大天使メタトロン
Archangel Metatron
アストラルの領域:妖精の王国、アストラルの数々の次元、自然霊、そして電気的な生命体達
The Astral Realm: The Kingdom of Fae, The Astral Dimensions, Nature Spirtis & Electro Lifeforms
Jan 30 2016
ジェームズ・ティベロン経由
Archangel Metatron via J Tyberonn
熟達者の皆さんこんにちは、わたしはメタトロン、光の天使存在。そしてわたしは、結晶構造担当のティベロンによって、この集いに結び付けられています。わたし達は、無条件の愛の方交渉の中で、皆さんに挨拶を送ります。親愛なる皆さん、全体的地球に属する地球の次元領域の両極性の内部と上で、アストラルと他の次元の中でまさに実際に存在する客観的な数々の現実性があります。目に見えない地球の数々の次元に属する生きた居住者達は、単なる自然霊よりも型と姿において遥かに複雑で巨大です。ほとんどが変幻自在であり、彼らは姿を消すと同時に様々な姿になることができます。アストラルのエネルギーは、2016年とそれ以降の新しい地球の強化されたイオンの共鳴の中で、なおさら触知できるものであることを、わたし達は強調したいと思います。地球、全体的地球は、惑星の次元上昇と呼ばれる継続中の過渡期の上方移行の中で、驚くべきやり方で拡大しています。今は驚くべき時期です!2012年の基準は、皆さんの周りの数々の現実性に関する皆さんの視野と認知における数々の奇跡的な変化を始動させました。以前は把握することがなおさら難しかった生命の数々の領域は今、新しい地球の中で、人類の内部の感性が豊かな人々に遥かに利用しやすいものになっています。皆さんの惑星の‘結晶構造の移行’は、地球を3次元から12次元まで拡大させてきました。そして太陽放射は、松果腺を通して第3の目の見通しに好意的に影響を及ぼす測定できるひとつのやり方で、イオン比率を移行させてきました。皆さんの意識のすべてのレンズは、3次元を含めて、明晰夢、昏睡状態のようなものであり、それに応じて意識は単純にその中で自己が目を向けるその方向性であり、その中で皆さんが意識を集中することを選択した経路に過ぎないことを、忘れないでください。そして惑星の新しい数々の周波数を受けて、既に今皆さんは、3チャンネルから12チャンネルまで明確な受信を増大させています。そのようなものとして、今後数多くの皆さんがアストラルの領域とさらに高い次元の活動を敬遠し始めることになるでしょう。そして、わたし達がこうした他の数々の現実性の内部で生きる者達に関するわたし達の見方を提示しているのは、これがその理由です。さて、またわたし達は、この交信者、ジェームズ・ティベロンに、この集いの中で、魅惑的で興味深く、そしてわたし達が以前論じたことがない主題ひとつの話題、光子と電子の生命体に関する話題を論評するように求められます。こうした存在達は、妖精や精霊の王国の存在達のように、同じ次元領域の中に実在する存在達として考えられるかもしれません。しかしそれは、自然霊とは異なるひとつの現実性と組成に属します。これからわたし達は、こうした存在達について、この二部構成の交信の第一部で簡潔に伝えて、その第二部ではこうした多様で複雑な存在達についてかなり詳細な部分にまで踏み込むことになるでしょう。そして、まさに注目して貰いたいこと、わたし達が強調して再び伝えることは、皆さんが2016年とそれ以降に入る時、皆さんの間の敏感な共感能力者達は、特に完全な波長分布の共鳴を持つ力の結節点の中で、遥かに簡単に遥かに頻繁に、他の数々の次元の中の生命体達を経験するひとつの潤色された能力に気付くことになるでしょう。そのため、皆さんにこの現実性に関する理解を提示することは、適切なことです。現在の西洋文明の中にいるほとんどの人間が精霊の王国に関して持つその印象は、ケルトの民間伝承、ギリシャ神話、そしてヘレン・ブラバツキー、チャールズWリードビーター、アニー・ベザント、またジョフリー・ホドソン等の神智学協会系の著作によって、少なからず条件付けられています。たとえヴェーダの教義に由来する神話と(非人間の霊存在達に関する)宇宙論の複雑さがまだかなり利用できるものであるとしても、西洋文化の中にいるほとんどの人々はせいぜいただこうした教義に多少慣れ親しんでいるだけであり、しかし実際にこうした話題に関する神学的情報の大部分は、(そういった存在達の位階に関して)古代のヴェーダから選び出されたものであり、ブラバツキーとリードビーターよりも数十年早く、トーマス・カイトリーによって目録化された神話伝承です。
アストラルの拡大
Expansion of Astral
それにもかかわらず、そういった‘アストラル’の生命は、その神智学系の著作を遥かに超えて広がり、既にわたし達が伝えたように、遥かに数多くの存在達やエーテル質の生命体達が、アストラルの次元領域と呼ぶことができるもの、全体的地球と地球の領域のさらに高い数々の次元(2012年以降7次元から12次元)の並列した場所の中に存在します。実際に、比較的最近の過去数年の中で始まったオーブ(光球)達や光の精霊達の出現は、今目に見える形で生じている光子の生命体達です。(ジェームズ・ティベロンからの編集挿入-こうしたものは、この交信の第二部の中で論じられます)こうした存在達は、その姿と多様性において、地球の領域の中だけではなく、動的な大宇宙の無限性の中で、絶えず拡大しています。物質的な地球と皆さんの宇宙の3次元の太陽系に属する地球の二元性の領域は、無数の宇宙あるいは“現実性の体系”のひとつに過ぎず、一部は性質として物質的であり、一部はより適切には精神的または霊的なものとして描写できるものです。そして、人間の概念にとって完全に異質で、皆さんが思い描くことができるものをかなり超えたな他の存在達もいます。そのそれぞれが、それ自体の自然の法則と伴に存在し、それぞれの次元は、物質的か非物質的かどうかにかかわらず、他のあらゆる領域と同じように、徹底的に確実なものです。リードビーターは、アストラルの内部やそれ以外に溢れている、生きている‘思考形態’や、他の精力的な生命体に言及します。そしてわたし達は、こうした存在達について簡潔に話し、また同時に他の特定の存在達のこともさらに詳しく説明することになるでしょう。
動物の生命と非輪廻
Animal Life & Non Transmigration
しかしわたし達はまず、上記の参照元に対する食い違いにおいて、魂の輪廻はひとつの誤解された一般化であり、その解釈においてひとつの不正確な概念であることを、明確にしたいと思います。たとえ動物の霊が実際にアストラルの数々の次元の中に存在するとしても、動物霊は人間に進化しないことを、わたし他は皆さんに断言します。わたし達が地球の次元領域の動物の王国に関するわたし達の初期の交信の中で共有してきたように、すべての‘動物達’はひとつの集団意識の中で活動し、(クジラ目のイルカを例外として)真の個別性を持ちません。動物達は、目的を持った二元性のマーヤー(幻像)の中のその人類に対する信じ難い奉仕において、事前に合意されたひとつの奉仕の中、逓減された意識の型になっています。伝えたその内容と伴に、人類は動物達の集団意識に物質的に生れ変ることはなく、地球の二元性の領域の中で動物の霊は人間の魂に進化しないことを、わたし達は強調したいと思います。地球の系の内部で転生するあらゆる生命体は、その中にいるその型の範囲で転生しますが、さらに高いひとつの振動エネルギーの中で、その同じ‘集団領域’の存在性に属する姿を向上させることがあります。しかし動物の王国は、人間の魂のやり方で個人的な創造的な意識の中で進化するために地球上にある訳ではありません。何故なら、そういった進化は個人の意識の中で起り、そして動物達はひとつの集団を持ち... そして精神的なひとつの水準上の本能的な行動型に属する低減された様式の中にいるからです。しかし、さらに大いなる動物の部門や王国は、皆さんが生きていないとさえ考えるすべての生命体と同じように、実際にひとつの‘魂の特質’を持ちます。動物の王国のすべての仲間達は、すべての生命体と同じようにひとつの‘魂の特質’を持つことを、わたし達は皆さんに保証します。しかしその一方で、人類は、動物の姿に向けて自分達のエネルギーの部分を統合する能力を持ちます。しかし、明確にするために伝えると、この‘統合’は魂の輪廻ではありません。それは、ひとりの人間がひとつの動物の中に転生させられることがあることは意味しません。それは、数々の個性が、地球の数々の王国の中の様々な種類の生命に向けて、自分達のエネルギーの一部を送ることができることを意味します。実際に、二元性以前のレムリアの人々やアトランティスの人々は、自分達の意識を動物達や鉱物や自然力や樹木と融合したひとつの‘3次元’に向けて投影して、その姿を形成することによって、しばしば地球の次元領域を経験します。
精霊の霊としての動物のトーテム
Animal Totems As Devic Spirits
水牛の霊、鷲の霊、熊の霊、狼の霊、そしてジャガーの霊(と同時に他の無数の動物達の霊)は、特にアメリカの地域の中では、充分な力を持つ結節エネルギーが完全な次元的な波長分布分光の投影を許し提供する領域の範囲で、ひとつの触知できる‘さらに高い精霊’の姿の中に存在します。こうした存在達は、集団の魂に根差した精霊の投影のさらに高い分類であり、実際に協力で賢明なエネルギーです。動物の王国は、地球の他の意識の王国に関する充分で巨大なさらに多くの理解と意識を持ち、そして今までいつも、それを人類に教える能力を保有してきました。現代の中で皆さんは、極めて残念ながら、皆さんが動物の王国のすべての存在達からどれほど沢山学んだのかということを、ほとんど忘れてしまいました。野原の社会や文化の中にいた人類は、植物の王国と交流する動物の行動に注目することから、薬、栄養に関する大量の情報を学びました。人類は、避けるべき植物や栽培する植物を、注意深く観察しました。皆さんは、動物達に注目するだけではなく、動物達と直接精神感応的に連絡を取ることによって、生き残りの技能や、実際に社会的な行為を学びました。アストラルの数々の領域の中の姿を変えている‘精霊’の教師達として、儀式の中で動物達を称えてその叡智を経験した部族国家や先住社会との接点の中で、動物のトーテムによって提供される、数々の賢明な霊や指導霊について、わたし達はさらに詳しく話すことになるでしょう。
同時に存在する現実性
Simultaneous Realities
転生したそれぞれの人間が、少なくとも4つの生命の領域の中に、そして実際に進歩の水準に応じた無数の追加的な領域の中に、同時に存在します。すべての人類が内部で共存する基本的な4つの現実性は、(1)3次元の物質的な宇宙、(2)‘夢’の世界、(3)その中に内面の自己が居住してすべての精神的活動が起る‘精神的な’結晶電気的な領域、そして(4)また天使の領域として単純化して描写されることがある天使的な反物質の領域です。そして、この天使の反物質の領域は、ゼロポイントのエネルギーのひとつであり、無極性のひとつの領域です。今までわたし達は、ティベロンを経由した数々の共有された交信を通して、アストラルや3次元を超えた他の数々の次元の中の生命についてかなり頻繁に話をしてきました。そしてこの交信者(ジェームズ・ティベロン)は、カナダとチリの湖の精霊、そしてスコットランド、カナダ、ギリシャ、アイルランド、英国、アーカンソー、シャスタ山、そしてチリのアンデス、ボリビア、ベネズエラ、そしてペルーの中の電気的生命体や超自然的な精霊達との具体的な接点の中で、彼の経験を共有してきました。さて、この交信の中で簡潔さを目的にして、わたし達は精霊または地球の天使の領域をただ簡潔に言及するだけになるでしょう。この主題は、天使の王国についてのわたし達の以前の交信の中で、かなり詳しく共有されてきたからです。
新しい触知可能性
New Tangibility
意識は人類が自覚するよりも遥かに機動性が高いことを、わたし達は皆さんに保証します。機能的にそして意図的に、わたし達は、天空の崩落以降、ひとつの種として、相対的に狭い‘物質的な3次元’の領域に意識を集中してきました。皆さんは、意識を、ひとつの謎めいた概念的な‘物’として考える傾向があります。意識のより相応しくより正確な説明は、多次元的な‘存在性’が持つひとつの具体的な資質と特性です。それぞれの部分が立体映像的なものであり、これは皆さんの意識のそれぞれの部分が皆さんの意識の‘全体’を含むことを意味しています。これが、ひとつの種としての人類が既に忘れてしまったひとつの属性です。そして、過去数千年の間、一般的に言って、もはや経験していないものです。実際に、今に至るまで、人類は不信の中で、人は自分達自身の物質的な3次元の身体の中と同時にその外部に存在することができるというどのような発想も、概ね拒絶してきました現世の生命の初期の局面の中で、意識は遥かに‘機動力’を持ち、そのようなものとして用意周到に受け入れられました。わたし達が上で述べたように、樹木達、動物達、鉱物、そして自然力の生命と深く交わり、実際に融合して、さらに大いなる意識と個性の主観的な領域としてこうした領域を経験する能力を持って、他の数々の次元を確認して実際にその中に存在することができました。現代の中で、その‘マトリクス’は、そういった経験を認める漸進的な変容の過程の中にあります。そして、これが理解されることは、意識の幻想体験を妄想と却下するよりも、むしろ良いことです。そのようなものとして、現在経験されることがある生命の姿があります。それは、144の結晶構造のグリッドの12-12-12の活性化以前は見ることができず、触知できなかったものです。
アストラルの生命の概観
Astral Life Overview
この交信の中の構文の目的のために、わたし達は、自然霊達、光子の存在達、そして電気的な生命を‘精霊達’の部類に結び付けて、(限られたひとつの範囲に)大きく分類しています。ひとつの位階の要素、あるいはもしかすると光の割合、知性、共鳴の極性、そしてこうした存在達の間の次元水準の居住と語られた方がより良いものが存在することに、注意してください。またわたし達は、アストラルの領域は下位分類を持ち、アストラルのより低い部分は二元性の領域であることを、再び伝えたいと思います。