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バシャール:古代宗教の発祥

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2015-08-23 03:42:28NEW !
テーマ: 日本の神道やハワイの古代信仰、またはマヤ文明や、ネイティブ・アメリカンの信仰するカチナ宗教は、それぞれ接点が無さそうにみえて実際には不思議な共通点を見つける事が出来ると、バシャールは話します。これらの信仰する神々は超自然的な精霊エネルギーであり、文化によって異なる呼び名や姿をしていますが、みな同じ”波動”を違った形に表現しているだけで同じ波動を表しているのだと、バシャールは話しています。

これらの信仰は全て”カチナ”エネルギーであると、バシャールは話します。”カチナ”は、あらゆる次元と次元の狭間に存在する意識ある知的生命体です。脳の膜組織のように、世界と世界の丁度境目に存在する彼等は、自然界を象る鼓動であり、源であり電流であると、バシャールは話します。自然界のあり方をもしも研究するとなれば、そこにはあらゆる次元に存在する様々な意識を見つける事が出来るでしょうと、バシャールは説明しています。そして自然界の研究を進めるにつれて、様々な次元への”扉”を行ったり来たりする事になりますが、その際に”カチナ”の存在する”扉”と必ず接触する事になります。彼等は、地球も当然ながら宇宙をも形成する鼓動となる”源”の波動です。よって”カチナ”は我々生命体にとって、とても強力なガイドとなるのです。これが、古代信仰の発祥というわけなのです。

バシャールはこう話します。”カチナ”エネルギーを研究し始めていますが、とても”神秘的”な存在であると同時に、まだまだ理解していない”謎”の部分が多く、我々にとってエイリアン中のエイリアン的存在であると、話しています。

 

カチナ(katsina)とは主にアメリカインディアンホピ族が信仰する、超自然的な精霊のような存在。アリゾナ州フラッグスタッフ郊外のサンフランシスコピーク近くの聖なる山に住んでいると言われている。ホピ族だけでなく文化的に近い関係にあるズニ族ラグナ族などにも同様の信仰が残っている。ホピ族のカチナは総数400以上存在すると言われているが、正確な数は誰にも分からない。(ウィキペデア)

 


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