この瞬間、「自力で治す!」という気力が消えて、そのシトは「病人」になる。
今どきの医者は触診も打診もせず、聴診器も形だけ。ロクな問診もせず症状を訊くだけ。
問診の奥義=ムンテラ(言葉で患者を癒す療法)を知る医師は皆無になった。
患者を癒やそうとせず、患者を脅しまくる医者だけになった。
医者に脅されれば、そのストレスで病状は悪化するに決まっている。
そうして次は必ず検査だ。検査データを見なければ、医者は何も分からないからだ。実際は、見ても分からない医者ばかりなのだが…www
その検査データは、体調が悪くなったときの検査データなので、悪い数字が並ぶのは当たり前なのに…、
「良くないです!精密検査が必要です!」
などと言われれば、誰だって不安になり、恐怖感とストレスで本当の病気になってしまう。
さよう! 今どきの医者は、病状を悪化させ、病気をつくる存在でしかない。
さらに言えば…、病気を治せる医者は、いない!
もっと言えば…、人間は病気では死なない!医者の治療で死ぬ!と。 鷲は先日、『腰痛を治す不思議な指圧療法』という文章を書いた。そうして、指圧の秘密の一端を「養生法の探求」氏こと、今村光臣氏に教えてもらおう!と書いた。
そうしたら…、なんと今村光臣氏は指圧の秘密どころか、指圧の秘法までをも公開してくれた。
いや、指圧の秘法どころではない…、
指圧の秘中の秘、奥義の中の奥義の公開をも始められたのである。
これは大変なことである。熟読である。
なぜならば、今村光臣氏が公開しはじめた『シロウト向きのセルフケア自己指圧』を熟読しながら実践を積み重ねれば…、病気を未病の段階で自力で治せる自己指圧師になれるのだから。
病気にさえならなければ…、とりあえず健康な身体で生き延び、生き残れれば、必ず!道はひらける。
そうは言っても…、人間は生身の身体だ。疲労した身体は、少し冷えただけで生理が病理へ簡単に転換してしまう。風邪だ。これは万病の元だ。
疲労したと思ったら、身体を温め、疲労した足腰と腹部の筋肉に「手当て」をし、自己指圧を加えるだけで、疲労は消えてゆく。悪寒や発熱といった病理現象は起こらない。
それだけではない。今村光臣氏によると…、
1.血流促進に指圧!
2.脳科学に指圧!
3.免疫増強に指圧
! 4.鎮痛抗ガンに指圧!
5.内部被曝対策に指圧!
と、まさに万病に効くのである。
とにかく、指圧は最強の療法!と信じて良い。
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