2013年8月23日
Nurturing our gardens
http://aishanorth.wordpress.com/2013/08/23/nurturing-our-gardens/
親愛なる友人の皆さん!
昨夜、パワフルなビジョンを見ました。目覚めた時はまだ夢が終わっていないように感じたので、光を呼吸していた様をイメージで視覚化してみました。すると自分が輝く電球になったように感じました。POND(池)に繋がりたい、そう思うと、PONDの沿岸に歩いて行く自分が見えました。夜だったので全てが暗く静かでしたが、水の中に入ると温かくて心地よい感触でした。突然、私の中が光り出して水中から池をライトアップしていました。暗くて穏やかな水の中が輝き出しました。周りを見ると、四方八方から光が私に向かって近づいて来ます。まるで森の中を飛んでくる蛍のようでしたが、すぐにわかりました。それは池に向かってやってくる皆さんだったのです。一人ずつ池に入って来ました。一人一人が輝いていたので、水はますます光輝いていきました。そのうち私達は夜の暗闇の中、光の液体の中を泳いでいました。それはとても美しく、この上なく幸せで、私はベッドの中で微笑を浮かべていました。
突然、私のマインドは野菜畑のことを考え始めました。その日は畑で草取りをしていたのです。草取りをする必要があったのにしばらくは畑にかまうエネルギーがなかったのですが、昨日は土の中に指を入れてグラウンディングしたい衝動に駆られ、草取りをしたり枯れてしまった植物を刈り取ったりして長時間を畑で過ごしたところでした。その結果、野菜の苗は十分に日光を浴びることができる状態になりました。栄養を横取りしたり光を遮る草もありません。肥料をあげた方がいいかしら、と考え始めた途端、私はカウンターに立っている自分が見えました。店員の男性がカウンターの向こうから肥料の入った大きな袋を手渡しています。ところがその袋を開けると、光の粒がいっぱい入っていました。そして私は庭を歩き回り、一つ一つの植物にその「光の粒」を一つかみずつ蒔き、水をやりました。そしてまたPONDに戻りました。私達全員、輝く水の中に立っていて、一斉に大きくなってゆきました。まるで、空高くそびえる優美な木々のようです。見降ろしてみると、PONDが遥か下の方に見えました。
そしてわかったのです。私達はこのはかない肉体だけの存在ではないこと、そして時にはあまり強くはないマインドだけの存在ではないことを知らせてくれているのだと。ただ、今は特別に強烈なエネルギーに打たれ続けていますから、私達は焦点を失いがちです。まるで、放置された庭に植えられている人間という植物になって苦闘しているかのように感じています。私達の土壌から栄養を奪い取るあらゆる雑草にまみれ、光も遮られているかのようです。ですから、昨日私が畑でやったように、私達は「雑草」には注意しなければいけないと思いました。雑草は私達の人生にも、私達のマインドの中にも現れ、完全な能力を発揮するのを邪魔します。私達の肉体とマインドのバランスをとろうと頑張っている時、そういったネガティブな思考は知らない内に忍び込んで根を下ろしてしまいます。それから、私達がこのPONDで分かち合える「肥料」はとても大切なものであることもわかりました。このエネルギーやお互いと繋がるたびに、私達の光は増幅して巨大になり、私達はさらに上昇してビジョンで見たあの巨人たちのようになるのですから。CC達によると私達は星と同じ材料でできています。しかし私達はそれを忘れると、エネルギーを横取りする忍びよる雑草に縛られて窒息し、私達の本来の潜在能力は発揮できなくなります。ですから、これからもお互いを助け合って大きくなってゆきましょう。私達の庭に雑草がなくなるようにし、この庭の滋養たっぷりのエネルギーに繋がり続けて肥料を与え続けましょう。そうすることで私達は本当は誰なのか、どうして私達はここにいるのかを思い出せることでしょう。しぼんで枯れるためではなく、大きく育ち、輝き、お互いにそうなるのを助け合うためにここにいるのです。
たくさんの愛と感謝をもって
アイシャ
翻訳:Rieko