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地下シャンバラの世界-1

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2016年 11月 29日

 

転載:「シャンバラ」より http://www.h4.dion.ne.jp/~mf124/sub-5-tajgenn-4-shannbara.html#61302 

地球は今、急速に次元上昇しつつあります。全生命を高次の意識へ導く、エネルギーの大きな波である“フトンベルト”に地球が入り始めています。 ・ 高次のエネルギーを受け取り、その高い周波数の波長に適応していくことが、地球と人類が存続できるかどうかのカギです。我々人類が真理に目覚めることが急務です。今は、人類が現地球に留まって光りあふれる世界を築いていけるかどうかの瀬戸際の状況です。自分の波動を大自然の高次のエネルギーに合わせ、上昇させ、ある程度以上の光り輝いた魂に昇華すれば、3次元の苦痛を味わうことなくアセンションができます。

現象的には、今後地球がフォトンベルトの高密度帯に入る2012年の冬至から次第に地球世界は大浄化・地球の物理的・波動的修復が始まり、2015年後半からは本格的に行われるようです。

2012年年末から始まる世界的規模、全人類的規模での大浄化現象(やや規模の大きい天変地変、太陽活動の活発化、小規模な戦争、民族紛争、大事故、大災害、飢餓、病気、資本主義経済の大混乱等)が周期的に生じるようです。

また最大の変化は、意識の変容で宇宙意識についていけない利己主義・唯物主義者等意識の低い人は必然的に、本人の奥底の意思等により自然な形で転生(精神的肉体的病気による死、他の惑星への転生)されるようです。 

2012年末が最初の小さなターニングポイントで、2015年秋頃の本格的なターニングポイント迄は、表面的にはあまり劇的な変化は現れないようですが、その後は次第に浄化現象が本格的になり、2017年頃までの初期次元上昇期を経て、2・3十年に及ぶ次元上昇期に大変化が生じるようで、特に2026年と2032年の後期浄化期間を経て、2032年以降には宇宙連合の仲間入りを果たし、統合された真の平和な地球の誕生を迎え、2040年頃には物質的世界からの完全脱却、5次元世界に移行するとの有力な情報があります。

地球が、今回「アセンション劇」の主要舞台として設定されており、成就の度合によって宇宙全体に大きな影響を及ぼす構造になっているようです。

地球の最大規模の激変は、肉体と魂が一段上の次元へ上昇する最中に起こるので、スピリチュアルな意味で十分の準備をして地球と共に歩む者は、その激変によってダメージを受けることはないようです。

「魂(潜在意識)」のレベルでは、魂は創造主に直結しているので、誰もが例外なく今生でアセンションを達成するか、次回のアセンションへの足掛かりとしての体験を積むことを目的にして地球へ転生しているようです。

自我のレベルでは、必ずしもアセンションを選択していない人が多いのは、自我と魂が分離していて、魂の知らせを感知していないため。

“自分自身の浄化”の眼目は、肉体を取り巻く「エーテル体」の感情層に張り付いている(過去生および今生で持ち込んだ)ネガティブなエネルギーを浄化することで、恐怖感やトラウマ、悲嘆や苦悩を意識的に手放していくという作業を積み重ねること。

アセンション成就には、14万4千人の神人と5,500万人の真理に目覚めた人が必用だそうです。この人類によって地球界の進化に必用なエネルギーの臨界点に達し、地球が無事次元上昇をなし、新しい調和した平和な世界が訪れると言われています。

今、出来るだけ多くの人類が真理に目覚め、アセンションを無事乗り越えられるようにと、宇宙の進化した惑星に住む人類から、惜しみない応援が注がれています。特に地球の兄弟星である金星の聖者方からは強力なパワーが注がれているようです。

また、霊界・神界の聖者・賢者や守護の諸神霊や、ヒマラヤ等に住む聖者達等々、他次元の高級神霊からも、光の応援がなされています。

更に、我々の遠い祖先であった“ムー”の時代の祖先も地球の地下において、光を送り続け、見守っているとのことです。

このように、地球人類が精神的に銀河系宇宙の一員の仲間に入れるかどうかの大イベントが無事成就出来るように、各次元に住む人類や神霊方から応援されています。主人公である我々一人一人が新しい時代を迎えることが出来るよう、意識を高めていかない限り、いくら応援があっても成就できません。あくまでも地上の現物質の地球世界を平和にするのは、肉体を持った我々です。他次元の存在者達は、あくまで脇役です。

意識を高め精進し、“理想郷”の住民になるのも、物質的欲望を満たす為に現状のままの意識のまま次の地球に転生するのもすべては個人の自由です。宇宙の法則として、人間の意志の自由が厳守されているからです。

我々は大飛躍が得られる千歳一隅のチャンスを、何千年も前から心待ちしていました。今日生まれてきた我々としては、魂の奥底にある本心からの永年の望みである理想的社会の創造と、心の底からの幸福感・安心立命・生き甲斐感等の本来の人間の姿を取り戻し、更に神々しいまでに進化した宇宙の人類方と交流するという目的を成就し、心からの喜びを分かち合いたいものです。 是非ともアセンションを無事乗り越えていきましょう。

それでは地球の地下にあるという“シャンバラ”とはどんな世界なのでしょうか。世界中のチャネリングの成果などの情報をまとめてみました。少しでも新時代を迎える上で役立つことが出来ましたら幸いです。

1. 地下シャンバラとは

⇒ (Shambhala)--- 理想世界、幸福などを意味。チベット語で「幸せの源」。永遠の世界。
① ヒマラヤ近辺奥地・ゴビ砂漠遠方・中央アジア・カリフォルニア等の地下に存在するという地下の楽園都市。

② 地底王国;シャンバラ・シャングリラ・アガルタ(同一で地域による呼び方の相違)。黄金都市「ヒラニプラ」がある。

③ 1000万の街を有する12国、9億6000万人を有する96小王国から成り立っている。死者が蘇り、不死の薬も存在するという。

④ シャンバラは三次元の実在ではなく、概念上の存在でもなく、四次元に近い存在。

⑤ 太古より地球の地下空洞にある都市で、霊的に進化した超人が住む。

⑥ アストラル体(肉体を持たないエネルギー体としての存在で、人間の最高に進化した状態だと言われる)で住んでいる。

⑦ 代表的シャンバラの入口は、ブータンからヒマラヤを超えた場所にあるツァンポ大峡谷(高低差約5,400m)。

⑧ 秘境中の秘境地域であり、中国政府によって立入厳制限。生身の人間が行ける所ではないので見つける事は現実には不可能。

⑨ 北極・南極の入口は、周りに磁力場が設けられとおり、カモフラージュされ、上空や陸上から肉眼で見ることは出来ない。

⑩ 地下の通路で全世界へと通じている。クスコ市街からサクサワン要塞へと通じる地下回廊が延びている。

⑪ ブラジルからアフリカのサハラ砂漠を通り、エジプトのスフィンクスの足許を抜けて中近東からインド・チベットへと至るアガルタの地下回廊がある。

⑫ 中南米の地下には無数のトンネルが網目のように走っている。

⑬ アルジェリアのタッシリ高原からチュニジアにある月の谷メデニンを通り、カッパドキア及びイランのゴルカル平原を抜けてチベット第二の都市シガツェへと至り、イ-スタ-島を経てクスコ、更にはブラジルのマラジョにある地下都市へとつながる地下回廊がある。

⑭ 地上と霊界を同時に支配統治してきたシャンバラ世界の中枢は、霊界のシャンバラ世界と共に、3次元の物理空間から構成されてる。

⑮ 北極・南極の入口以外にも、数ヶ所、シャンバラ世界への通路が存在している。

⑯世界に7ケ所、シャンバラの世界への入口がある。本部はヒマラヤ。他に、ギザのピラミッド、ロンドン郊外のストーンヘンジ、カリフォルニアのシャスタ山、ケンタッキーのマンモス・ケープ、イタリア・エポメオ山、ブラジル・イグアスの滝、等々にある。

⑰ シャンバラ世界における地球トライアングルは、龍体列島日本を頂点とするヒマラヤと南米アンデスであるといわれ、日本がシャンバラ世界の中枢となっている。

~続く~


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