2014年09月04日
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Ascension Prosess/Light Cahmber
By Mira / Council of Andromeda
4 September 2014
“光のチェンバー”は、すべての次元の人間存在たちの魂、モナドの‘エーテル体’における再編成をおこなう宇宙のテクノロジーです。
エーテル体は、いわゆる幾何学模様の在り処で、その人間存在であるための、あらゆる信号が、ここで形成されています。
このエーテル体に刻まれた幾何学模様に従い人間は、肉体の外的姿を視覚的に表現したり、また、その人生においての計画(青写真)を記録しているのも・・その人生での経験をデータとして記憶するのも・・エーテル体なのです。
人は死を迎えると、光のチェンバーへと迎え入れられることになります。
ここで豆知識。。♪
人間は、エーテル体、メンタル体(思考体)、アストラル体(感情体)、肉体、として視覚的に存在しているのですがメンタル体、アストラル体、肉体は低次周波数のエネルギー場になります。
※エーテル体は、一般的には‘魂’のように理解されていますがそれは‘カー(カー・ボディ)’のことです
また、上記にある各エネルギー体は、肉体の外側に広がってゆくように説かれていますが実際には、肉体の内側に、宇宙空間のように収まっています。
しかしながら、光のチェンバーへはある一定の高周波数でなければ入ることができません。
したがって、3次元ホログラム地球の人間存在たちは、人生の死を迎えるとこの3つの低次周波数のエネルギー場をすべて捨て去り、この光のチェンバーに入っていました。
つまり、光のチェンバーに持って入れるのは、エーテル体だけなのです。エーテル体は、人生のすべての記憶の保管場所です。
人は死を迎えると、魂の領域で、その人生で関わったすべての人たちとの経験、感情、思考をすべて追体験させられる、というお話しを聞いたことがありませんか?
人は誰もが、ネガティブな感情(アストラル体)や思考(メンタル体)を取り去った上で、自分が関わった人々を相手に、それぞれに与えてしまった苦しみや悲しみ・・・
逆に、愛や思いやりや感謝を捧げた人々のその時の想い・・などを客観的に体験することになる。。と、
人はみなそうやって、光のチェンバーのなかで、その人生で関わりあったすべての霊存在、魂存在、モナド存在たちと清算しあったカルマや、残してしまったカルマ、新たに生みだしてしまったカルマについても、理解してゆきます。
そうしてその人生での経験、カルマの清算、生産などはすべて追加記憶され、さらに、次に迎える人生を、新たに計画してゆくのです。
新たな人生を計画する段階では今度は、その新たな人生で関わる人間たちの魂やモナドと繋がりあいます。
魂は、生まれる前からすべてを計画してきている。。。といいますが、次の人生で関わる人間たちの魂やモナドとその計画案を練るのも、光のチェンバーのなか、なのですね?
もちろん、自分の魂、モナドを宿すべき新たな肉体を生みだしてくれる両親とたがいに了承しあうのも、光のチェンバーです。
光のチェンバーは、関わってきた人たち、そして新たに関わる人たちとの魂やモナドの交流の場といってもいいかもしれません。
こうして見てみると、光のチェンバーもなかなか馴染み深いものに感じられますでしょう? (*^ ^) ☆..・
また、光のチェンバーは、そうした人間関係だけでなく、今度生まれる人間存在の、外的姿の創造。。つまり、自分が身に纏(まと)ってゆく外見・・いわゆる、肉体の幾何学模様(信号)を決めてゆく場所でもあります。
3次元ホログラム地球で繰り返されていた転生のこれが、舞台裏、です。死を迎え、肉体を離れた魂やモナドがその人生を追体験しにゆく先は光のチェンバーであり、次に地球に生まれゆく前に、新たな人生を計画するのも光のチェンバー、そして、この舞台裏・・光のチェンバーで行われたことはすべて忘れ去って新たな人生に向かう事。。。☆
これが、3次元ホログラム地球の人生体験でのルールだったのですね。しかしながら、先日の記事 → 宇宙船の体感。。にも書きましたように今回の人生では、光のチェンバー体験は、意識を保ったままで行うことになります。
バイロケーション。。♪ 実はこれが、アセンションについてこれまでさんざん語られてきた意識を保ったまま、肉体のアセンションを果たす*☆ ということの、真意なのです。
内実の肉体のシフト、アセンションは、内的宇宙船と外的肉体現実にバイロケーションしながら光のチェンバーで、行われるのです。
光のチェンバーで行うことは、これまでの転生のプロセスとおなじです。この人生で関わりあった方々との追体験。。そして、これまでの転生で積み重ねてきたカルマは、この人生ですべて、清算し終わりました。
このアセンションを迎えたときの感情的な大揺れの大波は、カルマをすべて清算するために必要な体験だったのですね。.:*・゜゜・*
また、この人生での疾病疾患ゆえ受けた器官や肢体の不具合のすべては、光のチェンバーのなかで健全な状態へと再生され、加えて、新生地球のための新たな肉体、ライトボディの構築も、ここで行われます。
新生地球は、5次元惑星ですから、自分の身体は自身の思うがままに変態可能です。つまり、年齢、見た目、すべて、自分が望むように、幾何学模様(信号)を組み換えることができるのです。。♪
そういった物質化能力、テレパシー、テレポーテーションなど、いわゆるサイキックな能力とされていたこともすべてこの段階で開花されてゆきます。
・・そう、かつて、創造主から授けられた人間本来の完璧なカラダクリスタライズ(結晶化)したライトボディの完成です *:.゜:。*・☆
この完成したライトボディの幾何学模様を内に秘め、外的には、これまでのホログラム地球での肉体を投映し、人々は、次なるアセンションの段階へと進むことになります。
・すべての人間存在が、地球に新たな世界政府が樹立し、文書化された宇宙の法が適用されることに同意を果たす、
・肉体現実(外的体験)において、地上に大量の宇宙船が到来し、多次元存在(宇宙存在)たちと対面する、
・すべての人間存在が、肉体的にもそれぞれの宇宙船に乗船し、物質的地球は完全に新しい惑星に生まれ変わる、
・新生地球が物質的に誕生するまで、新生地球に戻る者たちは宇宙船で過ごし、今回のアセンションサポートの役目を終え地球を去る者は、それぞれの星系やエネルギー領域へと還る、
3次元惑星、4次元惑星へ進む人間存在も、おなじように光のチェンバーに向かいますが、この道をゆく人間存在の肉体は、バイロケーションが自覚できるほどの周波数に到っておりません。
したがいまして、意識上では、これまでの肉体の死とおなじプロセスをたどります。ホログラム地球での肉体は分解され消滅、光のチェンバーでの通常通りのプロセスの後、次なる惑星での体験へと、進んでゆくことになります
翻訳:Taki