・YouTube:Mouvement du 14 juillet 2015 - Entretien avec Bruno Le Floch
転載元:太陽の架け橋さんより
フランス革命記念日2015・7・14/人間大人の威厳を示せるか?
日本のみなさまは今フランスで起こりつつある大きなことに、誰も気づいていないかもしれません。
実は、、、、
数年前からフランスでは、新しい政府を検討してきたようです。
エリック・フィオリルという哲学者の書いた本「デモソフィー」を元にして、ぼつぼつ人が集まり、新しい社会と政府を考えるグループができました。このグループには指導者やリーダー、グルはいません。人々が同等に考え、表明し、意見をまとめてきたと知りました。
その人たちの呼びかけで、今回、7月14日の革命記念日に、現政府はニセモノ(国民の代理として)であるそうで、議員すべてに国会から出て行ってもらうのだそうです。アイスランドがこのようにして、独立を獲得したということです。
このムーブメントのサイトにある『宣言』を少し訳してみました。
遷移フランス国民評議会公式サイト
http://www.conseilnational.fr/
『宣言』
http://www.conseilnational.fr/index.php?page=12
Le «CONSEIL NATIONAL FRANÇAIS DE TRANSITION» est l'organe gouvernemental officiel de la France ayant vocation à la représenter conformément aux règles
et usages du Droit international à compter du 14 juillet 2015.
「遷移フランス国民評議会」は、
2015年7月14日から
国際法ルールや慣習にもとづいて応じる、
代理の使命を担ったフランス政府公式機関です。
それは確立されたフランス市民の現れである。それは他国の眼と心へ写ったフランスの歴史、フランス市民の名誉名声を翻弄して来た個人、または重犯罪者の裏切り者たちによる抑圧的な政治権力と違法行使からフランスを解放すること。それを決断したた市民/男性、女性と子供たちの、すべてのグループの主導で構成されたものである。
その理由:
1.世界人権宣言を想起しよう。これは「抑圧的権力、暴君、独裁に対して、民衆蜂起を義務とする」ことを市民が認識している。
1-1。 2005年5月29日を想起しよう。フランス市民は、欧州憲法条約(ECT)にほぼ55%が国民投票により反対を表明した。
フランスの指導者たちは、通常、民主的選択を尊重し、有効に発現したことを、公然と持って市民の明確かつ正確拒否にもかかわらず、しかし不誠実にも「リスボン条約」などという危険な条約でそれを踏みにじった。市民たちによる明確な否定を公然と表したにも関わらず。
2.従って、2007年12月13日以来、この最高の裏切り行為は、これに関わったすべての個人や機関、政党は、これによりフランス人を代表することには適合しないこととし、その日からそれらを期待しないこととする。
2-1。それらを考えると、このフランス国民への裏切りは、長年に亘って悪化し、その後、悪党の選択と国家への辛辣な恥辱は、少なくとも4つの基本的な至高の主権(Souveraineté)の悪化へと繋がった:
2-1-A。不当に経済力は、最悪時に最悪の市場状況で売り渡された。一方、通貨の安定を保証するゴールド貯蓄のかなりの部分(金600トン)も、その戦略産業と国栄を守ることが必要であるにも関わらず。
(略)
この厳粛な宣言と効果的なの起動時に、自然の法(権利)とフランス市民すべての厳粛なる保証と保護を思い出そう:この権利は自由であり、財産、安全確実さであり、また抑圧に対しての抵抗である。
ここで想起すべき1789年の宣言から第11節:
「考えや意見の交流が、人間の最も貴重な権利の一つである」:
「すべての国民はしたがって、自由に話し、書き、出版することができる。
ただし法律で決定したこの<自由>を乱用した場合を除く」
告発しながら、違憲に晒されている国民に以下のことを警告する。
市民のプライベート通信をスパイする行為を許容し、
表現の権利を制限し~つまり自由を制限しているのである。
これらの重大な違反だけでなく、
明らかに独裁の確立につながる
指導者や裕福な少数のグループにより、
取り戻すことができた主権は凍結され、
または敵対的利益の給与から買収された。
これらはフランス国民の幸福と根底的に両立しないものである。
4.考慮:国家主権は時効に関わらず、譲渡不可であり
このすべての行為は、威厳ある憲法への耐え難い背反を生んだ。
4-1。考慮:国民の力すべてをー対『権力による専制的独裁的不法行使』に集め、2015年7月14日に団結することは、正当であり神聖である。生命を脅かす無知、忘れ、軽蔑と腐敗による、これらのすべてが国中に公開される。
4-2。考慮:フランス人と将来の世代にもたらされる絶対的リスク、新・大西洋条約(TAFTA)、2015年フランス人の(国民投票で)同意なしに、これを秘密裏に交渉し、署名するよう指示した、非合法の権力に注目すること
ソフトなムーブメントだということが感じられます。新しい国旗も提案されています。
なんと、デザインは日本の国旗です。ただ日の丸の●がみどりです
フランス語だけですが、とても素晴らしい応答をしています。フランス系の方へ
Mouvement du 14 juillet 2015 - Entretien avec Bruno Le Floch
Appel �・ l'�・veil #mouvement 14 juillet 2015