2014年06月25日
「祈り」は、ネイティブアメリカンの伝統において、
敬意を払われ、崇められてきました。
もっともパワフルな共同創造のツールであり、
よって、癒しの力を秘めています。
アパッチ族の祈り
エソンクセンデエ(変化する地球)とユスン(クリエーター)と、
エチカセイ(私たちのすべての関係性)と共に融合するチャンスが訪れました。
世界を高次のヴィジョンを通して見る目的のために、
地球の癒しの愛と優雅さを受け取る目的のために、
全体性のある、完璧な生を自分自身に取り戻すために。
6月の祈り
すべてが一挙に起きています。
私たちの集合意識がこれをクリエートしています。
ヴィジョンをしっかりと持つことで、
そのクリエーションはゆっくりと流れます。
私たちは「静けさ」をめまぐるしい変化の中で感じることができます。
私たちは目覚め、この進化を感じとることができ、
また感謝することもできます。
疑問はまったく存在しません。
なぜなら、私たちは見ることができるからです。
私たちすべてのハートが現実を創造します。
ノウィザエ (私たちの両親の先祖たち)よ、
ダシシュチニ (レインボーサーペント)よ、
ナキア(供え物)を捧げます。
私たちは誠実さをもってつながります。
私たちは「創造」に、つつましく、また、懸命につながります。
私たちは誰?
稲妻の存在?
私たちは他の自由意志の選択を尊重する者たちです。
ノウィザエ (私たちの両親の先祖たち)よ、
エオトト(グランドマザー熊)よ、
時間はおそらく3つの基本ヴィジョンに分かれるでしょう。
過去、現在、未来と。
3つがすべて存在すると、幸せと経験は美を伴うものとなる。
ノウィザエ ニ ドーリーティ(大地の小さな祖先たち)よ、
私たちを見つけるためにこのような道を選んだあなたたちよ、
この祈りは必要に駆られたからではなく、選択したことです。
生命がこのように形づくられ、維持できますように。
Posted by 愛知 ソニア at 10:36 │シャーマニズム