語や人種・国境が分断された問題も探求しなければならない課題です。
この100年の間、台湾や朝鮮の統治や当時の満州国建設、中国・インドネシア・タイ・カンボジア・中東、インド・ブラジルなどなど官民一体の援助、特に民間の個人の奉仕の種がたくさん蒔かれています。声をあらわにする時は終わり、時代は一巡して世界に飛び立つ時がきました。
国内では、地方の再生のため市町村の大合併、「道の駅」の創設などこの数十年様々な施策が行われてきましたが、企業の海外への流出、一次産業の衰退などダブル・トリプルの痛手を受け、全ての仕組みが老朽化して修理が意味をなさず、税金を無駄に垂れ流す結果になっていますが、地方財政の崩壊と共に新たな地方再生が市民によって創造されます。
1950年代には遊園地で子供の電気自動車が走っていました。ガソリン自動車が公害を撒き散らすのが分かっていても変えることができません。若い人はテレビ離れ、車離れします。携帯電話もコマーシャルベースで代わり映えしない製品は感性に合わなくなります。
社会機能も銀行に続き、生命保険、年金基金、介護など国民健康保険制度は運用の違法性に鑑み取り締まりと国際的な問題提起がはじまります。
新しい天の構想は、未だかつて行われた事の無い実験を地球で遂行『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる』
8月12日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~より
『光の銀河連合:何故なら、あなたとあなたの神聖な星は未だかつて行われた事の無い実験を遂行しているからです。星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。全体でより高い存在になるというのは相当な偉業です。だからこそ、それを地球で行っているのです。もっと大きな星でやるのは賢明ではないですからね。』
アトランティス以来の天の構想の骨格が今までになく簡潔に伝えられました。
いよいよゲート解放の吉報です。
『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。』そのために地球上でこれから約1万年の時がありその出発点にいます。
始まった(天命が降りた)のは今から約200年前です。
200年の間、急激な人口増加や民主主義国家アメリカの建国、第一次世界大戦、第二次世界大戦など人類史上かつてない混乱がありました。
最終的な大混乱ゆえに唯一絶対創造主が主宰する救いの道が降ろされました。
老子から始まった道・すなわち真理が宗教に隠されて聖人から聖人へ、一人から一人へ伝えられてきました。
唯一絶対の創造主の天命により地球という神聖な星は未だかつて行われた事の無い実験の場になりました。
この時を待って、真理を得た熟達した光の存在が会集し、聖なるコミュニティの形成が本格的に始まります。
200年の間に先達者たちによって世界中にコアの基となる準備は整っています。
光の勢力の並々ならぬ努力によってゲートが拓かれる準備は整いました。
崇高な道徳世界の始まりです。
全てはこれからです。
闇の内部改革が沈静化するまでの間世界の動きは流動化します。
世界の闇の核である最後の日本の闇組織はベンジャミン氏などを広報マンにしてすべての変化の裏に隠れようとしていますが、アメリカの光の組織がそれを阻んでいます。
その様子が北朝鮮とトランプ米国の争いに現れています。
スピリチャルメッセージによるとアメリカが攻撃を仕掛けますが力の差は明白で一瞬にして勝敗が決し南北朝鮮の統一に繋がるというシナリオのようです。
しかし、ここでも依然日本の闇がうごめきます。
共産圏の中国もロシアも問題にしているは北朝鮮が日本の闇の傀儡であることです。
北朝鮮は敵国のはずの米国の闇(CIA)が現場でコントーロールしています。
驚くなかれこのアメリカの闇をコントロールしているのは日本の闇なのです。
したがってアメリカの光も中国もロシアも日本の闇をターゲットにしています。
表面的には小さな混乱に見えますが、世界が一番注目しているのは揺れ動く日本の政局です。
チェスゲームのような世界です。
ゲームは一つの残像のかけらに過ぎません。
堅実な生活を観ながら内面を解放し、新しい世界を創造する重厚で新鮮な「経験のシャンス」です。
光の銀河連合が伝える宇宙の大局を実現する軌道が敷かれます。
光の聖なる魂が新人類として次々と地上に降りて(生れて)きます。
すべてはあなたのなかに結実します。
天命は変った、アークのエネルギーはあなた自身による~聖櫃・アークの伝説 ~アーク=(イコール)十戒の石版
諏訪大社はモーゼを祀っています。
智天使ケルビムが見下ろす↑黄金の谷〈契約の箱〉には聖なる償所の幕屋がおろされ、
平和のときに至って、世界の殉教者が訪れモーゼダイヤモンド契約が成就される。
ウィキペディアより
旧約聖書の創世記によると、主なる神はアダムとエバを追放した後、命の木への道を守らせるためにエデンの園の東に回転する炎の剣とともにケルビムを置いたという。また、契約の箱の上にはこの天使を模した金細工が乗せられている。神の姿を見ることができる(=智:ソフィア)ことから「智天使」という訳語をあてられた。
エゼキエル書10章21節によれば、四つの顔と四つの翼を持ち、その翼の下には人の手のようなものがある。ルネッサンス絵画ではそのまま描写するのではなく、翼を持つ愛らしい赤子の姿で表現されている。これをプット(Putto)という。
「彼はケルブに乗って飛び、」(サムエル記下22章11節)「主はケルビムの上に座せられる。」(詩篇99編1節)といった記述があり「神の玉座」「神の乗物」としての一面が見られる。
ケルブの起源はアッシリアの有翼人面獣身の守護者「クリーブ(kurību)」といわれている[1]。
旧約聖書によるとケルビムの姿は「その中には四つの生き物の姿があった。それは人間のようなもので、それぞれ四つの顔を持ち、四つの翼をおびていた。…その顔は“人間の顔のようであり、右に獅子の顔、左に牛の顔、後ろに鷲の顔”を持っていた。…生き物のかたわらには車輪があって、それは車輪の中にもうひとつの車輪があるかのようで、それによってこの生き物はどの方向にも速やかに移動することができた。…ケルビムの“全身、すなわち背中、両手、翼と車輪には、一面に目がつけられていた”(知の象徴)…ケルビムの一対の翼は大空にまっすぐ伸びて互いにふれ合い、他の一対の翼が体をおおっていた(体をもっていないから隠しているという)…またケルビムにはその翼の下に、人間の手の手の形がみえていた(神の手だという)」とされている。
なお絵画表現において、セラフィムと混同されて描かれているものもある。
以下転載・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
俗称ですが、ここでアークの存在も述べなれればならないでしょう。
アークとは聖櫃の事ですが、実際はアーク=(イコール)十戒の石版なのです。
聖櫃こそが石版なのです。
古代ヘブライ民族が作った外側の木枠は、何度も朽ち果て聖櫃としての価値をなしておりません。
そして古代ヘブライ民族は何時しか石版を聖櫃視するようになったのです。
これには、アメリカ政府が必死で欲しているものが込められています。
何度も述べますが、我々の定義するユダヤ人はユダヤ教に改宗したユダヤ人ではなく、民族的なユダヤ人です。厳密に申し上げればユダヤ人とは一支族のユダ族から発祥している表現の為、本来ならヘブライ民族やイスラエル民族との表現が正しいでしょう。
ここでは現代ユダヤ人と区別する意味で古代ヘブライ民族として表現します。
当時、古代ヘブライ民族は世界の中では取るに足らない小部族にすぎませんでした。
アークは、超人類の遺伝的特徴と使命を残した民族であった古代ヘブライ民族の為に民族解放と国家復活、その後の世界人類解放の願いでモーゼに送られたプラズマ動力体です。
聖櫃すなわち石版の外観は白色で、継ぎ目は全く見当たりません。
そして戎律の様なものも記されておりません。
伝承と異なるのは、超人類の詞を曲解した結果です。
そして、三種の神器伝説も古代ヘブライ民族が付け加えたものにしかすぎません。
聖櫃は現代の形状記憶合金に近い素材で出来ていますが、如何なる衝撃を受けようとも常温で元の形に戻ります。
しかし、彼ら古代ヘブライ民族は自らの使命を忘れ驕り高ぶり、結局は自ら崩壊致しました。
亡国という破滅を迎えた古代ヘブライ民族の一部の部族は同じ同胞が残る約束の東方の地、日本列島に落ち延びました。
途中、インド・パキスタン国境の忘れられた神殿にアークを置き去りにしてまでも東に落ち延びました。
彼らは自らの保身を優先したのです。
最終的な彼らは自らの起源を殆ど忘れ、多神教民族にまで変化しました。
その忘れられたアークを発見したのが、現在も存在する最後の媒体者なのです。
それが万が一開かれた時、旧人類の価値観は全て崩壊する事でしょう。
その動力源はプラズマです。
旧人類の言われるプラズマとは異なる事は何回か申し上げましたね。
超古代崩壊後の超人類や我々の、エネルギー源であり宇宙エネルギーであり、安全で強力な動力源です。
タキオンもその一種なのです。
聖書は後世の着色で成り立っています。
現存する全ての聖書は、捏造と欺瞞と矛盾と願望から成り立っている事実を認識しなければなりません。
そして、アークは旧人類が予想されている場所にもありません。
アークは実在し、日本人が驚くべき場所に隠されています。
それは、ヒットラーも探していたものでもあります。
そして、ヒットラーにしても古代ヘブライ人や一部のユダヤ人にしても(ヒットラーはゲルマン民族においてもモンゴロイド起源説を述べていましたが)
生粋の民族主義者であるはずの彼らがモンゴロイドに起源が在ると示唆したのは何故か、もう一部の方はお分かりでしょう。
そして本来のユダヤ人は中東系や東欧系のコーカソイドではなく、モンゴロイドなのです。
誤解が生じるかもしれませんが、戦前の日本政府が満州にユダヤ人国家建設を画策した理由は安直な同祖論だけではありません。
双方とも、超人類の遺伝的特徴を残していただけにすぎません。
そして古代に日本まで辿り着いた古代ヘブライ人は、ほんの少数にしか過ぎません。
戦前の日本政府の行動は、民族の使命感によるものです。
世界平和の為に満州民族やその他民族の皆無な土地に、争いの無いユダヤ人国家建設を画策しただけなのです。
それに対し、欧米やシオニストによるイスラエル国家建設は現在の災いの原因でもあります。
中東イスラエルは約束の地などではありません。
重ねて申し上げます。
我々は矮小な選民意識を増徴させる意味で述べているのではありません。
これはそれぞれの役割であり、使命なのです。
余りにも、その使命を忘れた民族が多い現実を憂いているのです。
新人類の詞 http://www.medianetjapan.com/2/20/lifestyle/mitwirkende/neuemensch/kotoba/filename.html
(現在、アークを守っている人はこの人
1800年間生き続ける人 http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/15802077.html)
プレアデス人アラーエが語るアトランティス文明崩壊の歴史
シリウス・プレアデス以前、地球創生以来負のサイクルの歴史でした。
真理を得ることが出来ることになった今日まで人類は同じあやまちを繰り返しながら、さらなる高次元への軌道を探しもとめてきました。
正しい道を選択しなければ破壊への道をみずから招き入れます。
プレアデス人アラーエが語るアトランティス文明崩壊の歴史
宇宙の創成1~宇宙の仕組み
転載:プレアデス星人の世界 http://pleiades0108.blog.jp/archives/1835717.html#more
2015年11月30日|宇宙の創成

大天使メタトロン : そのグリッドは現実性を再起動している 現実性が変わる! [大天使メタトロン]
大天使メタトロン
Archangel Metatron
そのグリッドは現実性を再起動している
現実性が変わる!
The Grid is Rebooting Reality
Reality Change!
July 1, 2017
ジェームズ・ティベロン経由
Via James Tyberonn
New Metatron Channel Archangel Metatron via James Tyberonn
親愛なる皆さんこんにちは、わたしはメタトロン、光の天使存在。
わたしは、結晶構造担当のティベロンによってこの集いに結び付けられています.... そしてわたし達は、無条件の愛のエネルギーの中で、皆さんを抱き締めます!
熟達者の皆さん、地上の人間の人生の連続に沿った主要な‘移行’の要所で、惑星のひとつの‘現実性の再起動’が起こります。
それは、皆さんに対して、つまりもしもわたし達が2012と言うとすれば、大雑把にウィンドウズ8からウィンドウズ12に性能改善することに比較することができます!皆さんの現在の移行は、ひとつの性能改善です。
しかしその一方で、現実性の再起動は、また性能低下になることもあります。例えば、惑星は、アトランティスの最後の崩壊の時に、ひとつの現実性の性能低下を経験しました。
そのグリッド系は、実際に主要なプログラム、手順化された処理であり、再起動用のドライバ、機能拡張用ソフトウェアです。
アトランティスの黄金時代の絶頂期の中では、信じがたいほど複雑な地表グリッドが所定の位置に配備されていました。それは、数々の次元と他の‘数々の世界’の間の相互作用を許しました。
アトランティスの最後の‘崩落’は、本質的にひとつの新たな始まりでした。そして新しい時代は比較的素朴なものであり、大いなる焦点が再構築されるだけではなく、またまさに生き残ることが目的にされた、ひとつの時間的局面でした。
これは、‘最初からのやり直し’にさらに上手に順応するために、新しく余り複雑ではない現実性のひとつの雛型を必要としました。以上。
新しいグリッドのそれぞれのプログラムは、以前の‘現実性’の体系の沢山の‘記憶’を失い、消去し、あるいは置き換えます。
現実性のプログラムの数々の移動の間の初期段階において、非常に緊張を強いる期間が生じます。それは、新しいプログラムの中で作動する方法を学ぶための一定の時間と同じように、沢山の緊張と混乱を伴う、ひとつの期間になります。
現実性の再起動は、膨大な変更箇所をもたらします。
その最初の構造は、既に変更が加えられていて、その結果、もはやその特定の現実性が頼りにしたものや‘古いプログラム’に起因する符号やプログラムを含みません。その古いシステムの記憶装置は、決して元に戻されるまたは修復されることはありません。それは既に永遠に変えられています。
わたし達の要点は、惑星は2012年終盤に再起動されたこと、そして皆さんはひとつの目的化された調整のタイミングの中にいることを、強調することです。
古い媒介変数は色褪せていて、そしてすべての皆さんがその‘現実性のプログラム’の変化の圧迫感に順応し、すべての皆さんが多かれ少なかれそれを感じています。
皆さんは、魅惑的ながら能力を試されるひとつの乗り心地に直面することになります。
その乗り心地は、より簡単になる前にかなり手荒なものになるかもしれませんが、しかしすべての皆さんがその圧力に対処するための数々の手段を持ち、そしてそれを用いることが重要になります。
そしてわたし達は皆さんに保証しますが、激流を通して賢明な人々を導く支援をするために、霊的指導者達が皆さんの間に転生して、姿を現しています。
2017年から2038年の局面の中で、皆さんは試されることになるでしょう。
皆さんは、これからの10年から14年のために必要となる、ひとつの不透明な局面を経験しています。結晶構造の電磁特性が、適切な地球の結節点へと移行を続けています。
そして2038年までは、数々の‘新しい’地球の符号と潮流は、完全に所定の位置に存在して充分に最適な状態になることはないでしょう。
これは、惑星の両極性の側面が再構築していることを意味します。
そしてこの局面の中で、正規化された媒介変数は、まだ達成されることはありません。これを別の言い方で表現すると、パンドラの箱は次の20年の間に開きます。
誤解しないでください!わたし達は皆さんを脅かすためにこれを共有しているのではなく、むしろ、起こっている変化はまさにより良いプログラムへと通じることを、皆さんに保証するためです。
しかしそのプログラムは、2038年までは、充分に機能することはないでしょう。しかしその一方で、所定の位置の符号化が、次元上昇を確実にすることになります。
今後最後の審判の予言は物質化することはない、という知識の上で、充分に休んでください。
その移行が起こっている!
The Shift is Happening!
熟達者の皆さん、皆さんがそれを受け入れるかどうかにかかわらず、皆さんは、ひとつの桁外れな移行の中に、ひとつの進化の飛躍の局面にいます。
そして皆さんの周りの混沌にもかかわらず、皆さんは、人類の次元上昇は順調に進んでいることを認識し、信じる必要があります。
間違いなく、今皆さんの今という時間の中で、移行が起こり続けています。皆さんは、地球の次元領域の枠組みのひとつの変革の中に居ます。
皆さんは、そこに入る前に、それが簡単にならないことを認識していました。そして、それは簡単ではありません。
そういった数々の移行は難しいものです。
それは人類が、特異な物質的、心理的、そして次元的な枠組みの変化に直面し、対処するように強要されるからです。
既に皆さんが認識するように、現実性は、抜本的にそれ自体を再編成し、改築しています。これは、少数の学識経験者によって理解され、ほとんどの人々に認められることはなく、そして大衆によって誤解されます。
現実性の編集
Editing of Reality
継続している現実性の編集は、皆さんがまだ考えたことがない可能性があるやり方と分野の中で、すべての‘人間種’に影響を与えていることは、事実です。
現在の‘進化の飛躍’は、物の見方と人生の表現の中で、一時的な不安定を創り出しています。
安定性は、そういった変化の時期の中ではかなり困難になります。そして概観の中では、この‘不安定性’が、混沌、混乱、憂鬱、そして抑鬱といった状況の著しい増大に、影響を与えてきました。
皆さんは‘坩堝の占星学’のひとつの浄化の局面にいることを、わたし達は皆さんに何度も伝えてきました。ひとつの粛清が起こっていて、黄金の時代へ向けて‘現実性’の基準を再調整するために、未解決のすべての物事が表面化しています。
そしてわたし達は、煙と炎の只中では、その坑道の端の光は確認しづらいことを、良く理解しています。
しかし明確にすると、皆さんの周りの粛清は、占星学の原因だけではありません。むしろ、それは最も高い側面から、皆さんが次元上昇して、拡大することを選択したからです。
そして符号化され移動された占星学的な重要性の意志決定、それは実際に高度に意識的であり、そして人間性の運動に同調しています。
次元的な数々の移行が起こっています。
そしてこの拡大の力学特性が、二元性に影響を与えています。そしてそれは、実際に皆さんの両極性の領域の核となる磁気特性に劇的に影響を及ぼしています。
現実性のひとつの新しい‘雛形’を形成しながら、結晶構造のグリッドが惑星を重ね合わせている時、その電磁的なグリッドは、傾いています。
皆さんの数多くの形而上学の指導者達が、‘次元上昇の症状’としてこれが人類に影響を与える姿に言及します。
おそらく、より相応しい説明は、‘磁気的な撤収’と呼ばれるのかもしれません。
しかし実際には、今起こっていることは、形而上学的な‘超常現象崇拝’ではなく... 関連する物理特性の法則が存在します。
皆さんの太陽は、11年から12年毎にその磁極を変えます。
北と南、陰イオンと陽イオンの太陽の極性が、位置を変えながら、反転します。それぞれの12年周期の始まりと終わりの部分の中で、二極性のエネルギーが多少中立化され、歪められます。
ある意味では、地球の意次元領域の次元マトリクスは、2012年12月以降、多少太陽の極性の移動の位相に類似した、エネルギー的な分断から崩壊が起こっているという意味で、次元的な両極性の崩壊と一時的な歪みを経験しています。それは、今という瞬間の中で、活発になっています。
次元上昇の症状と磁気的な撤収
Ascension Symptoms & Magnetic Withdrawal
皆さんの現在の科学者達によって認められていないとしても、この一時的な歪みが、無数の多種多様な意味で、皆さんのむしろ広範囲の単純化した‘次元上昇の症状’の説明を遥かに上回って、人類に影響を与えています。
何故なら、次元上昇の真下には、科学と次元的な物理特性で説明することができる、磁気と引力の力学特性における数々の変化があるからです。
皆さんの‘主流派の’科学の説明は、今後数十年もの間、これを‘確認’も理解もすることはないでしょう。しかしながらこうした歪みは一時的であり、地上の‘人間’の人生のあらゆる側面に影響を与えます;情緒、精神状態、心理、そして実際に惑星環境に、影響を与えています。
こうした変化に対処する数々の方法がありますが、しかし予め必要となるのは、数々の変化が事実として実際に起こっていることを自覚していることです。
今のその現状の内容と上記の変化が皆さんに悪影響を及ぼす姿に関するひとつの基本的な知識と組み合わされている、以下の理解が、重要になります。
・物質的な自己同一性-多次元的な過剰出血
・性的な指向
・欠乏感
・幸せの喪失-高まる心配
・高まる怖れ、恐慌状態、過剰興奮性
・情緒的な不安定-躁と鬱-過剰反応と無反応
こうしたものが変化の一時的な症状である一方で、それは極めて現実的で、神経系に対して非常に緊張を強いるものです。こうしたものは、物質的そして精神的な安定に、悪影響を及ぼすことがあります。
こうしたものは、個人の幸せの感覚を混乱させて、人間関係の中で敵意を引き起こし、暗い悲観的な言動... 普通の問題点や難題に対する非論理的な恐慌状態の反応に通じます。
過去の想起と直線的な時間
Past Recall & Linear Time
新しい現実性の雛型もまた、直線的で次元的な時間の連続に関する集団的認知の動揺を誘発することがあります。それに応じて、過去の記憶と短期間の記憶の想起の両方が、影響を受けます。
一部の皆さんは、この泥漿、粘性の流体の中で、時間的配置の喪失を経験しているかもしれません。皆さんが数十年前に経験したある曖昧な出来事または経験が、脈略または理由もなく、突然皆さんの頭の中に浮かぶかもしれません。2日前、あるいは2週間前に起こった出来事が、奇妙に遠い昔の、むしろ曖昧なもののように見えるかもしれません。
これがさらに深く悪化する理由は、その過程の中ですべての皆さんが、地球の次元領域上で利用できる拡大された新しい次元性の中で、他の次元と異なる時間構造の内部の潜在的可能性の探索の、紛らわしい最初の段階にいるからです。
新しい枠組みは、皆さんがそれを認識するように、‘直線的な’時間を移し替えています。
直線的時間という幻影は、本質的に電磁的なものです。そして両極性が移動する時、時間は、同じやり方で、継続している振幅と両極的な磁気の減少の一時的な中立状態の中で収縮し、そして拡大します。
新しい枠組み
The New Paradigm
新しい地球の5年目にあたる2017年の中で、すべての皆さんが皆さんの許容力と潜在能力の多産な発達と深遠な発見のひとつの急速な流れの中にいることを、わたし達は皆さんに伝えます。
皆さんは、今まで皆さんが切に望んできた、長い間計画され予言された時代の中にいます。
今は、目覚めて、明快な呼び掛けを聞き、悠久の滞在の間を貫いて研究し学んできたすべてを、行動に移す時です。
怖れを取り除く-天空は変わっているが、落ちることはない!
Remove the Fear - The Sky is Changing, But Not Falling!
ひとつの段階の終わりに位置するものは、いつも別の段階の始まりです。
すべては失われ、凄まじい破壊が前方に横たわると皆さんに伝える否定論者達に、耳を傾けないでください。
2017年は、一枚の新しい葉が反転して、熟達した表現を通して希望と大きな期待を共同創造する時です。変化は現実性の特質であり、そして現実性は絶えず進化することを、わたし達は皆さんに保証します。
それが進んでいる方向で、その波動に乗ってください。その新しい現実性を、抱き締めてください。何故なら、それは今ここにあり、拡大しているからです。怖れの商人達を否定して、そして移行は否定しないでください。
移行と地球
Shift & The Earth
地球、そして地球のすべての王国は、継続している数々の変化を強く意識しています。その意識のエネルギーと地球の霊は、信じがたい進化が活発になっていて、そして急激にそうなっていることを、身近に気付いています。
しかし人類とは異なり、その本能的な移行の知識の中には、未知の‘怖れの要因’はありません。繊細な叡智の状態の中のあらゆる粒子と原始の流れを含めて、地球の数々の王国は、実際に‘すべては順調である’というメッセージを提示しています。
実際に、このメッセージは、惑星上のあらゆる意識的な‘力の結節点’と‘聖地’の中で、人類に広められています.... それにもかかわらず、ほとんどの人々が聞く時間を取ることはなく、依然として実際にはさらに少数の人々が聞くだけです。
惑星の王国のメッセージの振動と正確さは、どのような‘最後の審判の日’の怖れと恐慌の警告も、克服し、凌ぎ、そして破棄することができます。
何故なら、生きている地球と地球のすべての王国は、数々の変化を惑星の自然な上方移行として認めるからです。その‘最後の審判の日のメッセージ’は、言ってみれば、人間の領域の他の地球の自然の王国の中には存在しないものです。
しかし言うまでもなく、朝と晩の報道のために集まり、日々の世界的な混沌と環境の破壊に関する否定的な報道を聞いているのは、唯一人間だけです。
わたし達は、わたし達がすべての皆さんに自然の中に慰めを見付け出すことを勧める時に、皆さんの頭を砂の中に隠すことなどは推奨していません。
今後自然は、皆さんの報道媒体の中で絶え間なく生じる‘注意の衝撃’の様式と怖れの処理手順化の只中で幸せを再発見する際に、皆さんを支援することになるでしょう。
しかし、現代のほとんどの報道媒体が、注意を引くために偏った意見になり、煽情的になっていることを自覚することが、不可欠になります。
地球は活動的で健康であり、信じがたい程意識的で力強い存在であることを、わたし達は皆さんに保証します。人類は地球を破壊することはできず、まして地球は人類による救出活動を必要としません。
しかしこれは、地球の数々の王国の愛に溢れた執事なるために皆さんが奮闘する必要がないことを意味する訳ではありません。
優れた判断力と選択
Discernment & Choice
現在から2038年までの間の年月は、一部の人々よって受け入れられ、他の人々によって怖れられることになるでしょう。そしてそれを明確にすると、個人の言動が問題になり、そして言動は皆さんの選択になります。
その通り、馬が進む方向に向かって馬に乗ることは筋が通っていますが、しかし、皆さんは馬に跨る前にその方向を認識している状態を確保してください。
怖れの激情にではなく、幸せに向かって乗馬して進むことを、選択してください。何故なら、怖れはいつも大いなる停滞であり、大いなる目隠しになるからです。目隠しの走行、怯えた群れは、絶壁、断崖の端を目指します。
今後皆さんが見つけ出す幸せの青々とした渓谷の中では、希望は活き活きとしているだけではなく、数々の移行の時期の中で繁栄しています。いつものように、自由意志の惑星上には、進むべき場所の選択があります。
‘天が落ちる’そして‘終わりは近い’という怖れの提唱者達、説教者達が、ムーとアトランティスの最後の日々以降、地球上に存在してきました。それは、人類の只中にある肥沃な土壌を見付け出して、数多くの宗教の中で生み出されてきました。
実際に、人類の集団的な細胞の記憶は、繊細に埋め込まれた数多くの壊滅的な洪水、沈没や地震に関する知識を含みます。しかしまた、地球は意図されたひとつの幻影であり、すべての路は耐えがたいながら最終的には啓発に通じるという知識が、学識経験者の中に埋め込まれています。
今後次元上昇は起こることになり、それは可能性の段階を超えています。人類は、この現実性を選択してきました。
しかし、臨界質量が達成されるまで、次元上昇は一度にひとつのこころずつ起こり、それを理解することが重要になります。それは、2038年に始まります!
その間にも、皆さんは、新しい地球の中で個人的に、皆さんがこだわる自己を引き寄せることになるでしょう。
自由意志の枠組みの中で、もしも皆さんが、地球は最後の破壊を目指している、経済は壊滅的な破綻と修復の域を超えることを目指している、と信じることを選択するなら、皆さんは、皆さんの人生の経験の中で、この可能性の個別の変型を創り出すことができます。
これは、引き寄せの法則の不可欠な部分です。ひとつの怖れに満ちた否定的な考えは、別の否定的な考えを引き付けます。
同じことが肯定的な考えにも当てはまりますが、しかし不可欠になるのは、肯定的な創造に関するひとつの力強い考えは、十ダースの破壊的な振動よりも幾何級数的にさらに強力なものだと理解することです。
そういったことが、この二元性と呼ばれる目的化された幻影に対する鍵です。皆さんは、責任ある創造を学ぶことが必要になります。
両極性は変化している
Polarity is Changing
両極性は、変化して、二元性を折り曲げています。肯定と否定は、垂直な両極端から水平な並列に変わっていて、もはや正反対ではありません。
惑星地球は、その信じがたくそして多様な太陽系の中で、独自な惑星です。そして地球上で起こっている数々の変化は、また太陽系の中でも起こっています。
皆さんの太陽は変わり続けて、新しいひとつの光、無条件の愛のひとつの光に向けて、閃光を発しています。
その変化は極めて現実的であり、皆さんが思い描く可能性があるものよりも遥かに巨大です。
皆さん直線的な過去の、時間に属する新紀元は、今後変わるだけではなく、新しい現実性が根を下ろすにつれて、本当の意味で次第に消え失せることになるでしょう。
実際に、今後未来はもはや過去から創り出されることはなくなり、むしろ未来は未来から創り出されることになるでしょう。
3次元の変型の上に存在してきたその光は、今後それ自体の輝きを失い、新しいひとつの枠組みを、希望と明確な展望の新たな波長分布を、生み出すことになるでしょう。
熟達者の皆さん、それはその水平線の上に接しています。絶望に陥らないでください。何故なら、ひとつの魂の希望と信念は、数万の変型を輝かせることができるからです。
わたしは結晶構造担当のティベロンと一緒にいるメタトロン、そしてわたし達は、皆さんとこの真実を共有します。わたし達はいつも皆さんと一緒にいます。皆さんは、最愛なる人々です。
そしてその通りに... そしてそのように
And so it Is... And it is So
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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。
サンジェルマン:通貨の再評価と世界の通貨改革は、自己への奉仕からすべての人々の奉仕への枠組みの移行を象徴する。
2016-05-10 05:00
サンジェルマン
Saint Germain
通貨の再評価と世界の通貨改革は、自己への奉仕からすべての人々の奉仕への枠組みの移行を象徴する。
THE RV AND GCR SYMBOLIZE PARADIGM TRANSITION FROM SERVICE TO SELF TO SERVICE TO ALL
April 6th 2016
黄金の光経由
Via Golden Light (repost)
Reposted 4-6-16, original message 5-18-14
Message transcribed by Goldenlight, www.thegoldenlightchannel.com. Please include this credit without alteration when reposting this message.
こんにちはサンジェルマン、わたしはあなたが今日議論したいひとつの主題を取り上げています...
はい、わたしです。
わたしは、自己への奉仕対すべての人々への奉仕、これがこれから訪れる皆さんの地球規模の繁栄に結び付く方法に関するこの主題を解説したいと思いました。
いわゆる直ぐに皆さんの岸辺に流れ着くこの世界規模の豊かさは、さらに高い数々の領域の支援や偶発性と伴に導入されているところであり、今後この繁栄は人類に共有され、地球全体に、特にそれを最も必要とする地域に広がることになるでしょう。
難民キャンプに、地理的に流水または井戸が無く、ほとんど食料が無い場所に対してです... それぞれの国の内部でその要求が最も巨大な人々に対して... 純化を必要としている病んだ地球の部分に対して... 愛と思いやりを必要とする動物達に対して... そして生きている地上のすべての存在達に対してです。
来るべき通貨の再評価と地球規模の通貨改革は、自己への奉仕(昔の権力者達やより上流の階級によって受け入れられた古い枠組み)から、すべての存在への奉仕と人類への奉仕への枠組みの移行の象徴です。これがさらに高い次元の中の物事のやり方です。
わたし達はすべて、わたし達の個人的な自己だけではなくまた全体つまりすべて、言い換えるとわたし達の領域の生きているすべての存在達の調和と幸せに集中しています。
わたし達はそれを、地球の言葉で、人間と植物と動物達と同時に忘れ去られて領域である自然力達を含めた、皆さんの惑星の生きているすべての存在達の幸せと調和と言い換えることができるかもしれません。
そして母なる地球ガイアそれ自体の幸せと調和とさえ言えるかもしれません。
何故なら、皆さんの惑星はひとつの存在... 既に人類をわたし達が着手しているこの黄金時代やさらに高い数々の次元に送り出すことに同意している我慢強く愛に溢れた親切な存在だからです。
皆さんの惑星とそれに接している数多くの存在達は、さらに高い数々の次元へと上昇しています。
そしてこの来るべき世界規模の繁栄と豊かさは、この移行の一部になります。
そして、今後この繁栄の後援者達が、惑星それ自体を含めたすべての生き物に、地球規模の調和と幸せをもたらすことになるでしょう。
かつては死に瀕して今は既にこれを超越していわゆる“灰燼から蘇っている”ひとつの惑星です。
皆さんは、この惑星の執事です。
そして地球の表層への配慮を任されてきました。
わたし達は、内部地球上で生きる存在達に関する主題まで踏み込むことはないでしょう。
こうした存在達は、レムリアの流れをくむさらに高い次元のひとつの社会、アトランティスとつながりを持ち、表層でそれ自体の崩壊に苦悩した、しかし生き残って地球の内部へと移動して、依然として今という瞬間の中でひとつのさらに高い次元の社会として繁栄している、さらに高い次元のひとつの社会です。
これは別の機会のひとつの主題になるでしょう。
すべての人々への奉仕対自己への奉仕の枠組みに戻ります。
その通り、まず皆さんの個人的な要求に対処して、その後で皆さんが、親切、寛容、共有、思いやりを通して、そしてすべての存在達の全体的な高揚の中で、(人間、動物、植物、自然力、そして地球それ自体を含めた)他の生きている存在達の振動を高めるために支援できる方法に転じることが重要になります。
地球を以前のその原始の状況に復元し、すべての動物達を敬意と尊敬で接し、植物、動物、そして皆さんの地球上の自然力を称えると同時に、皆さんの豊かさ、幸せ、そして繁栄を、他のすべての人類と共有することです。
自己への奉仕は、分離、地球の破壊、他のすべての生き物に対する残虐性、不平等、分離、そして欠乏というより低次の振動を強調します。
その一方で、すべてに対する奉仕は、皆さん自身の要求や幸せだけではなく、またひとつの全体として他の生きている存在達と惑星の要求と幸せを網羅します。
皆さんの惑星をほとんど破壊したのは自己に対する奉仕であり、それが大いなる変化というひとつの枠組みの移行の触媒でした。
今後数多くの皆さんや数多くの主権国家が、数十億ドルではないにしろ、数百万ドルの所有者達になるでしょう(巨大な人道的な計画のための千兆ドルの所有者達です)。そしてこの思いがけない収入は、皆さんの惑星全体、地球、動物、植物、そして人類を含めた全体の幸せに、恩恵をもたらすことができます。
最終的に、皆さんの惑星は、金銭のないひとつの社会になることができます... 金銭は地球でのひとつの創造であり、さらに高い数々の次元の中では存在しません。
そこで暮らす存在達は、既にすべての存在達の幸せに対する配慮という概念を受け入れているからです。
あらゆる物事はエネルギーであり、すべての存在達がさらに高い安らぎ、調和、歓び、一体性、統合、愛、他の生きている存在達に対する配慮と思いやり、そしてさらに高いすべて振動の感覚の振動を放射し始める時、次にその結果として調和と統合が生じます。
数多くの人道主義的な計画と夢が進行中であり、そしてそれを達成するために数々の段階が踏まれています。
今、この豊かさが創り出すことができるすべての良い物事を瞑想することにしましょう。
自己に対する奉仕を通して人々を操作し、支配し、分離させ、奴隷化し、従属させるために富を利用するのではなく、安らぎ、幸せ、調和、そして地球規模の水準の繁栄を創り出し、従って地球全体とすべての人類とすべての生き物の振動を高めることは、何という歓びでしょうか。
これが地上の新しい黄金時代の新たな枠組みです。
この 予期せぬ利益の受益者達になる予定の皆さんは、これを行い、この協力、歓び、豊かさ、そしてすべてのための調和という新たな枠組みの先導者と先駆者になる能力を、直ぐに持つことになるでしょう。
皆さんの展望を、地球規模の幸せに貢献し、育むものにしてください。
皆さんに訪れる追加の富が分離のためではなく協調のために、分断のためではなく調和のために用いられるようにしてください。
共有することがどのように見えるかを、そして自分だけではなく他の人々、地球、そして全体の幸せも配慮することがどのように見えるかを、そしてまた見返りとして世界をひとつのより良い場所にすることで現れる調和した喜びに満ちた感覚が今後全ての人々に共有されるひとつの感覚になり、少数の選良達によってではなく、すべての人々によって共有される地球規模の調和と幸せを創り出すことを、世界に明らかにしてください。
共有、愛、歓び、協力、調和、そして幸せというこうしたさらに高い振動の感覚によって、皆さん自身を高揚させてください。
気分が良く歓びを感じながら別の人を支援することは、歓びを感じる際に皆さん自身を支援します。
考えだけのことで、二人は離ればなれのはずはないからです... 何故なら、実際にすべての存在はひとつのエネルギーの振動であり、すべては同じ愛に溢れるエネルギーの根源に起因するからです。
すべてはそれ自体を表現している愛に溢れる根源の創造主の放射です。
今回の通貨の再評価と世界規模の通貨改革は、自己への奉仕からすべての人々への奉仕への移行のひとつの象徴です... これは、皆さん自身の幸せ、自己愛、そして自立と同時に、他の人々の幸せ、他の人々を愛すること、そして他の人々への配慮を含みます... 資源そして肯定的な振動がすべての存在の善のためにすべての人々によって共有され、それが次にそれぞれの存在のための至高の善を創り出す効果を持つことに関することです。
次に肯定的なエネルギー振動がすべての人々の間を自由に循環して、闘争を排除し、そして調和と歓びを際立たせます。
そしてこれを自覚する中で、それぞれの存在はこの自覚的意識から行動します。
これが全体の幸せのためにわたし達すべてが協力するさらに高い数々の次元のやり方であり、わたし達は別の人に影響を与えることは自分自身に影響を与えることであり、またその逆でもあることを認識しています。
このように、わたし達はすべて歓びと笑い声、調和、安らぎそしてすべての人々のための豊かさに溢れたこの調和した豊かな新しい現実性を明らかにすることに貢献しているため、今日この展望に焦点を合わせて感謝の気持ちを持ちましょう。
皆さんの愛情溢れるサンジェルマン
Your loving St Germain
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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。
大天使メタトロン~虹の周波数-ガイアの次元上昇の中の皆さんの重要性
大天使メタトロン
Archangel Metatron
虹の周波数-ガイアの次元上昇の中の皆さんの重要性
RAINBOW FREQUENCY -YOUR IMPORTANCE IN THE ASCENSION OF GAIA
August 2nd Posted on August 5, 2016
アンナ・マカバ経由
Via Anna Merkaba
あらゆる皆さんこんにちは!
わたしは今日、大天使メタトロンと天の集団からのひとつのメッセージを手にして皆さんのところに現れています。
わたしはこのメッセージと伴にひとつの長い註を含めることはしていません。
わたしが伝えるすべては、エネルギーは最終的に和らいでいて、わたし達は全存在によって非常に支えられている、というものになるでしょう。
わたし達は8月の魔法に足を踏み入れているため、わたしは、皆さんが数々のエネルギーの高揚を感じていると期待します。
そこで今後最終的にわたし達は、わたし達の道に急速に現れている顕在化のエネルギーを浴び、わたし達をそのエネルギーに同調させることになるでしょう。
それはわたし達がこれから訪れる数々の週や月の中で大いに利用できるものになるでしょう。
今は既にこれを伝えてあるため、ここからが、わたしが大天使メタトロンと天の集団から受け取っておいたその交信です。
非常に最愛なる宇宙の熟達者の皆さん、
Dearly Beloved Masters of the Universe,
虹の周波数、神の諸原理、神の源のエネルギーが作動中です。
すべての細胞の振動を変えて、その中で見る人のひとつの新しい虹の周波数、光の虹の周波数、安らぎの虹の周波数、愛と神聖なる存在の諸原理との慈善的な共同創造の虹の周波数上で機能するように皆さんの創造的な目的達成手段を再調整しながら、神の源のエネルギーが、皆さんの身体のあらゆる細胞に注ぎ込まれています。
その環を通過し終えた人々もまだ通過していない人々も、既に現実性の構造のひとつの新たな平行に移行しています。
それは現在皆さんの地球の暮らしの構造に重ね合わされていて、それによって普通の数々の状況が並外れたやり方で展開して、皆さんに、ガイアの計画に関与するすべての存在達の成長と拡大のための目を見張るような機会を提供しています。
存在の虹の諸原理に属するひとつの新しい周波数へと集束させられているすべての皆さんは、今まで人間の生き方に関する沢山の内的な認識と優れた能力を積み重ねてきました。
伝えた知識と伝えた祈りと存在の諸原理は、既に時間と空間に属する皆さんのそれぞれの器官から集められ、分析され、最も高い協調の周波数と比較され、その周波数に曝されてきました。
今まで皆さんが母なる父なる神の連続体の数々の領域の中、エーテル質の領域の中のわたし達すべてに送り、すべての人類のためのひとつの新しい行動計画を共同創造するために活用してきた前述の経験から、人間の魂がそれを通して皆さんがその魂それ自体そのものの明快な呼び掛けを聞くことができ、今後必ず聞くことになるひとつの新しい計画が、廃れた発想、構造、社会的な意向、過去に属する相互関係、そして時間の今という瞬間に属する相互関係から、人間の魂自体を自由にすることになります。
人間の生き方、存在の現実性に関する人間の誤認、人間の事実通りの姿に関する人間の記憶喪失その他諸々についてのすべてのデータは、時間と空間に属する皆さん自身の身体を通して集められてきたものであり、すべての人類にとって実り多くなるために役立ってきました。
何故なら、数々のエネルギーの新たな流入が、人間の魂達が自分達のまどろみから目覚めて、思考の自由に向かう必要な段階を踏み、人類が事実通りこの惑星上で明らかになった状態を確認することを望むものに関する人類自身そのものの深くそして神聖に維持されてきた数々の発想に気付くように、後押しをするからです。
そのためそしてその結果として、時間の中のこの瞬間そのものでこの惑星に届けられている数々の情報の符号化が、悠久の間皆さんの惑星を歩んだ祖先達の日々から過去に向かって残っている複雑に考案された構造を通してだけではなく、皆さんが認識する世界の至る所で現れていると皆さんが確認するクロップ・サークルを通してだけではなく、皆さんのレイ・ラインを通してだけではなく、皆さんの上で輝いている数々の星を通してだけではなく、皆さんの太陽や月と通してだけではなく、また時間と空間に属する皆さん自身の身体、存在の統合の諸原理を解放するひとつの網状体を創り出すためにこの地球上に戦略的に配置された皆さん自身の創造的な身体そのものを通しても、届けられています。
何故なら、地球の周りの皆さんの配置は偶然ではなく、皆さん自身のさらに高い自己そのものによって選択されていたものであり、皆さんは皆さんの身体の意識に気付かれないままになってきて、皆さんが時間の中の様々な瞬間に皆さん自身を見付け出している具体的な場所の中の皆さんの人間の転生を経験することを既に選択しているからです。
何故なら、いわば皆さんの所在地の意図的な位置付けを通して、皆さんはひとつの集団意識として、皆さんの惑星上に存在するすべての人々のために、変化に富み穏やかで調和した必要となる数々のエネルギーを通過させることができるからです。
何故なら、時間と空間に属する皆さんの身体を通して、皆さんは人間の文化について学んでいる間に様々な経験を集めているだけではなく、また皆さんがこの惑星上への転生に先立って皆さんが現れたことがあるその文化の理解と先天的な認識も広めているからです。
その革新的な才能であり、調和、至福、安らぎ、協調、結束、そして一体性という才能であり、自己、自己愛、普遍的な存在の諸原理に対する順守に関する永遠の理解という才能です。
何故なら、皆さんは皆さんの身体を通して、皆さんの道に現れることになるすべての人々に、様々の情報の符号化を届けているからです。
皆さんの目の凝視を通して、皆さんの手の手触りを通して、皆さんの声の響きを通して、皆さんの数々の具現を通して、単純に存在することによって、非常に重要な数々の符号化の開放が、聞く準備が整っているすべての人々に、自分達が存在するというその真実に目覚める準備が整っているすべての人々に、広まっています。
そのため、人間の身体の中の皆さんの地上の転生の目覚めているそれぞれの瞬間を用いて、すべての人類にとってこれほど必要な愛と光を変え、変容させ、移行させ、支え、癒し、そして発するために、皆さんは皆さんの身体の構造のありとあらゆる細胞を活用しています。
何故なら、実際に虹の周波数への移動を終えた皆さんは、なるほどと理解する大きな瞬間に通じ、この複雑な人生のゲームの中の重要人物の目覚めに通じる共時的な出来事の外見的に乱雑な一連の出来事を経験することになるからです。
何故なら、まだかなり眠った状態のままの重要人物達が、人類の現状のすべてと、人類が達成することができるすべてに関する認識と記憶に向けて皆さんが人間の魂を後押ししているものの階層に参加し始めるようになるからです。
数々の天体の推移がその瞬間の気付きで皆さんの空の内部を通過することを認めて、その推移に人間の魂が実際に憧れてきた必要な変化をもたらすために、わたし達は、時間と空間に属する皆さんの身体に再調整を施す活き活きとしたエネルギーを届けながら、皆さんを支援します。
何故なら、すべての人々が故郷に戻ることを望むからです。
自分達の善意ある自己が存在する故郷、思考の自由と自分達の人間の転生の中の驚くべき勢いを持つ共同創造がある故郷です。
何故なら、すべての人々が疲れて、もはや自分達の道筋の上に属さないすべてを解き放つために、必要な段階を選択する準備が整っているからです。
そのため、皆さんの選択の目的達成手段は、意識の3角形の過程を持つエネルギーに耐えるために更新され、再構成されています。
皆さんの惑星全体に急速に広がっている、意識の3角形の過程を持つエネルギーです。
すべての激変と試練は訪れようとしている物事のための準備に過ぎないことを、認識してください。
すべては神聖なる計画に従って進んでいて、ありとあらゆる皆さんが、皆さんの惑星上で起っている壮大な移行を支援するために、必要なエネルギーと符号化を提供していることを、認識してください。
わたし達は、皆さんと手を携えて、足並みを揃えて歩いていることを、認識してください。
皆さんがわたし達を必要とする時は、皆さんはいつでもわたし達に呼び掛けることができることを、認識してください。
それが、今わたし達が皆さんのために手にするすべてです。
わたし達は皆さんが大好きです。
ひとまずお別れです。
http://sananda.website/archangel-metatron-via-anna-merkaba-august-2nd/
翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。
星間国家概要Your Galactic Neighbors by Sheldan Nidle
http://www.timelineguide.com/p-e-galacticneighbors.htm
(A)ヒューマン(人類)
(1)アンドロメダ連合(The Andromedan Confederacy)・・・3500万年前に銀河連邦に加盟した。偉大なる科学者およびヒーラーとして有名である。地球人によく似た容貌である。コーカサスタイプとアジアタイプの2人種ある。眼は地球人よりも少し大きく、耳は地球人より少し小さく、やや下方に位置している。
(2)アルティア星間国家(The Star Dominion of Altair)・・・ 9年前に銀河連邦に加盟した。銀河戦争の間、30万年にわたり、調停者としての立場で平和を維持した。1950年代から1990年代まで、地球秘密政府とアヌンナキとの間を調停していた。1990年代中頃アンチャラ同盟が銀河連邦と和解する際にも、またそれ以後も、調停活動を行い、平和の維持に努力している。彼らの容貌は地球人に似ているが、身長は2メートル以上で、肌はなめらかで白人に似ている。眼は大きくアーモンド型。眼の色はサファイヤブルーかグリーンかイエロー。唇は薄く、犬歯が大きい。手足は筋肉質。アルティア星系の第3惑星は地球の3倍の大きさを持つ水惑星である。3層のファーマメントがあり、そのために氷のない亜熱帯気候になっている。彼らは内部世界に住むことを好んでおり、巨大なクリスタルの都市があって、人口は約1兆3千億人である。
(3)エプシロン エリダニ星間国家
(4)アルファ・エリーズ(ハマル)星間国家
(5)エタ・ハーキュリーズ星間国家 ・・・エタ・ハーキュリーズのヒューマノイドはシリウスBのヒューマノイドと類似している。男性は筋肉質の成人型から子供型まで多様であり、女性は豊満である。彼らは優れた芸術家、外交官、交渉家、カウンセラーとして有名であり、非常に異なる特徴を持つグループの間の調整を平和裏に行うことが得意である。エタ・ハーキュリーズの星系は6個の惑星があり、その第3惑星が彼らの居住惑星であり、「ショーム・フェス」と呼ばれる。2重のファーマメントに覆われていて亜熱帯気候になっている。地球の1.5倍の大きさで、4つの大陸と7つの大洋があり、他の惑星と同様に内部が空洞になっている。
(6)ペガサス星間連盟 ・・・3つの種族が共生している。(a)シリウスのヒューマノイド に似ている。肌の色は白またはライトブルー。男性の体型は筋肉質の成人型から幼児型まで多様である。女性の体型は肉感的である。彼らは元来シリウスBからやってきた植民者であった。(b)赤またはオレンジ色の肌のヒューマノイド ・・・彼らの眼は猫のような形をしており、瞳の色は赤またはネイビーブルーである。彼らは元来リラ星系出身。(c)ディノザウルスと赤色ヒューマノイドとの混血種 ・・・彼らの肌は鱗っぽく、眼は猫のような形で色は赤または褐色またはレモン色である。ペガサス人は378万年前に銀河連邦に加入しており、アンドロメダ人と並んで、科学者や技術者やヒーラーとして有名である。
(7)プレアデス星間連盟 ・・・銀河連邦に加盟したのは、約30万年前であった。人間によく似た容貌をしている。コーカサスタイプとアジアタイプの2種がいる。先祖はアンドロメダやリラ星系出身である。芸術と倫理を統合した文化を持つ。
(8)シリウス星間国家 ・・・銀河連邦への加盟は430万年前である。もともとシリウスは、天の戦士と呼ばれていたライオン人が住んでいた。ライオン人は600万年前にシリウスAを植民していたのだが、リラからやって来た人々はシリウスBやCやDに住むことを許されるようになったのである。リラ/シリウス・プロトタイプという社会構造を形成している。つまり6つのクラン(氏族)がそれぞれ専門的活動に従事するのである。つまりスピリチュアル戦士部門、科学部門、科学技術部門、生命科学部門、統括部門、生命科学技術部門、の6部門である。それらの部門がさらに下位部門に分かれている。
(B)シテーシアン(鯨類人)
(9)ヌー・シティ星間国家 ・・・彼らは鯨類に属する高等知性生命体であり、体の特徴は一見、熊に似ており、筋肉質の手足はずんぐりした爪を持っている。約250万年前には銀河連邦に属していたが、5000年前にもとの中立的立場に戻ってしまった。彼らは巧みな交渉者として名高く、お互いに相違する利害のグループ間の調整を行って、それぞれが目的を平和裏に達成できるようにすることが得意である。彼らは卓越した商人としても有名であり、実は、柑橘類やじゃがいもなどの根菜類は彼らの星から移植されたものであった。またペットの猫も彼らが地球に移入したものであった。
(C)馬人
(10)アルクトゥールス連合 ・・・馬のような顔をしている。銀河連邦医療チームを監督している。愛と慈しみの心でヒーリング活動を行っている。アセンディドマスターたちを援助して人類がアセンションするように導いている。
(D)ディノザウリアン/レプティリアン(恐竜人/爬虫類人)
(11)ベラトリックス星間国家 ・・・彼らはアンチャラ同盟の中で、重要な秘密プロジェクトを監督していた。とくに地球の秘密政府との交渉に携わった。ベラトリックスに住む主要な種族はディノザウルスとレプティリアンの混血種で2500万年前に射手座および竜座から移住してきた。彼らの体の特徴は、鱗状の皮膚と骨格が頑丈なことであり、頭部の上の方は大きな突出物があり、眼は赤色や黄色にランランと大きく開かれ、鼻は小さく、口は顎の両側まで開かれていて、唇は薄い。彼らの社会はヒエラルキー的であり、専制的である。
(12)エタ・ドラコニス星間国家 ・・・彼らの得意とするところは軍事作戦と独創的な戦略であり、それによってアンチャラ同盟の諸国を統合し団結させることに成功した。また外交交渉においても熟達しており、彼らの配下に入った多数の支配者たちが全ドラコニアン帝国を強力に統治した。
(13)シグマ・ドラコニス星間国家 ・・・エタ・ドラコニスの支配者たちはシグマ・ドラコニス出身の者たちを艦隊司令官に任命した。シグマ・ドラコニスの者たちは軍事的方面でリーダーシップをとり、戦場においては比類のない勇敢さで有名であった。またエンジニアでもあり武器と防御システムをドラコニアン帝国に供給した。彼らにとって私たちの太陽系は彼らの帝国の版図に属するものであった。光の銀河連邦の一員となったのは7年前のことである。
(E)両生類人
(14)ミンタカ星間国家 ・・・大多数は両生類であり、少数派としてディノザウルスとレプティリアンの混血種がいて共存している。ミンタカ人は心理学心理操作のエキスパートとして有名である。彼らは自国の範囲を超えて奉仕することに専念しており、アンチャラ同盟のために尽くしてきた。近年になって光の銀河連邦に参加することになったが、ここでも彼らは奉仕をモットーに活動している。彼らの星はオリオンベルトの三つ星の中の一番右のトップの位置にある星である。
(15)ベータ・カンセーリ(アル・ターフ)星間国家
(16)リゲル星間国家 ・・・リゲル星系で優勢な種族はディノザウルスと両生類の混血種で彼らはシェイプ・シフター(形態を変化させられる能力の持ち主つまり変身能力の所有者)であって、その体の特徴としては、皮膚が鱗っぽく、背筋の盛り上がりが額から首の後ろを通って背中の真ん中まで達している。眼は褐色または暗い黄色で、地球の両生類と似ている。肌は緑色や黄色や褐色や赤色で、二足歩行する。彼らは軍事的指導者として優れており、オリオン同盟を巧妙に、かつ、専制的に支配した。100万年前、地球の属するこの星系に侵入して、電撃的な攻撃によって、大量殺戮を実行した。その結果、火星と金星が現在のような荒廃した状態になってしまった。
(D)異人種混合社会
(17)アルデバラン星間国家
(18)ケンタウルス大連合
(19)エタ・オフィウーチ(サビック)星間国家
(20)タウ・セーティ星間国家
(21)プロシオン星間国家
(22)フォーマルホット連合
今までの宇宙もリセットされる~古代地球離脱文明 地下世界評議会ミーティング&SSP同盟報告
パート1 ”ハチの巣状の地球”
2015年9月23日
コーリー・グッド(Corey/GoodETxsg)
Ancient Earth Break-Away-Civilization Subterranean Council Meeting & SSP
Alliance Debrief Part 1 – “Honeycomb Earth”
秘密宇宙プログラムの存在はアメリカ民衆から、そして世界中から75年以上ものあいだ念入りに隠されてきました。このサイトを読んだり、Gaiam TVが毎週おこなっているコズミック・ディスクロージャーという番組を見た人なら御存知の通り、私が育ってきた環境はたいていの人の想像の域をはるかに超えています。聞いた人は即座に作り事だ、と思うことでしょう。
熱心なUFOファンの人達は、アメリカ政府は1947年のロズウェル墜落事件の際にETの宇宙船を入手したと思っています。ほぼ70年前のことです。そして、これを元にうまく「リバース開発」を進め、太陽系やその向こう側まで容易に移動する能力を得たはずだ、と思っています。
1960年代の粗野なロケット技術でさえ、月に人を送り、月の表面にシップを着陸させて探査車を走らせることができました。
だが、リバース開発したシップが月や火星、その他どこかに飛ばされ、その地域の材料を使って基地を建てるために使われているとはまだ誰の想像にもつかないことでしょう。
秘密宇宙プログラムが私達に隠し通されたまま進行していた可能性はあるか?といえば、当然あります。
マンハッタン計画(Manhattan Project)は核兵器を開発しました。7年間の運営、雇用者
は12万人以上、アメリカ中に複数の秘密施設が用意されていながら、雇用者は核兵器が爆発するまで自分たちが何を作っているかを知らずにいました。
お忘れなく:マンハッタン計画に関わった人々の中で、内部告発をした人は誰もいません。一人も、です。それを公に話した場合、あまりにも恐ろし過ぎるペナルティが課されるためです。確実に「言いなりになる」ようにできているのです。ということは、もっと先進的なプログラムがもっと大きな規模で行われている可能性は当然あります。そして、いまも行われているかもしれません−−誰も気づかないところでね。
確信を持って言いましょう。秘密宇宙プログラム(SSP)は絶対的事実です。基地は実在します。規模、活動範囲、テクノロジーともに巨大なプログラムです。いま、この地球は大不況で弱体化していますが、これはこの巨大で惑星どうしを繋ぐインフラを築くために私達の富が横流しされているからです。
1年の間に数回、NASAがスペースシャトルを打ち上げるのに、本当に2090億ドルも費やしたのでしょうか? NOです。ステルス爆撃機を1機作るのに、本当に20億ドルかかったのでしょうか?NOです。ドナルド・ラムズフェルドが9.11の前日に発表したように、ペンタゴンは本当に2.1兆ドルを費やしたでしょうか?NOです。
私達のお金は、この巨大できらびやかな施設の建設費用になっています。この目で私は見ました−− 先端のスペースクラフトの窓や透明パネルから見たのです。私はクラフトに乗り、そういった基地の中を歩いてきました。そこに住み、働いている人達にも会いました。いまこうして皆さんに話しているように、そういった人達の顔を見ながら話しをしたのです。
この地球に生まれ、私と同じ経験をしてきた人は何百万といます。残念なことに、ここまでそれを公表する人はほとんどいません− 公表すれば死に直結するという脅威もあります。この世界にいったん足を踏み入れると、もう地球に戻ることはほぼ不可能なのです。
大勢がこの世界に踏み込み、「白紙化」されました。隠蔽記憶を植込まれ、あとはつまらない仕事に就くのです。
そして一旦この世界に入り込むと、地球に戻るのはほぼ不可能なのです。
大勢の人がこの世界に入った結果「白紙化」され、隠蔽記憶を埋め込まれて元の日常に戻され、それで終わりです。ここでの素晴らしい記憶や経験を剥奪され、その結果このような話題を非常に疑うようになる人達もいます。
私達は、この太陽系には知的文明がうじゃうじゃといることをすぐに発見しました。起源も実に様々です。非常に善良な文明もあれば、極めてネガティヴな文明もあり、またどちらともつかない、ただ訪ねてきているだけの文明もいます。
ありとあらゆるUFOが目撃されているのは、私達の領空で多種多様の文明が活動しているからです。彼らはとてつもなく多様性に富んだテクノロジーを利用しています。
SSPは、長らくこの地球のダークな面に所有されコントロールされてきました。あらゆる世代を通して続いてきたカルトで、少なくともローマ帝国の頃には始まっていました。多くの人が「秘密地球政府シンジケート」(Secret Earth Government Syndicates)、イルミナティ、カバルと呼ぶものです。
彼らの主活動は超先進テクノロジーを築くことで、かなりの腕前を示すまでになりました。有り得ないと思うでしょうが、彼らは今や900以上の知的文明を相手に定期的な取り引きを行っています。
もし従来よりも新しいもの、より良いものを持つ者が現れると、彼らはすぐにそれを入手し大量生産する方法を突き止めます。それがいかに非倫理的・冷酷な手段を要しようと構いはしません。
この秘密地球政府シンジケートは極めてネガティヴな霊的信念を備えているので、ついには最も邪悪でパワフルなETグループと同盟を組むまでに至りました。レプティリアン・ヒューマノイド種、集合的にドラコ(Draco)として知られている種です。
悲しくも紛れのない事実として、SSPに加わった人々の大多数が残酷かつ恐ろしい状況に置かれました。決して逃げる事は出来ず、もし逃げられたとしても決して公表する事は出来ないようになっていました。私の場合、かなりトラウマ的な状況に多々おかれ、現実というものに対する私の見方が元に戻ることはもう二度とありません。
数年前、このグループ内で、私達の地球に平和と自由を再建し、秘密にされていた素晴らしいテクノロジーを解放するためにある同盟が結成されました。しかし、山のような障害に直面しました。
長年の間、同じ企業利益を共有する企業の資金援助を受けたハリウッド映画は次から次へと「エイリアンの侵略」の映画を世に送り出しました。そのように地球にやって来るのはすべて残忍で恐ろしい悪者として描かれ、何がなんでも破滅させねばならないと伝えるものです。
これらの映画は私達の集団意識に不安と恐怖を植え付けることを意図したものです。自分達以外の、よそからやってきたすべての知的文明を憎悪するように、です。
計画では、最終的には「エイリアンの9/11」、リバース・エンジニアリング(分析・模倣)で開発した巨大な宇宙船艦隊を使って集団レベルで私達を襲うことになっていました。こうすればいかなる反対領域も反対国も一掃する、つまり完全に破壊することができます。こうして焼け落ちた灰からどんな不死鳥を生みたかったかというと、いわゆる「エイリアン」の脅威に対抗するための世界的「新世界の秩序」を欲していました。
当然、彼らがすべてを所有し支配することになったでしょう。しかし善意のET文明が彼らをしっかりと抑えていた事には気づけませんでした。そんな計画を実行に移すなど決して許される事はありませんでした。
1980年代に、ある巨大な海王星サイズの球体がこの太陽系の外惑星を訪ねてきました。わが人類はそこに立ちはだかって退去を求め、その球体は進んでそれを受け入れました。1990年代から2000年代初期にはさらに球体がたくさん現れました。
そして2012年頃にはさらに100を越える球体がやって来ました。巨大サイズの球体で、円周で言うと月や海王星、木星に値する大きさです。
この球体には極めて先進的な存在達が関わっています。彼らは宇宙を移動する時も、何らかの目的を遂げるにも、テクノロジーを要しません。SSPが接触している最先端のET達にとっても、彼らは全く別のレベルで遥かに先を進んでいる存在なのです。
SSPは、善意のET達は干渉をしてはいけないという「最重要の指令」の制限を受けていると考えていました。長年の間、それは確かに真実でした。最重要の指令は常に私達を守るために存在していました。このお陰で、ネガティヴなグループが私達の地球を完全に征服・崩壊する事は出来ませんでした。
デイヴィッド・ウィルコックは1990年代半ばより私達の住むこの現実には「これ以上の何か」がある、と広めてきました。それと共に、あらゆる高レベルのインサイダー達と接触していました。こういった機密情報に驚くほど通じている人達です。
彼に私の知るところを伝えてゆくと、彼はそれまでに他のインサイダー達から聞いた事との繋がりをいくつも見出しました。そして思いもかけないイベントが荒々しいローラーコースターのように立て続けに起こり、私は本名と素性を公表するに至りました。個人としては多大な犠牲が伴いました。
そのほんの数ヶ月後、この球体の中にいる存在達がSSPにコンタクトしてきて、私を名指しで要請してきました。私はSSPから離れてかなり経っていました。初めてブルー・エイビアンズからコンタクトを受けたのが四年ちょっと前で、それ以来、これ以上ない程に人生を変えてしまう出来となりました。
手続きや事務処理は省略され、私は1980年代以来ほとんど接触していなかった世界に連れ戻されたのです。
いきなり、私はこのスフィア・アライアンス(Sphere Alliance)という存在の代理人として話をする役割を任されました。その役割にはSSPに向けて話をすること、また40以上の知的文明からなるスーパー・フェデレーション(Super-Federation)という連合にも話をする役割がありました。これは何千、何万年もの間、人類に対して22もの遺伝子プログラムを操作しているグループです。
こんな話は有り得ないと思うでしょう、わかります。公表するにあたり、私はすべてを失うことになりました。千万円単位の年収も含めてです。代わりに手に入るものもありません。
GaiamTVの出演料では家族を養うことはできません。皆さんからの善意による寄付のお陰でこうしてこの活動を行うことができているのが現状です。
SSP アライアンスのチーム・メンバーにゴンザレス中尉と呼んでいる人物がいます。彼はスフィア・アライアンスと4年間ほどコンタクトを続けています。ほぼ私と同じくらいコンタクトをしていることなります。
ゴンザレスは、SSP側が選んだ代理人です。私は外部者、かつての関係者でしかなく、このような役割を引き受けるための訓練も専門知識もありません。SSPはそのように思っています。ですから私が彼らの世界に戻った頃は馬鹿にされ、嫌がらせを受けました。
彼らは私の弱点を探してはこの役割に不釣り合いだと言い、どんどんストレスは溜まってゆきました。他者の性格的な短所を探すというのは人間の本性なのでしょう。特に権威ある地位を与えられた人に対しては、その地位につきたかろうとなかろうとそうするものなのでしょう。
私の全経験の背景を完全に理解するためには、このサイトのこれまでの記事やコズミック・クロージャーシリーズを見ていただかねばなりません。
SSPアライアンスの評議会とは何度かミーティングを行いましたがかなり白熱し、個人攻撃にもなったため、ここ数週間、私はとても気まずい立ち位置にいるように感じていました。
SSPの人達はきっぱりと言ったのです。今後の代理人ミーティングには関わってほしくない。ゴンザレスの方がはるかに代理人として熟達していることが判明しているのだからと。
さらに、私は最近のGaiam TVのコズミック・ディスクロージャーの収録(未公開)でスーパー・フェデレーションのメンバーに関する詳しい情報を話したため、そのメンバー達の気分を損ねてしまいました。彼らははっきりと、私をこの役割から力ずくで降板させようとしていました。そしてゴンザレスに交代させようとしていました。
最近、スフィア・ビーイング・アライアンスは私を降ろそうとするSSPアライアンスの評議会やスーパー・フェデレーション評議会からの要請を受け入れはしない、と表明をしました。これにより、次のミーティングでの緊張は爆発寸前まで高まり、私も彼らも冷静さを失いました。怒鳴り声、敵意、罵り声が飛びました。私は決して霊的に優れているわけでもなく、私にとっても彼らにとってもかなりのストレスでした。
この爆発寸前のミーティングの後、2回のミーティングを行い、いろいろな事が落ち着いてゆき私達は互いに謝罪をしました。突き詰めれば、私達はみな同じこと– 人類の自由、この太陽系全体の自由を望んでいます。それは腐敗した秘密地球政府シンジケートの支配と、彼らを支配している極めて邪悪なグループからの解放です。
一つのグループとしてSSPはいま、私自身の未来や人類全体の未来を築くためにもっと建設的な方法でアイデアやガイダンスを共有してくれています。長らくの間、何が起きてきたか、その全体像を暴露するために名乗り出るインサイダーはたくさん出てくることでしょう。私はその一人目に過ぎません。
かつてお伝えしたように、NSAは脅迫をするためにSSP関係書類という巨大な宝の山を隠していました。スノーデンは歴史的なハッキングを行い、この全データを掴みました。つい最近になってようやく解読されたところです。
転覆のごとく経済崩壊が起き、いったん民衆が真実を知って目覚め、怒った時、この書類は大規模なデータ・ダンプという形で公開されるでしょう。そうすれば私達の知る現実は完全に転換することでしょう、それは時間の問題です。
AD、つまり「開示後」(After Disclosure)社会は劇的に変わるでしょう。イベント前のすべての映画、テレビ番組、ブログ、YouTube動画、書物、記事など、すべては古くさい骨董品と化すでしょう。カリカリと音を立てながら弾むようなピアノのサウンドトラックが流れる、白黒のサイレント映画さながらです。
何百年どころではありません、何千年もの間私達をだまし続けてきた策略のすさまじい全体像を私達は知ることになります。自分達の過去の真実を受け入れざるを得ませんから、悲しみと癒しの時を迎えることになります。そして、より壮大で明るい未来を共同創造するべく方向を転換させてゆくのです。
このミーティング中に、ゴンザレスは私の知らないところでスーパー・フェデレーションの会議に二度ほど出席していたことがわかりました。彼は他にも、新たに結成された古代地球離脱文明の評議会にも出席していました。
はるか昔、地球上には先進文明がやってきて去っていったことは知っていました。彼らは自分達の先進テクノロジーを使って地球の内側の巨大ポケットに地表と同じ環境を作り、故郷の快適さをそっくり整備しました。こうやって地表で起きたあらゆる脅威– 自然の大災害や地球外生命体からの脅威に対して保護バリアを獲得したのです。
私がSSPに任務していた頃、私はアイパッドに似た「スマート・グラス・パッド」を使っていました。それで得た情報に、地球の内側で生活したり戦争したりしている文明のことが載っていました。人間に似ていて親しみやすい存在もいれば、レプティリアンもいました。特に厄介な種がいて、レプトール(Raptors)と呼ばれていました。おぞましいレプティリアンの容貌で、背中には貧相な羽根が縦一列に並んでいました。
それに比べ、古代地球評議会はもっと人間に近いグループで成り立っていました。彼らは反対勢力がいることは知っていましたが、アライアンスを組んではいませんでした。人間に似たグループは他のあらゆる地下グループとの衝突が高まったため、彼らの違いを知ることを決めました。
この古代地球評議会とのミーティングに、私も近い将来出席することになるだろうと言われました。とてもワクワクし、好奇心がかきたてられました。と同時に、このようなミーティングではドラコの『ホワイト・ロイヤル』(White Royal)を含む極めてネガティヴなグループと直接顔を合わせることにもなります。こういった新たな経験に直面する時には決まって恐れの感覚が生じるのです。
この予測もつかない新たなグループに会うことになるとわかって間もなく、その日程と時間が知らされました。どんなグループに会うのか、どんな内容になるのかなど、それ以上の情報はもらえませんでした。私もそんな状況に慣れてきました。
そのミーティング当日、私はいつも通り青いオーブを使って移動するのだろうと思っていました。SSPの人達は、このような移動はまず行いません。
これはスフィア・アライアンスが使用しているポータルシステムで、意識を持った生命体– 青いオーブ– を使って、何処にでも私が行くべき所にほぼ一瞬で連れて行ってくれるようです。
真夜中の適切な時間に私は起き、ベッドから出ておきました。この移動プロセスも今となっては普通の事となっていて、今回も同じだろうと思っていました。10分経ちましたが何も起こりません。私はリビングルームに歩いて行きました。
リビングルームで何分間か立っていましたが何も起きません。過去に、ミーティングが予定されながら何も起きなかった事はありました。そのような場合は後になってから、何か障害や問題が生じて止む無く延期になった事を知りました。
もう目が覚めてしまったので、ミーティングがないのならコンピューターに向かってメールやFacebook投稿を読む事にしました。
ソファの端に立っていた時、明るい光が一瞬輝きました。一瞬奇妙な静電気のような感覚がして、私はもう自宅ではない所に居ました。早朝だったのと、予期せぬ眩しい光のせいで両目は朧げになっていました。
私がいたのはとても大きくてピカピカに磨き上げられた花崗岩の部屋でした。丸い部屋で、天井はドーム状になっていました。
美しいシルクのローブを着た二人の男性がいました。シルク生地のサンダルを履いてそこに立っています。二人はアーチ型の扉の両側に立っていました。同じような扉口が壁四面にあり、二人の男性が見張りとして立っていました。二人ずつの男性は、それぞれに少し異なる民族性や体格をしていました。みな大きなゴールドのペンダントを着けていて、一人一人異なるシンボルになっていました。
私はそこに立ったまま、扉一つ一つをみました。どの男性も私がそこにいることを認識しておらず、私が何処からともなく現れたことすら気づいていないかのようでした。
黙って立ち尽くし、彼らに声をかけようか質問をしようかと思いあぐねていました。ここでもまた私は心の準備もなし、どうなるか、またどうすればいいかという前もっての情報もありませんでした。
間もなくして、扉の一つの向こう側から廊下のような所を人々が歩いてくる音がしました。そして扉口から五人の人が現れ、私の方へ歩いてきました。みな一斉にフードを取りながら私に近づいて来ました。
すぐにゴンザレスが目に入りました。やや背の高い、白髪の美しい女性の後ろを歩いていました。彼女は細い顔に大きな青い目をしていました。30歳くらいに見えます。
ゴンザレスはニヤニヤ笑っていました。これは役割が逆転し、私の方が不利な立場にいるからだとすぐわかりました。よくあることですが、兵士は究極の状況に置かれると相棒同士のような仲になります。互いの緊張を晴らし、助け合うためにこのように皮肉ぽくからかい合ったりするのです。
以前、私の方が注目の的となり彼は混乱を感じながらも陰の存在でいたことがありますが、いまは逆転していました。今度は私がゴンザレスのいた、あまり心地良くない立場に置かれていました。
そのグループは私から20フィート(6メートル)離れた辺りで立ち止まりました。ゴンザレスは彼らと話してから、一人で私に近づいて来ました。
女性とあとの二人は向こうを向き、元きた方向に帰ってゆきました。一人残った男性はほぼその女性と同じような姿をしていて、私から20フィート離れた所に立っていました。
ゴンザレスが近くまで来たので私は握手をしようと手を伸ばしました。彼は両手を上に上げ、一歩後ろに下がりました。
『まずは君を洗浄して着替えさせないといけない。私まで同じ事をしなきゃならなくなるのは嫌だからね。』
そして彼は振り返ってそばに立っていた男性の方へ歩み寄り、私に「ついて来い」という仕草をしました。
とうなっているのか、彼に尋ねました。彼らにとって『Isis の子宮』に入る前の洗浄の儀式はとても深刻なのだ、と言われました。私はおかしな表情になりそうなのを抑えながら彼の後について行きました。
私達は、彼らがやって来た扉口に向かいました。そこを入ると、アーチ型の入口にレーザーで刻んだかのようにあるシンボルが精密に刻まれているのが見えました。このシンボルは、私達がいたエリアのすべての扉口にありました。楕円の中に二つの円が混じり合っている図でした。
扉の向こうは長く滑らかな廊下で、同じ花崗岩を掘って造られていました。トンネルのようなこの廊下にいる間、水が岩の上を流れている音がエコーしているのが聞こえました。真ん中辺りらしい地点に着くと、左側に扉があり、その向こうは明るい光が灯された部屋でそこから水の流れる音がしていました。
この扉には両側に8ポイントの星がついていました。左にはゴールド、右には赤い星です。ゴールドの星のほうがやや大きく、赤い星よりやや高い位置についていました。
私達の後ろを歩いていた男性が扉のところで立ち止まり、背を向けました。私達が中に入ると、天井に舷窓のような穴が開いていてそこから美しい滝が流れていました。
その穴からはオフホワイト色の鍾乳石が垂れていて、乳白色の水のようなものが下にある女神の像に流れ落ちていました。そしてその水は池のようにたまっていて、像はその中に立っていました。
女神像は鉱物が堆積したもので出来ている様子が見てとれました。周りの水たまりには穴があり、もう一つ小さな滝が出来ていました。その滝からの水はもう一つの床に近い大きな水たまりに流れ出ていました。
水周りを眺めた後、ゴンザレスの方を見ました。彼は私に服をすべて脱いで彼の服の隣に置くように言いました。磨かれた石の床から15センチほど高くなった石の台座に彼の服が置いてありました。
他にも台座があり、あらゆる色の衣類が畳んで置かれているのに気づきました。ゴールドの細い王冠かティアラが、その衣類の上に載せてありました。
私は彼の方を見て、一体どうなってるのかさっぱりわからないよと言いました。何故そこで服を脱ぐように言われたのか、その場で説明してくれたら本当に有り難かったのですが。他にもどんな奇妙な事をやらされるのか、それも知りたい気持でした。
ゴンザレスは私の様子をあまりにも楽しみ過ぎてる気がしました。私は気分があまり良くありませんでした。
すると彼は微笑んでリラックスしろ、と言いました。この地下に住んでいるグループは金星と女神をたいそう崇拝している、彼らは自分達の神聖な場所を『地球の子宮』と呼んでいるのだ、と言いました。そこは聖なる地であり、私達は彼らの文化的・霊的慣習を尊重せねばならない、と。
ただでさえ涼しい所で私は黒い運動用の短いショーツと青いTシャツを着ていたので、もう身体は震えていました。ゴンザレスは私の顔を見て躊躇しているのがわかりました。恥ずかしがるな、と言いました。背を向いているから、と。ただ、洗浄のプロセスを教えなければいけないから、と言いました。
もし彼が私の裸を見るのが心地悪いのなら、彼は部屋を出て行って他の人に来てもらい、手順を指示してもらおうか、と言いました。私は頭を横に振って服を脱ぎ、折り畳んで台座の上に置きました。完全に恥をかかされたまま、そこに立っていました。ゴンザレスはクスクス笑って私を真っ直ぐ見ないようにしていました。
もう最悪だ、と思った時に女性が入ってきました。手には畳まれたローブとサンダルとタオルを持っていました。
私は腹が立ち、大きくため息をついてゴンザレスを睨みつけました。それでも彼は私が苦境にいるのを面白がっていました。彼は、女性が私に歩み寄れるよう一歩下がりました。
彼女は微笑んで私に衣類とタオルを差し出しました。頭を下げて礼をし、振り向いてゴンザレスにも頭を下げ、部屋を出ていきました。彼女が出てゆくとゴンザレスは大声で笑い出しました。歩み寄って私の手から衣類とタオルを取り、置きました。部屋が寒いことをジョークにしました。それから水浴びと洗浄の手順を示しました。水は氷のような冷たさでした。
ローブとサンダルを乾かして台座の上に置くと、この初めての訪問の間は静かに尊重の態度でること、そしてただ観察するだけにしなければならないと言われました。
このグループは必要に駆られて最近この評議会を結成したところだと言いました。中には、とても長い間、互いに複雑な歴史を経てきた者同士もいるとのこと。さらに、このグループは地表の文明との関係となるとさらに複雑な歴史があるのだとも言われました。何千年にも渡る歴史だと。それほど私達にポジティブな見解は持っていないとも言われました。また、地表の住民に対してはエリート主義者のようなところがあり、偏見も持っていて、私は自分の意見は自分の中だけにとどめておかねばならないと言われました。
私は自分のエゴのせいで均衡を崩すようなことのないよう努めていました。ですが、人前で水浴びをしたり笑われたり、さらに前回のミーティングで私がやったように自分の立場をわきまえないで話したりはしないかとゴンザレスに心配をされたりして少し疲れきっていました。そのミーティング時は私の家族に対して不明瞭ながら脅迫を受けていました。これは城に200の委員会が集まって行ったミーティングで、前の投稿に詳細を載せています。
ゴンザレスに悪気がないのはわかっています。これも彼の性格です。ですが、まだ時機尚早でした。私がSSP同盟評議会と行ったここ2回のミーティングはかなり白熱し、その時の傷はまだ癒えていませんでした。
私は深呼吸し、この前からの感情的なしこりをマインドからぬぐいとりました。私達のような普通の人間よりもはるかに直感能力があるホストには気づかれないようにせねばなりません。わかった、他に言いたいことがなければもう準備は整っていると伝えました。
彼は私がいかに疲れきっているかを読みとり、少し心配気でした。彼は私を見つめ、頭をもたげて私に何かを言いかけました。
ちょうどその時、女性と3人の男性が入ってきて数歩のところで止まりました。彼らは頭を下げてお辞儀をし、私達を見ました。ゴンザレスは振り向いて彼らの方へ歩み寄りながら、私についてこい、とまた身振りをしました。
もうあと1メートルほどの所まで行くと、彼らは向きを変えて扉から出てゆき、私達は後について行きました。左に曲がり、廊下を進んでゆきました。
すると廊下は下り坂になり始め、右にカーブしていました。そこで広くなって天井の高い四角い部屋になっていました。正面にはこれまでよりも大きな扉があります。
その時、私はこの光がどこから入ってきているのだろうと不思議に思いました。廊下も部屋もとても明るいのですが、光源となるものは何も見ていません。
私達は部屋で立ち止まりました。誰も話しません。私が周りを見回して光源を探していると、女性が振り返って私に話しかけてきました。彼女の声には聞いたことのないアクセントがありました。
彼女は英語で「可視光は周波数で出来ているのです」と言いました。
私は驚いて彼女を見ましたが、答える間もなくもう一人の女性が大きな扉を通って歩いてきました。同じ白いシルクのローブを身につけ、頭にはフードをかぶっていました。
彼女は私達をそれぞれに見て、一人ずつアイ・コンタクトをしました。そして向こうを向き、一言も発さずに扉口を出てゆきました。
なんとなく私はすぐにフードをかぶるべきだとわかりました。他の人はみなかぶっていたからです。
私達は扉を通り、曲線状の石の階段を下りて一つ下の階に行きました。階段は左に曲がっていました。一番下にはまた扉口があり、アーチには同じシンボルがついていました。
私達は二人ずつ列になって扉口を通り、部屋に入りました。
同じローブを着た人達が楕円形のテーブルを囲んで座っていました。他に立っている人や石のベンチに座っている人もいて、みな同じローブを着ていました。
その時、一人一人がペンダントを着けていることに気づきました。見た目も様々で、そこについているシンボルも様々でした。
それは彼らのグループのシンボルだと気づきました。数人は自分のペンダントに触れたり軽くたたいたりしていました。そしてホログラムとしか言いようのない、何かを見下ろしていました。
このペンダントは単なる宝飾品ではなく、彼らの文明もしくはグループを象徴していました。さらにテクノロジーでもあったのです。
ゴンザレスと私に、部屋の前の席が示され、私は石のテーブルをよく見ました。
中心には大きなゴールドの8ポイントの星があり、小さな8ポイントの赤い宝石の星がその右下についていました- これは私達が座ったところから見た図ですが。
私達をここまで案内してくれた人達がこのミーティングの司会をするようでした。彼らはみなペンダントを着けていて、輪のついた土星のイメージを図案化したもののように見えました。
それぞれのペンダントには、惑星の表面のあらゆる位置に宝石が一つ配置されていました。ゴンザレスに後で聞いたのですが、宝石が配置されている場所は、地球の下のどの地帯から彼らが来たのかを示しているとのことでした。
土星のペンダントを着けていた人達のうち、ローズ色の宝石がついていた人がテーブルの向こうで立ち上がりました。
彼はゴンザレスと私を紹介し、またテーブルについている人達の名前や称号、グループ名も紹介しました。
紹介された人はフードを外してゆきました。
いくつかの理由があり、ゴンザレスからこの名前や称号、グループ名は公表しないでほしいと頼まれました。主な理由は彼らの信頼を維持したいからです。また誰かを動揺させたくなかったのです。最近、私がスーパー・フェデレーションの会議で地球外生命体のタイプについて詳しく説明した時のこともありました。
それによってスーパー・フェデレーションのメンバーは今後のミーティングで私の代わりにゴンザレスが出るようにとリクエストしてきたのです。そのリクエストは却下されましたが。
この情報を伝えるな、と言われたわけではありません。ですが後のSSP同盟評議会とのミーティング中に、それが彼らに私をゴンザレスと交代させたいと思わせた理由の一つなのだと言われました。
ゴンザレスの方が、私よりも外交に向いているし公の場で話すにも向いています。これを認めたくなかったことなど一度もありません。
ですが、それを決めるのはSSP同盟評議会でもゴンザレスでも私自身でもなかったのです- 初めに私が招待を断っていれば別だったのでしょうが。
このミーティングに出席していた人達のペンダントについていたシンボルはお伝えします。帰宅したら私はすべてのシンボルを紙に書いてグラフィックの得意なウェブ管理者にメールで送りました。
その一枚の紙から彼はここにあるイメージを作り、または探し出してきました。あらゆる地下グループのペンダントについていたものがとても上手に表現されています。
この様々な人々は明らかに人間でしたが、地表で見かけるどんな民族からも異なっているようでした。
頑丈な体格の人々、アフリカ人の外見にブロンズ色の肌。アジア人やインド人のような外見の人もいましたが肌の色が違っていました。薄いブルーもありました。そして身体のタイプは地表の民族グループとあまり関連性がありませんでした。
地中海人種そっくりのグループがありました。地表にいる普通の白人種そっくりのグループもありました。さらに背が高くて肌が白く、髪の色は白、ブロンド、黒、茶色の人がこのイベントを開催していました。
以前のレポートで記述したマヤの古代離脱文明はこのミーティングには参加していませんでした。
土星のペンダントを着けているグループの中には、似ていながらも少し違った身体タイプの人々もいました。
土星のシンボルの他に、シルバーの星やゴールドで「曲線の」スバスティカ(ナチの離脱グループとは別のもの)、オメガのシンボルで中心に8ポイントのゴールドの星がついたものや砂時計のようなシンボルもありました。これはオリオン座の象徴として図案化したものかもしれません。
スバスティカのシンボルを見たり、他にもいくつかの表現やシンボルの組合せを見るのは心穏やかな事ではなく、正直なところこのレポートそのものを葬り去ろうかと思いました。私は決して反ユダヤ派ではないし、このグループも違います– とはいえ、彼らは程度の差はあれ地上にいる私達を蔑視しているようですが。
デイヴィッド・ウィルコックにスバスティカの事を言うと、ドイツ人は20世紀初めにグルジエフが行った衝撃的な講義でこのシンボルを見て、それを使い始めたのだという話をしてくれました。
グルジエフはその時、このシンボルは驚くほどに世界中に蔓延していると伝えたのです。ヒンドゥー、ホピ、日本、エスキモー、ギリシャ、ローマ…南極大陸以外のすべての大陸で使われていました。
これは、彼らの「神々」から神のしるしとして与えられたシンボルの一つだったのです。グルジエフはこれが世界中に広まった先進的な知的文明の明確な証拠と捉え、ドイツ人はそこに引きつけられたのです。
グルジエフは、かなり議論の的となった1898年のエール大学の研究を持ち出していました(http://www.richardcassaro.com/tag/1898-yale-university-study)が、後にナチスが政権を取り、研究は禁止されました。この研究を学術的記録から排除しようと大規模な働きかけがありましたが、いまでもこの研究記録は残っています。
テーブルの人が紹介をし、そこには7つの異なるグループが出席していることがわかりました-そのうち3つのグループは同盟しているかもしくは遺伝的に関係があるようでした。
グループごとに3人の代表者が来ていました。私達がいた部屋は何度も「Isisの子宮」と呼ばれていました。後でわかったことですが、ここは寺院で霊的・政治的イベントのために使われていました。
ほとんどのグループに一人か二人の女性がいましたが、ギリシャのオメガの形の中に8ポイントの星をつけていたグループだけは全員男性でした。
このグループのリーダーらしき人は「金星のプリンス、明けの明星と光の運び手」という言葉を何度か口にしていました。これらの言葉は明らかにルシファーと関連しており、私はまったく落ち着きませんでした。
他のグループのエネルギーを拾ってみましたが、どのグループもこのグループのことを心地良くは思っていませんでしたし、当然だろうと思いました。他のあるグループは強力な、ある有名な宇宙船艦隊を所有していました。秘密宇宙プログラムはこの宇宙船に対して敬意を持っており、私は彼らのことや彼らのシンボルがすぐに見分けられました。
グループ間の話し合いが始まりました。ゲストのために英語を話すように、と紹介をした人から言われていましたが、長くは続きませんでした。
英語を話していても、途中から他の言語に変えて話していました。ゴンザレスから後で聞いたのですが、それはアッカド前の言語で地球の表面上ではもうずいぶん前に廃れてしまった言語とのことでした。そしてまた英語に戻ったりしていました。
他にも、廃れて長らく経った言語が2~3交わされていました。個人間ではテレパシーでの交信も行われていました。当然ながらとても混乱するもので、私はなかなかついてゆけませんでした。
あらゆる地下都市に対して行われた攻撃のこと、そしてその犠牲者について討議されていることはわかりました。
さらに、以前は彼らの支配下にあると思っていた地表の秘密結社やグループに裏切られたという話題についても討議していました。
彼らの地表の敵はいまやテクノロジーを保持し、彼らの都市の位置を把握したり彼らの防御を回避することができたようです。地表の人々は外来の兵器を開発し、それが深層部まで貫通して膨大な損害を与えることができたようです。
これは、すべての準備が無駄になったことを意味していました。地表のグループはいまや彼らにとって共謀で容赦なき敵になったのです。地下人種は脅威を受けて自分達を脆弱に感じ、保護を得るために互いに頼り合う必要がありました。
また、地表の人達が地下に都市をどんどん建造していて、その過程でとても繊細な地下都市のエコシステムを汚染しているという話もありました。
そして、とても不快なありとあらゆる非人間地下住民グループと最近いざこざがあり、それに対処せねばならないとも話していました。彼らはたいへん懸念していました。
こういったプレッシャーが山積みとなり、彼らは互いに同盟を組まざるを得なくなりました-これまでなら、とても想像すらできないほどあり得ないことだったようです。
この話し合いは2時間ほど続きましたが、私達はそのほんの一部しかついていけませんでした。そして「オメガ/8ポイント・スター」グル―プのリーダーがゴンザレスに話すよう言いました。
ゴンザレスに後で聞いたのですが、このように言うことは司会をきちんと尊重した行為ではなかったそうです。ゴンザレスはグループ間の礼儀作法を知っていたので、出来る限りその作法に従おうとしていました。
ゴンザレスがローズ色の宝石のついた土星のペンダントを着けた女性の方を見ると、彼女はうなずいてどうぞ、と促しました。そこで彼は立ち上がり、座っている私の隣で話しました。彼が話している間、私は彼を見上げることもできず、私は部屋を見渡していました。
ゴンザレスはそれぞれのチームを名称で呼び、同盟の代表者として招待を受けたことにお礼を述べました。この評議会ミーティングを開催したグループにも感謝を伝えました。
さらに、彼らの代理団が数週間前にたいへんなリスクを負いながらカイパー・ベルト(Kuiper Belt)にあるSSP同盟の前哨基地まで来てくれたこと、その代理団の受け入れができた名誉について伝えていました。
視点については大きな相違点があれども、そして以前の同盟はこれから私達全員で達成しようとしている内容とは真っ向から対立しているけれど、SSP同盟はすべてのグループが理解に達せるであろうと期待しており、その希望を伝えに来ている、とゴンザレスは言った。
その過程ではいま彼らがコンタクトしている地表の政府・文明との彼らの関わり方も変化するだろうと。
彼はスピーチの締めくくりに、私達は新たな時代に差し掛かっており、心を開いて協力し合い、誠実に接し合いましょうと言いました。彼がそう言った時、突然部屋の中で緊張が高まり、あらゆる感情やエネルギーが行き交っているのがわかりました。
ゴンザレスは頭を下げて礼をし、テーブルについている代理人達を見つめたまま私の横に座りました。
彼らはあらゆる言語を使って自分達の間で話し始めました。離れたところにいる人と話したり、その間は何度もゴンザレスと私の方を身ぶりで示しながら話していました。
穏やかに話していましたが、明らかにゴンザレスが言ったことを少なくとも喜んではいませんでした。
そして一人一人から、私達を見下したような講義を受けました。私達の狭い理解と知識でもって彼らに判断を下す権利など、私達にはないと言われました。
地表にいる私達のことを、病的で遺伝的に不純な、がさつな野蛮人だと思っている、と各自から言われました。
彼らだけが初代地球人からのあらゆる血筋を守ってきているのだ、と言いました。
近隣の惑星からどんどん避難者がやってきてこの惑星オリジナルの人間と遺伝的に混じり合っていったため、疫病が広まるごとく地表世界は乗っ取られたのだと。
彼らによると、2000万年前にオリジナルの人間の血筋が生まれて以来、地球の地軸・自転・太陽周りの公転軌道を変えるほどの地殻大変動は4回起きたとのことでした。
そのようなイベントが起きるたびに、「エリート」もしくは指導者階級は自分達の純粋な遺伝血筋を守るために地下で自ら隔離してきました。その小さなグループは生き残り、その間に地表文明は廃れていきました。
何万年という時を経て小規模な破壊的イベント、つまり大惨事が地表で繰り返され、以前の文明のしるしとなるものはほぼすべて生存者の記憶から消えてゆきました。そして先進的な神の神話や伝説だけが残りました。
彼らは比較的自分達の遺伝にもっとも近い生存者の元に時折姿を顕わしては、文明の開始を促してきたのだと言いました。
このような生存種族は彼らのことを古代伝説に聞いている神だと推測したそうです。彼らは自分達の地下文明を秘密にし、安全に保つため、人間が彼らを神と信じてもいいことにしようと決めたそうです。
また、この太陽系には他にも生命体の住む惑星がいくつもあり、同様にずっと究極の地殻大変動に悩まされていたとも言いました。
この信じ難いストーリーの他にも、そういった大変動のイベントの間やイベント後に太陽系外からどんどん先進的なグループがやってきていると言いました。
その新たなグループはこの状態を利用し始めた、つまりこの太陽系の先住民の遺伝子を養殖したり操作し始めたそうです。
地球は、そのような他の惑星からの避難民の目的地となったそうです。先進的なET達は、故郷の惑星で地殻大変動が起きるたびに波が押し寄せるように避難民をここに連れてきました。
避難民族は遺伝的にはオリジナルの地球人に似ていましたが、かなり攻撃的な面がありました。
これら避難民の多くはかなり先進的な文明から来ており、戦争やハイテクの結果自ら破壊してしまったのだということが判明しました。
その兵器使用によって惑星間規模の破壊を生じただけではなく、独自のエネルギー・シグネチャー(エネルギー信号)を生み出しました。
このエネルギー・シグネチャーはいま大量にあり、それがこの太陽系に押し寄せてきているETグループの注意を引き付け、遺伝子の養殖や実験を始めたのです。
この地下住民グループは、何十億年もの間、ある古代文明がこの銀河領域を守ってきたのだと言いました。
彼らは「ガーディアンズ」(The Guardians-守り手の意)と呼ばれていました。秘密宇宙プログラムは彼らのことを「古代ビルダー人種」(Ancient Builder Race)と呼んでいます。これについては以前のコズミック・ディスクロージャーのエピソードで説明しています。
このガーディアン種族は最先端です。いかなるETグループも、ガーディアンズの宇宙領域を侵犯するなど想像すらしないことでしょう。
ガーディアンズが私達の周波数域から姿を消してから、もう長らく時が経っています。彼らは自分達の領域内に保護フィールドもしくは保護テクノロジーを作り、物理的に姿を消した後も兆大な時間の間、安全を保てるようにしました。
このストーリーを語った人によると、この太陽系に住む他の惑星の住民たちは、ガーディアンズが設置した保護テクノロジーを知らず知らずのうちに破壊したそうです。
彼らが先進兵器を他の種族を侵害するために使った時、大規模な破壊イベントが連鎖的に起きました。そのため、保護と生存確保のために設置してあった保護フィールドは残念なことに効力を失いました。
フィールドが壊れると、これが合図となって宇宙全体にサインが送られました。
宇宙の創成2
転載:プレアデス星人の世界 http://pleiades0108.blog.jp/archives/1839408.html
2015年11月30日|宇宙の創成
「 思考の螺旋状エネルギ- 」 数年間が過ぎた後にも、我々の宇宙を生んだ「創造の萌芽」は依然として小さな思考形式 のままであり、成長するために何をすべきかを論理的に考え答えを見つけようと努力していた。思考とはそれ自体が動きを持つエネルギ-なので、この思考形式をごく近くから観 察するなら、それが螺旋を描いて回転している様子が見えるはずだ。この螺旋は多次元にわたる細い道から成っており、小さな思考、つまり「理念」のエネルギ-の流れを一定の方向に導いている。この螺旋の形は「理念」が形となった時に「創造の源」によって自然に創り出されるもので、これから先永遠に「創造の萌芽」の中のエネルギ-の流れをコン トロ-ルする役目を果たす。多次元に亘る螺旋を三次元世界で分かり易く描くのは不可能と思われる。「 ゾハ-ルとは 」 我々の宇宙を創造するという芽生えたばかりの「理念」は、螺旋の中で脈動するがごとく に振動している。「理念」の思考力(叡智)は亀の様にゆっくりと成長しつつある。数十億年の後、この卵形の螺旋状エネルギ-は、自らを成長させる方法に関する理解を深めて 、爆発しゾハ-ルと呼ばれる燦々たる光に変わるのである。この光を創り出した「創造の源」に助けられながら、この小さな「創造の萌芽」は物質的宇宙を進化させる事が出来る 大きさにまで発達する。ゾハ-ルはアブソル-タムの中の、他の幾多の宇宙の中で揉まれながら、自分の領域を確保するべくなんとか自分自身を押し広げ、確保した領域を新たな 物質的宇宙の進化に役立たせる。この段階では星や物質はまだ一切存在せず、叡智と知識とを持つ霊的な「精妙な素材」があるのみである。ゾハ-ルの持つ叡智と知識は、「理念 」が数十億年の歳月をかけた経験から学んだ論理的思考そのものであり、この叡智と知識を学びとる際には、生みの親である「創造の源」の手助けが少しばかり手助けしている。
美しく脈動するゾハ-ルは、今ではアブソル-タムの中の多くの宇宙の仲間の一つとして 姿を見せ、経験から学んだ「功徳」を用いて「創造の源」と「創造の萌芽」の進化に貢献し始めたばかりである。この様にしてゾハ-ルはアブソル-タムの中での自分の存在位置 を確保し、現存する10の49乗の数にのぼる宇宙の一員となった訳である。我々の宇宙を含む「創造の萌芽」は、常に霊的エネルギ-、及び物質と一体であるが、現段階では霊 的性質しか備わっていない。と言うのはゾハ-ルはまだ、ようやく物質を創造する方法を理解出来るまでに進化したばかりだからである。ゾハ-ルの進化は気の遠くなるほど緩慢 であり、それから先、何兆年もの歳月をかけて進化していくことになる。何故ならゾハ-ル即ち創造の萌芽が叡智や知識を集めて蓄積する速度は非常に緩慢であり、どの様な知識 でも一つ一つ段階を追って学習することが不可欠だからである。どの様な生命も例外なく、飛び級する様に学習過程を省略して次ぎに進むことは許されておらず、全て順を追って 経験を蓄積しながら発展していかねばならない。段階を経ながら進化すると言う方法は、あらゆる生命形態のものが守らねばならない法則である。生命体に課されるこの法則は「 創造の第一法則」の一つであるとも言える。
「 ウルとは 」 「新たな創造の霊」が前述の段階まで進化すると、今度は「創造の源」がウルと呼ばれる 特殊なエネルギ-を送り、その成長の手助けをする。ウルは「創造の源」による最初の、そして最も重要な霊的エネルギ-であり、これは超空間の創造を司るエネルギ-でもある 。ウルは高次に進化した霊的エネルギ-であり、自分以外の霊的形式のものを創造することも出来る。この地球の属する宇宙の創造プロセスの場合、ウルは「創造の萌芽」すなわ ちゾハ-ルに対して、より論理的に考える事が出来るように思考能力を授ける役目を果たす。更にウルは、この新たな宇宙の赤ん坊に、感じ、理解し、感覚によって分別し、論理 的に考える能力を授け、また宇宙という概念を与えたのである。
「 新たなる物質的宇宙の形成 」 「創造の萌芽」即ちゾハ-ルは、今では新たに授けられた思考力と論理的分別の能力を駆 使して、宇宙と時間を創造した。時間と空間とは、それから生まれ出る物質的宇宙の基盤を形成し始める重要な要素となる。まず「創造」はエネルギ-帯を創造したが、このエネ ルギ-帯は霊的エネルギ-の空間や時間を多くの層、あるいは帯に分ける役目を果たす。見た目には螺旋はまるで丸太を切った断面を見ている様に見えるはずだ。「創造の萌芽」 の中心部には最も進化レベルの高い創造のエネルギ-、即ちアブソル-タムが存在し、その周りの帯(二番目、三番目の帯)はアブソル-タムよりも僅かに進化レベルが低く、輝 きも劣っている。三番目と四番目の帯はエネルギ-の度合いが中心部よりも更に小さく、この新しい物質的宇宙の進化発達を継続させるための様々な役割を果たす。五番目の帯は 「物質の帯」と呼ばれ最も重要である。何故なら宇宙の物質的な部分の全てがそこに形成されるからである。星や惑星、物質的生命体などの全ては、この五番目の帯にしか存在し ない。その他のエネルギ-帯の全ては霊的エネルギ-が様々な形で存在している状態であり、物質的なエネルギ-帯の発達に関わると共に、常に霊的性質を保ち、決して物質を含 む事はない。
物質的なエネルギ-帯を創造して、自らの継続的な進化に役立たせようとするのは「創造 の萌芽」の目的の一つである。「創造の萌芽」の霊的エネルギ-は、それ自身でものを考え、論理的思考をまとめる事ができ、感じることも出来る。しかし進化するためには自分 で思考したり感じたりするだけでは不十分で、高次の意識レベルを備えた生命形態を進化発達させることが必須である。以上が物質的帯の存在理由である。五番目と六番目の帯の 間には、「変化の帯」と呼ばれる創造的エネルギ-の層があり、この層はエネルギ-の性質変換に関わっている。六番目の帯は宇宙飛行に利用されることもある。と言うのは、こ こでの時間の性質が異なるので、気が遠くなるほどの時間と距離を数秒で移動出来るからである。宇宙の一番外側を構成する七番目の帯は、他の宇宙からの影響やエネルギ-を遮断して、この宇宙を守る役目を果たしている。宇宙はその生みの親である創造の進化レベルに基づく物質的要素から作られているので、進化レベルの異なる宇宙同士は互いに良い 影響は与える事が出来ない。守りの帯は外宇宙の影響やエネルギ-から我々を守り、他の宇宙をはねつける役割を担っている。
「 物質の創造 」 創造が進化を続けるに従って、創造の霊的エネルギ-はいっそう複雑な多くの叡智を含んだものとなる。また、創造の進化レベルが上昇するにつれて霊的エネルギ-量も増大する。なぜ創造の進化と霊的エネルギ-の増加が関係するかと言うならば、思考はエネルギ- であることから、思考の複雑さが増すにつれてそこに含まれる力が増大し密度を生むからである。固体状の建築用ブロックの役割を果たす中性子、陽子、電子などの成分は、この 様な霊的エネルギ-の上昇に伴う思考力の増加によって生まれるのである。これらの成分が化学混合物の原子を作り、地球の科学者達でなんとか理解出来ている固形状の被膜の様 なものを形成する。つまり「創造の源」となるエネルギ-は完全に純粋な物質であり、「創造の源」のエネルギ-によって創られた物質は完全に純粋なエネルギ-なのである。我 々の宇宙全体は物質とエネルギ-とによって作られている。「コ-ス・マタ-:物質」、「ファイン・マタ-:エネルギ-」と言う等式が成り立つと考えるならば、読者にとって は理解し易いかもしれません。
「 物質の進化 」 多くの宇宙がひしめく空間から「物質的宇宙」の進化のための居場所を確保した宇宙の大 元である明るい光のゾハ-ルは、自分に閃いた考えに従ってそうしたに過ぎない。しかし、ゾハ-ルと言う光のこの考えには卓越した知性が含まれている。またゾハ-ルの思考は 純粋なエネルギ-形式のものである。このままゾハ-ルが考えることを続けていくと、その思考は「意識」へと発展し、更に「意志」へと進化する。意志は十分な密度を持つまで に進化し、今度は「フラッフィ・マタ-:綿毛の様にふわふわした物質」と呼ばれる物質にまで発達する。フラッフィ・マタ-はガス体に変わる前の段階の多次元的螺旋に適応し ながら、振動、回転するエネルギ-体である。フラッフィ・マタ-が作られてからは宇宙を作る全ての要素が、どの様に組み立てられるかの詳細な計画が、ようやくそこに収めら れることになる。フラッフィ・マタ-が進化を続けて一定の進化レベルに達すると、最初の気体である水素が作られる。水素が作られた段階では、既に核の中にプラスの電荷を持 ち、その周囲に単一の電子が回転する元素が誕生している。この様にして物質が作られるが、この物質は知性を備えた動的エネルギ-体であり、この物質の持つ知性とは、そもそ も、この創造を思いついた「進化し続ける」叡智を含んでいる。
物質をエネルギ-に変換したり、その逆の変換をする機械を創造するのは不可能ではない。「物質」とは相当の大きさを持つ「思考」なのだと考えるべきであり、あらゆるエネルギ-は全て固体に変換が可能である。必要なのは非常に大きな力を加えてエネルギ-を凝 縮させ高密度にすることだけだ。エネルギ-を物質に変換すると言う営みは創造が何兆年もの歳月をかけて、ゆっくりと自然の法則に従って行っている営みである。そもそも物質 を創造しようと言う考えを実行に移したのは、他ならぬ創造そのものなのだから、創造の思考が物質にまで進化するのは当然と言えるであろう。創造の霊としての本質は自分の思 いつきを時間をかけて濃縮・凝縮してファイン・マタ-・エネルギ-に変換し、それが更に密度を増してコ-ス・マタ-となる。以上が五番目の帯の霊的エネルギ-が時間をかけて進化し、最終的に幾多の星や惑星、そして生命体が生を営む「物質的宇宙」にまで進化を遂げるプロセスの全貌である。
Beneficiary‘s Personal Pension Fund (4)~人類が、自らの重荷である貨幣経済を消滅させるまでの“時間の活用”を意図するものです
Beneficiary‘s Personal Pension Fund(個人生涯年金基金)
人類愛・世界愛・生命愛
21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。
人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。
民族愛・国家愛は、人類愛・世界愛・生命愛に変わり、人々は互いに慈しみ通じ合います。
老人は皆自分の親とみなし、すべての子供は、自分の息子や娘とみなされ、愛着をもって大切にされるようになります。
国は相互扶助の本体として再生し、人々は道徳を以って相互扶助を実践します。
自己の能力を生かし、天職を尽くして、奉仕貢献する者には尽きることのない報酬が約束されます。
やがて、人々の安全は保証され、恐怖や不安がなくなり、力ずくで搾取する必要もなくなります。
人生の目的は、競争ではなく助け合うことに変わり、助け合うことによって進化しつづけます。
以前のことは過ぎ去って、悲しみや苦しみもなく、全てのものが新しくなって人生最高の幸福をしみじみと味わうようになります。
人類の尊厳は復活し、真理を尊び、この理念に準じて永久に栄えます。
【プロジェクト概要】
Beneficiary‘s Personal Pension Fund (BPPF)のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。
BPPFは、相互扶助社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される個人生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。
世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるよう発進します。 このプランが神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。
統治体および全ての公益団体(非営利事業体)の財源も、人類の総意により一元化された公益信託基金からダイレクトに信託されます。
OPPTは、世界の金融経済を大転換させるため、地球人類の資金・資産・資源の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定、平和共存・文明の融合を実現するため、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのクォンタムな相互扶助システムです。
【無償提供される神託の土地】
新たな生活の場をどのように確保してゆくか、今まで観念的に投資に見合う利益的思考があり、理想は現実にはならないと思われてきました。特に女性やプロジェクトの知識がない方には難しい課題でしたが、その無言の抵抗の中にこそあるべき生活観が埋もれていました。何らかの方法で土地を確保して自然の生活を始めている方は、海外でも似つかわしい空間を得ています。役目がある方は無理なくそういう環境に入ることができ、能力のある方はワークショップや公演などの収益活動を展開しています。
今までは、コミュニティのため土地を確保してビジネスを兼ねてパラダイスを実現させようとするのが積極的な生き方でした。最近は宇宙レベル・地球レベルの話でも小さなコミュニティに注目が集まっています。時間を超えて移動する生活環境に、固定した重荷や収益活動を負うのは確かに矛盾しています。公共施設、小さな畑、小さなテーブルに水、携帯やパソコン、小さなコミュニティはまさに現実です。
2002年にこの課題に取り組むことになったとき、「土地は無償で提供される」という原則でした。当時の力量ではその一言で行き詰ってしまい、それでも虚しく土地を探そうとしました。無償で土地の提供を受けてコミュニティをつくり始めた方もいましたが、提供者とトラブルを起こし、計画は頓挫しました。
大きな目的を理解し賛同して土地提供をして計画に参加してくれる方がいれば理想的だと思っていましたが、そういう出会いはありませんでした。出会いがあって早速プロジェクトを開始したとしたら、新しい農業・新しい医療・新しいエネルギー・・・・:とたくさんの方・たくさんの技術が集まって、まるでスパーマーケットでも開設するような様相になり、たちまち崩壊してしまったと思います。
たくさんの経験から、今は流れが変わったという確信を持っています。喜ばしいことではありませんが、地方の一次産業(農業・林業・漁業)は進化の要請で、今までの生産の向上や収益性という概念では厳しい状況にあります。輸入が市場をコントロールするようになり、後継がなく管理できない山林が増え、田畑も少しずつ歯が抜けたように荒れ始めています。漁業も同じです。地方の林業家が伐採した材木で炭素を再生して事業化している例があり、ますが、当初、山林は担保価値がないので銀行融資が受けられず苦労したそうです。今は軌道にのって3年で負債を返済して高利益を上げてモデル化されていますが、それも過渡的一つの成功例にすぎず全国の一次産業は厳しい状況下にあります。
【一次産業が環境破壊の最大の原因】
国連の調査では農業など一次産業が環境破壊の最大の原因でした。地球環境を守るのが人類の仕事である以上、この問題を直視しなければなりません。農地を開拓するため自然水系を破壊し農薬を散布し、海に流れ込む樹葉の養分が激減し海水が汚染して悪循環を続けてきました。林業も広葉樹を伐採し杉や檜の住宅用材を植林したため豊かな日本の自然が破壊されました。
こういう時期に「集約的な野菜の工場生産システム」を提案できたら土地を提供する賛同者は現れると思います。実際に稼働している工場モデルを見たらその素晴らしさに驚きます。資金さえあれば相当の参画者が見込まれます。農業に携わっている人は皆この農法を知っていますが、農協が積極的に動かなければ食わず嫌いのままです。TTPの様子も観ています。
【誰もが自由に往来・居住できる世界】
現在の農協農業システムが崩壊した後、それまでの農業の数倍の生産性を上げる目玉産業として急展開する可能性があります。大手商社や分野の違う企業も虎視眈々とスタートの合図を待っています。しかし、社会が改革され人々が求めてゆく新しい産業構造と、BPPFが必要とするコミュニティは異次元と言えるほど別な世界です。このため土地という概念は、一つである地球の環境を再生させるために次のような矛盾の解決へと展開していきます。
1、日本とアメリカだけが世界で土地の所有権がある
2、戦争で財宝や土地を奪ってきた歴史なので、アメリカやカナダなどオーストラリアなどが英国やフランスの土地であるように日本の土地の所有権
3、国や神社の管理で天皇家や諸外国が所有している膨大な土地の歴史経歴
4、アメリカやオーストラリアの原住民への土地・生活の補償問題
日本でも北海道のある種の土地売買をするとアイヌへの土地補償が売買代金に含まれているそうですが、これら原住民の土地問題は歴史的所有権が消滅し「誰もが自由に往来・居住できる世界、所有権による国境が無い世界」への布石として、BPPFが果たす役割があります。
【新しい文明の発生・日本の道州制が実践の舞台】
さらに、昨今明らかになってきているように、世界の民族・文明の変遷に関わる日本は地政的な役割を負うことになります。例えば旧石器時代といわれてきた背景には世界の文明に文字など何かしら深いかかわりを持っていた日本、縄文人と弥生人の歴史的構成と世界との関わり、ユダヤ12氏部族との関わり、シュメール文明や中国古代文明との関わりなどが掘り起こされ、並行して地域の風俗文化の再生に古道復興の潮流が躍動し始めます。地域の特質が相互に作用し、新しいコミュニティが世界の再生に強い影響を与えるネットワークの核になり、統治体と市民の相互扶助による道州制がPFIやPPPを実践する舞台になります。
この循環に必要な土地空間が自然発生的に生ずるようになる背景には、本プロジェクトが旧世界には所属できないものであり、御技によってその人が選ばれ、その環境が与えられPersonalによってPersonalのための学びの空間が静かに発祥します。この休息地は、日本から世界に連動して、一なるものにとって内なる空間と外なる空間に構成を整え、それぞれのために機能し始めます。
BPPFについて、非営利から非営利、WIN・WINの原則で神託された聖地の特性に添った環境を創造してゆきます。例えば、利用価値も担保価値もない土地であっても所有者に無償提供という公共信託の意思があれば、新しい金融ツールで公正に評価し、個人に融資した金額を「集約的な野菜の工場生産システム」に事業として投資(国の補助制度など現実の社会機能に沿って)することができるように計画されます。事業収益から返済を含めても毎月十分な収入が得られることが約束されます。この仕組みは崩壊する旧世界を引き上げる一時的な試金石になります。
【BPPFとコミュニティプロジェクトの意義】
1、歴史認識の転換
宇宙次元から見た人類のコミュニティ形成の目的は、人類が特別な能力(やがて宇宙で最も崇高な存在になる)を発揮する機会を創設するため、このプログラムに宇宙の存在(神々)が様々な形で関与してきます。このプログラムの秘密は100年前から地上で公開されているため、宇宙や地底の存在がこの機会に人身を得て地球の人口は74億を超えています。
一般論では交易が盛んになって(大航海時代)食料が増産され農耕によって定住型生活から人口が増えたという見方です。
ウィキペィデアによると、「古く人類が狩猟採集生活を営んでいた時代では一時的な居住地はあるものの、同一の場所で繰り返していては獲物など収穫も減るため度々場所の変遷を繰り返した。構成人数も少なく定着の要素もないため普通この時代の居住地を集落と呼ぶことはない。農耕が始まると土地に定着し生産高が増して人口が増えるようになる。最初の集落は現シリアにあるテル・アブ・フレイラと見られる(テルは遺丘の事。アブ・フレイラとも)。現在は水没しているが事前の調査で明らかになった。確認されたうち最古の集落は紀元前1万1500年頃のもので200人足らずであり、種子を播いて成長を待つといった農耕の前過程であったとされる。人為選択で野生種を栽培に適したものに変えていき、紀元前1万1000年の集落跡には農耕の痕跡が見つかった。」という通説になっています。
しかし、日本の人口は2050年には顕著に減少してゆきます。これは世界的な傾向で、食料が原因ではないことを裏付けます。ではなぜ人口が減るのか、この問題に宇宙の性命の荘厳な仕組みがあります。良い麦が刈り取られ、悪い麦が火で焼かれ3次元~5次元が一体化する過程で、これからは5次元で特別な功績があったものしか地球に生まれてくる(人身を得る)ことができなくなります。つまり70億に人口が増えたことは一定期間にこの機会が与えられたことを意味します。それが過ぎ人口が減少する傾向は、女性の月経が月に1回から2ヶ月に1回あるいは半年に1回になって妊娠する機会が貴重になってゆくことで次第にわかってきます。安全で波動の高い社会になると子供が生まれることはコミュニティにとって最大の喜びになり、また生まれてくる子供は5次元で功績を上げた指導的役割ですから、この上なくめでたいことになります。こうして人類は彼らから高度な道理を学び社会に貢献して、次々と進化の軌道に乗ってゆきます。
BPPFとコミュニティの関係、そしてそのためのプロジェクト展開を考えるには、今までの価値観を見直さなければなりません。人類の存在意義は次元上昇(進化)にあって、2500年間は宗教的の真理を源流として道徳的生活で心の汚れを禦ぎ、真理を探求し次元上昇の時期に備え至公無私な根基を保つように守られてきました。
しかし、社会の傾向として邪教や思想哲学の論争、根拠のない数理学などを唱える頑迷な鬼神によって軌道が歪められ、砂漠でオアシスを必要とする状態に追い込まれました。
身体を維持するための衣食住確保が手段だとすれば、進化のための真理の探求が人生の目的であり人類の存在意義になります。つまり軌道が歪んだ原因は目的を失い宗教が改ざんされ、真理が隠蔽されてしまったからです。唯一絶対創造主の分霊である人間種の秘密を探求する反作用はこのように内性に厳及し、その結果、人々を励ましついに偉大な進化を遂げる起爆点にまで達しています。
これから数千年間人類は、それぞれの因縁を生かし調和のとれた進化の光速軌道を走りはじめることになります。全ての人が天の恩恵に浴することができる開闢以来の壮大な物語が始まります。
もちろん多くの聖なる先人がより高度な観点から真実を掌握し、実際の金融経済の改革と国家(統治)および市民生活との関係を効果的(犠牲を少なく)にアレンジしてきた積み重ねがあり、ここで多くのことを集約的に学ぶことができます。今まで人類が知ることができなかった歴史、宇宙から地球に降ろされて後130億年と言われている地球時間、その経過の中で人類がどのような進化の軌道に則っていたのかを観察し、始めの志のように人類が一体となって旅の光速軌道を構築してゆきます。
2、DNAと旅の軌道
「文明の衝突」という論文で、文明・国家・国民・文化・人間など時代とともに意図的に分断されたアイデンティティを定義し、「文明の輪郭は言語、歴史、宗教、生活習慣、社会制度、さらに主観的な自己認識から見出される。人間は重複し、また時には矛盾するアイデンティティを持っているために、それぞれの文明圏に明確な境界を定義することはできませんが、文明は人間のアイデンティティとして最大限のものとして成立しています。だからこそ文明は拡散しても消滅することはなく、ある一定のまとまりを持って存在している。」という見方をしてきました。
このアイデンティティ、自己同一性・共同体(地域・組織・集団など)への帰属意識などと言われている独自性も、意図的に分断されたアイデンティティを定義したもので、アヌンナキ支配による古代文明、属隷化のために交配された人類、という事実が明らかになると、文明の創造的系譜と人間種のDNAに関わる進化の系譜に人類の存在の意義が遺されていることが明白になってきます。つまり存在のAそのものの、AとBの出会い、集団、そして人類全体の統合の意義、全て一なるものに集約されることが解明されます。
奴隷から解放されることの大切さ、自由意志と言われている自然規範(無為自然)の大切さが従容されるために、過去のすべての枠組を外したコミュニティ(3次元における5次元以上の空間)の具現化が必要かつ満たされることになります。それは個人の空間でも広い空間も自由自在ですが、それが可能な先覚者にはさらに多くの人を受け入れる空間が神託されます。
アイデンティティに基づき、グループが経済によって生活を営みやすいようにする理由は、強制という過去の負のエネルギーを持ち込まないためであり、コミュニティを形成する以上、国家や地方自治体、そのほかの団体・集団とも融合しながら、アイデンティティを高揚させる先覚的高次元の選択基準をもつことになります。
人がそれぞれのDNAによって表現されているように、それぞれのアイデンティティとその出会いによって愛という光の拡大を続けてゆきます。聖なる巡礼の旅人が宿泊地でもたらすものが、このプロジェクトのTou’s Boxになります。
【コミュニティの本質】
一般的に世界の人口は90億人を超えるという説と、これから急速に減少するという2通りの説がありますが、本シリーズ(1)でお話したように世界の人口は減少してゆきます(プレアデス情報)。この問題の中に人類に課せられた「時間の活用」というもう一つの大切な課題を含んでいます。
今起きている次元上昇のエネルギーは、先の者と後から来る者を分けつつあります。先の者があとから来る者に規範を示すことによって、先後の意味があり、相乗効果を生み、後から来るものの「犠牲」という概念を払拭できます。
もし、74億人の人口が90億人になったとすれば、それだけ多くの機会が赦されたことになります。3.11のように特別なタイミングで5次元に遷移する場合も、3次元から5次元の一体化の営みの過程で、再びと3次元で人身を得て、更に高次元に至る機会を得ます。戦争や災害、事故・事件などによるカルマの精算は学びの輪廻を伴います。
すべての霊が、霊の親である唯一絶対創造主のもとへの帰還は、人類と宇宙ファミリーの共同作業ですから90億人が100億人になったにしても、輪廻による機会が増え、また新しい魂の降臨も多くの可能性を創り出していることになります。人口が減少した分については、それだけ多くの霊が救われふるさとに帰った(2度と人身を得る必要がない、生まれてくることがない)ことを意味し、まさにこの壮大なスパイラルの玄関に到着したところです。ソドムとゴモラ、ノアの方舟の洪水、ムーやアトランティスの攻防など地球史の節目を見ると、人類のエゴに予断は許せません。今は、未来1万年の大系に禍根を残さないため、知恵の宝庫を掘り起こし、救済というライフワークを通じて次元上昇の醍醐味を喜悦する時、時空を超越し創造の神秘を探求する軌道上にあります。
1、コミュニティのプロジェクトは「ゼロからのスタート」
確かに食料・エネルギー・医療など多くのプロジェクトが準備されベールを剥がされる直前で合図を待っているかのように見えます。しかし企業は20年以上前に開発済みのよりよい商品があっても、今売っている商品が順調に売れている内は、新しい商品を発売しません。またユーザーによい商品を売ることが企業の利益にならない場合もその商品は市場に提供されませんでした。
軍事的に重要と思われる特許は秘密のうちに開発され一般には利用できません。その技術のレベルは高く、特許数は膨大なものがあってそれらのほとんどが隠蔽され人類の生活向上を阻んできました。これからそのベールが剥がされ自由にその技術を使えるようになったとき、誰がどのようにコントロールするようになるでしょうか。金銀財宝と同じように多くの場合は開発者から不正に奪取したものです。
例えば新エネルギー技術が公開され新しいプロジェクトがスタートします。20年以上前から電気はもちろん水で走る車の技術が公開されていましたが、石油の環境問題と連動し少しずつ技術改善され、ハイブリッドや電気自動車などが発売されてきました。競争の自由原則によって徐々に向上してきているかのようですが、消費者という檻の中の市民は提供者側の都合に引き回され搾取されているだけでした。
ガソリン1リットル10Km走行の高級車が売れなくなったので1リットル20Km走行する小型車に変わってきました。今は水1リットルで40Km走行する車が開発され数年後は発売される見込みです。いずれにしてもすべて企業側の提供者側の独善的計画です。
今までの経済環境からプロジェクトに関する一般市民の意識も抜け切れていません。そこに石油の代替エネルギーが登場しても政府と企業の考える社会のバランス(市民生活)を優先するため、結局はその采配は従来のルートに乗せられ未来の希望は目の前を通り過ぎてゆきます。
新しい時代を想像した時、どんなに優れた技術を活用しても、数千、あるいは数万人の社員を抱えた巨大な企業は利益なしにその技術を商品化し販売しません。また、新しい商品の設備投資には莫大な資金がかかるという理由などで売れるうちは生産を制御し消費者を囲って人類の進化を妨げます。今まで運営してきた企業・団体皆それぞれに制限された中での利益追求戦略があります。教育も福祉も医療も皆同じように国際戦略があります。
しかし、一つ重要な観点は、生活や地球の環境を改善する間、五年、十年、あるいは三十年とそこで働いて生活の糧を得ている人々の生活意識を押し付けたり強制してはならないことです。もちろんマスコミやインターネット環境あるいは公的なセミナーなどで自ら変化を学ぶ機会はどんどん増えてきますが、内性の次元上昇、聖なる世界とはまた別問題で、これらはこの時期の一般的社会問題レベルになります。前よりよい環境になったというレベルです。
しかも企業・団体などの集団は非営利では存立できないシステムで、非営利の教育・福祉・医療の組織も国の補助金などによる意図ある法的固定管理のシステムですから時間のかかる改革になってしまいます。法的にも商習慣や技術的にも急速に変えることは組織がある以上合意が必要になります。自由意志の重要性は生活権にも当てはまります。決して押し付けない原則によって全体の循環がよりスムーズに流れはじめます。
従って市民の生活を向上させ・あるいはそれ以上の必要性、つまり人類の進化ためにそうするとしたら、まったくゼロからの新しい社会システムを構築することになります。
今ネットで話題になっている国際金融の新しい金融システムというのは旧システム内の改革で真の改革までの穴埋め修復作業です。国際社会が一体となった公正な旧の改革が行なわれるに従って、さらに市民意識がレベルアップされてゆきます。政治的にも紛争がなくなり世界平和に向けての国際合意がステップアップされてゆきます。その間がこのプロジェクトの準備期間です。その後に貨幣のない経済に向かって真の改革のレールが敷かれます。
明治維新の時、戦後の成長期に大衆芸能(歌謡曲やプロレス・野球)が始まり、テレビジョンが普及し始めました。その背景には意図的に市民感情をコントロールするプロパガンダが行われ、開放されたと信じた市民はその流れを楽しみ、延々と70年今もまだその流れの中に浮き沈みしています。なぜ「ゼロからのスタート」なるのか、現実は政治・経済すべてまだ「旧い体制の中の新しい時代の到来」でしかないからです。一般市民が新しい時代を楽しむにはまだいくつもの精神性の向上過程を踏まなければなりません。年金が少し増額されたという段階になるのでさえ、そしてそれが又減額される佳いう曖昧な時間とのダンスが必要にされているからです。
「ゼロからのスタート」するプロジェクトの当面の目標は一般市民を一日も早く真の新しいステージに招待する仕事です。市民の家族や兄弟の健康的な生活、不安を無くし安心・安全を保障するBPPFのプロジェクトを実現させることにあります。この目標のために地球環境問題(母なる地球への奉仕)を課題として第一次産業(農業・林業・漁業)に重点を置いたプロジェクトを展開しようとしています。これだけでも膨大なプロジェクトになりますが、関連する教育、ヒーリング、新エネルギー、などの課題も同時に推進されます。その核となるプロジェクトとして、国際協調に貢献する第一次産業プロジェクトのモデル事業を推進します。
真の改革時において一般的な事業は自然に出来上がってゆくものです。出版でもセミナーもさらに普及してゆきますが均等な機会創設にむけて、コミュニティの核となる聖なるトランスワールドは、一人によって、一からすべてを創り上げてゆかなければなりません。
このプロジェクトはまもなく支配から開放される人類が、自らの重荷である貨幣経済を消滅させるまでの“時間の活用”を意図するものです。
※ 常に歴史は伝えています。賢人がいなければその地は生かされず、賢人によってどんな場所でも聖地になる・・・と、あなたの出番がきます。
時間と永遠の観念~高次元の世界には時間は存在しない
三次元の制約された現実で経験する時間は、完全に人間の作った時間枠です。つまりあなた方の時間の見方は、あやふやな過去の直線構造、無形で定義できない現在と、人生に不安を抱かせる未来の予測に基づいています。
実はあなた方のほとんどは、時間に関する勘違いによって生じており、これは2000年になろうとしている現在〔執筆当時〕が特に顕著です.あなた方は 『今、この瞬間』 を意識すること、『今、この瞬間』 を活きることを試みようとしていますが、『今、この瞬間』以外何もないこと把握するには、ほとんど遠いレベルにいます。とはいえ、「時間が存在しない」という概念は、高次元の世界の概念であり、夢を見ている状態や肉体を離れたとき、わずかに触れることはありますが (五感の世界から離れているため)、あなた方の現在の能力の範囲を超えているため、これを理解できないのも無理はありません。ですからあなた方のスピリチュアリティを進化させるには、夢、瞑想、アストラル界へ自分を投影させることは非常に重要です。そこで、制約されている世界から自分を解放し、「無・時間」 意識と 「無・肉体」 の動きの、甘美で自由な空間を漂うことができるかもしれません。
高次のオクターブでは、あなた方が、過去・現在・未来として認識するものは、共存しており、かつ同時に存在します。あなた方の歴史、そしてあなた方の人種の意識が、時間に対して直線的な時間のモデルをベースに進化してきたので、三次元世界からは、この概念は理解できません。しかし、時間のない多次元の現実を (少なくとも概念として) 認識すれば、過去の悪夢や幸せだったときの記憶、来るべき啓示の恐怖などの未来の想像から開放されます。
光の自分を再発見するとき、魂の意識が身体中に生成され再生されるという概念を統合しはじめます。それは、現実で、恐ろしいとか素晴らしい出来事と見なしている、あなた方が現在通過している過去と未来の仮定です。あなた方が、自分の人生に影響を与えたと信じている、あるいは、あなた方の手の届かない、いつも漠然とした時間に存在する「いつか起きるだろう」という出来事です。まるで矛盾のようですが、過去・現在・未来の幻想は、あまりにも信じやすく、あまりにも確固としているので、時間が他の形態で存在することなど理解できません。
あなた方の人生は三次元で組織されているため、時間が一本の直線状に存在するという、擬似的な構造が必要でした。 この時間軸は、あなた方人種を、進化の道程において、過去と未来に自分を投影することで、前進と後退の双方向へと導いてきました。明日の日の出や朝のコーヒー、職場、そして数え切れないことが、単なる幻想であるとあなた方を説得することはできませんが、私たちは、それでも、それが真実であると断言します。
『今、この瞬間』 しかありません。それが現実です。そして『経験』です。無限である心のマトリックスに、永遠に刷りこまれている『瞬間の中の瞬間』です。
時間と永遠の観念を明らかにするーシリウスの超叡智①パトリシア・コーリ著より
真の学問と学の階級~世界的な道徳時代の始まり
21世紀が感性や直感だけの世界になるような風潮がありますが、確かに今までがあらゆる面でマニアル化され自分自身を見失っていた時代ですから、感性や直感という気づきの段階が必要でした。
しかし人は個々それぞれの進化の存在で、多種多様な環境に置かれています。21世紀は太平の世、大同世界に入りますが、今までの経済中心の汚濁の世界は徐々に風化して、生命本来の道徳的環境が復活してきます。
そこは神々の奇跡、無限の叡智の世界です。自由と尊厳を回復する美しい生活空間ですが、汚れた土足で踏み込むことはできません。身の丈にあった入り口が用意されてます。それが学問の機会です。
學問の道は極めて広泛で奥深く、一生かかっても極めつくされるものではありません。
これを会得するのに、平易な物もあれば困難なものもあり、滑らかなものもあれば険しいものもあります。何れも努力を必要としないものはありません。學問は人に及ばないものであるが、又人より失い易いものであります。ちょうど逆水に船を漕ぐようで、進まなければ即ち後退してしまいます。限度が無いから自分の程度が分かりません。學問は真理に近づく道でありますから分野や性質が違っても完成への到達点は一つであります。
人によって道程の差異はあっても、極めるのに純粋性がなければなりません。頭脳・性別によって早晩の別はあっても、熱意が欠ければ不可能です。孟子は「学問への道は放蕩化・散漫化した心を収めることに外ならない。」といわれました。堕落・怠惰した心に鞭を加えて、奸巧なく精勤し完成にいそしむことです。いかなる道であっても、習い學ばなければ成就できません。
老子は、「わたしは聖人ではない、學んで知ったのである。」といわれました。
孔子は、「わたしは、生まれながらにして道を知り物識りになったのではない、ただ古の道を好んで黽勉(勉強)怠らずして、ついに求め得ただけのものである。」また、「わたしは、何でも知っていると人は思っているらしいが、別に何でも知っている訳ではない。
ただどんなに卑しいつまらぬ人でも誠意をもって聞く時、袋の底を叩いて中のものをすべて外に出し尽くすように、その善悪・陰陽・因果その他何でも両端から説き質して本当のことを懇切に教える。それで教えを受けた人にとって、私は何事も知り尽くしているように見えるかも知れないが、ただ自分としての誠意をもって教えているだけである。」と謙遜されました。學問の大事は博く学ぶのと、深く思考することです。
大事なことを忘れず、変わらない熱意をもって追求して已まず、積極的に勉強して気を散らさず、日々発奮して気を換えてなりません。何れの學問を極めるにしても、自己完成の學を好むものにして始めて出来るものです。顔回(孔子の弟子)の「學を好み、怒りを遷さず、過ちを再びとしない」態度は典型的であります。
一人一人の霊気によって頭脳も違います。これを孔子は、人間の天禀には四通りの等差がある。第一は、生まれながらにしてあらゆる徳義を知り尽くしている者があるが、これが最上級である。(恐らくは聖人がこれに当る)第二は、学びてこれを知る者が次であり、
第三は、初めは學に心坐さず、いよいよ行き詰まって困ったあげくに苦しみ苦労して学んでやっとわかる者はその次であり、第四に、行き詰まって困りながらも学ぶことを知らず、苦しんで学んでも大事なことの分からない人、学ぶ気のない人は、更にその下である。と、四段階に別けて論じられました。
學問は中道の道に達してこそ円熟が得られます。中道の道に反した學問の存在はあり得ません。孔子は、子路に六言六蔽を引用し學問の重要性を説かれました。つまり學には仁、知、信、直、勇、剛の六つの徳目があり、學を好まない為に生ずる六つの弊害が起こることを知らしめたのであります。
一、仁徳・美徳を好むことは極めてよいことであるが、學をこのことをしないと、愚の弊に陥り陳腐します。お人好しの行き過ぎは愚かであり、人に欺かれます。愛着に溺れると反って人間を害毒します。
二、知を好んで、それと共に學をしてよく磨くことをしなければ、空想・妄想家になり、一人合点して取り留めのないことを考えます。行いに締りがなく、ただ徒に高きに馳せ、広きを喜ぶ弊に陥ります。
三、信を好んで學を好まないと條理を弁えず、真実の信を弁えなければ、只徒に盲信してその言葉を守り、間違った約束を守って悪い仲間に落ち入り、物事を傷り害う弊害に陥ります。
四、直を好んで學を好まないと、人間を相手にして人間以上のものを求め、相手に無理を強要し、相手を生かさずに傷つけ責めるのを急ぐあまり、狭くてゆとりのない窮屈な弊害に陥ります。
五、勇を好んで學を好まないと、物事の道理が分からなくなり、乱暴・我儘になります。
徒に人に加える方面にのみ働くから、その末は、叛乱さえも起こすに至る弊害に陥ります。
六、剛を好んで學を好まないと、物事の道理が分からず偏見・狂気になり、落着するところを失って、徒に力を振り回す狂者の弊害に陥ります。要するに六者は美徳ではあるが、その美徳を全うする為には、広い見識を立てる為の學が必要であることを教えたものであります。
これによっても如何に學問を積むことが肝要であるかが想像されましょう。學問家とは、傲慢・不遜の態度をさしているのではなく、學問臭いところがないのが真の學問であります。學の階級は継ぎの五通りの段階に区別されます。
すなわち変化學、認識學、治平學、理数學、性心學であります。これを説明しますと、
一、変化學
これは、通常の社会人が知っている狭義的な変化學ではなく、極めて広い範囲の意味を含んでいます。すなわち神から与えられた宇宙・万象すべての物質が人間の頭脳の機知変化によって一つの物体、一種の利用価値のあるものに創り出されることを変化學といいます。自然的形体から人為的加工体に造り換える學問であります。一脚の机をもって例えると、机の本質も元は樹木で、人間の加工によって変化したものであります。茶碗の元は粘土であり泥であったが、人間の手によって型作られ、それを炉に入れ焼かれることによって成り立ったものであります。一組の機械も同じことで、元はただの鉄や鋼にすぎませんが、人間の精密な研究と努力とによって組み立てられたものであります。数種の物質を応用加工して一個の生産機に造り換えるには、多大の精神力と代価を払わなければなりません。数多い試験と失敗を繰り返してから漸く成功します。また、性能の低いものから性能の高いものへ、粗末劣悪の品質から優良精密の品質へと改革・改良していくには相当の努力を必要とします。生産の遅い、旧い悪い形のものから理想的な新しい良い型のものへと造り換え、自動大量生産化していく、これらの能力を有している人を発明家、又は學士・博士とも言います。工学、農学、建築、物理、化学などはこの中に含まれます。士とは、成功者対する美称であり、學とは、浅きから深きへ、悪しきものから好きものへ、不理想から理想へ、工夫改善することで、博とは広く見聞や研究をされた意味を表します。
二、認識學
これも広義的に説く認識學であります。すなわち宇宙間、上は日・月・星座星雲の天体から、下は河川・山岳・海洋の一切、中は動物・植物・鉱物の動・不動の形物に至るまで如何なる品名と性質を有しているか、その形態の状態とによって、どの地方に生産・発生されるか、どうして始まり、どのような経過を辿り、如何なる結果に終わるかなどを詳細に解明する學問であります。また、天地・気候・年代・潮流とどんな連携をもっているかが認識でき、そして人間に有効であるか否か、応用できるか否かなどを見極める學問です。
一つの薬物がどれ位病体・病状に影響するか、薬効の正確な判断は難しいことであります。一つの薬品が化合して何種もの物品の製造に役立つかを知ることも容易なことではありません。生物・天文・歴史・地理・考古・医学等はこの中に含まれることになります。
これらの能力を有している人を見聞家と称し、あるいは博士とも言います。
三、治平學
これは、徳を以て世の中を和合させ、統治する學であります。我々によって発明・製造された一切のものは、人類が享受する為に為されたはずであり、人々の便宜を図り、人々の幸せを思うがために尽くされたものであります。例えば花壇を造園するのも、人々に鑑賞させ楽しませるが為であり、一つの機械を発明するのも、我々に利用させ生活をより良く向上させるが為で、飛行機・気車・電車・船舶・自動車等の発明も、目的は人間の心を快適にさせ満足させるが為に追求されているに他なりません。人間最大の希望は永遠に争いのない、苦のない、不便のない、太平の幸福にあります。人間の本質は、決してそれを悪用して人類滅亡や幸福を脅かすことなく、又不幸、貧困、戦乱、災禍のない理想的な世界の実現を希望しています。しかし、有史以来の世界は、時には乱れ、時には治まり、不正常であります。人類の熱望するところの幸福の為には、昔から沢山の立派な英雄・豪傑や政治家が現れて暴虐を除き、善良な民を安護してきました。禍や災難を治めて平和たらしめ、天下の同胞が一方の塗炭の苦しみから解脱せしめ、不安恐懼のない安居楽業の生活を享受させました。範囲の広い幸福を計った人ほど人から崇拝敬慕され、これらの能力を有している人を治平家、または英雄と称されます。文学・教育・法曹・政治・経済等はこの中に含まれます。
四、理数學
この理数學も現代社会の知っているところの狭義的なものではありません。広義的理数學は、天地の開闢を知り、日月の盈虧を計り、陰陽の消長、寒暑の往来、世道潮流の変化、時運の変遷を理数の上から計算して悟得する學問のことであります。人心の善悪を弁別でき、時勢の推移を見通し、事の成敗、過去・現在・未来を的確に判断・計議できる能力を有している人を知識家と称し、また賢人とも称されます。易学・哲学・心理学・預言者などはこの中に含まれます。
五、性心學
この性心學も現代社会で知っている所の性心學ではなく、むしろ現代社会の知らない性心學であります。これは、先天・後天の在り方、宇宙森羅万象を含む一切の有形無形のものの創造理を悟り、それに通ずる學であります。すべての物体は、この定理・定数の範囲から出ません。物事の終始本末を悟り、万古不易の真理を定義し、由来と未来の理を確立して人類を苦の因果の梱縛から脱せられる法を参悟する學であります。霊の浄化、心の洗浄法を会得することは至難の業であります。どんなことでも、根本原理を追求して至らねばなりません。この原理は、千秋万古を経て真であり、常に不変の存在であり、如何に攻撃打倒しようとしても不動体であり、どんな強力な力でも覆すことはできません。この真理を求め、これを掌握し、大霊に融合する「道」を得た人、それに到達した人こそ最高の學を修得する人と言えます。前記の仕事を為し得られる人、または、これらの能力を有している人を知慧者と称し、あるいは聖人とも称されます。神學・宗教學はこの中に含まれ、老子・孔子・釈迦・観音菩薩・達磨大師・キリスト・マホメッドなどはこの域に達せられた方々であります。
我々が学んでいる「道」は、すなわち性心學であり、最高位にあたる貴い存在であり、學の五階級の中でも第一等に算えられますが、さらに性心學は五段階に別けられます。
【粗理】=あらいり
聖人は、幽玄なる奥理を人に説明するのに、人によって法を説く関係上、 普通一般の人に説くのを主旨とされています。これは、因果応報の的確と、宿業罪業の報復を「瓜の種には瓜の実、豆の種には豆の実」と述べられています。すなわち善を為せば善の果を得られ、清白の行いがあれば清白の報いがあり、時期が到来すれば必ずその報いが来るという平易な理であります。一般人はこのような啓発によれば一番目覚め易いからであります。
【細理】=こまかいり
聖人が程度のやや高い知識層に説く主旨であります。聖人は、人々に道徳・倫理の根本を教え、義理と人情の必要を説き、禮教・仁愛の大事を納得させました。社会は、天下の人の社会であって、自分1個人の社会ではないから、相互の親愛がなければなりません。だから生きている以上は、人を愛し、世間の危機を救い、己の態度と行為を正しくし、意を誠にし、心を正し、身を修め、家を斎へ、国を治め、天下を平和にする順序を明らかに知り、対人関係に必要な孝・梯・忠・信・禮・義・廉・恥を具備することを教え、人格・教養・道徳を円満に修める為、必要な理を教えるものであります。
【微理】=かすかなり
聖人が程度の一番高い知識層に説く主旨であります。聖人は、聖書・経典を根本にして宣揚し、人々に聖人と凡人、仙人と俗人、仏と衆生の元は完全に一体であり、同様であることを示した理であります。我々の元は一様に、天地創造神・造物主から賦与された霊を持ち、父母から生育された身体を有し、天地から扶養されて生活していますが、ただここに迷いと悟りによって天淵の差に別れてゆくのであります。この理をいち早く悟ることを教えたのが微理であります。もし、明師から真傳心法の伝授を受けることができれば、人々は皆聖賢仙佛に成れましょう。ただ、切実な決心があるか否かによって分別されていくだけであります。この理を悟って偉大なる決意を持てば、万古流傳の名声を獲得できることは言うまでもありません。
【玄理】=おくふかいり
博く千経萬典を覧て、自己の真霊をますます深い玄理に結びつけて、日夜修行煉磨することであり、自己の霊光をいよいよ純熟に仕上げてゆくのを参玄と言います。
【妙理】=たえなるり
ここに到達した人は、もう一宗一派の所説に偏狭することはありません。最高の真理を掌握し、態度は超然として深い妙理のみを悟得師、自分の真なる智慧を発揮して不変不易の理想境界へ至ろうとします。これを「妙を悟る」といいます。まず、妙を悟ってこそ「道の真諦」を発揮でき、輪廻と煩悩、因果と恐懼を脱れて人々に人生の最高幸福を悟らしめることができ、この工夫に到達できる人の學は最高至極と言えます。
以上が性心學の大切を述べた論説で理論上,學問の根幹をなしているものであります。
※「性」とは「霊」とも言います。仏性とか真心とも言いいます。
地上パラダイスを完成させる~新しい天の構想は、未だかつて行われた事の無い実験を地球で遂行『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる』
8月12日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~より
『光の銀河連合:何故なら、あなたとあなたの神聖な星は未だかつて行われた事の無い実験を遂行しているからです。星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。全体でより高い存在になるというのは相当な偉業です。だからこそ、それを地球で行っているのです。もっと大きな星でやるのは賢明ではないですからね。』
アトランティス以来の天の構想の骨格が今までになく簡潔に伝えられました。
いよいよゲート解放の吉報です。
『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。』そのために地球上でこれから約1万年の時がありその出発点にいます。
始まった(天命が降りた)のは今から約200年前です。
200年の間、急激な人口増加や民主主義国家アメリカの建国、第一次世界大戦、第二次世界大戦など人類史上かつてない混乱がありました。
最終的な大混乱ゆえに唯一絶対創造主が主宰する救いの道が降ろされました。
老子から始まった道・すなわち真理が宗教に隠されて聖人から聖人へ、一人から一人へ伝えられてきました。
唯一絶対の創造主の天命により地球という神聖な星は未だかつて行われた事の無い実験の場になりました。
この時を待って、真理を得た熟達した光の存在が会集し、聖なるコミュニティの形成が本格的に始まります。
200年の間に先達者たちによって世界中にコアの基となる準備は整っています。
光の勢力の並々ならぬ努力によってゲートが拓かれる準備は整いました。
崇高な道徳世界の始まりです。
全てはこれからです。
闇の内部改革が沈静化するまでの間世界の動きは流動化します。
世界の闇の核である最後の日本の闇組織はベンジャミン氏などを広報マンにしてすべての変化の裏に隠れようとしていますが、アメリカの光の組織がそれを阻んでいます。
その様子が北朝鮮とトランプ米国の争いに現れています。
スピリチャルメッセージによるとアメリカが攻撃を仕掛けますが力の差は明白で一瞬にして勝敗が決し南北朝鮮の統一に繋がるというシナリオのようです。
しかし、ここでも依然日本の闇がうごめきます。
共産圏の中国もロシアも問題にしているは北朝鮮が日本の闇の傀儡であることです。
北朝鮮は敵国のはずの米国の闇(CIA)が現場でコントーロールしています。
驚くなかれこのアメリカの闇をコントロールしているのは日本の闇なのです。
したがってアメリカの光も中国もロシアも日本の闇をターゲットにしています。
表面的には小さな混乱に見えますが、世界が一番注目しているのは揺れ動く日本の政局です。
チェスゲームのような世界です。
ゲームは一つの残像のかけらに過ぎません。
堅実な生活を観ながら内面を解放し、新しい世界を創造する重厚で新鮮な「経験のシャンス」です。
光の銀河連合が伝える宇宙の大局を実現する軌道が敷かれます。
光の聖なる魂が新人類として次々と地上に降りて(生れて)きます。
すべてはあなたのなかに結実します。