http://galacticchannelings.com/english/blossom14-11-14.html
ブロッサム: おはようございます!では、いきなり本題にいきます・・・先週のメッセージを受けて、読者の方からいくつか質問を頂きましたので、それを取り上げても良いですか?
光の銀河連合:私たちの出来る限り、喜んで皆さんに知識を提供させて頂きます。質問をどうぞ。
ブロッサム:一つ目の質問は、先週あなたは地球だけが地球外にも生命がある事を知らないと仰った件です。
以下にメールの内容を抜粋します・・・
例えば、私たちの住む星が一粒の砂で、私たちはこの砂粒の上に暮らす微生物だとします。例えば、この粒はあなたが大好きなサンシャインコーストの海岸にあります。しかし、私たちはこの海岸にある無数の砂粒上に住む他の微生物たちや彼らとの永遠なる繋がりに気付いていません。ましてや、オーストタリア内にある 全ての海岸にある他の砂の事も、更に言えば世界中の海岸にある砂についても全く知りません。全ての砂粒の中で、唯一私たちだけが”何も知らない”のです!そうだとしたら、この星に望みはあるのでしょうか?
ブロッサム:という訳で・・・私たちに望みはあるのですか? 私たちだけが、宇宙には他にも生命があると知らないというのもおかしな話ですね。
光 の銀河連合:まず、全員が知らないという訳ではないです。他にも生命があると知っている人は、あなたが思っている以上に増えていると思います。あなたのいる、この”時間枠”において・・・皆さんは私たちのような存在とのコミュニケーションを快く思わない存在たちに”騙されて”います。あなた方の政府は、地球外生命体が存在するという”証拠”を見つけるためにと言い、たくさんのお金をつぎ込んでいますがその裏では・・・面と向かってそういう存在たちに会っているのです・・・それも何度も何度も”地球以外の存在”と交渉を重ねた上で、彼らを尊重する事を拒否しました。
ブロッサム:なるほど、ではその部分にはまた後で触れます。他の星では、自分の星以外の存在とも直接の繋がりがあるという事ですか?そういう意味で、地球は“あなたたち”が到着するのを待っている唯一の星であると言ったのですか?
光 の銀河連合:他の星全部において、生命というものが他でも営まれている事は知られています。それは常識であり、共通した認識です。全ての星が他の存在の訪問を受け入れているわけではありませんが・・・存在自体を知っている事は疑いもない事実です。多くの星々は互いの共通した思いを”共有”し合います・・・”物質的”あるいは”テレパシー的”なコミュニケーションレベルで・・・”親しく交流”しています。そうでない星は、自分たちの内だけで交流し、 他とは関わらないという星もあります。
他にも政府に関連した質問があるようですが・・・これも併せてお答えできそうですね。
ブロッサム:何て便利なの!あなたは私の頭の中が読めるのね?そうなのです・・・もうひとつの質問は以下の通りです。
何故、政府やいわゆるエリートとかそういう人たちというのは”この流れを阻止”し ようとし、私たちが早く来て欲しいと待ち望んでいるイベントなどの運命を牛耳っているのでしょうか?結局、彼らは全体の1%以下の人数しかいないのに公然的にも、私たちの無意識下においても、私たちの自由意志に自由に介入する事ができるようです。とはいえ、あの少人数に反対されても私たちの期待するイベン トにさほど影響はないはずですよね?
光の銀河連合:地球以外の他の星では・・・地球にあるような秘密主義はありません。全ての星が”愛と奉仕に溢れている”とは言いません、中には他とは関わり合いを持たず自分たちだけでやっていくと選択している星もあります。前にもお話ししましたが、生命の形というのは無数にあり、それぞれの人生シナリオも無限にあります。それは永遠に止まる事がありません・・・そしてここで私たちが言いたいのは・・・それが”創造”であるという事です。
分かりますか、ブロッサム・・・敬意を込めて言わせて頂きます。全ての人々が私たちの存在を知り、それが証明され得るような事実が”あなたの星の中に”前からあった事を・・・全く知らない人がまだたくさんいます。しかし、その秘密に関わってきた人々・・・これは政府の事ではありません・・・彼らが”地球外の 生命”と”共有”している情報を公開するような事があれば・・・彼らの生命は脅かされます。
みなさんもご存知かと思いますが、いわゆる”エリート”の人たちというのは・・・地球外の生命と直接コミュニケーションしていますが・・・それを一般知識として公開する事を拒んでいます。彼らは、表向きには事実を公開すれば地球が混乱するからと言っています。もちろん、これは本当の理由ではありません・・・何故なら”彼ら”は分かっているからです・・・もし”地球外の生命”が地球で受け入れられてしまったら、”彼ら”の支配/権力は終わるからです。
ブロッサム:では、質問にあったように・・・何故、私たちはそれに振り回されなければならないのですか?何故、私たちを支配するその”少人数”の人たちにはそれが許されているのですか? 私たちの多くは何が起きているかに気が付いています・・・それでいて、それに対して無力に感じています。何故”彼ら”の非道は続けられ、地球は破壊され、ダメにされているのが許されるのですか?もしこれが続くようであれば、すぐにでも”何か”が介入しない と・・・正直、私たちは終わりですよ! もちろん、あなたたちには予想がつきますよね?もし地球の人たちが事実を知って・・・外からの助けによって、”支配 者”たちが権力の椅子から引き摺り下ろされる事があれば、皆大喜びすると思いますよ。何故、今の状態に収拾を付ける為に何の助けもなされていないのかが理解できません。
光の銀河連合:これもまた、とても複雑な事なのです。あなた方の”支配者”は私たちを完全に拒否しています。これは単純にそうであって、そのポリシーを守るためであれば彼らは何でもします。
地球を全滅させる事も厭わないという事です。
ブロッサム:それは、あなた方が2008年10月14日にイベントを行おうとした時に、実行されかけたという事ですか?
光の銀河連合:彼らはそうする準備が出来ていました。もし、イベントが起きていたら彼らは全てを失っていたでしょうから、もはや彼らには失うものがなかったのです。
ブ ロッサム:でも、前にも言いましたが、あなた方・・・叡智の塊のような、あなた方であれば・・・それを回避するような、何かしらの方策はなかったのですか?彼らとしては、あなた方が現れたら”すぐさま地球を破壊する”や”あなたを悪者扱いして、地球の人々を怖がらせる”などの”プラン”がきっとあったはずです。あなた方だって、何かあったでしょうに?そこまで、”あなたの介入を阻む”何かがあるのですか?
光 の銀河連合:それは、必要に応じてという事になります。今のように、地球がスランプに落ちてしまった場合によって。そうです、私たちはあなたブロッサムの思考を読んでいます。しかし、私たちは言いましたよね、コインの裏側としての地球が・・・どれだけ光り輝く、明るい場所になりつつあるかを。
ブロッサム:ではそちらの評議会では、地球で暴挙をふるい、人口のほとんどを削減しようとしている人たちの事をどのように捉えているのですか?こっちの下界に、ちょいとばかりお茶をしに顔を出して、この混乱を収拾しようという気は無いのでしょうか?
光の銀河連合:ブロッサム、是非教えてください・・・あなたのハートの中では、このように私たちの提供している情報が・・・私どもの評議会でもちゃんと共有され、話し合われている真実の内容であるとお考えですか?どうですか?
ブロッサム:ゴックン!いや、もちろん真実であると思いたいです・・・そうでなければ、あなたとこのように話す意味がないではないですか、あなたの言う事が真実であると信じない限り。でも時々もどかしく思う事もあります・・・私の立場上・・・全部が事実であるとするなら・・・正直、凄く光栄です・・・しかし同時に私はただブロッサム・グッドチャイルドという人・・・他の人たちと全く同じで、ただ地球でなんとかできる限りの事をしながら人生を旅している一人の人です。という訳で、あなたの質問に対しての答えは・・・あなたの事を信じるか信じないかは、正直分かりません!
光の銀河連合:では、私たちからはこのように言わせて頂きます。あなたはご自分の立場をひどく過小評価されています。私たちから、あなたにお伝えしなければなりません・・・この事をもう少しちゃんと考えてください。もし、あなたが私たちの言っている事が”本当かどうか分からない”のだとしたら、このやりとりを続ける主旨が揺らぎます。
ブ ロッサム:それは何と・・・私はじっくり自分を見つめ直したいと思います!しかし、私も分かっているのですよ、あなた方が”愛”をもってやって来ている事、あなたの言っている事が正しい事。ただ、受け入れるのが難しいのです・・・ただの人である私がこのような立場?責任?(どう言えばいいか分かりませんが)を任されている事が。
というか、本当に高等評議会で・・・「では次の議題に移ります・・・ブロッサム・グッドチャイルドが”ビッグイベント”を要求している件について、今すぐやれと言っているようですが・・・」とか話し合われている訳ですか??
光の銀河連合:ブロッサム・・・これはしっかりお伝えしたいのですが、”そうである”と前も言いましたよね。そういう事でなければこのやり取りの意味が無いでしょう?
ブロッサム:まあ、私にとってこれはお気軽な”ひやかし”のようなものです。私はそうやって、あなたとやり取りしてきました。もし・・・もしもですが、拉致でもされてあなた方と直接顔をつき合わせて、繰り返し話し合った上で、確定的な結論を出せたとしたら、また真剣味は違ってきますけど!!!
光の銀河連合:今と何が違うのですか? まさに今、そうしているではないですか・・・肉体の状態ではないだけで。
ブロッサム:そこですよ! 私にとって”顔をつき合わせる”事が全て!いつでも光線で吸い上げてもらっても構いません!
光の銀河連合:では、再びお尋ねします・・・私たちが話し合った事を、私たちがちゃんと評議会にあげて、そこで協議されていると信じますか?
ブロッサム:あなた方の思いが伝わってきて・・・私の考えも揺らいできました。あなた方の真摯な姿勢がその重要性を感じさせます。あれ・・・何だか涙が出てきました、突然泣けてきました・・・号泣です・・・何かの目覚めのような・・・”夜明け”のような。何かが弾けました、恐らくこれは今までずっと熟成されてきた事ですよね? 私が「何でこのような事をやっているのか、これは真実なのか、これで何かが変わるのか、人々を混乱させているだけではないか」・・・などと自分に問いかけたからですよね。あなた方とのおしゃべりは大好きです・・・でも、このおしゃべりのパターンがよくわかりません、時々話して、後は何もない。私にとってあなたとの会話はごく自然で、簡単な事です・・・その分、当たり前の事のように思っていたのかもしれません。もうちょっと真面目に考えなければなりませんね・・・だって・・・何だかわからないけど、そうだから!!あなたはどう思いますか?
光の銀河連合:あなたを泣かせるつもりではありませんでした。しかし、私たちとの会話をあなたにもっと真剣に、より”実用的”に捉えて欲しいと深く望んでいます。
ブロッサム:実用的?
光の銀河連合:というのも・・・あなたにはご自分の立場をちゃんと”理解”して頂く必要があります・・・魂の合意を思い出すという意味合いで。そして、あなたの人間っぽい部分に「自分が何者であるか」という”疑い”を手放させる事。
ブロッサム:多分そこが問題なのですよ・・・”何で私なの?”と殉教者的に嘆くつもりはありませんが、それにしても責任大き過ぎませんか・・・所で、何で私なのですか? 私はごく”普通”のただの人なのに。
光の銀河連合:釘が頭に刺さったというだけです。
ブロッサム:普通の人なんて無数にいるのに、何故私なのかな。
光の銀河連合:今回はその無数の人たちが名乗り出てきて・・・その中でもあなたが適任だったという事です。
ブロッサム:何だか今回は本当に目が覚めたというか/ハートが開きました。今までと何も変わらないし、これからもこの会話を続けるつもりですが・・・実は多くが変わったとも感じています。私のハートの中で起きた変化/移行を感じます。
光の銀河連合:それは私たちがこれからも共に進むためには・・・必要なシフトでした。
ブロッサム:では、お茶会の準備にやかんを火にかけて、ビスケットでも買いに行きますか?
光の銀河連合:ご自分のポジションを受け入れてくださり、感謝します。あなたは地球に来る前から知っていました・・・この航海が平坦なものでは無い事を。
ブロッサム:今まさに、それを実感していますよ!あなたにも、ありがとうございます。何だか思いもよらない事を言われて、私もちゃんと考えなければと思いました。しかし、正直言って・・・あなたが忍耐強くいて下さった事には助かりました。そうでなければ続けてこれなかったし、これからも続ける気にもなれました。
光の銀河連合:皆さんお一人お一人に私たちの愛を送ります・・・ご自分のハートに抱かれた、地球での役目を果たせる事を信じて下さい。
ブロッサム:愛と感謝を送ります。もう時間ですね・・・11時11分です。最高です!!(また次回も様々な質問を続けさせてもらいますね)
今回のチャネリングは、多少個人的なものも含まれていますが、これもシェアさせて頂きたいと考えました。何故なら、私と連合との関係性を皆様にも知って頂く事が重要であると考えたからです。ではありがとうござ
(翻訳:JUN)