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オリオンの高等評議会〜裁きからの解放

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2014年3月18日 ホーキンス・マーウッド経由

Channeled by Holly Hawkins Marwood
Transcribed by Paul Marwood

 

こんにちは、親愛なる皆さん、我々はオリオンの高等評議会です。

今日我々は、裁き/ジャッジメント(価値判断、審判、成敗、批判、断罪)のエネルギーについてお話するつもりです。あなたに尋ねることで始めましょう:あなたにはもう何も裁く必要がないとなれば、どんな感じがすることでしょうか? 自分の人生で続いていることや、また特に、他の人々の人生で続いていることの全てに対して、自分が裁判官や陪審員であることから、自分自身を解放したとしたら、どうでしょうか? 

自分の周りの物事に対して、人々や出来事の「状況をうかがう」必要がある個人が、あなた方の惑星で使うエネルギーは、かなりのものです。自分自身、自分の家族の人達、自分のパートナー、自分の子供達、自分の同僚達、道路を運転している人々、お店にいる人々、インターネットで見る人達、テレビで観る人達やニュースで聴く人達、など、そうした人々を裁く必要をあなたが解放して、あなたは、あなたが裁く必要を解放した分のそれほどにも多くのエネルギーを、あなたの人生に取り戻すことが出来るのです。自分がいつもいつも裁いて裁いて果てしなく裁いている、その無数のやり方と無数の時間を、考えてみてください。 

多くの、多くの、多くの、多くの、多くの、多くの、多くの年数にわたってこの浸透性のあるエネルギーがあったので、我々は、あなた方の惑星で何故これが生じられるかを、歴史的に理解しています。あなた方は、それが何であれ、「約束の地」に着くために、ゴールに着くために、救済を受けるために、「正しい」特定の道を辿っている必要がある、あるいは「正しい」と自分が判断される必要がある、と思っています。。。そのため、この、白黒を決めるという、善悪の判断がなければなりませんでした。あなた方の世界のエネルギーが「一体性」というより大きな場所に移ると、「全ての真実は、その『一体性』の同じフィールドに存在する」という理解が、より大きくなります。「一体性」のフィールドでは、各々の『魂」が、各々の人間体験を、個人個人で導いています。そして「魂」を信頼出来るので、あなたは自分自身を信頼し始めることが出来ます。そしてあなたは、あなたの周りの人達は彼らなりに妥当なことをしていることを、それについて自分が持つ意見に関係なく、信頼し始めことが出来ます。

人生で自分が裁いてしまう領域を、ただ観察してください。そのように我々はあなた方にお願いし、そうするようにあなたをお招きします。ちょっと自問し始めてください。「私はこの状況を裁く必要がない、としたら、どうだろう?」「私はその人を裁く必要がない、としたら、どうだろう?」「人は自分の『魂』の道にあって、その人の人生でその人に妥当なことをしているのだとして、その人を信頼したらどうだろう?」。そうすることで、絶えず人々を特定の行動と反応に閉じ込めるためにあなたが外側に向けて使ったエネルギーを、かなり多く解放します。そしてその解放されたエネルギーを自分自身に使うので;自分の人生を豊かにします。自分の人生に権限を与えます。そして、他の人々や他の出来事が自分の周りでどのように生じる必要があるかを決定する代わりに、自分が誰であるかについてがよりハッキリするようになります。

さぁ、これで浮かび上がって来るのは、特に自分と親しい人々における、次のような考えです。あなたは、彼らの人生を特定の方向に向かわせるために、彼らは特定のことをする必要があるとかしない必要があるとか、彼らについて多くの意見を持っていたかも知れません。つまり簡単に言うと「さて、私が彼らを裁かずに、彼らを案内しないならば、彼らは正しい道を行かない」とか、あるいは「私は彼らがやっていることに賛成しない。もし私が彼らを変えようとしないならば、それはある意味、彼らがすることに賛成することになってしまう」ということです。我々は、そのような場所にはあなたをお招きしません。我々は、次のような場所にあなたをお招きします:あなたは、裁判官や陪審員である必要がありますか? あなたが自分の人生に望むのは、裁きとは非常に異なる場所に行くことですが、その場所と振動的に同調していないことをしている、とあなたが感じる人々が、もしあなたの周りにいるのであれば、あなたはまだ多分、自分自身のエネルギー共振のために、自分自身の人生に境界を造る必要があります。

家族の誰か、あるいはパートナー、あるいは親しい同僚がやっていることを、正しいとか間違っているとか決めつける必要がないことによって、あなた自身を彼らの裁きから解放出来ること、振動的共振に関してその周りに境界を置くことが出来ることを、知って頂けますか? 裁くことと裁かないことは、紙一重です。我々は今すぐこう自問するようにあなたをお招きします「私は世界の他の皆に対して、裁判官や陪審員である必要はない、としたらどうだろう?」。この自問があなたのエネルギーに何をするかを、ただ観察してください。その、自分の意見が他の人々の人生に拡張される必要がない、という場合の自由を、感じてください。

次いで、それをさらにもっと好転するために我々はこう言います:あなたが、なにもそれほど厳しく自分自身を裁く必要がないとしたら、どうですか? あなたは、あなた自身の人生の善悪を裁く人である必要などなく、自分はふさわしい時にふさわしい決定をしていることを信頼したとしたら、どうですか? 勿論、最初の決定の結果が気に入らないならば、あなたは常に他の決定をすることが出来ます。しかしこの場合の論点は、それほどにも多くの締め付けを造り得る裁きのエネルギーを、出さないということです。裁きのエネルギーを出すのではなく、ただ、「この決定で、結果はそうきたか。。。ふむふむふむ。。。。またこの結果になって欲しいかというとなんとも言えないな、だから今度は別の決定をすることにしよう」という観察の場所にいてください。それは、自分が何かを正しくやったのか間違ってやったのかという厳しい裁きとは、かなり違うエネルギーです。

他の人達を裁く必要から自分自身を解放して、自分自身を裁く必要から自分自身を解放する、このエネルギーで遊ぶように、我々はあなたをお誘いします。まさに何が起こるかを見てください。自由、解放、そして「なんてこった! なんて凄いアイデアだ!」の感覚を、あなた方の多くが体験することでしょう。

幸せであれ。

我々はオリオンの高等評議会です。

c 2014 Copyright Holly Hawkins Marwood

This channeled message may be reproduced in it’s entirety provided it is kept in it’s original form and not altered or changed in any way, with the Author and a link to www.AkashaHealingStudio.com clearly displayed as shown below.

Author: Holly Hawkins Marwood           www.AkashaHealingStudio.com

http://www.akashahealingstudio.com/high-council-of-orion-freedom-from-judgment-18th-mar-2014/


翻訳 ソウルカメラ

 


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