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時空を超える by ハトホル

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https://lighworkerjapan.wordpress.com/2015/05/13/the-fifth-perspective/

Posted on 2015年5月13日 by lightworkermike

 

素晴らしいメッセージです。時空を越える時の体験が一時的な幻覚ではなかったことが確認できます。またその際の注意点もあり練習してみる意欲も湧きます。関連するハトホルのメッセージを見るには、リンクをクリックしてください。サウンド瞑想のリンクは最後にあります。

ハトホル

第5の眺め ~ 時空を超える

トム・ケニヨン 2015-4-20

高次元意識に入るには、時間と空間の既存の見方を根本的に変える必要があります。

それが見方の転換ですが、その理論と実践テクニックをお話したいと思います。このテクニックには、私たちが作成した瞑想サウンドを使用します。

理 論

高次元を見る方法はたくさんあります。ここでは、高次元のリアリティに移行するにあたって次元と直面する問題についてその基本的概要をお話します。

肉体は3次元と4次元意識に繋がっています。

3次元は極めて当たり前の世界になっています。神経系はこのリアリティに敏感に波長を 合わせた状態です。脳・マインド・肉体はこの物質的リアリティに波長が合います。肉体で生存するには、周りの場を移動することが不可欠です。更に、体とマインド、意識は時間を見るその見方に繋がっています。

しかし、高次元の意識はそれに拘束されません。高次元意識は時間と空間の制約を受けないのです。そのために、皆さんの高次元のボディ(体)は何らかの塊でも物質でもなく、したがって重力場の影響を受けません。

時間は重力場から大きな影響を受けます。更に、時間に関する見方は条件付けされています。殆どの人は、重力場と社会的条件づけによって、時間と空間の束縛の中に置き去りにされる結果になっています。

現実的には、皆さんの経験する“リアリティ”は皆さんの一致する波動レベルの結果なのです。高次元意識に一致する時は時間と空間の制約から自由になり、もっと流動的なリアリティで動きます。

肉体レベルだけに一致している時は、思いや目的意識など全てがこの時空に囚われます。

ここでは、日常の時間と空間に束縛された現実社会にいながらも、既存の時空の見方という束縛から意識を高次元に転換する方法を案内します。

しかし、その方法をお話する前に、もう少し理論的な面について立ち入る必要があります。

私たちからすると、時間は4番目の次元です。 私たちには空間と時間は密接に関係しています。科学者は、巨大な物体が重力場を生み出し、時間と空間の両方を変化させるというアインシュタインの理論を認めてきました。

私たちにとって、5次元はこの時間と空間(3次元と4次元)の制約を受けない最初の意識の次元です。5次元にいる存在には物質はなく、したがって重力場の影響を受けません。

5次元には物性自体はないものの、形や客体的なものはあります。しかし、皆さんには、5次元の形は一過性で実体のないリアリティのように思えます。

5次元に入ると、形のある(肉体を持つ)自分を経験します。5次元では、今の現実と同じように全て形を持った固いもののように見えます。しかし、空間はもっと流動的で、基準になるような時間は存在しません。

高次元に入れば、いろいろな問題が魔法のように解決してなくなると考えている人がいます。でも、私たちはそういうことはないと考えています。ただ、問題が変わるのです。また、機会やチャンスといったものも変わります。今の現実では時間と空 間の制約を受けています。5次元に入るともっと素晴らしい創造的な機会に出会います。私たちはそれを「次元の進化」と呼んでいます。

次元の進化は知る能力が高まり、複数の次元を同時 に経験する能力が高まることです。この状態をマスターする道のりは、実際には長く複雑で難しい過程です。それには、直接経験して具体的なリアリティにいることが必要です。例えば、今の人生は次元の進化という観点で見ると、3次元4次元をマスターする機会になっています。また、肉体を持ちながらも同時に高次元を経験する機会にもなっています。そのようにしてその両方を経験すると急速に生きる次元は進化します。今回のメッセージは、そのような根源的なあり方に 入った人たちのために幾重もの段階の情報が含まれています。

私たちから見ると、皆さんは9次元まで人間のような姿をしています。連なる意識の各次元は、前の意識の各次元は、だんだん微細になり密度が低くなります。10次元に入ると、完全に姿がなくなり、幾何学図形のようになります。

10次元に入ると、私たちは球体になります。でも、皆さんが写真を見てオーブだ と言っているような球体ではありません。本当のオーブは悪ふざけして加工した写真とは違い、次元をまたぐ存在で球体構造をしています。もっと細部まで見れば、球体の中は複雑に入り組んだ迷路のようになっているのが見えます。次元と次元を移動する存在の球体には共通性が見られます。このような色々なタイプの 存在はそういう形をしています。

私たちが10次元に入る時は、いわゆる「アエーソス(Aethos)」になる者もいます。前にお話しました。

でもここでまた本題に戻ります。人類全体は急速に5次元に向かいつつあります。それは、避けることの出来ない転換ですが、危険と新たなチャンスをはらんでいます。そこで、その時に直面する幾つかの問題についてお話したいと思います。

その際、問題を3つのカテゴリーに分けてお伝えします。1)意識が移行する際に自然発生する問題。2)人為的影響。3)エイリアンの介入

自然発生する問題

高次元への移行は、重力の影響をうける場合と受けない場合があってそのために根本から見方、感じ方に違いが生じるために問題が発生します。つまり、3,4次元のリアリティと5次元のリアリティとの境で、皆さんは違う捉え方・見方という“壁”にぶつかるのです。

実際、5次元を経験した人は、慌ててしまうと思う人がいます。それは、見た目の時空が一時的に停止状態になるからです。高次元ではもっと流動的で固定していません。高次元に入ると、今の人生の外に出ます。地球に生きていく上での現実性や必 要なことが断ち切られるようになります。その結果、その時の自分の心理状態に応じて、大きな開放感を感じる場合もあれば、激しい不安に襲われることもあります。

5次元の意識になると、自分が誰かという意識が変わります。見慣れた地球の存在という見方はなくなります。私たちからは、それは、初めて5次元に入った時の最大の問題になります。5次元以上に行くのは、既に時間と空間の制約は消失しているのでもっと簡単になります。

5次元以上に移行するには、日常生活で何かしなければならないものがあるとすれば、皆さんの方できちんと問題処理をすることが必要です。

一般的に言って、人類全体の将来の能力の一つは、3次元4次元の時間と空間で生きる力と同時に、時空のない、それに縛られない5次元で生きる力を身に付けることです。

その両方のリアリティによって、大きな創造性溢れる発見や能力を得る機会があります。しかし、ほとんどの場合そうであるように、その進歩は緩やかです。このメッセージを読んでいる人の多くは、この変換においては他の人達よりも先に進んでい るでしょう。だから、自分を変なところに生きる変な人のように思う人がいるかもしれません。

人為的影響

3,4次元から5次元以上への移行は、人為的、社会的影響によって益々難しくなります。

次元の進化という観点からは、皆さんの社会の構造物は幻想を基盤にしています。この幻想は、世界は固いもので、時間と空間は意識の力に動じない現実だというものです。

日常生活の要請に追われる時に、時間と空間に注意することと、それが唯一のリアリティであると思い込むこととは違います。

領土に基づく思想や宗教、政治体制は、この幻想を追求し、なおかつこの幻想を永久化しようとすることに基づいています。しかし私たちからみると、一人ひとりがもっと、自分を低い次元にだけ特化した限られた人生から自由にすると、人間の文明 と呼ぶ砂上の楼閣は灰燼に帰し、根本から進化していきます。

では、ここで高次元への移行に影響する他の点について話しましょう。

皆さんの生態系は下降スパイラルに入っており、生体組織を維持するにあたって益々問題を生み出しています。人間も含めすべての動物や植物にとって大きなストレスを生み出しています。生態系への脅威の中には、太陽活動、宇宙空間から放射され るガンマ線や他の宇宙線など、宇宙に端を発するものもあります。また、地球そのものの変化も脅威になる場合がありますが、生態系を悪化させる多くの要因は、炭酸ガスの排出や海洋の酸性化も含め人為的なものです。

でも、非常に複雑な問題ですので、この問題にこれ以上立ち入ることはしません。でも、地球の生態系に問題なしとする人がいたら、受け入れられないでしょう。

この問題の背景には、政治に大きな影響力を及ぼす者たちがいるのです。他の人の力を奪うことによって自分たちの力を拡大させる人のこと言っています。ここでは、例えば、生態系に関する偽情報を流す企業です。そうやって地球のあらゆる生物を 犠牲にして自分たちの利益、権益を半永久化しようとするわけです。

今、人類の知性が試されています。見え隠れする黒幕によって、自分たちが意図的に操られてきたこと、不利に陥っていたことに気が付かずに分からないとしたら、生態系の悪化は続き、生きていくに値しない未来が立ちはだかるでしょう。

エイリアンの介入

エイリアンの介入と呼ぶものには、遺伝子に関係し、アヌンナキによって初期の頃に遺伝子の改竄が行われたことに関係があります。このエイリアンの文明は、金の採掘目的で、本質的に奴隷を創りあげました。彼らは自分の惑 星の大気のエネルギーを補強するためにどうしても金が必要でした。遺伝子実験は地球の初期の霊長類に行われ、金の採掘に使用する目的でアヌンナキによって労働者や奴隷などにするために遺伝子が改竄されました。そうやって、皆さんの肉体の遺伝子が書き換えられたため、卑屈になる傾向が深く染みこみ、“神聖な 存在”だと思えるものに対して崇拝する傾向が根強くあります。

初期の人間は、アヌンナキ(あるいは銀河の他の訪問者、銀河間を遊泳するもの)を神と見なしましたが、これらの存在は単にテクノロジーが発達していただけで、進化で劣る者には、彼らのすることなすことは魔法のように思えたに過ぎません。

3,4次元の束縛から5次元以上に進む時には、感情的な問題が発生することがあります。それは、高次元のリアリティで体験する計り知れない自由が一時的に混乱を招くことがあるという事実によります。この種の混乱は、2つの要因で起こります。1)既存の時空が消失する。2)アヌンナキの操作。

もし、卑屈と崇拝という遺伝子的テンプレートから自由になっていないとしたら、高次元の経験は不純なものになります。

それは、エイリアンや他の次元を行き来する存在が多数いるからです。彼らは、皆さんの卑屈な気持ちに乗じて彼らの意志を押し付けたり彼らを崇拝させたりするのが楽しいのです。

もし皆さんがそれを許すことになれば、それが現実になります。皆さんの選択について、私たちは何も評価しませんが、そのような選択は、不幸の元であると言えます。

私たちのメッセージの核心は、個人の自立と自由です。だから、5次元以上に入る際には エイリアンに植え付けられた妄想を捨てるよう注意しておきます。皆さんが屈してしまう存在は他にもいます。もちろん、もしその存在が尊敬に値すれば、尊敬してください。でも、跪(ひざまづ)くことは決してしないでください! 

死と5次元

自分は5次元であるという意識に変わると、この人生は夢のように思います。それは、この人生に結びついた感覚を乗り越えるからです。人間の歴史やこの宇宙の全歴史は夢であったように感じられます。

意識が根本的に拡大した状態の時は、人生は夢のように感じられます。でも、殆どの人にとってこの夢のような経験は、死によって起こります。

死には、2種類あります。1つ目は、5次元にシフトした時に起こる、心理的、精神的な 変容です。しばしば、感覚に基づいた人生を志向しなくなるために、それが死のように感じられるわけです。自分は誰か? 人生の意味は何か? 5次元以上のリアリティに入ると そのようなあり方に関する根本的な疑問や問題に深い影響を与えます。

これから5次元以上に進もうとしている人、これを読んでいる人に言いますが、自分が死ぬことについて感情的にうろたえたりしないでください。高次元に入る結果、今にも死にそうな気分が起こるかもしれませんが、それは肉体の死の前兆や徴候ではありません。

2番目の死は、肉体の死です。死の最後の段階では、外界から感覚を受け取ることはなくなり、時間と空間の経験は消失します。準備ができていないと混乱を招きます。もしそういうことが起きてもその本質が理解できていれば、極めて爽快な気分になります。

自分が単なる生き物だと思っていると、死の瞬間は仰天することになります。しかし、既に5次元以降のリアリティの自由さを味わっていれば、死への移行は容易になるでしょう。

私たちの経験や考えでは、肉体の死の時に、3つのポータルに遭遇します。最初は、光のトンネルです。2番目は、師や救済者のエネルギーに通じるポータルです。3番目は闇に通じるポータル、トンネルです。

光のトンネルは、会陰から頭頂にかけて体の中心を走るプラーナ・チューブで発生します。それが、トンネルやチューブのようなのです。死の瞬間、意識はこのトンネル内を上の方に上がり、クラウンチャクラから別の意識の次元に入ります。

このトンネルの向こうには、明るい光があります。自分が川にかかる橋の上にいると感じることもあります。橋の向こうには、終えたばかりの人生にいた人たちがいるでしょう。自分より先に亡くなった人や、飼っていたペットだと感じるかもしれま せん。動物のスピリットはこの世界にいます。そういう人たちや存在と未解決の問題、未完の関係がある場合には、この光に入りたいという思いが湧いて、再度、誕生と死というサイクルに入り、殆どの場合地球に生まれてきます。

2番目のポータルは、皆さんが個人的に深い繋がりのある師や救済者の波動フィールドに 通じるポータルです。そのような道にいる人にとって、この意識の次元に入ることは、その存在と一緒にいようという深い願望を終了させることになります。ここで注意することは、このポータルに入るということは、師や救済者が進化を達成した限定した世界というだけでなく、その人たちの限界によって限定されてい る世界に入るということです。

3番目のポータルは、闇の中に入ります。入るとそこは空で す。すべてが起こるクリエイトリックス(創造的なマトリックス)です。このポータルを選んでそこの自由に分け入る準備ができていれば、宇宙やもっと大きな他の次元を探求することが出来ます。つまり、物質的な現象を超える状態になるということです。この世界では、自分で選ぶ通りのリアリティを探求します。

この空という広大な世界に遭遇すると、茫然自失することもあります。その場合、物事の可能性に安住するのではなく、急いで新しいリアリティを作ろうとします。これについては、「意識の移行期」(下記のリンク参照)というメッセージがあります。

死という次元のシフトの時にどのポータルに入るかに、正しい間違いはありません。でも、どういうことが待ち構えているかを知っていると、向こうに行った時の準備できるので有益だと考えます。

死は終わりではありません。時間と空間の一つの旅が終了することです。死は、新しい可能性の先駆けで、この人生で行った選択と同時に、死の瞬間行う選択によって新たなリアリティを創造します。

では、高次元に入り、時間と空間という束縛のない世界に入るための意識のトレーニング方法に移りましょう。この方法は、サウンド瞑想によって意識を高次元にシフトさせる方法です。

この「第5の眺め」という意識の入り口を試す時に注意することは、現実から逃れようとする衝動を抑えることです。この方法を提供するのは、今の現実から逃れるためでもなく、5次元以降のリアリティに繋がってこの人生を豊かに向上させるために提供しています。

肉体と結びついた時間と空間という束縛に制約されない高次元は、次元の進化を遂げる上で強力なツールです。現実逃避ではなく現実に喜びを見出すためです。

また、肉体の死に近づいている人にとっても、このサウンド瞑想はもっと恵み多き旅路に進むための手助けになります。

第5の眺め

第5の眺めは、極めてシンプルで、自分が時空に左右されないことを認めるだけです。それが、5次元に入るエントランスで、また、そこから高次元にも入れます。

単なる考え方やアイデアではなく、直接体験する眺めです。空間を超える右脳の持つ力を生き生きと活性化して得られる直感的な経験です。

直接空間が拡大した感覚になると、意識の転換が起こります。人生や歴史、身の周りのあらゆる現象が夢のようになるのを目撃します。この自由の感覚、時空を超える感覚によって、肉体的経験をもっと豊かに生かせるようになります。だから、この手法を皆さんに提供するのです。

先ほど注意したように、現実逃避のためではありません。しかし、その前に、もっとはっきりとお話することが必要ですが、第5の眺めには惹きつけるものがあります。

第5の眺めになって時空を超えると、人生や周りの世界が夢のようになります。そこから離れるのです。興味関心のない、平凡な日常生活がダンスのようになります。

日常の現実に囚われることなく第5の眺めに入ると、泡の中に入りますが、次元の進化という点では、単なる逃避のようなものでは、得るものはありません。

第5の眺めの泡の中にいることは、ある人には、稀な体験をする一番よい選択になりますが、殆どの人には、それを深い気づきを得たり創造性を身につけるきっかけとして一番役に立ちます。

サウンド瞑想をする時は、脳・マインドを鍛えて第5の眺めに進むことが出来ます。サウ ンドパターンが生み出す空間によって大脳・マインド・体に反応を起こして第5の眺めに入り始めます。やがて、意識が広がった状態になります。このサウンド 瞑想に取り組むと、益々その能力が向上します。最終的には、日常生活を送りながらも第5の眺めに入ることが出来ます。それこそが、この瞑想の目的なのです。

普段、困難な状況に直面しても、第5の眺めに入ることができれば、そのプレッシャーは軽くなります。意識が状況や環境から離れるためです。言わば少し余裕が生まれるのです。内面の自由度が増すと、その瞬間、気付きや問題解決能力が生まれます。

瞑 想

こここで紹介する瞑想を「次元世界に掛かる橋」と呼んでいます。心の状態を刺激して5次元の眺めという自由を体験することが出来るようになります。

ヘッドホンなどで聴くと、周りの雑音を取り込まずに大脳に直接音が入っていきます。

聴く時は、広大無辺な空間の中にいる感覚を呼び起こしてください。空間にいる感覚によって右脳の持つ能力が刺激されます。単にそう考えただけでは活性化しません。広大な空間にいるという体感が必要です。

意識の探求が進んでいる人は、外界の空間と内界の肉体的空間の間に境目がなくなる、深い感覚を味わうでしょう。つまり、一時的に体の境目がなくなるのです。空間以外に何もないのです。このサウンド瞑想を聴く時には、そのことを覚えておいて ください。心が移ろう時は、空間を意識して音に集中してください。瞑想が終わったら、少しの間、自分の中でどういうことが起きているのか感じてください。

この瞑想を使って第5の眺めに入れるようになったら、日常においてもその能力を駆使できるようになります。日常の現実と高次元のリアリティが結びつくと、非常に面白い、相反する現象が生まれます。それによってあなたの次元の進化が大いに進むでしょう。

 

The Hathors

April 20, 2015

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トムのコメント

この瞑想は約12分間です。しかし、この「第5の眺め」(空間の感覚)に入る時は、全編瞑想状態にならなければと思う必要はありません。人によっては集中できるのは数分間です。ゆっくり徐々にやってください。

選択や食事の用意など必要なことをやめてまで瞑想する人は、おそらく極端ですので、少し普段通りに仕切りなおしてください。要は、バランスです。このサウンド瞑想のリンクは終わりのところにあります。

また、車を運転しながら、機械操作をしながらこの瞑想サウンドを聴かないようにしてください。同時に2つのことをすると、マインド(情緒)に支障がでます。

エレヴァトロン」を聴いたことのある人は、非常に似ていることが分かります。「カオス・ノードの増大と3次元リアリティの瓦解」を読まれることをおすすめします。

ハトホルは、前回2つのメッセージに触れています。「アエーソス」と「意識の移行期」(このブログでは3回に分けています。)です。特に、「意識の移行期」は役に立ちます。

意識の探求を経験している人は、容易に「第5の眺め」に入れるでしょう。初めての人には、今回は馴染めないところがあるかもしれません。でも、この第5の眺めは基本的に大脳スキル、右脳の空間認知力を活性化する方法です。右脳によってインナースペースの広大さを探求することが出来ます。

ハトホルが指摘するように、サウンド瞑想に取り組む度に、大脳の神経回路が新たに生まれます。やがては、第5の眺めに入り、時空を超えるようになるでしょう。その鍵は、繰り返し行うことです。

 

「次元世界にかかる橋」サウンド瞑想リンク。クリックして聴くか、ダウンロードしてください。

トム・ケニヨン 制作CDについてはこちら

 

 


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