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Dig’s Pleases Bask-10(Personal Pension Fund ~Part 6)

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2014年11月21日

奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる社会

日向ぼっこして目を閉じていたら、眼中で展開するカラフルな映像が動かなくなっていることに気がつきました。無意識にコントロールが可能になってきている小さな変化を発見しました。

PPFの財源、国際金融と統治 その3

内部改革の中では、慎重なカウンセリングが必要な一面があり、参加者一人一人が自己の再評価のウェブを乗り越えるように、国家や共同体も繰り返し軌道修正してきたことについて再評価を行っている最中で、筋道の通った何かに置き換えなければならない局面を迎えています。集合的リーダー国がそれぞれ役割を分担し行動を開始する時には、今までの統治概念から脱皮するしかないという結論に追い込まれることになります。

【統治のグラウンディング】

君主が存在する国家(王国帝国など)の君主国に対し、国家が国民全体に所有されている状態、すなわち君主が存在しない国家である共和国、同義で近代の民国中華民国大韓民国)がありますが、いずれも傀儡の歴史でした。

アヌンナキはローマ帝国の歴史においても三皇五帝から始まった中国の歴史でも皇帝から王制へと分断し覇権の恐ろしいゲームを仕掛けました。同じ事がアメリカ、及びアフリカでも行われこの恐怖のゲームを変えようする者を抹殺してきました。

ようやくこの分断が統合されつつ、より高い次元との一体化を妨げとなるものを排除するには、この間個々の経験を構成してきた要素をマスターし、次元上昇を維持することが高い目的をしっかり保つ助けになります。

そして数々の神器のプロジェクトによって尊貴な生活の探求へと導かれるようになり、本格的な流れを創り出し恩恵を適切に儒益する方法を学ぶため、新しい試みとして生活のあらゆることを聖なる基準で再評価し、風俗・習慣・文化など相互のバランスを取りながら高次元のスーパーコミュニティを醸し出す段階になります。

生活に十分な備えがあり、多くの選択肢がある新しい可能性の観点から、天の計画に合一することが自己のニーズになり人生の旅の目的になります。他者への奉仕というニーズがあらゆる問題を解消して、自分を高め内なる能力に目覚めさせ、大地をしっかり踏みしめグラウンディングします。

【PPFのクォンタム・リープ(量子的飛躍)】

初期段階に暫定的な金融システムを発効させるために、世界の国々から経済の安定に対する保障と、新しい統治システムの基本ビジョンについて理解できるよう説明を求められます。もう闇の支配がないことが明確になっても、国家間あるいは国々の担当者の自覚にかかる問題へと移行し、その統治体のリーダーや有識者との調整は、今までもこれからもしばらくは時間とのダンスを繰り返します。

国連はジェノサイト・難民・環境・医療問題などこのダンスの経験が豊富で次第に地球市民は遠ざかってしまいました。

新生共和国として米国の復権が宣言され、UCC商事法や海事法が廃棄され、コモンロー慣習法が採用されるというのは分断社会での対処に過ぎません。実際に日本の大学研究室や米国の大学研究室で相互に検討しながら数十年綿密に世界的・歴史的凡例体系を研究してきた成果は「答えがない」という結果になりました。

当然のことながら、低次な奴隷支配体制から人の崇高な尊厳への転換を諮ることは、過去は切り捨て新しいスタートをしなければ成り立たないほどの違いがあります。しかしこの「切り捨て」という選択は崇高な尊厳の領域にはあり得ず、むしろ神々の恩恵によるクォンタム・リープ(量子的飛躍)の覚醒によって、数千年あるいは数万年の転生で閉じ込められた囲いから一瞬にして脱出の灯を見出した直近の体験からして、この転換にクォンタム・リープを起こせるかどうかという人類の選択に全てがかかっています。

この短時間の飛躍を意図したプロジェクトがPPFであり、この地球のすべての性命を無限の可能性にシフトさせることを目的としています。PPFのクォンタム・リープ効果は実際とても小さい視点から始まり、大きいものまで広範囲に渡り、なおかつ新しい領域にまで及ぶものです。

つまり、現在待望されている新生共和国としての米国の復権は、支配から脱して改革の入口に立った一時的な政治的デモストレーションで、むしろ過去の精算の意味合いが強く、宣言が実行されたにしても国民や諸外国に混乱を引き起こし、市民生活には部分的な利点があるかも知れませんが、新しい統治に関する法や社会制度の根幹についてまだ「一貫性のある提案」がなされる段階に至りません。

これから日本の役割が重要になってきます。  ー続くー

【Personal Pension Fund(PPF)とは】

年金制度・厚生年金・社会保険・生活保護・ベーシック・インカムなど社会保障制度は、PPFを実現させるための段階的経験的コンテンツの役割を担っています。 そしてPPFは次のステージのプロジェクトを補完するための一時的なプロジェクトの役割をしますが、国際的な合意が得られれば、その瞬間からすべてが順調に流れることになります。大宇宙の摂理という一貫性がこの計画全体の本質であることが証明されます。

一方、市民として、世界共通の最優先の関心は、家族を養うための生計の問題です。この壁を超えるためにPPFの基本モデルを理解することと、そして人々の意識と反応に慎重に対処し、熟達者自身が大胆に創造的意識内軌道修正に挑戦することで、この生活プランをダウンロードできるようになります。

【PPFのモデルプラン】

1、10億円/一人の生涯生産能力

一人当たりの生涯生産能力を10億円と評価し誕生と同時に賦与します。

債権や保険や株そのほかの金融商品の基礎は、人を労働力として3000万円の価値と見て、生まれた瞬間に奴隷として売買し帳簿に載せ、売買代金3000万円を貸出し、返済がなされないという理由で人に担保設定をして債権を運用する仕組みが原点で原資を減らさない原則になっています。生命保険付き住宅ローンはこの奴隷制の考え方をのぞかせます。

2、無限の生産能力と無尽蔵の公益性

PPFは生涯を通じて一人の人がどれだけ社会に貢献できるかという評価を基準にします。この貢献の物差しは今までの労働力・生産力とは全く異なるもので、誰もが持っている天性を考慮すれば無限の生産能力をそなえていることになります。実際に一つの発見発明が無尽蔵の公益性をもたらす例はたくさんあります。これを金銭評価する基準はなく、相互扶助の奉仕活動のために基本的な生活基盤を維持・継続することがPPFの主目的です。従って無限の可能性と一時的な経済システムを活用し、その柔軟な知恵にさらにオマケがつくことによって、相互扶助のエネルギーが人々の生活に引き寄せられ「奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる」相互扶助社会の原動力となります。

3、自分で計画を立てる

3人家族の家庭の1ヶ月の収入が30万円とします。この30万円は3人分の生活費です。今の社会では税金・住居費・教育費・医療費・光熱費・食費…としてギリギリです。PPFは自分で決めた計画に添って必要なだけの金額が使えるPPFです。3人家族それぞれ別々に同じ条件です。

4、PPFは100年分

誕生と同時に、生活するために割り当てられる一生分(100年)のPPFの計画は、現在の生活状態からフレキシブルにスタートできます。100歳を超えた場合は新たな基金が用意されます。

例:日本人:Aさんのプラン:年齢18歳 高卒 女性 介護士 

月収18万円  年収250万円 

5、10億円のうち30%は個人の奉仕活動基金

PPF10億円のうち30%は奉仕活動基金で、18歳までの18年間相当分1億8000万円は奉仕活動基金に充当されます。残りの9億8200万円をどのように人生計画に配分するかAさんは検討を始めます。

6、PPFを管理するのは儒益者本人

収入を得ていた介護士の仕事を続けるか、方針を変えるか、また、計画を熟知することなど様々な面の検討をはじめます。そのため一定期間の様々な研修や専門家のコンサルを受けることができます。この期間仕事を休む場合は同額の収入が補償されます。一旦決めたら一生その計画でなければならないということはなく自由に変更できます。なぜなら資金を管理しているのはAさん自身だからです。

7、余裕のある計画

生涯計画は、宿命や運命にも左右されるので結婚・出産・など超越した領域の専門の占星術や易、あるいは透視などのアドバイスも得られます。そうした目安と十分な予備資金を確保し全ての面で余裕のある計画をたてました。はじめの5年間は月収30万円(就労収入は別)予備費 3000万円として、総額4800万円の計画となりました。

8、就労所得はそのまま収入に

介護士の仕事はもう少し経験が必要なので続けることにし、その収入はプラスになるので、月々合計48万円の収入で休暇を有意義に過ごす十分なゆとりができました。

9、十分な学習機会

残り9億3400万円を23才以降どのように計画するかは保留していますが、3億円の奉仕活動費の活用は、環境問題や医療・福祉の面で十分な学習が必要なので、休暇も含め忙しくなりそうです。

10、奉仕活動基金枠は個人裁量で10億円全額でも可能

70歳の場合、奉仕活動基金枠は3億円ですが、70歳までの7億円から奉仕活動基金枠3億円を引いた残り4億円は奉仕活動基金枠に追加することができます。自分の生活費として自由になる個人の儒益基金は残りの3億円になります。年金などの社会保障費の給付に影響はありません。お金の適切な使い方については十分なサポート体制が整っています。

11、豊かな世界観・宇宙観そして道徳を学ぶ

70歳で自己管理によるPPFの給付が始まったとき、まず何を考えるでしょうか。健康に関し医療に対する認識が大きく変わり、様々な分野で豊かな世界観・宇宙観を持てるように導かれて行きます。当たり前のように神や生死、家族や友人など道徳ついて大切に考えるようになります。素晴らしい体験学習がビジュアルに始まります。。

12、シンプルライフ

10億円は浪費しない限りは使い切れない金額です。自己管理するお金は公のもので個人の生活は全体が一つであるという認識が自然に芽生えてきます。さらに万物の再評価システムによっていかに不要な物が欲望を満たしていたかが分かり、有害なものを排除することによって生活がシンプルになり、無駄が省かれ経済規模は大幅に縮小します。PPFは生活のあらゆる分野を進化させ、経済を必要としない社会を創ります。

13、奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなるMutual Aid Credit

10億円の30%が奉仕活動基金で残り70%が個人のPPFで、使い方は自由です。これをNPOへの寄付や災害救済基金などにあてることも自由です。使用した金額に対して等価の倍以上のPointが見返りとして得られます。つまり奉仕活動は評議会で適切に評価の上Point還元され世界共通のMutual Aid Creditとして自由に利用できるようになります。そしてMutual Aid Pointはまた一定のOmake Pointサービスがあり、年間にして使用額の倍以上、数倍が手元に還元されます。 

14、趣味やゲーム感覚で

これによって人類の環境保全などの奉仕活動は飛躍的に成果があがります。特に奉仕活動にあまり縁のなかった人々にとって趣味やゲーム感覚で、また心の触れ合いの場としてゆとりの効果を生み出します。 

15、貨幣をカラー(光)Pointに転換

Mutual Aid Creditは、貨幣の分野にPointが次第に浸透して、一定のシェアーを占めることになると、貨幣をカラーPointによる双方向システムに転換し、物物交換の基礎意識を開発し普遍化すること、つまり、物品のコピー装置の導入を早めることができるようになります。

 


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