人生はあなたの考え次第
人生はただ「ありのまま」です。あなたがどのように経験するかを選び、それにラベルを貼ります。人生は “良い” “悪い”、”正しい” ”間違い”、”望ましい” ” 嘆かわしい” というラベルを貼ります。人生で起こる単なる事実を解釈することによって幸せな現実にもなり、悲しい経験にもなります。
ラベルの殆どは幼少時代に作られプログラムされました。でもそれを変えることはできます。例えば、ミルクをこぼす時に両親は「まあ、全部こぼれてしまったじゃないの!すぐ拭かなくちゃ!早く拭いて、早く、すぐ!」。でも、もしミスをした時に「おめでとう!ミスしたね!」という人がいたらどうですか?
あなたは今まで間違えるという危険がありました。私たちはあなたを誇りに思います。もし誰かがあなたに腹を立てる時、そばにいる人が「気の毒に、あの人は癇癪を起こしている。だからそういう人はあなたに怒りを向けるんだ。機嫌が直るように祈ろう」、そう言ってくれたとしたらどうですか?皆さん、人生の解釈の仕方はほとんど子供の頃に教えられたのです。今大人になっているあなたは、自分を楽しくすることができますし、機嫌が悪くなることも選べます。
動揺することが起きた時に、「この状況というのは何だろう?いい気分でいるにはどう解釈したらいいのだろう? 私の神はその時々の今を楽しく過ごせる権利を与えてくれた。でもその権利を捨てないで自信を持つにはどう考えたらいいのだろう?それはしたいことなのかそれとも考え方を変えたほうがいいのか?」、そう自分に聞いてください。
毎朝朝日が昇ります。それが素晴らしいかどうか決めてください。「ああ、すごく眩しくて目が痛いよ。起きろと言っているよ」と考えますか、それとも「本当に素晴らしい陽の光で顔が暖かくなっている。生きているのを感じる。私のスピリットが目を覚まして一日が始まる。全く新しい現実を始めるチャンスが来た」と考えますか。皆さん、愛の心で解釈することが何よりベストです。 神の祝福を! 私たちは皆さんをとても愛しています。 ~ エンジェルズ
翻訳 ライトワーカー・マイク
http://lightworkermike.wordpress.com/2013/11/30/diary-2013_11/