ヨシュア
Jeshua
宇宙の永遠の光
The Eternal Light of the Universe
January 14th
January 15, 2017
パメラ・クレーバ経由
Via Pamela Kribbe
親愛なる仲間達
Dear friends,
話しているわたしはヨシュア。
わたしはすべての皆さんを深く愛します。
わたしがひとりひとりの皆さんに挨拶を送る時、どうか、皆さんの周りのわたしのエネルギーを感じてください。
皆さんがわたしに対して皆さんのこころを開く時、わたしはその内側のそこにいることを、忘れないでください。
皆さんが皆さんの最も深い水準でわたしを認める時、皆さんは、最も純粋な光である皆さん自身の本質を認めます。
皆さんは永遠の光であり、宇宙はこの光で構成されています。
一部の皆さんは、わたしの視点から、あるいは他の教師の視点からこの輝いている光を確認しますが、しかしわたしが今ここにいるのは、この光はまた皆さんの光であることを皆さんに気づかせるためです。
皆さんが皆さん自身の偉大さと内面の光を理解し、経験することが、わたしの最も深い願いです。
これが、今後世界を変えるものであり、変化を必要としています。
皆さんは、変化をもたらすために、今ここにいます。
しかし皆さんがそうできるのは、皆さんが事実通り皆さんのありのままの姿を信頼する時だけです。
もしも皆さんが今の皆さんほど良くはないという考えで育てられているとすれば、これは難しいものになることがあります。
数多くの皆さんにとって、皆さんの自然な人生と認識、皆さんの直観は、皆さんが幼児期を通過する時に、覆い隠された状態になります。
ほとんどの子供達が鋭敏な直観力を持ちます。
子供達は、物事が正しいまたは間違っている場合を無意識に認識します。
数多くの子供達は、依然として自分達の起源である自分達の魂や原点との親密な結びつきを持ちます。
そして子供達は、自分達自身の子供の光でその子供達の両親と結び付きたいという、ひとつの願いを持ちます。
わたしはここで、皆さんの両親を癒したいと思った数多くの皆さんについて話をしています。
子供の頃、皆さんは依然として人生の歓びと自然な流れに気付いていました。
そして皆さんは、皆さんの周りにその振動を広げることを望みました。
これは、ひとりの光の活動家になるようなものです。
それは実際に、宇宙の本質である歓びと愛の振動を共有することです。
ひとりの光の活動家になることは、数々の原理や理論を教えることが目的ではありません。
それは、エネルギーを共有すること、ありのままの皆さんを思い出すことです。
皆さんが成長した時、皆さんの自然な光と理解は、暗く、曖昧なものになりました。
何故なら、皆さんは皆さん自身を疑ってしまい、そしてこれが起こることはほとんど避けられないからです。
それが、わたしが皆さんを称える理由です。
この世界に入ること、地球の3次元の領域に入ることは、沢山の勇気が必要になります。
ご存知のように、今後皆さんは、一時的に皆さんの導き、ありのままの皆さんに関する知識を失うことになるでしょう。
そしてその最も極端な形として、皆さんの人生の中で“魂の闇夜”が生じる時に、これが起こります。
しかし逆説的には、この同じ“魂の闇夜”こそが、皆さんを皆さん自身の故郷に連れ戻すことができます。
この理由は、闇の中にある種の力があるからです。
皆さんには、怖れ、怒り、あるいは悲しみのような暗い情緒は、回避されるべきものであるように見えますが、しかしその起源において、こうした情緒は皆さんの魂の言語の不可欠な部分です。
魂は、主に皆さんの感覚を通して皆さんに話し掛けます。
そして実際に皆さんがこうした感覚を抑圧する時、それは皆さんがしばしば社会の中で伝えられることであり、皆さんは、皆さんの魂と皆さんの魂の言語から分断されます。
皆さんは、社会の数々の規則に従おう、努力しよう、そしてひとりの“善良な”個人になろうとします。
しかしそうすることによって、皆さんは実際のありのままの皆さんとの接点を失います。
そして最終的に、皆さんは孤独になるまたは苛立つようになり、そして皆さんは、皆さんの人生は歓びと閃きにかけていると感じます。
皆さんは、“わたしの魂、何故わたしはこの言語を聞くことができないのか?”、と感じます。
おそらく皆さんは、より一層暗い苛立ちと絶望の感覚を持ち始めることさえあります。
そしてもしも皆さんがこのように感じるなら、その理由は、皆さんの魂が皆さんの裏の扉をノックしているからです。
この闇は、実際に力を保有します。
何故なら、闇の中にかつて皆さんが抑圧した情緒が隠れているからです。
皆さんの内部の闇を直視して、そこにある否定的な数々の情緒に直接目を向けることがこれほど大切なのは、これがその理由です。
“魂の闇夜”が起こる時、皆さんは、ある意味で、皆さんの情緒に取り組むように強いられます。
もはや皆さんは、それを避けることができません。
またこの遭遇は、皆さんが皆さんにとって本当に大切なものを失う時、あるいはひとつの人間関係が破綻する時に、起こることがあります。
こうした深い喪失の経験が、皆さんに皆さんの内部の荒廃と絶望を気づかせます。
おそらく皆さんは、皆さんが味わっている苦痛は不合理で、残酷で、無意味だ、と感じるかもしれません。
そして、わたしはそれを深く理解します。
わたしは決して皆さんが持つその痛みを過小評価するつもりはありませんが、しかしわたしは、できればその闇と痛みを単なるひとつの物事として理解しないように、皆さんを励まします。
わたしは、皆さんがこの過程をもう少し深く探索するように勧めたいと思います。
しばしば皆さんを動揺させるか落ち込ませる、皆さんの内部のひとつの情緒を探してください。
もしかすると皆さんは、皆さんの内部に沢山の怒りがあることを、感じることができます。
あるいはもしかすると皆さんは、皆さんが怖れに対処しなければならないと感じるかもしれません。
わたしは今、皆さんがその情緒のエネルギーを皆さんに明らかなものにすることを求めます。
それを迎え入れて、それに一匹の動物の姿をしたその顔を明らかにするように求めてください。
それを判断せず、しかしそれに目を向けてください。
その動物に“こんにちは”と伝えて、その目を覗き込んでください。
この動物の中にどれ程沢山の活力ある特性と力があるか、それを感じてください。
もしかすると皆さんは、怖れを持つことは悪い、憤ることは悪い、と長い間考えてきたかもしせんが、しかし、その情緒がどのようなものであろうと、その怒り、その怖れの内側のそのメッセージを聞くことが大切になります。
何故なら、その時皆さんは、皆さん自身の自然なエネルギー、皆さんの魂と協力し始めるからです。
それでこの動物に、その動物が皆さんに伝えたい内容、皆さんに打ち明けたい内容を、そして実際に皆さんが望むものを達成するためにその動物が皆さんを援助できる方法について、尋ねてください。
動物達は、生まれつきとても大らかな生き物であり、あらゆる物事を分析するひとつの精神性は持ち合わせません。
そのため動物達は、とても率直なやり方で、皆さんの本当の感覚として存在するものを皆さんに明らかにすることができます。
また動物達は、皆さんに皆さんの無邪気さを明らかにします。
何故なら、動物達は無邪気であり、皆さんの情緒もそうなっているからです。
皆さんが情緒を抑圧し、受け入れない時、情緒は暗く手に負えなくなります。
霊性は、今皆さんが手にするすべての情緒で、まさに今のありのままの皆さんを事実通り受け入れることを目的にしています。
皆さんが皆さん自身に対する思いやりを育み、皆さんの最も困難な情緒が皆さん自身の最良の友になるにつれて、皆さんは無傷になります。
どのような物事も、閉ざされた扉の背後に隠すべきではありません。
皆さんは完全に人間でいることが許されます。
そして皆さんが敢えて人間になって不完全になる時、皆さんは他の人間にさらに近付き始めます。
皆さんは、人間の苦闘、人間の痛みを確認します。
皆さんが皆さん自身への判断を止める時、皆さんは他の人々をより受け入れる状態になります。
これが、皆さんの光の共有が意味することです。
このエネルギーの穏やかさを感じてください。
それは、皆さんに変わるように、あるいはひとりの“善良な”個人になるように伝えません。
それが皆さんに伝えることは、皆さんは、まさにここで、今の皆さんとして、ひとつの奇跡である、ということです。
このすべてがひとつの奇跡として皆さんの内部の光と闇の間を遊び踊る姿を、確認してください。
闇を判断しないでください。
どうか、今ここに存在する光のエネルギーが皆さんに降り注ぎ、皆さんを引き上げることを、許してください。
思い切って寛いでください。
物質的だけではなく、こころの奥深くでも寛いで、そして皆さん自身に自信を持ってください。
皆さんが事実通りこの世界に提示しなければならないものは、皆さんのこころから、輝き出す皆さんの自然な光として、自然に現れます。
その闇と親しくすることは、皆さんの使命の不可欠な部分です。
闇は、皆さんの数々の伝統を通して、特に宗教的な伝統を通して、間違って伝えられてきました。
実際に闇は、人間ではないと考えられ、そして闇は忌まわしいものになりました。
そして皆さんは、それは人間ではないというひとつの発想に従って行動しなければならないようになりました。
しかしわたしが今ここにいるのは、皆さんが皆さんの人間性、皆さんの本当の壮麗さにこころを開いて、皆さんの美しさを評価し、その中で大喜びするように働き掛けるためです。
皆さんの人生の中で歓びを持つことです。
この瞬間を皆さんと共有していることに対して、皆さんに感謝します。
Pamela Kribbe
www.jeshua.net
http://sananda.website/sananda-via-pamela-kribbe-january-14th/
翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。