http://bbsradio.com/guestson/guest-cobra-and-prepare-change-interview-disclosure-chronicles
訳者: PFCがコブラへの新インタビューシリーズ「ディスクロージャー・クロニクル(記録、年代記)」を開始しました。現在は闇の時代が終わろうとしている移行期であるため、人々が知りたい情報ではなく、知る必要がある情報に質問を絞ったシリーズになります。また、歴史は常に勝者の都合に合わせて作られてきたため、私たちは真実の歴史を与えられていませんでした。本シリーズでは、そこにも光があてられます。
今回は第一回目なので、本シリーズのイントロダクションという内容になっています。そのため、これまで繰り返されてきた解説や質疑応答が多く、その部分は省略しました。なお、このインタビューシリーズは毎月行われるとは限らず、スタッフの都合が良いときにPrepare for Change Radio Showで行われます。
〇ドラゴンファミリー
リン:レッドドラゴンは、カバールが常にレッドドラゴンの組織下にいることと、レッドドラゴンがカバールの銀行に資金を融通していることを公に認めました。それならどうしてこの2グループは悪玉と善玉を演じているのでしょうか? 彼らはずっと一緒に協力していたのですか?
コブラ:これは多分レッドドラゴンからの情報ではありませんね。おそらくネットから出てきた情報でしょう。本当のレッドドラゴンファミリーは、常にロスチャイルドと戦っていましたし、イエズス会と戦っていました。けれども、自分がレッドドラゴンだと主張する人が大勢います。ですから、(レッドドラゴンの名のもとで)誰かが主張するときには、よく注意する必要があります。本物のレッドドラゴンファミリーは、決してカバールと協力し合ってなんかいませんでした。
リン:はっきりしました。有り難う。本物のドラゴンファミリーの起源と歴史を教えていただけますか?
コブラ:本物のレッドドラゴンファミリーは、明王朝に由来します。中国におけるアルコン侵入の危険を察知したときです。そのとき以降、彼らはアルコン侵入から中国を守るため、暗々裏に働いてきましたが、あまりうまくいきませんでした。地下から働きかけねばならなかったからです。それぞれのドラゴンファミリーによって、実に様々な違いがあります。レッドドラゴンは金融と政治に集中しており、ブルードラゴンはスピリチュアルな仕事に集中しています。そして同じドラゴンファミリー内でも多様な違いがあります。たくさんのブルードラゴンファミリーがあり、たくさんのレッドドラゴンファミリーがあります。そして彼らは必ずしもお互いに良く調和しているわけではありません。いまだに人間くさい部分の影響が及ぶことも多いのですが、それでも真のドラゴンファミリーは皆、地球の解放に献身しています。
リン:今、特に光の勢力に協力しているドラゴンファミリー、あるいは、ドラゴンの派閥はあるのですか?
コブラ:光の勢力に協力していないドラゴンファミリーはたくさんあります。
リン:協力しているドラゴンもいますか?
コブラ:以前にも言った通り、ドラゴングループは混合状態になっています。ポジティブなグループもあれば、ネガティブなグループもあります。ポジティブなドラゴンファミリーがあり、混合状態のドラゴンファミリーがあり、直接カバールと働いているドラゴンファミリーがあります。そしてどのファミリーにも個人的に、光の勢力に身を捧げている人もいれば、光の勢力に対抗している人もいます。地球上では何もかも混ざり合っている状況です。
〇王族
リン:世界中の王族同士が血縁関係にあります。そして常に戦争し合っているふりをして「臣民」 の権力支配を絶えず固めています。「 カオスを通じた秩序」が彼らのやり口です。王族は決して民衆に権力を手放さないのに、どのようにして王族システムは終わるのですか?
コブラ:彼らは、イベントと大量逮捕のプロセスに対して、権力を放棄するように強いられます。大量逮捕では、カバールの鍵となる人物らが逮捕されて、公正な裁判にかけられます。抑え込まれていたすべてのこと、すべての真実が暴露され、彼らのすべての行為がかなり明らかになるので、大衆は地球で起きていることを理解し始めます。もはや、王族システムが続いていくのは不可能でしょう。
〇イルミナティー
リン:およそ13,000年前、ドラコがイルミナティーを創って支えてきました。なぜなら、支配手段であるイルミナティーがレプタリアンの命令に従って、混沌と暴力で私たちを支配しているからです。戦争とサタニズムで創られたイルミナティーのような文化が、いったいどうすれば改革される可能性があるというのですか?
コブラ:イルミナティー組織内の多くの存在は、自由意志でそこにいたのではありません。彼らは脱けたがっていたし、脱けられるようになるでしょう。それに組織の一部は光の側に引き渡されるでしょうから、組織内の多くの存在にとって大きな希望が残されているのです。
〇真実の歴史
リン:特定の人たちからなるグループが、人類を奴隷化するために、人類と万物の歴史全体を改竄し、書き替え、編集してきました。私たちが人類と万物の真実の歴史を学び始めるにあたり、正確な情報ソースをどこに求めればよいのか教えてくれますか?
コブラ:人類史の完全な情報源はありません。一般論として言えば、人類史をもっと正確に学びたいのなら、アトランティスについて研究することです。しかし、アトランティスについての情報もほとんどが推測に過ぎません。数年前、私はアトランティスの記事をブログに投稿しました。そこにリンクが貼ってあります。それらのリンク先はかなり信用できます。
〇懐疑論者
リン:未だに目覚めていない人たちは、来たるべき地球の変化について何も信じようとはしません。目覚めた人の中にも、イベントの影響にまだ疑問を持っている人たちがいます。そのような人たちへのアドバイスをお願いします。
コブラ:懐疑主義には良い面もあります。物事が起きてからでないと、一切の証拠は出ません。たとえ人々が懐疑的であっても、起こり得る未来についての情報を教えてあげることは良いことです。なぜなら物事が起きたとき、彼らに情報が与えられていれば、彼らには自分のすべきことがわかるからです。誰にとっても現状を調べて情報を得ることは良いことです。そして物事が起こり始めれば、もう疑う余地はありません。大衆に何も起きていないような印象を与えるのは、カバールの心理戦の一部です。これはアルコンの主要な操作の一つです。彼らは、何もかも同じままだという幻想を維持しており、最後のブレイクスルーが起きるまで、この幻想を保ち続けていくでしょう。大きなブレイクスルーが起きる前は、急激な変化は起こりません。私たちの状況は、最後の最後まで、ブレイクスルー、つまり圧縮突破の瞬間まで、膠着状態となるでしょう。その後、物事は急速に進んでいきます。
リン:そうして、たくさんの人が目覚めていくのですね。
コブラ:ええ、その通りです。
〇ライトワーカーと光の戦士
リン:コブラ、ライトワーカーと光の戦士の違いを教えてくれますか?
コブラ:ライトワーカーは光にのみ集中しており、彼らの目的は光を広めて地上に定着させることです。彼らは、この惑星の闇の存在を否定する傾向がありますが、ライトワーカーの大半が、ある程度そのような傾向を持っています。それでも彼らは、地上に光を保持して定着させるという偉大な仕事をしています。光の戦士は大抵、地上から闇を取り除くことに集中しています。状況に対するライトワーカーのアプローチと光の戦士のアプローチとの間で、バランスをとる必要があります。なぜなら真実はその間のどこかにあるからです。闇に気付いていることは大切ですが、光に焦点を合わせて地上に光を定着させることも、やはりとても重要なことなのです。
リン:有り難う。今日、特に、この激動の重大な時期に光を保持することに専念しているライトワーカーと光の戦士に向けて、メッセージをお願いします。
コブラ:はい。物事を対局的に見ることは、本当にとても大切なことです。誰もがうんざりしており、時間がかかり過ぎていることは分かっています。けれども、私たちは、25,000年の闇をなかったことにしているのです。25,000年間ここで続いてきた隔離状態を崩壊させているところなのです。しかも、たった数年間で。このことを理解すれば、私たちがすごい仕事をしていることが分かるでしょう。私たちは大きな進展を遂げつつあり、最後のブレイクスルーはやってきます。そしてその時がくれば、私たちの困難な仕事は報われます。
リン:お祝いのときが待ち遠しいわ。
コブラ:ええ、イベント後は大きな祝祭になるでしょう。そして決して終わりのない幸福な時代が始まります。苦しみは決して人生経験の一部に意図されたものではないし、地球から闇が去った後は、二度と経験しなくて済むでしょう。
〇9月
リン:ネットではとてもたくさんの話が飛び交っています。多次元ジャンプ、光のX波パルスなど・・・・・。9月の終わりに来る最後のブラッドムーンの頃に、何が起きると思いますか?
コブラ:大きな事件もなく、いつも通りの9月になるでしょう。もちろん何かは起こりますよ。すでに起きていることがありますからね。ある程度までエスカレートするようなこともあるかもしれませんが、その場合でも、私は衝撃的な大事件や大災害は、起こらないと予想しています。ブラッドムーンや人々が予測していることよりも、もっと重要な大きい宇宙サイクルがあるのです。9月は、RMが大ブレイクを期待している時間枠ではありません。
リン:それなら私たちは、イベントは9月に起こりそうもないということで、くつろいでいられるのですね。
コブラ:私はいかなる具体的な予言もしません。ただ私は、今年の9月という時間枠では、何か大きな事やネガティブなことが起きることを心配する必要がないと言っているのです。
リン:近頃、通貨評価替えの話がかまびすしいのですが、これに関して何かご存知ですか?
コブラ:またもや人々は、RV(評価替え)が今日、明日にでも起こるようなことを予言しています。そのような予測はここ数年継続的になされています。実際、通貨評価替えはリセットの一部であり、イベント時に起きることであり、イベント前ではありません。
リン:オーケー。それなら私たちは、今はそのことを心配せず、くつろいでリラックスしている必要があるのですね。
コブラ:リラックスしてくつろぐこともできますが、積極的にあなたの周りの世界を変えることもできますよ。
〇債券保有者
リン:銀行や様々な「世界遺産基金」を通して債券を現金化しようとしている債券保有者がいます。あなたの情報に基づいて、このような人たちにどんなアドバイスができますか? そもそも彼らに現金化できる可能性はあるのですか?
コブラ:現時点ではあまりありません。カバールが銀行システムを支配しているからです。そのような債券保有者の幸運は願いますが、現時点ではあまり楽観視していません。
〇天津爆発
リン:8月12日の天津爆発では何が起きたのですか? まるで核爆発を想起させるような巨大キノコ雲があがりました。中国は8月11日早朝に予想外の通貨切り下げを行いましたが、これはイルミナティーから中国への強いメッセージを込めた報復だったのでしょうか?
コブラ:まさにそれが起こったのです。これは東方連合とカバールの戦争の一部です。そしてカバールは可能な限りのダーティー・ウェポンを使用したのですが、そのことはカバールにとって予想もしなかったような結果に繋がるでしょう。彼らは実際この行為によりプロセスを速めました。この行為は、ある結果を招くことになるでしょう。
〇悪魔
リン:特にこの数十年間、イルミナティーは非常にうまく人類を欺してきました。なかでも「デビルが仕掛けた大きなトリックは、世界に彼が存在していないと信じ込ませることでした」。この重大な時期に、どうしてスピリチュアルコミュニティーには、サタンとルシファーの役割について論じる人たちがほとんどいないのですか? 彼らは地球外生物のことだけを論じています。その理由は一体何だと思いますか?
コブラ:その理由は、あなたが言及した存在は、もはや事態を左右するような重要な存在ではないからです。
リン:どういう意味ですか、コブラ? どうして彼らは重要ではないのですか?
コブラ:彼らのうち一人は地球から排除されてセントラルサン行きになりました。もう一人は光の側に転じて光の勢力に協力しています。
リン:(サタンとルシファーの)どちらが光の勢力に協力しているのですか?
コブラ:現時点では機密指定されています。
〇収穫
リン:私たちが今経験しているアセンションの時代は、「魂を収穫すること」と言ってもよいのでしょうか。収穫するのは光ですか、闇ですか?
コブラ:それには同意しかねます。「収穫すること」という言葉は感情的な意味合いが強いからです。アセンションとは、この惑星と他の惑星の存在の振動周波数を高めるプロセスであり、人格と魂と光の周波数を融合させることだと言えましょう。魂は光によっても闇によっても収穫されるなんてことはありません。それは単に、スピリチュアルに成長する革新的なプロセスということであり、イベント時にだけ頂点に達するものではありません。イベント後にもスピリチュアルな成長は続きます。
〇イベント後の地球
リン:イベント後の10~20年で、私たちが実際に期待できそうなことを詳しく教えてもらえますか? 予定されている地球の大変化のこととか、原初の楽園に回復するということとかを。
コブラ:イベント後に、たくさんの、たくさんの非常にポジティブな変化が起こります。そうした変化の究極的なゴールが、地球が再び楽園の星になることです。
リン:例をあげてくれますか?
コブラ:イベント後にファーストコンタクトがあり、ファーストコンタクト後に様々なポジティブな種族が、汚染を浄めるためのテクノロジーを与えてくれます。大衆の目覚めのプロセスとなるでしょう。このプロセスはすべて、地上にとてもポジティブな銀河社会を創り上げることに繋がっています。
〇光の柱
リン:この数週間、世界中で不思議な光の柱が目撃されています。その目的は何ですか? どのように作られているのですか?
コブラ:これらのほとんどが光の反射かカメラで生じた閃光です。本物の目撃例は10~20%だと思います。光の勢力が大衆を目覚めさせるために、光の現象を起こしています。
(後半へ続く)
(転載終了)
関連過去記事
・イベント時には、多くの人たちが、まだ信念体系のマトリックスに深く根を下ろしています。ですから、彼らが、数日間ですべての情報を処理するのは無理でしょう。ディープなテーマ――非物理的なこと、通常の世界からかけ離れたこと(銀河戦争、レプタリアン、アルコンなど)――を話題にすると、ほとんどの人は、すぐにはついて来られないでしょう。彼らは情報が負担になり、全体の物事を否定してしまいます。おそらく彼らは、国がカルトや何かで乗っ取られていたという恐怖にかられてしまうでしょう。そのこともやはり暴力を生んでしまうかもしれません。ですから、最初の数日間の情報は、必ず物質的な地表の情報に限る必要があります。例えば、金融システムについての情報、物質界のカバールが行った犯罪――でっち上げた戦争、グリーンテクノロジーの抑圧――の証明などです。細々と微妙なレベルまで掘り下げることはしません。すべての情報は、もちろん明らかにされます。しかし人々は、一歩一歩段階を踏まなければ、聞くことができません。 (PFCより:イベント時のメディア向けプラン 2015/07/08 01:46)
★「イベント」とは何か(抄訳)
<< 作成日時 : 2013/11/06 18:28
http://mizu888.at.webry.info/201311/article_25.html
★「イベント」の背景:
BACKGROUND TO THE EVENT or History of THE EVENT
2015/05/21 15:50
http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-683.html