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なぜいまいまごろ天皇が退位するのか ? 日本人は自ら「侍」する存在であることに目覚めるとき、そして世界人として自覚するとき!

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Ray:明治維新は、神社の偶像崇拝廃止の依命と共に祭司の形態も撤廃され、同時に天皇制の終焉のときでした。

錦の御旗を建てた明治維新の大儀の陰で、西欧列国に隠れた闇が日本を再支配した目的は、天皇制終焉における玉座の乗っ取りつまり神事から人事への移行でした。

その後、闇は世界をさらに蹂躙(じうりん)し水・火・風の第3の大戦とも言える日露・日清・第1次世界大戦・弟2次世界大戦などの最終戦争へと向かい膨大な人命が奪われました。

やがて闇を滅亡させることが予言されている世界の原住民を殺戮しました。

7次元以上を無極(極まりない世界)5次元を皇極(天上の極まった偉大な王)と言います。

5次元は現世と同じ陰・陽の2元性世界ですからその極まるところが天皇と言う位になります。

その関係性を神道が補完し、日本の国体の根幹を維持してきました。

明治維新がその終焉でした。

そしてみなさんの時がきました。

「道すなわち真理」を統べる神聖な伝承が天命によって奉じられてきました。この天命は5000年前から、青・赤・白の三期の時期の変革を経てきました。青の時代は1500年間、伏義氏から始まって周公までの期間を「道は帝王にある時代」といい、赤の時代は3000年間、老子から劉祖までの間を「道は聖人ある時代」と称し、いずれも天が遣わした特定の聖人のみに玄妙不可思議な真理を授けることが許されました。そして時代が変わって白の時代、明治維新前、今から約200年ほど前から以後10800年間「道は火宅に伝わる」といい一般人に天命が下されることになりました。

※【火宅】苦しみに満ちた末法(法が廃れた)の世と解釈されていますが、中国古代から伝承されているのは、大同世界(平和の時代)が来る前に人々の心を奉じ、人の因縁を鼎(かなえ)で煮込んで玉と石を分けるとされてきました。聖書でも「毒麦は集められて火で焚れる如く」と戒めているように、しばらく嘆きの経過をたどる者と自由を得られる者の選択があることが人類史の根底に伝えられてきました。そして人々を救うために選ばれし賢者たちは、今その聖なる試練の真っ只中で選択の自由の狭間にあります。

天命が火宅に転じたのは1234年、日本は鎌倉時代でした。以来この道によって宇宙と地球表面とそして地底の3層を救済するために「師」がその任につき、この一大事業が正式に布告されたのは1930年でした。おりしも民主主義の理想を掲げた国家アメリカ合衆国において、この国を乗っ取るために闇がウォール街大暴落 (1929年)を起こしたころに一致します。人類史の最終的な終焉に向かって闇(質性)と光(霊性))はこのように対峙しました。

次に上図の「十二元會先天八卦図」にそって、人類が寄留するタイムラインが陽(上図で巳・午・未)の時代、物事が結実するとき、10800年の未に入ったときにあたります。

 

 

明治天皇御真影。キヨッソーネによって描かれたコンテ画を丸木利陽が写真撮影したもの(明治21年1月)

開始時期については諸説あるが、狭義では明治改元に当たる明治元年旧9月8日1868年10月23日)となる。しかし、一般的にはその前年にあたる慶応3年(1867年)の大政奉還王政復古以降の改革を指すことが多い(維新体制が整う以前の政治状況については幕末の項で扱うものとする)。終了時期についても、廃藩置県の断行(明治4年、1872年)、西南戦争の終結(明治10年、1877年)、内閣制度の発足(明治18年、1885年)、立憲体制の確立(明治22年、1889年)までとするなど諸説ある。

この期間の政府(一般的には慶応3年12月9日(1868年1月3日)の王政復古以後に成立した政権)を特に明治政府(めいじせいふ)、新政府(しんせいふ)、維新政府(いしんせいふ)などと呼称することが多い。「藩閥政府」と揶揄されることもあるが、中級官僚以上でも旧親藩・旧幕臣などから採用された者も少なくなく、一概に一部雄藩のみが主導したともいえない。当時の人々からは主に大政奉還と廃藩置県を指して御一新と呼ばれていた。

「ここに群衆を去らしめて、家に入りたまふ。弟子たち御許に來りて言ふ『畑の毒麥の譬を我らに解きたまへ』答へて言ひ給ふ『良き種を播く者は人の子なり、畑は世界なり、良き種は天國の子どもなり、毒麥は惡しき者の子どもなり、之を播きし仇は惡魔なり、收穫は世の終なり、刈る者は御使たちなり。されば毒麥の集められて火に焚かれる如く、世の終にも斯くあるべし。人の子その使たちを遣さん。彼ら御國の中より凡ての顛躓となる物と不法をなす者とを集めて、火の爐に投げ入るべし、其處にて哀哭・切齒することあらん。其のとき義人は父の御國にて日のごとく輝かん。耳ある者は聽くべし。」— マタイによる福音書13:36–43、文語訳聖書

人が生じてから約6万年間の天界を司る仙佛

・人が生ずる         約60.000年前             (寅)

第一代 赤愛仏(せきあいぶつ) 治世 6.000年

第二代 生育子(せいいくし)  治世 4.800年 計10.800年(卯)

第三代 甲三春(こうさんしゅん)治世 3.720年

第四代 酉長庚(ゆうちょうこう)治世 7.080年 計10.800年 (辰)

第五代 空谷神(くうやしん)  治世 5.284年

第六代 龍野氏(りゅうやし)  治世 5.516年 計10.800年 (巳)

第七代 継天仏(けいてんぶつ) 治世 5.800年

代理仏 伏羲氏(ふくぎし)八卦完成の功徳により特命により

                         治世  500年

第八代 燃灯仏(ねんとうぶつ) 治世 1.500年

第九代 釈迦仏(しゃかぶつ)  治世 3.000年 計10.800年 (午)

第十代 弥勒仏(みろくぶつ)  治世10.800年            (未)

現在は、第10代 弥勒仏が天盤を司る10.800年のはじまりで、未の会に入ったところで、原人が生じて少なくとも43.200年以上を経ています。

129.600年毎に天変地異で消滅を繰り返す地球の循環の中、原人は使命を担い続けてきました。5.000年前、紀元前3.000年頃に伏羲が八卦を完成してから文字や礼教も整い、人類の開花が一段とめざましくなりました。

一方、宇宙人(シリウス・プレアデス・プレアデス系のアヌンナキ)が地球に介入(実験)し、彼らが新たな人種を開発した宇宙史の公開も米国やロシア中心に最終段階に近づいてきました。もともと原人は、創造主と同じ特別な能力と鍵をもった存在であったため、宇宙の高度な科学技術をもった存在達は、進化のために人間種を研究してその隠された能力を知るため、一方で地球の金鉱の労働力としてのハイブリッド種族を開発しました。彼らの願いもやがてこの地上で叶います。

創造主の計画は、宇宙人類が一つとなることでした。多くの宇宙の魂が地球に降りて、肉体を得てあらかじめ予定されていた聖なる方法で、全ての宇宙人類が同化し、争いのもとを消滅させ、さらには無限の進化の機会が得られることになりました。その鍵(道)を地球で公開するため、200年前から準備が行われ、そのため新しい世界を開創する天命を帯びた3.600名の聖なる原人と、その後にこれらの原人をサポートするために志願した48.000名の聖なる魂が蘇ろうとしています。

地球は銀河宇宙の片隅にあるが、大宇宙で最も尊い役割をもった黄金の惑星であり、この地球を中心に宇宙の進化を促進するため、魁として原人を降ろすと同時に地球を創成し、水や植物、動物など万物を配置しました。

アイヌが、当初、世界に散って、様々な形で宇宙から来た他の生命体と交わり(赤・青・白・黒・黄色の5色の人種が交わる)今の70億人類の要でした。その原人の存在は、ミトコンドリア(母系)DNAで継承され、様々な歴史を経て、原人がはじめて降ろされた北海道(蝦夷)に留められました。それは世界の先住民の故里(世界の聖地)として位置づけられ、世界を一つにする為、自然コミュニテイや聖堂文化を発進する自由な大地となってゆくでしょう。

先住民の自然崇拝と生活様式が守られてきたことは、人類にとって奇跡のオアシスと言えます。ムーの時代、縄文時代はるか以前から日本各地にひろがった原人は、現在、青森や岐阜に潜在している形跡があります。また目的のために世界に散った原人のDNAも転生を繰り返し、移動の時代になり日本へ集合が始まっています。

心の中に大切にしまってある宝のコードです。


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