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全ての人が進化を続けることのできる道筋

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6月23日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ  より

「光の魂たちがその道筋を作る手助けをしてくれました。そして、もう一つの道は進化を続ける事の出来る新しい地球への道です。」の解釈

「光の魂たちがその道筋を作る手助けをしてくれました。」について、光によって今日まで多くの人が助けられてきたことは実感しています。

目的は光の手助けによる目覚めによって「道筋を作る」ことでした。

この道筋とは「進化を続けることの出来る新しい地球への道(筋)です。」

ご承知の通り「アセンション」はもうすでに始まっていて多くの異次元体験を経験しています。

3次元~5次元はもともと同期していますが起こっていても気づかない人が大半です。

そういう状態の中で光の魂たちによって、「進化を続けることのできる本来の道筋」へと引導されてきました。

これからの道とは永遠に進化することができる道筋「唯一絶対創造主」による7次元への新しい道が準備されています。

ユダヤ教・イスラム教・キリスト教の創造主はヤーウェという数多くの創造主の一神でした。

西洋社会ではこの問題に触れるのは慎重でしたが、最近世界の宗教社会では「唯一絶対創造主」が共通の神であるこのことを承認しました。

つまり、この道筋にいたることによって、今回アセンションできない方(輪廻のよって死んでまた身体を得て生まれ変わってくる方)も、地球上で「進化し続けるアセンション本来の道筋」に入ることができる恩典を享受することができるわけです。

これによって身体を得た全ての人が進化し続ける道筋に入ることができます。

本来のアセンションの意味を「進化し続ける」と解釈します。

なぜなら霊的世界も無限だからです。

そして「新しい地球」もすでに進化し続けることができる惑星(地球的アセンション)にシフトしています。

わからない人にはわかる人がアシストできる相互扶助世界になります。

教え指導する側と教えられる側が共にこの地球で学び、そしてすべての人が「進化の道筋」に入ることが出来るわけです。

全ての人が進化を続けることのできる新しいステージへ虹の橋が諏訪に架けられていました。

神聖なその地に北への道筋が示されています。

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目から鱗が落ちる~シェルダン・ナイドル 2016年7月5日 

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シェルダン・ナイドルニュース 2016年7月5日 本文 http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/a95e1a808a19c61e5d1f71c12de1d670

おかしいと思うことには、必ず重要なメッセージがあります。みなさんは、SNNのメッセージが毎回予定通りにならないこと、特に資金のことについては直接携わっているわけではないし、曖昧模糊として常に疑念を持っていませんか? 他のメッセージツールでも同じような傾向があります。勿論、どうしてそうなったのか影響の無い範囲で経過は知らされますが、しかし、何年もそういう傾向があると「またか」が、いつのまにかあなた自身の思考を止めることもあるのではないでしょうか。この間、あなたが違和感を持つことが多々あったのは、あなたが常に自身に忠実であり、そう言う来歴であることを意味します。それは、あなたが光でありたいと努力し続けている潜在的な意識の証明です。今回のSNNメッセージの最後に「みなさんは、ようやく闇を捨てて、新しい光の領域の使者である光の存在を迎え入れる事になります。」 と、つまりあなたの闇に光が満ち溢れ光の領域の存在を迎え入れられる時になったという、今まであまり触れていないあなた自身の闇の現実について、本当に長い間天地の恩恵が実り、みなさんが本格的な荘厳な時の“入り口に立った”ことを伝えています。アトランス以来、みなさんが光と共にこれまでに至った成果がどれほどの崇高なものであるか、今回はこの極めて重要な問題についてマクロ的な見地で解読させていただきます。

シリウスのティアランからの励ましのメッセージ:http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/675550435e67bfc5685ca0e15dc8ba36

では、この一連の物語は「宇宙連合の最終目標は進化をして神(aka:アカシックレコード・クラウドコンピューター・全ての叡智が入った愛のエネルギー)と統合する事である。いわゆる神と呼ばれるこの知識の集まりは、全てと繋がり個々とエネルギーの交換をしながら、拡大しながら存続している。宇宙連合はそのあまりの素晴らしさを知っているために神に憧れ、神との統合を目指している。」 と説明しています。

因みに、地球と人類の存在する宇宙が50億年前に創生されたとすると、みなさんが学んだ宗教の時代は3000年余り、13000年以前のアトランティスの攻防はまさに一瞬です。その相対宇宙は、物の始まりから全ては完全な原因と結果の法則である天意によって成り立っています。地球や人類の存在が起因で、この壮大な宇宙空間が一瞬にして創出されたのは、天意による壮大なプログラムの一環でした。3次~5次元世界の体験という進化のエネルギーを得ることができる物質密度の高い次元で、ちょうど鉱炉で鉄を溶かし鋼をつくるように鍛えられ、ついに仕上げに入るその時を迎えました。

その目的は、宇宙連合では「神との統合」と言っていますが、3次元のみなさんも、宗教の時代は「天国に還る」と言う表現で、神との優美な統合を目指し苦難の体験を重ねてきました。その長きに渡った転生のため、ふるさとに還る道を忘れないように、今この時のために歴史に隠されてきた崇高なイベントが浮上してきています。

前回、闇の時代が崩壊し消滅すると共に、クリスタルライトチェンバー、フルコンシャスネス、ファーストコンタクトのコンテンツが、NESARAとおなじように進化し始めます。そして、世界規模の静かな革命の中心が「人類」であることを「新しい規範」にそって開示しされてゆくことになると締めくりました。

その仕組みの概要をご説明し、これまでのシステムがどのように・改新・進化してゆくかの本源を理解していただきたいと思います。幸い、この度SNNではそのことが分りやすく語られています。

その前に、個々の内面と外面の壮大な規模の大宇宙、この2つの世界の原則的な流れを追って見ます。

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みなさんはこの図の中でどこに属していると思いますか? 闇の世界、つまり宗教意識の世界では、地獄に堕ちないよう善行を施すことを教えられてきました。しかし今になってこの世の中こそ奴隷社会で逃げ場の無い極めて陰湿な地獄であることに気がつきました。常に不善を行い悪習慣を重ねてきました。ほとんどの人はまだ気がついていません。この図では「地獄界(闇の世界)・進化と共に消滅する低次元世界・心・不善性・習性」が今まで私達が属していた世界です。最も忌むべき地獄そのものでした。

それではみなさんは今どこにいると思いますか? もうはっきり言うことにしましょう。みなさんはこの図で「3次元~5次元世界・魂・半善/半悪・気質性」世界に入ったところです。闇の住民が闇の法によって終身刑を言い渡され服役中でした。しかしこの度、天地の恩赦で出所することになり、ちょうど属隷社会の出口から出たところです。ちょっと違和感のある表現だと思いますが、大きな歴史の節目には人類存亡の危機もありました。今回それらをしのぐ広大無辺な世界を目前にした時、一種の緊張感を自らに課して畏敬の念を抱く心を持ちたいと思います。

これから「3次元~5次元世界・魂・半善/半悪・気質性」世界でどのようなことが始まるのか、その先の核の部分には「霊(性)・純善性・天性」が観えてきました。みなさんが目標としてきた「フルコンシャスネス」を体験することによっても到達できる世界です。

体験を得るためさらに密度が高くなり、陰陽の世界・時空の世界の循環が上図のように定まってきました。この大宇宙が消滅を繰り返し、数限りない変遷を重ねながら、今この喜びの時を迎えました。今回はアトランティスの崩壊を戒めとして、129.600年の一サイクルで中間地点にあり、成果を生む一つの段階を勝ち得ました。歴史的に太陽の時期(夏)、収穫の時期(秋)を経て、聖なる十字架、聖なる白の時に入りました。人類史にはこの神聖な物語が色濃く遺されています。この物語の主人公であるみなさん方が太陽の時期(魚座)から多くの経験を経て聖なる白の時(水瓶座)に入りました。

上図の三界の輪廻は、現在今までの闇の時代と幾分ニュワンスが異なっていますが、必然的なカルマの清算によって今後1万年に渡って継続的に宇宙・地底すべての魂が救われてゆきます。

みなさんはこれまで「フルコンシャスネス」を目指してこの三界の一体化を目指してきました。収穫の時期から始まって、この時期人類はそれぞれの役目によってその道が分かれることになります。無意識あるいは夢の中で、レムリアのクリスタルライトチェンバーで浄化を赦されたものが3次元世界でどのような生き方を選択するかは自由意志に任されます。生死の境がなくなったことを実践できるものには自由意志の領域はさらに拡大されます。フルコンシャスネスを目指す新しい領域は、学びの場として更なる体験を得、5次元世界で、さらに感性を高め道を究めるための殿堂が設けられています。(参照「シリウスの超叡智」パトリシア・コーり著) この超次元の学びの関門を超えることができたマスターは、更に高次元へと進化します。

今、3~4次元でこの機会が実現することが可能になったのは、天地創造主の限りない恩恵です。それによって地底レムリヤ、そして宇宙の同胞がこの道を求めて原人である人類と同行し、人類の目覚めを急速に促すことになります。この地上に最後まで残り、すべてを救済する志を持った勇者達によって、宇宙人類の生命が5次元を超える永遠の旅立ちの機会を得ることになります。宇宙の平和も同時に進行し、霊のふるさとに回帰するため、黄金の羅線循環が構成されます。

実際の世界に居て、肉体を持ったまま次元上昇することができる(明晰夢)のは、3~5次元を自由に移動するためだけではなく、最も重要なことはこの肉体をかりて天地創造主からのこの至福の恩恵を受けることができるからです。肉体を得ていることは魂のシェルターのみならず、その「時」や「地」とともにこの世で最も尊い宝の一つなのです。人類の意識が高まれば高まるほどこの道の降臨という恩恵の価値を理解できるようになり、進化が一段と早まりこの地球の神殿文明を実現できることになります。

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【図の簡易説明】

 A: 過去の伝統的な道における個別のイニシエーション(バプテスマ)として前触れのあったことは、遅かれ早かれ世界規模ではじまり、人類を高次元に先導する宇宙的なイベントになります(ウーテ)。 この道は、1920年代に一般に公開され、縁ある人に人から人へと伝えられています。5次元を経過せずに即7次元に至ります。古来「解脱」や「超生了死の法」と言われ聖人から聖人に機密の内に伝承されてきたものです。

B: 功徳を積んで5次元に上昇したものが、修道の機会を許されて新世界の殿堂で道を求めることができる段階。これは中国古代の「状元(最高学問の試験)」のように極めて厳正な試験があります。

C: 更正できなかった者が、家族などの功績で超法規的に抜粋される恩典が施される時になりました。

しかし、以前にも言及しましたように1000年前、地球上では数億の人口だったものが、今は70億人を超えています。一人の寿命が70年として一年で約1億人の人がなくなり1億人の人が生まれてきています。その人たちがどこから来てどこに行くのでしょうか。みなさんもどこから来てどこに還るのでしょうか。いったい何を基準にそのような往来が決まるのでしょうか。そこに人類の重要な課題があります。今の時代は嘗て無いほどの大量虐殺が行なわれてきました。その殺人者はどの領域に回収されることになるでしょうか。政治・経済・福祉・・・麻薬・売春・人身売買そして暴力、見て見ぬ振りをし続ける司法・検察・・・等々、みなさんの日常で清廉潔白な生活に自信のある方はいるでしょうか。

今日のSNNを契機に観察を深めていただきたいと思います。メッセージの一文に

「その昔、アトランティスに対するみなさんの見解が気に食わないという事で、罰としてみなさんはアトランティスで権力を握っていた存在たちによって創造されました。当時のみなさんの見解は、アトランティスの前提は間違っているというもので、その為にみなさんは大きな代償を払わされました。今天はみなさんを完全意識に戻すという形で、みなさんに褒賞を与える準備が出来ています。」

今も昔も道理は一緒です。権力者からみた「神との統合」であり、天地創造主の営みは生命の「進化」、まさに一瞬の煌きでした。アトランティスの支配者(アヌンナキ)は高度な科学文明を馳駆し天に近づこうとします。バベルの塔も同じ問題を呈しています。そしてEUの本部の建築デザインがバベルの塔をモチーフにしているように、その誤った支配思想が奥目も無く続いていました。英国のEU離脱がこの支配構造を覆すきっかけになりますが、世界支配を目指す闇の者たちには肝心なことが理解されていません。(現代のバベル、CERNの研究は本来ならば第3次世界大戦を引き起こす低次元意識の産物です。) アトランティスの崩壊を招いた原因は、超科学を権力維持の手段にした支配者ばかりではなく、それに反対した司祭グループです。神を司る神官が支配者の考えに反対し、逆に権力者に生命の改造を余儀なくされました。当時ムー人(縄文人)はアヌンナキと交わり調和を保ってきましたが、アヌンナキ系の過激な神官がその調和を崩してゆきました。みなさんに知っていただきたいのはいつの時代も権力に対抗しようとするものは権力を奪取する意図のあるもので、神官といえどもすでに天意から遠く外れてしまいます。神に畏敬の念を持つ真心の神官は権力争いを避けて密かに聖なる新天地を目指します。ご承知の今月10月31日「ハローウィンの祭りは脱出の前夜祭」です。

「その為にみなさんは大きな代償を払わされました。今天はみなさんを完全意識に戻すという形で、みなさんに褒賞を与える準備が出来ています。」

この代償を払わされたものは、権力者とその反対者の神官、双方に言っています。権力者はアトランティスを海に沈めた者達として、反対者の神官は神官でありながら権力を欲した者として、以来13000年に渡って辛苦の経験を通してその償いを続けてきました。Ray私自身もその一人だと思っています。そしてこの物語が大きな節目に、アトランティス崩壊の当事者双方が果たした役割は、天地創造主の営みである生命の「進化」への貢献であり、まさに一瞬の煌きでありました。その褒賞は、経済中心の物質的な観点からは計り知れません。それはみなさん自身に天国のような世界を創生する能力が付与され、それを現実化する天の保証が与えられたことです。

みなさん「目から鱗が落ちる」と言う言葉をご存知でしょうか。『新約聖書』使徒行伝・第九章にある「The scales fall from one's eyes.」という言葉に基づきます。キリスト教を迫害していたサウロの目が見えなくなったとき、イエス・キリストがキリスト教徒に語りかけ、サウロを助けるようにとキリスト教徒のアナニヤに指示しました。アナニヤがサウロの( )の上に手を置くと、サウロは目が見えるようになり、このときサウロは「目から鱗のようなものが落ちた」と言っていっています。今の瞬間に通ずる物語ですが、実際は真理を比喩しています。天から降りてきて肉体を得ているものにほどこされている天機です。

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大天使ミカエル : 2017年7月10日 [大天使ミカエル]

きらきら星へようこそ...☆

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大天使ミカエル

Archangel Michael

 

2017年7月10日

July 10th, 2017

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July 11, 2017

 レスリー-アン・メンジーズ経由

Via Leslie-Anne Menzies

 

 

親愛なる皆さん、

Dear Ones,

 

大規模なエネルギーと光の符号が、最近の満月と伴に湧き上がりました。

数多くの人々にとって、居眠りはひとつの選択肢ではなくなってしまい、今後も次の2昼夜の間、そのように続くことになるでしょう。

皆さんの内部と周りで、これほど沢山の光の統合が起こっています。

皆さんは変化のための移行チームであり、皆さんはひとりの霊的指導者のように、こうしたエネルギーの波動に乗り続けています。

 

遥か悠久の昔、わたし達が、今回の人類の進化の大いなる移行の間にこうした時期が浮上するかもしれない姿を伝えた時、わたし達がすべてこうした日々を一緒に歩むようになることが、同意されました。

わたし達は、皆さんが再び目覚めて、こうした壮麗な時期の中で展開される物事に関する記憶を再び活性化するまで、確認されることも、聞かれることもほとんどありませんでした。

皆さんは、皆さんの人生の中で展開している数々の共時的な出来事を通して、わたし達をもう一度“感じ”始めました。

既に皆さんは人類の幸福のための外套を拾い上げていて、こうした目隠しの時期をほとんど横断しています。

こうした目隠しは既に取り除かれて、これほど沢山の真実が、すべての人々が確認してもはや否定することがないほど、明らかになっています。

 

それは、今まで最前線で一歩を踏み出した人々にとって簡単なことではありませんでしたが、しかしその報酬は凄まじいほどのものです。

皆さんは、途方もない経験を積んできました。

この表層の水準の上で、それはこれほど壊滅的なものであり、今の皆さんである愛が輝き出すことを認めながら、皆さんを皆さんの核心部分に連れ出して、皆さんをこじ開けるように見えました。

 

親愛なる皆さん、数多くの皆さんが、今回の生涯の中で、その絶望の深さに連れ出されました。

皆さんは、かなり頻繁に、こうしたすべての挑戦の中で、皆さんは一人だ、と感じました。

その真実よりもさらに深くなる可能性があるものなど、何ひとつありません。

そういった初期の間は、その覆いは頑強なものでした。

そして後に続くすべての人々がさらに明確に確認することを許しながら、皆さんが幻影の壁を破壊し始めたのは、ただ皆さんが確信と信念の中で手を差し出した時だけのことでした。

親愛なる皆さん、今、その覆いは極端に薄くなっています。

そしてそれは、すべての人々が皆さんのありのままの姿とその人々の実際の姿を確認する前の、ひとつの時間の問題というだけです。

そして今後皆さんは、次にどのような疑いをも超えて、分離は過去も今も幻影に過ぎないことを、認識することになるでしょう。

皆さんは、皆さんがその対比を経験し、それを解消し、もう一度全体性に復帰することができるように、意欲的にその覆いを設定しました。

 

親愛なる皆さん、わたし達は皆さんに思い出させます。

皆さんは、かつて闇に踏み出した天使達の中で最も偉大なる存在であり、そしてその時皆さんは、皆さんのすべての試練、失望、欠乏の信念、制約、愛されていない、可愛げが無く一人だという感覚を通して、そのすべての制約を着実に解き放ち始めました。

次に皆さんは、もう一度皆さんのこころを開き、今の皆さんである愛に戻り、創造の愛と光を定着させて、絶望の中で喘いでいる荒涼としたひとつの惑星に戻る方法を、学んでいます

 

親愛なる皆さん、皆さんの勇気と闇の桎梏の解消、そして過去も今もすべての人類が皆さんの惑星上で生きて愛するためのさらに良い方法があるという皆さんの信念のおかげで、既に皆さんは勝利を収めていて、今後すべての人類が、大胆に踏み出してその道を先導する人々からの恩恵を受けることになるでしょう。

 

親愛なる仲間達、皆さんの報酬は、神聖なるものです。

 

皆さんは、皆さんの身体から怖れを一掃し尽くして、ただ愛がその空間の内部に宿ることだけを、許しています。

  

親愛なる皆さん、既にこのすべてが展開し終えたことを、わたし達は認識しています。

何故なら、わたし達は、その道のあらゆる歩みで今までいつも皆さんと一緒にいたからです!

わたし達は、今回の生涯が今までどれほど耐え難いものだったかを、認識しています。

今は、皆さんがいつも現れることを認識していたその報酬を、刈り取る時です。

 

実際に、既に発生している物事は、わたし達の誰でも思い描くことができた状況よりも時間がかかりました。

わたし達は、これは自由意志の惑星ではいつもそうだったこと、従ってそれが関与するすべての存在達の至高の善でない限りわたし達は干渉することができなかったことを、皆さんに思い出させます。

しかしその一方で、今まで皆さんは、皆さんの目の前でどのような物事が展開されていたとしても、前進を続けてきました。

そしてこの事に対して、皆さんは事実通り称賛されています。

 

親愛なる仲間達、今は、大いに喜ぶ時です。

 

深く呼吸をして-古い世界の最後の名残を解き放ち-こうした強力で新しい神聖なる創造のエネルギーを吸い込んでください。

すべての存在達のための愛、安らぎ、豊かさが、この新しい地球の秩序です。

 

親愛なる皆さん、今後皆さんは、もう一度栄光の中で君臨することになるでしょう。

そして今、そのようになっています。

 

愛と光の中で、今皆さんは創造しています。

 

愛と光の中で、今後皆さんは繁栄することになるでしょう。

 

そしてその通りに。

And so it is.

 

大天使ミカエル。

I AM ARCHANGEL MICHAEL

» Source:http://leslieannemenzies.blogspot.jp/
– Channel: Leslie-Anne Menzies

http://sananda.website/archangel-michael-via-leslie-anne-menzies-july-10th-2017/

 

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。

 

【衝撃】ソフトバンクは倒産し、みずほ銀行が破綻する

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映画「コンタクト・ハズ・ビガン」

バシャール:成長過程の階段

2017-08-15 00:58:07 NEW !
テーマ:

まず最初に、この物質界はイリュージョンの世界である事を認識してゆきましょうとバシャールは話しています。私達が生活するこの物質界は、超巨大シュミレーション世界でありながらも『この世界はホンモノだ』と自分に言い聞かせて様々な体験を積んでいるのです。しかし物質界は私達が思っているような”立体や物体”で埋め尽くされた世界ではありません。”外”には貴方が考えている物体は何も存在していないのです。そしてこの事に関して、科学者達が既に気がつき始めているのです。

この世界はまさに『映写機で映し出される世界』のように、意識を転写して見せてくれているだけにすぎません。体験こそリアルですが、体験を生むその背景の全てはまさにイリュージョンの世界なのです。そして私達それぞれが、この物質界がイリュージョンの世界である事に”目覚めて”ゆく目的を持ちます。つまりこれこそが、”覚醒/アセンション”を意味しているのです。

”覚醒/アセンション”は、『人類の進化のプロセス』の一環です。それはまるでヒトが誕生してハイハイからヨチヨチ歩きになり、子供からティーンそして大人へと進化するその『成長過程』を体験しているような感じです。つまり私たちは、ちょうどこの『成長過程』の階段を登り始めたところというわけなのです。

【無料全編】ベンジャミン・フルフォード氏「世界の裏事情の基礎知識&最新情報」-人類の未来を巡る戦いの裏事情&秘蔵の証拠映像-ワールドフォーラム2008年2月

【無料全編】ベンジャミン・フルフォード氏「世界の裏事情の基礎知識&最新情報」-人類の未来を巡る戦いの裏事情&秘蔵の証拠映像-ワールドフォーラム2008年2月

Google 翻訳~2017年8月15日 シェルダン・ナイドルニュース

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http://www.paoweb.com/sn081517.htm

8 Ik、0 Uo、1 Ik

ドラツォ!すべてが素早く前進し続けています。知っている人は、今月の日食で大きなエネルギーシフトが起こると予想しています。この銀河系の出来事は、大量の通貨が世界的に大量に放出された後に起こることが予期されていました。このソーラーイベントは、NESARA共和国とGESARAの世界的な始動を飛躍させるでしょう。今月は本当にこの世界的なイベントのシリーズです。

   これらの予期された出来事のために、世界は古い、違法な共和国の死とガイアのための新しい、平和な世界観の始まりの両方を祝うでしょう。これは本当に私たちを興奮させる。それは簡単に開示することができ、すべての人の意識を高めるためのもう1つの大きなステップの始まりにも当てはまります。私たちはこの偶然を武器で歓迎します。あなたの現実を本当に理解しているすべての人が、この最初のドミノがすぐに落ちると予想されることを知っている理由を説明します。それはもちろん、すぐに他の多くの必要な出来事につながります。

   ようやく私たちは皆祝うことができる時が近づいています。様々な世界的な通貨が交換されて準備されており、それらに内在する大きな財産は完全に実現されることになっています。待っていることが最終的に終わりに近づいていることを知るためにこの時間をかけてください。先にあるものは、私たちが待っていた変化を目の当たりにする絶好の機会です。これらの特別な瞬間を使用して、あなたの人生における驚異的な変化が起きようとしていることを知りましょう。あなたの人生の不可欠な部分である繁栄を心から感謝しています!

   本当に喜びであり、あなたの来る幸運のすべてに感謝します。あなたに報酬を与えることが多かった!それはあなたとあなたの仲間のためにすべての準備ができていることを最終的に見るために、これらの報酬 - 年、さらには数十年を刈り取るのに時間がかかりました。実際の夢の感覚は、ゆっくりと消えて、本当に驚くべき出来事に変わります。それで、ずっと前に、あまりにも優雅に蒔かれたものを完全に収穫する準備ができているのです。ハレルヤ!ハレルヤ!!!

   祝福!私たちはあなたの昇天マスターです!私たちは天国に感謝し、小さな、金色のパラシュートがあなたにいくつかの必要な呼吸スペースを与えてくれたことをさらに称賛します。ダークな人たちと彼らの手下たちの絶え間なく退屈な性質によって私たちに与えられた仕掛けを無視することはしばしば困難です。予期しないところで突然現れるのはこの異様なことです。あなたのビジョンは、あなたの侵略的な繁栄と新しいガバナンス、そしてそれに伴うすべてのものを引き続きサポートできる決断にあなたを導き続けます。

   あなたのビジョンは一緒に急いでいる。これらのビジョンの本質は、新しい現実を可能にするのに役立っています。これらの新しい成功した努力が、この新しい国家の台頭の基礎になるようにしましょう。それは成功とあなたの多くの繁栄の実現で満たされた土地になることです。この新しい土地で、あなたの驚異的なビジョンを、新しい自由、権利、喜び、良い仕事でこの場所を埋める努力の一部としましょう。

   この新しい領域では、あなたは最終的にあなたの労働の成果を認識しなければなりません。あなたはまた、お互いを援助し、皆がお互いが成功を収めるように社会を変革することができるようにする必要があります。先にあなたが長い間目指してきたビジョンです。今立ち直って、何が起きるかを喜んでお楽しみください!この新しい土地は、世界的な情報開示の勃興と、あなたの遠い恩人の帰還の先駆者となるはずです。多くはまだ来ていない!!

   今日、私たちはこの最も珍しい時の驚くべき行動について議論しました。あなたが憧れている瞬間が近づいていることをあなたの心の中に準備しておいてください。新しいガバナンスが到来し、それとともに、開示の理由とそれに続く運命があることを知ってください。したがって、喜んで、あなたの神聖な仕事をして、この新しい現実を受け入れる準備をしてください!貴重な、愛しています、天国の絶え間ない、無数の供給は本当にあなたのものであることを!だからそれ!セルマートガジュン!セルマートジャ! (Sirian for Be One!ビー・イン・ジョイ!)


Beneficiary‘s Personal Pension Fund(7)~人類が今まで甘んじてきたすべての環境を再評価する

Beneficiary‘s Personal Pension Fund(個人生涯年金基金)

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 人類愛・世界愛・生命愛

21世紀、世界は公のものとなり,あらゆるものは人類の共有となります。

人種や国家の壁は取り払われ、人々は好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由な交易が行われます。

民族愛・国家愛は、人類愛・世界愛・生命愛に変わり、人々は互いに慈しみ通じ合います。

老人は皆自分の親とみなし、すべての子供は、自分の息子や娘とみなされ、愛着をもって大切にされるようになります。

国は相互扶助の本体として再生し、人々は道徳を以って相互扶助を実践します。

自己の能力を生かし、天職を尽くして、奉仕貢献する者には尽きることのない報酬が約束されます。

やがて、人々の安全は保証され、恐怖や不安がなくなり、力ずくで搾取する必要もなくなります。

人生の目的は、競争ではなく助け合うことに変わり、助け合うことによって進化しつづけます。

以前のことは過ぎ去って、悲しみや苦しみもなく、全てのものが新しくなって人生最高の幸福をしみじみと味わうようになります。

人類の尊厳は復活し、真理を尊び、この理念に準じて永久に栄えます。

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【プロジェクト概要】

Beneficiary's Personal Penshin Fund (個人生涯年金基金) のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。 

BPPFは、相互扶助(Mutual Aid)社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。

世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるよう発進します。 このプランが神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。

統治体および全ての公益団体(非営利事業体)の財源も、人類の総意により一元化された公益信託基金からダイレクトに信託されます。

OPPTは、世界の金融経済を大転換させるため、地球人類の資金・資産・資源の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定、平和共存・文明の融合を実現するため、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのクォンタムな相互扶助システムです。  

【何から始めるべきか】

胎児が胎内にいる時、どんな体験をしているのか、赤ちゃんを育てる時に乳飲み子に何が必要か、何が良くないか、もう多くの母親は社会で行われていることに必要以上に注意をはらわなければならないことを体験しています。

母乳以外のミルクは本当に大丈夫なのか、予防接種は? 離乳食は? ・・・。親が学んで情報判断しても、次々と新しい情報に押し流され、さまざまな考えや学説の欺瞞によって混乱の中に巻き込まれてしまいます。こういう状態は社会全体に蔓延していて、政治一つ見ての通り何が正しいか、この混乱は常に変化して掴みどころがありません。

この状態をどう整理するか、このことがBPPFを実施する上で、最も重要な3つの課題、①相互扶助金融システム、②生活評価システム、③世界のすべての国の合意、の②「生活の評価システム」です。皆が真に参加する、市民が創る社会のスタートを切る仕組みです。

【生活評価システムの背景】

この生活評価システムがどのような世界的な背景のもとに行われることが望ましいでしょうか。まず、世界の財源が一元化されていることを確認するため、世界各国から派遣される事務レベル代表者会議に、この件を含めた総合的な取り組みに関する協議を負託し、BPPFと同時に生活評価が実施されることについての判断を一任します。協議が整うまでどれぐらいの期間がかかるかは、市民の協力と準備次第という面があり、それはとても重要なことです。

世界8~11箇所の6万人程度の中堅都市で具体的な実験を行い(宇宙レベルでは、米国のサンタフェをセンターとした計画も進行していますが、日本から発進しなければならない計画は、天意による進化、道徳など東洋としての様々な計画を包含しているからです。 データを市民および国家、そして国際事務レベル協議会と諮問評議会(宇宙レベルを含む)が共有して、迅速に改善・判断する体制を執る必要があります。 

OPPT・NESARA・BPPFの互換性はこの過程で役割分担がさらに具体化します。ヨーロッパ・アメリカ・アジアの歴史的文化的特質も生かされます。又、アフリカ・東南アジア・中東・南米など本計画の恩恵を始めに受ける国々から、その生活の水準や特質から相互扶助の本質を学ぶことができます。

人類は、自らにとって地球や宇宙がどのように按配されているかを見失っていました。存在の意義を実践するため、一つの霊が生じた時に、この無限で壮大な宇宙は同時に一瞬に生じました。宇宙の万物はこの一つの霊に対して、すべての事象が同一かつ対称的な一体として、一寸の狂いのない墺妙な進化共同体として、「今」という成果を深い学びの機会として従容しています。

この運びの中で、今という時を覚知するに至っても、許容している自己の質性(生活習慣体質)は、アトランティス時代を遡る遥か以前からエネルギー軌道であり、開放の導火線でもありました。人類は自己の中でこの偉大な進化の節目を迎えようとしています。導火線の火花が今まさに点火され、聖なる膨張が開始されると、人類の細胞や魂に注ぎ込まれてきた光の洪水は、“One Personal”の膨大なエネルギーにトランスしようとしています。

このような時間の現象を読み取ると、今は明らかに一体化あるいは統合、原点に還る流れに乗っています。これから創造しようとすることがこの流れであれば計画は必ず実現するという意味です。躊躇して「今までの習慣の中で修正」しようとすれば、それはもうすでに違うタイムラインになって、過去にも未来にも存在しないものになってしまいます。

現実の実践計画は、身近な生活の場ですが、実際は今までになかった時空間です。そこでは幅広い生活環境を新たに評価する時空間となり、生活意識を調整リードするための、市民による、老若男女誰もが主役の、ひとりがみんなのために、みんなが一人のために真心を実践する、相互扶助機構の「信託評議会」を世界規模で設置してゆきます。

【評価対象となる社会問題】

科学が発達して人間が自然環境を支配し、生活環境を破壊してきたかのように思い込まされてきました。実際に環境破壊を扇動にしたのは一般市民ではなく、市民から搾取を繰り返してきた極一部の乖離者の仕業で、悪環境を造りだしたのは市民だと押し付けられ、生活環境改善の意欲を殺がれてきました。物事を根源から正しく評価することはほとんどタブー化して、正反対の価値観を植えつけられてきました。それは衣・食・住の基本的から、人類の歴史や宇宙物理の分野まで人類の知覚全体を汚染しました。

強制労働を強いて対価として貨幣を与え、その貨幣を持っていなければ生活必需品が手に入れられないよう、教育や医療も受けられないようにシステム化して、劣悪な環境に囲い込み、無知や貧困を意図的に造成し飢餓や病気により大量の殺戮を繰り返してきました。

このような表現は、一種の偏った社会批判のように思いますが、そのことこそ洗脳されていることにまったく気がつかない状態であること証しています。近親者の何人が癌で死んだでしょうか。それだけを捉えて見ても、人々から事実が隠され、死の恐怖から不安は真実を避け、心を塞いできたことがわかります。

いまの社会制度は、問題点を挙げそれを改善しようとしますが、前例主義で根拠のない効果のない結果を出す方法で個々の生活や組織の保身を図ります。たとえば基準の上下の血圧を決めるとき医学的根拠となる研究データと判断基準は適正でしょうか。看護婦は言われたまま患者に伝え、異常と判断されれば薬が処方されます。130を160とした方が薬の投与も減り、病気が改善するケースのほうが圧倒的に多いというデータがあります。一方薬の売り上げがどれだけ落ちることになるでしょうか。功利的巧妙な守旧意識が社会全体に蔓延し心を蝕んでいます。

医療を免疫力・自己治癒力・療養の観点から考えると90%の西洋医療すなわち対処療法が必要なくなるという見解とデータがあります。また、国・地方自治体が医療費に膨大な税金をつぎ込み、その医療現場で患者が大量に死に追いやられているという悲痛が横行しています。

【評価のための段階的社会制度】

BPPFの実施にあたって、テーマである環境の保全・整備や人類の進化を妨げる問題点を精査して、高効率の社会貢献ができる機会を社会制度として整えてゆきます。参加してゆきます。すべての分野を一時期に制度化することは、経験的効果を妨げるものであることに十分配慮しなければなりません。また、自然環境や生活レベルそして文化・慣習が異なることを、文明の融合に生かしてゆくパターンに社会システムを集約してゆくことになります。

過去、国連の環境計画では、国際環境条約に関する総合的な調整を主とし、各種条約ワシントン条約ボン条約バーゼル条約、生物多様性条約)の管理を通じ、オゾン層保護、有害廃棄物、海洋環境保護、水質保全、化学物質管理や重金属への対応、土壌の劣化の阻止、生物多様性の保護等、地球規模の環境問題についても調査を実施し警鐘を鳴らし、国際環境条約を各国が批准、国内法を整備することに寄与するなどの調整活動を続けてきました。

この活動の効果が低迷する原因は、言うまでもなく貧困を生み出す企業の利益追求による相互のモラル破壊でした。

導火線が尽き限界に達した結果、人類の環境問題に対する意識は急速に拡大しました。この時期に環境問題をBPPF起債のテーマとして取り上げることは適切であり、評価システムを社会制度として段階的に確立することが可能となります。あらゆる分野の再評価が開始されます。地球の自然環境意識に止まらず、引き続いて官公庁はじめ基幹産業から個人商店に至るまで、すべての職業に携わる人々の社会参加における環境意識は開花促進されます。                                              

【人類が今まで享受してきたすべての社会環境を再評価する】

これまで行ってきた内部改革のための再評価ではなく、まったく新しい環境を創り出すことになる新しい価値、新たな社会の種を発見する作業です。医療に例えれば、人体の免疫システムを再活性化させる技術を最優先すれば、今までの対処療法医療ほとんどの医術・理論は誤っていたものになります。その結果医療の考え方そのものが無くなり、人体の再活性化のための療養・あるいはヒーリングが中心になり、意識改革の分野とリンクして日々の生活そのものの価値になってきます。不用なものを捨てることは、原点に返ることになり、原点から引き出される人間の能力は、今まで病気が蔓延していた異常な環境とはまったく別の清浄で病気のない環境になります。日常生活に根付いている食料品・電気製品などあらゆる物品も同じ原理が当てはまります。  

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【モラル・ハザード(Morale hazard:倫理の欠如)】

戦争行為をその国民が継承すべき責任に転化して、真の戦争犯罪を隠すプロパガンダが行われてきたように、搾取行為(商行為)を正当化するため、ユーザーの恐怖心を煽って日常の悪習慣や惰性を醸成し、社会への猜疑心を植え付け持たり、ポイ捨てなど小さな鬱憤のはけ口行為をモラル・ハザードと定義して、ユーザーの無意識下に刷り込んだ弱点を対称に、搾取を法定外で正当化し、元々あり得ない企業倫理のリスクとして位置づけてきました。

経済学者たちがモラル・ハザードの言葉で意味したのは、リスクが把握されない場合に生じ得る非効率のことで、関与する人々の倫理や道徳のことではありませんでした。

欧米においてもこの解釈には混乱があり、通常は保険加入者側の)詐欺や非倫理的な行為を指していましたが、やがて真に倫理的側面を覆い隠すようになりました。モラル・ハザードを日常的にどのように理解しているかと考える前に、私たちの預金、生命・火災保険、年金、健康保険は勿論、電気・ガス・水道、PC、ネット、携帯電話、電気製品などあらゆる生活経費の契約がモラル・ハザード名目で事業者のリスク回避、とピラミッド型の搾取ツールになっている実態を把握する必要があります。

それが再評価システを考える前提になります。つまり私たちの生活は利便性を追求するとことと、モラル・ハザードを設定することでユーザー(Beneficiary)である人間本来のモラルを巧妙に封じ込めてきました。そのため新製品が出ると自動的に買い替えをしたりする飼い慣らしのレールにのせ、バブル崩壊などのような大規模なモラル・ハザード搾取を引き起す土壌を醸成し、常に戦争に誘導できるよう意図されていました。

【モラル・デファランス(Moral difference:モラル格差)】

捏造されたモラル格差は、「格差社会」を正当化する方便と位置づけられていますが、もともとモラル格差とは、階級性を否定した平等社会の劣化(倫理の崩壊)ではなく、階級性を隠すため支配者と属隷者の関係を似非学問によって法的にも社会通念上も社会全体の既成慣習に置き換えたものです。その結果「格差社会」を認知させ大規模な搾取構造を正当化したものです。

王位に神格があり禅定がおこなわれていた時代から、世襲制に変わって階級制や王権維持のため、一族は支配者の財産で、金銀財宝や土地、家畜と同じように扱い売買する奴隷制を生み出しましたが、階級制がある以上、国民に生産させ、残ったわずかな収入の中から税金やそのほか相続、消費税、自動車税、・・・・と巧みな便法で搾取し、それを法外な軍事費や公共投資につぎ込み支配階級に分配される仕組みは、古今東西変わらない奴隷階級制によるものなのです。

この現実の中で、モラルを規定する場合に階級性がその骨組みになっていること、また階級性はいわゆる「道徳」とは相反する社会制度であることを明確に認識しなければなりません。

私たちが居住しているこの社会の「道徳」はすでに廃れ、あてを失った人類のモラルはいつの間にか搾取のための市民のモラル・ハザードに置き換えられたのです。しかし格差社会を正当化するためのモラル・ハザードの定義は、その矛盾ゆえに臨界に達しています。支配者にとって道徳の復興がいかに脅威か、それが評価の真髄になり、必然的に国際法の数々の本質をディスクロージャーし、人類の秩序の基底構造を新たに構築してゆきます。

人間の些細な問題を解決する時、何をするにも体を痛め辛い思いをしながら生きていくのを終わりにする時です。

物理学と科学が意識と融合する時代に入り、不確定なことを心配するのを終わらせるため、すべてを見直すための行動を開始します。

【マクロ的評価に取り組む】

20世紀まで人類は滅亡や復活を繰り返してきました。現在は、129600年サイクルの中にあって、聖書の記録でヤハウェの裁きによる滅びの象徴として、

ソドムとゴモラ :http://www.geocities.jp/todo_1091/short-story/001.htm

ノアの箱舟 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%96%B9%E8%88%9F


など人類は退廃の歴史を歩み自らその災いを受けてきました。

5000年前世界は大洪水に見舞われ、その後新たな文明規範が中華に再生されました。新しい文明は5000年後の今日のために宗教や科学を通じて華やかで荘厳な意識を開花するため、その糧を日々の自然環境や生活の中に玄妙な心の中に秘めてきました。

人類は自らの能力を知り・社会の過ちを修正し・そして個々を奮い立たせるため、現在居住している退廃社会を再評価する一大事業を展開します。

個々において、地域において、国家的にそして世界的・宇宙的な協業体制が構築されます。

生活が織り成す居住環境や生産されてきた物品に対し、真実を前提としたゆるぎない評価基準を策定するため、ディスクロージャーの段階的進行に伴って定期的により充実した評価替えを行います。

政治・経済・教育・自然科学・医療・福祉・芸術などそれぞれの分野で、並行してマクロ評価を行い、実生活もこの評価に照らし論理的に改善されます。

詐取社会で偽装されたモラルハザードもこの当初の段階で見直され、東洋の道徳が西洋のモラルの源流であることが明らかになり、評価基準が「道徳」に根付くという原点に回帰します。

当面のコモンロー法などの適用は、人類史の深遠な価値観から見て限界があるため、人類の尊厳を回復する「道徳」の復興計画を同時に開始します。過去の人類史の清算を含め宇宙間の規範となる極めて重要なコアとして、神と人とが一体である多次元現実の華が啓きます。

【マクロ的評価の効果】

宇宙の真理・人類史・超物理・地政・環境・・・マクロ評価は人類覚醒の効果を生活の中に体現できる最善の社会システムです。以前の生活環境を取り巻くすべての事象は闇の中のポジティブで限定的な幻想でした。次元上昇や目覚めという光のエネルギーで導かれ、個々の内面を観察し恐怖を除きその余裕が生まれ、自らの性の自然な働きである道徳性を引き出す輪廻転生と忍耐を終えます。

人類はついに、新しいスタート地点に到達します。

マクロ的効果とは、すなわち自ら新しい意識領域である生活と人生の領域の大扉を次々と開ける偉大な作業です。日常生活の中で玄関の扉を開けると宇宙に飛び出したかのような「ドラエモンのどこでもドアー~」の世界が始まります。

その時期が来た人たちにとっては、まさに光の導管を奔る静かな感動の連続です。それぞれの役割のためにまだ時期を待つことが必要な人にとっては、複雑で一貫性のない社会の変化をもう少し体験しなければなりません。

つまり、マクロ的評価の効果は役割のために時期を待つ人々との相互扶助関係になり一体の意義を創造します。覚醒に前後・後先は無く、地球人類が開創する多次元世界では強者も弱者も元々なかったことに気づき、不必要な慣習を精査し消滅させてゆきます。

闇が経済を掌握しコントロールするために、世界のあらゆることは負の評価で覆われています。教育の偏差値、勤務評定、JIS規格などなど、学術的という曖昧な根拠ですべての意識や行動パターンにレッテルを貼って分別してきました。音や光の世界まで貼れる物すべてに貼って覚醒を促すものを選別し隠蔽してきました。

物理環境はそのように管理されてきましたが、この負の評価社会をどんでん返しするには、まさにマクロ評価の観点から社会を見て、その事象を活用してチャンスに変えることになります。ターゲットとなる物理的要素は、人類の日々の生活に密着した金融・経済と統治システムです。

人類に対する鉄壁の支配システムが産業や情報の発達によって市民意識が高まり、狡猾で強引な改革を推し進めてきた「ワン・ワールド構想」の闇が暴露され、予定さていたディスクロージャーが伝播して、マクロ評価システムがライフワークとして定着しソフトランディングさせながら、社会生活すべてが人々にとって“進化の機会”に転換します。

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バシャール:自由自在に

2017-08-16 00:25:03 NEW !
テーマ:

バシャールは私たち地球人を、『ミニチュアの箱に大きな自分を押し込めようとする鉄人、つまり”制限を自分に課す大天才”だと称しています。小さな箱に大きな自分を一生懸命フィットさせようと苦戦している姿があちこちで見られると話しています。しかしここで理解して欲しい事は、”制限”を課す事が常にネガティブというわけではないという事です。

このイリュージョンの世界を”ホンモノ”の如く体験してゆくには、この世界が本物である事を信じ込む必要があります。私たちが地球に誕生する際、ある程度の”制限”の存在を承諾してからやってきています。つまり、物質界の重力や時間や空間の概念または制限を受け入れてから、やってきている事を意味しています。”制限”があるから物質界を体験する事ができるし、ワクワクを掴んで覚醒の道を辿って上昇する事ができるのです。ですから貴方達は、”制限”を上手に活用しながらまさに『自由』を手に入れています。

”制限”を活用して『自由』を手に入れるとは、何とも矛盾しているように感じるかも知れません。しかしこう考えてみてくださいと、バシャールは話しています。貴方達が活用できる”制限”は、それこそ無限大に存在しています。これを『自由自在』に組み合わせたり、違ったニュアンスで捉えてみたりと、自分なりに『自由』に”制限”を変える事ができるのです。このようにして、”制限”の幅をどんどん広げてゆけるというわけなのです。

 

定年退職後にやってくる切実な「家庭に居場所がない」問題

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アセンションが家族共通のライフワークだったら全てはハッピー!

ベンチでとなりに座った小学3年生ぐらいの男の子に「UFO見たことある?」と話しかけたら、「見たことないけど、TVでよくやってるよ」と興味を示したのでインターネットの世界のUFO動画のサイトを紹介したら、目を輝かせていました。「こちらが興味をもってれば必ず見る機会ができるよ、神様と同じで、あっ!あの子が輝いている!合図を送ってやろう!と空を見た時にあらわれてくれるよ、時にはブルン・ブルンというビックリするような大きなヘリコプターの音がして合図をおくってくれたりするよ!」。間もなく両親と兄弟がトイレから帰ってきてその子も家族にとけこんでショッピングの方に向かいましたが、何度もこちらを振り向いて「必ず見るよ!」という感じで手を振っていました。いつかUFOを見たこの子が家族や友達に興奮して話す場面が訪れたらいいな~と思いながらそっとあいの手を振りました。これで4人目かなぁ~そのときの子どもたちの輝き一生忘れられないと思います。

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DIAMOND online
  http://diamond.jp/articles/-/138225

2017.8.16

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楠木 新

[ビジネス書作家]

生命保険会社に勤務するかたわら、「働く意味」をテーマに執筆、講演などに取り組む。12万部を超えるベストセラーになった『人事部は見ている。』(日経プレミアシリーズ)、『就職に勝つ!わが子を失敗させない「会社選び」』(ダイヤモンド社)など著書多数。近著に『定年後』(中公新書)がある。

定年後~60歳からの「黄金の15年」をどう生きるか

「いつかは、その日が来る」。それはだれもがわかっているが、近づかないとピンとこない。いつまでも「この仕事」が続くかのように感じていても、それは、いずれ終わる。60歳が定年だとすると、家族の扶養義務からも解放されて、かつ他人の介助も受けずに裁量をもって活動できる75歳位までは案外と長い。それを「黄金の15年」にできるなら、人生の締めくくりとして素晴らしい。では、その15年をどのように生きるか。また、その時が来てから慌てないために、いつから、どんな備えをすればいいか。書籍『定年後』(中公新書)の著者である楠木新氏が語る。

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定年になると、生活パターンが変わる。会社という、それまでの主たる居場所がなくなるので、家にいる時間が増えるケースも多い。しかし、かつて会社にいたときと同じような振る舞いを家でするのは、かなりまずい。家の中の時間と空間は、すでに妻や家族が支配しているからだ。では、どうすればいいのだろうか。(ビジネス書作家 楠木 新)

家族が手を焼く

 数多く取材していると、家族が手を焼いている定年退職者は少なくない。定年前後の落差から生じる問題は単に本人だけにとどまらず家族にも影響を及ぼす。

 ある小売業の会社で定年まで勤めた浦川さん(仮名)は、退職後何もせずに家で過ごすことになった。

 40年間、毎日満員電車に揺られて通勤してきたのでとにかく一度ゆっくりしたいと思ったそうだ。ただ彼はずっと家でぶらぶらするのは性格に合っていないことは自覚していた。経済的な必要からも失業保険の受給が終了する1ヵ月前から再就職に向けた活動を始めた。

 しかしハローワークに通い、求人に対して履歴書を何通出しても面接までたどり着けない。退職した直後はそれほどでもなかったが、再就職が決まらない状況になって妻とぎくしゃくした関係になったという。

 浦川さんは、会社員当時は土日も含めて昼間はほとんど家にはいない生活だった。一方で妻は自分の趣味を持ち、カルチャースクールなどで友人との人間関係もきちんと築いていた。

 妻が出かける時には、「どこに行くんだ?」と訊き、友人からの電話を切った後は「電話が長い」という。また彼は家にいる時には食事は当然のように出てくるものだと待っている。

 妻が友人との食事会で夜遅く帰ってきたときに、「こんなに遅くまで、どこをほっつき歩いているのだ」という浦川さんの言葉を聞いて、妻がキレた。その夜は大喧嘩になったそうだ。遅いといっても彼が勤めていた時には家に帰っていなかった時間だったという。

 その後、妻にふさぎ込むような様子が見られたので、娘たちが心配して家族会議が開かれた。娘二人が、とにかくどんな仕事でもいいから探してほしいと父親に懇願した。家庭の雰囲気が重く沈んでいるので、彼女たちも仕事から帰ってきても疲れが取れなかったらしい。また母親の状態も心配だったそうだ。

 しばらくして、会社員当時の同僚の紹介でマンション管理人の仕事が見つかった。週4日の勤務で、通勤にも1時間半かかるが、浦川さんは元気に働きだした。そして家にも平和が戻ってきたという。

また、別の家庭では、寝ころんで夫がテレビばかりを見ている姿が我慢ならないと言っている妻がいた。何かと干渉されることがあり、自分に対して威張ることもあるが、「いちいち腹を立てているとこちらがシンドイので、作業と割り切って面倒を見ている」と語っていた。彼女の子どもたちは、夫が日曜日の朝から晩までどういうテレビ番組を見るかはすべてわかっているそうだ。

「家庭内管理職」になってしまう

 妻にあれこれ文句を言ったり、家の中でテレビを占領して無気力になってしまうだけではなく、定年退職になっても家で管理職のようにふるまう男性もいる。

「40代の会社員男性。同居する父が、管理職だった有名企業を数年前に退職後、家でも管理職のように振る舞い、困っています」という出だしで始まる相談内容は、読売新聞の「人生案内」に掲載されたものだ。

 息子である相談者によると、ワンマンタイプで、家の重要事項も誰にも相談せずに勝手に決める。意見など言おうものなら、いつまでもネチネチと嫌味を言う。現役の時には興味のなかった家事にも口を出し、折り込み広告を見て「これが安い、食いたい」と主張して夕食にないと嫌味を言い出したりするという。

 回答者である哲学者の鷲田清一氏は、「厄介ですね。年がいってから生き方を変えるというのは至難のことです」と語り、“指示―服従”の関係とは違う対等の関係に立てる場を見つけてあげることだろうと指摘する。たしかにこういう方向性しかないだろう。

 私が定年時に受講したライフプラン研修では、「これからは家庭や地域が活動の場になります」と言われたことを記憶している。しかしまずは会社とは異なる原理で動いている地域や家庭を理解することから始めなければならない。そうでなければ外出しても誰も相手にしてくれない。この修正は息の長い取り組みになることもある。

 かつて私の取材に応じてくれた人で、会社の仕事の枠組みを家庭にそのまま持ち込み「家でも人事部長をやっていた」と反省した人がいる。

彼は会社人間を自認していたが、息子さんの家出や不登校に直面することになった。その時に逃げずに息子さんに対応した。「自分が間違っていたのかもしれない」と考えて心理学を学び、産業カウンセラーの資格も取得した。

 そういう中で役職や肩書がなくても、助け合い愛してくれるのが家族であることに彼は気づいた。また面白いことに、その体験が退職した後の彼のセミナーや研修関係の仕事にもつながっている。それくらいの労力と気概がなければ、「家庭内管理職」レベルの人が変わるのは難しいということかもしれない。

妻が陥る「主人在宅ストレス症候群」

 今まで紹介したような家族が手を焼く場面は、多くの家庭で程度の差こそあれ存在しているのかもしれない。しかしそれが病気に至るようになれば大変だ。

 渡辺淳一氏が書いた『孤舟』 (集英社文庫) のなかで、定年退職者の主人公が図書館から借りてきた健康雑誌で「主人在宅ストレス症候群」という言葉を見つける場面がある。

 実際に私がネットで検索してみると、本当にその病名を書いたホームページが出てきた。心療内科医の黒川順夫氏は、「主人在宅ストレス症候群」は、主人在宅によってもたらされるストレスが主な原因となって主婦に発症するさまざまな疾患であると定義している。

 そこには、いくつかのカルテ(病状の経過や治療の内容)も紹介されている。

 例えば、58歳の主婦の患者の例でいうと、検査の結果では身体的にはまったく問題はなかったが、末梢神経過敏症、十二指腸潰瘍(心身症)、うつ状態と診断された。

 退職前は、朝、夫が出かけてしまえば、あとはもう自由で勝手気ままにしてよかったが、退職後は家にいるは、話しかけても口を開いてくれないは、おまけに毎度毎度食事を作らなければならなくなって、たまらない状態だった。

 黒川医師は、妻には外出して気分を発散するように指示をするとともに、夫にも、奥さんの話を聞いてあげてくださいと忠告した。

 アドバイスの効果もあってか、彼女の趣味である絵を描く会に出かけても夫は何も言わない。外出して趣味に興じていたら夫は怒るにちがいないと彼女は内心ひやひやだったのである。もちろん夫は怒ることはなかった。

 すると病状はみるみる改善していき、治療を初めて半年余りで症状はほとんど消失して、来院して10ヵ月後には十二指腸潰瘍は跡かたもなくなっていたそうだ。

また別のカルテでは、ストレスによる肝機能が悪化の一途をたどっていたが、主人が単身赴任するようになると、症状が嘘のようにみるみる良くなっていった。しかし単身赴任を終えて帰宅した夫とともに、病も帰って来る例も紹介されている。

 発症の有無や内容にも個人差が大きいだろうが、重い病気になりうることは知っておいていいだろう。

家に「防空識別圏」が

 実は私にとってもこれらは他人事ではなかった。

 定年退職後も会社近くに借りていたレンタルオフィスを使っていて週に3、4日はそこで原稿を書いている。昨年、オフィスのパソコンがダウンしたので2週間くらいは家で執筆していた。

「これからは家で書き続けるのもいいかもしれない」

 と私が言うと、

「パソコンが直れば事務所に戻ればいいじゃない」

 とすかさず妻から反応があった。

「えっ」。

 たしかに私は家事を積極的にこなすタイプではない。でも「おい、お茶」などと言うことはなく、自分ではそれほど嵩高いわけではないと思っている。食事も冷凍ものの解凍であっても全然かまわない。

「何が嫌やねん?」と聞いてみると、家にいるだけで昼食を用意しないといけないかとか、何かしら気になるそうだ。また友達とランチに出かけることもあるので、いちいち断らなくてはいけないのも嫌だという。

今回、『定年後』(中公新書)を書くにあたって「定年後、家庭に戻ってくる夫の話を取材している」と言うと、学生時代の友人は、「50代で単身赴任生活から戻ってくると家がリニューアルされて玄関のそばにあった部屋が自分の部屋になっていた」と語りだした。

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『定年後 50歳からの生き方、終わり方』
楠木新著
中公新書 定価780円(税別)

「部屋を作ってもらうなんていいじゃないか」と私が言うと、彼は「いや。どうやらリビングに私を入れるのが嫌なようだ。実際夜遅くに帰ってきて、朝早く会社に行くので家族と顔を合わせないこともある」のだそうだ。

 彼は60歳を超えても勤めていた会社の子会社で働いている。また母親が介護を要する状態なので、ときどき実家に寝泊まりして面倒を見ることがあるらしい。

 彼によると、妻がその話を友達にすると、「60歳を超えても働いてくれて、介護のために家にいないなんて、最高のパターンじゃない」と言われるのだそうだ。

 私たち2人は、「何が最高のパターンや」と話し合っていたのだが、ひょっとすると、各家には妻がすでに“防空識別圏”のような目には見えないバリアを張り巡らせているのかもしれない。夫の「電話が長い」、「こんなに遅くまで、どこをほっつき歩いているのだ」といった発言が戦争状態を喚起するのは、そのためだ。

 私が取材した人たちは必ずしも夫婦仲が悪いわけではない。今まで会社を唯一の居場所にしてきた夫が、ずっと家にいる状況がいろいろな問題を醸しだしているのだ。

 こういう具合に考えてくると、「亭主元気で留守がいい」という大日本除虫菊株式会社(キンチョー)の「タンスにゴン」のCMコピーの素晴らしさを改めて感じるのである。

(ビジネス書作家 楠木 新)

フルフォードレポート英語版(8/8)

転載:嗚呼、悲しいではないか!

2017年08月08日

この秋、イスラエル、日本と中東において広がる革命   読者へに注意:私は休暇中なので、このレポートは事前に書いたものである。
米大統領ドナルド・トランプの選挙は、世界中のハザールマフィアを打ち負かすための重要な一歩であった。しかし、トランプ政権は真の革命ではなく旧体制の改造をしようとしている。トランプは米国株式会社を、日本と韓国から略奪した資金とサウジアラビア、カタールと中東石油首長国から奪い取った金で破綻しないよう維持してきた。中国もまた、米国に対する巨大貿易黒字が、友人を抱え込み世界の人々に影響を与えるための多額のドルを与えてくれる旧体制を維持することに貢献している。この地球を運営してきたロスチャイルドと他の血統家族は買収とお世辞で中国人を首尾よく取り込んだ。1兆ドルを超える中国の一帯一路計画は旧体制を破綻させないための彼らへの報酬である。   G20の19/20ヵ国に支持されたパリ協定は、中国人に米国の出資金でより大きな投票権を与えることで、彼らが国際機関をしっかり維持できたように、血統家族がIMF、世界銀行、国連やその他の国際機関を支配し続けるために企みである。問題はこの改造が炭素が地球温暖化の原因であると言う嘘の主張に基づいていることである。それは全く真実ではない。   http://principia-scientific.org/breaking-fatal-courtroom-act-ruins-michael-hockey-stick-mann/   http://dailycaller.com/2017/07/05/exclusive-study-finds-temperature-adjustments-account-for-nearly-all-of-the-warming-in-climate-data/   それはまた、旧家族をしっかり残すことになる。この惑星地球の人々は、国連、IMF、世界銀行、BISの議長を選ぶことはできないことを思い出してください。それはすべて支配家族によって裏で決められる。   確かに、パリ協定の背後にいる派閥は、欧州の王室家族を含む血統支配構造の中で穏健で、非虐殺的なグループを代表している。彼らはアジア王室血統の助けにより、この協定を確保することができた。全体としては彼らはうまくいっているが、彼らは経済システムの目下の体系的崩壊に対処する能力がない。   西側の現在の支配階級は6500万年前に恐竜が隕石によって絶滅して以来最大の絶滅イベントを主宰している。地球上でもっとも生産的な欧州とアジアの人々は、人口崩壊を経験している。西側の所得格差は現在、ローマ帝国の崩壊を招いた水準よりも高い。   さらに悪いことに、911、イラク、リビアとシリア、福島のような国の破壊、SARS,ebola,AIDS等の拡散の背後にいる犯罪者はまだ、逮捕も罰を受けた訳ではない。   さらに、我々は祈年祭や借金の棒引きを見ていない。不正に取得された資産の再配分も見られない。血統家族が詐欺によって23兆ドルを創り出し、彼らが企画した金融崩壊によってお買い得に変えられた世界中の資産を買い上げるためにその金を使った証拠記録であるリーマンショックにおいて特に明確である。何故、その金は没収されないのか?   リーマン危機以来、中央銀行はいわゆる量的緩和を行ってきた。しかし、この政策の結果として作成された膨大な金額は、ハザールマフィアの親分によって管理されている金融会社にのみ流入しています。普通の人の銀行口座に直接お金を入れるようなことはしていません。それが、量的緩和が富の格差を拡大させる効果を持っている理由です。科学的捜査によると、ほとんどのお金は約700人の人が流通しています。つまり、1%ではなく、お金の印刷の恩恵を受けているのは0.0000001%です。   この理由は、血統家族は依然として、この惑星とその生き物の為ではなく、彼ら自身の個人的利益のための私有中央銀行を支配しているからである。血統に対立しているグノーシス・イルミナティによって権力の座に就いたドナルド・トランプは、世界最大の負債国の大統領として、彼はその力を必要としなかったので、これを変えませんでした。   事実、彼はそうしている。「もしあなたが銀行から10,000ドルを借りているなら、それはあなたの問題だが、もしあなたが100万ドルを借りているなら、それは銀行の問題だ」という諺を思い出してください。米企業政府が、その完全子会社のプエルトリコが倒産した今年の5月3日に破産したのは事実です。それでもワシントンDCは依然として操業している。   それが、上述したようで、中国、日本、韓国と中東の石油産出会社のような米企業政府の債権者は年に7,000億ドルの助成金を支給している(2016年の米国貿易赤字の額) では、どうすれば我々は状況を変えることができるのか?最初のチャンスは米企業政府の9月30日に年度末支払期限の時に来る。支払期限が近づく毎年のその時期に、我々は各種の工作を見る。今年も同じであろうが、米企業政府は支払いを期限後に繰り延べしようとする。これは戦争、恐喝、強要、物乞い、強がり等の脅しを意味している。ニュースでは、ロシア、中国、北朝鮮や賄賂を出していない誰かとの戦争の脅威として現れる。これらの努力が成功すれば、事件は彼らの問題先送りに沿って続いて行くことになる。このことは、1960年代に始まった西側の生活水準のゆっくりとした低下が続くことを意味している。   取り得る手は世界革命である。これはBIS、欧州中央銀行、連邦準備制度理事会、日本銀行や他の血統支配銀行を実力で占領することである。   このことは、貧困を無くし、環境破壊を止め、宇宙への進出すると言った先例のないキャンペーンに融資するために数千兆ドルを発行することを可能にする。
特定の退廃的な王や不正な政府がそのような時に、彼らの手を試した過去において、それが真実になる場合があった。   しかし、立ち止まってしばし考えてください。「負債を貨幣化する」ことは何を意味するのか?それは負債をお金に転換することを意味している。言い換えると、それは負債奴隷を終わらせることを意味する。中央銀行への負債は合法的ではないことを思い出してください。   もちろん、もしあなたが巨額な金額の紙幣印刷をするならば、各国の銀行口座に100万ドルを預けると言って下さい。結果は巨大な頭痛を伴うインフレパーティになるだろう。

しかし、巨額な利益を出した政府所有の中央銀行の例もある。 カナダは1938年から1973年にその政府所有中央銀行を 第二次世界大戦費用 大きな湖を太平洋に繋ぐ運河の建設 世界最長のカナダ横断高速道路の建設 教育費の無償化 健康保険の無償化 金融公共事業 軍隊への賃金支払い
等 に使用してきた。   これは全て税金も負債もなく行った。   第二次世界大戦前、中の日本軍事政府も、国有化した中央銀行によって稼いだ金を使うことで巨額の戦争費用をほとんど賄った。中国やその他における日本軍事政権の行動を認めているわけではないが、私が言いたいことは、アジアの企てられた征服のような巨大な事業も政府所有の中央銀行によって資金調達されたということである。   もし、連邦準備制度理事会、欧州中央銀行と日本銀行が国有化されたら、貧困を無くし、環境破壊を止め、不死研究や宇宙開発に融資する数兆ドルの融資キャンパーンが可能となるだろう。これは全く現実的であり可能である。   秋はこれらを可能とする次のチャンスである。話し合う時間は過ぎた、行動するときだ。  

通貨の再評価と世界の通貨改革は、自己への奉仕からすべての人々の奉仕への枠組みの移行を象徴する【サンジェルマン】

きらきら星へようこそ...☆

サンジェルマン
Saint Germain

通貨の再評価と世界の通貨改革は、自己への奉仕からすべての人々の奉仕への枠組みの移行を象徴する。

THE RV AND GCR SYMBOLIZE PARADIGM TRANSITION FROM SERVICE TO SELF TO SERVICE TO ALL

April 6th 2016
黄金の光経由
Via Golden Light (repost)

Reposted 4-6-16, original message 5-18-14
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こんにちはサンジェルマン、わたしはあなたが今日議論したいひとつの主題を取り上げています...

はいわたしです。

わたしは、自己への奉仕対すべての人々への奉仕、これがこれから訪れる皆さんの地球規模の繁栄に結び付く方法に関するこの主題を解説したいと思いました。

いわゆる直ぐに皆さんの岸辺に流れ着くこの世界規模の豊かさは、さらに高い数々の領域の支援や偶発性と伴に導入されているところであり、今後この繁栄は人類に共有され、地球全体に、特にそれを最も必要とする地域に広がることになるでしょう。

難民キャンプに、地理的に流水または井戸が無く、ほとんど食料が無い場所に対してです... それぞれの国の内部でその要求が最も巨大な人々に対して... 純化を必要としている病んだ地球の部分に対して... 愛と思いやりを必要とする動物達に対して... そして生きている地上のすべての存在達に対してです。

来るべき通貨の再評価と地球規模の通貨改革は、自己への奉仕(昔の権力者達やより上流の階級によって受け入れられた古い枠組み)から、すべての存在への奉仕と人類への奉仕への枠組みの移行の象徴です。これがさらに高い次元の中の物事のやり方です。

わたし達はすべて、わたし達の個人的な自己だけではなくまた全体つまりすべて、言い換えるとわたし達の領域の生きているすべての存在達の調和と幸せに集中しています。

わたし達はそれを、地球の言葉で、人間と植物と動物達と同時に忘れ去られて領域である自然力達を含めた、皆さんの惑星の生きているすべての存在達の幸せと調和と言い換えることができるかもしれません。

そして母なる地球ガイアそれ自体の幸せと調和とさえ言えるかもしれません。

何故なら、皆さんの惑星はひとつの存在... 既に人類をわたし達が着手しているこの黄金時代やさらに高い数々の次元に送り出すことに同意している我慢強く愛に溢れた親切な存在だからです。

 

皆さんの惑星とそれに接している数多くの存在達は、さらに高い数々の次元へと上昇しています。

そしてこの来るべき世界規模の繁栄と豊かさは、この移行の一部になります。

そして、今後この繁栄の後援者達が、惑星それ自体を含めたすべての生き物に、地球規模の調和と幸せをもたらすことになるでしょう。

かつては死に瀕して今は既にこれを超越していわゆる“灰燼から蘇っている”ひとつの惑星です。

皆さんは、この惑星の執事です。

そして地球の表層への配慮を任されてきました。

わたし達は、内部地球上で生きる存在達に関する主題まで踏み込むことはないでしょう。

こうした存在達は、レムリアの流れをくむさらに高い次元のひとつの社会、アトランティスとつながりを持ち、表層でそれ自体の崩壊に苦悩した、しかし生き残って地球の内部へと移動して、依然として今という瞬間の中でひとつのさらに高い次元の社会として繁栄している、さらに高い次元のひとつの社会です。

これは別の機会のひとつの主題になるでしょう。

 

すべての人々への奉仕対自己への奉仕の枠組みに戻ります。

その通り、まず皆さんの個人的な要求に対処して、その後で皆さんが、親切、寛容、共有、思いやりを通して、そしてすべての存在達の全体的な高揚の中で、(人間、動物、植物、自然力、そして地球それ自体を含めた)他の生きている存在達の振動を高めるために支援できる方法に転じることが重要になります。

地球を以前のその原始の状況に復元し、すべての動物達を敬意と尊敬で接し、植物、動物、そして皆さんの地球上の自然力を称えると同時に、皆さんの豊かさ、幸せ、そして繁栄を、他のすべての人類と共有することです。

自己への奉仕は、分離、地球の破壊、他のすべての生き物に対する残虐性、不平等、分離、そして欠乏というより低次の振動を強調します。

その一方で、すべてに対する奉仕は、皆さん自身の要求や幸せだけではなく、またひとつの全体として他の生きている存在達と惑星の要求と幸せを網羅します。

皆さんの惑星をほとんど破壊したのは自己に対する奉仕であり、それが大いなる変化というひとつの枠組みの移行の触媒でした。

 

今後数多くの主権国家が数十億ドルないし、皆さんや数多くが数百万ドルの所有者達になるでしょう(巨大な人道的な計画のための千兆ドルの所有者達です)。そしてこの思いがけない収入は、皆さんの惑星全体、地球、動物、植物、そして人類を含めた全体の幸せに、恩恵をもたらすことができます。

最終的に、皆さんの惑星は、金銭のないひとつの社会になることができます... 金銭は地球でのひとつの創造であり、さらに高い数々の次元の中では存在しません。

そこで暮らす存在達は、既にすべての存在達の幸せに対する配慮という概念を受け入れているからです。

あらゆる物事はエネルギーであり、すべての存在達がさらに高い安らぎ、調和、歓び、一体性、統合、愛、他の生きている存在達に対する配慮と思いやり、そしてさらに高いすべて振動の感覚の振動を放射し始める時、次にその結果として調和と統合が生じます。

数多くの人道主義的な計画と夢が進行中であり、そしてそれを達成するために数々の段階が踏まれています。

今、この豊かさが創り出すことができるすべての良い物事を瞑想することにしましょう。

自己に対する奉仕を通して人々を操作し、支配し、分離させ、奴隷化し、従属させるために富を利用するのではなく、安らぎ、幸せ、調和、そして地球規模の水準の繁栄を創り出し、従って地球全体とすべての人類とすべての生き物の振動を高めることは、何という歓びでしょうか。

これが地上の新しい黄金時代の新たな枠組みです。

この予期せぬ利益の受益者達になる予定の皆さんは、これを行い、この協力、歓び、豊かさ、そしてすべてのための調和という新たな枠組みの先導者と先駆者になる能力を、直ぐに持つことになるでしょう。

 

皆さんの展望を、地球規模の幸せに貢献し、育むものにしてください。

皆さんに訪れる追加の富が分離のためではなく協調のために、分断のためではなく調和のために用いられるようにしてください。

共有することがどのように見えるかを、そして自分だけではなく他の人々、地球、そして全体の幸せも配慮することがどのように見えるかを、そしてまた見返りとして世界をひとつのより良い場所にすることで現れる調和した喜びに満ちた感覚が今後全ての人々に共有されるひとつの感覚になり、少数の選良達によってではなく、すべての人々によって共有される地球規模の調和と幸せを創り出すことを、世界に明らかにしてください。

共有、愛、歓び、協力、調和、そして幸せというこうしたさらに高い振動の感覚によって、皆さん自身を高揚させてください。

気分が良く歓びを感じながら別の人を支援することは、歓びを感じる際に皆さん自身を支援します。

考えだけのことで、二人は離ればなれのはずはないからです... 何故なら、実際にすべての存在はひとつのエネルギーの振動であり、すべては同じ愛に溢れるエネルギーの根源に起因するからです。

すべてはそれ自体を表現している愛に溢れる根源の創造主の放射です。

今回の通貨の再評価と世界規模の通貨改革は、自己への奉仕からすべての人々への奉仕への移行のひとつの象徴です... これは、皆さん自身の幸せ、自己愛、そして自立と同時に、他の人々の幸せ、他の人々を愛すること、そして他の人々への配慮を含みます... 資源そして肯定的な振動がすべての存在の善のためにすべての人々によって共有され、それが次にそれぞれの存在のための至高の善を創り出す効果を持つことに関することです。

次に肯定的なエネルギー振動がすべての人々の間を自由に循環して、闘争を排除し、そして調和と歓びを際立たせます。

そしてこれを自覚する中で、それぞれの存在はこの自覚的意識から行動します。

これが全体の幸せのためにわたし達すべてが協力するさらに高い数々の次元のやり方であり、わたし達は別の人に影響を与えることは自分自身に影響を与えることであり、またその逆でもあることを認識しています。

このように、わたし達はすべて歓びと笑い声、調和、安らぎそしてすべての人々のための豊かさに溢れたこの調和した豊かな新しい現実性を明らかにすることに貢献しているため、今日この展望に焦点を合わせて感謝の気持ちを持ちましょう。

皆さんの愛情溢れるサンジェルマン

Your loving St Germain


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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。

エンジェリックガイド~もっと大きな夢を見てください

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http://www.angelic-guides.com/2015/03/17/dream-a-bigger-dream/

本日は皆さんに具現化というトピックに注目して頂きたいと思います。多くの方が既に気が付き始めていると思いますが、これまで皆さんはご自分自身に多くの制限をかけてきました。しかし、今はそういった制限を脱ぎ捨てる事ができます。皆さんは今までとは違って、物事がはっきりクリアに見えるようになってきました。

自分がある考えに固執しているという事に気が付きさえすれば、それを開放するなり、変えるなり、置き換えるなりの対処ができます。これまで人類は、叶うはずもない、落胆するのが怖いと考え大きな夢を見る事を避けてきました。

今日はこの件について皆さんと話し合いたいと思います。

どうか制限なく、見たい夢を夢見てください。自分の夢に対して無理だと制限をかけたり、疑う事をしないでください。これだけは保証します、皆さんお一人お一人は具現化がかなり得意なのです。しかし、多くの方は夢を実現させる極意をマスターしきれていません。これまで人類は何百年もの間、頭の中で自由に恐れの感情を暴走させてきた為に、夢よりもその恐怖ばかりが具現化していました。お気付きですか、あなたはいつだって自分が意識を集中させた事を現実に具現化させてきたのです。宇宙意識は善悪を判別しないので、“夢”であろうと“恐怖”で あろうとそれを具現化します。あなたが日々意識の中で集中する事柄は鏡のように自分に跳ね返ってきます。

あなたが何かを創造したいと決める時は、必ずそれが可能だと信じる事が重要です。それがどのように叶うかを考える必要は無いのです、それはあなたが心配するべき事ではないからです。何が希望か、それだけをしっかり決定しておけば、後は おのずと出現する夢の実現に繋がるステップをたどればいいのです。この時の決定の強さを私たちはこのように表現します・・・例えば:“今週中にメールは届 くかしら?”・・・これに対してこのように決定します・・・“今週中に必ず何かしらのメールが届く事は絶対に確実だ”。

この例はとてもシンプルなものですが、夢を実現する為には“絶対実現するという確信”が必要です。最も抵抗の少ない形で神聖なタイミングでそれが絶対に起きるとした上で、その他に道は無いと確信してください。夢を実現させるのは、この断固とした信念にかかっています。このような確信的信念があれば、宇宙意識はあなたの願いを叶える外に選択肢は無いと断言します。

願いが実現する過程は、自分が思っていたのと違うかも知れないし、タイミングも思い通りとは限りませんが、実現するのは確実です。その夢が叶って初めて、どうして自分はその特定の道をたどる必要があったのか、何故それが自分にとっての最善の方法だったのか、何故そのタイミングだったのか・・・など全てが判明するでしょう。

今まで皆さんは、本当に叶えたい夢があるのにそれが叶えられない理由や言い訳をたくさん考えてきました。しかし、そのような言い訳は単なる幻想であり、自分の夢の実現に制限をかけていたのは他でもない自分自身であった事に皆さんは気が付いています。地球の格言にこういうのがあると思います「願えば叶う」、これに私たちは大いに賛同します。「問題には必ず解決方法がある」これにも賛同します。あなたが“問題だ”と捉えた事象に対して、“問題がある”という意識ではなく“最善の解決方法が必ずある”という意識にシフトする事ができれば、宇宙は最善の解決策を見出す方向に動き出します。

多くの方は、夢を実現させる途中に障害が出現したり、多くの苦難があると、夢が遠のく気がしたり、実現が困難と思えてきて、信じる気持ちを失いがちです。

これに対して私たちは微笑みます、あらゆる困難も、障害のように見えるものも、夢の実現に向けた最短の道の一部です。そうでなければ、そもそもあなたの道に出現しないはずです。障害を避けて永遠に遠回りをするよりも思い切って障害のど真ん中を突き抜けていくのも時には必要です。あなたが経験する全ての出来事はあなたの道の一部であり、遠回りではない、あなたの道に必要不可欠な部分です。あなたが進む一歩一歩全てが自分で決めた夢の達成に近づく確実な一歩であるという事に自信を持ってください。実際夢に到達するまでは、自分が歩んでいる道を理解する事はできないでしょう。ですから、どうか大きな夢を抱き続けてくださいとお願いします。どんなに大きな夢であっても達成できないと思わないでください。何故ならあなたには自分で作らない限り、制限というものが無いのですから。

このメッセージが皆さんのお役に立ったとしたら幸いです、そして今一度申し上げますどうかビッグな夢を見てください!

愛と光をお送りします、私たちはあなたのエンジェリックガイドです。

訳:JUN

2014年9月9日エンジェリックガイド~全く新しい世界がやってくる:どのような世界かちょっとのぞいてみよう

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http://www.angelic-guides.com/2014/09/09/a-whole-new-world-a-look-at-whats-to-come/

今日は、皆さんの創造する時空上の“未来”にやってくる事柄について話して欲しいと依頼を受けました。特に、今人類の集合的エネルギーが向かっている方向性、それに伴う変化や進化について知りたいとの事です。当然ですがこれは非常に壮大な話題なので、あなたの“近い将来”に起こりうる重要な変化についての私たちの見解を可能な限りシェアさせて頂きます。では、始めましょう。

まずは、現状に対する私たちの見解をお話しした上で“未来”の説明に移っていきましょう。以前より何度も申しあげており、これは繰り返しお伝えする価値のある事なのですが、私たちはあなたを取り巻く“過去”や“未来”に関して、時空上の認識では捉えていません。そうではなく、全てが同時多発的に起きているように見えています。あなたの経験の”時間的な区切り“を作っているように見えるのは、バイブレーションの仕方や周波数の度合いだけです。そのように前置きした上で、お話ししましょう。

多くの方が既にお気付きであるように、あなたは生きていく中での非常に大きな転換期の真っ只中にいます。中にはこの経験がカオスのように感じられ、まるで渦巻く竜巻に巻き込まれたまま、いつどこで再び地面に着地できるのかが見当も付かない状態である方も多いかと思います。これについて私たちは“おめでとうございます!”と申し上げます。分かりますか、多くの方はずっと希望し、夢見て、期待していた変化を実現させています。人というのは変化を喜ぶ事をあまりしませんが、それは私たち上の領域にいる者にとってはとても不思議な事です。何故なら、宇宙というのは常に変化し、自分と調和する状況を常に引き付けながらシフトしているのですから。それなのに、人の集合意識というのは他の何よりも、変化を恐れています。

今一度皆さんに念押しさせて頂きます、今年という年はあなたがどれだけ頑張ってきたか、その成果を見る素晴らしい機会を提供してくれます。あなたがどれだけ成長したか、どれだけ学んだか、全てが完璧に進んでいるのだと、どれだけ信じているか。人によっては、ちょっと苦難の道になったかもしれませんが、この転換はどのような苦労もする甲斐があると保障します。皆さん一人一人がそれぞれの転換期を迎えると同時に、人類の集合意識も転換期を迎えています。今まで地球上で許されていた事が、もうすぐ“過去”のものとなります。

いつも言っているように、ここ2000年で起きた変化よりもたったここ20-30年の間に起きた目覚ましい変化や進化の方が遥かに大きいのです。あなたの時空上の約25年先は、今の地球とは似ても似つかない地球になっているでしょう。技術革新によって空間にはバリアーがなくなります。それは“大気圏外”といった意味だけではなく、地球上の空間についても同じです。今の地球は広大な空間があるにもかかわらず、人は行きたい所に自由には行けません。それは変わります。今は他国の侵攻・制圧を防ぐ為に国境というのが存在しますが、この考えは集合意識の意思ではなくなります。

あなたがシフトする世界には戦争などありません、国境もありません、恐れもありません。

私たちの目から見るとあなたの世界は瞬きひとつの間に変化しますが、時間・空間上の認識を経験されているあなたにとってこれは“一瞬の変化”というよりは素早く進化している、というように感じられるでしょう。

皆さまにとって、このような変化はとても不可能な事のように思えるでしょう。どうやったらそんな短時間で大変化が起き得るのか?それに対して私たちは微笑みます。では、似た例をひとつ紹介いたしましょう。30年前の地球の人々に、インターネットがどれだけ影響力を持つようになるかをどう説明しますか?30年前の地球がどういうところだったのかを思い出すのも一苦労だと思います。これだけは言わせてください、これはまだほんの始まりに過ぎません。

今現在のテクノロジーは手のひらサイズで、どこへでも携帯でき、多くの方が様々な用途で端末を活用しています。しかし、もうすぐそのような機械は過去の産物になります。何故ならこれからのテクノロジーは思考と同調するようになるからです。こう言うと、怖いとか危ないのでは?とお思いになるでしょうが、すぐにその恐れは消えてゆき、思考とシンクロした技術をあなたは大いに気に入るでしょう。

集合意識が権力、支配、強制などに伴うたくさんの恐れの気持ちを手放すにつれて、内なる調和、平和やバランスに目覚めていきます。そして技術は地球をよりよくする為に使われます。

あなたの時空の未来に実現する技術革新はあなたの教育や学びの形を完全に変えます。多くの方はコンピューター端末に新しい機能を追加する為に“アプリ”をダウンロードするという事をした事がありますね。これから人は技術やスキル、知識を得るために同じような事をするようになります。これからは、知識は思考にダウンロードするだけです。今は信じられないかも知れませんが、技術の進化と革新は目覚しく進みます。どんなスキルも、言語も、情報も端末にアプリを入れるのと同じように得られるようになります。

これからの数年で発表される革新的な技術は、今までできないだろうと信じ・理解していた為にできなかった思考の潜在能力を引き出す事を可能にします。ですから、皆さんが本来持っていたにもかかわらず、引き出せていなかった力に技術の橋渡しによってアクセスする事ができるようになります。

もうひとつの大きな変化は、あなたの旅の形です。交通手段は劇的に変わります。現在の交通手段は、環境にかなり悪影響を及ぼし、時間も消費しますが、技術の進化によって地球のどこへでも1時間、最大でも2時間で行けるようになります。多くの方が“仕事”というものから離れ、情熱に従って生きるようになるためにそんなに頻繁に移動する必要がなくなります。何故なら、あなたがどこにいてもあなたのサービスはどこへでも提供できるから。乗り物・・・他に表現する言葉が無いのですが、そういったものは今のものとは全く違うかなり便利なものになり、クリスタルのエネルギーで動くようになります。

もうひとつの変化は“お金”の消失にともなう物々交換、サービスの交換の増加です。“お金”の必要性を完全になくすには、たくさんの新しいシステムや新しい考え方の導入が必要です。これからはお金と引き換えではなく、サービスの交換が一般的になるでしょう。もう既にこのシステムは小規模ですが運用されているので、これからはそのようなケースが見本となり、きっかけとなる事でお金というものを手放していくようになります。今でさえ、お金はほとんどデジタルスクリーン上に写るだけで、プラスチックのカードや紙の小切手で主に取引されているので、お金という存在自体ほぼ無いと同じですね。このように徐々に変化が進み、お金の交換の必要がなくなってきます。

その他の大きな変化といえば、エンターテインメントや報道です。現在のメディアは集合意識の考え、恐れ、信念を形作るのに大きな影響を及ぼしているので、この分野における変化についてお話していきたいと思います。世界における現在のメディアの報道は集合的な考え、恐れ、信念や関心事を代表しているようなものです。いわば集合意識がどのような事に意識を集中させる事に決めたかを示しています。現在のメディアは特に恐怖感情に基づいたドラマチックな内容のものに集中していますが、これは必ず変わります。より多くの方が、他人に押し付けられた恐怖感情に流されなくなっており、それよりも調和的な生き方をして、それを世界に反映していくという新しいパラダイムを築いているからです。

あなたが自分の中の神聖さに目覚めると同時に、主要メディアを発信する機器から“アンプラグ”(離れる)する事を選択し始めています。それよりも自然と繋がったり、本当に興味のある事と繋がったり、内なる平穏に繋がる事を選びはじめています。これまでは、最新の流行や世界情勢を知っているのが大人の常識だったので、テレビで映される様々な不快な映像を見ざるを得ませんでした。しかし、私たちは多くの皆さんの中の変化を目撃しています。皆さんはそれぞれ自分の思考が何に集中するかに注意し、注目するに値するかその内容を選択するようになっています。そうする中で、テレビに映される恐怖や怒り、嫌悪を自分の思考には不適合と判断しています。今世界中で見られる状況を皆さんはカオスと勘違いしているようですが、私たちから見ると明らかに変化をもたらす為にこれらは表面化しているのです。

何事も見えてこそ初めて、変えなくてはいけないと意識するものです。

地球の裏側の人々の事が自分に影響するなんて思わないかもしれませんが、これはハッキリと言えます。人はみなエネルギーの網のようなもので繋がっており、離れる事はできません。あなたがこの瞬間に決断した事は直接的に全ての人に影響を及ぼします。この数年で、エンターテインメントの形が全く変わるのをあなたは目撃するでしょう。そしてあなたはもうテレビに映る人間のドロドロドラマや、恐怖、嫌悪、差別的表現に“釘付け”になる事はなく、それよりも喜びや愛、平穏を感じられるような経験や出来事に集中したいと考えるようになります。メディアもそのうち、人のそういった心を反映するようになるでしょう。

あなたの世界でこれから目撃されるであろう成長と進化は例外なく起きます。今日触れたのは、私たちがこれから起きるであろうと見ている変化のほんの一部分のさわりだけです。忘れないでください、あなたは常に変化していて、シフトしていて、全ての瞬間において未来に起きる事の方向性を定め直しています。ですから、あなたは自分の中の世界に変化を起こす事で、自分が住みたいと希望するような世界を創造してください。

このメッセージがあなたにとって喜ばしいもので、何かしらのお役に立てたとしたら幸いです。

愛と光の中から、私たちはあなたのエンジェリックガイドです。

訳:JUN


8月15日:シェルダン・ナイドルニュース

NEW! 2017-08-16 20:37:09

リクエストに応じて、こちらを先に翻訳させて頂きました。

ブロッサムとマイクの最新記事は一本翻訳の仕事を終わらせてから取り組みます。

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http://www.galacticchannelings.com/english/sheldan15-08-17.html

8月15日:シェルダン・ナイドルニュース

Dratzo! 全ては敏速に前進し続けています。そして、何が起きているかを把握している存在たちは、今月の日食と共に大規模なエネルギーシフトが起きる事を期待しています。この銀河的イベントは、膨大な量の通貨が世界的に解放された後に起きると、事前に聞かされています。この日食イベントをきっかけに、NESARA共和国と世界的なGESARAが一気に開始するでしょう。この一連の世界的なイベントの数々が今月を極めて特別なものにしてくれます。

この様なイベントが起きると予測されるので、世界は古い違法な共和国の消滅と、新しい平和的なガイアの世界観両方を祝福する事になります。私たちは非常にワクワクしています。これによってディスクロージャーを容易に行う事が可能になり、全体がより高い意識への大きな一歩を今一度踏み出す事が出来ます。私たちはこのイベントの数々を手を広げて歓迎します。これで、みなさんの領域の現実について理解している存在たちが、ドミノ崩しの一番最初のドミノが間もなく倒れますよ、と言っている理由の説明が付きます。そして当然ながら、これによって必要なイベントが次々と起きます。

私たち全員で喜ぶ事のできる時がようやく近づいてきました。様々な世界通貨は両替されるべく用意されており、その壮大な価値が完全に現実化されようとしています。どうか、この今の特別な時間を使って心の中でもう待ちの時間は終わったという事をご理解ください。これから先は、待ちに待った変化を目撃するという黄金の機会の到来です。この今の特別な瞬間を使って、みなさんの人生に素晴らしい転換が起きる事を認識してください。この豊かさがあなたの人生の一部になる事に対して、天や天に関連する全てに感謝してください!

どうか心から喜びに浸って頂き、素晴らしい運命がやって来るという事で、全てに感謝をしてください。あなたにとってのご褒美となるような事がたくさん起きています!収穫にはとても長い時間が掛かりましたねー何年も、何十年もかけてようやくあなたや地球の仲間たちは、その果実が実現するのを目撃します。夢を見ているような感覚はやがて薄れていき、それは心から驚くようなイベントの数々に置き換わります。ずっと前に愛を込めて植えた種の完全な収穫がようやく可能になります。ハレルヤ!ハレルヤ!ハレルヤ!!!

天の祝福を!私たちはみなさんのアセンデッドマスターです!私たちは天に感謝し、更にいかに黄金の落下傘(特恵的退任手当)が、みなさんの為に息をする事の出来る空間を作ってくれたか、それを称賛しにやって参りました。永遠に薄れていきつつある闇の存在とその手下たちが私たちに向けて放つ策略を無視し続けるのは時に難しい事です。こういった奇妙な状況のせいで、時々思わぬところから思いがけないものが飛び出してくるのです。しかし、みなさんが思い描いて下さるビジョンが、引き続きあなたの奪われそうな富や新しい統治とそれに付随する全てを支えるべく、状況を解決に導いてくれています。

みなさんのビジョンはコツコツと活用され、新しい現実の実現を可能にする手助けとなっています。この新しい実りある努力が、新しい国家の設立の基礎となっています。地球は成功や様々な形の豊かさが組み込まれた土地となります。この新しい土地にて、あなたの思い描いた素晴らしいビジョンこそが、この土地を満たす新しい自由の形、権利、喜びと良い行いをもたらす為の努力の一部となります。

この新しい領域にて、あなたはようやく努力の成果を実現させます。また、あなたは人を助けながら、自分の社会を変えていき、それが成功の為にみんなが助け合う事にも繋がっていきます。これから先は、あなたが長い間実現を思い描いてきた世界が実際やって来ます。一歩下がり、これから起きる事を単純にじっくりと堪能してください!この新しい土地は世界的なディスクロージャーの先駆けとなり、遠い祖先たちの帰還する土地にもなります。これからはたくさんの事が起きますよ!!

本日は、この最も珍しい時の驚くべき動きについてお話しさせて頂きました。どうか心の中で、長らく待ち望んだ瞬間が近付いてきた事に対する準備を整えていてください。新しい統治がやって来る、そしてそれに伴ってディスクロージャーのきっかけ及び、それに運命的に続いてやって来る全てがもたらされる事を知ってください!ですから、喜んでください、そしてみなさんの神聖な役割を全うしつつ、新しい現実を受け入れる準備を整えてください。どうか知ってください、終わる事の無い天の無限の供給が実にあなたのものである事を!そういう事です!一つであれ!喜びの中にあれ!


Website: Planetary Activation Organization

 

訳:JUN

厚労省「ブラック企業リスト」401社に HISや水道局も

Ray:医療・健康のブラックに一番先に厚労省もいれてほしいところです!

8/16(水) 17:49配信

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厚労省の「ブラック企業リスト」

 厚生労働省は8月15日、労働基準関係法違反の疑いで送検された国内企業のリストを更新した。5月に初公開し、電通・パナソニック・日本郵便など大企業も名を連ねる「ブラック企業リスト」として話題を呼んでいた。

【宇部市上下水道局が公営企業初のリスト入り】

 8月に追加された企業は、アスベストの有無を事前調査せずに建物の解体作業を指示した建設事業者(秋田県)、労働者1人に約16万円の賃金を支払わなかった食品事業者(長野県)など。

 公開当初の掲載企業は332社だったが、8月の更新で計401社に増えている。

●過去には電通支社、HIS、死亡事故発生の水道局も追加

 5月末の更新では、電通の関西支社(大阪府大阪市)、京都支社(京都府京都市)、中部支社(愛知県名古屋市)がリスト入り。3社は従業員に「36協定」の延長時間を超える違法な長時間労働を課したとして、労働基準法違反で書類送検されていた。

 7月の更新では、旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)がリスト入り。同社も東京都内の2事業所で従業員に「36協定」の延長時間を超える違法な長時間労働を行わせたとして、労働基準法違反で書類送検されていた。

 また、7月には宇部市上下水道局(山口県宇部市)が、公営企業として初めてリスト入りした。手すりの設置など転落防止措置を講じないまま、従業員に汚水処理槽の水質検査作業を行わせたとして、労働安全衛生法違反で書類送検されていた。

 同局では2016年9月に、採水作業中の男性職員が水深4メートルの曝気槽(ばっきそう、汚水を処理する池)に転落し、死亡する事故が発生していた。

 企業名がリストに掲載されるのは、各都道府県の労働局による公表から1年間。厚労省は今後も、同リストを定期的に更新していく方針だ。

【関連記事】 「ブラック企業リスト」厚労省が公開 電通など332社 厚労省「ブラック企業リスト」更新 電通支社が3社追加 厚労省「ブラック企業リスト」に載った企業の傾向は? 「ブラック企業大賞」ノミネート10社発表 電通など 20代の約3割が「自社はブラック企業」と認識 最終更新:8/16(水) 17:49
ITmedia ビジネスオンライン

奉仕すれば奉仕するほど見返りの多くなる世界

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1997年のメモ

個と全体の一体化

過去人類は、感情や思想など相対世界の領域にあって「複雑化」を選択し、所属している固体(家族、組織、団体)によって個人の人生の選択が制限されてきました。

二十世紀は、科学や医療など物質的社会の進歩発展がめざましく、巨大なマスコミュニケーションは、科学・思想・政治・経済などあらゆる分野の「複雑化」「分散化」を助長しました。

同時に全体的に物事を見据え、異なる団体・思想などがコラボし新たな分野を生み出し、価値観の変化が起きてきました。

「局部的で断片的に思考する組織社会」から「全体の一部として自己の存在を認識する社会」へと、実践的な構造改革が進行しました。

インターネットに象徴されるように、個人の思考レベルが瞬時に全地球的意識となり、いつでも、どこでも、誰とでも直接情報交換がなされ、意識が国境を超え、固体を離れ、人と人とがグローバルかつ有機的に結合して「個と全体の一体化」という人類が始めて経験する時代になったのです。

生命の尊厳

二十世紀の国際社会は、「貧困と無知」の問題をテーマとしてきました。

「救済する者と救済される者」「富と貧困」の考えは、経済先進国と後進国を囲って、格差社会を形成し弱者を強者が救済するという概念を定着させました。

1994年のUNDP人間開発報告書は、経済の安全保障(貧困からの自由)、食糧の安全保障(飢餓からの自由)、健康の安全保障(病気からの自由)、環境の安全保障(例、清潔な水と空気の確保)、個人の安全保障(暴力、犯罪、薬物の恐怖からの自由)、地域社会の安全保障(家族生活、それぞれの民族集団に参加する自由)そして政治の安全保障(基本的人権を享受する自由)の七カ条を定めました。

貧しい者も富める者も、国際紛争・環境問題・エネルギー問題、全ての人の安全保障は長い間脅かされていることを知り、これらの問題から、我々自身の「生命の尊厳」について踏み込まなければならない事態であることを強く認識し、そのために地球人類一人一人の「心の問題」を国際的な課題として取り上げなければならない時期に至ったのです。

見ると、その心の満たされない「欠乏と恐怖」は「生命の尊厳」を脅し、負の連鎖を生んでいます。「欠乏」は、道徳や摂理の塞ぎによって欲望の葛藤が空しく循環し、廃頽的な精神欠乏を生み、物質的欲望を充足させることで表面を繕ってきました。

 また、「恐怖]は、「経済の搾取や競争が堰きたてる抑圧から来る恐怖の連鎖」、「戦争や歴史が与える恐怖の連鎖」、「輪廻転生による因果からくる宿命的な生死をかけた恐怖の連鎖」、「怠惰な心の逃避が生み出す恐怖の連鎖」から生じました。

「Stop the War」、しかし戦争を終わらせることができない歴史環境の中で、たくさんの尊い犠牲と歴史的の反省とたゆまぬ努力のもとに、「人間中心」・「生活中心」そして「環境問題」という「原点回帰」の箱舟が浮上しまし、「生命の尊厳」が顕現することによって、国家の安全は保証され、市民による相互扶助の実践は、国家や国境、文化や慣習の障害にはなり得ず、人々の心が一つであり、世界は一つであるという潮流となりました。

創造と進化の源

経済や科学が発展し、国が富み人々が豊かになるよう誰もが望んできました。

その結果、国家や思想を超え、「人の生命」と「財産の保全」その根源である「生命の尊厳(Personal)」と「本来の受益(The Beneficiary)」 の意識が拡大してきました。

源は、一人一人が主宰し、その心が覚醒・進化して「生命の尊厳」が蘇り、生活を支える豊かさも搾取されることなく、「本来の受益(The Beneficiary)」は復元します。

人と人との「相互扶助」(Mutual Aid)は、誰もが自然に受け入れることができ、その波動は地球上のあらゆる営みを清浄化して原点に還すことができます。

20世紀までの社会システムの限界、今までのプラン・アイディアを放棄して、覚醒・進化が、いかに「生命の犠牲」を少なくするかを第一義として、新しいプロジェクトを発進させる時がきました。

嘗て人類が経験したことのない創造と進化の時代、人々が心を尽くしてその才能を思うままに発揮すること、妨げを超えてその能力を引き出すことが21世紀の地球社会創造の原動力になり、同時に「生命の犠牲」を少なくする機会になります。人々が才能を思うままに発揮する機会は、覚醒・進化のエネルギーとなります。

「自ら時代を妨げなければ安全は保証され、搾取しなければ与えることになり、奉仕すればするほど見返りの多くなる」新しい次元に進入しました。

スーパークリエイティブライフ

「生命の安全」と「財産の保全」のため、その根源である「生命の尊厳」への回帰をテーマに、古い慣習や社会の不合理を整理整頓し、心の原点に還って人と人との信頼の和を拡げます。

相互扶助は信頼を生み、相互扶助を啓発するため「教育、医療・福祉」を柱にモデルコミュニティのネットワークを構築してゆき、そこでは奉仕する者が癒され、心身の奇跡的な回復を遂げ、「人生の意義」を再認識して「人類の進化」を創造してゆきます。

豊かで質の高い地域コミュニティモデルを創造すれば、その波及効果は大きく、

人材や技術そして相互扶助という資本の有効活用によって、それぞれのプロジェクトが融和して市民による市民のための相互扶助とコミュニティを支える新経済システムが実現します。「奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる社会」が、貨幣のない生活へ歪のない変化を促します。

経済の変化を安全と安心の基本に

生活の安心と安全を脅かす格差問題は、国家・民族・思想・宗教・教育などが織りなす機能障壁によって生じ、貧困と無知を是正するために大きな犠牲を払ってきました。いつの時代も、安全と安心は、医療と福祉の相互扶助環境を充実させることでした。

そして、人生の意義を深め、「道徳心の高揚」を積極的に推奨するにも、まず個々の生活の安心と安定が基本条件でしたが、国家や企業・団体など、所属する経済的環境は、豊かになればなるほど現実の境遇から脱皮できない状況を強いられてきました。

誰にとっても無理なく受け入れられる進化を実現するには、新たな安全と安心の創造をしなければなりません。それが「道徳心の高揚」と「奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる社会」です。(具体的なプランBPPFは次回提起します)

世界経済の仕組みや歴史の真実を理解し、自ら望む地域社会を自ら進んで創造してゆく、その勇気と喜びが人類に希望を与えてゆきます。

虚空的スーパーコミュニティ 

情報や経済のグローバル化に伴い、「文明の衝突」という一部の民族的、宗教的対立が激化している半面、民族や国家の枠にとらわれない地域的、文化的な活動が拡大してきました。

日本社会は、古来より多種多様な外来文化を受容しながら、権威や排他性をもたない「虚空的文化構造」によって、世界的文明の源流を内包してきました。この特性によって、過去の芸術や歴史の価値観を超えたスパーアカデミーの発信地となってゆきます。

21世紀に入って、どの国のどの都市も、地方に至るまで世界の国々の多種多様な人種が急速に入り混じり、人々の間にインターネットなどを通じマンツーマンによる異次元交流が静かに浸透しています。

情報のグローバル化は、Personalの生活や人生の目的等の価値観を共有することによって、世界の様々な慣習的文化や歴史が合理的にスリム化し、その規範が国際秩序や安全保障へ貢献します。

宇宙的スケールのFamily そしてPersonalの英知が拡大し、未知空間コミュニティがこの変化を受け入れ、そして発信し、全体が一つになるための「交差点(Cross Road)」の役割を果たしてゆきます。

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真理の伝承~1288+1159 イナンナ(イシュタール)物語「私は日本で生まれ育った」

古代日本から”真理”(愛の送受信機)探しがはじまったことが伝えられています。

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映像のリングとリボンは真理の形象です。

つまりイナンナが地球に降り立った目的があります。

そのためクリエーターにエネルギーを受け人間を創造しましたが、その人間にはクリーエーターの仕掛けが施されていました。

それが”シリウスのティアランからの励ましのメッセージ”でも伝えている”愛の送受信機”です。”道すなわち真理”です。

この神聖なシンボライズされた機密は聖なる存在から聖なる存在へと密かに伝えられてきました。

自ら創造したルル〈人間〉と交わったのも、彼らは三代しか子孫が存続できない運命のため、道すなわち真理を得ることによって永遠の命を得るためだと考えたのです。

しかし今日まで彼らにはその機会が得られなかったので、地球を離れてまた人身を得る機会を待たなければなりませんでした。

形象〈偶像崇拝の具〉には真実がなく、そのようなものがあることだけがそれによって伝えられました。

ソロモン王、ダビデ王にしても、時が至らなければ得ることが出来ません。

日本の天皇系統ももちろん例外ではありません。

形ある宝を争奪する戦いの歴史がそれを証明しています。

今その時期に居合わせるみなさんがいかに大事な存在であるか、やがて理解できるようになります。

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1288+1159 イナンナ(イシュタール)物語「私は日本で生まれ育った」Ishtar was born and raised up in Japan by Hiroshi Hayashi

真の学問と学の階級~真理を求める道徳時代の始まり

21世紀が感性や直感だけの世界になるような風潮がありますが、確かに今までがあらゆる面でマニアル化され自分自身を見失っていた時代ですから、それなりの感性や直感という気づきの段階が必要でした。

しかし人は個々それぞれの進化の存在で、多種多様な環境に置かれています。21世紀は太平の世、大同世界に入りますが、今までの経済・科学中心の汚濁の世界は徐々に風化して、性命本来の道徳的環境が復活してきます。そこは神々の奇跡、無限の叡智の世界です。自由と尊厳を回復する美しい生活空間ですが、汚れた土足で踏み込むことはできません。身の丈にあった入り口が用意されています。それが学問の機会です。 

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道の淵源より

真の学問と学の階級

學問の道は極めて広泛で奥深く、一生かかっても極めつくされるものではありません。

これを会得するのに、平易な物もあれば困難なものもあり、滑らかなものもあれば険しいものもあります。

何れも努力を必要としないものはありません。學問は人に及ばないものであるが、又人より失い易いものであります。

ちょうど逆水に船を漕ぐようで、進まなければ即ち後退してしまいます。

限度が無いから自分の程度が分かりません。

學問は真理に近づく道でありますから分野や性質が違っても完成への到達点は一つであります。

人によって道程の差異はあっても、極めるのに純粋性がなければなりません。

頭脳・性別によって早晩の別はあっても、熱意が欠ければ不可能です。

孟子は「学問への道は放蕩化・散漫化した心を収めることに外ならない。」といわれました。

堕落・怠惰した心に鞭を加えて、奸巧なく精勤し完成にいそしむことです。いかなる道であっても、習い學ばなければ成就できません。

老子は、「わたしは聖人ではない、學んで知ったのである。」といわれました。

孔子は、「わたしは、生まれながらにして道を知り物識りになったのではない、ただ古の道を好んで黽勉(勉強)怠らずして、ついに求め得ただけのものである。」また、「わたしは、何でも知っていると人は思っているらしいが、別に何でも知っている訳ではない。

ただどんなに卑しいつまらぬ人でも誠意をもって聞く時、袋の底を叩いて中のものをすべて外に出し尽くすように、その善悪・陰陽・因果その他何でも両端から説き質して本当のことを懇切に教える。

それで教えを受けた人にとって、私は何事も知り尽くしているように見えるかも知れないが、ただ自分としての誠意をもって教えているだけである。」と謙遜されました。

學問の大事は博く学ぶのと、深く思考することです。

大事なことを忘れず、変わらない熱意をもって追求して已まず、積極的に勉強して気を散らさず、日々発奮して気を換えてなりません。

何れの學問を極めるにしても、自己完成の學を好むものにして始めて出来るものです。

顔回(孔子の弟子)の「學を好み、怒りを遷さず、過ちを再びとしない」態度は典型的であります。

一人一人の霊気によって頭脳も違います。

これを孔子は、人間の天禀には四通りの等差がある。

第一は、生まれながらにしてあらゆる徳義を知り尽くしている者があるが、これが最上級である。(恐らくは聖人がこれに当る)

第二は、学びてこれを知る者が次であり、

第三は、初めは學に心坐さず、いよいよ行き詰まって困ったあげくに苦しみ苦労して学んでやっとわかる者はその次であり、

第四に、行き詰まって困りながらも学ぶことを知らず、苦しんで学んでも大事なことの分からない人、学ぶ気のない人は、更にその下である。

と、四段階に別けて論じられました。

學問は中道の道に達してこそ円熟が得られます。中道の道に反した學問の存在はあり得ません。

孔子は、子路に六言六蔽を引用し學問の重要性を説かれました。

つまり學には仁、知、信、直、勇、剛の六つの徳目があり、學を好まない為に生ずる六つの弊害が起こることを知らしめたのであります。

一、仁徳・美徳を好むことは極めてよいことであるが、學をこのことをしないと、愚の弊に陥り陳腐   します。お人好しの行き過ぎは愚かであり、人に欺かれます。愛着に溺れると反って人間を害毒します。

二、知を好んで、それと共に學をしてよく磨くことをしなければ、空想・妄想家になり、一人合点して取り留めのないことを考えます。行いに締りがなく、ただ徒に高きに馳せ、広きを喜ぶ弊に陥ります。

三、信を好んで學を好まないと條理を弁えず、真実の信を弁えなければ、只徒に盲信してその言葉を守り、間違った約束を守って悪い仲間に落ち入り、物事を傷り害う弊害に陥ります。

四、直を好んで學を好まないと、人間を相手にして人間以上のものを求め、相手に無理を強要し、相手を生かさずに傷つけ責めるのを急ぐあまり、狭くてゆとりのない窮屈な弊害に陥ります。

五、勇を好んで學を好まないと、物事の道理が分からなくなり、乱暴・我儘になります。
徒に人に加える方面にのみ働くから、その末は、叛乱さえも起こすに至る弊害に陥ります。

六、剛を好んで學を好まないと、物事の道理が分からず偏見・狂気になり、落着するところを失って、徒に力を振り回す狂者の弊害に陥ります。要するに六者は美徳ではあるが、その美徳を全うする為には、広い見識を立てる為の學が必要であることを教えたものであります。

これによっても如何に學問を積むことが肝要であるかが想像されましょう。學問家とは、傲慢・不遜の態度をさしているのではなく、學問臭いところがないのが真の學問であります。學の階級は継ぎの五通りの段階に区別されます。

すなわち変化學、認識學、治平學、理数學、性心學であります。これを説明しますと、

一、変化學

これは、通常の社会人が知っている狭義的な変化學ではなく、極めて広い範囲の意味を含んでいます。

すなわち神から与えられた宇宙・万象すべての物質が人間の頭脳の機知変化によって一つの物体、一種の利用価値のあるものに創り出されることを変化學といいます。

自然的形体から人為的加工体に造り換える學問であります。

一脚の机をもって例えると、机の本質も元は樹木で、人間の加工によって変化したものであります。茶碗の元は粘土であり泥であったが、人間の手によって型作られ、それを炉に入れ焼かれることによって成り立ったものであります。

一組の機械も同じことで、元はただの鉄や鋼にすぎませんが、人間の精密な研究と努力とによって組み立てられたものであります。

数種の物質を応用加工して一個の生産機に造り換えるには、多大の精神力と代価を払わなければなりません。

数多い試験と失敗を繰り返してから漸く成功します。

また、性能の低いものから性能の高いものへ、粗末劣悪の品質から優良精密の品質へと改革・改良していくには相当の努力を必要とします。

生産の遅い、旧い悪い形のものから理想的な新しい良い型のものへと造り換え、自動大量生産化していく、これらの能力を有している人を発明家、又は學士・博士とも言います。

工学、農学、建築、物理、化学などはこの中に含まれます。

士とは、成功者対する美称であり、學とは、浅きから深きへ、悪しきものから好きものへ、不理想から理想へ、工夫改善することで、博とは広く見聞や研究をされた意味を表します。

二、認識學

これも広義的に説く認識學であります。

すなわち宇宙間、上は日・月・星座星雲の天体から、下は河川・山岳・海洋の一切、中は動物・植物・鉱物の動・不動の形物に至るまで如何なる品名と性質を有しているか、その形態の状態とによって、どの地方に生産・発生されるか、どうして始まり、どのような経過を辿り、如何なる結果に終わるかなどを詳細に解明する學問であります。

また、天地・気候・年代・潮流とどんな連携をもっているかが認識でき、そして人間に有効であるか否か、応用できるか否かなどを見極める學問です。

一つの薬物がどれ位病体・病状に影響するか、薬効の正確な判断は難しいことであります。

一つの薬品が化合して何種もの物品の製造に役立つかを知ることも容易なことではありません。

生物・天文・歴史・地理・考古・医学などはこの中に含まれることになります。これらの能力を有している人を見聞家と称し、あるいは博士とも言います。

三、治平學

これは、徳を以て世の中を和合させ、統治する學であります。

我々によって発明・製造された一切のものは、人類が享受する為に為されたはずであり、人々の便宜を図り、人々の幸せを思うがために尽くされたものであります。

例えば花壇を造園するのも、人々に鑑賞させ楽しませるが為であり、一つの機械を発明するのも、我々に利用させ生活をより良く向上させるが為で、飛行機・気車・電車・船舶・自動車等の発明も、目的は人間の心を快適にさせ満足させるが為に追求されているに他なりません。

人間最大の希望は永遠に争いのない、苦のない、不便のない、太平の幸福にあります。

人間の本質は、決してそれを悪用して人類滅亡や幸福を脅かすことなく、又不幸、貧困、戦乱、災禍のない理想的な世界の実現を希望しています。

しかし、有史以来の世界は、時には乱れ、時には治まり、不正常であります。

人類の熱望するところの幸福の為には、昔から沢山の立派な英雄・豪傑や政治家が現れて暴虐を除き、善良な民を安護してきました。

禍や災難を治めて平和たらしめ、天下の同胞が一方の塗炭の苦しみから解脱せしめ、不安恐懼のない安居楽業の生活を享受させました。

範囲の広い幸福を計った人ほど人から崇拝敬慕され、これらの能力を有している人を治平家、または英雄と称されます。

文学・教育・法曹・政治・経済などはこの中に含まれます。

四、理数學

この理数學も現代社会の知っているところの狭義的なものではありません。

広義的理数學は、天地の開闢を知り、日月の盈虧を計り、陰陽の消長、寒暑の往来、世道潮流の変化、時運の変遷を理数の上から計算して悟得する學問のことであります。

人心の善悪を弁別でき、時勢の推移を見通し、事の成敗、過去・現在・未来を的確に判断・計議できる能力を有している人を知識家と称し、また賢人とも称されます。

易学・哲学・心理学・預言者などはこの中に含まれます。

五、性心學

この性心學も現代社会で知っている所の性心學ではなく、むしろ現代社会の知らない性心學であります。

これは、先天・後天の在り方、宇宙森羅万象を含む一切の有形無形のものの創造理を悟り、それに通ずる學であります。

すべての物体は、この定理・定数の範囲から出ません。

物事の終始本末を悟り、万古不易の真理を定義し、由来と未来の理を確立して人類を苦の因果の梱縛から脱せられる法を参悟する學であります。

霊の浄化、心の洗浄法を会得することは至難の業であります。

どんなことでも、根本原理を追求して至らねばなりません。

この原理は、千秋万古を経て真であり、常に不変の存在であり、如何に攻撃打倒しようとしても不動体であり、どんな強力な力でも覆すことはできません。

この真理を求め、これを掌握し、大霊に融合する「道」を得た人、それに到達した人こそ最高の學を修得する人と言えます。

前記の仕事を為し得られる人、または、これらの能力を有している人を知慧者と称し、あるいは聖人とも称されます。神學・宗教學はこの中に含まれ、老子・孔子・釈迦・観音菩薩・達磨大師・キリスト・マホメッドなどはこの域に達せられた方々であります。

我々が学んでいる「道」は、すなわち性心學であり、最高位にあたる貴い存在であり、學の五階級の中でも第一等に算えられますが、さらに性心學は五段階に別けられます。

【粗理】=あらいり

聖人は、幽玄なる奥理を人に説明するのに、人によって法を説く関係上、 普通一般の人に説くのを主旨とされています。

これは、因果応報の的確と、宿業罪業の報復を「瓜の種には瓜の実、豆の種には豆の実」と述べられています。

すなわち善を為せば善の果を得られ、清白の行いがあれば清白の報いがあり、時期が到来すれば必ずその報いが来るという平易な理であります。

一般人はこのような啓発によれば一番目覚め易いからであります。

【細理】=こまかいり

聖人が程度のやや高い知識層に説く主旨であります。

聖人は、人々に道徳・倫理の根本を教え、義理と人情の必要を説き、禮教・仁愛の大事を納得させました。

社会は、天下の人の社会であって、自分1個人の社会ではないから、相互の親愛がなければなりません。

だから生きている以上は、人を愛し、世間の危機を救い、己の態度と行為を正しくし、意を誠にし、心を正し、身を修め、家を斎へ、国を治め、天下を平和にする順序を明らかに知り、対人関係に必要な孝・梯・忠・信・禮・義・廉・恥を具備することを教え、人格・教養・道徳を円満に修める為、必要な理を教えるものであります。

【微理】=かすかなり

聖人が程度の一番高い知識層に説く主旨であります。

聖人は、聖書・経典を根本にして宣揚し、人々に聖人と凡人、仙人と俗人、仏と衆生の元は完全に一体であり、同様であることを示した理であります。

我々の元は一様に、天地創造神・造物主から賦与された霊を持ち、父母から生育された身体を有し、天地から扶養されて生活していますが、ただここに迷いと悟りによって天淵の差に別れてゆくのであります。

この理をいち早く悟ることを教えたのが微理であります。もし、明師から真傳心法の伝授を受けることができれば、人々は皆聖賢仙佛に成れましょう。

ただ、切実な決心があるか否かによって分別されていくだけであります。この理を悟って偉大なる決意を持てば、万古流傳の名声を獲得できることは言うまでもありません。

【玄理】=おくふかいり

博く千経萬典を覧て、自己の真霊をますます深い玄理に結びつけて、日夜修行煉磨することであり、自己の霊光をいよいよ純熟に仕上げてゆくのを参玄と言います。

【妙理】=たえなるり

ここに到達した人は、もう一宗一派の所説に偏狭することはありません。

最高の真理を掌握し、態度は超然として深い妙理のみを悟得し、自分の真なる智慧を発揮して不変不易の理想境界へ至ろうとします。

これを「妙を悟る」といいます。

まず、妙を悟ってこそ「道の真諦」を発揮でき、輪廻と煩悩、因果と恐懼を脱れて人々に人生の最高幸福を悟らしめることができ、この工夫に到達できる人の學は最高至極と言えます。

以上が性心學の大切を述べた論説で理論上,學問の根幹をなしているものであります。

※「性」とは「霊」(スピリチャルティ)とも言います。仏性とか真心とも言います。

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