2014年6月25日
夏王朝は幻のディルムンだったのか?
読者の皆さん、こんばんは。
今夜も支離滅裂な個人的妄想を綴らせて頂きます。
皇室と融合した藤原一族1400年の捏造歴史は、盤石であります。
北朝のキャッチフレーズでもあります「見ざる」「言わざる」「聞かざる」。
三猿が日本列島を覆い尽くそうとしている昨今。
登院停止処分のアントニオ猪木氏と粛清された張成沢(チャン・ソンテク)氏が何を話したかは知る由もありません。
もしかすると、南朝のスパイだったのかも知れませんね。
今後、日本の国会劇場も南北朝の対立が鮮明になっていくと思われます。
北朝派の切り崩し分断工作によって、民主党は事実上壊滅。
みんなの党が分裂しましたが、来年は南朝派の巨大政党が誕生するかも知れません。
12月6日、秘密保護法が成立し明日12月13日公布。
国家安全保障会議(日本版NSC)は、21世紀版大本営となりそうです。
共謀罪の創設と愛国心を育むための教育法改正にも本腰が入りそうであります。
読者の皆様方もご承知の様に、民主主義は既に崩壊しております。
南朝派政党が結集したとしても、憲法改正を阻止できるのか否か。
そして、不正選挙再発防止が可能か否かが焦点となりそうであります。
巨大宗教団体がJCIA(旧特高警察)の実働部隊へと変質しない事を願うばかりであります。
さて、長々と落書きをしてしまいましたが本題に入ります。
読者の皆様方は、山海経と契丹古伝を御存知でしょうか?
何れも神話及び偽書として、アカデミズムから完全無視されている中国大陸の歴史書であります。
しかしながら、日本の真の古代史に迫る為には、避けて通れない歴史的資料です。
内容的には、竹内文書と共通点が多々ある様です。
有名な古代中国の戦国七雄。
山海経では、ユーラシア戦国七雄となっております。
この違いを地図でご確認ください。
下画像:古代中国戦国七雄
下画像:ユーラシア戦国七雄
(参考:日本が創った超古代中国文明の謎)
日本列島は「斉」の勢力範囲になっております。
実は、この「斉」こそが、出雲の様であります。
「斉」と「田斉」を混同しやすいので注意が必要です。
この地図の原本は、元祖「山海経」に記載されており大英博物館の地下資料倉庫に眠っているとの噂があります。
出雲の国譲りとは、「斉」から「秦」への権力禅譲だったとも言えそうです。
勿論、「斉」と「出雲」のキーワードは銅鐸です。
「出雲」が「斉」である事は、神代文字が教えてくれるそうです。
残念ながら私は、神代文字は判りませんが・・・
参考:神代文字の真実と二度の出エジプト
アカデミズムによって捏造された歴史。
それは、ムーの子孫でもある縄文人の勢力範囲が世界的規模であった事を隠蔽。
神代文字が世界共通語であった事を隠蔽。
超古代の王家の歴史は、日本神話に微かな痕跡を残して抹消されてしまったのです。
下画像:シュメール ウル王朝のシンボル十六菊花
日本列島を本家とするムー文明の子孫である縄文人。
縄文人は世界各地に巨石文明を築き上げます。
世界四大文明も縄文人を祖先とする民族による痕跡であります。
日本の起源がシュメールではありません。
日本列島から広がった世界の文明が、再び集結しているのです。
下画像:シュメール ウル王墓の壁画
何度か申し上げておりますが、インディアンもマヤ人もアボリジニも縄文人が祖先であります。
シャーマニズム信仰と巨石文明を徹底的に破壊。
何千年にも渡ってムーの子孫である縄文人系の人々を追い詰め抹殺。
歴史からの完全消去。
これらの所業は、地球人類には到底不可能です。
今、まさに縄文人の本家である日本列島に住む人々が出エジプト記と同様に奴隷化の道を歩んでおります。
唯一絶対神を自負する闇の神。
己のエゴの為には、如何なる犠牲も躊躇しないのが「闇の神」の本質。
私達の良心は、「お金」で簡単に崩壊します。
あらゆる己の欲望が全て自己満足を得る為のエゴである事を再認識して下さい。
自己保身最優先の「裏切り」「偽り」が蔓延している現代社会。
「闇の神」の正体は、私達一人一人の「心の闇」でもあります。
下画像:シュメール ウル遺跡より発掘された楽器?
闇は必ず光を求めます。
決して絶望する事はありません。
私達一人一人が闇を浄化する役割を担っているのです。
唯一絶対神は自我でありエゴでもあります。
多神教は共存共栄を意味します。
私達は地球生命体ガイアの一部なのです。
今年も残すところ、あと19日。
クリスマスに忘年会に年越し。
何かと多忙な師走ではありますが、 心穏やかに過ごしたいものです