2014年6月19日
フリーエネルギー装置、目についたものからご紹介してきましたが、、もう少し慎重に評価しなければいけないようです。
私はフリーエネルギー開発の長い歴史を知らないので、どれを見ても心が逸ってしまいますが、フリーエネルギーは長年にわたり「人の心をつかむ大きな夢、しかし通常ではあり得ない技術」に基づくものだったため、人を惹きつけた上で騙すのは簡単、謀略や詐欺が入り込む隙もかなりあったんですね。
現在名前が知られているフリーエネルギー装置について、識者の方から、ご意見をいただきました。(あくまでも一人の方のご意見として参考にして下さいね。)
ブログ記事としては載せませんが、”ハートの贈りものg+”コミュニティのフリーエネルギー情報交換のカテゴリーにて紹介しましたので、興味のある方はどうぞご覧下さい。ご意見等ございましたら、そちらにコメントをお寄せ下さい。
それにしても、改めてもう一度、ソースコードをオープンにしたQEG製作者たちの志の高さを評価したいと思います。まさしく無償の愛ですね!
もちろん、長年にわたって心血を注ぎ、全財産を投じて開発してきた方々が特許を取ってようやく元を取る、儲ける、そのことを否定するものではありません。今はまだ、豊饒化ファンドも配布されていないことですし。
それでも、いずれその先には、地球を救うために、人類の進化を助けるために、すべてをオープンにする!という選択があって欲しい。
その点、QEGは、その道を先取りして、既に今の段階からソースコードをオープンにし、何処の誰でもそれを作って役立てることができる道を開いています。バックにいるFix the World は、本当に意識が高い、ニューアースを実現するグループですね。
私は、どのような装置であっても、一日も早く地球にエネルギー革命を起こしてくれることを願っていますが、その結果が、ただ単に今の市場経済システムの中で1%を利するだけになってはつまらない。
過渡期ですから、いろいろなステップを踏んでいくのでしょうが、本来の目的、最終目標は見失わないように、私たちも支援の仕方を間違えないように、心して行きたいと思います。
QEG、頑張れ!
「ハートの贈りもの」より転載