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オリオンの高等評議会〜あなたの重荷を下ろしてください

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2014年2月18日 ホーキンス・マーウッド経由

Channeled by Holly Hawkins Marwood
Transcribed by Paul Marwood


こんにちは、親愛なる皆さん、我々はオリオンの高等評議会です。

今日のメッセージは、過去を手放して、重荷(特に過去の)を手放すことについてのメッセージです。これを行うために、あなた方の一人一人皆が次のことを行うことが、今の時間枠ではいたって重要です。物語、出来事、体験を見つめて、それを評価してください。それらは、トラウマや不幸の形とサイズが全て違いますし、そのレベルも全て異なります。それらを、「自分の人生のそうした物語や体験を再活性し続けることが、自分に貢献するのかどうか」で査定してください。それを自分自身に再び語って、他人に再び語って、自分が何故こうなのか、何故こういう関係なのか、あるいは何故こういう関係がないのかの定義に使ったり、または人生で今成功しているか成功していないかを、そうした体験に基づいて定義することが、果たして自分に貢献するのかどうか、と。我々がこれを言うのは、あなたの人間体験と比較して少しでもこれらの体験を見くびっているのではありません。何故ならば我々はそれを、あなたがそれらを体験する次元との比較で知っていますから。そこには人間レベルで、大きなトラウマ、動揺や痛みがあってきたことを、我々は知っています。我々があなたにしていただきたいのは、こういうことです。あなたの人生のそれらの出来事の一つ一つを持ち出して、眺めてください。そして、自分の人生のこのポイントで、それらに尋ねてください。「この物語なり出来事なりトラウマを私の人生で生きさせ続けることが、果たして、私自身の姿を将来に見る活性源として、私の役に立つのか?」と。

あなた方の多くの人達が、夢見ています、感じています、変容しています。そして自分自身で沢山のワークを行っており、自分の人生を、自分に見える自分自身の姿で、感じる姿で、そしてその視力で生きています。それらの一つ一つを、あたかもまるで、それを自分とお伴して持ち運ぶかどうかの選択権が自分にある、人生の一つの出来事のように見てください。またはそうでないかを見てください。文字通り、まるで自分が背負っているバックパックの中の一つの石であるかのように、それを取り上げて握ってください。それを眺めて、査定してください。「将来に見る自分自身の姿に繰り上げるために、これが自分に役立つのか? それについての物語を語って、それを活性化し続けることが、何か自分に役立つのか?」と言ってください。自分がさぞかし傷ついたかドラマがあったことを他人に知ってもらうために、物語を他人に繰り返し語ることが、果たして自分に貢献するのだろうか、と。独り言という意味で、それに自分自身気付いていておくことですら、何か自分に貢献するでしょうか?あなた方のある人は、それらの出来事を眺めてこう言うかも知れません。「まだ、それを手放す覚悟が出来ていない。まだそれで自分を定義していたい。自分が誰であるかの物語がそれである必要が、まだある」と。

あなた方のある人はそれをそう眺めるかも知れない、ということです。では、あなたがそれを自分の外側に引き出して、まるで自分には関係なく起こった出来事か体験であるかのようにそれを眺めて、「私が向かっていると感じる自分の姿に、これが本当に必要だろうか?」という場合はどうでしょうか。もし答えが「必要ではない」であるなら、そこで我々はあなたにお願いします。その重荷を降ろしてください。真っ先に、「魂」レベルでの自分自身の名誉のために。「魂」レベルは、人間レベルとは非常に異なります。しかし、その体験をした自分自身を、「魂」レベルで光栄に思ってください。あなたがその体験を掘り下げると、そこには、それを通して自分が学んだ物事があります。たとえそれが「逆境の学校」を通じてであったとしても、それによってあなたが学んだ物事があります。それは、その体験なくしては学ばなかった物事です。あなたは既にそれを知っています。

あなたが、「これを過去に置き去りにすることに、何の異議もありません」と言える場所に至ることが出来て、それにお引き取り願うことが出来ます。あなたの人生にそれが入って来るようにあなたの「魂」が選んだ方法に対して、光栄に思うことが出来ます。感謝することが出来ます。「今私は、それを果たしました。私はその重荷を下ろすつもりです。現時点で私が誰であるかを定義するには、その重荷なしでも、私の『今、ここ』おける私の全体性と完璧性に繋がっています」と言ってください。その重荷を下ろすことを選択し始めるとともに、あなたには、重荷に縛られず自由に前進する機会があります。

我々はあなたを励まします。その物語を声を出して告げる必要に迫られる場合に、我に帰る、そのような場所に移れるようになってください。自分が誰であるかをそれがどのように定義するかを考えながら、我に帰ってください。「あのね、私がこんな風であるのは。。。」の「。。。」が何であってもです。あなたがその重荷を下ろして、「それは自分の人生における一つの物語ではあるものの、もうそれは定義エネルギーではない」としたら、どうでしょうか? 一つの物語があることと、それらの体験によってエネルギー的に定義されることとの間には、違いがあります。それらの経験は、一つの「魂」レベルで、正確に自分が望んだ経験であったとしたら。そう思えば、それらの経験が、たった今あなたがあるこの驚くべき場所に、あなたを連れて来たということです。それなしに、今日のあなたはなかった、ということです。あなたは重荷となる場所から物語を再び語ることも出来るか、たとえ逆境を通じてであったとしても、それらの物事に感謝するエネルギーに繋がっていることが出来るかです。後者であれば、それらの物事によって重荷を負わされることなく、前進することが出来るようになります。

あなた方の多くが持っている、それほどにも美しいこの未来の展望に、本当に生きる時です。それらの重荷のいくつかは、新しい展望に残すことなく、古い展望に置き去りにされる必要があると、我々はあなた方に伝えます。それらの体験をそれはそれとして放っておいて、物語を手放すこと。そして、あなたが未来に前進するにあたって、自分である者をより全体的で健康的で幸せな場所から再定義出来るように、それらを手放すこと。そのような自由に繋がっているために、あなたの「今、ここ」で、何が出来るでしょうか?

自分自身を、未来に、そして自分が将来の現実に期待するものに思い描くならば、あなたはおそらく、それらの重荷が同じやり方で自分を躊躇させているのを見ないでしょう。あなたは、それらを癒して解放する体験をし終わっていることでしょう。時には、それらを癒して解放するために為される必要がある全ては、それのおかげで今の自分であるのを感謝する状態にいることです。あなたは、加害者を許す必要があるでしょうか?そうとは限りません。何故ならば、それらの体験が何であったかに係わらず、そのプロセスにいた自分自身を光栄に思うならば、あなたは癒しを進めて、全体性で前進することが出来るのですから。

我々は将来のメッセージでこれをさらに詳しく説明するつもりですが、とりあえず今は、本当にそれらの重荷を下ろして「ありがとう、もうあなた(重荷)は必要ありません。もうそれなしで前進しつつあります」と言うように求められているあなた方の一部の人達の、そのエネルギーを拡大して開くことを、切に望んでいます。軽さを感じてください。もうそれらの重荷を持つ必要がない時の、喜びと安楽を感じてください。それらは、あなたをあなたがいるところに至らせた、道程の一部でした。だからといって、それらを拾い上げてあなたの道程の真ん前に置く必要は、もうありません!それらは、この生涯での旅の途上であなたが通り過ぎた、一つの石であることが出来ます。それを拾って旅のお伴にする代わりに、それがあったところに置き去りにしてください。それの周りを歩き回ったところに、それをまたいで歩いたところに、それを通り過ぎたところに。。。道程でそれがあったところに戻してください。だってあなたの道程とあなたの将来は、より障害物が少なく、開けているのですから;過ぎ去りし日々からあなたの道程にあった石が持ち込まれてないことは、確実です!

たとえあなたに答えはないとしても、エネルギーに、これを感じてください。これらの物語の一部と定義エネルギーが、あなたの感謝とともに消えてゆくままに、ただ呼吸して、感じて、繋がって、自由のエネルギーに入ってください。

幸せであれ。

我々はオリオンの高等評議会です。

© 2014 Copyright Holly Hawkins Marwood

This channeled message may be reproduced in it’s entirety provided it is kept in it’s original form and not altered or changed in any way, with the Author and a link to www.AkashaHealingStudio.com clearly displayed as shown below.

Author: Holly Hawkins Marwood           www.AkashaHealingStudio.com

http://www.akashahealingstudio.com/high-council-of-orion-set-down-your-burdens-18th-feb-2014/

翻訳 ソウルカメラ

 

 

 


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