Ray:闇に占領されていたマスコミには酷評でしたが、彼が任期中に果たした偉大な功績は、銃規制への挑戦と世界的暴力の排除でした。又闇がもっとも卑劣なのは無差別な暴力を行使してきたことです。多くの勇敢な政治家や科学者、そしてレジスタンス達が犠牲になりました。にもかかわらず最も難しいこの時代の大統領として、核戦争の露骨な脅迫環境の中で、一歩一歩平和という目標を引き寄せ、広島訪問では戦争の本質を見極めた高い見地の演説を遺しました。そして核廃絶の動きは国連において世界的の国々を巻き込み実現可能な時代を迎えました。無事に任期を終えたことが闇を凌駕した何よりの勝利の証です。オバマ大統領とその家族の結束と勇気によって、日本は大きな恩恵を得ました。歴史上最も偉大な大統領に対し、心からの謝意を送りたいと思います。(暴力が支配する闇には、麻薬・売春・賭博・・・などがあります。にもかかわらず日本ではカジノが合法化されました。世界の潮流に逆行している本当の分けはこれから明らかになってゆきます。)
フジテレビ系(FNN) 1/11(水) 17:41配信
アメリカのオバマ大統領は、「普通の人々が物事に関わり、結束した時に、変化が起きるということを、わたしは、この地で学んだ。大統領としての8年の任期を終え、わたしは、それをまだ信じている」と述べた。
オバマ大統領は10日、地元のイリノイ州で、任期中最後となる国民向けの演説を行った。
オバマ大統領は、「ミシェル。この25年、妻として、母親としてだけではなく、わたしの最高の友でいてくれた」と述べた。
ミシェル夫人への感謝の気持ちを述べた際には、涙ぐむ様子も見せた。
また、政策を継続していくことや、多様性の重要さを訴え、トランプ次期大統領を暗にけん制した。
そしてオバマ大統領は、「Yes,we can!(わたしたちはできる) Yes,we did!(わたしたちは、やり遂げてきた) Yes,we can!」と演説を締めくくった。