2014年1月30日
経済の専門的なメッセージをどう見るかについて考察します。人類の歴史が、仕組まれた戦争などによる搾取の歴史だったことが明らかになるのは時間の問題です。いま日本の原発を例にあげても、また沖縄の軍事基地など管理費などの名目で莫大な費用が国庫から支払われ欺瞞が見え隠れしています。あげればキリがないほどまさかの搾取社会、その業網をなすものが人の欲望を煽る暴力やセックス・麻薬などが一体となった「金融・経済」の実態です。
人類が途上にあるのは、今の生活が改善された豊かな社会のラインではなく、その経済の仕組みそのものがない世界、唯一絶対創造主と同じ崇高な霊を分霊として授かっている「人類の完全な尊厳」にふさわしい新しい創造社会(光のコミュニティ)です。人類一人一人全ての人が理解し安心して享受できる清楚で透明な社会です。日月辰星全宇宙の神々とともに在って、緑の大自然と共に営まれる雄大な世界です。今の姑息な商売人のような経済社会は常識から遠くかけ離れています。
「通貨の再評価」という経済活動の一種は、今までの経済社会の仕組みの中で行われる不透明な計画です。これらの特徴は相互扶助の実践理念がなく途中で頓挫することです。あるメッセージではこれによって「金融犯罪の囮捜査による逮捕が行われる」ことを示唆していました。その信ぴょう性が高いのは、今までのプロジェクトは全て犯罪を裏付ける証拠に繋がり、本来の法の効力が蘇って、闇は自らの首を絞めジリ貧状態になり崩壊の段階に入っていることです。
闇の特徴でもあると同時に、人間誰でも恐怖感からくる心変わり、欲望や身の安全のため都合のいい方に動いて、昨日までの仲間を裏切り、寝返りを打って過去の問題を他に押し付ける。人間の恥部がうごめいている同調してはいけない闇の世界が金融・経済です。
しかし、安心してください。信念は淵く、闇の者には感知できない世界、意識できない見当もつかないところで、実際の聖なる動きは進んでいます。聖なる者は、自らの霊が汚れることに関わらず創造力以外に必要なものはありません。あるとすれば凡事を避ける勇気です。闇の者は今「自分の手にいくら入るか」という強い欲望で、すべての人が豊かになることは夢物語だと思っています。
ですから期待してください。神々の計画を人が実践し、「貨幣の再評価」によって思わぬ変化がはじまり、闇の計画は行き詰まり、3年後・5年後それが人類にとって最善の結果になり、光のコミュニティの創造を促進する糧になります。光を活発にした闇の役目は貢献とみなし、彼らにも機会が与えられるよう、あなたには今「本物の忍耐」が必要です。
彼らが「いつお金が動くのか」という意識から早く抜け出せるよう、金本位・NESARA・・・・と、これからも大きな鏡が矢継ぎ早に用意されます。マスコミでも取り上げられ、本当に実行されるかの如く騒がれれば騒がれるほど遠ざかってゆきます。虚しさが続き、目の前を覆っていたものが消え去ってゆく時、計り知れない規模の「人類の宝物」が浮上してきます。
当面、経済はますます悪化し、武力の戦争に変わって経済戦争の時代が始まっています。
新しい創造の実践が行われる大切な時期です。経済の激変はこの天与の創造を守ってくれる卵の殻のようなものです。すべての準備が整ったとき殻は簡単に突き破ることができます。
宝物はあなたの中にあります。何もしなくとも、もともとあなたの中にあったものです。
安心してください。
Dig
新春の香り