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ベンジャミン・フルフォードニュース~歴史的なブラックスワンイベントが差し迫っている 

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2015年3月9日

                                                    

http://nesaranews.blogspot.jp/2015/03/benjamin-fulford-march-9-2015.html

BENJAMIN FULFORD -MARCH 9, 2015 Historical black swan event imminent

Mar 09, 2015

Posted by benjamin

今歴史的なブラックスワンイベントが差し迫っているという否定しがたい多くの印がある。このイベントの正確な姿は確かではないが遡ること数千年に亘る統治システムの終了と人間にとっての新しいパラダイムの浮上に関わる。世界的なオカルトリーダーシップは天文学的なイベントと繋がっているので、このイベントが3月19日のスーパームーンと3月20日の日食に関係している可能性がある。

これはイスラエルのシオニスト支配の終焉であろうと期待されている、3月17日のイスラエルの選挙の後である。先週のイスラエル首相ベンジャミン・ナタニエフの招かれざる米国訪問での恥辱はこれについての明らかな前兆である。彼の演説は米国の主流メディアのニュースでは報道されず、ニューヨークとイスラエルのユダヤ人による反ナタニエフデモで迎えられた。その仕上げに、前モサド長官は彼がいわゆる”イランの脅威”についていつも変わらず嘘をついていたと非難した。ナタニエフが秘密裏にこの演説で政治的な自殺を図った可能性もある。

普通の事ではない他の印は先週発表されたCIAの組織変更である。CIAは今では、防衛情報機関の支配下にあるとは、アジアに基地を置くCIAのソースからの情報である。組織変更の内容とこの機関から誰が排除されたのか、はまだ公表されていないが、CIAのソースからの情報では、以前ブッシュが仕切っていた作戦本部の上位の者だとのことである。これはワシントンD.C.のゴミ溜めの更なる清掃への道を開いた。

ブッシュ/クリントン犯罪シンジケートに対する激しい攻撃が既に進行中なのだ。

前外交委員会委員長のシオナチの尻軽女上院議員ロバー ト・メネンデスは犯罪調査の対象になっている。ブッシュ一派のニュージャージー知事、クリス・クリスティーも同じである。今メディアはヒラリー・クリントンとその在職中に米国務省から消えた60億ドルの話で持ちきりである。ビル・クリントンは億万長者のジェフェリー・エプスタインスキャンダルでの児童性愛に関係しているとの申し立てに直面している。最終目標はブッシュファミリーであろう。ブッシュが排除されると、もっと旨く隠蔽されている人形使いに対する追求が行われる可能性がある。

http://www.independent.co.uk/news/world/americas/who-is-jeffrey-epstein-a-study-of-the-man-linked-to-worlds-of-celebrity-politics–and-royalty-9954397.html

英国でもシオナチ悪魔主義者に対する厳しい追及が行われている。最近の情報では、以前の首相であったマーガレット・サッチャーと現首相のデービッド・キャメロンの両者ともに児童性愛スキャンダルの隠蔽工作をしたとの事である。英国での官僚と秘密機関のトップである内閣長官のジェレミー・ヘイウッドもこの隠蔽工作に関わったとされている。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2984529/Cabinet-office-child-abuse-cover-MoS-beats-attempt-No10-gag-VIP-file-shows-Thatcher-knew-paedophile-MP-Cyril-Smith.html

これは相手の全てのポーン、ナイト、ビショップを倒してチェスを始め、ルーク、クイーン、最後にキングを倒しさえすれば良いようなものだ。これらの者たちを倒すことによって、トニー・ブレアに対して与えられている外交特権をはぎ取る事も可能であるはずだ。これはトニー・ブレアを戦争犯罪の罪で訴追する道を開く。そうすればトニー・ブレアは、ロスチャイルドについて間違いなくカナリアのように歌を歌い、大団円への道が切り開かれる。

これが恐らくは先週ヤコブ・ロスチャイルドに、”投資家は第二次世界大戦以来最も危険な地政学的状況に直面している、”と言わせた理由なのであろう。

http://www.telegraph.co.uk/finance/personalfinance/investing/funds/11445631/Lord-Rothschild-Investors-face-a-geopolitical-situation-as-dangerous-as-any-since-WW2.html

ロシアのFSBによると、ロスチャイルドファミリーと彼らの連合は最近、国際連盟と国連が創立された事情を隠蔽するために歴史的な記録を焼却したとのことである。最初の火災は1月30日にロシアの図書館で起き、昔のスラブの歴史書が燃やされた。第二の火災は、第二は、1月31日にニュージャージーのブルックリンの倉庫にある文書が目標にされた。ロシアによると、焼却された文書は、ニコラス二世が第一次世界大戦開始前に国際連盟信託設立のために黄金を寄付した証拠となるものだった。その結果、FRB(米 国の連邦準備制度理事会)所有の黄金の88.8%の所有権がニコラス二世に遡るとロシアは主張している。この黄金を寄付した直後に、ニコラス二世とその家族はロックフェラーの資金支援によるロシア革命で殺害された。しかし、アレクセイ・コシギンは実際にニコラス二世の息子だったので、この黄金は法的には未だにロシアに帰属しているとロシアは主張している。

私が思い出せる唯一のこれに関する証拠は、ボルシェヴィキ革命の間に日本の戦艦によって日本に持ってこられたロシアの10トンの金塊についての日本銀行の書類をみたことがあるということだ。日本はその黄金を返還しなかった。恐らくは日本のロシア大使館はなにがしかの問い合わせをしたにちがいない。

もしもロシアの主張が本当なら、ヤコブ・ロスチャイルドが”ロシアの侵略と拡張”について突然関心を持ち始めたことについて説明がつく。それは又、英国首相でロスチャイルドの召使いであるデービッド・キャメロンによる最近のヒステリックなロシアたたきの説明にもなる。

これは又もう一つのミステリーにも繋がる。キング世界黄金バグニュースサイトは、ロンドンの黄金トレーダーであるアンドリュー・マガイアが、二ヶ月以内にHSBCがロンドンにある7カ所全ての黄金倉庫を閉鎖するだろう、と言っていると報道している。

http://kingworldnews.com/andrew-maguire-smashed-gold-today-hsbc-shocks-clients-closing-london-gold-vaults/

このミステリーはもちろん、この黄金の全てについて既に起こったことなのか、これから起こることなのだろうかという疑問を呈する。この黄金が売却され、正当な持ち主が返還を要求する前に米国を通して洗浄されたお金が、一儲けのために日本の株式に投じられた可能性がある。下のチャートは、如何に黄金と日経株式指標とが逆比例しているかを示す。ある者が黄金を売り、日本の株を買っているのだ。

http://www.zerohedge.com/news/2014-12-04/inside-look-shocking-role-gold-new-normal

日本のやくざからの情報では、この痕跡はさらに”25年間に亘ってロスチャイルド・インクの破産行動の調査をしてきた”ウイルバス・ロス・ジュニアに繋がる。”ロスはニューヨークに於ける日本社会の会長で、日米関係の改善に貢献したとして今年2月に日本政府から旭日勲章を授与された。

http://www.forbes.com/profile/wilbur-ross-jr/

又この黄金が中国に渡ったという強い可能性もある。それが、中国元、米ドル及び黄金価格が最近数ヶ月の間他の通貨と比較して平行に動いている理由である。更に中国はバンコック空港の側に金のコインが特徴の広告塔を建て、中国元を新たな世界通貨と宣言している。

http://theeconomiccollapseblog.com/archives/china-announced-plans-world-currency

安倍晋三と自民党が代表する日本でのロスチャイルドの奴隷政権は自分の国の資金を盗み取った。

日本の保安警察からの情報によれば、安倍は少なくとも 200兆円を日本の社会保険制度、郵貯銀行、及び農林中金から盗み取った。このお金はシオナチカバールの銀行を支えるために海外に送られた、とソースは言う。日本政府の宣伝新聞によると、これらの機関は収益最大化のために外国債への投資を増している、とのことである。

これは純粋で単純な窃盗であり、数学的に運命が尽きたカバールを救済しようとしているのだ。

恐らくは私が日本語の記事でこの窃盗について書いたので、81-(0)80-5242-0737という番号のある者から今日電話を受け、”今晩お前を殺す”と言われた。或る者は恐れをなして逃亡するだろうが、当記者はそうはしない。

安倍政権も軍事政権の設置を急いでいる。最近の安倍の提案では、日本の自衛隊の文民統制を廃止し、英国のMI6をモデルにした国際スパイ組織の再確立をしたいとしている。

彼は恐らく、今週の13日(金曜日)に日本独立党から安 倍政権が選挙を操作して権力を得たとの証拠が東京高裁に提示されるので、焦っているのだろう。以前ここで報告したように、安倍が政権を取った選挙では、90%以上の票がムサシエンジニアリングが製造した投票機で計数された。ムサシエンジニアリングはFortess Asset Managementが所有している。この会社の社長は、外交関係に関するデビッド・ロックフェラー評議会のメンバーであるPeter L. Brigerである。

日本は、サウジアラビア、湾岸協力評議会のメンバー国家とともにシオナチカバールと破産の間に立っている。ペンタゴンと日本の警察及び自衛隊のホワイトハットたちはロスやPeter L. Brigerのようなシオナチストたちを追い出す必要がある。

最後に、ここで繰り返し述べたように、米国と日本は共に、中央銀行を国有化して、お金を人民に戻し、正直に(賄賂無しに)選出された人民代表に権力を与えなければならない。

民間所有の中央銀行とそれを支配するファミリーが盗んだお金は正当な所有者に返還され得る。

正直な地方銀行、貯蓄組合、純粋な創業的(窃盗壁があるとは反対の)企業はこのシステムの運営に参加し続ける事が出来る。

これが起きると、人間はバビロニアの負債奴隷制度からこの数千年で初めて解放される。これが私たち全てが待っているブラックスワン、ホワイトスワンイベントなのだ。今、時は熟した。


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