8月12日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~より
『光の銀河連合:何故なら、あなたとあなたの神聖な星は未だかつて行われた事の無い実験を遂行しているからです。星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。』
アトランティス以来の天の構想の骨格が今までになく簡潔に伝えられました。
『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。』そのために地球上でこれから約1万年の時がありその出発点にいます。根源創造主の主宰による天命を成就する場となり壮大な宇宙が循環する黄金の核になります。
BC2004年までの約5000年間、過去5万年の人類史を凝縮した準備期間がありました。
http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/914762d09c7b6fe935b8c70bd46dca59
この準備期間の最終段階が整ったのは、変化の節目であったアトランス崩壊やノアの大洪水をへて人類に再生の兆しが興ったころでした。東アジアに老子・孔子・インドには釈迦、西アジアにはキリスト・マホメットが降ろされ今日の宗教の基礎を築きました。聖人といわれた修道者はみな口をそろえて経典に秘められた伝承について『私が伝えようとしていることは私の考えではなくすべて先人の言われたことです。』くれぐれも聖典・経典を吟味するように遺されました。
それぞれの聖典・経典は聖人の死後、弟子などのチャネリングや口伝によって編纂され、人類の機密は聖典・経典に密かに埋め込まれましたが、引き寄せる者の意念より解釈をめぐって論争するようになりました。実際にDC3000年ごろ始まった現代の基底構造はBC600年ごろから形骸化し各宗教が分派し今日のように一宗教が30万組織にも分かれるような有様になっています。
しかし彼らには進入できないように聖典・経典には重大な秘密が隠されていました。各宗教の分派は権力者によって助長され、神々の記録のなかでも仏教の密教、儒教では『経書』対し『緯書』、キリスト教の死海文書などにといわれたいわゆる上乗法の経典や聖典が焚書・整理されました。つまり権力者や邪な者には叶わず最も大切な宝の痕跡を自ら放棄しもの(形象)による拝物信仰に下っていきました。
※『緯書』:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%AF%E6%9B%B8
一方、聖なる秘密は天の庇護の下、以心伝心・単伝独授(一人から一人に授ける)の密かに伝承されてきました。世界的な名だたる伝承も、日本の神社や遺跡に残されている曖昧にされている秘密も、この道がすべて源になっています。
聖書・黙示録の最後の時、つまり今の時代を予見し物語は終わっています、千年王国の未来についてはほとんど語られていません。後に(今)『ヨハネ 福音書14章6節 吾は道なり真理なり生命(いのち)なり…」、マタイによる福音書 3章 11節 わたしは悔改めのために、水でおまえたちにバプテスマを授けている。しかし、わたしのあとから来る人はわたしよりも力のあるかたで、わたしはそのくつをぬがせてあげる値うちもない。このかたは、聖霊と火とによっておまえたちにバプテスマをお授けになるであろう。主の道は、「真理が公開される時代への備え」になる。それは、水と火のバプテスマの解釈につながる重要な申し送りが説かれていても、組織の権力維持のためキリストの偶像崇拝に執着し天意はゆがめられてきました。
宗教の時代は終わったと言われている道教・儒教・仏教・キリスト教・マホメット教それぞれの経典の中に、「宗教の真実」がアナグラム的に隠されていました。それは正しく修道することによって宗教の極意つまり『真理』に到達する仕組み、その境地に達した者でなければ機会を得られない修道の奥義、真理への道が隠されていたことでした。そのことがいかに人類史にとって重要なことか、今回の『星とそこに住む存在たち全てをまとめて高次元へと転換させる。』という天地契合の神の壮大なプラン一つとっても、この5000年間がこの日のために準備されてきたことの神聖さが伺われます。