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イエス
Jesus
こうした時期は、実際に刺激的な時期!
These are indeed exciting times!
October 10, 2016
ジョン・スモールマン経由
By John Smallman
人類は勢いに乗っています!
その通り、言うまでもなく、地上には大いなる痛みと苦悩を耐えている場所がありますが、しかしそういった地域は、すべての人類のための大いなるカルマの浄化をしている地域です。
壮大なひとつの目覚めに向けた皆さんの進歩は、加速と強化を続けています。
もしも皆さんが対立、貧困、あるいは強烈な苦悩の地域の中にいないのなら、その時皆さんは、そういった体験を耐えている状態でいるようには意図されていないことを意味します。
皆さんの仕事は、愛になることです。
まさに存在することによって、皆さんは、地球規模の癒しと目覚めの中で支援する際に、極端に効果を発揮しています。
現時点の地上のあらゆる人は、実際にどのような瞬間でも、悠久の時の間続いてきた人類の目覚めを支援するために、この瞬間にここにいることを選択しました。
しかしその一方で、まさに今数多くの交信者達や霊的に啓発された人々によって皆さんが伝えられてきたように、その目覚めの過程はここ2、3百年の間中途方もなく強化され、加速されてきて、今はその頂点に近付いています。
こうした時期は、実際に刺激的な時期です!
数々の災害や破滅的状況に関する主流の報道媒体のニュース報道によって、困惑しないでください。
こうした物事は既に地上で起っていて、今は皆さんが根源から離れることを集団的に決断した時に皆さんが戯れることを選択したその幻影的なゲームの、不可欠な部分になっています。
皆さんは、痛みと苦悩を伴う数々のゲームを演じることを選択しました。
そして皆さんは、皆さんがその選択を行ったことを、忘れました。
その結果として、皆さんは痛みと苦悩を経験するか、他の人々がそれに耐えている姿を確認するかのどちらかです。
どちらの立場でもそれが極端に不快な理由は、幻影は、皆さんがそれを築き上げたように、極端に現実的に見えるからです。
しかしその一方で、存在するのはただ愛だけです!
愛の他には何もありません!
存在するすべては愛の内部に存在し、それが根源であり、それが神です。
それを何と呼ぼうと、皆さんが愛である無限にして究極の知性を分類する時に最も調和して共鳴する、その名詞を選択してください。
そして、皆さんが考えるあるいは思い描くことができる言葉または分類は、無限にして説明できないものを描写することはできないことも、忘れないでください。
人間として、皆さんはお互いに意志疎通するために、例えば、“アイスクリーム”または“チョコレート”のような、言葉を必要とします。
しかし言葉は単なるかなり不適切な象徴または指針に過ぎず、それは言葉で表わされるものではありません。
真の現実性は、完全に人間としての皆さんの理解を超えていますが、しかし皆さんの存在性のかなり深い水準では、皆さんは、具体化された人間として皆さんが経験するものは真の現実性ではないことを、認識しています。
これほど数多くの皆さんが意味を探し求めているのは、これがその理由です。
何故なら、人間として皆さんが経験しているものは、決して皆さんを満足させることができないからです。
数々の経験は、一時的に皆さんの惨めな孤独の感覚から、皆さんが集団的に幻影を築いた時に皆さんが経験することを選択したその状態から、皆さんの目を逸らすことはできます。
皆さんは、神から、根源から、真の現実性から、愛から、無限で究極の知性から、離れることを望みました。
そのためそれが、幻影が皆さんに提供するそのゲームで遊び続ける時に皆さんがこれほど長い間経験するものです。
それにもかかわらず、それは単なるゲームであり、実在しないながら強烈に感じられるものであり、そして事実通り、皆さんは皆さんがそうしようと選択する時はいつでも、そのゲームを演じることを止めることができます!
悠久の時をかけた人類のすべての経験は、根源と分離して独立しようとする皆さんの強烈な願望と、根源とひとつになろうとする皆さんの強烈な願望の間の対立の経験になってきました。
皆さんは根源とひとつであり、分離は不可能ですが、しかし根源が皆さんを創り出した時に根源は皆さんに根源自体の無限の力と等しい力を与えたため、皆さんは途方もない想像力に富んだ潜在能力持ち、従って皆さんの制限された人間の姿の中では皆さんにとって強烈に現実的なひとつの幻影を構築することができました。
目覚めることは、皆さんがこれほど巧妙に築き上げてきた幻影を充分に経験するために皆さんが皆さん自身に課すことを選択した数々の制約から、皆さん自身を解き放つことです。
皆さんは、無限の存在達です!
皆さんを制限するように見えるその数々の制約は、幻影的なものです!
皆さんは、皆さんの創造の瞬間に神が皆さんに授けたその無限の力を決して失ったことはありません。
皆さんはただ、皆さんが築き上げた幻影に取憑かれてきただけであり、そのため皆さんは、幻影が皆さんに課すように見える全ての制約で、それは実在し完全であると信じることを選択します。
今後皆さんが目覚めることになる理由は、数々の夢と幻影が、刹那的で一時的で実在しない状態になるからです。
石鹸の泡のように、それは簡単に破裂して、次に消え失せます。
皆さんは、もしも皆さんがその泡が破裂することを許してしまえば皆さんは存在することを止めることになる、という強烈な怖れの中で、皆さん自身で頑なにしがみ付いてきたその常軌を逸した数々の信念の無数の泡を破裂させている、その過程の中にいます。
皆さんは神とひとつの状態になっている永遠の存在であり、皆さんは現在皆さんの怖れに満ちた万力のような幻影への握力を解き放つことを選択しています。既に皆さんは、充分に経験を積んでいます!
しかし、皆さんがそれをこれほど現実的にしてしまったため、皆さんは、皆さんの幻影への握力を解き放って故郷に変える際に、巨大な情緒的心理学的困難を抱えます。
皆さんは、故郷がないことを怖れ、あるのはただ幻影だけだと怖れます。
皆さんはそこで、無限にそして実りなく意味を探し求めます。
そのため皆さんは、戦慄の中でしがみ付き、今後皆さんは奈落の底まで落ちて行くことになる、と怖れます... しかしそこは、皆さんが現在いる場所です!
皆さんは、人間として、実在しない夢の状態の中で生きていて、目覚めることに怖れ慄いています。
現在人間として転生しているすべての皆さんは、行動する愛になり、あらゆる瞬間に愛を実証して、他の人々に素晴らしい愛の姿を明らかにしようとして、地上にいます。
既にそうすることを始めている皆さんは、巨大な個人的な愛のエネルギー場に包み込まれています。
そのため皆さんが物理的にごく近くにいるあらゆる人に直接影響を及ぼしていて、その結果皆さんの人間の中心から世界に向けて愛が全体として流れ出ています。
皆さんが今行っていることは、徹底的に壮麗です。
他の誰もそれができません。
皆さんはただそれをするためだけにそこにいて、しかも日々今まで以上に数多くの皆さんが、この目覚めに対する神聖なる呼び掛けに気付き、さらに深く眠りに就いている皆さんの周りの人々を目覚めさせています。
そしてそれでも、他の誰ひとり皆さんが行うために現れたことを行うことはできません。
皆さんは、皆さんが行うようになったことをしくじるようなことはできません。
従って、まさに愛に、皆さんすべてを包み込む愛の津波に意識を集中してください。
何故なら、皆さんがそうする時、愛は拡大し、強くなるからです。
現在地上には、この活力ある無限に強力なエネルギー場を感じない人など、誰ひとりいません。
しかし人々は、依然としてひとつの選択肢を持ちます。
愛を受け止めて受け入れるか、あるいは愛の存在を拒絶して否定するか、そのどちらかです。
愛は決して要求せず、支配せず、あるいは強要しません。
愛は許します。
それで地上のすべての人々は、完全な選択の自由を持ちます。
今後一部の人々は、その人々を包み込む愛の津波を否定し、拒絶し続けることになるでしょう。
そしてその選択は高く評価されることになるでしょう。
それにもかかわらず、今後その人々も最終的にはあらゆる瞬間にその人々に提示される愛を受け入れることを選択することになるでしょう。
その時まで、もしも皆さんが、自分達は一時的な人間の経験を持っている霊的な存在であるかもしれないということを考えることに否定的で消極的な状態になっている一部の人々に出会うなら、無理に転向させないでください。
皆さんはただ言葉と分類表を持つだけであり、そしてわたしが上で皆さんに気付かせたように、それは真の現実性に向けた不適切な指針に過ぎないからです。
気付く唯一の方法は、存在する唯一の環境である愛に対してこころを開くことだけです。
誰ひとり、永遠にそれを否定することはできませんが、しかしその人々はその否定から離れることを遅れようとする自由の権利があります。
その人々を心配せず、またその人々のために怖れないでください。
何故なら、あるのはただ愛だけであり、そして今後その人々も目覚めることになるからです。
その人々が目覚める時、その人々の歓びは皆さんの喜びに劣ることはなく、今後その人々が遅れを取ってしまうようなこともないでしょう。
何故なら、失うものはなにもないからです。
ただすべての人々に愛を送ることだけを考えて、神は神自身に気を配り、そしてすべての人々は神自身であるという事実で、安心してください!
皆さんの愛情溢れる兄弟、イエス。
Your loving brother, Jesus.
https://johnsmallman2.wordpress.com/2016/10/10/these-are-indeed-exciting-times/
翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。