2015年01月29日
チャネリング その1
先日ある方からチャネリングができるようになりたい、
というメッセージをいただきました。
そこでチャネリングについて、
私が認識していることなんかを綴りたいと思います。
私がチャネリングをするようになってから
かれこれ20年近くなります。
チャネリングとはどんなものでしょうか?
ことばで表現するとしたら、
思いつくのは三つのたとえです。
波乗りをするのに海に入っていって、
うまくサーフボードに乗れるような感覚です。
もう一つは、大胆ですが、セックスに例えられます。
ちゃんとオルガズムを体験しながらセックスできることと似ています。
オルガズムを感じないセックスと、
チャネリングしているつもりでも、
思考を並べているだけにすぎないのと同じです。
三つ目は、リモートヴューイングで、
ターゲットコンタクトできた時の感覚と同じです。
こういった感覚は、チャネリングをしている本人が、
著明にわかることです。
私のチャネリングには二つの方法があります。
ひとつは、講演会などで周りに人がたくさんいる時と、
もう一つは、文章として綴る場合です。
周りに人が集まっている方が、
はっきりとチャネリングモードにスイッチが入ります。
皆さんのエネルギーをアンカーにして、
たいていの場合は、プレアデスの存在たちが、
私も含めて皆さんに伝えたいメッセージが届けられます。
彼らがまずそばに来ている感覚が伝わってきます。
それから、
彼らが伝えたくてうずうずしているような雰囲気を感じ取ります。
すると勢いよく彼らは入ってきます。
私自身は、自分の体から抜けて、
そばでボーとして見ています。
彼らがいうように私は一種の乗り物で、
彼らに体を貸しているような状態になります。
プレアデスのメッセージが終わって、
彼らが去ると、自分の肉体に私は再び戻るのですが、
なにが起きたか、あまり自覚がありません。
まるで、パーキングメーターが切れて、
慌てて彼らが去ったような感覚がいつも直後にあります。
これはトランスチャネリングの部類であることはたしかです。
毎回チャネリングをすると、
なにか栄養を与えられたというか、
ヒーリングを受けたような、
素晴らしい感覚に満たされます。
彼らから媒体となった私へのギフトとして感じられます。
でも、何がメッセージとして伝えられたのか、
まったく記憶にないので、
いつもチャネリングが始まる前に、
録音するようにしています。
後で録音を聞くと、私自身も、
彼らが伝えた内容に驚いたり、
「へえ、そうなんだ」と、うなづいたりしています。
文章を書いているときに、
チャネリングとして自覚できるときは、
まず自分が書いていると感じなく、
すらすらと文字が出てきます。
これは、私が執筆の仕事をやりだして間もなく
自覚したことです。
「自動書記」ともいえる現象ですが、
どのエネルギーが入ってきているのか、
次第にわかるようになりました。
翻訳業を長年続けてきていえることは、
翻訳するということは、
その本の作者にチャネリングしていることです。
そうでないと、訳せません。
プレアデス星人をチャネルする
バーバラ・マーシニアックさんと、
私は長年親しくしていました。
彼女と一緒にチャネリングをして、
内容を確認することもありました。
とても興味深かったのは、
同じメッセージを同時に受信していたことでした。
私がプレアデスの存在たちと頻繁にコンタクトし始めたのは、
ちょうどその頃でした。
彼らとのコンタクトには、
幾つかの段階を経てきています。
二度目に強く彼らとコンタクトできるようになったのは、
「イナンナが語るアヌ一族の物語」を執筆しているときでした。
次から次へと情報を伝達してくれました。
後で古文献を調べてみると、
ちゃんと同じことが書いてあったので、
驚くばかりでした。
「地下帝国」の章では、
「ナガ」という人々について彼らは詳しく伝えてくれました。
つい最近、テレビのドキュメンタリーを見ていたら、
ちょうど彼らが教えてくれた「ナガ」という人々が、
古代インドいたという話でした。
また、同じあたりにいたことが分りました。
ほんとうに驚きました。
でもなぜ、あの番組を私は見たのでしょうか?
あまりテレビをつけないのに。
プレアデスの存在たちとのコンタクトは、
面白いシンクロをたくさん投げかけてきてくれるように感じます。
そして、一連のシンクロの意味が理解できると、
次のシンクロに遭遇するといった具合です。
なにか一連の学びを提供されているようです。
チャネリングを深めたい方に、
私がお勧めするのは、
ドリームボイスです。
そのテクニックについては、以前紹介しましたので、
ぜひお読みください。
チャネリングを教えるコースなどありますね。
どういうコースなのか、よく知りませんが、
やはり自分で回路を開いて、
できるように自然に感じられます。
私たちの脳には、ちょうどテレビやラジオのように、
いくつものチャンネルがあって、
ノイズを避けて周波数さえ合わせれば、
どのチャンネルにもつながることができるようになっています。
デモとても微妙なチューニングなので、
初心者の方に私がお勧めするのは、
横になって回路に慣れることです。
次元軸にハートチャクラをアライメントさせる意味で、
座っているより、仰向けになったほうが、
チューニングしやすいのです。
ドリームボイスが聞こえる状態と同じです。
そして、チャネリング状態になったら、
録音しておいて、後でメッセージを聞いてください。
そして、後は、
チャネリングを誘導したりプログラミングするための
場を確保することです。
例えばベッドの上で一度チャネリング状態になれたら、
また同じようにするとできるはずです。
もちろん座って瞑想状態になるとやり易い人もいるでしょう。
座りながら、特定のインセンスの香りがしたら、
チャネリングに入りやすい人もいるでしょう。
今というこの時期は、
いままでよりもいっそう
チャネリングしやすいエネルギーが降り注いでいます。
ぜひこのチャンスをお見逃しなく!
Posted by 愛知 ソニア at 10:59 │パーソナル・メッセージ
先日ある方からチャネリングができるようになりたい、
というメッセージをいただきました。
そこでチャネリングについて、
私が認識していることなんかを綴りたいと思います。
私がチャネリングをするようになってから
かれこれ20年近くなります。
チャネリングとはどんなものでしょうか?
ことばで表現するとしたら、
思いつくのは三つのたとえです。
波乗りをするのに海に入っていって、
うまくサーフボードに乗れるような感覚です。
もう一つは、大胆ですが、セックスに例えられます。
ちゃんとオルガズムを体験しながらセックスできることと似ています。
オルガズムを感じないセックスと、
チャネリングしているつもりでも、
思考を並べているだけにすぎないのと同じです。
三つ目は、リモートヴューイングで、
ターゲットコンタクトできた時の感覚と同じです。
こういった感覚は、チャネリングをしている本人が、
著明にわかることです。
私のチャネリングには二つの方法があります。
ひとつは、講演会などで周りに人がたくさんいる時と、
もう一つは、文章として綴る場合です。
周りに人が集まっている方が、
はっきりとチャネリングモードにスイッチが入ります。
皆さんのエネルギーをアンカーにして、
たいていの場合は、プレアデスの存在たちが、
私も含めて皆さんに伝えたいメッセージが届けられます。
彼らがまずそばに来ている感覚が伝わってきます。
それから、
彼らが伝えたくてうずうずしているような雰囲気を感じ取ります。
すると勢いよく彼らは入ってきます。
私自身は、自分の体から抜けて、
そばでボーとして見ています。
彼らがいうように私は一種の乗り物で、
彼らに体を貸しているような状態になります。
プレアデスのメッセージが終わって、
彼らが去ると、自分の肉体に私は再び戻るのですが、
なにが起きたか、あまり自覚がありません。
まるで、パーキングメーターが切れて、
慌てて彼らが去ったような感覚がいつも直後にあります。
これはトランスチャネリングの部類であることはたしかです。
毎回チャネリングをすると、
なにか栄養を与えられたというか、
ヒーリングを受けたような、
素晴らしい感覚に満たされます。
彼らから媒体となった私へのギフトとして感じられます。
でも、何がメッセージとして伝えられたのか、
まったく記憶にないので、
いつもチャネリングが始まる前に、
録音するようにしています。
後で録音を聞くと、私自身も、
彼らが伝えた内容に驚いたり、
「へえ、そうなんだ」と、うなづいたりしています。
文章を書いているときに、
チャネリングとして自覚できるときは、
まず自分が書いていると感じなく、
すらすらと文字が出てきます。
これは、私が執筆の仕事をやりだして間もなく
自覚したことです。
「自動書記」ともいえる現象ですが、
どのエネルギーが入ってきているのか、
次第にわかるようになりました。
翻訳業を長年続けてきていえることは、
翻訳するということは、
その本の作者にチャネリングしていることです。
そうでないと、訳せません。
プレアデス星人をチャネルする
バーバラ・マーシニアックさんと、
私は長年親しくしていました。
彼女と一緒にチャネリングをして、
内容を確認することもありました。
とても興味深かったのは、
同じメッセージを同時に受信していたことでした。
私がプレアデスの存在たちと頻繁にコンタクトし始めたのは、
ちょうどその頃でした。
彼らとのコンタクトには、
幾つかの段階を経てきています。
二度目に強く彼らとコンタクトできるようになったのは、
「イナンナが語るアヌ一族の物語」を執筆しているときでした。
次から次へと情報を伝達してくれました。
後で古文献を調べてみると、
ちゃんと同じことが書いてあったので、
驚くばかりでした。
「地下帝国」の章では、
「ナガ」という人々について彼らは詳しく伝えてくれました。
つい最近、テレビのドキュメンタリーを見ていたら、
ちょうど彼らが教えてくれた「ナガ」という人々が、
古代インドいたという話でした。
また、同じあたりにいたことが分りました。
ほんとうに驚きました。
でもなぜ、あの番組を私は見たのでしょうか?
あまりテレビをつけないのに。
プレアデスの存在たちとのコンタクトは、
面白いシンクロをたくさん投げかけてきてくれるように感じます。
そして、一連のシンクロの意味が理解できると、
次のシンクロに遭遇するといった具合です。
なにか一連の学びを提供されているようです。
チャネリングを深めたい方に、
私がお勧めするのは、
ドリームボイスです。
そのテクニックについては、以前紹介しましたので、
ぜひお読みください。
チャネリングを教えるコースなどありますね。
どういうコースなのか、よく知りませんが、
やはり自分で回路を開いて、
できるように自然に感じられます。
私たちの脳には、ちょうどテレビやラジオのように、
いくつものチャンネルがあって、
ノイズを避けて周波数さえ合わせれば、
どのチャンネルにもつながることができるようになっています。
デモとても微妙なチューニングなので、
初心者の方に私がお勧めするのは、
横になって回路に慣れることです。
次元軸にハートチャクラをアライメントさせる意味で、
座っているより、仰向けになったほうが、
チューニングしやすいのです。
ドリームボイスが聞こえる状態と同じです。
そして、チャネリング状態になったら、
録音しておいて、後でメッセージを聞いてください。
そして、後は、
チャネリングを誘導したりプログラミングするための
場を確保することです。
例えばベッドの上で一度チャネリング状態になれたら、
また同じようにするとできるはずです。
もちろん座って瞑想状態になるとやり易い人もいるでしょう。
座りながら、特定のインセンスの香りがしたら、
チャネリングに入りやすい人もいるでしょう。
今というこの時期は、
いままでよりもいっそう
チャネリングしやすいエネルギーが降り注いでいます。
ぜひこのチャンスをお見逃しなく!
Posted by 愛知 ソニア at 10:59 │パーソナル・メッセージ