人類はもともと4つの血液型(O型・A型・B型・AB型)が在ったのではなく、最初はO型で、いまから約1万年前にA型が誕生し、3500年前にB型が生まれ、そして1000年前からAB型が生まれと伝えています。
そして、これからはハイブリット型でいままでとは違う血液型、しかも液体ではない血液…となるそうです。
新しい時代は、それぞれの血液型が元のO型にもどる流れになるそうです。
近年若い人の間で血液型の相性が流行のように広がってきていますが、友人や家族問題はもちろん一つの集団が形成されると心理分析や戦略に至るまで深く浸透しています。
その結果、国単位でも最も人口の多い血液型によってその国の特徴も現れてくるようになっています。
新しい民主共和国米国O型、ちなみに聖人が降りて宗教が発生した中国・インド・中東諸国はB型です。
米国はアトランティスやローマのようにO型が怠惰で崩壊して行くさまに似て入るようですが、スピリチャルメッセージが大量に降りているとことに確かな希望があります。、
東・O型・仁
西・A型・義
南・B型・礼
北・AB型・智
そして信にいたります。
陽が東から登って南に上り西に落ちることが自然なように、仁(O)のエネルギーは礼(B)に流れ、そして西(A)に流れます。
日が沈むと北(AB)へ、そして北からまた東へと流れ循環します。
血液型に詳しい方なら、人の関係もこの流れに添っていることを感じていると思います。
相性的な見方をすれば、OとBの関係、AとABの関係などが比較的意思疎通がしやすい間柄と言われています。
逆に意思疎通に問題がある場合、OとAB,AとBは比較的に離別や破産、病気などが発生しやすい関係といえます。
パシャールによるといまから1万年前というのは、アトランティス崩壊から約3千年たった頃です。
O型のムー・アトランティス時代が終わって一部の人が生き残って、日本は縄文時代です。
木の実や貝殻などの自然なものを食料した時代から農耕時代へと変ってゆきます。
どのようにA型の血液人間に変るのかはわかりませんが、パシャールがO型とトウモロコシの不具合について触れていましたので、水稲栽培で定着したという意味では米作にヒントがあるかもしれません。
水稲栽培は世界中に増えていて、少なくとも日本人はA型が一番多い国となっています。
O型の狩猟・移動生活に対し、所有性(女王蟻を中心にした蟻塚での地域共同生態的)というという観点からも勤勉で農耕に適した資質性を備えているといえます。
現在、国家としてA型の占める割合が一番多い国の一つに英国があり日本の天皇制(男性)と並んでエリザベス女王(女性)を堅持しています。
また、3500年前はアジアで4大文明が定着し始め、各地に聖人と言われた覚者が現れ後に宗教といわれる教えを説く時代に入り、老子・孔子・釈迦・キリスト・マホメッドなどが現れ道徳律(仁・義・礼・智)の教えを説きました。
この時代から思想・哲学そして経済や芸術美の時代といわれる土壌が生れてゆきます。
B型の時代の始まりです。
そしてAB型は、1000年前から闇が本格的に始まった時代です。
王様(権力者)に媚ささやく小悪魔がわがもの顔にのさばって陰険な大量殺戮が行われました。
近代では因みにスターリン(AB型)の2300万人の虐殺、またケネディ(AB型)の暗殺などがありました。
話は飛びますが、最近の日本の政治家でB型は、田中角栄総理、竹下登総理、安倍 晋三総理、AB型は宮沢喜一総理、橋本龍太郎総理、美濃部亮吉東京都知事、青島幸雄東京都知事、石原慎太郎東京都知事、長野県知事田中康夫などなどです。
今回、B型(安倍 晋三)に弱いA型(小池百合子)との戦い、揚げ足を取られぱなっしの希望の党というエネルギーの流れが見えます。
パシャールの流れでいうとB型時代からA型の時代にもどることになります。
よく身勝手なと言われるB型を本来苦手な日本人A型は、B型の数字で塗り固めた経済成長の挑発に酔いしれ、義の資質に間違われがちな物質的な餌につられ、選挙の審判というトリックに魂を売るのでしょうか。
B型の勝手な言い分に巻き込まれ、権力に立ち向かう義侠心は失われてしまったのでしょうか。
時代は極まリ、原点への動きが始まっています。
時代に逆行するつけは必ずまわってきます。
A型社会も頽廃すると麻薬中毒のように「赤信号、みんなで渡ればこわくない!」という枠から出られない集団怠なのでしょうか。
侍(さむらい)日本!の声は聞こえてきますが。
天命はすでに義から仁にかわりました。
仁は、
忠恕:自分の良心に忠実であることと、他人に対する思いやりが深いこと
博愛:すべての人を平等に愛すること
慈悲:人々に楽を与え、苦しみを取り除くこと
感応:心が感じこたえること。心が深く動かされること
清真:清らかで飾らないこと
少し遠回りしていますが、世界は確かに動いています。