今、世界中のピラミッドで起きている現象についてお伝えします。
それは特に中南米のメキシコやグアテマラ、ペルー、ボリビア、ドミニカなど、ピラミッドのある国々においてです。本やネットでパワースポットについてのさまざまな情報が流れているようですが、あなた方のほとんどはパワースポットの危険性を分かってはいません。
ピラミッドはその黄金時代には、神聖なテンプル(神殿)として崇められていました。
マヤやインカなどの原住民たちや、その後にやって来た民族たちは神々とコンタクトを取っていました。神々とのコンタクトが意味するものとは、神々の怒りを抑え、その攻撃的な性格をなだめるために、動物や人間の生け贄を提供することでした。しかしそうした時代の更に前の時代には、生きているものの死や血を通してではなく、高い精神を通してより高い神々とコンタクトを取る、高い精神性の文明が存在していました。
それらの文明は、人類史にとって非常に重要なものであったにもかかわらず、突然途絶えてしまい、今も何が起きたのか分かっていません。それは精神や霊性、知性において非常に優れていた民族が、何の形跡も残さずに消えたのです。
ネットにもありますが、光の柱が空からピラミッドまで降りている写真が掲載されているのを、あなた方も見たことがあるかもしれません。あなた方は光の柱というと、すぐに神聖な場所であると決め付けるようですが、実際にはそうではないのです。それについて説明します。
パワースポットや「光の柱」が意味すること
神聖な場所(パワースポット)とされている所のほとんどが、かつて生け贄(いけにえ)の行なわれた場所でもあり、今も多くの魂たちがそこに封じ込められている所です。しかも生け贄とされた人々のほとんどは、自ら進んで犠牲になったわけではありません。人間は狂信的であるか、あるいはよほど志(こころざし)の高い人でない限り、生きている自分の体を提供するようなことはしないものです。誰も死にたくないし、苦しみたくはありません。
生け贄の儀式の中で、死にたくなかったのに命を絶たれた人々のネガティブな想いがあります。そうした否応(いやおう)なく死ななくてはならなかった場合、その場所にはネガティブな想いのエネルギーが残るのです。それは動物たちも同じです。動物たちも生きたいのです。動物たちはなぜ命を奪われたのか、純粋なゆえにそれが理解できません。そのような血を用いた方法で、神々を喜ばせるために生け贄となった動物や人間たちの、苦しい想いのエネルギーがそこには残っています。
人が呪術を行なうのに、一番使われる霊的な媒体は血液です。
それは黒魔術にとっても一番強力な媒体です。そのために血は、たとえば自分たちが崇めている神々や動物霊である神々の怒りをなだめ、コントロールするための主要な媒体として用いられたのです。
では光の柱は何を意味しているのでしょうか?
一つの意味は、あなた方が神聖だと信じているピラミッドや神社などに、封じ込められている霊の救済です。光の柱を通して、地上から離れられない魂たちを上へ救い上げていきます。そうしてそこの空間を浄化し、ポジティブなエネルギーを供給するのです。
一方、闇の存在たちが計画する、人類を退廃に導くプロジェクトというものがあり、恨みや憎しみなどでいっぱいの霊たちを利用した光の柱があります。あなた方はこのような光の柱を見たことがないでしょうが、今のこの光の時代には明らかな闇があります。そして人は一歩間違えればたちまち、光から闇への一瞬の光線で変わってしまうのです。
これがパワースポットで起きていることです。
そしてこのパワースポットこそが、あなた方が間違って理解しているものの一つなのです。あなた方はそこを神聖な場所だと信じていますが、そこが純粋に神聖な場所であるためには、多くの人が訪れるべき場所であってはならないのです。
これまで繰り返しお伝えしてきたことは、多くの人々が訪れることで聖なる場所は汚れてしまい、自然霊やポジティブな精霊などは姿を消していきます。つまり一度に大勢の人々が押し寄せることにより、人々の持つあふれんばかりのネガティブエネルギーがパワースポットの神社へ持ち込まれています。
その結果、神社はあなた方が持ち込んだネガティブエネルギーを全部浄化し、変容、消滅させなくてはなりません。それは膨大なものなので、神社のエネルギーが高いものであったとしても、それらが浄化されるまでは、その場所はネガティブエネルギーが支配することになります。そしてそこを訪れる人々、特に繊細な人はその影響を直接受けてしまいます。
人が持ち込んだネガティブエネルギーは人から人へと移動し、それが神社へ行ったことで具合悪くなったり、頭痛を起こしたりするのです。ですから人がたくさん集まる場所へ行くことはお勧めできません。
今というこの時代には、見えないだけで多くのさまざまなネガティブなエレメンタル(精霊)やバクテリア、ウィルス、ネガティヴな自然霊の黒いエネルギー、灰色のエネルギーが存在しています。それらが人間1人1人のネガティブなオーラに入り込んでおり、その量を知るならばあなた方は驚くことでしょう。それらはあなた方の思考や生き方が引き寄せてしまうものなのです。
あなた方が知っておいたほうが良いことをお伝えしておきましょう。
たとえば、なぜ川には霊が集まりやすいのでしょう。それは水の働きによるものであり、霊たちは水の流れを利用します。水は生科学機能を備えており、水の中には生科学物質があります。霊たちにとって水のある場所は居心地の良い場所であり、そういった水の生科学機能を利用します。
そして繊細な人は、川の近くを通るだけで水の生科学的な動きと容易に繋がります。
つまり、影響を受けてしまうのです。それは繊細な人であっても、体の生科学機能を担っている部分のバランスが取れていないことによります。誰もが遺伝的な要素を持って誕生しますが、遺伝的に強固な生科学機能を生まれつき持っている人は、この水のエネルギーと簡単には繋がりません。
パワースポットとは、本来もともと存在していたものであって、目新しいものでも何でもありません。ある意味、そこのエネルギーが強烈になっているのも確かなことです。ピラミッドを訪ねるのが大好きな人がいますが、注意しないとそれによって人生が変わってしまうかもしれません。それは自分から離婚や事故、病気などを引き寄せていくようになるからです。
かつてはそこがエネルギーの高いところであったとしても、今はその文明は存在しておらず、そこはすでにネガティブエネルギーの坩堝(るつぼ)と化しているかもしれないのです。すべてのピラミッドに神聖な空間が存在しないというわけではありませんが、どのピラミッドに良いエネルギーがあると誰に分かるのでしょうか?
それが分かるためには、そこに存在しているかもしれない光の存在たちと繋がることのできる、高い霊的感性を備えている必要があります。パワースポットの場所は、写真を撮ったり、感動して涙を流したりするようなところではありません。くれぐれも気をつけて下さい。
”ホワイトブラザーフッドが語った『日本の新しい霊的現実』のすべて”
神社仏閣にいた神々はすでに立ち去りました
『もっと悟って もっとアセンション』 A・ジョルジェ・C・R/高木友子
ヒカルランド
それは特に中南米のメキシコやグアテマラ、ペルー、ボリビア、ドミニカなど、ピラミッドのある国々においてです。本やネットでパワースポットについてのさまざまな情報が流れているようですが、あなた方のほとんどはパワースポットの危険性を分かってはいません。
ピラミッドはその黄金時代には、神聖なテンプル(神殿)として崇められていました。
マヤやインカなどの原住民たちや、その後にやって来た民族たちは神々とコンタクトを取っていました。神々とのコンタクトが意味するものとは、神々の怒りを抑え、その攻撃的な性格をなだめるために、動物や人間の生け贄を提供することでした。しかしそうした時代の更に前の時代には、生きているものの死や血を通してではなく、高い精神を通してより高い神々とコンタクトを取る、高い精神性の文明が存在していました。
それらの文明は、人類史にとって非常に重要なものであったにもかかわらず、突然途絶えてしまい、今も何が起きたのか分かっていません。それは精神や霊性、知性において非常に優れていた民族が、何の形跡も残さずに消えたのです。
ネットにもありますが、光の柱が空からピラミッドまで降りている写真が掲載されているのを、あなた方も見たことがあるかもしれません。あなた方は光の柱というと、すぐに神聖な場所であると決め付けるようですが、実際にはそうではないのです。それについて説明します。
パワースポットや「光の柱」が意味すること
神聖な場所(パワースポット)とされている所のほとんどが、かつて生け贄(いけにえ)の行なわれた場所でもあり、今も多くの魂たちがそこに封じ込められている所です。しかも生け贄とされた人々のほとんどは、自ら進んで犠牲になったわけではありません。人間は狂信的であるか、あるいはよほど志(こころざし)の高い人でない限り、生きている自分の体を提供するようなことはしないものです。誰も死にたくないし、苦しみたくはありません。
生け贄の儀式の中で、死にたくなかったのに命を絶たれた人々のネガティブな想いがあります。そうした否応(いやおう)なく死ななくてはならなかった場合、その場所にはネガティブな想いのエネルギーが残るのです。それは動物たちも同じです。動物たちも生きたいのです。動物たちはなぜ命を奪われたのか、純粋なゆえにそれが理解できません。そのような血を用いた方法で、神々を喜ばせるために生け贄となった動物や人間たちの、苦しい想いのエネルギーがそこには残っています。
人が呪術を行なうのに、一番使われる霊的な媒体は血液です。
それは黒魔術にとっても一番強力な媒体です。そのために血は、たとえば自分たちが崇めている神々や動物霊である神々の怒りをなだめ、コントロールするための主要な媒体として用いられたのです。
では光の柱は何を意味しているのでしょうか?
一つの意味は、あなた方が神聖だと信じているピラミッドや神社などに、封じ込められている霊の救済です。光の柱を通して、地上から離れられない魂たちを上へ救い上げていきます。そうしてそこの空間を浄化し、ポジティブなエネルギーを供給するのです。
一方、闇の存在たちが計画する、人類を退廃に導くプロジェクトというものがあり、恨みや憎しみなどでいっぱいの霊たちを利用した光の柱があります。あなた方はこのような光の柱を見たことがないでしょうが、今のこの光の時代には明らかな闇があります。そして人は一歩間違えればたちまち、光から闇への一瞬の光線で変わってしまうのです。
これがパワースポットで起きていることです。
そしてこのパワースポットこそが、あなた方が間違って理解しているものの一つなのです。あなた方はそこを神聖な場所だと信じていますが、そこが純粋に神聖な場所であるためには、多くの人が訪れるべき場所であってはならないのです。
これまで繰り返しお伝えしてきたことは、多くの人々が訪れることで聖なる場所は汚れてしまい、自然霊やポジティブな精霊などは姿を消していきます。つまり一度に大勢の人々が押し寄せることにより、人々の持つあふれんばかりのネガティブエネルギーがパワースポットの神社へ持ち込まれています。
その結果、神社はあなた方が持ち込んだネガティブエネルギーを全部浄化し、変容、消滅させなくてはなりません。それは膨大なものなので、神社のエネルギーが高いものであったとしても、それらが浄化されるまでは、その場所はネガティブエネルギーが支配することになります。そしてそこを訪れる人々、特に繊細な人はその影響を直接受けてしまいます。
人が持ち込んだネガティブエネルギーは人から人へと移動し、それが神社へ行ったことで具合悪くなったり、頭痛を起こしたりするのです。ですから人がたくさん集まる場所へ行くことはお勧めできません。
今というこの時代には、見えないだけで多くのさまざまなネガティブなエレメンタル(精霊)やバクテリア、ウィルス、ネガティヴな自然霊の黒いエネルギー、灰色のエネルギーが存在しています。それらが人間1人1人のネガティブなオーラに入り込んでおり、その量を知るならばあなた方は驚くことでしょう。それらはあなた方の思考や生き方が引き寄せてしまうものなのです。
あなた方が知っておいたほうが良いことをお伝えしておきましょう。
たとえば、なぜ川には霊が集まりやすいのでしょう。それは水の働きによるものであり、霊たちは水の流れを利用します。水は生科学機能を備えており、水の中には生科学物質があります。霊たちにとって水のある場所は居心地の良い場所であり、そういった水の生科学機能を利用します。
そして繊細な人は、川の近くを通るだけで水の生科学的な動きと容易に繋がります。
つまり、影響を受けてしまうのです。それは繊細な人であっても、体の生科学機能を担っている部分のバランスが取れていないことによります。誰もが遺伝的な要素を持って誕生しますが、遺伝的に強固な生科学機能を生まれつき持っている人は、この水のエネルギーと簡単には繋がりません。
パワースポットとは、本来もともと存在していたものであって、目新しいものでも何でもありません。ある意味、そこのエネルギーが強烈になっているのも確かなことです。ピラミッドを訪ねるのが大好きな人がいますが、注意しないとそれによって人生が変わってしまうかもしれません。それは自分から離婚や事故、病気などを引き寄せていくようになるからです。
かつてはそこがエネルギーの高いところであったとしても、今はその文明は存在しておらず、そこはすでにネガティブエネルギーの坩堝(るつぼ)と化しているかもしれないのです。すべてのピラミッドに神聖な空間が存在しないというわけではありませんが、どのピラミッドに良いエネルギーがあると誰に分かるのでしょうか?
それが分かるためには、そこに存在しているかもしれない光の存在たちと繋がることのできる、高い霊的感性を備えている必要があります。パワースポットの場所は、写真を撮ったり、感動して涙を流したりするようなところではありません。くれぐれも気をつけて下さい。
”ホワイトブラザーフッドが語った『日本の新しい霊的現実』のすべて”
神社仏閣にいた神々はすでに立ち去りました
『もっと悟って もっとアセンション』 A・ジョルジェ・C・R/高木友子
ヒカルランド